NakamuraEmi「NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Don't(Album mix)NakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ歩け歩け歩けサラリーマン チャリが戦車だ主婦の皆様 己と戦え進めドリーマー ヒールが相棒オフィスレディー  ほろ酔い位が丁度いいのにどんどん手が出る美味しいお酒 ナチュラル位が丁度いいのにどんどん濃くなる厚化粧  手に入れたい 満たされたい 気持ちがいい 一歩折れたらドツボ 昔話で教わった 欲張りは後で懲らしめられる  「Don't Judge me! Don't Judge me!」 ちょっと待ってよ!天狗になってない? 「Don't Judge me! Don't Judge me!」耳まで塞ぐ?そこの天狗さん! 「Don't Judge me!」Don't!!  こだわる位が丁度いいのにどんどん固まるいらない意固地 不器用位が丁度いいのにどんどん身につく女の計算  おこがましい おもてなし おくゆかしい 健気は折れやすい 昔話で教わった 世知辛い世の中光る人情  「Don't Judge me! Don't Judge me!」 ちょっと待ってよ!天狗になってない? 「Don't Judge me! Don't Judge me!」ダサい大人 ここでおしまい! 「Don't Judge me!」 Don't!!  おいおい子どもがお前を見てるぞ 自分に首ったけになる前に おいおい子どもがお前を見てるぞ 自分の中の鬼退治はまだだ おいおい子どもがお前を見てるぞ うつつを抜かせばスキマは真っ黒 おいおい子どもがお前を見てるぞ スポットライトも良いけど木漏れ日は最高だろう  今日も歩き続けるサラリーマン 笑顔も戦車主婦の皆様 積み重ねは宝石だドリーマー 今日も美しいオフィスレディー
NNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシあなたの応援歌を書くことになると思って 飛行機乗って会いに行ったら あなたの応援歌を書くつもりだったなんて 百万年早いことがすぐわかった  綺麗なネイルに負けないくらい 綺麗な柄の右足を持ち 凛々しい顔で走り抜けたと思ったら ベールに包まれているようなことも どんどんひっぺがして 太陽みたいに笑う人でした  「不謹慎かな わきまえなきゃ 傷つけてしまう 助けてあげよう」 距離もわからず 近づきもせず 点字ブロックに平気で立ち 会話 階段 買い物の不便 自分がそうならないと考えもしない日常  私の体は自由がきくから 当たり前に生きてきたけど あなたの体は不自由もあるから 生きることを考え続けた  あなたが跳べば見える生き様 あなたが笑えばうつる笑顔 飛行機で日本中ばら撒いたら 見たことない花が咲くだろう 男と女分かり合えるのは 手を繋いでそばにいるから 母と子が分かり合えるのは 毎日「いただきます」言うから 障がい 健常 区別 差別 話さなくちゃわからない 親切 正義 同情 自己満足 触れ合わないとわからない 盲目の若者とお婆さん 残り1席はどちらに譲る? 日本は迷うかもしれない 今日だって新たな命が 大事に大事に生まれてくる 私達どんな日本を用意できる?  あなたの応援歌を書くつもりだったなんて 百万年早いことがすぐわかった
かかってこいよGOLD LYLICNakamuraEmiGOLD LYLICNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ立ち上がれ 誰もそばにいなくたって  殺気に満ちた勝手な言葉 会ったことなくても投げられる時代 「お前のかーちゃんデーベソ」 くらい無責任な言葉だらけ 目を合わせて争う厄介な痛み 相手を傷つけた嫌な余韻 そんなのも知らず戦争も知らず 電波に乗っけて傷つけるだけ  Wah Wah お互いに Wah Wah 『痛い』ってこと Wah Wah ちゃんと知ってる大人はどこにいる  パワハラ モラハラ マタハラ 種類だけどんどん増えちまって 人の心おっかない部分 世代の違い 考えの違い 大事なのは上司も部下も 先生も生徒も 家族も恋人も 目に見えない小さな小さな積み重ねの『信頼』という宝物  Wah Wah お互いに Wah Wah 『痛い』ってこと Wah Wah ちゃんとわかり合える時代をとりもどすには  かかってこいよ 敵はそいつじゃない かかってこいよ 敵は自分の弱さ かかってこいよ 敵は全部自分 かかってこいよ でも誰かにいてほしい 立ち上がるんだ 敵はそいつじゃない 立ち上がるんだ 傷が痛いけど 立ち上がるんだ 本当はおっかないけど もう少しなんだ 守るものができそうなんだ  汚い空気も吸ったから 人より鼻がよく利くんだ 人間らしい匂いのとこは 決まって花が咲いてるんだ  かかってこいよ
新聞NakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ画面の文字を見ながら 見えない相手を想像しながら 仕事はどんどん進んでいく 珈琲もどんどん減っていく パソコンのキーを打ってたら 笑いながら母親が言った 「ネズミの足音みたい」 フッと笑って手が止まった  当たり前のこの音に 埋もれていた  夜明けに滴る雨の音 カブの音とポストの音 なんだか特別に聴こえて ぐしゃぐしゃな顔でポストを開けた ビニールがかかった新聞  びしょ濡れで届けてくれたんだろう たったそれだけのことさ たったそれだけのことさ  なんか忘れてる気がした 大切なこと  好きな人の家に電話かけて 誰が出るかわからないあの緊張は覚えてる 行きたい場所へは地図であらかじめチェックして 時刻表はお財布に入ってて あとは道を尋ねれば行けた 待ち合わせの時間に来なかったら 先に言ってるって駅の伝言板へ 電車で綺麗に小さくたたんで新聞読める人が なんかかっこよかった どんどん便利になったから どんどん面倒が溢れて でも全然人の心は いつまでたっても便利にならない 「教育」の線引きの多くは「体罰」となり始めた ご近所と顔馴染みだった時代 人間関係に悩む時代 あれ あれ? その境目をこの目で見ていた あれ あれ? 「大切なこと」  料理みたいな ラジオみたいな レコードみたいなものかな 部屋には1人なのに誰かに触って話したような 手紙みたいな 新聞みたいな 万年筆みたいなものかな 1人なのに誰かに触って話したような 携帯がない そんな時代 知ってる最後の世代かもしれない 手間はちゃんと真心になる そんなこと思いながら ビニールをとった新聞は 読み終わるとうちの猫のおやつを置くお皿になった
波を待つのさNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ波を待つのさ 波を待つのさ 何時間だって 波を待つのさ 波を待つのさ 言うこと聞かない 波を待つのさ  大体のものは 人間の手の中にあって いくらだって生み出していじくれるすごい世の中さ でも偉大な海は いじるなんて出来ないさ 魚たちの世界に「お邪魔します」だろう 自然のざわめきが造った波に みんな憧れるさ恋をするのさ 波に乗ったらそれは鳥のような きっと海がくれたご褒美さ  波を待つのさ 波を待つのさ 何時間だって 波を待つのさ 波を待つのさ 言うこと聞かない 波を待つのさ  海の上では 金も学歴も通用しない 自分の軸が一番大事 ぶれてる場合じゃない 「やめたら成功しない」サーファーはそう言った 波に乗り続けること人生みたいだ 自然のざわめきが造った波に みんな憧れるさ恋をするのさ 一瞬で消えてしまう波に 体ごと全部預けるのさ  波があるなら 波があるなら それだけでいい 波があるなら 波があるなら どこだって行くさ 会いに行くさ  いつまでもそばにいれるように 敬い忘れず大切にするよ 静かな夕凪も好きだけど 恋をしたんだ 二度と会えない波に  波を待つのさ 波を待つのさ 何時間だって 波を待つのさ 波を待つのさ 波を待つのさ 言うこと聞かない 波を待つのさ
星なんて言わずNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ花が咲いていて 鳥が鳴いていて 風が吹いていて 稲は揺れていて  新聞が届いて 燃えるゴミの日 今日は何日 明日は何日  星になったの? 星になったの? 星になったの? よく聞くけど 星になったの? 本当になったの? 星になったの? 星になったの?  さよなら さよなら ついてかないわよ ついてかないでしょ だって私にはまだ やることがあるから 本当は一緒に 本当は一緒に でも さよなら  星なんて言わず 花にもなってさ 土にもなってさ 風にもなってさ だって明日は燃えないごみの日 だって明日も新聞は届く 私は笑って 息を吸って 前を向いて 歩く  花が咲いていて 鳥が鳴いていて 気持ちいい風が 通り抜けた
教室NakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ昔より綺麗になった道を 同じように家に帰る 36歳のいい大人が 未だに怒られてピーピー泣いて 情け無いさ情け無いさ それでも昔よりマシさ あの頃の私はもっともっと小さかった  学校が私の全てだった 教室は人生みたいだった 少し目立ったり違ったもんなら終わりだった 今では笑ってしまうけれど 少しその癖は残ってる 1限から6限 月から金までが全てだった  ラララ もう忘れないさ 教室が全て クラスが全て 生きてきちゃったけど ラララ 世界はもっと 想像より広くておかしくて カラフルだって  自慢じゃないが夢見る力より 負の妄想力に長けていて 怖い 逃げたい 怖い やめたい 失敗したら非難される それは夢のように膨らみ この世の終わりみたいに 大事な人が死ぬより かすり傷なのに  ラララ 恥をかいたって 失敗したって 非難されたって この世は終わってくれない ラララ 世界はきっと 自分が気にするほど私に興味ないさ じゃあ自由に生きなきゃ  まだ出会ってない人や言葉があるさ 苦しみはすごい奇跡に変わるのさ 教室が狭いってことをわかったのは教室にいたからさ ちゃんと今があるからさ いつか笑い飛ばしてやろうぜ  ラララ もう忘れないさ 教室が全て クラスが全て 生きてきちゃったけど ラララ 世界はもっと 想像より広くてカラフルで ラララ もう忘れないさ 皆好き勝手言うさ 言わせとけばいいさ ラララ 誰も知らないさ すごい奇跡が君の中に入ってるってこと 誰も知らないさ
モチベーションNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシお酌もデュエットもバレンタインも社員旅行も一通り経験 世に言う御局様の年齢になりつつある 結婚の予定もなく 何かと戦うわけもなく イエローカード見えないように なんとなく進みます  会社はだるい 華やかじゃない ネイルも出来ない おじさんばかり ういういういういしい新人の時の気持ちはさっぱり消えて なーなーと過ぎていく そして毎日はつまらなくなった たかが仕事されど仕事 華やかにするかどんよりするか 私次第だった  バスに全て任せていたが 歩いてみた 意外といい景色 少し早く出社 あいつ苦手だがこんなに早いのか シャキッと挨拶してみた いつも無視されるのにこっち向いた 爪はすぐボロボロになるが クリアは塗り続けろ大事なテンション 当たり前になってたもの ちょっといじって使い易くした 皆の活気が湧いてきた なんだかわからないがコーヒー奢られた 照れくさいし突っ込まれたくない この心意気バレないように 少しずつ 少しずつ 笑う回数を増やした  そして毎日は少し変わった たかが仕事されど仕事 華やかにするかどんよりするか 私次第だった 私次第だった 私次第だった  笑うタイプじゃないなら微笑め 微笑むタイプじゃないなら凛として 笑うタイプじゃないなら微笑め 微笑むタイプじゃないなら凛として  仕事場で働く私の笑顔は 仕事場で働く女の笑顔は 意外と大きな威力を発揮する  日本の女よ 朝日はこっちの味方だ そしてその笑顔は世界を変える 日本の女よ 朝日はこっちの味方だ そしてその笑顔は世界を少し  そして毎日は少し変わった たかが仕事されど仕事 華やかにするかどんよりするか 私次第だった 私次第だった 私次第だった
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