世界初!1人で合唱が楽しめる<シング・アロング・システム>とは?

 2017年3月1日に、ユニバーサルミュージックより東京芸大声楽科出身・現役生からなる7人組コーラスグループ“TOKYO VOICES”がアルバム『合唱名曲集 立春〜さくらのころ〜』でメジャーデビュー。彼らは“合唱・コーラス”シーンの活性化と、合唱は簡単で楽しいものなんだという原点を伝え広めることを目的に結成された。そのために、ただ単にCDで聴かせるだけではない<シング・アロング・システム>という世界初の新システムを用意したことにも注目が集まっている。
 
 <シング・アロング・システム>とは、だれでも、ひとりでも、合唱が楽しめるカラオケ連動型の画期的なシステムだ。まず、アルバム『合唱名曲集 立春〜さくらのころ〜』に収録されている全9曲のパートの練習用トラックの全28バージョンを同時デジタル配信。さらに、JOYSOUNDとのタイアップにより、日本全国のカラオケ店で、全てのパート別カラオケが配信され、“TOKYO VOICES”のメンバーの声とハーモニーを楽しむことができるという。
 
 また、経験者には、レコーディングで使用した公式楽譜が単曲でダウンロード購入できるシステムも用意。合唱経験者はもちろん、楽譜の知識が全くなくても、聴いているだけで、全てのパートを覚えられるのだ。だからこそ、手軽にコーラスを楽しむ事ができ、しかも、自宅で、ひとりでも、一緒に歌って楽しめる。
 
 このように“TOKYO VOICES”は、これまでなかった「カラオケ連動・ユーザー参加型」の「シング・アロング・アーティスト」として、今後も、継続してリリースしてゆく予定。まずは是非、アルバム『合唱名曲集 立春〜さくらのころ〜』で合唱の楽しさを体感してみてほしい。

◆1st Album『合唱名曲集 立春〜さくらのころ〜』
2017年3月1日発売
UCCY-1076 ¥3,240(tax in)

<収録曲>
1.旅立ちの日に(混声3部)
2.大地讃頌(混声4部)
3.心の瞳(混声3部)
4.翼をください(混声3部)
5.マイバラード(混声3部)
6.YELL(混声3部)
7.未来へ(混声3部)
8.手紙 〜拝啓 十五の君へ〜(混声3部)
9.さくら(独唱)(混声3部)