NHK『みんなのうた』で好評の書き下ろし楽曲「I.m.」ジャケ写解禁!

 キュートなルックスとエッジの効いたサウンド、そして忘れられない声。その才能に触れた関係者・クリエイターたちが挙って絶賛するシンガーソングライター・ロザリーナ。
 
 そんな彼女がNHK『みんなのうた』に書き下ろした新曲「I.m.(アイム)」が8月~9月にかけてNHK総合テレビ・Eテレで連日放送中で、「みんなのうたで流れてたロザリーナさん良いな…」「ロザリーナのI.m.(アイム)もとても良い歌でした。」「ハートをえぐられる」などファンのみならず初めて聴いた人のハートもつかんでいる。
 
 オンエア映像はクリエイティブ・スタジオ“FIXION”(フィクション)所属のKASICOが担当しており、「I.m.」の楽曲世界観をクレイを用いて表現。こちらも好評のようだ。

 そんな中、「I.m.」の配信限定リリースがいよいよ8月28日に迫り、ジャケット写真が公開。「I.m.」で描かれた世界観をカラフルでキャッチ―な色彩とインパクトのあるデザインで表現したジャケットとなっている。気になっている人はぜひ来週のリリースをチェックしてみてほしい。

<「I.m.(アイム)」楽曲解説>
「I.m.(アイム)」= Incomplete metamorphosis。日本語に訳すと「不完全変態」。自分以外の何かになりたい!一聴すると「人間でない生き物になりたい!」というファンタジックな変身願望を歌っている楽曲?と思うかもしれません。でも、人間は人間以外のものになれないし、自分も自分として生きていくしかありません。だから、自分自身をもっと好きになれたら。今よりちょっとでもマシになれたら…。迷いながらも、自分らしさを見つけて成長していく―そんな思いを、初登場のロザリーナが、生き物の正常な成育過程で形態を変える「変態」にかけて、ちょっと不思議な歌詞で、夏の暑さに負けないくらい、熱く歌い上げます。あなたはこの歌から、どんな情景・世界をイメージしますか?

ニュース提供:ソニー・ミュージックレーベルズ