初のドラマタイアップは、Base Ball Bear小出祐介と作詞で共作!

 OKAMOTO'Sの新曲「青い天国」が初のドラマタイアップに決定。ドラマはTBSフライデードラマNEO「白戸修の事件簿」(2012年1月27日スタート毎週金曜深夜0:20〜)。原作は「小説推理新人賞」を受賞した大倉崇裕氏の「白戸修の事件簿」。

 「謎は7割方、解けました!犯人は…多分、あなたです!!」白戸修が厄介な事件に巻き込まれる笑いあり、涙あり、ときどきHな妄想ありのミステリ・コメディ!ドラマ主人公、白戸修のセリフに象徴される、シリアスだけどどこか遊び心がある、どこか懐かしい作風のドラマ。真っすぐなロックバンドという印象と、それとは裏腹にコミカルなキャラクターも持つ、驚くべきバランス感を携えたOKAMOTO'Sに白羽の矢が立ち、まさにドンピシャりなコラボの実現に至った。

 今回タイアップに起用されたOKAMOTO'Sの新曲「青い天国」は、OKAMOTO'Sのメンバーの強い要望もあり、日頃から親交の深い先輩でもある人気バンドBase Ball Bearの小出祐介氏と歌詞の共作が実現。タイトルにもある、「青」は原作に対するOKAMOTO'Sのひとつの回答が示されている。青春、若いなどの象徴であることはもちろん、誰にでもあるグツグツ煮えている部分の形容、かなしみとか憤りとか、色んなものがないまぜになって、むしろ「青」。そんな色を持って、でも振り切って、踊ろうじゃないか。そんなテーマが感じてとれる、タフなメッセージソングとなった。