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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おさげと花と地蔵さんと天童よしみ天童よしみ東條寿三郎細川潤一指をまるめて のぞいたら 黙ってみんな 泣いていた 日ぐれの空の その向こう さようなら 呼べば遠くで さようなら おさげと花と 地蔵さんと  あれから三年 もう三月 変わらず今も あのままで 空見て立って いるのやら さようなら 耳をすませば さようなら おさげと花と 地蔵さんと  なんにもいわずに 手をあげて 爪立ちながら 見てたっけ 思いはめぐる あかね空 さようなら 呼べばどこかで さようなら おさげと花と 地蔵さんと
おさげと花と地蔵さんと西方裕之西方裕之東條寿三郎細川潤一小町昭指をまるめて のぞいたら 黙ってみんな 泣いていた 日昏(ひぐ)れの空の その向こう さようなら 呼べば遠くで さようなら おさげと 花と 地蔵さんと  あれから三年 もう三月 変らず今も あのままで 空見て立って いるのやら さようなら 耳をすませば さようなら おさげと 花と 地蔵さんと  なんにもいわずに 手を上げて 爪(つま)立ちながら 見てたっけ 思いはめぐる 茜(あかね)空 さようなら 呼べばどこかで さようなら おさげと 花と 地蔵さんと
おさげと花と地蔵さんと福田こうへい福田こうへい東條寿三郎細川潤一小町昭指をまるめて のぞいたら 黙ってみんな 泣いていた 日昏(ひぐ)れの空の その向こう さようなら 呼べば遠くで さようなら おさげと 花と 地蔵さんと  あれから三年 もう三月 変らず今も あのままで 空見て立って いるのやら さようなら 耳をすませば さようなら おさげと 花と 地蔵さんと  なんにもいわずに 手を上げて 爪(つま)立ちながら 見てたっけ 思いはめぐる 茜(あかね)空 さようなら 呼べばどこかで さようなら おさげと 花と 地蔵さんと
おさげと花と地蔵さんと三橋美智也三橋美智也東條寿三郎細川潤一細川潤一指をまるめて のぞいたら 黙ってみんな 泣いていた 日昏(ひぐ)れの空の その向こう さようなら 呼べば遠くで さようなら おさげと 花と 地蔵さんと  あれから三年 もう三月 変らず今も あのままで 空見て立って いるのやら さようなら 耳をすませば さようなら おさげと 花と 地蔵さんと  なんにもいわずに 手を上げて 爪(つま)立ちながら 見てたっけ 思いはめぐる 茜(あかね)空 さようなら 呼べばどこかで さようなら おさげと 花と 地蔵さんと
おさげと花と地蔵さんと三山ひろし三山ひろし東條寿三郎細川潤一松井タツオ指をまるめて のぞいたら 黙ってみんな 泣いていた 日昏(ひぐ)れの空の その向こう さようなら 呼べば遠くで さようなら おさげと 花と 地蔵さんと  あれから三年 もう三月 変わらず今も あのままで 空見て立って いるのやら さようなら 耳をすませば さようなら おさげと 花と 地蔵さんと  なんにもいわずに 手を上げて 爪(つま)立ちながら 見てたっけ 思いはめぐる 茜(あかね)空 さようなら 呼べばどこかで さようなら おさげと 花と 地蔵さんと
おしどり花道松前ひろ子松前ひろ子木下龍太郎山口ひろし南郷達也先が見えない 男の夢に 一口乗せてと 従(つ)いて来た 辛いばかりの 明け暮れに 涙知らずの 愚痴知らず いつかお前を 連れて行く おしどり花道 日向道  決して楽では ないはずなのに 遣り繰り上手の 酒の瓶 力水だと 洒落ながら 猪口に注ぎ足す 差し向かい きっと見付かる 二人なら おしどり花道 春の道  抱けば折れそな 細腕なのに 男のこころの うしろ楯 掛けた苦労の つぐないは いまにするとも 倍にして 惚れたお前と 歩きたい おしどり花道 明日道
押し花奥華子奥華子奥華子奥華子夕暮れの オレンジ色の街を 人が行き交う 懐かしい匂いがした 君と同じ匂いがした 僕は思わず振り返って 君を思い出してた 甘い花の香りが 君に似合ってた  好きという事と 一緒にいる事は ある時 正反対の場所にある  広い世界で 君と出会えた事 いつまでも いつまでも 綺麗な 僕の押し花  もう枯れてしまった花は 元には戻れない それなら綺麗なままで 押し花にしてしまおう  君は綺麗で あの頃の あの時のままで 僕の心の中で 咲き続けている  君がいなくなって 探し続けた日もあるけど 二人の日々が嘘じゃない事 僕は知っているから  広い世界で 君と愛し合えた事 いつまでも いつまでも 綺麗な 僕の押し花
おしろい花PLATINA LYLIC五木ひろしPLATINA LYLIC五木ひろしたかたかし木村好夫池多孝春雨の中咲いている 白粉花には おまえのさみしい 横顔が似合う 涙ぐせ不幸ぐせ いつもあきらめ先に立つ ふたたびのめぐり逢い もしもかなうなら おまえをもう二度と 離さない  好きだからいいのよと この腕(て)にくずれた おまえのぬくもり 襟足のほそさ 泣きぼくろ白い指 長いまつ毛に宿る露 しあわせの入り口で 泣いちゃいないかと 気づかう水割りの ほろ苦さ  人の世のかなしみを おまえとせおって あのとき出直す ことも出来たのに 涙ぐせ不幸ぐせ 今もひとりで暮らすのか ふりむけば街の灯が 遠くにじんでる 旅路のはてまでも 匂う花
おしろい花水森かおり水森かおり松井由利夫森川龍かわいい女で 夢見ていたい いつもあなたの ふところで 生きる寒さに こごえても あなたがこころの 雪囲い やっとつかんだ 恋ひとつ おしろい花は いのち花  あなたにつかまり あぶない橋も 渡りきれたわ 揺れながら 目には見えない 赤い糸 わたしは死ぬまで ほどかない 愛の陽だまり 花えくぼ おしろい花は なさけ花  きれいに咲きたい あなたのために 今日も明日も いつまでも 肩を抱かれて 瞼をとじて 涙でとかした 恋化粧 風のあまさに 頬染める おしろい花は おんな花
紫陽花(おたくさ)真木柚布子真木柚布子中嶋年張弦哲也南郷達也紫陽花(おたくさ)と 花に名前が付くような 恋がしたいの貴方とは 心に飾る長崎の 鶴の港に揺れる灯を 二人で数えて夢見ていたい  紫陽花(おたくさ)の 花の色どり真似るよな そんな女になれるなら 優しい色で恋したい 雨が似合いの石畳 歩いて下さい寺町通り  紫陽花(おたくさ)は 思案まかせの恋をする 色で心を見せるなら 貴方が望むままで良い 南山手の祈念坂 並んで歩けば幸せひとつ
堕ちゆく蓮の花びら輪廻を見つめてノノ(橋本晃太朗)ノノ(橋本晃太朗)紘瀬さやか加藤賢二加藤賢二仄暗(ほのぐら)い深淵(しんえん)が横たわる 地の底に蠢(うごめ)くは烏合(うごう)の衆(しゅう)  蓮池の花は静かに佇む 生命(いのち)の刹那(せつな)を見つめて  繰り返す不毛(ふもう)の年月(としつき)に このまま終止符(しゅうしふ)を 繰り返し積み重なった戯言(ざれごと)には 消滅を 一滴(ひとしずく) そのまま 堕ちゆく 絶望の深い闇の中  生(せい)と死の境界線 触れる時 六道(ろくどう)の輪廻(りんね)へと往(ゆ)く業(かるま)  蓮池のほとり 無常(むじょう)を観(かん)ずる 真理(しんり) 不条理(ふじょうり)を 携(たずさ)え  繰り返す不浄(ふじょう)の魂に このまま終止符(しゅうしふ)を 繰り返し騒ぎ立てる者に 更なる轟音(ごうおん)を 光る糸 果たして救済 新たなる地獄の入り口  繰り返す不毛の年月に このまま終止符を 繰り返し積み重なった戯言には 消滅を 一滴 そのまま 堕ちゆく 絶望の深い闇の中  紅蓮(ぐれん)が 照らす因果(いんが) 望むは 永遠(とわ)の静寂(せいじゃく)
男の花若山かずさ若山かずさ喜多條忠美樹克彦南郷達也蕾硬けりゃ 硬いほど 冬はながけりゃ ながいほど 春は奇麗な 花になる 雨風嵐に 耐えて咲く 人生桜 男の花さ  あっちこっちに ぶつかって 泣いた悔しさ ふえるほど 人の痛みも 沁みてくる それが男を 華にする 優しく強い 男の花さ  夢は男の 道しるべ 馬鹿と言われりゃ どこまでも 馬鹿を通して 生きてやる 男は背中で 語りゃいい 咲かせてみせる 男の花を
男の花火加納ひろし加納ひろし高畠じゅん子中川博之前田俊明夢をふくらませ 託してみても 心には傷あとが 数えきれない 生きているかぎり 晴れのちくもり 悲しみも苦しみも わかる齢になる あきらめないさ 男の花火 涙を希望で ふきとれば おまえがいるだけで 春のあけぼの  愛のまわり道 してきたけれど 人生は鈍行が ちょうどいいのか 花は寡黙でも 咲くときゃ咲いて うろたえることもなく 終るいさぎよさ あきらめないさ 男の花火 琥珀のグラスを ゆらしたら おまえがいるだけで 秋の十五夜  あきらめないさ 男の花火 心に尺玉 えがいたら おまえがいるだけで 夏の明星
男の花火島津亜矢島津亜矢田久保真見宮下健治南郷達也泣くになけない 涙のつぶを 火薬代わりに つめこんで 明日が見えなきゃ 心の闇に 夢の花火を 打ち上げろ ドーンとね 思い切り 思い切り 男の命を 打ち上げろ  惚れたはれたと 言えない想い 酒でかくして 湿気(しけ)らすな 駄目でもともと あの娘の胸に 恋の花火を 打ち上げろ ドーンとね 今夜こそ 今夜こそ 男の純情 打ち上げろ  今日の今日まで 出逢った人に 返し切れない 恩がある 裏も表も ないほどでかい 夢の花火を 打ち上げろ ドーンとね あざやかに あざやかに 男の誠を 打ち上げろ
男の花吹雪村田英雄村田英雄吉秋雅規北くすお酒は苦くて 身に沁みて 呟くように 故郷の歌 女嫌いが はじめて惚れた 男はひとつの 恋に死ぬ あゝ花吹雪 花吹雪 夢のかけらが 散るような  花は咲くより 散るときに 生命の炎 燃えさかる 愛しながらも 断ち切る恋に 男の意地が 身を焦がす あゝ花吹雪 花吹雪 俺の涙に 似たような  ひとり旅する 辛さより 男の道の きびしさよ 恋は捨てても 明日の夢に 男は人生 賭けてみる あゝ花吹雪 花吹雪 俺の希望が 舞うような 
男の花道秋岡秀治秋岡秀治吉岡治岡千秋一に稽古だ 三四に稽古 耐えて根性で ぶち当たれ 十と五尺の 土俵の上で 散らす火玉の あゝ大勝負 かけて悔いない かけて悔いない この命  俺の往く道 相撲と決めた 決めたその日に 棄てた恋 壁にはじかれ 奥歯を噛んで 白か黒かの あゝ星を取る 敵は我なり 敵は我なり 己なり  櫓太鼓が 川面を渡る 泣くな綱とる その日まで 磨け国技の 心技を体を 砂にまみれて あゝ咲かす花 晴れて男の 晴れて男の 花道を
男の花道杉良太郎杉良太郎松井由利夫遠藤実紙のこよりじゃ 魚は釣れぬ 口で世間は 動かせぬ 人は真実(こころ)だ 真実(こころ)がなけりゃ 砂の器の きれいごと どこに男の 男の夢がある  他人の目を見て 間尺を合わす それが出来ない 意地っぱり 情け押し売り はた迷惑と 知って巣ごもり ほととぎす なんで血を吐く 血を吐く 恋未練  ただの石でも 涙で磨きゃ いつか錦の 玉になる 男花道 男の器量 命ひといろ 染めぬいた 意地で引く幕 引く幕 とばす幕
男の花道Daito MusicDaito MusicDAITO MUSICDAITO MUSIC鬼のしごきも 愛のムチ 強くなりたきゃ 鍛え抜け 根性 純情 男の証 不器用で実らぬ 恋もある 花が散るまで 花が散るまで 咲けばいい
男の花道~OTOKOBANA~ソンジェ from SUPERNOVAソンジェ from SUPERNOVA山田裕介山田裕介金井奏馬・山田裕介ソイヤ! ソイヤ! ソイヤ!  不確かな夢を見て 命懸けで掴むのさ 走り出すその先に 何が待っていようとも  眼を開けろ 胸に焼きつけろ 「信じられるもの、ひとつだけでいい」 揺らせ揺らせ 心躍らせろ 限界を超えて  蕾 力強く 明日に夢刻んだ 今は見えなくとも 気高く生きろ 咲け 咲け 夢の花  ソイヤ! ソイヤ! ソイヤ!  不釣り合いな恋もして 淡い色に染まるのさ 届かない想いなら 背中で語ればいい  燃やせ燃やせ 胸に火をつけろ 「惚れちまったもんは、しょうがねぇだろ」 守りぬくさ 不器用な俺の 人生を懸けて  蕾 力強く 心で愛叫んだ 声にならなくとも お前のそばに 咲け 咲け 恋の花  ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!  時は過ぎ 時代は変わっても 燃えて散るのさ 男の運命(さだめ)  「俺は過去に一度死んだ 自分で自分を殺しちまったんだ だからもうこれ以上嘘はつけねぇよな」  俺は諦めない 俺だけの花道 たとえ世界中を敵にまわしても 「かかってこいや!」  拳 力強く 天に突き上げろ 今は叶わずとも いつか咲き誇れ   男 力強く 明日に夢誓った 今は見えなくとも 気高く生きろ 咲け 咲け 夢の花 咲け 咲け 恋の花 咲け 咲け OTOKOBANA 咲き乱れよ男の華  ソイヤ! ソイヤ! ソイヤ!
男の花道~玄碩と歌右衛門琴けい子琴けい子木下龍太郎船村徹丸山雅仁舞台は役者の 命でも 捨てねばならない 時がある 義理ある方の 頼みなら 芝居の幕を 降ろしても 行かにゃならない 男道  「皆々様に この歌右衛門 一生のお願いがございます。 狂言中半(なか)ばではございますが、 私めが一生かけても返せない、 恩ある方の死ぬか生きるかの瀬戸際でございます。 私が行かねば、その方は腹を切らねばなりませぬ。 無理を承知のお願いでございます。 どうぞ この歌右衛門にひと刻(とき)、 いや半刻(はんとき)のお暇を下さりませ 皆々様!」  大江戸下(くだ)りの 道中で 病気(やまい)に倒れた 草枕 お世話になった 医者様(せんせい)の 御思を秤に かけたなら 千両箱より なお重い  「玄碩(げんせき)先生! 歌右衛門 只今 参上いたしました。 役者の芸は舞台の上で見せるもの、 お座敷芸はご法度と心に誓った封印破って 一節(ひとふし)舞う、これが歌右衛門の一世一代の 花道でございます。」  紙には書いては ないけれど 守らにゃならない 約定(やくじょう)は ようやく果たす 恩返し 命を賭けて 踏みまする 晴れの男の 花道を
男の火花大川栄策大川栄策秋浩二筑紫竜平松井タツオ空に轟く 触れ太鼓 燃やす闘志は 男の火花 裸一貫 土俵の上で 天下無双の 一気寄り 大和魂(ごころ)の ど根性 明日は男の 華が咲く  母も夢見た 晴れ雄姿(すがた) 意地で掴んだ 男の舞台 情け無用は 土俵の掟 握るこぶしに 血が滾(たぎ)る 燃やす男の ど根性 明日は笑顔の 花が咲く  髷(まげ)も際立つ 大銀杏(おおいちょう) 行くぞ怒濤の 血潮が燃える 男運命(いのち)を 土俵に賭けて 天下無敵の 押し相撲 大和魂(ごころ)の ど根性 明日は男の 華が咲く
男の別れ歌~わかれ花~渡哲也渡哲也水木かおる遠藤実誰かがささえて やらなけりゃ 倒れてしまう あの女 俺は行くぜと 別れたけれど うしろ髪ひく 残り雨  今日からひとりと つぶやいて 怨みをこめた あの泪 女ごころは 切ないけれど 俺にゃできない 幸せに  よごれたこの世に ただひとり 真珠のような あの女 きっと浮かぶさ 淋しい顔が 俺がいのちを 閉じるとき
男は歌舞いて花となれBOYS AND MENBOYS AND MENShoko Fujibayashitatsuotatsuo「尾張の神風BOYMENが歌に残せし生き様は 天下魁☆乱れ咲き こいつぁ新春から縁起がいいわえ」  よーーー  ピーヒャラドンドン(それっ!) こっからどんどん(上げろ!) 然りとて男は歌舞いて 花となれ(はっ!)(そ~れっ!)  知らざぁ言って聞かせやしょう(はっ!)  この国に 生を受けた 男としては断固として 爪痕も残さずに 散るわけにゃいかねぇプライド  荒波飲まれ マヂ!?って焦ったとしても 藻掻きは見せず カメラ目線 見得を切れ!(はっ!)  お前にだけは 本当の自分を見せてしまいそう… You're my(はっ!)花魁(ほっ!)So(はっ!)Beautiful(ほっ!) でも(はっ!)混乱(ほっ!) 腕すり(はっ!)抜ける(ほっ!) You always break my heart ドン☆マイ!ピーヒャラドンドン Don't mind!  はちゃめちゃ歌舞いて(はっ!)Yeah(ほっ!) 一生に一度 勝負打って(はっ!) いつでも 歌舞いて(はっ!)Yeah(ほっ!) どでかい花火上げて(ぼぃつ!ぼぃつ!) 男は歌舞いて(はっ!)Yeah(ほっ!) 土砂降りでも 晴れ舞台(はっ!) それでも 歌舞いて(はっ!)Yeah(ほっ!) 我が道を 突き進む(それっ!)  幕が開いたら(うぉ~~はっ!)もう引けない 魁☆乱れ咲き(はっ!) 追い風に 花吹雪(ほっ!)  よーーー  衝撃の 雨あられ 簡単に言や ヒトメボレ 生き急ぐ男でも こころ獲られりゃ 仕方ない  しがねぇ恋に ハマって足取られては 涙雨ふる それってよくあるハナシ(はっ!)  俺だけだって 本当の愛だとばかり信じた You're my(はっ!)花魁(ほっ!)So(はっ!)Beautiful(ほっ!) 豪華(はっ!)絢爛(ほっ!) 妖しく(はっ!)光る(ほっ!) You always break my heart ドン☆マイ!ピーヒャラドンドン Don't mind!  はちゃめちゃ歌舞いて(はっ!)Yeah(ほっ!) 絶対譲れぬ 大一番(はっ!) 意地でも 歌舞いて(はっ!)Yeah(ほっ!) 千切れた 契り抱いて(ぼぃつ!ぼぃつ!) 男は歌舞いて(はっ!)Yeah(ほっ!) 命懸けの 恋芝居(はっ!) 精一杯歌舞いて(はっ!)Yeah(ほっ!) 決めた女(ひと) 愛し抜く(それっ!) 他の誰にも(うぉ~~はっ!)渡せない  「しがねぇ恋の情けが仇。無敵のBOYMEN気取っても お前がまさかのトラップたあ お釈迦様でも気がつくめえ」  一寸先は闇 奈落に落ちたとして Never gonna give it up  ドン☆マイ!気合入れろ Don't mind! ドン☆マイ!花となれ Don't mind! わっしょい!  はちゃめちゃ歌舞いて(はっ!)Yeah(ほっ!) 一生に一度 勝負打って(はっ!) いつでも 歌舞いて(はっ!)Yeah(ほっ!) どでかい花火上げて(ぼぃつ!ぼぃつ!) 男は歌舞いて(はっ!)Yeah(ほっ!) 土砂降りでも 晴れ舞台(はっ!) それでも 歌舞いて(はっ!)Yeah(ほっ!) 我が道を 突き進む(それっ!)  幕が開いたら(うぉ~~はっ!)もう引けない 魁☆乱れ咲き(はっ!) 追い風に 花吹雪(ほっ!)  「絶景かな絶景かな。春の眺めは値千金とは小さい小さい。 このBOYMEN様には値万金」 知らざぁ言って聞かせやしょう
漢花火Hey! Say! JUMPHey! Say! JUMP山嵐山嵐山嵐何待ってる? また固まってる 始まってる時代のアンセム 絡まってるしがらみ突破 準備できたら景気づけにまずJUMP  令和時代に平成駆け抜けてきたメッセージ 経験積み上げたステージ 各自それぞれ 各地で動き 独自の色を ここに持ち寄り 集まればまたバリアフリーだ 新たなエリア開拓に来た 適材適所 常にベスト エキサイトさす 日本列島  そうは言っても冷静 イメージする鮮明に 上げた脚は取られずにハイキック 何が大事 入れる外気 フレッシュな大地で つきな配置 下に積んできた土台踏んで今 どうだい そろそろ 派手に打って出る 存在しないさ限界は 続く俺たちのエンパイア  負けてなるものかと いつも人類葛藤 誰が振ってるタクト そこに乗っかる覚悟 時に未来描いて現実は泣いてる 腹いてぇ程 笑いたい気分 がなり声じゃ あなたに響かない 分かってるけど 今はこうしたい  続いてくんだ こんなMY WAY 続いてくんだ こんなMY WAY 祭りのように 燃え上れ 花火のように 舞い上がれ  Hey!! 未だ We Run This Town これが From世紀末 Hurdler (JUMP!!) この傷と絆で もっと強くなる 俺たちの“EMPIRE”  負けてなるものかと いつも人類格闘 誰が振ってるタクト そこに乗っかる覚悟 積もり積もって見えたデザイア 今こそ導火線にファイア 押し殺すなPassion It's not a fashion 流されてちゃ迷いこむダンジョン  続いてくんだ こんなMY WAY 続いてくんだ こんなMY WAY 祭りのように 燃え上れ 花火のように 舞い上がれ  Hey!! 未だ We Run This Town これが From世紀末 Hurdler (JUMP!!) この傷と絆で もっと強くなる 強くなれる!!  Hey!! 夢がつなぐDistance 皆が人生拓くパートナーじゃん!! この傷と絆で もっと強くなれ 俺たちの“EMPIRE”
男花吹雪林あさ美林あさ美三浦徳子つんくくねくね 曲がった イバラ道 説教ばかりじゃ 生きられぬ 一番だし、二番だしザバッといれりゃ いっぽん道さ  右も左もわからずに 歩いて きました この道を 大将と 呼ばれて 気がつきゃ らーめん いのちの男  ひーら、ひーら 花吹雪 今年も春が来た 泣くなよ 門出だろ さあさ、一杯つきあいな ぐっと、ぐぐっと 男 花吹雪  ワクワク するのさ いつだって 見知らぬ同士の はさみ打ち 行列 探して 浮気はしても 最後はここさ  ひーら、ひーら 花吹雪 今年も春が来た のれんに宵の風 さあさ、一杯つきあいな さっと、ささっと 男 花吹雪  ぐっと、ぐぐっと 男 花吹雪
男花大木一馬大木一馬豊岡敏崎山市朗伊戸のりお義理と恩との 重さに負けちゃ 運が花道 通れない 男 男 男一匹 勝負の時にゃ 富士のお山も 度胸で抱いて 誠つらぬく 男花  浪花節だと 笑われようが 意地で咲かせる 出世花 男 男 男一匹 命をかけりゃ 馬鹿も死なずに 利口になれる 錦飾るぜ 男花  苦労承知で 寄り添う女が 一人いるから 踏ん張れる 男 男 男一匹 天下を取るにゃ 笑顔千両で 荒坂越えて 道を極める 男花
漢花GOLD LYLIC角田信朗GOLD LYLIC角田信朗北原星望・真間稜渡部チェル渡部チェルおりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん! もう一つ おまけに どかん! 斬って 斬って 斬って 果てるまで 戦え 漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)  起きて半畳 寝て一畳 飯を食っても 二合半 所詮(しょせん) 人間 そんなもの  生きるは一瞬どうせ死ぬ 命かけなきゃ 傾けない ならば生き花 咲かせるさ  見上げてみろよ あの空を たとえどんなに雨だって 晴れ渡る蒼天(そら)やってくる  散ってこその桜花(さくらばな) 傾(かぶ)いてこその漢花(おとこばな)  おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん! もう一つ おまけに どかん! 意地で 意地で 意地で 駆け抜けて 勝ち抜け 漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)  天下御免の 傾奇者(かぶきもの) 漢(おとこ)心 酌み交わし 百万石の酒に酔う  砕け散ろうぞ 負け戦よ 友来たりて 朱槍(しゅやり)振る 戦国一の 快男児  天地自然の風の中 夢追い人つらぬいて 遥か雲のかなた生きてゆく  散ってこその桜花(さくらばな) 傾いてこその漢花(おとこばな)  おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん! もう一つ おまけに どかん! 天下 天下 天下 欺いて 生き抜け 漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)  [セリフ] 九品蓮台(くほんれんだい)に至らんと思ふ欲心(よくしん)なければ 八萬地獄(はちまんじごく)に落(お)つべき罪もなし 生きるまでいきたらば 死ぬるでもあらうかとおもふ  おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん! もう一つ おまけに どかん! おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん! もう一つ おまけに どかん! 斬って 斬って 斬って 果てるまで 戦え 漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)  漢(おとこ) 漢 漢 心に 漢(おとこ) 漢 漢 乱れて 漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)
男花かつき奈々かつき奈々たかたかし弦哲也荒い波風 どどんとうけて 睨(にら)む玄海(げんかい)灘 雲竜吼える 俺が選んだ 男の道だ 意地で咲かせる 意地で咲かせる アンアアンアア 男花  まげてまがらぬ 男の義理が 女ごころを 泣かせてぬらす 命二つが あったら一つ おいて行きたい おいて行きたい アンアアンアア 男花  人に頼れば 自分に負ける つらいときには にっこり笑え どうせ死ぬときゃ ひとりじゃないか 捨てて咲く身の 捨てて咲く身の アンアアンアア 男花
漢花仮面女子仮面女子北原星・真間稜渡部チェルKOJI oba・松井ジャーマンJr.おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん! もう一つ おまけに どかん! 斬って 斬って 斬って 果てるまで 戦え 漢 漢 漢 狂い咲く 漢花  起きて半畳 寝て一畳 飯を食っても 二合半 所詮 人間 そんなもの  生きるは一瞬どうせ死ぬ 命かけなきゃ 傾けない ならば生き花 咲かせるさ  見上げてみろよ あの空を たとえどんなに雨だって 晴れ渡る蒼天やってくる  散ってこその桜花 傾いてこその漢花  おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん! もう一つ おまけに どかん! 意地で 意地で 意地で 駆け抜けて 勝ち抜け 漢 漢 漢 狂い咲く 漢花  天下御免の 傾奇者 漢心 酌み交わし 百万石の酒に酔う  砕け散ろうぞ 負け戦よ 友来たりて 朱槍振る 戦国一の 快男児  天地自然の風の中 夢追い人つらぬいて 遥か雲のかなた生きてゆく  散ってこその桜花 傾いてこその漢花  おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん! もう一つ おまけに どかん! 天下 天下 天下 欺いて 生き抜け 漢 漢 漢 狂い咲く 漢花  九品蓮台に至らんと思ふ欲心なければ 八萬地獄に落つべき罪もなし 生きるまでいきたらば 死ぬるでもあらうかとおもふ  おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん! もう一つ おまけに どかん! おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん! もう一つ おまけに どかん! 斬って 斬って 斬って 果てるまで 戦え 漢 漢 漢 狂い咲く 漢花  漢 漢 漢 心に 漢 漢 漢 乱れて 漢 漢 漢 狂い咲く 漢花
男花氷川きよし氷川きよし梅原晃・ヒロコウメフジ梅原晃野中"まさ"雄一荒れ狂う 怒号の海が 掻き立てる この胸を 男の夢だと啖呵を切って 真実一路 二度とない 人生を 賭けてみるんだ 一番勝負 エンヤコラヤト 自慢のこの腕で 咲かせて見せるぜ 男花  岩に散る 波しぶき 迫りくる この船に 男の意地なら通せば良いさ 人生航路 戻れない イチかバチ 打って出るんだ 真剣勝負 エンヤコラヤト 面舵取り舵に 咲かせて見せるぜ 男花  揺ぎ無い 信念で 攻めてゆくんだ 真っ向勝負 エンヤコラヤト 無敵の心意気 咲かせて見せるぜ 男花
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
漢花、美しき日々よ大和守安定・陸奥守吉行・長曽祢虎徹大和守安定・陸奥守吉行・長曽祢虎徹miyakei大智・児山啓介児山啓介ソイヤッ ワッワッワッワッショイ 美しき日々よ  ソラドッコイ 美しき日々の己という大役 天地舞台に乱れ舞いよ  ソイヤッ ワッワッワッワッショイ 美しき日々よ  種を蒔き水をやり 漢花(オトコバナ)咲くまで 荒野を超え風を裂き我らは駆けよう  空を行く雲の色 何一つ 同じものなど無い道  ソラドッコイ 美しき日々の己という大役 天地舞台に乱れ舞えよ魂 ヨイヤッエイヤッサヤッ 春目覚め夏を歌い荒ぶる心抱えて ソラドッコイ 美しき日々よ 我らのこの日々よ 今日も生き抜け  時間を知り歌を詠み 漢花(オトコバナ)彩る 友を持ち明日を待ち我らは願おう  夢を見るその瞳 いつまでも 曇りなく澄み渡れ  ソラドッコイ 美しき日々の未来という書き割り 天地狭しと乱れ舞えば愛し ヨイヤッエイヤッサヤッ 朝目覚め夜は歌い偽らぬ想い抱いて ソラドッコイ 美しき日々よ 我らの生き様よ 今日も貫け  美しき日々よ そう分けあって 汗かいて 共に行こうぞ  ソラドッコイ 美しき日々の己という大役 天地舞台に乱れ舞えよ魂 ヨイヤッエイヤッサヤッ 春目覚め夏を歌い荒ぶる心抱えて ソラドッコイ 美しき日々よ 我らのこの日々よ 今日も生き抜け
男花 女花上杉香緒里上杉香緒里池田充男徳久広司南郷達也男が荒野(あれの)の さくらなら 女は撫子 かげの花 嵐と戦う あなたの側で めだたぬように わたしはつくす 男花 女花 咲いてなみだの 実を結ぶ  うまれは何処かと 聞かれたら 越後のあたりと 答えます 色香でかくした 勝気なこゝろ うす紅色が わたしの彩(いろ)よ 男花 女花 好きなあなたと 恋を舞う  男は命の 一重咲き 女は情けの かさね咲き 一年 三百六十五日 あなたのために わたしは生きる 男花 女花 うき世この道 ふたりづれ
おとこ花おんな花三沢あけみ三沢あけみ吉川静夫遠藤実あなた命と 決めてから 痛む過去の 傷あとは みんな忘れて 夢になる  おとこ花おんな花 咲かせたい 死ぬまで一緒と 盃かわす わたし燃えます 貴方とならば  どんな辛さも 分け合えば い明日の幸せ 呼ぶような つか心に 虹を見る  おとこ花おんな花 咲かせたい 苦労なんかに 負けたりしない わたし生きます 貴方とならば  うれし涙が 熱すぎて 好きなあなたが 見えないの 泣いて縋って いいかしら  おとこ花おんな花 咲かせたい 抱いて下さい その手でつよく わたし燃えます 貴方とならば
男花(シングルバージョン)氷川きよし氷川きよし梅原晃・補作詞:ヒロコウメフジ梅原晃野中"まさ"雄一荒れ狂う 怒号の海が 掻き立てる この胸を 男の夢だと啖呵を切って 真実一路 二度とない 人生を 賭けてみるんだ 一番勝負 エンヤコラヤト 自慢のこの腕で 咲かせて見せるぜ 男花  岩に散る 波しぶき 迫りくる この船に 男の意地なら通せば良いさ 人生航路 戻れない イチかバチ 打って出るんだ 真剣勝負 エンヤコラヤト 面舵取り舵に 咲かせて見せるぜ 男花  断ち切れぬ 迷い心を 打ち砕く 荒波が 男の賭(か)けなら勝たねばならぬ 根性一路 揺ぎ無い 信念で 攻めてゆくんだ 真っ向勝負 エンヤコラヤト 無敵の心意気 咲かせて見せるぜ 男花
男 安兵衛・喧嘩花出光仁美出光仁美喜多條忠水森英夫南郷達也火事と喧嘩は お江戸の華よ 俺が出なけりゃ おさまらぬ 意見御無用 この赤鞘(あかざや)は 義理と情けの 二本差し 男 安兵衛 喧嘩花  なに、今何時だ? 四ッツだと、ええい間に合わぬか… おのれ卑怯千万、村上兄弟! 待っていてくだされ、伯父上殿… 安兵衛、必ず助太刀いたし申す 武士の魂、桜花 むざむざ散らして なるものか!  五合枡酒(ますざけ) 一気に干して 高田馬場まで 虎走り 車(くるま) 袈裟斬(けさぎ)り 真っ向割りと 見事助太刀 男意気 呑んべェ 安兵衛 喧嘩花  弥兵衛殿、いやお義父上、 ええい、ご老体! ここは安兵衛にお任せくだされ こやつは誰あろう、吉良の剣客清水一角 安兵衛、生涯二度目の大喧嘩でござる!  雪を蹴立てて ひとうちにうち 空に轟(とどろ)く 山鹿(やまが)流 主君仇討ち この晴れ姿 義父(ちち)とふたりの 父子(おやこ)鷹 男 安兵衛 喧嘩花
音の花折笠富美子折笠富美子折笠富美子上野洋子上野洋子時の泉に 指をひたしたら 秘密にしてた(かくしてた) 傷口鈍く傷んだ  忘れたい想いに 今 さらさら 言の葉がこぼれて いたずらな風そよぎ 何処かへ連れてく  雲のその上の太陽 遠く拡がるオレンジ 終わりのないこの大空 蘇生する(うまれくる)音楽  ゆるり ゆらり 触れる陸(つち)の温度を感じ 安らいで ふわり ふわり 拍子(リズム)を確かめながら 刻む ゆるり ゆるり 落ちる涙(みず)の流れを感じ 見送って ふわり ふわり 晴るかす その 種の揺るがぬ慕情   夢を見たいと まぶた開いたら 湧き上る力が 居場所を示す  忘れない願いに 今 はらはら 言葉舞い降りる 温かな風ないで 先へと道引く(みちびく)  雲のその下の朝霧 遠くまぶしい銀色 響きわたれこの大空 清らかな旋律(メロディ)  ゆらり ゆらり 理解する(わかる) 花の息吹きを感じ くり返し きらり きらり 音色(ねいろ)を楽しみながら 弾む ゆらり ゆらり 渡る蜜の香りを感じ たゆたって きらり きらり 晴るかす その 種の変わらぬ有情(うじょう)  失くして気づいて見つけ出す本音(うち)に 解き放たれて 心は強くなる  ゆるり ゆらり 触れる陸(つち)の温度を感じ 安らいで ふわり ふわり 拍子(リズム)を確かめながら 刻む ゆるり ゆるり 落ちる涙(みず)の流れを感じ 見送って ふわり ふわり 晴るかす その 種の揺るがぬ慕情
同じ花を見つめながらpollypolly越雲龍馬・小林祐介越雲龍馬・小林祐介かなしみさえ持ちきれずに 横目で見てふと立ち止まってる  行くあてのないドライブをしよう 続きのないドラマのような  かなしみさえ 持ちきれずに。 消し忘れた 灯りのように よろこびさえ 扱えずに。 かけ違えた ボタンのような  倒れたまま起こしもせず 同じ場面 見飽きている  かなしみさえ持ちきれずに ほどけたまま結びもせず  ふざけたように笑いながら あなたのまま わたしのまま 同じ花を見つめながら 互いの手を 取り合えたら
おにぎりはお守り r.t.m. 関取花DJみそしるとMCごはんDJみそしるとMCごはんDJみそしるとMCごはん・関取花DJみそしるとMCごはん・関取花どこへ行くにも あると心強いお守り かばんの片隅 いつもおにぎりがスタンバイ ラップで くるんだそっけないすがた 握ったわたし以外は 中身だって分からない  頭の中は 楽しいことでいっぱいなのに 言われる「ムスッてしてる?」それ勘違い ぎゅっぎゅっ力込め 握る癖のせいで 頑固風おにぎり ふんわりって難しい  可愛くなんてなれない へんてこかもしれない 似た者同士 おにぎりとわたし だからホッとするみたい  パンケーキの塔 群がるかわいい女の子 シンプルなパンケーキには過剰なお化粧 ため息が出るような キラキラした一瞬 いいねの数だけ わたしも自信が持てる?  憧れのメゾンで華やかなワンピース イメージと違くて試着室から出れなかった やっぱり 海苔やとろろ昆布みたいな 地味でも優しく包んでくれる方が落ち着く  たまにへこんじゃったり 転がり落ちちゃったり 似た者同士 おにぎりとわたし だからホッとするみたい  ぱっと見 隕石 そんなおにぎり とてもじゃないけど写真映えしないな 時代の価値観に合わなくても 一番 わたしに合ってる 似合ってる それでいいじゃない  何よりお守り 人に見せるもんじゃない ベンチで一人 食べるのがいいんだ 大事に噛みしめるほど染みてく甘さ ささやかな幸せが そっと顔を出す  不器用なりに毎日 頑張っているつもり 似た者同士 おにぎりとわたし だからホッとするみたい  でも本当は  ボッチなんて恥ずかしい 欲しい 素敵な友達 小金持ちの恋人  できれば  春に出会い 夏にキス 秋に泣いて 冬にハグ そんな恋をしたいです  でもなぜか  手と手 握る相手 おにぎりの上 待ちぼうけの三年  だけど  このままじゃカピカピ カビが生える前に どうにか むすばれたいんだ  こぶし握る毎日 おにぎりはお守り いじけないで戦う われわれのお守り  おにぎりはお守り
お初にござんす、朝花美穂朝花美穂朝花美穂結木瞳宮下健治伊戸のりお(とざい、とうざい)  娘ざかりに 歌と舞い 芸と名が付きゃ みんな好き 度胸八分に あとの二分 世間知らずの いさぎよさ 故郷(さと)を背にすりゃ 舞台は江戸に お初にござんす、朝花美穂  今日の今日まで 色恋は とんとないのも 御愛嬌 惚れた人はと 聞かれたら 師匠ばばさま ひとりだけ 酔わせ泣かせて 魅せます腕で おひけえなすって、皆様よ  汗と苦労の 旅街道 きっと変えます 花道に 拍手喝采 ありがとう 待ってましたと 幕が開く 晴れて錦の 涙よ吹雪け 只今参上、朝花美穂
お花売りの少女アルカラアルカラアルカラアルカラ街角にたたずむ景色と雨の色  しかめ面 ためいき顔に この花をどうかひとつ  街角に取り残されていく毎日も  この手の中 綺麗に咲いてる この花もむなしさも  両手広げて 捨て去ってみた 舞い散る花と 踊ってみせた 悲しいのは 私に似たこの雨と花言葉  街角で夢見る景色と雨の色  どうかひとつ凍える私に この花をどうかひとつ  涙ふいて 走り出した 誰にもいえない 心の奥に この花びらのような形の 雫がまた 雫がまた ひらひら  雨の日も風の日も立ち続けてた 小さな手 暖めて誰か掴んで だけどきっと だけどきっと それ淡い夢  旅立ちは夜明け前に  両手広げて 捨て去ってみた 舞い散る花と 踊ってみせた 悲しいのは 私に似たこの雨と  涙ふいて 走り出した 誰にもいえない 心の奥に この花びらのような形の 雫がまた 雫がまた ひらひら
お花ちゃん三橋美智也三橋美智也矢野亮吉田矢健治・小町昭名残り惜しいは お互いさ 涙は門出に 不吉だよ みんながジロジロ 見てるから 悲しいだろうが にっこりと 笑っておくれよ お花ちゃん 泣いたって 泣いたって あーすっかだ なかんべさ  どうせあんたは 三男坊 東京さ行くのは いいけれど きれいな女子が 多いとこ 待ってる私を つい忘れ 浮気を起しちゃ なんねいど 泣いたって 泣いたって あーすっかだ なかんべさ  今度帰って 来たときにゃ おまえは俺らの 花嫁御 金らんどんすの 帯しめて しゃんしゃんしゃらりこ 鈴ならし 馬こで峠を こえてきな 泣いたって 泣いたって あーすっかだ なかんべさ  それじゃ元気で 行きなされ お前も達者で さようなら 馬車コがトテトテ 急かすから 握った手と手を 離すべや 別れはまったく つらいもの 泣いたって 泣いたって あーすっかだ なかんべさ
お花になりたい坂口喜咲坂口喜咲坂口喜咲坂口喜咲歌を歌うと素直になる 悲しいこころ溢れ出す 何故だか涙がとまらない  歌を歌うと悲しくなる 忘れたはずのことが 胸からこぼれて揺れている  忘れなくちゃいけないことなどないよね  悲しい気持ちはさようなら もしあなたが死んでしまっても あたしがお花になってみせる 隣に添えて燃やしてね これからもずっと愛してるよ どこにもいかないよ  悲しい気持ちはさようなら もしあなたが死んでしまっても あなたの好きなひまわりになって 隣で燃えて照らすから これからもずっと愛してるよ どこにもいかないよ
お花のホテル川田正子川田正子加藤省吾海沼実青いお風に ゆれている お花のホテルは よいホテル かわいいちょうちょの お客様 そよそよ お風の吹くたびに ゆれて楽しい 夢見てる  甘いお乳の かおりする お花のホテルは よいホテル 赤いお窓の カーテンが そよそよお風に ゆれている ゆらりゆらりと ゆれている  はちの子どもも 来てとまる お花のホテルは まだねんね かわいいかわいい お客様 そよそよお風の 吹くたびに お夢も楽しく ゆれるでしょう
お花のホテル由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子加藤省吾海沼実坂田晃一青いお風に ゆれている お花のホテルは よいホテル かわいいちょうちょの お客様 そよそよお風の 吹くたびに ゆれて楽しい 夢見てる  甘いお乳の かおりする お花のホテルは よいホテル 赤いお窓の カーテンが そよそよお風に ゆれている ゆらりゆらりと ゆれている  はちの子どもも 来てとまる お花のホテルは よいホテル かわいいかわいい お客様 そよそよお風の 吹くたびに お夢も楽しく ゆれるでしょう
お花畑アイリス(西原久美子)アイリス(西原久美子)広井王子田中公平ランララララララ お部屋の中を ランラララ ぜんぶ お花で飾ったら みんなでパーティーをしよう!  赤い花 青い花 黄色い花 薫る花 愛でる花 安らぎの花 わたしのとこへ スキップして 遊びに来てね きっときっと  ねえ 辛いこと 忘れよう ほんの少し 手を握り 唄おうよ 明日のために 色とりどりの 花といる 柔らかい時間(とき)  愛があふれ 笑顔があふれ 人のこころに ほんとうの 優しさが いま 生まれるの  ランララララララ お部屋の中を ランラララ ぜんぶ お花で飾ったら みんなでパーティーをしよう!  赤い花 青い花 黄色い花 夢の花 雪の花 美しい花 わたしのとこへ スキップして 遊びに来てね きっときっと  さあ 楽しもう 遊ぼうよ 踊り明かす 輪になって 語り合う 喜びのなか 色とりどりの 花といる 柔らかい時間  愛があふれ 笑顔があふれ 人のこころに ほんとうの 優しさが いま 生まれるの  ランララララララ お部屋の中を ランラララ ぜんぶ お花で飾ったら みんなでパーティーをしよう!  ランララララララ お部屋の中を ランラララ ぜんぶ お花で飾ったら みんなでパーティーをしよう!
お花畑明石家さんま明石家さんま杉本高文杉本高文お花畑で恋をして 蜂に刺されて ピーヒャララ 僕がいるから 君がいて 君がいるから 僕もいる お花畑で ピーヒャララ
お花畑に連れてって黒神めだか(豊崎愛生)黒神めだか(豊崎愛生)矢吹香那矢吹香那前口渉私はわたし 急には変えられない(思い込んで突っ走っちゃって) 生まれつきなの 仕方がないでしょ(誰もとめられない あ~ぁ) 何も恐れず挑戦できるのは(いつだって強気なlady) 君がいつでも味方でいるから(素直にありがと)  思い上がり?そんなことも好きなんでしょ? あきれながらでもワガママ聞いていてね  お花畑に連れてって 見渡す限り咲いた花を君と見ていたいから 本当の私 知ってるのは君だけだから 見失わないで側にいて  でもね時々不安にもなるの(他の誰にも言えない) 君が思うほど完璧じゃないから(普通の女の子 は~ぁ) 曲げられなくて強がっていても(いつだってみんなのヒーロー) 君はいつでも私を見抜いて(素直になるから)  甘いギャップ そんなとこもイケテルでしょ? すぐハチャメチャする私を離さないで  お花畑に連れてゆくわ 見渡す限り咲いた花を君に見せてあげたい 本当の君を 知ってるのは私だけでしょ?恥ずかしがらずにうなずいて  「毎度毎度お騒がせ、見てるこっちはヒヤヒヤ」 最大のピンチに浮かぶのはあなたの顔だから  大切なこと忘れないで 君がひとりで うつむいてしまっても 私がいるよ お花畑を走り回って見つめ合ったら 夕陽沈むまで側にいて  結局わたし君に夢中みたい
お花見ビーナスthe do-Nutsthe do-Nutsイイジマケンイイジマケンビールで乾杯 ジュースで乾杯 パーリラ パリラ パーリラ フッフ パーリラ パリラ 飲んで  しだれ桜にそよ風吹けば 花びらひらひら クリエーション(フ~) ソメイヨシノをひっくり返ってみたら ノシヨイメソってなんなん何?(なんですか~?)  ここから始まる桜前線に WOW WOW イェイ(WOW WOW イェイ) 乗っかったらチョッ速ダッシュ 西から東へ WOW WOW イェイ  とっ散らかってることも 考え中のことも うちらチラチラ バリエーション(フ~) 右も左も今日も明日も笑ってられたら ラッキーじゃん?(ありや~っす!)  場所取り関取焼き鳥頭取 WOW WOW イェイ(WOW WOW イェイ) みんなしてイッキしてハグハグしてして WOW WOW イェイ  (イッツ・ア・ショータイム!!)  お花見なみなみナミナミみんなで 乾杯して飲んじゃって 朝までいっちゃって グビグビぐびぐび GROOVIE GROOVIE グルービーなモード 夜桜くらくらクラクラしちゃうワタシがビーナスあなたは微熱 シュビドゥバシュビドゥバシュビドゥバ守備はどう?  ノリノリな人もそうじゃない人も ひとよひとよにひとみごろ(フ~) 昔も今もそのさき未来も 桜咲け咲け アリ乾杯  なんだかんだ言っても花より団子で WOW WOW イェイ(WOW WOW イェイ) ギリギリ割り切りおにぎり葛きり WOW WOW イェイ  (レッツ・ラ・パーティー)  お花見なみなみナミナミみんなで 乾杯して飲んじゃって 朝までいっちゃって グビグビぐびぐび GROOVIE GROOVIE グルービーなモード 夜桜くらくらクラクラしちゃうワタシがビーナスあなたは微熱 シュビドゥバシュビドゥバシュビドゥバ守備はどう?  お花見なみなみナミナミみんなで 乾杯して飲んじゃって 朝までいっちゃって グビグビぐびぐび GROOVIE GROOVIE グルービーなモード 夜桜くらくらクラクラしちゃうワタシがビーナスあなたは微熱 シュビドゥバシュビドゥバシュビドゥバ守備はどう?
お花見メレンゲ大滝詠一大滝詠一大瀧詠一大瀧詠一花見メレンゲ、お花見メレンゲ  桜が咲いた 弥生の空に みんな揃って 見に行こう 朝も早よから 腰弁下げて ニンマリ笑って 見に行こう  桜咲いたッタ パッと咲いた 咲いた  上野の山ぢゃ 西郷どんも 浮かれて カッポレ 踊り出す 風サッと吹きゃ 散る散るミチル 百圓らいたぁ 良く売れる  桜咲いた後 パッと散った 散った  花見メレンゲ、お花見メレンゲ  木の まわりにゃ お花見客の 夢の後かよ ごみの山  桜散っちゃった パット散った 散った!
おばけの花火音頭ロケットくれよんロケットくれよん山口たかし山口たかし・高田さとし後藤郁夫おばけのはなびは すごいんだよ おつきさまより おおきいぞ おばけのはなびは すごいんだよ おつきさまより おおきいぞ  ドンドンパンパン ドンドンパン (ハイ) ドンドンパンパン ドロロンパン (ハイ) ドンドンパンパン ドンドンパン (ハイ) ドンドンパンパン ドロロンパン (ハイ)  おばけのはなびは すごいんだよ せかいをぐるぐる まわるんだ おばけのはなびは すごいんだよ せかいをぐるぐる まわるんだ  ドンドンパンパン ドンドンパン (グルン) ドンドンパンパン ドロロンパン (グルン) ドンドンパンパン ドンドンパン (グルン) ドンドンパンパン ドロロンパン (グルン)  おばけのはなびは すごいんだよ ほしのかずより あがるんだ おばけのはなびは すごいんだよ ほしのかずより あがるんだ  ドンドンパンパン ドンドンパン (ヒューン) ドンドンパンパン ドロロンパン (ヒューン) ドンドンパンパン ドンドンパン (ヒューン) ドンドンパンパン ドロロンパン (ヒューン)
溺れるほど愛した花GohgoGohgoゴゴ南田健吾「散々だなボクは」萎(シオ)れる花は言った 簡単な言葉で明日を諦めた 段々色づいた美しい花を見て 「頑張ったらいいよ」 まるで吐き捨てた  命を伸ばしてさ あの雲の上に咲きたかった もがいて歌えど 夢は夏に散った  溺れるほど愛した熱情の花よ 溢(コボ)れるほど流れる涙が朱(アカ)の陽に染まる さよなら深い光の無い世界で泣いて咲いていて ずっと ずっと  提燈(ランタン)の灯(トモ)らぬ逃げ出した街の様に 簡単にボクらは夢を投げ捨てた 燦々(サンサン)色めいた駆け抜けた日々を見て 「頑張ってきたじゃない」 膝を抱き寄せた  遠くへ 遠くへ ゆけば振り切れる《宿命(ハズ)》だった もがいて走れど 夢は足を止めた  溺れるほど愛した失命(シツメイ)の花よ 煙(ケブ)る空に消えゆくあなたが朱(アカ)の陽に染まる さよなら蒼い光の差す世界で泣いて咲いていて ずっと ずっと  「背の伸びた向日葵(ヒマワリ)みたいに咲いて居たいな」 願いは露(ツユ)に消えて、水の上に漂(タダヨ)う 沈まぬように堪(コラ)えてよ 永遠を謳(ウタ)い凛と笑うあの 蓮(ハス)の様に  壊れそうだ、あなたがここに居なければ 壊れそうだ、もう一度咲いてよ 溺れる花よ  さらば 愛した熱情の花よ 溢(コボ)れるほど流れる涙が朱(アカ)の陽に染まる ありがとう淡い光の差す世界で凪(ナ)いで咲いていて ずっと ずっと
溺れるほど愛した花HIMEHINAHIMEHINAゴゴ南田健吾「散々だなボクは」萎(シオ)れる花は言った 簡単な言葉で明日を諦めた 段々色づいた美しい花を見て 「頑張ったらいいよ」 まるで吐き捨てた  命を伸ばしてさ あの雲の上に咲きたかった もがいて歌えど 夢は夏に散った  溺れるほど愛した熱情の花よ 溢(コボ)れるほど流れる涙が朱(アカ)の陽に染まる さよなら深い光の無い世界で泣いて咲いていて ずっと ずっと  提燈(ランタン)の灯(トモ)らぬ逃げ出した街の様に 簡単にボクらは夢を投げ捨てた 燦々(サンサン)色めいた駆け抜けた日々を見て 「頑張ってきたじゃない」 膝を抱き寄せた  遠くへ 遠くへ ゆけば振り切れる《宿命(ハズ)》だった もがいて走れど 夢は足を止めた  溺れるほど愛した失命(シツメイ)の花よ 煙(ケブ)る空に消えゆくあなたが朱(アカ)の陽に染まる さよなら蒼い光の差す世界で泣いて咲いていて ずっと ずっと  「背の伸びた向日葵(ヒマワリ)みたいに咲いて居たいな」 願いは露(ツユ)に消えて、水の上に漂(タダヨ)う 沈まぬように堪(コラ)えてよ 永遠を謳(ウタ)い凛と笑うあの 蓮(ハス)の様に  壊れそうだ、あなたがここに居なければ 壊れそうだ、もう一度咲いてよ 溺れる花よ  さらば 愛した熱情の花よ 溢(コボ)れるほど流れる涙が朱(アカ)の陽に染まる ありがとう淡い光の差す世界で凪(ナ)いで咲いていて ずっと ずっと
おぼろ花火いぎなり東北産いぎなり東北産ヤナガワタカオヤナガワタカオ遠のいてゆく蝉しぐれ 涼風吹き抜け 夏めく校舎で ふたりの約束  だんだんと大きくなってく 祭囃子の音 神木の下で 君を想う時間  綺麗に結った髪 花柄の浴衣着て コツコツと赤い鼻緒で響かす 君の手をそっと握った  舞い上がる花火見上げる君の横顔が 新緑の欅が芽吹くあの日からずっと 夏の果て 七夕花火 何色に咲いたかな  近づいて来る色なき風 儚き蜻蛉 ぎこちない笑顔 縮まらない距離  仮初めからかう誰かの 声は通り過ぎ 机の隅っこに 君との相合い傘  しどろもどろ 心の声は届かない 何回も 頭の中で繰り返す 「好き」を言いたくて 言えなくて  舞い上がる 花火にうつす 君との未来を 舞い落ちる 言葉はどれも 想いと裏腹 夏の果て 七夕花火 何色に咲いたかな  帰り道歩く 月灯り星屑の下 言葉に出来ないまま 今日を夏の夜空に残して  舞い上がる 花火見上げる 君の横顔が 新緑の欅が芽吹く あの日からずっと 夏の果て 七夕花火 何色に咲いたかな ひと夏恋はおぼろ
女郎花(おみなえし)えびす浅子えびす浅子吉原ひさお井上かつお細い襟足 黒髪を ひろいあなたの 胸の中 あづけて泣けば 宵しぐれ 吐息みたいに 人知れず 咲いて散りゆく 咲いて散りゆく 女郎花  燃えて切ない きぬぎぬの 名残りの朝の 紅を引く つらさこらえる 糸切歯 添えぬさだめと 知りながら すがる情けの すがる情けの 女郎花  今度逢う日の 約束を せがむ指切り げんまんの すきまをそっと 春の風 めぐりくる秋 ふたたびの 逢瀬待つ身の 逢瀬待つ身の 女郎花
女郎花(おみなえし)岡千秋岡千秋渡小夜子岡千秋一夜かぎりの 旅路の人と 知って抱かれた私なの なぜか気になる 港の船が つらい別れを せきたてる 出船 入船 渡鹿野島に 今日も花咲く 女郎花  こんど逢う日の 約束さえも せがみきれずに 切れた恋 想い出させる 波止場の日暮れ 赤い灯台 灯がともりゃ ネオン枕の 渡鹿野島に 今宵花咲く 女郎花  人の噂は 嵐の海に 捨てて今日から 生きましょう 化粧姿を 鏡に写し すこし濃い目の 紅を引く カモメ又鳴く 渡鹿野島に 明日も花咲く 女郎花
女郎花椎名佐千子椎名佐千子渡小夜子岡千秋一夜かぎりの 旅路の人と 知って抱かれた 私なの なぜか気になる 港の船が つらい別れを せきたてる 出船 入船 渡鹿野(わたかの)島に 今日も花咲く 女郎花  こんど逢う日の 約束さえも せがみきれずに 切れた恋 想い出させる 波止場の日暮れ 赤い灯台 灯がともりゃ ネオン枕の 渡鹿野島に 今宵花咲く 女郎花  人の噂は 嵐の海に 捨てて今日から 生きましょう 化粧姿を 鏡に写し すこし濃い目の 紅を引く カモメ又鳴く 渡鹿野島に 明日も花咲く 女郎花
女郎花西川ひとみ西川ひとみ渡小夜子岡千秋伊戸のりお一夜かぎりの 旅路の人と 知って抱かれた 私なの なぜか気になる 港の船が つらい別れを せきたてる 出船 入船 渡鹿野島(わたかのじま)に 今日も花咲く 女郎花  こんど逢う日の 約束さえも せがみきれずに 切れた恋 想い出させる 波止場の日暮れ 赤い灯台 灯がともりゃ ネオン枕の 渡鹿野島(わたかのじま)に 今宵花咲く 女郎花  人の噂は 嵐の海に 捨てて今日から 生きましょう 化粧姿を 鏡に写し すこし濃い目の 紅を引く カモメ 又鳴く 渡鹿野島(わたかのじま)に 明日(あす)も花咲く 女郎花
女郎花ヨナハ聡ヨナハ聡結城忍伊藤雪彦飲めぬふりして 涙をかくす 指につめたい こぼれ酒 いいのなんにも言わないで こころ他人で いるよりも 別れてひとり ひとり泣くだけ泣くわ  わたしは涙の 涙の 女郎花(おみなえし) 風もないのに 未練な胸を 責めてゆれてる 縄のれん いいのひとりで 大丈夫(だいじょうぶ) 夢も望みも返すけど 愛したあなた あなた忘れはしない  わたしは涙の 涙の 女郎花(おみなえし) 肩を並べて 寄り添いながら せめて今夜はふたり酒 いいの恨みはしないから こんな別れが来ることは 覚悟の恋よ 恋よ 悲しいけれど  わたしは涙の 涙の女郎花(おみなえし) わたしは涙の 涙の女郎花(おみなえし) 
想いかんざし花一輪巴衛(立花慎之介)巴衛(立花慎之介)磯谷佳江小野貴光玉木千尋不思議だ 胸が騒ぐ お前の声が 何処からか聴こえたから  虫ケラのように弱いくせ 向こう見ず 俺の近くに居れば良いものを…  身の丈も知らない されど清らな 御霊に俺は惹かれているのだろう  想い かんざし 花を一輪 そら くれてやろう 心ごと全部 お前が笑う それだけで 世界さえも愛しく思える  解せない 胸の痛み 心が動く そのたびに揺らめく影  懲りもせず 面倒ばかりを 背負(しょ)い込む奴が調子を狂わせるからだ!  大切がゆえ惑う…らしくもないな いいから行くぞ どうした?さっさと来い  決して 決して 泣かせたくないが 何故か 何故か 苛めたくなる 人は脆く儚いが 時にひどく眩しいせいだろう  もしもこの気持ちを 恋と呼ぶのならば―  想い つぼみ 夢一片(ひとひら) 今 俺のすべて 賭けて守ろう  想い かんざし 花を一輪 そら くれてやろう 心ごと全部 お前が笑う それだけで 世界さえも愛しく思える
思い出せない花フレンチ・キスフレンチ・キス秋元康若田部誠若田部誠思い出せない花が 道端に咲いている いつか君が僕に 教えてくれた 白い小さな花  簡単な名前だった 子どもも知ってるような… 違う色の花がなぜか気になって うわの空だったあの頃  季節はやがてまた巡ると 永遠を信じてたのに 僕の前から大事な人が 遠くに消えてく  思い出せない花が (思い出せない花が) どこにも見つからない (見つからない) 綺麗な花びらは 風に吹かれて 涙と一緒に散ってた  思い出せない花が (思い出せない花が) 寂しげに咲いている (咲いている) 線路脇にそっと 雑草の中 白いあの日の花  植物図鑑めくり (植物図鑑めくり) 調べてはみたけれど (みたけれど) どこか違うような これじゃないような 自信が持てない面影  こんなに君を愛してるのに その時気づかなかった 失ってからかけがえないもの ようやくわかった  思い出せない花が (思い出せない花が) 心の中揺れている (揺れている) 懐かしい君の声 聴こえたような 瞼を閉じればどこかで  できるならば (できるならば) 君に教えて欲しい 花の名前 (花の名前) もう一度 Fuu…  季節はやがてまた巡ると 永遠を信じてたのに 僕の前から大事な人が 遠くに消えてく  思い出せない花が (思い出せない花が) どこにも見つからない (見つからない) 綺麗な花びらは 風に吹かれて 涙と一緒に散ってた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
思い出に咲く花都はるみ都はるみ石本美由起市川昭介市川昭介いのちに終りの あるように 人には別れが あるものね 好きになっても さよならの 風に散る散る 恋の花 恋の花  涙のしずくと 思い出を あなたは私に くれたのね 遠くなるほど 逢いたさに 泣ける乙女の 恋の花 恋の花  あなたに死ぬまで 愛されて あなたを死ぬまで 愛したい それも哀しい 願いなら 恋はこの世の 別れ花 別れ花
思い出に花を添えたら三浦風雅三浦風雅三浦風雅・YU-GSHIBU・YU-GSHIBU柔らかな光差して 君に触れた瞬間から 秒針は進んでいく  時が経つにつれ 薄れる痛みと 忘れたくはない ぬくもりに 僕だけがポツリ 残されたまま  君と繋いだ時をこの胸にしまってる 思い出に花を添えたら サヨナラ 今なら告げられそうさ いつの日かきっと 誰かと誓う約束を 僕はもういないだろう けど願い続けるよ 今日までありがとう  冷たい風の夜に 抱き寄せた日を 後悔してしまうくらい 愛しかった 瞳に映る全てが夢となって 切ないけれど  君と繋いだ時をこの胸にしまってる 思い出に花を添えたら サヨナラ 今なら告げられそうさ いつの日かきっと 誰かと誓う約束を 僕はもういないだろう けど願い続けるよ 今日までありがとう
想い出の白い花大輝とまゆみ大輝とまゆみ伊藤美和小田純平矢田部正黙って明日 旅立つことを 君はきっと 許さない 逢えばその手を 離すなんて 出来なくなるのが わかっているから  空っぽの部屋に 想い出と 君の好きな 白い花を残すよ すべて知った時 終わりを知った時 哀しみ少しでも 癒えるように 遠くで幸せ 祈っているから  出逢わなければ よかったなんて 君は言った 泣きながら 逢えてよかった こんなにも 愛した人など 他にはいないから  新しい部屋に 想い出と 君のような 白い花を飾るよ 花が枯れる頃 涙も枯れ果てて 笑顔が少しずつ 戻るように 誰より幸せ 祈っているから  空っぽの部屋に 想い出と 君の好きな 白い花を残すよ すべて知った時 終わりを知った時 哀しみ少しでも 癒えるように 遠くで幸せ 祈っているから
おもいでの花平浩二平浩二川上志摩子坂元政則くちなしの花は おもいでの花よ 君と吾 知りそめし日 秘か匂いし 白い花  くちなしの花は 哀しき花よ わが想い 告げがたき日 ハラリと散った 白い花  くちなしの花は 愛しき花よ わが胸に 抱かれし日 髪にかざりし 白い花  くちなしの花は 淋しき花よ 涙ぐみ 去りしあの日 おもいださせる 白い花
思い出の花山猿山猿山猿山猿・soundbreakerssoundbreakers僕が愛した思い出は 大切な君と居たからさ 戻りたいけど 戻れないから あの場所を僕の心は探してる  心から誰かを思う そんな気持ちも最近は忘れてて 寂しげな顔の夕日が優しくこの街を包んだ  誰かにもらった あの温もりが 温かくて すごく優しくて ちゃんと僕の心は覚えてる  描き出したこの未来がキラキラに輝きますように 思い出も全部抱きしめて この街の人たちを愛すよ  地球はぐるぐる回る 世界中に蒔く幸せの種 君の花になりたい  僕が愛した思い出は 大切な君と居たからさ 数え切れない そこには笑顔があって どんな時も思いだす 僕が愛したあの場所は 大好きな君と居たからさ 戻りたいけど 戻れないから あの場所を僕の心は探してる  どれだけの出会いと別れを 繰り返せば人は強くなれるの? あの場所に置いてきたはずの 涙はこの街の星空  走り出したその夢は君一人だけの物じゃない 答えが分からない今夜は上手に歩くのは止めよう  桜散って置いてきた日々が 友の声と約束を重ねた さよなら思い出の花  僕が愛した思い出は 大切な君と居たからさ 数え切れない そこには笑顔があって どんな時も思いだす 僕が愛したあの場所は 大好きな君と居たからさ 戻りたいけど 戻れないから あの場所を僕の心は探してる  君とのあの日々が一人ぼっちで居る ちぎれた記憶を縫い合わせればいつでも会えるのに…  僕が愛した思い出は 大切な君と居たからさ 数え切れない そこには笑顔があって どんな時も思いだす 僕が愛したあの場所は 大好きな君と居たからさ 戻りたいけど 戻れないから あの場所を僕の心は探してる
思い出花火シャロ(内田真礼)シャロ(内田真礼)高瀬愛虹中山聡中山聡夜に咲く花びらが 大きく光り照らす みんなで空見上げた 思い出花火 慣れない下駄で歩く 石畳の足音 少しだけ遠回りしてみよう まだまだ遊びたくて お祭りの夜  大きな花火 見た帰り道 私たちも花火をしようって 線香花火 みんなでしたね 小さな花火大会  顔がよく見えなくて ろうそくのまわりに集まってた  夜に咲く花びらが 儚く綺麗に舞う 胸の中にも咲いた 思い出花火 蛍たちが光って 会話しているように 私たちもおしゃべりをしたね このまま時を止めて みんなでいたい  りんご飴ひとつ 綿菓子ひとつ みんなで分け合いっこしたね それぞれ好きな色を選んだ 虹色のかき氷  金魚すくい とれなくて だけど楽しかった 不思議だね  夜に咲く花びらが 儚く光り消える 今日のこと忘れない 思い出花火 鮮やかに誇らしく ずっと胸に残るよ 夏の1ページに挟み込んだ 栞のように いつか目印になる  浴衣の帯そっと ほどいても魔法は消えないよ 星のようにずっと 友情の光は輝くの  花火を見つめながら みんなで約束した “また来年もしようね”  夜に咲く花びらが 儚く綺麗に舞う 胸の中にも咲いた 思い出花火 蛍たちが光って 会話しているように 私たちもおしゃべりをしたね このまま変わらないよ 時が過ぎても
想い出 花ふぶき西尾夕紀西尾夕紀西條みゆき松本新吾丸山雅仁母を想い 見上げた空に 今を盛りと 咲かせたいのち 生きてみたい 桜のように あなたは いつも そう言った 三分咲き桜 幼い日 七分咲き桜 ひとり立ち 満開の桜 親になる 儚(はかな)くも燃え尽きた その命  ひらひらひら 花びら散(ち)る夜(よる)は 夢でもいいあなたに 会いたくて 想い出あふれて 花ふぶき  女ひとり 涙をこらえ 生きて来たのね 幼子(おさなご)抱いて 父を語る あの日の母と 私も今は 同(おな)い年(どし) 三分咲き桜 めぐり逢い 七分咲き桜 結ばれて 満開の桜 母になる あなたから受け継(つ)いだ 我子(こ)の命 ひらひらひら 漂(ただよ)う風の中 生まれてきた切(せつ)なさ 愛(いと)しさを 心に刻んで 花ふぶき  ひらひらひら 花びら散(ち)る夜(よる)は 夢でもいいあなたに 会いたくて 想い出あふれて 花ふぶき
オモイデハ花Soul CrusadersSoul CrusadersSayaka Takasaki・King OpalHiroshi Terao消せはしない そう想ってた あの日の傷みも 巡る季節に 少しずつ淡くなっていたの  強い冬を越え 君の体温(おんど)は もう消えたけど フト想えば 今も優しくなれる  「もう1度」なんて悪夢(ゆめ) 見ないでおこうね 届かないから 美しく残るモノがある  戸惑うほど愛しかった… もう隣は歩けなくても 君が放つ「光」を願ってる  枯れない花あるならば それは過ぎた日に咲く「オモイデ」 振り返る過去がある 幸せ  強い風にも揺るがない オモイデハ花となり 立ち止まる日の 背中を押して  I have the flower Whose roots will stay strong You have moved on, but ties do bind The petals, so colorful so vibrant Open doors for future seasons This flower still blooms
思いの花束松本英子松本英子川江美奈子・松本英子川江美奈子武部聡志あなたを好きだと気付いたあのとき 心に小さな芽が出たんだ  毎日毎日いとしくなってく 大事に大事に育った思い  笑うたび触れるたび涙こぼれるたびに いくつもいくつも花が咲いたよ  色とりどりの思い出も 言葉にならないありがとうも 花束にしたらほら もうこの手からあふれ出すくらい  明日あなたから笑ってくれたら どんなコトだってできる気がする  ただただ好きだからこの思いは 枯れぬようにずっと守っていく  まっすぐなあなたの その目に向き合うたびに わたしがわたしになるのがわかった  いま早く早く届けたい ずっとずっと見せたかった思い 花束にしたらほら もうかかえきれないくらい  色とりどりの微笑みも 言葉にできない「あいしてる」も 花束にしたらほら もうこの手からあふれ出すくらい  
想い花浅田あつこ浅田あつこやのたかし右田條司道頓堀を ならんで歩く 愛があふれる ひっかけ橋も なぜか私に 悲しくうつる 川面に落とす ひとしずく なくした恋を 数えてみたら 星の 星の数ほど 傷のあと  心斎橋に 灯りがともり 夢が流れる 宗右衛門町で 抱かれ上手と 呼ばれていても 胸(こころ)をぬらす 夜ばかり 終った歳(はる)を 数えてみたら にじむ にじむ涙で かすむ指  八幡筋の 灯りが消える 朝よこないで このままそっと 酔わせ上手と 呼ばれた頃の 昔の姿 しのばせて 真実(ほんと)の愛を 数えてみたら 一つ 一つで終る 想い花  一つ 一つで終る 想い花
想い花HONEST・辻HONEST・辻辻正司岡千秋高島政晴・高島政晴雪国の君を 想って尋ねて来たよ やさしい面影 愛しくて 霧笛に 薫る青春の エリカ花咲く 想い出よ  なつかしく君を 想って尋ねて来たよ ひとり故郷 かみしめて ほのかに 薫る青春の すみれ花咲く 想い出よ  やさしさの君を 想って尋ねて来たよ 二人歩いた あの小道 かすみに 薫る青春の あざみ花咲く 想い出よ  忘れいし君を 想って尋ねて来たよ 遠く別れて 会いたくて 思えば 薫る青春の 野菊花咲く 想い出よ
想花Kis-My-Ft2Kis-My-Ft2長沢知亜紀・永野小織・深谷天佑・U-KIRIN長沢知亜紀・永野小織・深谷天佑・U-KIRINU-KIRIN幸せ ただ祈ってるずっと 光がさす その日までは  眠れないと嘆く時が 優しい夜へと変わりますように 微かな声 耳をすまして たゆたう Our Story 芽吹く気配の中  “いっそ蕾のままならば 重ねた日々散ることないのに” 届かなくてもどかしい 何度も注ぐ 淡い願い 花ひらく 一歩選んで  どうか未来が 永遠に咲きますように 同じ空見上げて 想っているよ 花びら舞い散る 季節巡るほどに 大切なあなたと 想い一つ 「また明日」言えるなら 幸せ  気まぐれだね 天気模様は 振り回されないで きっと大丈夫と 濡れた花が 空仰ぐように 信じたい Our Story 傘を差しだすよ  “雨は涙みたいだから 雲が飛んでゆけばいいのに” だけどあの日 雨上がり 花に雫 きらめき 鮮やかに虹がかかった  どんな未来が 訪れたとしても 違う空の下で 想っているよ 花めく季節 移ろいゆく中で ただ寄り添う想いが 確かにあるよ この瞬間 続くなら 幸せ  散りゆく時嘆くよりも わずかな希望 待ち焦がれよう 行き先告げない 気持ち風に乗り いつか 輝くから  どうか未来が 永遠に咲きますように 同じ空見上げて 想っているよ 花びら舞い散る 季節巡るほどに 大切なあなたと 想い一つ 「また明日」言えるなら 幸せ ただ祈ってるずっと yeah yeah 想いを花束に 幸せ ただ祈ってるずっと 光がさす その日までは
想イ花DIRTY OLD MENDIRTY OLD MEN高津戸信幸高津戸信幸まるで此処は 深い海の底 でも輝いてて 息が吸えて あの日焼き付けた 情景や 出会った瞬間 生まれた声や ゆらゆら影を 踏んで遊んで くだらない事で 笑ってたんだ そんな事ばっか 目に映るから  変わらずにいられるもの 探していたのにな  咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ  泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした  まるで此処は 地球じゃなくて 異次元の中さ 時空を越えてる 二人乗りをした 帰り道や 黒板に書いた 落書きや 君が大事な話をしたのに 無かったことにしちゃったんだ そんなことばっか目に映るから  変わらずにいられるもの 探していたのにな  咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今更 この想いに気付いてしまったんだ  泣いて 泣いて この言葉が届くならば 声枯らし 泣いちゃうよ 君に会いたいな  さよならが下手だけど 君に会いたくて 息をきらした あの日の君を忘れやしないよ  咲いて 咲いて 散るならば咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ  泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした
面影の花北野まち子北野まち子本田三郎橋本美佐南郷達也今日はきれいに 薔薇が咲いている 空の彼方に ある日突然 君は行ってしまった 面影が赤く赤く 薔薇に宿るから 何も知らない少女のような 君の笑顔思い出す 薔薇よ薔薇よ 明日もきれいに 咲いておくれ 薔薇よ薔薇よ 心をなぐさめ 咲いておくれ  涙流せば 百合がうなずくよ 空の彼方で 僕を今でも 君はきっと見てるね 面影が白く白く 百合に香るから 少し乱れた前髪触れる 君の仕草思い出す 百合よ百合よ 明日もきれいに 咲いておくれ 百合よ百合よ 心をなぐさめ 咲いておくれ  晴れた午後には 藤が揺れている 空の彼方の 椅子にもたれて 君が眠る藤棚 面影が青く青く 藤に踊るから 手編みマフラー肩先かけた 君の姿思い出す 藤よ藤よ 明日もきれいに 咲いておくれ 藤よ藤よ 心をなぐさめ 咲いておくれ
母娘花笠工藤あやの&依薫香工藤あやの&依薫香高田ひろお弦哲也矢田部正春は山形 霞城(かじょう)の桜 母娘(おやこ)そろって お花見へ 今日の母さん きれいです いいえあなたも めんこいね 花も浮かれて 小径(こみち)に舞うの  夏は燃えます 祭りの季節 揃い浴衣で 踊ります 団扇(うちわ)ななめに 帯に差す 子供みたいに はしゃいでる 空で花火が 光っています  母娘(おやこ)花笠 唄って踊る 二人並んで さくらんぼ… ハー、ヤッショー、マカショー  秋は紅葉の 最上を下り 足をのばそか 酒田まで 舟で行きましょ のんびりと 久しぶりです 水いらず 風がくすぐる ふたりの髪を  冬は樹氷の 蔵王の山へ スキー温泉 雪見酒 今度来る時ゃ じいちゃんも 家族みんなで 来たいわね 月も笑顔で 夜空に浮かぶ
おらんだ花嫁面影ラッキーホール面影ラッキーホールACKYSinner-Yang歓楽街の裏通りの店で恥ずかしながらおまえを見初めた 朽ちかけていた小さな商札には「まちこ8万円」とマジックで書かれていた かつてこのように甘い衝撃を受けた事があっただろうか ショウウインドウに両手を張りつけいつまでもおまえを眺めていた  おらんだ花嫁 連れていっておくれモーターの廻る チューリップが開いているその丘で おらんだ花嫁 一緒にいっておくれ風車の廻る チューリップが咲いているあの丘に  応接室へ吉日に招き上座のおざぶにおまえを座らせた ああ、いや、ええと、何か訊ねなければ 「あの、お休みの日は何をなさってますか?」 仕事が終わればそそくさと帰ろう二人で築こう愛の巣を 死んだ女房の割烹着を着させて今宵、おまえを眠らせはしない  おらんだ花嫁 連れていっておくれモーターの廻る チューリップが開いているその丘で おらんだ花嫁 一緒にいっておくれ風車の廻る チューリップが咲いているあの丘に  ある晩酔ってただ我を忘れてもう無茶苦茶におまえを抱いた 仕事の上の些細なトラブルが私を一人の恥知らずな中年にしてしまった 煙草の灰がなめらかなおまえの真白な首筋に落ちて 愛しいおまえは空気が抜けてみるみるうちに萎んでしまった  おらんだ花嫁 連れていっておくれモーターの廻る チューリップが開いているその丘で おらんだ花嫁 一緒にいっておくれ風車の廻る チューリップが咲いているあの丘に
檻の中の花Sound HorizonSound HorizonRevoRevo殺戮の舞台女優『Michele Malebranche』 その生涯には、あまりにも奇怪な謎が多い。 彼女が犯罪史の表舞台に登場する事三度に渡り、 そのいずれもが狂気に満ちた幻想の戯曲として知られている。  (初舞台「パパの幸せを描いてあげる…」en 21 novermbre 1887)  実父『Joseph Malebranche』の凄惨な変死事件  証拠不十分及び、年齢に対する 殺害遂行能力に疑問の声が上がる。 現実と幻想の境界を認識出来ていない 類の言動を繰り返し、 行動にも尋常ならざる点が多々見受けられた…。  (識られざる幕間劇)  鮮朱から冷蒼へ移り変わる 舞台の上に女優を呼ぶ 街角の影手招くのは 闇を纏った貴婦人  素早く抱き寄せ 首筋に熱い接吻  少年の液体は仄甘く 血赤色の陶酔感を紡ぎ 永遠の夜に囚われた 花は咲き続ける…  (二度目の舞台「もう一度この手で彼女を…」en 30 juillet 1895)  養父『Armand Ollivier』の手による絞殺・死体遺棄未遂事件 深夜、半狂乱で笑いながら庭に穴を掘っている所を、 近隣住民の通報によって駆けつけた警察官に拠り逮捕。 その後、『Ollivier』は獄中にて完全に発狂した…。  (識られざる幕間劇)  鮮朱から冷蒼へ移り変わる 舞台の上に女優を呼ぶ 街角の影佇むのは 闇を纏った令嬢  激しく愛して 花弁が堕ちるまで  女の勘を甘くみないで 貴方が愛してるのは しなやかな若い肢体 それは...『私』じゃない…  (三度目の舞台「少年の液体は仄甘く」en 4 fevrier 1903)  『Michele Malebranche』による青少年連続拉致殺害事件 『Rouen』郊外の廃屋にて多数の腐乱死体が発見される。 当時行方不明となっていた13人の少年達は、変わり果てた姿で 干乾びたような老婆『Michele』の遺体に折り重なっていた…。  (自称...天才犯罪心理学者 『M.Christophe Jean-Jacques Saint-Laurent』曰く)  「彼女がどんな魔法を駆使したのか、 それは私が識り及ぶ所ではないのだが、 殺害動機という観点でのみ論じるならば、 答えは明白であると言わざるを得ない」  「彼女は、自らを閉じ込める狭い檻の中から 抜け出したかったのでしょうな… それも極めて偏執的なまでに。 ...しかし、残念ながら その願望は生涯叶うことは無かった。 ...そして、死後1世紀を経過した今でも、 彼女はその檻の中にいる…」  「…何故そんな事が断言出来るのか?...良い質問だ。 よろしい、誤解を招く事を承知で、 この『Christophe Jean-Jacques Saint-Laurent』 あえてここで公言しておこう。 我々もまた、彼女と同じ檻の中にいるからだと…」  (『Michele Malebranche』の手記に遺されていた詩の断片)  檻の中で咲き乱れ 枯れ朽ち果てる前に 愛を失くしたこの世界に… 捧ぐ...お別れの挨拶  ~連作幻想戯曲『檻の中の花』(著) Noel Malebranche
オリーブの花中村あゆみ中村あゆみ中村あゆみ中村あゆみ西本明消えてしまいそうな かすれた声  いつわりの日々なんて 君にはそう似合わない  誰もいない部屋で 眠れずにいた夜に 見た夢や 未来のない愛は 昨日に溶けてゆく  探さないで涙のわけを 君の場所は そこじゃないきっと  心から愛せる 人に出逢えるさ 君のために生きる人に  答えの出ない その虚しさを 手放して 自由になれ  哀しい 夜が明けたら 幸せになる事に 気づくために 生まれてきた angel 君はひとりじゃない  失くさないで信じる事を 寂しい夜は 自分をそっと 抱きしめて  愛した ただそれだけでいい 君らしく ありのままで  緑の風に優しく包まれ 歩き出せる 君になれ  Set your mind free I wish you Happiness  探さないで 涙のわけを 君の場所はそこじゃない きっと  心から愛せる 人に出逢えるさ 君のために生きる人に  愛に溢れた 真実の中で 咲いている 花になれ  Set your mind free I wish you Happiness
俺に咲いた花原田悠里原田悠里やしろよう桜田誠一流れて故郷(ふるさと) もう遠い どしゃぶりつゞきに 傘もない こんな男の どこがいい 聞けばほんのり 紅をさす 素顔の花の 花のいじらしさ おまえはおまえは 俺に咲いた花  やさしい瞼を この俺が ぬらしているのか 夢にまで 眠るおまえの 横顔に 春の来る日を 祈りたい 枯れるな俺の 俺のこの胸で おまえはおまえは 俺に咲いた花  さすらい暮しの 寒さより 幸せやれない 身がつらい 涙こらえて 背で詫びりゃ いつか吹雪に 消える町 最後の夜が 夜が明けてゆく おまえはおまえは 俺に咲いた花
俺に咲く花真木ことみ真木ことみ下地亜記子岩上峰山南郷達也花びらみたいな ほほ笑み浮かべ 心に明かりを 灯すやつ あなたと出逢えて よかったと 胸に甘える いじらしさ 俺に咲く花 泣かせるやつだよ  支えてやらなきゃ 倒れるような 夜風に揺れてる 白い花 涙を見せない 意地っ張り わざとはしゃいで ついてくる 俺に咲く花 散らしはしないよ  倖せはぐれの 似たもの同士 小さな夢見て 肩よせる つまずきばかりの 人生も 待てば陽もさす 春も来る 俺に咲く花 愛しいやつだよ
俺の人生浪花節東千晴東千晴松井由利夫矢崎一雄たった一度の 浮世じゃないか 逃げりゃ男の名がすたる 若さをぶつけろ くよくよするな お前の責任は 引き受けた 俺の俺の人生 あゝ…ン 浪花節  上にゃ強いが 下には弱い 下手な世渡り 綱渡り 女の幸福 男で決まる 苦労をかけるなァ女房どの 俺の俺の人生 あゝ…ン 浪花節  人のこころは 金では買えぬ やけに身にしむ からっ風 男のいのちの 決め手はひとつ やらなきゃならない 夢ひとつ 俺の俺の人生 あゝ…ン 浪花節
俺の花島津ゆたか島津ゆたか森淑島津ゆたか冷たい雨に打たれながらも 俺の背中を見送った 今度は長い旅だから つらいくらしをさせるけど お前はお前は俺の俺の花  お前の手紙と 友の手紙を 小さな灯りで 読み返す 灰色の壁に体あずけて 少しやせたか 写真で見ても お前はお前は俺の俺の花  二度目の雪が小窓の外で 風に舞ってる 春花の様に 汽笛がお前の声と重なる 抱いてやりたい 今度はずっと お前にお前にお前にありがとう 
俺の花松尾雄史松尾雄史菅麻貴子水森英夫杉村俊博風に吹かれて 飛ばされた 風花みたいに 散った恋 男ひとりの 旅まくら 濡らす夜雨に おまえが浮かぶ 俺の花 俺の花 せめて心の 庭に咲け  忘れられない 淋しさを まぎらす夜更けの 旅の酒 馬鹿な男に 鷺草(さぎそう)の 白い花びら 静かに揺れる 俺の花 俺の花 せめて心の 庭に咲け   ほんの小さな 夢だって いいのとすがった 細い肩 純なお前が いじらしい どうか倖せ つかんで欲しい 俺の花 俺の花 せめて心の 庭に咲け
俺の花三門忠司三門忠司坂口照幸宮下健治なんとかなるわと いつものお前 本当になんとか なって来た 苦労少しも いとわぬ女 つらい涙は 露もどき つれあい ふれあい 俺の花 お前いたから 越えられた  何年ぶりだろ 祭りの夜に そろいの浴衣で 歩くのは ひとの多さに お願いごとも 遠くからでは 叶うやら つれあい ふれあい 俺の花 両手どんなに 合わせても  いつでも一緒に 居られることさ 何よりしあわせ それひとつ 尽くすお前も 一途な女 楽な道では ないけれど つれあい ふれあい 俺の花 ついて来てくれ これからも
俺の花山本譲二山本譲二渡辺なつみ浜圭介矢野立美真っ赤なバラに こぼれる雨 泣かない女の 涙のようさ 不器用過ぎる こんな俺に 何にも言わずに ついて来た  バラと拳 おまえに 詫びて済まない 男さ 握り締める 刺も痛みも 後生可愛い 俺の花  茨の道に 絡めた指 微笑み浮かべて 背中を押した 臆病なのか 勝手なのか どっちも貴方と 笑う奴  バラと拳 おまえは 惚れて足りない 女さ 肩を濡らす 雨はブルース 咲いて散らない 俺の花  バラと拳 おまえに 詫びて済まない 男さ 握り締める 刺も痛みも 後生可愛い 俺の花 咲いて散らない 俺の花
おれの花喜川真気喜川真気岡みゆき山木ゆたか伊戸のりお未来(あす)が見えない 夢ばかり 自棄(やけ)になってた 昨日があった おまえと出逢って もう五年 生きる喜び 満ちている 眩しくしみる おれの花  楽な暮らしじゃ ない日々を 酒と肴の やりくり上手 命の水よと 笑わせて お猪口に注ぎたし ふたり酒 甘えるしぐさ おれの花  抜いた指環を 手にかざし 宝物よと 微笑むおまえ むかしの苦労を 胸に秘め 云わず語らず ついてくる 離しはしない おれの花
俺の花だよ川中美幸川中美幸水木かおる弦哲也南郷達也駅のあかりに 人目をそらし 旅の支度で 待ってたおまえ 俺とおんなじ 人生を おまえも歩いて くれるのか 細い手を伸べ からみつく 夕がおは 夕がおは 俺の花だよ  ここはどこだろ コトンとゆれて 汽車がとまった 山峡(やまあい)の駅 弱いからだに 無理をさせ 化粧も乗らなく なったのか 白い寝顔も いじらしい 夕がおは 夕がおは 俺の花だよ  空は晴れても 雨降りの花の 花のかげりも いとしい女 つらい昨日を つぐなって おまえにやりたい 幸せを どんなときにも 胸に咲く 夕がおは 夕がおは 俺の花だよ
俺の花だよ月見草野村克也野村克也山口洋子四方章人前田俊明一で輝く 人生よりも 次で実のなる 道がいい 言葉三分で夢七分  月を仰いで咲く花は 俺の花だよ 俺の花だよ 月見草  やると決めたら 引く気はないぜ わかるやつだけ 追いてこい 負けて泣かぬが 情で泣く  男心に咲く花は 俺の花だよ 俺の花だよ 月見草  誰れに云われた 訳でもないが 好きで選んだ裏通り 昔かたぎの捕手育ち  影でひっそり咲く花は 俺の花だよ 俺の花だよ 月見草
オレはいつか花になるスージー・ロッソスージー・ロッソ日野晃博菊谷知樹菊谷知樹しょぼくれ顔のモブキャラどもが いいわけしながら歩いてる いつも見ているミチスガラ 見たこともないワクワクを見た  いつまでしぼんだままなの みにくいアヒルのままなの 今のレベルはイチだけど 今に見てろよ そのうちジャンプアップ  最近の若いもんはって 年寄りどもが ボヤいてるけど そろそろ汚名返上だ いやがおうにも 待ったなしだぜ ケツの穴からジェット噴射ダーッ  オレはいつか花になる 空に伸びる花になる 君に届く花になる  いつものマンガ喫茶いりびたり 気怠く時間は過ぎていく 現実逃避の毎日に 別れを告げる勇気はあるか  そこそこ幸せならいい まずまず生きていればいい そんな昨日に さよならさ 今に見てろよ 逆転ホームラン  こみ上げるアツいハートは この胸の中かくしてるけど ダメもと いきおい重視だぜ 何があろうと逃げはしない こぶし突き出しファイティングポーズダーッ  オレはいつか花になる 空に伸びる花になる 君に届く花になる  燃えるような真っ赤なバラ バラバラバラバラバラクーダ 風にのって旅するタンポポ ポポポポポ ポンポン船 お日さま見つめるヒマワリ ヒマ マ ヒマヒマ ヨロレイヒー  最近の若いもんはって 年寄りどもが ボヤいてるけど そろそろ 汚名返上だ いやがおうにも 待ったなしだぜ ケツの穴からジェット噴射ダーッ  オレはいつか花になる 空に伸びる花になる 星に届く花になる  オレはいつか花になる 空に伸びる花になる 君に届く花になる
俺は立花藤兵ェだ小林昭二・コロムビアゆりかご会小林昭二・コロムビアゆりかご会田中守菊池俊輔菊池俊輔誰が 何といっても 俺は 俺は 藤兵ェ 立花藤兵ェだ 仮面ライダー 1号 2号 仮面ライダーの先生だ 本郷猛 やさしい男 一文字隼人 楽しい男 そして二人は 強かった  誰が 何といっても 俺は 俺は 藤兵ェ 立花藤兵ェだ 仮面ライダー V3 X 仮面ライダーの先生だ 風見志郎 カッコいい男 神敬介は ガンバル男 そして二人は 強かった  誰が 何といっても 俺は 俺は 藤兵ェ 立花藤兵ェだ 仮面ライダー アマゾンライダー 仮面ライダーの先生だ アマゾンあいつは ものすごい奴 アマゾンあいつは ステキな奴さ そしてこいつは 強いんだ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
俺は浪花の暴れん坊鏡五郎鏡五郎仁井谷俊也山崎剛昭南郷達也水の都で 産声あげた 昔かたぎの 勇み肌 いつかなるんや 日本一に 義理にゃ強いが 情けにゃ弱い 俺は浪花のエーエエーエー 暴れん坊  路地の灯りが 手招きすれば 足が向くのさ 縄のれん 雨の道頓堀(とんぼり) 夜更けの新地 酒と女が 可愛ゆてならぬ 俺は浪花のエーエエーエー 暴れん坊  浮世しぐれに 通天閣も 傘をほしがる 夕まぐれ 死んだ気になりゃ 何でも出来(でけ)る 意地と度胸は 誰にも負けぬ 俺は浪花のエーエエーエー 暴れん坊
俺は浪花の漫才師椎名佐千子椎名佐千子横山やすし横山やすし南郷達也阿呆や阿呆やと うしろ指さされ 笑い求めて西成あたり 冷酒飲んで空あおぐ 俺は浪花の漫才師 やけにまぶしい通天閣  人を笑わす この俺だって 自分の心は笑わせないのさ うどんの湯気に夢かけて 俺は浪花の漫才師 馬鹿な男の意地がある  親や女房に かまっちゃおれぬ 舞台いのちの 芸人家業さ 危篤の電報握りしめ 俺は浪花の漫才師 許しておくれよお母さん
俺は浪花の漫才師横山やすし横山やすし横山やすし横山やすし小杉仁三阿呆や阿呆やと うしろ指さされ 笑い求めて 西成あたり 冷酒飲んで 空あおぐ 俺は浪花の漫才師 やけにまぶしい 通天閣  人を笑わす この俺だって 自分の心は 笑わせないのさ うどんの湯気に 夢かけて 俺は浪花の漫才師 馬鹿な男の 意地がある  親や女房に かまっちゃおれぬ 舞台いのちの 芸人家業さ 危篤の電報 握りしめ 俺は浪花の漫才師 許しておくれよ お母さん
俺を咲かせてくれた花黒川英二黒川英二美樹克彦美樹克彦庄司龍何年ぶりだよ お前のその笑顔 少し大人になった 気がするよ 俺もあれから 色々あって 今もひとりさ 俺ひとり お前は俺を 咲かせてくれた花  苦労ばっかり かけたねこの俺は 辛い想い出ばかりで ごめんよな 数えきれない けんかの後で 抱きしめ合った 温もりが お前は俺を 咲かせてくれた花  おまえの笑顔を ひとり占めにしてる 今のしあわせ壊して みたくなる 今も好きだと 言えないままで うしろ姿を 見送った お前は俺を 咲かせてくれた花
オレンジの花火チューリップチューリップ宮城伸一郎宮城伸一郎彼の面影ひきずってるの? 恋の代役なら僕は演じたくはない 君の言葉さ 僕は友達 南の風が 髪にさわるよ もう一度だけ僕とやり直そうか  君が夏服を見せるのは 今日が初めてだね 潮騒がかすかに届くよ 古いホテルのレストラン 時計はずした腕に かすかな日焼けの跡 やっぱり好きだ 君のこと やっぱり好きだ 君のこと  ひとりの空はいつもまぶしい そんな心がダイヤル回そうとしたよ 見おろすのヤシの海岸通り あの頃のように 君の身を今抱きしめて 夜空へ船を出そう  空にオレンジの花火が 咲いて窓に映るよ 君の香りがなつかしいよ もうこの手は離さないで 幾千の星たちは 限りないやさしさで 漕ぎ出した船 照らしている 限りのないやさしさで
終わらない花fumikafumikafumika・Jane Su伊藤寛之玉井健二・百田留衣大きな夢を抱え 交差点立ちすくんだ あれから二年 同じ夢抱いて同じ街で  東京の空を四角く囲むビル それでも歌うよ 母とのあの日の約束  夢 それはやがて 胸の中で 花ひらく希望の種 芽吹く明日 いま手を広げて 終わらない花を咲かせよう 願い 叶えるまで 届く日まで 待っていて  たくさん困らせた 私も泣いていた 「信じ続ける。」 期待が怖くて家飛びだした  いまならわかる言葉がたくさんある ありがとういつか大きな花になるよ  夢 それはやがて 私の胸 咲き誇る希望の種 照らす太陽 あなたの温もり とめどなく夢を支えるよ 未来 信じていて 叶えるから 待っていて  広がる空の向こう 終わらない大きな花が咲く草原  夢 思い出して 約束した ふるさとで始まった物語 例えひとつでも この街に花を咲かせるよ ねえ あなたのもと その香りが 届くまで
おんな一代 浅草の花北野まち子北野まち子石原信一岡千秋南郷達也女を甘く 見るんじゃないと 啖呵(たんか)を切った 裏で泣く やさしさだけじゃ 生きられなくて 観音様に 手を合わす ここは浅草 ここは浅草 おんな一代 浮世小路の 情け花  咲くも一代 散るも一代 ただそれだけでございます  時代の風が 風鈴ゆらし 流行りに街も 変わるけど 昔のままの 下町気質(かたぎ) 仲見世通り 旦那衆 ここは浅草 ここは浅草 おんな一代 神輿(みこし)繰り出す まつり花  名もない花は この世にないと 教えてくれた 遠い人 かならず咲くと 胸ふるわせた 雷門の 約束よ ここは浅草 ここは浅草 おんな一代 汗をぬぐって 明日花
おんな一輪 浪花華岡田由美岡田由美宮代よしはる山本陣保田勝紀花も実もある 浪花の空で 夢を心に 生きている 苦労なみだを 何度も噛んで 目指す演歌の 花道を とどけ広がれ この歌を おんな一輪 おんな一輪 浪花華(なにわばな)  景気不景気 この世の風に 吹かれ枯れてく 花もある 偲ぶ面影 あなたの胸に 縋(すが)り泣きたい 夜もある ここは一番 勝負どこ 耐えて根を張る 耐えて根を張る ど根性  花の都の 真ん真ん中に いつか咲かせる この命 生きる地図さえ 何処にもないが 一期一会の 心みち 今日の出会いに 手を合わす おんな一輪 おんな一輪 浪花華(なにわばな)
おんな化粧花宮史郎宮史郎かすが光深谷昭雨の酒場で 今夜もひとり 女がのむ酒 苦い酒 命重ねて 終った恋の 心の傷あと かくしてくれますか 散ってはかない 女 化粧花  逢いに来ないで お願いだから このまま逢わずに 忘れたい 泣いて信じて すがった人の きれいな姿を 昨日で捨てたのよ 未練せつない 女 化粧花  どこかにている 祭りのあとに 消されて淋しい 恋のあかり 強い女に なれないけれど 明日の幸せ 探して生きたいの 涙ひとすじ 女 化粧花
女城主・笹百合の花米倉ますみ米倉ますみ伊吹秀吾望月吾郎前田俊明女だてらに 城主(あるじ)を名乗り 国を背負って 行くその身には つらい涙が 流れて止まぬ 男勝りと 誹(そし)られながら 忍んで咲く花 笹百合の花  御殿亡き後、御坊丸君(ごぼうまるぎみ)は未(いま)だご幼少。 主(あるじ)なくして国は守れぬ…。 これよりは御坊丸君ご成人のその日まで、 皆々心ひとつに、わらわに命を預けて下され!  女盛りを 戦に暮れて なぜに侘しい 心が揺れる たとえこの身は 朽ち果てようと 守り抜きたい 愛する領民(たみ)を 鎧に包んだ 柔肌悲し  …殿…吾(あ)が君、景任(かげとう)殿… 今も霧の中に、お姿がはっきりと見えまする… なぜおひとりでそちらにおられるのじゃ… お恨み申しまする。 我が岩村城を救うため、女を捨て、 秋山殿を夫として迎えまする…。  今日は織田方 明日(あした)は武田 宿命(さだめ)せつない 乱世(らんせ)の掟(おきて) 恋も情も 命も捨てて 生きる姿の 哀れさ滲(にじ)む 朝霧抱(いだ)いて 笹百合の花
おんな流れ花扇ひろ子扇ひろ子志賀大介武野良石倉重信生きてここまで 何をした 生きてここまで 何を見た 昭和・平成 そのあとの 幕の名前が 気にかかる おんな流れ花  花になるのが 誰よりも 花になるのが 早かった 後ろ振り向きゃ 路地裏で いないあの人 笑ってる おんな流れ花  遠くなるほど ふるさとが 遠くなるほど 近くなる 瞼閉じれば ふたおやの 顔がなみだで 滲んでる おんな流れ花  今日も誰かが かえらずの 今日も誰かが 旅に出る 早い遅いは あるけれど やがて行く道 空の果て おんな流れ花
おんな虹色花吹雪北野好美北野好美冬弓ちひろ杉本眞人川村栄二色は匂へど 散りぬる女 どうせ散るのが さだめなら 咲いて見せましょ 二度三度 生きてりゃいろいろあるわいな さくら ぼんぼり 花見酒 酔って浮世の 憂さ晴らし 憂さ晴らし あんな野暮天 ほっといて 今夜は飲もうよ えじゃないか おんな 虹色 花吹雪 涙の数だけ 艶(あで)やかに 歌え 歌えや ええじゃないか 踊れ 踊れよ ええじゃないか  好きなお方と 桃色月夜 恋もしました 夢も見た みんないいひと 悪いひと 女はいろいろあるわいな おかめ ヒョットコ 花見酒 辛い浮世も テレツクテン テレツクテン 逢うも別れも 晴れ舞台 稽古は出来ない えじゃないか おんな 七色 花吹雪 ため息つくなら 色っぽく さくら ひらひら ええじゃないか 恋も 涙も ええじゃないか  「さあさ みなさん ご一緒に」  おんな 虹色 花吹雪 涙の数だけ 艶やかに 夢か うつつか ええじゃないか 嘘も 真も ええじゃないか
おんなの一生~汗の花~川中美幸川中美幸吉岡治弦哲也負けちゃ駄目だと 手紙の中に 皺(しわ)くちゃお札が 入ってた 晴れ着一枚 自分じゃ買わず 頑張る姿が 目に浮かぶ お母ちゃん……苦労を苦労と思わない あなたの笑顔が 支えです  俄か雨なら なおさらのこと 自分が濡れても 傘を貸す 人のやさしさ 教えてくれた 背すじを伸ばした 生き方も お母ちゃん……煮豆も根性で花咲かす あなたの言葉を 忘れない  歳をとっても 働きどおし おんなの一生 すり減った 楽になってと 頼んでみても いつでも笑って 首を振る お母ちゃん……一生懸命生きている あなたの背中が 道しるべ
おんなの一生~汗の花~福田こうへい福田こうへい吉岡治弦哲也伊戸のりお負けちゃ駄目だと 手紙の中に 皺くちゃお札が 入ってた 晴れ着一枚 自分じゃ買わず 頑張る姿が 目に浮かぶ お母ちゃん…苦労を苦労と思わない あなたの笑顔が 支えです  俄か雨なら なおさらのこと 自分が濡れても 傘を貸す 人のやさしさ 教えてくれた 背すじを伸ばした 生き方も お母ちゃん…煮豆も根性で花咲かす あなたの言葉を 忘れない  歳をとっても 働きどおし おんなの一生 すり減った 楽になってと 頼んでみても いつでも笑って 首を振る お母ちゃん…一生懸命生きている あなたの背中が 道しるべ
女のいのち花並木順並木順小西孝子野村旬平女のいのち あげたのに なんであなたは 遠くなる 夜ごと涙の 通り雨 出来ることなら もう一度 生まれ変わって 生まれ変わって つくしたい  思い出遥か 美しい 花のいのちの 短さよ 燃えてすごした あのときの 愛のしぐさを 一つずつ 思い出しては 思い出しては 泣いてます  愛してますと ささやいた 京の河原の ひと言が 忘れられない なつかしい たった一度の 恋の花 胸にかざって 胸にかざって 生きるのよ  
女の恋は夜の花緑川アコ緑川アコ水島哲叶弦大逢って甘えているときも なぜか別れが 気にかかる すべてを捨てても この恋に すがりつきたいわたしなの いっそこのまま ただ遠く 知らないところにつれてって あなたがたよりのこの世なの 可愛いひとだといってよね  夜の お庭の赤い花 さみしく開いて散ってゆく 女は恋には弱いもの まして好きならなおさらに 好きになってもいいんだと あなたがやさしくいったから 恋した わたしが悪いのか おさえきれない恋心
女の子は花火杉恵ゆりか杉恵ゆりかSUGiESUGiE今 あの子のうなじに みとれていたのでしょう キミの背中追いかけることで あたし精一杯 結わえるほど長くない 髪がチクッと頬を刺す 賑わう声はまだ遠い  はだけそうになった浴衣 ギュッと直して  女の子は花火 うじうじしない 決めたら一直線 高く高く上がれ! 星座も追い越して 両手を咲かせたら 抱きつきたいの キミに  砂利道 不慣れなゲタ 何度もよろめいては 掴みかけた手を引っ込めたよ  冷静さと変な意地よ 邪魔をするな  女の子は花火 ほんの少し 臆病者だから 点火してよ キミが 笑ってくれるなら 連発花舞台 美しく儚げに  女の子は花火 うじうじしない 決めたら一直線 高く高く上がれ! 星座も追い越して 両手を咲かせたら 抱きつきたいの キミに
女の雪月花水貴かおり水貴かおり万城たかし高野かつみ牧野三朗雪のひとひら 紅筆で 女を染めて 夢を見る この命 はかなくて 春の日が まだ遠い 惚れて三年 焦がれて三月 恋に降りつむ 雪の舞い  蒼月の光の ひとしずく 恋待川に 降ればいい ひと目だけ 逢いたくて 愛しさに 泣けてくる 夢の櫓をこぐ 十六夜舟の 恋にしぐれる 月の舞い  花の舞台は 艶やかに 炎えて咲きたい おんな故 四季はただ 流れゆき こころだけ 冬仕度 春を憎んで また春を待つ 恋は緋桜 花の舞い
おんなの浪花節長保有紀長保有紀鈴木紀代宮下健治伊戸のりお三月(みつき)もったら お慰み おためごかしの 噂雨 手前ご存じ 不調法 イキな恋句(もんく)は 言えないが 惚れた女の 浪花節 あゝゝゝ聞いとくれ  五つこはぜの 白い足袋 ほどく手もとの じれったさ 空にまん丸 お月さん 仰ぐすすきに 秋の風 酔った女の ほつれ髪 あゝゝゝせつないね  七つ尽くして 足りぬなら 八つ九つ 捧げます 一途一筋 一本気 花の生涯(いのち)を 賭けました こんな女の 浪花節 あゝゝゝ名調子
おんなの花竹川美子竹川美子高畠じゅん子叶弦大伊戸のりお嵐に何度も 叩かれて あの山 この川 越えました 涙で見上げる 青空は まぶしいくらいの あなたです おんなのすべてを さしだして 花を咲かせる 咲かせる花を 晴れの日雨の日 あなたとふたり 手をとりあえば いつでもしあわせ  背中をかりたり 支えたり ふたりの笑顔に 虹もでる 人生百年 限りある いのちを大事に ゆきましょか おんなの愛情 ひとすじに 花を咲かせる 咲かせる花を 生まれたふるさと 夕日のかなた 母さんここで 生きてく私は  おんなのすべてを さしだして 花を咲かせる 咲かせる花を 晴れの日雨の日 あなたとふたり 手をとりあえば いつでもしあわせ
おんなの花山口瑠美山口瑠美麻こよみ四方章人南郷達也向かい風でも 嵐でも それでも夢を 失くさない そんなあなたが 好きだから 泣いたりしません 苦労には 女の花を 幸せを あなたのそばで 咲かせたい  無理はするなと この指を 優しく撫でて くれる人 目には見えない 心糸 結んでおきます しっかりと あなたの夢を 後ろから 笑顔できっと 支えます  心休める 陽だまりを つくっています この胸に そっと口紅 引き直し あなたの帰りを 待ちわびる 女の花を 幸せを あなたの胸で 咲かせたい
女の花が咲く天童よしみ天童よしみ麻こよみ桧原さとし南郷達也小雨がこの胸に そぼ降る夜は ひとりが哀しくて お酒がしみる この世の坂道 つまずきながら 命のかぎりに 歩いて来たわ… 一度の幸せを 夢見て生きる 明日は花が咲く 女の花が咲く  あなたの面影を お酒に浮かべ 静かに揺らすたび せつなくつらい 恋して別れて 傷つきながら 涙を隠して 歩いて来たわ… 一度の幸せを さがして生きる 明日は花が咲く 女の花が咲く  喜び悲しみは この世の運命(さだめ) こぼれるため息を 飲み干すお酒 遥かな人生 海山千里 力のかぎりに 歩いて行くわ… 一度の幸せを 信じて生きる 明日は花が咲く 女の花が咲く
女の花詞長山洋子長山洋子星野哲郎岡千秋一つしかない 命を賭けて 花は吹雪の 中に咲く 私も女と 生まれたからにゃ 秘めた炎が 道しるべ いばらの道を 歩きたい  人を泣かせて 生きてはならぬ 誰が見てようと 見てまいと 鴎も通よわぬ 小島の磯に 咲いた椿の 心意気 私の胸に 飾りたい  何も残さず 死ぬのはいやよ それが女の 花詞 一日一善 つみあげながら 前へ進んで 散るときも ふり向かないわ 泣かないわ
おんなの花ごよみ藤野とし恵藤野とし恵水木れいじ徳久広司池多孝春どんな時でも 元気でいれば きっと来ますよ 幸せは 雨も夜寒も 笑顔で耐えた 長いこの世の 旅でした… ほんとに良かった 良かったね 咲いて嬉しい おんなの 花ごよみ  おもいだすのは いいことばかり 人の情の あれやこれ 遠い昭和の ほうずき市の 露地の屋台で 契り酒… ほんとに良かった 良かったね 惚れたどうしで おんなの 花ごよみ  たつみ風吹く 夜明けの空に 春を呼ぶよな 願い星 涙見せずに 心をあわせ 越える明日の 峠みち… ほんとに良かった 良かったね 晴れてよりそう おんなの 花ごよみ
女の花ざかり笹みどり笹みどり水木れいじ水森英夫南郷達也泣いて暮らして 泣いて暮らして どうするの たかが人生 たかが人生 たかが恋 散った花なら また咲かせましょう 姫百合・すずらん・沈丁花 夢みて 女の…女の花ざかり  明日(あす)とゆう日は 明日とゆう日は 宝くじ 当りはずれは 当りはずれは 時の運 縁があるよに また笑いましょう 朝顔・ひまわり・酔芙蓉(すいふよう) 信じて 女の…女の花ざかり  旅とグルメと 旅とグルメと カラオケと そうよまだある そうよまだある お湯がある なみだ洗って また歌いましょう 秋桜・りんどう・鳳仙花(ほうせんか) 恋して 女の…女の花ざかり  さっき初めて さっき初めて 逢ったのに 他人みたいな 他人みたいな 気がしない さしつさされつ また夢見ましょう さざんか・南天・笹みどり 咲かせて 女の…女の花ざかり
女の花は散らさない藤野とし恵藤野とし恵松井由利夫水森英夫前田俊明月の雫(しずく)を てのひらに 夢をひといろ 薄化粧 この道はるか 歩いて行けば 出逢える気がする いいことに 梅はこぼれて 桜は散って 椿は落ちても 女の花は 死ぬまで散らない 散らさない …いつでも満開 花ざかり  合せ鏡で ほつれ毛を 指で梳(と)かして 紅をひく こころの中も お洒落でなけりゃ 女は生きてく かいがない 風がこぼれて 枯葉が散って 夕陽が落ちても 女の花は 死ぬまで散らない 散らさない …明日も前向き 花ざかり  花は二度咲き 三度咲き 水がとぎれりゃ 萎(しぼ)むけど 涙を注(つ)げば またよみがえる ときめき よろめき 泣き笑い 萩はこぼれて 野菊は散って 山茶花(さざんか)落ちても 女の花は 死ぬまで散らない 散らさない …春夏秋冬 花ざかり …いつでも満開 花ざかり
女の花吹雪丘みどり丘みどり万城たかし宮下健治南郷達也泣いた涙は いつかは乾く 未練残せば 世間に負ける くよくよするなと 風が押す 散って花実が 咲くじゃない 花吹雪 花吹雪… 女は咲いて アァ…華になれ  折れた心は 戻せるけれど 過ぎた昨日は かえっちゃ来ない この世はそうだよ 一度きり 負けて泣くより 勝って泣け 花吹雪 花吹雪… 女に愚痴は アァ…似合わない  髪に飾りは 無くてもいいの こころ美人に 男は弱い 人生七坂 意地を張り 生きているから 夢がある 花吹雪 花吹雪… 女は咲いて アァ…艶(つや)がでる
女の花舞台石原詢子石原詢子さくらちさと四方章人石倉重信涙拭(ふ)くたび 艶(つや)が増す 女という名の 人生は 泣いて笑って 笑って耐えて 今はかじかむ 蕾(つぼみ)でも 明日(あす)に咲かせる 花舞台  たった一人に 惚れぬいて 命もかけます やきもする 好(す)いて焦(こ)がれて 焦がれてじれて 恋もいつしか ちりぬるを ほろり吐息の 花ひとつ  しだれ桜に 八重桜 山また山には 山桜 風が吹こうが 嵐が来(こ)よが 夢があるから また咲くさ 明日(あす)に旅立つ 花舞台
おんなの花道大江裕大江裕伊藤美和徳久広司前田俊明どこか陰ある 瞳の奥に 隠せぬ優しさ 温かさ 言葉なんかは いらないの ついて行きます その背中 惚れた 惚れた 惚れた男の 行く道おんなの 花の道  いつも無口な あなたの胸に 宿った大志の 夢舞台 何も出来ない 私でも 笑顔絶やさず 支えたい あなた あなた あなたとならば いばらの道でも 花の道  時代遅れで 不器用だけど 情けは海より 深い人 苦労重ねて 生きたから 他人(ひと)の痛みが わかるのね 惚れた 惚れた 惚れた男の 行く道おんなの 花の道
女の花道水前寺清子水前寺清子関沢新一安藤実親安藤実親どうせこの世は 男と女 一度限りの 舞台じゃないか 恋にうかれて 人情に泣いて 生きてみようか 精一杯 そこが女の 泣きどころ  滝の白糸 湯島のお蔦 芝居事とは 笑っちゃおれぬ もしやあたしの 行く花道の 幕も涙で 下りそうな そこが女の 泣きどころ  惚れた切なさ 別れた辛さ 相手が男じゃ 男が悪い なのにどうして 未練がからむ わかっているけど 止まらない そこが女の 泣きどころ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
女の花道美空ひばり美空ひばり横井弘船村徹女ひとりが 生れた日から 幕があくのね 涙の舞台 夢をみただけ たゞそれだけで 風が邪魔する 雨が降る  惚れているから 冷たい素振り 知ってくれない かなしい貴方 消えて行く行く その足音に なんど泣いたか 夜明けまで  こんなきびしい 人の世だけど 晴れの出番が かならず来るさ 今日の苦労は 忍んで耐えて みごと花道 越えてやろ
女の花を 咲かせます葵かを里葵かを里麻こよみ茶野香岩田光司ままにならない 人の世に 泣いた日もある 夜もある 幸せに ならなけりゃ この世に生まれた かいがない 雨風耐えて いつの日か 女の花を 花を 花を 花を綺麗に咲かせます  何も出来ない ひとりなら 人の心の あたたかさ 助け合い 支え合い 歩いて行きましょう 一歩ずつ くよくよしてる 暇はない 女の花を 花を 花を 花を綺麗に咲かせます  雨があがった 西の空 明日は晴れるか あかね雲 幸せに ならなけりゃ 流した涙が 無駄になる 笑顔できっと 大輪の 女の花を 花を 花を 花を綺麗に咲かせます
女は男で花になる夏木ゆたか夏木ゆたか結木瞳小田純平矢田部正女は男で 花になり 花になったら 摘み取られ 摘んで取られりゃ 飽きられて 飾る花にも なりゃしない ああ…あんた、あんた あたし捨てるなら どうしてあたしを 花にした  女は男に 夢を見て 夢を見たなら 恋に落ち 恋に落ちたら 捧げてさ 捧げ尽くして 終わるだけ ああ…あんた、あんた あたし捨てるなら どうしてあたしに 夢見せた  女は男で 蝶になり 蝶になったら 抱かれてさ 抱いて揺られりゃ 遊ばれて 飛べもしないで 泣きを見る ああ…あんた、あんた あたし捨てるなら どうしてあたしを 蝶にした
おんな花北朝日旭北朝日旭池浦利彦池浦利彦夢を求めて 北斗星 苦労の三年 過ぎました 恋しいあなたに 逢いたいよ 人に言えない 胸の奥 これからは これからは 私はあまい 花になる  夜の港に 咲く花が 小さなお店を もちました 別れ涙の あの時は 強く生きろと だきしめた これからは これからは あなたの胸で あまえます  くせもわかった 私なの お部屋の模様も かえました 霧笛泣くよに 聞えます 人に見せない きずのあと これからは これからは 私はあまい 花になる 
おんな花笠 紅とんぼ氷川きよし氷川きよし松井由利夫水森英夫石倉重信風の吹きよで てのひら返す 人の心と 枯落葉(かれおちば) そんな浮世を さらりと捨てて 気まま 向くまま 旅の空 お江戸 日本橋 振り出しに おんな花笠 紅とんぼ  見ないふりして 薄目をあけりゃ 富士のお山は 雪化粧 好いた 惚れたに あくせくするな 花は 二度咲く 三度咲く ここは 東海道 茶の香り おんな花笠 紅とんぼ  足を延ばして 信濃路抜けて 温泉(いでゆ)めぐりも 乙なもの 横にくわえた 一本桔梗(ひともとききょう) 噛めばほろりと 恋の味 明日は中山道 鼻唄で おんな花笠 紅とんぼ
おんな花の舞い川本ユキ川本ユキ川本ユキ川本ユキ伊戸のりお花びら舞い散るこんな夜は あなたの面影 思い出す かなわぬ恋と知りながら 願いかけます ひとひらに 花よ散れ散れ はらりらら 恋も命も染まりたい 追っても届かぬ恋ざくら ひとり悲しい おんな花の舞い  大空舞い散るこんな夜は やさしいあなたを思い出す 命捧げたはずなのに 涙ひとひらこぼれます 花よ散れ散れ はらりらら はらりはらはら 花吹雪 薄紅ロードの未練坂 あなた恋しい おんな花の舞い  星空きらめくこんな夜は 愛しいあなたを思い出す 巡り逢えたの この恋に 明日を夢見て 手をのばす 花よ散れ散れ はらりらら 恋も命も染まりたい 惚れたわたしがいけないの さくら舞い散る おんな花の舞い
おんな花火師 花舞台中西りえ中西りえ万城たかし岡千秋蔦将包夜の美空を 焦がして上がる 花火一輪 おんな伊達 おんな伊達 技のいろはは 目で習う 恋は二の次 三の次 おんな花火師 心意気  掛けた襷(たすき)の 白帯と 長い黒髪 五尺の身丈(からだ) 女いつ咲く 身を結ぶ  燃えてはかない 命の花に こころ燃やした あで姿 あで姿 娘盛りの 胸のうち 締めた晒しの 奥の奥 おんな花火師 男武者  闇に花咲く 七色ぼたん 冬の夜空の みだれ打ち みだれ打ち 粋な法被(はっぴ)で 斜(はす)に立ち 指で紅ひく 宵あかり おんな花火師 花舞台
おんな花火節桜ちかこ桜ちかこ海老原秀元岡千秋伊戸のりお女だてらに 火の粉を浴びて 空に描きたい 夢がある 好きで繋(つな)いだ 家業じゃないか なにがなんでも やり通す 春夏秋冬 いつだって アアンア…アンア… どんと咲かすぞ 夢花火  ときに切ない 夜風にぬれて 傍に寄りたい 人がいる 赤い仕事着 似合っちゃいても 浴衣なんかも 着てみたい 心を離れぬ この想い アアンア…アンア… いつか咲かすぞ 恋花火  仕掛花火は まかせておきな 親にもらった 技がある それでぎりぎり 勝負になるが 来年(つぎ)はわたしの 彩(いろ)を出す 東西南北 どこだって アアンア…アンア… どんと咲かすぞ 夢花火
女は花になれ八代亜紀八代亜紀悠木圭子鈴木淳竜崎孝路雨にうたれて こぼれた花を グラスに浮かべて 泣いていた 酔いどれ男の 傷跡を そっと優しく つつむよに 女は 花に… 花になれ 咲いてあなたの こころ花  嘘と知りつつ 騙されて来た 男の遊びは 綱渡り 流した涙も 涸れました どしゃぶり雨の 泥沼で 女は 花に… 花になれ 咲いて一輪 蓮の花  命けずって 今日まで生きた 所詮 女は 女です 男が命を 賭けるなら 心重ねた 人だから 女は 花に… 花になれ 咲いて散ります いのち花
女花鏡五郎鏡五郎悠木かおる岩上峰山鈴木英明あなたが咲かせて 抱きしめて 鏡に涙 写ります あなたがほしい あなただけ ひと夜の情けに 命を賭けて 胸の篝火(かがりび) 紅々(あかあか)と 燃えて咲きたい 女花  心ほしいと 夜が泣く 焦がれて 揺れて 闇の中 女心は 夜叉(やしゃ)のように 添えない 愛だと 知りつつ惚れて 悶え身を焼く この恋に 咲くに咲けない 女花  好いて 尽くして 夢の中 一人で耐える 淋しさに 今も乳房を 熱くする 赦(ゆる)して下さい 愚かな女(わたし) 遠くなるほど めらめらと 燃えて咲きたい 女花
おんな花川中美幸川中美幸松本礼児平尾昌晃雨に泣いて風に泣いて 咲いて哀しいおんな花  人の世はいつの日も 涙がつきまとう 出逢いも別離(わかれ)も運命(さだめ)が 運命が糸を引く 想い出のかけらも あなたのぬくもりも 時の流れに委(ゆだ)ねます 雨に泣いて風に泣いて 咲いて哀しいおんな花  人の世は駆け足で 過ぎゆく走馬燈 ふたりで重ねた月日が 月日が遠去かる 死ぬまで一緒と 信じてきたけれど あなたどうして愛したの 雨に泣いて風に泣いて 咲いて哀しいおんな花  人の世は空蝉(うつせみ)の 生命(いのち)に似ています 愛するこころも儚(はかな)い 儚いまぼろしね 恋唄が聞こえる 夜更けの交差点 酔った笑いが追いかける 雨に泣いて風に泣いて 咲いて哀しいおんな花
開花小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳惜し気無く 故郷の大地 恵みを 施し 絶え間無く 海 山 川 生命(いのち)を 育む  指図も待たず 生きよう 生きようと 呼吸は止まらず 血液は巡る 自然の不思議 このいじらしい 生命(いのち)の 誘(いざな)いの その価値を感じ 芽吹きを悦(よろこ)び 開花誓おう  Ah~a Ah~a  まずは自分を 愛しみ 健やかに 創造の夢を 果たす試みの 暮らし築こう 出来ればさらに 人にも 自然にも 尽きない泉の 湧き上がる愛を 手渡ししよう  この空間と 時間を 歓んで 営々と続く 豊かな開花で 充たし尽くそう  Ah~a Ah~a Ah~a Ah Ah Ah
開花GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将川が さらら 花は はらら あたたか 朝が 儚さ さわった  あなたは渡った(旅立ちを) まだらなまま(祈りましよう) あなたは飾った(幸せを) 浅はかなまま  鮮やかな花が また 甘さならば 若さならば 高らかな さらば
開花サカナクションサカナクション山口一郎山口一郎サカナクション爪を噛んで僕は止まった 空に雲 影が覆った 中途半端に眠って 萎れた僕は草花と同じ ゆらゆら花びらがサヨナラを言うようなんだ  少しだけ日々を戻して 何もなかった事にしたいから 芸術家のフリをして 今の自分を行き交う人等に 重ねて確かめてみた まだ間に合うかな  さよなら 僕は一人 君と話した言葉の意味 今はまだ煙りのようだ 揺れる夜が帰ってくるよ  千年先の木々に 僕が生まれ変わりたいのは 知らなくて良い事知らずに ただゆっくり生きていたいんだ
「開花」DEVILOOFDEVILOOFKeisukeSeiya・Keisuke深く深く深く沈む 二度と浮かぶことは無い 虚ろな瞳に映る 繕うことで繋ぎ止めた脆く弱い絲 造られた景色の中で満たされ続ける  息を潜め、ただ立ち尽くした 溢れ出した穢れは透き通った水槽を真紅に染め上げ 魅惑の香りに誘われ引き寄せられた 神の使いは艶めかしげに遊泳してみせた  Everything comes at a price. By offering this sacrifice I'll continue to live on without ever rotting. I'll keep waiting for the day you finally come to me.  純血を重じ 血の繋がり強く求め 理解されることの無い「誠の愛」 募る苛立ち 過ちなど無く  蕾が花 開く時にまた 永遠の誓い結ぶ 華憐な瞳は虚ろに 独善的な愛撫で 純白を摘む  Dizzy 安息錯覚 飼われた自由と変われぬ自分  Hideous yet beautiful 鮮血滴る 聖なる夜 腐敗した魂はただ彷徨う God's not with me.  “You decided I'm a freak based solely on a moral standpoint But even if you hurt me, if the world rejects, loathes or mocks me, no matter how much you torment me, I know I did no wrong.”
開花mol-74mol-74武市和希mol-74魔法の声がする 新しい光  終わりを告げた始まりはあまりに眩しく目が眩みそうだ  魔法の声がする 新しい光  孤独を埋めた歓びはあまりに眩しく目が眩みそうだ  魔法の声がする 新しい光 何を失くしたの? 何も失くしてないよね  移り変わる季節達が僕を置き去りにしていく 生まれ変われ 僕が僕を報うために  移り変わる季節達が僕を置き去りにしていく 生まれ変われ 僕は僕をもう手放すよ  魔法の声がする 新しい光 魔法の声がする 未来を託すよ
開花宣言上原歩夢(大西亜玖璃)上原歩夢(大西亜玖璃)Akira SunsetAkira Sunset遠藤ナオキ今は小さな小さな蕾だけど いつの日にか きっと咲かせましょう 大輪の花  退屈だった 憂鬱だった あの頃からは想像もつかない 目まぐるしい でも楽しい そんな日々が続いて行く  答えはまだ見つからないけど 共に成長して行こう これからもずっと  今は小さな小さな蕾だけど あなたがくれた愛を 育んで 力いっぱい 空に伸びてゆくんだ いつの日にか きっと咲かせましょう 大輪の花  あなたの声は水となって あなたの笑顔は太陽になる  時には顔下げる日もある だけどあなたがいるから また顔上げて  名もない花でいい 美しくなくたって 鮮やかな色ではなくたって 道端に咲く 私を見つけた人が 少しだけ幸せになれるように 咲き誇れ  さぁ歌おう  今は小さな小さな蕾だけど あなたがくれた愛を 育んで 力いっぱい 空に伸びてゆくんだ いつの日にか きっと咲かせましょう 大輪の花  咲かせましょう 大輪の花
開花宣言!ナナランドナナランド古谷完下田晃太郎(Elements Garden)下田晃太郎ためらうことなく靴飛ばし 明日を占う無邪気さとか 流れる雲に名前つけて 永遠にさよなら繰り返す  強くなるためと君は言う 暗闇に目が慣れる前に 手探りで探す背徳感 少しでも先に進みたくて  いま抱えられるだけの花束を 神様に届け ご機嫌とろう いつか願い 叶えると指切り 忘れないと言って  パンパン 願いの数だけ 打ちあがれ 透明な花火よ 夜に紛れ どろどろの欲望で 説かせ世界を  葛藤… 涙… ガクガクと震える 足を抓り 己を鼓舞 ミミズ腫れの 地図が決意表明 嗚呼 脱走! 開花! 明日まで待てないと 夜を追い越し 朝を迎えに 怖くないよ 傷が想い証明  挟んだままの栞見付け あの日の自分に想い馳せ 茜さす空に捨てた言葉 今さら真夜中思い出す  遅すぎるなんて言い訳かも 甘えて誤魔化す午前二時 どんなことにも理由があると… キミとボクとの出会いもそう  昨日までぜんぶ 助走と思えば いつもより高く 飛べるかも!ほら! 声の限り 『好きだよ!』と叫んで 強く抱いてもっと  パンパン 願いの数だけ 打ちあがれ 透明な花火よ 夜に紛れ どろどろの欲望で 説かせ世界を  葛藤… 涙… ガクガクと震える 足を抓り 己を鼓舞 ミミズ腫れの 地図が決意表明 嗚呼 脱走! 開花! 明日まで待てないと 夜を追い越し 朝を迎えに 怖くないよ 傷が想い証明  パンパン 願いの数だけ 打ちあがれ 透明な花火よ 夜に紛れ どろどろの欲望で 説かせ世界を  葛藤… 涙… ガクガクと震える 足を抓り 己を鼓舞 ミミズ腫れの 地図が決意表明 嗚呼 脱走! 開花! 明日まで待てないと 夜を追い越し 朝を迎えに 怖くないよ 傷が想い証明
開花宣言花咲みやび花咲みやび40mP40mP40mPFlower, Blooming Flower.  何もないこの場所に蒔かれたひとつの種 小さな殻に閉ざされ芽を出せないまま 僕を呼ぶ君の声 暗闇で聞こえる 会いたくて でもどこへ行けばいいのかわからない  前後左右 彷徨ってたどり着いた現在地 昨日よりもほんの数センチ近づいてるといいな  今ここに咲いた始まりの花が 陽の光浴びて空を見上げている まだ頼りなくて風が吹けばいとも簡単に 消えてしまいそうな でも、綺麗な花が咲いた  傷ついた花びらが冷たい雨に濡れる 小さな影に心が飲み込まれてゆく  通り過ぎた情景もなくした落とし物も 後ろを見ていたら転んじゃうから やっと前を向いて歩いてゆける気がする  雨上がりの空の下で君が僕を照らし出した この想いが届くように もっともっともっと咲き誇れ  Flower, Blooming Flower.  今ここに咲いた始まりの花が 陽の光浴びて風に揺られている 伝えたい想いは地平を埋め尽くすほどにある これからもきっと迷って悩んで立ち止まるだろうけど 君がいる限り僕は何度だって また、新しい花を咲かそう  さあ、綺麗な花を咲かそう  Flower, Blooming Flower.
開花前線パスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダ真実という果実の種子が 明日の空を欲しいと願って 現実というやわらかな地に その実を落としたなら  きみに花を咲かせてあげる 光も温度も あたしが知っているもの 全てあげるから ほら世界に青く芽吹いて 今  つぼみの端に予感をすれば「もうすぐだよ」と言った  きみに花を咲かせてあげる 愛情 感情 あたしが持っているもの 全て注ぐから 見ていてね  ゆらめいて きらめいて あたしにそっと囁いて 恥じらって 求め合っていたい 愛よ 目を閉じて 口を閉じて それでもずっとそばにいて 騙し合って 許し合って 痛い愛が  この世に溢れているよ 涙を許せよ 真実に色づいた花は なんて美しい ほら世界に広がっていく 今
海峡花火山本さと子山本さと子たきのえいじ徳久広司南郷達也波の衣を かき分けて 船は港を 後にする 残る私は かごの鳥 飛び立つカモメが 憎らしい  恋はうたかた 海峡花火 からむ はじける 涙がおちる 咲いて 舞い散る 海峡花火 あなた恋しと 胸が泣く  もしもこのまま 逢わなけりゃ 誰にすがれば いいのです 追って行こうか 見送ろか あの日に戻れる 船もない  燃えてひと夜の 海峡花火 きしむ くだける 心が縮む 夢も束の間 海峡花火 あなた浮かべて 指をかむ  恋は うたかた 海峡花火 からむ はじける 涙がおちる 咲いて舞い散る 海峡花火 あなた恋しと 胸が泣く 
怪獣の花唄MILLION LYLICVaundyMILLION LYLICVaundyVaundyVaundy思い出すのは君の歌 会話よりも鮮明だ どこに行ってしまったの いつも探すんだよ  思い出すのは 君の歌 歌い笑う顔が鮮明だ 君に似合うんだよ ずっと見ていたいよ  でも最後に見たいのは きっともう君の夢の中 もう一度 また聞かせてくれよ 聞きたいんだ  もっと 騒げ怪獣の歌 まだ消えない 夢の歌唱えて 君がいつも 歌う怪獣の歌 まだ消えない 口ずさんでしまうよ  思い出すのは 君がいた ギター持ってる 君がいた 忘れられないんだよ だから僕が歌うよ  でも最後に見たいのは きっともう君の夢の中 もう一度 また聞かせてくれよ 聞きたいんだ  もっと 騒げ怪獣の歌 まだ消えない 夢の歌唱えて 君がいつも 歌う怪獣の歌 まだ消えない 口ずさんでしまうよ  落ちてく過去は鮮明で 見せたい未来は繊細で すぎてく日々には鈍感な君へ  ねぇ、もっと 騒げ怪獣の歌 まだ消えない 夢の歌唱えて 君がいつも 歌う怪獣の歌 まだ消えない 口ずさんでしまうよ  ねぇ、僕ら 眠れない夜に手を伸ばして 眠らない夜をまた伸ばして 眠くないまだね そんな日々でいたいのにな 懲りずに 眠れない夜に手を伸ばして 眠らない夜をまた伸ばして 眠くないまだね そんな夜に歌う 怪獣の歌
花雨THE SxPLAY(菅原紗由理)THE SxPLAY(菅原紗由理)THE SxPLAY・佐伯youthKTHE SxPLAYどうしてそんなに 優しく笑うの? 肩を濡らして そっと 差し出してくれる傘  立ち止まって 一人きりで 彷徨っていた 土砂降りのような日々も 君との今日に 繋がっていたのなら 美しく思えるよ  風に舞う花のような 雨が降る果てしない空 ずぶ濡れになって 凍えた僕だって 何も言わず抱きしめてくれる 胸の奥 曇っていた 戸惑いもこの痛みも 君の優しさで 綺麗に滲んで 僕はありのまま 笑っていたんだ  嬉しい明日も 冷たく悲しい昨日も かけがえのない 毎日になっていく  風に舞う花のような 雨が降る果てしない空 君が微笑んで そこにいるだけで 見えなかった道だって見える 胸の奥 溢れていた 嬉しさで染まる涙 こぼれないように ぎゅっと抱きしめてくれた その優しさに映る 僕はありのまま 笑ってるんだ
かえり花大川栄策大川栄策たかたかし筑紫竜平蔦将包季節はずれの たんぽぽと そっと指さす 瞳(め)がぬれた めぐり逢わせの ふしあわせ 逢瀬どれほど かさねたら 春に咲けますか あゝ咲けない かえり花  おもいがけない 出合いから 女心に 火がついた めぐり逢わせの ふしあわせ 見えぬ明日の かなしみに 黒髪(かみ)もやつれてく あゝふたりは かえり花  ゆうべわたしの あなたでも 今朝は他人で かえる人 めぐり逢わせの ふしあわせ 窓の内から 青空(そら)を見て 涙かわかない あゝわたしは かえり花
帰り花弦哲也弦哲也喜多條忠弦哲也前田俊明季節はずれて淋しげに そっと一輪 咲く花を 「帰り花」って言うのよと お前がいつか教えてくれた  あれからいくつも春がゆき どうしてる? 何してる? 隣でいい人 微笑(わら)っているか? 今でも俺の心の隅で 泣いているよな 帰り花  つかみそこねた夢だって 追えばいつかは かなうのを 「帰り夢」って言うのよと くじけた俺を支えてくれた  ふたりで流れた北の街 粉雪よ しばれるね 若さの炎で 薪(たきぎ)を焚(た)いて 体を寄せて心を寄せて 明日を待ってた ふたり花  あれからいくつも春がゆき どうしてる? 何してる? 笑顔でいい人 包(つつ)んでいるか? 今でも俺の心の隅で 咲いているよな 帰り花
帰り花千昌夫千昌夫なかにし礼遠藤実斉藤恒夫何処にも行き場の ないままに お前は帰って 来たんだね 雨にぬれると 毒だから とにかくお入り 帰り花 あゝ帰り花  はなれて暮した 年月の 苦労の余韻が 目に残る 俺にすがると 決めたなら 泪をおふきよ 帰り花 あゝ帰り花  お前の背中の ぬくもりは 昔とすこしも かわらない 口に出せねど この俺も 待っていたのさ 帰り花 あゝ帰り花  泣き虫弱虫 さみしがり 似たもの同士の 二人なら やってみようよ もう一度 はなしはしないぜ 帰り花 あゝ帰り花
かえり花MinamiMinamiMinamiMinamiただそばに君がいて笑っている それだけでよかったのに、よかったのに… 暗闇に落ちてゆく  波打つ音は遠く 絶え間なく光があふれた 時の狭間に揺れ、記憶と繋がったまま  出逢う季節違ったのは道に迷ったせい 夜の森、逸れて 花になれず、泣いていたの 君が知らない世界で…  明日にはこの雲が消えるように祈ってた 信じたい、信じたい… 壊れそうな願いでも  星の砂を歩けば 蘇る、あの日の約束 それは優しい夢 物語こぼれてく…  身体中泣いていた 想いだけ遠くへ… 今はまだ咲けない わたしだけの小さな種 風になれたなら…  出逢う季節違ったのは道に迷ったせい 夜の森、逸れて 花になれず、泣いていたの 本当はわたしだけみていてほしくて 時をこえて、生き続けた白い花 冷たい雪が降る前に散ってゆくの
帰り花のオリオンファーストサマーウイカファーストサマーウイカ粗品粗品聞かなくても良い 戯れたノイズよ 他人の足をすくう 倫理学習 弾かなくても良い 古い調律 勝手にやがて滅ぶ イバリザウルス  一人でかじかむ 誰かと居たい  昨日も本気で生きた その生きた理由だけ 明日も本気で生きる その生きる理由だけ 嘘で悪いか 愛を持って 死ぬ気で生きるだけ  心底どうでもいい 群れたソリスト きっと終わりを結ぶ? 人為 love you 心底どうでもいい ぬるい口実 圧政だらけの乞う 期待w  凍えてる声が 宙ぶらりるれろ  昨日も本気で泣いた その泣いた理由だけ でたらめな日々呪った 覚えてる私だけ  言葉のための 第十二感 大声のための 呼吸  昨日も本気で生きた その生きた理由だけ 明日も本気で生きる その生きる理由だけ 嘘で悪いか 愛を持って 死ぬ気で生きるだけ
花王石鹸の歌楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎小谷肇あごのしゃくれた お月様 お風呂の窓から のぞいてる パパと一緒に プンプクリン うぶ湯の時から みんな花王 花王石鹸 花王石鹸  おめめあかない ねむい時 水のつめたい 井戸端で 朝のしずくを 手にうけて 顔はキランコ ブルルンルン うぶ湯の時から みんな花王 花王石鹸 花王石鹸  スポーツ終わって おひる時 ママがつくった おべんとう ひらく前に 洗いましょ おててザブンコ ヌルリコシャン うぶ湯の時から みんな花王 花王石鹸 花王石鹸  夕顔さいてる 日ぐれ時 つとめ終わった姉さんが 坊やの背中流してる おもちゃチャランコ ボチャリンコン うぶ湯の時から みんな花王 花王石鹸 花王石鹸
花冠GOLD LYLIC天野月子GOLD LYLIC天野月子天野月子天野月子船は出て行く 憂愁の調べを聞きながら 敗れ去り 立ち尽くす者の心を知らず  静まり返る広大な大地に刻み付く かなしい爪痕が この胸に沁みる  ちぎれた黒い雲に 祝福の賛美に 戦いを終えた砦は 晒されてゆく 流れる白い砂に埋もれてく躯 花は落ちて殺伐とする無人の城砦  あの日わたしが他の選択肢を切り捨てて 君を選んだら 変わったというの?  正しいのは 自分の方だと 強く信じてた 固く繋ぎ合った手を すべて失くすまで  踏み外すこの足を許し合えないなら 何の為 門は開いて 招き入れるの 流れる白い砂に埋もれてく花は 主を失くした 荒廃の海に沈む城砦  この胸に咲いた 一輪の花が 音もなく崩れ 叫び上げている 温かく揺れている 君の面影も このわたしを呼び戻す ベルにならない  愛しい人よ せめて わたしを切る時は 瞳開けて 滅びゆく瞬間まで 看取って  ちぎれた黒い雲に 祝福の賛美に 戦いを終えた砦は 晒されていく 愛しい人よ 君に出会えた喜びに 花咲かせた 穏やかなわたしはもういない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
鏡音八八花合戦にれぎる&モジャP[鏡音リン・レン]にれぎる&モジャP[鏡音リン・レン]にれぎる佐渡屋仁兵衛菖蒲、柳、みよしの めくるめく季節の風物詩 江戸の蜜から蜜へ渡るおいらには紅が似合う  一目惚れたら最後たっぷりと色を付けてあげる 札付きの賭場荒らし挑む輩には容赦なし  目と目で交わす愛嬌は (嗚呼 恋仲だったなら) 余興猿芝居 (色づく花言葉) さぁさ幕が開く (いざ尋常に) 熱いこの血潮で!  吹けよ花の嵐今宵濡れ手で粟の浪漫! 神様如何様の影を背に花札は真っ盛り  蛇の目くるりと回す月も濡れ霧に霞む桜 願い事したためて結ぶ菊に青短が揺れる  隠す本音と裏腹に (嗚呼 想いは重なれど) 二人茶番劇 (修羅場に情けなし) さぁさ幕を切れ (断ち切れるか) 滾るその血潮で!  五光猪鹿蝶指先も鮮やかな十八番! 乾坤一擲の火花散る刹那こそ酔いしれる  今局は大詰め金子咲く花札の乱舞! 神様如何様の影を背に純情は花盛り
鏡の花服部浩子服部浩子朝比奈京仔田尾将実猪股義周忘れられないひとがいて 踏みだせないと笑ってた あなたの背中追いかけて わたしじゃだめですか… あゝ鏡の中に咲く花に 恋しているような そんな気がして いたたまれずにうちあけた夜でした  忘れちゃいけないひとならば 忘れなくてもかまわない 一生分の勇気です わたしじゃだめですか… あゝ鏡の中の花じゃない この世の花だから そばで咲かせて ふるえる声でうちあけた恋でした  あゝ電車の音が聞こえてた あなたの胸の中 抱き寄せられて やさしい雨が降りしきる夜でした
カクゴして feat. 和田彩花・勝田里奈THE☆FUNKSTHE☆FUNKSTHE☆FUNKSTHE☆FUNKS君の声聞かせて 「愛しちゃってんじゃないの!」(さぁ~来い!)  カクゴして カクゴして カクゴして (fall) カクゴして カクゴして カクゴして (in love)  覚悟がないなら お止しなさい 生身の女子には 敵(かな)わない 匿名希望の コメントじゃ 爪痕ひとつ 残りもしないわ  経験不足 なんて問題ない 勇気を見せて欲しいだけ 満場一致 なんて関係ない 本気を見せて欲しいだけ 快感は命がけで丁度いいわ カクゴして!  愛しちゃってんじゃないの (fall) 恋しちゃってんじゃないの (in love) この胸に直に 突き刺して どうしちゃったっていいよ (fall) 好きにしちゃったっていいよ (in love) ワタシの心 奪えたなら 正々堂々とやりましょ 怖くて当たり前でしょ 負ける気はないわ でも期待してるわ 君の声聞かせて 「愛しちゃってんじゃないの!」(さぁ~来い!)  言い訳するなら 帰りなさい ヤケドをしたって もう遅い 遠隔操作の プライドじゃ 唇ひとつ 届きもしないわ  競争意識 なんて問題ない 誰かと比べちゃダメでしょ 完全無欠 なんて関係ない 傷だらけカッコイイでしょ 真剣なら痛いくらいでもいいわ カクゴして!  愛しちゃってんじゃないの (fall) 恋しちゃってんじゃないの (in love) 目と目合わせて 伝えに来て どうなったっていいよ (fall) 変になったっていいよ (in love) ワタシの知らない ワタシまで 弱肉強食でやりましょ 勝負は一瞬でつくでしょ 逃げる気はないわ でも震えてるわ 君の声聞かせて 「愛しちゃってんじゃないの!」(さぁ~来い!)  カクゴして! 愛しちゃってんじゃないの 恋しちゃってんじゃないの この胸に直に 突き刺して どうしちゃったっていいよ 好きにしちゃったっていいよ ワタシの心 奪えたなら  愛しちゃってんじゃないの (fall) 恋しちゃってんじゃないの (in love) 目と目合わせて 伝えに来て どうなったっていいよ (fall) 変になったっていいよ (in love) ワタシの知らない ワタシまで 弱肉強食でやりましょ 勝負は一瞬でつくでしょ 逃げる気はないわ でも震えてるわ 君の声聞かせて 「愛しちゃってんじゃないの!」(さぁ~来い!)  「カクゴして!」
かくれ花藤あや子藤あや子坂口照幸聖川湧好きとはじめに 云い出した すべては私に罪がある 女哀しい 死ぬまで女 二度も三度もあきらめて 人に知られず雨に咲く ああ かくれ花  そうよすべてが 欲しいとは もとより望んじゃ いなかった 抱かれなくても 言葉がほしい 苦しまぎれにすがる程 酒もあなたの肌になる ああ かくれ花  飾れなくとも最後まで きれいな姿を残したい 女淋しい 死ぬまで女 待てと一言云われたら きっと明日も生きられる ああ かくれ花
花月川瀬戸直人瀬戸直人もりこうすけサスケ二宮史郎桜の花びら 満開の夢 優しさに心 折られ 恋にすがり泣きます あなたが恋しい せつない夜は 花見酒 酔うほどに 胸がちぎれます  春は来て どこへ行く 人は来て夢を残す 散らないで 散らないで 桜 桜 この胸に咲け  桜の 桜の 花びら 流れる 花の川 あの人を追うように 流れてゆきます 花月の川よ  涙の花びら 満月の夜 ぬくもりが欲しいよと 肌が震え泣きます あなたの影だけ だきしめる夜は 月見酒 酔うほどに 涙光るのです  水は行く どこへ行く 人は行く 愛を残す 消えないで 消えないで 桜 桜 この胸に咲け  桜の 桜の 花びら 流れる 月の川 この愛を止めないで 花月の川よ 愛を止めないで 桜の 桜の 花びら 流れる 月の川 この愛を止めないで 花月の川よ 愛を止めないで
花月亭中村美律子中村美律子もず唱平西つよし池多孝春日のあるうちから 噺家つれて 芸の肥(こ)やしにチントンシャン 船場(せんば)に背を向け 笑いに懸(か)けた あゝ花月亭 伸(の)るか反(そ)るかの あんたの勝負 引き受ける  この世の苦の種(たね) 涙の種を みんな一手に引き受けて 笑いで転がす 人情車 あゝ花月亭 今じゃ連れ合い この細腕に 縒(より)かける  芸の道 裏はしんどうても表は華やかに 見せんとあかんて よう云うたはりましたなァ わかってますがな 景気よういきまっせ あんた あんじょう見ててや  飯より芸事 好きやというた 憎みきれない人の夢 咲かせてあげます 浪花の空に あゝ花月亭 掛ける暖簾は 商いごころ 誇りです。
花月ノ夢さくらみこさくらみこyuikoかんざきひろかんざきひろ時代(とき)を越え 今宵も願う 途切れぬ想い 届くようにと 運命(さだめ)だと 気付かないまま 貴方の姿を探す  一夜(ひとよ)一夜 追いかける夢 朽ち果ててしまわないように ひらり ひらり 舞い踊りましょう 暁に消えるまでは 口寄せ詠う  この夢は 儚く揺れる 永遠(とわ)に続くように願っても… 伝えたい 貴方にだけは 物語の結末を  月夜 重ね 辿り着く夢 闇に染まってしまわぬよう 桜 桜 咲き誇りましょう いつか貴方が振り向く その瞬間まで  一夜(ひとよ)一夜 語り続けよう 幾千の時代(とき)を流れて ひらり ひらり 舞い踊る夢 今宵 桜の下で Ah 口寄せ詠う
カサブランカの花束The CheseraseraThe CheseraseraTsubasa ShishidoThe Cheserasera思い思いのバイバイ 貴方の素敵な手から またねバイバイ また一つ空を灼き付けて帰る  僕にあと何回の季節が巡るかな 毎朝水をあげた花もね 枯れたよ  今なら笑顔で 飾らない笑顔で 泣いてた夕凪も 昔話に出来るよ 震える灯し火 明日の怖さに 君の名を探して呼ぶ事も ないと思うとそれも寂しいけど  鏡の中に 育つネガティブ閉じ込めて笑え 昨日のヘマが うれうれと後ろ指をさそうとも  「僕らは忘れる生き物だよ」 分かるけど 愛した人の顔も忘れて どこへ行くの  心に誓った 数だけ痛いよ 何度傷ついても 分からないままで過ぎるね 仰げば尊し 眩しい光に 目を閉じて欠伸をする君を 愛していたよ  今なら笑顔で 飾らない笑顔で 泣いてた夕凪も 昔話に出来るよ 震える灯し火 明日の怖さに 君の名を探して呼ぶ事も 目を閉じて欠伸をする君も いないと思うとそれも寂しいけど  声は聞こえてるんだ 僕ら未来になっていく
風花こおり健太こおり健太田久保真見岡千秋南郷達也咲いてはかない 風花は 消えるさだめの 雪の花 まるでふたりの 恋のよう 抱いてもすぐに 消えてゆく どうかどうかどうか お前だけだと 嘘でもいいの 言ってください…  帰るねぐらは いらないと 渡り続ける 冬の鳥 そんなおとこの 生き方に 温もりなんて 邪魔なだけ きっときっときっと 逢いにくるよと 嘘でもいいの 夢をください…  ふたり寄り添う 足跡を 消して咲きます 雪の花 心引き裂く 痛みさえ 想い出だよと 言えますか 泣いて泣いて泣いて 崩れ落ちたら 嘘でもいいの 抱いてください…
風花四条貴音(原由実)四条貴音(原由実)橋本由香利橋本由香利いくつもの虹が重なり合うと 風をうけて一人の意味を知った 砕け散った空に 風花が舞う ふわふわと 頼りなげに消えた  過去が明日に代わり 吸い込まれる未来に 心覆う闇は 晴れることは無く  光の外へ心は向かっていく そこに何があるの?確かめたい 高く高く目指す景色の果てに 永遠が広がる  追いつめられて言葉無くして思うのは 心の中に散った風花  孤独な星座が導くStory ひたすらに進む道を照らす  今を生きるために 失っていく世界 すべて包む闇が優しく呼んでる  光の外へ想いは向かっていく たとえそこに何もなくてもいい 狂おしく抱いた夢に惑わされ どこまでも堕ちていく  きっと脆くて愚かな心が 囚われて行く このまま  光の外へと行きたかっただけ 寂しい景色から逃れるため 高く高く目指す景色の果てに 永遠が広がる  追いつめられて言葉無くして思うのは 心の中に散った風花
風花THE TURTLES JAPANTHE TURTLES JAPANYAMAMURAKAMEDAKAMEDA冷めた風はいつも 君を連れて きてくれたっけ 人恋しくなって 電話くれる 夜は胸が弾んだ  冷めた風はいつも 君を連れて きてくれたんだ 吐息が重なって ふいに君が 照れて笑ったあの日  遠い場所で花が咲く  強く結ぶ手から 零れ落ちていった 君の温もりを 知れば知るほどに  暖かな風が 来るのを僕は 恨んでたんだ 優しくなったら 電話一つくれなくなる君さ  いっそなんて思い切れたら…  今も君のことで 心燃えるから そっと枯れ葉のように 過去をくべるのさ  貫くようなほど 青い空に 舞い降りた風花 君に届かない 想いが増えてく  強く結ぶ手から 零れ落ちていった 君の温もりを 知れば知るほどに  今も君のことで 心燃えるから そっと枯れ葉のように 過去をくべるのさ  冷たい風は吹く 遠い君に 届くように
風花冨永裕輔冨永裕輔冨永裕輔冨永裕輔冬の始まりを告げるクリスマス色の街 いつもより綺麗に映るのは 君と出会えたから  優しさを口に出来ずに差し出した僕の手を 包んだ君の吐息は 虹色の雪に変わる  一年で一番 星に近づける季節 僕の願いが星に届いて 一片の奇跡が舞い降りた  風花が二人の恋に 薄紅の花を咲かす 生まれたての冬の恋に 永遠なる愛を誓うよ  やがて恋人のメロディー奏でる街を背に 紡いだ君への想いを 真っ白な愛を告げる  世界で一番 君の傍にいつもいつまでも 僕らがいつか星になっても出会えた奇跡を歌おう  風花が二人を包み 虹色の冬が輝く 色づいた二人の恋に 変わらぬ愛を歌うよ  風花が二人の肩で 涙に変わっても 溶け出した春の香りに 永遠なる愛を誓うよ
風花仲村宗悟仲村宗悟片山義美片山義美村山☆潤ささやかな風が運ぶ 寂しさが身体を包む だんだん「今日」が遠くなる あなたのいない明日は来る  僕の心の奥 優しいあの笑顔 空に零したのは 届くはずもない「会いたい」  「大丈夫、もう平気だよ」 苦し紛れのそんな言葉も 「もうちょっと、あと少しだけ」 愛しいあの日を 忘れたくない でもそろそろ 進まなくちゃ 僕はまだ生きてるから  枯れ果ててしまった 未完成の愛は 満ちる事なくても 生きる痛みを 愛していけるはず 今なら  「大丈夫、もう平気だよ」 苦し紛れのそんな言葉も 「もうちょっと、あと少しだけ」 愛しいあの日を 此処に残して さぁそろそろ 進まなくちゃ 僕はまだ生きていくから いつか逢えるその日まで  風花が僕を呼んで 初めての色に染めた ゆっくり朝陽は咲いていく あなたと生きた明日は来る
風花武藤彩未武藤彩未川島章裕川島章裕改札を抜けて 上がる坂道 今まで何度 立ち止まった? 泣いてばかりでも小さな頃は 誰かが助けてくれたけど  どんなにうつむいても 消えはしない理想(あこがれ)が胸(ここ)にあるの 一歩ずつ 強くなって  ひらり ひらり 舞い上がれ この空に希望と決意を誓ったなら きらり きらり 輝いた 眼差しは風花 未来を映すように 夢の先へ 高く 高く  帰り道 少し遠回りして 辿ってみた思い出は 流した汗とか小さな勇気 全てが私を象(つく)っていた  どんなに傷ついても 消えはしない証(あしあと)をつけていくの 譲れない “自分” 持って  ひらり ひらり 舞い上がれ この歌を響かせて 明日も晴れ渡れば きらり きらり 輝いた 涙さえ風花 季節が巡るように 春の空へ 伝う 伝う  Lalala 大丈夫だよと 背中を押してくれる Lalala 追い風に乗って  ひらり ひらり 舞い上がれ この空に希望と決意を誓ったなら きらり きらり 輝いた 眼差しは風花 未来を映すように 夢の先へ 高く 高く
風花森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧渡辺善太郎帰れない世界の外で 小さく君を抱いた 静かに時は流れて 瞳を伏せる 僕たちのエデンの園に 咲き誇る林檎の花 退屈な本を畳んで その実を齧る  ずっと探してた 愛し合う意味を 風に攫われた 哀しみの理由(わけ)を 震える長い睫毛 ルルリラ 風花が濡らす  古びた追憶の舟は 木綿の波に沈む はにかむ君の肩から 零れた雫 ずっと探してた 終わらない夜を 胸に暗(く)れ惑ふ 儚き心で 途絶えた月の旋律(しらべ) ルルリラ 永遠に揺られ  感覚のない 冷えた手で手繰り寄せた未来は 磨硝子の向こう もう色褪せた 果てなき空より舞い落ちる 綻びは堕天使のように  ずっと探してた 愛し合う意味を やがて消えてゆく この宙(そら)の中に 潤んだ君の瞳 見果てぬ蜃気楼に  ずっと探してた 愛し合う意味を 風に攫われた 哀しみの理由(わけ)を 震える長い睫毛 ルルリラ 風花が濡らす
風花 ~winter white lily~SHOJISHOJI磯谷佳江myuどんな言葉にしたなら こみ上げるこの愛しさが届くだろう? ずっと守ってゆくこと 風花の舞う空見上げ 誓う  そっと伸ばした手が触れたのは 君の温もり その清らかさで  戸惑い揺れて 時に傷つき それでも 傍にいて欲しい きっと…たぶんそれだけでいい  君が隣で笑うと 幸せという感情が色を持つ 淡く儚い希望を 風花に乗せ 今はただともに歩こう  血に穢れた手で抱きしめた 永久の祈りに似た 真白な花  まぶたに揺れる ひどく危うく優しい 追憶の日々の詩を そっと明日に捧げよう  君が隣にいること それだけでこの運命の意味になる ずっと守ってゆきたい 静かに胸に降り積もる雪片(スノーウイッシュ)  背負い続ける 罪を痛みを包むような winter white lily 失くしたものも 手にしたものも 溶かしてゆく愛という光  もう言葉はいらない あふれ出すこの愛しさに抱(いだ)かれて 淡く儚い希望を 風花に乗せ どこまでも高く放つよ
風花-The whisper of snow falling-黒崎真音黒崎真音黒崎真音デワヨシアキデワヨシアキ降り積む 風花を 肩を並べ 眺めてる 手を伸ばせば 届く距離を もどかしく思う  視線が重なる度感じる この胸騒ぎは何だろう 俯いて言葉 飲み込んでは 素直になれずにまた 悴む手握りしめた  こんな気持ち初めて知ったんだ あなたと出逢った日から どうしてだろう 目を逸らせば逸らす程に あなたしか 見えなくなる  このまま何時までも ひとりきりの様な気がしてた そんな僕に 優しく何度も 笑いかけてくれた  時代も景色も何もかもが 全て移り変わりゆくけど 同じ季節に逢えた奇跡は 久遠(くおん)の夜を越えても 消せないと信じてる  雪の様に穢れ無い眼差しで あなたを見つめてたい この想いを 白い風花に乗せよう あなたへと 繋がるように  運命は何時の日も 無情にやってきて 穏やかな日々もいずれ消えゆく 二度と逢えない この瞬間に 差し出した手を重ねて 今、伝えたくて…  「あなたが…微笑む度 世界が光で溢れていく 何処にいてもその笑顔が曇らぬように 隣にいさせて」  こんな気持ち初めて知ったんだ 誰かを想う幸福(しあわせ) 永久に紡ぐ想いを風花に乗せて あなたまで 届けるから 「変わらないでいて…」
風花しぐれ青木美保青木美保石原信一弦哲也櫻庭伸幸あなた偲んで 泣くことさえも 許さないのか この恋は すがりつきたい 未練の雨が 白く凍えて 雪になる 風に舞い散る 二人のさだめ ひらりはらはら ひらりはらはら 儚すぎます ああ風花 風花しぐれ  冬の暦を お酒で温め 胸がなおさら 淋しがる まぶた閉じれば あなたが側に 今もいるのに 愛せない 罪な出逢いが 咲かせた花は ひらりはらはら ひらりはらはら 行方悲しい ああ風花 風花しぐれ  指にひとひら 止まった雪が 涙まじりに 溶けて行く 心ひとすじ 燃やして消える あなたわかって くれますか せめて溶けない 想い出抱いて ひらりはらはら ひらりはらはら どこへちぎれる ああ風花 風花しぐれ
風花昇華 ~凛~うしろ向きじれっ隊うしろ向きじれっ隊田久保真見高井ウララ銀色に 化粧いし寒竹林 美しき 牢御所にも似て 幾重にも 氷の絹衣まとい 溜め息は 雪煙となる  儚すぎる 冬の蝶に あなた重ね ああ 恋心が降りしきりて つもる  水墨画の 色彩の無き この世界 孤独映す 胸の氷面鏡 雪垂 想いに耐え切れずに 我が心 軋んで震える  健気に咲く 冬菫に あなた重ね ああ 恋心は吐息にさえ ふぶく  舞い降りた風花 穢れなきその優しさ 何もかも全て 抱きしめるよう ひたむきな風花 悲哀しみも絶望さえも 真っ白に無垢に 染め変えてゆくよ  柊の 葉っぱ握る手のひら 心ほど 痛くはならない 雪礫 お前の幻影に投げて 答え無き 哀愁を背負う  泣きはらした 冬うさぎに お前重ね ああ 恋心が抑えきれず なだれる  乱れ散る風花 微笑みでその涙で 傷跡を全て 埋め尽くすよう 幻夢の風花 いつの日か消える人よ 真っ白で無垢な 想い出を残し…  本当に好きだよ ただひとり大事な人 強くなれたなら… あなたのために  風花に包まれ 悲哀しみも絶望さえも 真っ白で無垢な 昇華となり舞うよ
風花の駅坂本冬美坂本冬美麻こよみ猪俣公章白いコートの 襟をたて そっと人目を 避けて立つ 来てくれる きっと来る 祈る心で あなた待ちます… 涙こぼれて 雪になる 夜明け切ない 風花の駅  過去を断ち切り 出直すと 言った言葉を 信じたわ 馬鹿でした 夢でした 寒い心を 抱いて下さい… いっそ逢わなきゃ 良かったと 揺れる思いの 風花の駅  渡すつもりの この切符 泣いてカバンに 仕舞い込む 未練です 別れです うしろ髪引く 雪よ降るなよ… 心半分 置いたまま 汽車に飛び乗る 風花の駅
風花の恋角川博角川博吉岡治五木ひろし前田俊明添えなけりゃ叶わぬ 夢のままでいい はじめから覚悟を きめた道でした 渡る火の河 夜の河 返る言葉があればこそ 逢瀬うれしい 風花の恋  唇をかさねりゃ 熱く溶けてゆく ためらいもいつしか うつつ上の空 枕あかりに ゆらゆらと たどる恋路の影ぼうし 揺れて脱けがら 風花の恋  山峡(やまあい)に夜明けを 告げる鳥の声 忍ぶにはせつない 朝の霧もよう 堕ちていっても いいのにと 紅をひく手のひとり言 寒い春です 風花の恋
風花ノ雫MAGIC OF LiFEMAGIC OF LiFE高津戸信幸高津戸信幸終わりがある 疑いもせず 果てなく続く青き日々に ただまっすぐ息を切らしていた 君を見てた  今年もさ 会いにきたよ 雲のうえの君に零した 笑っててほしいな 花を添え小さく祈った  いつしかさ 世界に染まってた 人に流され 足並み揃え どこ向かっているのかも わからないよ  変わりゆく日々 彷徨い すれ違う人の中で 変わらない日々 探してた 君を追いかけてた  涙が零れた 君を好きだと言えば良かった あまりに近すぎて 伝えられずに  『さようなら』 涙を流すように笑った君が 胸に焼きついて あの日のまま  凛と澄んだ夜を吸い込み 甘いネオンに目を眩ませ 一瞬映る君の姿 呼ぶ名前は白く消えた  色づいた 雑踏にまぎれ 淡い笑みで人差し指を唇にそっとあてて 青き風が吹いた  秘密をそこに隠して 狂おしく硬い鼓動が  間違いじゃない 幻じゃない 僕らはここにいた  涙が零れた ひとりじゃないと知った こんなに遠くにいないと 気づけないんだな  あれから どれだけ彷徨い歩いた それでも今もまっすぐに 君を想う  涙が青く染めた ひとりじゃないと胸を 君を想う涙で 自分を見つけた  涙が零れた 君を好きだと言えば良かった あまりに近すぎて 伝えられずに  『好きだよ』 涙を流すように笑った君が 胸に焼きついて あの日のまま
風花の宿石原裕次郎石原裕次郎木下龍太郎木村好夫雪になれなれ 海にも積もれ 明日の出船が 止まるまで 添えぬあなたと分っていても 思い切れずに すがりつく 窓にひとひら ああ 風花の宿  これが最後の 短い一夜 せめて燃えたい 燃やしたい 濡れて冷たい 湯上がり髪を 梳かす鏡の やせた手に 櫛が重たい ああ 風花の宿  燃える漁火 泣く潮騒の 海に別れの 朝がくる 眠るあなたを 起こさぬように 音をしのばせ 結ぶ帯 未練ひとひら ああ 風花の宿
風花の宿鏡五郎鏡五郎大沢浄二大沢浄二春にはすこし 早いけど ひとりたずねる 山の宿 涙を湯舟に 落として泣けば 季節はずれの 風花が チラチラむなしい 風花の宿  強く抱かれて 幸せに 暮らすことさえ できません 胸にくすぶる 残り火さえも 逢えぬつらさに なお燃える どうすりゃいいのよ 風花の宿  命を燃やした 旅路の春を 酒に浮かべて 涙ぐむ 幸せうすい 運命(さだめ)が憎い
風花の宿北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也南郷達也雪の降る町が 似合う女でいてくれと 出発(たびだつ)そのとき 抱いたひと 引きとめたのに 情(つれ)ないね 恋はひと夜の 湯けむりですか 雪にもなれない 性(さが)ゆえに 夢も夢も消えます 風花(かざはな)の宿  雪の降る夜は 胸のちいさなほくろさえ あの日のあなたを 恋しがる 寒くはないか 寄りなよと 髪をなでては 温もりくれた 信じる思いが 身をけずる 冬に冬に迷子(まいご)の 風花の宿  雪の降る町は 燃える情念(おもい)が積もります 命が紅々(あかあか) 悶(もだ)えます 焦がれて待って 冬いくつ あなた夢みて うたたねすれば 明日(あした)はしあわせ くるような ほほに ほほに冷たい 風花の宿
風花港服部浩子服部浩子石原信一徳久広司前田俊明指の先まで ひとすじに 愛したことが 邪魔ですか もたれる背中の あたたかさ ほかにはなにも 欲しくない 涙ちぎれて 風花が 波に呑まれて 散る港  ただの一度も 振り向かず あの人乗せた 船が行く しあわせ探せと 置手紙 断ち切るように なぜ書いた 寒い心の 風花が 汽笛追いかけ 飛ぶ港  恨む言葉を 海峡に 投げても未練 つのるだけ 死ぬまで待つのも おんなだと 沖行く鴎 伝えてよ 白く儚く 風花が 夢をさがして 舞う港
風花便りDo As InfinityDo As InfinityMio AoyamaShintaro YamaguchiSeiji Kameda風うらら めぐり巡る 時代(とき)を 渡る 夢見鳥よ 花 ひらり 舞う青空 僕ら いつか 羽ばたいてゆく 夢を追いかけて  この坂 のぼり切った 景色を眺めてみたいんだ 荒れた道 曲がり道 旅は厳しいけれど  心 折れそうな時 君からの便りを眺め 「元気かな?」 呟いて 笑顔をもらう  いつも綺麗なままで 生きられないけれど 僕らは願い ひたむきに 清く正しく日々をゆく  風うらら めぐり巡る 時代を 渡る 夢見鳥よ 花 ひらり 舞う青空 僕ら いつか 羽ばたいてゆく 夢を追いかけて  誰もが 変わらないまま 生きてゆけるわけじゃないよ 進むため 変わってく 自分を誇れ  今日も 汗と涙 泥まみれだけど いつでも胸に 美しい 真心の花 咲いてるんだ  夢うつつ ゆらり揺れて 疲れ果てた月灯りに 伸びてゆく かげぼうしは まるで 君が笑顔で示す 明日の道しるべ  “一歩、一歩” 踏みしめて 進んでゆく たとえ長い 道のりでも 止め処なく諦めずに 歩む者が 明日を掴む  風うらら めぐり巡る 時代を 渡る 夢見鳥よ 花 ひらり 舞う青空 僕ら いつか 羽ばたいてゆく 夢を追いかけて
飾り花上杉香緒里上杉香緒里里村龍一徳久広司夢のひとつが 邪魔をして 渡りきれない みれん川 抱いて下さい 今夜だけ 泣いてあなたを 忘れます 私は咲けない 飾り花  つくり話しの 倖せに すがりついてた 白い指 お酒下さい 今夜だけ 泣いてあなたを 恨むより 他人の昔に 戻りたい  苦いお酒も 酔うほどに 涙まじれば 甘くなる 夢を下さい 今夜だけ 傷がつくほど 愛しても 私は咲かない 飾り花
花信JONTEJONTEJONTETomoki Ishige終わりが始まりかのように 愛がまた訪れる 先走る気持ちだけが 今日も君を探す  今でもまだ一人恋しくて 流れ落ちた涙で消せたなら  君が今笑うのなら 僕もそうしてみるけど 叶わない恋と知った 涙が止まらない  振り解こうとしても 今じゃ深く刻まれる 忘れようとしてみたけど 忘れられなくて  今でもまだあなたが恋しくて どうしてまだ離してくれないの 生まれ変わってまた君に もう一度逢いたい  君が今笑うのなら 僕もそうしてみるけど 叶わない恋と知った 涙が止まらない
花晨ユナイトユナイト莎奈莎奈・希貰った音色を小さな花譜に押し花にして仕舞っていた 自分を救う為に添えた詩が誰かを照らした  煌めき写した結晶も 後悔でさえも織り重ねて  完璧な詩など書けやしない けど君の理由になりたい 希い言葉にして花晨の空へ広げる  『いつかの忘れ物が見つかるかも』そんな予感がしたんだ 探す為だけのちっぽけな灯が誰かを照らした  月に叢雲花には風 夜が連れた必然の光  一ダース分の四季と詩と色には心拍数と祈りがあったよ まだ終わらない音が鳴り響いてる  今更気が付いた日々を照らした花の名は希望  完璧な詩など書けやしない けど君の理由になりたい 希い言葉にして花晨の空へ広げる  “いつか終わる”なんて綴られた花譜に書き足す これからのこと  それはすぐに私をそういう場所へ運んでゆく
火事と喧嘩は江戸の花山内惠介山内惠介松岡弘一水森英夫伊戸のりお「どいたどいたや組纏(まとい)のお通りだい!」  江戸の火消は いろはにほへと や組纏(まとい)の 新八は お光にゃ弱いが 炎にゃ強い 櫓(やぐら)で半鐘 ジャンと鳴りゃ 背中(せな)の唐獅子(からじし) 目を覚ます 火事はおいらに 任せてくんな  やっと射止めた お光の心 そこで北風 横恋慕(よこれんぼ) たちまちお江戸は 炎の餌食 負けてなるかよ 纏を振って 甍(いらか)またいで 仁王立ち 江戸はおいらに 任せてくんな  刺子袢纏(さしこばんてん) 鳶口(とびくち)握り 屋根を伝って 火の中へ 右脇年寄り 左は子供 火の粉あびつつ 抱えて走る 火事と喧嘩は 江戸の花 命おいらに あずけてくんな
花霞Alice NineAlice NineShouHiroto消えそうに美しい いばら 近くでただ眺め 沈む  朱色の解けてく糸は 遠くて そっと手繰り寄せる  触れてしまえば 消え去り 明日がもう 来ないような気がして  籠の中で歌うように笑う あなたの名を呼べば遠くて  嘘はやがて毒になる 甘い夢を連れて  消えそうに せめぎ合う光 欲しがる 一粒の闇を  未だ 息は出来ているね 偽物の優しさを 殺して  籠の中で歌うように笑う あなたの名を引き戻すから 他の誰も代わる事出来ない あなたの名を僕が呼ぶから  消えないように 欠けた月を繋いでいよう
風薫花~kazekaoruhana~石川ひとみ石川ひとみCHIHIROCHIHIRO山田直毅風薫る季節の中 芽生えた気持ちがゆらりゆらり また会いたいまた話したい 昨日より今日と募ってゆく  川沿い歩く2人 人混み混じり触れる 手と手繋ぐ勇気が欲しいです  あなたに魅かれてゆく あぁこれは恋なの? 夏の空に咲く花が照らす あなたが眩しすぎて  恋なんて遠い季節 置き去りにしてたのにきらりきらり 心が今生きているの 大きく咲いた向日葵のよう  夏が終わる前に 花びら散る前に 伝えたい二文字がここにあるの  あなたに魅かれてゆく あぁこれは恋なの? 夏の空に咲く花が照らす あなたが眩しすぎて  想うほど苦しくて 切なさ涙落ちる 夜空に思い散らさぬように どうか願っているの  あなたに魅かれてゆく 同じ気持ちならば 橙(オレンジ)色に染まる私 どうか抱きしめてほしい  ゆらゆらり きらりきらり ゆらゆらり きらりきらり
風乞うて花揺れるいきものがかりいきものがかり山下穂尊山下穂尊蔦谷好位置ひとひらのあの花の様に 輝く明日を願ったでしょう 瞼の裏側にある悲しみはもう知った  道端にうずくまった僕らが愛の種だとして 光と水をくれたこの場所に花を咲かそう  鼠色の空の下「青空を」と祈るけど 隠しきれないこの足跡に 誇りをつむいで歩いてく  遠くに見えた一番星 西へ向かう昨日に手を振る あなたはまだそこにいてくれて 東から来る明日を待ってる ずっとずっと分かってたよ 君が照らしてくれたその道を  その丘に風は吹いて 始まる夜空を見上げるのでしょう 瞬いた星達が変わらない街を照らす  藍に染まる空の下 星々が散らばるなら 過去に出来ない痛みを前に 明日を探して踏み出せる  遠くに消えた一番星 「明日に帰るんだ」と呟く いつも今日も気づいてたよ 君が守ってくれたこの場所も  変わらぬ気持ちで出逢えた朝には もう戻れない不安の影も静かに確かに緩んでく  昨日の空に満ちる光 いつかの空にもまた輝く あなたはまたそこにいてくれて 僕らの胸の中にも灯る  遠くに見えた一番星 西へ向かう昨日に手を振る あなたはまだそこにいてくれて 東から来る明日を待ってる ずっとずっと分かってたよ 君が照らしてくれたその道を 君が照らしてくれたこの道を
風そして花島津亜矢島津亜矢小椋佳小椋佳萩田光雄風は 優しくそよと 吹いていました それはいつでも 追い風でした 風に押されて その誘(いざな)いに 見知らぬ場所へ 導かれようと 不安も湧かず ただ愉(たの)しんで 蕾は開花を 待ちました  風は 時に乱れて 荒れすさびます 雨も呼び寄せ 嵐ともなり 枝も折れよと 幹も撓(たわ)めと 襲われる度 試練と受け止め 望み捨てずに よりしなやかに 新たな芽吹きを 抱きました  おなごとは さほど か弱いものでは ありません 吹く風に 愛を 感じてるかぎり 花と咲きます  風は 花の盛りに 強く咲きます 散るが定めの 命寿(ことほ)ぎ 名残りに空へ 舞い立たせます 今や一番 美しくあれと 花影のこし 想い残さず また咲く祈りが 香ります  おなごとは さほど ひ弱なものでは ありません 吹く風に 愛を 感じてるかぎり 花と舞います  おなごとは さほど か弱いものでは ありません 吹く風に 愛を 感じてるかぎり 花と咲きます
風と花永塚拓馬永塚拓馬永塚拓馬江上浩太郎江上浩太郎手を伸ばす窓の淵 切り取った空が白んで 口を噛んだ  冷たく滲んだ指 温める紅茶の湯気が ただ淡く立ち昇る  ぼんやり聴こえる絆と愛の唄 今朝見た夢はきっといつも独り善がり  風に揺らぐ花弁 きらきら光って ざわつく胸をなでる 沈んだ秋の名残を 求めて彷徨うけど 風に揺れて朝日に消える  交差点立ち竦む 光の螺旋に溺れてる午前六時  色んな言の葉が渦巻いて耳を塞いだ 「ねぇ、今も変わらない?」  瞬きの間に一日が腐って 踏み鳴らす音はきっと誰も聴こえてない  風に踊る花弁 ゆらゆら光って ざらつく肌を撫でる 沈んだ街の水底 冷たい朝の匂い 白く溶けて消えてく吐息  エピローグで書きあぐねてる小説を綴るように 僕らの日々は変わること恐れ ただゆっくりとやすらぎを目指して捲る  風に揺らぐ花弁 きらきら光って ざわつく胸をなでる 沈んだ秋の名残を 求めて彷徨うけど 忘れることも出来ないままで  夢の中でゆらゆら揺らぐ 風と花きらきら踊る 夢の中ゆらゆら泳ぐ 風と花きらきら光る
風と花束SugarSugar小幡英之小幡英之小幡英之休みすぎたね そろそろ 歩き出せるよ そっと胸の中 花束持って  君という空に この手が 届かなくても ずっと微笑んでよ 淋しさの上で  ナミダの少しあとに 頬を包んだ陽射し 君の手のひらの熱に 似てる気がした  あげるはずの花束 揺らした風みたいに 今日も 君をそばに感じてる それでいい 他愛のない言葉を かき集めた約束 もうキヲクに 変えてもいいかな  また逢えるなら…願いは 胸にしまうよ 自分だけの夢 見つけるまで  君という空に 流れた 星のような日々 ずっと君の瞳 飾っていますように  イヤでも生きるために 立ち上がったツヨサ あの日さよならが明日を 描きはじめた  羽ばたけよってツバメを うながす風みたいに いつも きみをそばに感じてる いつまでも ナミダよりも時間は 早く流れいくから キズアトさえ 愛しくなるよね  休みすぎたね そろそろ 歩き出せるよ きっと同じこと 君も言うだろう  あげるはずの花束 揺らした風みたいに 今日も 君をそばに感じてる それでいい 他愛のない言葉を かき集めた約束 もうキヲクに 変えてもいいかな  愛と呼べる 永遠で 優しいキヲクに
風と花と光と世理奈世理奈小峰公子・世理奈井上大輔・世理奈武藤良明木の葉をわけ 走る電車の中 今日はきっと 時を戻している  ずっと 君と 通った道追い越して もうすぐそばにある景色 ‥ほら  風の様に 花の様に 光の様に かのか香る 時の中に 居た 振り向いたら 囁く風 二人いつか 約束した 季節を運ぶよ  流れてゆく 君と過ごした日々 あれはきっと 今日に続いている  溢れそうで ゆるんだ心押さえて もうすぐそばにある景色 ‥ほら  春は遠く 君を待って 心の傍で 夢に変わる 胸の中に居た 晴れ渡れば 輝く空 二人ここで 約束した 季節を運ぶよ  風の様に 花の様に 光の様に かのか香る 時の中に 居た  振り向いたら囁く風 二人いつか 約束した 季節を運ぶよ
風に折れない花鈴木祥子鈴木祥子川村真澄鈴木祥子心の霧が晴れてく 汚れない朝を見ていた 駅の向こう 枯れた野原 今はもうビルが立ち並ぶ 生まれた街のように ありふれた 宝物 見つけた  あなたへの愛は やわらかな花のように 風に吹かれても 折れないの  近すぎてぼやけたフォーカス あなた うつす写真はいつも 出逢った理由さえも忘れるほど ささやかな 偶然  あなたへの愛は やわらかな花のように 雨に打たれても 折れないの  そばにいるだけで 暖かくなれるから どんな悲しみも 怖くない  あなたへの愛は やわらかな花のように 風に吹かれても 折れないの  さみしい夜より 新しい朝の街を 二人で歩いて行きたいの  そばにいるだけで 暖かくなれるから どんな悲しみも 怖くない  そばにいるだけで どんな悲しみも 怖くない
風に散る花氷川きよし氷川きよしたかたかし大谷明裕南郷達也かえらぬ恋の 淋しさは 風に散りゆく 花びらか 想い出すのも つらいけど 旅路の果ての 空遠く そっと名前を そっと名前を 呼んでみる  流れて白い 浮雲を ふたり黙って 見ていたね あの日旅立つ 約束も かなしく消えた たそがれに ひとりさすらう ひとりさすらう 湖よ  梢にかかる 夕月に 鳴いて飛び立つ 水鳥よ 忘れられない あの人の 面影ゆれる ともしびに こらえきれずに こらえきれずに 男泣き
風になって花と踊ろう茜沢ユメル茜沢ユメル関口誠人茜沢ユメルエメット山崎未来の痛みに怯えなくてもいい 傷つきながらも自由でありたいの  花が揺れていた 風がそよいでいた はかなさ知るほど 愛しい今になる  日々に流され 忘れてた ワタシだけの気持ち 時の隙間に置いてきた 心開ける鍵を  明日の暗闇 確かに怖いけど 小さな勇気でかろやかになりたいよ ワタシは風になる 花と踊るため  迷いや戸惑い 雨はやまないけど 濡れてもいいんじゃない!これがワタシだから!  やがて雲が切れ 誰かの呼ぶ声 ふと耳澄ました ワタシが歌ってた  日々の早さに失くしてた 素顔のほほ笑み そして気づいた あの夢に続きがあることを  いつかは必ず そう胸で繰り返す 小さな願いもやがて咲き誇るから ワタシは風になる 花と踊るため  未来の痛みに怯えなくてもいい 傷つきながらも自由でありたいの 明日の暗闇 確かに怖いけど 小さな勇気でかろやかになりたいよ ワタシは風になる 花と踊るため  ワタシは風になる 花と踊るため
風になって花になってHYHYHideyuki Shinzato・Izumi NakasoneHideyuki ShinzatoDaisuke Kawaguchi特別だった君は初めから 僕は急いで好きになってく 運命なんて信じたくなかったのに信じている  あの日から僕の言葉にはいつも君がいて今吹く  風になって君に会いに行くよ 両手を広げ僕を待っていて  特別だった誰より強く 光っていて眩しく見えた あなた以外の人はいないと何かが確信に変わる  気付いた時にはあなたを帆にして大きな波も越えてきた  花になってあなたを包むよ 鮮やかに咲いて笑顔にさせるから  君に出会えてよかった 君を知れてよかった 君がいたから強くなれた 君を愛してよかった  風になって君に会いに行くよ 両手を広げ僕を待っていて  花になってあなたを包むよ 鮮やかに咲いて笑顔にさせるから  特別だった君は初めから 特別だった誰より強く
風になって花になってHY+BIGMAMAHY+BIGMAMAHideyuki Shinzato・Izumi NakasoneHideyuki ShinzatoHY特別だった君は初めから 僕は急いで好きになってく 運命なんて信じたくなかったのに信じている  あの日から僕の言葉にはいつも君がいて今吹く  風になって君に会いに行くよ 両手を広げ僕を待っていて  特別だった誰より強く 光っていて眩しく見えた あなた以外の人はいないと何かが確信に変わる  気付いた時にはあなたを帆にして大きな波も越えてきた  花になってあなたを包むよ 鮮やかに咲いて笑顔にさせるから  君に出会えてよかった 君を知れてよかった 君がいたから強くなれた 君を愛してよかった  風になって君に会いに行くよ 両手を広げ僕を待っていて  花になってあなたを包むよ 鮮やかに咲いて笑顔にさせるから  特別だった君は初めから 特別だった誰より強く
「風に舞う花」フェイト・テスタロッサ(水樹奈々)フェイト・テスタロッサ(水樹奈々)都築真紀happy soul manやわらかな温もり 瞳閉じ 静かに聞いてる  ふわり 木々が謡う あたたかな春の音色  少し風は冷たく 白い花 ひらり 空に舞う  そっと 心澄ます 愛しいこの時間に  遠い夢の中で かすかに見た憧れ 抱きしめて 心に刻む まっすぐに  季節の中で 変わりゆくもの 巡る時の最中に ふれあいくれた 奇跡がいま ここにあるから  春の日射しに 花が開くよ ひろがる花の色は 強い心と勇気の色 綺麗に染まる  光浴びて 空に向かって咲くよ  巡り会えた出会いは 遠い影 夢見た永遠 思い 重ならず 刹那の時の彼方  問いかけた願いも 優しいその言葉も 抱きしめた 胸の内側 響いてく  愛しい瞳 微笑みくれた 約束の道をゆく  雲の切れ間に 光が差す 優しい光  時が過ぎても 変わらないもの 小さなこの願いは 春の日射しに いま花咲く 強くまっすぐ  光浴びて 空に向かって きっと  ふわり ほら 風に舞う
風に向かう一輪の花松田聖子松田聖子松田聖子財津和夫野崎洋一花びらのよう舞いながら 髪をなびかせメロディー奏でよう とても素敵ね風のコーラス 幾重にも重なり 幾重にも重なり 人生をつくっている  不思議な力が背中を押すの いつも前に進めるそんな気がする  風に向かう一輪の花 可憐に強く咲いていたい あなたの愛が太陽となって 命をくれたわ “ありがとう”って言わせて 笑顔でいられること  花びらは散り種になり 命が芽生え永遠が生まれる 変わらぬ想いは奇跡ね まっすぐな気持ちは まっすぐな気持ちは あなたへ続くの  信じる気持ちが未来を変えた いつでも何かが始まる気がした  風に向かう一輪の花 健気に強く咲いていたい 埃にさえも曇らない 輝き続けたい “大丈夫”って呟くの 明日を迎える時に  風に向かう一輪の花 可憐に強く咲いていたい あなたの愛が水となって 命をくれたわ “ありがとう”って言わせて 笑顔でいられること
風に向かう花alanalan松井五郎菊池一仁中野雄太なにもない空の彼方 また光があふれる 名前さえ 持たない花びら 咲く意味を 与えて  たとえ激しい雨に 打ちのめされても 冷たい夜に 迷っても  いま手を伸ばす 時の先には まだ新しい はじめて見る 明日がある  ありがとう その言葉を 心から 言えるように 忘れないで 人は誰もが 風に向かう花  自分がどこにいるか よく知らないのに 確かな道も 探すのに  ただ運命は 同じ気持ちを 伝えるために 苦しみだけ 教えるけど  めぐり逢う ものすべてに 響きあう 鼓動(おもい)がある それぞれ違う 夢もいつか ひとつにできるのなら  ありがとう その言葉を 心から 言えるように 忘れないで 人は誰もが 風に向かう花  風に向かう花
風に揺れる花藤あや子藤あや子及川眠子山口美央子旅に急ぐ あなたの背中 窓から見つめてた いつも私 悪い予感は 当たってしまうから  Ah… 引き止めたい Ah… せつなくて  すぐに帰るよと言った くちびるは嘘つき 幸せなほど 男はなぜ 風になりたがる  いっそひどい別れの言葉 くれるならいいのに 優しすぎる男が残す 希望の徒花を  Ah… 青い季節 Ah… いま終わる  ずっと好きだと絡めた 指先も嘘つき 愛する人の本心(きもち)くらい とうに見抜いてた  実にならぬとわかっても 愛は咲き乱れて 幸せなほど 男はまた 風になりたがる
風の中育てた花doadoaDaiki YoshimotoAkihito Tokunaga久しぶりに 今日はちゃんと伝えよう 言葉で伝えよう どんな嫌な事も 暗い話題も全部必要ないね  心に空いた隙間 まるで水のように 埋めて満たせるのは一人しかいない  風の中育てた花 僕達ふたりの根は強く太く根付いている 果てしなく広く続く砂漠で 一滴の輝きをみつけた奇跡  いつまで経っても 片付かない問題は山積みで それでもいつも「頑張って」という言葉に 助けられて  怖がらなくていい 全力をしぼり 命をかけて守り続けてみせる  風の中育てた花 僕達ふたりの根は強く太く根付いている 果てしなく広く続く砂漠で 一滴の輝きをみつけた奇跡  何十年経っても つまらない事で喧嘩できる仲でいよう 子供みたいな笑顔も いつもの泣き顔も 君の事なら世界で一番僕が知ってるよ  風の中育てた花 僕達ふたりの根は強く太く根付いている 果てしなく広く続く砂漠で 一滴の輝きをみつけた奇跡
風の花花*花花*花おのまきこおのまきこ清水信之雪深き さみしい冬が もうじき終わるでしょう 頬たたく 冷たい音が 背中を見せる  風の花よ さあ 開くのよ 私の心に 春を呼んで 風の花よ さあ 開くのよ さよなら 雪たちよ  夢遠き 明日のことは 誰にも見えぬでしょう 目を閉じて 君を想う いつか出会う  風の花よ さあ 開くのよ 私のこの目に 春を見せて 風の花よ さあ 開くのよ さよなら 冬の街  風の花よ さあ 開くのよ 私の心に 春を呼んで 風の花よ さあ 開くのよ さよなら 雪たちよ
風の花束ぶんけかなぶんけかな中田有博中川ひろたかせかいでいちばん はやおきしよう パジャマぬいだら おへそもあくび ねぼけてる さばくにふいた きいろいかぜと そうげんにふく みどりのかぜ いろんないろの かぜをあつめた はなたばが とどくよ いいこと ありそう なにかが できそう だれかにおしえたい みんなにわけてあげたい  せかいでいちばん はやおきしたら グーチョキパーッと てのひらだって しんこきゅう うみでうまれた あおいかぜと なんきょくうまれ しろいかぜ ことりのうたの リボンをつけた はなたばが とどくよ いいこと ありそう なんでも できそう だれかにつたえたい みんなにわけてあげたい  いいこと ありそう なにかが できそう だれかにおしえたい みんなにわけてあげたい
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