増田俊樹「origin」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
hikari増田俊樹増田俊樹青葉祐五青葉祐五・杉田昌也青葉祐五・杉田昌也どこへでもいけるような気がした 想うよりリアルに感じてる  橋の上から そっと手を伸ばした 宇宙から輝く星の強さに  風を 目一杯 吸い込んで いこう 僕を呼ぶ声がする場所 飛び込んでしまえよ ほら もう手に在るはずの勇気で  胸に灯した光 暗闇を砕いて 照らせ 遠くまで 遠くまで 描いた夢の背中まで  この手で触れたい ここじゃ終われない 踏まれても 微笑んで 立ち上がるよ 新しい僕の「今」をはじめよう  深い闇に立ち竦んでも その恐怖さえ 抱きしめ 力に変えて  準備はいいかい? 大丈夫 叫べ 僕だけの魂の歌 振り向けば足跡 ほら この足で歩いてきた証  傷だらけの祈り 誰に笑えるだろう? 目指せ 何度でも 何度でも 未完成な自分のままで  間違えてもいい 無駄なんかじゃない 一歩ずつ 僕は明日へと進むよ 新しい朝がきっと待ってる  痛みは消えない 仏く その度に 悲しいほど 苦しいほど 諦めたくない 涙はみせない  胸に灯した光 暗闇を砕いて 照らせ 遠くまで 遠くまで 描いた夢の背中まで  この手で触れたい ここじゃ終われない 踏まれても 微笑んで 立ち上がるよ 新しい僕の「今」をはじめよう
ブリキの花増田俊樹増田俊樹大濱健悟大濱健悟大濱健悟・Yamachi今更かき集めた 散らばった記憶と くくり付けたまんまで ホコリだらけの夢  日が射した教室の 隅で描いた 誰も知らない景色 眩しすぎる朝を  細すぎる三日月 路地裏の野良猫 迎えに行こうよ ほら  ああ どうしたって消えなくて ずっと前のことだって 何度だって遮って まだ目の前にあった  目を瞑れば瞑るほど明るくて 忘れられないだけと また呟いてみた  ああ 確かめたことだって 明日には無くなって 信じられるものって 自分しかいないよ  どれだけ遠回りしてもあの場所へ 手を伸ばした また手を伸ばした  その先は見えなかった 真っ白な世界 そこで途切れる僕の 消えかけた足跡  描ききれないままで 閉じてしまっていた 誰も知らない場所で 静かに咲いたまま  隙間から覗いてた 横たわる未来を 迎えに行こうよ ほら  ああ どうでもいいやなんて そんなはずはなくって 全部の先頭に立って 今ここにいるんだ  迷いと後悔を朝焼けが照らす この同じ掌で もう一度触れたい  曖昧な正しさで 変わりゆく街で 信じられるものって 自分しかいないよ  曲がりくねる道の果てで笑い合おう いつまででも 側にいる夢と  ブリキの花がまた 頬をかすめていく 思い出せずにいた言葉  針の止まった時計 静かに朽ちてゆく 錆びた鉄の匂い ここは 記憶の中  ああ どうしたって消えなくて ずっと前のことだって 何度だって遮って まだ目の前にあった  目を瞑れば瞑るほど明るくて 忘れられないだけと また呟いてみた  ああ 確かめたことだって 明日には無くなって 信じられるものって 自分しかいないよ  どれだけ遠回りしてもあの場所へ 手を伸ばした また手を伸ばした
ordinary増田俊樹増田俊樹海月光田代智一杉田昌也・Yamachiただ ひたすら 頷いて 君のトーク 聞き流す夜 長い 長い この関係性は いつまでも 変わらないな  近すぎて遠い 二人  届かない理想 追いかけ続けて また傷つくだけだろ 何度目? 呆れてしまうね 早く目を醒ませばいいのに 魔法解けるように ほろ酔い ハイボール 片手に笑う 見慣れた光景に 気が付くまで  懲りてないよな 浮かれちゃって 周りだって 見てられない ほら 決まってるパターン お見通しさ 泣きながら 夜通しコース  安らげる場所は どこだ?  くだらない期待 抱き続けても また振られるだけだろ 何度目? 信じられないね 頼る先 無意識の中に もう染み付いてる バカだな こんなに簡単なのに いつもの光景が 問いかけている  探しても見つからない 幸せのカタチ 答えはそばにあるのに いつも  勘違い 追いかけ続けて また傷つくだけだろ 何度目? 呆れてしまうね 早く目を醒ませばいいのに 魔法解けるように ほろ酔い ハイボール 片手に笑う 見慣れた光景に 気が付くまで
妄想メリーゴーランド増田俊樹増田俊樹希瀬希瀬Yamachiひとりよがりの愛の歌 掠れてく声で曖の唄 巡り巡って誰の詩 行き着いた先は闇の中  ざわつく時は瞳を閉じて 楽園に咲く君を呼ぶんだ 転んでも走れなくても 隣で微笑ってくれるから  二人に許されたのは 存在しない桃源郷 出口なんてないはずの こんな妄想なんて跳び越えてく  ひとりよがりの愛の歌 剥がれてく僕に曖の唄 巡り巡って廻り廻って ふたりよがりの哀の謳  現実と非現実とで 僕らは泳がされてるんだ 全てを飲み干したくても 理性と惰性に咽せるから  二人に託されたのは 自己肯定感の理想郷 天使なんて居ないはずの そんな妄想なんて飛び越えてく  ひとりよがりの愛の歌 削れてく君に曖の唄 巡り巡って廻り廻って ふたりよがりの哀の謳  まるで回転木馬のように止まらない世界さ ポケットには降りる勇気も忍ばせといて 正直者が生き辛さに涙流す時代さ  損をしても徳は積めるのを忘れないで  ひとりよがりの愛の歌 聞き分けの悪い曖の唄 思い悩んだ最果ての地は 寂しがり屋の独り好き  似た者同志、挨の歌 不器用な僕らに曖の唄 世渡り下手で嘘もつけない ふたりよがりの哀の謳
Orange増田俊樹増田俊樹河村佳希河村佳希河村佳希もしもあの日に戻れたら こんな苦しい恋なんて 望むことはしないだろう 肩に触れた君の手の 温もりを知ってしまえば 決して忘れはしないだろう  それでも嘘は流れて 夜風に変わってく 心はただ愛を知った  手のひらに少しだけ 君の匂いがあって 優しい気持ちで 澄み切ってる色 オレンジよりも甘い世界で 目を瞑った 追いすがる 銀色の光線が 彷徨ってるみたい 帰らないで 大きな声で叫んだらねえ 届くかな  もしもあの日に戻れても こんな寂しい恋のこと 知らぬふりはしないだろう いつか眺めた景色は 溢れた感情さえも 曖昧にしてしまうだろう  またすぐ僕は誰かを傷つけたりして 確かめてる弱い心  柔らかなこの風が 木々の間を縫って 優しい記憶で 包み込むから どこにいても僕を導く ねぇこのまま 手放しで 君の全てが嗚呼 伝わってるんだよ 忘れないで 大きな声で叫んだらねえ 届くかな  嗚呼 この胸に小さな願い  寂しくないよ 切なくないよって言い聞かせても 消し去ってくなら 大きな声で叫ぼうかな できるだけ  遠い空 見つけてはもう一度 好きになれるよ 優しく澄んだ オレンジよりも甘い世界で 目を瞑った 追いすがる 銀色の光線が 彷徨ってるみたい 帰らないで 大きな声で叫んだらねえ 届くかな
日常増田俊樹増田俊樹中村歩・菊池博人中村歩・菊池博人菊池博人・中村歩『淡々と過ぎる日々にも嫌気がさしてくる』 当てつけみたいに笑った 君は泣いてるみたいだった  何も言葉が出てこない僕は とりあえず歌を歌ってる 少し離れて歩いている 君に届かないくらいの声  味のしない この日々を幸せと呼べたなら いいのになぁ なんて事を思いながら  きっとありふれた日常が 慣れきった愛情が 僕達を少しずつ遠ざけてしまう そっと忍び寄るサヨナラを振り払うその術は 喉の奥で詰まった言葉  単純なことが複雑に絡み合っている 君も僕も忘れていた 紐解けばすべて愛ってこと  傷つけあった分だけ出来てしまった結び目を 解いてゆこう 昔話でもしながら  きっとありふれた日常も 慣れきった愛情も 僕達にお似合いな未来だったんだろう ちょっと高望みしすぎてた 映画みたいな甘い日々は いつかの楽しみに取っとこう  絡まったこの糸が 運命の赤色じゃ 無くたって構わない 今ならば言える  そっと忍び寄るサヨナラを振り払う一言を 伝えよう 君を愛してるよ
Life goes on増田俊樹増田俊樹海月光春川仁志春川仁志あの頃の 青いままの君へ 少しだけ 教えておこうか 同じように 時は進むけれど 確かに変わること  見えるもの 大事なもの 目の前で 話す人も 気が付けば 知らない顔見せて 笑うんだ  刻むように 巡り会いながら 他人に触れて 僕を確かめた 分かれ道 一つずつ選んで 僕はここで 今を生きてる Life goes on  10年後 まだ知らぬあなたへ 少しだけ 教えてほしいんだ 迷う先 辿り着いた場所で 誇りに思うこと  駆け込んだ 電車の窓 映るのは 見慣れた顔 あまりにも 頼りなく思えて 可笑しいんだ  探るように 重ねてく日々に 大丈夫だって 胸を張りたくて 決めた道 踏みしめて歩いた 僕はここで 今を生きてる Life goes on  戸惑いの中 何度朝を迎えた?  ちゃんと馴染んで 並んでみたくて 背伸びしたり カッコつけたり Oh...  刻むように 巡り会いながら 他人に触れて 僕を確かめた 去りし日と これからを繋いで 僕はここで 今を生きてる 流れるように Life goes on
声にならない聲増田俊樹増田俊樹齊藤庸介齊藤庸介齊藤庸介戸惑って走っていた 僕に何ができるかなって 考えても答えは出なくて 気がついたら勝手にさ 進む先は決まってて 結局君のとこへやってきたんだよ  窓際の花は喉が渇いても 水が欲しいとは鳴けない  叫んでみたって 声をあげたって Wow 意味がないと目を逸らしてもう泣かないで 届いているって 声にならない聲 伸ばした僕の手をさぁ掴んで 大きく息を吸ってさあ行こうぜ  出した手を引っ込めた 目を逸らし君は俯いて 沈黙で何かを訴えた 生あったかい空気 息が詰まるこの場所を 結局君はすぐに離れていた  光になりたくて、水になりたくて 水差し手に立ち尽くした  花の名を呼んで 想いを叫んで Wow 言葉にする事が下手なこの僕だけど 届いているって 声にならない聲 伸ばした僕の手をさぁ掴んで 大きく息を吸ってさあ行こうぜ  焦って、つまづいて、転んだっていい それでも諦めない 僕のことを信じてくれ  叫んでみたって 声をあげたって Wow 意味がないと目を逸らしてもう泣かないで わかっているって 声にならない聲 今度こそこの手をさぁ掴んで いつだって僕は味方だぜ
明日はきっと増田俊樹増田俊樹HASEGAWA・青葉祐五大濱健悟・藤田卓也ツタナオヒコ急な雨だ なんかついてないや そんな時も そう悪くはないさ  道の脇の 小さい花は 上を向いて 微笑んでる 涙さえ 光に 変えて  明日はきっと 明日はきっと 嘘みたいに 晴れるはずさ だからほら 今はゆっくり探そう 光射す その時を  今日の雨は なんだか優しいな 染みこむ音 そっと耳澄ました  目紛しく日々は過ぎて 知らず 知らず 増えた荷物 いつの間に両手に抱え  明日はちゃんと 明日はちゃんと いつも通り 笑えるはずさ だからほら 今は空っぽでいいよ 花のように 揺れながら  涙色の空が 茜色に染まる 水溜りに映る 街が光る 顔を上げて  明日はきっと 明日はきっと 嘘みたいに 晴れるはずさ だからほら 今はゆっくり探そう 光射す その時を
今を越えて増田俊樹増田俊樹大濱健悟大濱健悟大濱健悟・杉田昌也昨日と同じ景色を 今日も明日も  何となく無駄にしている どうせ明日も  こんな場所なんかじゃ 何も変わらない そう思ってたのは もう懐かしいな  自分だけが分かる 道筋辿って 明日へ伸ばした 手を下ろさないで  泣いたり笑ったり 僕らは頼りないままで 夢見て 空の向こうへ 止まない雨の中 駆けてゆく  どれくらいの希望があれば 僕ら歩んでいいの  どれくらいの願いがあれば 誰も分からない  理由も当てもなく 溢れてゆくだけ 幸せかどうかも 見失うほどに  それでも目指した 歩き続けていた 頼りない僕らの 燃え上がる鼓動  転んだり間違ったり 僕らは不器用なままで 夢見て 空の向こうへ 冷たい雨の中 駆けてゆく  いつまでも変われない 僕らとこの世界 止めど無き命が 僕らを照らしてる  泣いたり笑ったり 僕らは頼りないままで 夢見て 空の向こうへ 止まない雨の中 駆けてゆく
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