42曲中 1-42曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
42曲中 1-42曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青い栞PLATINA LYLICGalileo GalileiPLATINA LYLICGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei何ページもついやして 綴られた僕らの気分 どうしてか一行の 空白をうめられない  押し花の栞はさんで 君と転がす使い捨ての自転車 忘れかけの煉瓦を 積み上げてはくずした  イコールへとひきずられていく こわいくらいに青い空を 遊びつかれた僕らは きっと思い出すこともない  そうやって今は僕の方へ 押しつける陽射しの束 まだ二人はすぐそこにいるのに「どうかまた会えますように」なんて どうかしてるみたい  一ページめくるてのひら くちびるで結んだミサンガ ねぇ今日も変わらない今日で 雨ふれば電話もできるよ そうやって今は君の方へ (いつのまにか切れたミサンガ) 押しつける僕の優しさを (でもなぜか言えないままだよ) 本当どうかしてるみたい  どれか一つをえらべば 音をたてて壊れる それが愛だなんて おどけて君は笑ってた  間に合ってよかった 街は知らないふりをきめて眠った 忘れかけの煉瓦を 積み上げた場所にゆこう  海を見渡す坂をかけのぼって こわいくらいに青い空と 右手にサイダー 左手はずっと君をさがしている  そうやって塞いだ両の手で 抱きしめている春の風 まだ時間は僕らのもので「いつか、忘れてしまう今日だね」なんて 言わないでほしいよ  そうやって“今”は僕の方へ 問いつめることもなくて まだ二人はすぐそこにいるだろう「そうだ、空白を埋める言葉は」 いや、まだ言わないでおこう  一ページめくるてのひら くちびるでほどいたミサンガ 始発電車まばらな幸せ ねぇ、今日も変わらない今日だ  本当どうかしてるみたい
秋の葉の栞伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三ほんのりと この胸の中に 点るような夏の蛍は もう何処かへ飛んで行ったの? 好きな気持ちがそばにあると 少し窮屈になるのが恋だなんて‥ 知らなかったよ ねえ どうして… 逢えなくなってから 僕らは初めて それが恋と気付いたのかな 季節の色が変わるキモチになって ただ哀しいだけだったのに 鮮やか過ぎる葉鶏頭 夏の終わりを告げる  君のまるで子猫のような そんな爪の傷の痕も 今はなお 愛しいくらい かけ違いの胸のボタンを 独りでは直せない時 お互いが鏡だったよ ねえ そうだろう… 風に落ちる秋の葉をしおりに 心の痛むページ そっと閉じれば 初めて逢った頃の Love Story いつかまた風にめくれて 忘れた言葉見つかる時が きっと来るから  ねえ どうして… あんなに強く抱きしめた時に どこかが壊れそうなキモチだったの なぜか都会のざわめきは聴こえない 僕はまだ独りじゃない 君の笑い声 あふれたままの空を見上げた
雨の栞ヤなことそっとミュートヤなことそっとミュート畠山凌雅宮崎恵輔・畠山凌雅例えば 風の強い午後 君と出会うよ 一瞬の時雨どき ふたりの物語の はじまりを  例えば 長雨のいい静寂を 聞こう 一瞬の表情に ふたりは悟っただろう 目前の結末を 見送ろう  あるいは 雨が降り ふたりは 違う理由に濡れてた 臆病にも 僕は それでいいと思った 雨上がり 見上げて 君が言おうとしたことは ああ わかってるから  思えば 交わした言葉はとても少ないよ うなずいて 目が合えば それだけで十分だと 孤独を 持ち寄ってみせた 綴じ込めて 雲間に挟む 栞にした  ときには 雨ざらし ふたりは 寒さに手を取り合った その温もりは この手に凍えた 雨上がり あの空 君は伝えようとしてた ああ 気づいてたのに  とまどう 雨上がりに 濡れた頬 一瞬の静寂に 僕らは悟っただろう この先を  新しい風が吹く 季節はとうに移ろっていたんだ ふと目があった どうしていいか迷った 雨上がり 見上げた 言葉もなく ただ見ていた ああ わかってたから 僕と君は  例えば 風の強い午後 君と
オリーブの栞石川ひとみ石川ひとみ三浦徳子馬飼野康二くちづけを交わしたあとで 急に無口にならないで ヴェランダは午後の日射し 二人の肌をくすぐるわ……  恋人がいること 昨夜(ゆうべ) 誰かに聞いた あなたは笑って打ち消したけど 女の勘でわかっていたわ  嘘は罪じゃない (罪でもいいの) 愛も罪じゃない (罪でもいいの) 後悔をするはずもない はじめての愛した人よ  嘘は罪じゃない (罪でもいいの) 愛も罪じゃない (罪でもいいの) 旅立つわ 明日は一人 愛したのは 私……  ざわめく街のアスファルト オリーブの葉がひらひらと 舞い落ちてきたら それは 私の愛の証拠です  あなたはつま先で 何げなく踏みつぶす 私は痛さに悲鳴をあげる それがあなたに届かないのね  嘘は罪じゃない (いいえ それは嘘) 愛も罪じゃない (いいえ それも嘘) 大人になりかけた季節 あなたに出逢ったせいなの  嘘は罪じゃない (いいえ それは嘘) 愛も罪じゃない (いいえ それも嘘) はじめから許していたの 愛したのは 私……  (嘘は罪じゃない) 罪でもいいの (愛も罪じゃない) 罪でもいいの 後悔をするはずもない はじめての愛した人よ  (嘘は罪じゃない) 罪でもいいの (愛も罪じゃない) 罪でもいいの 旅立つわ 明日は一人 愛したのは 私……
風の栞畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀中島ノブユキ真夜中の嵐がわたしの街に さわやかな魔法をかけていった 虹色のしずくは朝日に光り 菜の花やすみれがこぼれ咲いた 街中が四月の花束のよう  今 目を閉じ あの いつかの 静かな朝 思い出して 雨上がりの はるかな空 神秘的な予感が 春風の栞をはためかせてた  背の高い梢をかけぬけていく そよ風もわたしもこの世界も  真夜中の嵐がわたしの街を 大好きな季節に変えていった
髪飾りの栞稲垣潤一稲垣潤一中村泰輔稲垣潤一・塩入俊哉佐藤準銀の髪飾り 栞のかわりに そっと 閉じたストーリー 10月の風は 冷たいね  細く長い髪 ほどけて落ちてく 姿 きれいだったと ふと思い出すよ  抱き寄せた 風はきみの形 ひらりと遠く すぐ、消えてしまうから 切ない  結末なんてさ 知らないままでも いいよ 続くストーリー 晴れた空の向こう 預けた  抱き寄せた 風はきみの形 ひらりと遠く すぐ、消えてしまうから 切ない  銀の髪飾り 栞のかわりに そっと 君のストーリー 忘れないように 心の 隙間に 挟んだ
キズナノユクエ feat. 汐宮栞汐宮栞 starring 花澤香菜汐宮栞 starring 花澤香菜漆野淳哉mixakissa前口渉深くて 熱い愛しさ 会うたびに積もるの 白い羽のように  何度も すれ違っていた スキ・キライ・ダイスキ スクランブル交差点  朝も昼も 夜も夢の 中でもずっと そばにいたい  あなたを 守りたいの こんな気持ち 初めての感情 世界を 敵にしても 私だけは 味方でいたいから  見えない キズナノユクエ また泣いて笑って 忙しいeveryday  誰になんて 言われたって 信じる勇気 それが愛なの  コイだと 気づいた瞬間(とき) 世界中が 光に包まれて 瞳を 閉じてもまだ 眩しいのは きっとアイのせいね  あなたを 守りたいの こんな気持ち 初めての感情 世界を 敵にしても 私だけは 味方でいたいから  コイだと 気づいた瞬間(とき) 世界中が 光に包まれて 瞳を 閉じてもまだ 眩しいのは きっとアイのせいね
暮れる日の栞 新曲アイビーカラー 新曲アイビーカラー佐竹惇佐竹惇ノスタルジー騒ぎ出す 夕暮れ自転車坂道を 信号待ち君を後ろに 背中に感じた青い日々の話  田舎町色づき出す いつもより眺めた並木道 8月の終わり涼んだ風 おそろいのアイスくわえながら  いつまでも今を振り返れるように 栞をつけようよ  アイスクリームが溶けていく あいも変わらずに今日も 君が綺麗だ君が綺麗だ そんなことを思うばっかり日々だ あいまいなままで過ごしてる君との日常が ふわり落ちる夕日に溶けていく  近づきたい触れてみたい柔らかな君の全てに 繋いでみたいけどやるせないままはずれの棒を握りしめた 蝉の声が虚しく鳴り響いてる  アイスクリームが溶けていく あいも変わらずに今日も 君が綺麗だ君が綺麗だそんなことを思うばっかり日々を ああ壊せぬまま愛しいまま今日も手を振る 愛くるしさも少しだけ苦しいな ぽつり佇む夕日に背を向けた  ノスタルジー騒ぎだす ペダル踏み込んだ青い日々の話
暮れる日の栞佐竹惇佐竹惇佐竹惇佐竹惇ノスタルジー、騒ぎ出す 夕暮れ自転車坂道を 信号待ち、君を後ろに 背中に感じた青い日々の話  田舎町、色づき出す いつもより眺めた並木道 8月の終わり、涼んだ風 おそろいのアイスくわえながら  いつまでも今を振り返れるように 栞をつけようよ  アイスクリームが溶けていくあいもかわらずに今日も 君が綺麗だ君が綺麗だそんなことを思うばっかりの日々だ あいまいなままで過ごしてる君との日常が ふわり落ちる夕日に溶けていく  近づきたい触れてみたい柔らかな君の全てに 繋いでみたいけどやるせないままはずれの棒を握りしめた 蝉の声がむなしく鳴り響いてる  アイスクリームが溶けていくあいもかわらずに今日も 君が綺麗だ君が綺麗だそんなことを思うばっかりの日々を ああ壊せぬまま愛しいまま今日も手を振る 愛くるしさも少しだけ苦しいな ぽつり佇む夕日に背を向けた  ノスタルジー、騒ぎだす ペダル踏み込んだ青い夏の話
恋の栞中孝介中孝介いしわたり淳治so-to藤本和則開けた窓をしのびこんだ 風が君の髪を揺らす 読み始めた本の途中で 眠りだした君を見てる  ステレオからやさしい声 せまい部屋を満たしていく 今にも手を落ちそうな本を 風がふわり捲っていく  君の笑顔に 君の涙に 恋の栞をはさみながら歩いていく 夢がいつか覚めてもすぐに戻れるように 君と僕との隙間すきまに 恋の栞をはさみながら歩いていく 気まぐれでこの恋をもう疑わないように  出かけるのはやめにしようって 君が急に言いだすから 時が止まった部屋でひとり 何もせずに君を見てる  やけに香る苦い珈琲 君の分も煎れておくよ 主人公の恋のゆくえ 夢の中じゃあどうなってる?  君の寝顔に 君の素顔に 恋の栞をはさみながら歩いていく 夢がいつか覚めてもここに戻れるように 君と僕との隙間すきまに 恋の栞をはさみながら歩いていく ささやかな幸せをいつも忘れないように  途切れた 読みかけのストーリーが夢の中  君の言葉に 君の仕草に 恋の栞をはさみながら歩いていく どんなときもふたり何も迷わないように 日々と日々との隙間すきまに 恋の栞を はさみながら歩いていく このストーリーがいつまでも愛に包まれるように
桜の栞PLATINA LYLICAKB48PLATINA LYLICAKB48秋元康上杉洋史光田健一春のそよ風が どこからか吹き 通い慣れた道 彩りを着替える  喜びも悲しみも 過ぎ去った季節 新しい道 歩き始める  桜の花は 別れの栞 ひらひらと手を振った 友の顔が浮かぶ 桜の花は 涙の栞 大切なこの瞬間(とき)を いつまでも忘れぬように…  空を見上げれば その大きさに 果てしなく続く 道の長さを知った  晴れの日も雨の日も 明日は来るから 微笑みながら 一歩 踏み出す  桜の花は 未来の栞 いつか見たその夢を 思い出せるように… 桜の花は 希望の栞 あきらめてしまうより このページ 開いてみよう  桜の花は 心の栞 輝いた青春の 木漏れ日が眩しい 桜の花は あの日の栞 人はみな 満開に 咲いた夢 忘れはしない
さよならと幻想と栞青い子青い子白夏十日白夏十日幻想だ、幻想に君が笑ってたんだ フィルムに残したみたいで 淡く写っている  月が滲んでた 夜風が不思議と肌に合う 夢から覚めた瞬間の涙の温度を覚えて  心に空いた穴 夏霞の底に置き去りの思い出だけを 飢えたこの腹が欲してる  今更だ、今更になって伝えようなんて 一人嘆いている 無意味に泣いている  さよなら一言夏が終わって征く 例え君だけ懐って紡いだ詩が届かなくたって  思い出一つで夏が描けている 君だけなんだ、なぁ。 君だけが一瞬の夏の魔法だ  月が沈んでく 明け方薄い空は茜 腫らした瞼越しに見る世界の彩度を覚えて  頭が欲してる 夏霞の底に置き去りの思い出は 心を亡くして消えていく  最低だ、幸福の夢を見た後なんて 絶望感が残ってしまう 幻想が絡みつく  さよなら一言想いが散っていく 例え青さだけ書いて月夕の君を昇華したって  思い出すだけで涙が溢れてる 君だけなんだ、なぁ、わかってよ、 あぁ、でも、わからないんだろうな  さよなら一言胸を焦がしていく 例え夏だけを書いて苦しさも全部消化したって  思い出一つで君を描けてしまう 呪いなんだよ解いてくれ  さよなら一言夏が終わって征く 例え君だけ懐って紡いだ詩が届かなくたって  思い出すだけで僕は詩を書ける 君だけなんだ、なあ。 君だけが一瞬の青い呪いだ
岩崎宏美岩崎宏美UZAUZA上杉洋史おやすみ 心に栞を挿みましょう また明日があるから今日は もう眠りましょう  あなたは自分に素直に生きただけ ただ真っ直ぐに歩こうとして ah 傷ついた  ゆっくり ゆっくり 癒してあげたい あなたの痛みが 夜に溶けるまで  おやすみ 時には悲しいエピソードでも 新しいページ描いていける そう二人なら  ゆっくり ゆっくり 時を重ねましょう 二人で歩いて行くと決めたから  おやすみ 心に栞を挿みましょう そのままでいい あなたのままでいて欲しい  新しい朝がページめくるまで 眠りましょう 
EASTOKLABEASTOKLABHayato HiokiEASTOKLAB靴を捨て駆け出して 夢中で走る青い季節なら過ぎて 繰り返す日々に映る 些細な事を美しいと思う  読みかけのままにして 挟み込んだ青い栞が落ちている 結末はまだ知らない 透明な希望を残していた  不意に頬を叩く風 白帆が揺れるように 無作為で不確定な未来 悲しい話でも最後に 句点を打てるなら 間違いではない  靴を捨て駆け出して 夢中で走る青い季節なら過ぎた 積み上げた伏線は もう必要ない 破ってしまえばいい  不意に頬を叩く風 白帆が揺れるように 無作為で不確定な未来 悲しい話でも最後に 句点を打てるなら 間違いではない
OverToneOverToneOverToneOverTone今君が見ている世界と僕の 十年後の世界は同じなのかな 初めて出会った頃の二人には もう戻れないかな  君の涙はもう見たくないのに 些細なことで 君を傷つけて 僕の弱さが 君から背を向けてる 伸びる影だけが まだ繋がってる  僕の声が君には届かなくて 今は二人一緒にはなれないのかな 君は何も言わずにただ立ち去るだけ あの日見てた夢を見た I miss you  見た目以上に世話焼きで そのくせ少しおっちょこちょいで 甘えてくるのが妙に上手くて 最後には負けてしまうんだ 人一倍、人のこと考える君は 僕より僕を信じてくれるから ここまで歩いてこれた  エンドロール流れる前の勝負 思い描く二つ返事のハッピーエンディング 不安混じり深い溜め息 確信はないけど自信がある 必ず幸せに一から 離れないと気付けない バカな僕だけどどうしても伝えたい  僕の声を君に届けたくて 時間はかかったけどまた会えないかな いつか二人で描いてた夢の続き 叶える為今すぐに会いに行くよ  あのページのまま動かない栞 読み返しながら走る夜に一人 二人の道靡く風に枝分かれ 離れ歩く中で 君以外いないだから永遠を誓い 流れる涙の答えは今 夜明け目の前の扉の向こう  君と僕の十年後の世界へ 病める時も健やかなる時も共に 歩き続けること今ここで誓うよ 君の声が聞こえなくなるまで  幸せを呼ぶ鐘が鳴り響く 君だけに聞こえる声で伝えるよ 今まで見た中で一番綺麗だよ あの日夢見た君がいる 愛してる
歌恋歌恋及川眠子都志見隆宮崎慎二夕陽に染まる校庭 夢を語りあった日の えがく未来に いま私 たたずんでいる  卒業してからあなたと 離れてしまったけど  青春の頁(ペイジ) 栞(しおり)はさむように つらいとき 泣きたいとき 心が振り返る  街の暮らしに疲れた 私が鏡に映る どうか叱って 投げやりになるなと言って  あなたにいつか会えたとき 微笑(わら)っていられるように  大切な頁 栞はさんだまま 今日をまためくってゆく 思い出抱きしめて  二度とは戻ることのない 何より愛しい日々  青春の頁 栞はさむように つらいとき 泣きたいとき 心が振り返る あなたを振り返る
PLATINA LYLICクリープハイプPLATINA LYLICクリープハイプ尾崎世界観尾崎世界観途中でやめた本の中に挾んだままだった 空気を読むことに忙しくて 今まで忘れてたよ 句読点がない君の嘘はとても可愛かった 後ろ前逆の優しさは、すこしだけ本当だった  簡単なあらすじなんかにまとまってたまるか 途中から読んでも 意味不明な2人の話  桜散る桜散る ひらひら舞う文字が綺麗 「今ならまだやり直せるよ」が風に舞う 嘘だよ ごめんね 新しい街にいっても元気でね 桜散る桜散る お別れの時間がきて 「ちょっといたい もっといたい ずっといたいのにな」 うつむいてるくらいがちょうどいい 地面に咲いてる  初めて呼んだ君の名前 振り向いたあの顔 それだけでなんか嬉しくて 急いで閉じ込めた  あのね本当はね あの時言えなかったことを あとがきに書いても 意味不明な2人の話  ありがちで退屈などこにでもある続きが 開いたら落ちてひらひらと風に舞う 迷っても 止まっても いつも今を教えてくれた栞 ありがちで退屈などこにでもある続きが 終わってからわかっても遅いのにな うつむいてるくらいがちょうどいい 地面に泣いてる  この気持ちもいつか 手軽に持ち運べる文庫になって 懐かしくなるから それまでは待って地面に水をやる  桜散る桜散る ひらひら舞う文字が綺麗 「今ならまだやり直せるよ」が風に舞う 嘘だよ ごめんね 新しい街にいっても元気でね 桜散る桜散る お別れの時間がきて 「ちょっといたい もっといたい ずっといたいのにな」 うつむいてるくらいがちょうどいい 地面に咲いてる
GReeeeNGReeeeNGReeeeNGReeeeNそうして3年過ぎて 探してたものを見つけたんだ 右から左へと 流れる時の中  あの頃の私が 迷うたびすぐそばにいて くだらない話で 笑いあったよね  振り返らず走り続けて 曲がり道 分かれ道 重ねたけど 悩んで迷った時には あなたの声に会いたくなるよ すぐそばで 気づかない 確かなトクベツ  咲き誇るまでずっとこうして 彷徨いながら 『街』歩いてきた ミチシルベなら あの日のまんま 少し笑顔で そんな気がする  ただひたすら生きてると 傷つけ合うことに溢れてく 見ないふりするたび 鈍くなってた  ひとりぼっちの帰り道に ふと 落ち込んでしまうこともあるけれど きっと何時でも何度もだって ずっと変わらないモノがあって すぐそばで 励ましてくれるようです  咲き誇るためずっとこうして これまでの日々 あの頃の私超えてく ミチシルベなら あの日のまんま 少し笑顔で そんな気がする  探してたものは いつもすぐそばにあったのに 想い合わせ 向かい合わせ 見えてくるよ それだけで きっと もう一回って思えるから 彷徨って 手を伸ばして どの街でも出逢うでしょう  同じように笑い合える人も 同じように涙流してくれる人も きっとすぐそばにいるのに 何かを恐れちゃ気付けないね もうやめた 顔上げた 動き出した  繋がる空に 顔をあげたんだ 全て教えて 励ましてくれてるようで 彷徨ったって いつか辿り着こう 誇れるように 自分の物語(ストーリー)を生きてくんだ 咲き誇れ 明日そこへ トクベツはミチシルベ 『街』は今日も唄う 少し笑顔で そんな気がする
theSoultheSoul河野健太郎河野健太郎十川知司ふと目が覚めると一人 夕映え照り込む部屋で 半分だけ開いたカーテンが 風に小さく揺れてる  何にも言わず出て行った 「さよなら」さえも残さずに こうして一人の日々を過ごして 君の悲しみ 触れたよ  読みかけの本はまだ そのままに ドアが開き「ただいま」の 君の声を待ってる  挟んでた栞なら 触らずに いつでも君が 続きを読めるように そのままに いつまでも 差しておくから  君が重ねた強がりに 甘えてたのは僕だった どうして精一杯の優しさに 気づけなかったのだろう  いつも君は一人 この部屋で 僕の帰りを待ち 本を読んでいたのか  寂しさに耐えられず 出て行った 今でも君を 今すぐ抱きしめて 伝えたい 変わらずに 愛しているよと  心の中に挟まれたままの 記憶の場所から動けそうにない 僕にとって残された栞だけが 最後の希望に思えるから  読みかけの本はまだ そのままに ドアが開き「ただいま」の 君の声を待ってる  挟んでた栞なら 触らずに いつでも君が 続きを読めるように そのままに いつまでも 待っているから
ジャンク フジヤマジャンク フジヤマ藤木直史知野芳彦知野芳彦街の 呼吸 始まる手前の 静けさ 灯りの 轍も 届かぬほどに淋しい  鈍る答えの矛先に 移ろう時をまとう お互いが 新しい 1ページをめくる  夜明けが今 過去を全て 洗い流すように 僕らを包んでいる 身体寄せ合った日々が 思い出に変わる 振り返らず違う道を 行く僕らの未来 交わりはしないけれど もう一度だけ 抱きしめ合えたなら  いつか 好きな 小説を君に 渡した 別れが 来ること 知らずにずっといたんだ  降り続いてる雨の音 冷たくなった心 気づいても 遅すぎて 拭うことも出来ない  時の流れ 止めた跡を 抜き取ることもせず また読み返すだけの 意味のない言葉の列 うつむいて途切れる 滲む文字を 一粒ずつ なぞる指の先に まとわりつく後悔 そうあの時と 同じ夢見ていたい  夜明けが今 過去を全て 洗い流すように 僕らを包んでいる 身体寄せ合った日々が 思い出に変わる 振り返らず違う道を 行く僕らの未来 交わりはしないけれど もう一度だけ 抱きしめ合えたなら 出会った頃のように
TANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦久しぶりに テレビCMで ふたりで昔良く聴いた歌が流れてる 懐かしくて 通して聴きたくて プレイリストを 宝探し  ソファでウトウト まどろむあなたに タオルケット掛けながら その穏やかな表情(かお)を見つめた  栞を挟んだ歌が開けたのは あなたと出逢ったあの日のページ あれから色んなことがありましたね ジンジンと胸が熱いや  好きな映画のジャンルも違う だけど感動して泣くシーンは 同じで 僕よりずっと泣き虫な あなただから 大切にしたくなったよ  本当に僕でさ 良かったのかな? ひとりだって生きて行ける 今の時代の中じゃ 尚更  縁(えにし)に恵まれ 僕らは結ばれ “有難い”って何か分かった気がします あれから色んなことがありましたね ジンジンと胸が熱いや  栞を挟んだ歌が開けたのは あなたと出逢ったあの日のページ  未来のあなたは おばあちゃんになってて 陽だまりで 人生 振り返るでしょう その時は僕が挟んだ栞のページを開いて 微笑んでくれているって 信じてます  僕は あなたのそんな歌でありたい
HakubiHakubi片桐HakubiHakubi誰かが言ってた 悲しみの分だけ幸せがあると たまにさ思い出すんだ 「そんなの嘘だ」と笑う声を  「世界は広くてまだ見えない 諦めてしまうには早いんじゃない 他人に言われたことは半分くらいで 少しダサいくらいがちょうどいい」  数えきれない光をくれたあなたに 私は今何を返せるのだろう ただまっすぐ歩みを止めずに進めているのは 変わらないあなたがいたから  暗い闇に膝を抱えた私の この目をただ信じ続けてくれた 瞳を閉じれば浮かぶ微笑みのその理由に なれますように届くように  「世界は広くてまだ見えない 上手くいかないことも増えていって その時また立ち止まってしまっても 変わらないで そのままでいて」  あなたと同じ大人になって 少しだけわかったような気がした あの頃より上手く話せるようになったし 見せたかった景色がたくさんある  数えきれない光をくれたあなたに この両手で何が返せるのだろう 私が私で生きていくその先で 出会えた時 強くいられたら  明日はまた変わらず迫るけれど ほんの少し優しくいれるように 瞳を閉じれば浮かぶ微笑みのその理由に なれますように届くように
一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志途方に暮れたのは黄昏どきで 空は山まで溶け合って何処か哀しくなる ふいに君がくれし道の標も見えなくなって 瞼閉じた後、花に聞く僕 君の耳には 辿りつけたら どんな言葉 今は開く 遠回りして いつの間にやら幸せ、と 栞はさんだ僕  風に続き頁めくられたって 悪い気なんかしないのにね 君は先へ急ぐ 僕の耳には 辿り着くなら どんな言葉 今は開く 一回りして 去った季節の数だけを 栞はさんだ君  桜散る夕立にせかされ ひとりよがりだった僕、の想いが はらはらと零れ舞う  君の耳には 僕の耳には 思い当たる言葉ひらく 遠回りして いつの間にやら幸せ、と 栞はさんだ春
MyGO!!!!!MyGO!!!!!織田あすか(Elements Garden)藤田淳平(Elements Garden)藤田淳平(Elements Garden)“普通”とか“あたりまえ”ってなんだろう 今 手にある物差しでは 全然上手く測れなくって 吐いては また吸い込んだ不安に 僕は為すがまま立ち尽くして  不器用で 空回って 傷つくことから逃げている 現実とノートで行ったり来たり 慰めて  あぁ なんて生きづらい世界なんだろう だけど だけど  ぜんぶ ぜんぶ 僕だから うじうじ しくしく 僕だから ぜんぶ ぜんぶ 抱きしめて 少し眠ろう 痛いの痛いの飛んでゆけ 悲しみにすべてを奪われないように 僕は 僕の味方でいようよ  まだまだ長い道の途中 ちょっとくらい休憩したって 誰にも叱られはしないから  人の顔色をうかがいながら 流されるままに衣食住 …僕は何がしたいんだろう こんなにも惨めで 情けなくても 僕はまだ自分を変えられそうにない  気弱で 八方美人 嫌われることを恐れている 現実とノートで行ったり来たり 励まして  あぁ なんて生きづらい世界なんだろう だけど だけど  ぜんぶ ぜんぶ 僕だから いじいじ めそめそ 僕だから ぜんぶ ぜんぶ 抱きしめて 少し眠ろう 痛いの痛いの飛んでゆけ 物事になんでもかんでも 意味を見出さなくたっていいからさ  信じてもいいのかな?【いいよ】 ここにいてもいいのかな?【いいよ】 頑張りすぎないように 気づいた時でいい 自分自身を優しく受け止めて  ぜんぶ ぜんぶ 僕だから うじうじ しくしく 僕だから ぜんぶ ぜんぶ 抱きしめて 少し眠ろう 痛いの痛いの飛んでゆけ 悲しみにすべてを奪われないように 僕は 僕の味方でいようよ  たった一度の僕の人生 愛するかどうかは 僕次第 だとしたら精一杯に  あぁ 言葉はみずみずしく光るよ だから だから
まふまふまふまふまふまふまふまふ目を開けば気づけた 今日が今日でないこと ここがあの続きとは違うこと  この先の未来すら 神様の筋書きでしょうか 晴れ間を指でなぞった  ずれた空間が 在りがちな 雨の匂いを呼び込んで ねえ きっと答えだって こんな両手じゃ溢れてしまうのに  逆さまの時計は右回りのまま 今日を残した栞もない夢 何回どうしたって 目を擦れば笑えないボクたちは  明日を遮るような霧雨に濡れて 大事なものを見間違っていくんだ すれ違う君の 傘を探して未来世  忘れかけた言葉を 手繰り寄せる毎日は 数の合わないパズルみたいだ  今もボクの心は 君を探しているから それは君の心を 見つけられずにいるってことなんだって どうやって繋いだらいい? 涙はどうやって拭いたらいい?  君の指先じゃなくちゃ 何ひとつ埋まらないのにな  世界が君を爪弾きにしていく もう一度読み返す 君がどこか遠くへ行かないように  夢じゃないならどうか覚めないでください こんな世界と泣かないで お願い 目に焼き付いている 君があの日失くした青い空へ  明日を遮るような霧雨に濡れて 大事なものを見間違っていくんだ すれ違う君の 傘を探して未来世  駆けだして 駆けだして 振り返りはしないよ 君に伝えたいことがあるんだ 
村上文緒(名塚佳織)村上文緒(名塚佳織)利根川貴之川嶋可能川嶋可能お気に入りベンチでひとり めぐる恋のストーリー なにげなくそっと手に取った 赤い背表紙  ひざ掛けのぬくもりがきっと 暖めてくれるから 切なくさせるセリフにもキュッとこらえるの  時間の感覚さえ 少し忘れていて 左手の残りページにふと気づいたの  終わらないで 進むたび想いが反比例 まだ夢を見ていたい 揺れる気持ちの中 もっと知りたい まだ読み続けていたいけど この時もいとしいから 今はね栞をはさむ  放課後の図書館ひとり 想い出の本をとる あの頃感じた気持ちに少し照れるの  時間の感覚さえ 今は忘れるほど 蘇るあの気持ちにふと感じたの  変わらないね 大切にしてる想いは いつまでも色あせない やさしい光の中 もっと大人に なったら変わってゆくかな? この時もいとしいから 今はね栞をはさむ  終わらないで 進むたび想いが反比例 まだ夢を見ていたい 揺れる気持ちの中 もっと知りたい まだ読み続けていたいけど この時もいとしいから 今はね栞をはさむ
ユナイトユナイト莎奈莎奈空泳ぐ花びらが季節結ぶ 君も今見てるかな? 隣じゃない場所で  星や花や小説だとか意味なんてないそんな話を君と一緒になぞっていた  短くなる影 淡い春霞 あの日の二人を連れてくる  春色淡く揺れる君と景色を写した栞 二人が見てた明日がひらりひらりと舞う 微熱の様な夢に未だ閉じ込められたまま 無邪気な君の笑顔また思い出す  凍りついて立ち止まった言葉達が春の音通り過ぎ解けていく  僕らは気付いてた 季節が変わること  春色、星の温度、光の音、小説の一行 二人語った時間ひらりひらりと舞う 泣いてる様に見えた君をうまく見られなくて あれから僕の時が止まった  あの日あの時君に何を言うべきだったか 言わないでおくべきだったかを星や花や風を見ては今も考えてしまうんだ  春色淡く揺れる君と景色を写した栞 僕だけ歩く今日がひらりひらりと舞う 僕らが唯一出せた不器用で歪な答え 綺麗なだけの思い出にするために さあもう次の季節 「さよなら」  空泳ぐ花びらが季節結ぶ 君も今見てるかな? 変わらないままで  君に
米倉千尋米倉千尋米倉千尋米倉千尋高山和芽綺麗な透明の雫が落ちて 水鏡に映る 私は泣いた  小さな胸 まだ痛むの 雨上がり 風の匂い 雲間から虹が見えたら きっと… 空を見上げた  君と過ごした日々が今も そっと私を支えている いつか 心に咲いた花を束ねて 君に届けよう サヨナラ もう二度と泣いたりしない それが私の誓い  あの時 永遠に触れた気がした 呼びかければ いつも微笑ってくれた  優しい声が聞こえてくる そっと胸に手を置いた 想い出のページめくって 栞 静かに挟んだ  君が照らした光の中 今日も私は歩いている いつか 不安な時は思い出すでしょう 与えてくれた勇気 これからも ずっと歩き続けよう それが君への誓い  二人 語った夢の続きが 明日の私を支えてゆく いつか 心に咲いた花を束ねて 君に届けよう ありがとう 笑顔で言える時まで それが私の誓い  頑張るね きっと 見守っていて それが私の誓い
LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER赤さびに変わる針葉樹 落ちていく葉は黄色い涙 消したくはない 今があるから 心のしわにはさんどくよ 栞を  気が付けば別々に 歩幅広げ 馬鹿を言い合うことも減ってく うだるような 暑さはやがて去りゆき かぶさった影は離れる  落葉の絨毯に 靴を並べて 踵と踵 向き合わせ 互いにあゆみ始める  くるくるめぐる時間の中 僕らは歩みを進めてく 雨に降られて 風に振るわれ それでも今にしがみついて  恥の多い道のりを歩いてきたと 後悔もするだろうけど  すぎた時代はつもり重なって 棘だらけの胸のへり 埋めていく丸く丸く  ぱらぱら音を立てて離れる一枚一枚が僕等なら いつかまた咲く 空の隣を 願いこの胸 はさんでおこう 栞を  二つに一つを選べという 理不尽に進むときの中で 振り返れば戻れるように 栞を挟んでおけばいい  風音は今 右耳を切り 見えない先へと僕を呼ぶ 足元はパリッと 声をあげ ページの端をめくるめくる  赤さびに変わる針葉樹 落ちていく葉は黄色い涙 去りゆく日々よ また逢う日まで 今この時にはさんどくよ 栞を
ROOT FIVEROOT FIVEぽこたtake4河野圭・take4長かった一日ももうすぐ終わるね 茜色に染まる君の笑顔に浮かんでいる涙 楽しかった今日の日が終わっちゃうのが 寂しいねってそんなこと僕だって同じだけど  終わりがなくちゃ始まりはない  大丈夫 君のすぐそばにいつだって僕はいるから  君といるこの今に魔法をかけて どれだけ季節が過ぎたって 流した涙で栞を作ろう 君との時間が色褪せぬように  無数にある人生の選択肢たちを  自分で選んで書き綴ってきた君の物語 楽しいこと辛いこと悲しいこと  そのすべてが一つずつ君を作る轍だから  未来(あす)のページにはどんな素敵な物語が  描かれてるかな またきっと僕に教えて  君と見たこの空に魔法をかけて どれだけ月日が過ぎたって 思い出の栞を一緒に作ろう 僕らがこの場所でまた会えるように  君と笑い君と泣いた夢の時間が ずっとずっと続いてくれたらと願うけど 涙を拭いて進まなきゃ 大丈夫きっとまた会えるから  君と見たこの空に魔法をかけて どれだけ月日が過ぎたって 思い出の栞を一緒に作ろう 僕らがこの場所でまた会えるように  君といるこの今に魔法をかけて
PLATINA LYLICRadio BestsellersPLATINA LYLICRadio Bestsellers尾崎世界観(クリープハイプ)尾崎世界観(クリープハイプ)途中でやめた本の中に 挟んだままだった 空気を読むことに忙しくて 今まで忘れてたよ 句読点がない君の嘘は とても可愛かった 後ろ前逆の優しさは すこしだけ本当だった  簡単なあらすじなんかにまとまってたまるか 途中から読んでも 意味不明な2人の話  桜散る桜散る ひらひら舞う文字が綺麗 「今ならまだやり直せるよ」が風に舞う 嘘だよ ごめんね 新しい街にいっても元気でね 桜散る桜散る お別れの時間がきて 「ちょっといたい もっといたい ずっといたいのにな」 うつむいてるくらいがちょうどいい 地面に咲いてる  初めて呼んだ君の名前 振り向いたあの顔 それだけでなんか嬉しくて 急いで閉じ込めた  あのね本当はね あの時言えなかったことを あとがきに書いても 意味不明な2人の話  ありがちで退屈などこにでもある続きが 開いたら落ちてひらひらと風に舞う 迷っても 止まっても いつも今を教えてくれた栞 ありがちで退屈などこにでもある続きが 終わってからわかっても遅いのにな うつむいてるくらいがちょうどいい 地面に泣いてる  この気持ちもいつか 手軽に持ち運べる文庫になって 懐かしくなるから それまでは待って地面に水をやる  桜散る桜散る ひらひら舞う文字が綺麗 「今ならまだやり直せるよ」が風に舞う 嘘だよ ごめんね 新しい街にいっても元気でね 桜散る桜散る お別れの時間がきて 「ちょっといたい もっといたい ずっといたいのにな」 うつむいてるくらいがちょうどいい 地面に咲いてる
Lefty Hand CreamLefty Hand CreamLefty Hand CreamLefty Hand Cream前田逸平君と出会えたあの日のこと 今もきれいによく覚えてる 見つめ続けたこの時間も大切に感じてた  並ぶ景色の色を一緒に見られたらいいな ひとつひとつの言葉が今はただ嬉しくてさ  帰り道は遠回りをしてたくさんの歌を聴いたね 君の側にいるだけできっと私は幸せ  気づかぬうちに君のことを 考えている時間が増えた 「いつでもあえる」その言葉がそっと胸に染みるよ  埋められないこの距離が僕らを繋いでいるんだ 繰り返す毎日でも二人なら大丈夫  僕の瞳の中で微笑む君に今伝えたいこと 君のことがこんなにも好きだよ 心から離れない  帰り道は遠回りをしてたくさんの歌を聴いたね 君の側にいるだけできっと私は幸せ  僕の瞳の中で微笑む君に今伝えたいこと 君のことがこんなにも好きだよ 心から離れない  君のことがこんなにも好きだよ 心から離れない
栞のテーマPLATINA LYLICサザンオールスターズPLATINA LYLICサザンオールスターズ桑田佳祐桑田佳祐SOUTHERN ALL STARS彼女が髪を指で分けただけ それがシビれるしぐさ 心にいつもアナタだけを映しているの 恋は言葉じゃなく 二人だけの Story, yeah Lady my lady my lady I wonder if you can love me Oh, no...  彼氏にナニを云われ 泣いているのか 知らないフリでも 涙の中にいつも想い出が見えるから 渚にしなやかに通り過ぎてく Melody, yeah Lady my lady my lady I love you more than you love me Oh, no...  つれない素振りの Long-brown-hair ね、どうしてなの なぜに泣けるの ひところのアナタに戻る この時こそ大事な Twight-light game  彼女が髪を指で分けただけ それがシビれるしぐさ 心にいつもアナタだけを映しているの このまま二人して小麦色の Memory, yeah Lady my lady my lady No-one could love you like I do Oh, no...  つれない素振りの Long-brown-hair ね、どうしてなの なぜに泣けるの ひところのアナタに戻る この時こそ大事な Twight-light game  つれない素振りの Long-brown-hair ね、どうしてなの なぜに泣けるの ひところのアナタに戻る この時こそ大事な Twight-light game
栞 feat.仲宗根泉(HY)WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治夏が終わる前に 君に話したいことがあったけど 君の指に触れて これでいいと思った 満天の夜  互いの目を見つめて 心がそっと 二つ重なれば  君を愛してるよ 君を愛してるよ 瞳から伝わる声  こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 失くさないように 夏の栞を 今日に挟むの  夏がくれた日々は 風にめくられたページみたいに 知らないうちに過ぎて ほんの僅かの今日が残るだけで  同じ星を見上げて 傍にいるのに 「会いたいよ」って言ってた  綴る 愛の言葉 交わす 愛の仕草 二人なら怖くないよ  こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 忘れたくないから 星に願うの  星座を指した君の手 夏の星 蝉の声 花火のあとに残る煙の匂い どんな思い出もページをめくれば 君がいるの  今は愛しあっても 明日はわからない 約束は儚いけど  君を愛してるよ 君を愛してるよ 瞳から伝わる声  こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 失くさないように 夏の栞を 今日に挟むの
栞をはずしてthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸ささやかと言うには 騒がしい日々が終わりを告げてく  好きな季節なのに 桜も散って 君もいなくなって  よそ見も上の空も視線を繋いでくと いつも君の思い出に辿り着いてしまうよ  どれだけ君がいなくても 一途だった自分に自信を持っていよう なんて今は思える様 僕なりに上手くやってる  別れる為の嘘 自分の為に飲み込んでみたけど 疑問が残りすぎて 噛み砕けなくて 君に会いたくなって  貸してたものは全部、これで全部揃ったよ でも 気持ちは 心までは 返さないでおいてよ  これまで続いてたのも 好きな人の好きな声での “さよなら” で終わる なんて胸が苦しいよ 無駄だけど考えてしまう  長く居すぎたから増えていった 2人の理想とか未来もどこに捨てれば良い? 僕じゃ叶えられない それでもまだ今も  どれだけ側にいたくても 今は君の横にいる為の名前がない なんて分かりきってるよ 言わなくても 言われなくても  どれだけ君がいなくても 一途だった自分自身に胸を張れるよ なんて今は思えるよ 僕なりに上手くやってく
終焉ノ栞GOLD LYLIC150PGOLD LYLIC150Pスズム150P150P始まりのページは何色? あの日見た僕らの夕日は何色? 色褪せてゆく 思い出はもう途暈けたモノクロ 取り戻そうか さあ 『平凡』を これも思い出に 今すぐ この手で  鳴り響くベルが告げる放課後 当たり前の生活がちょっと幸せで 「今日はどんな話をしようか?」なんてさ くだらないね なんとなく4つ集まった  偶然 退屈凌ぎにさ 不透明 始めたこのゲーム 隔たる代償指を前に突き出して さあ 全知全能答えをくれる 夢おとぎ話  始まりのページは何色? あの日咲いた花は笑顔の虹色 これからの君へ 訪れる 名無しのダンジョン 一粒の勇気 連れ出そう 夢の続きと 終焉へ 未来を  気まぐれな情景描く筆先 産声あげた一人のシニガミと シナリオ不在 壊れかけのファンタジー 作者unknown 賢い人達の出来レース  暗転 転がるサイコロは 反転 筒抜けのプロローグ 願った代償 意味をそっと胸に納めて 顔無し鬼見つけ出す そう 逆さかくれんぼ  始まりのページは何色? あの日咲いた花の笑顔はニセモノ? これからの僕ら 卜占する 名無しの言の葉 一粒の本気 見つけ出そう 夢の続きと 終焉へ この手で  始まりのページは灰色 あの日咲いた花は綺麗に枯れ落ち たちふさぐゲーム 突き出された 名無しのルール 一粒の覚悟 連れ出そう 夢の続きを  ××××  始まりのストーリー何色? あの日枯れた花と世界はモノクロ 顔無し鬼と かくれんぼ 勝つのは僕ら 信じる友情 連れ出そう 猫の栞と 終焉に はばたけ
時の栞吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音上野義雄上野義雄あなたのせせらぎへと 舞い落ちる彩(いろ)になった 尖(とが)った過去も穿(うが)つ眼差しに 護(まも)られ ここへ…  同(おんな)じ覚悟に 波間を駆けた 出逢いの日記 めくるたび 遠ざかる追憶(おもいで)は 哀しみも憧れに染め変えた  愁い、はしゃぎ ふたり刻(しる)した 時が運んだ贈り物 優しい 激しい 季節を抱いて そっと栞(しおり)を挟んだ 今もあなたを感じる  道標(しるべ)ない空を往(ゆ)く 瑠璃(るり)色に染まる風は 何もかもを見届け この途(みち)を開いてくれた  消えない願いに 連れ添う影が 不安な心 映しても あなたからはじまった物語 どこまでも羽ばたいた  全部、全部 ふたりつないだ 甘く切ない贈り物 波の声が あなたを語る… 花の栞に綴れば 明日もまぶしく色づく  強く、脆(もろ)く ふたりで生きた 光りさざめく贈り物 一度きりを 重ねた季節… そっと栞を開けば いつもあなたに出逢える
どうにかなりそう feat.トミタ栞ROCKETMANROCKETMANROCKETMANROCKETMAN愛のない世界に愛想尽きて 邪魔な言葉の相手してる 一人で生きてく勇気もなく 流行りの音楽じゃ満たされない いつでもあなたに会いたくて 会いたくて どうにかなりそう  露骨な行動に振り回され 大人の対応になってない 盗んだバイクじゃあるまいし 小さなベッドは軋まない いつでもあなたが好きすぎて 好きすぎて どうにかなりそう  眩しい光に包まれて 気だるい朝を迎えたい やりきれないことは後回し 自分らしさを見失ってる いつでもあなたと逝きたくて 逝きたくて どうにかなりそう
なみだの栞中澤卓也中澤卓也田久保真見浜圭介服部克久あなたに逢いたくて おぼろ月の夜に 天国の窓を そっと抜け出した  ああ 空をゆく雲の船 わたしを乗せて ああ あなたのもとへ ねぇ連れてって 夢で 抱きしめて 夢で 抱きしめて  こころの傷あとは 過ぎた日々の手紙 消さないで それは 生きたあかしです  ああ 哀しみはいとしさに 姿を変えて ああ あなたを今も そう愛してる どうか 泣かないで どうか 泣かないで  あなたが眠ってる それを見てるだけで こんなにも胸は 深く満たされる  ああ 読みかけの本に置く なみだの栞 ああ 逢いにきたこと ねぇ気がついて いつも そばにいる いつも そばにいる いつも そばにいる ずっと そばにいる
ふたりの旅栞(たびしおり)神野美伽神野美伽荒木とよひさ岡千秋南郷達也しあわせが見えますか… 汽車の窓から わたしのそばで 秋深い信濃路で もうひとつ人生を あなたが選べば わたしもついてゆく ふたりの…旅栞(たびしおり)  淋しくはないですか… 古い友だち 遠くになるわ 初雪の信濃路は 寒いけど綺麗でしょう あなたの心に わたしも寄り添って ふたりの…旅栞(たびしおり)  振りむきはしませんか… 今度生まれて また逢う日まで 春遅い信濃路へ 遠まわりしたけれど あなたの夢なら わたしも嬉しいの ふたりの…旅栞(たびしおり)
三日月の栞(しおり)緒方恵美緒方恵美LaLaいぬいなおき「元気でね幸せになって」 お別れの 口づけした 砂の城が 波に消える 「またいつか逢える日が来るよ」 そんなこと できないのに エピローグは 月を映す海 あなたの胸に アルバムがあるのなら 笑顔だけ 綴じていて 三日月の栞で  思いきり泣いても 二人は あの頃に 戻れないね せめて今夜 澄んだ瞳だけ…  振り向かないで 引き止めてしまうから 悲しみは 隠してる 三日月でいさせて あなたの胸に アルバムがあるのなら 笑顔だけ 綴じていて 三日月の栞で 栞で… 泣きそうな三日月が波に 揺れてるわ…
未来の栞藍羽ルリ(中島愛)藍羽ルリ(中島愛)RUCCA秋田博之1番線 褪せた緑(みどり)の 列車乗って 乗車券は ひと匙(さじ)の涙 海岸線 走ってゆくの 桟橋(さんばし)まで 過去(きのう)には 卒業をして  解ってるフリで はぐらかさないで 戸惑いもすべて あなたへと 走り出した願い この奏(かなで)  夢の入り江で 待っていて 未来の栞(しおり)を 真っ白な ダイアリーへ ねぇ 飾りつけ 予約するから 花々の時計 午前7時を指して 咲くころ ちいさな恋が ほら 咲くでしょう  頑なな こころに纏(まと)う ドレス脱いで 吹く風が ちょっと冷たい 瑠璃(るり)色の ビードロの中 詰めた手紙 さよならが はじまりになる  解りかけたのに 蜃気楼みたい 哲学じゃ解けない でも真実(こたえ)を 捜し逢える現在(いま)が いとおしくて  未来予報が 外れたって 2人でいれたら 毎日 記念日だね もう カナシミに 涙しないよ 恋一雫(こいひとしずく) やさしく私を 包んでゆく 最愛のひとへ “ありがとう”  夢の入り江で 待っていて 未来の栞(しおり)を 真っ白な ダイアリーへ ねぇ 飾りつけ 予約するから エピローグなんて 神様も知らない あなたへ 読むストーリー ねぇ 眠るまで 聴かせたいから 花々の時間 午前7時を指してまた咲く  おおきな愛が ほら 芽吹くの
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. さよーならまたいつか!
  3. 遠い恋のリフレイン
  4. ライラック
  5. 宝船

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×