akane振付による史上最高難度「青春トレイン」MVが公開!

 AKB48グループ、坂道シリーズなどトップアイドルたちの総合プロデュースを数多く手掛けてきたヒットメーカー・ 秋元康氏が、新たなアイドルグループを誕生させるべく、2017年8月にスタートした同名オーディション番組から生まれた究極のアイドルグループ、ラストアイドル。

 YouTubeプレミア公開にて「青春トレイン」ミュージックビデオが公開となった。今作の監督を務めたのは、欅坂46「サイレントマジョリティー」をはじめ、乃木坂46「シンクロニシティ」や「Sing Out!」のミュージックビデオも手掛けてきた映像ディレクター池田一真。
 
 振付は“バブリーダンス”でお馴染みの登美丘高校ダンス部コーチakaneによる振付でラスアイ史上最高難度のダンスに総勢44名で挑戦。akaneのダンスは細かいタイミングで複雑な動きを次々と繰り出すのが特徴で、圧倒的なスピード感とキレを取得するために約3ヶ月間の特訓を経て完成させたパフォーマンスとなる。

 ロケ地は砂利採石場を貸し切り、本編のほとんどをダンスパフォーマンスで構成している。バギーやドローンなど様々なカメラでのアングルによる撮影カットが散りばめられており、大サビのクライマックスへ向け、泥まみれになりながらパフォーマンスするシーンは必見だ。
 
 この道が正解なのか?このまま進んでいいのか?不安や葛藤をむき出しにした姿で全力で突き進むメンバーの姿が描かれているので是非表情などに注目してチェックして欲しい。※撮影に際しては万全の防火措置を講じております。

<池田一真 監督本人コメント>
今回の作品に向けてコンセプトやその中でのメンバーの在り方をしっかり作り込んで撮影に向かったのですが、朝、彼女たちに会ってその内容をいっさい伝えるのをやめようと思いました。3ヶ月間akane先生と共に作り上げ、完成させた作品を素直にそのまま撮りたいと思ったからです。撮影が始まって見せてくれた彼女たちのパフォーマンスは剥き出しの感情そのもので、その全てを一瞬たりとも撮りこぼすまいと必死に喰らい付いて完成したMVです。生々しい現場の空気を体感していただければ嬉しいです。

ニュース提供:Virgin Music