岡村孝子「Eau Du Ciel(天の水)」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
長い時間岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子ざわめく朝の風が 時を運んでいる あふれる光の中 全て息づく 流れる人の群れに 少し遅れながら 見慣れた街の中へ 今日もまぎれていく  長い長いこの時間(たび)で 一人道しるべ探してる  もっと痛む位激しく ときめき感じたい にぎりしめた夢さえ 失くしそうだわ ほんの少しの好奇心を大切にいきたい まだ知らない未来(あした)に出会えるように  誰かの視線ばかり いつも気にしてきた からみついた言葉に 世界小さくなる  暗い闇をすりぬけて いつかこの夢をかなえたい  だめな生き方でもいいから私らしくいたい ありのままの自分を見つめてるから ほんの少しの好奇心を大切にいきたい まだ知らない未来(あした)に出会えるように  だめな生き方でもいいから私らしくいたい ありのままの自分を見つめてるから ほんの少しの好奇心を大切にいきたい まだ知らないあなたに出会えるように
虹を追いかけて岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子涙が止まらない 輝く朝焼けがまぶしくて 失くしたものばかり 数えてた毎日がおかしくて  人と争うことばかり 知らず覚えているうちに いつか感じる心さえ 失くしかけてた  素直なやさしさで あの日の私をとりもどしたい  陽ざしにゆれている 名もない小さな花さえ そんなに弱くない しぶとさを教えてくれているね  あの日虹を追いかけて 遠い空をめざしてた いつかこの手につかめると 信じていけた  素直なときめきで 本当の私をとりもどしたい  あの日虹を追いかけて 遠い空をめざしてた いつかこの手につかめると 信じていけた  素直な優しさで 本当の私をとりもどしたい
オー・ド・シェル (天の水)岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子今長い夢が ふととぎれていく 輝いていた日々を 二人失くした もう引きとめても 振り向きもせずに あなたが消えていった 空が広がってる  流れる雲を 見守るように 静かな風が 世界を包む さまよいつかれ とまどう私 このままどこへ 流れてゆけるの  もしつらいことに ふとつまずいても こんな私をどうか ほっておいてね もう悲しい恋は 二度としたくないけど 誰かを愛す気持ち ずっと忘れないわ  優しいうそも 変わらぬ愛も 思い出さえも すべて欲しくない あなたのいない 部屋にもきっと いつもと同じ 夜明けがくるから  昨日を消して 涙をふいて 思い出さえも すべて欲しくない あなたのいない 部屋にもきっと いつもと同じ 夜明けが来るわ  優しいうそも 変わらぬ愛も 思い出さえも すべて欲しくない あなたのいない 世界を照らす いつもと同じ 夜明けを信じてる
それぞれの明日岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子あふれた涙の理由(わけ)を あなたはきかずに ざわめく街の流れに まぎれて歩いた  ゆれるライトの波 少しにじんで  明日に迷う日は 少しだけそばにいて つないだこの指を はなさずにいさせて  きらめく街の灯りを 瞳にうつして いくつも悲しい夜を 二人で越えたね  わかり合っていたい 胸の孤独(いたみ)を  信じた夢さえも かなわないそんな日は 二人で見つけたい それぞれの明日を  わかり合っていたい 胸の孤独(いたみ)を  信じた夢さえも かなわないそんな日は 二人で見つけたい それぞれの明日を
愛を守りきれなくて岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子見上げている 夜明けの空に 細い月が 浮かんでる はしゃぎすぎた昨日の夜を いやすように 静かに  知らない街で背のびすることを 覚えていく私は こうして いくつの眠れない夜を 越えてゆけばいいのだろう  平凡すぎる 幸せよりも 何かを求めて いたかった 皮肉なものね 失くした物が 一番 今 欲しいのに  ごめんね愛を守りきれなくて あの日の想い色あせる 遠くでいつも見守っていると 笑った瞳(め)がゆれてた  ごめんね愛を守りきれなくて 私はもうもどれない 始まる今日を迎えることが 今 一番の 勇気  見上げている 夜明けの空に 細い月が 消えてゆく
ジュ・テーム岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子白くかすむ海を遠く見ていた 何も言わずに ふれあう指先にこめた想いを どうか気付いて  あふれるときめきが急ぎすぎないように このまま流れる時間を重ねていて 終りのない波が寄せては返すように 絶えることなくあなたを見つめていきたい  夜明け前の海をぼんやり見てる 窓にもたれて もしも一人きりでいたい時には どうぞ教えて  悲しい横顔を見ているとつらいから あなたがあなたでいられるようにしてね 小さな星くずがかすかに光るように 一番遠くであなたを照らしているから  あふれるときめきが急ぎすぎないように このまま流れる時間を重ねていて 終りのない波が寄せては返すように 絶えることなくあなたを見つめていたい 小さな星くずがかすかに光るように 一番遠くであなたを照らしているから
愛がほしい岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子田代修二出逢いはいつでもきらめいて 知らない私を連れてくる 心の中に走る さざ波ね  あなたと瞳を交わす時 とまどう私をかくせずに 駆け出す胸の鼓動 苦しくて  ひとつひとつ 熱い想いが深くなるたび あふれだしたせつなさの海広がっていく  ブルーに沈んだ夜更けには あなたの写真を見つめたり 初めて行った海に たたずんだ  いつでも誰かに頼らずに 一人で上手に歩きたい けれども今夜だけは 抱きしめて  ひとつひとつ あなたのことをわかりたいけど 言葉よりも確かな愛が今だけほしい  ひとつひとつ 熱い想いが深くなるたび あふれだしたせつなさの海広がっていく  ひとつひとつ あなたのことをわかりたいけど 言葉よりも確かな愛が今だけほしい
リフレイン岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子闇に浮かんだ月影が 風にゆられて夜を漂よう 通り過ぎてく時間(とき)達が 二人の影にそっと寄りそう  あなたの生き方を いつの日も信じて このまま未来まで 流れて行きたい  大切な瞬間をこの胸に繰り返し 今夜だけ永遠を心から信じた  遠く離れている時も 心の中で見つめ続けた 他の誰かを愛す日が いつか来たって悔まぬように  またたく星くずを 痛いほど数える せつないときめきを 心に刻んで  運命がこの愛を悲しみでうずめても こんな日は永遠を心から祈った  あなたの生き方を いつの日も信じて このまま未来まで 二人をさらって  運命がこの愛を悲しみでうずめても 今夜だけ永遠を心から信じた  大切な瞬間をこの胸に繰り返し 今夜だけ永遠を心から信じた
青い風岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子ほんの小さな恋のル-ルに しばられた 幼くて とても確かなはずのきずなが あっけなくこわれてた  まるで波のいたずらにさらわれる 砂に書いた文字のよう 許せずに泣いていた 私一人を残して  いつか月日は遠く流れて 別々に生きている 深くきざんだ胸の痛みは 少しずつ消えたけど  淡い恋に傷ついてとまどった あの日確かに生きてた 青い風 吹きぬける 私一人を残して  愛に迷う日はとても苦しいけど 愛をさがせない今よりましだわ  淡い恋に傷ついてとまどった あの日確かに生きてた 青い風 吹きぬける 私一人を残して  今ならば笑えるね 少しせつない思い出 青い風 吹きぬける こんな私を笑って
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