近藤晃央「VISCO」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛などくだらないか近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央生きないけど死なない 選ばぬ世界はもう どっちに転んでも 誰も気付かない  愛などくだらない そう思い知らされるほど 愛してしまったひとは 不幸せなのかい  期待など持たない 自ら積み上げた壁で どこへ向かおうと 行き止まりでアホくさい  守れるのかわからない 約束をしただけで なんでかずっと 守られていたっけ  思いがけない感情が 飛び出す前に塞ぎ込んだ 呆れられるほど 臆病だと言い聞かせて  ただ和らいだ寒さを君が 暖かいねと はしゃいだから 昨日まで見てきた どの幸福とも違ったんだ 愛などくだらないか あーそういえば子供の頃から くだらないものばかり 大切にしてたっけな  願いなど叶わない そう悟り目を閉じるまで いくつか願いを叶えて忘れた  優しくされたら 調子が狂い出したから 教えない 応えない だから無口であしらって  思いがけない感情が 飛び出したからすぐ見捨てた 他人のふりをして 傷なら己で負って  もう泣けないな なんて澄ました 知り尽くしたはずの目線が 逸らせば飛び込む 俺は単純な生き者かい 愛などくだらないな 疑いのフィルターかまして 街ごと滲んでも なぜそこだけボヤけないの  (and I, and I)冷たさが 君に触れた温もりを (and I, and I)痛くする もしも覚えてしまったら (and I, and I, and I…) (and I, and I, and I…)  愛などくだらない そう仕向けた世界なのに そっちに転んでる? そんなもん認めない
近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央自分のことすらもまだ 愛せてやしないのに 誰かに愛される 居場所を探しながら 近づいたら怖くて まるで身に覚えのない 優しさを演じてる 僕は誰?  泡のような脆さが 音を立てて割れたら すべてを無くしてしまうのかな  聞こえて 僕があなたを選んだように あなたに選ばれるひとであるから  あなたのその聲で 名前を呼ばれたとき それはね それだけで愛の言葉でした  拾い集めた花びら あなたに見せたくなって 冷たい風の中で 居場所を目指しながら 近づくたび飛ばされ 何も見せられない手を 握り返してくれた 小さな手が  泡のような脆さは 音も立てず割れたよ 強くなりたいと思えたから  あなたに守られ僕が僕にとって どれほど大切なものになったろう  聞こえた その聲で名前を呼ばれたとき あなたが僕の中にいるようでした  聞いてね この聲で名前を呼べたのなら たったひとりだけに 聞こえるような 近くで 一緒で 重なる居場所で あなたを守るから  聞こえて 僕があなたを選んだように あなたに選ばれるひとであるから  あなたのその聲で 名前を呼ばれたとき それはね それだけで愛の言葉でした 僕があなたの中にいるようでした
無知近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央今まで誰が何度 同じ言葉をかけて (No Thank You)1mmだって響かない 聞き飽きたから うんざりだから Get out of my way. You're in my way, はみ出そう to for SIX  来る者拒めばオーライ 去る者追わないでオーライ 必要なものくらい自分で手繰り寄せるから 合わせるだけじゃ 型にハマるだけじゃ Misfortune succeeds Misfortune 生きられない  「向かうだけ無駄足さ」 言い捨てられようが この眼で見たいだけ  I don't wanna know, know, know, know お前の、お前の言いたがりなんてShutdown I don't wanna know, know, know, know さぞかし Will you be Perfect? Let get out! La - LaLaLaLaLa  望まない情報が素早く打ち込まれた 先入観はもはや現実以上だね 確かめるから そこまで行くから Close your mouth. Close my eyes. 静かにしてよ  誰が見て 触れたんだい 最短距離なんて 楽していたいだけ  I don't wanna know, know, know, know 感情の便乗も共感だなんて?Fell Down I don't wanna know, know, know, know さぞかし You looks busy Let Sit Down! La - LaLaLaLaLa  気付かぬうちに誰かに染まり 果ては過半数=Sampleになり 気付けば二度と戻れぬ時を 思い返すだけで今も過ぎる 警告音鳴らして 答えなんて ここにしかねーんだよ  I don't wanna know, know, know, know お前の、お前の言いたがりなんてShutdown I don't wanna know, know, know, know さぞかし Will you be Perfect? Let me go, get out, get out  遅かれ早かれ 暴かれ知るまで お前の お前の答えなんてさNot mine 遅かれ 這い上がれ 暴かれ 知るまで 価値あるTame story Let get out!La - LaLaLaLa Let get out!La - LaLaLaLa Let get out!La - LaLaLaLaLa
ああもう近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央ああもう 思い出せないや きみがいなくていい生き方を 温もりが未だ 残る間にただ もう戻らないことを ちゃんと教えて  どうせさ 当たり前になれば大切にできないし いつかは消える やがて失せてく そう言い聞かせて 馬鹿だね でも本当だったね 撮り直せないラストシーンに 無邪気に向かってしまった 幼稚な麻痺  わたしには教えてくれない闇に きみは見事に飲まれていった 独りにしないって言ったのに 透けた嘘を突き刺した  ああもう 忘れられないや 愛してると同じ声で さよならをただ 聞けたら、ああ わたしはいなくなる  ああもう 思い知ったから きみがいなくなった無力さを 温もりが未だ 残る間にただ もう戻らないことを ちゃんと教えて  なんでか 散らかった部屋も 片付けられた頭の中も 連れていってくれない 内緒ってわたし何も知らないよ 馬鹿だね でも楽しかったね はぐらかした ぼやけた答えで 懲りずに期待させるのは 優しさじゃない  わたしには教えてくれない孤独を 誰かにチラつかせていたなら いったいわたし何になれたの きみのせいにできないの ああもう ああ、ああ  倦怠感を通り越して 時間よ退屈に慣れさせて 大丈夫じゃない下手な芝居で わたしはわたしを見誤って 意気がるつもりだったけど  ああもう 思い出せないや きみがいなくていい生き方を 温もりは未だ 消えないでただ わたしを戒める  ああもう 忘れられないや 愛してると同じ声で さよならをただ 聞けたら、ああ わたしはいなくなれる ちゃんと消えさせて
apricot近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央簡単に手に入れたもんなんて 簡単に手放せてしまうよな 結局何が大切かなんて お前の笑った顔を見ればわかるのさ  なんで そんなにネガティブなの 俺のことになると 誰よりもポジティブじゃん せめてお前のことだけは 俺が世界で1番前を向くから  その無邪気な笑顔 最強だろう  ちょいとばっかし面倒くさいけど愛おしい こんな恋はアリですか?俺にはアリです だけど勘違いするなって 誰にだってそうは思えないわ お前だからこそ 愛せちゃうな  人の事など言えたもんじゃないな お互い様ねと悪戯に笑った 皮だって捨てんといて 果実のように使っといで  その無防備な笑顔 反則だろう  ちょいとばっかし酸っぱくて毒々しい 神様 これは食べれますか? 「死にはしないです」 ならばどこまでも行けそうさ 命だってそうは砕けないわ お前だからこそ 大丈夫さ  猫のようにそっと撫でてたい カップの中で踊り回りたい 優しい気持ちでずっといたい その手だけは離せない  ちょいとばっかし ちょいとばっかし 面倒くさいけど愛おしい こんな恋はアリですか?俺にはアリです だけど勘違いするなって 誰にだってそうは思えないわ お前だからこそ 愛せちゃうな
EPOCH近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央無重力になり浮かんでんの 感度ふわふわ 不感症なくらいが ちょうどいいな ちょうどいいな ひどく冴えない世さ 取り繕うと笑って 影で深くため息をついたって みんなそうか みんなそうか 最後には「しゃーないか」ってんだ  1.2.3.4.5. 証言者 目撃者にあらず ふにゃー 調子狂うわ 調子狂うわ ぺちゃんこにされてんだ 腐敗しかけた情景に 感情は行き場をなくしたとさ ここに来いよ ここに来いよ そのためにいるんだ  エンディングで 笑うためだけ そんなに悲しまないで じゃあもうエンディングで 同じストーリーで 小刻みにも喜びを 何処にいたの  哀しみなんて要らないよ でもこうして誰かの痛みを知って どうせならあんたと一緒に(美学 磨く 開くまで) 哀しみだって使えちゃうよ そのまま飛び込んでここにおいで どうせなら俺と一緒に いざ さぁいざ 新しい時代へ  無気力になり穿ってんの 喉がグワッグワッ 異物が混ざったんだ 何が違うの 何が違うの かき混ぜてみようか  おりゃパッパッパのパ そう簡単に変えられないから No 俺も違うよ 君も違うよ 相違に祝杯を  エンディングを 最後の余韻を すべてのように取らないで ベタなエンディングを 始まりに変えるよ 縫い合わさる物語を 此処にいたの  喜びだって終わっちゃうよ でも忘れないのは痛みを負って どうやって辿り着いたか(刻む 自覚 充たすまで) 消そうとしたって残っちゃうよ この身を形成したすべてを抱いて どうせなら活かしてやるさ いざ さぁいざ 期待ある紀元へ  どうしたってまた息をすれば 魔物が襲う夜を迎えて どうすればただ疑わずに 足しも引きもせず信じられる  どうしたってまた どうしたってまた どうしたってまた 信じていたいと願ってしまう  哀しみなんて要らないよ でもこうして誰かの痛みを知って どうせならあんたと一緒に(美学 磨く 開くまで) 哀しみだって使えちゃうよ そのまま飛び込んでここにおいで どうせなら俺と一緒に いざ さぁいざ 詠い始めて いざ さぁいざ 導き出して 今さ今 その手を伸ばして
箇条書近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央メイビー わかってるつもりさ やらなきゃいけないことばかりの暮らし ため息ついて また同じ空気吸っていて(うん、落ち着こう)  ベイビー 真面目なせいで損をするなんて ちゃんちゃらおかしいんだ 正義という名で振りかざされ それは誰かには悪みたいなもんさ  遠回りしたせいで こんなに綺麗で 鮮やかに見えて「これでよかったんだ」 思い込んだあとで 本当のことにしちゃおうよ  ベイビーラービュー 君を好きだなと思うところ 何故かふとふとふとふと書き連ねた だからアイルセイウィージュー あーあ 言葉にしたら少し ありきたりになってしまうけど怒らないで よく見たら こことここ ほぼ同じじゃん たまらなく好きなところ  んー今日もヘビー 誰かが放った尖った言葉たちは 不規則に跳ね返り掠めてゆく 食いしばって堪えても じわじわと喰らってしまうんだ  時に言い返し 取り乱し 露骨だったやなんて落ち込んだりして 反応 無反応の答え合わせは要らない 今は 抱きしめられたら  雨上がりに歌った 密やかに笑った 柔らかくおどけた どうでもよくなった 価値もわからぬ人に 大丈夫 奪われないよ  ベイビーショーユー 君に知っていてほしいんだ それはまるで鏡のように書き写した ほんのベイビーラービュー 君じゃなきゃいけないんだよ ぐちゃぐちゃになっちゃいそうな時は読み返して こそこそと 書き足してる 伝えながら知る たまらなく好きなところ  世界を救うなんてことは手に負えないけど 大切なものほど近くにあれば嬉しいよな 世界を救おうぜ つまり君を守るぜ 領域だけ(領域だけ)それだけで世界は包まれてく  ベイビーラービュー 君に笑っててほしいんだ たまにニヤニヤニヤしながらふざけ合ってさ ほらねアイルセイウィージュー 側にいるだけで見つけた フィルターがかかっているだなんて 茶化されたって  ベイビーラービュー 君を 好きだなと思うところ Oh ベイビーショーユー 君に知っていてほしいんだ 今日もふとふとふとふと書き記した よく見たら 僕たちは 似てるかもね 引き寄せ合ったところ これからまた 似ていくかもね よろしくね たまらなく好きなひとよ
あたしごとき近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央削るつもりが擦り込んでいた 忘れようと言い聞かせて思い出した 知らんぷりだって すればするだけ 君のことあたかも知ってるみたいね  愛してくれないひとを無くして 幸せなのはきっとあたしの方ね 愛してくれるひとを無くしちゃって 哀れなのはきっと君の方ね  諦めたその一瞬から君なんかただのひとになって まだ知らない頃に戻って くれなきゃ困るよ  誰にだって優しいなら あたしだけに冷たくして 誰にだって愛されるなら あたしだけは嫌わせて なんでもいいから 君のたったひとつになりたかったの あたしごとき 望み過ぎたのね  「ありがとう」なんて言葉をどうして 「さよなら」と一緒に使ったりしたの? そんな風に思えるものなら きっと終わりなんて来なかったでしょう  違う誰かで塗り潰したくて 違いはただ君を引き立たせて 恋愛小説さん暗示が遅いよ バッドエンドに安心するだけ  いつも通り「またね」と言わず「じゃあね」と言い換えたそれだけで 跡形も無くここから消えて くれなきゃ怒るよ  あたしだけを見ていたなら 瞼を縫い目は塞いで あたしだけの声を聞くなら 耳はもぎり手を握って 息も吸えない羅列させた 言葉とキスで息絶えて あたしごとき 君は守れなかった  誰にだって優しいなら あたしだけに冷たくして 誰にだって愛されるなら あたしだけは嫌わせて なんでもいいから 君のたったひとつになりたかったの あたしごとき 望み過ぎたのね  息を吸って 息を吐いて ただそれだけの命を 捨てもしない 拾いもしない 浮かれなきゃ傷つくこともない 君がいない 君がいない 戻っただけでも見覚えがない あたしごとき 愛なんてものを あたしごとき 知ってしまったのね
ショートケーキ近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央深く底まで落ちていたから なんでも優しく感じてしまったよ あれは質の悪い幸せ?  乾いた舌に甘いクリームを 溶かすばかりでだめにしていったの 些細な苦味で不味くなる  すみっこで膝を抱えて もう嫌いだよ 勝手に涙が溢れるだけ  どうしてあなたはこないの 返事がどこかで迷子になったの なくさないように しまっておいて 私がいたこと忘れた?  もう苺はないから 最後に取っておけばよかったな まだ待ってたなんて 期待してたなんて 知らないでよね 美味しいところを残して ばいばい  今は脆くて歪な形だけど あんなに綺麗な旬もあったんだ 崩れてからのほうが長いのに  見つかる場所に隠しちゃった だから言ったじゃん 歯止めがなく ただ溺れるだけ  いつかの眠れない夜には ほとんど寝かけた声を抱いて 「こんなに話すなら 会いに行けたね」 今からでも遅くないよ  答えを聞いたことはないけど ひとくちだけなら食べないでよ 欠けたケーキがこれじゃ足りないみたいに 思えてくるから 美味しいところはここから ばいばい  どんなラブストーリーも飲みこめなくて 柔らかい感触を噛み切れないまま 時間が流れてく いずれ忘れられる でも 秒針がとろい 進んでないんじゃない 結末をずっと 引き離して  どうしてたまに思い出したの 返事は違う誰かにしてたの なくさないように しまっておいて 私がいたこと忘れた?  もう苺はないから 最後に取っておけばよかったな まだ待ってるなんて 期待してるなんて わかってたよね 美味しいところだけ食べて くそう 逢いたい
NEW YES近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央「声を上げろ 知らない背中の後ろで」 「身を隠し 消えたい 無責任でいたい」 名前も 顔も 何処ぞの誰なのかも 見えない 知れない  本題は何でしたっけね?  文句をばら撒く 不満は饒舌 「粗探しにメガネかけちゃいたいわ」 匿名で 荒らげて 自分以外が変わる前提で 誰かに期待しちゃって 指先だけ忙しく待ちぼうけ なるべく急いでくんない 秒針回る (ああもったいない)  正しさなど興味ないから「それは違う」「それも違う」 評する身分 気分次第で どっちかで判決のシーソー止まる YESは決めるのか?作るのか? 履き違えたら残んのはNOだけか 今ここで話してんだ 目を合わせるべきじゃねえのか  Please Please Please Please どうせなんもくれないよ Please Please Please Please ちょっと待って要らないよ  ない ない ない それじゃないやい また ない ない ない あっても物足りない いっせのーせ(よっこいしょって) 揚げ足取り遭っちゃって ない ない ない あーもういらない + - - -正義を気取りたい なんじゃそりゃ(知ったこっちゃ) ボコスカ叩いちゃって  0を1にするのは疲れるから 1以降から乗っからせて YES MANになっちゃお終いだって(傲慢なNO MANはいいの) 共感できない事を 馬鹿にしちゃう暇を持て余した 感触聞き出すなら この手でわざわざ触れるまでもねえか  Please Please Please Please そんなもん欲しくないよ Please Please Please Please 羨ましくなんかないよ  ない ない ない そんなはずない 絶対 My My 選ばれし者だい よってらっしゃい(みてらっしゃい)神様試しちゃって ない ない ない 運だけがない こりゃない ない ない 平等なんかじゃない 馬鹿らしい(アホなん?) もう神様になっちゃって  吐き出す言葉を 風船に詰め込んで 爆ぜて 溜まり溜まった字体 誰かの白服を汚して  気が付きゃ真っ黒じゃないの  ない ない ない それじゃないやい また ない ない ない あっても物足りない いっせのーせ(よっこいしょって) 揚げ足取り遭っちゃって ない ない ない あーもういらない + - - -正義を気取りたい なんじゃそりゃ(知ったこっちゃ)ボコスカ叩いちゃって  ない? (ない) ない? (ない) ない? (ない) 「はい」と言えない それも嫌 (これも嫌) 今日もとっ散らかっちゃって ない ない ない 繰り返せば 仕方ないYESをみっけんだろ いっせのーせ (よっこいしょ) でけえ声で否定しちゃって
メニメ近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央甘い 甘い 嘘 撒き散らして ハエがたかったなら 手ではらって 臭い 臭い ニオイ撒いといて 息を止めるのは 自分なんだよ 「なんで あたしだけ」って そこら中で 聞こえてくんのさ 不幸まで 独占欲が 染み渡って 可哀想でしょう?  弱い 弱い と言い切っちゃって 何も手に付けぬ 余裕は綽々 重い 重い と不満垂らして 軽はずみで 拾ったのは誰? 当たり障りなく 微笑みかけときゃいいんでしょう 失望なんて 知らないの そもそも 期待しないから  いい子ぶってないで? ありのままを曝け出して どなたが好いてくれて? 嫌い 嫌い 嫌い  誰もわかってくれないって 悲劇を演じているけど お前にわかってたまるかって 本当は自ら 閉ざしたよ 傷ついた痛みを 傷つけることでしか 隠せやしないって ほらごらん 可哀想でしょう?  暗い 暗い 何も見えない ここはどこ?なんて 取り乱して 深い 深い 闇誘って 明かりは探さず 眼は慣らせよ 本音は 喉 逆流してんの 作った声で 助けて 手を貸す? はあ そうじゃない 助けては 「代わってみろよ」  知ったかぶってないで 目障りとそろそろ悟って 知りたきゃお前も失くして 欲しい 欲しい 欲しい  どうせ泣いたって喚いたって とっくにそうして来たけど よく泣きゃこぞって「またかよ」って 慰め飽きほら見放せよ 誰のための情? お前が酔いしれるため 遣って疲れちゃって 結局さ 誰もがそうでしょう?  居ない 居ない ばぁ 笑っちゃえば 居る 居る ぱぁ 居なくなっちゃえ もういいかい?まだだよ 隠れるどころか消えちゃうんでしょう ちょっと 可哀想って どの口で卑しめてんのさ 情けをかけていいのは あたし だけ だけ  誰もわかってくれないって 悲劇を演じているけど お前にわかってたまるかって 本当は自ら 閉ざしたよ 傷ついた痛みを 傷つけることでしか 隠せやしないって ほらごらん 可哀想でしょう?  どいつも身勝手 自分勝手 そうくるなら眼には眼を じゃあさ付き合ってあげるね 始めたのはあたしじゃないでしょう? 愛せぬ苦しみを 愛してもらえぬ所為に しなくちゃ すぐしなくちゃ 悪いのは あたし? じゃないでしょう?
night pass近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央迂闊に懐く 未曾有の魅惑 野暮ったい くすぐったい 宵は未だ浅い 魘されたくて 揺れ動く火を 指で摘んで 夜を呼ぶのさ
Swinger Street近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央This is just our secret, Ok? Welcome to Swinger Street!  子供は起きていちゃだめ 大人になりそびれる運命 語るだけの憧れは何故 遅く取り戻せぬ答え  何もわからないふりはよせ 故に誘き寄せたデタラメ 怖気付くなら通りを去れ シマ猫を追い門へ戻れ  人生という物語(ゲーム)で 好奇心は才能(センス)さ 誰にも邪魔させない  そう! 踊り方は知らないで うぶに踊って 楽しまなきゃ始まらないさ 今は言葉要らないから なりふり構わず(そう!) 身を任せ 手を翳せ 他の誰かに秘密にしたい こんな自分が癖になりそうな ここはそう Swinger Street  発見という丸儲け 気付けないだけでNo Money 少しばかり魔法(マジック)のタネ 知りたいお前は欲だらけ  お見通しのふりなんてよせ 考えずにリズムを刻め だからSwing! よう兄弟 調子はどうだい?粋な悪魔と踊ろうぜ  人生という舞台(ステージ)で 自分ではない誰かを演ず必要などない Are you ready? It's Show Time!  人生という劇場(シアター)で 観衆を湧かせ 遠くから眺めたって抑えられない  そう! 意味などなくたってさあ歌って 音符だってカエルになって 歌が声が踊り出すのさ 人目も気にせず(そう!) 身を任せ 指を鳴らせ 最高のナイト もうわかったろう? こんな自分が癖になりそうな ここはそう Swinger Street おとぎ話じゃないBeat 秘密の通りさ Swinger Street!
類似近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央こんな自分じゃ好きになんかなれない 愛せないどころか罪悪感すらあった まるで色違いの悪魔でも住むかのように 僕らの弱さはどこか似ていた気がした  好きじゃないものに似ているはずなのに どうしてだろう こんなにも守りたくなるのは  ごめんねばっかし言ってた 似た者同士のふたりが 大丈夫なんて言い合えたら 違うものだって似てきたんだ 傷つけ傷ついた言葉も まだ思い出せるけど 同じように それ以上に 優しさがここに残ってるんだ  これからたとえわかり合えない日が来ても これまで沢山わかり合えてきたことを どうか忘れないで でもいつか忘れてしまうだろうから いつだって今を抱きしめるでしょう  見覚えのあるものに似ているからこそ 簡単に「わかるよ」だなんて言えないけど  もう弱いからと断ち切らない 今強くなるための途中さ 錆びついて変色していた 心臓を輝かせたんだ 出会えただけじゃ飽きたらない 欲張ってしまえ だって出会ったのは きっとずっと守り続けるため  そばにいるからこそ弱さを見せて そばにいたいからこそ強くなりたくて 自分のためじゃなきゃ使えない不恰好な優しさが 見間違えるほど君は僕だった  ごめんねばっかし言ってた 似た者同士のふたりが ありがとうなんて言い合えたら 泣きそうになって笑い合った きっと僕らはあの弱さを 照らし合わせたら いつしかもっと美しいものをふたりで見つけていたんだろう ずっと ずっと 守り続けるから
えそらごと近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央「前を向いていこう」なんて 簡単に言われたって 今は言葉などいらないよ ただ抱きしめてほしいのさ 人はみな特別とか 絵空事の空気は 今すぐ抜いてしまって 息が苦しいから  守りたいもの掴んだとしても こんな自分ではろくに守れない事も知った だからって離せない 離さないんだ  生きるのって 誰かを悲しませちゃって 誰かを泣かせてしまって 眼を見ながらごめんねって言えたなら いつかきっと そのひとを喜ばせて そのひとが笑ってくれて ありがとうと言ってくれたような奇跡さ  「君らしくいてよ」それは飾りものみたいなもんさ 正しさから踏み外して狼狽えるのも自分だった 1度間違えてしまえば×をつけられて終わった いくつ正しさがあったろう 拾い出さなきゃな  数えきれないほどに虚しい夜があったから 今も覚えられるだけの美しい夜があったな  生きてるって 不安は大声で泣いて 幸せはそっと囁いて かき消されて なくした気がするけど いつもずっと 上がりも下がりもしないで 聞こえるように近寄って 最初からさ 一緒にいたような  あぁ 生きるのって なくしてしまうのが怖いね 期待しないように嘘つくね そうしてでも守ってきたはずだよ 生きてこうね 手に入れるためじゃなくて 繋ぎ合うのもいいかって 間違えながら また絵空を描いた とっくに奇跡の中にいたんだ
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