風とくちづけとアイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド、河野圭、西田修大、大井一彌 | 河野圭・西田修大・大井一彌 | 目一杯 転げ回る 愛を知る 曲がり角のことに気づかずに 佇めば風の音 淡い過去 今日もなだらかに舞おう 集めた日々に くちびる交わしてる 守りたいから 行こう oh oh oh ひんやりと棘のある 街並みで 隠れた愛の音 見つけてくね 流れた日々に くちずけ交わしてる こぼさないように 行こう oh oh oh 見たことない星 呼ばれてない夜 知りたい盛りよ 居たことない街 底抜けない虹 まだまだこれから 息を抜いて 縫い合わせ 柔らかくね いつも居てね 振り返らず 集めた日々に くちびる交わしてる 守りたいから 行こう 流れた日々に くちずけ交わしてる 守れるはずよ 抱きしめあえたら oh oh oh |
Poppin' Run アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド、Giorgio Blaise Givvn | Giorgio Blaise Givvn | 果てしなく走って 辿り着いて光った 憧れに混じって 願いは隠れたまま つけてきた傷跡だってアクセサリー 好きな人と好きな場所 ゴールなんて要らないでしょう 今揺らぎながらも走るあなたと交わる どうせ終わる旅だ 手と手繋ごう 目と目合わせ Poppin' Run po po po Poppin' Run (YOU) Poppin' Run po po po Poppin' Run (YOU) 尽きるまで あなた隣にいてね 黒いひだまりを一つ手放し 眩しい光へ 進みたい 雨でも晴れでも 世界は周りゆく 夜を濁しても 朝が迎えきてくれる これからの傷跡だって隠さない 今も歪んだままの音 ゴールだって痛みかもね 今揺らぎながらも走るあなたと交わる どうせ終わる旅だ 手と手繋ごう 目と目合わせ Poppin' Run po po po Poppin' Run (YOU) Poppin' Run po po po Poppin' Run (YOU) 尽きるまで あなた隣にいてね さあ何と戦ってきたのかな? 気づいてく 勝ち負けなんてない 手放しで行こう 大切なもの そんな無いよ 軽やかなはず 行こう 今揺らぎながらも走るあなたと交わる どうせ終わる旅だ 手と手繋ごう 目と目合わせ Poppin' Run po po po Poppin' Run (YOU) Poppin' Run po po po Poppin' Run (YOU) 尽きるまで あなた隣にいてね |
Frailアイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド・Shin Sakiura | Shin Sakiura | 変な空気 私のせい 待って あなたのこと 知りたいだけなの ため息に鍵をかける夜は 懲り懲りしちゃう 感じてもっと奥の鼓動をそっと 特別なRoom 欲張りは普段しないけれど 高鳴れば 流れ星より早く来てよ 秘密をはじめましょう よじれてる指絡ませて はじめましょう 変な趣味かもね 秘密ね 歪ね 膜を張って脱いだりして 秘密ね 歪ね 重ね合わせたらいいでしょう かき鳴らした ひずみの奥 もっと 優しいはず 知りたいだけなの 『泣けるぐらいに愛しいことなんて たまにでいい』 呟くあなたをこぼさないよう 特別なRoom 委ねるべきは何処なのか 今ここで あなたのこと頼りたいの ブルーに肩寄せ ひしめきあってる はにかんだ あなたと 淡い夜 超えていける この人生 誰のものでもないでしょう 秘密をはじめましょう よじれてる指絡ませて はじめましょう 変な趣味かもね 秘密ね 歪ね 膜を張って脱いだりして 秘密ね 歪ね 重ね合わせたらいいでしょう フラッシュみたいな 幻の夜 フラッシュみたいに 過ぎ去ってゆく フラッシュみたいな 幻の夜 まだ いいでしょう |
Entropy アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド、なかむらしょーこ | 上口浩平 | 道端の犬が歩いてる 服を着て ぶかぶかだから 笑っちゃうごめんなさい 自分見てるみたいな気分で 咳払いしてる 背伸びしてばかりでさ いつか引き出しにしまったエントロピー はにかんで 忘れたふりして 花束みたいには 上手く笑えないや 揺らぐ日々の中を 彷徨ってる なんでなんで過ぎ去ってゆく 深い空を飲み込む 飛べるはずの羽もただ ひとつ 休みが必要だね ずっとずっと戯れあっていたい 赴くまま過ごして また起きれる日が来るまで そっとそっとそっと休もう 耳をすり抜けた 風の音 遠くのオレンジ こちらまで 染まるかな いつか引き出しにしまったラジコンカー はにかんで 忘れたふりした 大人になる暮らし 自由になる程に ただ 立ち止まるの 出来なくて ずっとずっと 駆け抜けてた 大丈夫だよ ねぎらおう 飛べたはずの羽は今 泣けず 遠く見つめてるから なんでなんで 終わりにしよう まなざしを 自分へ 背中押すのは怖いから そっとそっとそっと撫でるね 明日もいい日になるよ そのために 沢山寝なくちゃね |
ハートにハートアイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド、なかむらしょーこ | なかむらしょーこ・笹木勇一郎 | ハートにハート 目には目をみたいに 愛を配るの お日様も振り向く そんな私 夜が怖い だから毎日 夜と結婚する ほら来なよ 召し上がれ 受け入れて 立ち向かえ 切り裂けるはずさ 本当は 衝動 どうしようもないから 噛みきれぬ痛み食らったら 勝手だってちょっとちょっとちょっと そっと挫折しちゃおう ハートにハート 目には目をみたいに 愛を配るの 拙い音だけど 宿る棘は 星の餌よ あなたの夜とも 結婚してあげる ねえ来てよ 召し上がれ 受け入れて 立ち向かえ 切り裂けるはずさ 本当は 衝動どうしようもないから 怖くて歩けないくらいなら 勝手だってちょっとちょっとちょっと そっと挫折しちゃおう |
Love Sickアイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | TK、アイナ・ジ・エンド | TK | TK | 患わせて 乾いちゃう予感がするわ 声を聞かせて 壊れちゃう私 まさか妖? もう散る? 消す me? 形真理に嫁す身 もう散る? 消す me? 妖と化す身 断 絶 断 断 絶 断 絶 断触魑魅 私を剥がしたんでしょう 愛なんて便利な名前をつけて触れて 心が満たされた そう あなただけ Love Sick Love Sick Love Sick ねえ 追いかけて Love Sick Love Sick Love Sick ねえ 光を求めて捨てたもの 秤で測ってみてごらん あなたは変われた? 乾いた? 憂き世に嘆く あからさま病 no no no mo no no ke 甘い病 no no no oto do ke 私らしくいられない予感がするわ 世界に寂しく取り残されて見えた 愛たらし ぽっかりと開いたぬかるみ色の井戸に 私を苦しめる患いを捨てて 新しい 新しい 新しい色 抱かせて Love Sick Love Sick Love Sick Worl 光を求めて捨てたものばかりが永遠(とわ)を喘いでる わたしは変われた? 壊れた? ひとりにして the end of the end 心の泪が踊り出して 苦しみが濡れて 哀に花が咲いた でも死ぬまで患っちゃうかな いつかは笑えちゃうかな 愛せるかな no no no mo no no ke Am I Sick? no no no oto do ke 剥がしても 剥がれないものを抱きしめて 壊れそう でも会えそう? ひどく甘い病 |
煽り癖と泣き虫 アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド、なかむらしょーこ | 上口浩平・なかむらしょーこ | 勝手に傷付いときゃよかったな 冷たい風が心地いい 熱くなってたのかな いつだって体から出る水はあったかいのに 口先から出る言葉 何故か冷たくなる 『そのマフラー どこで買ったの?』 『外れにある 古着屋で見たよ』 何気ない会話 落ち着かせる心 窓という窓 開けすぎない それでいい 尖ってた日々超えて 丸みに近づく僕ら 大人になっていくんだ あぁ ささくれの今だって 笑える時が来るよ 必ずだ 実り切るその日はまだ遠い 笑おうよ ははは 懐かしい話ばかり 語り合ってたけど これからのことだって 耕していけるよ わかったつもりなんて ずっとしなくていい 温かいものはいつか 全て冷たくなる 『味がしない 花も灰色なの』 『いつどこで 間違えちゃっただろう』 君の苦しみを 減らしてあげたい なのに何故こうも うまく拓けない 長い時 連れ添ったって わからないことばかりだ 大人になってもまだ あぁ ささくれの今だって 笑える時が来るよ 必ずだ 実りきるその日はまだ遠い 笑おうね ははは |
Jewelry Kiss アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | なかむらしょーこ、アイナ・ジ・エンド | なかむらしょーこ・MAKIADACHI・上口浩平 | それは突然目の前を 捉えられた くちづけ もっとかわいく 恥ずかしがれたらいいのにな なんでこうなるの まっすぐな瞳 リスみたい 悲しくさせないって誓うよ 続けて このままずっと 逃げないよ あたし、もう ラッキーなこと アンラッキーなこと 笑っちゃえるような日々こえたから 簡単に 触れたわけじゃない 煌めいたピンク 同じほっぺね jewelry 明かり落としにいく君が ほら 一番 恥ずかしがり屋だね 少し 安心しちゃったんだ やさしいを宿す余白 かなしいを仕舞う余裕 できない日々だっていいよ わかるはず あたし、もう ラッキーなこと アンラッキーなこと 皺が増えてく 目尻とシーツ 胸に耳当て 確かめる 高鳴った心臓 独り占めしちゃう 一人で夜超えてく これも大切ね だけどもう 今あなたにただ 委ねさせて jewelry 明かり落としにいく君が ほら 一番 恥ずかしがり屋だね 少し 安心しちゃったんだ |
クリスマスカード アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | 槇原敬之 | 槇原敬之 | Tomi Yo | いつもの街が電飾で 飾り付けられていても 自分には関係ないと 通り過ぎてたけど 誰宛でもないチラシで 一杯の郵便受けに たった一枚届いていた 自分宛てのクリスマスカード 元気でやっていますか? 冬休みには会えますか? 見覚えのある懐かしい 几帳面なその文字 行き場をなくした自分の心が あるべき場所に今夜 導かれた気がした ずっとずっと忘れていたよ 誰かを想えるその気持ちを クリスマスと呼ぶ事を 他人事だった街が 昨日とは違って見える 返事を書くそのために カードを夢中で探した 晴れて乾いた冬の夜 見上げればオリオン座 祈る事が無意味なら 世界はとっくに終わっているだろう 宛名を書き終えた時に 優しい気持ちになってた とても久しぶりに見る 手書きの自分の文字 行き場をなくした全ての心が あるべき場所に今夜 導かれますように ずっとずっと忘れていたよ 誰かを想えるその気持ちを クリスマスと呼ぶ事を 行き場をなくした自分の心が あるべき場所に今夜 導かれた気がした ずっとずっと忘れていたよ 誰かを想えるその気持ちを クリスマスと呼ぶ事を 誰かを想えるその気持ちを クリスマスと呼ぶ事を |
華奢な心アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | Shingo Suzuki | 魔法を尖らせて まどろみが好きなの もう少し時間をかけて 触れてくれては まだ 開けない私の景色 目を閉じる ちゃんと思い出して ちゃんと潜って 言えないから だめなのかな 華奢な心の私は 高鳴り止められない 大事にしたいこんな夜でも 君に味見されるだけなの? こんなざわめき 初めてなのに 黙って見つめては そっと笑ってくれる 君が僕の目 読むように 触れてみたけど ただ 景色はブルーのまま今夜も 明けちゃうかな ちゃんと繋いでいたい ちゃんと解りたい 言えないから らちあかない僕 華奢な心の僕では 華やぎ止められない 大事にしたいこんな夜でも 君にためらいたくないから 今すぐがいい 醒めないうちに 華奢な心の私は 高鳴り止められない 大事にしたいこんな夜でも 君に味見されるだけなの? |
アイコトバアイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | 飾りみたいな優しさじゃなくて 使い道がないほどのぬくもりを ああ そんな身勝手な理想並べ 今日も 言葉にできずに飲み込んでしまうのでした 思い出はまだキンモクセイ 黄昏れ色も香る街で 笑っていたんだよな 胸が切なくて 涙が溢れて あの日のそばにあかりを見つけて 甘えていたんだな 風がうるさくて 耳をふさいでた そんなわたしから 卒業しなくちゃ 愛の言葉につまずいてでも 昔からずるがしこくって ベッドの隅っこでテディベアになって 誰かに抱きしめてもらうため いつも可哀想なフリして窓から空見てたの ブリキの星と隠れんぼ たった一つに出会うことを 願っていたんだから 熟した果実が 夜をつかむとき こんなわたしでも たどり着けるかな? 誰もがうらやむ愛の所 何段か上がってそして何段か下がった所で 頑張ってもう少しだよって声 毒にでも薬にでもなって 光にでも影にでもなってわたしを動かすの 行かなきゃいけないの 手をふるあなたがどんなに小さくなっても 胸に愛しさを 手には優しさを あなたのためにあかりを探すの 笑ってほしいから 風がうるさくて 耳をふさいでた そんなわたしから卒業しなくちゃ 愛の言葉が聞こえ、聞こえますか? |
宝石の日々アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | AiNA THE END | AiNA THE END | Tomi Yo・Shuta Nishida | 混じり気のない日 鼓動だけが 続いていたこと 気づいてる ゆらり揺れた 風があまりにも 優しかった 夕陽は悪魔だ 大きく 飲まれそうだ 月明かり 静かな夜に 途切れた夢の 先に出会った 青の星 研ぎ澄まそう 宝石の日々だね 闇は唇のように少し 吸いこまれそうに 遠くで ひらいていた 置いてかない 置いてかないで 君の声には 素直になれた 曇るなら 窓閉めて 大切に守ろうね 薄凍りが張ったみたいな世界 君に出会えて溶けていく 心 あぁ 続けていこう 宝石の日々 きっと続くさ このまま このまま 君と見たい夢を もっと 祝福を紡いで そっと 混じり気のない日 鼓動だけが 続いていたこと 気づいてる ゆらり揺れた |
帆アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | Jin Suk Choi・Ronny Vidar Svendsen・Anne Judith Wik | JINBYJIN・ Ronny Vidar Svendsen | 朝露が緑の歌をうたっていても 花虹が声の線描いていたとしても ねえ、鎖に繋がれたままの舟に乗れば じれったい歪なマーチ いつまでここで燻るの 舵を切るならば今よ 走り出せない鎖でも 断ち切る 賭けね 賭けね 賭けね 賭けね 滴らず足らず 私は生まれているわ 帆が上がりきる その先のヒカリヘ 賭けね 賭けね 賭けね 賭けね まどろこし残し そよ風が畳を殴りつける様な夜 絶望に戸惑う幼き日々の少女 ねえ、ため息ばっかり心に滲む どうかしてた じれったい命のマーチ いつまでここでヒリつくの 駆け抜けるならば今よ 恐ろしく怖いけれども行かなきゃ 賭けね 賭けね 賭けね 賭けね 滴らず足らず 私は 生まれているわ 帆が上がりきる その先のヒカリヘ 賭けね 賭けね 賭けね 賭けね まどろこし残し 漂うだけ 乾きはないの 憂いもないの 戯れてるだけ ここから出して ここから出して ここまで出して ここまで出して 舵を切るならば今よ 走り出せない鎖でも断ち切る 賭けね 賭けね 賭けね 賭けね 滴らず足らず 私は生まれているわ 帆が上がりきる その先のヒカリヘ 賭けね 賭けね 賭けね 賭けね まどろこし残し 毎日 毎日 毎日 毎日 手間暇かけたやない 毎日 毎日 毎日 毎日 手間暇かけたやない |
Red:birthmarkアイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | TK | TK | TK | もう消えた 夢の花が黄色く咲いて 棘になる 傷だらけの願いを超えて 君を守れる? 最果てで 求めて 求めて 失っている 無色の自分に気付いて 絞めつけた 赤色の感性が美しく見えて 曖昧な正義 突き刺した 己が産み出す痛みが 運命と溶け合う call me distortion ねえ 許してよ このナイフは美しい君の未来なのに 痛くなっちゃうから 片眼で見える夢なんか欲しくもないものばかりだ 2人で見させてよ 届きそうなんだ もう消えた 夢の花が黄色く咲いて 棘になる アザだらけの絆がほら痛みを超えて溶けていけ XIIに舞い散る細胞 掠れた夢 無色の君を操るサイボーグの眼 君を悲しませない色は私が持ってるから 完全な偽物 突き刺した 掠れた私の歪みに抱かれてみてよ hold me distortion ねえ 許してよ この愛撫は鮮やかな君の未来なのに 痛くなっちゃうんだよ 輝けるもの 君の声が 届かない届かない いつからだろう この眼は希望を睨んでるのに 見たくも見たくもないものばかりだ 痛くもないなんて嘘だ 見たくなっちゃうんだ 片眼で見る 夢には 抱きしめたいものなんかない 君の手を繋いで 2つで見させて Red:birthmark 脱がせてよ 2人で見させてよ 届きそうなんだ もう消えた 夢の花が赤く輝く星になる |
関係ない アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド、なかむらしょーこ | なかむらしょーこ | 都会の騒音に関しては 私は関係ない 出口を探して 庭に出た たまたま東京よ 波打ち際に打ち上げられた 甲斐もないしさ 素足になって逃げた牡蠣ちゃんも 怪我もしてるって 関係ない 関係ない 関係ない 関係ない 関係ない どこへ消えたって生活必死にやってんの 関係ない 関係ない 関係ない 関係ない 関係ない どこにも行けない 泣くの簡単よ おもしろがっとけば あーあ 愛のカート200ccで 走る人生 早すぎだしちょっと訳わからんし 怪我もしてるって 波打ち際に打ち上げられた 甲斐もないしさ 素足になって逃げた蜘蛛ちゃんも 怪我もしてるって 関係ない 関係ない 関係ない 関係ない 関係ない どこで捻ったって生活必死にやってんの 関係ない 関係ない 関係ない 関係ない 関係ない どこにも行けない 泣くの簡単よ おもしろがっとけば あーあ 関係ない 関係ない 関係ない 関係ない 関係ない 関係ない |
宝者アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド、河野圭 | 河野圭 | ありがとう 宝者 掠れずに伝えたい 温かいこころをくれたね 背中撫でるように さよならね 宝者 さすらいの猫のように わたしも自由に歩いていくわ 行かなきゃね いつかの約束 夜明けに泣きついた ほんとは素直でいたいの あやして去らないで つよがりの私です 自信ない音 宙に舞ってる あなたいつも 見透かしている 馴染みある音 触れてくれる あなたいつも そばにいてくれたね ありがとう 宝者 きえないさ滲んでる もらった言葉をぎゅってして 音にする旅よ さよならね 宝者 不甲斐なく空を見る まだ少し寂しい模様だけど 行かなきゃね いつかの約束 『星見えなくなった』と思えば 目が悪くなっただけだったみたいだ 変わりゆくのは自分 至らない音 くすんだ日々 あなたいつも 見透かしていた 確かな音 守られた日々 忘れないように 変わらないままいたい なんて考えていたっけ なんで歩いてんだっけ 立ち返るその度に 柔らかい記憶 大事だった 大事だった 届けにいかなきゃ ありがとう 宝者 掠れずに伝えたい 温かいこころをくれたね 背中撫でるように さよならね 宝者 さすらいの猫のように わたしも自由に歩いていくわ 行かなきゃね いつかの約束 |
はじめての友達 アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド、河野圭、田中義人、名越由貴夫、西田修大 | 河野圭・西田修大 | 傘立ての上はステージ 廊下で小さいスターになる 鼻歌で踊れる君と 手をとりあい 夢見ていたんだ シロツメクサで編んだ 花冠あげる 喜ぶ君の顔 昨日のことのように くっついて お菓子分けて 語り合っていたっけ なんでもない放課後 ダンボールの 秘密基地 明かり灯したっけ はじめての友達 いつからか叶わない夢 気づいていく 頷くだけ 沢山本を読んでも 強くはならなかった お守りにはなるんだけどね、あぁ 電話して たまに会って 嬉しかったんだっけ なんでもない週末 雨の日の 恋の話 照れ臭くなったっけ 大人になる 二人 愛でる前 愛でる前に時は 流れゆくよ 流れゆけば いつか 星になるの 星になるの また会えたら また会えたら 長い話でも |