アバンティーズ Gray Cells 歌詞

Gray Cells

アバンティーズ

作詞：アバンティーズ
作曲：アバンティーズ
発売日：2021/08/18
この曲の表示回数：7,691回

ネットの海で泳ぐ　深海魚の孤独
激昂する感情も　大きな反応も
所詮　叫んだって　届かない月天
ただ　望まないだけ
不揃いな歯並び　チグハグな街並み
ボロボロの靴下　不完全を鏡に映した
過去の失敗も変わらずに愛そう
I know　I know　最低で最高

眩しい朝日にこの身を焦がし
孤独な夜を迎えては震える
感じるままに生きればいい
そんな自分が嫌いじゃない

足りない何かを　求めて彷徨う
あやふやな世界が今日も広がる
本当の自分なんて始めから
何処にもいない
no doubt...
残像を抱きしめて僕は眠ろう

震えた指先で　何度も願う
once again
気が付きゃ後半のページ
経験が阻む先のステージ
no doubt　捻り続けた蛇口
幕が開く二度目の着地
白紙のエンピツで
back to the basic
もう一度立てる人差し指を

パズルのラストピース
切ないfirst kiss
消えてった泡みたいに
世界に存在しない日
未来の成功を求めては迷走
you know　you know　迷子を誘導

感じるままに生きればいい
そんな自分が嫌いじゃない

足りない何かを　求めて彷徨う
あやふやな世界が今日も広がる
本当の自分なんて始めから
何処にもいない
no doubt...
残像を抱きしめて僕は眠ろう

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