遼花 -haruka-「Hymns To My Soul」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
こわれもののブルース遼花 -haruka-遼花 -haruka-遼花遼花誰かが歌ってた 痛くて優しいブルース いつまでも聴いていた 東京の空の下 「俺が撃たれても お前は生きるんだ」 乾いたその声が 霞んだ僕を変えてったんだ  中古ショップで手にしたギター 迷いを切り裂く 傷だらけのコード  こわれもののブルースが 寝ぼけたお前の目を覚ます 長い長い 眠りのあと 目覚めた獣のような歌 誰だっていつかはさ 息絶える日がくるなら まるで死んだ魚の目で 全てあきらめたようなふりしないで  埃まみれの倉庫 凍える冬だった 夢中で奏でてた 自分だけのブルースだった 「俺の真似ではなくて お前自身を歌え」 乾いたあの声が 頭ん中繰り返すんだ  ボリューム上げて 高鳴る渦へ 友の声さえ 聞こえなくなるよ  押し殺した感情が ギターにのって溢れてく 暗い暗い 海の底を 照らすレーザーのような歌 擦れた社会に染められて 閉じた心を開いてよ 世間を知った大人の目で 何もかもわかったふりをしないで  ずっと欲しがっていたんだ 説得する力だけを 今この場所で 示すしかないんだ あの日 あの悔しさを 振り切るようにかき鳴らす  こわれもののブルースが 汚れた奴らを置いてゆく まるで研いだ刃物のように 鋭く光る愛の歌 君が生きてるその意味を 世界中に届けてよ 左胸の可能性を 全て投げ出したようなふりしないで  今でも耳に残る こわれもののブルース
180°遼花 -haruka-遼花 -haruka-遼花遼花家を出て ふと 忘れもの 一つ気づいた 覚悟だけ 取りに戻って 急いだ  手に入れたなら いらなくなる わがままな欲望はきりがないけど 変わらず好きでいられるものを 探してる 探してるよ ずっと  180°向こうまで 何かを変える力が欲しい 惑わさないで 今はまだ 長い旅路の途中にいるから  どこまでも続く 道をゆく 不安を片手に 踏みしめて歩く 痛みにも 耐えてる  止まってたねじを 一つ外す 動かすために 何か失うんだよ それが本当の孤独の意味を 教えてる 教えている きっと  何度も何度もつまずいて 土にまみれて 汚れた体 鏡よ鏡 素直になって 本当の姿を映してほしい  あらゆるものが変わってゆく 昨日のことは忘れる世界でも 幸せの天びんが揺れている 叶えたい 叶えていたい もっと  180°向こうまで 何かを変える力が欲しい 惑わさないで これからは 長い旅路が居場所だから  いつも この歌とともにゆくから
愛の柩遼花 -haruka-遼花 -haruka-遼花遼花報われない わかっているのに ずっと抜け出せない あの別れの日から 無邪気すぎる 笑顔は悪魔 記憶の中で とても可愛くて  尊い出会いを 信じていたいから お願い 二度と 姿を見せないで  愛を柩に横たえてあげる 全部燃えるまで見ていてあげる 終わりがあるから美しい これでさよなら  ほのかに温かい ハートの残骸 震える指で 優しく触れてみる 見たくもないよ 素敵な残像 心の中で 美しいまま  これからどんな 別れの痛みでも 乗り越えられる 強さを手にしたら  君が横たう 愛の柩に 煙薫って 別れの匂い 伏せたまぶたに 何を願って 見送ればいいの?  愛の柩を開く鍵を 探し求めて さまようけど 永遠に輝く君の姿は 届かぬ炎の中へ  愛を柩に横たえてあげる 全部燃えるまで見ていてあげる 孤独でさえも愛してゆくと この灰に誓うから  これでさよなら
羊たちのララバイ遼花 -haruka-遼花 -haruka-遼花遼花海を渡る者たちは 長い長い旅終えて ひと休み ひと呼吸 陸に上がる戦士たち 沈む夕陽に 遠い国を想った  窓の外ながめていた 彼女は 流れ星に ひとつだけ 願い事を 「どうか無事でいてください」  羊たちのララバイ ララバイ ララ 誰かのこと想いながら 眠る夜のララバイ ララバイ ララ それは とても小さな呪文 だから 目を閉じて 数えているの  武器をとる戦士たち 強くなればなる程に 痛むのは 左胸 大空にふりかざす 諸刃の剣 古き母を想った  12時の鐘が響く 故郷の教会では 人々の祈る姿 「きっと帰ってきてください」  羊たちのララバイ ララバイ ララ 誰かのこと想いながら 眠る夜のララバイ ララバイ ララ それは とてもはかない祈り たとえ 幻でも 信じているの  草原を駆ける 獣たちも 眠りについて ただ 星は輝く  すくい上げた水も砂も 全部 全部 つながってる いびつな星が いつだって 僕を 君を 照らしている  君のためのララバイ ララバイ ララ ひとり ひとつ 守りながら 夢に溶けるララバイ ララバイ ララ それは とても 小さな呪文  そして 目を閉じる…
Yes遼花 -haruka-遼花 -haruka-遼花遼花ねぇ 君の名前を教えて 誰も知らない 君がつけた 本当の名前 そう 君は小さな小説家 ひとつひとつ紡ぐ言葉 迷いながら  吹きつける風には 耐えきれずに 飛び立つ鳥たちを 見つめていた それでもこの場所に とどまるしか 僕たちにはないなら  Yes もう一度 置き去りのその夢に 手を伸ばしてみて欲しいんだ そう ありふれた 恋の歌なんかより ずっとずっと価値があるから  そのままで  そう 慌ただしい日々の中で 大事なこと忘れたような 気持ちになるよ もう 一人きりの部屋でそっと ペンをとることもなくなる Good Night  呆れた評論家が 首を振って 君の描いた夢を 破り捨てる それでも変わらずに 輝くもの 見つけるしかないから  Yes もう一度 美しい小説の続きを書いてほしいんだ そう 傷ついて 閉ざしたあの夜の 痛みが導いてくれるから  そのままで  報われぬ心を休めて 暗闇のあと 朝がやってくる ちぎれた雲が ひとつになるように 君をつくる道  Yes もう一度 その胸の宝石に 手を伸ばしてみて欲しいんだ そう 退屈な 恋の歌なんかより ずっとずっと価値がある  Your Soul 描いてね 夏空の蒼さを! 燃えさかる海の色を! Try 大丈夫 夜明けをずっと待ってる 誰かにきっと響くから  そのままで
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