641K | K | K・寺岡呼人・jam | K | | 641日、僕の長い孤独の旅 走っても走っても ゴールは見えなくて 転んで怪我したり くじけそうになったり 一人とり残されたと思う時もあった でも僕を 待ってる人の笑顔 思いながら 一歩づつ前に 進めたのです ゴールのテープの向こうに 誰かが待っている 優勝じゃなくても走り切った 僕をたたえてくれる 長い旅でも人生のほんの641日 僕らはみんな孤独のランナー My “641” goes on 641日、君もそんな日々にいる 前を走ってる人の 背中が眩しくて でもきっと その背中は未来の 君自身だと 思えば大丈夫 追いつけるでしょう ゴールのテープの向こうに明日が待っている 精一杯走って 倒れ込んだ 君を抱きしめてくれる 長い旅でも人生のほんの641日 勝ち負けなんて意味無いのさ Your “641” goes on 前を走ってる人の背中を 応援する強さを この旅が教えてくれた 僕たちはそれぞれに 夢の場所へ走って行こう この空の下 ゴールのテープの向こうに誰かが待っている 優勝じゃなくても走り切った 僕らを讃えてくれる 長い旅でも人生のほんの641日 勝ち負けなんて意味無いのさ Our “641” goes on 僕だけが特別じゃないさ 走り続けよう My “641” goes on |
ハラボジの手紙K | K | K・寺岡呼人・jam | K | | おじいちゃんは手紙を書いています くる日もくる日も おじいちゃんは手紙を書いています 遠い空にいるおばあちゃんへ おじいちゃんはあの日を思い出します 何気ないあの日を おばあちゃんはいつも笑っていました ごはんが出来たよ と言っていました 僕が子供の頃には いつもおじいちゃんは怒ってるみたいに見えた なのにおじいちゃんは 毎日幸せでした と書きました 元気か? 俺は元気だ ケナリが咲いた もう春だ じゃあ、また明日 おじいちゃんが今の僕と同じ頃 大変な時代でした おじいちゃんの宝はおばあちゃんとの 愛すべき5人の子供でした 二人は必死に生き抜いたんです 互いを信じて 家族は必死に生き抜いたんです 決して心を離さないで だから僕がここにいる きっと苦しい事 沢山あったと思う なのにおばあちゃんはいつでも ニコニコ笑っていました 元気か? 今日は暑いぞ ムグンファが咲いた もう夏だ じゃあ、また明日 おじいちゃんが手紙を書き出したのは その日のあとです おばあちゃんが突然亡くなったあの日 綺麗な冬の青空の日 おじいちゃんは一度も言えなかったんです 本当の気持ちを おじいちゃんは一度も言えなかったんです 「おまえが好きだ」って 好きだって おじいちゃんは言いました いつかおばあちゃんに渡すんだ この手紙を束にして渡すんだ ごめんじゃなくて ありがとうって伝えたいんだって 元気か? 俺は元気だ 「逢いたいよ」って 誰に伝えればいい? 元気か? 今日は涼しい トラジが好きだったな もう秋だ じゃあ、また明日 おじいちゃんは手紙を書いています くる日もくる日も おじいちゃんは手紙を書いています 遠い空にいるおばあちゃんへ 誰よりも愛してた おばあちゃんへ |
My PianoK | K | 松尾潔・K | K | | 夕暮れに 誘われて ピアノに向かい 今日も弾いてる 君に捧げる メロディー 僕がまだ この街に来る前のこと いったい君は 知っているのかな どれくらい 変わること 変わらずにいること 大切なのは どちらだろう わからないけど ただ言えるのは 君といるときは 僕は僕でいられる このピアノの前で はじめて君に出会ったね はじめてのケンカ 眠れない夜 このピアノは見ている 今はまだ 少しだけ とまどいもある でも泣かないでね もう止めないでね 近づいて また離れることは 出会わないより つらいけれど ひとつ言わせて 君に会えたから 僕は僕を見つけた このピアノの前で はじめて君に歌ったね あの日のラブソング ふたりの涙 このピアノは知っている もしも心が 折れそうなときには ぼくがつくった 歌をうたってほしい 君の部屋に ピアノは置いてゆくから このピアノの前で はじめて君に出会ったね はじめてのケンカ 眠れない夜 このピアノは見ている このピアノの前で はじめて君に歌ったね あの日のラブソング ふたりの約束 このピアノは知っている だからここで もう一度 僕は歌うよ ここに戻るために |
スニーカーK | K | K・寺岡呼人・jam | K | | 僕の下駄箱の奥には 汚れたスニーカーが置いてある どうしても捨てられなくて 大切にしまってあるんだ ずっと一緒に旅をした 広い海も渡ってきた 悲しい時も嬉しい時も 僕の側でいつも見守っていてくれた 僕を見つけに 歩いてきた だけど答えは見つからない だからこそ まだ出会ってない 僕に出逢えると 思うんだ 厳しかった父親の涙 優しかった母の手紙 ふりかえると泣いてしまうから いつも強がって笑ってきた ずっと一緒にこの街を 君と歩き続けてきた まるで命を削るように 靴底をすり減らして 僕を守ってくれた 僕を探しに 歩いてきた だけど答えは見つからない だからもっと違う僕を 探しにいきたいんだ これから もう一人じゃない 気がつけば 僕には 愛すべき 人達が こんなにもいるよ もう怖くなんかない おろしたての スニーカーで 僕はまた旅に出るよ 履きつぶす頃にはどんな 未来があるだろう 僕を探しに 歩きだすよ つまづいても構わない 振り向けば ほら、歩いてきた 一歩一歩が 道になってる まっすぐ… 僕の下駄箱の奥には 汚れたスニーカーが置いてある どうしても捨てられなくて 大切にしまってあるんだ 今も |
幸せを教える。K | K | K・jam | K・Miz Fukuda | | 僕はどんな幸せが 欲しいんだろう? 君はなんで幸せに なりたいんだろう? まだ、分からないけど その答えを 探したいんだよ Lalalala Happiness Lalalala Happy day 凍るような水に手を突っ込んで 始まりを痛感したあの日 当たり前のコトが遠ざかってく 「自分らしさ」なんて邪魔者 初めて親に手紙書いた 「愛してます」なんて言えた なんでやってんのか分かんないコトも 気づいたら全部力になってた Dadadada Dadadada 人は誰も幸せになりたいんだ だから探し続けてる 誰だって 小さなコト 大きなコトも 色んなイロや カタチで 僕はどんな幸せが 欲しいんだろう? 君はなんで幸せに なりたいんだろう? まだ、分からないけど その答えを 探したいんだよ Lalalala Happiness Lalalala Happy day 大きな悲しみがあったあの時 そこにいれなくて辛かった 大切な人を大切にする 簡単な事じゃないんだって知った Dadadada Dadadada 幸せの数数えて歩けたら 涙の数より少し多ければ 僕らはきっと大丈夫さ 今日の君に会いたい 僕がどんな幸せを手に入れても 君の今日が幸せじゃなかったとしたら そう 一つあげよう 手袋とおんなじ様に One two three four day by day One two three four happiness One two three four day by day One two three four I'll be there 幸せの数数えて歩いてこう 小さなコトもすべてを足し算で 僕らはきっと大丈夫さ 君がいてうれしい 幸せの数数えて歩いてこう 君に手紙送る様なあの気持ちのまま そう まだ分からないけど その答えは 僕らが 一緒に 探し出すんだよ One two three four day by day One two three four happiness One two three four day by day One two three four I'll be there… |
What's your problem?K | K | K・Miz Fukuda | K・Miz Fukuda | | Excuse me? Do You Think you are right? 俺の事知りもしないで Excuse me? Do You Think I am wrong 好き勝手に言うなよ everyday, every time, everywhere 自由を奪われていく anyway, anyhow, any more おどらされたくないから Ah これ以上 just leave me alone Ah 今ここから I'm gonna get out Excuse me? I don't know what you wanna say 俺のどこが気に入らない? Excuse me? I don't know what what you wanna do 一体何がしたいの everyday, every time, everywhere 俺の生き方だから anyway, anyhow, any more 自由にさせておくれ Ah これ以上 just leave me alone Ah 今ここから I'm gonna get out everyday, every time, everywhere 自由を奪われていく anyway, anyhow, any more おどらされたくないから Ah これ以上 just leave me alone Ah 今ここから I'm gonna get out |