Play A Love Song宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル | Hikaru Utada | Hikaru Utada | | 傷ついた時僕は 一人静かに内省す 深読みをしてしまう君は 不安と戦う Hold me tight and don't let go Why we fight I don't know 他の人がどうなのか 僕は知らないけど 僕の言葉の裏に他意などないよ 長い冬が終わる瞬間 笑顔で迎えたいから 意地張っても寒いだけさ 悲しい話はもうたくさん 好きだって言わせてくれよ Can we play a love song? 友達の心配や 生い立ちのトラウマは まだ続く僕たちの歴史の ほんの注釈 Hold me tight and don't let go Why we fight I don't know 僕の親がいつからああなのか 知らないけど (大丈夫、大丈夫) 君と僕はこれからも成長するよ (大丈夫、大丈夫) 落ち着いてみようよ一旦 どうだってよくはないけど 考え過ぎているかも 悲しい話はもうたくさん 飯食って笑って寝よう Can we play a love song? 側においでよ どこにも行かないでよ Hold me tight and don't let go もう二度と離さないと 言わんばかりに抱き締めたいよ 疑っていてもいいけど 悲しい話はもうたくさん 嘘だって吐きたくなるよ Can we play a love song? 長い冬が終わる瞬間 笑顔で迎えたいから 意地張っても寒いだけさ 悲しい話はもうたくさん 好きだって聞かせてくれよ Can we play a love song? Hold me like you'll never let me go Everybody needs some time alone |
あなた宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル | Hikaru Utada | Hikaru Utada | | あなたのいない世界じゃ どんな願いも叶わないから 燃え盛る業火の谷間が待ってようと 守りたいのはあなた あなた以外なんにもいらない 大概の問題は取るに足らない 多くは望まない 神様お願い 代り映えしない明日をください 一日の終わりに撫で下ろす この胸を頼りにしてる人がいる くよくよなんてしてる場合じゃない Oh ただの数字が特別になるよ あなたと歩む世界は 息を飲むほど美しいんだ 人寄せぬ荒野の真ん中 私の手を握り返したあなた あなた以外なんにもいらない 大概の問題は取るに足らない 多くは望まない 神様お願い 代り映えしない明日をください 戦争の始まりを知らせる放送も アクティヴィストの足音も届かない この部屋にいたい もう少し Oh 肌の匂いが変わってしまうよ あなたの生きる時代が 迷いと煩悩に満ちていても 晴れ渡る夜空の光が震えるほど 眩しいのはあなた あなた以外思い残さない 大概の問題は取るに足らない 多くは望まない 神様お願い 代り映えしない明日をください 何度聞かれようと 変わらない答えを 聞かせてあげたい なんと言われようと あなたの行く末を 案じてやまない 終わりのない苦しみを甘受し Darling 旅を続けよう あなた以外帰る場所は 天上天下 どこにもない |
初恋宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル | | うるさいほどに高鳴る胸が 柄にもなく竦む足が今 静かに頬を伝う涙が 私に知らせる これが初恋と I need you, I need you I need you, I need you I need you, I need you I need you, I need you 人間なら誰しも 当たり前に恋をするものだと ずっと思っていた だけど もしもあなたに出会わずにいたら 誰かにいつかこんな気持ちに させられたとは思えない うるさいほどに高鳴る胸が 勝手に走り出す足が今 確かに頬を伝う涙が 私に知らせる これが初恋と I need you, I need you I need you, I need you I need you, I need you I need you, I need you どうしようもないことを 人のせいにしては 受け入れてるフリをしていたんだ ずっと もしもあなたに出会わずにいたら 私はただ生きていたかもしれない 生まれてきた意味も知らずに 言葉一つで傷つくような ヤワな私を捧げたい今 二度と訪れない季節が 終わりを告げようとしていた 不器用に 欲しいものが 手の届くとこに見える 追わずにいられるわけがない 正しいのかなんて本当は 誰も知らない 風に吹かれ震える梢が 陽の射す方へと伸びていくわ 小さなことで喜び合えば 小さなことで傷つきもした 狂おしく高鳴る胸が 優しく肩を打つ雨が今 こらえても溢れる涙が 私に知らせる これが初恋と I need you, I need you |
誓い宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル | Hikaru Utada | Hikaru Utada | | 運命なんて知らない けどこの際 存在を認めざるを得ない 本当にこんな私でもいいの ねえいいの あんまり期待させないでほしいよ 今日という日は嘘偽りのない 永遠の誓い日和だよ 綺麗な花も証人もいらない 同じ色の指輪をしよう 悔しくて仕方がない ダサいくらいしがみついたまま 眠りたい 毎日 約束はもうしない そんなの誰かを喜ばすためのもの 今言うことは受け売りなんかじゃない 約束でもない 誓いだよ 嘘つきだった僕には戻れない 朝日色の指輪にしよう 胸の高鳴りを重ねて踊ろうよ 今を生きることを祝おうよ たまに堪えられなくなる涙に これと言って深い意味はない ただ昔を突然思い出し(ああ泣きたい) 開かれたドアから差し込む光 これからもずっと側にいたい 選択肢なんてもうとっくにない 今日という日は過去前例のない 僕たちの誓い日和だよ 綺麗な花も証人もいらない 同じ色の指輪をしよう Kiss me once, kiss me twice 一度じゃ足りない Kiss me once, kiss me twice あなたを下さい Kiss me once, kiss me twice Kiss me three times お願い Kiss me once, kiss me twice あなたを下さい 日の昇る音を肩並べて聞こうよ 共に生きることを誓おうよ |
Forevermore宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル | Hikaru Utada | Hikaru Utada | | 確かな足取りで家路につく人が 溢れる大通りを避けて 壊れたイヤホンで耳を塞ぎながら あなたの名を呟きかけた あなたの代わりなんて居やしない こればっかりは 裏切られても変わらない 愛してる、愛してる 薄情者な私の胸を こうも絶えず締め付けるのは あなただけだよ Others come and go But you're in my soul forevermore いつまでもいつまでも いつまでもそうよ 友達は入れ替わり服は流行り廃る 私を私たらしめるのは 染み付いた価値観や 身に付いた趣味嗜好なんかじゃないと 教えてくれた 私の終わりなんて怖くない もしかしたら 生まれ変わっても忘れない 愛してる、愛してる 一人きりが似合う私を 今日も会えず泣かせるのは あなただけだよ Others come and go But you're in my soul forevermore いつまでもいつまでも いつまでもそうよ 恋の後も いつまでもいつまでも 最後の瞬間を待たずとも これだけは言える Forevermore 愛してる、愛してる それ以外は余談の域よ 愛してる、愛してるのは あなただけだよ Others come and go But you're in my soul forevermore いつまでもいつまでも いつまでもそうよ |
Too Proud featuring Jevon宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル | Hikaru Utada | Hikaru Utada | | I don't know… what do you think? I guess I'm not saying what I really think What if I did? I don't wanna be rejected Well, I guess I reject you all the time So what am I saying? What if we pretend that one of us will die tomorrow? Or that we're strangers Would that change things? 「おやすみ」のあと向けられる背を 見て思い出す動物園の動物 寝食を共にし始めて何年 触れられない案件 己を慰める術の 日に日に増していくことよ 踊る阿呆に見る阿呆 たまには踊らにゃ損損 あり過ぎても良くないけど まるっきし無いのもどうなの 必要なものは必要 今日を乗り切る為だけの プライド But I'm too proud Too proud 側に居る人よりも 知らない人の視線 触れられたいだけ Yo .. She don't love me like the way she used to love me, whoa It's like I get too close and she refuse to hug me, oh Look, she ain't really affectionate She just wants some time alone Why you deleting all your messages? What you hiding on your phone? No, I don't trust your honesty Love is cursed by monogamy Don't keep swiping right You might see something you won't wanna see It's okay to say that you needed your own space If I give you that green light There's no excuses for breaks But wait, one thing I gotta say I'm so done by the games See you changed, I can see it in your face You're so set up in your ways See, it's strange How I gotta take the blame When I'm the one that's in the rain Yo, all these tears keep falling on me No more late nights calling on me, no I hope you see how hard it is without me Coz we gon have to learn to set new boundaries I fell into your tears and let it drown me Coz I'm too proud to be too proud I say it proudly プライド、プライド But I'm too proud Too proud |
Good Night宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル | Hikaru Utada | Hikaru Utada | | ああ 愉しげに埃が舞う ああ 久しぶりに開いたアルバム Hello 君が見ていた世界 謎解きは終わらない Goodbye Goodbye Goodbye Goodbye Goodbye Goodbye Goodbye Good Night ああ 無防備に瞼閉じるのに ああ 夢の中に誰も招待しない君 Hello 僕は思い出じゃない さよならなんて大嫌い Goodbye Goodbye Goodbye Goodbye Goodbye Goodbye Goodbye Good Night この頃の僕を語らせておくれよ この頃の僕を、この頃の僕を |
パクチーの唄宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル | Hikaru Utada | Hikaru Utada | | パクチー ぱくぱく パクチー ぱくぱく パクチー ぱくぱく パクチー ぱくぱく ぱくぱく パクチー パクチー ぱくぱく パクチー ぱくぱく パクチー ぱくぱく パクチー ぱくぱく ぱくぱく パクチー 君のこと 嫌いになんてなれないよ 悪口を言われたって 知らん顔 夏の庭で リサイタル始まるよ 今日はお日様の誕生日かも カレーを作って「おめでとう」 パクチー ぱくぱく パクチー ぱくぱく パクチー ぱくぱく パクチー ぱくぱく ぱくぱく パクチー パクチー ぱくぱく パクチー ぱくぱく パクチー ぱくぱく パクチー ぱくぱく ぱくぱく パクチー 緑色 嘘が下手で 優しいの どんより雨の日だって必要と 教わったね 学びて時に之を習う 今日はうちにおいでよ 泣いたらとても お腹がすいたと気付くよ パクチー ぱくぱく パクチー ぱくぱく パクチー ぱくぱく パクチー ぱくぱく ぱくぱく パクチー パクチー ぱくぱく パクチー ぱくぱく パクチー ぱくぱく パクチー ぱくぱく ぱくぱく パクチー |
残り香宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル | Hikaru Utada | Hikaru Utada | | 壊れるはずがない物でも 壊れることがあると知ったのは つい先程 残り香と私の部屋で 温かいあなたの 肩を探す 肩を探す 証明されてない物でも 信じてみようと思ったのは 知らない街の 小さな夜が終わる頃 飲みかけのワインも忘れ ほろ酔いのあなたと 夢を見てた 夢を見てた I miss you 残り香と私の部屋で 温かいあなたの 肩を探す 肩を探す |
大空で抱きしめて宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル | Hikaru Utada | Hikaru Utada | | 晴れた日曜日の改札口は 誰かを待つ人たちで色づき始め 今日はどこか遠くへ行きたい気分 空の見える場所へ 雲の中 飛んでいけたら 大空で抱きしめて 君はまだ怒ってるかな 意地を張らずにいられなくて いつの日かまた会えたとしたら 最後と言わずにキスをして もし夢の中でしか会えないなら 朝まで私を抱きしめて 涙で目が覚めた月曜日の朝 急いで支度をした 僕はまだあの頃のまま 青空で待ち惚け 夏の花が散る頃には 笑顔で僕を迎えに来て 純なあなたが誤解するから おしゃべりな私を黙らせて 傷ついたのはお互い様だから 四の五の言わずに抱き寄せて いつの日かまた会えたとしたら もう一度私を困らせて もし夢の中でしか会えないなら 朝まで私を抱きしめて わかっているわ、欲張りなのは でも最後と言わずにキスをして もし夢の中でしか会えないなら 天翔る星よ 消えないで |
夕凪宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル | Hikaru Utada | Hikaru Utada | | 鏡のような海に 小舟が傷を残す 全てが例外なく 必ず必ず いつかは終わります これからも変わらず こんなに穏やかな時間を あなたと過ごすのは 何年振りでしょうか 落とさぬように抱いた 小さくなったあなたの体 真に分け隔てなく 誰しもが 変わらぬ法則によります 急がずとも必ず 全てが例外なく 図らず図らず 今にも終わります 波が反っては消える 全てが例外なく 必ず必ず 何処かへ向かいます これまでと変わらず |
嫉妬されるべき人生宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル | Hikaru Utada | Hikaru Utada | | 軽いお辞儀と自己紹介で もうわかってしまったの この人と添い遂げること 互いの身の上話に始まり 始まりはよく覚えてない 一晩じゃ終わらない 不気味にとめどなき 何かが溢れだし 長いと思ってた人生 急に短い 今日が人生の最後の日でも 五十年後でも あなたに出会えて 誰よりも幸せだったと 嫉妬されるべき人生だったと 今日が人生の最後の日でも 五十年後でも あなたに出会えて 誰よりも幸せだったと 嫉妬されるべき人生だったと 言えるよ どんなに謙遜したとこで 嫉妬されるべき人生だったと 人の期待に応えるだけの 生き方はもうやめる 母の遺影に供える花を 替えながら思う あなたに先立たれたら あなたに操を立てる 私が先に死んだら 今際の果てで微笑む 今日が人生の最初の日だよ 五十年後でも あなたを見つめて 誰よりも幸せですと 嫉妬されるべき人生でしたと 言えるよ どんなに謙遜したとこで 嫉妬されるべき人生だったと 言えるよ どんなにどんなに謙遜したって 嫉妬されるべき人生でしたと |