Any「宿り木」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
クローゼットAnyAny工藤成永工藤成永今日も僕は夢見る 叶いそうもないのは とっくに分かってるけど 届きそうで届かないこの距離が「あと少し、あと少し...」と思わせてくれるんだ  ねぇ 僕らは少しずつ大人になっていくけど ちゃんと変わってこれてるのかな 苦いコーヒーも相変わらず飲めない 慣れたくもない  好きな事だけいつもやれてたら幸せなんだろうな でも辛いコトそれなりにあるからこそ歓びも見出せる  クローゼットにしまいこんで忘れてるもの 思い出せはしないけれど 幾つもあるんだろうな 喜びも悲しみも  ねぇ ひとりきりじゃ叶えられないことが多すぎて 自信を無くしちゃうけど 君を感じれば僕はまた今日も頑張れそうだ  僕ひとりに出来る事はたがが知れているのは分かってる でも大切な人の笑顔のために何か一つ出来れば それだけで嬉しい  クローゼットの中に残しておきたいものも どうせいつかは捨ててしまって 忘れてしまうけれど 君だけはなくしたくない  取れかかったボタンを繕いながらでも僕らは生きていけばいいんだ  クローゼットにしまいこんで忘れてるもの 思い出して少し苦い思いをするかもしれない だけど 大事なもの 確かなものを残したい そしてまた溜まっていく 君との約束も ちゃんと覚えていたいな どれも かけがえのない宝物
アンチエイドAnyAny工藤成永工藤成永上手くいかないことに苛立って 心の置き場所を探してた 忘れられないことが多すぎて 荷物は重くなるばかり  他人に良く思われたくて良い顔見せるけど 弱さを隠して騙すだけの着ぐるみを着てたんだ  傷だらけになったって譲れない大事なもの 失くさないように抱きしめて歩いて来たハズなのになぁ  優しくされるのを期待して ただ口を開けて餌を待ってるだけ 望まない事は後回しにして 溜まっていくツケを払えずに怯えてるんだ  忘れたいと願うほど 離れてはくれないよ どうでもいいことと割り切れないなら 不器用でも生きなくちゃ  皺くちゃで読めなくなった心に刻まれてるサイン まだ微かに覚えてるんだ 大事なものがあったこと  どんな痛みが伴ったって もう逃げる自分は見たくもない 置き去りにしてた自分のその声を思い出して  空っぽになってようやく気づいた 見失ったからもう一度出会えた 大事なものはすぐ側にあるってこと 知っていたハズなのに 守りたいものがあるのならば 覚悟を決めるのは当たり前だ 臆病になる 手放したくもなるけど ちゃんと見つめてたいんだ  傷だらけになったって譲れない大事なもの 幾つも失いながら忘れながら残ったものを ひとつだけ抱きしめて 離さないで持って行こう 代わりのないそれだけを強く抱きしめるんだ
セレナーデAnyAny工藤成永工藤成永あぁ 僕は君の優しさに甘えてばかりの生き物 そろそろ うんざりされてもおかしくはない頃合いだ  大好きな笑顔くれるのに笑うことが出来なくて 君も無理してるのがわかって それがとても辛かった  遂に本音を見破ったように そっと抱きしめられて 頑張って平気なフリしてたのに いざとなればそれ以上欲しくなっていた  愛しさに気付いてしまうよ 時には疎ましく思ったりするけれど 傷つけ合うことも出来るけど それなら少しでも優しくなりたいと思うんだ  誰にでも秘密はあるもの 悪いことも良いことも 見せるのは勇気がいるけど 受け入れるのも覚悟が必要 僕らは同じ生き物 心の姿も似ている 巣穴も同じ 言葉も同じ だけど君の声に救われる  孤独に浸ってる自分が好きで居心地良くなってた でも本当は弱音を吐くことも出来ない臆病で震えていたんだ  生きてるから君に会えたよ だからこそ寂しさも幸せも分かち合える 何も言わずわかりあえるけど 伝えられるうちに出来るだけ伝えようと思うんだ  愛しさに気付いてしまうよ 時には疎ましく思ったりするけれど 傷つけ合うことも出来るけど それなら少しでも優しくなりたいんだ すれ違って互いの居る場所を 見失い離れてしまう日が来るのなら その時にきっと思い知るだろう 臆病になるぐらい 心を掻き乱す愛しさを  君が僕だけにくれたもの それ以上をあげるよ
JAMAnyAny工藤成永工藤成永赤い実をつけた小さな花を 木陰の隅で見つけたよ 名前も知らぬ お前は誰を待つの それとも明日には散るのかい  上手くいかないことに苛立ち テキトーな言葉で逃げていたら 引き返せない 何処へ行く当ても無くて 不安も後悔に変わってた  君の泣き顔 忘れようとしてた するい心を身につけて守るので精一杯  悪いトコはわかっていたのに 直す手段を探さないで 甘えてばかりいたけど 起き上がって 生まれ変わるための助走  君の笑顔を取り戻せたら 僕は君のために強くなれる気がしてるんだ  花が枯れてしまって 渇いた赤い実の種がこぼれ落ちて 始まりを誘うよ  君の笑顔を思い出したら 理由を考える余裕もなく 会いたくなっていた 君に届けよう 始まりの種を 少し時間はかかっても 届けにいくから  赤い実をつけた小さな花を 広い野原で見つけたよ 名前は知らぬ それでも好きになった 苦いからジャムにしよう
落雷AnyAny工藤成永工藤成永Any・片寄明人一直線に駆けていく 甲羅も脱ぎ捨てる 臆病なハートも燃える 君が世界を支配する  終わりのない闇の迷路も 軽々 越えて行けます  君に会いにいくから こっち向いて 壊れちゃっても良いから飛ばしていく 名前もかたちもない色にさわって 僕ら染まっていく  嘘でも真に受ける 愚かな風になれる 甘い声の誘惑 君が体温を支配する  地獄の渦にはまっても 自力で這い上がってく  君に会いにいくから かくれないで 孤独が吹き荒れるなら抱きしめる 歪んで崩れそうな橋へとさらって 君と飛び跳ねたい  こぼれそうな星の粒に 汚れた手を差し伸ばす  君に会いにいくから こっち向いて 壊れちゃっても良いから飛ばしていく 呆れるくらい何度も笑わせたい 孤独が吹き荒れるなら抱きしめる 名前もかたちもない色にさわって 僕ら染まっていく
13月の雨時計AnyAny工藤成永工藤成永フラッシュバック 僕の思い出は 溶け出した蝋みたい だんだんそれは形変え 異国の塔みたい 散々 風に削られて 忘れちゃったのかな 最近 君の声がまた聞きたくなったよ  そうだ 前にこんなこと話していたっけな 「13月の雨の日は世界を止めてみよう」 そう言って 古ぼけた時計を回して どんどん針は抜け落ち 壊れてしまったの  ラララって歌う君は 誰にも汚せない やめないで 続きを 世界はここで始まる  フラッシュバック 君の匂いが染み込んじゃったみたい 捨てるはずの鞄も 部屋の隅で待たしてる いっぱい話したいこと 溜まってきちゃったなぁ 「くだらない話ね」って 茶化して笑ってほしいよ  わがままで優しい君の名前を忘れない 行かなくちゃ 続きの続きを知りたいから  そっか 君は分かってた 時計を壊しても永遠なんて全部 束の間の出来事と ほんのちょっと幸せを与えてもらったな 冒険好きな君のこと僕好きだったみたい  フラッシュバック 僕の思い出は 溶け出した蝋みたい だんだんそれは形変え 異国の塔みたい 13月の雨の日は 時計を壊してみよう
雨のパレードAnyAny工藤成永工藤成永Any・片寄明人小雨が降り出した 野良猫も逃げてった 君はただデタラメな 鼻歌を口ずさんでた  想像が膨らめば 永遠だってあるんだ 今なら飛べそうな気がしてる夜なんだ  二人で駆け出した このまま 奪い去りたい 笑い声が響く空 君だけを見ていた  誰にも探せない 秘密の場所に 閉じ込めた約束は あふれてしまいそうだ  不思議なテレパシーで 君を感じていたい カッコ悪い姿でも 全て見せたいんだ  水性の絵の具で汚して 運命の糸も書き足して 風船を打ち上げた夜のパレードで踊りましょう  二人で駆け出した このまま 奪い去りたい 笑い声が響く空 君だけを見ていた  夢でも会いたいな 無理矢理 ドアを開ける 届きたい 何度でも 君に届きたい
WaffleAnyAny工藤成永工藤成永見えない風に逆らって ペダルを漕いで行こう 大きな石も蹴飛ばして 君をさらいに行くんだ  いけない気持ちはみだして どうかしちゃいそう おどけた君の悪戯で 世界は壊れそうだ  笑われても負けないです! このときめき止まないで!  君が好きです 裸になって 恥ずかしいポーズで惑わせて  飛び出せ! 不安を切り裂いて 雨をすり抜けろ 曲がり角の亡霊も 吹き飛ぶ君の笑顔が  まぶしすぎて見れないです! 他になにもいらないね!  牙を剥いて こっちを見て 甘い髪の匂いで悩ませて  笑われても負けないです! このときめき止まないで! まぶしすぎて見れないです! 他になにもいらないね!  君が好きです はにかんだ笑顔で おかしくなりそうでたまりません  君が好きです 誰にも見せない 恥ずかしいポーズで惑わせて
ハリネズミAnyAny工藤成永工藤成永君は夜に取り残される ひとりぼっち ひとりぼっち 「まだ眠らないの?」って僕の声は 空しいだけ 空しいだけ  君の胸の中の バケモノを おびき出して マッチで燃やしたら 愛しさに変わったよ  はぐれた心が 引き合ってふれる トゲの生えた君を抱きしめる 痛くても 照れ隠しの無言 闇の防火栓 呆れたモザイクも全て取り去って 裸になりたいんです  君は夜に取り残される ひとりぼっち ひとりぼっち 羊の数も相場を超えて いなくなって いなくなって  苦手なゲームの 君は今日も 諦めずに 消えそうなゲージと 追いかけっこしてんだよ  途切れた心が 寂しがってふれる 何もないフリをして強がる弱さを 君が持ってた箱 開けたら 怖いかも だけど どんな恐怖も馬鹿みたいに ギュっと愛しく思えるよ  謎めいたコードを鳴らしてる 君を今 僕は叫ぶよ  はぐれた心が 引き合ってふれる トゲの生えた君を抱きしめる 痛くても 照れ隠しの無言 闇の防火栓 呆れたモザイクも全て取り去って 裸になりたいんです 君の全部を邪魔してあげたいんです  君は朝に取り残される ふたりぼっち ふたりぼっち
優しい人AnyAny工藤成永工藤成永Any・片寄明人いつものベルで飛び起きた午後 風の切ない子守唄 錆びた空っぽの心を照らす 無邪気な笑顔くれないか  今日をなくしたら明日は何処へ フワフワ飛んで行くのだろう それがここより幸せでも きっと僕はそんなもんに見向きもしないだろう  この世界にひとりだけ あなたがいることで 何もかも素敵に思えるんだ 幸せはいつだって あなたがくれるから 大丈夫 僕は何も怖くないよ  嬉し涙の雨を降らせて 虹の架かる花を咲かせよう そして名前はあの流れ星 願いを込めれば叶うんだ  羽を丸めて飛べないと ひとり孤独を抱えている それなら飛ばない道を行こう だって僕ら何処へでも歩いていけるじゃない  この世界にひとりだけ あなたがいることで 困難もたやすく思えるんだ 孤独は誰にでも 優しさの意味を 気づかせてくれる それがあなたなんだよ  この世界にひとりだけ あなたがいることで こんなにも胸が震えるんだ 優しい人はきっと 孤独を抱えてる だからそう ひとりじゃいれないんだ  この世界にひとりだけ あなたがいることで 何もかも素敵に思えるんだ 幸せはいつだって あなたがくれるから 大丈夫 僕は何も怖くないよ
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