恋愛重症ギターパンダ | ギターパンダ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | | すてきなひと 美しいひと 「はじめまして」はそんなもんだった のが 今では 伝えたいのも 話したいのも まず浮かぶのは きみになってった いつのまにか たわいない夜もつながって ささいな心うたがって ふさぐぼくをウザがんないで ああ つらいなあ 恋愛重症 胸が痛くてたまらない なんてひどいさま わずらい 打つ手もない つないでた手にうつる きみのかすかな匂い嗅いで ぼくはまるで恋の犬 好きにして もう好きにしてよ すがりたいほど灼けるなんて いやんなるなあ そんなぼくはまた歌があって ふがいなく機嫌うかがって せめて からかわないで ああ ダサいなあ 恋愛重症 熱を計れば きみよりも ほら 高いでしょう 知らずに 伝染ればいい きみにバカだよ あいしてる もう手遅れさ こじれた 甘い病い のぼせた夜に浮かべた ももいろの月に あのコを抱いていたい 今も 今も 恋愛重症 涙あふれる この想い ねえ ひどいでしょう 重症でしょう 身も焦げそう つける薬もないならば ただ あいしてる 好きだよ きみのものよ |
おわりのうたギターパンダ | ギターパンダ | ゴトウイズミ | 山川のりを | | 愛の量が目で見えたらいい 僕はトンチンカンだから それはどうかと思う 愛の量が目で見えたら 始まったら終わるようで 僕はとんまだから 君の早さについていけない 歌っては 弾き 弾いては 歌う わざわざ言う程の事じゃないけど 君の声を きくために生きていこう 君から出る全ての声を 君の声を きくために生きていこう 君から出る全ての声を 目の前がね 広がったんだ僕の目の前が 今までになく パッと明るく こんな事なかった 僕はどこに生きていたのかな 愛の量が見える世界 こういう事は 知らんかったら知らんかったで よかった 歌っては 弾き 弾いては 歌う わざわざ言う程の事じゃないけど 僕の声が 君に届くのであれば 出なくなるまで全ての声を 僕の声が 君に届くのであれば 出なくなるまで全ての声を まっすぐでありたい まっすぐに生きる そうすれば僕は自由のまま おわりを迎える その時がきたら 本当の僕をそのまま抱きしめて これで本当のおわりがくるんだね |
恋を続けるのだギターパンダ | ギターパンダ | 山川のりを | 山川のりを | | メガトン級の恋に 落ちたら怖いものなし 何でもかんでも歌うぜ ぼくの手帳を塗潰せ そう 君のひとことで 僕は奮い立つ 世の中が暗くなっても 僕らは笑うのだ 明日の先のその先まで 恋を続けるのだ ひとりぼっちで旅したら 誰かと話したくなる 旅人ならば怪しまれず 話しかけられるさ 新しい友達ができる 昨日よりも若い 世の中が悪くなっても 僕らは笑うのだ 明日の先のその先まで 話し続けるのだ トイレはどこですか? 人の悪口を言う暇もないくらい 忙しく 自分のことを精一杯 そんな君が好きさ 世の中がクソになっても 僕らは笑うのだ 明日の先のその先まで 明るく歌おう 世の中が暗くなっても 世の中がクソになっても 僕らは笑う 僕らは笑う 明日の先のその先まで 僕らは笑う 僕らは笑う 明日の先のその先まで ポピプペパパン ポピプペパパン ポピプペパパン ポンポンポン |
a little songギターパンダ | ギターパンダ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | | きみとはじめて 出会ったあの頃から なにもかわらない 本当のぼくを 本当のぼくをさ きみはわかって まるで困らせて サイテーのぼくだろ 全部 でまかせ こんなうそつきの こんなうそつきのさ ぼくをきらって 出会って 別れて 考えて 忘れて 泣いて 笑って なにも残さない なにも残さないさ そして さよなら 何世紀前も 明日も 明後日も ぼくらはずっと これをくりかえす きっとくりかえすさ 飽きもしないで もしも 叶うのなら ほんのすこしだけでいい すべてをくれとは言わないが ほんのすこしだけ きみの ハートをぼくにくれないか ああ 今のままじゃ 我慢できないのさ よくばりな ぼくだから ほんのすこしだけ 足せば かわいい きみのその顔が ほんのすこしだけ 好きさ いつかは恋に落ちるんだ ほんのすこしだけ 明日が 今より よくなりますように フレットひとつだけ 高い ぼくらの愛と夢とロマン ああ 今のままじゃ 我慢できないのさ よくばりな ぼくだから |
駐車場ギターパンダ | ギターパンダ | 山川のりを | 山川のりを | | 俺の愛車は赤いモビリオ 俺の愛車は赤いモビリオ いつも地獄を見るのは 駐車場 駐車場 駐車場 上限1200円で24時間は安い 安心してぐっすり眠れる 朝起きて清算すれば9500円の請求 驚いて目が覚めた 隣のパークの看板見てた 俺の愛車は赤いモビリオ 俺の愛車は赤いモビリオ いつも地獄を見るのは 駐車場 駐車場 駐車場 別の日晴れた午後2時間の野暮用で 駐車場代清算をする 液晶表示は2000円 仕方なく金を入れ 驚いて目が覚めた 遠くのロック板が下がった 俺の愛車は赤いモビリオ 俺の顔は赤い衣笠 いつも地獄を見るのは 駐車場 駐車場 駐車場 何度も繰り返す 知らない人の駐車代払う 会ったこと無い人の駐車代払う 隣の敷地の駐車場 俺の愛車は赤いモビリオ いつも一緒さ赤いモビリオ そばで地獄を見ている いつも地獄に付き合ってる 赤いモビリオ 駐車場代清算 また間違った 赤いモビリオ 駐車場代清算 またまた間違った 赤いモビリオ またまたまた間違った 赤いモビリオ |
へそのごまギターパンダ | ギターパンダ | 山川のりを | 山田晃士 | | 君はへそのゴマを取るタイプの女の子 自分がやってきたことを 冷静に眺める 嘘ついたこと 自分を殺したこと 見つめることの出来る人 僕はへそのゴマ取らない男の中の男 自分がやってきたことを 見てみぬふりをする 裏切ったこと 嘘の嘘の嘘で ごまかして生きる男 へそのごま ごまかす ごまのかす ごまかす ごまかすへそのごまかす 君は僕のへそのごまを 見てしまったようだ 僕はまた嘘をついて 君をごまかす 僕の大事なもの 君が使えなくして 僕のごまを目の前に突きつける 僕はなんだか 力が入らない やり直したいよマジで 僕が間違ってた こんな言葉も ごまかしのまやかし 引き続きへそのごまの臭いを嗅ぐだけはしたい へそのごま ごまかす ごまのかす ごまかす ごまかすへそのごまかす |
うたをうたおうギターパンダ | ギターパンダ | 山川のりを | 山川のりを | | 真っ暗な夜の道 どうやって切り抜けよう? あんなに沢山居たのに みんな家に潜り込んでる ちゃんと僕は家まで 帰って行けるのかな? 途中でお化けが出て 気絶したらどうしよう? だけど 大きく息を吸って 大きな声を出して 大好きな うたをうたえば 大丈夫 おなかが空いたのに お金が全然ない あんなにたくさん持ってたのに 頼りにならないんだ ちゃんと僕は独りで 生きて行けるのかな? 途中で諦めて 死んでしまうかもしれない だけど 大きく息を吸って 強く身体を引き寄せて 大好きな君を抱きしめたら 大丈夫 大きく息を吸って 強く身体を引き寄せて 大好きな君を抱きしめたら 大丈夫 大きく息を吸って 大きな声を出して 大好きな うたをうたえば 大丈夫 大きく息を吸って 強く身体を引き寄せて 大好きな君を抱きしめたら 大丈夫 大きく息を吸って 大きな声を出して 大好きな うたをうたえば 大丈夫 |
別れる前にギターパンダ | ギターパンダ | 山川のりを | 高木まひこ・三浦丈幸 | | 別れる前に間に合うように君の歌を作るのさ 僕が知らないことを朝が来るまで話してくれる ひと味違う 冷凍シュウマイ なんでこんな美味いんだろう 君の声が全てを 伝えてくれる 君の声が全てを あたためてくれる 別れる前に間に合うように君の歌を作るのさ 空気のような君が 居なくなったら 僕は息ができないよ 死んでしまった心は 僕が死ぬまで 生きかえらないかえらない 君の声が全てを 伝えてくれる 君の声が全てを わからせてくれる 別れる前に間に合うように君の歌を作るのさ 別れる前に間に合うように君の歌を作るのさ お別れの時に 間に合わなかった 君のうたを 歌ってる |
人間の身体ギターパンダ | ギターパンダ | 山川のりを | 山口衣美 | | 思い出すのはあの娘の事 無理やり会いに来てくれてたな 握手をした君の手は 最後みたいだったな 言い出せない事たくさんある 伝えないほうが伝わるかも 君に会いに行ったのは そんな気持ちかな 要領が悪いって事は 言い換えれば 続けたい 時間が許す限り 毎日毎晩 町から町へ 歌を歌って旅をする 毎日毎晩 別れは辛い 立ち止まって悲しむよりも 強いリズムを刻むんだ もう会えない人たくさんいる 忘れたくないこの気持ち だけど残念ではありますが人間の身体 言葉では覚えてないけど 町の匂いが 君の事 連れ戻してくる 毎日毎晩 町から町へ 歌を歌って旅をする 毎日毎晩 別れは辛い 立ち止まって悲しむよりも 強いリズムを刻むんだ 要領が悪いって事は 言い換えれば 生きていたい 時間が許す限り 毎日毎晩 町から町へ 歌を歌って旅をする 毎日毎晩 別れは辛い 立ち止まって悲しむよりも 強いリズムを 毎日毎晩 町から町へ 歌を歌って旅をする 毎日毎晩 別れは辛い 立ち止まって悲しむよりも 強いリズムを刻むんだ |
いろいろギターパンダ | ギターパンダ | 永山愛樹 | 永山愛樹 | | 生きてりゃいろいろあるけれど ホントにいろいろあるんだな 何が起こるのかわからない 知ってはいたけどホントなんだね この世に生まれるずっとずっと前から世界は続いてる この世に生まれるずっとずっと前から人間は生きている 問題 苦悩 葛藤を抱えて人類は歩いてる 正しい答えなんてのはいつだってあの雲のよう この世で一番 大切な事は 愛し合う事と 今を生きること あれがどうだとかこれがどうだとか たいていはどうでもいい ガタガタグズグズ言われてもしれっと笑っていればいい まわりが真っ黒に染まっても 赤く燃えればいい 正しい答えなんてのはいつだってあの雲のよう この世で一番 大切な事は 愛することと 今を生きること この世で一番 大切な事は 愛し合う事と 忘れてしまうこと |
本当は何もないのかもしれないギターパンダ | ギターパンダ | ゴトウイズミ | ゴトウイズミ | | 君に伝えたい事あるんだ 僕は不器用だから 歌を歌うよ 何から話そう まだ考えてる 僕に 与えられている時間は どのくらいあるの? 居なくなる君との この時間を なくすことが僕にとって どれほどのものか つまり僕は君と 一緒に居たい いまからの時間も 君と過ごしたい 女々しくてもいい 笑われてもいい 君が居なくなるなんて 思わなかったから 僕はどうしたらいいんだろうか 君に伝えたいこと たくさんありすぎて 本当は何もないのかもしれない 君に伝えたいこと たくさんありすぎて 本当は何もないのかもしれない 時は流れて みんな変わってく 君と僕も 自然に そんな風に なっちゃうのかな? 君に伝えたいこと たくさんありすぎて 本当は何もないのかもしれない 君に伝えたいこと たくさんありすぎて 本当は何もないのかもしれない |