SAKANAMON「GUZMANIA」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
並行世界のすゝめSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生嗚呼 僕だって 僕だって 描くんだ 当然に 誰だって 誰だって 描くんだ 同様に 望むんだ 相当に 進むんだ 思い通り でもそうはいかない  嗚呼 傷ついて 嘘ついて 慣れたんだ こう言うの 遣らなくちゃ でも何で 論争は中断し 落ち着いた方向に 進むんだ 従順に でもそうもいかない  馬鹿じゃないさ 巫山戯るなよ でも言われて許りじゃ遣る瀬無かろう  紛らわして逃れるだろう でも合わせて許りじゃ身悶えよう  退っ引きならぬ外の世界 出来合いの正論はいらない  嗚呼 無理だって 駄目だって 飽きたんだ そう言うの 激怒した 涙した 溜め込んだ葛藤に 釣り合っていない様に 思うんだ 何時も通り その何がいけない  集い募り端に余まるその他の中に君も居て 何時も何時も何時も幾度も分かち合っていけるかな 持ちつ持たれつよく縺れ胃靠れ 進む人の群  罷り無らんマテリアルワールド と罷り通るパラレルワールド さあ 行こうよ僻地へ  罰点が何度付けられたろう でも違うと言う事は特別だろう  無くしたんだ色んな物 でも手元にほら 誰にも奪えない結晶  退っ引きならぬ外の世界 出来合いの正論はいらない  確固たる僕達の世界 もう 何も心配はいらない
SECRET ROCK'N'ROLLERSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生意外 こんなにも趣味の合う人が 今宵 此処に集ってお楽しみの時間 音に交ざり酔いしってやるんだ娯楽極楽 しかし其処に 見覚えのある後ろ姿 同じクラスの女の子  真逆 物憂げで地味なあの子がロックを  ロックンロール ウィズ いっせーので騒ぐビート ロックンロール ウィズ なんて大燥ぎ 止まらないよ ロックンロール ウィズ あっという間 終わるセッション ロックンロール ウィズ ずっと高鳴り 冷めやらぬミュージック  流行の波乗れないからパッとしないけどさ 故に誇りしかないのがグッとくるんだよな  レリビー 今宵もそうさ 一人じゃない ってあれ 可笑しい 僕に声掛ける強者が 同じクラスの女の子  僕等シークレットロックンローラー クラスの皆が 知る訳無いよね 僕等シークレットロックンローラー どうせだっせー奴聴いてるんだよ 僕等シークレットロックンローラー カラオケ行っても白けてしまうよね 僕のシークレットロックンローラー  ロックンロールウィズ 一休さんも踊るビート ロックンロール ウィズ なんて凄まじい君の暴走 ロックンロール ウィズ あっという間 終わるデート ロックンロール ウィズ ずっと高鳴り 隠せないミュージック  僕等シークレットロックンローラー これからは一緒にライブに行こうよ 僕等シークレットロックンローラー いや別に変な意味では無いから 僕等シークレットロックンローラー 皆には絶対内緒にしようよ 僕等シークレットロックンローラー いや別にそんな関係じゃ無いけどさ
箱人間SAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生僕等は一つじゃない 誰しも違うのに それでも触れていたい 僕等のばらばら  なんてどうしようもない この野郎 愛してる 何時も通り 君の今日に 心奪われよう  満たない日々を 埋め合わす様に 鏤められた救い持ち寄り  積めば壁に 囲えば箱に 蔵う全ては宝物だよ  僕等は利口じゃない 何かと辛い癖に それでも集めたい 僕等のばらばら  なんて性懲りも無い 馬鹿野郎 愛してる 何時も通り分け合う様に 日々を疲れよう  もっとイメージが 合わさる様に 零さぬ様にしたい  有るよ 有るよ 穴が空く事 有るよ 有るよ 傷が付く事  無いよ 無いよ 痛くは無いよ 無いよ 無いよ 恐くは無いよ  明日の朝も駄々を捏ねるよ だけど 何も投げ出さないよ あれも これも 捨てられない  僕や君が居るこの箱の中
YAMINABESAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生冗談じゃない 解決したい これっぽっちの理解も示せない 否 駄目じゃない そう信じたい だけどちっとも説得力がない 価値は何時も自分で決めるモノ 我が物顔だけはお手の物 幾ら手にしても所詮曲者 全部独占し過ぎで孤立してんだよ 「馬鹿だなぁ」  五月蝿え大体とっく疾っくの前に分かってる 共有する事の無い僕のスタイル 「そうやって人の所為にしている」 先から突っかかって来るのはそう自分自身だよ  ぐちゃぐちゃに成った良し悪しから 何かを掴んで人は笑う 何れで行くかって選ぶ怖さ 不安  灯消せ  大人気ない言動に対する風当たり半端じゃないみたいだ まあ仕方が無いけど 何処向かっても向かい風の往来 我々は宇宙人だ状態 対峙するな 体に毒だ 無駄に喰らったらお気の毒様 食い違って受け流して忘れ去って気兼ねない 僕は彼方 奴は其方 個々の正義 覆らない  そんな有り得そうもない理解 漠然と夢見ちゃった単細胞 浮かばれないだろう  露骨に刺さったモラルやマナー 臭み無くなってふやけている 行けるかもなって試すのなら ぷかぷか  灰汁を取れ  貴方が解ってくれるのなら 亡骸でさえも首が回る 共に煮詰まってくれるのなら 愉快  腐らない闇の中 無駄じゃない闇の中 終わらない闇の中 うだうだ  召し上がれ  平らげて  蓋して
BAN BAN ALIENSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生付き纏う御厄介さん よくもまあ熱心にいらっしゃってます 逃げ惑うのもう限界 スタコラサッサ ズラかってます  空気なんて読んじゃいない 都合なんて御構い無し 振り払えど何遍も痞えし者  ヤバいオーラ尋常じゃない  エンガチョしちゃえ  礼儀弁え定位置に在れ 出しゃ張らなければ済む問題 でも駄目だね てんでお手上げ 遠慮心得てはいない様だ  メンタルお化け 現実離れ けんもほろろで迫り来る感覚 段々  独りぼっち快適だ 我儘放題で楽ちんだな だがしかしご無体な 邪魔入っちゃったんだあんまりだな  束の間にも引っ切り無し 顔見せんな金輪際 この感じ伝わんないものか  そうさきっと頭ん中 お花畑ハッピーライフ なんて幸せ者なのか  どうか巻き込まないでよ  出口探せ エスケープして出会さなけりゃどうでもいいんだ でも何故迷惑をかけ面倒臭さでアピールしてんだ  ヘルプエビバディ 滅茶絡まれ 免疫力低下して衰弱 ダウン  エンガチョしちゃえ エンガチョしちゃえば良いと思うんだ  願い叶え 権利守られ 平和訪れ 自由な未来を  手を振りじゃあね 元気で居てね 冥土の土産に投じる爆弾  BAN
矢文SAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生貴女の物語には 仲間や憧れの男主人公が居るので 華やぐその瞳の中 映らないでしょうけれど僕等は確かに居るのです  射止めたい 貴女の綺麗な的 遠くて小さな可能性  有り得ない そもそも放つ事も でも もしも 万が一の可能性  無理だろう  身の程弁えたあの日の手紙  読まずとも言える 変わらない一語一句 未だ胸の中で  射止めたい貴女とある日 突如 鉢合わせ 真逆の展開  有り得ない 今更告げる事も でも もしも 万が一の可能性  どうしよう  あの日の手紙はこの喉元に  狙いを定める 想いを引き絞る 今矢を放つよ  いざ 申し上げます  (御用事何)  貴女が
反照SAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON君の事をやっと理解したんだちゃんと 二学期前に引越すなんて急だね  終わっちゃうんだ屹度 変わってくんだ一歩一歩 この儘じゃ何にしたって僕等はお別れ  君の事をもっと理解したいよずっと 後を付いて行きたいなんて無理だね  赤いリボンが一寸野暮ったくってグッド 川に行って遊ぼうか 本心聞き出す為  街を抜け 見渡せば木漏れ日と木陰 今は今は離れて行く悲しみなど忘れられる筈も無く  僕が何度も 二 三度も上げるこの熱を分かってよ 君は何とも言わんけど 笑う様な日々も僅かなこの季節よ  駆け抜けた雨 水縹の空 鳴る虫と風 君との話  滴付けて煌めいた道 今日はもう帰ろうか  明日 又遊ぼうか

リーマンビートボックス(2019.04.07@マイナビBLITZ赤坂)

テヲフルSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生其れは屹度詰まり 僕の所為かな 僕の所為だな 今になって不意に思い出したよ  彼方の所為にすれば 悲しみは過ぎ去って行くんだ だからって僕達の 彼れや此れを忘れたくないんだ  胸がちょっと痛い 夜の所為かな 夜の所為だな  今も変わっちゃいない 譲れない物 足りてない物  何かを手にしたら また一つ失って行くんだ 其れは仕方無いと 言葉にしなくとも分かっていたよ  そうだ  ラブソングを作ろう 彼方に歌う ラブソングを作ろう 彼方に  星屑ちかちか 見慣れた彼の星座に手を振ろう 又会おう さよなら  ラブソングを作ろう 彼方に歌う ラブソングを作ろう 彼方に  前に進む為に歌ってるよ  ばらばらと枝分かれてった 今だから分かる事があるよ ばらばらが其々に成った 今だから会える人が居るよ  空回りして許りだった 後悔を重ねた今までも 幾つもの喜びが或った 全てが間違いじゃ無かっただろ さよなら 手を振るよ
ロックバンドSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON描き出した妄想に 重ね合った創造に 放つ 噛ます 灌ぐ 其処に意味を落とす  巡り会えた同胞に 絡み合った共鳴に 嵌る 燥ぐ 笑う 其処に価値を宿す  何事でも鳴らし合ったらバンド 格別だよ  流れる様な時代に僕等は続けてるよ 抗おうと委ねようと其処に偽りは無い筈  叩き合って弾き出した 声を張ってユーモアをもっと  打ち当たった限界に 行き詰まれば早々に 澱む 霞む 朽ちる 日々 恐れ戦く  此処迄 その道すがら まともじゃ無かった 出会いが有れば別れ屡々 確執も有った 現実に叩きのめされては大人にも成った 知らぬ誰かのお褒めの言葉 うららかに成った  僕等は此処に居るよ  解らぬ様な次回に誰もが進んで行くよ 足跡 傷跡 付けたら消えはしないのに  唯溢れるこんな世界に僕等は続けてくよ 差し詰め何て言うかラフな集い だからこそ行ける場所  何処だって行こうか 何処まで行こうか
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