奥華子「うたかた」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
泡沫GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子haーj浮かんで消えゆく 儚い真実の時  ざわめく街の中で私はうずくまる 一人で歩き出すのはどうしても怖かった  どうしてあなたといるの あなたは何も知らない  愛してくれなければ愛せない そんな悲しいことを思ってるよ キスしたその時に 抱き合ったその時に 私のこの心が消えてゆく  本当の私がいて そのすべて受け止められず 偽りの私がいて そのすべて投げ捨てられず  あなたを愛せなくて それでも傍にいたくて  愛してくれなければ愛せない そんな寂しいことを思ってるよ 嘘とは言えないけど 嘘じゃないと言えない 交わしたこの言葉を踏み潰してく  愛してくれなければ愛せない そんな悲しいことを思ってるよ キスしたその時に 抱き合ったその時に 私のこの心が消えてゆく 嘘とは言えないけど 嘘じゃないと言えない 交わしたこの言葉を踏み潰してく
初恋PLATINA LYLIC奥華子PLATINA LYLIC奥華子奥華子奥華子佐藤友亮あなたのことは何でも知ってると思ってた 不器用なことも 猫舌なことも 電話が苦手なことも  だけど私の知らないことがひとつだけあったの あなたがもう私のことを好きじゃないということ  いつからすれ違ってしまったのかな どうして気付けなかったのかな 二人で過ごしたたくさんの思い出 これからもずっと一緒にいると思ってた  あなたは友達 今日から友達 もう二度と好きなんて言わないから これ以上遠くに行かないで もう見るだけでもかまわない 名前で呼んだりしないから 隣り歩いたりしないから 用事もないのに電話したりしないから だからもう逢えないなんて言わないで お願い  綺麗なものを見つけるとあなたにも見せたくて すぐに写真撮る癖が まだ今も消えないまま  歩き方やしゃべり方を真似して バス停まで歩いた帰り道 小さなことですねたり怒ったりごめんね もっと素直になれたら良かった  あなたの横顔 あなたの口癖 悔しいほど好きなままだから これ以上遠くに行かないで もう見るだけでもかまわない 友達でいいから 特別じゃなくていいから あなたの前では泣いたりしないから だからもう逢えないなんて言わないで お願い  あなたは友達 今日から友達 そう自分に言い聞かせてみるよ あなたが笑顔になる場所は もう二人では行けない場所  桜並木を歩いて 海辺で花火見上げて 枯葉散る時も 真っ白な雪の日も いつもあなたがいてくれた それだけは忘れたくないよ 名前で呼んだりしないから 隣り歩いたりしないから 用事もないのに電話したりしないから だからもうサヨナラなんて言わないで  お願い
フェイク奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤友亮どうかあたしに期待しないでね あなたが思う 良い子になれない 優しい言葉で慰めないで 欲しいのはあなたの優しい背中  何が悪いわけじゃないけど 何かが物足りなく感じるの  汚れたカバンも寝癖も良かったはずなのに それすらマイナスに思う時が来るなんて あたしも想像してなかったの  泣いても 笑っても 変わらないみたいに あなたと今日を過ごしたくない 確かな明日は どこにもないから あるのは 「今」という連続だけ  少し寄り道しただけだよと 笑い飛ばせるほど 強くはない  一人になるのは 嫌だって理由で あなたも自分もごまかしてしまうけど 「今」を見失いたくないの  嫌いでも 好きでも 変わらないみたいに あなたと今日を過ごしたくない 求めてばかりで 手放せないなら 「今」と同じ明日が来るだけ  泣いても 笑っても 変わらないみたいに あなたと今日を過ごしたくない 確かな明日は 誰にもないから あるのは 「今」という連続だけ  だから本当の恋しようなんて言えるほど 単純な二人じゃない
奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤友亮白い羽を持つ鳥たちが 空を自由に飛んでいます もしも私に羽があれば 誰のもとへと行くのでしょう  青い鱗の魚たちが 群れをなして泳いでいます 足りないものを探すよりも 今あるものを抱きしめたい  光射す方へ行こう 彷徨う旅の道しるべ  誰もがこの世界で 生まれ来る意味を持っている この手は 震える誰かの手を 温めるためにあるのでしょう  争うことで手にしたもの 分け合うことで無くしたもの 傷つく事ができたのなら 答えはその先に見えるから  急ぎ足じゃなくていいよ ちゃんと誰かを愛したい  誰もがこの世界で 生まれ来る意味を持っている 飛べない羽は言葉となり 遠くの誰かを包めるから  めぐり逢えるこの世界で ほほえみ繋いでゆきたい この手は 震える誰かの手を 温めるためにあるのでしょう  誰もがこの世界で 生まれ来る意味を持っている この手は 愛する人の手を 温めるためにあるのだから
逢いたいときに逢えない奥華子奥華子奥華子奥華子haーj逢いたいときに逢えなくて わがままを言って困らせたね 電話越しのあなたの声 余計涙止まらない  「離れても大丈夫」と今ならきっとそう思える 抱きしめてほしかったのは 私だけじゃなかったね  もしもまた出逢えるなら あなたの手を離したりしない 好きだよ まだ忘れないよ あなたを愛することしかできない  「寂しくさせてごめんね」と言ってくれたのに苦しくなる 手帳に書いた約束を 何度も眺めていたの  遠い空 あなたの夢叶える場所と知ってたよ 本当に好きだったから 不安で仕方なかった  いつかまた出逢えるなら 私の手を離さないでいて どんなにどんなに苦しくても あなたを愛することしかできない  いつも待ち合わせした改札 夜中抜け出して話した公園 二人色違いで買った店 何も言わずにただ歩いた道 もうどこにも行けない すべてにあなたを探して  逢いたいとき逢えなくても あなたがいればそれで良かったのに  好きだよ まだ忘れないよ あなたをもう離したりしない 好きだよ まだ忘れないで あなたを愛することしかできない
トランプ奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子月明かりが 窓の隅で 僕と君を覗くみたいに 静かな部屋の中 冷蔵庫の音 低く小さく響いていた  君は突然ベッドから起きて トランプでもしようと言ってきたんだ 眠れないのならテレビでも観ればと 僕は壁に寄って背を向けていた  君は何を見て 何を思って 僕の隣りにいたのだろう 思えばあの頃から僕たちは キスもしないまま 眠れていたんだ  泣き顔も 変な顔も 僕にしか見せないと言ってくれたね その言葉を信じて 馬鹿みたいだな はじめから君の中 僕はいないのに  君が誰かを忘れられないように 僕は君を忘れられないんだ トランプでもしよう 今の僕なら 何にでもなれるジョーカー持ってるんだよ  君が誰を見て 誰を思っても 僕の隣りにいて欲しかった 朝がくるまで 知らない振りして 僕の横で 眠ってほしかった  君は何を見て 何を思って 僕の隣りにいたのだろう 思えばあの頃から僕たちは キスもしないまま 眠れていたんだ 眠れていたんだ…  月明かりが 窓の向こう 僕の部屋に背を向けていた
ガラスの花GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子奥華子僕らは旅の途中 出会えた奇跡の羽 強く願えば 何処にだって行けるさ 僕らが見つけたもの 誰にも探せないよ 例え空が途切れる日が来ても  どんな未来が待っていたとしても 本当の言葉だけで 闇をくぐり抜けてく  かけがえのないものを探してく 君の手が 僕を導いてゆくよ 本当の強さは 優しさの中に隠れて見えない ガラスの花 すべてを映して 僕の悲しみも 光に変えるよ 生きてゆく道を照らし続けてく  流れる時間の中で 誰もが忘れてゆく 幼き日に見上げたあの夢も  戦い疲れた僕の心に 迷わずに寄り添う君を ずっと抱きしめていたい  手を伸ばして 守るべきものが 僕にはあること教えてくれたね 見えない未来に怯えた自分を 乗り越えてゆくよ ガラスの花 すべてを包んで 君の悲しみが砕け散るように 僕はまた夢の続きを探して  かけがえのないものを守るため 戦いの日々は続いてゆくけど 本当の強さは 優しさの中に隠れて見えない ガラスの花 すべてを映して 君の悲しみも 光に変えるよ 生きてゆく道を照らし続けてく
木漏れ日の中で奥華子奥華子奥華子奥華子haーj木枯らしが街中を吹き抜けるよ 冷たい頬を強く押さえてみる 色付いた黄色のイチョウの葉が風の中でそっと揺れているよ  なんだか心寂しくなって あなたの言葉をなぞってみたよ きっとこんな日でも暑がりのあなたは 平気な顔をして薄着でいるんだろう  この道を初めてあなたと歩いた時は まだ手も繋げずに 絶え間なく言葉を繋いで 笑っていたね  あなたが歩いて行く足元には いつも花が咲くように いつまでも 枯れないように折れないように 水をあげ続けるよ  木漏れ日に包まれるような そんな場所であなたと二人でいたい 寝転がって気付くと日が暮れている そんな風に毎日過ごせたなら  無くしたくない物を探してみたら 思った程多くはないみたいだ だからこのまま手と手を繋いで 笑っていよう  あなたが歩いて行く足元には いつも花が咲くように いつまでも 枯れないように折れないように 水をあげ続けるよ  あなたの喜びをあなたと笑いたい あなたの悲しみをあなたと泣きたい あなたが見えなくても私が目になって あなたが歩けなくても私が足になって 二人で生きたい 二人で生きたい  あなたと歩いて行く足元には いつも花が咲くように いつまでも 枯れないように折れないように 水をあげ続けるよ  木漏れ日に包まれるような そんな場所であなたと二人でいたい
虹の見える明日へ奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤友亮小さい頃から よく言われてた 「前を見て歩かなきゃ転んでしまうよ」と だけど空も見てないと 虹にも出会えない 下を見てなきゃ 道端の花にも気付けない  転ばないように 迷わないように 歩いてる訳じゃないんだ ぶつかったり 戻ったり 迷ってきたからこそ あなたに出会えたんだ  あなたがいる事 笑ってくれる事 それだけで 幸せな明日になるから つないだ心を 温めてゆくよ いつの日もこの手を離さないよ あなたが向く方に風が吹いてる  今まで出会ってきた人に 僕はどれだけ ありがとうの気持ちを 伝えられただろう 行き止まりの道だったら また戻ればいい いつも隣で誰かが言ってくれたから  新しい物を手に入れる度に 手放した物もあるけど 探したり 無くしたり 繰り返したからこそ あなたに出会えたんだ  一人じゃない事 誰かがいる事 気付けたら 幸せな明日になるから つないだ心は 強くなれるから いつの日もこの手を離さないよ 僕らが向く方に風が吹いてる  手をつなごう 手をつなごう 今ここから始められるよ 明日へ行こうよ 虹の見える明日へ  あなたがいる事 笑ってくれる事 それだけで 幸せな明日になるから つないだ心を 温めてゆくよ いつの日もこの手を離さないよ あなたが行く道に風は吹いてる
秘密の宝物奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子左手でペンを持つ姿に 胸が熱くなったのは去年の今頃 不意に触れたあなたの腕に どこまでも着いて行きたくなった  二人きりになれば気付かれそうで わざと可愛くない事言ってしまうよ  指先触れる手前で あたしを止めて 止めて…  ただ好きでいるだけじゃ駄目なのかな ただ会いたいだけじゃ駄目なのかな あなたの気持ちを知りたいけど いつもどおりあたしをからかっていて  あなたに貸したノートの隅に ふざけて書いた落書き見つけた 何でもない事分かってるけど その日から宝物になったよ  もしも今あなたに思い伝えたら 冗談だと言ってすぐに誤魔化すよ 傷つくことが怖くてどこにも行けない 行けない…  ただ好きと言えたならどうなるかな ただ傍にいるだけじゃ駄目なのかな あなたの気持ちが分からなくて もう少しこのままの二人がいい  誰よりもあなたに近付きたい できれば同じ気持ちでいて欲しいけど ただ好きでいるだけじゃ駄目なのかな ただ会いたいだけじゃ駄目なのかな あなたはやっぱり大事すぎて もう少しこのままの二人がいい
パズル奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子貴方が死んでしまって 私が生き残ったら 僕のことは早く忘れて 幸せになれと言うでしょう  貴方はきっといつまでも 優しい人なのですね 貴方のそんなところが たまらなく嫌いなんです  中途半端な愛情なら 情だけで私を連れ去って 優しさという武器を振り回す 無垢な大人の振りをしないで  剥き出しの心にこの手で触れたい 例え凍りついてもいい 私だけに見せて欲しい 内なる世界を 私も全て脱ぎ捨てるから  砂漠で砂を売るように 貴方はいつも空回り 貴方のそんなところが たまらなく愛しいのです  だけど何かが物足りない 貴方の言葉は足元に落ちて行く 散らばったパズルを拾い集めても 求める形は何処にもないけど  暗闇の心にこの手で触れたい 例え崩れ落ちてもいい お願い そんな目で見ないで 煙草の煙の中に今にも消えてしまいそう  私が死んでしまって 貴方が生き残ったら 死ぬまで私のことを忘れずにいてと言うでしょう
春夏秋冬奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子どこからか聞こえてくる 君の声 溢れている 今日という日を迎えた今 贈る言葉を抱きしめてる  会えない時ほど思ってるよ 君の笑顔がただ見たくて 会えない時こそ伝えたいよ 大切な言葉を今届けよう  春を待つ花のように 君が今 生まれてきた 夏巡る空の下で 君の声 輝いてる  いつか涙がこぼれる日も きっとどこかで見守ってる  遠く離れても傍にいるよ 君の笑顔を感じてるよ 会えない時こそ伝えたいよ 大切な言葉を今届けよう  秋はまだ寂しすぎて 君の声 かすれている 冬空の鳥のように 君が今 羽ばたいてく  心寒くて震える日も 夢に破れる日もあるでしょう  会えない時ほど思ってるよ 君の笑顔がただ見たくて 会えない時こそ伝えたいよ 大切な言葉を今  たくさんの人が傍にいるよ いつもいつでもどんな時も 君がこの時代(とき)に生まれたこと 大切な言葉を今届けよう 届けよう…
元気でいてね奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子これは間違いだ!なんて 誰が言い切れるの? 丸い物も 角度変えたら 四角に見えるかも 誰かの後を着いてくのは とても簡単で 自分で選んだ道だから 迷うんだね  もう無理だよって 何度つぶやいただろう 明日が来る事に 怯えた夜も 泣いてた日もあるけど  またあなたに会えるように きっと会えるように 夕暮れの坂道を登った景色を見たいから 胸を張って自分の事 好きだと言えるように いつかまた会える日まで 頑張ってみるよ  汚れたレンズを綺麗に磨いてみたら この世界も少しは明るく見えるかな  色んな人が 色んな事を言うけど 何もしないままで後悔するより 一歩踏み出したいから  またあなたに会えるように きっと会えるように 夜空咲く 星たちを この目でちゃんと見てたいから 幸せを心の中 いつも気付けるように どんな日も ダメな日こそ 笑ってみるよ  また笑顔で会えるように 元気でいてね 素晴らしい人生を 限りある日々に詰め込んで またあなたに会えるように ずっと歌えるように 諦めないで 頑張ってみるよ また会える時まで元気でいてね
rebirth奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子何も言わないで 心悲しくて いつもあなただけ 愛を知ってたね  抱きしめていた手を 二度と離さないと 約束した時に どうして 泣いてたの?  僕はもう どこかであなたに出逢っていたのかな 幻のように過ぎゆく日に あなたを探して “悲しみ”は捨てられないから 涙の粒になって 人を愛せた印に 流れてゆくのかな あなたを忘れない  いつか話してた 夢を叶えたい 迷う心無く 生きてゆけなくて  愛された記憶が 僕を支えてゆく あなたのぬくもりに ただ包まれてたから  いつかまた どこかであなたに出逢えたとしたら 闇の中 浮かぶ月のように あなたを照らして “寂しさ”は捨てられないから 小さな傷になって 人を愛した印に 刻まれてくのかな あなたを忘れない  僕はもう どこかであなたに出逢っていたのかな ありがとう言葉にしたくて あなたに伝えたくて 生きることの痛みさえ 愛しく思えるよ 愛を忘れない あなたを忘れない
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