アンジェラ・アキ「WHITE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
始まりのバラードGOLD LYLICアンジェラ・アキGOLD LYLICアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキこの愛に例えば名前をつけるとしたら 「優しさ」じゃなく「華やか」でもなく 「強さ」とつけるだろう  簡単に倒れない人だと思われたくて 泣く事すらも忘れるくらいに素顔を隠していた  だけどあなたは今彷徨っている 出口のないトンネルの中で  世界一長い夜にも必ず朝は来る あなたはまた笑うよ 太陽に抱かれて  この愛に例えば無くしたものがあるなら 「素直さ」よりも「思いやり」よりも きっと「情熱」だろう  だからわたしは今凍えている 人生という舞台の上で  世界一長い冬にも必ず春は来る 二人はまた出会うよ ロマンスに抱かれて  かすかに揺れる光を冷たい手で包む 始まりはここにある 太陽に抱かれ ロマンスは目覚め  世界一長い冬にも必ず春は来る わたしは今歌うよ 心に響かせる 終わりのない歌を 始まりのバラード
津軽海峡・冬景色アンジェラ・アキアンジェラ・アキ阿久悠三木たかしアンジェラ・アキ・河野伸上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は 雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で 海鳴りだけを きいている 私もひとり 連絡船に乗り こごえそうな鴎見つめ 泣いていました ああ 津軽海峡・冬景色  ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が指をさす 息でくもる窓のガラス ふいてみたけど はるかにかすみ 見えるだけ さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ津軽海峡・冬景色  さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ津軽海峡・冬景色
I Have a Dreamアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ君の名前を忘れそう あれほど一緒にいたのに 君の顔が霞んでいる あれほど見つめていたのに  君と描いた未来図を 記憶の壁に飾っている 迷子の君が帰ってこれるように 今夜も心を灯している  叶える前にはぐれた夢は どこへいくの どこへいくのだろう 取り戻すため名前を呼んで 思い出して I have a dream  主を探して歩く夢は 君と瓜二つ うまれた場所は 恐れない心 故郷は 思うほど遠くない  まだ満たされない約束たちは どこにいるの どこにいるのだろう 忘れる前に名前を呼んで 思い出して  叶える前にはぐれた夢は どこへいくの どこへいくのだろう 聞こえるように名前を呼んで 声に出して I have a dream  声に出して 名前を呼んで 思い出して I have a dream
フリオアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ幼い頃のフリオは 何でもできると信じていた 遊び相手が欲しい時にはいつも見つけ出した 「退屈」と鬼ごっこして 「好奇心」と探検に出かけ 眠れない夜は遅くまで「孤独」とおしゃべりした  野球選手になりたいと ある日親に相談してみた すると冗談でしょうと言う様に笑い始めた 受験に対しまじめでも 志望校を聞いた先生に 「君はいつも現実離れしている」と責められた  世界がどんどん色あせていく  「フリフリフリオ、君には無理よ」 繰り返し言われてる内に 「何してみても僕には無理」と 後ろ向きな少年になった フリフリフリオ フリフリフリオ  社会人になりフリオは 空が好きな女性に出会った 昼休みの屋上は二人の聖堂になった 同僚に利用されてる上司にいつも怒鳴られている 傷だらけのフリオを抱きしめ彼女は口にした  凍っていた心が溶け始めた  「フリフリフリオ平気なふりよ 強い自分になりきるのよ そのうち口は思い出すから 自然な笑顔の作り方」  やがて笑えるようになって 信じる事を思い出した フリオは彼女の手を取って 「結婚しよう」とプロポーズ Will you marry me?  初めて我が子を抱きしめ 3000グラムの奇跡に 「マリ」という名前をつけ 呼びかけてみた 「目はまだ見えていないけど僕の声に気づいたみたい」と フリオはちょっぴり自慢げに得意げに微笑んだ  自由の翼広げ飛び立て  「マリマリマリよ何でもありよ 世界はあなたのおもちゃ箱 日々の不思議に気づけるように ユーモア忘れず笑いなさい  マリマリマリよ終わりはないよ 立ち向かう勇気さえあれば ミスのリスクを恐れるよりも 間違いの中にまみれなさい」 マリマリマリよ マリマリマリよ
My Grandfather's Clockアンジェラ・アキアンジェラ・アキHenry Clay WorkHenry Clay Workアンジェラ・アキ・河野伸My grandfather's clock was to large for the shelf, So it stood ninety years on the floor; It was taller by half than the old man himself, Though it weighed not a pennyweight more. It was bought on the morn of the day that he was born, And was always his treasure and pride. But it stopped short, Never to go again, When the old man died.  In watching its pendulum swing to and fro, Many hours had he spent while a boy; And in childhood and manhood the clock seemed to know, And to share both his grief and his joy. For it struck twenty-four when he entered the door, With a blooming and beautiful bride. But it stopped short, Never to go again, When the old man died.  Ninety years without slumbering Tick, tock, tick, tock, His life seconds numbering, Tick, tock, tick, tock It stopped short, Never to go again When the old man died.  And it kept in its place, not a frown upon its face, And its hands never hung by its side; But it stopped short, Never to go again, When the old man died.  It rang an alarm in the dead of the night, An alarm that for years had been dumb; And we know that his spirit was pluming its flight, That his hour of departure had come. Still the clock kept the time, with a soft muffled chime, As we silently stood by his side; But it stopped short, Never to go again, When the old man died.
モラルの葬式-revival-アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ阿部尚徳・アンジェラ・アキフクロウの鳴き声は「死」の警報で 闇が傷口を開いて満月を出す 信者から不信心者 神父達まで 喪服を着て風の声に耳をすました  今宵はモラルの葬式だ Pater Noster  流れ星は空の涙 樹々の嗚咽が森に響く 湖は悲哀を 水面を渡る風に伝え その風が皆を葬儀場に呼んだ  今宵はモラルの葬式だ  前の方に愛が座り その隣には 哲学がタバコをくわえ思いにふける プライドと献身はその真後ろで やけに深刻な顔をして話し込んでいる  誰もが動揺を隠せない Pater Noster  知恵に手を引かれたまだ幼い無垢が 棺の中に白いバラを投げ込むと 理性が席を立って 黒いベールをまくり 式の最後に皆の前でゆっくりと語り始めた  「息子との突然の別れに私は今 心を乱している 凛とした彼の声 まっすぐなまなざしをいつまでも忘れない  今でもきっと灯台の様に私達を照らしている 迷った時 はぐれた時 道が見えない時 善と悪の節目にそっと あなたの心に 彼は生き続ける」  Pater Noster  同情が激しくうなずき 拍手が起こり 真実が理性の耳元で言った  「私も息子がいたの 希望がいなくなっても彼は今でも皆の中で生きている」  フクロウが鳴き止んで飛び立った頃 朝もやをかきわけながら太陽が出た
ふるさと〜HOMEアンジェラ・アキアンジェラ・アキ高野辰之、アンジェラ・アキ岡野貞一、アンジェラ・アキアンジェラ・アキ兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢はいまも めぐりて 忘れがたき 故郷  繊細な糸で素朴な町に縛り付けられてた頃 見上げる度に空は映した遥かに遠い世界を  小さな場所を後にしてから どれくらいもう経つのだろう Home is calling  ふるさと 心の中で今でも優しく響いてる 寂しさが染み付いた夢の無い夜には あなたを呼んでいる  都会の空に夢を託して 心を犠牲にしてる 野心と愛の調和がとれず 誰もが彷徨っている  飾らなかった誠実な日々 この頃何故か恋しく想う Home is calling  ふるさと 絶えずに愛してくれたそんな人の顔を もう一度見てみたい郷愁にかられ あなたを呼んでいる  過去と今の間のとばりをそっと開いてみると 空の割れ目から零れる光が巡る時代を差していた Home is calling  ふるさと 心の中で今でも優しく響くよ 留まる事を知らない希望に身を任せていても 寂しさが染み付いた夢の無い夜には あなたを呼んでいる Home is always calling out my name  寂しさが染み付いた夢の無い夜には あなたを呼んでいる  ふるさとを呼んでいる
目撃車アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ銀行マンになって二年目に 今までの生活をアップグレードした シルクのスーツに高級レストラン 学生時代の地味な恋人にもとうとうさようなら  周囲の目を引く派手な女(ひと)と つきあうようになって更に背伸びをした こんな古いもの 恥ずかしいからと 親にもらった大切な車を ためらいもなく買い替えた  車は静かに見ていた 人が少しずつ変わっていく姿 豊かさとはブランドの勲章じゃなくて 取り引きのできない品格の事だと 痛みと共に学ぶ日が来ると 車だけが知っていた  次に車を買い取った家族 喧嘩の絶えない親と幼い兄弟 「バカ」や「うるさい」 親の口癖を真似る子供が 初めて聞いた言葉 「離婚」ってどういう意味なの?  車は静かに見ていた 子供が犠牲者になっていく姿 親の間違いを子が背負う運命など 不条理だけどそれも人生と 車だけが知っていた  中古の店にしばらく並んだ車を 老夫婦がある日買っていった 最近二人でよく出かけている 次第に会話が弾み 冗談までも言えるようになっていた  車は静かに見ていた 無口の夫婦が笑顔になる姿 歩み寄れず すれ違う時期もあったけど 秘密もたくさんと作ったけれど 互いの味方であり続けた いつも味方であり続けたと 二人だけが知っていた
Honestyアンジェラ・アキアンジェラ・アキBilly JoelBilly Joelアンジェラ・アキIf you search for tenderness it isn't hard to find. You can have the love you need to live. But if you look for truthfulness You might just as well be blind. It always seems to be so hard to give.  Honesty is such a lonely word. Everyone is so untrue. Honesty is hardly ever heard. And mostly what I need from you.  I can always find someone to say they sympathize. If I wear my heart out on my sleeve. But I don't want some pretty face to tell me pretty lies. All I want is someone to believe.  Honesty is such a lonely word. Everyone is so untrue. Honesty is hardly ever heard. And mostly what I need from you.  I can find a lover. I can find a friend. I can have security until the bitter end. Anyone can comfort me with promises again. I know, I know.  When I'm deep inside of me don't be too concerned. I won't ask for nothin' while I'm gone. But when I want sincerity tell me where else can I turn. ‘Cause you're the one that I depend upon.  Honesty is such a lonely word. Everyone is so untrue. Honesty is hardly ever heard. And mostly what I need from you.
One Familyアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ「あの人達は他人だから」って言うけれど みんな同じ血が通っているんだ 「離れてるから関係ない」って言うけれど いつも遠くで泣き声が聞こえる  向こう岸へ渉る橋がない ならば一緒に舟を作ろう  We're brothers and sisters, fathers and mothers 世界中の境界線がなくなれば 孤独はきっと手を取り合って 大きな輪に、家族の輪になるでしょう We are family, we are family, we are family, one family  目を閉じないと見えないものって何だろう それは想像から起こる革命 言葉なくして伝わるものって何だろう それは地肌が物語る優しさ  一つしかないパンをちぎるから それを君と一緒に食べよう  We're brothers and sisters, fathers and mothers 宇宙(そら)から見た人はみんな同じ色 知らない手も家族の手だ 指をからめ、握りしめて、歩き出そう We are family, we are family, we are family, one family  少女の瞳に太陽は昇り 少年の魂に泉が湧く 変化の風が吹き始めた 夜明けはすぐそこに  We're brothers and sisters,fathers and mothers 世界中の境界線がなくなれば 僕らはきっとつながるから 大きな輪に、家族の輪になるでしょう  We're brothers and sisters,fathers and mothers 宇宙(そら)から見た人はみんな同じ色 僕らは今 旅立つ時 指をからめ、握りしめて、歩き出そう We are family, we are family, we are family, one family We are family, we are family, we are family, one family
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