レヱゾン」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

レヱゾン

ドレミ團ドレミ團マコトKEN現実に潰されてしまう前に映る世界で 時はほらもう一度スタッカート 刻まれた  ひらひらと近づいて罠に嵌るその瞬間に 時として猛毒は甘い蜜に変わるから  捕らえられては抜け出せない歪んでゆく理性が 触れられなくて目を閉じれば少しずつ崩れていく  翅はここにあるのにどうしてなのよアタシ 真っすぐには飛べないの苦しい…。 逃れる事のできぬ運命と分かってても それでもいいあなたが居るのなら  捕らえられては抜け出せない歪んでゆく理性が 触れられなくて目を閉じれば少しずつ崩れていく  想い出しては乱れる程儚く散る花弁 許されなくて戻れなくて 狂わせたいの全て  翅はここにあるのにどうしてなのよアタシ 真っすぐには飛べないの苦しい…。 逃れる事のできぬ運命と分かってても それでもいいあなたが居るのなら  翅はここにあるのにどうしてなのよアタシ 真っすぐには飛べないの苦しい…。 明日は来ないそう思うと楽になれる少しは 彷徨いの果てこのまま眠りましょう
ロシアンブルーシンデレラドレミ團ドレミ團マコト僕達は気づかないうちに傷を舐め合ってばかり 過去を失うことさえ出来ず 結局はもう全てを諦める  やがて時はやってくるからとそっと伸ばした指先 ドレスの隙間覗けばそこは 置き去りにされた空白  不完全な痛みは深く 何かを何処かに置いてきたようだ なぁ、一体どうなっちまうんだろう?  月夜に響く歌声は多分傾いた理想ばかり ココロウラハラ その目に見えるモノだけを 信じるのかい?それでいいならここまでさ これで終わりにしようか  翠玉のその瞳は深く 確かめたいのはそんな事じゃなく 滾る身体が覚えていた  月夜に響く歌声は多分傾いた理想ばかり ココロウラハラ その目に見えるモノだけを 信じるのかい?それでいいならここまでさ これで終わりにしようか  哀しみ残る爪痕はまるで満たされなかったようで アンバランスな 光と影が交差した 午前零時 夢現 醒めて Cinderella それが罪というならば…
Paraphrenia(Album ver.)ドレミ團ドレミ團マコトKEN眩しいだけの太陽はやがて輝きを失い 翳りだしたコバルトの空の狭さにふと気づく  もうどれだけさ迷ったとしてもそこに答えは無い 只、曖昧で凡庸な日々に麻痺し始めていた  脆弱さ故、疑念→不安→妄想 繰り返す 副作用まであともう少し?泪が溢れた  形さえ知らない過去の深い傷に襲われて 消えたい 嗚呼 今、パラフレニー壊して  誰もがみんな 死んだような目 僕と同じだ 何かに縋ることすら出来なかったんだ あのトキ  形さえ知らない過去の深い傷に襲われて 消えたい 嗚呼 今、パラフレニー壊して  狂いだしたココロの歯車 軋む音に誘われて 消えたい ねえ 今、メランコリー壊して  この瞬間を切り取って僕は灰になり空へと 優しい雨 包まれたなら さようなら  眠りの中 無音の快楽と 沈んでゆく 途切れ途切れの夢
悲しみ哀ろにいドレミ團ドレミ團マコト見えない糸にひかれあったふたり 結び目は簡単に解けそうで  傷つけ合う事で確かめあった 皮肉ね「愛」と呼ぶには早すぎて  ひとつひとつ記憶を消してく事ができたらいいと あなたとならいっそこの場でいつでも死ぬ覚悟はあるから  いつか幸せと呼べるなら今はそれでもいいの 信じてもいいですか?もう一度だけ ごめんね 気づいてた もう終わる事 痛い程 感じているの  都会の街の明かりはとても綺麗で吸い込まれた―――。  ひとつひとつ想いを重ねて生きていければいいと あなたのことだけはこのまま胸にしまっておきたいの  いつか幸せと呼べるなら今はそれでもいいの 信じてもいいですか?もう一度だけ ごめんね夢見てた もう辛いだけ 永遠に忘れたいのに  都会の街の明かりはとても綺麗で吸い込まれた―――。  都会の街の夜明けはそっとアタシを包み込んだ―――。
1mgドレミ團ドレミ團マコト零華渦巻の奥 蟲が笑う 平衡感覚は崩壊される どっちが上?どちらが下だ? このまま堕ちてしまいそう 無理だ! 耳鳴りに支配されたなら 破滅へのカウントダウン 54321 ゼロで lymph の液が溢れ出す イタイイタイイタイ…… high… 廃…灰  あー吸い込まれる 浮遊する クラクラ 末梢的重度のメマイ 繰り返される 耐えられない フラフラ 噛み砕いて唾液で飲み込む
存在 故、トゥモロードレミ團ドレミ團マコトユウ繰り返される争いと覚めない夢のプロヴィデンス 永遠など無い どこから来たのかどこへ向かうの?  見えない消えない何時からか 存在、苦しみ操られて この世界に取り残されていた絶望はまだ続いてるから  何もかもが沈む 真実を 僕は飲み込んでしまった 理想を描いて 濁っていく青 混ざり合い歪むトゥモロー  虚飾で彩る 祈りは届かなかった サイエンスフィクション 心を映して 儚くも散ってゆく そんな時代さ  見えない消えない何時からか 存在、苦しみ操られて 全てはここから 繋ぎ止めても 君の欠片はそこにはなくて  何もかもを奪い 真実が 判らなくなってしまった 理想を壊した 濁っていく青 混ざり合い歪むトゥモロー  鮮やかなイメージと刻み続ける鼓動 痛みさえ追い越せず 振り返ればマボロシ  何もかもが沈む 真実を 僕は飲み込んでしまった 理想を描いて 濁っていく青 混ざり合い歪むトゥモロー 何もかもを奪い 真実が 判らなくなってしまった 理想を壊した 濁っていく青 混ざり合い歪むトゥモロー
ド・ヲ・ルドレミ團ドレミ團マコトKEN何かを信じることいままで一度も無い僕はヒトリです。 それがいい それでいい 全てが面倒だと トビラを閉ざしてまた僕はヒトリです。 それがいい それでいい  でもね他とは何かが違う キミは特別な気がしていた  一番苦手なもの 他でもないそれはね人間ってやつさ くだらない きりがない 僕に足りないもの 協調性と自尊心 興味がないんだ くだらない きりがない  だから僕にはお似合いなんだ キミは嘘つかない裏切らない 此処では時間も止まってた  冷たい目で見つめて僕だけを 感情無いぬくもりを感じさせて 抱きしめる程虚しいけれど 等身大 欲求満たされていた 偏愛嗜好 バイバイ  いつでも僕を慰めてくれる キミは特別な気がしていた だから僕にはお似合いなんだ キミは傷つかない笑わない 心はからっぽ 愛してた  冷たい目で見つめて僕だけを 感情無いぬくもりを感じさせて 抱きしめる程虚しいけれど 等身大 欲求満たされていた  透き通る柔らかなその肌 翻弄して二度とは離れられない いつか君が 心を持つのなら ほんとの愛の意味が分かるだろうか? 偏愛嗜好 バイバイ  恋愛試行 バイバイ
壊想サアカスドレミ團ドレミ團マコトKEN街のはずれに在る古い小屋 今宵は無数の星が流れて 色とりどりの幟が並び ぼくを夢の国へ誘う  ようこそ此処はねカアニバル ちいさな道化師が戯けてるけど ずっと消えない涙の跡が まるですべてを物語る  少年は囁くよ トラムポルカのリズムに乗せて 此処には此処にはもう何も無いから  レム睡眠―――。 天幕から漏れる月の光が届くまで ショウは続く 夢の中でも 笑っているから  寄ってらっしゃい見てらっしゃい やってきました我がサアカス団 遥か異国の猛獣使いに 片足少女の綱渡り 盲目男のブランコも 一瞬たりとも目が離せません 年の頃なら十二、三 実現不可能、摩訶不思議 道化師の奇術をご覧あれ さあ、紳士淑女に少年少女 お代は頂戴致しません 代わりと云ってはなんですが あなたのこゝろを頂きます…。  道化師は立ち尽くす ぐるぐる廻るその眼球は 現実逃避の夢を見ていたんだ  レム睡眠―――。 天幕から漏れる月の光が届くまで ショウは続く 夢の中でも 笑っているから  拍手の中彼は想ふ いつかのノスタルジアへと 涙枯れて 夢が覚めても 踊っているから  らららららら…
喪失と慟哭のストレインドレミ團ドレミ團マコトKEN息を止めて さあ目を閉じれば苦しくなってくるだろう 傷をつけた 流れ落ちる血はほら赤いだろう  意味を求め続けてもがいて何かを手に入れたのか? こたえは何処?僅かなぬくもり信じればいい  孤独を背負って自分を殺して あの日の君の笑顔がずっと離れない  僕らは「今」わすれて生きる事に疲れても 確かにその両手が覚えているから  闇の中で手探り探して見つけた小さな冀望 輝くかな?曇ったこの空見上ればいい  苦しみ抱えて自分を失い いつかはその翼でも飛べるはずだった  僕らは「今」わすれて生きる事に疲れても 確かにその両手が覚えているから 僕らは「夢」なくして進む道に迷っても 確かな理由がそこに必ずあるから  幾つもの裏切りに涙を流しても そこに在るものは変わらなくて 少しずつ終わりに向かって…  僕らは「今」わすれて生きる事に疲れても 確かにその両手が覚えているから 僕らは「夢」なくして進む道に迷っても 確かな理由がそこに必ずあるから  この声、聴こえますか? この夢、叶いますか? この愛、届きますか?  あなたに 届きますか?

デートル

ナミダ雲('10 New Ver.)ドレミ團ドレミ團マコトKEN突然すぎる言葉にうつむいたままの君 ずっとここにいるもんなんだと思っていたよね  面映い 今となってはそういうもので 元気でと 笑顔無理に作ってみた  春の色 穏やかに ふわふわ舞い踊る つぼみのまま記憶は思い出と変わる  心の距離は変わらないよと強がってみた ついてこいよなんてこといえるはずもなかったし  愛してる だけど夢は夢のままで なによりも大切なものだったんだ  春の色 穏やかに ふわふわ舞い踊る つぼみのまま記憶は思い出と変わる 窓の外 風まかせ ひらひら舞い落ちて 何時か交わるのかな それぞれの道は  離れれば離れるほど苦しくなる あれからね 何度春が過ぎただろう 分かってる 忘れ物していることを いつの日か きっと迎えに行きますと  春の色 穏やかに ふわふわ舞い踊る つぼみのまま記憶は思い出と変わる 窓の外 風まかせ ひらひら舞い落ちて 何時か交わるのかな それぞれの道は 見上げれば 涙雲 キラキラ舞い上がれ 青く澄んだ あの空 向こうまでゆこう
青春ロールオーバー('10 New ver.)ドレミ團ドレミ團マコトKEN気づかぬ嘘 口笛吹く あの夏の日の夢の跡 人混み分けて見上げれば夜空に浮かぶ花模様  あれからどうしているの?気紛れなキミのことだ 口には出せないけれど きっとまだひとりだといいなぁ  キミのこと想って嗚呼眠れない日々です あの日に帰りたい出来ることならば  夜明けの空 うつむく君 沈黙のあとつぶやいた 離れ離れ 醒めない夢 祭りのあとの静けさよ  あれからどうしているの? 戻れないとわかってる 伝えなきゃいけないこと まだまだたくさんあったのに  キミのこと想って嗚呼眠れない日々です 全ては忘れえぬ懐かしき想い出 さらば愛しい日々よララ満たされない心 あのときの笑顔が焼きついています  近くて遠い互いの気持ちがひとつになる 遠回りしてもいいいさ 想いを伝えたい 追いかけて追いかけても逃げていく雲のように 届かないこの気持ちはゆらゆら恋心 変わっていく  キミのこと想って嗚呼眠れない日々です 全ては鮮やかな懐かしき面影 さらば愛しい日々よララ満たされない心 あのときの瞳が眩しすぎたから さらば青き春よララいつかまた会おう 過去はキレイに見える そんなものだから きっとそうだよね そんなものだから  迷いや苦しみそれもまた青春―――。
スロウモーション('10 New ver.)ドレミ團ドレミ團マコトKEN真昼の衝動的スピード 虚構の矛盾に酔いしれる 果てしなく続いていく愛憎ソープオペラ 苦しくて甘いそのくちづけと既に崩壊寸前の理性 狂わせて愛されたい 永遠に踊るわ ダンス  また夜が来て繰り返される嘘 今はもう 今更ね 叶わないのなら  シャ・ララ深く求めて 欲望仕掛けの存在をひとつひとつ確かめるように 抱いてカタルシス  また夜が明け染まってく現実に それだけがすべてじゃないくらいわかってる  シャ・ララ深く求めて 望むのならばそれでいい 途切れ途切れ囁く声に苦しめられたの シャ・ララ触れてやさしく これが最後の夜だから 戻れないから忘れられないから 抱いてカタルシス  希望を重ねて 希望に怯えて どこまでも堕ちてくの
戀想遊戯('10 New ver.)ドレミ團ドレミ團マコトKENいつだったかしら あなたはこう言いました 「所詮、この恋はゲームなんです」 と あれから二人はちょっとした「差」とか くだらないことを意識しはじめた ほんとはね何となく解っていたけど ほんの僅かなぬくもりだけを信じて 戸惑いと拒絶を繰り返していけば 幸せな日々は通り過ぎていった あの時あなたのわざとらしい笑顔を 繋ぎ止めてれば良かったのかな? 気がつけばあなた隣にいなかった ほんの僅かなぬくもりだけを残して こんなに早く終わりが来るとして あなたを憎む訳じゃないけど この涙をリセットできるのなら お願い あの夜をかえして と きっとこんなはずじゃないと思ってた 降り注ぐ涙雨心を濡らす きっとでもね あたし負けた気がしない ゲームはまだ続くの…もう戻らない 雨はいつしか想い出さえ流し まるで昼の通俗劇(メロドラマ)の様 胸に残る傷痕が痛かった どうして? もう忘れたはずなのに… 新しい日は想い出だけ残し 恋は何時かの夢へと還る 別れだけが私にとって全てじゃないと 春の香りがそう教えてくれました 涙が止まらなくて…
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