8月15日リリースの2nd Digital Song 「Link」MVを解禁!

 タレントのりゅうちぇるが“RYUCHELL”名義で8月15日に配信リリースし、その愛に溢れたメッセージが早くも話題となっている2nd Digital Song 「Link」のミュージックビデオが解禁になった。

 7月に誕生したばかりのRYUCHELLの愛息子の名前「リンク」をタイトルにした新曲「Link」は、これからキラキラな人生を歩み始める愛息子へ、そして沢山のリスナーへ、RYUCHELLが今まで進んできた“誰でもない生き方”をしてきた道のりを示すような“背中をそっと押してくれる勇気”と“大きな愛”がつまったメッセージ楽曲になっている。

 今作は、作詞・作曲をヒャダイン(前山田健一)氏が担当。歌詞は、RYUCHELLが妻ぺこと息子リンクにあてて綴った手紙をベースに、ヒャダイン氏によって作詞された。

 ミュージックビデオは“誰でもない生き方”をしてきたからこそ出逢えた、愛妻ぺことの愛の軌跡ともいえる、約4年前から現在までの2人のプライベートショット約200点が敷き詰められた写真ボードからスタート。

 そして全体の世界観は、2人が実際に行ったベビーシャワーのパーティーの装飾をモチーフに、ブルーを基調したセットで統一されている。撮影はリンクくん誕生から数日後に実施されたということもあり、ベビーベッドをのぞき込むシーンでは、RYUCHELLが実際にリンクくんをあやしているかのような、喜びにあふれたリアルなパパの表情を見せているのも見どころである。

 そして、今回もふんだんに取り入れられたダンスシーンは、前作「Hands up!! If you’re Awesome」のミュージックビデオと同様に、三浦大知をはじめ多くのアーティストのライブやミュージックビデオを手掛けるSHOTAがダンスディレクションを担当。振付は安室奈美恵のミュージックビデオ出演や数多くのアーティストの振付やバックダンサーを務めるRenkaが担当している。

 90年代初頭を彷彿とさせるジャズダンスを基調としながらも、ニュージャックスウィングのステップも織り交ぜられた、トラックのビートに合わせた細かい振付で、RYUCHELLは前作以上に4人のダンサーを従えてキレの良いダンスを披露している。また、今回初めて挑戦したラップパートでは、時折クールな表情も見せながら、愛妻ぺこと出逢えて生まれてきてくれたリンクくんへのエールを力強くストレートに伝えるシーンとなっており、RYUCHELLの新たな魅力が垣間見える作品にもなっている。

<RYUCHELLコメント>
“Link”のMusic Videoは全体的にリンクを迎え入れる優しいブルーの雰囲気にして、ステージセットもキラキラなライトとブルーのかわいい感じにしました。ベビーベッドも入れたくて、リンクに気持ちを込めて歌ってあげるシーンもお気に入りです。ダルメシアンのわんちゃんは、ぼくたちのおうち(リビング)から連れてきたキャロラインちゃんです。リップシーンはリンクへの思い、ぺこりんへの感謝の思いを、心込めて歌いました。今回のダンスも少し難しかったのですが、すごく練習してかわいくカッコよく仕上がったので、ダンスもぜひ注目してほしいです!

【ぺこ コメント】
はじめて「Link」を聴かせてもらったとき、まだリンクはおなかの中にいたんですが、これから会えるどきどきと愛おしさと歌詞が重なって、とにかく涙が止まりませんでした!MVではりゅうちぇるのダンスにも感動して惚れ直してしまいました!あとお気に入りはベビーベッドにむかって歌ってるところ。いつか大きくなったリンクに絶対見せたいなぁと思いました。そしてわたしへの気持ちも歌ってくれていて本当にうれしいです! 好きな歌、というより、宝物の歌って感覚です。

ニュース提供:Virgin Music