Aqua Timez「アスナロウ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アスナロウAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez報われるか報われないか 議論はコメ欄でやっててくれないか 努力でもらうのは挑戦権 そりゃ運もからむのは当然です 冒険です 野次罵詈雑言も光栄です ド天然 中2中3病 看病はいらんぞ 3秒で発症 チルチル満チルアウト 青い鳥の残像  相反する光景 孤立故の共鳴 自由への峠 平和ボケに王手 事なかれって 思ってはどこへ ねぇ1つんなるため ひとり独りになったんだって 夕暮れの空 後悔とは何だ それぞれなんだ 別々だからそう 同じ夢見て 年をとってくなんて バカみたいだけど 最高じゃないかって思うぜ  追い続けるし漕ぎ続けるし蹴り続ける キックする、ケリつける バンドの末っ子?さぁ俺が仕切るぞ フロントマンど真ん中はいつも矢面だ  word up steady bro bro bro bro もう一度いこうぜ word up steady bro bro bro bro あの日の未来へ word up steady bro bro bro bro もう一度行こうぜ word up steady bro bro bro bro this is love  きっと行き過ぎたやさしさが 愛情ってゆうもんを 滅ぼしたんだ 争わないでじゃなくて 彷徨わないで ど、ど真ん中しゃがんだ 後にこみ上げるんだ情は  誰にでもあるはずだから 咲かせられなかった花が ただ「水をやり続けたことに意味はなかった」 なんて言う大人にだけは絶対になるな  word up steady bro bro bro bro もう一度いこうぜ word up steady bro bro bro bro あの日の未来へ word up steady bro bro bro word up steady bro bro bro word up steady bro bro bro bro this is love
最後までIIAqua TimezAqua Timez太志太志人間故に 孤独が故に 無力さ故に 愚かさ故に  流れ星とか お月様とか 夢を他人任せにしてきたけれど ほんとにそれでよかったのだろうか  自分の力で叶えられるかもしれないことを 神様にお願いしちゃだめだよ 汗かいて べそかいて もうダメかもって思うまで 走ってみよう  恥ずかしいって 思われるほど 思いきり生きてみなよ 笑う奴らもさ 自分で精一杯なはずだから  そいつらが遊び呆けている時おまえは独り 悔しさを 追い風にして進む その時に 孤独で繋がることができるはず 君と僕で  そばにいるのが 絆ではない 離れぬことが 絆ではない  自分の力で叶えられるかもしれないことを 神様にお願いしちゃだめだよ 汗かいて べそかいて もうダメかもって思うまで 走ってみよう  まだ何も終わってねーぞ 転ばねーことが目的じゃねーぞ おまえは終わってねーぞ 誰が笑ってたって終わらせんじゃねーぞ  祈るのはまだじゃねーの 人間はそんなに弱くねーよ
空想楽Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezあの優しい女の子の 肩にかかったカバンには いつも絵本が、いつも絵本が入ってたの 「大きな木」っていう絵本が入ってたの  あの優しい女の子は またすぐに転校していってから どんな女性に、どんな女性になったのだろう 離れてても、離れてても 空はひとつ  放課後の教室も違う 走った運動場も違う それでも今日友達みたいに 君と踊りくるいたい 出逢ってきた人も違う 別れてきた人も違う 混ざり合うその青春が 静寂に殴り込みをかける  その優しい女の子と すれ違ったような気がしたんだ 振り向いて、一つだけ伝えたかった 僕もいま、あの絵本が好きだよって  放課後の教室も違う 走った運動場も違う それでも今日友達みたいに 君と踊りくるいたい 出逢ってきた人も違う 別れてきた人も違う 混ざり合うその青春が 静寂に殴り込みをかける
We mustAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezこの青空を台無しにしちゃいけないと 頭では分かってるんだよ だけど 上だけを向いて歩いていけるほど僕ら 強くなきゃいけないのか 君が冬に自転車に乗る時のためにって お母さんにもらった手袋 オシャレじゃないからと 使わずにしまった手袋 春になった 桜は咲いた 君のお母さんは空になった この世にはどうしようもないことがある  他のどこで強がったっていい けどここでは強がんないでいい 大人の顔などしなくたっていい 涙でこぼれたら共に歌う 他の誰に強がったっていい けど俺には強がんないでいい 弱い奴でいてくれよ 弱い奴でいてくれよ お願い友よ  笑い合うだけってわけにいかないさ そんな風にいかないから 今日だけでいいから 弱い奴でいてくれよ 弱い奴でいてくれよ お願い友よ  開き直るのさ 無心になんかなれないと どこかで分かってるんだよ つまり 心を持って生まれてきたのが私だと 覚悟を決めるのさ 君の夜が張り裂けた時にはいつだって 声に出して聞かせてほしいよ 淋しさってきっと 内側で剥がれるものだから 1人で泣いて 明日を引き裂いて 冷たい光を住処にしないで  テレパシーなどなくたっていい 伝える勇気一つあればいい だめな時はだめって言うんだぜ 涙でこぼれたら共に歌う 見捨てられたらどうしようじゃなく 傷つけられたらどうしようじゃなく 今愛せるだけを 今愛してゆこう さぁゆこう友よ  泣いてばっかってわけにはいかないさ そんな風にさせないから この夜が明けたら 向かい合って歌おう 向かい合って歌おう 約束だぜ友よ
冬空Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez休日の朝 空が白い 窓越しに独り  ぼんやりした未来ほんとのとこ何処に生きたい? わからずしてまたお仕舞い 人を繋ぐwifi? 恵まれ過ぎ故に皆引き算ばかりうまくなる あれがない これがない 欠点をあげつらう 曇り空は心映し出してるみたいで 灰色の綿で何か隠してるみたいで 俺は優しいんじゃなくて ただ嫌われたくなかっただけの奴なんだよ さぁ白状する番だよ 金持ちも貧乏も等しく永遠の別れに 涙する子ども時代もう離ればなれに さよならの時にしか言えなかったありがとう 生きるのが下手なことは知ってるよ、みんなそう こっそりと好きでいたよ あの子のことを まぁよく言えば空の端で光る星のよう 星座の一つにさえもなれず 独りぼっちで 俺は俺の愛の夏を生きたつもりです  思い出を後ろに 希望を先頭に 進むしかない 生きてくんだからさ 歌いたいのは妬み僻み よりも絶対にぶれない光  ちらついてきた  晴れでもなく雨でもなく湿った内側 いっそ雪道を一人で歩きたいから 積もるといいなぁ 積もって下さい 言葉がいつの間にか子どもみたいだ いつの間にか大人になったんだよ俺たち 急いだ訳でもなく制服で親に吠えたり 懐かしいよ 照りつける八月の陽射しを かき氷で跳ね返す愛しき日々達よ あれから何年だ未来にやってきたな おまえもまるまると太ったもんだ今じゃ 少年が父親になるまでの月日 少女が母親になるまでの月日 色々あるそりゃあって当然さ 明日は来る 月と太陽が照明だ 勝ちと負け 世間は何かと真っ二つにわけるが 俺たちはそれを越えたところで会えるさ  友よ 青い春の中で共に俺らバカになれた 一緒に給食を食べた 一緒に笑った 一緒に叱られた 一緒にチャリでいけるとこまで行った 俺はおまえがどうなっても友達だよ
12月のひまわりAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez学校の裏庭に咲く向日葵の種をかじった夏を 秋晴れの空の下で やみくもに走り繋いだバトンを まっさらな雪の道に はしゃいで足跡をつけたことを 桜の季節がなぜか 少しだけ切ないということを  一つも忘れたくないよ 別れの風が吹いた日も 僕には全て必要なことだったよ 子どもながらに知っていった 子ども同士で知っていった そこにはいつだって「キミ」がいた  ねぇ 今日のことをいつか 独りじゃなくって あなたと笑って 想い出せるように 何気ない言葉のその温かみや 仕草の一つ一つを噛み締めれば 幸せという花は 季節を問わず咲くもの 12月の風をあつめる 向日葵のように  教室の中でずっと お喋りしてられる訳じゃないから そう 道は狭くなって 独りで歩かざるを得なかった でも 音楽と一緒にしゃがみこんだ日を覚えてるでしょ そう 音楽と一緒に立ち上がった日を覚えてるでしょ  過去を膨らませるほど 未来を膨らませるほど 今っていう空気が薄まるのだろうか いずれにしたって1人の心の持ち主として僕は 生を授かった  どんなこともいつか 喜びだったと あなたと笑って 想い出せるように 遠いふるさとには あんなたくさんの 笑顔が咲いてたねって 想えるように 夢を見て 見失って 探し合って ここまで来た 空いっぱいに 祈りを奏でるように  今日のことをいつか 独りじゃなくって あなたと笑って 想い出せるように 何気ない言葉のその温かみや 仕草の一つ一つを噛み締めれば 幸せという花は 季節を問わず咲くもの 12月の風をあつめる 向日葵のように
ソリに乗ってAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez君と二人 雪になって 溶けてしまいたいと思ったんだ 一粒のしずくになり こぼれ落ちてゆけたらいいなって  それはむかし 幼すぎた 淡く甘い夢の果てに今 朝の光に 顔をうずめ 小さくここで祈っているよ  いつまでも いつまでも こんな風にずっと あわてん坊な 音に乗り 君に逢いに行くから 一年に 一度だけ こんな風にそっと 形のない プレゼント 渡しに来れるように 逢えるように 逢えますように  微笑みが 走り出せば 何も怖いものなんてないんだ 夜空には みとれるほど 大きな向日葵が咲いていた  いつまでも いつまでも こんな風にずっと あわてん坊な 音に乗り 君に逢いに行くから 一年に 一度だけ こんな風にそっと 形のない プレゼント 渡しに来れるように 逢えるように 逢えますように
サンデーパークAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez君は子どもみたいに 僕のてのひらを探し 握りしめると安心して眠ってしまう女の子 風通しのいい部屋と 隣に無防備な寝顔 日曜の午後だけど 僕も一緒に眠ってしまおう  四葉のクローバー 探しに行こうか 手を繋いで 高架下くぐり 夢の国へと ほら 噴水は空に向かって咲く王冠 君はそう この国のお姫様  蝶々の形をした パスタを食べる君の 向かい側でカルボナーラの大盛りを食べながら想う 桜色の風が 吹き始めたらすぐに あの遊園地のパレードに 君を連れ出したいなって  片方の翼では 空をつかまえられるはずがない だからそう 違いを認め合って 地に足つけて思い切り 飛びたつためにタイミング 君と合わせながら high jump  四葉のクローバー 探しに行こうか 手を繋いで 高架下くぐり 夢の国へと ほら 噴水は空に向かって咲く王冠 君はそう この国のお姫様
ナポリAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezナポリタンはナポリにはない ボーダーライン突破オリジナリティ まさかのケチャップでどハマり 大人も連呼するおかわり  カツ丼はミラノにはない ボーダーライン突破ハイクオリティ 卵で身を包む姿 雪被る富士山の如し  明日は明日のおなか減るだろう リア充アピル奴らを尻目に  答えなき時代に逆らって お前だけの方法でもって お前だけの上昇気流に乗って 答え出してやんなさぁhey my麺 答えなき時代に逆らって お前だけの方法でもって お前だけの上昇気流に乗って 答え出してやんなさぁhey my麺  ピザまんはナポリにはない ボーダーライン突破オリジナリティ OKP-STARはスターじゃない ついでに言うとROCKでもない  エビチリは中国にはない もう一つ言うとチリにもない カッパ巻 カッパは食べない カッパなんてそもそもいない  明日は明日のおなか 減るだろう リア充アピル奴らを尻目に  答えなき時代に逆らって お前だけの方法でもって お前だけの上昇気流に乗って 答え出してやんなさぁhey my麺 答えなき時代に逆らって お前だけの方法でもって お前だけの上昇気流に乗って 答え出してやんなさぁhey my麺  イカソーメンはソーメンじゃない こんにゃくラーメンはラーメンじゃない アメリカには洋楽コーナーがない OKP-STARはろくでもない まちがいない no doubt  答えなき時代に逆らって お前だけの方法でもって お前だけの上昇気流に乗って 答え出してやんなさぁhey my麺 答えなき時代に逆らって お前だけの方法でもって お前だけの上昇気流に乗って 答え出してやんなさぁhey my麺  マルゲリータ ナポリにあるよ
Dub Duddy〜ライブ前日に見た夢〜Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezいつかなんてないまじいつかなんてない ライブ中に限りいつかなんてない いつかなんてないまじいつかなんてない ないないないないないない、 いつライブなの なうなうなうなうなうなう 今日ライブだよ  どこぞの誰かに 情けない なんて言われたってまじ関係ない これぞ自由人のサタデーナイ 両親公務員だって笑ってたい 父ちゃん母ちゃんにも認められたい 聞かせたい 聞かせたい 聞かせたい  dub duddy カウボーイハット 富岡をビッグアップ ガンマン顔負けのスタイル けど柔らかなスマイル  それぞれの 父ちゃんに母ちゃんにじいちゃんに婆ちゃんに とどのつまりmy family無限大級の繋がりだ 流行に乗ったって急行に乗ったって 俺は俺を降りられない さぁみなを乗せてゆくぞ  ゆくぞ よし行くぞ よし行くぞ くらえ大ドンゴン大どんでん返し  いつかなんてないまじいつかなんてない ライブ中に限りいつかなんてない いつかなんてないまじいつかなんてない ないないないないないない、 いつライブなの なうなうなうなうなうなう 今日ライブだよ なうなうなうなうなうなう
三日月シャーベットAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez善玉 悪玉 ぶっ飛ばしてリンダマン 銀魂フェスの時BLEACHやっていいんかな ちょっと不安だけどやってみたらみんな笑った よかった ざわざわした時まじびびった とにも兎にも角にも いつの世にも明日にも 少年マンガってもんは 大人だって熱くなる サイヤ人だけじゃない 人間も強くなる どん底から這い上がって 志は太くなる  たった1つ生まれ持った君ならではの弱さ なくさずに生かせば目の前はどこでもドアだ  悲しみばかりが きらめく世界で 君をみつけたよ 月がソファに 腰掛けたような夜に  アップル入り ワッフルとかがっついてるカップル Mac使いながら俺はひとり朝マックです あ、ワッフルじゃない アップルのパイだな これも歌詞になるかな 日和見 1人になりたい日もあってね いいことを書かなきゃ それもなんか違くて 糸の切れた凧みたいに どこかもっと遠くへ そう想った時には 出すよ君にSOS  大好きなあのマンガだっていつかラストページへ めくりたくはない 晴れた卒業式の朝みたい  喜びばかりが きらめく世界で 君とのさよなら 月がソファから 溶け落ちた夜に ララララ
閃光Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez頼りなげに見え隠れしていた 明日にぱっと明かりが灯る kissもcryも理解も誤解も 君との間の出来事ならいい  柔らかさに貫かれて 人は変われる 僕のその感覚がいつか 涙に追い越されるとしても  嬉しかった 嬉しかった 君が笑ってくれただけなのに 僕らはきっと そんな 一瞬の光で生まれ変われる 風に揺れる花のように 君が笑ったその隙に僕は いつも思う いつも思う いつも言えないけど ありがとうって  外側に咲く その現象は 記憶の縁まで照らしていった 内側に舞う故郷の夕陽が 子どもたちの頬を赤く染めた  こんなにも失くしたくない日常を僕はここで 確かに生きているんだ 迷わずにそう言える今なら  せせらぎにも 雨音にも しなやかなリズムを感じられる こわばっていた時の流れそのものが 走り出すようで 逢えない日も抗わずに 加速する世界の端と端で 君は僕に 僕は君に 片想いをしていられますように  硬直した世界を抜け出たら 別離も愛憎も喪失も羨望もあるんだろう それを引き換えにしても  嬉しかった 嬉しかった 君が笑ってくれただけなのに 僕らはきっとそんな一瞬の光で生まれ変われる 追いかけても 追いかけても 追いつけぬ日を明日と呼ぶなら 命が持つ儚さをただ ぶつけ合って今を輝かせよう  そして もう一度だけ言わせてほしい いつも言えないけどありがとうって
PascalAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez先に目をつぶったのは どちらか1人なんだよ悲しいけど 返事が聞こえないことに 慣れていってしまうのも人間  写真との会話は この宇宙の果てと イコールなのかもしれないな 一番近いのに 一番遠くなる 銀河のような広い部屋で話しかける  優しさとはさりげない それを知らぬ人がまた人を恨む 目に映らぬのだから 手に残らぬのだから 逢えなくなる前に 今、今しかないんだよ  立ち上がらなくていいよ 情熱は無自覚な方がいいはず 暗く見えるかもだけど 君を照らすだけの闇はあるから  まっさらなわけがないよ 人の心など 生きてきた分があるから 汚れながら愛とやらを 知る事ができたよ 汚れたから人でいられたよ  賑わいだけじゃ味気ない 僕は君の中に僕を探す 誰にも打ち明けない 尊いその寂しさの 真ん中をめがけて歌う  優しさとはさりげない 気づかぬまま僕はまた人を恨む 地には咲けぬのだから 空に舞えぬのだから 君と向き合うため 今 弱さを抱え 今 ここに立ってる 今 思い悩みながら 今 一本の葦のように
生きてGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez・akkin生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 素晴らしいものだろう  家族や友達と喧嘩したり仲直りしたりして おばあちゃんが握り返してくれる手を離したくなくて やがて来る別れを子どもみたいに怖がる僕たちは 幸せもんじゃないかって思うんだ  誰かを想い淋しくなる事 それほど人を好きになれること 会いたい人がいるということ それがもう 逢えない人だとしても  生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 切ないけど 生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 素晴らしいものだろう  誰かに必要とされたいけど 素直になれないから 独りの方が好きって嘘をついた事もあったけど そもそも人間という動物は嘘でも笑うんだ 子どもでさえ悲しいのに笑うんだ  皆、自分のせいにはしないもの 皆、自分を悪くは言わないもの 傷ついたことばかりで 傷つけてきたことを 歌にはしなかったこと  「私はいい人じゃない」ってあなたは言ったけれど 僕もね いいやつなんかじゃない ただこんな僕でさえ 好きな人のことだけは ほんとに 幸せにしたいって思う あなたを 幸せにしたいって思う  傷つきながら 傷つけながら 大人になってゆくものなのかな あんな ことを 何故言ってしまったのだろう 届かぬごめんなさいを 連れて日々は続いてく  人の厳しさが尖った氷にしか思えずに ここまで ここまで 来てしまったけど 二度と逢えない人がくれたその氷は今 こんなに あたたかい 涙になった  生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 切ないけど 生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 素晴らしいものだろう それほど それほど 切なく 素晴らしいものだろう
魔法を使い果たしてAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez光に誘われて走る子ども 漂白されていたあの教科書 濁りながら純粋を知ること 仲間にさえ勝たねばいかぬこと  誰も敵じゃない そう言えたら 毎日は素敵じゃない? 風とカーテンのように 雨とあじさいのように この星で 待ち合わせたのに  ときどき 涙ぐむくらい 人を愛せたら 未来は変わるだろうか 僕らは競争している間に 忘れてしまった ただひたすら愛しいと想う気持ちを  進んでほしいと思ってみたり 戻ってほしいと思ってみたり 行かないでほしいとすがってみたりしてみても 連れて行かれる未来  約束をするのは 今が千切れていくのが怖いからで 子どもみたいに永遠を欲しがる 大人が考えた魔法 寂しい魔法使いになった時 なった時  その時 この朝焼けを ぎゅっと絞って ぶどうジュースにできたら 飲み干そう そう、できれば君と乾杯して ゆっくり 生きてく意味を味わいながら  人恋しくて 人を恐れて 遠回りしながら人を 人を  ときどき 涙ぐむくらい 人を愛すこと 悲しみなど青春が 見せる一つ 一つ 一つの顔に過ぎないから 君は最後に思いきり笑うのさ
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