楠瀬誠志郎「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
そうか!ふたり!そうか!楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎芹沢類楠瀬誠志郎どうかしてるよね ほら雨は上ってる 薄陽の差す um 舗道に 開いた傘二つ  君は ah 耳まで um まっかに染めて 怒ったように ah つぶやく へんよね 二人共……  それはてれちゃう響き 君と僕とが初めて 「ふたり」って言葉の中 um... 一つになった 急になんだか二人 今日は二人は「ふたり」 そうか!ふたり!そうか! Oh グルグルと回るよ good time  グッと意識して ほらますますきんちょう 胸の中で ah 何度も かけ声かけるけど  君は ah 視線も um 会話もそらして あわてている um みたいに タイミングはずすのさ  やっと肩を抱いたら ふいに無口になったね 「君」じゃなく「僕は」じゃなく Um... 何もいらない  大人二枚で「ふたり」同じメニューで「ふたり」 もっと!ふたり!もっと! Oh グルグルと回るよ good time  雨よ コイツメって降ってくれ 今度こそは 今度こそは 傘は一つだけ  それはてれちゃう響き 君と僕とが初めて 「ふたり」って言葉の中 um... 一つになった 急になんだか二人 今日は二人は「ふたり」 そうか!ふたり!そうか! Oh グルグルと回るよ good time  Sha la la La la la la La la la Um...
本当に何でもなかったんだね楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎芹沢類楠瀬誠志郎元気?と笑顔で聞かれちゃうのさ ちっとも元気であるわけないと言いたい 急な雨にフラれ満席 君と彼と相席だよ  とてもいい人と紹介されて 思わずとてもいい人をやってしまうけど 君にフラれ 君をさけてた 忘れてるの? かなりショック  あゝついてない あゝついてない なんでこんなふうに出会うの よりによって 今になって また傷をあけて塩をぬるよ um... ア・セ・ル  僕のオーダーは忘れられてる すっかり僕がいる事も忘れられてる ほらね水をこぼしちゃうから 急に話フラないでよ  あゝ情けない あゝ情けない きっとダメなときはこんなもの 立ち直れない 後遺症で また次の恋もおあずけだよ um... ム・セ・ル  ゴメンネと言ってうつむいてたね なんでも本当に何でもなかったんだね 君も彼も焼けておそろい 僕は妬けもしない立場  あゝついてない あゝついてない この状況はなんなんだか よりによって 今になって あゝあんまりだと笑っちゃうよ uum... ア・セ・ル
Blue Night~それなら僕じゃない~楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎風堂美起楠瀬誠志郎夜が明けるよ 光なくした 月をつれて 肩もだけない 星の悲しみ 話す君の  なんで そっと遠くを見るの あのさみしさを さがすように 誰かを 今考えてる  眠ろう 眠ろう それぞれ一人さ  もう 夜はBlueにかわるよ もう 君もBlueにそまるよ  そばにいて そばに来て 今だけ二人で つらいよ ごめんね それならぼくじゃない  もう 夜はBlueにかわるよ もう 君もBlueにそまるよ
風をあつめて楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎松本隆細野晴臣街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 霧ごしに 起きぬけの路面電車が 海を渡るのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を  とても素敵な 味爽どきを 通り抜けたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を  人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を
僕がどんなに君を好きか、君は知らない楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎芹沢類楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎・武部聡志はじめから あきらめていたけど だけども好きで どうしようもないけれど とにかく ここまで来たよ  会うたびにね僕はなんでもないふりした いつまでだって君は気付かないふりしてくれたね  もうやだよ 僕は疲れて 君も疲れて 自分のこといやになってく どうでもいいね 考えるのは 僕ばっかり  君のこと 思う夜長くて ふくらみすぎて 君じゃない 君にもう 勝手に 恋してるかも  素顔見せる君はほんとはどんなひと どんなだって僕は愛するけど ダメなんだね  もうやだよ 君を憎んでしまいそうだよ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねぇ 言ってよ  ずっと会わなきゃ忘れてしまうだろうか 僕にはどっちが辛いことだろう  もうやだよ こんな思いをなんでするのさ だからね もうやめにするよ 嫌いになってしまいたいけど まだ だめさ  もうやだよ こんな思いをなんでするのさ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねぇ 言ってよ
まだ見えない海をさがしてる楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎風堂美紀楠瀬誠志郎君が消えたカーブを過ぎ 波がもう聞こえだす入江は ふとつぶやく言葉のように はしゃぎすぎた夏を消していった  時間(とき)のバックミラー まだふり向けない ただ夜の海は暗すぎるから 夏のテイルランプ まだ追いかけてる まるで 流れ星 つかむように  君が消えたサイドシート いつまでもいっしょだと思ってた 雨にうたれ かけこんだね 白い家扉を閉めたまま  時間のバックミラー うるんで見えない あの日のざわめき残ってるから 夏のテイルランプ 忘れたい海は 知らん顔して 流れてくから  君がいった夏が もうそこまで来てる 僕はひとりきりで 見えない海をさがし 車を走らせる  君が消えたカーブを過ぎ 波がもう聞こえだす入江は 君が消えたサイドシート いつまでもいっしょだと思ってた
いつも僕は…楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎風堂美起楠瀬誠志郎今日も曇り空 肩ごしに人が行きかう やさしいですか やさしいですか まだ君は  ほこりっぽい風 時として吹いてくるけど 悲しいですか 悲しいですか あの頃は  ねえ なつかしさで電話を かけてしまったけど もう変わってしまったの しゃべり方も 笑い方も みんな  歩道橋の上 車の流れがゆるくて やさしいですか やさしいですか あの人は  ねえ 忘れてしまったよ あの日のまなざし まだ変われないでいるよ 歩き方も 夢の見方 みんな  時がへだてて あたりまえのように 僕は臆病者さ  むしょうに今君に 思いを伝えたいけど 長い夜のつづきには 朝がくること信じている  もしも目が覚めたときに 空が高ければ きっと僕も同じ あの日の風 ふくよ  いつも誰か 信じている いつも誰か さがしている 僕は誰か わからないよ 僕は今も かわらないよ
たんぽぽのお酒の栓あけたら楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎風堂美起楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎・武部聡志自転車で走ろうよ 緑の波間を 忘れた唄 口づさみながら  恋をして 傷ついて 臆病になった  忙しい日々 このさい置きざり  ほらたんぽぽのお酒の栓あけたなら あの夏の朝 よみがえるはず  長い坂道も のぼったあとは ゆるい下りさ 去年の靴なら さがしてもむだだよ いつまでもそんなにも  自転車で走ったら すれちがう人も いつかきっと逢ってる気がする  ほらたんぽぽのお酒の栓あけたなら 朝のあいさつ きっと言えるさ  あの街も君も まだ夢の中 起きてこないさ くよくよしないで ひとりで走ろうよ どこまでも 遠くまで  ほらたんぽぽのお酒の栓あけたなら 信じる勇気 みつかるはずさ  この空も風も こんな近くで 優しく見てる 新しいメロディ ほら聞こえたはずだよ どこからか 遠くから
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