Party Tonight江口洋介 | 江口洋介 | 江口洋介 | 和泉一弥 | | WAO WAO WAO WAO WAO PARTY TONIGHT WAO WAO WAO WAO WAO PARTY TONIGHT バックミラーの中を今 もう一度のぞきこんで 自分の顔を何度も確かめ 3年ぶりさ奴らとは 卒業して初めての 今夜が待ちに待っていた PARTY 夕暮れの あの街角にすわりこみ ケンカ話して アツクなっていた あの頃と風は かわっちゃいないから 少し窓をあけ 店までとばした WAO WAO WAO WAO WAO PARTY TONIGHT WAO WAO WAO WAO WAO 今夜騒ごうぜ 時計やたら気にしながら わざと少し遅れて行く 髪の毛かきあげ 店に入る 久しぶりじゃねぇかよと 急に声かけてきたのは 確かによくヘマした アイツだ 似合わないネクタイなんかしめちゃって タバコやめたよなんてお笑いさ WAO WAO WAO WAO WAO PARTY TONIGHT WAO WAO WAO WAO WAO 朝まで騒ごうぜ あの頃はみんな 訳もなく笑えた そんな思い出が流れていくよ 明日になれば またバラバラの毎日さ 急に1人になった気がして WAO WAO WAO WAO WAO PARTY TONIGHT WAO WAO WAO WAO WAO 騒ごうぜ BABY WAO WAO WAO WAO WAO PARTY TONIGHT WAO WAO WAO WAO WAO あの時のままで |
She's so good江口洋介 | 江口洋介 | 江口洋介 | 江口洋介 | | お前と出会った男は みんなお前にうかれて とりあえずいい女だなんて 噂の的になってる She's so good おきまりの She's so good 長い髪を She's so good かき上げて チヤホヤされてるだけさ まわりの視線 気にしながら 街をツカツカ歩いて 何をそんなに見せつけたいの 本当は何をしたいの She's so good 生意気な She's so good その口びる She's so good さめた目も そんな飾りぬぎすてて 朝が来るまで Take Action お前のすべて No No No No 時計はずして Make a Motion 感じるままに 夜をつきぬける 過ぎ去った夜をかぞえて 週末をくりかえして マニキュアの傷 気にしながら今度の夜を待ってる Feet so good 誰とでも Feet so good 細い腰を Feet so good からませて 踊り続けていたいか もとめるたびに Fake Affection 気づかないまま No No No No 明日のことも Make a Fiction 夢見るように くりかえすだけ なくしたものも 気づかないで 感じるままに No No No No 明日のことも 気にしないで 夢みるように Get On Get On 朝が来るまで Take Action なれたしぐさで No No No No 時計はずして Make a Motion 感じるままに 夜をつきぬける |
渋谷脳天フラワー江口洋介 | 江口洋介 | 山口のばら | 江口洋介・南明朗 | | この街じゃ恋は ひろうもんさ 終電が行けば ふきだまりさ ネオンにかがやく ビルの影で ノラネコが今夜も 爪をなめる 駆け引きは見た目だけで 車がいいねぇ 顔かわいいねぇ ときめきも挫折もない てがるな恋愛 なに考えてんだ おめえら ダレてんじゃねぇぞ おったててんじゃねぇぞ やることなすことばかりで 頭に花咲いてんだろ 馴れてんじゃねぇぞ ぶっこわれてんじゃねぇぞ 未来が真っ暗闇だぜ 渋谷の馬鹿さわぎ この街じゃ快楽は 参加賞さ ルールを守れば だれにでもある 輝くネオンに 惑わされて キバを抜かれても 自由はある 鈍感なガキの群れは 時計集めと アレにのめる 支配者のアイデア道理に 死にもせずに 生きもせずで おめえら ダレてんじゃねぇぞ おったててんじゃねぇぞ やることなすことばかりで 頭に花咲いてんだろ 馴れてんじゃねぇぞ ぶっこわれてんじゃねぇぞ 未来が地獄のようだぜ 渋谷のバカさわぎ 鈍感なガキの群れは 時計集めと アレにのめる 支配者のアイデア道理に 死にもせずに 生きもせずで おめえら ダレてんじゃねぇぞ おったててんじゃねぇぞ やることなすことばかりで 頭に花咲いてんだろ 馴れてんじゃねぇぞ ぶっこわれてんじゃねぇぞ 未来が地獄のようだぜ 渋谷のバカさわぎ ダレてんじゃねぇぞ おったててんじゃねぇぞ やることなすことばかりで 頭に花咲いてんだろ 馴れてんじゃねぇぞ ぶっこわれてんじゃねぇぞ 未来が真っ暗闇だぜ 渋谷の馬鹿さわぎ |
交差点江口洋介 | 江口洋介 | 山口のばら | 西木栄二 | | フロントガラスに今 お前を見つけた 仕事の帰りなのか 夕陽にうつむいてる 交差点を渡る お前はあの時のままで 最後の夜 二人とも 言い出せずに 歩き続けたのさ 毎日をはしゃいでた 俺達は決め手のないままに 約束が出来なくて お前を泣かせた 大人のフリをしても 自分をだませなくて 交差点を右に左に 二人別れたね いつまでも 変わらずに 互いのこと 信じていたいのに ときめきを抱きしめた 俺達は決め手のないままに 信号機は青に変わって 俺をせかすけど 窓開けて 叫んだら あの笑顔で 振り向くのだろうか 思い出は走り去る 俺はまだ決め手のないままに |
今が通りすぎる前に江口洋介 | 江口洋介 | 江口洋介 | 江口洋介・南明朗 | | 光るしずくが流れ落ちる くもりかけたフロントガラス シート倒して話し続けて 雨の音につつまれてた いつまでも このままでいたい いつまでも ずっと抱きよせたかった 言葉だけじゃたりなくて 伝えきれない思い 今が通り過ぎる前に 確かめたいから Won't Let You Go 時が流れて 離れていても 変わらないと信じてるから たとえ遠くの約束が今 できないオレだとしても どこまでも 続いてる道で 誰よりも 強く抱きしめたかった 歩道橋わたるお前 別れたうしろ姿 ふりむかずに遠ざかる あの日の笑顔が 言葉だけじゃたりなくて 伝えきれない思い 今が通り過ぎる前に 確かめたかった Won't Let You Go 通りをはさんで歩く 別々の道を行く ふりむかずに遠ざかる あの日の2人が 夕立がすぎたあとの アスファルトの臭いと どこまでも続く道を 今長い影と 2人で |
ボロ江口洋介 | 江口洋介 | 江口洋介 | 南明朗 | | 冗談だろ 笑わせるぜ 一言だけ これっきりと 何も言えず訳も聞けず 情けない話さ どうにもならなくて 空回りするだけ 冗談だろ 笑わせるぜ こんなことは はじめてさ 言葉のない ふたりだけの夜を過ごしたのも たった一言だけで 終っちまうのかよ What do you want Lady 女にふられたよ What do you want Lady どうすりゃいい What do you want Lady 女にふられたよ What do you want Lady ボロボロだぜ 冗談だろ わかってくれ 今度だけは 本気だった 俺を捨てて 出会った日のあの笑顔のままで 誰かの腕の中 抱かれているのかよ What do you want Lady お前にふられたよ What do you want Lady どうすりゃいい What do you want Lady お前にふられたよ What do you want Lady 何が悪い 欲しい物 今までは何でも手に入れて 女にも わがままを言い通したけど 愛だとか 恋だとか望む訳じゃない あの時の お前だけ欲しいのさ What do you want Lady お前にふられたよ What do you want Lady どうすりゃいい What do you want Lady 女にふられたよ What do you want Lady ボロボロだぜ |
タッチ ダウン江口洋介 | 江口洋介 | 江口洋介 | 江口洋介 | | どこかの街に 転勤で行かなくちゃならねェーと アイツは荷物をまとめて、バスに乗る 俺よりギターをうまく弾いてた 髪の長いヤツは 急に店をつぐことになっちまったと なりふりかまわず はしゃいで、笑いころげてた でかいことばかり 考えて Get Your Way, Go on やられちまうなよ You know It's a Long Way 始まったばかりサ Get Your Way, Go on いじけちまうなよ どこまでも タッチダウンするまで 行こうぜ 愛車のために 小金をかせがなくちゃならねェーと アイツは夜通し トラック飛ばすのサ やりたいことが 見つからずにバイトに明け暮れる アイツは今も 渋滞のドまん中 思い通りになんて うまく いきやしねェーサ たたきのめされて 気づいても Get Your Way, Go on 逃げちまうなよ You know It's a Long Way 前をふさがれても Get Your Way, Go on くさっちまうなよ いつまでも タッチダウンするまで行こうぜ 思い通りになんて いつもきまりゃしねェーサ 押しつぶされて 気づいても Get Your Way, Go on やられちまうなよ You know It's a Long Way 始まったばかりサ Get Your Way, Go on いじけちまうなよ どこまでも タッチダウンするまでやろうぜ タッチダウンするまで行こうぜ |
We Are江口洋介 | 江口洋介 | 江口洋介 | MITSURU | | We are Wild & Wild Born Free, Something Wild We are Wild & Wild To be Tough & Wild わざと進めた目覚まし もう慣れちまっている あと10分だけの俺の夢を 今は誰も邪魔しない 1回のまばたきで今 もう過ぎちまっている 寝ぼけたつらして駅まで走って 今日もこんな始まりさ We are Wild & Wild Born Free, Something Wild We are Wild & Wild To be Tough & Wild ギリギリかけこんだ店 おやじにどなられて 昨日の残りの皿を洗って やけに水が冷めてえぜ ペコペコ頭をさげても 俺はうわの空 時計の針があそこにくれば こんなことはまっぴらさ 今は繰り返す俺の毎日 ワイヤーの綱渡り だけど落ちつくことも流されることも違うのさ We are Wild & Wild Born Free, Something Wild We are Wild & Wild To be Tough & Wild |
アーア 湘南江口洋介 | 江口洋介 | 江口洋介 | 江口洋介 | | 真夏の明け方 約束の場所に集まって あの娘とあいつらと 海までとばして行こうぜ OH- 久しぶりじゃねぇーかよ OH- みんな変わらないぜ なつかしいカセットを流してつるんで走る NO- みんなおかまいなしさ OH- もっとボリューム上げて AH- どこまでも OH- とばそうぜ AH- このまま OH- はしゃごうぜ It's All Right ちょっとはまともになったか なんてののしりあい いつでも遅刻するアイツを また砂にうずめて NO- 誰もおかまいなしさ OH- もっと 笑いとばそうぜ AH- このまま OH- 夢見たい OH- このまま OH- 夢見たい AH- どこまでも OH- とばそうぜ AH- このまま OH- はしゃごうぜ It's All Right |
ラヴ・ソング江口洋介 | 江口洋介 | 江口洋介 | 山口健二 | | OH いつだって 男は下手になんかでやしないと 一人で 意地を張りつづけている間に OH 何故なのか そんなちっぽけなハートを誰かに 突然 さらわれちまうのさ OH 会いたくて 会いたくて 俺の気持ちを今すべて 思いっきり お前に投げつけたいくせに OH じれったくて じれったくて 空回りしているだけの オレは びびっている いくじなし だけど 今度ばかりは このまま 引き下がれやしないのさ 始めてだぜ カッコばかりつけてたら オレの気持ちは届かない 胸がつまって 張り裂けそうだぜ カッコばかりつけてても こんな思いは通じない 本当の恋ってヤツを今すぐ OH OH あせらずに あせらずに 自分に言いきかせながら 最後の タバコを今もみ消した OH ゆっくりと ゆっくりと ダイヤル回し終えると 遠くの ベルの音を数える 破裂しそうな鼓動 このまま どこかへ飛んで行きそうな こんなオレさ カッコばかりつけてたら オレの気持ちは届かない 胸がつまって 張り裂けそうだぜ カッコばかりつけてても こんな思いは通じない 本当の愛ってヤツをお前に OH 受話器の向こうの 遠くのお前に今 すぐに会いたい どうしようもないのさ だから すぐ 飛んでいくよ もう止められないのさ 好きさ 本気さ こんな気持ちは OH どうにもならない OH 愛してるよ OH お前の所へ OH あいに行くよ |
20江口洋介 | 江口洋介 | 江口洋介 | 吉実明宏 | | 窓の下で呼んでる いつもの合図 傷だらけの軽トラック 作業者のおまえが 照れて笑う オレは手を振る あの時の街角に 車を転がして ちょっと前の思い出を 昔話にする 照れているのはオレの方なのさ こんな毎日を ペンキで塗りつぶすだけでさ 20歳の今 お前は父親になったけれど おまえの汗は 小さな暮しをもう 築き始めた 交差点で 右にきったハンドル ゆっくり元に戻し おまえの横顔は いつの間にか 大人じみてる 夜中まで騒いでた あの店はあのまま 朝まで走り抜けた この路もこのまま 照れているのはオレの方なのさ もうすこしだけ オレはこのままでいていいだろう 20歳を今迎えて 父親になったけれど おまえの汗は 小さな暮しをもう 築き始めた ふたりでいるおまえにしても ひとりのオレも ふりかえることなどないのさ あの日の夜を走った 一台の軽トラック かけあがった坂道を 走り去って この道を走りつづけた 今も傷だらけの軽トラック 夜の静かな街に 消えていく あの日のおまえ ふりかえらずに ふりかえらずに |
明けていく街江口洋介 | 江口洋介 | 江口洋介 | 江口洋介 | | 半年ぶりに 皮ジャンに 腕通した 季節だけは 同じことを 繰り返す 冷たい風が 吹き抜けてく あの夜に お前は急に この街から 出て行くと ギターケースに思いを つめこんで一人 自分を試すため 逃げるんじゃないと 明けていくこの街を お前を乗せて 駅に向かった 一言も話さずに あの歌だけが 流れていた よく二人して おやじの車 乗りまわして ガソリン代を 半分づつ 出しあった すれたジーンズ、Tシャツ けむい部屋の中で しゃがれた声で 朝まで歌ってた どこかの街角で ふとラジオから あの歌を聞いて 迷っても俺達は 今もこの街で 待っているから ただ過ぎていく 毎日だから 誰もが 見失って しまうのさ どこまで行っても たどりつけない そんな夜には 今でも俺達は あの時のままで ここにいるから どこかの街角で ふとラジオから あの歌を聞いて 迷っても俺達は 今もこの街で 待っているから |