2 -NI-」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

Overture 2 -NI-

HAMOGOLD LYLICゆずGOLD LYLICゆず北川悠仁北川悠仁wow wow 果てしないCOCOLO wow wow 重なり響くHAMO  顕微鏡で覗く僕らの細胞 まるでいつか見た宇宙の映像 銀河の彼方に瞬く星のよう この命の起源を辿れば 分裂と融合を繰り返す進化 全てが繋がっていると知るんだ  もしも君になったらどんな… 世界が僕に見えるのだろう… そんな想像をいつも膨らまして  一人じゃ誰も生きられないんだ 認め合い 許し合えたら 1+1=2じゃなくて ∞(むげん)に広がり宇宙(そら)へ放つ wow wow 果てしないCOCOLO wow wow 重なり響くHAMO  ビッグバンから現在へ 拡張し続けながら 宇宙は常に様々に変化していく 生まれては消えてゆく生命体の一つ 遺伝子が示すプログラムは進む  もしも時間(とき)を巻き戻せるなら 世界を創った神様に聞くよ 「どんな創造を描いていたのですか?」  一つじゃ何も生み出せないんだ 受け入れて結び合えたら 0→1へ新たな息吹 時空を越えて 何度でも出逢う wow wow 聴こえるよKODOU wow wow 始まり告げるOTO  風よ 海よ 広がる空 続く大地 母なる地球に 今日も抱かれて生きる 太陽 月の引力に揺れて 導かれて 育み 命は宿る そして愛を知る  人は時に暗闇に迷い 一筋の光を求め 悲しみを胸に秘めて歩いてゆく 一人じゃ誰も生きられないんだ 確かめて 支え合えたら 1+1=2じゃなくて ∞(むげん)に広がり宇宙(そら)へ放つ wow wow 果てしないCOCOLO wow wow 重なり響くHAMO wow wow 揺れ動くCOCOLO wow wow どこまでも響けHAMO wow…
桜会(Album Version)PLATINA LYLICゆずPLATINA LYLICゆず北川悠仁北川悠仁目を閉じれば今日も 僕にある幸せ あなたと二人 結んだ日々が 誰かに話したら 笑われてしまいそうな あの日の約束 憶えているかな  雪解けて色付く もう何度目の春だろう 巡る季節 今日も未来(あす)も 寄り添う花のように  さくら あなただけを愛してる これからも これからも ずっと二人で こころ 舞い上がった 好きですと 何度でも 何度でも 咲き続けるよ  耳を澄ませばほら 僕の名を呼ぶ声 離れていても 想い出すんだ ポケットにしまった あなた宛の手紙 照れくさいから いつか渡すよ  憶えていてほしい 泪が頬をつたう日には 幸せへの 近道へと 僕が連れてゆくから  さくら 溢れてくる このキモチを 伝えたい 届けたい いつもあなたへ 言葉だけじゃ とても足りないけど 本当に 本当に 出逢えてありがとう  薄紅の花ひらり あなたの肩に落ちて 飾らない その微笑みを 守り続けてゆくと誓うよ  人を愛する意味を分からずに 遠回りしたけど やっと会えたね  さくら あなただけを愛してる これからも これからも ずっと二人で こころ 一人じゃない 永遠に 何度でも 何度でも 咲き続けるよ いつまでも いつまでも あなたのそばに
fromGOLD LYLICゆずGOLD LYLICゆず岩沢厚治岩沢厚治釣俊輔・ゆず始まりはいつも こんな調子で 降り出した雨のせいにして だからってそんな 泣かないでおくれよ 買ったはずの傘が見当たらないんだ  一体どこまで僕ら 歩いてゆけるかな 急に吹く風がいつもより強く頬を刺す  きっと ずっと 裏切りも全部 表側にあって だって ずっと 君といるんだよ この先も その先も 大丈夫だよ  季節はずれの虫の鳴き声 そんな些細な事で 今日の終わりと明日の始まり 過ぎてゆく 時の音を聞きながら  忘れてしまうような遠ざかる記憶に 君の涙の意味を知る  今になって ちぎった 昨日の痛み 思ったよりは痛くもないけれど なんだろう 苦しすぎるよ うまく言えないけれど  一つだけでは飛べない 二つはためかせた空 君からもらった言葉で今でも 僕は僕の存在を知る 確かめようと繋いだ手は あの日と同じ 君からの温もり  あれから いくつの夜を越えたろう 相変わらずの 君と僕だけど 偽りだと 目を疑う様な 悲しみにだって 出会ってしまうだろう だけど ずっと 君といるんだよ この先も その先も きっと ずっと 歩いてこう 大丈夫だよ
彼方ゆずゆず北川悠仁北川悠仁きっと きっとって追いかけた ずっと ずっとって信じてた 確かに消えない願いが今日も この胸の奥でこだまし続ける 旅立ちの時はいつも こんなふうに強い風が吹き 踏み出そうとする歩みを止めて 振り返る街が懐かしく見えた  ふいにそっと 聴こえるよ それは決まって同じ声だ 「無意味な事など何一つない 全ては君へと繋がっていく」 遠ざかる程近づいて 近づく程に遠くなって 形にとらわれてばかりいたら 見えてるものまで見えなくなる  感じるよその温もり 感じるよその声で 目を閉じればすぐそばに  心 想いは溢れてゆく 確かめたい いつも微笑みを 解き放つ今 自由の風に吹かれてゆく 時を越えて 君の元へ  もっと もっとって探しては やっと やっとって見つけても 微かに揺れる幻のように この手の中に掴めないままで 大切なものはいつも こんな近くにあったんだと 踏み出そうとする歩みを進め 気付きもせずに通り過ぎた過去  あの日君がくれた花は 今でもここに咲いているよ 春夏秋冬季節を越えて 幾つもの悲しみも越えてきた 光の下に影はあり 影の中に光を知って 一つにとらわれてばかりいたら 本当の声も聴こえなくなる  伝わるよその呼吸が 伝えるよこの声で どこにいても すぐそばに  遠く 想いは焦がれてゆく 重なり合う 胸の高鳴りを 響かせる今 希望を乗せて届くように 明日を描く 君と共に  心 想いは溢れてゆく 確かめたい いつも微笑みを 解き放つ今 自由の風に吹かれてゆく 時を越えて 君の元へ
蜃気楼ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治まるで そう 蜃気楼のような幻 ほら 近づけば重なる 光の中で 消えゆく陽炎
慈愛への旅路(Album Mix)GOLD LYLICゆずGOLD LYLICゆず北川悠仁北川悠仁しぼみかけた夢 カバンの奥に押し込んだ 市営バスの窓に 映るのは疲れ果てた顔 飲み込んだ言葉 消化不良を起こしたけど 人ゴミの中 つじつま合わせ紛れこんでゆく  あきらめそうな 心に君が呼びかける それはまるで差し込む光 閉じ込めてた 想い 蘇る  「もう一度」って もう一度 君に逢いに行く あの日 止まったままの時計の針が もう一度 動き出した 描いた夢の 続きを叶えるために 新しいページをめくり 僕は刻む Never ending story  しおれかけた花 カビンの中に飾られたまま 終わりゆく運命(さだめ) 時は無常に流れてゆく  生きる意味に 迷い立ち止まる時 一人じゃないと教えてくれた 嬉しくって 涙 こみ上げる  「もう二度と」って もう二度と 君を離さない 今を この胸に強く抱きしめたら もう二度と 忘れないんだ 選んだ道は どこまでも明日へ繋がってく 真っ白なページに記す この心が 示す通り  灰色の世界に 解き放たれてく 押し潰されそうな 重荷を背負って 早すぎる流れに 背中を押されて 噛み締める間もなく 急かされてゆくけど こうして織り成す想いが 誰かと出逢い また微笑みに 変わってゆくのなら…  遠くまで もっと奥まで 探し続けるよ その先にある光を僕は信じる  「もう一度」って もう一度 君に逢いに行く 届け あるがままの心の声 何度でも 響かせるんだ 願いは消えず 限りない愛へ踏み出す旅路 悲しみを乗り越えて また一つ刻む歴史 魂は繰り返す 果てしない Never ending story
1か8ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治あれって コレ それって どれって 考える余地もなくって コレって あの その このっつって 最新型はわからない いきなり問いかけられてゆく 生き方を変えるつもりなどない それって また コレとどう?つって 古びた地図にまた頼って 選んでまた道に迷って 迂回しながら目指す目的地 135と飛ばす術も知らず いつもの246でアイドリング  二つ並んでた 希望とか欲望とか それすら持たないで また僕達は また今日を削る  「相変わらずの毎日さ」と そうやって君はまた 渦に溶けてゆく  それって また コレとどう?つって 受け売りの言葉をかじって そろって 拍手と喝采の Yes マンばかりに囲まれて いつまで続けてゆくのだろう 一抹の不安抱えながら フラット気持ちを落ち着けるったって 方法はいくつも知らない だまって束の間の隙間を 同じマニュアル本で間に合わす それってまた ちょっと待って ちょっと待って ちょっと待って あの この その あの この その あの この その あの どの? 右も左も同じならば 何も僕でなくても良くない?  うわついた事で 悩んで嫉妬して それでも今日を また僕達は 目一杯生きてゆく  明日の行方を探す度に また立ち止まっては 君は何を見る? 無くしたものは どこにあるのか それは君だって 知っているだろう  あぁ いちかばちか やってしまえよ そこのけって 朝眠くたって しょぼむ目こすって がんばってんだよ 4の5の言う前に いちかばちか そうさ 1か8  あれって コレ それって どれって あれ コレ それ どれ あの この その あの この その あの この その あの どの?
代官山リフレインゆずゆず北川悠仁北川悠仁代官山の歩道橋の上から 眺めているのは 変わらぬままのオレンジの夕陽 街を染めてゆく お金はないが持て余した時間 夢ばかりが膨らんでた すれ違う若者達に あの頃の僕らを重ねて  古着屋めぐって抱えた荷物 くたびれてベンチに座って 寒空の下の公園だってずっと語り合えた いつかこの街に住んでみたいなと瞳を輝かせながら 午後ティーをカイロ代わりに互いの手を暖めた  「言わんこっちゃない」って 誰かが言ったって 知らんぷりして 聞こえないフリしてた 「そんな事ない」って 描いた未来 不安さえからかって笑ってた 遠ざかるあの日の影  あんな大人になりたくないと言っていた大人に 一歩また一歩 確かに歩みは進んで行くけど 若気のいたり!今の方がずっとマシな暮らしさ なのにふいに あの頃がうらやましく思えたりして  東横線に揺られながら 片っぽだけ差し出したイヤホン 聴かせてくれたブリティッシュロックに憧れを抱いて カッコいいのかカッコ悪いのかで世界の全てを決めては スリ減ったブーツでタバコをふかした 街の片隅で  いらん事ばっかして 呆れられたって わかんなくったっていいさと強がった 損か得かなんて 「どうでもいいじゃん」って 楽しければそれが答えだった 聴こえてるかい?自由の声  Ah 歯車は回る きしみながら休む事なく もう戻らない 時は行く 僕らを乗せて  「言わんこっちゃない」って 誰かが言ったって 知らんぷりして 聞こえないフリしてた 「そんな事ない」って 描いた未来 不安さえからかって笑ってた 「変わっちゃったな」って あの日の君が 今の僕を見たら笑うかな? 「そんな事ない」って 大切な物を守りながら 今日を生きて行くんだよ 遠ざかるあの日の影 もう行くよ 明日へと続く道へ

Interlude〜The fevers ある日の風景〜

第九のベンさんゆずゆず大工の仁さん大工の仁さん・岩さん人は太古の昔から 音に乗せて歌を唄ってきた それは時に自分の為に そして時に誰かの為に 悲しみをそっと癒すように 喜びをまた分かち合うように 堪えきれずに溢れ出してしまう 隠しきれない想いを乗せて  ならば俺達は どこへ行く  ガッテン 崩れ落ちそうな世界 スッテン 転んでばっかだけど 一人一人に託されている未来 曇天模様の空だって バッテンなんかつけなくていい 涙 拭いて 歓喜の歌が聴こえる ラララ…  ハレルヤ!明日は晴れるか(晴れるよ) 晴れたら仕事に出れるや(晴れるか?) 食べるよ昼何食べるか?(食べるよ) 払うよ今日俺払うよ(ハレルヤ)  そして俺達は 生きてゆく  完全無欠のヒーローなんて 全然現れないんだけど 一人一人に与えられてる使命 満天の星空じゃなくても 欠点言ったらキリがないけど 出来る事はある 生きてる意味はある  ガッテン 崩れ落ちそうな世界 スッテン 転んでばっかだけど 一人一人に託されている未来 曇天模様の空だって バッテンなんかつけなくていい 涙 拭いて 生きてる意味はある 声を上げて 歓喜の歌を! 唄おう ラララ…
マイライフGOLD LYLICゆずGOLD LYLICゆず岩沢厚治岩沢厚治君が笑ったから笑顔になれたんだ 喜びの歌を響かせて  吹き抜ける風笑った それはかすかな調べ 幾重にも溶けてゆくように それは過ぎゆく時間と 何気ないイメージを 君に贈る言葉に変えて  街はいつもの景色と 灯を待ちながら 君に届けよう 確かな気持ち  君が笑ったから笑顔になれたんだ 喜びの歌を響かせて 僕らはずっと同じ夢を見て笑おうよ 素晴らしい明日へと向かって  白い月 空で笑った 浮かび溶けてゆく様に 星が夢を見始める頃  ここに確かにあるのは 僕と君のメロディー 大切に育てた 確かな想い  君が笑ったから地球が周ってんだ そんなデタラメだって ウソじゃない ちりばめられた想いは 今重なったんだ 難しい言葉はいらないさ  明日の為のメッセージ 深い意味じゃなくて感情で 君と進む世界だって 二つとない夢 繋いでく また季節が始まる 行く先を照らすまばゆい光  君が笑ったから笑顔になれたんだ 喜びの歌を響かせて 僕らはずっと同じ夢を見て笑おうよ 素晴らしい明日へと向かって Wow wow my life 喜びの歌をずっと響かせよう 素晴らしい僕らのマイライフ

Interlude〜影法師〜

背中ゆずゆず北川悠仁北川悠仁庭先で水を撒く その背中は気付けば小さく 時の流れに残された あの日の面影は遠く 幼い頃の記憶 辿れば行かないでと しがみついては確かめた「僕より大事な物があるの?」  自分の信じた道を歩いてゆく 強く生きる背中 振り返らなかった あなたを呼ぶ声 届かずに消えて 僕は 孤独を知った  赤い髪をつかまれて 出て行けと怒鳴られれば 俺だって好きでこの家に 生まれて来た訳じゃないと 明日が見えなくて 全てが空虚に想えた 夢なんか描けない自分でさえも 誰かのせいにしていた  愛が分からずに心を閉ざして 信じる事怖くて ごまかしてばかりいた 言葉に出来ない想いが溢れて 僕は 歌を唄った  出逢いや別れ重ね 気付けば大人になって 今大きな人生の 分岐点に立っている 分からなかった想い 今なら分かる気がするんだ あなたがどれほど 重い荷物を背負って歩いてきたのか  蘇るのはあの日の子守唄 優しかった背中 聴こえてきた唄声 夕焼けに映る 二つの影法師 一つに重なっていた  時は流れ… 相変わらずうまく伝えられないまま こうして唄にしか出来ないけれど あなたと歩んだこの道を僕は 今 誇りに想う  庭先で水を撒く その背中にそっと語りかける あなたの元に産まれてこれて 心から 「ありがとう」
Hey和(Album Version)GOLD LYLICゆずGOLD LYLICゆず北川悠仁北川悠仁神は僕らの心の中にある 一つ一つの命の中に 耳を澄ませば 聴こえてくるだろう 気付かずにいた生命(いのち)の声を  見上げた夜空に 君を想うよ 体中に感じる温もり どこにいたって 一人じゃないんだ 深い悲しみに 泪溢れても  wow… 祈るように 今日も唄う  Hey和 この地球(ほし)に生まれ Hey和 僕らは出逢えた 君の為に何が出来るのだろう Hey和 絶えない微笑み Hey和 喜びの唄を 消せない 明かり 灯し続けてゆく 君がいるから  神は僕らを試し問うのさ 罪を 過ちを 歴史は繰り返す 癒えることなく 残る傷跡 決して忘れずに 僕ら生きる  人は何故にこんなにも苦しみを抱き 全てを奪う争いは今もまだ止まない 子供たちの笑い声 未来を写す瞳 重ねた手と手を かけがえのない日々 愛しい…  どこまで歩けば辿り着けるだろう 終わり 始まりを探し求めて そっと目を閉じ 問いかけてみるんだ 雲の切れ間から 差し込む光  Hey和 この地球(ほし)に生まれ Hey和 僕らは出逢えた 君の為に何が出来るのだろう Hey和 咲く花のように Hey和 大地は色付く 捨てない 希望 守り続けてゆく 願いを込めて 今 想いは繋がる いつも 君がいるから
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