P.S. Omoinotake  | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | インク切れ 行き詰まる この足は 君が勇気を くれるから 止まれない リンクした ライフだ このまま ずっと 書き足して 書き足して どこまでも 絡まって ばっかだった 過去も愛そう 泥だらけで 転がって たどり着こう 重なって 知ったやっぱ 僕は弱い 肩を貸して 離さないで 居てよ インク切れ 行き詰まる この足は 君が勇気を くれるから 止まれない リンクした ライフだ このまま ずっと 書き足して 書き足して どこまでも 縮まって ばっかだった 僕を君が 押し広げて 困らせて くれたんだ 僕だって やっと 人並みの 夢を 気付けたんだ 築けることを ピンチだって 泣き叫んでる僕に 君が背中を 見せるから 追いかける リンクした ライフだ このまま ずっと 剥き出しで 剥き出しを 受けとめて インク切れ 行き詰まる この足は 君が勇気を くれるから 止まれない リンクした ライフだ このまま ずっと 書き足して 書き足して どこまでも |
アイオライトOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 君と同じ 世界線に 産まれたこと 出逢えたこと きっとね 僕の一生分の運を全部 使ったけれど それでいいんだよ あのね 消えたい夜の 闇さえ君の 常夜灯みたいな 愛しい笑顔に 照らされて 今日まで 生きて来れた 止められない 想いが溢れ出す 輝く 心の青い場所 君とだから 見つけれた 左ちょっと上 はじめて 気づけた 幸せの在り処を 喜怒哀楽の 2つを溶かし 2つをくれる ほとんど君は 魔法だ 飾るとこ 困るくらい 君から貰った 感情のコレクション それが僕のね 原動力で 推進力で 道標になって 手も使わないで 背中押す この世で 一人の ひと 鳴り止まない 心が跳ねる音 苦しいくらい 青いメロディ 君とだから 重なった 3度ちょっと上 これ以上 上擦らないように 抱えて ねえどんな 顔をいま 浮かべているの 逢えなくても 君が どこかで ただ笑顔で いるなら 強くなれる 僕の胸 止められない 想いが溢れ出す 輝く 心の青い場所 かけがえない 君がいま 生きてる鼓動 僕が 探してた 幸せの在り処だ |
幾億光年 Omoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake・小西遼(象眠舎、CRCK/LCKS) | もう一度さ 声を聴かせてよ めくれないままでいる 夏の日のカレンダー ただいまってさ 笑ってみせてよ 送り先もわからない 忘れものばかりだ ココロが壊れる音が聴こえて どれだけ君を愛していたか知って もう二度とは増やせない 思い出を抱いて 生きて デイバイデイ どんなスピードで追いかけたら また君と巡り逢えるだろう 寄り添った日々 生きている意味 くれたのは君なんだよ だから いつもココロで想い続けてる まだ僕の声は聴こえてる? 止まらない日々 君に逢う旅 よく似合う笑み浮かべて 待ってて 言えなかった胸の奥の言葉 いまなら ありのまま君に渡せる 囁けばさ 届けられた距離 ゼロセンチの指先で 渡せた気になってた どうしてかな 離れている方が 言葉溢れだすのは いまさらと笑って 君だけ見つけた いつかの流星 どんな願いを浮かべていたのかな あの日君が見上げてた 藍色の先を見つめ デイバイデイ 幾億年の距離をこえて 輝きを伝う星のように 変わらない愛 確かなヒカリ 届くまで願い続ける だから いつか僕ら巡り逢えたなら 輝きの中 待ち合わせよう 君が迷子にならないように 瞬きもせず 照らして待ってる 消えやしない 君がくれた温もり 抱きしめ 僕はいまを生きていくから 名前を呼ぶよ 来る日も来る日も たえず叫ぶよ あのままの二人でいようよ デイバイデイ どんなスピードで追いかけたら また君と巡り逢えるだろう わけあえた日々 季節はふいに 君だけを乗せ 彼方へ だから いつもココロで想い続けてる まだ僕の声は聴こえてる? 進み出す日々 目を開けるたび 近づいていく 運命と信じて 言えなかった胸の奥の言葉 いまなら ありのまま君に渡せる どれだけの時が流れても 永遠に 過去形にならない「I Love You」 |
蕾Omoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 擦れ違ってもがいて わかりあえず痛くて 「それでも」って叫ぶ 蕾のような 僕の願い それだけは 決して 枯らさないように 振り払われた この手に 何ができるの せめて君が 泣き止むまで 傘を握らせて 震えた声で「守りたい」と言った そんな僕を見て 少し君が笑う 涙じゃ花は 育たないからさ 差し伸ばす手 握ってくれないか 咲き誇った笑顔で この道を照らして その顔が 僕にとってのオリジンだ 擦れ違ってもがいて わかりあえず痛くて 「それでも」って叫ぶ 蕾のような 僕の願い それだけは 決して 枯らさないように 頼りないよね 涙も 拭えず傍で 次の言葉 見つけられず 佇む僕なんて 戯けてばかりいてくれた君が 抱えてた痛み 気づけないでいたね 「強さ」を君に 着せたのは僕だ ほころばせる 言葉を探して 絶えずに君がくれた温もりが 僕の心に 種を植えたんだ 君とじゃなきゃ 咲けない この花の どうしたって僕らは ひとつにはなれない それぞれが 違う心で 生きている だけど君の痛みに 僕の胸が泣くんだ わかちあえなくても 寄り添わせてくれないか 並び咲く 未来 その花は 決して今を 諦めない 僕の蕾 |
ラストノートOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | | 「ありのまま生きる」 たったそれだけが できない僕らは 泣きたいのに 笑う 疾しさの臭いを 掻き消すように また吹き付けた シトラスの匂い ショーウィンドウに映る 半透明な 姿は きっと 鏡より 正しい 誰も裏の顔を 知らない月 表面ばかり見て 「綺麗」だねと 決めつけきってる 逆から見たなら 本当の醜い声が そっと 息を潜めてる 「ありのまま生きる」 たったそれだけが できない僕らは 泣きたいのに 笑う とうに 引き裂かれた この心に 誰か 麻酔をかけて 欺いて生きて 嘘を振りまいて いつか正体さえ 忘れてしまいそう すべての嘘が 揮発したなら 最後に残るのは 誰の香り 終電の臭いも 慣れてしまった 顔しかめてた いつかの記憶 何もかも 汚れる 真っ白のまま 生きれるほどに 僕は強くない 誰にも奪われたり しないように 内側につくられた この胸を 綺麗事ばかり 叫んだ 拡声器のように 歪んだ声が 肌を越えて 虐げる 誰かの定めた 幸せの上を 上手に僕らは 歩けないでいる とうに 傷だらけの この心で どこへ 向かってるの 埃を被せて 目を背けていた いつかの祈りを きっと追いかけてる 躓く足で 辿り着けたら 最後に叶うのは 誰の願い 哀しみの内訳は 妬み嫉みじゃないんだ 本当に 哀しい時に 零れてくれない涙 生き易さと 引き換えにして 感情を 忘れること 「ありのまま生きる」 たったそれだけが できない僕らは 泣きたいのに 笑う とうに 引き裂かれた この心は ひとつに 戻れるの 誰もがそれぞれ 違う哀しみを 綺麗な香りで 包み隠してる すべてがいつか 揮発したあと 最後に消えないで 僕の願い |
フラジャイル Omoinotake  | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | もう 終わっていいよ 君がいないなら 無意味な日々だ もう 戻せないんでしょう 散った花びら くっつかないように 「神様 お願い」 叫び続け 枯れた心に 血が滲んで 呼吸のたびにさ 痛みが走って 僕はこんなにも 脆い生き物で 「永遠」と名付けてた 有限の幸せ 予告もなく 跡形もなく 壊れて 際限のないヒトリ 延々の哀しみ 溺れていく 儚さを知る 深くで もう 治らないんだよ 狂えたのなら 楽になれるかな もう 戻せないんでしょう 割れたグラスを 拾い集めても 風に吹かれた 蝋燭のよう 君と歩けた 日常 消えて 生きるたびにさ 後悔ばかりが 僕に付き纏う 今も 壊れていく 永遠と信じてた 有限の温もり 冷たくなる サヨナラもなく 遠くへ 際限のないヒトリ 延々の哀しみ 忘れられず 儚さを知る いまさら |
Better Half (feat. JEONGHAN of SEVENTEEN) -Japanese ver.- Omoinotake  | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 天気予報は 君の街ばかり 目で追ってしまう 僕を笑ってよ ふたり こんなにも 「ひとつ」になれた 温もりに 満ちる この胸が 教える 距離に裂かれる 運命だったら はじめから 出逢えてないよな 誰も知らない 恋をしよう 二人だけの 愛を知ろう 変わらない想い 君と証明したい ハナレバナレでも いつでも 傍にいる 握り締めていた 指の代わりにね 遠く遠くまで 叫ぶ この声が 心を 包み込みますように ハナレバナレでも こんなに 傍にいる 分けあった 思い出は 決して ほどけない 待っていてね 運命は きっとね 越えた距離のぶん 強く結ばれる はずだよ 必ずそこに 帰ってくるよ たったひとつの 僕のいる場所 僕の幸せは どうやら そこでしか 産まれない みたいだ 引力が 教える 水と日差しが 花を育てる 僕の愛も そんなふうに 寂しさに 縮こまり 思い返し 暖まり 真っ直ぐに ただ 君へと 育ってく 子供みたいに 指折って 数えてる 両手じゃね 足りないけど 君と逢える日を 見上げる夜に 必ず 目に映るような そんな 月みたいな人で 在りたい ハナレバナレでも 心は 傍にいる だから 涙より 笑み 溢していて 次の次に芽吹く 桜が咲いた街 はにかむ 横顔 みたいよ ハナレバナレでも こんなに 傍にいる 分けあった 思い出は 決して ほどけない 待っていてね 運命は きっとね オトギバナシじゃない 僕らは 永遠の ラブストーリーの 序章にいると 信じてる |
折々 Omoinotake  | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | イヤフォンを最近 付けなくなったのは 隣で君が 色んなこと 話してくれるから 舞った桜 気づかず 俯き 歩いてた僕に 「綺麗」と 見上げる君が 春をくれたんだ 突然の土砂降り アトラクションみたい 無邪気に君が 僕の手を 引いて走るから 君の呼び名 上から下へ 移ろわす僕を 「ぎこちない」と 君が笑って 夏が過ぎていく 365 何周も 名前のない日々を 繰り返しいた 君を知るまで 何千何万日 生きたって きっと足りない どんな季節も よく似合う君となら 366日 先も 傍にいて 欲しいんだ 君だけは 移ろわないで 何千何万回 呼んだって 擦れず 愛しさだけを 巡る君の名前 長袖のワンピース 揺らす君が 寒いとぼやく 半袖の僕を からかった 甘く漂う 金木犀の匂い 目を閉じて 立ち止まる その横顔が 秋の絵画みたい 冷え切ったドアノブ 右手で回す 左手 甘く柔らかい 温もりに気づく こんなにも 鈍感な僕と 繋いでくれる手 ずっとね 離れないように 握り締めた冬 止めてしまいたい 時だらけだよ 君と過ごす 瞬間 そのひとつ ひとつを 焼き付け 進もう 名残惜しいよ けど 今日より 眩しい君がいる 明日へ 365 何周も 名前のない日々を 繰り返しいた 君を知るまで 何千何万日 生きたって きっと足りない どんな季節も よく似合う君となら 366日 先も 傍にいて 欲しいんだ 君だけは 移ろわないで 何千何万回 呼んだって 擦れず 愛しさだけを 巡る君の名前 |
ホワイトアウトOmoinotake | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 頭にしのばせてた とっておきのフレーズ また渡せないままで ゴミ箱に捨てた ため息さえこの目に 白く映る季節は 僕の情けなさをさ 冷たく 浮き彫りにする 過剰包装 ラッピング だらけじゃ 届かないよな あぁ 溶けそうな 熱い瞳が 頭の中を 真っ白にするんだ 飾らない声 贈るから 臆病風よ どうか 今日は 吹かないで 次第に街の中を 白く染めてく雪と 1文字違う言葉 胸に降り積もる 融けていくことさえも 君へ伝えることも できなくて 熱くて 季節外れの 汗をかく 右往左往 タイミング なんて 掴めもしなくて あぁ 街行く 恋人達は どんな言葉で 想い 繋げたんだろう どれだけ 探してみても 見つかる声は 常套句ばかりだ 人より誇れる ことなんて 君想う 気持ちだけ 震える声は 寒さの せいじゃ ないんだよ 真っ白な頭に 浮かんだ 本当の声 いま贈るから どうか ただ 受け取って |
Pieces Omoinotake  | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 灰色の 街の中で モノクロの 夢を見てた 空模様も 心模様も いつまでも 晴れないまま 僕にないもの ばかりで出来た 君に触れた日 差し込んだ明かり 溶けていく陰り 君がくれたアイ プリズム越しの世界 夢はひとりで 見るものだって 思い込んでいたんだ 違う身体で 同じ 夢を見れるだなんて 知らなかったんだ 重なり合えば 僕ら どんな色の 夢さえも 描ける 灰色の 葛藤を君は 青色と 呼んでくれた 空模様も 心模様も 気付けばもう 晴れ渡ってた 僕にないもの ばかりが照らす 情熱の赤に あたたかい緑 混ざる真っ白に 書き足していくアイ プリズム越しの未来 ずっと 傍に居て ほしいんだよ 言葉など なくても わかってて ほしいんだよ この夢の次に 君は何を描く 頭に浮かんだイメージが 同じだったらいい 夢は一つじゃ なくちゃダメだって 思い込んでいたんだ 叶えた夢の その 先が在るだなんて 知らなかったんだ 重なり合えば 僕ら どんな色の 夢さえも 描き続けながら きっと 生きていける |