予感」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

ハサミ

髪の毛間々田優間々田優間々田優間々田優今更 服を脱いだ所で あなたの目は 私を軽々しく見るでしょう 今更 肌を見せた所で あなたの手は 私を軽々しく扱うでしょう のばす 髪を のばす 今のまま のばす 髪を のばす がいいから  今更 何か着せた所で 私なんか 誰かになれる訳は無いから 今更 何か塗った所で 私なんか 隠し通せる訳は無いから のばす 髪を のばす 言わなくても のばす 髪を のばす 香る様に 今迄はそれで充分だった  あなたに会いに髪を切る 重ねてた時を 取り返す為に あなたに会いに髪を切る もう一度 私を 女として  髪に触れてみて 髪に触れてみて ふざけてもいい あなたの指が 私の指を許すの  今では上手に利用して 時に印象をガラリと変える為 伸ばした前髪で瞳を隠し あなたを誘う為に ごまかし切れない歪んだ顔を 全てさらけ出さない様に あなたへの思いが溢れて これ以上 あなたの事を 見つめてしまわぬ様に 隠していたのに  あなたに会いに髪を切る 重ねてた時を ぶった切る為に あなたに会いに髪を切る もうこれ以上 待てないから あなたに会いに髪を切るわ 今日あなたに会った瞬間 運命を廻し始める あなたに会いに髪を切るわ もう一度 私を 女として 見つめて
ロスタイム間々田優間々田優間々田優間々田優今日もまた この駅で 待ち合わせてしまった これからは 迎えに行くと 約束させたばっかなのに 今日もまた この駅で 待ちBOWKEているの  総計時間はもの凄い事になってるハズだから 今 数え始めたら 余計イライラしてくるだけなのに この手持ちBUSATAの時間 やり過ごそうとしているけれど 頭ん中がモヤモヤHEAT UPしているのは分かってる  少し大人の余裕でもって「どうしたの?心配した…」なんて 笑顔で迎えられたらいいと 私も毎回思ってるけど  いつでも そう 待ち合わせには 何故来ない? いつでも そう 待ち合わせなんて 永遠のLOSS TIME  二人のKACHIKANが最初っから違うから お互いを認め合っていこうとか言うけど 私が待ちBOWKEを許せない理由を あなたは知らないみたいだから  反対のホームでずっと 私を見ている あのOJISANに 連れてってもらおうかなんて 思い始めてるから HAYAKU HAYAKU…  総計時間がもの凄い事になろうとなるまいと 私はこの駅で 何度だって待ち合わせてやるわよ 今更こんな事言うの 恥かしくてたまんないけど 一秒でも早くAITAI私を待たせているなんて  いつでも そう 待ち合わせには 何故来ない? いつまでも 私が黙っている訳無いでしょう  いつでも そう 待ち合わせには 何故来ない? いつでも そう 待ち合わせなんて 永遠のLOSS TIME  今日もまた この駅で 待ち合わせてしまった
クリーム間々田優間々田優間々田優間々田優交わりたいわ あなたと クリームの様な肌触り 私の中 影を潜め 寝たフリしてた欲望 交わりたいわ あなたと クリームの様な若さゆえ 小さなアパートの扉 誰にも開けさせぬ世界へ  元はと言えば 私が仕込んだ事 朝のシャワー浴びながら 着ていく下着を選んで そろそろ違う一面 見せてもいい頃合だから 黒に緑のレース もちろん ブラもショーツもお揃い  交わりたいわ あなたの クリームの様な肌触り 思い出したら なんでもない 仕草もなんかやらしい 交わりたいわ あなたの クリームの様な若さゆえ 明日の仕事も用事も 行かないで  愛してるってゆうくせに 私と離れても平気なの? 四六時中 私だけ考えてよ あなたの気持ちが分からなくなって 不安が募ってくばかり あなたをもっと夢中にさせなくちゃ 私だけじゃ悔しいから  私が女じゃなくなっても 同じ様に愛してくれる? 私が若くなくなっても 同じ様に愛してくれる? 気付かせない様に  交わりたいわ あなたの クリームの様なズルさゆえ 部屋に着く迄のこの時間も 待ち切れなくてたまらないの 交わりたいわ あなたの クリームの様な濃さゆえ 気が付かないフリしながら 体を寄せる あなたを  確かめたいわ (今夜も クリームの様な肌触り) あなたの中にも そろそろ 膨れ上がった欲望 確かめたいわ (今夜も クリームの様な若さゆえ) 小さなアパートの扉 誰が開けたってかまわない世界へ
めんどい間々田優間々田優間々田優間々田優いがみ合いは もうやめましょう 素直なままの あなたが消えてしまうわ 二人はそもそも別の生き物だから 分かり合おうとしなくていい これ以上 考えるのが めんどい  どうして 出会ったままの あなたじゃないの 優しくて いつも 笑顔の 時間がいけないならば こうしちゃいられない あなたが汚れていかぬよう 早く 終わらせなきゃ  キラキラと描いてた なりたい大人になる為には めんどくさいなんて 口にするハズなかった 数え切れない敵達なんか 比べものにならない 凶悪な  話し合いは もうやめましょう さぞかしあなたも 疲れて可哀相だわ 二人はそもそも別の生き物だから 誰が悪いなんて言えない これ以上 気まずくなるの めんどい  キラキラと輝いた 日常達を送りたくって 考えない様にして 笑ってたのに じくじくとこぼれ始める みるみる笑えなくなって これじゃダメだけど  あなたもそうきっと同じで 今頃きっと別の話 別の人と盛り上がって 笑っていても だんだんとムリヤリになる ほとんどもうごまかしになって やっと始めて 考えが 揃う  いがみ合いは もうやめましょう 二人の素敵な 人生はあっちゅう間に過ぎるわ 私はそろそろ別の悩みを悩みたいから もう一度 話しましょう めんどい時間 続けるの めんどい
アイドル間々田優間々田優間々田優間々田優歌えぬ君は意味など無い 甘く優しい言葉で言えば 「ゆっくりおやすみなさい」  僕ら歌を歌う人達は のどが命の職業 声が出なくちゃ まさに お話にもなりません 使いものにならなくなったら 優しいお友達や 事務所契約さえも 影響はまぬがれません  だって僕から音楽を取ったら なんにも残んない ガナって 叫んで あけすけな 言葉を代弁してあげなけりゃ  僕ら歌を歌う人達は 耳が命の職業 聞こえなくっちゃ まさに お話にもなりません again!! 使いものにならなくなったら 優しいお友達が 話す悪口さえも 言われっぱなしになるじゃない  だって僕から音楽を取ったら 生き続けらんない だって悪口を聞いてなきゃ どんどん天狗になるじゃない  ほうら 見てみな ぱつんぱつん 生きていくだけで ぱつんぱつんだよ ほうら 見てみな ぱつんぱつん いつこと切れるか分かりゃしない ほうら 見てみな ペナンペナン 僕らの生きがい ペナンペナンだよ ほうら 見てみな ペナンペナン 誰も守ってくれやしない  僕も君もおバカさんだし 情けない程不器用だし 不細工に戦ってやっと 手に入れた憧れの名器 生活も別人のように 周りの目もガラリと変わり いつの間にか心地好く浸っていたものなんかよりも  僕も君も気付いたんだね なんにも難しくなかったね 僕らがやっきになって探してた まばゆい光は 太陽よりもあったかくって マシュマロよりも優しくって こんなに近くの君が持っていてくれたんじゃないか  生きていくって素敵ね  歌えぬ僕の意味など無い 甘く優しい言葉で言うなら 「ほんとにおつかれさまでした」

小さなお姫さまの歌間々田優間々田優間々田優間々田優どうしよう 改めて口に出さないで来たけれど 小さな頃に描いた夢 叶う日が来るなんて 幸せ どうしよう こんなにキレイなドレスに身をあずけて 明日から何を着ればいいか 分からなくなってしまうワ  若草色した時は過ぎ 手放しな夢は持たなくなった それは当たり前の事でしょ? 生きてゆくには 叶わない事だらけだから  恋をする時にはいつでも この日が来るのを待っていた 今までの恋は叶えてくれなかったけど 今日 初めて お姫さまになれるの  どうしたら 永遠に幸せになれるのでしょう 今があまりにステキだから 明日が少し怖い どうしたら 永遠に一緒にいられるのでしょう 痛い程 あなたが知る様に 必ず訪れる悲しみの日よ  あなたと私を結ぶもの 時間がどんどん奪ってゆくから 面倒で目をそらして 泥の様にぬかるんだ 重たい気持ちになる度に  沢山の言葉捨ててきた 沢山の人を忘れてきた 沢山の時を流して来たけど 全て あなたと私の為の お膳立て  恋をする時にはいつでも この日が来るのを待っていた 今までの恋は叶えてくれなかったけど 今日 初めて お姫さまに  恋をする時はいつだって この日が来るのを待ち焦がれてた 今までの恋がエスコートをしてくれたの 今日 初めて お姫さまになれるの  この恋だけは 終わりが来ないの 今日 初めて お姫さまになれたの
花の恵間々田優間々田優間々田優間々田優久し振りに届いた手紙の内容は わざわざ封を開けて 読まなくたって 私は知っている 一年前と同じ様に 桜の花が散ったって あなたの気持ち 咲き続けているのを 私は知っている  彼は悪くないと ちゃんと頭で分かっているのも知ってる だから心おっつかない 悲しさで 花がまた悲しい位 キレイに咲くのね  そろそろ狂おしい程 咲き乱れる花を 二人で愛でながら いい女になる為の 杯を交わそう 相手が私で面目ございませんが 次は男に慰めてもらいながら 恋におちてゆきな  私の話が明るく素敵な未来の近道だって事を 充分な程 あなたは分かってる 代わりを探せば 誰だってかまやしないけども 自分の気持ち 咲き続けているのを あなたは分かってる  こうして 辛く悲しい花を咲かす 同じ時 愛しいあの彼は 別の花を咲かせている事思うだけで 身を余計に隠していった  始めて言うけど 無我夢中で恋をしていた あの日のあなたは 私が見ても めちゃくちゃ可愛かったよ 服や化粧は何一つ 変わっていないけど 彼を想う心が 頬を染めて 凛とした花を想わせた  そろそろ狂おしい程 咲き乱れる花を 二人で愛でながら いい女になる為の 杯を交わそう 相手が私で面目ございませんが 次は男に慰めてもらいながら 恋におちて またキレイになって 少し許してあげな
ニュース間々田優間々田優間々田優間々田優ニュースをお伝えします 大田区のアパートで今朝未明 一人の男が女を置いて逃走をしました 近所の住民がその数十分程前から 男女の言い争う声を 数人が聞いています 「しどけないのよ 仕方ないのよ 私にはあれしか無かったの そういうあなただって 私に何か言いたい事が有るのなら あの時ハッキリ みんなの前で言やあ良かったのよ」  アパートに住む女の評判は可も無く不可も無く 同じアパートの住人とは挨拶を交わす位 大家の話によれば時たま男が泊まり そうかと思えば 決まってまた始まるのだそうです 「そうじゃねんだよ ふざけてんのか いつまでも人のせいにすんな 俺がどんだけ 我慢してきてやってるのかも わかんねえくせに てめえが全て正しいと思ったら 大間違いだぞ」  近隣の皆さんは くれぐれも家から出ない様に ご注意願います 普段は大変 温厚な犯人も 今は何をしでかすか まだ始発も走らぬ時間で 犯人はそう遠くへ行けません 犯人が自分の意志で戻れば 彼女も笑顔で迎えると言っています  たった今入った ニュースをお伝えします アパート内を捜索した際 男の所持品がまるまる発見されたそうです この事から女はさらに調子に乗ったようで 何事も無かった様な顔で 布団に入った 「どってことない 待ってりゃ来るわ こういう所がヌけてんのよ 携帯 財布 持って行かなきゃ 何処へ行こうが たかが知れてる 私の所に戻ってくるしかないのね」  事件が起こった日だけ見るなら 今日一日の話だけど いつからともなく 小さな種は 時間をかけて育っていった 今日をなんとか 治められても 心の奥の奥の底に有る 自分自身も気付かない様な その種から取り除かなきゃ また繰り返すわ  愛とはなんて 傍迷惑で罪深きものでしょう いっそ終わりにしてしまえばいいと 毎回思うのに…  ニュースをお伝えします 結論から言っちまいますと なんだかんだ 紆余曲折 お騒がせしましたけど 昼過ぎ頃には 昨日の事がまるで嘘の様に いつにも増して イチャイチャする声が 聞こえてきたそうです  しかし 犬も食う気が起こらない様な この事件は 以後も このアパートで何度と無く繰り返される事でしょう  続報 入り次第 お伝えします
HOME SWEET HOME間々田優間々田優間々田優間々田優また 泣いてたのね また 諦めたのね また 逸らしたのね 昨日の事みたいに  まだ 帰りたくないのね まだ 考えたくないのね まだ 起きたくないのね 昨日の夢から  HOME SWEET HOME HOME SWEET HOME 安心して帰れる家なんて 始めから無い だから  HOME SWEET HOME 見つけなくちゃ  不幸な時代の 不幸な国の中で 不幸な人達と 生きてゆくのね  大人も知らない 両親も教えてくれ無かった 誰も見た事の無い 世界が訪れる  頼りの神さまも 限界を迎え 僕達は堕ちてゆくらしい 形あるものは みんな 消えちゃう中で 右手が掴んだ 甘く痺れる 左手は誰のもの  HOME SWEET HOME HOME SWEET HOME また夜が来て 何度でも 生まれ変われる様に だから  HOME SWEET HOME これ以上 いらない 充分失ってきたから もともと 僕らの 手の中にあったもの 思い出すだけでいい  HOME SWEET HOME HOME SWEET HOME また夜が来て 何度でも 生まれ変われる様に だから  HOME SWEET HOME  もう 夜明けだ
カコ間々田優間々田優間々田優間々田優どうして こんな事になったんだろう ずっと それ以外考えれなくて 苦しまぎれに流してたラジオから ちょっと 優しく聴こえて来たのは  確か 私が生まれる前から 事あるごとに ずっと流されていた とっくに流行が過ぎ去った曲達が そっと 優しく教えてくれた  帰りたい場所があって 戻りたい時があって 二度と思い出したくない 間違いもあるけど 起きたくない朝があって 見たくないカコがあって 誰にも見られたくない 自分がいてもいいと 思えたのは  あの日 どうしようもなくなりました あの日 苦しめた人がいました どれだけ頭下げても泣いても 二度と あの日には戻れないな  鏡を見ても映らなかった私を あなたが映し出す いつも強気に捩じ伏せて来た この目はあなたの目を見れない 音量上げても聴こえなかった 音達が鮮やかに色味を帯びる いつも強気に突っ張って来た 気持ちがうるおいを始める  泣いてごまかせてた  帰りたい場所があって 戻りたい時があって 二度と思い出したくない 間違いもあるけど 起きたくない朝があって 見たくないカコがあって 誰にも見られたくない 自分がいてもいいと 思えたのは  捨てられない自分がいて 忘られない自分がいて カコの自分が重く強く のしかかって来ても 軋んだ扉を叩いて 出て来なくちゃだめだよって 俯いたままの私を 諦めないでくれた  あなたがいたから
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