小林太郎「MILESTONE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
飽和小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎形状記憶型毎日です どんな負荷にも耐えては戻ります 折れることはない 折れることはない ただ嵌まりすぎて抜け出せない  繰り返しといえば恋愛です どんなモノも一瞥 頂きます 飽きることはない 飽きることはない でもハマれそうにない  目に映るもっと綺麗な色を掻き集めたい この旅はどんな笑顔を作って僕を騙すのかな 蒼く聳え立ったドアを蹴破りたい 青でない空の色を見たい 通れない道はない そんなものは無い  怠情記録型毎日です 夢がないと嘆いては遊びます 消えることはない 消えることはない 消そうにもモノが何処にも失い  それでもこのままじゃ落第です 自分の価値を今こそ知りたいんです 頭から爪先まで値札を付けて生きてるみたい  唯 純粋にもっと綺麗な風を手に集めたい この旅はどんな免罪符でその場凌ぎできるかな 蒼く聳え立ったドアの内側で 青でない空を描くなら 君なら何を描く? その指先で  もうどうにもできないような妄想、迷想の類いを この空へ押し上げるように もうどうにもならないような僕を、君を 飽き足らず抱きしめよう  目に映るもっと綺麗な色を掻き集めたい この旅はどんな笑顔を作って僕を騙すのかな 蒼く聳え立ったドアを蹴破りたい 青でない空の色を見たい 通れない道はない  目に映るもっと綺麗な色を掻き集めたい この旅はどんな僕らを作って道を照らすのかな 蒼く聳え立ったドアを蹴破りたい 青でない空の色を見たい 通れない道はない そんなものは無い  蒼く聳え立ったドアを蹴破りたい 青でない空の色を見たい 通れない道はない そんなものは無い
惰性の楽園小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎二万人の中に一人 命の役目を忘れた人 そんな君はただひとり 「自分探し」にも厭きた夢の人 だけどどんな夢を見てたのかも思い出せないな どうしよう 君はどんな夢を描くのかも分からないまま眠っているんだろう  二万人の中に一人 人生の公式を描く人 そんな君はまだひとり 証明で手間取る努力の人 だけどどんなに答えを出しても 誰かの名を書いてお役御免 君がどんな名前だっていい 誇れるような看板は要らないよ  ブラックリストみたいなもんさ 名前なんて記号かなんか 個性の海で溺れていく前に 君の躯に刻まれた  魂を救ってやるのさ 心だけでは身が持たない そうだろう? だからそう僕も君も あと誰かも 弱い 脆い 猾い 惨い そんなもんさ  二万人の中に一人 世界を見渡した馬鹿な人 どんなときもただひとり 転がるように前に進む人 今どんな運命も小さなこの手で包み込める人 もうどんな怒りにも惑わされない名前を背中に刻む人  ブラックリスト焼いてしまおうか 記号化された個性がなんだ 惰性の海で忘れていく前に 君の躯に刻まれた  魂を救ってやるのさ 心だけでは身が持たない そうだろう? だからそう僕も君も あと誰かも 弱い 脆い 猾い 惨い  魂を救ってやるのさ 心だけでは身が持たない そうだろう? だからそう僕も君も あと誰かも 弱い 脆い 猾い 惨い そんなもんさ
小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎華やかな街を避け 路地裏に佇んで 貪り食らう鴉を追い払った 啼き声響き思わず涙溢れて 独りで生きる不安と怖さを知る  一体どんな夢を見ればいいの 黒一色の手で  哀れ 枯葉舞い散って 揺らり大人に熟れないままで ならば 飛べない人達よ 俺は鴉になる  まぶしい光の中座り込んで 走り廻る子供を眺めていた 無邪気な頃の自分がこの手を引いて 気づけば重い体を起こしていた  歪な夢の描き方に 嫌気が差したんです  僕ら 全部奪い盗って 揺らり何故か満たされないまま ならば 飛べない人達よ 俺は鴉になる  ねぇ 素直な気持ちで 明日へ飛び去りたいもんです 真っ黒に染まった手でも 描いてきた夢掴めるのかなぁ  僕ら 全部奪い盗って 揺らり未だ満たされないまま ならば 飛び立つその日まで 君を連れて  哀れ 枯葉舞い散って 揺らり大人に成らないままで さらば 飛ばない人達よ 俺は鴉になる

弁舌〜interlude〜

白い花小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎ここには誰もいないようだから 白い花をこの部屋に置いておこう 会いたいとか 笑いたいとか 神様に言ったって 君には会えない  ここには誰もいないようだから 部屋のライトもしばらく消しておいたまま 受話器の向こう聞こえないものがあるとすれば それは君の声だ  暗闇の中で 眠ってしまったなんて嘘 見えているけど 触っているけど 聞こえているけど 震えてるけど 本音(ココロ)を話せばよかった  揺れる揺れる 白い花の中 君と二人で 唄っていたけど いつの間にか 一人のはなうた 君とさよならの唄  時計の針も息切れする頃だろう 戻りたくても進むことを止めない 僕はといえば そうだなぁ 君に会いたくて 無理矢理寝てるみたいだ  入り損なった教室の外に 君と僕は立っていたけど 悪くはない 笑い合って 秘密も知って 授業も終わってしまった  永い永い 唯 道の上 君を見つけては 呼んでいたけど いつの間にか 僕は違う道 君と二人とは違う未来 神さまは僕を照らすだろうか 時計の針も 部屋のライトも なにかを知ってるみたいだ  どこにも君はいないようだから 白い花には色をつけてあげよう 何色がいいんだい 赤?青? それとも黄色?って話していたいよなぁ  揺れる揺れる 白い花の中 君と二人で 唄っていたけど いつの間にか 一人のはなうた 君を好きでした 永い永い まだ道の上 君を見つけては 呼んでみるけど 僕の道は また違う道 じゃあね またね さよなら  さよなら
泳遠小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎世界の中心で思ったこと 生きることが容易い 身体中に注射針が 刺さって抜けない そんな午後  破れたジーンズから顔を出した 真っ白な自分が 恥ずかしいと思うことが 恥ずかしいと何故思うんだろう  消える未来 頭を照らして するべきことを探していた  声が届くことも無いこの海で どこまで僕は泳いでいける? 進め それでも進め 心して進め やがて太陽が昇る  世界の隅っこで泣いていた 生きることが苦しい 身体中の注射針も たちまち逃げ出した そんな午後  破れたジーンズから顔を出せば 汚れていく自分が 許されては 褒められては 恥ずかしいと思うことすら忘れていく  消えた未来 僕等を照らして するべきことを思い出していく  声が届くことも無いこの海で できるだけ遠くへ泳いでみたい 世界のどこにも居やしないような そのままの自分で
廻って廻って小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎君と僕どっちも非積極体 一人じゃ越せない夜はホーミタイ どう?こんな草食メロディで行くところまで行けそうかい?  君と僕どっちも非協力体 一人じゃ出来ないこと捨て置きたい どう?こんな温室育ち  でもそうじゃないのここんとこは 君と僕どっちも言い訳したいの そんな草食メロディで言いたいことは言えそうかい?  メリーメリーゴーランド 廻れ 廻って服を脱いでいけ メリーメリーゴーランド 笑え 笑って靴を捨てていけ  君と僕どっちも無表情体 一人じゃ見れない夢を探したい どう?これはドーナッツ化現象  とうとう僕も力出ない 一人じゃ越せないよ ねぇホーミタイ どう?そんな草食メロディ 見た夢は思い出せそうかい?  メリーメリーゴーランド 廻れ 廻って服を脱いでいけ メリーメリーゴーランド 笑え 笑って靴を捨てていけ  君と僕どのみち色々したい 口には出せないこともしてみたい 一人じゃ出来ないことやってみたい 君ト行クトコロマデ行ッテミタイ  こんな草食メロディでも言いたいこと言えそうです 新しい夢も見れそうです  メリーメリーゴーランド 廻れ 廻って服を脱いでいけ メリーメリーゴーランド 笑え 笑って靴を捨てていけ  メリーメリーゴーランド 廻って服を脱いでいけ メリーメリーゴーランド 笑え 笑って靴を捨てていけ  笑え 笑って靴を捨てていけ
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