百年の満月

ZABADAK

百年の満月

作詞:小峰公子
作曲:吉良知彦
発売日:2011/09/07
この曲の表示回数:20,261回

百年の満月
終わりの来ない夜を
願う恋人たちの
瞳はとても小さな
月でできてるね

まばたくたび満ちてゆく
すべて忘れないために
あたたかく薫る闇を
やさしく照らすために

百年が過ぎ 全て消えても
僕の想いこめて その月は昇るよ

青く水に沈んだ
庭にたたずんで
あなたを抱きよせたなら
開いてゆく夜

指先はいつも脆い
カタチなぞるだけ けれど
確かなものはすぐに
この手を離れるから

夜の光に 浮かびだすもの
それだけを信じて あの月は昇るよ

永い時がたてば
あなたのことさえ
誰も知る人は去って
名前さえ消えて

二人のあと追いかけて
吹いてた風さえ
もうどこにも見つからなくて
それでも日々はすぎて

あの月だけが 光の中に
恋人たちの夢 ただ抱きしめてるよ
百年が過ぎ 全て消えても
この僕の想いは空を駆けているよ

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