Aqua Timez「RED」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
等身大のラブソングPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez百万回の「愛してる」なんかよりも ずっとずっと大切にするものがある 俺は何も言わずに抱きしめるから おまえは俺の腕の中で幸せな女になれ  Uh hold me tight. You make me happy shalala la la.  my honey おまえは俺の腕を掴み ついてこいや 俺の行く夢の中に 泣いたり笑ったりもあるだろうが まじ 愛のない歌を俺は歌わない 今すぐに信じろなんて言わない ただ もっとそばにおいで そう stand by me ラブソングなんてのはちょっと恥ずかしい しかし歌わずにはいられない  とっておきの言葉を 熱く甘い言葉を 日常の真ん中で 口に出来ないんだよ だからせめてこうして できるだけ等身大で いつもの喋り言葉で 伝えたかったんだよ  百万回の「愛してる」なんかよりも 一度ギュッと抱きしめた方が早いだろう なぁ 俺みたいな恥ずかしがりは こんな伝え方しかできないけど 本気で人を好きになった時に 台詞じみた愛の言葉なんていらないさ 俺は何も言わずに抱きしめるから おまえは俺の腕の中で幸せな女になれ  Uh hold me tight. You make me happy shalala la la.  my sweet sweet honey 俺は今タバコをふかし 空想するんだ 幸せな二人を おまえも同じ夢物語 考えてくれてるといいな laughin' laughin' oh 笑っていたい 楽しい暮らし 上がり下がりする未来 ヤなことがありゃ いいこともあるはずだし 歌いながら歩こうよ  とっておきの言葉を 熱く甘い言葉を おまえが欲しがってるんなら もう少し待っておくれよ 今はせめてこうして できるだけ等身大で いつもの喋り言葉で 伝えていきたいんだよ  百万回の「愛してる」なんかよりも ずっとずっと大切にするものがある おまえのために何ができるだろう 一人暗い部屋で考えてたけど 本気で人を好きになった時は 頭ひねるより 腹くくるしかない 始まりはいつも 抱きしめたいっていう気持ち それを行動に移すこと  おまえが何かに傷ついた時に おまえが自分を責めてしまう時に 俺はギュッと強く抱きしめるだろう そして耳元でこう言うだろう 「人間ってそんな立派なものかい 人生ってそんなかっこいいものかい」 誇れるものだけじゃないさ 人間だろう 全部抱きしめてほら顔上げなよ  百万回の愛してるなんかよりも そばにいるだけで 温もりを感じられるから 百万回の愛してるなんかよりも 抱きしめ合うだけで 強くなれる気がするから
決意の朝にPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志どうせならもう ヘタクソな夢を描いていこうよ どうせならもう ヘタクソで明るく愉快な愛のある夢を 「気取んなくていい かっこつけない方がおまえらしいよ」  一生懸命になればなる程 空回りしてしまう僕らの旅路は 小学生の、手と足が一緒に出ちゃう行進みたい それもまたいいんじゃない? 生きてゆくことなんてさ きっと 人に笑われるくらいがちょうどいいんだよ  心の奥の奥 閉じ込めてた本当の僕 生身の36度5分 飾らずにいざwe don't stop けどまだ強がってるんだよ まだバリアを張ってるんだよ 痛みと戦ってるんだよ  辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためなのさ  僕だけじゃないはずさ 行き場のないこの気持ちを 居場所のないこの孤独を 抱えているのは…  他人の痛みには無関心 そのくせ自分の事となると不安になって 人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり 与えられない事をただ嘆いて 三歳児のようにわめいて 愛という名のおやつを座って待ってる僕は アスファルトの照り返しにも負けずに 自分の足で歩いてく人達を見て思った 動かせる足があるなら 向かいたい場所があるなら この足で歩いてゆこう  もう二度とほんとの笑顔を取り戻すこと できないかもしれないと思う夜もあったけど  大切な人達の温かさに支えられ もう一度信じてみようかなと思いました  辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためだけど  過ちも傷跡も 途方に暮れ べそかいた日も 僕が僕として生きてきた証にして どうせなら これからはいっそ誰よりも 思い切りヘタクソな夢を描いてゆこう 言い訳を片付けて 堂々と胸を張り 自分という人間を 歌い続けよう
しおりPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez川沿いに伸びる小道を抜け あの時計台まであと少し 口笛が下手なあなたに コツを教えたのもこの辺り  思い出を飾る額縁なんて 燃やしてしまおうと決めてから もう地球は何周目だ  そよ風の帰り道 決まって夕方五時 駅前の時計台 そこで待ち合わせる 二分半遅刻して 小走りで駆け寄って来るあなたを抱きしめた 遥か遠い日の夕暮れ  あれこれと悩んではみたものの 答えらしい答えは見つかりません 「約束」なんて通り過ぎるそよ風に 未来を縫い付けようとすることで…  流れて消えると知ってからなのか 綺麗な景色はいつの日も 少しだけ悲しいんだ  窓際に飾る花 穏やかな昼下がり こんなにもありふれた素晴らしい日常 「今」を生きようと言うその隙に 「今」が逃げてゆくことを 僕たちは時の流れに教わった  You & I…  駅前の時計台 あと二分半したら 寄り添って歩き出す二人がいたのになぁ 一人鳴らす足音 悲しくなんかない 心が明日に向かうには 時間がかかるけど  そよ風の帰り道 あなたは今日その瞳に 何を映し 何を想い 何を望んだの 幸せのありかなど 僕にはわからない ただこの空を見て想う 「今日もあなたが好きでした」
小さな掌PLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志体は僕の心のことを僕よりわかってくれてる 緊張すれば 掌に汗が滲む いつだったかなぁ 奥歯を噛み 立ち止まらせたはずの涙に 悲しみを悲しむということを教わったのは 希望の言葉をたくさんバッグに詰め込んで旅に出た 引き返す度に 君は受け止めてくれた いつの日も 言葉を選べず途方に暮れる僕 言葉に頼らず抱きしめる君 君の方がずっと淋しい思いをしてきたのに  しゃがみこむ背中をさすってくれる いつもそばにある小さな掌 どんなに綺麗に飾られた言葉よりも その温もりに助けられてきた 何もかもうまくいく時ではなく 何もかもうまくいかぬ時にこそ 人は大切な存在に気付くのでしょう どんな僕も愛してくれる君へ ありがとう いつもそばにいてくれて  草むらに横たわって 流れる雲を眺めると 静かな心を取り戻すことができた 少しだけ 昨日よりも優しくなれる気がするその場所で 一人では生きていけぬこと かみしめてた それでも遥か彼方 ゆれる奇跡の花に魅せられて 守り抜くべき日常を枯らしてしまう もっと昔 青春を青春とも知らず 駆け抜けてから気付いたように 大切な人の大切さを見過ごしてく  美しい想いだけじゃ生きられず 約束の空も汚してしまえた あんなに綺麗に透き通る空の下で その青に「必ず…」と誓ったのに ひび割れた理想を手離せぬまま 生きてきた日々を思い返すけど 後ろばかり見てたら明日が哀しむから 人は前に進むしかないんだよ 目の前にいる愛すべき人のためにも  目に見えぬ傷跡をさすってくれる 優しい掌があるということ 世界中に拍手をもらうことよりずっと 大切なものがそばにあった  忙しく暮らす日々に迷い込み 思いやりが無意味に思えても 二度となくしてから気付くことのないように こんな僕を愛してくれる君に 「ありがとう」の詩をつくりました  言葉じゃ足りない きっと追いつけないよ 言葉じゃ足りないけど、ありがとう。
MILLION LYLICAqua TimezMILLION LYLICAqua Timez太志太志大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 やっと同じ空の下で 笑えるね  靴紐を結びなおす時 風が僕らの背中を押す 空がこぼした光の向こうに あのユメの続きを描こう 左胸の奥が高鳴る 期待と不安が脈を打つ 本当に大丈夫かな 全て乗り越えてゆけるかな  大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流しきると 空に架かる ねぇ見えるでしょ はるか彼方に 僕にも見える 君と同じの 二つの空が いま一つになる やっと同じ空の下で 笑えるね  別々の空を持って生まれた 記憶を映し出す空 君には君の物語があり 僕の知らない涙がある もしかしたら僕が笑う頃に 君は泣いてたのかもしれない 似たような喜びはあるけれど 同じ悲しみはきっとない  「約束」で未来を縁取り コトバで飾り付けをする 君は確かな明日を きっと 誰より 欲しがってた  巡る季節のひとつのように 悲しい時は 悲しいままに 幸せになることを 急がないで 大丈夫だよ ここにいるから 大丈夫だよ どこにもいかない また走り出す時は 君といっしょ  「涙のない世界にも その橋は架かりますか?」 壁に刻まれた落書きは ダレカの字によく似てた 悲しみを遠ざけることで 君は橋を架けようとした けれど 今 傘を捨てて 目をつぶる  だいじょうぶ  大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流し終えた君の空に ねぇ見えるでしょ 色鮮やかに 僕にも見える 君と同じの 絆という名の虹が架かったね そして 二つの空がやっと やっと 一つになって 僕らを走らせるんだ
夏のかけらGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志甘く懐かしい夏のかけら まだ幼き心で分け合う あの頃 あらゆる夢がこの瞳に映った 空を飛びたい時は目をつぶった 僕はいつの間にか 空の飛び方を忘れてしまった 嘘や言い訳も上手になった 夢の鍵は胸の奥にしまった  失くしたものと引き換えに 手に入れたものはなんだろう 不幸せなわけでもないのに 何故か ためいきが零れ落ちてく  遠い昔 僕たちは あの夏の空の下 全てが輝いて見えた もう聴こえない 光に満ちた歌声  小説を結末から読んでみる 始まりへと向かってみる 悲しみの理由を紐解くと 出逢ってしまった人と人がいた 落ちてく恋の深み 未来を知らぬ二人 思いつく限り愛を落書きする その壁が行き止まりとは気付かずに  挟んでいた栞はまだ 淡い薄紅色のままで 巡り逢いの喜びと明日への期待に抱かれ すやすやと眠る  遠い昔 僕たちは ボロボロの約束を 宝物にして過ごした もう輝かない 永遠という名の呪文  遠い昔 僕たちは 錆びかけの自転車で あの坂道をのぼり切った…  花が咲き 風が吹き 太陽はあの頃と変わらずに 世界を照らしてる 青春は今も静かに続いている 澄み渡る秋空の下で
プルメリア 〜花唄〜PLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志この夢が この夢がいつか 叶う時には 僕の隣に 君がいて そう 君がいて そっと 微笑みあえたらいいな  まるで それは 約束されたような一度きりの風の中の出逢い ひたすらにスローモーションな 青い空 あの日 君に出会い 僕は下を向く数も随分と減り もう一人で笑顔を探そうと思わなくなった 手を繋いだって心が 距離を取ることもあるこの世界 隣にいたって果てしなく遠く感じることもあるこの世界を いともたやすく 君は塗り替えた  この夢が この夢がいつか 叶う時には 僕の隣に 君がいて そう 君がいて そっと 微笑みあえたらいいな  君の陽気な鼻唄が僕の日常を明るく染める この刹那も 次々と色づく 思えば僕はいつも 何かを誰かのせいにして生きてきたよ 誰かのため 何かしようとするのではなくて 満天の星空の下で 語り合ったことを思い出すよ 小さいけど夢があるって 静かな空に誓いを立てるように 君は 僕に打ち明けてくれた  その夢が その夢がいつか 叶う時には 君の隣に 僕がいて そう 僕がいて そっと 微笑みあえたらいいな  大好きな歌をハミングしながら 窓辺に飾った花瓶に 丁寧に水をあげてる後ろ姿を愛しく思いながら 僕は心に 強く誓ったよ  その瞳に 儚げな未来が 映る時にも 僕がそばにいる いつまでも そう いつまでも だから大丈夫さ そして この唄が この唄がいつか 流行の影にしおれていっても かまわない 君は変わらず きっと花唄で聴かせてくれる 君がこの唄を 愛してくれる
絵はがきの春GOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志吐息でくもるガラス戸ごしに 眩しさを眺めていた 机に伏せて 抱きしめてみる 色とりどりの宇宙 好きな子に「おはよう」って言えた あの朝のことは忘れない ただ人は愛しいと思うのと同時に 愛されたいと願ってしまう生き物  君の手を強く握りしめて 凍えていたのは僕の方だと知る 君の手まで 冷たくしてしまうのに 強く握り返してくれた これが分け合うということなのでしょうか 少しだけ わかった気がしました 神様  一段飛ばし 駆け上がる度 背中で弾むランドセル 月曜の朝 癖毛がはしゃぐ 幼い日の君を想う 君も思い描いてくれてるのかな 僕がどんな風に過ごしてきたかを 規則的に繰り返される 君の寝息を 聞いていたら 朝に包まれた  柔らかい陽射しを 味方にして 安らかな春を 探しにゆこう 汽車に乗り 地図を見ずに 心のまま 森の中を風が 泳ぐように 自由に  遠くても同じ月を見てた 遠くても同じ光を見てた 遠くてもひとつしかない 潤んでも信じた 手を繋ぎ 見上げる 真昼の月  人の手ってこんなにあったかいんだ 人生ってまだこんなに素晴らしいんだ 君が笑うと僕もうれしい そう思える自分にやっと出逢えた 君にもそう思ってもらえる日が来るように 絵はがきの裏 あの春の景色を たよりに 君と探せたら…
つぼみPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez・Tomi Yoひとつだけ忘れないでいて さよならをする日が来たって 僕たちの瞳はもう涙を こぼすためにあるものじゃない お互いの笑顔を 映し合うためにあるんだよ  太陽が一日を配る 全身でそれを受け止める 八月のふもとで 今の僕なら 幸せに気づけるはず  冬の星空みたいな 冷たいその掌で 僕の手を温めようとしてくれた日を思い出す  この世界の一人一人が 誰も一枚の花びらで つぼみとは花びらがぎゅっと 抱きしめ合っている姿で 風に千切れそうになっても 太陽に雲が被さっても 僕たちの瞳はもう涙を こぼすためにあるものじゃない 夢を見るためにあるんだよ  繰り返してゆく日々の中で 誰だって時々忘れる この地上に花を咲かせるために 土に根が潜った日のことを  見上げた空の青が 哀しく見える時には 灰色に滲む予感を 疑い抜いてみせるから  もしこわい夢を見たら すぐに僕を起こせばいいさ とっておきの笑い話に 君が点をつけてくれよ 子どものように手を繋いでさ 朝までずっと話していよう 抱きしめ合って眠ったって 同じ夢までは見れないから  綺麗な夜空を見つけた 君にも見せてあげたくって 写真に撮ってみたけど 思ったより綺麗に写らなくて… 愛の待ちぼうけなんて もうやめることにしたよ 喜びも 悲しみも 独り占めじゃ寂しいもの ねぇ ぼくらは ねぇ ぼくらは  この世界の一人一人が 誰も一枚の花びらで つぼみとは花びらがぎゅっと 抱きしめ合っている姿で 思い出が後ろになびいても 手と手がほどけそうになっても 目に見えないところでそっと ずっと 繋がってるから 僕たちはもう 独りじゃない ひとつだよ
ヒナユメAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez・Akkin生きてきた日々ってのが何かを 生きてゆく意味ってのが何かを わかんなくなったら さぁ輪になろう 僕らはずっと友達だよ 千年前も昨日も明日も 少し足りなかったのは愛かも 少し足りなかったのは ダイヤモンドじゃないんだもんなぁ  たった一つの心に いくつの鍵をかけてきたの ほんとの気持ちを 隠そうとしないで ねぇ、失くそうとしないで  寄りかかってもいいんだよ その二本の足で ここまで歩いてきたんだから いい加減に生きてきたわけじゃないんだ 昨日に 明日に しがみつかないで 僕の手を握っていて  汗をかいた分 恥をかいた分 いつかきっと強くなれるはず 多分 この宇宙 この地球 この世界に絶対などはなく 別れさえも定め?だけど 誰も彼もやがて前を向いて 雨と晴れを縫って歩く それを道と呼ぶ  一人一つのゴールさ ただそこに向かうのではなく 素敵な寄り道を 共にできたらいいなぁ 巡り逢えたのだから  空から降ってくる雨のような想いではなく 込み上げてくる泉のような 想いがちゃんとここにある その広がりを 笑顔に 涙に 置き換えられずに 人と人はキスをする  寄りかかってもいいんだよ その二本の足で ここまで歩いてきたんだから いい加減に生きているわけじゃないんだ 昨日に 明日に しがみつかないで 僕の手を握っていて  お願い、僕の手を握っていて
生きてGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez・akkin生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 素晴らしいものだろう  家族や友達と喧嘩したり仲直りしたりして おばあちゃんが握り返してくれる手を離したくなくて やがて来る別れを子どもみたいに怖がる僕たちは 幸せもんじゃないかって思うんだ  誰かを想い淋しくなる事 それほど人を好きになれること 会いたい人がいるということ それがもう 逢えない人だとしても  生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 切ないけど 生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 素晴らしいものだろう  誰かに必要とされたいけど 素直になれないから 独りの方が好きって嘘をついた事もあったけど そもそも人間という動物は嘘でも笑うんだ 子どもでさえ悲しいのに笑うんだ  皆、自分のせいにはしないもの 皆、自分を悪くは言わないもの 傷ついたことばかりで 傷つけてきたことを 歌にはしなかったこと  「私はいい人じゃない」ってあなたは言ったけれど 僕もね いいやつなんかじゃない ただこんな僕でさえ 好きな人のことだけは ほんとに 幸せにしたいって思う あなたを 幸せにしたいって思う  傷つきながら 傷つけながら 大人になってゆくものなのかな あんな ことを 何故言ってしまったのだろう 届かぬごめんなさいを 連れて日々は続いてく  人の厳しさが尖った氷にしか思えずに ここまで ここまで 来てしまったけど 二度と逢えない人がくれたその氷は今 こんなに あたたかい 涙になった  生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 切ないけど 生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 素晴らしいものだろう それほど それほど 切なく 素晴らしいものだろう
さくら道Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez・akkin桜が咲くことが 幸せなことではないのです また春が来たねと 言い合えることこそが幸せなのです ねぇ ずっと僕の隣を歩いてくれませんか  心をさわることができたら 言葉なんかいらなかったのかも 心をさわることができたら メロディーもいらなかったのかも  難しい言葉とか 複雑なメロディーをずっと 探しては 見つけた挙げ句 君に伝えたい想いは いつでも単純なものでした  僕には 桜が咲くことが 幸せなことではないのです また春が来たねと 言い合えることこそが幸せなのです ねぇ ずっと僕の隣を歩いてくれませんか  あらを探せば あらが見つかる この世界は 単純明快だ 花を探せば 花が見つかる この世界は やはり単純明快だ  この前向きさに君を 巻き込んで進むことを決めた 恥ずかしがってるうちに またもや日が暮れてゆく この件においては ゆっくりしてられない  月と星以外は 全て人間が灯すあかり 眠ってしまうのが もったいないくらいの夜があるのです その か細い指のささくれまでも愛おしいほど  僕がもし 枯れそうな時には キスの雨を降らせてください それだけでおそらく 僕の空は青くなるのです 桜が咲くことが 幸せなことではないのです また春が来たねと 言い合えることこそが幸せなのです ねぇ ずっと僕の隣を歩いてくれませんか
ねがおAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez・akkin目が覚めて 君の寝顔に目をやる 新しい職場に まだ慣れない日々だね 君にしか 降らない雨があること 君にしか 咲かせられぬ花があること  伝わるといいな そうこうしているうちに 君が小さなあくびをしながら起きた  100点が100点なわけじゃないよ 完璧な君を好きになったわけじゃないよ 心は空白を嫌うから 悩み事がそこに居座るけど 大丈夫 雲は千切れ去り 晴れ渡る  いちいち 傷ついていられないという人も 中にはいるんだろうけど 患者さんが 亡くなり別れが来る度 泣いてしまう あなたが僕はね 好きだよ  天国という 場所があってもなくても 想像して安らげたら それでいいなぁ  そこでまた逢えると信じることを 誰が責めたり笑ったりできると言うのか 涙で前が見えない時は 目をつぶって 僕の腕の中で 眠ればいい 泣き疲れたら ほら笑おう  100点が100点なわけじゃないよ 完璧な君を好きになったわけじゃないよ 泣かないことが幸せなわけじゃないよ 笑うためだけに 生まれてきたわけじゃないよ 心をもって生を授かり 自分の心で生きてくために 生まれてきた 100点をもらうためではなく
because you are youAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez・akkinこめかみの内側をかすめる声 その声が笑うまで雲を千切る 伸ばした手が不幸を掴むかもと 手錠をかけて安らぐ人もいた  正しさ 優しさ 悲しさ ごちゃ混ぜになる 私にも あなたにも 失くすことのできぬものがあって  言葉を探す 空より高く 言葉にならず ため息になる 言葉じゃ遠すぎて 君を抱き寄せた 涙よ止まれ  いくつものはてなを抱えてきて いくつかの答えを導き出せた 切なくない愛などないってことも 淋しくない恋などないってことも  世界の中心は 人の数だけあるのだろう 私にも あなたにも 叶えたい想いがあるはずで  進む速度で 景色は変わる 急ぐばかりじゃ 見えない光 探して 君の喜ぶ顔を見つけられた やっと  I love you, because you are you  言葉を探す 空より高く 言葉にならず ため息になる 言葉じゃ遠すぎて 君を抱きしめた 孤独を讃え合うように 生きている事 お互いに 確かめ合うように
ゴールドメダルAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezあの人たちはこんな 綺麗な空の下に 嫌いなヒトやモノを 探しにきたのだろうか けどそれも仕方ない 世界は変えられない そして自分も変えられない 僕は もう僕にしかなれない  生きてる間に 生まれ変わろうとするのが人間さ くれぐれも 君のままで  君よりも君らしく 生きられる人はいない そのことにおいてまず 君はゴールドメダリストなんだよ  輝きながら消えて行く星のような日々だ 五分前の僕らも ただの記憶でしかない  あなたの いいとこ こんなにもあることを 僕が知っているよ 僕ひとりじゃ 足りないかな  もっと誰かを好きに もっと世界を好きに いつか自分を好きに なれるように生きてゆこう そして 君よりも君らしく 生きられる人はいない そのことにおいてまず 君はゴールドメダリストなんだよ まさに 君がゴールドメダリストなんだよ  笑う人には笑ってもらおう 僕も君のエキストラになろう 主演兼監督は君だよ サウンドトラックは我らが担当 でも見せもんじゃないから格好つけなくていい 楽しければピース! hello青春 サラバクレーマー 好きな人たちと飲めや踊れや
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