フジファブリック「VOYAGER」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
徒然モノクロームGOLD LYLICフジファブリックGOLD LYLICフジファブリック加藤慎一山内総一郎フジファブリック他の事なら気にせんが 知らず知らずに待っていた はにかみを残してたの うれしいのか 悲しいのか  嘘をついたら針千本 誰が飲むかはじゃんけんぽん どれだけの距離なんだろう 程よいが 良くないか  なんだか素晴らしい事だってね モノクロームに映り過ごした昨日の未来は そうだねおとぎ話のようかな 続いてくなら誰といつでも徒然しちゃう?  遥か彼方まで行きましょう チョコドーナツ気楽にかじりゃ 希望期待持てるでしょ? あきらめるのはまだ早い 行き詰まった所がほら それが始まりです  強気な事を言ってんだ しかし泣き言一転だ 繋がらないこの気分は 結べるか ほどけるか  なんだか恐ろしいほど解けない パズルみたいだ組んでは壊し繰り返す そうだね胸がチクチクなるさ 神頼みだよほんといつでも徒然しちゃう  遥か彼方はねどこでしょう 退屈な月の裏側越えたら見えるでしょ? あきらめるのはまだ早い 行き詰まった所がほら それが始まりです  なんだか素晴らしい事だってね モノクロームに映り過ごした昨日の未来は そうだねおとぎ話のようかな 続いてくなら誰といつでも徒然しちゃう?  遥か彼方まで行きましょう チョコドーナツ気楽にかじりゃ 希望期待持てるでしょ? あきらめるのはまだ早い 行き詰まった所がほら それが始まりです
自分勝手エモーションフジファブリックフジファブリック加藤慎一山内総一郎フジファブリック押して 引くだけじゃない 教科書にもない そして 溢れる魅惑は お望み通りに  そういう恋をしたいと思った 感情では どうしようもない そういう訳にはいかないのが もどかしいね  自分勝手エモーション 一人よがりだから 君は何も言わず どこか去ってたよ  笑い 魔性と手招き 諦めきれない 追えば 追うだけ泥沼 抜け出したいな 抜け出せないな  錯覚 朝も 想うよ 今日も 結果 夜も 探すよ 明日も  また 朝も 想うよ 今日も 結果 夜も 探すよ 明日も  自分勝手エモーション 一人よがりだから 君は何も言わず どこか去ってたよ
Magicフジファブリックフジファブリック加藤慎一山内総一郎フジファブリック周りで起きるひょんなマジック まさかこの身に降るなんて 自分だけかなこんなパニック 泳いだ目が溺れそうさ  余裕シャクシャク そんな訳なく まるで脈絡 なくてギクシャク  些細な事でもうジェラシー 気にしていない素振りして 頭の中はもうジュラシック 空っぽにして吼え出せ!  ドキドキ冷めてしまわないように 今を味わってみて 時々わかる嘘をつくけど それは言わないでいてよ  昼夜構わずダンスミュージック 自然と身体アクロバティック あとはそのままオートマティック 流れに乗せて起きろマジック!  ドキドキ冷めてしまわないように 今を味わってみて ドキドキずっとしてたい だから 今は知らないでいてよ
Timeフジファブリックフジファブリック金澤ダイスケ・加藤慎一金澤ダイスケフジファブリック慣れた事も考えず 暮らしてきたこの街は 広そうでも狭いから 日常が流れて行く  昨日君が言っていたのは だいたいそんな意味かな 目まぐるしい世の中で 僕らだけが鏡の中  何か変わっていくのは それなりに馴染むけれど 何かを変えようと 出来るはずなのに  繰り返す日々に ありふれた事に 想いを振りまいても 歯車が合えば 時は動き出す そろそろそろ  いつもと同じこの場所で 変わらない朝を迎えて ぼんやり時計眺めたら 長めの針が追い越してた  さよならまたねと 手を振る仕草は 合わせ鏡のようで  薄くなる影の 先を眺めては 感傷には浸れず 新しい今日に 歩き出さなくちゃ そろそろそろ
Upside Downフジファブリックフジファブリック金澤ダイスケ金澤ダイスケフジファブリック染み出してそうなった 飛び出してそうだった 君だってそうだって 気づいてないだろ 暴れていいんだって 気持ちは楽だって ピアノの線だって ぐるぐる巻いちゃえば  ゆらりゆらりと踊ってみては のらりくらりと夕日も沈む 円周率は3だって 損壊率は100だって チューニングはマックスで いつでもどうぞ  真っ逆さまに 弾け飛んでも 真っ逆さまに 混ざり合えたら  ざっくばらんに話して下さい あっけらかんと聞き流したら 凍てつく波動 いきなりやめて 準備は万端で だからってやめて  真っ逆さまに 弾け飛んでも 真っ逆さまに 混ざり合えたら つづけざまに 聴かせておくれ あらぬさまに 混ざり合えても  だいたいくだらないセオリーがそう さえない顔したメロディーを おたまじゃくしの影からそう 大きなカエルが見てるよ  ジャジーなコードで目を覚ましたい とにかく朝はすっきりしたい LとRを取り替えてみたって 降り注ぐのさ カフェインの原液  真っ逆さまに 弾け飛んでも 真っ逆さまに 混ざり合えたら つづけざまに 聴かせておくれ だからサマーに 巡り合えても
透明フジファブリックフジファブリック山内総一郎山内総一郎フジファブリック日がまた昇って行く 人気の無い空へと 忘れた事忘れて ゆっくり歩き出した  大きな地図たたんで くだらない話をして ゆるやかな坂を抜け 海の見える丘を行く  時には何度でも転んで起きて それでもそれぞれの旅に出るんだ  水平線の向こう 波に弾もう 踊るように 飛び出そう!違った未来は透き通っていて透明だ  写真を撮っておきたい また会えなくなるでしょう とびっきりの笑顔で 僕らだけの言葉で  時には吹き付ける冷たい風が 空には悠々と雲は流れた  遠くで消えて行く 見えなくなる 青く染まる 振り返った街の方も似たような朝がくる  水平線の向こう 波に弾もう 旅は続く 飛び出そう!違った未来は透き通っていて透明だ  パステルだって染めらんない 憧れずっと追いかけたい ルーペにだって見つかんない 偶然だって楽しみたい
こんなときはフジファブリックフジファブリック加藤慎一加藤慎一フジファブリック「あぁすれば」  たらればをずっと繰り返し そう今でも 止まらない あぁ言えば こう言うはもうわかってる 昔から 変わらない  全部知ってる上で言ったの お互い様ですよって それなのに  すぐ手のひら返しだ 何度も見てきた そうガラス製の苦痛を吐いて もうなんてドジをした 後の祭りかな もうこんなときは寝るに限る  そう言えば 遠のいていった人達は 何をしているのかな  全部知ってる上で言ったの お互い様ですよって いくら何でも それは無いじゃない 結局の所  ほら手のひら返しだ 何度も見てきた そう笑い顔の裏はきっと もうそんなドジはしない でもしちゃうんだろうな もうこんなときは寝るに限る
Small Worldフジファブリックフジファブリック加藤慎一山内総一郎フジファブリック忘れようとした事も 思い出せなくなった 足りてないものは経験だけか? 想像が渦巻く  全部知ろうとしてた ハテナマークの中で 覗きこんで見ていた望遠鏡 だってさ世界はちっぽけなんだもの 無限のイメージ  一度きりじゃないよ 繋いで行くのさ 雲の間すり抜けたら なくしていたものを忘れないで 伸ばした手で掴むよ  賞味期限が切れた 二人だけの約束 果たせないままになってしまうのか? だってさ消えないちっぽけなプライド 涙のイメージ  描いた未来へ 繋いで行くのさ たとえ過去が邪魔をしても 信じていた日々を忘れないで 伸ばしていたその手を  テレパシーとか試したけど 以心伝心ではないけど 通じた時は弾丸ロケット 胸に光るは小さなロケット 銃で撃っても壊れぬロケット  まだ終わらないよ 繋いで行くのさ 雲の間すり抜けたら なくしていたものを忘れないで 伸ばした手で掴むよ
Fireフジファブリックフジファブリック加藤慎一金澤ダイスケフジファブリック本当に落ち着かないな じっとり手に汗かいて ほんのり消え入るように ゆっくり煙を撒いて  ちょっぴりくすぶり出した やっぱり野望のように  メラメラ燃やしてほら火照るでしょ メラメラ燃えたらほら火照るでしょ  突風になって 凍りそうだ 突風になって 反りそうだ  それでどうする 大切なのは イマジネーション持ってさ それがどうした 何か溶解 気体に変化するだろ  突風になって 凍りそうだ 突風になって 反りそうだ  それでどうする 大切なのは イマジネーション持ってさ それがどうした 何か溶解 気体に変化するだろ  君もどう? OKよ 君もどう? OKよ
流線形フジファブリックフジファブリック加藤慎一金澤ダイスケフジファブリックもしもこのドア開けたら 違う場所まで行けそう 魚眼レンズを覗けば 見える見える見えた  ここはどこなの実際? 夢の中です正解 ならばレースをしましょう 飛んで伸びて昇る  流線形を描きながら 行こうそのスピードで 流星群はまたいじゃおうよ みんなの一歩気になるよ  勝手に思考遊泳 スターライト揺れる波 粋なリズムでぐるぐる まわるまわるまわれ  流線形を描きながら 行こうそのスピードで 流星群はまたいじゃって みんなの一歩気をつけて  ポツリと浮かび漂っているよ したい事も思いつかない 流れる石を掴み損ねて 何か勝手にふてくされた どうせ一人と心を閉じて でもねやっぱり寂しくなり 素直になって足並み揃え 手と手取って連れていってよ  流線形を描きながら 行こうそのスピードで 流星群よまた会いましょう みんなの一歩気が合うよ
春の雪フジファブリックフジファブリック山内総一郎山内総一郎フジファブリック線路は続くよ 揺れながらカーブを曲がって運んで行く 窓には映る顔 横切る明かりと目が合ってた  遠く思い出は まどろみを残して浮かんだシャボンの花 触れたら 泡のように弾けてしまいそうになった 今  最終列車は時の隙間 幻を乗せながら走り出す 走り出す 夜を越える胸の静寂 輝きを見つけたよ 滲まずにいるよ  いつまでも君にとって 不安なんてないような 毎日を祈るように 遅い春に雪が舞う  最終列車は時の隙間 またいつか会える日が来るのかな 来るのかな さよなら今 叶うのなら もう何もいらないと見つめ合えたなら
Light Flight (Album Version)フジファブリックフジファブリック山内総一郎・加藤慎一山内総一郎フジファブリック仕舞い込んだ夏の欠片 一つずつ数えながら 悲しい歌 消えないから 耳を塞いで歩き出した  ありふれてた 君の笑顔 一人きりの帰り道 見慣れてたこの街で いつかの記憶探している  同じ星を見上げているかな? あの頃の僕たちは 君の声が聞こえるように 耳を澄ました  響き合う光 戻れない日々のハーモニー 口ずさみながら 瞬いている 流れ出すメロディ 悲しいだけじゃないから 夜空に散りばめ 輝かせてみるよ  仕舞い込んだ夢の欠片 高く高く昇ってゆく あの日の事 後悔してても  醒めない夢ならまだ 醒めても夢ならまだ 醒めてる夢は  通り過ぎた夏の欠片 照らす月が映し出す 悲しい歌 消えないけど 君の面影が道標  響き合う光 戻れない日々のハーモニー 口ずさみながら 瞬いている 遠い日のメロディ 悲しいだけじゃないから 夜空に散りばめ 輝かせてみるよ
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