バランスYO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | 僕らは何も あきらめなくていいんだ やりたいことは 全部できるんだ どちらかを選ぶとか 何かを犠牲にするとか そんなの 本当に まちがってるんだ すべてを 少しずつ全部やるんだ そうさ 何ひとつ 欠けちゃだめなんだ Hey Baby Blue 夜が明けるよ 険しい山を クジラが進むよ 性善説の ネクタイは誇らしげだね 誰が何を話しても 彼は気持ちを変えやしない 本当は 気づいてるんだろう ゆめから 覚めたら優しくなるでしょう ゆっくりと あたたかくなって Hey Baby Blue 夜が明けるよ |
百年以上の幻YO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | たわいない会話と 意味のない動き 繰り返し ぼくらは日々を過ごす あの人はぼくに やさしくしてくれた ちぎれてた 小さなあの雲にのりたいよ 君はきれいな笑顔で 生きる悦び教えてくれる 闇も見えないくらいの まぶしい日々よ 夢でもいいんだよ 百年以上の夢よ 変われない自分と 言えなかった言葉 引きずって それでも進んでゆくしかない 乾いてる心に 水をあげようぜ ときめきは ぼくらを救ってくれるはず 向かい風にはしゃいでる 子供のようにぼくも向かってこう 深い川ほど穏やか やさしい日々よ 幻でもいいんだよ 百年以上の幻 君はきれいな笑顔で 生きる悦び教えてくれる 闇も見えないくらいの まぶしい日々よ 夢でもいいんだよ 百年以上の夢よ 深い川ほど穏やか やさしい日々よ 幻でもいいんだよ 百年以上の幻 あたたかな幻 |
星の海YO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | 徳澤青弦・YO-KING | ためらいがちに 君の名前を呼んだ夜を越え 渇いたトリは 時々雨に濡れ お陽さまを浴びた きっと夜は 全てを知っていて 何も言わず ほほえむだけ 君とぼくは ひとつになって 星の海に 溶けてゆくでしょう ゆっくりと歩く君の背中に 天の川は揺れ はだしの月は夜風と遊び 天空に落ち着く そっと夜は ぼくらを包み 何も言わず ほほえむだけ 君とぼくは 同じゆめを 星の海に 流しに行こう 明日の朝 君と二人で まよわないよ 急がないよ ためらいがちに 君の名前を呼んだ夜を越え ゆっくりと歩く君の背中に 天の川揺れた そっと夜は ぼくらを包み 何も言わず ほほえむだけ 君とぼくは 同じゆめを 星の海に 流しに行こう きっと夜は 全てを知っていて 何も言わず ほほえむだけ 君とぼくは ひとつになって 星の海に 溶けてゆくのでしょう |
青空揺れるYO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | 風の中から 君の声 ぼくはふと立ち止まる 橋の向こうから 誰かが歌う ぼくが生まれる前のうた 時間は遠くから ぼくの前でスピードを増す 君が楽しそうにいるのなら ぼくも元気がでるよ 君とぼくとの幸せで 世界を包もう 雲の彼方に おひさま昇る ぼくは陽を浴びる 澄んだ目をした 愛する人よ ぼくは どうみえてる やさしい言葉たち 今日もぼくを勇気づける 君がうれしそうに笑うなら ぼくも笑顔になるよ 君とぼくの笑い声で 青空揺れる |
BODYYO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | 草原を切り裂く一本道を 白いステーションワゴンが走っていく 後部座席の犬の目は悲しげ 「OKすべてわかってるよ 君は悪くない」 そんな表情 でも かすかに蔑みの色がある そんなものを嗅ぎ取る私もイヤだ だからといって こっちの動きを止めることはできない だって心で動いてるわけじゃないから 体まかせなんだ ちょっと前から 西暦でいうと 1000年代後半の話だ 肉体があれば それが自分なのさ いくら自分探ししても 意味無いぜ |
脳プロブレムYO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | 今日もぼくの脳は 正常だ 人が全部 バカに見える かわいこちゃんは みんなぼくを好きで 抱かれたいと 誰もが思ってる 青空に ヒコーキが貼り付く 君のこと 今も好きだよ そよ風が 葉っぱを踊らせる 君のこと これからも ずっとずっと好きだよ どっちが地上か わからぬまま 土の中で もがき続けた でもおととい ぼくはエロい美女 自分のBody 見て興奮した イナズマが クラスを真っ二つ 君のこと 今も好きだよ 三日月に ジャンパーを引っ掛けて 君のこと これからも ずっとずっと好きだよ |
いつも笑顔でYO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | ぼくらは笑って 日々を過ごす いつも笑っていたいと思う 日々は忙しくて 気づけば 笑顔 消えてるときもあるさ そんなときでも あきらめてはいけない 気づいたときから また笑えばいいさ ぼくらは遊んで 日々を過ごす いつも遊んでいたいと思う 今日は 人にやさしくできたかな 明日も 人に親切にしたいよ 友よ いつでも ごきげんを選ぼうよ 友よ 夢みた 世界はそこにある いつか君と交わした 約束は ぼくの心 あたためてくれる 友よ いつでも ごきげんを選ぼうよ 友よ 夢みた 世界はそこにある |
忘れはしないYO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | 手を握り ユメを握り ぼくらは歩き出した 風を切って 笑いながら 今日まで歩きつづけた あんな日々は二度と 戻りはしない だけど 眠い目こすって 君が微笑んだ 朝日(ひかり)忘れはしない 目をつぶり 口をつぐみ ぼくらは歩きつづけた あんな気分は二度と 感じはしない そうさ 疲れていても やさしくしてくれた 君を忘れはしない 笑いながら 涙流した 君を忘れはしない |
輝く星と楽しい遊びYO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | 君のまわりには いくつもの星が輝いているんだよ 髪を撫でたら笑いなよ 楽しい遊びの始まりさ 耳を澄ませば聞こえるよ 星空動いている音を 話かけたら笑いなよ 優しい時間の始まりさ 大声出せば聞こえそう 両手広げたら飛べそう ぼくの代わりに風が泣く 夢は海辺をさまよって 君のとこまで あたたかいとこまで たどり着くのでしょう 時の流れは不規則で 正しく分けられていないのさ 先のことは忘れなよ 今に時計を合わせよう 手を伸ばせば届きそう 欲しいモノがもらえそう 人は恋する夢ならば 誰があなたを責められましょう 胸を焦がして 心を燃やして 旅をするのでしょう 大声出せば聞こえそう 両手広げたら飛べそう ぼくの代わりに風が泣く 夢は海辺を漂って 君のとこまで あたたかいとこまで たどり着くのでしょう 人は恋する夢ならば 誰があなたを責められましょう 同じところへ 帰って来れない 旅に出るのでしょう |
世界の元 -Album ver.-YO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | 人は人が必要だとかいう話ではなく ぼくには君が 本当に必要なんだ 川を上る魚たちを 見たことがあるだろう 生まれたてほやほやのカメが 波に飛び込んでく 風は今日も地球をぐるり ひと回り 悪意と善意がほどよくまざり この世界をつくった 笑えばいいさ 泣けばいいさ この世界を動かす 力となれ そのままで 幸せになっていいんだ ユメは遠く 次の世代に引き継がれ このまま ぼくら 幸せになっていいんだ 君が好きだよ すべてはそこから 始まりは愛 日々は人が思うより もっと早くて 一生は 残酷なくらい 足早に通りすぎる 怖れをしらぬ 子供のように 走って 飛んで 転んで 遊べるかい 笑えばいいさ 泣けばいいさ この世界を照らす 光となれ そのままで 幸福になっていいんだ 世界の元よ いつの時代も輝いて このまま 今を 幸せと思えばいいんだ 君が好きだよ すべてはそこから 真ん中に愛 |
泣かないけどねYO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | YO-KING | ぼくは今も君の笑顔がまぶしくて 今このひとときの 毎日が愛しくて 泣きそうだよ 泣かないけどね 木漏れ陽がそよ風で 姿をかえる朝 君の声が遠くで やさしく響きだす 溶けそうだよ 溶けないけどね 君の心の在り方を そのまま ぼくが守るよ 泣きそうだよ 泣かないけどね ぼくは今も君の笑顔がまぶしくて 今このひとときの 毎日が愛しくて 泣きそうだよ 泣かないけどね |