越路吹雪「越路吹雪トリビュートアルバム~サン・トワ・マミー~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラストダンスは私にPLATINA LYLIC越路吹雪PLATINA LYLIC越路吹雪岩谷時子M.Schuman内藤法美貴方の好きな人と踊ってらしていいわ やさしい微笑みも その方に おあげなさい けれども 私がここにいることだけ どうぞ 忘れないで  ダンスはお酒みたいに心を酔わせるわ だけど お願いね ハートだけは とられないで そして私の為 残して置いてね 最後の踊りだけは 貴方に夢中なの いつか二人で 誰も来ない処へ 旅に出るのよ  どうぞ踊ってらっしゃい 私ここで待ってるわ だけど送って欲しいと頼まれたら 断ってね いつでも 私がここに居ることだけ どうぞ 忘れないで  きっと私の為 残して置いてね 最後の踊りだけは 胸に抱かれて踊る ラストダンス 忘れないで

アダモ・メドレー 一寸失礼ムッシュ・夢の中に君がいる・ろくでなし

芸人達越路吹雪越路吹雪岩谷時子C.ディモン内藤法美そうだよムッシュ 芸人達の 仕事はきびしい おどけた顔で 歌をうたって 手を叩かれても 苦労のしどおし 月末は せつないやりくり いつだってムッシュ 冬は 寒さが 身にしみたものさ 若いときには 夢もあったし 未来も あったな よく笑ったし よく泣いたけど 若さで 生きていた いつだってムッシュ 金のある客に 媚びたり しなかったよ 拍手に送られながら 年ばかりすぎた  そうだよムッシュ 芸人達の 仕事は きびしい おどけた顔で 手を叩かれる 片道の 人生
ブラボー・クラウン越路吹雪越路吹雪岩谷時子P.ルイギイ内藤法美サーカス一の人気者 おしろいぬったおれはピエロ おどけた顔を出すだけで 小屋は楽しい笑いのうず 娘たちは花束ささげて ブラボー 子どももあとからついて来る 鼻の頭で 皿を回し おれはビアだる くぐりぬける 娘たちは 花束ささげて ブラボー 子どもも あとからついて来る  仲間は裏で ひそひそと おれの若い女房の 浮気をそっとささやいて この悲しみ笑っている 浮気な女房に ブラボー ブラボー まぬけな亭主に ブラボー ブラボー 家へ帰れば 皿洗い おれと寝るのは すきま風 世界中が おれを笑っている 大きな声で はやしたててる  月日は流れ音もたてず 降り積む重い肩の雪 ここはわびしい施療院 人はおれを狂ったという おれはピエロだ ブラボー ブラボー 世界一の人気者 ブラボー  おれは王者だ ブラボー ブラボー みんなにいつでも愛される 世界一のおれは偉いピエロ  世界一の人気者 ブラボー  おれは王者だ ブラボー ブラボー みんなにいつでも愛される 世界一のおれは偉いピエロ  世界一の人気者 ブラボー
一寸おたずねします越路吹雪越路吹雪岩谷時子内藤法美内藤法美一寸おたずねします どこかで私をみかけなかったでしょうか ラッシュアワーの人ごみに チラッと笑って消えたきり私の所へ帰りません  いつもいっていましたっけ どうぞ押しつぶさないで いつもいっていましたっけ 私を忘れないで ふりむけば去りゆく人の 後姿ばかりで 前もただいっぱいの人の 背中だけが見える  だれも私に顔を見せない 笑っているのか泣いているのか 声もたてず 波のように 去りゆく背中ばかりで いつもいってましたっけ顔のないのが怖いと  一寸おたずまします どこかで青空を見ているのかも知れません 十九の時 落とした愛をさがして あなぼこをのぞいているのかもしれません そうです誰を見ても「ごきげんよう」という女でした やさしくて人の悲しみまで涙をこぼし 学校の屋根に登って 毎晩 星と話もできる女でした 近所の人の名も顔も 全部心にとめて だれか死ねば くやみにゆく気のいい女でした  一寸おたずねします どこかで私をみかけなかったでしょうか 十九の時落とした愛をさがして あなぼこをのぞいているのかもしれません 一寸おたずねします どこかで私をみかけなかったでしょうか
人生は歌だけ越路吹雪越路吹雪岩谷時子C.デュモン内藤法美私には歌だけ 今はもう歌だけ 歌こそは 残された人生  私には歌だけ 今はもう歌だけ 心の闇に 灯をともす言葉  昔は私も 云っていた 恋こそ 生きる喜びと…… そんな私は何処にも もういない  人生は歌だけ 目を閉じて今日も歌う かなしみを 忘れるために  私には 歌だけ 消えかけた いくつかの幸せを よびかえす 祈りよ  人生は歌だけ 夢中になるものなど 歌のほかに なんにもないわ  私たちの別れも辛い思い出も みんなどうでもいいの 今では  私には 歌だけ 記憶の底のほうで 古い面影たちが 踊る  人生は 歌だけ 希望なく淋しいこんな夜も ひとりで 歌う  人生は歌だけ 歌だけ
白い夜越路吹雪越路吹雪岩谷時子C.デュモン内藤法美汐風が冷えて もうそこに秋が… 私は訪ねた 訪ねた 思い出の ホテルを 忘れたでしょうね 二人で泳いだ海を  あなたとひと夏 暮らしたこの部屋 二人で 踊った ひと節  私は窓辺で あなたがそこにいる 幻を見たわ 見たわ 波止場の 灯は消え 人影もなくて 眠れない夜があるだけ  あなたとひと夏 暮らしたこの部屋 二人で 踊った ひと筋  白の麻のシーツ まぶしいこの部屋で 待つものは夢だけ 夢だけ 風立ち 初めて 時計の音にも 私の心は凍る  あなたとひと夏 暮らしたこの部屋 二人で 踊った ひと筋 ラララ… ラララ…  あなたとひと夏 暮らしたこの部屋 二人で 踊った ひと筋
夜ひらく花の越路吹雪越路吹雪岩谷時子C.デュモン内藤法美今日も昨日と同じように彼女は 乾いた風にさらされて土の色をした別荘の庭で やがて訪れる甘い蜜の香りに身をこがしながら 恋人が来るのを待っておりました 夜ひらく花の鉢を窓におくのが 彼と彼女の間できめられた秘密の合図でした 彼ははたち 彼女は二十もちがうけど 二人だけの部屋で 世にも美しい  今日も昨日と同じように彼女は 乾いた風にさらされて土の色をした別荘の庭で やがて訪れる甘い蜜の香りに身をこがしながら 恋人が来るのを待っておりました ひと夜の愛の名残りが眼の下に隈を作っても そんなものは彼にだって決して 見せはしないでしょう  彼ははたち いつも気ままだけど 彼女は何もかも許すすべをしっている 彼ははたち 彼女は二十もちがうけど 抱かれている時は もはや年はない  今日も昨日と同じように彼女は 乾いた風にさらされて土の色をした別荘の庭で やがて訪れる甘い蜜の香りに身をこがしながら 恋人が来るのを待っておりました ラララ…

パリ・メドレー パリ野郎、セ・シ・ボン、オー・シャンゼリゼ

すみれの花咲く頃越路吹雪越路吹雪白井鐵造F.デーレ内藤法美春すみれ咲き 春を告げる 春なにゆえ 人はなれを待つ たのしく悩ましき 春の夢 甘き恋 人の心酔わす そはなれ すみれ咲く春  すみれの花咲く頃 はじめて君を知りぬ 君を思い 日ごと 夜ごと 悩みしあの日のころ  すみれの花咲く頃 今も心ふるう 忘れな君 われらの恋 すみれの花咲く頃  すみれの花咲く頃 今も心ふるう 忘れな君 われらの恋 すみれの花咲く頃
筏流し越路吹雪越路吹雪水田茂森安勝内藤法美筏乗りさんよ 筏乗りさんよ たもとがぬれる たもとがぬれる 借りてあげましょう 縄だすき 筏流しの 歌をうたうよ  背戸の遠い地は 北山よ 筏流しの 歌をうたうよ  背戸の遠い地は 北山よ 筏流しの 歌をうたうよ
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