| ダークマター空中ループ | 空中ループ | 松井省悟・松田秀人 | 松井省悟 | 空中ループ | ダークマター どこからやってきたの？ 朝の祈り 路地裏の宇宙？ まっさかさま 言葉を失くした後 まっくら闇に目を閉じる 食べたい 触れたい 有機体 変えたい 燃えたい 心技体 知りたい 解きたい 正体 あいまい ダークマター 食べたい 触れたい 有機体 変えたい 燃えたい 心技体 知りたい 解きたい 境界 あいまい ダークマター 染めたい 伸びたい 菌糸体 飛びたい 超えたい 分離帯 知りたい 解きたい 痕跡 幽玄 ニュートラリーノ ダークマター どこからやってきたの？ 午後の光 軒下の宇宙？ まっさかさま 言葉を忘れた後 まっくら闇と手をつなぐ どこまでも 彼方から流れた 時を止めて 行き交う人の想い 闇の中 つかむ不確かなブルー あなたへきっと続いてる ダークマター どこからやってきたの？ 夜の終わり 窓越しの宇宙！ まっさかさま 言葉が途絶えた後 まっくら闇で手を放す 食べたい 触れたい 有機体 変えたい 燃えたい 心技体 知りたい 解きたい 境界 あいまい ダークマター 染めたい 伸びたい 菌糸体 飛びたい 超えたい 分離帯 知りたい 解きたい 正体 あいまい ダークマター |
| 梢空中ループ | 空中ループ | 松井省悟 | 松井省悟 | 空中ループ | 泣かないように 消さないように 云わないようにっておもった 風のように 鳥のように どこにだって 飛び立てない 触れたい夜 儚い呼吸 冷たい頬に光った 星のように 月のように いつまでも輝けないから 月曜日に夢をみた 八十歳になる夢 時間は限りあると 思い知った 溶け出す冬 舞い散る春 過ぎてく夏 色めいた秋 巡りゆく いついつまでも いなくなってしまった後でも 偶然開いた 眠っていた本に あなたの走り書き 泣かないように 消さないように 云わないようにっておもった 風のように 鳥のように どこにだって 飛び立てない 触れたい夜 儚い呼吸 冷たい頬に光った 星のように 月のように いつまでも輝けないから |
| Coelacanth空中ループ | 空中ループ | 森勇太 | 和田直樹・松井省悟 | 空中ループ | 揺れてる瞳にある 海の底で 息をすることさえ 忘れて 重なりあう僕等は がらんどうの中 鼓動を確かめあう 永久に 風の音が聞こえるように 君の声が聞こえるように 強くあれますように こんな無力な僕等でも 光が降りてきますように 再び巡り逢えるように 全ての音は遠のき 生暖かく 体をつたう黒い雨 さよなら 僕の影を映した 君の声と 砂に描いた夢の跡 やまない雨がさらってゆく 風の音が聞こえるように 君の声が聞こえるように 強くあれますように こんな無力な僕等でも 光が降りてきますように 再び巡り逢えるように 全ての音は遠のき 生暖かく 体をつたう黒い雨 さよなら 僕等の時間をとめたね 僕の声と 明日に繋ぐ祈りさえも やまない雨がさらってゆく |
| TODAY空中ループ | 空中ループ | 松井省悟 | 松井省悟 | 空中ループ | 今まで 歩いてきた 景色 巻き戻し 失くした夢があるなら わたしがあげるよ まっさらなふたりの窓 開けたら舞い込んだ 微笑みのような光が 暮らしを満たしてく きみがくれるやさしさ わたしもまたやさしくなる 輝き出した季節は巡り 咲いて 朽ちては 実を着ける 月が満ち欠けるように このよろこび このさみしさ あと何度 交わしあえるだろう 二度とない今日を重ねて 明日が見えないなんて 言わないで思い出して たくさんの祝福のなか 生まれてきたこと 夜の街灯が滲んで 道に迷うときも となりにいてくれたから ここまで辿り着けた きみがくれる思い出 わたしはまた強くなれる うまく笑えない 雨降りの日は 同じ傘の下で歩こう 月が満ち欠けるように このよろこび このさみしさ あと何度 交わしあえるだろう 二度とない今日を重ねて きみがくれる やさしさ わたしもまたやさしくなる 輝き出した季節は巡り 咲いて 朽ちては 実を着ける 月が満ち欠けるように このよろこび このさみしさ あと何度 交わしあえるだろう 二度とない今日を重ねて 二度とない今日を重ねて |
| MY DARKSIDE MOON空中ループ | 空中ループ | 松井省悟 | 松井省悟 | 空中ループ | 愛のことば 聞きたくて ひとりのふりして 知りたくて 孤独で澱んだ 時の川深く 沈んでる 秘密みたくて 君がよく聴いてた 歌の意味 今なら少しわかるかも 夜の銀色を巡る 未来 過去 やさしさが 遅れて響く 時の淵で 君の声が聞きたくて 目を閉じて 月の裏側までいこう 永遠の愛の端で 君が眠るときは そばにいるから 時の淵で 君の声が聞きたくて 目を閉じて 月の裏側までいこう 夜の淵で 君を今も待っている 目を閉じて I'm just feeling love. |
| 今すぐここに空中ループ | 空中ループ | 松井省悟 | 松井省悟 | 空中ループ | 黄昏れる空に 海鳥が弧を描く 褪せたバスに揺られ 窓越しに眺めてる 出てこない言葉と 眠気に落ちてゆくとき 微かな意識は 君の声を求める ひびく ひびく 声はやがて 君の幻になる 今すぐここに おいでよそばに 強く抱き寄せ 突き上げる衝動 君の雨に濡れながら行けば ぼくらひとつになりたい刹那さよ 君の雨に濡れながら行けば ぼくらひとつになれない刹那さよ |
| A SAILOR空中ループ | 空中ループ | Daniel Handelman・Shogo Matsui | Shogo Matsui | | When you take it again It's flying in the sky How far is it from here to there？ Nobody knows forever Wandering, have to eat my mind Stop the time, near the edge of the skyline I am a sailor in your moat If you show me show me the way make me break down I am a sailor in your moat If you show me show me the way make me break down too Never seen blue, never been true Should I go easy whenever I like？ I'm not sure where, I'm not sure where Never seen blue, never been true Should I go easy whenever I like？ I'm not sure where, I'm not sure why Won't you tell me？ Wandering, have to eat my mind Stop the time, near the edge of the skyline I am a sailor in your moat If you show me show me the way make me break down I am a sailor in your moat If you show me show me the way make me break down too I am a sailor in your moat |
| BIRTHDAY (Album mix)空中ループ | 空中ループ | 松井省悟 | 松井省悟 | | はじめて出会った日を覚えてますか 冷たい雨が降って 風の強い日 「誰も教えてくれない」あなたの描く光 そのままずっと夜が明けても そこにいたかった ひとりぼっちの季節が 音もたてずに 色づき出した あなたの海深くに 潜っていたい サカナになって さみしくなるのは ひとりぼっちではないからで うれしくなるのは あなたと分かち合いたいから ふたりだけの季節が 小さく芽吹き 花を咲かすよ 来年も再来年も これからずっとそばにいるよ 「おやすみ」 「おはよう」 重ね描くぼくらの光 「ごめんね」 「ありがとう」 あなたと分かち合うよろこび |
| 風のファンファーレ (Album mix)空中ループ | 空中ループ | 松井省悟・松田秀人 | 松井省悟 | | 心はいつも空とともにある 花は咲き 聞こえてくるファンファーレ 誰も知らなくて 僕にだけあるもの 君が見つけてくれた 懐かしい風が吹く 翻って 約束の丘で 待ち合わせよう 君の合図で飛ばした 羽ばたけずっと真っ白なグライダー 風の合間に舞い降りた 花吹雪の向こうへ 雲の影を追い掛けて つぎはぎだった日々を思った 風のままに駆け抜けて 次の空を見に行こう 世界が壊れるくらい 打ち鳴らせ 祝祭のストーリー 君の合図で飛ばした 羽ばたけずっと真っ白なグライダー 風の合間に舞い降りた 花吹雪の向こうへ 雲の影を追い掛けて 未来へきっと繋ぐよグライダー 風のままに駆け抜けて 次の空を見に行こう |
| いつかどこかにたどりつく空中ループ | 空中ループ | 松井省悟 | 松井省悟 | 空中ループ | いつも閉ざしていた 傷つかないように いつも誰にだって 嫌われないように 私の好きな言葉 誰にもいえなかった 私の選ぶ色は 誰かの決めた色 だけど探している 本当の願い 声 与えられた問いと答えの海を かきわけて あなたの尊さは 誰かのものじゃなくて あなたの望む未来は その胸の中にある ひとはいくつになっても また 何度でもはじめられる きっと どんなに間違って 失っても いつかどこかにたどりつけるから |
