新曲「知らない言葉を愛せない」先行配信開始&MV公開!

 2020年8月21日(金)の「知らない言葉を愛せない - ep」配信リリースに先駆け、ファーストアルバムのリリースから満1年となる8月7日(金)に、リード曲「知らない言葉を愛せない」の先行配信がスタートし、同時にオフィシャルYouTube チャンネルにてMusic Videoを公開した。

 この曲は、<悪口は全部イヤホンで掻き消した/でも傷ついた過去は消せない>、<自分を隠す為の笑顔を知ったときに/裏切られたんだ 生温い優しさに/あの時に言われた言葉ばっかり/思い出している>と綴られる歌詞となっており、学生時代からKarin.自身が抱え続けた苦しさが歌われていると共に、<ねぇ聞いて どんな悲しみも/愛して歌に出来るようになった>と歌う、Karin.の音楽が生まれる源泉とその本質を自ら見つめ直すような楽曲になっている。

 公開されたMusic Videoは、先月5月22日(金)に配信リリースした「君が生きる街 - ep」のリード曲「君が生きる街」のMusic Videoに続き、ミラーレイチェル智恵氏が監督を務め、全編16mmのフィルムカメラで撮影した作品になっている。

 「知らない言葉を愛せない - ep」のiTunes Storeでのプリオーダー、Spotify Pre-saveは8月20日(木)23:59まで実施中!詳しくはオフィシャルHPを是非チェックしてほしい。

<ミラーレイチェル智恵監督 コメント>
陽が射したり翳ったり、フィルムの柔らかく繊細な感触が光の加減を強調する中に、優しく佇むKarin.さんの表情を、大きな演出をせずシンプルな切り取り方の中で見せています。過去を振り返ってみたり、今を見つめたり、嫌な思い出もこれからへの期待も、人の表情は心の中の思いをとっても素直に映し出すのだなと、撮影当日のKarin.さんの表情を見て気付かされ、感激していました。そんな表情や、歌詞の感触に寄り添っている光の変化をぜひ観ながら、曲を聴いていただければと思います。

<Karin. コメント>
過去の私が想像していた19歳と、今私が生きている19歳を、レイチェルさんと話し合いながら映像にしていただきました。ふとした日常の中に、今まで気付けなかった景色を、この作品を通して感じることが出来ました。何気ない生活のなかで、このMusic Videoを観てもらえたら嬉しいです。

ニュース提供:ユニバーサルシグマ