藍坊主「Luno」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ボトルシップ藍坊主藍坊主藤森真一藤森真一マストを支えるロープ 引っ掻くのは つまり 幸運招く おまじないなんだ 心配いらない tonight 風は良好 トネリコの樹でできた キールと幌 船首像はマーメイド 帆(セイル)にセイHello Rubbing the Rope  ケルティックなバイオリン 1000ダースのサーク・カティ ドルフィン踊れエンドルフィンにのっかって そうダンスダンス 君は妖精 パーティーへ 行くように 旅立った 僕は歌う 声の限り さぁハレルヤ  空を 抜けて 君へ 届け 空を 抜けて 君へ 届け  君が設計図をひいたこの舟は 世界一美しい曲線を描いている 君が設計図をひいたこの舟は 世界一美しい曲線を描いている そうだ 僕は君のイメージに乗って旅をしてるんだ そうだ 僕は君のイメージに乗って旅をしてるんだ そうだ 僕は君のイメージに乗って揺られて 僕のイメージの中を旅してるんだ  旅の目的は 旅の目的は 空の上にいった君に 「ここにいるよ」と伝える事だ  空を 抜けて 君へ 届け 空を 抜けて 君へ 届け 誰かの創造の中でしか人は生きていけないから 君の創造の中で生きていたい 誰かの創造の中でしか人は生きていけないから 君の創造の中で生きていたい
うさぎとかめ藍坊主藍坊主藤森真一藤森真一感情と言葉は会えないんだ 感情はいつでも動いてるから ものすごい速さで動いてるから 言葉は追いつけない 追いつけない ああ  感情と言葉のスピードの差は うさぎとかめくらい違ってるから 歳を重ねただけ離れてしまう 歳を重ねただけ苦しくなる  出会った大切な人に 出会った時の喜びを 伝えるために そばにいるんだよ 言葉の到着を待ってる「愛してる」に代わる言葉を 僕らはそんな生き物なんです ああ  生まれて1年は持ってなかった 僕らは言葉を持ってなかった どんでん返しが万が一でも 起こる事がないようハンデをつけた  感情を言葉が抜かしたならば 感情を言葉が支配したなら 口先ばかりの大人になって 見せかけばかりの愛を語るでしょう  出会った大切な人が 突然目の前から消えて 納得できるかい「運命」という字で 笑い合った生活を「思い出」に変えるほど 僕らはそんな化け物じゃないよ ああ  どうか 感情よ 言葉に合わせ どうか スピードを緩めないでよ どうか 居眠りをしないでおくれ このまま全力で 走っておくれ
ステラー藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太ゴロゴロと今日も吸った 隕石のような悪意 胃の中でこすれるころ 丸い記憶に変わって 明日の僕を作る 作られてゆく心 8日前の自分は もう他人のよう  茎を伸ばす 植物たちの春 ひんやりと そこにある確かさ それを感じる僕はどこで僕を 見てるんだろう? この世の果てからさ  広がれ 光れ 光れ あの星から 僕はステラー あの空が 遠く 遠く 彼方から 僕はステラー  オカルティックな事に 僕は生きてしまってる 産まれて愛に触れて 君と出会えてしまった 空でも地下でもなく 植物がゆれる場所で 自分よりも他人じゃないあなたと   僕が僕を忘れてしまっても あなたを通して思い出す ここは地球 今日も空は青い 笑えるぜ 眩暈がしそうだよ  広がれ 光れ 光れ あの星から 僕はステラー あの空が 遠く 遠く 彼方から 僕を呼ぶよ 僕は 僕は ステラー
メッセンジャーの棲むところ藍坊主藍坊主藤森真一藤森真一僕の住む世界は 君の頭の中だ 地球の十億分の一の球体だ 僕の仕事は一つ その名前はメッセンジャー 君が君であるために 君の物語を紡ぐ仕事だ  君の細胞達と 設計図をカプセルで 月に飛ばしたら転送装置になるだろう。 君と瓜二つの うさぎと遊ぶ君は 誰なんだろう 誰なんだろう  『たった一人の愛する人』『二度とないこの一瞬』が 倍になって歪んで 君が君を殺すような世界にならないよう 僕がそばにいるよ  半年前の君と 今現在の君が 99%違う物質でも 初めて立った日のこと 初めて喋った言葉 初恋の味 夢を抱いた日 君の物語を紡ぐ仕事だ これはお伽噺かな これはお伽噺かな これはお伽噺かな そうかな  生きているっていうことは 罪悪感と向き合うことかもしれない ことかもしれない でも決して忘れないで 優しい優しいエピソード 優しく流れる1ページ そうさ 僕は君の記憶だ 「ホドクヨコドクヲホドクヨキオクヲ。」
すべてが終わった夜に藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太どこまでもひろがる熱いもの からだの中でもえているもの 僕のこどうと 君のこどうをつないでるもの  むずかしい言葉じゃ離れてく かんたんな言葉じゃ近すぎる このかんかくが この世にあることがうつくしい  かたちのない よるの音が かたちへかわってく 触れている まるで てがみのような  そっと そっと そっと 外は雨のけはい そっと そっと そっと 外は雨のにおい 語らない 語れない 夜だ  やわらかいときには雨がふる かたいときには木枯らしがふく この世界の しくみはそんなものかもしれない  いったいぼくは何を知ったろう 人間どうしの決めごと以外 今 目のまえに 美しいけしきだけがみえる  声を止めて みみも止めて かたちを止めたら 波のような ここにぼくはうまれた  そっと そっと そっと 外は雨のけはい そっと そっと そっと 外は雨のにおい 語れない 語らない よるだ
降車ボタンを押さなかったら藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太藍坊主コロコロ、こつんっ、とぶつかった 誰かがおいていった空き缶 ある晴れた午後のバスはゆっくりとまたアクセル踏む もう転がんないよう 踵でじりじりつぶした 僕の弱さも一緒につぶせたらいいのに  窓ガラスに刺さった青空 消毒されたように蒼く ひんやりと心臓を焦がす いこうぜ 何度だって立ち上がるんだぜ 頭では解ってるんだぜ そうさ、一歩だ ここからの一歩だ コンビニが流れてく キラキラと  赤信号で止まるように 僕らは止まれないんだよな パーでチョキに勝つ方法を 全部パァになっちまってもまだ探してる 汗にしみ込んだ思い出、失敗、 それに 臭かった都会の水にもすっかり慣れていったよ 知り合いはだんだん増えたけれど 友達とはだんだん疎遠になってったりね  すげえことなんて もうあんまない気もする けどまだどっかで僕は待っちまってるんだよ  ぶっちぎってくれ さあ全開で 急カーブのハンドルさばきで つり革が吹っ飛ぶくらいの いこうぜ 何度だって立ち上がるんだぜ 心では解ってるんだぜ そうさ、一歩だ 101回目の一歩だ 多摩川が流れてく キラキラと  どうしようもない暗闇がきて また遠くに青空は去って キラキラと街が輝いていくぜ 止まらない時間は確実に 僕らの歯車止めるけど どこまでいくかだけは止めない トンネルを抜けてゆこう 立ち上がれ! その先へ!  ある晴れた午後のバスはひっそりと僕をゆらす
魔法以上が宿ってゆく藍坊主藍坊主佐々木健太藤森真一もしあなたがいなかったなら 僕は足から根っこが生えて 地面の底に引っ張られて もう埋まってたかもしれない あなたの言葉がなかったら 目の前で燃える夕焼けが あの時 底に沈んだままで もう燃えなかったかもしれない  花さえ 星さえ 歪んで 夜も朝も暗くて それが一つ二つ変わる 少しづつ変わっていった  誰からも愛されるような ヒーローなんて糞食らえだ 眩しすぎる光だけじゃ 僕は救われなかったろう 鉄のように重い肩を 溶かしていったのはなんだ ヒーローなんかよりもずっと光る あなたが流してくれたもの  変身できる気さえする 魔法なんて目じゃない力だ あなたが側にいてくれて 頑張れっていってくれれば  立ち上がろう 遠くまで走ろう あなたが息をやめる日まで 僕はゆこう 遠くまでゆこう 世界が、もうここで終わりと、 (かがやく)やめようって、(光を)言う時まで。  (it's than magic than magic like a magic!)  列車がゆっくり止まる 人身事故のアナウンスをきいて 誰かの命のことよりも とんだ迷惑に舌打ちをする 「人の命は地球より重い」 そんなのはやっぱり現実じゃない だからあなたが必要なんだ 地球より大切な存在が  あなたを思い出すときは 冷たい地球が消えてく あなたにしかできない魔法 魔法以上が宿ってゆく  立ち上がろう 遠くまで走ろう あなたが心配しないように 僕はゆこう 遠くまでゆこう 世界が果てになった時に (素晴らしい) 言えるよう (世界だ!)  前を向こう 二人で歩こう あなたが安らかになるときも(魔法じゃなく)一緒で(ひとつで)あれるように
剥がれ落ちて水になれ藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太どうしてあの空気を忘れたんだ どこであの空気と分かれたんだ 音もなく剥がれた 形のない もう一人の自分が 離れてった 待ってくれっていう言葉をかける暇も ないくらいに彼はもう記憶に変わった なあ どこへ手を伸ばせばいいんだい また分裂して 消える かんかく  とけろ とけろ 全てがドロドロに変わったら また会えるのかなぁ いやしい心を照らす 朝日が馴染んだころ また一人離れた  水のようになりたい 水のようになりたい 水のようになりたい だからまた飲んでしまうのさ 水のようになりたい 水のようになりたい 水のようになりたい だからまた飲んでしまうのさ  水のようにゆれる 水のようにゆれる 水のようにゆれる 水のようにゆれる 水のようにゆれる 水のようにゆれる あの空気が呼んでる  とけろ とけろ 全てがサラサラに変わったら また会えるのかなぁ やさしい気持ちを照らす 夕日が馴染んだころ ちょっとだけ寂しい  水の中を目指そう
猫のヒゲ藍坊主藍坊主藤森真一藤森真一もし君がまだ見ぬ君が 目が見えず産まれたなら ある盲目の画家の話をしよう その画家はとても優しく 体全体で感じた風景を 毎日毎日描いてた 春の囀り 夏のそよ風 油絵の具の粘り気の違いで色彩を感じながら  その画家はとても優しく 世界中に認められて 名画に触る事を許された 時代を超えて彼は見た 古い名画に隠された凹凸が語るメッセージ 震える筆で波打つ線には 100年誰も気付かない涙の跡があった  君に何かが足りなくても 他の人と違ってても 絶望の世界は与えたくないから もし君がまだ見ぬ君が 目が見えず産まれてきても 僕は君の目にはならない 君より僕は早く死んでしまうから  僕は君を待っているよ 君に会う日を待ってるよ 待ちきれないほどに待ってるよ 少し気が早いけれど バースデープレゼントは 猫のヒゲで出来た絵筆だ 初めましての自己紹介しよう 短い風が二回吹けば それが僕だよ  君にしか見えないものが 世界中に散らばってる その殆どが目には写らない 覚悟を持って生きるもの それだけが掴めるもの がむしゃらに手を伸ばせば触れるもの 自分らしさは君には要らないよ すでにすでに持っているよ 世界で一つのもの  君に何かが足りなくても 他の人と違ってても 絶望の世界は与えたくないから もし君がまだ見ぬ君が 目が見えず産まれてきても 僕は君の目にはならない 君には僕より沢山生きて欲しいから
バースデイイブ藍坊主藍坊主藤森真一藤森真一君にこの喜び伝えても 伝えきれないだろう だから僕は赤いリンゴを剥いているんだよ 僕が見てる赤と 君が見る赤は 同じ赤かな 僕が見てる赤と 君が見る赤は 同じ赤かな  本当のことなど分からない いつか君が生まれたくなかったなんて思うかもしれない 本当のことなど一つも分からないけど 君が育って行く日々が本当に本当に嬉しくて  例えば リンゴをみて「赤い」と思うことは ロボットにだって出来るんだよ 分光器をあてて 波長600ナノメートルの光が出ていれば 「これは赤です」と喋って 言葉にするんだよ  だけど僕たちは鮮やかさを感じて 口に含んだら酸っぱさも感じて 何十年後かに 君がいつか誰かに リンゴを剥いた時感じるものがある  本当のことなど分からない いつか君が 生まれたくなかったなんて思うかもしれない 本当のことなど一つも分からないけど 君が育って行く日々が 本当に本当に嬉しくて  君にこの喜び伝えても 伝えきれないだろう だから僕は赤いリンゴを剥いているんだよ 君にこの喜び伝えても 伝えきれないだろう だから僕は赤いリンゴを剥いているんだ
存在とパン藍坊主藍坊主佐々木健太渡辺拓郎テーブルはきっと知ってる 浮かびながら踊る幸せ 薬缶の底をこすれば 冷たい音の妖精がいる  布巾はしぼらなければ 彼女のもとまで届かない 意味をなす 全てのものに 愛しい線を繋げられたなら  どんな日だって僕らのものさ  宇宙をとおりぬけ 宇宙をとおりぬけ 存在をゆるされた 直線の上に ぼくたちはのっかっている 宇宙をつらぬいてる 宇宙をつらぬいてる どうしようもないほどの 直線の果てに 僕たちのコーヒーが湧いた  ああ パンを君と食べたい すこし焦げたパンを食べたい 意味のない 全てのものに 愛されながら君と食べるんだ  宇宙をとおりぬけ 宇宙をとおりぬけ 存在に愛された 直線の上に ぼくたちはのっかっている 宇宙をつらぬいてる 宇宙をつらぬいてる どうしようもないほどの 創造の果てで 僕たちはパンを焼いている
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