3rdシングル11月20日に発売決定&12月には初のアルバムリリース!

 2019年4月にグループ卒業後、本人の強い意志が込められた初のシングル「イチリンソウ」が全国40局のラジオパワープレイを獲得し大きな話題に。9月4日には“偽らず自分らしく生きていきたい”という山本彩の強いメッセージが込められたアッパーロックチューンの2nd Single「棘」をリリースし新たなる一面を見せた。

 そんな山本彩が、自身のSNSに加え、音楽ナタリーとモデルプレスのツイッターをジャック!総フォロワ―数600万人に向けて同時生配信を行い、小林武史プロデュースによる3枚目のシングルが11月20日に発売されることを発表した。

 今回の小林武史プロデュースの楽曲は山本彩が作詞、作曲を手掛け“当たり前の日常が無くなる、そしてそれが幸せだったと気付く瞬間を切りとった冬バラード”になっている。

 そして、小林武史が実行委員長を務める石巻市で開催されているアート・音楽・食の総合芸術祭「Reborn-Art Festival2019」の9/29(日)最終日に山本彩が初出演し、この楽曲を小林武史と初披露することも明らかになった。

 そして、全形態に収録されるカップリング曲には、SIRUPのサウンドプロデュースを手掛けるMori Zentaroを招いたミディアムビートな楽曲を収録。通常盤へのみ収録されるカップリング曲は、お馴染みチームSYでレコーディングを行いヘビーなサウンドへ仕上がっている。

 シングル3作目にして一層新しい音楽性広がる一枚に期待が高まるばかりだ!更に12月にはグループ卒業後初のフルアルバムのリリースすることも発表。詳細は明かされていないが、今の山本彩だからこそできる楽曲たちが詰まったオリジナルALになる事は間違いないだろう。

ニュース提供:ユニバーサルシグマ