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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
紫陽花ふきのとうふきのとう細坪基佳細坪基佳紫陽花は雨の季節に よく似合う可憐な花 どんな色と決められぬ 微妙な淡い花模様 人はそれを 心変わりになぞらえる  あなたは何色ですか 心の内側 何色ですか 2人の思い出 雨の雫が窓ガラスに 筋をひいて涙のよう 雨上がりの日差しに 光っておちた 目を閉じればあなたが 私に振り向く  その花の心も知らず 移ろう色に惑わされ 自分の心の色すら 捜しあぐねてひとり どこにも行けず それはまるで道化の花  あなたは何色ですか 心の内側 何色ですか 2人の思い出 雨の雫が窓ガラスに 筋をひいて涙のよう 雨上がりの日差しに 光っておちた 目を閉じればあなたが 私に振り向く
紫陽花postmanpostman寺本颯輝postman花はいつか枯れる かつてどれほど綺麗に咲いていたとしても 彼もいつか消える やがて人の記憶からも綺麗に姿を消すのだろう  限られた時の中 出逢えた僕らの行方は一体何処へ 当たり前のように過ぎる平凡に飼いならされ生きていたい 限られた愛としても余すことなく互いを塗り重ねよう それだけでいいのさ それこそがきっと僕らのすべてなんだ  明けない夜は無いだとか誰が言い始めたんだよ 俺の夜はまだ明けなくて ずっとずっと太陽を拝めないまま 日付が変わる 景色が変わる 色が移り変わるただそれだけだ はなから解ってるのに枯れると解ってるのに 咲き誇るあの花は何を想う 何を祈るんだ?  限られた時の中 出逢えた 僕らの行方は一体何処へ 当たり前のように 暑い真夏のように生きてたいけど 限られた時の渦の中 溢れた想いの芽よ 絶えないでくれ  駆け巡る夜の途中に咲いた 止めどない藍に染まる花が 今もここで枯れることもなく ただ今日を生きている 限られた愛としても懲りずに 幾度となく夜を越えてみようか それだけでいいから それこそがきっと僕らの全てと言ってくれ
紫陽花Ms.OOJAMs.OOJAMs.OOJAMs.OOJAsoundbreakers一分一秒毎日は ドラマで見たような 展開もなくて ただただ 淡々と過ぎていく まあ そんなものだよね  どこかで聞こえる 花火の音 一瞬白くなる 夜空 思い出す いつかの夏祭り  どんなに望んでも うまくいかない時もある だけどさ 死ぬほど 頑張れた自分がいる それだけで充分だよ  ボロボロ疲れて傷ついて それでも笑ってバランス取ってる 消化出来ないストレスは また明日に持ち越しだ  何も聞こえない 空っぽの部屋 紛らわすだけの テレビ 忘れられた あの日の約束  どんなにあがいても 打ちのめされる 時もある それでも 何度も 立ち上がってきたんだから その傷は勲章だよ  数えきれないほど 失敗して 後悔だってさ あるよ そんなに自分を責めないでいいよ  どんなに叫んでも 伝わらない時もある 悔しい 思いなら 何度でもバネにして 乗り越えてきた日々を 誇ろう  傷つき傷つけ 涙さえ枯れる日もある それでもあなたが そこにいるそれだけで それだけでタカラモノ それだけでタカラモノ
紫陽花MINMIMINMIMINMIMINMI窓から見上げたパープルがかった空から舞い降りてく 雨粒のShower That Rainy Night 消してRoom Light 聞こえるよ あの頃のまま 雨に歌う  時に激しい雨に 花は抱かれる度に 喜び七色に染まるよ 自由自在に 水に浮かぶ月の影さえ 耳打つ密かで 美しい唄奏でる…アジサイの花  あなたの肌軽くかんで 確かめ合う愛 甘く掴んで 吐息がこぼれ落ちるNight & Day To lip To xxxx To kiss kiss Deep  あなたの肌軽くかんで 確かめ合う愛 甘く掴んで 吐息がこぼれ落ちるNight & Day To lip To xxxx To kiss kiss Deep  乾いた肌なら 潤わして Raindrops 何度でも求めて 夢の果てどこまで 止まるとも戻るともない 終わりのないような 夜に歌う  湿った風の便り 夏を知らせる香り さえない空なのに Melody は So Good あなたと雨とアジサイ シーツのあいだに抱き合い もう一度咲かせて 六月の花  あなたの肌軽くかんで 確かめ合う愛 甘く掴んで 吐息がこぼれ落ちるNight & Day To lip To xxxx To kiss kiss Deep  口唇 重なってたって あなたの言葉が聞こえるなんて ヤバいの 溺れる様にNight & Day To lip To xxxx To kiss kiss Deep  肌と肌 もうちょっと少々 Meditation 全て Non Fiction Everytime creation リアルな世界を 呼び戻す着信音 止まらない Emotion it's all about Sexual Station  あなたの肌軽くかんで 確かめ合う愛 甘く掴んで 吐息がこぼれ落ちるNight & Day To lip To xxxx To kiss kiss Deep  口唇 重なってたって あなたの言葉が聞こえるなんて ヤバいの 溺れる様にNight & Day To lip To xxxx To kiss kiss Deep  Let's singing in the rain
紫陽花眩暈SIREN眩暈SIREN京寺ウル・眩暈SIRENウル過去に囚われた陰鬱な影と背中に突き立つ失敗の跡 何か一つ零してしまってはもう後が無いと急かす言葉達 どれもこれも全部良く見える 他人の生と自分の生 見比べて マシかどうか幸か不幸か今 理想現実、息詰まる雑踏  一つ二つ数える善悪の数 一人二人増える追い詰める影 日夜 積み重なる疑問と語り合っても答えは出ない 周(まわ)り出した過ぎる景色に 二度目など無いことを知る それでも似たような日々に騙されているだろう  誰みたいに成りたいか 言うだけならタダ しかし所詮模造 覚める様な冷たい雨に打たれて立ち尽くす空は黒く  鮮やかに滲む 行き交う人の影に届かない声は幾つも落ちて枯れた このままでいいなんて思いはしない なのに流れてくものを止められない  「薄っぺらい自分をどうにかしたい」 中身が無いと吐き捨てる連中の目 人生を可視化するなら 命は一冊の本に収まるか  周(まわ)り出した 過ぎる景色に二度目を願ってしまうのは それでも似たような日々に 騙されていたいんだ  誰みたいな姿だと付き纏う声よ しかしそれも事実 覚める様な冷たい雨は過ぎ去り立ち尽くす空は青く  鮮やかに滲む 行き交う人の影に届かない声は幾つも落ちて枯れた このままでいいなんて思いはしないなのに流れてくものを止められない  迫る朝に目を背けても 暴き出された姿を見ては声を失う そこには自分を映す鏡は無い  鮮やかに滲む 行き交う人の影に届かない声は幾つも落ちて枯れた このままでいいなんて思いはしない すり抜ける確かさを掴む  正しさでさえ色を変える事に気付かない今が幾つも落ちて枯れた このままでいいなんて思いはしない すり抜ける確かさに追いすがる強く
紫陽花横山ルリカ横山ルリカ横山ルリカ飯田清澄木村篤史君のココロが遠く感じる こんなに近くにいるのに  小さなその右手が 大きなこの左手そっと 軽く握り返してくる 話しかけてみても 曖昧な一言だけで 君からは何もない  雨上がり空の下2人 紫陽花が続いてく道で 昨年は水色だった花 紫に色を変えていた  君のココロが遠く感じる こんなに近くにいるのに 目を合わさずに君がつぶやいた また同じ紫陽花 見に行こうね 本当のキモチは?なんて そんなこと 聞けなかった  最近気づいたんだ 電話もラインも僕から 着信履歴に君はない それでも返事には 好きだよの文字があるから わからなくなるんだ  機嫌が悪いだけなんだと 忙しくて疲れてたんだと 何度も言い聞かせていた 眠る君を抱きしめながら  僕の全てを君は知ってる 今考えてることさえ 君の全てを僕も知りたいよ 確かな温もり伝わる度 この思い溢れ出す 終わらない愛を知った  眩しい光が白いカーテンの 隙間から差し込み 君は目覚めてすぐに いかなくちゃと離れてゆく まだいかないで  君のココロが遠く感じる こんなに近くにいるのに 目を合わさずに君がつぶやいた また同じ紫陽花 見に行こうね 本当のキモチは?なんて そんなこと 聞けなかった
紫陽花LACCO TOWERLACCO TOWERLACCO TOWERLACCO TOWER忘れればいい一つや二つ 初めから終わりまで駄目でも 恋と思って 恋が終って 涙がやまなくてどうしようもなくても  幸せを巻き戻し 涙止まる蓋になるならそれでいい 不幸せ早送り 忘れ 消して 全て思い出に変われば  ぽつぽつ頬に涙溜めないで もう充分のはずだから まるで夕立 泣き過ぎたとしても それが咲かせるの紫陽花  一人は一人幸せなんて 肩の力を張る事も無い 12月の夜 夏の夕暮れ 強い人だってふと誰かと居たくなる  幸せを巻き戻し 3つ4ついくつでも思い返して 不幸せ早送り 只 傍で 誰かが笑う日々が欲しいのさ  膝が折れて力が抜けてった 雨のように涙降り 大丈夫 大丈夫 悲しくて泣ければ きっと心優しいから  ぽつぽつ頬に涙溜めないで もう充分のはずだから まるで夕立 泣き過ぎたとしても それが咲かせるのは紫陽花
紫陽花アイ愛物語美勇伝美勇伝角田崇徳・斉藤未悠角田崇徳角田崇徳長く長く降り注いでた 水無月彩る雨 ずっとずっと待ち続けてた あなたの言葉は 雨音に消えた  伸び始めてきた前髪を 少し自分で切った 気がついてくれたのはきっと あなただけでした  息がかかるくらいまで 近くに来て もっとそばに 揺れる花は乱れ散る 触れる指は絡みつく  ユラリユラリ揺れる想いは 花びらに重なるよに 何も迷わずに 強く抱きしめて 泣かせても傷つけてもいいんだから 一夜一夜一夜に咲いた 切なる願い届けと やがて枯れてゆく さだめだとしても 雨の中 夢の中 かきけされた言葉 きかせてよ 二人合い合い傘の中で  寝る前おやすみの電話は 毎晩続いてたけど 一日おきになったのは あの日からでしょう?  長い髪をなびかせた 華奢な腕と 大きな胸 あなた好み 女の子 あたしずっと知ってたよ  ポロリポロリこぼれる涙 あの日の願い届けと 「海へ連れてゆくよ」約束したでしょ いつまでも いつまでも忘れないよ 揺れて揺れる揺れた花びら いつかは落ちてゆくこと やっとわかったよ ちょっと痛いけど 雨の中 風の中 やがてかれるのなら咲き誇れ 咲いた恋もいつか散るから  ユラリユラリ揺れる想いは 花びらに重なるよに 何も迷わずに 強く抱きしめて 泣かせても傷つけてもいいんだから 一夜一夜一夜に咲いた 切なる願い届けと やがて枯れてゆく さだめだとしても 雨の中 夢の中 かきけされた言葉 きかせてよ 枯れた花はもう咲かないの? 二人合い合い傘の中で
紫陽花(青紫)のうじょうりえのうじょうりえのうじょうりえのうじょうりえ落ちていく 聞こえた音の数 目が覚めて 湿り気のある眼差しは 誰を見る 雨の音 濡れた草木 窓から眺めた ここからは出ない 自ら一つ線を引くのさ そうして守らなきゃ 晴れた日も歩けやしない 心に水溜り  落ちていく 面影見えた数 夢を見た 移り気のある眼差しは 誰を見る 水の器 庭に咲く 溜まる青紫 そこには行かない 自ら一つ線をひくのさ そうして守らなきゃ 晴れた所も歩けやしない 心に水溜り  アメンボだって泳ぎそう それなら少しは楽しいね 踊れやしないが、溺れもしない このまま愛していける 寛容でもなく謙虚でもなく元気でもなく 傲慢で冷淡で 結局わたしは 溶けて青紫 混ざって染まった君との色
紫陽花色の部屋marblemarblemicco菊池達也今何かが壊れて 今世界中の色が ほら 変わってゆく時 心委ねてみようよ 「目の前にあるべきもの。」  今大嫌いなものが 今大好きになって ほら 見えなかったものが 突然写った  孤独を選んで時を遠ざけた 不安で求めたら その場所に この場所に  溢れる手の中に 紫陽花咲いて舞う 両手に包まれて 全てを受けとめて 零れる…  今まだ彷徨ってる 今通り雨に打たれ ほら「静寂の青」に癒されてゆくよ  滲んだ雫が 体に染み込む 探して求めたら その場所に この場所に  溢れる手の中は紫陽花色の部屋 両手に包まれて 全てを重ねて  溢れる手の中に 紫陽花咲いて舞う 両手に包まれて 全てを受けとめて 溢れる手の中は 紫陽花色の部屋 両手に包まれて 全てを重ねて  零れる…
紫陽花カレイドスコープGOLD LYLICFlowerGOLD LYLICFlower小竹正人YASUSHI WATANABEYASUSHI WATANABE紫陽花の花が咲いているのよ あなたの家に行く道の途中 青紫と赤紫が 色とりどりに 笑ってるみたいね 雨上がりに履いた(初めて履いた) 新しい靴で軽やかなステップ(軽やかにステップ) 「大好き」だって想いを(そんな想いを) 胸いっぱいに束ねて あなたを訪ねるの  口笛を 吹きながら 恋の始まりをメロディーに乗せて ときめきがラヴソングになる まるで万華鏡(カレイドスコープ)の中を 歩いている気分だわ  紫陽花の花はあなたと私 たくさんの出来事(こと) 重ねていくのよ 雨が降っても曇り空でも 一緒にいれたら色彩(いろ)を失くさない ひとりきりでいるのが(ひとりぼっちが) 好きだってずっと思ってたけど(そう思ってた) あなたがいないと何かが(ちょっと何かが) 足りないようで不安よ 坂道 急ぎ足  宝石を もらうより 嬉しかったのあなたの部屋の合鍵(かぎ) 掌(てのひら)に 握りしめて私 まるで万華鏡(カレイドスコープ)の入口 到着した気分だわ  ドアを開けた瞬間に あなたは どんな顔をするのでしょう? 少しだけくちびるを 上にあげて恥ずかしがるかな?  紫陽花の花びらを 万華鏡(カレイドスコープ)で覗いてみたら クルクルと 幸せが躍る 好きになってくれてありがとう 口笛を 吹きながら 恋の始まりをメロディーに乗せて ときめきがラヴソングになる まるで万華鏡(カレイドスコープ)の中を 歩いている気分だわ
紫陽花が咲く頃ドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海濡れた前髪を分けて あーあ と呟いた 夕立が嗤う 晴れた空の向こう あーあ すぐそこで夏の匂いがする  壊れた電灯 閉まる商店街 開かずの踏切近く公園で いつかの今日も 雨が降っていた 積み重ねた ただいま を消したのは 僕なのになあ  紫陽花が咲く頃 君の亡霊が 僕を呼んでいる “会いたいな” この気持ちを君のせいにして  冴えた頭が余計な ことばっか 考えて止まない 降り続く6月の 雨 が止めば 忘れられたりしてさ  例えばいつかが来るとして 僕らはそれで幸せかな とか 君を案じるフリをして 僕らはそれが幸せだろ とか  かっこ悪くてため息が出る  紫陽花が咲く頃 君の亡霊を探して彷徨う 僕らのその続きは 夏に溶けてゆく  だから 紫陽花が咲く頃 君の亡霊が僕を呼んでいる “会いたいな” この気持ちを君のせいにして
紫陽花しぐれ千葉一夫千葉一夫のせよしあき花笠薫伊戸のりお・南郷達也藍染めの 浴衣に咲いた 花柄が とても似合うと 言った人 しあわせですか どこかで今も 逢瀬のときめき 偲ぶよな あの日と同じ 紫陽花しぐれ  近づけば 泣きだしそうで 辛いから 行きも帰りも 遠まわり 想い出だけは 捨てたくないの ふたりで旅した 山あいに せつなく浮かぶ 紫陽花しぐれ  路地あかり のれんが揺れる とまり木で 別れ涙が こみあげる 夢でもいいの 燃やした恋は お酒の雫で 酔いしれる おんなの胸に 紫陽花しぐれ
紫陽花(Studio Session ver.)梶原岳人梶原岳人中田裕二中田裕二椿山日南子言葉がいくら足りても 果たして風は起こせるかい それと一緒で僕の手では 君の心を動かせない  笑いながら恋は 雨に流れて消えた 虹色の濁った希望と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい  じゃれ合う晴れの日には 曇りひとつなく笑って やみそうもない雨の日には 傷ばかりを作ったふたり  笑いながら恋は 雨に流れて消えた 知らぬ間に止まった時間と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい  夜の底で鳴り響いた 言葉をちぎって ひとつずつ空へ逃がして ほら夏はすぐそこまで 無下に僕を指差しては からかった  濡れた瞳の奥で 君は何を見ていた 今となって意味もない答えで 過ぎ行く日の背中 僕はそれを見ていた まるで夢のように滲む光  笑いながら恋は 雨に流れて消えた 虹色の濁った希望と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい 悲しい
紫陽花と雨の狂想曲森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村太知風に揺れた紫陽花のハーモニー 胸の奥がキュンとくるのさ  君と初めて出会った日から 僕の時計は壊れているのさ  気になったら 止まらないよ そっぽ向いて照れてるのかな 水玉のアンブレラ  紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲  雨に濡れたこの僕はアイロニー ずっとここで待っているのさ  名前も生い立ちも知らないのに 赤い糸が見えているのだ  こうなったら 仕方ないや 後を付けて君を護るよ 花柄のオールスター  紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲  君の家の灯りが消えた後 お迎えに行くよ 僕らロミオとジュリエット(笑) 忍び足で君の眠る部屋のドアを開けたら  紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲 紫陽花と雨の狂想曲
紫陽花と向日葵CHAGE and ASKACHAGE and ASKACHAGECHAGE接吻(くちずけ)が長すぎたようで 僕が目を開ける それでも君は接吻を止めない  二回半の瞬きのあと 僕は目を閉じる 遠い景色に誘われて  ゆりかごを揺らす 母のように 紫陽花は六月 雨に煙る  君の胸で眠ろうか 雨音 聞こうか 故郷のあの海へ帰ろうか  いつだって君のことは 僕が見つけたね 上手に陽炎に隠れても  肩ぐるました 父のように 向日葵は八月 祭りのあと  僕の肩で眠りなさい 風になりなさい つないだ指を絡めなさい  君と僕を運ぶ 時の川 さらささら さらささら 花火の夜  紫陽花と向日葵が愛し合う ふたりならあの海で揺れている  紫陽花と向日葵揺れている
紫陽花の詩上杉香緒里上杉香緒里田久保真見田尾将実女は紫陽花 みたいなの 涙に打たれ きれいになれると 恋を失くして 泣いている 私にそっと 言い聞かせて 守ってくれた 母さんでした  だんだん だんだん 無邪気に 戻るあなたを 今度は私が 守って生きます  母さんが 雨の中 紫陽花に水やりしてる もういいよ 大丈夫 差し掛ける ちいさな傘よ  自分の心を 捨ててまで 女は家を 守るものですか 古い時代を つらぬいて 涙も見せず ただひたすら 育ててくれた 母さんでした  だんだん だんだん 忘れて しまうあなたが 哀しみ忘れて ゆけたらいいのに  母さんが 濡れながら 紫陽花に水やりしてる もう部屋に 入ろうよ 抱き寄せる ちいさな肩よ  母さんが 優しげに 紫陽花に水やりしてる 大丈夫 大丈夫 抱き寄せる ちいさな肩よ
紫陽花の詩サスケサスケ北清水雄太北清水雄太関淳二郎突然の通り雨に 君の手を握り走り出して 図書館の屋根の下に 駆け込んだけど  濡れたシャツ気にもせずに 笑う君をもっと見てたくて この時が続けばいい そう願った  君を強く抱きしめたい 震えるこの腕で 雨よどうか降り続いて 僕の決心がつくまでは  窓際の席に座り 借りたばかりの本を開いて 肩寄せて 声ひそめ 内緒の話  君のそばにずっといたい 明日も明後日も 雨よどうか降り続いて 君とこうしていたいから  通りゆくバス また一つ見送る…  君を強く抱きしめたい 震えるこの腕で 雨よどうか降り続いて 僕の決心がつくまでは  君のそばにずっといたい 明日もあさっても 雨よどうか降り続いて 君とこうしていたいから
紫陽花のうた浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾梁邦彦六月の雨の雫 紫陽花の花 北鎌倉 横須賀線のプラットホームに君と… 静かな 静かな雨の午後 微かな 微かな木々の声 何も奪わずに 何も求めず 君を愛したいと願う  誰にも 話せない恋だから 誰にも ゆずれない恋だから すべてを与えて 何も求めぬ 君と暮らしたいと願う  渋滞の海岸通り そぼ降る雨に煙る江ノ島 水平線に 頬づえつく君の 愛しい横顔  I'll give you my heart. I'll give you my soul. Stay with me forever.  I'll give you my heart. I'll give you my soul. We can be together.  So close and so far. Every time when we touch each other.
紫陽花の詩 featuring Kyle KihiraLefty Hand CreamLefty Hand CreamLefty Hand Cream紀平凱成街を彩る雨 君は小さく呟いた そっと あの時の紫陽花が忘れられない 君が「綺麗だね」っていうから 好きになった花だよ  大粒の気持ちだけ 弾けて傘をたたく あの季節に僕は君を見つけたよ  雨上がりの青空 かかる虹の様に いつかは消えるけれど まだ霞むことはないから また次に雨の降る季節の前に  君に伝えたい 誰よりも好きな気持ち 色あせないよ  優しく降る雨に 「時が止まれ」と願うよりも その手に触れたい 溢れてしまう前に  雨上がりの青空 かかる虹の様に いつかは消えるけれど まだ霞むことはないから また次に雨の降る季節の前に  君に伝えたい 誰よりも君のことが好きだから 誰よりも君のことが好きだから
紫陽花の午後cali≠garicali≠gari桜井青桜井青桜井青外は雨 紫陽花が咲いてる 暗い部屋 紫陽花をぼんやり  昔の話 楽しそうなあなた いつもわたし 紫陽花が咲いてた  外は雨 紫陽花が咲いてる 青、紫、それと赤 紫陽花をぼんやり  きれいな紫陽花が 濡れてきれいな紫陽花が 無口な紫陽花が 濡れてきれいな紫陽花が  雨上がりの空 西陽が差込み 庭先で笑うわたしの顔に 影を縫い付ける
紫陽花の坂道熊谷幸子熊谷幸子マイカプロジェクト熊谷幸子雨降り バス通り 濡れた垣根越しに 紫陽花がとけていた 風の色に  よせてはかえす車の音 潮騒のように 思いだすはずのない恋が ふいにかすめた  五月雨 はねをあげぬよう 小走りに急ぐ 雨の坂 少しにじんだ想いを抱いたまま 待つ人のもとへ  苦しい恋でした あれは夢でしょうか それとも この今が夢でしょうか  過ぎる季節のもどかしさに 人は立ち止まり そして何もなかったように 行くのでしょうか  五月雨 足音を消して 時の隙間に身をふせても 色あせてゆく雨の日の花びら それでも散らない  五月雨 はねをあげぬよう 小走りに急ぐ 雨の坂 少しにじんだ想いを抱いたまま 待つ人のもとへ
紫陽花の咲く庭で川澄綾子川澄綾子中山文十郎増田俊郎増田俊郎あじさいの花が 咲いたなら やさしい風が 吹きましょうか いつか夢みた風景に もしも再び出会えたら やさしい風が吹きましょうか  あじさいの花が 咲いたなら やさしい風が 吹きましょうか きみが顔を上げ むかえたら 風の運んだ花びらは あなたの胸に とまりましょう
あじさいの花浅田あつこ浅田あつこ秋浩二伊戸のりお伊戸のりおあなたのやさしい 微笑みに 咲いてほころぶ あじさいの花 青い 青い 青空の下 愛の深さを 七色に変え あなたひとすじ あなたひとすじ 咲いていたいの あじさいの花  雨にも負けずに 色添える 一生一度の 夢追い花よ キラリ キラリ 心の窓に 愛の陽射しを いっぱい受けて いのちの限り いのちの限り 咲いていたいの あじさいの花  あなたと二人の 花園に 咲いて彩る あじさいの花 赤く 赤く 真紅に燃える 愛の強さで 飾っていたい あなたの側で あなたの側で 咲いていたいの あじさいの花
アジサイの花生駒尚子生駒尚子NAOKO生駒竜也矢田部正アジサイの花が 雨に濡れてる 私の心に 蘇るのは 幼い思い出 懐かしい日々 黄色いパラソル 父の温もり いつもの坂道 学校帰り 大きな背中に しがみついてた あの日見た夢は もう帰らない 季節の贈り物 アジサイの花  アジサイの頃に 生まれた私 いつも心に 沁みてくるのは 父から貰った 古いレコード Tシャツ 自転車 優しい笑顔 謡(うた)ってもらった 故郷(ふるさと)の唄 泣き虫 弱虫 似たもの同士 しあわせな時間(とき)は もう戻らない 季節の忘れ物 アジサイの頃  今でも忘れない 夕げの支度 雨音 縁側 てるてる坊主 あの日はいつも 雨が降ってた 季節の贈り物 アジサイの花 アジサイの花
あじさいの花真咲よう子真咲よう子高畠じゅん子中川博之前田俊明ひとつの蛇の目を ふたりでさせば 別れが切れない 運命が憎い あじさいの花 あじさいの花 雨の重さに 耐えながら 色も幾度も 変えて咲く 優しいお前に よく似た花だよ  苦労のくの字も 口には出さず 笑顔で尽くした かぼそい肩よ あじさいの花 あじさいの花 肌に残り香 染めながら 夢をくれたと つぶやいた 可愛いお前を 忘れはしないよ  女がひとりで 生きてく辛さ 知りつつわがまま 許しておくれ あじさいの花 あじさいの花 箱根 湯の町 みれん宿 愛の温もり くれたひと いとしいお前は こころの花だよ 
あじさいの花が咲く頃にかりゆし58かりゆし58新屋行裕新屋行裕かりゆし58自転車を押して歩いてた 坂道でふと気付いたんだ アジサイの花が散ってたのを 中には寒い冬まで枯れない とても強い花なんだよ 少し照れたように話す君  日が落ちて暗いから君の横顔見てた 目が合いそうになって焦る 「手を繋ごう」それは一瞬の事 上には雲一つない夜空  「すごい 魔法 みたい」空にきらめく星たち 繋いだ手離さない 光を指差した君が そっと呟いた「これが僕らの世界だよ」 その瞬間も時計の針は動いてた  晴れの日はしばらく続くから いつだって見えるよ星なんて ぬるい雨が少し懐かしい 2人で見る事に意味があるんだ 分かってるよそんな事 ただ当たり前にしたいだけ  いつもの帰り道遠回りして良かった もう会えなくなるのも分かってたから  誰かを深く思う事が辛いなんて その時は思わない 離れてしまう事も キレイな物と思ってた それを強く言い聞かせた 悲しくなるほど 自分に嘘ついた  「移り気」「無情」「自慢家」「傲慢」「辛抱強い愛情」 アジサイの花言葉らしい さぁ僕は何を選ぼう  「すごい 魔法 みたい」夜は2人に朝を連れてくるだろう 「離れたくないよ」 「見てほら流れ星」聞こえないふりをした 2人だけの秘密の夜 また会えるさ あの花の季節に
アジサイの花束入野自由入野自由渡辺拓也渡辺拓也渡辺拓也君が好きだったアジサイ 鮮やかな色を塗ろう 光り輝く水滴 眩しくて目を閉じた 雨上がりのこの街がまた 季節を進めて行く 通り過ぎる歩道橋の下でさえ  変わり続けていく 街も君も僕も だからそんな日々を 伝え合って 支え合っていたいんだ  どうだろう こんな僕と一緒にいてくれるのは 退屈かい?幸せかい? なんとなく分かってるのに 君だけだ こんな僕を知ろうとしてくれてるのは ダメなとこ見せれるのは「バカだね」って声がしたからさ  明日にはきっと青空 アジサイの花  青春のパーカーを脱いでも 割と寒くないだろう 「すぐに風邪を引くくせに」君は飽きれ顔で言う 無茶を知って また無知になる そんな繰り返しで 僕はいつ大人になるんだろう  代わりはないのに 必要としてるのに 泣かせていた日々を 後悔して 迷い合っていたんだ  どうしてさ こんな僕をまた選んでくれるのは 愛情かい?人情かい? どちらでも構わないから 君のこと もう二度と悲しませはしないよ 好きなとこ 嫌いなとこ ひっくるめて全部だったから  空にはきっと青空 花束を買おう  夕暮れの音が 懐かしい路地裏 君の家に向かう たくさんのアジサイ 束ねて渡そう  どうだろう こんな僕と一緒にいてくれてるのは 退屈かい?幸せかい? なんとなく分かってるのに 君だけだ こんな僕を知ろうとしてくれるのは ダメなとこ見せれるのは「バカだね」って声がしたからさ  明日にはきっと青空 アジサイの花 笑顔がまた見たいから 花束を買おう
あじさいの花の真ん中でさねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子さねよしいさ子あじさいの花の真ん中で 待ってたんだけどなぁ あの人やっぱり来なかった もう忘れちゃったんだなぁ あじさいの花の真ん中で 泣けてきたんだなぁ  こんなふうに好きになるのはいけない ほら ゆるめなきゃなぁ ほら ゆるめなきゃなぁ ほら ほら ほら  花の上を風が通る 風はめぐりぬけて空を開く 日の瞳も 月の瞳も ずっと黙って見ていたのを 知っていたんだよ ふり向けなかったよ  ただ あじさいの真ん中で うずくまって 求めていたかった 求めていたかった 求めていたかった
紫陽花の残夢で逢いましょう武蔵坊弁慶(宮田幸季)武蔵坊弁慶(宮田幸季)小泉宏孝高井ウララ花びらのよう 色づいた萼(がく) 紫陽花はそう 偽りの花 微笑みに今 沈めた想い さらしましょうか 独り芝居に  触れてはいけない 可愛い天女の君 守りましょう その優しさを すべて君に返すため 終止符を  あの月輪(つき)に映る 紫陽花の残夢(ゆめ) 届かない 幻想(まぼろし)よ 帰りなさい 幸せに 僕は傷と呼べぬ この痛み抱きましょう  罪の後先 出会いと別離れ 移ろう時は 回り灯篭 静寂にほら 君の残り香 たどりましょうか 独り遊びに  染めてはいけない 真っ白な天女の素肌(はだ) 奪いましょう その苦しみも すべて君の翳りには 終止符を  この胸に描く 紫陽花の残夢(ゆめ) 微熱(ぬくも)りの 重ね絵よ 帰りなさい あの場所に 僕は罪と咎を この胸に抱きましょう  まぶしすぎる… 君という光 消え残る残夢(ゆめ) 色褪せぬ 哀しみよ 僕のものに ならないで 帰りなさい 遠く幸せに そして 残夢(ゆめ)で逢いましょう …泣かないで…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
紫陽花の夜 (feat. メグッポイド)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式閉じ込められてた言葉が 胸の中 どしゃぶりの雨を降らせる夜 魔法が解けてしまうならこの痛み 抱きしめて夜を明かしたい  似たもの同士だからこそ解ってた 軌道が外れた二人の未来 重力に惹かれる星の屑のように 塵に還る運命と  静かに密かに重ねた嘘 火がつき燃え出した 優しさが何の理由にもならない事 解ってたのにな  ため息色した季節がほら 心に風穴を開けて 良かった事だけ頭巡り 張り裂けそうなんだよ 左脳じゃなく理論じゃなく 身体中に溢れてる 雨音に消えそうな声 「アイタイ」  「ありがとう」を重ねた日々灯しても 一度の「ごめんね」が吹き消した 未熟さの病に冒され彩りを失った 花はもう咲かない  こんなに暑いのに手をポケットに しまいこんで歩いたのは いつも繋いでた右手がほら 行く場所が無いから 右脳じゃなく「なんとなく」じゃなく この部屋の片隅で 君の匂いがしだいに消えていく  独りきりの狭い部屋で僕は迷子になっていく 鳴らない電話に「キタイ」「オビエ」 夜が更けていく  ため息色した季節がほら 心に風穴を開けて 良かった事だけ頭巡り 張り裂けそうなんだよ 左脳じゃなく理論じゃなく 身体中に溢れてる 雨音に消えそうな声 「アイタイ」
紫陽花ばなし石川さゆり石川さゆり吉岡治岡千秋若草恵港のはずれの “紫陽花”は 今夜かぎりで 店じまい ありがと新ちゃん 頑張れママと 世渡り下手の 口下手が 酔いにまかせる 演歌ぶし  いつでも船出は おとこだけ たまにゃわたしも 見送って ありがと玄さん 土産だなんて 二度惚れしたと 手をおいて 肩に隠れて しのび泣き  上りも下りも 日本海 どこへゆこうか かもめどり ごめんね文ちゃん 夫がいます 他人(ひと)には云えぬ 過去がある 雨も吐息の こぬか雨
紫陽花みれん杜このみ杜このみ麻こよみ徳久広司南郷達也優しい瞳(め)をした あなたに負けて みんな許した 私です やっと見つけた 幸せを 雨よ返して 今すぐに 涙の色か うす紫の しずく哀しい 紫陽花みれん  濡れるじゃないかと 抱き寄せられて あの日あなたと ひとつ傘 恋の痛みを 思い出を 雨よ流して 今すぐに ため息つけば 花びら揺れて つのる逢いたさ 紫陽花みれん  あきらめ切れない 愚かさ弱さ 花に浮かべる 面影よ つらい別れの その訳を 雨よおしえて 今すぐに 日暮れて淋し 女の胸に 今日もしぐれる 紫陽花みれん
紫陽花物語秋元順子秋元順子花岡美奈子・重永亮介重永亮介雨に煙る空に 尋ねた初恋(おもい)は 今も胸の奥で 甘(あま)酸(ず)く揺れてる  傘の中で開花(うま)れた恋の 色彩(いろ)が今は変わっても  二人を包んだ雨よ そのまま止まないで 重なるふたつの影に あの日煌めいた 紫陽花が咲いた  人は人を愛し 愛され生きると あの日雨の中で あなたが教えた  淡い夢から覚めた時代(とき)を ひとり今は迷っても  涙を隠して雨よ このまま止まないで 愛することを恐れず 笑顔でいるから 紫陽花が揺れた  涙を隠して雨よ このまま止まないで 愛することを恐れず 今を生きるから 紫陽花が咲いた
紫陽花モードで責めてくれ!ジュリアナの祟りジュリアナの祟り江夏亜祐江夏亜祐江夏亜祐・佐藤暢彦次はどいつを狙おうか 自分の心に嘘をついてでも 愛があればなにも望まない そんな戯れ言はもういいや  君を思い返すほど どんなことも なんでもできちゃいそうだ 君を好きは 僕が一番だ!! 愛を片手独り逝きます  不意にお誘いの紫陽花も 阿婆擦れ君に謳う愛情も 忘れた頃に「愛してる」も 総じて何時か花さきゃall right この先だって過ちだって なんのその  ドラマチックに口説けるなら 恋心だけで存分だってば 今は貴方だけでいいや 寂しさまぎらわせりゃ 誰でもいいんでしょ?  君が誰を好きだとか そんなことは 一切関係ないや 君のことは この僕が好きなんだ 君の心透けて見えます  不安定な君の気持ちは 愚かに動く、、、 俺の虜だな! 明日もまた問うよ 愛してるかい?? 君さえ居りゃ僕は It's all right この先ずっと貴方と一緒 いつまでも  明日こそ紫陽花 僕は待てない 次こそ負けない 捲土重来 覗けば後悔 キミの脳内 捧げてみせたい 僕の生涯  壱好きになれば百好きだ 痘痕も笑窪 全てが好きだよ ほのかに好きは 愛してるだ ☆★だけ居れば 僕はフル all right この先だって 過ちだってなんのその
紫陽花レイニーダンス火鉢(大久保瑠美)火鉢(大久保瑠美)samfreesamfreesamfree晴れの日ばかり続くわけじゃない ときに 雨の日もあるわ 乾いた心潤すように 咲いた花から落ちた雫  素敵な痛みありがとう その分強くなれるから 涙も悲しみも全部 どこかに置いて行こう  穏やかな日ばかり続くわけじゃない ときに 風の日もあるわ 不安な心吹き消すように 頬を掠める冷たい風  綺麗な痛みありがとう その分前に進むから 笑顔も愛しさも全部 力に変えて行こう  紫陽花レイニーダンス こんな時代を 楽しむように踊ろう ときに激しく さらに激しく 時も忘るほどに 紫陽花レイニーダンス どんなときでも自分は捨てないわ 守るべきもの 戦うべきもの その全てが 其処にあるから  紫陽花レイニーダンス こんな時代を 飛び交うように踊ろう ときに優しく ときに切なく 夢も覚めるほどに 紫陽花レイニーダンス どんなときでも弱さは見せないわ 負けないように 枯れないように また咲くから 何処までも行こう
明日咲く花SeptemberSeptemberさだまさしさだまさし安部潤よく頑張ったねって言って欲しかっただけ あなたが気づいてくれたら それだけでいい よく頑張ったねって褒めて欲しかっただけ あなただけの為に きっと明日咲くから  心に花の種を 抱いて人は生まれてきた 誰の為に咲くのかは たぶん別の事として いつか咲くその日のために 今私が生きてること あなたに出会って 何故私が生まれてきたかが解った  辛い辛い辛い辛い 心の闇を超えて 耐えて耐えて耐えて耐えて 必ずいつか咲く花  よく頑張ったねって言って欲しかっただけ あなたが気づいてくれたら それだけでいい よく頑張ったねって褒めて欲しかっただけ あなただけの為に きっと明日咲くから  いつか会うその人に 恥ずかしくないように いつか会うその人に ふさわしい花になるように 希望と失望の狭間で 生きることの重さが あなたに出会って 何故私が頑張ってきたか解った  揺れる揺れる揺れる揺れる 心の海を越えて 耐えて耐えて耐えて耐えて 必ずいつか咲く花  よく頑張ったねって言って欲しかっただけ あなたが気づいてくれたら それだけでいい よく頑張ったねって褒めて欲しかっただけ あなただけの為に きっと明日咲くから  よく頑張ったねって言って欲しかっただけ あなたが気づいてくれたら それだけでいい よく頑張ったねって褒めて欲しかっただけ あなただけの為に きっと綺麗に咲くから
明日に咲く花冨永裕輔冨永裕輔冨永裕輔冨永裕輔出会った頃の二人のように 「それじゃね」と手を振って別れた 明日また会う約束など 交わすこともなく  最後に君はポケットから 二人だけの部屋のカギを取りだし ふるえる僕の心にそっと 手を添えてドアを閉めた  別々の街からここに来て出会えたのに また違う明日へと旅に出るのは悲しすぎるから  もう一度 ねえ、 もう一度 出会えたのならば君を離しはしない もう一度 いま、 もう一度 悲しみの向こうの新しい朝へいこう  君を守るとか 幸せにするとか その言葉の意味も知らなかった でも今言える 僕が、君の君らしさを守る場所になる  月が照らすその時も朝陽が射すその時も いつも君の傍にいる まださよならは早すぎるから  もう一度 ねえ、 もう一度 抱きしめ合えたなら君を離しはしない もう一度 いま、 もう一度 君の言う不安は僕が消してあげるよ  もう一度 ねえ、 もう一度 出会えたのならば君を離しはしない もう一度 いま、 もう一度 明日に咲く花を 二人で探しに行こう 二人で探しに行こう
明日の花大知正紘大知正紘大知正紘大知正紘皆川真人泣いて笑って繋ぎ合わせた 人一人も愛せず僕は誰だ  花咲き始める住み慣れた町に 取り残されてる日々 近頃はいつも最終のバスを 気にしながら歩いてる  部屋に散らばる懐かしい夢も 使い物にならなくなった こんな時どうすればいいか 分からないけど  泣いて笑って繋ぎ合わせて 僕らは明日を信じていこう 自暴自棄で言えば自にもなれない そんな日々はどっかに消えてしまえ  昨日より今日を愛しく思えと どこかにぶら下がってた 鵜呑みはしないけど 君を思うなら それにも頷けるよ  薄暗い道の先 諦めたものも 取り戻せるだろうか 君の声が根付いている  泣いて笑って繋ぎ合わせた 僕らで明日を探しに行こう まがりなりに描いた大事な夢よ 起承転結で言えばここはどこだ  代わり映えのない景色に 飲み込まれてしまう前に 君の手をとって 交わすその熱で 灯した想いを今 かざして歩いて行こう  強がり弱がり重ねてた 人一人も愛せないままじゃ嫌だよ 起承転結で言えば僕はきっと 始まってすらいない物語  いつか花を咲かせる種が今なら 溢れるほどの水は必要ない 君が見せる小さな泣き笑いだけ 胸の奥に刻んで さぁ この先へ 行こう
明日花ホイフェスタホイフェスタHoiFestaHoiFestaボクらはきっと 交差点立ち止まらずに 明日をまた 探してる ここに咲く花  放課後のグラウンドで 全力で走るキミ 夕暮れ時ラッシュアワー ざわめいてる街並み  約束もして無いのに ボクらは出逢った  花咲かそうよ 色とりどりの足跡 誰も皆輝くよ 幾千の☆☆  今日の雲は ナミダ模様 泣きたいときに泣けばいい どんな迷路に迷い込んでも 必ずキミを見つける 一つ二つ三つ… 繋いでく 明日へ  ボクらはきっと 交差点立ち止まらずに 明日をまた 探してる ここに咲く花  いつか 傷は消え 僕らを大人にさせる…  そしてボクらは 今日も 泣き笑い合って 本当の愛を知るよ  いつの日か 花咲かそうよ 色とりどりの足跡 誰も皆輝くよ 幾千の☆☆
明日は花咲け新沼謙治新沼謙治さいとう大三岸本健介俺じゃつくれぬ お前の笑顔 夢をくれるさ あいつはきっと 明日は 花咲け 腕にすがって ついてゆけ 遅れてつかんだ 倖せ離すなよ  捨ててゆけない 昔もあるが 今日で忘れて 歩いてゆけよ 明日は 花咲け 俺のことなら 気にするな 涙でみつけた 倖せ離すなよ  抱いてやれない お前の肩を 街の灯りが やさしくつつむ 明日は 花咲け 二度と泣くなよ 振りむくな お前の春だよ 倖せ離すなよ
アスファルトに咲く花馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英アスファルトに咲く花の色に 今日はなぜ目を奪われ 耳をすませば 心の声が 聞こえるような気がした  誰もがやめろという道がいつも 本当に行きたい道だった 光と影の交差点で 立ち止まって 見上げた空  あの大空の 無邪気な夢が 今はこの胸を千切る 乾いた街の 片隅に立ち 愚か者の最後の願い 止めないでくれ 都会の風  もう一度 この最後のチャンス すべてを賭けてみたい 踏まれても 今はこらえて またいつか見せて欲しい 陽炎なのか アスファルトに咲く 夢 ひとつ揺れている  何故 どうしてもっとできなかっただろう 声を枯らした あの日から 川の流れを変えようとせず 目指す海も選べなかった  でも大空に 愛しき人に 打ち明けることが まだある 生まれた日付はわかるけれど 生きようと決めた日はいつのことか 死なないでくれ 都会の花  もう一度 この最後のチャンス 未来を賭けてみたい 逃げ水と 知りながらまた 煌めく 都会の夢よ 泥の中を 往く魚の群れ 激しく身を揺らす  愚か者が 愚かさを抱き 走りだす場所と季節にだけ咲く 夢  もう一度 この最後のチャンス すべてを賭けてみたい 踏まれても 今はこらえて またいつか見せて欲しい 陽炎なのか 汚れた街に 夢 ひとつ揺れている  アスファルトに咲く人は みんな 願いを叶えるために ここにいる
アスファルトの花岡本信彦岡本信彦鳥海雄介山元祐介山元祐介いつもの長い帰り道 アスファルトの間から 空へと手をのばすように 咲いてた花を見つけたよ  僕らは生まれた時から アスファルトに蒔かれてた 自由に咲くこともできず あちこち場所をさがしてた  シャカリキ生きてくことってさカッコ悪いなぁ… なんて 思ってた僕はきっと わがままだった ずっと  さあ ため息で吹き飛ばせ なるべく遠くまで 白い綿毛 アスファルトつきやぶるまで もう ため息に飽きただろ 深呼吸したなら 白いシャツで 走りだせ 限りない地平へと 準備はできてる  どこまで遠くへ行けるか どれだけ速く走れるか いちばん大切なことは 僕が僕に負けないこと  シャニムニやろうよ 気取ってもカッコ悪いだけさ 自分の限界まで 試さなくちゃ 今は  さあ うつむいて見つけ出せ 光輝く種 力強く アスファルトつきやぶってく さあ つきぬける青空の その先を目指して 力こぶし 握りしめ 思いきり叫ぶんだ  さあ うつむいて捜し出せ 光り輝く夢 目をこらせば アスファルト転がっている さあ ため息で吹き飛ばせ なるべく遠くまで 白い綿毛 アスファルトつきやぶるまで もう ため息に飽きただろ 深呼吸したなら 白いシャツで 走りだせ 限りない地平へと 準備はできてる
汗の花星星星星円香乃高田弘高田弘・孟津津Fighting(ファイティング) ting(ティング) Jumping(ジャンピング) ping(ピング) あきらめないで 汗の花は 必ず咲くよ 名も無い花も 誰かが見てる 木陰の花も いつかきっと咲くよ 思い通りに 行かない時は 唇かんで 一人泣いて泣いて それでも花は 綺麗に咲くよ  Fighting(ファイティング) ting(ティング) Jumping(ジャンピング) ping(ピング) 力の限り 汗の花は 必ず咲くよ 夜空の星も 晴れたら光る 涙の後に 星はきっと光る たとえ誰かに 裏切られても 信じていよう 夢を抱いて抱いて そこから花は 必ず咲くよ  思い通りに 行かない時は 唇かんで 一人泣いて泣いて それでも花は 綺麗に咲くよ
馬酔木の花幻想梶原朔(桑島法子)梶原朔(桑島法子)氷室明子高井ウララ大川茂伸どうして突然 消えてしまったの 髪をなでる手の ぬくもりも薄れ  闇だけしか 作り出せない 朔(ついたち)の月と 今の私は 同じなの  馬酔木の花の 一房 手折(たお)り ゆらゆら揺らし 見つめてる 甘い香りの 眩暈が誘う 幻想(まぼろし)でいい 逢いたいの  自分を抱きしめ 夜にふるえてる 涙の雫と 淋しさを胸に  また満ちると 信じられない 朔(ついたち)の月と 恋の行方が 重なるの  馬酔木の花の 一房 手折(たお)り さやさや揺らし 目を閉じる どこにいるのと 呼びかけるけど 静寂だけが 聞こえてる  …あなたがいない私の胸を 哀しみだけが通っていく あなたの他(ほか)は はいれないよう 心をそっと 凍らせて…  馬酔木の花は 風もないのに ゆらゆら揺れて 泣いている あなたにもしも 逢えるのならば 幻想(まぼろし)でいい 帰ってきて
新しい花粉 ~ミュージカル「見知らぬ世界」より~乃木坂46乃木坂46秋元康新田目翔若田部誠「何か、食べ物をくれ」 「…よそ者はごめんだ」 「金ならある」 「…どこか、よその街に行ってくれ」 「…一番、近い街でも三日はかかる。簡単なものでいい」 「断る」 「ワーニャ! 久しぶりのお客様でしょ?」 「何を言ってるんだ、エレーナ? うちは、この通り、いつだって満員だ」 「毎日、毎日、同じ顔ぶればかり… 私は、ここじゃないどこかの話を聞きたいの! …そこに座って!」  旅人よ 聞かせてくれ 今日までの日々の物語を… このパンや赤ワインに 値するほどの話がない  しあわせだけど 何かが足りない 教えて ここにないのは  新しい花粉 求めてるんだ まだ見たことがない花を咲かそう 偶然 運ばれた奇跡のその種 誰にも気付かれずに 明日(あす)は変わってく  「あの山の向こう側には、どんな世界が広がっているの?」 「また、次の山がある」 「その山を越えると?」 「また、次の山があるんだ」  旅人は 願っている やすらぎの場所を見つけたいと… 何百年 この景色は 新しい影を受け入れてない  愛されたいと 初めて思った 永遠もそんなに悪くない  退屈な風はいつも優しい どんな時も同じ温かさで 当たり前のように吹き抜けてくよ 昨日を繰り返して 未来は生まれる  「私を連れて行って! あの山の向こうに… ここではないどこかへ…」 「おまえは気づいていない」 「何が?」 「この酒場が、あの山の向こうってことを…」  いくつもの山を越えてみたって 次の山がそこに見えるだけ 私たちが住むこの街以上の 花咲くユートピアは どこにもないんだ  新しい花粉 求めてるんだ まだ見たことがない花を咲かそう 偶然 運ばれた奇跡のその種 誰にも気付かれずに 明日(あす)は変わってく  「そうだ。 おまえが今、退屈に暮らすこの街こそが、 あの山の向こうから見れば、希望の街なんだ」 「ここが理想郷… って、説教くせえ~!」
新しい花関取花関取花関取花関取花あなたしかいないと 思い込んでいたけど そんなことないって ようやく気付いたの  思い出はたしかに うしろ髪引くけど 時が経ってしまえば 笑い飛ばせるはず  幸せの形は ひとつではないなら 今からでも遅くはない  何度でも 何度でも 何度でも花は咲ける もう一度ここから始めるの  まだ残ったまんまの かさぶたはちょっと痛いけど その下で脈を打つ 明日が待っている  確実な未来など ないってもう知ったから 今さら何も怖くはない  何色の 何色の 何色の 花を咲かそう まだ誰も知らない私を  ありがとうといつか あなたに言ってみせるわ 見違えるような姿で  何度でも 何度でも 何度でも花は咲ける もう一度ここから始めるの  何色の 何色の 何色の 花を咲かそう まだ誰も知らない私を
あたらしい花TERRY from EIGHT TRACK,ERIKA,KGM,JUMBOY,FRENZY from EIGHT TRACK,HANGER from GAGLE,HYPE ON from THOUSAND BASETERRY from EIGHT TRACK,ERIKA,KGM,JUMBOY,FRENZY from EIGHT TRACK,HANGER from GAGLE,HYPE ON from THOUSAND BASEMUSIC WORKSMUSIC WORKS(6/7)・HUNGER(1/7)[ERIKA] your my familiy baby 何度だって立ち上がれるんだ! 大人も子供も枠を超えて your my familiy baby 明日に向かって一緒に歌おう! (hey)ここは大好きなhome grownd  [TERRY] 新しい花 が咲くものならば ほら気づくじゃないかこんなにも望みが 答えだらけだろ?でも正解は無いよ やっぱり100人居てもそれぞれ自由のため生きろ 俺ならやりたい事やるよ 死んだら何んにもできねーし 「置いて行けない」とかはNG 引っ込め 大きなお世話だよ 自分だからこその意味だろ? 勘違いすんなそこんとこ あともう一つだけ言っとくよ この瞬間にハジケロ  [KGM] いつもの仲間と 頂を探して 不揃いな僕らは 偽りを恐れる 心無き涙じゃ ひと山で幾らだろう この街で暮らしてく  [JUMBO] 持ってか?地元の誇り  進んでっか?想ったように  セオリーどうりのSTORY じゃ物足りないから 羽広げる背伸び  見たくはないよ連れない顔一度と言わずに二度三度 挑んだ事で成し得る感動つないだ絆は離さぬよう 何度もCRYして何度もTRYしてDon't ran away危ぶむ中れ 己を高め走り出せ光輝けBRAND NEW WAY  MY LIFE YOUR LIFE  たったONE LIFE 絶対に夢は諦めない 愛する街で輝きたいから  WE NEVA DIE WE SOUL NEVADIE  [FRENZY] 誰もが抱えるtrouble 冴えない顔はやめて笑おう ダメな時は近くにいつも こんなにも仲間がいるよ I need the light in m life あせる事なんてない だから、さぁholla 自分のペースで歩こうz!!!!  [HANGER] ビリビリくるぜ この気分 興奮 鎮めない 休憩入れず B2 ボーカルブース内 形ない縁 まだ見ないSpace 絡み合うスパイス 気持ちは1つ 荒く焙煎 手厚い歓迎 Reggaeのパイセン 上辺な関係 求めない分 笑顔で握手 腹にナイフ 男なら自力 立ち上がる 手 皮膚の直感 焦るな結果 君との相性 悪くないはず ファイト一発 軽く変えちゃう?  苦しいルーティーン 気分変えてゆく 祭は必須  神輿担ぎ 担ぎ担がれ 肩肘張って 喉嗄らして  アゲてこうぜ
徒花Controversial SparkControversial Sparkkonorekonore廊下に徒花が咲く 折れ曲りの線を指で追う  開かずの扉をするり 自由に中から出ていく  声を束ねて流す 歯を沿えろ 柔らかな喉  洗われていく 泡と消える 残されている 日に焼けていく 空が揺れる 面影だけ残っていく  水たまりが宙に浮いて そこでも息をしようともがく  手を重ねて眠る ただ両目を並べて零す  鳥たちは片脚で立って いつか目覚め 羽ばたいていく 白い光 照らされていく 影は消える
徒花 -ADABANA-NEMOPHILANEMOPHILASAKI秋山健介Wherever 凛然ここに 咲かせんだ この徒花  Doom さだめられた限界に怯えている Fool 生まれ落ちたこの地で What do you want to do?  諸行無常の理 断罪 めぐる輪廻は唐突cut out “To be or not to be” どちら選ぶ? 窮鼠の如く猫を噛め  迷えよ何度でも良い 咲かせ続けろその花を 哀れな徒花の様でも良いさ Isn't it? 認めんだ この生き様全て It's ourselves 僕らは美しいと  Gone 気付けばまた一人と追い越されてく Poor 生まれた意味などない I don't wanna believe  蕩々と今生の底無し喝采 えぐる縁故は強情 喝破 “All the world is a stage” 演ずるが良い 夕嵐の中 飄然と  叫べよ惨めでも良い 歌い続けろその想い 誰かの掌の上でも良いさ We're here 生きてんだ それぞれの居場所で Can you hear me? 僕らはここにいる  土に還る日は 虚無の中 一人 気高く朽ちよう  迷えよ何度でも良い 咲かせ続けろその花を 哀れな徒花の様でも良いさ Isn't it? 見せつけろ 踏みつけた奴らへ Look at me 僕らは美しいと
仇花PraguePragueYuta SuzukiPrague実を結ばないフラワー 儚い色彩だ 踏まれて汚れて それでも笑うフラワー  暗がりは嫌いだ 明かりを探した 嘆き合いも程々に 水を与えるんだ 実を結ぶと信じた  蝶が舞って 蜜を吸って 遠い街へ 羽ばたいて 見えなくなって  咲き乱れなくてもいい仇花と呼ばれてたって 散りゆくその日まで小さな花を誇って歌えばいいさ 聴かせるんだ  足元おぼつかないが 確かに芽吹いていた 簡単に枯れゆく中 守るべきものはなんだ  何度だって 地を這って 傷ついて 求めた答えはなんだ  その心咲かせるのは他の誰かじゃできなくて 乾ききっているのなら望みを吸わせればいいよ 実らすんだ 君のフラワー  蝶が舞って 蜜を吸って 遠い街へ 羽ばたいて この匂いを 届けたくて  その心咲かせるのは他の誰かじゃできなくて 乾ききっているのなら望みを吸わせればいいよ 実らすんだ 君のフラワー 咲き乱れなくてもいい 仇花と呼ばれてたって 散りゆくその日まで小さな花を誇って歌えばいいさ 聴かせるんだ 実らせると 信じたくて
徒花箕輪★狂介箕輪★狂介故・ぼくのりりっくのぼうよみ故・ぼくのりりっくのぼうよみ、ササノマリイササノマリイいつだってひとつしか選べない もう誰かのせいには出来ない 選ばれなかった未来が 悲しげに佇んでいるんだ  間違いだと知っていても そこにしか進めない いつか いつか報われる日が来ると 思うのはもう辞めた 思うのはもう辞めた この一瞬が全てだと知った  誰よりも先を 未来を見ていた どれだけの嘲笑を 傷を負っただろう だけど駆け抜けた後に待っていた 見上げた空は真っ黒だった  一度でも後ろを向いたら もう前には進めない 気がした 揺れてる心が何かを叫んでいる ああ 声を枯らしている  消えたいと願う朝や 死にたい真夜中を 越えて 越えて人生は続いていく 虚しさを飲みこんで 虚しさを飲み干して 消えない自分の痛みを見つめた  この壁を壊して そして何がある? 何もない それでも僕は歩もう 真っ暗な空の下 吸い込んだ空気の 冷たさだけが残っている  焦がれた何者かに 僕は今なれたんだろうか? 誰にも委ねられない この目で世界を見る  手にしたものから 目を逸らすように また走りだす  また走りだす  どこにでもいける 僕らはどこにだっていける 開かれた世界 踏みだした そこに咲く花が 実を結ばなくても 人生は続いていく  見上げた空は真っ黒だった
徒花ネクロマンシーカノエラナカノエラナ古屋真加藤裕介誰が弔う 死地は彼方 静寂(しじま)を破り 芽吹いた夢を  誓え 穿て 重なる 屍 高みへ 届くまで  唸れ 徒花 朽ち果てても進め 奪わせはしない 尊厳の愚弄に 飢餓を解き放て 枯れても走ることを命と呼べ 空に叫ぶ 脱・生存の定義 骨を斬らせて 闇を断て  雲間に光る 簒奪の勝機 覚悟を 宿命(さだめ)に突きつけて 天下に狂い咲く サガ SAGA  傷ひとつ無い 手など愚か 意思も自由も その身を投げて  守れ 退くな 涙も 血も無い 神話を 築くまで  燃えろ 修羅花 鼓動亡き世界で 摂理に抗い 天命も無礼に 腐鎖(くさり)切り抜けて 心を無くすことが死(おわり)と知れ 極めど儚い偶像の寵児 目には目を剥き 牙を剥け  いつか誰もが散華する捨て石 輝け 刹那無限の火花 乱世に迸る サガ SAGA  何が神の冒涜か 裁きなどさせない 希望 高らかに打ち鳴らせ 呼吸よりも生きた証  唸れ 徒花 朽ち果てても進め 奪わせはしない 尊厳の愚弄に 飢餓を解き放て 枯れても走ることを命と呼べ 空に叫ぶ 脱・生存の定義 骨を斬らせて 闇を断て  雲間に光る 簒奪の勝機 覚悟を 宿命(さだめ)に突きつけて 荒野を駆ける 乱世に挑む 天下に狂い咲く サガ SAGA
徒花ネクロマンシー佐咲紗花佐咲紗花古屋真加藤裕介SAYAKAVER.~triangle~誰が弔う 死地は彼方 静寂(しじま)を破り 芽吹いた夢を  誓え 穿て 重なる 屍 高みへ 届くまで  唸れ 徒花 朽ち果てても進め 奪わせはしない 尊厳の愚弄に 飢餓を解き放て 枯れても走ることを命と呼べ 空に叫ぶ 脱・生存の定義 骨を斬らせて 闇を断て  雲間に光る 簒奪の勝機 覚悟を 宿命(さだめ)に突きつけて 天下に狂い咲く サガ SAGA  傷ひとつ無い 手など愚か 意思も自由も その身を投げて  守れ 退くな 涙も 血も無い 神話を 築くまで  燃えろ 修羅花 鼓動亡き世界で 摂理に抗い 天命に無礼に 腐鎖(くさり)切り抜けて 心を無くすことが死(おわり)と知れ 極めど儚い偶像の寵児 目には目を剥き 牙を剥け  いつか誰もが散華する捨て石 輝け 刹那無限の火花 乱世に迸る サガ SAGA  何が神の冒涜か 裁きなどさせない 希望 高らかに打ち鳴らせ 呼吸よりも生きた証  唸れ 徒花 朽ち果てても進め 奪わせはしない 尊厳の愚弄に 飢餓を解き放て 枯れても走ることを命と呼べ 空に叫ぶ 脱・生存の定義 骨を斬らせて 闇を断て  雲間に光る 簒奪の勝機 覚悟を 宿命(さだめ)に突きつけて 荒野を駆ける 乱世に挑む 天下に狂い咲く サガ SAGA
徒花ネクロマンシー辻野あかり(梅澤めぐ)、星輝子(松田颯水)、木村夏樹(安野希世乃)、小日向美穂(津田美波)、関裕美(会沢紗弥)辻野あかり(梅澤めぐ)、星輝子(松田颯水)、木村夏樹(安野希世乃)、小日向美穂(津田美波)、関裕美(会沢紗弥)古屋真加藤裕介誰が弔う 死地は彼方 静寂(しじま)を破り 芽吹いた夢を  誓え 穿て 重なる 屍 高みへ 届くまで  唸れ 徒花 朽ち果てても進め 奪わせはしない 尊厳の愚弄に 飢餓を解き放て 枯れても走ることを命と呼べ 空に叫ぶ 脱・生存の定義 骨を斬らせて 闇を断て  雲間に光る 簒奪の勝機 覚悟を 宿命に突きつけて 天下に狂い咲く サガ SAGA  傷ひとつ無い 手など愚か 意思も自由も その身を投げて  守れ 退くな 涙も 血も無い 神話を 築くまで  燃えろ 修羅花 鼓動亡き世界で 摂理に抗い 天命も無礼に 腐鎖(くさり)切り抜けて 心を無くすことが死(おわり)と知れ 極めど儚い偶像の寵児 目には目を剥き 牙を剥け  いつか誰もが散華する捨て石 輝け 刹那無限の火花 乱世に迸る サガ SAGA  何が神の冒涜か 裁きなどさせない 希望 高らかに打ち鳴らせ 呼吸よりも生きた証  唸れ 徒花 朽ち果てても進め 奪わせはしない 尊厳の愚弄に 飢餓を解き放て 枯れても走ることを命と呼べ 空に叫ぶ 脱・生存の定義 骨を斬らせて 闇を断て  雲間に光る 簒奪の勝機 覚悟を 宿命に突きつけて 荒野を駆ける 乱世に挑む 天下に狂い咲く サガ SAGA
徒花ネクロマンシーGOLD LYLICフランシュシュGOLD LYLICフランシュシュ古屋真加藤裕介加藤裕介誰が弔う 死地は彼方 静寂(しじま)を破り 芽吹いた夢を  誓え 穿て 重なる 屍 高みへ 届くまで  唸れ 徒花 朽ち果てても進め 奪わせはしない 尊厳の愚弄に 飢餓を解き放て 枯れても走ることを命と呼べ 空に叫ぶ 脱・生存の定義 骨を斬らせて 闇を断て  雲間に光る 簒奪の勝機 覚悟を 宿命(さだめ)に突きつけて 天下に狂い咲く サガ SAGA  傷ひとつ無い 手など愚か 意思も自由も その身を投げて  守れ 退くな 涙も 血も無い 神話を 築くまで  燃えろ 修羅花 鼓動亡き世界で 摂理に抗い 天命に無礼に 腐鎖(くさり)切り抜けて 心を無くすことが死(おわり)と知れ 極めど儚い偶像の寵児 目には目を剥き 牙を剥け  いつか誰もが散華する捨て石 輝け 刹那無限の火花 乱世に迸る サガ SAGA  何が神の冒涜か 裁きなどさせない 希望 高らかに打ち鳴らせ 呼吸よりも生きた証  唸れ 徒花 朽ち果てても進め 奪わせはしない 尊厳の愚弄に 飢餓を解き放て 枯れても走ることを命と呼べ 空に叫ぶ 脱・生存の定義 骨を斬らせて 闇を断て  雲間に光る 簒奪の勝機 覚悟を 宿命(さだめ)に突きつけて 荒野を駆ける 乱世に挑む 天下に狂い咲く サガ SAGA
徒花の涙ウォルピスカーターウォルピスカーター針原翼(はりーP)針原翼(はりーP)棚橋"EDDY"テルアキ一人っきり あの子は泣いていた 逃げ出した過去の無力 思い出して 大切な記憶を ひた隠し 生まれてはいけなかったと泣いていた  事変の荒波が 畝りをあげてゆく いづれ誰もが通る 別れ道へ 後戻りができない 僕らの 自由とは何だろうか 出会ってしまう迷路  生まれた 代償ばかりに罪を抱いて 死に損なった心が のこされた愛も奪ってしまって からっぽになった 解いてよ 痛いよ 殺してくれよ うなされた夜の行く末は 決めつけられた 痛烈な惨状 苛烈業苦の中で  泣き止んだあの子は不吉な子 あいつはあいつは孤独なんだ 矛盾をかき集めて 捨てにゆく姿 自分には相応しいと荷を下ろした  或いはいつか 誰かのためになり どんな仕事も熟せたらいいなって 身を焦がした 切ない思い出に 繋がれて不自由なのに あの子は笑っていた  誰にも 汚されていない 真実の愛を 求めて生き抜く心が 歩けば 水をかけられるような 枯れた世界だろう つらいのはもう 慣れっこだって 変えられないことを知ってる 無力なままで 笑いあえる日々 それだけがあなたへ許すなら 耐え抜いてみせて  常世と現世の境目に落ちて 天と地の狭間で宙ぶらりだろう お願い あなたは 暗闇に挑む人 眼差しを向ける先に 光を探せる人  いつか あなたの 近くで 泣いている 誰かがいるとしたら きっと 僕たちの 涙も その海に流れつく 濡れた頬に 温もりの 傘をさして 雨を凌ごうよ 決して迷わない 朝が来る 苦しみの向こう側に  命の大小 なんてどこにもないぜ あらゆる全ての心は 永遠に輝く閃光となって 突き進んでゆけ 愛され過ぎて失った愛を 孤独という名の世界だろう あの子は 君に出会うまで 今も泣いているから  そうだ 僕たちは 苦しくても 息をする いつかはそうだ 僕たちは 嬉しくて 泣いていた  生きる意味それは 生まれたこと /(精一杯 息をしようぜ) 僕たちが生きる「今」のこと /(どんな困難も乗り越えろ)
徒花は咲いたかHORIKENHORIKEN山口カラス杉本眞人佐藤和豊ドがつく田舎で育ってよ 新聞配達させられて 埋もれてたまるか 泥の川 俺はそこから逃げたんだ  大きく見えた空の下 右も左も わからずに 迷いさまよい背伸びして 気を張りながら生きてきた  徒花よ 徒花よ 徒花は咲いたか この都会(まち)も 秋深し 俺もぼちぼち枯れてゆく 人生二度などいらないが 今、ひとり 時をみている  背広姿が制服で お偉いさんにへつらって ちっちゃなプライド振りかざし 俺は何と勝負した  一人息子が家出して 崩れて落ちた砂の箱 酔って真夜中 電話口 お袋の訛り 泣いたよ  徒花よ 徒花よ 徒花は生きたか この都会(まち)も 冬ざれて 俺もそろそろ散ってゆく 帰る場所(とこ)など ないけれど ただ、ひとり 時をみている  徒花よ 徒花よ 徒花は咲いたか この都会(まち)も 秋深し 俺もぼちぼち枯れてゆく 人生二度などいらないが 今、ひとり 時をみている
徒花(feat.ATM)恵比寿マスカッツ恵比寿マスカッツMaccoiナカムラジュンキ・TAKU Tanakaもうやめちまえ この世界 お前なんで?今ここに あつい気持ちなんか とめておけよ 咲く華じゃない  あいつが言った。どうせ売れないって 私は言いたい。いじめてたアイツらを見返してやる。 可哀想とか言ってろよ。もっと上にいくんだから。 どんなに頑張っても報われない人生なんて...  あの日みた 世界の先には やりたいことが 無限に咲いてた 自由になれる ここから出られる 夢をみる  やめる勇気 ないくせに強ぶる ただ適当に人生 枯らして みんな売れてく 姿を見ては 華散らす  人のせいばかりして 生きる私は 何の成長もない 徒花で  捨てちまえ その気持ち 期待はずれの華でも きっと咲くんだ 実を結ばず みせかけだけの華よ 捨てちまえ その想い 理不尽が 今日も笑う あいつの影で 手招きをする 黒く錆びついた華よ そうだよね  私は言いたい。人の事言う前に自分を見なよ 私も言いたい。1人で生きてるんじゃないよ!自分をさらけ出せよ!  同じ芽をした あいつは持ってた 人がふりむく 媚薬の月下香 人に見られて ここから逃げ出す 現実は…  自分のことばかり考えて チャンスを活かせない 臆病で 今気づいた 才能なき才能 華散らす  人の背中見つめ 生きる私は 陽があたらない様な 徒花で  捨てちまえ その気持ち 期待はずれの華でも きっと咲くんだ 実を結ばず みせかけだけの華よ 捨てちまえ その想い 理不尽が 今日も笑う あいつの影で 手招きをする 黒く錆びついた華よ そうだよね  母が言った。あなたの幸せだけを願っています。 父は言った。自分の仕事を恥じるな。胸を張って生きろと。 母に言いたい。あなたのほこりになります。
徒花夢現RitaRitaRita内山利彦(Blueberry&Yogurt)木村孝明胸の中には ただひとつだけ 祈りがあった 祈りがあった  乾く喉を 掻き毟るように 願えども 願えども それは とうに 天つ日に溶け 夢に消え 夢に見る  幽玄の 際を出で 手折る花 零れて 竦む足 逃げ場なく 立ち尽くす 独り  遠くより 聞こゆるは 闇の声 呟き 苦しみの 現し世に 背を向けて 独り  胸の中には もうひとつだけ 願いがあった 願いがあった  命 削り 描き続ける 徒花は 紅の色 血潮 赤く 雫となりて 足元を 塗りつぶす  戻れない あの場所を ここでまた 思い染め 落ちてゆく 泥の淵 眠りては 揺れる  遠くより 聞こゆるは 知らぬ声 まぼろし 苦しみの 現し世は 遠くなり 独り  ただひとり 闘いに 血塗られた 両手を 見つめては 繰り返す 懐かしき 言葉  幽玄の 際を出で ここで今 離る路 切り裂いた 夜はまた 墨色に 溶けて  遠くより 聞こゆるは 闇の声 かすかに 咎の中 果てもなく 繰り返し 独り
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あづま男と浪花のおんな北島三郎・中村美津子北島三郎・中村美津子原譲二原譲二鈴木操浪花育ちの おまえが好きだよ あづま男の あなたが好きよ おまえ あなた どこまでも 許されるなら つれて行きたい ついて行きます あぁぁ あぁぁ あぁぁ あぁぁ あの空までも  肩がふるえる 泣いてるようだね ごめんねうれしいの やさしい瞳 おまえ あなた いつまでも 信じるままに 咲いて生きたい 散らしたくない あぁぁ あぁぁ あぁぁ あぁぁ まことの花よ  西と 東の 似たもの同志さ いつか咲かせたい 夢の花 おまえ あなた これからも 出逢いの径(みち)は 力合わせて 耐えてゆきましょ あぁぁ あぁぁ あぁぁ あぁぁ 山坂越えて
艶姿女花吹雪長山洋子長山洋子吉岡治市川昭介伊戸のりお色は匂えど 散るさくら 残るさくらも 散るさくら 好きなら好きだと 何故言えぬ エー意気地(いくじ)なし おんなは惚れたら 止らない いまを盛りと チョイトチョイト花吹雪  顔を合わせりゃ 喧嘩して ネズミ花火か 音ばかり 野暮天(やぼてん) イカ天 ところ天 エーどうすんの 忍んでおいでよ 親の目を 月の光に チョイトチョイト花吹雪  さくら終われば 夏まつり いいさ待ちましょ 秋まつり おかめにひょっとこ テレツクと エー恋神楽(こいかぐら) 意地でもあんたと 世帯(しょたい)もつ 夢くれないの チョイトチョイト花吹雪
艶花小林太郎小林太郎小林太郎小林太郎とりあえず乗ったエレベイター 2人 運び続ける 密室で 交わした吐息 教科書に載ってた通りじゃ なんだかまだ盛り上がれない 気が気じゃない 君の感情  心では抱えきれない幸せを 感じてきたはずなの でも もう我慢できない 君は艶を帯びる  惹かれあうほど、激情 声叫げて 伝え合いたい 闇の中 まだ知らない部屋の奥へ 入っていきたい 限られた時間の中で 女になっていく君を ただ朝まで楽しんでいたいだけのことなんだよ  時々見せる その仕草が 僕を踊らせ続ける 終わらない 終わらせたくない 教科書に載ってたルールじゃ 君を繋いでおけない 気が気じゃない 夜の衝動  戻れないほど、激情 僕はもう全部出していきたい 舞い上がる鼓動 はやる気持ちだけ持って 君を愛したい 求め合う互いの手の中で 男になっていく僕を ただ君に見ていてもらいたいだけのことなんだよ  1人では抱えきれない幸せを 感じてきたはずなの でも もう我慢できない 君は大人の艶を帯びて  戻れないほど、激情 僕はもう全部出していきたい 舞い上がる鼓動 はやる気持ちだけ持って 君を愛したい  惹かれあうほど、激情 声叫げて 伝え合いたい 闇の中 まだ知らない部屋の奥へ 入っていきたい 限られた時間の中で 女になっていく君を ただ許されるまま楽しんでいたいんだ 朝まで
あとの花火nano.RIPEnano.RIPEきみコきみコnano.RIPE約束したっけな してないっけな いつの日か一緒に 曖昧だな  人波に流され辿り着いた ぼくだけヒトリきり お似合いだな  花火が上がってさ 光が弾けてさ そのたび揺れる世界 きみがいたら 花のように笑うだろう  今では夢模様 「会いたいな」花火の音にかき消された  川沿いを歩いた 寒かったな ほどけるくらいに手を繋いで  季節は巡ってさ ぼくだけ残ってさ まるで変わった景色 おなじ場所で 笑うように花が咲いた  今なら言えるかな 曖昧なぼくに火の粉が降り注ぐ  今さら夢に酔う あたたかなきみの温度が残っている  今ではもう夢模様 花のような笑顔は二度と見られない  今でも 今さら  人波に流され辿り着いた きみと待ち合わせた小さな駅
貴方と云ふ花浦島坂田船浦島坂田船梅とら梅とら街を飾るハイカラな幟 揺れて 砂利を潰す下駄の音が ホラ騒いでいる 時代を宿す紙吹雪 舞い散り ひらりひらり 貴方を掠めた  刹那の日々 積み上げ 絡みつく首枷 貴方は今何を求めてる 紅雨に抱かれながら 憂き世 嘆いたとて 咲き乱れるは貴方  咲  手の鳴る方へ 向かえ 貴方の思いの在るまま 天が紅粉連れて 未だ見ぬ後世 可能性 催花雨の中 貴方が咲かせ 咲かせ  天を分つ一筋の飛行機雲 貴方はただ眺めていればいいのでしょうか? 遠く遠く遠い空の下で 流れる血があるのに  躊躇いに飲み込まれながら 吐く言葉はまだら 自分に言い聞かせるように その目に映り込む環状 影をかたどった森羅万象 貴方の目が ほら捉えた 全て新しい風景  手の鳴る方へ 向かえ 現世を嘆くのならば 抗い続けて 求める声は 其れは 生命が掲げる音色 聞こえますか?  ポツリポツリ 黒い雫 形見の雲 涙 貴方はどんな思いを抱く? この時代の中で  降りしきる片時雨 どちらも道標 貴方誘うは貴方自身 かごめかごめ 鳥は 舞い散る花びらに 見事な羽を伸ばす  手の鳴る方へ 向かえ あなたの思いの在るまま 天が紅粉 連れて 未だ見ぬ後世 可能性 催花雨の中 あなたが 咲  手の鳴る方へ 向こうへ 新しい刻を打つ音が 鼓動 弾ませて その生命の運命を 常無き風と戯れあって 貴方が咲かせる 花は何を願う?  咲かせ咲かせ
あなたに咲いた花だから天童よしみ天童よしみ水木れいじ水森英夫猪股義周好きで別れる せつなさに やっぱり涙が あふれるわ 夢をあなたが 叶える朝を 今は遠くで 祈るだけ… 何があっても 忘れはしない あゝ…あゝ… あなたに咲いた花だから  数えきれない 思い出は かばんにつめても まだ余る 車窓(まど)に面影 浮かべて忍ぶ あの日あの部屋 あの暮らし… 何があっても 散らせはしない あゝ…あゝ… あなたに咲いた花だから  ここがあなたの 故郷(ふるさと)よ 疲れた時には 来て欲しい 山の紅葉(もみじ)の 紅(あか)より赤(あか)く 燃える一途な 恋ごころ… 何があっても 信じているわ あゝ…あゝ… あなたに咲いた花だから
あなたに咲く花桜井くみ子桜井くみ子たかたかし北原じゅん南郷達也風が吹いたら 飛ばされそうな そんな命も 命は命 ばかな ばかな ばかな女と 笑われようと… あなたに咲きたい 夢ひとすじに  明日は涙で 散らされようと いいのわたしは 慣れっこだから 惚れて 惚れて 惚れていりゃこそ あなたの胸に… きれいに咲きたい 命のかぎり  薄い日差しの この裏町で やっと見つけた 倖せひとつ ばかな ばかな ばかな女と 笑われようと… あなたに咲きたい 夢ひとすじに
あなたに出会わなければ ~夏雪冬花~PLATINA LYLICAimerPLATINA LYLICAimeraimerrhythm百田留衣Kenji Tamai・Rui Momota記憶などいらない 永遠に眠りたい もう このまま朝が 来なくたっていいや いつも夢の中では あなたは笑ってる どうして ねえ 消えないの?  I gave you everything. You gave me anything? きっと いつまででも You're everything, still my everything. 愛してるんだよ 真夏に降った雪のような それは儚い奇跡なんだ  あなたに出会わなければ こんなに切なくて 胸を締め付けることもなかった…それでも あなたに出会えなければ 強さも優しさも 知らないまま 部屋の隅で泣いていた 何も見えずに  季節などいらない なにも触れたくない もう あの花の名は 忘れたっていいや だけど夢の中では あなたは笑ってる いまでも そうなんだ  I gave you everything. You gave me anything? ずっと いつまででも You're everything I'm still waiting. 愛しててもいい 真冬に咲いた 花のような いまは儚い記憶でも  あなたに出会わなければ こんなに寂しくて 涙が止まらない夜はなかった…それでも あなたに贈りたい ただ、「愛されていてね…」と 包まれてた はじめて笑えた夜の わたしのように  もしも願いがひとつ 叶うのなら もう一度触れてほしい 生まれて良かったと感じれた あの朝日に照らされて  あなたに出会わなければ こんなに切なくて 胸を締め付けることもなかった…それでも あなたに出会えなければ 強さも優しさも 知らずにいた 目を閉じれば すぐそこに あなたがいる いまでも まだ 目を閉じれば すぐそこに あなたがいる
あなたに花を松原健之松原健之三川屋優岡陽雄春に生まれた人には 黄色の花を贈ろう 春は空から山から 元気がやってくる 水仙 菜の花 光の天使 「希望と誠実」 花言葉 そえてあなたに  夏に生まれた人には 白い花を贈ろう 夏は緑と太陽 ときめく愛の夢 すずらん 浜木綿(はまゆう) 水辺の天使 「清楚(せいそ)と幸せ」 花言葉 そえてあなたに  秋に生まれた人には 紫の花贈ろう 秋は実りとお祭り 恵みを胸に抱き こすもす りんどう 大地の天使 「感謝と喜び」 花言葉 そえてあなたに  冬に生まれた人には 赤い花を贈ろう 冬は暖炉(だんろ)を囲み あしたを語り合う カトレア シクラメン 夜明けの天使 「期待と祝福」 花言葉 そえてあなたに
あなたの水中花松原のぶえ松原のぶえたかたかし徳久広司石倉重信独りマンション 暮れなずむ街の 空を眺めて今日もまた 逢いたくて 水をください 命の水を 私、あなたの水中花 愛されて 守られて 咲いていたい あなたの胸に あかあかと あかあかと  待っているよと あなたからメール 看板(あかり)おとして化粧して いそいそと 肩を寄せれば 二人の夜空 私、やっぱり 水中花 馴染みあい いたわって 咲いていたい あなたの胸に あかあかと あかあかと  二人の自由に このままでいいの 長く短い七年と 七か月 きっと縁で 結ばれていた 私、あなたの水中花 ひとすじに 華やいで 咲いていたい あなたの胸に あかあかと あかあかと
あなたの花河村隆一河村隆一河村隆一河村隆一葉山拓亮あなたの想いに 花が咲く ぬける様な 青空の様な 汚れも知らない 一輪の花が  あなたの笑顔に 花が咲く その痛みも 隠して浮かべた 負けない心で 浮かべた笑顔に 花が 咲いているよ  追いかけても 辿り着けない事もあるけど... この雨はきっと 止む時が来ると あなたは知っていた  あなたの願いに 花が咲く ぬける様な この空の様な 汚れも知らない 一輪の花が  あなたの笑顔に 花が咲く 人の痛みも 和らげてゆくよ その夢を抱いた 一輪の花が  あなたの努力に 花が咲く うまくいかない時もあるけど... あなたの想いに 咲いた花が
あなたの花になりたい伊藤美裕伊藤美裕松井五郎末光篤末光篤途切れた雲から 蒼い朝がはじまる この空を あなたは いまはどこで見てる  こらえる涙は 誰にだってあるもの 少しだけ 私に さみしさも教えて  あたたかい言葉を 繋いでください  そう あなたのために あゝ 花になりたい どんなときにもそっと その心にふれて  そう ふたり出逢えた あゝ 幸せがある 忘れないでいつでも あなたのそばにいる  笑顔が好きです まるでそれは太陽 追いかけているのは いつも夢の続き  いつだって明日を 信じてください  そう あなたのために あゝ 花になりたい どんなときにもきっと その心にふれて  そう いろんな道を あゝ 見つけて行くの 忘れないでいつでも あなたと歩いてる  ねえおんなじ気持ちで ねえ夜明けを迎えて 忘れないでいつでも あなたのそばにいる  そう あなたのために あゝ 花になりたい どんなときにもそっと その心に 心に ふれて
あなたの花嫁になりたいワルキューレ(緒方恵美)ワルキューレ(緒方恵美)em:ouem:ouちょっと変わってるかな、あなたと私 雑誌に載ってたりテレビで見たりする 恋人同士とは ちょっと違う気がするね、きっとふたりは でも あふれる想いは そう どこにでもある でも オリジナル  夕暮れの河辺で 長く落ちた並んだ影 ふみ どこまでも歩いてゆきたいと そっと願ったあの日から…  あなたの花嫁になりたいの 口にだせない想いは 風にのせて運んでゆきましょう いつか時が熟し 恋が愛に変わるまで  ちょっと変わってるかな、あなたと私 びっくりしちゃうような出会い ふだんの過ごし方…んー みんなとはちょっと違う気がするね、きっとふたりは でも 大事にしたいの そう どこにでもいる でも マイオンリーワン  沈黙もイヤじゃないけど ふとふれた指先にとまどい 思わず見上げた目と目が合い ふきだしちゃう感じがスキ  あなたの花嫁になりたくて 星に託した願いは 心にそっとしまっておきましょう いつか時が熟し 恋が愛に変わるまで  あなたの花嫁になりたいの 口に出せない想いは 風にのせて運んでゆきましょう いつか時が熟し 恋が愛に変わるまで…
あなたは風わたしは散る花おがさわらあいおがさわらあい田村武也田村武也愛したあの日々は 移りゆく時のなか 誰かの影に隠れて 消えかけてる あんたのそばにいたい ただそれだけだったな 何が正しいのかさえ 解らぬまま  自由な男性(ひと)だと思う 自由なところが好きだった 誰よりもそう 好きだったのに  花のマネして散ったら 気づいてくれますか 風に吹かれ 風追いかけ 音もないまま 遠き春をただ待っても 寂しいばかりだし その温もり 愛し笑顔 忘れない  例えばもう一度 生まれ変われてもまた 同じようにしかきっと 咲けないけど 終わりのない日々を 信じてたあの頃の 本当の自分でいれた 自分でいい  やさしいあなたはたぶん 誰も傷つけたくないんでしょう 小さな嘘も つけないくせに  悲しい顔じゃ嫌でしょ もう逢わないのなら あたりまえに いつものよに 笑えてるかな 埋もれ木に花が咲いたら 思い出してください ゆかしき胸 恋し人よ いつまでも  花のマネして散ったら 気づいてくれますか 風に吹かれ 風追いかけ 音もないまま 遠き春をただ待っても 寂しいばかりだし その温もり 愛し笑顔 忘れない
アネモネの花HUSKING BEEHUSKING BEEMasafumi IsobeMasafumi Isobe夕らぎのアルプスに 消えてゆく物語 アネモネの花たちが重なり合う世界 吹く風の冷たさが あの日の暖かさが やさしく美しく重なり合う世界  散らばる迷路 集まる音色 バックスラッシュで区切れ 弾くトラブル 並ぶ迂回路 はためく黄金色 シンクロフラッシュで途切れ 招くトラベル  何を見つめているの 何故立ち止まっているの 長い夜のハーモニー 確かめ合う世界  Windflower 恙無く咲き誇る 望みは彼方 待ち続けてる Windflower 慎ましく咲き誇る 太陽が逃げていく  絶えてインバランス 満ちるように溢れ 砂時計 解けばインクリーズ 確かな灯 ユレウゴケ  夕らぎのアルプスに 消えてゆく物語 アネモネの花たちが重なり合う世界 吹く風の冷たさが あの日の暖かさが やさしく美しく重なり合う世界
アネモネの花fhanafhana林英樹yuxuki wagafhanaほら見えるだろう あの星の彼方に 輝く宝石のようにね 今君はそうどこに隠れてるの その指に触れてたいんだよ  はにかむ表情(かお)を見た  崩れてく世界その果てで 僕らは出会う その名前きっとたった一つ 残った希望 たとえ今君に与えられた使命が 僕らを引き裂くとも 君を守ろう  すくい切れない想いは花となり 真夏の地に眠るだろう 今君はそうそこに隠れてるの またいつか会えると信じた  今微笑んでくれたの  幻のようなこの街で 過去も未来も 照らす現在(いま)がある それはたった一つ希望 たとえ今君に与えられた使命が 僕らを引き裂くとも 君を守ろう  崩れてく世界その果てで 僕らは出会う その名前きっとたった一つ 残った希望 たとえ今君に与えられた使命が 僕らを引き裂くとも君を そう  幻のようなこの街で 過去も未来も 照らす現在(いま)がある それはたった一つ希望 たとえ今君に与えられた使命が 僕らを引き裂くとも 君を守る  その名前をただ叫ぶんだ
あの荒野に花束を100s100s中村一義中村一義100s東京を手にし、状況に流れないように。 全時代を手にし、ねぇ、夢に忘れらんないように。  なーんもない。まぁ、過渡期とはいえ、なーんもない。  わがままに、わがままに、 わがまま懲りず、いろんなフレーズに会いたい。 さよなら、バイバイ、夕日。 あの街に、あの路地に、 僕らが絶えず、唄ったステージはもう無い。 できるか? バイバイ。行くのだ、バイバイ。 あの荒野に…。  東京を背にし、長距離、離れていくように。 単線にチェンジしてすぐ、車窓に稲穂の波が。  なーんもない。が、限りなく広い。なーんもない。  わがままに、わがままに、 わがまま懲りず、いろんなフレーズに会いたい。 さよなら、バイバイ、夕日。 あの街に、あの路地に、 僕らが絶えず、唄ったステージはもう無い。 できるか? バイバイ。行くのだ、バイバイ。  眼にあるものに宿る強さの先、どう行こう、行こう? こんなに、眼にないものに宿る強さの先、どう行こう、行こう? どっちも、この心に。  わがままに、わがままに、 わがまま懲りず、いろんなフレーズに会いたい。 さよなら、バイバイ。You, Here. あの街に、あの路地に、 誰もが絶えず、唄ったステージはもう無い。 できるか? バイバイ。行くのだ、バイバイ。  あの荒野に花束を。
あの頃も 今も ~花の24年組~長山洋子長山洋子友利歩未桧原さとし伊戸のりおタブーなんてなかった 果てしない想い あっただけ 怖れなんてなかった 明日(あした)を ひたすら 信じてた  ああ 花よ 罪なき花よ 咲くがままに 咲くがいい ああ ああ 何もかも美しい あの頃の私達  駅の広場 ギターを 弾きながら 歌う若者に 迷いなんて なかった 世界を 変えようと 思ってた  ああ 友よ 流離(さすら)う夜は 風の歌を 聴くがいい ああ ああ 何もかも愛おしい あの頃の私達  夢を描(えが)き あなたと どこまでも 行(い)ける 気がするの 一度きりの 人生 ふたりが出逢えた この奇跡  ああ 風よ 翠(みどり)の風よ 翼広げ 行(ゆ)くがいい ああ ああ 何もかも変わらない あの頃も…今も
あの夏が飽和する feat.花譜カンザキイオリカンザキイオリカンザキイオリカンザキイオリ「昨日人を殺したんだ」 君はそう言っていた 梅雨時ずぶ濡れのまんま部屋の前で泣いていた 夏が始まったばかりというのに 君はひどく震えていた そんな話で始まるあの夏の日の記憶だ  「殺したのは隣の席のいつも虐めてくるアイツ」 「もう嫌になって肩を突き飛ばして」 「打ち所が悪かったんだ」 「もうここには居られないと思うしどっか遠いとこで死んでくるよ」 そんな君に僕は言った  「それじゃ僕も連れてって」  財布を持ってナイフを持って 携帯ゲームもカバンに詰めて いらないものは全部壊していこう あの写真もあの日記も今となっちゃもういらないさ 人殺しとダメ人間の君と僕の旅だ  そして僕らは逃げ出した この狭い狭いこの世界から 家族もクラスの奴らも何もかも全部捨てて君と二人で 遠い遠い誰もいない場所で二人で死のうよ もうこの世界に価値などないよ 人殺しなんてそこら中湧いてるじゃんか 君は何も悪くないよ 君は何も悪くないよ  結局僕ら誰にも愛されたことなど無かったんだ そんな嫌な共通点で僕らは簡単に信じあってきた 君の手を握った時微かな震えも既に無くなっていて 誰にも縛られないで二人線路の上を歩いた  金を盗んで二人で逃げて どこにも行ける気がしたんだ 今更怖いものは僕らにはなかったんだ 額の汗も落ちたメガネも 「今となっちゃどうでもいいさ」 「あぶれ者の小さな逃避行の旅だ」  いつか夢見た優しくて誰にも好かれる主人公なら 汚くなった僕たちも見捨てずにちゃんと救ってくれるのかな? 「そんな夢なら捨てたよ」 「だって現実を見ろよ?」 「シアワセの四文字なんてなかった今までの人生で思い知ったじゃないか」 「自分は何も悪くねえと誰もがきっと思ってる」  あても無く彷徨う蝉の群れに 水も無くなり揺れ出す視界に 迫り狂う鬼たちの怒号に バカみたいにはしゃぎあい ふと君はナイフをとった 「君が今までそばにいたからここまでこれたんだ」 「だからもういいよ」 「もういいよ」 「死ぬのは私一人でいいよ」  そして君は首を切った まるで何かの映画のワンシーンだ 白昼夢を見ている気がした 気づけば僕は捕まって 君がどこにも見つからなくって 君だけがどこにもいなくって  そして時は過ぎていった ただ暑い暑い日が過ぎてった 家族もクラスの奴らもいるのに なぜか君だけはどこにもいない あの夏の日を思い出す 僕は今も今でも歌ってる 君をずっと探しているんだ 君に言いたいことがあるんだ  九月の終わりにくしゃみして 六月の匂いを繰り返す 君の笑顔は 君の無邪気さは頭の中を飽和している 誰も何も悪くないよ 君は何も悪くはないから もういいよ投げ出してしまおう そう言って欲しかったのだろう? なあ?
あの夏の花火GOLD LYLICDREAMS COME TRUEGOLD LYLICDREAMS COME TRUE吉田美和西川隆宏・中村正人中村正人遠くから 胸震わす 音が響いてくる 蒸し暑い 闇の向こうが焼けている 閃光が呼び覚ました あの夏の花火を 川風が運んだ 火薬の匂いを  人であふれる堤防 はぐれないように 間近で見た10号玉 まばたきを忘れた  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの日のこと  友達にひやかされた もう夏の初めには 2人して 鼻と頬だけ 焼けていた  川に落ちる花びらが 消えていく間際に 立てる音がせつなくて 目をそらせなかった  今頃 あなたも 誰かと 今年の花火を見てるの? 散ってく季節を 一緒に生きて行ける人 見つけた?  残る煙り かすむ大三角 主役うばわれた 8月の星座  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの夏の花火を  今年も綺麗ね あの日と同じように 輝く花達  今頃 あなたも どこかで 散ってく季節を生きてる 今頃 誰かと――
あの夏の花火 -SENKOU-HANABI VERSION-Ms.OOJAMs.OOJA吉田美和西川隆宏・中村正人MANABOON遠くから 胸震わす 音が響いてくる 蒸し暑い 闇の向こうが焼けている 閃光が呼び覚ました あの夏の花火を 川風が運んだ 火薬の匂いを  人であふれる堤防 はぐれないように 間近で見た10号玉 まばたきを忘れた  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの日のこと  友達にひやかされた もう夏の初めには 2人して 鼻と頬だけ 焼けていた  川に落ちる花びらが 消えてく間際に 立てる音がせつなくて 目をそらせなかった  今頃 あなたも 誰かと 今年の花火を見てるの? 散ってく季節を 一緒に生きて行ける人 見つけた?  残る煙り かすむ大三角 主役うばわれた 8月の星座  今頃 あなたも どこかで 思い出してるの? あの夏の花火を  今年も綺麗ね あの日と同じように 輝く花達  今頃 あなたも どこかで 散ってく季節を生きてる 今頃 誰かと――
あの花と太陽とサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一季節は夜を忘れたかのように どこかの街ではきっと祭りだよ さびれた心に赤い花が咲く 淋しくなるからぼくは歩くんだよ  あぁ あの花と太陽と雨を抱いて行こうか  みんなはなしてる 時を忘れたように どこかの家ではきっとパーティーだよ だれかの心に白い花が咲く 淋しくなるからぼくは歩くんだよ  あぁ あの花と太陽と雨を抱いて行こうか
あの花の咲く頃に美郷あき美郷あきRUCCA星和生雪解けの 朝陽を浴びて 虹の種 未来を描く 忘れはしない このきらめき 草花が 四季を詠って 鳥たちは 花にkissする 世界中に あいのうたが 響き始めたら…  I'm for your love. 夢見る 風とともに 花咲くその瞬間 信じあえた Good days. すべてが またこの場所で 生まれ変わる Hello and Good-bye  願い事 星にしたなら その光 出逢う頃には 僕ら何度 生まれ変わる? 青い鳥 エデンの果実 幻は要らなくなった 世界中で ただひとりの 君がいるだけで…  I'm for your love. 今なら 伝えられる 一番いとしい ヒトの為に Love you… 1人じゃ 観れない明日も 君の心に見付けたよ  今 あいのうたは I'm for your love. 世界へヒカリが射す あの日の約束 叶える瞬間 Good days. すべてが またこの場所で 生まれ変わるHello and Good-bye
あの花のように夏川りみ夏川りみmasumimasumi井上鑑ねえ、もしも ふと、あなたが 何かにつまづいた時 そばにいて支えられる やわらかな花になろう  長い坂道の途中 立ちどまることもある そんな時には 背中をおす追い風になる  あの花のように きびしい冬こえ やがて春に花咲かそう あの風のように あなたをつつんで 未来へ続く坂をこえよう  ねえ、きっと あなたのその涙は そう、いつの日か 大地に降る雨となり やがて花開くでしょう  はるかな旅路の途中 夢やぶれる日もある そんな時には そっと肩抱く陽だまりになる  あの花のように 悲しみ乗りこえ 笑って咲く花になろう あの風のように あなたをつつんで 終わらない夢探しに行こう  あの花のように きびしい冬こえ やがて春に花咲かそう あの風のように あなたをつつんで 未来へ続く坂をこえよう
あの花のようにノクチルノクチルきみコLantanLantan遠く鮮やかに夜を彩るあの花のようになれる気がした きみとなら  キラキラと熱を帯びた夏の日差しに僕ら浮かされて ドキドキのその向こうを見たくなったんだ 少し怖いけど  すぐに消えるようなものにこそ 眩さと強さを覚えてしまうから  今は朧げで小さな灯でも夏の魔法をカラダに纏い 鮮やかに夜を彩るあの花のようになれる気がした きみとなら  ゆっくりと色を変える夏の終わりはどこへ続いてるの 止まらない時の中で色付き始めた僕らを連れて  「永遠」に届くような「瞬間」を 息継ぎもしないで泳いでゆこうよ  今も思い出に変わりゆくけど繋いだ手は離さないように 繰り返す季節を抜けてどこまでももう行ける気がした きみとなら  いつか解けてゆく魔法も超えて 僕の光で未来を照らせるように  たとえ朧げで小さな灯でもひとつひとつに想いを乗せて 鮮やかに夜を彩るあの花のように光を放て 僕ら今  隣で笑うきみと未来へ向かうよ
あの花のように平野綾平野綾平野綾黒須克彦黒須克彦いい加減な返事に期待膨らませても 答えはいつもそう 言い訳だから 待つのに慣れてしまうフリは飽きたから 思い描いた今に近づくの  甘えたい 頼っちゃいけない 独りで変えてみたい 不安がるのはやめにしよ  集めて 輝き 負けそうな勇気は いつだって伝わらないことばかり 涙は弾けとんでいけばいいから 臆病に咲いた あの花のように 笑っていたい  何気なく口ずさむ この歌はなんだろう あの頃のあなたを思い出したよ 結局何も言わない それでもいいから あとほんの少し一緒にいさせて  言葉は嘘ばっかりついて 距離まで遠くなったり 強がるのも疲れたよね  見つめて 悲しみ 消えそうな勇気は いつだって心に息づいてる 明日はこれから決めてけばいいから ささやかに吹いた あの風のように 導きたい  集めて 輝き 負けそうな勇気は いつだって伝わらないことばかり 涙は弾けとんでいけばいいから 臆病に咲いた あの花のように 笑っていたい
あの花みたいにTiaraTiara平松愛理平松愛理重なる茶色の遊歩道一歩ずつ 枯れ葉の音時間を戻す 君の背中ふざけて押したあのベンチ 追いかけて欲しくて走ったこの道  君の左のポケットで あったまってたのは 私の右手だけじゃなくて 私の毎日と未来だった  木枯らしの中空に向けて 必死で背筋伸ばした春の花を見た もうあのポケットは誰かのもの この痛みを絶対忘れずに 強い人になりたい あの花みたいに  結わえただけの髪映したコンビニの 扉を開けずにいたのは 若さだけで様になってた昨日とは 変わってゆく今日に戸惑ったから  そういえば同窓会にも 行ってなかったっけ ちょっとずつ違う苦さを皆 懐かしいあの場所で抱いているね  忙しく華やぐこの街で 尖るパンプスと恋でなんとかやってきた あの藤棚の下の鉄棒 さかあがりがもしも今出来たらきっと 制服で見た夢思い出すよね  返信メール優しさ溢れて涙止まらない… Thank you dear my friend Thank you dear my friend  私を頑張らせてくれる 仕事や友情は大事な宝物 君がいなくなって分かった どんな嵐だって雲の上の太陽信じれたとき 明日が見えてくる あの花みたいに
あの花みたいに生きられたらのうじょうりえのうじょうりえのうじょうりえのうじょうりえ育てていた花が枯れました 何で枯れてしまったんだろう 元に戻れと水をやるけど 君は枯れたまま  こんなにも弱かったんだね あの人への気持ちも枯れたまま 何で枯れてしまったんだろう 元に戻すのは難しいな  あの花のように 人の優しさを感じて生きていけたらな それだけで充分なのにな それだけ感じたいのにな  綺麗な花を頂きました 切られているのに真っ直ぐな わたしの好きな青い色 そんな君が羨ましい  わたしはこんな綺麗な色にはなれないよ 花をくれたあなたに ごめんなさい を言ったけど 元に戻すのは難しいな  あの花のように 綺麗で澄んだ色で生きていけたらな 綺麗な水だけもらえれば 染まる事もないのにな  窓辺で生きる花達 カーテンを閉めたら見えないね 日当たりの良いこの部屋も 部屋干しの洗濯物で曇った 一人は寂しいから まだ咲いていて 濁ったこの手でも君には 綺麗な水をあげる  あの花のように 真っ直ぐ曲がらず強く 生きていけたらな 誰にも染まらず自分の色のまま 生きていけたらな  あの花のように 人の愛だけ感じて 生きていけたらな わたしはもっと 人を愛して、愛されるのかな 愛して欲しいな
あの日の花火山川豊山川豊大仏竜規大仏竜規しっかりせな いかんぞ 小さくしゃがれた母の声 遠くを見つめるその眼 昨日の光を探してた 静かな海が華やいだ 音と光がこだました 覚えていますか あの日の海を 覚えていますか あの日の花火 母さん 母さん 呼んでみたんだ あの空に  頑張らなぁ いかんぞ 涙まじりの母の声 深く刻んだ シワの数 俺と兄貴を支えてた しわくちゃな手を引き寄せた 綺麗な花火と母の声 覚えていますか あの日の海を 覚えていますか あの日の花火 母さん 母さん 呼んでみたんだ あの空に  覚えていますか 真冬の花火 覚えていますか 兄貴と俺を 母さん 母さん 呼んでみたんだ あの空に  母さん 母さん あなたの子供で 良かったよ
あの日の花吹雪大滝ひかる大滝ひかるかず翼宮下健治石倉重信幼い頃に 別れたけれど 心の絆を 教えてくれた ぬくもりだけは 忘れはしない 母さんと呼びたい人は あなただけ 逢いたくて逢いたくて せめても一度逢いたくて 瞼に今も舞う あの日の花吹雪  生まれてすぐ母を亡くしましたが、新しい母が来た時は三歳でした。 我が子のように可愛がってくれた、やさしい人でした。 でも何か事情があったのでしょうか。やがて…離縁となりました。  その目にいっぱい 涙を溜めて ごめんなさいと 抱きしめられた 腕白盛りで 心配かけた 母さんと呼びたい人は あなただけ 行かないで行かないで いい子になるから行かないで 背中を追いかけた あの日の花吹雪  あれから何年たったでしょう。ある時思い立って手を尽くして探しました。 忘れられないその人は、 小さな町の片隅でひっそりと一人暮らしをしておりました。  手に手をとり合い ふたりは泣いた 立派になったと 見上げる顔は 苦労の分だけ やつれたけれど 母さんと呼びたい人は あなただけ ありがとうありがとう 母のぬくもりありがとう 心に今も舞う あの日の花吹雪
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
天の河 恋の花和久井映見和久井映見高野寛高野寛星降る夜を待ちわびて 雨降る午後に待ちぼうけ 鏡のような池に咲く 恋の花さえ雨にぬれ 遊び疲れた帰り道 東の空に流れ星 時には流れて風吹いて 恋の花さえ散ったとて 涙の雨が止むように 心に花が咲くように 笹の葉 夜霧 ひとしずく 遠く光って天の河
雨上がりに咲く花GOLD LYLICSPYAIRGOLD LYLICSPYAIRMOMIKENUZ急なRainに 傘も持たず 慣れない街 ぶらり ぶらり  さぁ、どこ行こう? 見上げた向こう ちぎれた雲と高架線 原宿から渋谷へ向かう ヒトの流れにつまずき  立ち止まる 十字路 Oh  叫んで 走りだした 光射す方 応えて 雨上がりに 咲く花 Where am I ?  風は香水とゴミの香り 絡ませては ふわり ふわり  通り過ぎた左ハンドル 雑誌のカフェ ハイブランド 大きなビジョン 派手なトレーラー やけに清々しい街  帰りたい 帰れない Oh  離れてく それはまるで 古い写真のよう 優しい 顔で君が 笑っている What about now?  (Woah Woah Woah)  叫んで 走りだした 光射す方 応えて 雨上がりに 咲く花 Here I am  Where am I ? What about now? Here I am  Here I am  (Woah Woah Woah)
雨上がりの花よ咲け茅原実里茅原実里畑亜貴菊田大介菊田大介ひとりで泣いたら 悔しかったら 私に涙の sympathy 訪れて  離れている程 強く感じた 心と心の中を結ぶ  笑顔でいつも元気にしたい 願いは力呼び寄せる筈 Hurry up!  光になりたい 悲しみを照らす一条の 夜明け前に 消えてしまうけど 目覚めの瞳に 雨上がりの花よ咲け 遠い虹の色を宿す new day...  頑張り過ぎても 倒れそうでも 私がここから telepathy 届けるよ  覚悟がいるよね 大きな夢は それでも叶える意思を刻む  裸足のままで進もう だけど 時には闇の釘が刺さるよ Pain of dream  痛みを抱えて 朝靄に眠る道 目指す 日が当たれば 空気も変わるよ 止まらぬ憂いも 流れる歌声の果て いつか空はあなたの手に fade in...  見えるでしょう? あなたの明日には 待ってるの 未知の喜びが 私に出来ることはただ 応え続けると誓うこと sing a song...  痛みを抱えて 光になりたい 悲しみを照らす一条の 夜明け前に 消えてしまうけど 目覚めの瞳に 雨上がりの花よ咲け 遠い虹の色を宿す new day...
雨上がり光る花のように今井美樹今井美樹川江美奈子川江美奈子亀田誠治なぜ傷ついているの どこで羽根をなくしたの そんな美しい目で 悲しみを負っちゃいけないわ  おいで ここへ 心をやすめて 愛しい誰か 思い浮かべたら…  雨上がり光る花のように 涙さえも抱きしめて踊りましょう 幸せはいつも泣き笑いね 知らぬ間に手を繋いでくるりとまわる  なぜたたかっているの その道はどこへ向かうの どうか忘れないで 愛し愛されてきたことを  やがて ここにある気持ちすべて 高い空に呑まれてしまうなら…  雨上がり光る花のように ありったけの優しさで包みたい 幸せはいつも照れ隠しね 気がつけばすぐ隣りで私を見てる  Let me dance... Let me dance...  ひとりぼっち寂しい夜は そっとlalala 歌をくちびるに  雨上がり光る花のように 涙さえも抱きしめて踊りましょう 幸せはいつも泣き笑いね 知らぬ間に手を繋いでくるりとまわる 見たこともない笑顔で素敵にまわる
飴色花火Knight A - 騎士A -Knight A - 騎士A -藤原優樹長谷川大介長谷川大介夜空に咲いた花火の下で 僕は君に恋をしていた 飴色に染まる横顔にそっと つぶやいた「綺麗だね」  歩き慣れない浴衣で 夕暮れ道を急いだ 後ろ姿を見つけて 思わず見惚れていたよ  僕に振り向く君は 照れてるように笑った 「似合うじゃん」なんて言いながら 鼓動の音を隠した  ぼんやり灯籠に二人頬照らされていく ぎゅっと君の手をつかまえたよ  この夏が終わってしまう前に 伝えたい言葉があったんだ 今日こそはと決めていたはずなのに いつもより大人びてる君の その目をまっすぐ見れなくて 声にならないままで 届かない「好きだよ」  いちご飴を見つけては 嬉しそうにはしゃいでる 齧る度 甘い香り 僕の胸をくすぐってく  人波を泳いでさ よく見える場所を探した 君の握った手が少し 強くなった気がしたんだ  来年もまたここに 君とこれたらいいのにな 友達じゃない「僕ら」になって  夜空に咲いた花火の下で 二人同じ色に染まった 叶うなら今を永遠にしたかった 君といられる季節がずっと これからも続いてくなんてさ 信じていた僕は 本当に馬鹿だね もう戻らなくて  夜空に咲いた花火の下で 僕は君に恋をしていた 飴色に染まる横顔が ah今も あの夏は終わってしまったのに いつまでも色褪せなくって 溶けないまま甘く 僕に残った 思い出す夏はいつも 君といたあの日だ ねえ ずっと
雨がふれば、花が咲いて8utterfly8utterflyKoyumi・Mo'doo-!Koyumi・Mo'doo-!花が咲いて 君が笑った 涙がほら 空に消えた  雨が降れば 花が咲いて 花が咲けば 森が繁り 鳥が歌う 空が歌う 私はまだ 歩き出せる 大丈夫  欲しいものが 多すぎたから 大切なことが 埋もれてしまったよ  雨がふれば 川が流れ 川になれば 海をめぐり 風が踊る  星が笑う だから明日も歩き出せる 大丈夫  この空のように私も 澄んでいれたら 君につらいことがあっても 全部つつむよ  life oh la la... life oh la la...  雨が降れば 花が咲いて 花が咲けば 森が繁り 鳥が歌う 空が歌う 私はまだ 歩き出せる 大丈夫 雨がふれば 川が流れ 川になれば 海をめぐり 風が踊る  星が笑う だから明日も歩き出せる 大丈夫 大丈夫 大丈夫  life oh la la... life oh la la...
雨恋花藤野とし恵藤野とし恵木下龍太郎蔦将包南郷達也いまは他人の あの人なのに 聴けば乱れる 風便り 雨恋花の 紫陽花の 雨は雨は雨は女の 涙でしょうか… 拾い集めた 良いことだけを 想い出してる 私です  後も向かない 冷たい背中を 追ったあの日の 蛇の目傘 雨恋花の 紫陽花の 恋は恋は恋は移り気 遊びでしょうか… 憎い仕打ちも 月日が経てば 許すつもりの 私です  募る逢いたさ 浴衣の袖を 濡らす涙の 肘まくら 雨恋花の 紫陽花の 夢は夢は夢はこぼれる 雫でしょうか… 当てのないのは 分っていても 明日に賭けたい 私です 
雨にキッスの花束をGOLD LYLIC今井美樹GOLD LYLIC今井美樹岩里祐穂KAN突然アイツが言った 「結婚しようよ、すぐに」 街は大雨注意報 みんな急ぎ足  愛してるって言いながら ふたり 大人どうし つかず離れずの仲でいようと 吹いてた  思いがけないプロポーズ! スクランブルのど真ん中 嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花 クラクションさえ聞こえない ずぶ濡れのまま動けない 世界中 息をひそめて 今私達 見つめてるよ CHU! CHU!  大好きだったの ずっと ほんとは待ってたんだ 精一杯カッコつけては気のない振りしてた  仕事も恋愛も私大切だけど アイツの笑顔がやっぱり最高の宝物  夢見てるようなプロポーズ! ルージュも取れてしまった顔 こんなに気の強い女 ねぇ本当に私でいいの?  雨が作ったしずくの輪 今 くすり指に落ちたよ 一生一度の思い出 幸せにして あなたが好き CHU! CHU!  運命がほら手招きしている YESをこめて涙に濡れた口づけの花束を  思いがけないプロポーズ! スクランブルのど真ん中 嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花  クラクションさえ聞こえない ずぶ濡れのまま動けない 世界中 息をひそめて 今私達 見つめてるよ CHU! CHU!
雨にキッスの花束を下川みくに下川みくに岩里祐穂KAN突然アイツが言った 「結婚しようよ、すぐに」 街は大雨注意報 みんな急ぎ足  愛してるって言いながら ふたり 大人どうし つかず離れずの仲でいようと 吹いてた  思いがけないプロポーズ! スクランブルのど真ん中 嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花  クラクションさえ聞こえない ずぶ濡れのまま動けない 世界中 息をひそめて 今私達 見つめてるよ CHU!CHU!  大好きだったの ずっと ほんとは待ってたんだ 精一杯カッコつけては気のない振りしてた  仕事も恋愛も私大切だけど アイツの笑顔がやっぱり最高の宝物  夢見てるようなプロポーズ! ルージュも取れてしまった顔 こんなに気の強い女 ねえ本当に私でいいの?  雨が作ったしずくの輪 今 くすり指に落ちたよ 一生一度の思い出 幸せにして あなたが好き CHU!CHU!  運命がほら手招きしている YESをこめて涙に濡れた口づけの花束を  思いがけないプロポーズ! スクランブルのど真ん中 嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花  クラクションさえ聞こえない ずぶ濡れのまま動けない 世界中 息をひそめて 今私達 見つめてるよ CHU!CHU!
雨にキッスの花束を中川翔子中川翔子岩里祐穂KAN平田祥一郎突然アイツが言った 「結婚しようよ、すぐに」 街は大雨注意報 みんな急ぎ足  愛してるって言いながら ふたり 大人どうし つかず離れずの仲でいようと 吹いてた  思いがけないプロポーズ! スクランブルのど真ん中 嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花  クラクションさえ聞こえない ずぶ濡れのまま動けない 世界中 息をひそめて 今私達 見つめてるよ CHU!CHU!  大好きだったの ずっと ほんとは待ってたんだ 精一杯カッコつけては気のない振りしてた  仕事も恋愛も私大切だけど アイツの笑顔がやっぱり最高の宝物  夢見てるようなプロポーズ! ルージュも取れてしまった顔 こんなに気の強い女 ねぇ本当に私でいいの?  雨が作ったしずくの輪 今 くすり指に落ちたよ 一生一度の思い出 幸せにして あなたが好き CHU!CHU!  運命がほら手招きしている YESをこめて涙に濡れた口づけの花束を  思いがけないプロポーズ! スクランブルのど真ん中 嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花  クラクションさえ聞こえない ずぶぬれのまま動けない 世界中 息をひそめて 今私達 見つめてるよ CHU!CHU!
雨にキッスの花束を中島愛中島愛岩里祐穂KANRASMUS FABER FEAT.IDA突然アイツが言った 「結婚しようよ、すぐに」 街は大雨注意報 みんな急ぎ足  愛してるって言いながら ふたり 大人どうし つかず離れずの仲でいようと 吹いてた  思いがけないプロポーズ! スクランブルの ど真ん中 嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花  クラクションさえ聞こえない ずぶ濡れのまま動けない 世界中 息をひそめて 今私達 見つめてるよ CHU! CHU!  大好きだったの ずっと ほんとは待ってたんだ 精一杯カッコつけては 気のない振りしてた  仕事も恋愛も私大切だけど アイツの笑顔がやっぱり 最高の宝物  夢見てるようなプロポーズ! ルージュも取れてしまった顔 こんなに気の強い女 ねぇ本当に私でいいの?  雨が作ったしずくの輪 今 くすり指に落ちたよ 一生一度の思い出 幸せにして あなたが好き CHU! CHU!  運命がほら手招きしている YESをこめて涙に濡れた口づけの花束を  思いがけないプロポーズ! スクランブルのど真ん中 嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花  クラクションさえ 聞こえない ずぶ濡れのまま動けない 世界中 息をひそめて 今私達 見つめてるよ CHU! CHU!
雨にキッスの花束を吉岡亜衣加吉岡亜衣加岩里祐穂KAN突然アイツが言った 「結婚しようよ、すぐに」 街は大雨注意報 みんな急ぎ足  愛してるって言いながら ふたり 大人どうし つかず離れずの仲でいようと 吹いてた  思いがけないプロポ一ズ! スクランブルのど真ん中 嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花  クラクションさえ聞こえない ずぶ濡れのまま動けない 世界中 息をひそめて 今私達 見つめてるよ CHU! CHU!  大好きだったの ずっと ほんとは待ってたんだ 精一杯カッコつけては気のない振りしてた  仕事も恋愛も私大切だけど アイツの笑顏がやっぱり最高の宝物  夢見てるようなプロポ一ズ! ル一ジュも取れてしまった顔 こんなに気の強い女 ねぇ本当に私でいいの?  雨が作ったしずくの輪 今 くすり指に落ちたよ 一生一度の思い出 幸せにして あなたが好き CHU! CHU!  運命がほら手招きしている YESをこめて涙に濡れた口づけの花束を  思いがけないプロポ一ズ! スクランブルのど真ん中 嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花  クラクションさえ聞こえない ずぶ濡れのまま動けない 世界中 息をひそめて 今私達 見つめてるよ CHU! CHU!
雨に咲く傘の花欧陽菲菲欧陽菲菲荒木とよひさ三木たかし雨に咲く 傘の花 ひとり街角 硝子窓にもたれて あなたを見送れば 頬を濡らす 意地悪な雨のしずく とめどなく 涙さそう あなた  逃げないで 逃げないで もう一度そばに来て この肩を強く抱いて欲しいの もうわがままは わがままは 言わないわ このわたし ただそばに置いてくれたなら  銀の指輪はずせば 寒い指さき 水たまりに投げたら すべてが終わるけど こんな別れするなんて 昨日までの 優しさも みんな 嘘になるわ  追いかけて 追いかけて その背中すがっても ふり向いてくれることはないけど まださよならは さよならは いますぐは 言えないわ あなただけ 愛しているから  逃げないで 逃げないで もう一度 そばにきて この肩を強く抱いて欲しいの もうわがままは わがままは 言わないわ このわたし ただ そばに 置いてくれたなら 
雨に咲く花青江三奈青江三奈高橋掬太郎池田不二男およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘になるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 泣いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ ひとり泣くのよ むせぶのよ
雨に咲く花石原裕次郎石原裕次郎高橋掬太郎池田不二男およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘になるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 咲いている 花があたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ
雨に咲く花GOLD LYLIC井上ひろしGOLD LYLIC井上ひろし高橋掬太郎池田不二男およばぬことと あきらめました だけど恋しい あの人よ ままになるなら 今一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 想えば悲し 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 泣いている 花が私の 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 空に涙の セレナーデ 一人泣くのよ むせぶのよ
雨に咲く花入山アキ子入山アキ子高橋掬太郎池田不二男安川一志およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘(まま)になるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 咲いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ ひとり泣くのよ むせぶのよ
雨に咲く花こおり健太こおり健太高橋掬太郎池田不二男杉山ユカリおよばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘になるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 泣いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 空に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ ひとり泣くのよ むせぶのよ
雨に咲く花関種子関種子高橋掬太郎池田不二男池田不二男およばぬことと あきらめました だけど恋しい あの人よ ままになるなら 今一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 想えば悲し 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 咲いている 花が私の 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ 一人泣くのよ むせぶのよ
雨に咲く花瀬口侑希瀬口侑希高橋掬太郎池田不二男西村真吾およばぬことと あきらめました だけど恋しい あの人よ ままになるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 咲いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ  ひとり泣くのよ むせぶのよ
雨に咲く花たかだみゆきたかだみゆきたかたかし徳久広司斎藤恒夫死ぬも生きるも あなたのままと ついて来ました わきめもふらず 虹をみて 虹をみて また泣かされた 膝で甘えたしあわせも 今は夢 花なら散りましょ 忘れましょ 雨に咲く花 明日はどこで咲く  泣いてくらした 世間の隅で 今度こそはと あなたに賭けた せめないわ せめないわ 信じた恋を あなた迎える寝化粧も 今は夢 花なら散りましょ 忘れましょ 雨に咲く花 明日はどこで咲く  ネオンやつれの 私にだって きっと来る来る 女の青春が 生きるのよ 生きるのよ ふりむかないわ 肌でおぼえたいとしさも 今は夢 花なら散りましょ 忘れましょ 雨に咲く花 明日はどこで咲く  
雨に咲く花高橋真梨子高橋真梨子高橋掬太郎池田不二男小林信吾およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘になるなら いま一度 一目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 咲いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 空に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ 咽ぶのよ
雨に咲く花橋幸夫橋幸夫高橋掬太郎池田不二男およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘になるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 咲いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ
雨に咲く花氷川きよし氷川きよし高橋掬太郎池田不二男伊戸のりおおよばぬことと 諦(あきら)めました だけど恋しい あの人よ 儘(まま)になるなら いま一度 一目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 咲いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ 咽(むせ)ぶのよ
雨に咲く花松浦百美子松浦百美子高橋掬太郎池田不二男杉山ユカリおよばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘(まま)になるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 咲いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 空に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ ひとり泣くのよ むせぶのよ
雨に咲く花美空ひばり美空ひばり高橋掬太郎池田不二夫およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘になるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 泣いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ
雨に散る花入山アキ子入山アキ子悠木圭子鈴木淳前田俊明咲いてすぐ散る 沙羅(しゃら)の花 誰が名づけた 一夜花(ひとよばな) たとへ儚い 命でも 明日を夢みて 咲く花に 何故に無情の 雨が降る  雨に心が あるならば たった一夜の 花だから せめて今夜は 花開く 夢を叶えて 欲しいのに 何故に無情の 雨が降る  雨に打たれて 沙羅(しゃら)の花 蕾のままで 散ってゆく どこか私と 似た運命 花が咲いても 一夜花(ひとよばな) 何故に無情の 雨が降る 何故に無情の 雨が降る
雨にぬれた花テレサ・テンテレサ・テン山上路夫筒美京平高田弘雨の小径に私だけ ひとり残してゆくあなた たとえ追いかけたとて もう駄目なのね 傘をかたむけただ一人 ぬれて私はたたずむの このまま死にたいわ ただあなただけに 生きてた私 明日からはどうしましょう 雨の小径に咲いている 白く名もないあの花に 私もなりたいわ  雨に煙って見えないわ 好きなあなたのうしろ影 遠くなるだけなのよ もうとどかない 愛とまごころ棄てられて 何か私に残るでしょう あとには涙だけ ただあなただけに 捧げた愛よ のこる愛をどうしましょう 雨の小径に咲いている 白く名もないあの花に 私もなりたいわ
雨ニヌレタ花ヲダイタ河口恭吾河口恭吾小幡英之・河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明風の中で笑ってる 君を探していたんだ 柔らかな記憶があふれ出して そっと僕を埋めてく  綱渡りのバランスで 確かめ合った僕らは 危うさを持て余して もつれながら堕ちてった  6月の湿った空は ため息集めて 今は一人で歩くこの道を 鮮やかに濡らし 懐かしさと少しの後悔が 僕の胸をしめつける  “永遠”とか言うフレーズに どこか夢見てたんだ ただ穏やかな時間を 過ごせるだけでよかったのに  光を求めた季節は 遠く過ぎたけど 君が抱えていた痛みも 今の僕なら 優しく包める気がしてる 雨ニヌレタ花ヲダイタ  胸をえぐる言葉も 君がついた嘘も 裏返しの気持ち 最後まで 気付けなかった あの頃の僕には 君の腕の中で  雨が止んで 夕暮れのビルの彼方へ ねぐらを目指して 鳥の群が飛び立ってく 寂しさはいつも 懐かしさと隣り合わせで 帰る場所を探してる  光を求めた季節は 遠く過ぎたけど 君が抱えていた痛みも 今の僕なら 優しく包める気がしてる 雨ニヌレタ花ヲダイタ
雨のち花クリフエッジクリフエッジJUN・SHINJUN・YUTAKAJUN・丸木美花今日も思ったように うまくいかない oh Jesus Dx 怒られてばかりの人生なんて うんざりだ orz 60億分の1 今生きる 俺たちは それぞれに色とりどりの花あるはずさ  そうさ大空は ハレの日もある 雨の日もある 人は無力だから 時には身を委ねて なんとかなるさ Everything's gonna be alright スリルがないと人生つまらないぜ!!  明日はきっと 雨のちハレ 昨日のことは一切忘れよう そうさ Ah ずっと大切な事 頑張らなくて良いさ 楽しもうよ さあ きれいな花を咲かせましょう  ずっと悩んでばかり 負のスパイラル どんな数字を×てもマイナス 今日は日曜日 予定もないし 全力で寝る そんな日もいいだろう 力一杯のフルスィングよりも 抜いたショットの方がより飛ぶだろ 悩めるとき 深呼吸して さぁリラックス スローライフ  そうさ大空に 日は昇りまた沈んで行く 焦らず歩こう 流れる時に身をまかせて なんとかなるさ Everything's gonna be alright 遠回りもたまにはいいもんさ  明日はきっと 雨のちハレ 昨日のことは一切忘れよう そうさ Ah ずっと大切な事 頑張らなくて良いさ 楽しもうよ さあ 枯れ木に花を咲かせましょう  誰もが同じような事で悩み 同じような事で笑いあう 他人と比べられたりもするけど 悔しくて こぼれそうな涙 今日は歌い飛ばそうぜ!  明日はきっと 雨のちハレ 昨日のことは一切忘れよう そうさ Ah ずっと大切な事 一度きりの人生 楽しもうぜ  未来はきっと 雨のちハレ 昨日のことは一切忘れよう そうさ Ah ずっと大切な事 頑張らなくて良いさ 楽しもうよ 世界中に花を咲かせましょう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨の花上杉香緒里上杉香緒里里村龍一徳久広司南郷達也箸の袋に 好きだよと 書いて私に くれたひと 天城十二里 七滝(ななだる)越えて 逢いに来たひと もういない 愛は涙の 雨の花  苦労したねと この肩を そっと優しく 抱いたひと 情け濃い目に 灯りを点し あなた今夜も しのび酒 夢ははかない 雨の花  壁の暦に 逢える日を 書いて待ってた 遠い日々 伊豆は湯の町 あじさい時雨 恋はいつでも 遠まわり わたし涙の 雨の花
雨の花園仲宗根美樹仲宗根美樹横井弘安部芳明雨は 思い出 懐かしい ささやきよ  いつも逢ったのは あそこ 誰もみていない あそこ 雨の花園 あゝ 濡(ぬ)れて微笑(ほほえ)んだ 紅ばら黄ばら 幸せが 咲いているように 遠い 街の灯りに あまい夢を みた  キミの 好きな 雨に 泣いた キミの 好きな 雨に 泣いた あゝ  別れ告げたのは あそこ 恋が枯れたのは あそこ 雨の花園 あゝ 濡れて散って行く 紅ばら黄ばら さよならも なにも言わないで 遠い 街の灯りも いつか消えていた  おお………
雨のよりそい花入山アキ子入山アキ子悠木圭子鈴木淳前田俊明ひとりが淋(さみ)しい 雨降る夜は 飲めぬお酒を 並べています 傘もささずに 夜の街 濡れてあなたは 流されて 女の心を 裏切るけれど 憎めないのよ 二人は一つ  何も云わずに 騙されましょう 好きで一緒に なったのだから 顔で笑って 心で泣いて 雨にうたれた 鉢植は あなたと私の 大事ないのち 花を咲かせて 二人は一つ  女に生まれた 幸せなんて 口に出したら 壊れてしまう 子供みたいに 膝枕 酔った振りする あなたには 明日(あした)の夢など 見えないけれど 心重ねて 二人は一つ
雨降り花大石円大石円関口義明花笠薫泣いた涙の ひと粒を 拾い集めて 咲くと云う 別れても 憎みきれない 今もあなたが 恋しくて 雨 雨 忘れられないの 夢が濡れます 雨降り花よ  指にからんだ 想い出の 色はうす紅 恋の花 もう一度 信じたいのに 心ひとつが 結べない 雨 雨 めぐり逢いたいの 願い叶えて 雨降り花よ  肌でおぼえた 幸せは わたしひとりの ものですね 出来るなら ついて行きたい そうよ いのちが 尽きるまで 雨 雨 離れられないの なさけ一輪 雨降り花よ 
雨降花牧野由依牧野由依牧野由依F.GIRAUD河野伸通り過ぎた 風が残したのは 懐かしい匂いと 「ぽつり…」雫の音 キミの上で 光はじけてゆく 届けたい言葉は 胸の奥にめぐる  雨のカーテン 閉ざされたままの陽射し 重なった 黄色の長靴脱ぎ捨てて 季節を感じてた  雨は降り注ぐ かすかに凍える花よ そっと 瞳を閉じたなら 夢の中であたためてあげるよ…  波に消える 優しい雨の模様 静かに響いてる「ぽつり。ぽつり。ぽつり…」  水の上で 金色に溶ける朝陽 その温もり 溢れる輝き抱きしめて 未来を信じてた  雨は降り続く 咲きほこる白い花よ 少し 微笑んで見えたけど 大丈夫 背伸びしないで平気だから…  雨はいつかやんで その花びら散らすだろう 心に咲いた 雨降花 キミのこと 忘れないと誓うよ
雨降り花渡哲也渡哲也水木かおる杉山真人夢ものぞみも つまずくたびに やせて小さく なって来た だめな俺だが 雨降り花よ 純なこころで 咲けるなら せめて野に咲く 花でいい  好きとひと言 云えないままに あいつ泣かせた 二年前 なんで別れた 雨降り花よ 今もこの血が 熱いなら せめて野に咲く 花でいい  口に出せない 男のつらさ じっと背中で 耐えるやつ しみる しみるさ 雨降り花よ 友のこころに 咲けるなら せめて野に咲く 花でいい  風に吹かれて 這いずるように 俺は俺なり 生きてゆく 雨が重たい 雨降り花よ うすい紅いろ ひと色に せめて野に咲く 花でいい
妖艶恋桜花小野由紀子小野由紀子円理子円理子丸山雅仁花吹雪… 夢か うつつか まぼろしか 公達(きみ)の面影 妖しく揺れる 桜花(はな)よ 桜花(はな)よ 桜花(はな) 妖(あやかし)の桜(は)の精(な) なぜに 今宵は 散り急ぐ いいえ… 千年生きても 恋や恋 たった一度の 恋に散れ  朧月(おぼろづき)… 淡い 月光(ひかり)は 薄衣(うすごろも) 尽きぬ情念(おもい)を 妖しく包む 桜花(はな)よ 桜花(はな)よ 桜花(はな) 妖(あやかし)の桜(は)の精(な) 乱れ心を 隠すため いいえ… 隠しはしません 恋や恋 朽ちて この身が 果てるとも  篝火(かがりび)よ… 愛情(あい)の焔(ほむら)が じりじりと 風を誘惑(さそ)って 妖しく燃える 桜花(はな)よ 桜花(はな)よ 桜花(はな) 妖(あやかし)の桜(は)の精(な) いつか 散り行く 運命(さだめ)花 いいえ… 叶わぬ恋でも 恋や恋 灰になろうと 悔いはない
妖し花吉川ひとみ吉川ひとみ円香乃宗宮成則伊戸のりお月の雫(しずく)を 浴びて開く 花びら そうよ あなた一人 想って咲くのよ 赤い薔薇より 紅く口紅(べに)を 引くのは 今は 他の誰よりも 綺麗でいたいから 闇に咲く 花でもいい 罪深い 花でも このままで いられたら 不幸でかまわない いいの… あなたの 腕の中で咲きたい  水を下さい 愛の水を 今すぐ そうよ 枯れぬように この身を包んで 夜にこぼれる 深く甘い 吐息は やっと 逢えた嬉しさを わかって欲しいから 闇に咲く 花でもいい 罪深い 花でも この先の 人生が 涙でかまわない いいの… あなたの 腕の中で死んでも  闇に咲く 妖しの花 乱れ咲く 恋花 咲かせたら 枯れるまで 誰にも渡さない そうよ… その瞳(め)に 私だけを映して
彩花(あやばな)島津悦子島津悦子城岡れい弦哲也前田俊明女には…心底惚(ほ)れてる人のため 死ぬまで枯れない 花がある 優しさ一つに 引かされて 笑顔磨(みが)いて ついて来た 泣いて 忍んで 変わらぬ心 貴方(あなた)と彩花 咲かせたい  淋(さみ)しくて…涙の躯(からだ)をもて余し 貴方を恨んだ 時もある 何度も想(おも)いが すれ違い やっと貴方が 見えてきた 濡れて 色増す 愛(いと)しい心 命の彩花 抱きしめて  女なら…一途に愛する人のため 支えてみせたい 夢がある 苦労をかけると 言わないで 明日(あす)は貴方に 春が来る 耐えて 見つけた 根強い心 二人の彩花 いつまでも
あやふわアスタリスク(for 夏林花火)夏林花火(前川涼子)夏林花火(前川涼子)田淵智也田淵智也広川恵一(MONACA)“短い言葉で心を表せ” 回答用紙の空欄たち  知り合い 友達 線引き その先 溢れそうな気持ち 何色だろう  秘めてるまんまでも構わないや 認めてるまんまでいれればいいや そのままだよ そのまま おんなじ目線のままで だけど だけど だけど ちょっとだけ違う  輝いて見えるヒーローだから 定期的に伝えようって思うの たまに たまに 私から 触れてみるのは、ダメかな?  私がいる現在地は まだ あやふわふや 切ない胸の温度は まだ あやふわふや
争わない世界に今、花が咲く -Garden of Solace ver.-WAR-EDWAR-ED山下慎司山下慎司争わない世界に今、花が咲く  少年時代 絵本で見た 素晴らしい世界 信じていた 水色のクレヨンで描いた空に 今の僕は何色を チョイスして彩ればいい?  「世界を変える」そんなフレーズは 誰の胸に響くのだろう… 僕は ただ一人 君の事を守れればいいな  僕らの未来へと ささやかな祈りを 争わずにいられたら 砂漠にだって花は咲く もっと優しくなれたら 強くなれたら 蛹はそして蝶になる 羽ばたく未来へ  君が住む街の景色をイメージして暮らしている どうか平和であるようにと  冴えない毎日だと思っても 心の眼を凝らして見ると 綺麗な光を放っている事に気付いた  僕らの未来へと ささやかな希望を 勝敗などつけなくても 水平線に花は咲く もし悲劇が襲っても 人を信じたい 蛹はやがて蝶になる いつの日にか  オレンジのひだまりの下 季節が変わる香りがしたんだ 夢は終わらない いつまでも君と見ていたい  僕らの未来へと ささやかな幸せを 争わずに いられたら 世界中に花は咲く もっと君を愛したい 人を愛したい そして今咲いた花に水を撒こう 枯れないように  争わない世界に今、花が咲く 君が笑った
ありがとうの数だけ笑顔の花を咲かせたい天宮奏(石原壮馬)、及川慎(溝口琢矢)、佐々木純哉(富田健太郎)、片桐いつき(太田将煕)、沢村千弦(正木郁) from DearDream天宮奏(石原壮馬)、及川慎(溝口琢矢)、佐々木純哉(富田健太郎)、片桐いつき(太田将煕)、沢村千弦(正木郁) from DearDream結城アイラ山口朗彦山口朗彦ありがとういつも 勇気づけてくれたよね 夢のシードは <あしあとつけて> 芽吹く!美しく 《Yes! let's begin! Wow!》  ララララ Stand by my side 《Yeah!》 ララララ HappyにSmile! 《Yeah!》 ずっと… ずっと…!  何かを変えたくて なかなかできなくて もどかしい時間(とき)の海 漂っていたけど それでも自分を 誇らしく思える そんな花 咲かせたかった <Someday I will be…>  <Wow wo wow> 途方にくれる坂道だってじゃり道も 僕らには オシャレなスパイス さあ 負けるな!  ありがとう 《My dream!》いつも 《More dream!》 勇気づけてくれたよね 悔しくて泣いてた あの <日を> 味方にしたら そうThank you for 《My song!》それは 《More song》 聴こえてくるメロディ 特別になれ <フレーズよ変わって> 降りそそいで Wish… こころ <ゆらす> 魔法をかけるよ <Bloming Magic> 笑顔の花 咲かせるその時まで 約束さI believe… 《Yes! let's begin! Wow!》  ララララ Stand by my side 《Yeah!》 ララララ HappyにSmile! 《Yeah!》 ずっと… ずっと…!  何かを探して <やっと> がむしゃらに探して <ほらね> だんだんとわかった 本当にしたいこと そうさ気づいたんだ <キミに> 会えるってこんなに <すごく> 嬉しくて ワクワクして <Always I will be…>  <Wow wo wow> 僕らの太陽 そして雨になり どんな時も見守ってくれた <だから今度は> お返ししたいよ受け取って…!  ありがとう 《Your love!》いつも 《More love!》 あたたかな愛情で 包んでくれたから ほら <いま> ここにいられる そう Thank you for 《Your time!》そして 《More time!》一緒に過ごせる奇跡 特別だよね<ステージへ導く> ミラクルだよ Wish… キミの <ゆめに> なってもいいかな? <Blooming Magic> 笑顔の花 そこに咲かせたいんだ 約束さ I believe…  どこまでも歩いてゆこう たくさんの <ものがたり> 紡ぎ続けて《Let's try!》 どこまでも歩いてゆこう 通じあう <しあわせを> しっかりかみしめて <どんな手ごわいのも大丈夫!!>  そうThank you for my Dear… あたたかな愛情で 包んでくれたから ほら <いま> ここにいられる そう Thank you for 《Your time!》そして 《More time!》一緒に過ごせる奇跡 特別だよね <ステージへ導く> ミラクルだよ Wish… 僕の <ゆめに> なってくれますか? <Blooming Magic> 笑顔の花 そこに咲かせたいんだ 約束さI believe… 今日も歌おう みんなの微笑みに 早く会いたいよ!《Yes! let's begin! Wow!》  ララララ ララララ《Yeah!》 ララララ ララララ《Yeah!》 ずっとそばで… <ずっとそばで…> 叶えたいから《Let's dance!》  ララララ ララララ《Yeah!》 ララララ ララララ《Yeah!》 ずっと… ずっと…
ありがとうの花池田彩池田彩池田彩・若林愛福岡良太ありがとうの花が咲く この胸に願い一つ 僕だけに出来る事それがいつかキミの笑顔に変わりますように…  少しずつ距離が近付いていく 幼い頃描いた夢へと だけど喜びは空へと舞って 不安な夜が続く毎日  僕の中に眠っている蕾は沢山あるけど 勇気がなくて震えている 弱い自分抱きしめて  あたたかい声に触れて また一つ花が咲いた 枯れそうで折れそうな僕に水をくれたキミに贈る 「ありがとう」と  気が付けばいつも支えられてた 僕が支えるつもりでいても 未熟でちっぽけな自分なりに 明日への歩み方を見付けた  信じる事それだけが僕の道を輝かせるから 立ち止まる時も負けないで また一歩強く踏み出すよ  その笑顔に出逢うたび また一つ花が咲いた キミがいてくれたから僕はこの場所で諦めないと誓えるんだ  あたたかい声に触れて また一つ花が咲いた 枯れそうで折れそうな僕に水をくれたキミに贈る 「ありがとう」と…
ありがとうの花GOLD LYLIC横山だいすけ、三谷たくみGOLD LYLIC横山だいすけ、三谷たくみ坂田おさむ坂田おさむ池毅ありがとうっていったら みんながわらってる そのかおがうれしくて なんどもありがとう  まちじゅうに さいてる ありがとうの花 かぜにふかれ あしたに とんでいく  ありがとうの花がさくよ きみのまちにも ホラ いつか ありがとうの花がさくよ みんなが わらってるよ  ぼくらのゆめは みんなと いっしょに うたうこと あったかいてをつなぎ みんなで うたうこと  ちいさかった 花のゆめ おっきくふくらんで みんなといっしょ ありがとう うたいだす  ありがとうの花がさくよ きみのまちにも ホラ いつか ありがとうの花がさくよ みんながうたってるよ  ありがとうの花がさくよ きみのまちにも ホラ いつか ありがとうの花がさくよ みんながうたってるよ みんながうたってるよ
ありがとうの花束梓文音梓文音梓文音林秀茂阿部靖広あなたの笑顔が まぶしすぎて 照れていつも言えない「ありがとう」の言葉 心から気持ちいっぱいの「ありがとう」を花束にして 今日こそはあなたに贈りたい  いつもそばで応援してくれて ありがとう 喧嘩しても仲直りしてくれて ありがとう 私の事一番理解してくれて ありがとう いっぱい笑わせてくれて ありがとう  一花一花 心を込めて ありがとうを束ねたら 私には抱えるのが せいいっぱいな程 大きな 「ありがとう」の花束になりました  あなたの仕草に ときめいてる もっと伝えたいの「ありがとう」の言葉 心から気持ちいっぱいの「ありがとう」を花束にして 今日こそはあなたに贈りたい  いつも私の手を繋いでくれて ありがとう どんな時も話を聞いてくれて ありがとう 私の事たまには叱ってくれて ありがとう いっぱい抱きしめてくれて ありがとう  一花一花 心を込めて ありがとうを束ねたら 私の腕いっぱいの あなたへの想い 「ありがとう」の花束になりました  これからも「ありがとう」の花束を 大切なあなたに 贈り続けたい
歩く花NEENEEくぅくぅ染まるよ染まる 薄着の君は 後ろに伸びる 夏の光でさえも 息を吹きかけ 変わらず綺麗に写した  回るよ回る 僕を掴んで 匂いで誘う 君はずるいよな 頭がクールクル 手を振った  今日はなんか つまらないまま日が暮れたんだ 君の足跡も見ないまま  夕暮れさえも裏切ったんだ 街の明かりはここだって灯してるのに 嗚呼 恥ずかしかった  君の汚泥も愛してたんだ なのに空の青は僕に気づかないまま 嗚呼 消えてしまった 君が  歩くよ歩く 朝の街並み 声が響いて 忘れた頃にさ 君の薄化粧 赤いホッペ  貴方の言葉 信じてたのに 開くアサガオ 笑い声がした それでいいけどさ 抱きしめて  そうだ君と 同じ香りの花を見つけたの 夜に咲く 高架線の下  君を歌って君を歌って 愛の言葉は不細工に踞るまま 嗚呼 頼りがないや  夜の阿吽と花の香りを 結局歩き疲れたのは君の方だ 嗚呼 見えなくなった 僕ら  やり過ぎた世界の真ん中で 君と部屋に籠り歌ってた 「あんたとならお腹に子供が宿っても」 「いいかな、いいかな」 君は馬鹿だ  出来過ぎた世界の片隅で 君とパジャマのまま座ってた 「あんたのお腹に命が宿っても」 「いいかな、いいよな」 僕も馬鹿だ  馬鹿だ
歩く花HIGHWAY61HIGHWAY61甲本ヒロト甲本ヒロト知ってるかい 忘れてはいけないことが 何億年も昔 星になった どんな時代の どんな場所でも おんなじように見えるように  覚えたり 数えられたり 勉強したりするんじゃなくて ある日突然 ピンときて だんだんわかることがある  ガードレールを飛び越えて センターラインを渡る風 その時 その瞬間 僕は一人で決めたんだ 僕は一人で決めたんだ  今日からは歩く花 根っこが消えて足が生えて 野に咲かず 山に咲かず 愛する人の庭に咲く  普通の星の下に生まれ 普通の星の下を歩き 普通の町で君と出会って 特別な恋をする  ガードレールを飛び越えて センターラインを渡る風 その時 その瞬間 僕は一人で決めたんだ 僕は一人で決めたんだ  今日からは歩く花 根っこが消えて足が生えて 野に咲かず 山に咲かず 愛する人の庭に咲く 愛する人の庭に咲く
歩く花GOLD LYLICTHE BLUE HEARTSGOLD LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロト知ってるかい 忘れては いけないことが 何億年も昔 星になった どんな時代の どんな場所でも おんなじように 見えるように  覚えたり 教えられたり 勉強したり するんじゃなくて ある日突然 ピンときて だんだん わかることがある  ガードレールを 飛び越えて センターラインを渡る風 その時 その瞬間 僕は一人で決めたんだ 僕は一人で決めたんだ  今日からは 歩く花 根っこが消えて 足が生えて 野に咲かず 山に咲かず 愛する人の庭に咲く  普通の星の下に生まれ 普通の星の下を歩き 普通の町で 君と出会って 特別な恋をする  ガードレールを 飛び越えて センターラインを渡る風 その時 その瞬間 僕は一人で決めたんだ 僕は一人で決めたんだ  今日からは 歩く花 根っこが消えて 足が生えて 野に咲かず 山に咲かず 愛する人の庭に咲く 愛する人の庭に咲く 愛する人の庭に咲く
アルジャーノンに花束を~Song of Bernadette平原綾香平原綾香Bill Elliott・Lenard Cohen・Jennifer Warnes・日本語詞:平原綾香Bill Elliott・Lenard Cohen・Jennifer Warnes彼女の名はバーナデット 遠い昔のお話 マリア様を目にして その姿を焼き付けた  誰一人 信じず 誰一人 見ようとせず  「悲しみは癒される」 その声は告げていたのに  心はなぜ 過去を恥じて どうして罪を背負ってく 抱きしめたいの Come on let me hold you そう バーナデットみたいに  落ちては また飛んで 倒れては 逃げ出して 自分でつけたその傷を なんとか直そうとしてる  Tonight Tonight ねえ 聴いて 喜びが胸に満ちてる だってまだ聴こえるの あの歌… “Song of Bernadette”  心はなぜ 過去を恥じて どうして罪を背負ってく もうひとりじゃない 愛しいあなたへ この花束を  抱きしめたいの Come on let me hold you そう バーナデットみたいに
アロエの花大比良瑞希大比良瑞希大比良瑞希・伊藤修平大比良瑞希・伊藤修平合言葉は二人だけの秘密ね 冗談しか言ってなかったあの頃 君と買ったアロエにもう少しで 初めて見る赤い花が咲きそう  それはずっと見つからないものだよ それでいいしそれが楽しいってことも 君といて知ったはずだったのに 最近またわからなくて落ち込んでた  今の私君が見たらなんて言うかな  君の指が髪を撫でて 夏になった帰り道の 日差しは痛かったね 片耳ずつ聴いたメロディ 久しぶりに口ずさめば 追い風に背を押され  時は過ぎて君がどこにいるかも わからないね元気にしているのかな このアロエだけはいつも変わらず 見守ってくれるような気がしてるよ  君が褒めてくれたことが今も You are my light  めぐりめぐる時に揺られ 二人は出会って恋をした 長い道の途中で さよならしたってなくならない この胸に持ち続けるよ 今もキラキラして  世界の色それぞれ探して 描いた絵をいつか 見せられるように 明日の支度をしよう  君の指が髪を撫でて 夏になった帰り道の 日差しは痛かったね 片耳ずつ聴いたメロディ 久しぶりに口ずさめば 悩みも消えて行きそう  めぐりめぐる時に揺られ 二人は出会って恋をした 長い道の途中で さよならしたってなくならない この胸に持ち続けるよ 今もキラキラして
アロハの花BEGINBEGIN比嘉栄昇比嘉栄昇BEGINマイレのレイをかけましょうか あなたが私だけのアリイ モーイーワヒネには白い花 香るアロハの花を  アーヌエヌエ空には 海へと架かる虹の橋が もう一度始めましょう マカホウあなたと二人  フラ・アウアナ踊りましょう 裸足で大地のマナを受けて ウクレレで歌ってね メレイポ愛の歌を  ハイナ イアマイ アナ カプアナ ラ あなたが私だけのアリイ モーイーワヒネには白い花 香るアロハの花を
淡い花色古内東子古内東子古内東子古内東子小松秀行・古内東子隣に座って そっと手に触れて ずっと話してたいだけ そんな単純な私の願いも今日は叶わないけど 夜の方が長いのはあなたを想う時間のため すれ違う生活に絆はこうして 強くなるの  あえない時こそきれいでいよう 誰よりも あなたの恋人でいることを誇りに いちばん素敵なランジェリーを身にまとい 淡い花色に指先を染めてみる  二人のテーブル ひとつ空いた椅子 ため息がこぼれる 大切なものがひとつ体の中に足りないように お互いを求めれば心はもっともっと近くなるの  あえない時こそきれいでいよう、誰よりも あなたの恋人でいることを誇りに いちばん素敵なランジェリーを身にまとい 淡い花色に指先を染めて あえない時こそ
淡き花散りゆく前に平義隆平義隆平義隆平義隆内田敏夫鮮やかに咲き誇る花びら見上げれば あの日のあなたのように風に揺れている どれほど色彩(いろ)を重ね筆を走らせても 描ききれぬ想いが溢れるのです  あなたと共に見た景色 辿った季節の記憶が 心の深い場所を叩き続けている  名もなき淡い花が赤く染まる前に 悲しみさえ追い越して 今を駆け抜けて 色づく刻 儚く枯れてゆくのならば あなたが笑うためだけ命を駆けよう まだ見ぬ明日の希望(まこと)を描くよ  歴史に翻弄した気高き熱情を もう瞳をそらさないで焼き付けるだけ  あなたと見たかった景色 祈りと夢想のまほろば きっとあると信じて探し続けている  舞い散る淡い花が散ってしまう前に 刹那の夢抱いたまま 早く駆け抜けて 溢れるこのナミダは孤独だからじゃなく 波乱の時代の中でめぐり逢えたから この背に刻んだ真実(まこと)が叫ぶよ  守るべきものは何か? 背負うべきものが何か? 自問自答してきたけれど 誠実な刃だけが答え知っている  名もなき淡い花が赤く染まる前に 悲しみさえ追い越して 今を駆け抜けて 溢れるこのナミダは孤独だからじゃなく 波乱の時代の中でめぐり逢えたから まだ見ぬ明日の希望(まこと)を描くよ
淡雪の花真咲よう子真咲よう子水木れいじ伊藤雪彦あなたには 運がある 元気をだしてねと 熱いぐい呑み さしだす白い指 泣かせるね 泣かせるね おまえって やつは… そっと抱いたら この手の中で とけて消えそな 淡雪の花  人の世の 幸せは お金じゃ買えないと 今日も笑顔で よりそう影ぼうし 泣かせるね 泣かせるね おまえって やつは… 湯冷めしそうな 男の夢に ついて来るのか 淡雪の花  しあわせの 足音が 聞こえてくるからと 耳にあてがう ちいさな桜貝 泣かせるね 泣かせるね おまえって やつは… 胸のすきまに 舞い込んできて 春を呼ぶよな 淡雪の花  
アンコ椿は恋の花朝花美穂朝花美穂星野哲郎市川昭介三日おくれの 便りをのせて 船が行く行く 波浮(はぶ)港 いくら好きでも あなたは遠い 波の彼方へ 去(い)ったきり あんこ便りは あんこ便りは あゝ 片便り  三原山から 吹き出す煙 北へなびけば 思い出す 惚れちゃならない 都の人に よせる思いが 灯ともえて あんこ椿は あんこ椿は あゝ すゝりなき  風にひらひら かすりの裾が 舞えばはずかし 十六の 長い黒髪 プッツリ切って かえるカモメに たくしたや あんこつぼみは あんこつぼみは あゝ 恋の花
アンコ椿は恋の花市川由紀乃市川由紀乃星野哲郎市川昭介山田年秋三日おくれの 便りをのせて 船が行く行く 波浮(はぶ)港 いくら好きでも あなたは遠い 波の彼方へ 去ったきり あんこ便りは あんこ便りは あゝ 片便り  三原山から 吹き出す煙り 北へなびけば 思い出す 惚れちゃならない 都の人に よせる想いが 灯ともえて あんこ椿は あんこ椿は あゝ すゝり泣き  風にひらひら かすりの裾(すそ)が 舞えばはずかし 十六の 長い黒髪 プッツリ切って かえるカモメに たくしたや あんこつぼみは あんこつぼみは あゝ 恋の花
アンコ椿は恋の花川野夏美川野夏美星野哲郎市川昭介松井タツオ三日おくれの 便りをのせて 船が行く行く 波浮港 いくら好きでも あなたは遠い 波の彼方へ 去ったきり あんこ便りは あんこ便りは あゝ 片便り  三原山から 吹き出す煙 北へなびけば 思い出す 惚れちゃならない 都の人に よせる思いが 灯ともえて あんこ椿は あんこ椿は あゝ すゝり泣き  風にひらひら かすりの裾が 舞えばはずかし 十六の 長い黒髪 プッツリ切って かえるカモメに たくしたや あんこつぼみは あんこつぼみは あゝ 恋の花
アンコ椿は恋の花高橋洋子高橋洋子星野哲郎市川昭介Shiro Sagisu三日おくれの 便りをのせて 船が行く行く 波浮港 いくら好きでも あなたは遠い 波の彼方へ 去ったきり あんこ便りは あんこ便りは あゝ 片便り  三原山から 吹き出す煙 北へなびけば 思い出す 惚れちゃならない 都の人に よせる思いが 灯ともえて あんこ椿は あんこ椿は あゝ すゝりなき  風にひらひら かすりの裾が 舞えばはずかし 十六の 長い黒髪 プッツリ切って かえるカモメに たくしたや あんこつぼみは あんこつぼみは あゝ 恋の花
アンコ椿は恋の花氷川きよし氷川きよし星野哲郎市川昭介石倉重信三日おくれの 便りをのせて 船が行く行く 波浮港(はぶみなと) いくら好きでも あなたは遠い 波の彼方へ いったきり あんこ便りは あんこ便りは あ……あ 片便り  三原山から 吹き出す煙り 北へなびけば 思い出す 惚れちゃならない 都の人に よせる思いが 灯ともえて あんこ椿は あんこ椿は あ……あ すすり泣き  風にひらひら かすりの裾が 舞えばはずかし 十六の 長い黒髪 プッツリ切って かえるカモメに たくしたや あんこつぼみは あんこつぼみは あ……恋の花
アンコ椿は恋の花水田竜子水田竜子星野哲郎市川昭介山田年秋三日おくれの 便りをのせて 船が行く行く 波浮(はぶ)港 いくら好きでも あなたは遠い 波の彼方へ いったきり あんこ便りは あんこ便りは あ………あ 片便り  三原山から 吹き出す煙り 北へなびけば 思い出す 惚(ほ)れちゃならない 都の人に よせる思いが 灯ともえて あんこ椿は あんこ椿は あ………あ すすり泣き  風にひらひら かすりの裾(すそ)が 舞えばはずかし 十六の 長い黒髪 プッツリ切って かえるカモメに たくしたや あんこつぼみは あんこつぼみは あ………あ 恋の花
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アンコ椿は恋の花三田杏華三田杏華星野哲朗市川昭介三日おくれの 便りをのせて 船が行く行く 波浮港 いくら好きでも あなたは遠い 波の彼方へ 行ったきり あんこ便りは あんこ便りは あゝ 片便り  三原山から 吹き出す煙 北へなびけば 思い出す 惚れちゃならない 都の人に よせる思いが 灯ともえて あんこ椿は あんこ椿は あゝ すすり泣き  風にひらひら かすりの裾が 舞えばはずかし 十六の 長い黒髪 プッツリ切って かえるカモメに たくしたや あんこつぼみは あんこつぼみは あゝ 恋の花
アンコ椿は恋の花GOLD LYLIC都はるみGOLD LYLIC都はるみ星野哲郎市川昭介三日おくれの 便りをのせて 船が行く行く 波浮港 いくら好きでも あなたは遠い 波の彼方へ 去ったきり あんこ便りは あんこ便りは あゝ 片便り  三原山から 吹き出す煙 北へなびけば 思い出す 惚れちゃならない 都の人に よせる思いが 灯ともえて あんこ椿は あんこ椿は あゝ すゝりなき  風にひらひら かすりの裾が 舞えばはずかし 十六の 長い黒髪 プッツリ切って かえるカモメに たくしたや あんこつぼみは あんこつぼみは あゝ 恋の花
あんずの花ジュディ・オングジュディ・オング岩谷時子高田弘杏の花咲く 流れのほとりを 送られて帰る 夕まぐれ 大きいあなたに 小さい私 よりそう恋の 影ふたつ いついつまでも このままで 愛されて 歩いていたい 背のびをしながら くちづけしたら 杏の花の 雨がふる  杏の花散る 日ぐれの小径(こみち)で 別れられなくて 夜が来る あなたは若者 私は娘 みつけられたら 叱られる いついつまでも このままで 愛されて 歩いていたい あなたが云うなら この髪とこう 花の香りに 酔いしれて
杏の花咲く頃O'sO's山上路夫鈴木淳五十嵐宏治杏の花が咲く 春まだ浅い頃 わたしは帰りたい はるかな ふるさとに 燕がとんでいた 柳がゆれていた どうして わたしたち ふるさと出たのでしょう 今は街の暮らしになれ 恋人もいるけど 杏の花咲く頃は 帰りたくて 心がさわぐ  杏の北国に 帰ったことはない どうしているでしょうか 別れた友だちは 小さな あの町で 暮らしていたほうが 幸せだったかも 疲れたとき思う 都会のなか 自分のこと 見失ってしまいそう 杏の花咲く頃は 街を歩き 落ちつかないの 風のなかに 杏の花 匂うような気がする 杏の花咲く頃は 帰りたくて 心がさわぐ
杏の花咲く里氷川きよし氷川きよし下地亜記子桧原さとし石倉重信赤い夕陽に 綿雲ひとつ はるかな山並み 鎮守(ちんじゅ)の森よ 杏の花の 咲く丘を 夢に見るたび 泣けてくる あぁ…故里は 哀しい時に 想うもの  濡れた瞳が 優しく浮かぶ 倖せだろうか 独りだろうか 杏の花の 咲く丘で 君にサヨナラ 言ったっけ あぁ…故里は 淋しい時に 想うもの  清きせせらぎ 雪解(ゆきど)け水よ 父母(ちちはは)いもうと 元気だろうか 杏の花の 咲く丘に いつか帰ろう 帰りたい あぁ…故里は せつない時に 想うもの
あんたの花道GOLD LYLIC天童よしみGOLD LYLIC天童よしみ木下龍太郎安藤実親鳶(とび)が天まで 舞い上がるには 送り風より 向かい風 夢を捨てずに 明日(あした)に生きりゃ 人生芝居の 筋書きに いつかやって来る きっとやって来る 目指すあんたの 花道は  ひとにゃ見えない 男の値打ち 惚れた私にゃ よく見える 酔っていいのよ 心の憂(う)さは お酒が洗って くれるから いつかやって来る きっとやって来る 遅いしあわせ 二人にも  傘も差せない 土砂降(どしゃぶ)り雨も やがて上がって 陽が昇る 女房なりゃこそ 掛け声ひとつ 人生舞台の 大向(む)こう いつかやって来る きっとやって来る 晴れのあんたの 花道は
&疾走(Reverse) ft.花譜DiosDiosDiosDios幕間、差し込まれたアナザーストーリー あなたはただしい? そんなに偉いの? 疑えよ毎秒を 宣教の資格を  耳障りなベル 救われてたあたしを見る? 否定しないで 昨日を見て 小難しいこと言って踊ってよ  なんで満たされないの? 答えはいつもシンプル 君には神様がいない いない 信じられないの  変わらずここにいたいとか あなたを呪いたいとか そんなの一撃で叶うよ  夢見たい 夢見たい 夢見たくなってるよね? 魔法みたい 魔法みたい コレだけ  ただしいフォーム&疾走 美しいライフ それだけ ただしいフォーム&疾走 魔法なんてない  呼吸ととのえて腰をいれろ 生きるために走るな くだらねえ 酸素とりこんで膝を曲げろ それが後ろ向きでも構わない  がっかりだわ 単純なのね ハイパーインフレーション 見せつけてよ 奇跡 欲しがらないと 楽しくないでしょ? 空 仰ぐように ひとまず正しく踊れ  (Dance) 欲張らないでよ  美しさを決めろ 心の声を聴け 君には神様がいない いない 道を持たぬひと  飽き性じゃ駄目なの? 好き勝手したいだけ 台無しにしちゃいたい ただしいフォームに背を向けて  基準がない 基準がない 基準がないから不安でしょ? 思想あげる 思想あげる コレだけ  ただしいフォーム&疾走 揺るがないな いつまで? ただしいフォーム&疾走 終わりなんてない  飽きにすら飽きてくその後に やっと来る一撃は宇宙まで 君を連れてく 黄金比 その日まで走るだけ シンプルでしょ?  有限の愛 &疾走 美しいライフ &疾走 有限の愛 &疾走 美しいライフ &疾走
あーあなたに出逢えてよかった feat.花*花KanadeKanadeIzumi Kojima・Kanade・J'quartusIzumi Kojima・Skate Sonic EXPSkate Sonic EXP*初めて出会った日から 今日まで I got you to carry many happy そうあなたから そう あなただったから 迷っても止まらず ここまで来れた  寂しいって 泣き出しちゃう。 I cry 涙で滲む夕日が 一人の影を映し出して sun goes down 「サヨナラ」 もし離れたなら なくしてから 気づくよね 星のない空 見上げた日も あったけど  (あ~よかったな) あなたと出会えて (あ~よかったな) あなたが今 側にいてくれて (あ~よかったな) 共にここまで来れて (あ~よかったな) ずっと二人でいて  いくつもの前途多難も あなたの笑顔と共に 乗り越え 共に支え合って I can think あなたがいればもう 何もいらないから  『一人でも私、大丈夫だよ』 飛び出した雨の空 冷たい雫に 涙隠して I'm going down いつも 本音と裏腹だよね もっと素直になれたら 少しずつ あなたと二人 on and on  (あ~よかったな) あなたと出会えて (あ~よかったな) あなたが今側にいてくれて (あ~よかったな) 共にここまで来れて (あ~よかったな) ずっと二人でいて  I believe, 二人のstory 私にくれた言葉達は 今もここに I believe, 二人のstory これからも、ずっとこれからも…  (あ~よかったな) あなたと出会えて (あ~よかったな) あなたが今側にいてくれて (あ~よかったな) 共にここまで来れて (あ~よかったな) ずっと二人でいて  (あ~よかったな) あなたと出会えて (あ~よかったな) あなたが今側にいてくれて (あ~よかったな) 共にここまで来れて (あ~よかったな) ずっと二人でいて
アーヴィング・ペンの花のようにparis matchparis match古澤辰勲杉山洋介杉山洋介みなとみらいから列車で揺られてきた 切ない朝帰りに 挽きたての珈琲の匂いがしていた 石畳の遊歩道までも いつものマリクレール 自由通り  どうしても今よりも素敵な人になりたい しなやかな優しさで あなたのことを  I really need you I'll be waiting for you Just wanna be with you I'll be waiting for Waiting for you here Freedom hill  A flower blooms in all its glory Now you are blooming all your beauty  すこしくらいムズカシくっても解くわ 未来へのパスワードなら ラズベリーやクリームがヒントをくれた 甘い杜で過ごす午後(ティータイム)に 「まるでアーヴィング・ペンの花のように」  美しく強くなれ 臆病なこの心よ 今ならば云えるかも 真実(ホント)のことを  I really need you I'll be waiting for you Just wanna be with you I'll be waiting for Waiting for you here Freedom hill  渋谷のネオン 華やかさに影 なぜかやけに空しく エスカレーター降り 東横線(トーヨコライン)のプラットフォーム 女神(セザンジュ)の街へ帰るわ 「明日もアーヴィング・ペンの花のように」  美しく強くあれ 気高い丘で愛して 悼みさえ胸に秘め 人生(すべて)受けとめ  I really need you I'll be waiting for you Just wanna be with you I'll be waiting for Waiting for you here Freedom hill  A flower blooms in all its glory Now you are blooming all your beauty
生きてるうちが花なのよ水戸華之介 with VOJA-tension水戸華之介 with VOJA-tension三戸華之介中谷のブースカ浮いた話しは すっかり飽きた 唐変木が騒いでる 大きな声で名前を言うな イデオロギーがあるじゃなし  清純で悪気ない嘘をつき 図々しくも生きのびる  生きてるうちが花なのよ どうやら1日過ぎた 死んだら本当にそれまでよ そっちの調子はどうだい どうだい どうだい どうだい  世の中なんてやくざなもんさ 幾らかあれば片がつく 新聞読んで怒ってみたら 嘲けて笑う 虫めらが  心と心が七曲り 弱々しくも生きのびる  生きてるうちが花なのよ どうやら1日過ぎた 死んだら本当にそれまでよ そっちの調子はどうだい どうだい どうだい どうだい  ファファファ…  清純で悪気ない嘘をつき 図々しくも生きのびる  生きてるうちが花なのよ どうやら1日過ぎた 死んだら本当にそれまでよ そっちの調子はどうだい どうだい どうだい どうだい  生きてるうちが花なのよ どうやら1日過ぎた 死んだら本当にそれまでよ そっちの調子はどうだい どうだい どうだい どうだい
生きてるうちが花なんだぜ佐藤浩市佐藤浩市宇崎竜童宇崎竜童Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ  歌ってるかい 踊ってるかい 笑ってるかい 泣いてるかい 怒ってるかい 悩んでるかい 愛してるかい 悲しんでるかい  Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ  独りぼっちかい 落ち込んでるかい 迷ってるかい 拘ってるかい 呑んでるかい 酔ってるかい 盛り上がってるかい 馬鹿やってるかい  Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ  繋がってるかい キレちゃってるかい 嵌ってるかい トンでるかい 生きてるかい 生きてるかい 生きてるかい 生きてるかい  Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ  Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ
生きてるうちが花なんだぜ feat. 宇崎竜童、佐藤浩市木梨憲武木梨憲武宇崎竜童宇崎竜童Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ  歌ってるかい 踊ってるかい 笑ってるかい 泣いてるかい 怒ってるかい 悩んでるかい 愛してるかい 悲しんでるかい  Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ  独りぼっちかい 落ち込んでるかい 迷ってるかい 拘ってるかい 呑んでるかい 酔ってるかい 盛り上がってるかい 馬鹿やってるかい  Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ  繋がってるかい キレちゃったのかい 嵌ってるかい トンでるかい 生きてるかい 生きてるかい 生きてるかい 生きてるかい  Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ  Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ  Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ  Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ 花なんだぜ  Woh Woh Woh 生きてるうちが花なんだぜ
イキテル・ソング~野生の花高田渡高田渡添田唖蝉坊PICKIN IN THE WILDWOOD生きたガイコツが踊るよ 踊る ガイコツ どんな事言うて踊る よ やせた やせたよ 外国米食うて痩せた 日本米恋しいと 言うて 踊る  日本に生まれて 日本米が食へぬ へんな話だが 嘘じゃない よ 豆のしぼり粕 外国米食うて ようよ 露命を つないでる  日本米は食わいでも 日本人は偉い 大和魂 持っている よ たとえ外国米のオクビが出ても やはり 偉いからエライもんじゃ  ほんとに エライもんじゃ生きてる 生きてる 生きてる証拠にゃ 動いてる よ 青い顔して 目をくぼませて ヒクリ ヒクリと 生きている  生きたガイコツが踊るよ 踊る ガイコツ どんな事言うて踊る よ やせた やせたよ 外国米食うて痩せた 日本米恋しいと 言うて 踊る
生きとしいける花和楽器バンド和楽器バンド鈴華ゆう子鈴華ゆう子町屋・和楽器バンド弛みないはずだった道 雨だれに耳を寄せ ひとりきりでは消えてしまいそうな  追憶に抱かれては 重ねたページ 色褪せないように  生きとしいける花に 願い込め描いた 徒然なるままに 君が残してった ひとひらずつ集めて 大きな絵が 一面咲いた  逃げてゆく水平線の 坂道に揺れる心綺楼 手を振っている 昼下がりの夢  サヨナラの空がまた 曇らぬように 塗り重ねてた  生きとしいける花も 流す涙がある 実を付けるその日まで 根をはり誇るように ひとひらずつ名付けて 旬に開く 花束を君へ  ぼやけた明日を もっと 縁取る陰影を 今に動き出しそうな 命を吹き込もう  生きとしいける花に 願い込め描いた 徒然なるままに 君が残してった ひとひらずつ集めて 大きな絵が 一面咲いた
異境に咲く花AngeloAngeloキリトキリトAngelo夢に描いた花 咲き乱れて 君を忘れるまで 眠りにつこう  絡みつく声がまだ 鼓膜に残っている 離れない残像は 記憶にさまよって  憧れた最期は 悪夢のようで 亡骸に群がった 哀しい獣  絡みつく声がまだ 鼓膜に残っている 離れない残像は 記憶にさまよって  どうか忘れさせて 肌が覚えた 迷いを産み出す 温もりを どうか思い出して 風に消えた もう一度だけ向き合う力を  憧れた最期は 悪夢のようで 亡骸に群がった 哀しい獣  絡みつく声がまだ 鼓膜に残っている 離れない残像は 記憶にさまよって  どうか忘れさせて 肌が覚えた 迷いを産み出す 温もりを どうか思い出して 風に消えた もう一度だけ向き合う力を  絡みつく声がまだ 鼓膜に残っている 離れない残像は 記憶にさまよって  どうか忘れさせて 肌が覚えた 迷いを産み出す 温もりを どうか思い出して 風に消えた もう一度だけ向き合う力を  夢に描いた花 咲き乱れて 君を忘れるまで 眠りにつこう
異郷の地に咲かせる花はDannie MayDannie Mayマサマサ大人になって 忘れたことがある 学習帳に書いた 「誰かのヒーローになる」  大人になって 生きる術を学ぶ 少し豊かにでも 少しだけ小さくなる  君のカーテンコールはすぐそこ 案外きっかけはちっぽけでしょう 歓声、拍手は鳴り止まぬ さんざめく心を呼び戻せ  人は弱く ただ儚い と思ってた夜もあるけれど 歌え歌え声の限り 照らせ君なりのステージを あの頃の僕が語りかける 「君しか居ないんだよ」  映画とか見て 急にやる気になる 生まれ変わるように でも3日も寝たら忘れる  君が台本通りに生きたいならば 君だけの物語が無くちゃ 代替可能じゃ間に合わぬ さぁ主役は君だ今すぐ描けばいいさ  君のカーテンコールはすぐそこ 案外きっかけはちっぽけでしょう 歓声、拍手は鳴り止まぬ そんな夢抱えていざ進め  人は弱く ただ儚い と思ってた夜もあるけれど 歌え歌え声の限り 照らせ君なりのステージを あの頃の僕が語りかける 「君しか居ないんだよ」
生けどりの花小谷美紗子小谷美紗子MisakoMisakoデレック・ナカモト柱に隠れてあなたを見てた つま先立ちして 朝のチャイムと一緒にあなたは消えてしまった 遠い国であなたの夢を見た 遠い国からあなたが見えました 見えました  私は草花地面なしじゃ生きては行けない それでもあなたの近くへ行くため あなたのお家の花瓶の 生けどりの花になりました やっとあなたの視野までたどりついた たどりついた  I let you forget your hatred someone's, too I keep you safe from harm  いつかあなたに会ったら笑うの 泣いてはいけないの いつかあなたに会う日のために 涙はからしてしまおう  今日は太陽を明日は雨を食べ 時には嵐に体をそらせて 引きちぎれるまでふんばったけれど 生けどりの花になりましょう やっとあなたの視野までたどりついた たどりついた  I let you forget your hatred someone's, too I keep you safe from harm  金網をつかんで叫んだ There's key man but I don't have voice 金網を揺らして叫んだ もう遠くへは行かないで  I let you forget your hatred someone's, too I keep you safe from harm  いつかあなたに会ったら笑うの 泣いてはいけないの いつかあなたに会う日のために 涙はからしてしまおう  雨を含んだ焦げ茶の土を かきむしって地面をたたいて 穴を掘って根をつたって あなたの国へ出たい Under my feet, aren't you sleeping? Under my feet, so faraway.
異国の花未浦愛子未浦愛子未浦愛子はまたけし津軽の雪に思い寄せたら 転ばぬ先の杖を落とした 石橋渡らず舟漕ぎ往く 霞で覆われる孤高の島  流された椿の花を思えば 行き先を追わず見送る冬の刹那  時の洪河に思い寄せても 後悔先に立たないものさ 青葉は燥ぐ童子隠して 枯葉は役目終えて眠るよ  訪れた季節の息吹知ろうと 泣き出した空のもと歩み寄り添った  数多の星に思い寄せれば 蟻の想いも天に昇るの 潮風運ぶ波のメロディー 朝日を仰ぎ囁く海よ  放たれた使命を腕に抱えて 限られた命を使い果たして行く  砂埃遮る空の貝殻 裸足のまま異国の花を思うよ
居酒屋「花いちもんめ」石川さゆり石川さゆり吉岡治岡千秋言いたいことがあるからと あんた一升 からにした 北の居酒屋「花いちもんめ」 酔ってつぶれる その前に おまえが欲しいと 吠えてみな  いろいろ過去に訳ありで いまは素直に すがれない 北の居酒屋「花いちもんめ」 忘れられない 傷があり 性根を据えなきゃ 抱かれない  流れて運命(いと)で手繰(たぐ)られて 日本海から オホーツク 北の居酒屋「花いちもんめ」 歌を唄えば 風が打つ 泣かせてくれるな 縄のれん
十六夜万花花神翁 朔爺(梅原裕一郎)花神翁 朔爺(梅原裕一郎)MitsuTAKT咲かせましょう 深い闇の縁から 割かせましょう 不快蔓延る力 看えて散り行け  始は只 良く有る謂れ噺 紐解けば 憐れ 憂物語  向こう側に光る終の場所 嵩の影で哂う  心(うら)の翳る道 照らす様に咲いた花 ひとつ もうひとつ 総て育んで  おどれ 何もかもを忘れる程に 勧善の檻の中 踊れ 舞い散る花に彩られて 完全な運命(さだめ)など ありはしない  さっきまでの景色が今は 殺気までも餌食とす  望まぬ威を祝い永らえる この旅路に水を  悠久へ解け去って往く 情動を掻き集めては  刻め 何もかも消え失す間近に 彷徨の果ては今 生様め 枯れ果てた抜け殻に響く 咆哮が忍草(まぼろし)だとしても  はらはらと散りぬるを 命儚く老いて枯れ往けど 然ればこそ尊し、と 絵空事を抱き眠れ  咲かせましょう 割かせましょう 始は只 良く有る謂れ噺 紐解けば 憐れ 憂物語
石に咲く花北見恭子北見恭子城岡れい岡千秋南郷達也雨の小さな ひとしずく‥ 石のくぼみに 紅い花 長い月日を 雨風うけて 一人ここまで 歩いて来たの いいえ いいのよ 悔いはない 石に咲く花 私の夢は  人を愛して 傷ついて‥ 泣いて沈んだ 過去もある 夢と引きかえ 失くしたものを 月を見上げて 数えた夜も いいえ いいのよ これでいい 石に咲く花 根強い花よ  女涙の ひとしずく‥ 夢の根雪を 溶かす春 自分信じて 笑顔になれば 生きる喜び 両手にあまる そうよ そうなの 明日がある 石に咲く花 命を燃やす
石松おとこ花北島三郎北島三郎原譲二原譲二丸山雅仁酒と喧嘩は ならぬと意見され 石松頼むと 親分(おや)の目に ここに大役 代参(だいさん)引き受けて 粋な啖呵(たんか)は まっぴらごめん 富士も見送る 急ぎ足  刀納めて 讃岐の戻り道 石さん立派と おだてられ よせばいいのに 騙され呑む酒が 五臓六腑(ごぞうろっぷ)に 沁み渡り 悪い奴らは 都鳥  肩に振り分け 晒(さら)しに長脇差(ながどす)を 石松根っから お人好し 清水港じゃ ご存知いい男 語り継がれて 末代(まつだい)までも 残しおきたい おとこ花
石割りの花永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲誰が名付けた 石割りの花 アスファルトの隙間に 顔を出す 薄紅色の 日々草 健気に咲いて 風に耐えてる 街角で ふと足を止めて 見れば涙が 込み上げる まるで私の生き方と 愛しく 散り花 手で拾う 石割りの花  誰が奏でる ゴンドラの唄 ハーモニカの音色で 流れ来る いのち短し 恋せよと 低く歌った 夕暮れの道 街角で ふと空を見上げ 急に勇気が 湧き起こる これぞ私の生き方と 心で うなずき 胸を張る 石割りの花 石割りの花  街角で ふと足を止めて 見れば涙が 込み上げる まるで私の生き方と 愛しく 散り花 手で拾う 石割りの花
イジュぬ花サンサナーサンサナー猫田麻耶・高宮城実人上地正昭やーふぁやふぁーとぅ 吹く風(かじ)や松(まち)ぬ下(しちゃ) ゆーらゆらーとぅ 揺らりやい夢(いみ)ぬ中  なびく芭蕉 茅葦(かやぶち)ぬ村 アブシ払(ば)れー 畑(はる)ぬ賑わい  あー東(あがり)から昇(ぬぶ)てぃ西(いり)ぬ海 空(すら)ん雲(くむ)ん赤々とぅ あー涼風(しだかじ)ぬ抜きる山里(さとぅ)に ンジュぬ花ぬ 匂(にう)い香(か)ばさ  やーふぁやふぁーとぅ 吹く風や松ぬ下 ゆーらゆらーとぅ 揺らりやい夢ぬ中  伸びるガジマル 赤瓦(あかがーら)ぬ村 ハーリー勝負(すーぶ) 浜ぬ賑わい  あー東から昇てぃ西ぬ海 空ん雲ん赤々とぅ あー涼風ぬ抜きる浜端に ンジュぬ花ぬ 匂い香ばさ  村々里々(さとぅざとぅ) この島で うりずんに 咲ちゅる白い花  あー東から昇てぃ西ぬ海 空ん雲ん赤々とぅ あー涼風ぬ抜きるくぬ島に ンジュぬ花ぬ 匂い香ばさ
イジュの花りんけんバンドりんけんバンド桑江良奎照屋林賢イジュぬ花ぬ 山原(やんばる)ぬみち 金城(かなぐしく)ぬナビー 美(ちゅ)らかーぎ すがいちっち ウマチーかい  ゆまんぎぬ風(かじ)や 香(かば)さはくでぃ ゆまんぎぬ風(かじ)や 匂(にう)い香さ  前(めー)ぬ浜に サバに並びてぃ 山城(やまぐしく)ぬジラー 海歩(うみあ)っちゃー 誰事想(たーくとぅうむ)てぃ 舟出(ふにんじゃ)すが  ゆまんぎぬ風(かじ)や 香(かば)さはくでぃ ゆまんぎぬ風(かじ)や 匂(にう)い香さ  鳴いる三弦 華(はねー)やかち 大城(うふぐしく)サンラー 前(めー)ないない 手(てぃ)さじ巻ち チャーカチャーシー  ゆまんぎぬ風(かじ)や 香(かば)さはくでぃ ゆまんぎぬ風(かじ)や 匂(にう)い香さ
伊集の花咲く頃三田りょう三田りょう城岡れい弦哲也前田俊明ため息ひとつ 増えるたび 雨の季節が 近くなる 真白い伊集(イジュ)の 花咲く頃に きっと帰ると 言った人 あなたは約束 忘れたでしょうか  涙の雨も ひと休み 梅雨の晴れ間に 月が出る 窓辺に伊集(イジュ)の 花影ゆれて ひとり眠れず 森の道 あの日の思い出 さがして歩く  優しい人の 夢をみた 朝は目に沁む 海の色 すがしい伊集(イジュ)の 御香(かおり)に染まり こころ清らに 待ったなら あなたに会える日 来るのでしょうか  あなたに会える日 来るのでしょうか
泉鏡花原作「婦系図」より お蔦島津亜矢島津亜矢松井由利夫村沢良介涙残して 別れるよりも いっそ絶ちたい この命 湯島白梅 お蔦のこころ 知るや知らずや なぜ散りいそぐ 春は名のみの 切り通し  別れろ切れろは 芸者のときに云う言葉 別れろと云うその口で なぜ…死ねとは云って下さらないの あなたはお蔦の命の支え あなたが居ればこそ 夢も見ました 心の花を咲かせることも出来ました それなのに…ひどい…ひどすぎます その言葉…  義理という字の 重さに負けて 袂ふり切る 真砂町 青い瓦斯燈 よろける影に つもる未練は くちびる噛んで 意地の堅縞 江戸育ち  梅の花びらが 雪のように散ってゆくわ 蒼い月の光が 今夜はまるで 氷の刃のようね わかりましたもう泣きません もうなにも云いません 真砂町の先生に お蔦は笑って別れたと 伝えて下さいね 未練だけれど もう一度だけお蔦のこの肩を この心を…力いっぱい抱いて…抱いて下さい 昔のように…  連れにはぐれた 白鷺一羽 月の不忍 水鏡 髪のほつれを つくろいながら せめて一刻 名残りを惜しむ 遠く上野の 鐘の声
泉鏡花原作「天守物語」より 富姫城山みつき城山みつき北爪葵中西雄一周防泰臣その昔、姫路城の天守、最上階に富姫という美しい魔ものが棲み、 恐れられていました。 そこへやってくる若き鷹匠、図書之助(ずしょのすけ)との物語  姫路天守の 五重には 下界の人の 穢(けが)れは要らぬ 私の可愛い 亀姫へ 殿の白鷹(しらたか) あげましょう 真白き 真白き 真白き羽に 導かれるは 図書之助(ずしょのすけ)  片割月も見えぬ夜に 浮かぶはひとり、人の影 「誰(たれ)…」「殿の仰せで、戻らぬ鷹を探しに参りました」 「ここは人間の来る処ではない。命が惜しゅうないのか」 「既に鷹を逃した罪で切腹を仰せつかった身。 仰せのまま、命をもさし出します」 清き心で話し、惹かれ合う二人 「お勇ましい、凛々しいお方。お名が聞きたい」 「姫川図書之助(ひめかわずしょのすけ)と申します」 「私を見たとなれば救われるのか? 記念(しるし)にこの武田家代々秘蔵する兜(かぶと)を持ち帰りなさい」  兜(かぶと)盗んだ 罪人(ざいにん)と 図書(ずしょ)様追われ かくまう天守 霊力みなぎる 獅子の目を 追手刀(かたな)で 傷つける 見えない 見えない 見えない貴方(あなた) 闇にさまよう 天守閣  獅子頭(がしら)の霊力で守られていたものたちは、 目が見えなくなりました。 「姫君、どこにおいでなさいます。私は目が見えません」 「図書(ずしょ)様、私も目が…見えなくなっては、 また追手が来ると助けられない。堪忍して下さいまし」 「くやみません!姫君、あなたのお手に掛けて下さい」 「ええ、そのかわり私も生きてはおりません。 ただ貴方(あなた)のお顔が見たい、ただ一目(ひとめ)。 千歳(ちとせ)百歳(ももとせ)にただ一度、たった一度の恋だのに」  名工桃六(めいこうとうろく) 現れて 獅子の目直し 二人を救う 貴方(あなた)の眼差(まなざ)し その奥に 月の光が 見えました 愛(いと)しい 愛(いと)しい 愛(いと)しい人よ 心寄せ合う 白鷺城(はくろじょう)
いずれの花嫁bonobosbonobos蔡忠浩蔡忠浩野ばらの咲いた岸辺を、いずれの花嫁と歩く姿 その影を宇宙のしくみへと絡めとるような、夕暮れの瞬き  幾通りもの空へ伸びる梢と、偶然に遠い星々の光 この街を宇宙のしくみへと絡めとる夜の訪れ、吹くのは春風  夕暮れてゆく川の傍らで、払いのけたのは羽虫だろうか 恐ろしすぎる予感ではないと、あるいは  ゆけ、乙女よ! と、街に灯がともる偶然の瞬間 「さあ帰ろう」と呼ぶ声にこだましている欄干 対岸からかすかに届くダンスミュージック この街を去ろうとする春を吹く風  野ばらの咲いた岸辺を、いずれの花嫁が歩いてゆく おかっぱおでこは世界の最先端、それをそっと撫ぜに夏はくるだろう ゆく乙女のおろしたての夏服に、最後の魔法で降るお天気雨  あなたを宇宙のしくみへと  ゆけ、乙女よ! と、街に灯がともる偶然の瞬間 「さあ帰ろう」と呼ぶ声にこだましている欄干 対岸から確かに届いているリディム かすかな祈りにも似た言葉のあや  ゆけ、乙女よ! おろしたての夏服を光らせて ふくらみやへこみに承ける陽を慶べ 乙女よ、 暮れてゆくわたしとは違うあなたを包んでいるのは、まだ春風 あなたを包んでるのは、まだ春風
潮来花嫁さん水森かおり水森かおり柴田よしかず水時富士夫潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟でゆく 月の出潮を ギッチラギッチラ ギッチラコ 人のうわさに かくれて咲いた 花も十八 嫁御寮(ごりょう)  潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟でゆく 夢をいだいて ギッチラギッチラ ギッチラコ 好きなあの人 東京育ち 私しゃ潮来の 水育ち  潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟でゆく 花の都へ ギッチラギッチラ ギッチラコ 別れ惜しむか よしきりさえも 泣いて見送る 葦のかげ
潮来花嫁さん出光仁美出光仁美柴田よしかず水野富士夫京建輔潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 月の出潮を ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 人の噂に かくれて咲いた 花も十八 嫁御寮  潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟でゆく 花の都へ ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 別れ惜しむか よしきりさえも 啼いて見送る 葦のかげ
潮来花嫁さん岩佐美咲岩佐美咲柴田よしかず水時富士夫伊戸のりお潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 月の出潮を ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 人のうわさに かくれて咲いた 花も十八 嫁御寮  潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 夢をいだいて ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 好きなあの人 東京そだち 私しゃ潮来の 水育ち  潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 花の都へ ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 別れ惜しむか よしきりさえも 啼いて見送る 葦のかげ
潮来花嫁さん清水博正清水博正柴田よしかず水野富士夫潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 月の出潮を ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 人の噂に かくれて咲いた 花も十八 嫁御寮  潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 夢をいだいて ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 好きなあの人 東京そだち 私しゃ潮来の 水育ち  潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 花の都へ ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 別れ惜しむか よしきりさえも 啼いて見送る 葦のかげ
潮来花嫁さんGOLD LYLIC花村菊江GOLD LYLIC花村菊江柴田よしかず水時富士夫潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟でゆく 月の出潮を ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 人のうわさに かくれて咲いた 花も十八 嫁御寮  潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟でゆく 夢をいだいて ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 好きなあの人 東京育ち 私しゃ潮来の 水育ち  潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟でゆく 花の都へ ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 別れ惜しむか よしきりさえも 泣いて見送る 葦のかげ
潮来花嫁さん水田竜子水田竜子柴田よしかず水時富士夫山田年秋潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 月の出潮を ギッチラギッチラ ギッチラコ 人のうわさに かくれて咲いた 花も十八 嫁御寮  潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 夢をいだいて ギッチラギッチラ ギッチラコ 好きなあの人 東京育ち 私しゃ潮来の 水育ち  潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 花の都へ ギッチラギッチラ ギッチラコ 別れ惜しむか よしきりさえも 啼いて見送る 葦のかげ
潮来花嫁さん水雲-MIZMO-水雲-MIZMO-柴田よしかず水時富士夫周防泰臣潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟でゆく 月の出潮を ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 人の噂に かくれて咲いた 花も十八 嫁御寮  潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟でゆく 夢をいだいて ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 好きなあの人 東京育ち わたしゃ潮来の 水そだち  潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟でゆく 花の都へ ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 別れ惜しむか よしきりさえも 泣いて見送る 葦のかげ
苺色夏花火すとぷりすとぷりTOKU・ななもり。るぅと・松花火が夜を照らした また来年も君といられるかな  (3、2、1、はい!)  鍵かけて閉じてた退屈な日々それが日常だった その声が姿が連れ出したんだ簡単に鍵壊して がんばろうだなんて小さな言葉でも 君の言葉が光をくれた 大事な日も くだらない日も 同じ景色を 見させて欲しい  初めて 隣で見た 空に咲く花 大きな音 びっくりして 笑う はしゃぐ君の その笑顔に 目を奪われちゃってどうしよう 伝えたい すきの気持ちを  毎日が 全部が うまくいくとか そんなことはないけど。  君の 知りたい 景色をその 近くでさ 同じ気持ちで 見たいな だから 向かい風も ガタガタ道も 手を離さずに 歩きたいよ  飽きることのない景色 またきみと見ることができた 全てが愛おしくて  胸の音がうるさくて 花火の音も 周りの声も もう遠くて わからない  「隣で笑い合って」 「隣で泣いたりして」 「たまには喧嘩もして」 「でも仲直り」 「隣でまた来年も」 「隣であの景色を」 聞こえないように呟いた  さいごの大花火 釘付けになる その横顔 ずっと忘れたくない 照れくさくて言えなかった 花火の音に掻き消されるよに ただそっと そっと声にした  「愛してる」 ずっと君の隣で
苺の花嫁さん麻呂、クニ河内麻呂、クニ河内酒井チエクニ河内クニ河内青空よりも いくつかの白い雲の方が 静かすぎるよりも やさしい風の音の方が 幸せの始まりの朝には きっと 似合います 苺の白い花のように あなたは 可愛い花嫁さん たくさんのおめでとうと たくさんのキスをその頬に  サヨナラよりも コンニチハの言葉の方が キラキラ涙よりも お菓子のような笑顔が 幸せの始まりの朝には  きっと 似合います 苺の白い花のように あなたは 可愛い花嫁さん たくさんのおめでとうと たくさんのキスをその頬に
無花果164164164164明らさまに嫌そうな顔をしないようにする君の目を見る そうか、僕が傷付かないように優しい嘘をついているのか いつもそうだ 否定の声は肯定なんかより大きくて なんだ、ただそれだけの事だって 気付いたり、忘れたり、とぼけたりしている  僕らはどうせ相容れない生き物 そんな常套句を並べ立てては愛想笑いしている  ありふれた言葉で隠した本当の意味を 口にすれば事実になるって誰が言った くだらない話で濁した僕らの未来も 音を立てずにただ崩れて行く  ただ静かに瓶の底で沈んでるつぼみのようなもの そうか、僕に気付かれないように言葉を一人飲み込んだのか きっとこれは歪な声じゃ届かない自分が虚しくて なんだ、ただそれだけの事だって 嗤ったり、嘲けたりして誤魔化している  卑屈な感情を果無く押し殺して 笑えないジョークを並べ立てては知らん顔をしている  幼気な夢を投げ捨てた本当の自分を 諦めたらそこで終わりって誰が言った つまらない涙を流した君という意味を 何も知らずにただ佇んでいる  進む事を拒んだって 僕は、僕は、僕はまだ馬鹿みたいにただ信じてるのさ  ありふれた言葉で隠した本当の意味を 口にすれば事実になるって誰が言った くだらない話で濁した僕らの未来も 音を立てずにただ崩れた  幼気な夢を投げ捨てた本当の自分を 諦めたらそこで終わりって誰が言った つまらない涙を流した君という意味を 何も知らずにただ佇んでいる
無花果ウォルピスカーターウォルピスカーター164164明らさまに嫌そうな顔をしないようにする君の目を見る そうか、僕が傷付かないように優しい嘘をついているのか いつもそうだ 否定の声は肯定なんかより大きくて なんだ、ただそれだけの事だって 気付いたり、忘れたり、とぼけたりしている  僕らはどうせ相容れない生き物 そんな常套句を並べ立てては愛想笑いしている  ありふれた言葉で隠した本当の意味を 口にすれば事実になるって誰が言った くだらない話で濁した僕らの未来も 音を立てずにただ崩れて行く  ただ静かに瓶の底で沈んでるつぼみのようなもの そうか、僕に気付かれないように言葉を一人飲み込んだのか きっとこれは歪な声じゃ届かない自分が虚しくて なんだ、ただそれだけの事だって 嗤ったり、嘲けたりして誤魔化している  卑屈な感情を果無く押し殺して 笑えないジョークを並べ立てては知らん顔をしている  幼気な夢を投げ捨てた本当の自分を 諦めたらそこで終わりって誰が言った つまらない涙を流した君という意味を 何も知らずにただ佇んでいる  進む事を拒んだって 僕は、僕は、僕はまだ馬鹿みたいにただ信じてるのさ  ありふれた言葉で隠した本当の意味を 口にすれば事実になるって誰が言った くだらない話で濁した僕らの未来も 音を立てずにただ崩れた  幼気な夢を投げ捨てた本当の自分を 諦めたらそこで終わりって誰が言った つまらない涙を流した君という意味を 何も知らずにただ佇んでいる
無花果加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃赤く熟れた果実が 口から滴り 一口食べたら 癖になる味です  果皮を脱がして 刃物を入れて 食べ方は自由よ 貴方次第  何度でも朝まで明日も明後日も 内に秘めた絶頂を貴方にあげる  静かな朝に シーツに擦れる音 イチヂクのジャムを 溶かした 紅茶  ミルクを入れて 私にも頂戴 銀のスプーン握り 魔法をかけた  何度でも貴方の愛を受け取って 内に秘めた絶頂が私の悦び  木漏れ日の差す湖の辺で イチヂクの花を咲かせて  赤く熟れた果実が 二人を繋ぎ  小さな蕾を二人で愛でて 明日も明後日も未来も全て 例え枯れそうになったとしても 溢れそうな程に愛を注いで
無花果長浜有美長浜有美神田福小田純平矢田部正時に愛はガラスのよう 触れれば割れて心に刺さる 迷子になった夢たちも 涙に濡れて芽吹いてく  教えて 聞かせて 私がここにいる その訳を  枯れ葉舞い散る この空に いくつの想い 飛んでいる 咲いて咲いて咲いて いつの日かきっと会いに行く  人の心はヒカリのよう 瞬きすればまた消えている 愛を紡ぐこの場所で あなたの足跡追うように  教えて 聞かせて 私が生まれた その訳を  夕日に染まる この空に いくつの想い 溶けている 咲いて咲いて咲いて いつの日かきっと会いに行く  枯れ葉舞い散る この空に いくつの想い 飛んでいる 咲いて咲いて咲いて いつの日かきっと会いに行く
無花果(いちじく)真依子真依子真依子真依子二人の夢でふくらんだ無花果の実 月に隠れてもぎ取ったの 落ちてしまう前に 忘れないよ 忘れないから 一緒に願った夜空の向こう  ごめんね 今はつらいけど 私の立ってるこの場所から 見えなかった星が見えたんだよ 無花果のあったその向こうに  二つ小さくふくらんだ無花果の実 いつかはじけて向かい合う 出会った頃のように 忘れないよ 忘れないから 一緒に歩いたここまでの道  ごめんね 今はつらいけど ほろ苦く甘い思い出を 長い夜が足りないほど話そう 無花果の実る秋の頃に  伝えたい事がある 胸の奥で思ってる 誰よりも何よりも君と出会えてよかった  ごめんね 今はつらいけど 私の立ってるこの場所から 見えなかった星が見えたんだよ 無花果のあったその向こうに
映日紅の花GOLD LYLIC椎名林檎GOLD LYLIC椎名林檎椎名林檎浮雲「もしもし そろそろ逢ひたいな」 庭には 花菱草(はなびしそう) 何時何時(いついつ) 出やる 後ろの正面 振り返つて 振り返つて 彼(あ)の子は未(ま)だだよと  「もしもし お変わり無いですか」 庭には夏が帰(き)さう 何時何時 出やる 後ろの正面 待ち望むで 待ち望むで 彼の子にまう良いかいと  鳥渡(ちょつと)仰(あお)いで 戸惑(とまど)ひは太陽を隠す雲 置いて行かないで 空は金と朱色 互ひ違ひ  実の無い花は 枯れても永遠に愛(め)でらるる無実の罪 蕾に成つて魅せてくれ さあ 今日と明日を結べ  急度(きっと)祈つて 恥ぢらひが陶酔に負ける風 付いて来ないで 我は綿の混紡(こんぼう) 互ひ違ひ  花の咲かない実は 朽(く)ち永遠に忘らるる 無骨な罰 貳(ふた)ツに割つて召し上がれ  さあ 今日も明日も 御覧 実の無い花が 枯れゆき永遠の名を貰(もら)ふよ 膨らむでゆく 衣纏(まと)ひし此(こ)の子は誰? 妙に甘く鮮やかな実 嗚呼(ああ) 哀しみ携(たずさ)えし子よ 眠れ  
一番きれいな花星星星星上田紅葉三木たかし周防泰臣・宮崎慎二忘れないでしょう… いつまでも いつまでも あなたの事だけは 覚えているでしょう  夢に見るでしょう いつの日も いつの日も あなたの笑顔は 私の宝物  人知れず花は咲き 散ってゆくけれど 暖かな思い出は 陽だまりのまま 一番きれいな恋の花を 人は忘れないでしょう 忘れないでしょう  人は旅人と… 知りながら 知りながら 見知らぬ街角で 振り向く時がある  少し疲れたら 戻ります 戻ります あなたを素直に 愛した私へと  人知れず花は咲き 散ってゆくけれど 色あせぬ微笑みが 命をくれる 一番きれいな恋の花を 人は忘れないでしょう 忘れないでしょう
一番好きな花吉田朱里(NMB48)吉田朱里(NMB48)秋元康高木洋一郎・Johnny YimJohnny Yim風が少しだけ向きを変えて吹き始めた日 次の季節がやって来ると何となく思った  今日までのこの場所から もう 歩き出さなきゃダメだ いつからか心は確かに叫んでいた  一番好きな花を1人探しに行こう いっぱい花は咲いてるけれど 他のどれとも違う 私だけの花  自分のその夢はどこにあるかわからなかった みんなと同じ土の上をしゃがんで見てたから  この野原を離れるのが そう なぜか心細くて 幸せに甘えて諦めようとしてた  一番好きな花をちゃんと咲かせてみたい せっかく生まれて来たのだから 命の意味を知ろう 私だけの花  どんなに美しい 花びらが開くのか こんなちっぽけな種を 忘れないで見守って…  一番好きな花を1人探しに行こう いっぱい花は咲いてるけれど 他のどれとも違う 私だけの花  どこかで気づいて この花は私
1秒の花束あいのぼりあいのぼりアッカ小松慶太朗小松慶太朗僕が選んできたものに 僕は連れられて 君にたどり着いた  探すんじゃなく 祈るでもなく 僕は君を見つけた  2人だけが知っている 2人が人生(ここ)で出逢った理由  君といられる時間が このままずっと続いてほしい じゃあねと手を振る終わりまで できる限り眺めていたい はしゃいだ顔も拗ねた顔も 真面目な顔もいじわる顔も たったの1秒も 見逃さないように  君が知らなかったこと 僕に必要なもの お互いに持ってる  励ますんじゃなく 怒るでもなく 僕ら教えあうんだ  確かめなくても知っている だんだん似てきた 描く未来  君といられる時間を いつも指折り数えてしまう またねと見送るところまで 君の名前を呼んでいたい 笑った声でいじけた声で 眠たい声で色んな声で たったの1秒で 届くように  毎日の中に散らばった1秒を 花束にして 今日も会いにいくよ  君といられる時間が このままずっと続いてほしい かすかな最後の呼吸まで 一生懸命一緒にいたい 手を繋いで夢を話して 時に悩んでそれでも信じて たったの1秒も 見失わないように
一夜花キム・ランヒキム・ランヒ永井 龍雲永井 龍雲国吉良一鏡の中で 女が燃える 好きな男(ひと)に逢うのなら なおさら 心の色は 口紅の色 思いつめた バーニングレッド  好きで 好きで 好きで 狂おしいほど 貴方のすべてを 奪い尽くしたい  横顔 掠(かす)めるヘッド・ライトの中 貴方に 抱かれに行く  ベッドの海へ さざ波のように 二人互い 激しく求めあう 背中の傷は 指の爪痕(あと) 一夜(ひとよ)限りの 花の夢幻(ゆめあと)  泣いて 泣いて 泣いて 喉(のど)も裂(さ)けるほど 閃(ひらめ)く出会いも 運命(いのち)のいたずら  明日は 同じ街の空の下 他人で 暮らして行く  好きで 好きで 好きで 狂おしいほど 貴方のすべてを 奪い尽くしたい  横顔 掠(かす)めるヘッド・ライトの中 貴方に 抱かれに行く  明日は 同じ街の空の下 他人で 暮らして行く
一輪花塩ノ谷早耶香塩ノ谷早耶香Hiroki Sagawa from Asiatic OrchestrHiroki Sagawa from Asiatic OrchestrJin Nakamura揺れ動く思い あなたの影は 今も胸を 締め付け苦しませる  寂しさ紛らわすだけならば誰でもいい だけど私はあなたじゃなきゃ駄目  無理をして背伸びをして笑って 私はいつまでも見守った Just missing you 好きで仕方ない あなたのすぐ横でただ そっと咲く一輪の花の様にせめて 夢でいいから 咲き続けたい  君の羽が散ってゆく度 空を見上げ 階段をのぼった  たとえ私が明日どうなっても構わない だからお願い 返して 「お願い...」  無理をして背伸びをして笑って 私はいつまでも手を振った Just missing you 唇噛んだ あなたのすぐ横でただ そっと咲く一輪の花の様にせめて 嘘でいいから 「好き」と言って  光の中で私を眠らせて 心の中だけでいい いつまでもいさせて 淡い夢恋した 誰よりも深く強く あなたと同じどこかで永久に愛してたいの  無理をして背伸びをして笑って 私はいつまでも見守った Just missing you 好きで仕方ない あなたのすぐ横でただ そっと咲く一輪の花の様にせめて 夢でいいから 咲き続けたい  無理をして背伸びをして笑って 私はいつまでも手を振った Just missing you 唇噛んだ あなたのすぐ横でただ そっと咲く一輪の花の様にせめて 嘘でいいから 「好き」と言って
一輪心花岡平健治岡平健治岡平健治岡平健治人の事が分かった。愛する意味を知った。 悪い方向へ向かった。躊躇するひまもなかった。 隙間風に吹かれて、僕は泣いてしまって、 悪い方向へ向かって、考え込んでしまって…  そのままの君だけを・ そのままの時間だけを・  たまには僕の事も心の中で追いかけて 追いついて追いこすことで僕らは永遠です そのままの愛だけを。 そのままの君だけを。  いつまでも追いかけて 追いかけ続けた 成り行きの中で進んで行くのかな・ いつまでも触れてく 君の心の中を 少し眺めてみて 見る時間がなかった・  そのままの君だけを‥ 追いかけて行く君だけを‥  こんなことばかり言うわがままな僕を許して! 君が大切なんだよ! 僕のものなんだよ! 心の中に秘めておきたい花なんだよ!!!  君の中での僕は どれほどのものなのか? 僕の中での君は 癒し得るはずのもの…  そのままの愛だけを・ そのままの君だけを・  最後に僕が君のために創ったこの歌が 君の人生に大きく広くかかわるように 僕が君だけのために創った歌なんだよ・ 僕たちの想ひ出の中で一番最高…  君が心に残る 君が大切なんだよ!!! 心の中に秘める・ 一輪の花なんだよ・  一輪の花 心の花… 一輪の花 僕の花…  一輪の花 心の花… 一輪の花 僕の花…
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