本人描き下ろしイラストによるニューシングルのジャケット完成!

 今年4月にリリースした2ndアルバム「YANKEE」が、オリコンウィークリーチャート2位を記録、斬新かつ、カラフルなポップサウンドがさらなる評判を呼びロングセールスを記録している“米津玄師”。先ごろリリースが発表された1年3ヶ月ぶりのニューシングル「Flowerwall(フラワーウォール)」の収録全曲タイトルとジャケット画像を発表した。

 既にタイトルが発表されている表題曲「Flowerwall」に加え、キラキラしたギターサウンドとフォークロックが融合した鮮烈な「懺悔の街」、浮遊感漂うダウンビートにダークサイドな一面が光る「ペトリコール」の全3曲のタイトルが収録される。

 ジャケットは、米津玄師本人による描き下ろしイラストとデザイン。彩り豊かに咲き乱れる「花の壁」の前に、女の子のシルエットが浮かび上がる、印象的な一枚。初回限定盤は、ブック仕様のCDパッケージに「花の壁」の全景、クリアスリーブにシルエットが印刷され、二つの絵が重なる仕様となっている。