甘い夜の薫り」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

甘い夜〜intro

ショウタイム椎名純平椎名純平椎名純平椎名純平椎名純平・渡辺貴浩見目麗しき夜の女神を 道連れに走り出したら アクセルを踏み込んだ速さで 日常から軽く飛びたてる  むせぶ暑さのこんな夜なら 満月の夜なら尚更 何かが必ず起こる 求めてる震えるような スリルスピードサスペンス  重ねた指先が途切れたなら それはきっと月のいたずら  あの角を曲がったら ギラついた街のパレード 囁きに耳をそばだて 太陽がシラけさせるその前に  この物語わかりきった結末 今夜だけ忘れちまえばいい 暗がりにそっと目くばせ 通じあえば輝く夢が夜ひらく  青いドレスの女が微笑みかけたら それはきっと月の幻  あの角を曲がったら 欲望の渦飛び込んで いっそ皿まで頬張れ 夢から醒めてしまうその前に  あの角を曲がったら 苛立ちが突き抜ける 二時過ぎあたりのパラダイス 魅惑の甘い蜜  あの角を曲がったら 欲望の渦飛び込んで 待ち切れないのはショウタイム 夢から醒めてしまうその前に
throb vs. smile (duet with SILVA)椎名純平椎名純平Junpei Shiina・SILVAOCTOPUSSYトキメキ から回りだね ホホエミ 思わせぶりで 素直になれないだけの二人  二回目のデートはあくせくテンコ盛り 肩を抱くその手がどこか不自然すぎてやけに切ない  燃えるような口づけの後なんでそんな風にはぐらかして 肝心なトコはベールのかなた知りたいのはそのメイクの向こう側  恋なんてすべてこの瞬間のヒラメキ 頭で考えたってはじまらない 恋はあせらずと言うでしょ そのハリキリに胸はキリキリ 我慢ならない体はギリギリ  トキメキ ギラつき過ぎね ホホエミ どこか意味深で 素直に なれないだけの二人  バラの花束で 彼女もニコニコ ねぇこの私の胸にあるトゲにはきをつけてね  スレ違いはさながら禅問答 まるで悪戦苦闘何が言いたいの 独り相撲の土俵にポツリ 狙い撃ちの言葉も空しい  だってそんな風に焦らすだけ焦らされて おあずけ食う程ヒマじゃない たやすいのはつまらないでしょ その甘い誘惑には乗らない その手に乗るほど 私ヒマもない  トキメキ かなり打算的ね ホホエミ 振り回されて 素直に なれないだけの二人  I want you ごらんよ街は 輝いてる 二人のために You want me だってそうだろ 目をみりゃ大体分かる 怖がらないで飛び込んでおいで  トキメキ から回りだね ホホエミ 思わせぶりで 素直になれないだけの二人  トキメキ ギラつき過ぎね ホホエミ どこか意味深で 素直に なれないだけの二人
このまま椎名純平椎名純平Junpei ShiinaJunpei Shiinaまだ冷めやらぬ まだざわついた街の夜 人の波すり抜け たどり着いた  禁じられた果実は 妖しい香りを放ちながら 天使と悪魔の棲むという国へといざなう  灼けそうな視線を避けてもすぐに堕ちてゆく 導かれるまま 溶けそうな身体を抱き寄せすぐに堕ちてゆく どこまでも  まだ満たされぬ まだ渇ききった心は ぶしつけな眼差し 投げかける  大胆さと恥じらい ゆるやかに移ろい 何時のまにか失くしてゆく罪の意識 夜の闇に紛れて  灼けそうな視線を避けてもすぐに堕ちてゆく 導かれるまま 溶けそうな身体を抱き寄せすぐに堕ちてゆく どこまでも  はじけそうな鼓動を抑えても既に壊れてゆく 甘い蜜の罠 溶けそうな心は白くなり 深く堕ちてゆくどこまでも  堕ちてゆく 導かれるまま 堕ちてゆく 赤と青 交わりながら 決して溶けあわない せめて目を閉じて今だけは失くしてしまおう このまま
SPARKLE椎名純平椎名純平Junpei ShiinaYoichiro Kakizaki夜が少しずつ 二人の体冷ましてゆく 風が運んでくる 甘い香りが心地いい  淡い光きらめき 戸惑い抱いて 昨日の狭間で揺れながら  輝いて 今見つめ合う その瞳 その涙を 眩しい朝を 忘れてしまわぬよう 消えないで 今感じてる その吐息 抱きしめた そのあたたかさ それだけが信じられる 何よりも  空は澄み渡り ほのかに青く横顔を照らす そっと肩を抱いて 最後の明星見届けた  震えるような小さな希望を胸に 明日の風に揺れながら  輝いて 今重ね合うぬくもり 眩しい夢 語る言葉 無くしてしまわぬよう 止めないで 今求め合う その想い 何気ない日々 その名前をいつか愛と呼べるように 歩き出そう  幾千の星達が霞んでしまうほどに強く  輝いて 今見つめ合うその瞳 夜が明けてく 今始まる七色の未来へ 止めないで 今求め合う その想い 何気ない日々 その名前をいつか愛と呼べるように 歩き出そう

interlude 〜六本木のテーマ

ローション椎名純平椎名純平Junpei ShiinaJunpei Shiina安いプライド すべて剥がして つべこべ言わず 残さず食べて 気紛れならば 程々にして 息の根止めて トドメを刺して  言葉で全て伝えきれる程のコトなら 何も  激しく求めあう 肌のいやにぬるいリアリティ それだけが手掛かり このまま平凡な絶望に 蝕まれるくらいなら いっそこれから 軽率な願望とイカサマな欲望で埋め尽くして  たで食う虫も 下手の横好き 猿もおだてりゃ ご機嫌ナナメ このしょぼくれた ちっちゃいカタマリ のるかそるかは お好み次第  来ることのない陽気な明日を夢見るよりも 今は  激しく求め合う肌のいやにぬるいリアリティ そんなモンさと 割り切り このままあなたの残像に犯されるくらいなら いっそこれから限りなく濃密な赤い赤い真実を描き出して
あざわらう月椎名純平椎名純平Junpei ShiinaJunpei Shiina街は今午前0時 絶えることのない人の群れに軽い目眩いを ミラー越しにネオンライト 一夜限りの幻を咲かせている  赤く照らされる横顔辿る眼差しの彼方を ざわめく街ネオンの暗がり あなたが消えてしまうような気がした  そして二人は今 夜空に浮かぶ 降りる場所はないまま 夢とうつつの狭間さまようならば それは痛みにも似た 深く突き刺しても傷つけられない あなたのその心に 明日になれば消えてしまいそうな爪跡でさえも  まどろむ午前3時 煙草の煙に時は淡く澱んだ まるで永遠のような沈黙に耐えられずただ唇ふさいだ  青く照らされる背中をなぞる指先は虚ろに 見上げた刹那ガラス越し突き刺す すべて見透かされている気がした  そして二人は今 月夜にむせぶ降りる場所はないまま 夢とうつつの狭間さまようのならばそれは痛みにも似た 深く突き刺しても傷つけられないあなたのその心に 眠らない街 眠れない二人 漂い続けてる  終わりの始まり あざ笑えばいい oh… 雲の切れ間から  そして二人は今夜空に浮かぶ降りる場所はないまま 夢とうつつの狭間さまようのならば それは痛みにも似た 深く突き刺しても傷つけられないあなたのその心に 明日になれば失くしてしまいそうな記憶でさえも

interlude 〜夜明け

永遠の彼方椎名純平椎名純平Junpei ShiinaJunpei Shiinaいつか砕けた恋のカケラたち 二人で持ち寄った いつかと同じこの店 苦い想い飲み干す あの日によく似た 鉛色の午後の窓辺に  あなたのやさしさに あまえて見失なっていた 大切なこと 時は戻せないけれど  いつまでも変わることのない 悲しみを 喜びを悲しみを全てを 愛と呼ぶのだろう  恋はまるでうたかたの夢 二人は夢を追いすぎた 目隠しを外せないまま  再びめぐり逢い 心に芽生えた ただ透き通る かけがえのない想い  過ぎた日の過ち 今見つめ合い もしもそこに光が微かでも見えるのなら  退屈な未来の向こう側 あなたと見届けたい 喜びを悲しみを全てをあなたに捧げる つのる想いを惜しむことなく注ぎ込もう もう一度やり直せるのならば 今ここに誓おう
non-fiction椎名純平椎名純平Junpei ShiinaJun sasaki静かな雨が音もなく降りそそいでいる 二人の心少しだけ 冷まして 先を歩こう ねじれたまま満たされてゆく 傘は要らない 急ぎ足の帰り道  眠れない夜は ロウソクを灯せばいい 退屈な午後は花束を  何気ないコトが時を越えて 二人の心の中 溶けてゆく 飾らない言葉 今は偽りのないシナリオを描いているから  昔話は大概美しいから 苦笑いを添えて召し上がれ 雨がやんだら 木もれ日あなたの頬に こぼれそうにふわり舞いおりた  穏やかな笑顔にコーヒーを捧げよう ご機嫌ナナメに口づけを  何気ないコトが時を越えて 二人の心の中溶けてゆく 変わらない想い 今もこの胸をときめかせて あなたに届ける  眠れない夜は ロウソクを灯せばいい 退屈な午後は花束を  何気ないコトが時を越えて 二人の心の中 溶けてゆく 飾らない言葉 今は偽りのないシナリオを描いているから
Time of GOLD椎名純平 with 篠原涼子椎名純平 with 篠原涼子おちまさと椎名純平・秋田慎治風運ぶ香り 溶け合って染まる 恋の色、きらめく 召しませ Time of GOLD あなたしか見えない  こんなにも胸が切なく 狂おしい こんなにも胸が Ah 張り裂ける程に愛しい  月の庭で踊る 手が触れる 時が止まる 夜のしじま揺れる 「消えないで……」 うるはし……夢……  星の音囁き 瞬きを彩る 恋の歌、奏でる 召しませ Time of GOLD あなたしか見えない  こんなにも時が儚く 消えて行く… こんなにも時が Ah いじらしい程に逃げて行く  月が沈みかける 見つめ合う 照れて笑う 夜のとばり下りる 「行かないで……」 うるはし……夢……  「もしも今、全て失おうとも、 その瞳、黒い髪、唇を守る……きっと……」  月の庭で踊る 手が触れる 時が止まる 夜のしじま揺れる 「消えないで……」 うるはし……夢……  
speedster椎名純平椎名純平Junpei ShiinaYoichiro Kakizaki喧嘩の翌朝キリリと晴れ渡り なるほど二人には ツキが味方している  感じたままに はしゃぎ過ぎればいい 時が瞬くほどに  今あなたのもと向かってゆく アクセル踏み倒して ヤレた旧いロードスター 幌は開け放ち 今あなたのもと向かってゆく しがらみ振り切れるさ この瞬間を古めかしてゆく そんなスピードで突っ走れ  いつもに輪をかけて 調子外れの口笛 やわらかい口唇 塞いでしまいたい  甘い夢見てる 素晴らしいひととき 醒めてしまわないように  今あなたのもと向かってゆく ミラーなんか見ちゃいられない そう過去は斜め後ろ 吹き飛ばされてゆく ミイラ捕りもミイラになれ 考え過ぎるくらいなら ネズミ捕りもネズミになれ そんなスピードで突っ走れ  海岸通り 遊園地通り越して 道がある限り行こう どこまでも  今あなたのもと向かってゆく アクセル踏み倒して ヤレた旧いロードスター 幌は開け放ち 今あなたのもと向かってゆく しがらみ振り切れるさ この瞬間を古めかしてゆく そんなスピードで突っ走れ
惑いの雨椎名純平椎名純平Junpei ShiinaJunpei Shiina打ちのめされた夜 言葉は宙を惑い 立ち尽くしたまま 涙の行方見届ける 朽ち果てた夢にしがみつき 未だに眠りにつけないまま  流れ落ちる砂 数えて時を重ねた 目を閉ざして見えるものだけ 信じていた 夜が明けていつものように必ずまた朝が始まるさ  Baby 世界は廻り続ける 喜びも悲しみも Baby 全てに降り注ぐ 恵みの雨のように  帰り道はなく灯りも地図も失くして 止まることをただ何より恐れていた 旅路の果て時を告げる鐘の音その響きが突き刺さる  Baby 世界は廻り続ける 喜びも悲しみも Baby 全てに降り注ぐ 恵みの雨のように  夜が明けていつものように必ずまた朝が始まるさ  Baby 世界は廻り続ける 喜びも悲しみも Baby 全てに降り注ぐ 恵みの雨のように
the light 〜A Journey to the promised land椎名純平椎名純平Junpei ShiinaYoshiko Goshimaこの夜が明けたら 手ぶらのままで旅に出掛けよう 地図なんて要らない 思うがままに 気楽に行こう  帰る場所など何処にもなくて不安な気持ちは隠せないだろう 眠れない夜は 思い出せばいい この世界にひとつだけ  それはあなたの心に確かな強さを帯びて輝く 誰でもなく僕らの為に この手を離さないで進もう  この夜が明けたら カメラも持たず すぐに出掛けよう 道端に咲く花 その美しさは心に留めて  この花でさえ明日になれば 跡形もなく 枯れてゆくだろう 涙を拭いて思い出せばいい この世界にひとつだけ  それはあなたの心に尽きぬ悲しみを抱いて輝く 朽ちるのもまた運命 時の流れるまま 受け容れよう  それはあなたの心にまだ見ぬ未来を夢見て輝く あの角を曲がったなら この道続く限り歩もう

outro

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