GO!GO!7188「パレード」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
近距離恋愛GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美會田茂一・GO!GO!7188とにかく時間がない 二人きりでのんびりする 僕は夜に眠り 君は昼に眠る  行きたいところなら たくさんある温泉とか 僕が休みでも 君はここにいない  落ち着かないなら 鳴らない電話はいらない 返事がないなら メールの機能も意味無い  風が窓を叩く 何度も目が覚める でもどこにいたって 君は僕を想い出すから 孤独な夜ではないのさ  やっと手に入れた 待ちに待ったわずかな時間 二人は抱き合って 少し話をする  僕らはまだいい 会えないわけではないし 再び笑って 手を振る余裕があるのさ  今日はどんな場所で どんな風に眠る? でもどこにいたって 僕は君を想い出すから 孤独な夜ではないのさ  近距離恋愛は すれ違いの日々だ そしてそれはまだまだこれからも続くのさ でもどこにいたって 僕らは想い出せるから 孤独な夜などないのさ
雨上がり アスファルト 新しい靴でGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美考えるのはやめた 答えなんてもういらない 算数みたいには 割り切れないから  ありふれた日々でも うまくいかない恋でも なんとなくの夢でも 間違いじゃない  ダメでも 見失っても “自分”は誰にも奪えやしない  雨上がり アスファルト 新しい靴で どこまでも 踏み鳴らせ どこまでも  あきらめてください 期待になんて応えたくない きっぱりと言えばいい 間違いじゃない  ダメでも 笑い飛ばしてよ “自分”は誰にも奪えやしない  雨上がり アスファルト 新しい靴で どこまでも 行けそうさ どこまでも  雑音に埋もれたまんまの 埃まみれの本音 本当にこのままでいいの?  誰かのために悩むより 自分のために笑えればきっと…  いくつもの水溜り越えて  雨上がり アスファルト 新しい靴で どこまでも 行けそうさ どこまで行こう?  泣きたい時だって 笑う時だって なんでもない時だって “自分”のままでいたいだけ
スカGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美欲しい フェラガモ、ルイヴィトン、エルメス、ディオール 欲しい 地位とか名誉とか約束された老後  買ってよ 買ってよ 買ってよ 買ってよ お金で買えるもの  欲しい 思い出、友達、ステキな恋人 欲しい とにかく とりあえず 休みをください  買えない 買えない 買えない 買えない お金で 買えないもの  欲望 それは欲望 とてもジャマだけど 欲望 それは欲望 ないと生きてゆけないね  買ってよ 買ってよ 買ってよ 買ってよ 買えない 買えない 買えない 買えない  ほんとに欲しいのは お金じゃ買えないのさ しあわせって何だろ?
シャングリラGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美のめり込んだまま 彼女の恋は 間延びした映画の結末 涙も出やしない 駄作ね  体の中には 孤独とゆう名の 背骨があたしを支えてる だから 背筋伸ばして歩こう  泣いてばかりじゃマスカラが落ちてしまうから そろそろ旅に出なくちゃね  砂嵐の公園 辿り着けないブランコ ようは砂場でママゴトアソビなのさ  彼女が彼を好きだった理由は より深くて質のいい空白 毎朝 届けてくれるから  泣いてばかりじゃ 肌が乾いてしまうから そろそろ旅に出なくちゃね  旅の友は口笛 思い出せないメロディー それは終わりではなく始まりなのさ
パレードGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美ファンファーレ鳴り響く この時を待っていた 誰もが胸に埋まらない穴を抱いて 朝まで踊る 踊る 踊る  一斉に飛び立った 鳥カゴは開けられた 誰もが雨に濡れた 重い羽を広げ 朝まで騒ぐ 騒ぐ 騒ぐ  憧れはどこだ あの日夢見た自分はどこだ? 生まれたての虹の空に 見失う者達のパレードは続く  軽快な裏打ちを 空砲が突き破る 誰もが胸に弱すぎる強さ抱いて 朝まで踊れ 踊れ 踊れ  憧れはどこだ あの日確かにそれを見たんだ オリオンの指す空に 見失う者達のパレードは続く  朝日のまぶしさに空びんを透かしたら 向こうにゆがんだ標的が見えた  憧れはどこだ 憧れはどこだ あの日夢見た自分はどこだ? あかぼしの霞む空に 見失う者達のパレードは続く 見失う者達のパレードは続く…
雪が降らない街GO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美雪が降らない街に雪が降った日 まっさらな白にどこまでも足跡をつけた  二人、思考を止めてただ感じてるだけでよかったのかもね 必死で想い合って傷付け合った  心変わりなんて 季節が変わるのと同じこと だいじょうぶ だいじょうぶ 大したことじゃないさ  みんな先に行ってて すぐに追いつくから もう少しだけこの荷物を減らしてゆくよ  あの日たとえそれが蜘蛛の糸になって切れかかっていても それでも無限に未来はあると信じていた  終わってゆくことは始まってゆくのと同じこと だいじょうぶ だいじょうぶ もうすぐ歩けるから  必死で想い合って傷付け合った それでも二人に未来はあると信じていた  心変わりなんて 季節が変わるのと同じこと だいじょうぶ だいじょうぶ 大したことじゃないさ  終わってゆくことは始まってゆくのと同じこと だいじょうぶ だいじょうぶ もうすぐ歩けるから  雪が降らない街に雪が降った日 まっさらな白に足跡をつけた
ララバイカウントダウンGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美時計の針 重い1秒 冷めたラテに 牛乳の膜  疑いを知らない やけに澄んだ青空 二人の時間は歪んでくだけ  あたしは最後のわがままを言いかけた その瞳はもう他の誰かを映し始めた  気づいてないわけじゃなかった うまい終わり方を探って  失ったタイミング その結果がこれで 泣いてもわめいてもカウントダウン  さよならはすぐそこで待ちくたびれて その瞳はもう別のぬくもりの中にいる  耐えかねて席を立ったまんま 動かない影を見上げた  二人はどんな風に笑っていたのだろう? どこですれ違った? 思い出せない  あたしは最後のわがままかき消した その瞳が求めてる自由はこの手にある  さよなら さよなら もう離してあげる 振り返らないその背中が望むのなら
Fatな彼GO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美オーガニックは好きだけど オーガニックが過ぎるのも 体に毒だと思うんです  避けては通れない化学調味料の誘惑 わかっているけどやめられない  Fatな彼はジャンクフードがあればいい Fatな彼はジャンクフードがあればいい  チーズ料理は外せない 納豆キムチは食べられない 血がサラサラにはなるけれど  避けては通れないコレステロールの数値 ドロドロですき間通らない  Fatな彼はジャンクフードがあればいい Fatな彼はジャンクフードがあればいい  あー右手にはハンバーガー 左手にもハンバーガー  避けては通れない体脂肪率の実態 計ったならまた増えてた  Fatな彼はジャンクフードがあればいい Fatな彼はジャンクフードがあればいい
ランランランGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美いまひとつ足りないものと言えば バリケード突破する少しの勇気 そんなこと自分が一番わかってる 言いわけの引き出し全開にして いつも明日に先送り  でも もし心が見たいなら 触れたいなら 感じたいなら そこへ飛び込んでくしかないでしょ  ランランラン壁の向こうに ランランラン広がる世界を見渡せば こわがってた昨日が小さく見えるから  なにひとつ意味ないことなどない くだらないことだって 信じてるなら そんなこと自分が一番わかってる 不安の引き出しは満杯なんだよ いつも後ろについてくる  でも もし心が揺れるなら 焦がれるなら 感じたいなら そこへ飛び込んでくしかないでしょ  ランランラン憧れだけは ランランラン腐ることなく残るんだ 冷蔵庫のすみっこ 小さく光ってる  今のところ答えはないよ それを知ってる人もいない ただ一歩踏み出すことが出来たら 明日はもっと笑えるかも それだけだよ  ランランラン誰にとっても ランランラン一回ぽっきりの人生 ランランラン壁の向こうは ランランラン想像もつかない日々が 待ってるんだ 見にゆこう ランランラン 今ここがスタートだ
映画と雨降りの朝GO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美映画を見たんだ 渦巻く悪意の中 主人公はとても強くて 結末には希望が満ちていた でもその影でたくさんの人が死んだ  僕はただそれを眺めてたんだ 僕はただそれを眺めてたんだ  ねぇ 世界には悲しい涙 絶えず流れるから ねぇ 今夜も小さく抱き合って二人眠ろう  雨降りの朝に 行き場のない怒りと 行き場のない涙で 君は押し潰されそうになっていたんだね きっと誰も間違ってはいなくて  ただ傷付くのがコワイだけなんだ ただ傷付くのがコワイだけなんだ  ねぇ 世界は矛盾だらけさ 足の踏み場も無い ねぇ 今夜も小さく抱き合って二人眠ろう  君の腕の中でとても素直になれたよ うっ血していた心に血が通いはじめた ねぇここには恐れも迷いも無いよ とても穏やかなんだ  ねぇ いつかきっとその悲しい涙に捕らわれずに ねぇ 生きてゆける日がくるからどうか信じていて欲しい ねぇ 今日も明日も小さく抱き合って二人眠ろう  抱き合って二人眠ろう
ひとりたびGO!GO!7188GO!GO!7188ノマアキコ中島優美ここではないどこかへ行きたくていつだって 本当の自分とやら 探しては流されて  見上げる空に 流星群が降ってる  あいまいな僕らの旅は続く 微熱を持ったままの 想い出に埋もれながら  不安だらけのこの空の向こう側に それでも僕らは夢見ることやめられない  もし国境がなくなったとしても  欲しかった自由には届かない 嘘のない世界なんてないこと知ったから  バスに揺られ流れる窓の外指差して 誰かが何かを伝えようとしている 急に君に会いたくなった  手をつなごう 強くつないでいよう 小さな二人にただ 一つできること  あいまいな僕らの旅は続く 微熱を持ったままの 想い出を脱ぎ捨てて 憧れに着替えよう
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