サザーランド「SCREEN~スクリーン~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Silent movieサザーランドサザーランドYuya AbeYuya Abeいつの間にこんな遠くまで来たんだな 君がいた夏は まるで昔見た映画の様  目を閉じれば 君の笑顔が浮かんできて やり場のない想い また悲しい歌になってく  自ら深い傷をえぐるように ギターかき鳴らして 切ない想いを歌うけれども  君には届かないだろう あれから三度目の夏が来るよ せめて同じ世界にいたい 二度とは戻らないあの笑顔 もしも あの夏に戻れる術があるなら 今も未来も要らない  いつの間にこんな遠くまで来たんだな 君がいない夏は ただ意味もなく過ぎていくだけ  かすかな記憶を頼りに辿り着いた 二人が出会った場所で歌うけど  もはや響きもしないんだよ あれから三度目の夏が過ぎて 君のいない世界は続く 二度とは戻れないあの日々よ もしも あの夏に戻れる術があるなら 何もかも要らない  君がいない夏が また一つ過ぎて…  いつの間にこんな遠くまで来たんだな 君がいた夏は まるで昔見た映画の様…
君とならサザーランドサザーランドYuya AbeYuya Abeサザーランド・Jiro Miyanaga思い通りにならない事が多い 全部 投げ出してしまいたくなっても  君の優しさに触れた瞬間に どんな苦しみも 和らいでいくんだ  見果てぬ夢を追いかける 君とならば行けるさ あの虹の向こうに 時には険しく長く辛い道でも 二人なら行けるさ 思い描いてる未来へ 何もかも輝く世界へ  8割くらいは嫌な事ばっかり 急に泣き出してしまいたくなったの?  肩を落とす君 無力な僕ですが とりあえずいつも 君の側にいる  行く手には ほら 余計なくらいに輝く世界が 僕らを待ち詫びてるのさ 時には切なく 孤独な夜がきたとしても 二人はお互いを想い続ける どんな運命が僕らをはばんでも  君の優しさに触れた瞬間に どんな苦しみも和らいで こんな喜びが 倍になって  見果てぬ夢を追いかける 君とならば行けるさ あの虹の向こうに 時には険しく長く辛い道でも 二人なら行けるさ 思い描いてる未来へ  行く手には ほら 余計なくらいに輝く世界が 僕らを待ち詫びてるのさ 時には切なく 孤独な夜がきたとしても 二人はお互いを想い続ける どんな運命が僕の行く手をはばんでも
Dream of reunionサザーランドサザーランドYuya AbeYuya Abeいつも待ち焦がれてた こんな日がやって来ることを でも君と出会ってからは 少し恐れてもいたんだ  抑えきれぬ夢を乗せた片道のチケット 「元気でね」って無理矢理に笑ってみせた その君の笑顔で 少し揺らいでしまうけど…  分かってこの熱い想い 君を悲しませたいわけじゃない 旅立ちを告げるベルに かき消された「さよなら」 いつの日にかきっと話した夢の様に輝いて 胸張って迎えに来るよ  走り出す列車の窓に 最後の言葉が虚しく響いた 少しずつ遠去かる君の姿が愛しすぎるよ  流れてく見慣れた街の速度に合わして 溢れそうな夢も加速していく 青く高すぎた空に 思いを馳せていたあの日  もどかしく過ぎる日々に 途惑う事も多々あるよ どんなに苦しい時も 僕を支えているあの笑顔 遠く離れて暮らす君よ 元気でいるか? この歌が この声が 聞こえているか?  響けこの熱い想い まだ白さの残るあの街に 胸に残る懐かしき 景色に涙が溢れた いつの日にかきっと話した夢の様に輝いて 胸張って迎えに行くよ  また会える日を夢に見てる
悲しみのうたサザーランドサザーランドYuya AbeYuya Abe長すぎる夢だな もう覚めてよ こんな悲惨な悪夢は どうせいつもの様に側で眠るんだろう? きっと目覚めれば当たり前の日曜…  「きっと悪い夢の続きを見ているんだ」と思いたいけど 心身共にひどく痛む  今すぐ会いたい もう直朝が来る  儚すぎるものだな もう止めてよ そんな無意味な争いは いつも無闇な悲劇の果てに残るのは 憎悪を超えた悲しみと 呪う様な悲歌だけ…  歩まずとも季節は移り行く 去る者は日々に疎しだなんて 例外もあるものです  目を閉じなければ会えない いっそ消えてしまおうか  あの温もりに触れたい 伝えきれぬ事ばかり…  もうどれくらいの時が流れたろう 空虚な世界をさまよう どんなに叫んでも どんなに祈っても 無邪気に微笑む君はいない  長すぎる夢だな もう覚めてよ こんな悲惨な悪夢は いつもなら君の優しいあの声で 愛しいあの笑顔で目覚めるはずの日曜…
涙雨サザーランドサザーランドYuya AbeYuya Abe寂寞たる想いだ そしらぬふりで晴れ渡る空をにらむ 留まることはない 黄昏も急ぎ足で  気が付けば いつもいつも今で 伝えられぬまま 風化していってしまう想いを この風にそっと吐き出した 赤裸々に…  流されてゆく 見覚えのある積乱雲に あの日の思い出を写してたんだ 朱く染まる涙 さよならも言えずに別れた あの人を想ってるんだ…  追われるように過ぎ行く日々 やり切れぬ思いがつのる それでも歩むしかない 生きて行くことは辛いや  こんな時は いつも二人でここに来てた 悩みや迷いを かき消してくれていたのは こんな景色じゃない この風邪でもない 君だったんだ  気づけずに過ぎた あの日々が今でも 負けそうな僕を支えてるんだ 弧を描く涙 また会えると信じてきた想いが 夕闇に溶けてくんだ…  時は過ぎ涙雨 刻まれた君の名も 懐かしい響きになってしまった 弧を描く涙 また会えると信じてきた想いが 夕闇に溶けてゆく  流されてゆく 慌ただしい日々の間に間に あの夏が漂うんだ 朱く染まる涙 さよならも言えずに別れた あの人を想ってるんだ…
GATEサザーランドサザーランドYuya AbeYuya Abe目を閉じてみたところで 気など失えるはずもないや 日に日に離されてゆくだけです 遥か彼方で微笑む理想像(シンガー) がむしゃらにただ声を枯らす無様な男に 行き先くらいは教えてくれよ  こんな日々のどこに理想像(あなた)が生きづく世界へと抜ける GATEがあるというんだ もどかしさしかくれないこの街を駆けずり回っても 逃げ切れはしないこの瞬間を睨みつけんだ  何もかも意味なく思える 松本のボケですら笑えないや でかい口たたいて飛び出した日の余裕など今はどこへやら 毎秒毎秒老いる度に でかくなっていく このプレッシャーに 打ち勝つ術を教えてくれよ  夢というよりは もう悲願に近いんです 是が非でも叶えてやるさ 野望(こいつ)だけは 半径5kmぐらいの世界で もがいてはいるが 藁をも掴めぬ不甲斐なさに また叫んだんだ  こんな日々のどこに理想像(あいつ)がのさばる世界へと抜ける GATEがあるというんだ 絶望の淵へと連れ去るのは 心の弱さなんだ もう逃げはしない 迫る暗闇を迎え撃つんだ
スカイ線の向こうサザーランドサザーランドKohta SuzukiKohta Suzukiどうしようもない 寂しがりと 言われて もうどのくらい またズルして 逃げ道ばかり 探しているんだろう 「あぁ僕には 夢も何もない」 最初からあきらめていたんだろう  離れたくない 恋する人を 胸に抱きながら 普通の暮らし できればいい そう思っていた 切ないけど 今はできそうもない 痛いくらいの鼓動が 僕を打ち鳴らして 目を開かせたんだ  夢の中へ飛び込んでく 覚悟なんてあるんだよ 勘違いと呼ばれてもいい 焦ったり迷ったり 夢の中へ 溶け込んでく 熱い夜があるんだよ これがないと生きて行けない 泣いたり笑ったり  スカイ線の向こうに スカイ線の向こうに スカイ線の向こうで 僕らを待ってる  こんな僕を 嫌いになるだろう でも最後に伝えよう 本当は君を連れて行きたいよ  夢の中へ飛び込んでく 覚悟なんてあるんだよ 勘違いと呼ばれてもいい 焦ったり迷ったり 夢の中へ 溶け込んでく 熱い夜があるんだよ これがないと生きて行けない 泣いたり笑ったり  夢の中へ飛び込んでく 覚悟なんてあるんだよ 重ねていく痛みや希望 眺めたり数えたり 夢の中は夢じゃなくて 新しい広すぎる世界 感じている感じていたい 泣けるほど笑えるほど  スカイ線の向こうに スカイ線の向こうに スカイ線の向こうで 僕らを待ってる
その瞳のかげりサザーランドサザーランドYuya AbeYuya Abeそんな無理やりな 下手くそな笑顔じゃ とても隠しきれやしない 「ほっといて」だなんて 強がった後で すがる様に泣きじゃくる君  僕の胸まで引き裂かれる思いだ 哀れみや同情とも違う 確かな想いに気付いた ここまで引きずってきた 胸の傷は消せなくても…  せめてその瞳のかげりを消し去ることこそが僕の人生なんだと 「大袈裟だよ」と笑った君 真実の笑顔を 絶やさないでいて  露わにできない 悩みや迷いを 抱えながら誰もが暮らしている  時々疼き出すんだよ 質の悪い鈍い痛み そんな時何も聞かずに そっと抱き寄せてくれる君と どんな辛い困難も越えて行ける気がする  いつか全ては輝く 辛い日々もきっと笑い話になる 君を守ってきたつもりが 救われてたのは僕の方かもしれない  何気なく続く日々が どんなものより大切に思えるんだよ こんな僕が君にあげれるものといえば 深い深い笑いじわぐらいだけど  せめてその瞳のかげりを消し去ることこそが 僕の人生なんだよ そして屈託のない君の笑顔老眼鏡越しに見つめていたい
MONSTERサザーランドサザーランドYuya AbeYuya Abeそれがいい 異論はないです 心にもなく微笑んで 喉元まで出てきてた頑なな 自説はまた飲み込んだ  無駄な小競り合いはなるべく避けたいのよ いつからか常備してた仮面の下で 行き場もなく渦巻いてた  怒りと憎しみが化合して 生まれたMONSTER 知らぬ間に胸(ここ)にいたんだ 理性の柵を超えて本性を現したがんだ 引き止める腕をも喰らって日に日にでかくなっていく どっかで見たことある面です  「何が悪い?我から見ればお前こそが本当の化け物だ 何がしたい?猫かぶって 良い子ぶって 嘘振りまいて」  何を言うか そうでもしなければ生きては行けないのよ あんたみたいに生きれたらどれほど楽か…ってあれ!?やっぱそうか 剥がれ落ちてく 化けの皮が  ひょっとして俺こそがMONSTER? 特技は作り笑いです かつては勇敢なFIGHTER どっかで履き違えたんだ 躊躇して取り繕って 枯れて腐っちまった 全てを委ねてしまおうか  ヌンチャクで自爆して ちょっぴり照れて ご機嫌斜めです  限りなく傲慢なMONSTER 鳴かぬなら殺すタイプです 煽てて生け贄を送って なんとか宥めてんだ 「お前の物は俺の物さ」 思い出も喰い散らして よく見れば 窓に映る俺です
その先に霞んでいるサザーランドサザーランドYuya AbeYuya Abeサザーランド・Jiro Miyanaga輝く未来を願うがあまり 足元のstepにつまづいてしまうんだ こらえきれず溢れた涙 答えはきっとその先に霞んでいる  ほんと腑甲斐ないな 昨日からほんの一歩も進めてないよ 焦りと不安に押し戻されて また遠くなる光  それでも胸に秘めた思いは 誰にも負けちゃいけないんだ この夢をつかむためならば この身さえ惜しくはない  輝く未来を願うがあまり 足元のstepにつまづいてしまうんだ 目の前に立ちはだかる壁によじ登れば 今よりもずっと素晴らしい景色に出会える 思い描いてたものに近づいていく こらえきれず溢れた涙 答えはきっとその先に霞んでいる 焦らずに進もう 今日よりも素晴らしいはずの明日へ  何かを手に入れる度に また何かを失って 「本当に大切なものはなんだ?」 繰り返す自問自答  夢中で駆け抜けた この道のどこかに 「先へ進むためだ」って 置き忘れてきた何かを取り戻すんだ  譲れない夢に捕らわれすぎて 大切なものを見失ってしまうんだ 偽りや裏切りの果てにつかんだ偽物の栄光など要らない 目を閉じれば見えてくる 本当の事を抱きしめていたいんだ 二度とはない今を生きる 答えはいつも知らぬ間に手にしている どんなに年月は流れても あの頃の気持ち忘れたくはない  輝く未来を願うがあまり 足元のstepにつまづいてしまうんだ 目の前に立ちはだかる壁によじ登れば 今よりもずっと素晴らしい景色に出会える 思い描いてたものに近づいていく 二度とはない今を生きる 答えはいつも知らぬ間に手にしている 焦らずに進もう あの頃の気持ち 抱きしめたままで  今日よりも 素晴らしいはずの明日へ
BelieveサザーランドサザーランドYuya AbeYuya Abe幼さ故か傷つけ合った 懐かしい時から ひさびさの再会 僕だって信じられないほど確かに君に惹かれてく  今さらこんなこと言い出しても 君はうつむくだけ あれからどれほどの傷を負ってきたのかは なんとなく分かるけど  「きっと懐かしいだけだよ」「信じるほど傷つくだけだよ」って ちょっとその減らない口を閉じて 2,3分程耳を澄ませよ  今だってギターなどほっぽり出して その細い肩を抱き寄せたい なんて調子のいいやつと思ってんだろう? けど 今度こそ信じていいよ  ちょっと未来を語るだけで 君は耳をふせたがる 付き合いだして半年 いつになればその傷をぬぐいさってあげれるだろう  これまでの求めるだけの恋とは明らかに違うんだよ 時折見せる捻くれも愛せるから 2,30年後も側に居てくれないか?  僕だって時には不安になんだ けど愛する人ぐらいは信じてたい 苦い思い出がちょっと邪魔してるけど 今度こそ信じてみよう  今だってギターなどほっぽり出して うつむく横顔に口づけたい めぐりめぐる季節 この想いは変わらないから 今度こそ信じていいよ 今度こそ信じてみよう 今度こそ信じていよう
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