the GazettE「the GazettE 20TH ANNIVERSARY BEST ALBUM HETERODOXY-DIVIDED 3 CONCEPTS-」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
奈落the GazettEthe GazettE流鬼.the GazettE掛け違う本能と身体 脈打つ「逆」を演じてた 静かに縋りつくように  二人はとても綺麗だった 「汚れ」を知りすぎてたから  ばらばらに散る情欲の先に愛していると答えて  嘲笑うかのように剥き出しの傷を欲しがる 痛みよりも深くあなた感じてたから 演じてゆける  壊れてく理性と身体 脈打つ「虐」を見つめてた その手に溺れるように  二人はとても綺麗だった…  ばらばらに散る情欲の先に愛していると答えて  嘲笑うかのように剥き出しの傷を欲しがる 痛みに身を沈めあなた思う  首筋を這わせるその手さえ信じていたい  愛憎の狭間 夢を見ていた 温もりが剥がれてゆく 情欲に塗れ信じた愛の終わりに  奈落を見た
Bath Roomthe GazettEthe GazettE流鬼.Gazette眠れないのは何故? 静けさに酔いしれてた 湿った部屋で一人また 口ずさめば虚しく 眠れないのは何故? あなたが見えたから 視点は濡れた床 頭をかしげて眠ってる  知りたくもないような現実にただ無感情で 声も出さずずっと 瞬きすら忘れて あなたに見蕩れていた  眠ってしまいたい 目覚めだけを恐れて 全てを忘れたい 身勝手な戯言ね あなたの名前を呼ぶ 寡黙に気がふれる 痩せた肩を掴み叫んだ か細過ぎた温もりに  知りたくもないような現実に深く心溺れ 唇を噛み堪えた涙さえ 意味が無いと知った  立ち尽くす僕の背後の声 吐き出す理由など どうでもよかった ただ 目の前のあなたがとても寂しそうな顔で 何一つ出来なかった 自分を死ぬ程憎んだ  名前をくれた唯一のあなたへ このまま傍に居てくれないか そう 僕にとって最初で最後の優しき「母」  白い壁にそっと 真っ赤な絵の具であなたを縁取った まだ暖かい頬をすり寄せて 静かに笑ってみせよう 大粒の涙があなたと重なって 一つになれた気がした 目蓋を閉じ 温もりが消える頃 僕はあなたの傍で
DRIPPING INSANITYthe GazettEthe GazettERUKIthe GazettE静けさに滴る狂気に 赤く濡れた孤独が笑う 眠りを忘れ明日も見えない濁った目  水面を泳ぐ理想 事実に溺れ滲む  悲しげに何処を見ているの? あなたに届かない 一つずつ裂いた思い出 白い壁に赤く  流れてゆくあなたの体温 瞬きを忘れ見つめていた 微かに残る喪失感 迷いなど無かった  忘れてしまいそう 堪えた痛みも涙も  悲しげに何故僕を見るの? あなたに手を伸ばし 一つずつ裂いた思い出 宛も無く流れてく  Was I wrong? Don't watch me with sorrowful eyes Teach it... Where is the truth?  心を聞かせて 僕は一人だったと 嘘でもいいから  何も見ようとしなかった弱き僕への代償  すり寄せる頬が冷たくて 吐息も探せない 寂しさに慣れてたはずなのに 何故 涙溢れる? 一つずつ消えてく思い出 微笑む僕は居ない  このまま あなたと僕は孤独
BIZARREthe GazettEthe GazettERUKIthe GazettE回る回る視界の中で 何度も奴を犯した 回る回る視界の中で 犯した  Scared eyes of the crowd This gate is to hell That's famous bad face [She is bizarre…]  腫れ上がった巨大な妄想 形成しきらぬ人格 剥き出した好奇は無抵抗潰した 上限無き猟奇的欲に 取り憑かれ越えた境界線 残虐性を帯びた目は 歪んでる素質そのもの  scared body This gate is to hell Scared body With greedy eyes scared body This gate is to hell Scared body Death valley  悪逆犯し生きる 幼き罰の元 亡失の痛みに値する死とは  腫れ上がった巨大な妄想 形成しきらぬ人格 剥き出した好奇は無抵抗潰した 更正の余地に守られ笑う 根を這うのは普遍の暗部 短絡的思考の世は その本質に届かない  scared body This gate is to hell Scared body With greedy eyes scared body This gate is to hell Scared body Death valley  悪逆犯し生きる 幼き罰の元 亡失の痛みに値する死とは  惨状に浸るその目は死ぬまで快楽を見てる
虚無の終わり 箱詰めの黙示the GazettEthe GazettE流鬼.the GazettE影を浮かせ見守られた息 表情さえ薄く  捻曲がった顔の剥がれぬ皮と 爛れて糸を引く激情に寡黙を  真実を流す目 明日には震えず口を開けて  ら らら ら らら ら ら その小さな箱ばかり見つめ ら らら ら らら らら ら 黒は底へ沈み  何故と問い魅せられ痛く 浸る目が溢れ 次に何を手招き生み落とす  映された断片を指し 喰らう様に根を明かす  何を目的とし何を伝えたいのか 無意味な精神解明は何を救うのか  ら らら ら らら ら ら その小さな箱の中でさえ ら らら ら らら らら ら 黒は深く沈み  何故と問い魅せられ痛く 浸る目か溢れ 繰り返してゆく 悲しみに魅せられ痛く 潤むだけの目に何を求め願おう  禁句より重い其処に…
WASTELANDthe GazettEthe GazettERUKIthe GazettE神をも殺す千の眼は 規制貪る凶徒と化す 正邪消え時が堕ちれば 真っ赤な月と終わるのさ  真と成る罪深き戯れ言  踏み外した罪裁き 無邪気に  神をも殺す千の眼は 規制貪る凶徒と化す 正邪消え時が堕ちれば 真っ赤な月と終わるのさ  禁断と馴れ合う随意性  剥き出した世の成れの果て 影を結び 縺れる闇に降る 神格化する使徒の眼  滲む不文律 付け入る隙  蜷局巻く つがいの佞悪 時が堕ちる 正邪に軋しみ産む 醜穢なる憂世  剥き出した排他の摂理 影を結び 縺れる闇に降る 禁断と踊れ  神をも殺す千の眼は 規制貪る凶徒と化す
痴情the GazettEthe GazettERUKIthe GazettE蛇は花を舐め安息捩じ込む 吐息の数も忘れないでね?  逸らさぬその目 狂気這わせて笑う 愛するが故 只 其れだけの事  I want to monopolize you Lump of the envy I want to monopolize you Forever unchanging 何度 肌重ねても貴男が滲む所為 この痴情は深く もう戻れぬ  締め上げた手が吐息で濡れてる 僅かに感じた脈を数え忘れ  髪を撫でるような錆びた香りが 優越感と縺れる  何度 肌重ねても貴男が滲む所為 深紅散らし 狂わせて  痴情の果てに書いた「二人」は そう…孤独じゃないと笑いかけてるようで  心躍る
QUIETthe GazettEthe GazettERUKIthe GazettEthe GazettE最期の秋に座る 隣には君が居て 明日の行き先も聞かず 連れて行ってと笑いかける  さよなら忘れないで もう悲しまなくていい さよなら愛しき人 涙で明日が枯れないように  繋いでいた指 零れ落ちる体温 風が連れて行く 「今は、さよなら」 解けていく指 君よまた何処かで 涙を消して 悲しまなくていい さぁ…  向き合えない明日に繰り返す夢が君を戻す 「思い出に変われないままの二人でいい」 その意味に今は目を塞ぐ  さよなら愛しき人 どうか振り向かないで さよなら愛しき人 隣を空ける癖もこれで終わり  そう 漂うように 風と空へ去り行く 「もう、迷わないで」 君よさよなら 立ち止まる日々 静けさ残し眠る 安らかな秋 夢は夢のまま 生きる
GODDESSthe GazettEthe GazettERUKIthe GazettE日々と病む 生きる理由 底突く答えに抱く  限りの中 溺れて見えない「いつか」を信じ患う 塞ぎ込む感情は犠牲すら厭わず微笑むその心に溶け出す Drain  静寂を埋める星になりたい ありあまる罪に声をあげて歪もう 蒼白に漂い 浅き眠りの中で 壊れ鬱向く刻を撫でる貴女の手  日々と病む どこまでも ただ生きる為に願う 最期は…  限りの中 溺れて見えない「いつか」を信じ患う 塞ぎ込む感情は犠牲すら厭わず微笑むその心に溶け出す  静寂を埋める星になれない ありあまる罪に声を殺し藻掻いて 言葉にできない悲しみすら分け合って 壊れ鬱向く現実を認め生きていけたら…
RUTHLESS DEEDthe GazettEthe GazettERUKIthe GazettE脅威に喰われ退廃の巣が溶け脳内を抉るParadox  I looked at the human truth 救いのその手 何処から滑らす?  Beautiful lie [Coward than anyone else] However, it is right Beautiful lie [You don't change even if escape somewhere] Nothing is wrong  This is a fact 群れをなし安息へ向かう影   In chaos 脅威に喰われ退廃の巣が溶け脳内を抉るParadox 目に見えぬのは明日だけでは無く 無数に転がる思想 現実は何時も歪むモノクロームParadox 目に映るのは偽善なのでは無く 数と比例する思想  溶け出す報い鳴き止まぬ 剥がれそうな心に Asking oneself 答えさえも散る  脅威に喰われ退廃の巣が溶け脳内を抉るParadox  腐敗は隠されたもう一つの渦中で 何と引き換えに悲鳴をあやし傷を埋める?  無慈悲な灯火  溶け出す報い鳴き止まぬ 剥がれそうな心に問うように 明日を疑い今を躊躇う 啜り泣くあの空は真実が散る  現実は何時も歪む白と黒 脳内を抉るParadox
BABYLON'S TABOOthe GazettEthe GazettERUKIthe GazettEぶち撒ける 界隈の見殺しには笑う その目で観たのは 弱者切り捨てた宴  禍々しき迫害 Babylon's Taboo 抑圧され靡いて傍観 [ADE DUE DAMBALLA] 試しているのか?  ぎらぎら瞬くお空の嘘が どす黒くて綺麗 ドロドロに映る裏の裏まで 受け入れた運命 This is babylon's taboo  傍観のblack eyes I can't forget this humiliation 俯瞰のblack eyes I fucking can't forget this day  In vain 正気かさえ不確かなものとなった This is a curse In vain もう吐き散らす憎悪さえ不確かな… My curse  ぎらぎら瞬く虚構と嘘が どす黒くて綺麗 ドロドロに映る裏の裏まで 受け入れた運命 This is babylon's taboo  傍観のblack eyes I can't forget this humiliation 俯瞰のblack eyes I fucking can't forget this day  禍々しき迫害 Babylon's Taboo 抑圧され靡いて傍観 [ADE DUE DAMBALLA] 試しているのか?  My curse
DOGMAthe GazettEthe GazettERUKIthe GazettE腐敗した化けの皮 罪は衰退の世か 夥しく転がる同属は欲の死骸  I deny everything I deny all of it  闇を纏い孤高は儀に向かう 其処に真実が在ると  半狂乱の暴徒 思想喰らい 「混ざらぬ黒」で塗りつぶす  理念の体現 群れを外れ神に背く I'll be a brain-dead god  地を這う未来 闇と舞え 偶像となり確信へ  欲の死に様を見た この目に狂いなどない  [Crime] 群れる傀儡 Growing hate 哀してる [Crime] Hate your life 群れる傀儡 Growing hate  神を堕とし 此処に死を捧げる  数えきれぬ声よ手の鳴る方へ 闇と成り飾ろう 有終の死を  I will blacken out this world Darkness in the world Starts tonight
千鶴the GazettEthe GazettE流鬼.the GazettEあなたの手紙には読めない字だけ 会ってその口から聞かせて欲しい  慣れない白は苦手 吐息さえ響く 空の色さえ知れたら救われるのに 上手く出来ぬ呼吸もいつか忘れたい そう願える強さも干涸びそうで  「うつ伏せの明日」歌えば 棘を伝う睡眠 身体に絡ませられたRestraint Even the mind seems to sleep 頬に触れた熱はとても懐かしく優しい 朦朧の狭間で見た影 暖色の夢  あなたに映る私の目が あなたを見失う日が来ても この目に焼き付いてくれている 木洩れ陽の日々とあなたは 連れて行かないで  滲む白が揺れる 言葉も忘れそう 涙は流れて何処へ行くの 私の名前を呼んで 砕けるくらい抱いて これ以上失うのは怖い  あなたは何処で私の事歌っているの 耳をすましても響くのは不安定な鼓動 頬に残ってたはずの熱が思い出せない 朦朧の狭間で見たのは 寒色の現実  千羽のとても小さな あなたの願いに寄り添って 笑顔も返せずにただ 吐息を数えていた記憶の最期に… あなたの声が聞こえて 全てを無くした朝 「一つになれぬ二人」
OMINOUSthe GazettEthe GazettERUKIthe GazettESleep…Count me down…Again  さぁ目を閉じて 向かおう  瓦礫に潰れた祈り 羽ばたいていく君の目に映す  厚く翳る空に 悪夢と舞う君を見る  忘れないで 心は死なない 忘れないで そう 夢は逆夢  True…Dread  Sleep…Count me down…Again  不祥は流転を巡り 断続の闇が俺を落とす  形無き明日を奪う 踏み出す度 翳る空で何も見えない 悲しみに自分を殺し叫ぶ声は 何も救えない  Sleep…Count me down…Again
DIM SCENEthe GazettEthe GazettE流鬼.the GazettE嘲笑い過ぎた所為でその希求や価値は抜け落ち 隣で眠る断絶は愚行 そう 崩れてく情景の意味を朽ちてく意味を 群がる鴉の元へ 鳴き止む迄 零に逃避する数は追う 歪に曲がるあるべき姿は縫い合わせる程深く解ける  瞳孔に浮かべる現実は殼 麻痺した感情の所為か  空が跡切れ光が地に墜ちる 嘆く声をあやす赤子の夢 塗り潰し過ぎて爛れてく嘘 蝶の羽で落下する蛾 苦悩の裏で溺れている愛 亡骸に手を伸ばす傍観者 這いつくばる明日を笑う老婆 どうか俺のままで  辺りを埋め尽くす宛て無き痛み 目を閉じ灯す歌に傷など癒せぬ  壁一面に咲き出した終焉 誰もが忘却を願う度 葬失に焼かれた俺の詩は仄暗い虚無の底で溺れてる  ららら
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