back number「逃した魚」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
重なりPLATINA LYLICback numberPLATINA LYLICback number清水依与吏清水依与吏ひとつため息をついてあなたは 投げ掛けられた疑問の答え合わせを始めた 最初の一言で気付けた 何も知らないのは僕だけ  抱きしめてよ そうすればほら 誰も憎まずに暮らせるから  朝まで笑って重なり合って繋いだその手が まだ心の片隅で繋がってるなら 分からなくなって傷付け合って流した涙が 教えてくれた事を覚えてるなら  深い海の底に沈んだ潜水艦の中で息をするように 最後は残された空気を分け合いながら消えて行こう  抱きしめてよ そうすればほら 君が望む僕に戻れるかも  今更もがいて確かめたって離れたその手は もう知らない誰かと繋がってるから 分からないよって傷つけたって流れる涙は もう何の意味も無い 分かってるけど  でも でも分からないよ 分かりたくもないよ それでも 今でも  抱きしめてよ そうすればほら あの頃の二人に戻れるかも  朝まで笑って重なり合って繋いだその手が まだ心の片隅で繋がってるなら 解らなくなって傷付け合って流した涙が 教えてくれた事を覚えてるなら  選んでよ 僕を
春を歌にしてPLATINA LYLICback numberPLATINA LYLICback number清水依与吏清水依与吏並木道のやわらかい風はあなたの手のひらみたいに 僕の左頬を優しく撫でて 甘い匂い残して消えてゆく  さよなら 二人で言い合って それで一体何が終わったの? この想いと伝えたい言葉が 行き場を失くしただけでしょう  春を音にしたような声で もう一度僕を 僕の名前を 呼ばれたら何も言えないから せめて泣かないようにしよう  強くなりたいと願う度にひどく虚しい気持ちになる 強くなれたってその姿を 見せたいのはまだあなただから  そうだね きっと時間の流れが すべてを洗い流してしまうね ならそれまで大切に持っておこう 想いも言葉も温もりも 涙も  忘れなければと思うほど胸の深くに刻みこまれるのは それだけ想いが強いから そうゆう事にしておこう  会えないとゆう事より何よりも 悲しいのは君が僕に会えなくても平気ってゆう事  今でも君に会いたいけど 会えない理由が山積みなだけじゃなくて 本当に大切にしなきゃいけないものに気付き始めたから 春を音にしたような声で もう一度僕を 僕の名前を 呼ばれたら何も言えないから せめて泣かないようにしよう  連れていくよ 君の想い出と この春を歌にして
sympathyPLATINA LYLICback numberPLATINA LYLICback number清水依与吏清水依与吏雲がゆっくり流れる夜 窓から見える街灯を一人 指でなぞっては繰り返し どこで間違えた なんて考えてます  今日は月が奇麗だよ そんな理由じゃ電話はできないよな 理由の問題じゃないか  いつもきっと二人は同じように願ってるのに こんな風になるのはどうしてなんだろう 胸が痛いな  大事な事は忘れるくせにくだらない事は覚えてるのね そんな風に君は言うけど そんなのお互い様じゃないか  それでも気付けばここで笑ってるんだから こんなふうに二人は ゆっくり一つに  例えば 今日君が丸い地球の裏にいたって 隣にいたって 心が見えないのは同じじゃないか  このわだかまりも消えないのならそれでいいから 分かりあえなくても 許しあえればいい なんて思ってるんだよ  いつもきっと二人は同じように願ってるから 痛みも悲しみも その柔らかい手も  離さないでいよう
thenGOLD LYLICback numberGOLD LYLICback number清水依与吏清水依与吏今も同じ歌声に変わらない感情を乗せて放つ そのつもり それなのに 何か見つける度 何か落としてんだろう 変わらぬ毎日が変えたもの  助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ ひとつ ひとつ 色を失くすように  時は過ぎて 喜びも悲しみも想い出も 君と同じ 逃げるように この腕をすり抜けて  誰か笑う度に 誰かが泣いてるんだよ 色を失くしたのは誰でしょう  僕が歩いて来た道のすべては 変える事など出来ないのに そうか そうだ 変わったものは  助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ ひとつ ひとつ ひとつ  助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ 空いたシート弱く照らしながら
海岸通りPLATINA LYLICback numberPLATINA LYLICback number清水依与吏清水依与吏二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日を何度も何度でも 思い出し笑ってよ  自分の気持ちに嘘をつかずに生きて行く事が幸せなら 会いに行けないこの僕を何と呼ぼう 特に珍しい事じゃないんだろうけど  「もう駄目だね」って言われるまで気付けなかった 「元気でね」なんてかっこつけなきゃよかった  二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日が少し遠く見えた 全部嘘じゃないのに 二人はどんなに離れてても繋がれるよって言って あんなに近くにいても駄目だったじゃない 別にもういいけど  二度と会えない人の幸せを僕は心から祈れるのかな ねぇどう思う?  振り返らない 約束も全部無効だって 確か二人で決めたような 決めてないような  煮え切らないのが駄目な所 いつも君は言ってたっけ だけどそんな所も含めて好きとか言ってなかったっけか 別にもういいけど  このまま時が流れれば きっと忘れるんだろうな 君がそれでいいのなら 実は僕嫌なんだよ  男らしくないって言われても やっぱり嫌だって言うよ これでもう本当に最後にするから 今更って笑うかい? 二人窓の形をした海岸線の絵を 眺めて笑ってた日にもう一度帰ろう 君と一緒に帰ろう
KNOCKGOLD LYLICback numberGOLD LYLICback number清水依与吏清水依与吏夜の風が窓をたたく 君はうつむいている 涙流せない二人を言葉が遠ざけてゆく  ただなんとなく君だけはここにいてくれるような 理由もない思い込みが窓の外で ゆらり  泣きたいのに泣けないのは たぶん誰のせいでもなくて 弱い僕と弱い君が精一杯想ってるだけ 君の顔が見えないのは ずっと抱きしめているからだろう そんな事に気付けぬまま 必死に目をこらすんだけど  君が何も言わないのは 結末を知っているからなの? 震える手に触れないのは  泣きたいのに泣けないのは たぶん誰のせいでもなくて 弱い僕と弱い君が精一杯想ってるだけ 君の顔が見えないのは ずっと抱きしめているからだろう そんな事に気付けぬまま 必死に目をこらすんだけど
西藤公園PLATINA LYLICback numberPLATINA LYLICback number清水依与吏清水依与吏「私は冬が好き 言葉が白く目に見えるから」 そう言った君の隣 ひねくれ者は思う ああそうかこんな風に 空に上がって消えちゃうから うつむいたままの君にまっすぐ伝わらなかったのか  今君を抱き寄せて大丈夫って言えたら何かが変わるだろうか 見下ろした街と見上げた星空だけじゃ塗りつぶせないだろうか 伸ばしかけた腕に君は気付いてるかな  僕がいいだなんて君は言わないかな でも 僕でいいくらいは言わせてみたいのさ  僕らが生きてくこの大きな川の流れに飲み込まれた 君の流したひとしずくもすくいとるから たたかわせてよ僕を その迷いと僕を  踏み出せないままで名付けた最後の一歩は きっと最初の一歩なんだよ  私は冬が好き  今君を抱き寄せて大丈夫って言えたら何かが変わるだろうか 見下ろした街と見上げた星空だけじゃ塗りつぶせないだろうか 揺れながら近づいたバツだってうけるよ 僕はここにいるから 少し遠回しに なるべく素直に言うよ 次の春にでも  私は冬が好き 僕は君が
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