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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
絶寵花艶も酣艶も酣Akira KomatsuAkira Yamaoka赤い赤い 血のように赤い くちびる いやしく笑う お前は誰なの 鏡の向こうで あたしを見つめる お前は誰なの  ひび割れそうなほどに ひとみは見開かれて 回転始めた あたしをはりつけに ケタケタ笑ってる ソドムの宴  だんだん うずいて だんだん ひらいて うけいれてゆく だんだん きづいて だんだん あばいて めざめてしまう  劣等感 劣等感 劣等感 ゆさぶって 絶寵花 絶寵花 絶寵花 きれい 劣等感 劣等感 劣等感 いたぶって 絶狂夜 絶狂夜 絶狂夜  だんだん うずいて だんだん ひらいて うけいれてゆく だんだん きづいて だんだん あばいて めざめてしまう
絶望に咲く花小林ゆう小林ゆう佐藤美記子H∧L目の前のすべてから見放されても諦めず 傷だらけになっても立ち上がるカを…  烈しくうねりあげて 嵐にのまれていた 私が千切れて行く 躊躇の間さえないわ  苦悩に浸かり 痛みが増すほど 嘲りの笑み連ねて 人は群れ始める  絶望に咲く花を 誰も刈り取れはしないよ 太陽が燃え尽きて ただ一人残されても 綺麗なまま逝きたい そう願いながら生きてる 光の無い世界でも 咲きながら散りたい  澱んだ瞳のまま 見続けていくならば いっそ見えなくていい 浅ましい心はもう…  何度踏まれて 深い傷負ってても 痛みを感じれるなら ぬくもりは消えない  絶望に咲く花は 夢に見るような現実 運命の入り口で 深呼吸してみるけど 全ては包まれてる 訪れる必然の中 一番美しい星 私はつかみたい  目の前のすべてからうちのめされてもくじけず 傷だらけになっても立ち上がる力を…  絶望に咲く花を 誰も刈り取れはしないよ 太陽が燃え尽きて ただ一人残されても 綺麗なまま逝きたい そう願いながら生きてる 光の無い世界でも 咲きながら散りたい
絶望の花DASEINDASEINDASEINDASEIN樫原伸彦聞こえるかい 風の声 絶え間ない 雨の音 変わらずに 変わらずに…  灰色の空の下に立ち 何もない大地を 踏み締めている  何時も傍に在るはずの 全てが 消えてしまった時 絶望の底に 残ったものは 始まりだった  悲しみの無い 世界の結末に 幸せという答えは 見つからないだろう 偽りの無い この星で 僕等は戦い続けて行くしか ないのだから  聞こえるかい 風の声 絶え間ない 雨の音 変わらずに 変わらずに…  太陽が海へと沈み行き 雷鳴が静けさに 震えている  孤独に破れそうになり 出口を探してみれば 闇の中でしか 見えない光が 確かに見えた  止めども無い 涙が零れて 幸せという扉を こじ開けようとする 信じるべきもの等ない 荒野の彼方で 無邪気に揺れている 花を見つけた  悲しみの無い 世界の結末に 幸せという答えは 見つからないだろう 偽りの無い この星で 僕等は戦い続けて行くしか ないのだから
絶望の花22/722/7秋元康中谷あつこAPAZZIWOW WOW WOW WOW... WOW WOW WOW WOW...  どこからか響く世界が終わる鐘は 想像していた音色ではなくて 吹き抜ける風の儚(はかな)い音  人々は何も泣き叫んだりせず 空を見上げては瞼(まぶた)閉じて そっと腰を下ろした  何かやり残したわけじゃなくて 志半(こころざしなか)ばの夢もなく ここで針が止まっても 構わない Ah  絶望とは咲かない花 心閉ざしたまま 花びらさえ包み込んでいる 北風に吹かれようとも 雨に打たれようとも 今の命 今日までのこと感謝している 絶望とは咲かない花 ずっと蕾のまま 何も言わず佇(たたず)んでいる 同情を引こうともせず 憐れみも誘わずに 毅然としてるのは幸せだったから  WOW WOW WOW WOW... WOW WOW WOW WOW...  夕焼けに空がいつしか染まる頃には SFみたいに崩壊しない 世界から何が消えてくのか?  しばらくはそれがわからなかったけど やがて辺りから暗くなって すべて見えなくなった  永遠に見たいものなどなかったし 大切なものは記憶の中 闇に閉ざされようとも 悔いはない Ah  希望はそう光のこと 先を照らすものだ 見えなければ恐怖を感じる 静寂を深読みしては ただの物音さえも いつか聞いた“物の怪”を不意に思い出す 希望はそう光のこと すべて理解できる そこに行けば謎も解けるはず わからないことはわからず 知らぬことは知らぬまま 生きていられるのも幸せかもしれない  この世界が終わって (今) 何が始まると言うのか? (さあ) 幸せだったその日々を 暗闇の中で語り合おう  絶望とは咲かない花 心閉ざしたまま 花びらさえ包み込んでいる 北風に吹かれようとも 雨に打たれようとも 今の命 今日までのこと感謝している 絶望とは咲かない花 ずっと蕾のまま 何も言わず佇(たたず)んでいる 同情を引こうともせず 憐れみも誘わずに 毅然としてるのは幸せだったから  WOW WOW WOW WOW... WOW WOW WOW WOW...
前夜(桃花鳥)さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸桃花鳥が七羽に減ってしまったと新聞の片隅に 写りの良くない写真を添えた記事がある ニッポニア・ニッポンという名の美しい鳥がたぶん 僕等の生きてるうちにこの世から姿を消してゆく わかってる そんな事は たぶん 小さな出来事 それより 君にはむしろ明日の僕達の献立の事が気がかり I'm all right I'm all right それに僕は君を愛してる それさえ間違わなければ  今若者はみんなAMERICAそれも西海岸に 憧れていると雑誌のグラビアが笑う そういえば友達はみんなAMERICA人になってゆく いつかこの国は無くなるんじゃないかと問えば君は笑う 馬鹿だね そんな風に 自然に 変わってく姿こそ それこそ この国なのよ さもなきゃ初めからニッポンなんてなかったのよ I'm all right I'm all right そうだねいやな事すべて切り捨てて こんなに便利な世の中になったし  どこかの国で戦さが起きたとTVのNEWSが言う 子供が実写フィルムを見て歓声をあげてる 皆他人事みたいな顔で人が死ぬ場面を見てる 怖いねと振り返れば番組はもう笑いに変わってた わかってる そんな事は たぶん 小さな出来事 それより 僕等はむしろこの狭い部屋の平和で手一杯だもの I'm all right I'm all right そうともそれだけで十分に僕等は忙し過ぎる  桃花鳥が七羽に減ってしまったと 新聞の片隅に……
霜花ORβITORβITKanako Kato1Hz・Vendors(Nano)1Hz夜明けに浮かび上がる silent 銀色のキャンバス  窓に咲いた氷の花 指先で辿る君 沫雪のように溶ける雫 二人眺めてた  愛すこと知るたびに uh baby 失うのこわくなるけれど 今感じる温もりを 溢さず抱きしめるよ 離さない君を  窓の向こう 白くなるほど 咲き乱れる花は 霞みゆく記憶のシルエット 傷跡も曖昧にして  きっと今の僕らには ちょうどいいよね なんて 微睡みに包まって 冬の獣みたいにね  愛すこと知るために uh baby 遠回りもしてきたけれど すべてに意味があるって 今ならばわかるから 守りたいよずっと  Baby 密やかに閉じ込めた 凍てつくような感情も 温かい涙に染まれ  Ah そばにいて  愛すこと知るかぎり uh baby 今感じる温もりを 溢さず抱きしめるよ 離さない君を 守りたいよずっと
草原の花嫁ヒデとロザンナヒデとロザンナ阿久悠中村泰士どうしてもこの町へ 君をよびたいよと 繰り返し書いてあった あの人の手紙よ 揺れてた心が決まり 小さなカバンをひとつ さげて急ぐ グリーン グリーン ここへおいで グリーン グリーン 愛の園へ グリーン グリーン 白いベールをつけて(つけて) 花嫁  花嫁を抱き上げて 草原を駆ければ 幸せになれるよと あの人はささやく 愛しているよといって 心の中までみせて すべて賭ける グリーン グリーン 花を敷いて グリーン グリーン 抱いてあげる グリーン グリーン 草のにおいにむせて(むせて) 花嫁  グリーン グリーン ここが好きと グリーン グリーン いっておくれ グリーン グリーン 僕のかわいいひとよ(ひとよ) 花嫁
双想花阿国(内田真礼)阿国(内田真礼)TMSK高木洋高木洋怪しげな音をたてて 花街(まち)の灯かりが 全て曝す  冷めた微笑 お禿達 金の蛍達と戯れ  Silent Night 今夜あなただけが Secret Time 選んでくれたから  数え切れぬ愛の 傷跡をなめ合い 二人 心縛りあい  茜色の 慾にまみれ 果てた寝顔でさえ 飾り花  時は流れ 幾星霜 千夜の男 通り過ぎて  嘘の言葉 振る舞っては 情熱 剥き出しに注がれて  Moonlight Night 素顔を見せる前に Goodby Darlin' 手にかける首筋  鏡に映った本当の私 ひとり置いて行(イ)かないで  私殺し 愛は消えて ひとりぼっちの夜 想い花  Silent Night 今夜あなただけが Secret Time 選んでくれたから
そして…花送り五木ひろし五木ひろし吉本哲雄五木ひろし陽だまりの 築地塀 爪先立ちの 下駄の音 独り占めした 残り香を 袂に抱いて 閉じ込めた 嗚呼・・心震えて… 風が鳴る 振り向けば 花の嵐 雪送り、花迎え、そして…花送り  花冷えの 築地塀 紅い鼻緒の 緒が切れて 捨てられたのは 雪の夜 雪の化粧に 紅を差す 嗚呼・・心亡くして… 風が鳴る 振り向けば 花の嵐 雪送り、花迎え、そして…花送り  陽だまりの 築地塀 踏みにじられた 名無し草 何時か立たずみ 想い出す 独りよがりの 青春の日々 嗚呼・・陽炎のように… 風が鳴る 振り向けば 花の嵐 雪送り、花迎え、そして…花送り 
その顔に花をCoffCoffCoffCoffLook at my eyes. 話してよ そのフラストレーション そうかそうか 答えは簡単 顔あげろよ 泣くなよベイビー  いつもうつむきそんなイライラして かわいい顔台無し きっと不幸なフリしてすがるものさがしてる  雨ざらしの捨て猫みたいに 放っておけなそうな顔さ 目を合わすとすぐそらして 行ってしまうのかい?  いく場所なんてないんだろうに 恥ずかしいのかい? 君を助けたいのに  その顔に花を咲かしてあげよう つまり答えはこうさ 君と俺を繋ぐものたった一つ つまり答えはこうさ いつまでこの時があるとは限らない つまり答えはこうさ So come on baby! 君と俺で刻むステップ つまり答えはこうさ  I'm the only one who can I'm the only one who can save you save you You're the only one who can You're the only one who can give me a life この先も歌い続けたい こっちおいでよ 君をたすけたいのさ  その顔に花を咲かしてあげよう つまり答えはこうさ 君と俺を繋ぐものたった一つ つまり答えはこうさ いつまでこの時があるとは限らない つまり答えはこうさ So come on baby! 君と俺で刻むステップ つまり答えはこうさ  その顔に花を つまり答えはこうさ 君と俺を繋ぐ つまり答えはこうさ
その花ちぎれば希美まゆ希美まゆ砂守岳央砂守岳央誰そ彼(たそがれ) 郭を包むは闇 今宵も蕾はほどけて  その花は 手にとれば 袖さへ匂ふと申します  吉原 門をくぐれば そこは愚かな夢の街 一夜(ひとよ)きりの女郎花(をみなえし) 貴方の上で咲きましょう  面影 重ねているのは誰 朝焼け来るまで忘れて  風切り羽(かざきりば) 切られても 空を忘れない籠の鳥  千切れて痛む心も 契れば甘く痺れた 一夜の嘘ならせめて 可愛い声で啼かせて  吉原 門をくぐれば 「またね」だなんて世迷い言 どうして信じてしまうの  千切れて痛む心も 契れば甘く痺れた 一夜きりの女郎花 貴方の上で咲きましょう
その花の名前はRhythmic Toy WorldRhythmic Toy World内田直孝内田直孝稀代の神童が眩しく見えるのは 君も目指す道があるから 理想と現状は離れるだけ 心の臓を急かすよ  君のために唄を歌ったよ  夢が無くても 叶わなくても 自問自答繰り返してこの世界は廻って 行け 行け 行け 行け 迷わず進めば自ずと答えは出るだろう  機械の人形が日々探しているのは 替えのきかぬ人間証明書なんだ 発行の順番はいつになったって来ないよ ねえ神様  君のために唄を歌ったよ 歩道に咲くのは名も無き草花 そのどれもが自分だけの色を持っている  夢が無くても 叶わなくても 自問自答繰り返してこの世界は廻って 行け 行け 行け 行け 迷わず進めば君だけの花が咲く  君でなくちゃダメなんだって何度だって歌ってやる 僕による 君のための 君だけの唄  壁は何度も乗り越えてきたんだろう? 君が繋ぐのは過去からのバトンで 行け 行け 行け 行け 迷わず進めば未来がきっと君を待っている  行き交う人 巨大な街 夢追い人 信号待ち 足元には強く咲いている君の花
その花は… ~変わらぬ愛~秋元順子秋元順子瀬戸内寂聴・花岡美奈子花岡優平その花は… 命を宿す 方舟(うつわ)のように 気高く光る 道標… 誰にも問わず ひたすらまでに 凛としている あゝ咲き誇れ 愛よ高らかに 紅い糸(さだめ) 導くままに… あゝ 美しく オーラを添えて 永久(とわ)に響けよ 歓びの歌  その夢は… 闇夜のまにま 命の翅音(はおと) 静かに萌ゆる 藤紫(むらさき)の… 焔の如く 滾る命の 産声遥か あゝ舞い踊れ 愛よしなやかに 紅い痛み 纏ったままで… あゝ いつの日か 大惑星(ほし)が尽きるとも 永久に伝えよ 大いなる歌  あゝ咲き誇れ 愛よ高らかに 紅い糸 導くままに… あゝ 悠々と オーラを添えて 永久に響けよ 歓びの歌
その花を見るなKinKi KidsKinKi Kidsオオヤギヒロオオオヤギヒロオオオヤギヒロオ問いつめるたびに 君は涙見せるから 微笑みはちょっと 危険なやり方で  憎しみも中傷も 縛りたくなる感情も 全てを望む 愛情のCase One Of Them  目をそらさないで 唇を重ねて欲しい 瞳にはずっと かれんな横顔で  ふしだらな妄想を はせる男が映るのか このままじゃきっと 友人にもどるから  何度も そう 何度でも Try Again 語るんだ わずかばかりの優しさを求め  ランダムにアクセスしょう 星の数だけ キョーレツなKissをしても 満たされないのなら  イメージ通りに やればきっとうまくゆく 間違いはないよ 成功へあと3歩  あやふやな態度も はっきりしない行動も 駆け引きさきっと 本能のままに  悩んでも 胸を痛めても 多感なPride捨てないで 心の奥にあるものに気づけ  永遠の愛じゃないけど 抱きしめたいから 大胆にKissをしよう 満たされたいのなら  何度も そう 何度でも Try Again 語るんだ わずかばかりの優しさを求め  ランダムにアクセスしょう 星の数だけ キョーレツなKissをしても 満たされないのなら  永遠の愛じゃないけど 抱きしめたいから 大胆にKissをしよう 満たされたいのなら
空に咲く花元ちとせ元ちとせ丸山陽子田鹿祐一間宮工空にも花が咲いたらいいな 君の見上げる あの空にも 傷ついて立ちすくむこころに 雨が降る時にも  空にも花が咲いたらいいな 君のあかるい その笑顔を いつでも思い出してほしいよ 悲しみの中でも  出逢ったすべてのことに 大切な ああ 意味がある どんな明日が巡っても きっとしあわせになれる  涙が星になったらいいな 瞬きながら 輝いている こらえきれず溢れた切なさ 空に帰ってゆく  涙が星になったらいいな 会えなくなった あの友達の 優しい声が永久(とわ)に近くに 聴こえるように  これから振り向かないと この胸に ああ 決めたから どんな風が吹く季節でも きっと歩いてゆけるよ  空にも花が咲いたらいいな 君が生まれた あの日の朝 抱えきれないほどのありがとう 躍っていたよ  出逢ったすべてのことに 大切な ああ 意味がある どんな明日が巡っても きっと(私は)きっとしあわせになれる
空に咲く花遊佐未森遊佐未森遊佐未森小河星志羽毛田丈史ひとつふたつ 夜空を描いてゆく 花火を今年もまた待ってた 古い街のくり返される景色 気の合う人たちと見ています  あなたのいないはじめての季節を 手にひらにそっと握ってた  天までとどきそう 歓声がこだまして 打ち上げ花火が 一瞬 あなたの場所を照らすよ そのかたち 永遠を忘れぬように 焼きつけた  浴衣のすそ 砂に遊ばせながら 潮風がほんのり目にしみる みんなみんな 同じものを見つめて それぞれの想いを重ねるの  もしもあなたが今ここにいたなら どんな夢 空に見るかしら  天までとどきそう 生まれては消えてゆく 一夜の波間に それでも あなたが愛したものは 美しく 永遠にきらめく花火 空高く  天までとどきそう 歓声がこだまして 打ち上げ花火が 一瞬 あなたの場所を照らすよ そのかたち 永遠を忘れぬように 焼きつけて 天までとどきそう 生まれては消えてゆく 一夜の波間に それでも あなたが愛したものは 美しく 永遠にきらめく花火 空高く ほらまたひとつ 鮮やかに
空に花火GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利そっと頬に 触れたら 君の髪くすぐったくて 目を伏せたその時 なぜか涙が零れてきたんだ  希望に満ちた光 海岸キラキラ照らす そうだ 未来はただのシルエットだったな  楽しいばかりじゃいれない 優しいだけでもダメ 遠く 果てなく広がってゆけ  Ah 君も今みつけたね 北の空に花火 Ah 同じものみつめられる日々を重ねたいよ  やわらかな砂浜 どこまでもただ歩いて 並べてた足跡 君は飽きずに数えていたね  夜を知らせるオレンジ 世界を淡く包む そうか 過去にも眠る場所があるんだな  切ないばかりではなく 哀しいだけなんてことない もっと 彼方の空のように  Ah 波に揺れる日々のよう 何処へ辿り着くの Ah 風の音通り抜ける夜は抱きしめてね  Ah 人はただ振り返らずに生きてゆけないものなのかな Ah 今もまだ忘れられぬ夢をみてしまう夜  大切が増えてゆけば 短し 生命(いのち)想いをはせる 星になりたいと願う 花火が目指した北の夜空
空の花園野川さくら野川さくらLunariaLunariaああ 今 扉が閉まる 無邪気な 妖精たちは どこに消えたの? ハートの破片(かけら)探しに  ふわふわ 空の手が やさしく 撫でてくれる  ドアを開けて 君を連れて 踊る涙 遊ぶ夢  悲しみも 喜びも すべてが 愛しい 花園に遊ぶ子供のように 微笑んでいるの Ah Ah
そら 花徳永英明徳永英明Hideaki TokunagaHideaki TokunagaTATSUYA NISHIWAKI寂しくなったなら 未来を描き直そう 新たな未来をまた 創ればいい 君にもこの夢を 感じて欲しいけど 押しつけそうだから 黙ってたんだ  そらと話そう そらと抱き合おう 夢であのそらと抱き合おう  寂しいときも 夢で抱き合っていたね 君を強く抱きしめていい? 僕はいま新たな気持ちで 君と扉ひらきたい  ふたりのそらが ひとつ生まれてきたよ ふたり夢で感じあえたら 夢はそらいろづく  哀しくなったなら あの日を思い出そう 恋したあの頃に 帰ればいい  花に話そう 花と抱き合おう こころで花と抱き合おう  恋したときも こころ抱き合えていたね 君を強く抱きしめていい? 僕はいま新たな想いで 君と扉ひらきたい  ふたりの花が ひとつ生まれたよ ふたりこころ感じあえたら こころ花いろづく  
ソラレスの花秋田知里秋田知里秋田知里濱田幹浩濱田幹浩毎日変わらない退屈な日常 プリンセスでいなくちゃいけない 『常に完璧な私』  この狭い世界を飛び出す事夢見て 私だけの丘(ばしょ)で町を眺めるの  キュウっと懐かしいあの頃の 景色はこの目に焼き付いて きっと未来切り開くと誓う  あの日貰った花のように ソラレスの光を受け 清く正しく美しく 運さえ味方につけて 悩むこともあるけれど 前を向いて 胸の奥に抱いた心の剣信じて  賑やかな街並み 暖かい風が吹く 空に舞う花びら きらきら輝いて  見渡すこの町のどこかに 私をわかってくれる人 出会いたいの 風に乗せて願う  いつかこんな私も誰かと 恋をするのかしら? ずっと遠い未来の事だと思っていたものが今 目の前に全て広がっているから 憧れた場所に今立ってる自分を信じて  ねぇ、この星に生まれ出会った宿命 剣に誓ういつまでも添い遂げるあなたと  あの日貰った花のように ソラレスの光を受け 清く正しく美しく 運さえ味方につけて 悩むこともあるけれど 前を向いて 胸の奥に抱いた心の剣信じて
それぞれの花のように氷川きよし氷川きよし原文彦弦哲也猪股義周桜は桜 梅は梅 桃は桃 そして季(すもも)は季(すもも) 自分にしか咲かせることができない 花を咲かせて わたしらしく そして あなたらしく  同じ朝日を 浴びて咲き 同じ嵐を 耐えて咲く 姿かたちは 違うけど ありのままの 自分を生きる 人と比べる ことはせず それぞれの それぞれの 花のように  良いも悪いも 意味があり 明日を信じて 今日を行く その身そのまま 飾らずに ありのままの 自分を生きる 迷うことなく 咲けばいい それぞれの それぞれの 花のように  自分らしく 輝いて 枝を広げて 朗らかに 咲いた一輪 一輪も ありのままの 自分を生きる 人と比べる ことはせず それぞれの それぞれの 花のように それぞれの それぞれの
それでも花はきっとずっと咲いてく東京ゲゲゲイ東京ゲゲゲイMIKEYMIKEY・Hideki Atakaアルバム開けばそこに 何も恐れない 笑顔があった いつから心の中に カギの掛かった 扉できたの? 自ら選んだ道 自ら選べない道 しょうがないって (誰も悪くない) 受け入れて欲しいなんて 思ってはいないけど 伝えたかった (いや本当は)  愛してるという現実 それだけで 潰されてくような いま世界のどこかで 心の声を殺して生きている 彼を誰か救って 投げ出す前に ねぇ どうせ他人事だって どうせ綺麗事だって どうか どうか  人と違う人はきっと 何か特別な ものを持ってるんだと 先生はそう言ってたけど 彼女は当たり前に憧れた  世界は広いからそんな小さな事で クヨクヨするなと 大人はそう言うけど 苦しくて怖くて辛いこの場所で 見つけてしまったから 大切な人 ねぇ どうせ他人事だって どうせ綺麗事だって どうか どうか  笑われ者になりたくて 人を愛する人なんているの? 扉開かない道の前 それでも花はきっとずっと咲いてく  愛してるという現実 それだけで 潰されてくような いま世界のどこかで 心の声を殺して生きている 彼を誰か救って 投げ出す前に ねぇ どうせ他人事だって どうせ綺麗事だって どうか どうか あぁ どうか どうか
それでも 花は揺れてたSOPHIASOPHIA松岡充都啓一瞼を閉じる度 浮かぶから 飾った花びらを 見てた  ただ映るのは 輝く日々の中で笑う 僕達のstory  何も怖いものが無かった 終わりなどあるはずないと 当たり前のような明日は 夜の闇の向こうへ  あなたの優しさが 辛いから 自分でその鍵を 閉めた  ただ生きる事 ただ笑う事 こんなに今は もろくできない  時は無情にその流れも けして止めはしないもの 薄れ行く景色の中で それでも花は揺れてた  何も怖いものが無かった 終わりなどあるはずないと 失う事いつの間にか 光はまぶしく刺さる  時は無情にその流れも けして止めはしないもの 少しずつ離れて行くよ それでも花は揺れてる  向日葵は揺れてた
其れでも花よ、咲け。-真天地開闢集団-ジグザグ-真天地開闢集団-ジグザグどんなに寒く厳しい冬も 花は その時を待つ  やがて訪れるその日まで いつか誇らしく咲く日まで 今春は見えねど 季節は巡りゆくもの  深い闇 絶望に 潰されそうでも  其れでも花よ、咲け。 雪はきっとまた溶けるから 春は来る 今も変わらず そこに光があるのなら進むだけ たとえこの身が 朽ち果てようとも  凍えそうな 震える夜 私を 支えたのは  幾つもの暖かな声でした 喜び 哀しみ 分かち合い 共に春を待つ儚き者達の声でした  幾度もひび割れて 張り裂けそうでも  其れでも花よ、咲け。 どんな吹雪でも終わるから 春は来る 今も変わらず そこで君が笑うのなら進むだけ たとえこの身が 朽ち果てようとも  月影も見えず いつまであくがるや 全ての終はる気せり 渦の中で  其れでも願うだけ 終わらせる理由などないから 春は来る 今も変わらず そこで君が笑うのなら進むだけ その先の 光へ  それでも花よ、咲け。 雪はきっとまた溶けるから 春は来る 今も変わらず そこに光があるのなら進むだけ たとえこの身が 朽ち果てようとも
ソールに花びら田所あずさ田所あずさ大木貢祐神田ジョン神田ジョンひとり 白昼夢の 花畑で泣くblues day 心ほどけたの looseで もう動けない 仕方ないよ だって 仕方ないよ 踏みつけて Stop! from the top  meow  ひとり 白昼夢の 花畑駆けまわれば 心はだけたの beware ソールに 花びら 仕方ないよ どうせ みんな目を瞑り ルージュの空 飛沫あげて  いたいけでけなげだよね 痛い怪我 したのは わたしよ わかっていつだってそうだって (かわいそうでしょ) 見ないで 影が泣くから かけがえない自分を 抱きしめてばかりで  Can't stand it any more!! 毒をのむ ユーモアが 溢れ出す ダメな自分を ただ 笑い飛ばして 明日も 生き抜くんだ 可笑しさには 傷がある  Lonesome boy meets girl 癒すには ユーモアの 処方箋 オーバードーズ気味 でも君が纏ってる 可笑しさとっても 好きよ  幸せになるためのGAMEで ハイライトプレイ繰り出すよ ノックダウン タッチダウン フロムダウンタウン 浴びるG.O.A.Tのコールは 怯えるスケープゴートの上に成り立つの プライオリティ 手放せない  Can't stand it any more!! 毒をのむ ユーモアが 溢れ出す ダメな自分を ただ 笑い飛ばして 明日も 生き抜くんだ 可笑しさには 傷がある  Lonesome boy meets girl 癒すには ユーモアの 処方箋 オーバードーズ気味 でも君が纏ってる 可笑しさとっても 好きよ  (Laughing off is not equal to crying out) 叶わない 幸せの定義 変えなくちゃ (Let's gulp down the hemlock to be free) 皮肉だけど 仕方ないよでもね 考えすぎると動けなくなるんだし ときに真剣で ときに君は この世界線が よじれるほど 可笑しくて  あの夢を 駆けるとき 抱えたままの 割り切れなさ 目を 逸らすことじゃないって
造花umbrellaumbrella何処へも戻らないと誓った此の夜に  窶れた君の腕の深い傷痕見つめ 光の見えない瞳から僕を探した  壊れた君の傍で何度も髪を撫でて 残した夢の色を集めそっと君に飾ろう  夢では枯れない見世物の様な日々渡り 途切れた世界で君は笑っている様で  僕は何処へにも行けないまま 心もまた僕は独り 抱きしめて「私を許して」と 契ったこの夜  夕暮れを迎えて このまま消えてしまえばいい 誤魔化したこの笑顔で君と永久に語ろう  これからも生きよう 明日など見えなくていい 届く事はもうなくとも 僕は君と語ろう 僕は意味を語ろう いつか僕を見つめて
贈花luzluz白神真志朗白神真志朗白神真志朗あなたがくれた時の長さが 互いの愛の証明と謳う遊びは 刹那、心を満たして そしてなにも残らないもの  花を贈るようなものだと思えたらいい 窓際に飾って、枯れるまでの間に 茫漠とした日々に積もる憂鬱を 少し和らげるくらい  意のままにならないことを 裏切りと呼ぶのは ただ孤独を嘆くのと どこか似た 甘い香りがした  その顔も声も心も知らないまま 思い出になればいい どこへでもいける自由を あなたと分かち合うのは 私じゃない  明け方の気温で我に返る いつかの回想 汗ばんだベッド 高鳴る心臓に 一度刺さった棘は早々 容易く癒えないもの  夢を見せることしか出来ないような 薄く脆い関係で構わない あなたが夢のなかにいる間だけは 束の間、痛みを忘れられる気がするから  窓際に飾った花が枯れるまで 言葉一つも交わすことのないまま あなただけを信じたい  意のままにならないことを 裏切りと呼ぶのは ただ孤独を嘆くのと どこか似た 甘い香りがした  その顔も声も心も知らないまま 思い出になればいい どこへでもいける自由を あなたと分かち合うのは 私じゃないけど  あなたに一輪の花を贈る いつか忘れてしまえるように あなたがくれた時の長さが 互いの愛の証明  刹那、心を満たして そしてなにも残らないもの
造花が笑うGOLD LYLICACIDMANGOLD LYLICACIDMANオオキノブオACIDMAN味気ない花の色に染められた あの人の眼には何が映るだろう  変わり始めてる青い鳥の声 音が揺れたとて誰が気付くか  God damn. I damn. そう 隠し続けてく God bless. I bless. そう 進みゆく意味も 無く  遥か丘で 花が笑う 月明かり背にうつむく様を おぼろげ夢夜 覚えているか?  絡み出す絹のリボンの様だと 深く眼をつむり君は何を知る  空を仰いでる霞み出す空を 此処じゃ鼻歌もモノクロに変わる  懐かしき日 あの暁 涙落ちるただサラサラと 染み渡る夜にふとくらむ  何かが咲いて 何か無くした 進むなかれと 響くなかれと おぼろげ夢の晴れた日に帰ろう 帰ろう  なぜか輝く月に落とされ このうつむく様をただ無機質な花が笑う
造花と嘘ユナイトユナイト莎奈莎奈莎奈僕が僕で在るため守るもの、 居場所の為無くしたもの。 どちらも僕には上手く量れずに 消え入りそうな声で叫んでた。 「此処に居たい」  抱え、纏った嘘の重さで上手く立てない。 僕は必要とされる為ならそれで良かった。  ただ、 傷付けることなんかより 傷付くほうが楽で “此処に居る不確かさ” それだけが怖かったんだ。  手のひらから溢れる砂のように すり抜けてく自分自身。 上手くやり過ごしていく器用さを僕は手にしてたつもりだった。 不完全な部分を見せられず作り物の花びら身につけて、 枯れることも出来ない僕は 消え入りそうな声で叫んでた。 「此処に居たい」  塞ぎ、自分を押し殺してた。それでよかった。 全部必要とされたいからだった。  僕が僕で在るために――。  手のひらから溢れる砂のように すり抜けてく自分自身。 ここに居て良いと、それだけの人と 言えるような僕はまだいないけど 僕が僕で在るため守るもの、 居場所の為無くしたものでさえ背負ってくよ。 それしか出来ない。 君に届くように叫んでる。  「此処に居るよ」
TAIZO ~紅の花につつまれて~森山良子森山良子森山良子深町純振り向いたまなざしに映る あざやかな大空に向かい 紅の花のかおりに つつまれて 浮かび 明日にほほえむ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Time after time ~花舞う街で~大野愛果大野愛果Mai KurakiAika Ohnoもしも君に巡り逢えたら 二度と君の手を離さない 春の終わり告げる 花御堂 霞む花 一枚 蘇る 思い出の歌 この胸に 今も優しく  Time after time 君と出逢った奇跡 緩やかな風吹く街で そっと手を繋ぎ 歩いた坂道 今も忘れない約束  風に君の声が聞こえる 薄氷冴返る 遠い記憶 傷付く怖さを知らず 誓った いつかまたこの場所で 巡り逢おう 薄紅色の 季節が来る日に 笑顔で  Time after time ひとり 花舞う街で 散らざるときは戻らないけれど あの日と同じ 変わらない景色に 涙ひらり 待っていたよ  風舞う花びらが 水面を撫でるように 大切に想うほど 切なく…  人は皆孤独と言うけれど 探さずにはいられない 誰かを 儚く壊れやすいものばかり 追い求めてしまう  Time after time 君と色づく街で 出逢えたら もう約束はいらない 誰よりもずっと 傷付きやすい君の そばにいたい今度は きっと
Time after time~花舞う街で~PLATINA LYLIC倉木麻衣PLATINA LYLIC倉木麻衣倉木麻衣大野愛果Cybersoundもしも君に巡り逢えたら 二度と君の手を離さない 春の終わり告げる 花御堂 霞む花 一枚(ひとひら) 蘇る 思い出の歌 この胸に 今も優しく  Time after time 君と出逢った奇跡 緩やかな風吹く街で そっと手を繋ぎ 歩いた坂道 今も忘れない約束  風に君の声が聞こえる 薄氷(うすらい)冴返る 遠い記憶 傷付く怖さを知らず 誓った いつかまたこの場所で 巡り逢おう 薄紅色の 季節が来る日に 笑顔で  Time after time ひとり 花舞う街で 散らざるときは戻らないけれど あの日と同じ 変わらない景色に 涙ひらり 待っていたよ  風舞う花びらが 水面を撫でるように 大切に想うほど 切なく…  人は皆孤独と言うけれど 探さずにはいられない 誰かを 儚く壊れやすいものばかり 追い求めてしまう  Time after time 君と色づく街で 出逢えたら もう約束はいらない 誰よりもずっと 傷付きやすい君の そばにいたい今度は きっと
太陽と土と花水木Little ParadeLittle Parade太志太志太志幸せなフリなんて できるタチじゃないのに いつからか僕ら 楽しげな写真を撮るために苦しむ 文句は飛んでくるよ ライフルで狙い撃ち よけたら済むのに 受け止めて痛む心は穴だらけだ  婆ちゃん僕できん、僕上手にできん。あの日から今でもそう。  ほころびに ほころびに やわい布を当てて 縫ってくれた世界に一つのパッチワーク  その花が咲く前に その花の過去がある 光水空気土 一つ欠けたらそこには咲いてない 吸って吐いて生きてる 意識などしなくても 君が吐いた息が 緑にとっての吸う息になってる あげ足を取られても  繋がって 繋がって いるの意図せずとも 君を生んだ人が君じゃないのは明らか 花だけで花は咲かず  地面なき歩みも 転ばずの学びも 一つもない 一度もなかったね  ほころびに ほころびに やわい布を当てて 縫ってくれた世界に一つのパッチワーク 僕だけの傷と それを包んでくれた あの優しさ
太陽と花PLATINA LYLIC高橋優PLATINA LYLIC高橋優高橋優高橋優池窪浩一・高橋優笑っていたらいいな 幸せに包まれ 頼るあてもないまま 戦っているのかな  太陽は自らを焼いて光る 陽を浴びた草木は花咲かせる その眩しさは誰も見つめられぬほど  孤独な輝き 淋しい輝き 語られることもなくただ愛し続けてる 命の瞬き 誰もが一人 それぞれの空見上げて 今も繋がっていると信じながら  心が傷付いても 誰にも分からない 無理して笑う顔は 泣き顔より悲しい  太陽の陽と地球の影を纏って 月はその姿を夜に映す 誰も一人きりでは生きてゆけない  儚い灯 揺れる灯 愛されず育つ命など無い筈なのに 涙も見せずに 決して見せずに 星空に願い込める もう一度巡り会わせてくれと  太陽は自らを焼いて光る 日を浴びた草木は花咲かせる 君の微笑みに救われた僕が居る  尊い輝き 愛しい輝き 庇われることもなくただ花は咲き誇る 命の瞬き 誰もが一人 それぞれの空見上げて 今も繋がっていると信じながら
太陽と花びらDEENDEEN池森秀一池森秀一・時乗浩一郎大平勉・DEEN太陽と花びらで 僕は自由に飛べるさ 「あなたとわたしは空と大地」  言葉もいらない 無理もしない あなたは自然と言う 立ちつくす僕を 無限の海に連れ出してくれたね  どうしてだろう泣きたくなる どうしてだろうこんな愛しい 火傷するようなこの想いはもう止められない  太陽と花びらを 身体中感じてる ふたりの間に波が寄せる 灼けた肌 白い砂 走り出す横顔よ この夏永遠に続けばいい 愛してると言って  波にさらわれ消えてしまう 砂に書いた約束 そっと手に握ったまま 明日へ続く海を泳ぐのさ  どうしてだろう迷いがない どうしてだろう満たされてる 乾いてた僕の魂が喜んでる  太陽と花びらで 僕は自由に飛べるさ 「あなたとわたしは空と大地 波はどこから来るのそしてどこへ帰るの」 小さい身体を強く抱いた 幻じゃない  求めては傷付け合った 愛も夢も見失った 求めず愛すればいい やっと見つけた真実の愛  I wanna believe in love for you I wanna believe in love for you 「あなたとわたしは空と大地」  太陽と花びらを 身体中感じてる ふたりの間に波が寄せる 灼けた肌 白い砂 走り出す横顔よ この夏永遠に続けばいい 愛してると言って
太陽と花びら(acoustic version)DEENDEEN池森秀一池森秀一・時乗浩一郎DEEN言葉もいらない 無理もしない あなたは自然と言う 立ちつくす僕を 無限の海に連れ出してくれたね  どうしてだろう泣きたくなる どうしてだろうこんな愛しい 火傷するようなこの想いはもう止められない  太陽と花びらを 身体中感じてる ふたりの間に波が寄せる 灼けた肌 白い砂 走り出す横顔よ この夏永遠に続けばいい 愛してると言って  波にさらわれ消えてしまう 砂に書いた約束 そっと手に握ったまま 明日へ続く海を泳ぐのさ  どうしてだろう迷いがない どうしてだろう満たされてる 乾いてた僕の魂が喜んでる  太陽と花びらで 僕は自由に飛べるさ 「あなたとわたしは空と大地 波はどこから来るのそしてどこへ帰るの」 小さい身体を強く抱いた 幻じゃない  求めては傷付け合った 愛も夢も見失った 求めず愛すればいい やっと見つけた真実の愛  I wanna believe in love for you I wanna believe in love for you 「あなたとわたしは空と大地」  太陽と花びらを 身体中感じてる ふたりの間に波が寄せる 灼けた肌 白い砂 走り出す横顔よ この夏永遠に続けばいい 愛してると言って
太陽に向かって咲く花GOLD LYLICN.O.B.U!!!GOLD LYLICN.O.B.U!!!N.O.B.U!!!N.O.B.U!!!藤澤慶昌太陽に向かって咲く花は 誰よりも輝いてる 花咲かずとも根を伸ばしゆけ 名もなき奇麗な花  昨日までの雨も上がり 今日は晴れ渡り 少し眠い目覚めぬ心 体は また目をつむった 夢を見た はしゃいでいた 幼き頃の遠い記憶 その瞳は輝いてた 忘れかけていた  太陽に向かって咲く花は 誰よりも輝いてる 花咲かずとも根を伸ばしゆけ 名もなき奇麗な花  目覚めた朝にふと思った 庭の花に水をあげよう うつ伏せのまま一輪の花 僕の想いを受け取った 太陽 月が微笑みの中 今もどこかで暗闇の中 誰も気付かぬ君の優しさ 今 僕が気付いた  人に踏まれても けなされても 誰よりも輝いてる 太陽の恵み輝きの中 強く根を張ってる  「大丈夫」そんな言葉も 聞きたくないほどの深い感情 誰に話していいのかも 誰にも話せれない程の奥底にある 僕だけが知る気持ちを 同情なんて求めてないよ そんな時 何気ない一輪の花が 僕を救った  咲いてこう 咲かせよう 太陽に向かって あなたの奇麗な一輪の花を  太陽に向かって咲く花は 誰よりも輝いてる 花咲かずとも根を伸ばしゆけ 名もなき奇麗な花  人に踏まれても けなされても 誰よりも輝いてる 太陽の恵み輝きの中 強く根を張ってる
太陽の花奥井雅美奥井雅美奥井雅美奥井雅美−大切なものなんですか− 自分に問いかけてみた −守りたいものありますか− 本当は知ってても  正直(まっすぐ)に生きてゆくのは なんとなく難しい だからひとつだけ  大好きな人に 大好きと言える 強さを持っていたい 笑顔が揺れる 素直な太陽の花(ひまわり)のように 輝きながら  −伝えたいことなんですか− あなたの愛する人に −想いのすべて言えますか− 本当の気持ちを  通り過ぎて行く時間は “永遠”装うから 悔やまないために  会いたい時に 会いたいと言える 弱さを持っていて 朝陽にひかり こぼれる太陽の花(ひまわり)の涙 乾いたら Shinin' in the sunlight きっと幸せの種はたくさん  風に乗り 誰かのもとへ運ばれ そしていつか咲き誇るでしょう  大好きな人に 大好きと言える 強さを持っていて 笑顔が揺れる 素直な太陽の花(ひまわり)のように 胸張って Shinin' in the sunlight きっと幸せの種はもう一度風に乗り あなたのもとへ運ばれ もっと大きな花咲かせるでしょう
太陽の花寺内タケシとバニーズ寺内タケシとバニーズささきひろと寺内タケシまっかな花は 太陽の花さ いのちのかぎり 愛して行こう どこまでも 太陽の花は みつめただけで すべてをぼくに 捧げてくれる いつの日も 愛したあとで 泣いてもいいさ 激しい恋が 死ぬほど好きなふたりなら 両手の中の 太陽の花よ いのちのかぎり 愛して行こう いつまでも  まっかな花は 太陽の花さ いのちのかぎり 愛して行こう どこまでも 太陽の花は みつめただけで すべてをぼくに 捧げてくれる いつの日も どこまでも どこまでも…
太陽の花THE BACK HORNTHE BACK HORN松田晋二菅波栄純THE BACK HORN暗闇さえ紅く染める 命は燃え上がる太陽だ 優しい痛み 虚しい怒り 我が身を焦がして輝けよ  花よ 花よ 今咲き誇れ 旅立ちの日には手を振って 風が 風が 今吹き抜けて 願いを込めて歩き出した僕ら  生まれ落ちたひとつの星 孤独は儚げな熱情だ 悲しみさえ分け合う時 再び光を宿すだろう 心に光が灯るだろう  涙 涙 今舞い上がれ 迷いの雫は消え去って 君が 君が また笑うなら 夜明けの空に未来は描かれて  重ねた声が我ら繋いでいく かよわき鼓動 永遠を奏でて  忘れないで歌を  涙 涙 今拭い去れ 太陽の花が色付いて 君が 君が まだ辛いなら 何度でもこの手伸ばすから  花よ 花よ 今咲き誇れ 旅立ちの日には手を振って 風が 風が 今吹き抜けて 願いを込めて歩き出した僕ら
太陽の花 (安房医療福祉専門学校校歌)亀田秀次亀田秀次友利歩未亀田秀次遥か未来に 思いを馳(は)せれば 変わらない笑顔が そこに咲いてた 流した涙も 時が連れ去り 心の大空に 虹が広がる 青い空よ 海よ 仲間の声がする ともに咲かせよう 太陽の花を  今日の終わりを 包む夕陽に 赤く染められてく 町を見ていた 守りたいものが ここにあるから 愛するひとが今 ここに居るから 夢を叶えて行く 潮風(かぜ)を感じながら あしたへ 咲かせよう 太陽の花を  青い空よ 海よ 降りそそぐ光よ 大きく 咲かせよう 太陽の花を
太陽の花~どんなときでも 寂しい夜でも~岡本真夜岡本真夜岡本真夜岡本真夜岩瀬聡志コバルトの青空 太陽の花 向日葵のように 大きく笑って  初めて 夢抱いた あの時の気持ち 思い出して 歩いてみよう  心に未来を紡ぎましょう きっと誰にでも 輝かせられるものがある  Shalarila… どんなときでも Shalarila… 明日が待ってるから Shalarila… 自分を信じれば Shalarila… きっと どこまでも行ける  オリオンの星空 冬の大三角 シリウスに 願い続けて  心に愛を注ぎましょう いつの日にか “幸せ”溢れますように  Shalarila… 寂しい夜でも Shalarila… 明日は待ってるから Shalarila… 自分を信じて Shalarila… きっと 願いは叶うよ  Shalarila… どんなときでも Shalarila… 明日が待ってるから Shalarila… 自分を信じれば Shalarila… きっと どこまでも行ける  Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, I wish dream. Thursday, Friday, Saturday, Always  Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, I wish love. Thursday, Friday, Saturday, Always
太陽の花びら井手麻理子井手麻理子井手麻理子置田恭子・星牧人樋口直彦・マラウィ・ロックス太陽の花びらを さぁ 身体にあびて どこまでも求めてゆこう  空が止まって見える訳を探し続けてた 消し去りたい自分にとまどっているよ 乾いた心はいつも言葉の意味をなくしていたから  涙が子供のほほをながれて落ちてゆく その雫を胸に ちりばめたなら 透き通った朝 感じられるだろうか  歩き出したら 目覚める鼓動に 雲が揺れたら 風が吹いてきた 花びらが舞いだしたから  太陽の花びらを さぁ 身体にあびて どこまでも求めてゆこう 大空からあふれる 甘い奇跡 そう 手を伸ばし受け止めよう いつでも  すべてと繋がることなんて出来はしなくて 瞬きも出来ずに ただ重さを感じてた 乾いた唇はいつも言葉を迷わせていた  決してさわれないものにすがりつく その奇跡を胸に 響かせたなら すべてを大きく包めるだろうか  歩き出したら 目覚める鼓動に 雲が揺れたら 風が吹いてきた 花びらが舞いだしたから  太陽の花びらを さぁ 身体にあびて どこまでも求めてゆこう 大空に捧げよう さぁ オレンジの風を 花びらを両手に君と... いつでも  太陽の花びらを さぁ 身体にあびて どこまでも求めてゆこう 大空からあふれる 甘い奇跡 そう 手を伸ばし受け止めよう いつでも  太陽の花びらを さぁ 身体にあびて どこまでも求めてゆこう
大輪の花谷本知美谷本知美菅麻貴子桧原さとし多田三洋今がどんなに つらくとも 心に蕾の 夢を抱く 空にひとすじ 飛行機雲は 明日(あす)に続いた 道しるべ 頬の涙を 拳で拭い きっと咲かそう 大輪の花  生きるだけなら たやすいが 今日の恋より 明日(あす)の夢 長い坂道 転んだ時は 映す笑顔の 水たまり ひとつふたつと 幾つも越えて きっと咲かそう 大輪の花  上を向いても きりがない 下を向いたら 明日(あす)がない 前に向かって 歩いて行けば 肩に木漏れ日 暖かい 汗と涙で 耕す土に きっと咲かそう 大輪の花
大輪の花~第二章~青木美保青木美保八代亜紀・補作詩:山本茉莉弦哲也斉藤功・前田俊明名もなき花の 種ひとつ 夢に吹かれて 東京へ ビルの谷間で 空見上げ 今日も唇 噛み締めた じっと我慢は 親ゆずり たとえ嵐に うたれても あふれる想い 胸に秘め いつか大きな いつか大きな花になります  人に踏まれて 倒れても 明日(あす)を信じて 生きてきた 心支えて くれたのは 強く優しい 故郷(ふるさと)よ じっと我慢は 親ゆずり 帰りたいけど 帰らない 涙こぼれて しまうから 夢を咲かせる 夢を咲かせる花になります  じっと我慢は 親ゆずり たとえ嵐に うたれても あふれる想い 胸に秘め いつか大きな いつか大きな花になります いつか咲かせる いつか咲かせる大輪の花
絶えざる花MIKOTOMIKOTO岡本純MIKOTOSHIKI月の光たどり着いたら 空に上げよう 永久に咲く想いを  思い出まだ遠く あなたの声がする あの日の夢 幼い恋ごころ  少し陰る瞳 寂しげに微笑む 震える指 儚く重ね合う  絶え間なく流れてゆく 命ただ哀しくて 止めどない涙の中 あなたを想っていた  時の傍で廻り会えたら 絶えずけなげな花のように 例え風が吹きすさんでも 共に生きよう  山の端沈む月 あなたの旅立ちに 焦がれる胸 切ない雨模様  物憂げな眼差し 心を知れたらと あなたの肩 わずかに抱き寄せた このまま  色もなき一日花 届かない言伝に かぎりある季節の中 あなたを願っていた  時の傍で廻り会えたら 絶えずけなげな花のように 例え風が吹きすさんでも 共に生きよう  朝な夕なあなたに誓う 空にはばたく鳥のように 薫る風と光に謳い 絶えず告げよう 永久に咲く想いを
高値の花GOLD LYLICケツメイシGOLD LYLICケツメイシケツメイシケツメイシケツメイシ・YANAGIMANOH! セクシーレディー 誘惑のその セクシーボディー OH! セクシーレディー 見つめたら 消えそうな レディー ×2 times  見たことも無いようなスタイルの女 速攻ガン見スタイルで覗き込もう 黒のノースリーブ 眩しい レディーを 目で追うだけの俺は無様か!? ふさがった口元のホクロと 潤い 溢れる唇 見る見る間に 近づく距離 1人なの? 話し掛けたいのに やっぱ無理 知らん振りされるのがオチとふみ 踏み越えたい壁は 高く高く聳え立つ 君のオーラの様に 今日の空の様に淡い想い 抱きつつも 慎ましく見える 靴のつま先から 頭の先まで 眼差しまで 一人締めの君 そんな俺の見つめる先は つぶらな瞳かな!?  UH…もっと見ていたい 君が歩き 消えていく姿を UH…もっと見ていたい 君の澄ました 横顔を  人の流れ 流れ任せ 雑踏の中進む街の中で 君に一目会った 歩みは止まった 追った目で去り行く君の姿 たまたま見た名も知らぬ花 ただ漂った甘い香り味わった 理性は崩れた甘い蜜探すか? 妄想と現実は交り合うのか? その背中手で優しく撫でたい 伸びた足先の奥にハメたい かけがいのない出会いした今 離れない待てない君しか あれから何度かあの場所へ 君の影 香りだけ求め まさか会うわけもなくあてもなく羽根伸ばす 次の花あの女どうかな?  UH…もっと見ていたい 君が歩き 消えていく姿を UH…もっと見ていたい 君の澄ました 横顔を  グラビアアイドル見て萎びたカリそる 嗚呼 気付けば10コ下 俺 中腰だ ばりのレイディー すれ違い 触れちまい たいがいそれは犯罪 捕まれば両手ばんざい  そのスレンダー 見てるだけは辛えんだ デカくなる妄想の中で さあ踊ろう! パイ山脈 登り切るぞ俺は難なく 標高16センチ 登り切ると念じ  登り出せば溢れ出したわんぱくなタンパク 頂上で息切れ いや遠方にちぢれ毛 僕的に目的地は亜熱帯だ絶対 生い茂るしげみもちオイニーはツイキー  暗いから 手つなぎ 手さぐりで まさぐり ここに探検隊 「やんちゃマン検隊」 を旗揚げてあたためる朝までは股ナメ 樹液 チェキ 蜜バチが暗がりで群がり  昔ベロスキー 今はただのエロ好きー こんな俺だけど 気持ち どれだけよ? 休日にお散歩 手をつなぐぞちゃんと ここに居合わせ 嗚呼ただそれで幸せ  君を包む光に俺はかなりなりたい 君以外いらない それを君は知らない やっぱ届かない君は 高値の花 に恋をした俺はまさに ヤバめの馬鹿  OH! セクシーレディー 誘惑のその セクシーボディー OH! セクシーレディー 見つめたら 消えそうな レディー ×2 times  OH! セクシーレディー 誘惑のその セクシーボディー OH! セクシーレディー 見つめたら 消えそうな レディー ×2 times
高嶺の花TOCTOCTOCTOC・Erde君はここらじゃ有名な 気立て良しの美人って皆言ってた 仲間たちからの評判を見ても相当良く ランク付けるなら勿論上の上  更に出で立ちは端正 かつ容姿は端麗 飾らない性格 ときちゃもう完璧 すれ違うと香る君のflavor 並ぶと実感 足りないステータス  でもね 君を狙う大抵の男は 優越感に浸りたいとか自慢をしたいとか 見栄張りチンケな理由 決して愛じゃないのさ そんな奴に君を渡したくない  俺じゃダメかな 俺じゃ無理かな 君は誰なら 釣り合うのかな どんな求めても 手の届かない高嶺の花 だけど俺なら 誰より君を 笑顔にしてあげてみせるのに この思いだけは負けない 畜生 魔法にかけられてる 君にいつも  会釈するくらいの関係さ まだ 知り合い程度 残念ながら これ以上進展させる勇気が出ない 思いの丈 打ち明けたい  背がもう少し高かったら 掃いて捨てるほどのお金があったら もっと近くにいれたのかな?ただ 君はそれじゃあ なびかなそう  誰より知ってるんだ俺が一番 隔てない君は 格差なんて気にしない この恋が叶わなくとも はっきりと声で言えるよ 君を好きで良かったと。  俺じゃダメかな 俺じゃ無理かな 君は誰なら 釣り合うのかな どんな求めても 手の届かない高嶺の花 だけど俺なら 誰より君を 笑顔にしてあげてみせるのに この思いだけは負けない 畜生 魔法にかけられてる 君にいつも  She is too good for me あいつらの言う通り 俺は君をずっと見る うっとり 手伸ばせば届く距離なのに 高過ぎる理想 手が届かない あの笑顔を独り占めしたい 迷っててもキリがないな じゃあ言ってみるか一か八か さぁほら  俺じゃダメかな 君が好きだよ 君のためなら 何でもできるから 他を蹴散らし この手にしたい高嶺の花 確かに俺は 人より劣る けどその分 誰より想ってる この思いだけは負けない 畜生 魔法にかけられてる 君にいつも  She is too good for me…
高嶺の花子さんMILLION LYLICback numberMILLION LYLICback number清水依与吏清水依与吏back number・蔦谷好位置君から見た僕はきっと ただの友達の友達 たかが知人Bにむけられた 笑顔があれならもう 恐ろしい人だ  君を惚れさせる 黒魔術は知らないし 海に誘う勇気も車もない でも見たい となりで目覚めて おはようと笑う君を  会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 生まれた星のもとが 違くたって 偶然と夏の魔法とやらの力で 僕のものに なるわけないか  君の恋人になる人は モデルみたいな人なんだろう そいつはきっと 君よりも年上で 焼けた肌がよく似合う 洋楽好きな人だ  キスをするときも 君は背伸びしている 頭をなでられ君が笑います 駄目だ何ひとつ 勝ってない いや待てよ そいつ誰だ  会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 君が他の誰を 気になっていたって 偶然とアブラカタブラな力で 僕のものに  この胸の 焦りに身を任せ 君のとこへ走ったとして 実は僕の方が 悪い意味で 夏の魔法的なもので 舞い上がってましたって 怖すぎる オチばかり浮かんできて  真夏の空の下で 震えながら 君の事を考えます 好きなアイスの味はきっと  会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか 夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ 生まれた星のもとが違くたって 偶然と夏の魔法とやらの力で 僕のものに なるわけないか
高嶺の花のワルツBIGMAMABIGMAMA金井政人BIGMAMABIGMAMA崖の上に咲いた まるでエーデルワイス 背伸びしたって 届かない届かない 負け犬はただ 遠吠えてハートブレイク おねだりしたって 届かない届かない  what a beautiful flower what a beautiful flower その微笑みは誰のもの?  高嶺の花のワルツ 君の手のひらの上でダンス 転がるようにステップ シークエンスシークエンス ただ踊れ  「あなたと私は住む世界が違うの」って 心のどこかでわきまえてはいるけれど まるで興味がない 入り込む余地もない 付け入る隙などない それならば仕方がない って簡単に諦めて終了 なわけないでしょう?  高嶺の花のワルツ 君の手のひらの上でダンス 転がるようにステップ シークエンスシークエンス ただ踊れ  raise&lower この夜の果てまで  崖の上に咲いた まるでエーデルワイス 何色にも染まらない染まらない 負け犬はただ 遠吠えてハートブレイク 貴方じゃなきゃ 意味がない意味がないのに  what a beautiful flower what a beautiful flower この感情の赴くままに  高嶺の花のワルツ 君の手のひらの上でダンス 転がるようにステップ シークエンスシークエンス さあ踊り明かせ
宝塚新音頭 「花は花なり」宝塚歌劇団宝塚歌劇団公文健寺田瀧雄花の香りにつつまれて しばし 心は 空に舞う あやにいろどる 花舞台 いつも夢見る 宝塚  月の光に 照らされて 君の笑顔が 明日を呼ぶ 若い命の 花舞台 いつも夢見る 宝塚  雪の白さに 身を染めて いつか夢幻の 時に酔う 心がはずむ 花舞台 いつも夢見る 宝塚  星のまたたき 美しく 甘くささやく 愛の唄 熱い思いの 花舞台 いつも夢見る 宝塚  春夏秋冬 季節はめぐり 花月雪星 競い合い 歌って 踊って 笑って 泣いて 心ときめく 素敵な舞台  ほんに楽し 宝塚 ヨイヨイヨイの 宝塚 ここは世界の 宝塚 ヨイヨイヨイの 宝塚
竹の花男石宜隆男石宜隆円香乃岡千秋伊戸のりお竹がざわめく 好きとざわめく あなた逢いたさに 焦がれ散る 一葉(ひとは)二葉(ふたは)と 泣くように 夕風に舞う ハラリ ハラリ 涙が落ちる ハラリ 頬に… 好きになるのが 罪ですか 命さめざめ 竹が泣く  一夜(ひとよ)契れば 心一生 かけて生きるのは 女ゆえ どうせ咲くなら 竹の花 枯れ果てるまで ヒュルリ ヒュルリ 袂(たもと)を乱し ヒュルリ 風が… 夜の静寂(しじま)を 裂くように 命散らして 竹が舞う  ハラリ ハラリ 涙が落ちる ハラリ 頬に… 声を殺して 狂おしく 命さめざめ 竹が泣く
竹の花岡千秋岡千秋円香乃岡千秋竹がざわめく 好きとざわめく あなた逢いたさに 焦がれ散る 一葉二葉(ひとはふたは)と 泣くように 夕風に舞う ハラリ ハラリ 涙が落ちる ハラリ 頬に… 好きになるのが 罪ですか 命さめざめ 竹が泣く  一夜(ひとよ)契れば 心一生 かけて生きるのは 女ゆえ どうせ咲くなら 竹の花 枯れ果てるまで ヒュルリ ヒュルリ 袂(たもと)を乱し ヒュルリ 風が… 夜の静寂(しじま)を 裂くように 命散らして 竹が舞う  ハラリ ハラリ 涙が落ちる ハラリ 頬に… 声を殺して 狂おしく 命さめざめ 竹が泣く
たたかいの野に花束を堀江美都子堀江美都子保富康午菊池俊輔きょうも 戦いの野に 花がさくわ 友のためなら おそれをしらない 美しい 友情の 花がさくわ うまれやそだちは ちがっても 大空魔竜に のりくめば いまはひとつの 花の束 地球のために 戦うの  もえる戦いの ほのおよりあつく かわすまなざし 友から友へと きよらかな 星よりも すんだひかり こころとこころに 花ひらく 大空魔竜の 同志愛 いきるしあわせ しみじみと いのちのうたが あふれるの  いつか散るときは いさぎよく散ろう それがみんなの ちかいのことばよ かぎりある 人生を もやしつくそう それぞれちがった 花の色  大空魔竜の 空の上 高くさかせる こころいき 戦いの野に花束を
闘う花生沢佑一生沢佑一高木貴司生沢佑一菊谷知樹遙かに 遠い思い出 柔らかい あの手 浮かんでく 絆と笑顔 今のあなたに うつり重なる  時にココロが 折れそうな 闇をさまよう日々 来ても  ああ~ 闘う花よ 瞼に 焼き付いている 闘う花よ 凛と美しく  我が子を 守ろうとする 恐れない 姿 厳しさに 近寄れないよな あの日の強さを 再び感じる  どんなにココロを 閉ざしても あなたの言葉だけ 刺さる  さあ~ 闘う花よ 永遠(とわ)に咲き誇れ 闘う花よ 大きくあざやかに  闘う花よ 瞼に 焼き付いている 闘う花よ 凛と美しく
ただひとつの花山内惠介山内惠介松井五郎水森英夫伊戸のりお風に手をゆだね 髪をほどくとき そっとその頬に また花が咲く  あなたがいつか 失くしたものを 僕が見つけて あげられるから ふれる唇 思うよりも 選ぶ色は 赤が似合うよ  忘れないで 忘れないで その心は離さない  夢のあとさきに 迷うことばかり きっと幸せは まだ先にある  ふたりはいつが はじまりなのか それは誰にも わからないこと 揺れる瞳に 伝う気持ち 時を止めて しまいたくなる  忘れないで 忘れないで この心は変わらない  月がゆっくりと 化粧 落とすとき きっとさみしさは また夢を見る  あなたが欲しい すべてのものを 僕が叶えて あげられるまで 響く鼓動 重ねあって 僕のそばを 離れちゃだめさ  忘れないで 忘れないで その心は離さない  忘れないで 忘れないで この心は変わらない
「たった一つの花」HEROHEROJINHERO例えば千輪咲く花の中から一つの アナタが気に入る花を選んでと言われたとしよう  あれも綺麗で これも綺麗で 迷うだろ?  君はきっと基準を敷いて探し始める 色、香り、形、どれに重きを置くの?  今の君は どんな花を 選び出すんだい?  たった一つって たった一人って 少なくても 今の僕にとっては そのヒントも その答えも 君が持っている気が 知っている気がするんだ…  やっと君は『沢山の基準をクリアした 一輪の綺麗な花』を選び出したとしよう  でもちょっと待って? あそこに咲いた 花もほら  君がやっと選んだ花と全く同じ 色、香り、形、種類だけど君は  その場合って 意地悪だけど どっちを選ぶんだい?  たった一つって たった一人って 少なくても 今の僕にとっては そのヒントも その答えも 君が持っている気が 知っている気がするんだ…  長くなって ごめんね? 何を言いたいかってゆうと  たった一つって たった一人って 僕にとってのソレは間違いなく 色や香り、形でも無い 僕は君を選ぶから そうつまり僕は 君が好きなんだ
七夕月(萩の花咲く頃)山本譲二山本譲二星野哲郎三島大輔あれはまだ にきび盛りの 時代のことだよ 七夕の 笹の小枝に ふたりで結んだ 青い短冊 早く廿才に なりたいね そして逢おうよ 東京で 目と目で交わした 愛詞[あいことば] 忘れないよ 忘れないよ あれは初恋忘れない 忘れないよ 忘れないよ あれはふるさとに 萩の花咲く頃  君もまだ お下げ髪だね 紅もつけずに 白壁の 土蔵背にして お手玉とってた 紙の風船 赤いリボンが 揺れるのを 俺はため息 つきながら 夕日と見ていた 橋の上 忘れないよ 忘れないよ あれは初恋忘れない 忘れないよ 忘れないよ あれはふるさとに 萩の花咲く頃  逢えぬまま 時は流れて かすむ面影 七夕の 夜がくるたび 結んで祈るよ 笹の葉に 俺も負けずに 生きるから 君も元気で がんばれよ あの日は戻って こないけど 忘れないよ 忘れないよ あれは初恋忘れない 忘れないよ 忘れないよ あれはふるさとに 萩の花咲く頃
谷の底で咲く花は白菊ほたる(天野聡美)白菊ほたる(天野聡美)八城雄太岡部啓一(MONACA)岡部啓一・帆足圭吾空の閉じた 谷の底で 一輪咲いた 白い花  誰もいない この場所なら この身の毒で傷つけなくていい  嵐の夜に いっそ千切れてしまいたくて ただじっと 終わりの時を待った 何も見えない まっくらな谷の底から 解き放たれる その日を夢見て 眠りにつく  生まれ変わり 日向で咲くの  空の閉じた 谷の底で 羽を休める 渡り鳥  彼は告げた 今夜 ここは 南からの雷雲に沈む  嵐の夜に いっそ千切れてしまいたくて 雨風に この体を委ねた 轟音の中 稲光 空に弾けて 待ちわびた瞬間のはずなのに 震えていた  夜が明けて 光が射した  あれが青い空 あれが白い雲 あれが赤い太陽  なんて ああ なんて 世界はこうも美しいのか!  空を見上げ 思う これが希望  嵐の夜よ なぜ私を置いていった 身を灼くほどの憧れを見せて  嵐の夜を越えて 世界は変わってゆく 私自身は変われるだろうか 光を浴びて クチクラをみなぎらせて強くなれるか 光に灼かれて朽ち果てるか  わからないよ でも ここで咲く
旅路の花五条哲也五条哲也新條カオル徳久広司伊戸のりお北を流れて はぐれ酒 元気をお出しと お酌する 根室の港に 咲いていた 別れた女と 瓜二つ その笑顔 その声が 懐かしい アケミという花 旅の花  永遠(とわ)に逢えない 姉さんが 帰ってきたよな 故郷訛り 小樽の港に 咲いていた 幼いあの日の 思い出が 夕焼けの 潮風の 夢に酔う 純子という花 旅の花  つらい人生 歩いたか 俺らの淋しさ なぜわかる 函館港に 咲いていた 何かが始まる コップ酒 呑むほどに 酔うほどに 泣けてくる しのぶという花 旅の花
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
旅路の花服部浩子服部浩子池田充男伊藤雪彦前田俊明裾をはしょって 駆けこむ船に 港しぐれが 追いすがる とめないで とめないで あなたとめないで こんな静かな 瀬戸内で こんなわたしを 愛したら いつかあなたが いつかあなたが つらくなる  恋をするたび 化粧がかわる 浮いた噂の わたしです 追わないで 追わないで あなた追わないで 女 ひとなみ 根をおろし 二人仲良く 肩を寄せ 夢のくらしが 夢のくらしが したかった  雨にかすんだ 浮桟橋に うしろ髪ひく 影ひとつ 呼ばないで 呼ばないで あなた呼ばないで わたし流れて ゆく花よ 今日の運命を ゆきずりの 船にあずけて 船にあずけて 拭くなみだ 
旅路宵酔ゐ夢花火徒然なる操り霧幻庵徒然なる操り霧幻庵仰木日向伊藤翼伊藤翼果てなく宇宙(ソラ) 咲け夢花火 ゆく旅また 答え探せど 桜 また徒然ままに 夜汽車の汽笛が鳴る  想い ざわめく胸が 渇いた夜にまた 針を落とせど まるで迷子 レコードは回る 月の下 手紙一つ 運命(サダメ)の旅路は 感じてしまった 選ばれてしまった  遥か空 天川(アマカワ) 幾千の願い光る 移りゆく 由無し言 日暮れの 旅は始まった  瞬く空 咲け夢花火 ゆく旅また 道を探せど 桜 また徒然ままに 怪しや狂おし万華鏡 果てる宇宙(ソラ) 咲け夢花火 旅は別れ 一期の一会 道はまだ そこはかとなく 巡り巡り逢う万華鏡  旅路 聞こえた声に 振り向く都端(ミヤコバタ) 想い果たせど まるで迷子 解せぬ問い一つ 道の半ば 打ち捨てた いつかの絆は 契れた誓いの 裏切りに答える  遥か果て 未だ見ぬ 幾千の光 目指す 捨て置けぬ いでや この世生まれは 道の彼方まで  閃く風 吹け夢吹雪 都にまた 道を探せど 桜 まだ徒然ままに 愛しや懐かし蓮華経 果てる宇宙(ソラ) 吹け夢吹雪 旅は別れ 無情の一会 道はまだ そこはかとなく 想い想い出は蓮華経  破れ穴 障子 覗く 共に生きた描いた軌跡は 彷徨(サマヨ)えど 探し探せど 空に咲く花のごと いずこ  瞬く空 咲け夢花火 ゆく旅また 道を探せど 桜 また徒然ままに 怪しや狂おし万華鏡 後ろ髪 引かれ惹かれど 旅は別れ 一期の一会 道はまだ そこはかとなく 巡り逢う夢を見て候(ソウロウ)
旅する花の物語(album version)アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ遠くまで 故郷離れ あなたの元へ辿り着いた 色んな夢 風に吹かれて 戸惑い不安も置いてきた  大丈夫きっと 私ちゃんとずっと この場所で小さく世界を作る 太陽浴びて 雨さえ浴びて 根をはり なるべく笑っているから  あなたの為ただ咲きましょう 何処にいても変わらないまま 私なりにただ咲きましょう いつもいつも 傍に居るから  いつか散る その時までは 可愛げだけは忘れずに  旅する花の物語には ハッピーエンド以外終わりはないの! 様々な事 起こるけど もっと胸はり なるべく笑わせていたい  神様はね おそらくきっと 女の人な気がするから だから今日もただ咲きましょう いつもいつも 泣いていたから  大丈夫きっと 私ちゃんとずっと この場所で小さく世界を作る 太陽浴びて 雨さえ浴びて 根をはり なるべく笑っているから  あなたの為ただ咲きましょう 何処にいても変わらないまま 私なりにただ咲きましょう いつもいつも 傍に居るから  たまにケンカして落ち込んで たまにワガママも受け入れて あなたとなら最後は笑う いつもいつも 傍に居させて
旅立ちの花Goodbye holidayGoodbye holiday児玉一真児玉一真君は今 恋をしているか 僕を思い出すだろうか 幼き恋よ そのまま  あぁ 今も遠ざかる影 あぁ 子供のように追いかける いくつの景色 置いて来ただろう 君を待ってた あのバス停も  旅立ちの花が咲く頃 君の声が聞こえる 僕は今も夢の中 ちぎれ雲に馳せる想いは 風に吹かれどこへ行く 幼き恋よ そのまま  あぁ 洗濯したての香りは あぁ いつまでも君の香り 胸が苦しくて ただ苦しくて 閉じ込めた手紙は ずっと出せぬまま  恋をしているか 僕を思い出すだろうか あの頃のままだろうか 東京の窮屈な空 どこまでも飛んで行け 幼き恋よ そのまま  旅立ちの花が咲く頃 君の声が聞こえる 僕は今も夢の中 ちぎれ雲に馳せる想いは 風に吹かれどこへ行く 幼き恋よ 君は今恋をしているか 僕を思い出すだろうか あの頃のままだろうか 東京の窮屈な空 どこまでも飛んで行け 幼き恋よ そのまま 幼き恋よ 消えないで
旅立つ君と余花とチェリー吉野裕行吉野裕行宮崎誠宮崎誠宮崎誠さよなら言えぬまま桜舞い散る 愛しい人… 旅立つ君と余花とチェリー  いつものように揶揄う君 緊張と苛立ちが交差 バスはまだ来ないいつもこうさ 口一杯チェリー頬張る姿に 何かを奪われた心地よい午後  ただ未開の扉開けたくて 眺めてた綺麗な細い指先 その先には満開の花  さよなら言えぬまま桜舞い散る 滑稽だった君の鼻歌僕のことを苦しめてる 疑問符付いたこの青春は興奮だけを置き去りにして 冷たい春風横切った  いつものバス停で泣いてる君 気の利いた言葉は到底見つかりはしないさどうせ 世界が終わったような湿った表情に 何かを期待したふしだらな夜  ただ一瞬がとても愛しくて 憧れた艶やかに問う眼差し その奥には満開の花  さよなら言えぬまま桜舞い散る 甘ったるい君の香りが僕の頭を支配してる  その視線に映る景色とこの僕は同じ色さ それでも大好きでした  さよなら言えぬまま桜舞い散る 滑稽だった君の鼻歌僕のことを苦しめてる 疑問符付いたこの青春は興奮だけを置き去りにして 冷たい春風横切った さよなら 愛しい人
多分花粉やす子やす子やす子やす子多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉症発症  kとの出会いは18 山で行軍をしてた日 涙鼻水止まらない だけど訓練終わらない ムズムズ目が開かない グズグズ鼻が赤い 恐れてた非常事態 ついに奴がきたみたい  多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉症発症  毎年聞く今年は多い スギヒノキブタクサヨモギ 植物の繁殖行為 人間をまきこむなし(コノヤロー) 気づいたらハクション発症 眼鏡とマスクがファッション 聞こえてくるクシャミの合唱 ちくしょう花粉の圧勝 スプレーと薬が武器 ティッシュはとっくに底つき 鼻はまっかっか赤ずきん 私は花粉アレルギー
たまには歩いて花を買うSPARKS GO GOSPARKS GO GO八熊慎一八熊慎一めずらしくパッと目覚めて 時間はたっぷりとあるから サンダル引っかけ外へ出て たまには歩いてみるのさ  ああ 夏の終わりは ああ ちょっと寂しそうな ああ 気がしてるのは のどかな 静かな 朝のせいさ  たまには花でも買って あの人の家に行きましょう できもしない事を思って ブラブラ歩いてみるのさ  ああ どこへ行くかは ああ 何もない方向へ ああ 思い出しては あの頃 今頃 考えてる  季節の終わりはいつも 時の早さが嘘のように 忘れかけて また止まって また動いてゆくだろう 季節の終わりはとても またいつかのあの日のように 無くしかけて また探して ただはかなくなるだろう  季節の終わりはいつも 時の早さが嘘のように 忘れかけて また止まって また動いてゆくだろう 季節の終わりはとても またいつかのあの日のように 無くしかけて また探して ただはかなくなるだろう
たまゆらの花神野美伽神野美伽松井五郎後藤次利後藤次利月を鏡に 洗う黒髪 風の手がさらう 逢える逢えない ひとり占い 肌の跡にすがる 愛しさと憎しみは この胸で いつも紙一重 抱いてみますか たまゆらに 色もつかない 花を咲かせて 好いたひとなら 耐えましょう どうせ 淡い夢ならば  嘘を数えて 噛んだ指です 約束はしない 深く残った 傷もいつかは 懐かしくて嗤(わら)う 戀(こい)しさと淋しさは ひとしきり 同じ衣(きぬ)を織る 抱いてみますか たまゆらに 春も知らない 花を咲かせて 涙はどこへ 捨てましょう どうせ 淡い夢だもの  抱いてみますか たまゆらに 色もつかない 花を咲かせて 好いたひとなら 耐えましょう どうせ 淡い夢ならば
たゆたう花月蝕會議月蝕會議月蝕會議月蝕會議月蝕會議仄昏(ぐら)い憂いさえ隠せた優しい日々 木漏れ日暖かに 絶望をも救う光 うたかたの夢だとしても そう 虚空に手を伸ばす 崩れてゆく明日を ただかき集めながら  足掻いて揺らした水面に浮く花は 絶望のゆりかご 終わり映す瞳ただ深く 微笑む死神の傍(かたわ)ら離れない  心無い優しい風 奏でた終焉のメロディ 見つめたその悲劇 足音はただ静かに ほどけてゆく手 かけ違う想い 終わりを紡ぐ糸 手繰りよせた 赤く塗りつぶされた夜に  黒くゆれる花 落ちる涙 結末は幾通りでも わけあう痛み 儚いぬくもりが 壊れゆく心を撫でるから  落ちた花びら 水面に揺れ たゆたう迷いのゆりかご 終わりのない螺旋 繰り返す 微笑む死神の傍ら離れない
たんぽぽだけの花屋クミコクミコ氏原一郎山田恵範谷口尚久かけがえのない愛を 失った旅人が 旅の果て不思議な 花屋に足をとめた 並んでる花たちは どれもみなたんぽぽ 店長がやさしく 旅人に話しかけた  バラのように美しい 人生を失くした人よ さくらのように愛される 幸福を知らない人よ  たんぽぽは君のこころさ 何度も何度も空を飛び 傷つきながらさすらって いつかはいつかは花になる  店長はたんぽぽを 渡す時つぶやいた その胸の願いこめ 空へと吹いてごらん 旅人は忘れ得ぬ 恋人の面影に くちづけをするように たんぽぽをそっと飛ばした  愛しい人よあの頃の 想い出は枯れてしまっても 愛しい人よ僕たちの 夢はもう散ってしまっても  たんぽぽは僕のこころさ いくつもいくつも風を越え 君の街まで旅をして いつかはいつかは愛になる  いつかはいつかは花になる
たんぽぽの花鶴田浩二鶴田浩二不詳・補作詞:曽我部博士不詳・補作曲:曽我部博士寺岡真三たんぽぽの花は可愛い ラララ ランラン 春の乙女よ 姿やさしく美しく 心わびしく しとやかに 燃えて輝く丘の上 ゆかし香りの ララ たんぽぽの花  たんぽぽの花よ さらば ラララ ランラン さらば故郷(ふるさと)よ 風に手を振るたんぽぽよ いつまでも美しく 燃えて輝く丘の上 ゆかし香りの ララ たんぽぽの花  さらば さらばよ ララ たんぽぽの花
たんぽぽの花都はるみ都はるみたかたかし市川昭介南郷達也風に吹かれて はじけてとんだ たんぽぽ たんぽぽ たんぽぽの花 住めば都と 目と目で笑う 小さな日溜りに 寄り添いながら 今日も咲きます あなたとわたし  命うき草 根のないくらし たんぽぽ たんぽぽ たんぽぽの花 雨が上がれば 明るい虹が 涙を拭きあって 寄り添いながら 今日も咲きます あなたとわたし  誰も知らない 明日のことは たんぽぽ たんぽぽ たんぽぽの花 人に踏まれて かくれて泣いた この世の悲しみに 寄り添いながら 今日も咲きます あなたとわたし
ダイアの花m.o.v.em.o.v.eより子より子始まりはいつもそう 群青の空の下 誓いを立てて 今 僕は歩き出す  Yah 金色に光る砂漠 (燃える風) ダイアの花を探して (彷徨い続ける) 初めて誰かの為に 今 僕は生きている  守りたいものがあるんだ もう二度と 二度と失わないように  Yah この胸にある願い (揺らめいて) 叶える為なら僕は (いくらでも傷つこう) 笑っていて欲しいから 今 僕は刃を握る  切り裂いた 記憶の中 溢れ出す 赤い赤い影を斬る この爪が 罅割れても掴み取れ 守りたい大切なものなら  誰かを想って泣いた夜に 咲いたダイアの花  守りたいものがあるんだ もう二度と 二度と失いはしない 鳴り響け 誰より小さく儚い 誰よりタフな この鼓動
ダイアの花より子より子より子より子始まりはいつもそう 群青の空の下 誓いを立てて 今 僕は歩き出す  Yah 金色に光る砂漠(燃える風) ダイアの花を探して(彷徨い続ける) 初めて誰かの為に 今 僕は生きている  守りたいものがあるんだ もう二度と 二度と失わないように  Yah この胸にある願い(揺らめいて) 叶える為なら僕は(いくらでも傷つこう) 笑っていて欲しいから 今 僕は刃を握る  切り裂いた 記憶の中 溢れ出す 赤い赤い影を斬る この爪が 罅割れても掴み取れ 守りたい大切なものなら  誰かを想って泣いた夜に 咲いたダイアの花  守りたいものがあるんだ もう二度と 二度と失いはしない 鳴り響け 誰より小さく儚い 誰よりタフな この鼓動
大嫌いなはずだった。feat. 榎本虎太朗(花江夏樹)・瀬戸口雛(麻倉もも)GOLD LYLICHoneyWorksGOLD LYLICHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorks君の声一つでこんなにも変われるって やっぱり君なんだ君じゃなきゃダメなんだ  「何組になったの?君は」 さりげなく聞いた 「同じクラス?どこでもいいけど」  『一緒がいいと思ってる?』 意地悪で聞いた 『同じだよ!センパイしなくちゃね』  「レギュラー取るから見に来てほしい」 『約束しちゃったからね』 君は“負けるな”って叫んでいた  君の声一つでこんなにも変われるって やっぱり君なんだ君じゃなきゃダメなんだ あなたの真っ直ぐが大嫌いなはずだった 『私のヒーローかもね』 目が合って気づいた 胸がキュンと鳴いた  「文化祭一緒に回ろう?」 勢いで聞いた 「休憩中どうせ一人だろ」  『彼氏面するのやめてよ』 嫌いじゃないけど… 『置いていくよ!一緒に行くんでしょ?』  二人を噂話笑う声 『苦手だな、冷やかされるの』 僕はイタズラに手を繋いだ  どんな辛い時も笑顔にさせてやるって やっぱり君は「笑顔が似合う」って事だよ 『そんなの分かってる』強がりの言葉だった 本当はありがとう伝えたかったごめんね 『意地張ってごめんね…』  友達からは“諦めなよ”と笑われた 「生憎諦めは悪いほうだ」  「今夜」 『今夜?』 「会える?」 『いいよ』 「聞いて」 『なあに?』 「話」 『聞くよ』 “好きな人はいますか?”  遮って君が言う僕の気持ち見透かして 『私好きな人がいるの、ずっと好きなの。』  気まずい顔してる君が逃げる 『何でかな、胸がチクチク…』 君を追いかけて叫んでいた  ずっと変わらないよ誰かを好きでいても やっぱり好きなんだ大好きだこれからも あなたの真っ直ぐが大嫌いなはずだった 『私のヒーローなんだ!』 目が合って気づいた胸がキュンと鳴いた …意識しちゃった。
だいこんの花石川さゆり石川さゆり吉岡治岡千秋南郷達也賑やかに 笑って一生 泣くのも一生 どちらかというなら 笑って暮らす 寒さにふるえて 初めて知ったの お天道さまの あたたかさ 人生って 人生って 人がいうほど悪くない  しあわせは 翼があります 突然現われ サヨナラもいわずに 突然消える ときどき心に 留まっていたけど しあわせだけを 縛れない 人生って 人生って 思いがけないことばかり  誰だって せつなさ背負った 孤独な旅びと 遠くても 道があるなら歩け 健気に咲いてる だいこんの花も 明日は明日の 陽が昇る 人生って 人生って 棄てたもんでもないですね
だからもう花は咲かない中山千夏中山千夏中山千夏中山千夏おまえは死んだ おまえは死んだ 恋人の私に さよならいうひまもなく あっけなく死んだ だからもう花は咲かない だからもう花は咲かない  いつもの日曜日 いつもの町で おまえと私は 手をつないで歩いてた 私は笑ってた それが別れの前と知らずに それが別れの前と知らずに  銀色の自転車が おまえのかげを さえぎって走ったのは 夢ではなかった その時おまえは 私を見てた それが別れの合図になった それが別れの合図になった  パトカーのサイレンが 今日も聞こえる 恋人を取られてまたひとり ひとが泣く サイレンも泣いている あれは私の心の挽歌 あれは私の心の挽歌  おまえは死んだ おまえは死んだ 恋人の私に さよならいうひまもなく あっけなく死んだ だからもう花は咲かない だからもう花は咲かない
誰彼花-だかればな-KenjiroKenjiroリーシャウロン増田空人川村栄二ほんのあやまち あなたにしてみれば… こんな思い出飾り きっと笑うでしょう 蘭の香りに 包まれた部屋には 吐息 ささやき化粧 そっと ただようだけ あの日 通り過ぎたあなた 誰ですか 教えて 幾千の花を 束ねたまま ひとつの嘘もつけないで 高鳴る胸の中 もう一度 目を閉じてみたい  ほんのやすらぎ わたしにしてみれば… こんな母親模様 無理にほどくのね 胸に 立ちどまるあなた 愛ですか 答えて 幾千の明日を 信じたまま ひとりを忘れられないで 涼やかな瞳に もう一度 火を繰べてみたい  幾千の星を 宿したまま ひとつの夜を探したの 冷たいあの背中 もう一度 爪 立ててみたい  もう一度 爪 立ててみたい
抱きしめる花びら 新曲蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 新曲蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブKanata OkajimaKanata Okajima・Hayato YamamotoHayato Yamamoto目を閉じて 聞こえるよ あの日響いた歌声 今はまだ 君の笑顔に 追いつけない 僕だけど  目を閉じて 見つめると あの日こぼした涙も 今ならば 意味も素直にわかるよ 愛しいね、、  信じられずに怖がっていた 世界に勇気をくれた 約束は (約束は) これからも (ずっと) 生きてくよ  ココで重ねてた 幾つもの奇跡 君がいてくれて 出逢えたの 大好きだよ。言い足りないけど 花びら 抱きしめ 歩むよ  約束の「大丈夫」 心を繋いでくれた ねえ僕は君に何を返せたの? 返せるの?  離れ離れは怖いけど きっと広がっていく景色 いつの日か (いつの日か) どんな色か (そっと) 教えてね  ココで重ねてた 幾つもの軌跡 君がいてくれて 育ったの 大好きだよ。まだ言いたいけど 花びら 抱きしめ 歌うよ  忘れない 優しい微笑み ありがとう ありがとう  忘れない 熱い瞬き ありがとう ありがとう  忘れない これからもずっと ありがとう  ココで重ねてた 幾つもの奇跡 君がいてくれて 出逢えたの 大好きだよ。伝わってるかな 花びら 抱きしめ 歩むよ
誰に咲く花TRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛あなただけに あなただけに 伝えたい言葉がある  春の風が吹く 通い慣れた道に立って 名前も知らぬ花を ずっと眺めながら 今 何を想う?  旅立ちの日に 木漏れ陽が眩し過ぎて 照れくさいこの気持ちが すうっと溢れてくるなら そのままに  あなただけに あなただけに 伝えたい言葉を選んで過ごすよ 僕だけに あぁ 僕だけに 伝えられる事がきっとある筈さ  花は時を選ばず 変わりなく僕に香る 初めて手を繋いだ日の 温もりが今でも続くように  あなたとだけ あなたとだけ 見ていたいこの夢に迷いは無いんだよ 僕だけに あぁ 僕だけに 叶えられる事がきっとある筈さ  あなただけに あなただけに 聴かせたい響きを選んで過ごすよ 僕だけに あぁ 僕だけに 伝えられる事がきっとある筈さ  あなただけに…  あぁ 僕だけに あぁ 僕だけに 伝えられる事がきっとある筈さ
断罪の花~Guilty Sky~小坂りゆ小坂りゆ小坂りゆLOVE+HATE中川幸太郎・鳴瀬シュウヘイ・LOVE+HATEココロ…まだアナタのキヲクの中で カラダ…探してる足りないワタシを 今日も何処かで誰かの流す涙 冷たく笑う運命を生きていく事  なくせないもの握りしめながら ワタシは今もここにいるの  枯れない花は美しくて ゆるぎない思いを胸に咲き続けた ちぎれた雲の断罪の空 止まらない哀しみを抱き締めていた  どんな”痛み”にも『始まり』はあって いつか訪れる『終わり』を待ってる あの日アナタに感じた温もりも 気付けば手が透けるぐらい色褪せてた  失っていく音ばかり増えて 全てを捨ててここにいるの  枯れない花は美しくて ゆるぎない思いを胸に咲き続けた ちぎれゆく愛 残酷な夢 止まらない哀しみを抱き締めていた  この世界は 真実という 孤独を必要とした  アナタの影 アナタの夢 追いかけてた…  なくせないもの握りしめながら ワタシは今もここにいるの  枯れない花は美しくて ゆるぎない思いを胸に咲き続けた ちぎれた雲の断罪の空 止まらない哀しみを抱き締めていた  未来、求めて… 踊りつづけて…永遠に…
ダンジョン ショコラティエース (feat. SHIRO(花澤香菜))DWBDWB只野菜摘NARASAKINARASAKI空虚なハート 突き破ったら 心理学の地下室へ レベル1から叫ぶ声が 「会いたいよ」と響いてる  正義の味方 負けないんだ 不純物はロカしてしまえ 本気だったら 強く速く 見つけられる すれ違いのダンジョン  ころんだ跡に こぼれてたチョコレート マーブルの匂いがして どこにいるかわかるの  先回り 待ってたよ いつも待ってたよ 崩れそうな屋根からみてる (観察してる) なくなってるよ ポケットの中 だいじにしてるもの わたしの手の中に  なんだかすごくおいしそうだ 宝物は もろいから 熱くなったり ぎゆっとしたら 潰れちゃったの 少しだけ  廃墟の奥に散り積もってる 桜色の花がジリジリ 影を踏んだら タワーの上 パーティする空想した ダンジョン  ルート教えよう 矢印のチョコレート 大好きの誘惑で うまくおびきよせるの  月あかり 待ってたよ ずっと待ってたよ 新しいわざいっぱいみてよ (考えてたんだ) ゆるさないよ にがさないよ 一人で寂しかった 遊ぼう 星空で  手をつないだ時に 油断したでしょほら あいしてる  走り出す時 落としたチョコレート マーブルの匂いでわかる どこにいても  ルート教えよう 点と線 チョコレート 大好きの誘惑で うまくおびきよせるの  先回り待ってるよ いつも待ってたよ 崩れそうな屋根からみてる (観察してる) なくなってるよ ポケットの中 その眼はきらきらで まだ 気づいてないの だいじにしてるもの わたしの手の中に
小さき花に歌を森山良子森山良子森山良子森山良子島健ゆらゆらと目をとじれば あおい空にあの日の笑顔 春浅きみどりの露 雪解けに咲いた二つの花  めぐりゆく時の中で 春を待ちながら夢を織る 風になり飛んでゆく 立ちのぼる雲にのり あなたのもとへ  夕暮れに山は燃えて 星を浴びて生まれくる明日  めぐりゆく時の中で 夏の太陽に輝いて 花になり散ってゆく あふれくる想い抱き あなたのもとへ  朝霧に森は揺れて 永遠に目覚めくる明日  小さき花に歌を 清き流れに歌を 岸辺の石に歌を 星降る峰に夢を  小鳥の歌に歌を 黄金の木々に歌を たそがれ雲に夢を あおき月夜に夢を  La la la…  
小さき花の歌樋口了一と花咲かフレンズ樋口了一と花咲かフレンズ濱田龍郎樋口了一今は小さな種だけど 人は人のため何かができるはず それが生きてる意味だから  そうさ 今日あなたと出会ったことが 美しい夢となり いつかこの町に 幸せの花を咲かせるだろう  空を見上げて胸を張れ 今は小さな草だけど 人は人のため涙を流すんだ いつかは希望の陽が昇る  そうさ 今日あなたと出会ったことが 美しい道となり いつかこの町に 幸せの花を咲かせるだろう  一人ひとりは不揃いの 今は小さな蕾だけど 人は人のため何度も立ち上がる いつかは明るい朝が来る  そうさ 風が教えてくれたんだ 今日あなたと出会ったことが 美しい愛となり いつかこの町に 幸せの花を咲かせるだろう  そうさ 今日あなたと出会ったことが 美しい夢となり 美しい道となり 美しい愛となり 美しいあの故郷になれ いつかこの町に 幸せの花を咲かせるだろう  Heart to Heart Heart to Heart…… いつかこの町に 幸せの花を、、花を、、
小さき花のテレジアKANKANKANKANKAN・小林信吾グラウンドの上をゆっくり電車が駅にすべる わかってたはずの景色に今日はじめてこころ趣く  坂を下って縁の河川敷におりた 三脚を立てて二人並んで記念の写真に笑おう  愛すべき街にさよなら この爽やかさはなんだろう  悲しい嘘や さみしい歌は ゆっくりつづく川に放して 見えなくなるまで見送ったら 新しい季節想い坂を上る  いちょう並木をくぐり 噴水べりに座る この街はたぶん変わらない また戻ってくればいい  小さき花のテレジア 君に永遠の愛を誓おう  どこにいても なにがあっても ゆっくり歩いてゆく二人の 美しき日々はいつまでも 流れる川のようにずっと続いてゆく  最後にやっぱりもう一度 河川敷におりた 風ゆれる小さき花のように 君がずっと穏やかに 咲きつづけていれるように
小さな恋の花月島小恋(南條愛乃)月島小恋(南條愛乃)yozuca*yozuca*菊谷知樹monday となりどうし そっと歩いてく tuesday はやる気持ちまだナイショ♪ wednesday もっと近くに thursday 寄り添って friday その大きな手を捕まえたい♪  どんな瞬閥も大切なねぇ宝物だよ 毎日があなたになったらhappy dayは止まらないよ  この空に咲かせよう 甘い恋花 夕暮れに二つの影がゆらりゆれて嬉しい ここにあるこの気持ち 赤くなるスキすぎて あなたの色になりたいのに… mmm  monday その横顔ずっと見つめたい tuesday 私の事見ていてね wednesday 勇気出したら thursday 伝えたい friday ねぇ この手はもぅ離さないで  こんな瞬間がもっとずっとねぇ続くといいな あなたへと向かう気持ちをギュッと抱きしめてたいな  この空に咲かせよう 甘い恋花 その声もその微笑みも全部全部大スキ ここにあるこの気持ち あなただけ見つめてる 大きな愛に包まれたい… mmm  ずっと一緒にいようね☆  この空に咲かせよう 小さな恋花 いつまでも いついつまでも そばにいて欲しいよ ここにあるこの気持ち 届けたら受け止めて あなたの愛に包まれたい… mmm
小さな小さな山茶花を小宮恵子小宮恵子横井弘中野忠晴きびしい風が 吹き抜ける 団地の窓に 山茶花を 小さな小さな 山茶花を 遠くの駅に 住んでいる やさしい人の 家までも 香りがきっと 届くよう  冷たい壁に かこまれた 団地の窓に ハミングを 小さな小さな ハミングを お便りひとつ 待ちながら 逢えないまゝで 過しても 淋しさなどに 負けぬよう  涯ない空が あるだけの 団地の窓に ともし灯を 小さな小さな ともし灯を 夜なべの指は 痛むけど この靴下を 渡す日に 願いがきっと 叶うよう
小さな花川村カオリ川村カオリKaori KawamuraToshimi Watanabe渡辺俊美Love 君に出会えたから Life carries on 続くよ love 君に出会えたから Life carries on いつまでも  コートに両手を入れてたら 変わりゆく季節が落ちた 愛とかなんてつぶやいて 夜に抱かれて震えてた  寂しさがまた惑わせる それでもいいと思わせる どこにでもある様な愛を バッヂのように無くしてく  風が吹く 冬はすぐそこで 君に 君に出会わなかったら 1人…だね  Love 君に出会えたから Life carries on 続くよ love 君に出会えたから Life carries on いつまでも  埋もれそうな小さな花 あまりにも小さな花は… 両手を空に伸ばしてた 誰かが気付きますように…  探してた いつも1人だった 君が 君がいてくれるのなら Life goes on きっと  Love 君に出会えたから Life carries on 続くよ love 君に出会えたから Life carries on いつまでも  Love 君に出会えたから Life carries on 続くよ love 君に出会えたから Life carries on いつまでも  La La La La La La La La La La La La La La La La
小さな花河村隆一河村隆一河村隆一河村隆一葉山拓亮この腕の中で 泣いてた キミがいた 眠らずに 困っては 部屋中を歩いた  小さなその手を 引いては 歩いたね 中庭へつづく 門をくぐるキミに 手を振って  この腕を離れ いつかキミは かけがえのない その夢の 花を咲かせるだろう  la la la la la la la la la la la la いつまでも側で 見守っているよ その花を  この腕を離れ いつかキミは かけがえのない その夢の 花を咲かせるだろう  新しい空を いつかキミは 自分らしく その色で 描き始めるだろう  この腕を離れ いつかキミは かけがえのない その夢の 花を咲かせるだろう 花を咲かせるだろう
小さな花カン・ダヒョンカン・ダヒョン須藤晃須藤晃須藤晃夕暮れ時には いつも寂しく 石をけとばし ひとりで帰った 犬に追われて妹が泣く 曇り空から雨が落ちた 狭い畑に種をまいて 汗をぬぐって 父さん笑った 貧しい村には古い工場と 油のにおいと砂埃   アンニョン アンニョン 涙あふれ 私 振り向かずに 歩く アンニョン アンニョン また会う日まで 声が聞こえた  生まれた場所を 遠く離れて 遥か真白き空の下 小さな星でも強く輝き きっとみんなを 照らしてみせる  長い手紙を 書いてください 誰か言葉を 投げてください 悲しいときには 丘の上から 水色の海 眺めてる きれいな服や おいしいものや あこがれ 希望 楽しいことを 数えながら眠りについた 目をつむれば そこにあるから  アンニョン アンニョン 忘れないよ 私 あきらめずに進む アンニョン アンニョン くじけないよ 寒い冬でも  優しい心を深く隠して あまりうまく 笑えないけど 小さな花でも 真っ赤に咲いて きっとみんなを しあわせにする  アンニョン アンニョン 涙あふれ 私 振り向かずに 歩く アンニョン アンニョン また会う日まで 声が聞こえた  生まれた場所を 遠く離れて 遥か真白き空の下 小さな星でも強く輝き きっとみんなを 照らしてみせる  小さな花でも 真っ赤に咲いて きっとみんなを しあわせにする
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
小さな花SHERBETSSHERBETSKENICHI ASAIKENICHI ASAI愛 愛がすべてなんて 言う 人は言うけど 夢 大きな夢を抱いて 生きる 生きていくんだって  きっと 全部  素直な心だけじゃみんなから馬鹿にされて生きてはいけない そんな世界さ だったらもっといっそのこと 汚れて染まって失っちゃえばいい そうだろう その方がずっと楽さ その方がずっとずっとうまくやっていける そんな社会  Flower  希望 光輝いてる 情 情熱的な青春 空 青く澄みきってる 想い 好きな人への想い  きっと 全部  素直な心だけじゃみんなから馬鹿にされて生きてはいけない そんな世界さ だったらもっといっそのこと 汚れて染まって失っちゃえばいい そうだろう その方がずっと楽さ その方がずっとずっとうまくやっていける そんな社会 人間なんてそんなもんさ 人間なんてそんなもんだろう 神様じゃないんだから そんなもんさ  Flower  小さな花を高くかざして 小さな花を高くかざそう 光を透かしてみようよ 小さな花を高くかざして 光を透かしてみようよ 小さな花を高くかざして 光を透かしてみようよ
ちいさな花RIDE on BABYRIDE on BABYRIDE on BABYRIDE on BABY僕らは丘の下 見上げればそこにちいさな花  強がりも言い訳も 言わずにただじっと咲いているのさ 全てが叶う場所なんてないけど 今はただ行こう  想いはうまく届かない 伝わらないんだけど しおれて枯れちゃうような ヤワな男じゃないぜ  行く先は丘の上 見下ろせばそこに広がる花 登らず行ける道なんてないのさ とりあえず爆音炸裂  想いが遠く届かない 様なときにも とぼけて冷めちゃうような シケた男じゃないぜ  今でも僕らの行く先に あの花はそばで 笑ってる  想いはうまく届かない 伝わらないんだけど しおれて枯れちゃうような ヤワな男じゃないぜ 想いが遠く届かない そんなときにも あの花はそばで 笑ってる
小さな花飾りSOPHIASOPHIA松岡充都啓一恥ずかし気に 手を繋いだ帰り道 オレンジ色は 何処までも続いてた 萌ゆる緑 風と駆けた野原の 君は白い 小さな髪飾り  あれから 何が変わった?  子供達は 夢を見て眠るもの 真昼のような夜が 夢を切り裂いて  大空を 見上げ生まれおちた天使よ 哀しみに埋もれた 幸せを見つめて 声を上げ 大きく手を振る少年に もぎ取った 自由な羽根返してあげて  あれから 何が変わった?  君がくれたのは 小さな飾り どこにでも咲く 名もない花の飾り  絶えまなく 降りそそぐよ大地を焦がし 流してく 心に深い傷残して 声を上げ 大きく手を振る少年に あの白い 花の首飾りを渡して
小さな花束をリーベレイクリーベレイクりょうりょうネオンが灯るアーケード 君はもう1時間も遅れている タバコに火をつけ煙をはいて 今日も君を思い浮かべている 明日のことすら見えない僕らに 確かな未来を強いてくる そんな不親切を纏った世界で 今日も君を思い浮かべている  ひたすら煽って煽って 競い合うこの世界で 僕は会おって会おって いいたいだけなんだけど 頼って頼って くれる君の存在を とても愛しく思った  ただ生きてさえいれば それだけでいいのに それだけでいいから ただ生きていく僕ら 代わり映えはないけど そんな毎日に小さな花束を  今日は待ち望んでいた休日 満喫してみせるんだ終日 見たかった映画とショッピング あ!君と一緒だよもちろんさ こんな考えてたのに結局 二人して寝坊自己嫌悪中 ふと視線が重なった僕らは なんかおかしくて二人笑い合った  ただ生きてさえいれば それだけでいいのに それだけでいいから ただ生きていく僕ら 代わり映えはないけど  ただ生きてさえいれば それだけでいいのに それだけでいいから ただ生きていく僕ら 代わり映えはないけど そんな毎日に小さな花束を
ちいさな花だけどHONEST・辻HONEST・辻辻正司岡千秋伊戸のりお誰も いない 片隅で 咲き ながら 散りながら せいいっぱい 生きてます そばに 寄って 見てください 本当に…ちっちゃな ちっちゃな花だけど  今も ひとり 夕暮れに 息 ひそめ 道端で やるせない この想い 風に ふかれ 揺れています 本当に…ちっちゃな ちっちゃな花だけど  貴方 来てね この胸に 夢 いだき ときめいて 振り向けば もういない 私 泣いて 咲いています 本当に…ちっちゃな ちっちゃな花だけど
ちいさな花の恋桜田淳子桜田淳子阿久悠中村泰士水辺に咲いた だれも知らぬ 花のように 私はひとり たのしい夢 みてます いつか私に 恋がおとずれ この心も晴れる ことでしょう 静かな森で 小鳥たちが めざめる頃 私の前に誰かが 手を出すでしょう  白馬に乗った 人がここを 通る時に 私はきっと きれいに 咲く花です それが私の 恋のおとずれ この心が ゆれることでしょう 緑の森に 赤い木の実 みのる頃に 私はふたり 遠くへ 行くことでしょう
小さな花を高町なのは(田村ゆかり)高町なのは(田村ゆかり)都築真紀N.D.O安井歩あなたと触れあえてわかった 愛しい気持ち 切なさと涙も優しく抱いて  冷たい夜の雨 降りしきる日も あなたがいてくれた この胸そっと ひろがるよ  遠くかかる虹の橋 もっと光る風集めて 伝えたい この愛しさ 抱きしめてまだもっと  きっと こうしてほら 触れあった今も想い出に育つよ 芽生えてく小さな花 もっともっと咲かせてこう  離れて過ごしてゆく日々も おんなじ夜も 心を 微笑みを 瞳に花を  夢に見た明日が昨日に変わり まぶしい青空に願いをもっと ひろがるよ  おんなじ風 おなじ海 おなじ未来へとここから はばたこう もっと強く この空をどこまでも  もっとおんなじ時間(とき)重ねてく そっと 想い出を育てて 大好きな笑顔くれる あなたと ねえ これからも
誓ノ花片吉岡亜衣加吉岡亜衣加磯谷佳江小野貴光宿命(さだめ)の空に 花びらが 今 烈しく 吹き荒れる  凛と立つ 浅葱の背中の 覚悟を見た日から  きっと決めてた あなたの眼差しを信じ抜き 生きると  千の夢とただ一つの誠 胸にいだいて 時代(とき)の風が逆巻いても ともに往くこと 誓って  小さく響いた刃音は いつかの契りの証  常闇に彷徨う夜には 勇気をくれるでしょう  もしこの身が 血に濡れたとしても 守りたい 願った  千の痛み背負いてなお 譲れぬこの想いは たとえ明日が見えなくても 地の涯てまでも駆けゆく  あゝ うたかたの花片(かけら)よ 祈りと誓いを乗せて 舞い上がれと  千の夢とただ一つの誠 胸にいだいて 時代(とき)の風が逆巻いても ともに生きたい あなたと
誓いの花束織田かおり織田かおりrino霜月はるか戸田章世柔らかな光の羽根と舞い 微笑む 君を守ってく これからもずっと  木漏れ陽の庭で 抱きしめた誓いと 一緒に歩んでこう 幸せになろう  あの日の巡り逢いから 運命を感じていた 永遠の始まりへと 手と手 つないで行こう  二人で一つの煌めき 重ねて奇跡の色に変わる 真実の心と姿で 未来になろう  愛される喜び 溢れて 涙の温もり 包まれてく 羽ばたく想いを奏でて 愛は満ちてく  優しさの森で 咲く花の名前を 君が呼ぶだけで 空は晴れてゆく  漂う哀しみ 孤独への余韻も 全て抱きしめて そばにいるから  言葉を探すたびに ただ見つめてしまうよ 信じて絆になる 夢の続きを描こう  雲間を駆けてく花風 追い越して 届かない空に祈る 愛する痛みもいつかは 消えてゆくの  安らぎ求めて彷徨う 心はいつでも君を想う 鼓動に波打つ希望は 明日を呼び覚ましてく  誓いの花束を 心に飾りましょう  二人で一つの煌めき 重ねて奇跡の色に変わる 真実の心と姿で 未来になろう  愛される喜び 溢れて 涙の温もり 包まれてく 羽ばたく想いを奏でて 愛は満ちてく
地下室の花cinema staffcinema staff三島想平cinema staffcinema staff知らない部屋のざわざわだ。 今にもなんか起きそうで僕の頭はどうかなっちまう。 毒にも薬にもならない新聞記事を読みながら 自分の番が来るのをじっと待っているのだった。  こんな地下室の端にもひっそり花は咲いていて どれも同じように上を向いていたんだ。  その抱えた傷跡、すぐ瘡蓋になって 剥がしてはめくり、また繋いでいくのさ。 今小さな希望が集って混ざって 気づいたらきみは手を広げて飛んでいた。  汚い壁の落書きに妙な哲学を感じて僕の頭は冴え渡っている。 知らない奴が笑ってる新聞記事を破り捨て膨れ上がった妄想を叩き付けろ。  その抱えた傷跡、すぐ瘡蓋になって 剥がしてはめくり、また繋いでいくのさ。 今小さな希望が集って混ざって 気づいたらきみは手を広げて飛んだ。  重ねた想いは言霊になって 壊れては直しまた繋いでいくのさ。 いま大きな未来が集って混ざって 気づいたら僕は…。  知らない事だらけでさ。でも船は止められない。 だからもう一度だけ叫ぼう。いま世界が始まる。
チカっとチカ千花っPLATINA LYLIC藤原千花(小原好美)PLATINA LYLIC藤原千花(小原好美)福島真希(Ongakushitsu Inc.)福島節(Ongakushitsu Inc.)よーい、よーい、どーんだYO!  秀知院学園 周知の事実 みんな憧れの生徒会 (ポクポクポクポクポ) 会長とかぐやさん石上くんと書記のチカ ゴールデンメンバーと思いませんか? (書記のチカ、書記のチカ、ラー!)  乱れた国で生きる私たち 誰もが本音 隠してるけど どんな問題も ラブ探偵チカが 解決するわ (I.Q3 でもまかせなさいー!)  しゅきしゅき書記書記初期設定(どーん) うかうかしてたらすぐ卒業(ふぅ) ちゅきちゅきどきどきフォーチュンテラー いつだって 誰だって 恋したらヒロイン チカラの限り輝くのだ(よっ) チカッと チカッと チカ千花っ  と、ここで曲は間奏に入ったので 名言とか格言とか残して、こう… 後世に語り継がれる名曲になりたい訳なのですが… お弁当おわりの昼下がり…ふぁ~ 何かないですか? あ!今すごくいいこと思いついた!ってもう2番はじまっちゃいます  YO YO すたーとだ YO! 大好きですから 愛してマスカラ ラーメンスイッチ バリカタ ON(ぐつぐつぐつぐつぐつぐぅ~)  醤油とんこつ バリカタ薄め あっこれうまいやつ~!!ぷは~完飲  こんにち殺法 殺法返し 心に秘める思いあるけど (しーっ) どんなトラブルも バッチリ くっきり 解決するわ (ソ(レ)って何~!!? ソ~~~~~♪)  しゅきしゅき書記書記初期設定(どーん) 頼られると「NO」言えない系(Yes!) ちゅきちゅき土器土器 ぼっけなすー! いつだって 誰だって 愛したら ヒーロー チカラの限り 生きてくのだ(よっ) チカッと チカッと チカ千花っ  しゅきしゅきしょきしょき ちゅきちゅきどきどき しゅきしゅきしょきしょき ちゅきちゅきどきどき  森へお帰り
地球に花の冠をささきいさお、ザ・チャープスささきいさお、ザ・チャープス保富康午すぎやまこういち星たちの花びら 摘み集めて 編もうよ 輝く冠を それを地球に かぶせてやろう 地球に花の冠を 隕石を 大気が燃やすように はてない悪魔の 侵略も 愛がいつかは きよめるだろう 地球に花の冠を ひとり燃える 愛のこの星に  子供らの見る夢 摘み集めて 編もうよ すてきな冠を それを地球に かぶせてやろう 地球に夢の冠を 青空が 心をあらうように みにくい悪魔の つめあとも 愛がかならず うずめるだろう 地球に夢の冠を みんな生きる 愛のこの星に
契り花瀬川瑛子瀬川瑛子新本創子新井利昌小杉仁三逢ったはじめに 女房にきめた あんたに云われりゃ また泣ける ふたりは赤い 契り花 三々九度の まねごとの お酒でむすんだ 命です  涙ひと筋 女が惚れた あんたのやさしい 腕まくら さだめに燃える 契り花 苦労の波の 世間でも いっしょに越えてく ふたりです  指の先まで ぬくめてくれる あんたと夫婦(めおと)に なれたのね ふたりは赤い 契り花 夜寒に春を 呼ぶように この世に咲きたい 命です
散って悔いなし 花吹雪中西りえ中西りえかず翼弦哲也伊戸のりお岸の柳に 手招きされて 夢の浮橋 渡りましょうか 惚れたら負けと 言うけれど 負けて嬉しい 恋もある 花は爛漫 触れれば落ちそうな 今が見頃の おんなです いとしいあなたの 胸の中 散って悔いなし 散って悔いなし 花吹雪  月にむら雲 花には嵐 夢の浮橋 きしんで揺れる 泣かされそうな 恋だけど 戻ることなど できないの 八重のはなびら 涙で九重に 見事咲かせて みせましょう あなたが心を くれるなら 散って悔いなし 散って悔いなし 花吹雪  花は爛漫 触れれば落ちそうな 今が見頃の おんなです いとしいあなたの 胸の中 散って悔いなし 散って悔いなし 花吹雪
千葉県千葉市立花見川中学校校歌校歌校歌備中隆文松井孝夫朝霧晴れて 陽が昇り 桜花(おうか)を標(しるし) 風薫る 気高き伝統 受け継いで 不屈の魂 団結に 自主の旗を 振りかざせ  おお われらが母校 花見川  木漏れ日浴びて 輝いて 万緑大地に そびえ立ち 文化の声が こだまする 正義を抱き 若人が 協力の碑 打ち立てよ  おお 栄えある母校 花見川  水面に映る あかね雲 夕日に染まる 学舎を 才気漲(みなぎ)り 羽ばたいて 誇りを胸に 飛び立とう 創造の道 切り拓け  おお 永久(とわ)なる母校 花見川
肝ぬ花彩風彩風島尻哲明島尻哲明風に揺れる ひとひらの花 雨に濡れて やさしく 流れる雲と ささやく風は 巡(めぐ)る季節(とき)の訪れ  ここは祈る人の住む島(まち) 謡(うた)は情けを運ぶ 旅行く人を 見送りながら 謡うよ 願い込めて  てのひら重ね合った 手繰り寄せるように あなたのぬくもりを 今も忘れない  祈りを捧ぐ人の 肝美(ちむじゅ)らさや いつまでも いつまでも 変わらぬように  大空舞う サシバの群れよ 君はどこへ ゆくのか 暮れ行く空の 彼方見つめて 遠き日々を想う  抱き寄せ重ねあった 生まれ変わるように あの日のぬくもりを 今も忘れない  愛を捧ぐ人の 肝愛(ちむがな)さや いつまでも いつまでも 変わらぬように  祈りを捧ぐ人の 肝美(ちむじゅ)らさや いつまでも いつまでも 変わらぬように
茶の花FoZZtoneFoZZtone渡會将士渡會将士茶の花 茶の花 茶の花が見頃 朝一の可愛いアナウンサーが言った 乾いてない 乾いてない この服も乾いてない 明日遅番だって昨日君は言ったっけ  ちきしょう、間に合わねーまた今日も 袖こそ振り合えど縁もない顔、顔、 なんかおかしくて お腹おかしくて 整腸乳酸菌飲料ばっかり飲んで 「効き目はいかほど?」 隣のちょっとイイ子が笑うよ  ところで君は知ってるかい? 茶の花って真っ白いんだぜ 「わたしお茶屋の娘なの」 あらそう、あらそう、 僕は今日知ったんだよ  カイワレ カイワレ カイワレを買ったよ 別に全然必要ないけど、 食にゆとりってやつを ゆとりって言えば 円周率はπだか3だか3.14だかなんだか知らないけど ルールはクルクル変わるし割り切れないものはスルーと解ってても イライラをぶつける日々 カイワレ見詰めるキッチン おまえを献立に反映できねぇ  ちきしょう、割に合わねーまた今日も いい人達の質悪い優しさ なんか可笑しくね頭オカシクね? 気が付いたら眉間ビキンビキンに固まっとるよ 「面白い顔ね」 隣のデスクのちょっとイイ子がまた笑うよ  ところで君は知ってるかい? 道徳は水物さ 「あたしどうにかやれてるわ」 あらそう、そうだね 僕はどうだろう  心で君は知ってるかい 愛したのはやるせなさも 暮らす日々こそ時の華 途次の今日じゃない ところで君は知ってるかい 茶の花って綺麗だったなぁ 「咲く頃に 茶の花畑に連れてって」 とまでは 君は言わない けれど また笑った
一切朝花節中野律紀中野律紀奄美民謡奄美民謡ヨハレー油断すぃんな羽黒魚(はねぐるいう) (ヨイサヨイサヨハレヨイヨイ) 烏賊(いき)ぬ生餌(なまゆど)見(み)ち 油断すぃんな羽黒魚  ヨハレー島やねんど夫(うと)が島 (イチヤヌカランナマヌカランヨ) 哀れ女子(うなぐ)ぬくゎや 島やねんど夫が島  ヨハレー節子(せっこ)ぬとみ貰(むら)て呉れれ (島ヨ一番村一番ヨ) 正月(しよぐわち)にゃ芭蕉着物(ばしゃぎん)着(き)りゃばむ 節子ぬとみ貰て呉れれ  ヨハレー行きゃんば加那(かな)居(う)りやなりゅんめ (ヨーイュタムンジャタトエタムンヨ) くまや他島(よそじま)じゃんが 行きゃんば加那居りやなりゅんめ  ヨハレー元気しうもれぃ又(また)うがも (ガシドガシドナガイモガヌシ) 今夜(よね)やうがだるちゅんきゃ 元気しうもれぃ又うがも
Choose me feat.佐咲紗花ヒャダインヒャダイン前山田健一前山田健一前山田健一恋をしちゃいけないってことは 初めから わかってたのに 逢えば逢うほどに 心 惹かれてゆく 自制心が 崩れ去ってゆく  友達の恋人ってことは わかってるはず だったのに 世界の全てが あなたで埋もれてく 私は どうすればいいのだろう  私の奥に 誰を見てるの? なんで 作り笑いを するの? あなたの中から 私が 消えてゆく  全て失えば ラクになるのかな 罪も 傷も 汚れた感情も ずっと そばにいたい そばにいちゃいけないの? どうして私じゃ ダメなんだろう  「あの日 出会わなきゃ よかった」だなんて 古臭い フレーズを 口にするけれど 誰のものでもいい あなたを愛してる 誰にも渡さない Choose me Choose me Choose me Choose me No,No......  こんなことになるはずじゃなかった 彼女に会わせるんじゃなかった 「もう逢うのはよそう」言い出したくても I can't stop my love. 眠れないままに 夜がまた明けていく Hey,choose me Hey,choose me No, I cannot choose one.  いつもどおり 二人でいたって 携帯ばかり 気にしてる 気づかないふりして 私は笑うけど 時限爆弾は 止まらないの  あなたの胸に 飛び込みたいよ 彼女を傷つけたくないよ 二つの感情が 私を壊してく  何をどうすれば 救われるのだろう どこにいても 傷は癒せない 私の存在が あなたを苦しめる 憎しみが 心 染めてゆく  答えを出せずに さまよい続けてる 時のナイフが 傷を増やしてく 全てを奪いたい あやまちだとしても あなたしかいらない Choose me Choose me Choose me Choose me No,No......  I can't go back I know love is passin' away. Where should I go? Ah….  全て失えば ラクになるのかな 罪も 傷も 汚れた感情も ずっと そばにいたい そばにいちゃいけないの? どうして私じゃ ダメなんだろう  Choose me, please  「あの日 出会わなきゃ よかった」だなんて 古臭い フレーズを 口にするけれど 誰のものでもいい あなたを愛してる 誰にも渡さない Choose me Choose me Choose me Choose me No,No......  Cannot choose one…
ちょうちんの花川中美幸川中美幸阿久悠円広志ちょうちん一つ 椅子五つ 他人の肩も 気にならぬ どちらの誰と 知らぬのに 人生ばなし して帰る  うなずき上手 のせ上手 お酒の酌の あいの手に だけどどこかで貰い泣き ポロリと涙 こぼす夜も  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと  なまえを描いた ちょうちんが そろそろ少し くたびれて 浮き名を流す あてもなく 夢見る場所にも なりにくい  はやりの歌や 故郷(くに)の歌 何でもヒョイと こなしつつ だけどわたしが誰よりも 酔いたい時も あるという  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと
ちょうちんの花島津悦子島津悦子阿久悠円広志ちょうちん一つ 椅子五つ 他人の肩も 気にならぬ どちらの誰と 知らぬのに 人生ばなし して帰る  うなずき上手 のせ上手 お酒の酌の あいの手に だけどどこかで 貰い泣き ポロリと涙 こぼす夜(よ)も  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと  なまえを描(か)いた ちょうちんが そろそろ少し くたびれて 浮き名を流す あてもなく 夢見る場所にも なりにくい  はやりの歌や 故郷(くに)の歌 何でもヒョイと こなしつつ だけどわたしが 誰よりも 酔いたい時も あるという  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと
ちょうちんの花立樹みか立樹みか阿久悠円広志渡辺博史ちょうちん一つ 椅子(いす)五つ 他人の肩も気にならぬ どちらの誰と知らぬのに 人生ばなしして帰る  うなずき上手 のせ上手 お酒の酌(しゃく)のあいの手に だけどどこかで貰(もら)い泣き ポロリと涙こぼす夜も  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく 咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと  なまえを描(か)いたちょうちんが そろそろ少しくたびれて 浮き名を流すあてもなく 夢見る場所にもなりにくい  はやりの歌や 故郷(くに)の歌 何でもヒョイとこなしつつ だけどわたしが誰よりも 酔いたい時もあるという  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく 咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく 咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと
蝶と花と蜘蛛ひとしずく×やま△ feat. 鏡音リン・鏡音レンひとしずく×やま△ feat. 鏡音リン・鏡音レンひとしずく×やま△ひとしずく×やま△叶わぬ恋の感情に 振り回されて 傷つけ合っても 慈悲深き愛の女神よ 戯れに 恋を、殺さないで……  偶然響いた 幼き日の歌声 遠い想いびとに、再び巡り会う  見慣れぬ面影 刹那に目を奪われ そっと、踊る蝶に糸を掛けた  密やかなるうちに絡む 蜘蛛の糸のように  無邪気に飛び舞う蝶の 綺麗な羽に手を伸ばす  揺らめく恋の糸の 罠にかかった蝶を捉まえて 震える羽の鱗粉に 口づけて そっと絡めとった ……逃がさないよ?  囚われた愚かな蝶は 逃げ出せぬまま 罠に溺れてく 慈悲深き月の女神よ 戯れに 夜を明かさないで……  募らす想いを 祈るように囁く 初恋の淡い夢は 砕け散った  密やかなるうちに ふと佇む、花のように 可憐に飛び舞う蝶を 見つめることしか、できない  芽生えた恋の花に ひらり止まった 蝶に囚われて 奪われた蜜の香りに 酔わされて そっと、想い焦がす ……愛してる  欲深き愚かな蝶は 気高い花の 毒に侵されて 麗しき愛の女神よ 戯れに 恋を、殺さないで……  叶わぬ恋の感情に 振り回されて そのたび、絆され 羽ばたきに疲れた羽の 休め方さえ 分からないの 助けて……  許されぬ恋の花は 実らぬうちに 枯らしてしまおう 噎せ返る残り香だけを この胸の奥に閉じ込めて……  解けない恋の糸に 絡まったまま もがき続けても 慈悲深き愛の女神よ 戯れに 恋を、殺さないで……
蝶のように 花のように~You are the only one!~渡辺美里渡辺美里渡辺美里有賀啓雄有賀啓雄愛を叫ぼう 炎のように 咲き誇れよ 花のように You are the only one! 蝶々のように しなやかに 舞い踊れよ  蜂蜜色の月が照らす 青い地球を 薔薇には棘が 蓮には泥が キミにはボクが  罪には罰を 光に影を 愛には誠が くちびるに歌 ココロに太陽 キミにはボクが  誰かの嘆きが 不協和音を重ねる 祈りを込めて 抱きしめ合って  何のためだ? どこへゆくんだ 闘うこと 争うこと You are the only one! どこにいるんだ? 正義の味方 勇気の印  分別もある 分別もする 青い地球で どこにでもある癒しなんて ボクはいらない  育め愛情 汚すな純情 おかしな同情 気分は上々 察する心情 変わらぬ友情  歓びはいつも 苦しみの後にくるよ いきづまりそうな 現実越えて  愛を叫ぼう 炎のように 咲き誇れよ 花のように You are the only one! 蝶々のように しなやかに 舞い踊れよ  何のためだ? どこへゆくんだ 闘うこと 争うこと You are the only one! どこにいるんだ? 正義の味方 勇気の印  愛を叫ぼう 炎のように 咲き誇れよ 花のように You are the only one! 蝶々のように しなやかに 舞い踊れよ
長編歌謡浪曲 元禄花の兄弟 赤垣源蔵三波春夫三波春夫北村桃児春川一夫佐藤川太酒は呑(の)んでも 呑まれちゃならぬ 武士の心を 忘れるな 体こわすな源蔵よ 親の無い身にしみじみと 叱る兄者(あにじゃ)が懐かしい  迫る討入り この喜びを せめて兄者に よそながら 告げてやりたや知らせたい 別れ徳利を手に下げりゃ 今宵名残りの雪が降る  兄のきものに盈々(なみなみ)と差して呑み干す酒の味 「兄上もはや今生(こんじょう)のお別れとなりました。 お顔見たさに来てみたが、 源蔵此れにてお暇仕(いとまつかまつ)りまする。」  兄の屋敷を立出でる 一足歩いて立ち止まり 二足歩いて振り返り 此れが別れか見納めか さすが気丈(きじょう)の赤垣も 少時(しばし)佇む雪の中 熱い涙は止めどなし。  「かくて果てじと気を取り直し 饅頭笠を傾けて目指す行手は両国か。 山と川との合言葉 同じ装束(いでたち)勇しく 山道ダンダラ火事羽織 白き木綿の袖じるし 横川勘平武林が大門開けば赤垣は宝蔵院流九尺の手槍、 りゅう!としごいてまっさきに吉良の屋敷に踏込んだり。 されど東が開け初めても未だに解らぬ吉良殿在処(ありか) さすがの大石内蔵之助天を仰いで嘆く時誰が吹くやら呼子の笛 吉良の手を取り引い出し吹くは赤垣源蔵なり」  一夜開くれば十五日 赤穂浪士が 引揚げと 聞くより兄の塩山は もしや源蔵がその中に 居りはせぬかと立ち上り、 「市助!市助はおらぬか!」 「おう、市助赤穂浪士が今引揚げの最中、たしか弟がその中に居るはずじゃ そなた早よう行って見届けてきて呉れ! もしも源蔵が居たならば、隣近所にも聞こえる様に 大きな声で叫んでくれ、よいか!」  もしも居らないその時は 小さな声で儂(わし)にだけ 知らせてくれよ頼んだぞ。 祈る心で待つ裡(うち)に 転がる様に戻り来て  「ヤァー源蔵さまが居りましたワイ」 嬉し泪の塩山は雪を蹴立てて真っしぐら仙台候の御門前 群がる人をかき分け、かき分け前に進めば源蔵も 兄は来ぬかと背延びして、探し求めている様子。 「源蔵!」 「兄上か!」 ひしと見交わす顔と顔、固く握った手の中に通う血汐の温かさ 同じ血じゃもの肉じゃもの。  夢を果した男の顔に 昇る旭が美しや 笑顔交して別れゆく 花の元禄兄弟(あにおとうと) 今朝のお江戸は日本晴れ
長編歌謡浪曲 元禄花の兄弟 赤垣源蔵三山ひろし三山ひろし北村桃児春川一夫池多孝春―序―  元禄十五年。赤穂浪士の一人・赤垣源蔵は、 芝・浜松町に浪宅を構え、高畠源五右衛門と名前を変えて 吉良邸の動静を探っていた。 かくて、討入りは十二月十四日と決まり、その二日前。 親の無い身であるゆえに父とも母とも 思い慕ってきた兄の塩山伊左衛門に、心中で別れの挨拶をと、 源蔵は兄の屋敷を訪ねたが不在。 しからばと、万感の思いとともに、衣桁にかかる着物を兄とみて、 暇乞(いとまご)いの盃を開けたのであった。 やがて、四十七士が本懐を遂げた十五日の朝、 浪士引揚げの隊列の中に、源蔵も歩みを進めていた。 沿道には見物の人垣。 「そうだ、兄も来るやもしれぬ。私の姿を見つけてくれるやもしれぬ。 最後に一目会いたいと、兄の姿を探す弟。」 元禄花の兄弟の物語。  酒は呑んでも 呑まれちゃならぬ 武士の心を 忘れるな 体こわすな源蔵よ 親の無い身にしみじみと 叱る兄者(あにじゃ)が懐かしい  迫る討入り この喜びを せめて兄者に よそながら 告げてやりたや知らせたい 別れ徳利を手に下げりゃ 今宵名残りの雪が降る  兄のきものに盈々(なみなみ)と 差して呑み干す酒の味  源蔵「兄上、もはや今生(こんじょう)のお別れとなりました。 お顔見たさに来てみたが、 源蔵此れにてお暇仕(いとまつかまつ)りまする。」  兄の屋敷を立出でる 一足歩いて立ち止まり 二足歩いて振り返り 此れが別れか見納めか さすが気丈の赤垣も 少時(しばし)佇む雪の中 熱い涙は止めどなし  かくて果じと気を取り直し、饅頭笠を傾けて目指す行手は両国か。 山と川との合言葉。同じ装束(いでたち)勇ましく、 山道ダンダラ火事羽織、白き木綿の袖じるし。 横川勘平・武林が大門開けば赤垣は宝蔵院流九尺の手槍、 りゅう!としごいてまっさきに吉良の屋敷に踏込んだり。 されど東が明け初めても未だに解らぬ吉良殿在処(ありか)。 さすがの大石内蔵之助、天を仰いで嘆く時、誰が吹くやら呼子の笛。 吉良の手を取り引出し吹くは赤垣源蔵なり。  一夜明くれば十五日赤穂浪士が 引揚げと聞くより兄の塩山は もしや源蔵がその中に 居りはせぬかと立ち上り、  塩山「市助! 市助はおらぬか! おう、市助。赤穂浪士が今引揚げの最中、 たしか弟がその中に居るはずじゃ。 そなた早う行って見届けてきて呉れ! もしも源蔵が居たならば、隣近所にも聞える様 に大きな声で叫んでくれ、よいか!」  もしも居らないその時は 小さな声で儂(わし)にだけ 知らせてくれよ頼んだぞ。 祈る心で待つ裡(うち)に転がる様に 戻り来て、  市助「ヤァー、源蔵さまが居りましたワイ―っ!」  嬉し泪の塩山は雪を蹴立てて真っしぐら、 仙台侯の御門前。群がる人をかき分け かき分け前に進めば源蔵も兄は来ぬかと 背伸びして探し求めている様子。  塩山「源蔵!」 源蔵「兄上かぁ―!」  ひしと見交わす顔と顔、 固く握った手の中に通う 血汐の温かさ 同じ血じゃもの肉じゃもの。  夢を果した男の顔に 昇る旭が美しや 笑顔交して別れゆく 花の元禄兄弟(あにおとうと) 今朝のお江戸は日本晴れ
蝶よ花よみゆはんみゆはんみゆはんみゆはんNishi-kenねぇ、元気かな? 少しは街に馴染めた? どう?上手くやれてたらいいけど  たまには顔見たいし 帰ってきてくれたら なんて思ってるけど 忙しかったらいいからね  そう言えば父さんも あなたのことを心配してる 不器用であまり喋れなくて それでも娘は可愛いって  まあ、ぼちぼち忙しいけどやってるよ だけれどたまに家に帰りたくなるときがある  いつも一人ぼっち テレビの音は雑音で やっと分かったんだ 家族と過ごす幸せ  伝わるよ、父さんね 変な写真や猫の写真を 私を元気づけようと たくさん送ってくるんだよ  ここまで大切に育ててくれてありがとう (幸せをありがとう) どんなに離れていたとしても (本当にあなたを産めて良かったと思う) 私はいつも想っているよ
(ちょっと深刻なレベルで) 孤高の花家の裏でマンボウが死んでるP家の裏でマンボウが死んでるPタカハシヨウタカハシヨウバラの世界は出る杭を折り灼き尽くす おたんこなすの泥メスまみれ 馴染めないわ だって私はどんなアイドルより可憐で 何をしても 何もしなくても 目立ってしまうから  でもそれでいいの ブスといるとブスが伝染るし 好きなだけ疎めばいいわ 私は孤高のバラ  ある日開かれた先生の誕生会 一人ずつプレゼント?は? 私聞いてない 一か八か歌ったけど拍手一つ起きず さすがに焦って汗をかいた 両目から  しょうがないから私が合わせてあげる お湿りブスどものお友達ごっこの中へ 行きたくもないトイレにだってついていき ところてんみたいな女をかわいいねと褒めた  すると奴らは手のひらをちぎれるほど返して 私をお祭りに誘う 浴衣買わなくちゃ  なんで待ち合わせに誰も来ないの 一人じゃないふりをして3つ買ったりんご飴 足に落としてベトベトになっちゃって タオルもないから浴衣の裾で拭いた  もういいわ こんな世界捨ててやるから お祭りも別に楽しみじゃなかったし 私を崇めないメスなど乾き死ね 私は別の世界で姫になるの
散らず花西方裕之西方裕之坂口照幸四方章人前田俊明やさしい男に 女は惚れて そのくせ訳ある ひとに泣く いいのいいのよ あなたとならば つらい運命(さだめ)に 泣こうとも 咲いて儚い 散らず花  女の柔肌 桜に染めて からだが火となる 雪の宿 紅を引く手に 思いを込めて 息をひそめる 月見窓 あなた恋しい 散らず花  ひと冬ふた冬 しのんで耐えて 深山に紅増す 寒椿 悔いはしません あなたとならば 雪の中でも 凛と咲く 咲いて儚い 散らず花
散らない花吉岡亜衣加吉岡亜衣加大森祥子上野義雄谷本貴義たとえば時が戻り 今をやり直せても 私 あなたの待つ この運命選ぶ どんなに哀しくても どんな雨に打たれても 別離より 出逢えた 奇跡がいとしい  「さよなら」 なんて言葉は この世にないと 教えてくれますね  眩しい 眩しい 想い出は胸の奥 はぐれて 初めて 散らない花になれ 馨しい 馨しい 遙かな温もり 触れなくても 私を眩しく…  ひとつだけ叶うのなら 未来と引き替えても 私 あなた護る 楯になりたい どんなに強い風も 怖がらずすむように そっとずっと寄り添おう 命の限り  笑顔が零した涙 気づかぬふりのまま いってくださいね  儚い 儚い 夢泡沫の契り 交わした真実 明日の歌になれ 逞しい 逞しい 勇気の旋律 聴こえなくても 魂響いて…  眩しい 眩しい 想い出は胸の奥 はぐれて 初めて 散らない花になれ 馨しい 馨しい 遙かな温もり 触れなくても 私を眩しく…  触れなくても 私を眩しく…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
散らない花物語中村中中村中中村中中村中鈴木正人頼られるの、嫌じゃないけど、本当は甘えてみたいのよ。 遅咲きの恋心なの。笑わないでね。 年下ってだけで避けてた。綺麗な瞳のその奥に、少女の顔の私がいた。 笑わないでね。 あなたが連(つる)む友達の輪に、無理して飛び込んだ。 化粧も服も興味ないけど、あなたといたかったの。 強がるのは、弱いからじゃないのよ。弱い所、見せられないからなの。 私、何も悪いことしてないのよ。 ただ、あなたと笑ったり、泣いたりしたいだけ。  おニューの服に袖を通す。 こうして着替えるみたいに、生まれ変われたらいいのに。笑わないでね。 若い子たちは一年毎に、好きなものも変わる。 流行(はやり)の歌も知らないけれど、必死に覚えていた。 無理するのは、辛いことじゃないのよ。辛いことを、忘れられるからなの。 私、何も悪いことしてないのよ。 ただ、ひとりで泣いたり、笑ったりしてるだけ。  この思いをやっと言えた時には、あなたは笑ってくれたけれど。 その言葉が冗談に聞こえるほど、ふたりは仲良くなり過ぎたの。 もっと、もっと、逢いたい。もっと、もっと、側にいたい。 その願いは叶ってしまったのね。 去年の今頃も、散りゆく花びらの中、 散れない恋心、育ててた。
散りゆく花アリスアリス谷村新司谷村新司散りゆく花の姿に足を止め昔を偲ぶ 今にも泣き出しそうな惜春の雨の中で 疲れたのさ一人の旅に 帰る燕は見上げる空に高く  恋しい人の姿を花影の中に捜す 燃ゆる想いでを秘めてなつかしい 道を急ぐ 疲れたのさ一人の旅に 水は流れて落とした夢を消すの ララ………  人は誰も旅人のように さまよいながら傷つきながら生きる ララ………
散る花に藤あや子藤あや子久仁京介岩上峰山髪のほつれを 指で巻きながら あなた見送る 小雨の朝よ 捨てます 思いきります かえしてあげます 赤い血のよな 石南花(しゃくなげ)を 投げて投げて未練の 糸を切る  きっとあなたも 忘れられなくて 逢ってくれよと 戻ってくるでしょ いいのよ 憎らしいけど 許してあげます 花は散っても 時が来りゃ 咲いて咲いてみせます 恋あざみ  明日はいらない 今が欲しいのと 情けかさねた 女がひとり 待ちます 夢をみてみます 愛してゆきます 胸のみだれを 散る花に 告げて告げて哀しく 息をする
散るは涙か花びらか石原詢子石原詢子麻こよみ岡千秋南郷達也渇いたままの 唇に 散るは涙か 花びらか ただ待つだけの つらい恋 いいのそれでも 幸せだから… 胸に降る降る 花しぐれ  瞳の奥の 淋しさに いつか魅かれた 私です この次逢える あてもなく あなた怨めば なおさらつらい… 指にこぼれる 花しずく  花びら揺れる 襟元に 夜が冷たく しのび込む 女はいつも 泣くために 恋に命を かけるのでしょうか… 胸に降る降る 花しぐれ
散る花を和泉守兼定和泉守兼定伊藤栄之進YOSHIZUMIYOSHIZUMIつぶさに見て来た……刀の時代の終わりを。 新しい感情はわかなかった…… 俺はそれを既に見ていたから、見届けていたから。 呆気なかった……  「あえて言うならそれが新しい感情だ。 向き合うべきところはそこじゃなかった。」  想像をする…… それはきっと誰しもが通る道だ。 俺だけじゃない、そう誰しもが……。 もしこうじゃなかったら、 歴史が変わっていたら、 かつての主が生きていたら……。  「俺は何も変わらなかったと思う。 かつての主はそういう役割じゃなかった。」  好きだから、美しいと思うから、 きっと世界を変えてしまうような何かを 成し遂げるはずだと、そう思いてえけど…… そう思いてえけど……  「違う、そうじゃねえ。」  江戸で芽を吹き、 京の都で咲き誇り、 北の大地で散った一輪の花。 花が歴史を変えるか否か、 そんなことはどうでもいい。 美しかったのだから、それでいい。  「でも、河の流れが変わったらどうだ…… 咲く場所が変わったら……」  想像する。 芽吹くこともなく、咲くことは無い。 大輪の花として咲くかもしれない。  「どうだ……否、違う。」  それは俺の知っている花じゃない。 俺が美しいと思った花じゃない。  「奪うな、俺からあの人を。 美しかろうが、咲き誇ろうが、俺は俺の花を愛でる。」  想像する。 歴史が変わることを。 想像する。 あの人がより輝く世界を。 どうすればそうなる。どうしたらそうなる。  「想像するんだ。」  想像して、想像して、想像して…… 想像して、想像して、想像して、想像して……  そうならない世界を、 そうならない歴史を……守る……俺は、散る花を。  「奪うな、俺からあの人を。俺は俺の花を愛でる。」
散るは火の花刀剣男士 formation of つはもの刀剣男士 formation of つはもの浅井さやか(One on One)YOSHIZUMIYOSHIZUMI「ぎおんしょうじゃの~かねのこえ~」 「諸行無常の響きあり」 「娑羅双樹の花の色」 「盛者必衰の理をあらはす」 「おごれる人も久しからず」 「ただ春の夜の夢のごとし」  二つの力 ぶつかれば 散る 激しき火の花 咲き乱れ 咲き狂い 跡に残るは 一面の血の海 朱殷(しゅあん)に染まった 結末  「寿永三年二月。一の谷にて」  断崖絶壁を背に 陣を敷く平氏 崖の上の 義経公は言った  「絶壁を駆け下り 奇襲をしかける」  迷うことなく 先陣を切る 勇ましき背中  「戦の申し子」  下りきる前に 勝鬨を上げた その声が咲き散らす 勝利の火花  「寿永四年二月。屋島にて」  時は夕刻戦場は 休戦状態 小舟一隻 平氏からの挑発  「この扇の的を 射抜いてみよ」  もしも外せば 源氏の名折れ 義経公に 嗾(けしかけ)られた  与一の覚悟 与一の覚悟  「なむはちまん」  見事射抜いて 凱歌が上がる その歌が咲き散らす 勝利の火花  「寿永四年三月。壇ノ浦にて」  二つの力 ぶつかって 舞う 美しき火の花 咲き乱れ 咲き狂い  「はじめは潮流に乗った平氏方の優勢」 「しかし、潮の流れと共に形勢は逆転」 「敗北を悟った平氏一門は次々と海へ身を投げた」 「そんな中、平家随一の猛将、平教経は敵の大将を 道連れにしようと、義経の船に飛び乗った」 「が、しかし!!」  ひらり飛び ゆらり飛び 船から船へ ひらり飛び ゆらり飛び 平家最期の海 朱殷(しゅあん)に染まった 結末
沈丁花PLATINA LYLICDISH//PLATINA LYLICDISH//はっとり(マカロニえんぴつ)はっとり(マカロニえんぴつ)・北村匠海いつもいつも ありがとうね なんでそれが言えないんだろ 「負けないことが本当の強さじゃない」 そう教えてくれたあなた  沈丁花の花 種をまいた九月 僕が何か分からなくなって、しまった十月 弁当箱の愛を食べ切れず残して 暗い顔なんて見せまいと 笑い方を忘れた十二月  平凡でごめんよ母さん ただいま「おかえり」あと、あのさ  いつもいつも ありがとうね なんでそれが言えないかな 「選ぶ道より、選んだ勇気じゃない?」 そう言ってくれたあなた  一丁前の花になるための旅は 踏み潰されても起き上がる友と共に続く  逃げたい!やめたい!少しつらい ぜんぶあなたに言えてたらなあ もしも僕が諦めてしまっても 笑ってくれますか?  夢は夢で夢らしく? じゃあ僕は僕らしく、こっそりゆっくり迎えに行く  いつもいつも ありがとうね 今日はそれが言えなくちゃな 「進め!進め!振り返る日のために」 そう思えたんだ僕は
ちんどん人生 浪花節にしきこうじにしきこうじいとう彩岡千秋伊戸のりお今日で昭和も 終わるんやなと ぽつりお前は つぶやいた あれは飛田の 開店祝い 時代が変ろと 何変ろ 叩く陽気な ちんどん太鼓 笑顔千両 それが浪花の 浪花節  チラシ配りは 人情(なさけ)も配る 配る情けが あだになる えらいこっちゃと 震える足に 吠えるな子犬よ おまえまで 貰(もろ)たスルメを ちぎって喰わす ええやないかい これも浪花の 浪花節  あんたラッパは 日本一(にっぽんいち)と 誉める女房も 日本一(にほんいち) 明日(あす)という日が わてらの旅や 命の限りが 人生や 赤い夕日が 似合いの衣装 親子三代 それが浪花の 浪花節
沈黙の花言葉スムルーススムルース徳田憲治徳田憲治石田ショーキチ・スムルースボクらの 悲しみが こころの 足どりが 涙さえ 表現に 足りず ただ悲しく ボクらに すがるのです  さくらの はなびらが つぼみの 記憶でしょう 涙でも ぬぐいは 落とせず 泥にまみれて しまうのです  春よ 恋の日々よ 咲けない花 咲かせてよ 散り散り さくら模様 沈黙の花言葉  何もできず キミは 愛もできず ボクは 季節で 気配を 感じれば 花粉まじりの 孤独にくしゃみします  抱きしめて もう一度 詩わせて もう一度 薄く張る 氷の 膜みたく 破れても また 凍るのです  春よ 恋の日々よ 咲かない花 とかしてよ 散り散り さくら模様 沈黙の花言葉
追想花志方あきこ志方あきこ志方あきこ・篠田朋子志方あきこ空は霞深く 月は朧(おぼろ)に消え 流れ落ちた星は 海へ漂う  想い疼く胸を そっと水に浸す 欠けた貝の縁に 滲(にじ)んだ囁き  何処へ行けば消える 色褪(あ)せぬ哀しみ 時計を止めた あの日の笑顔に未だ 囚われて  いま 闇を照らす蛍たち 波間へ咲く花のように 叶わぬ願いのせては あてもなくただ揺れて 彷徨(さまよ)う  走り去る潮風 珊瑚まじりの砂 あふれては零れた 貴方の幻  穢(けが)れることの無い あなたかな想い出 振り返る度 輝き増す面影に 問いかけて  ああ 命焦がす蛍たち 夜明けに散る花のように 生まれ変われぬ心を 青白く抱き上げて 漂う  幼子のように 泣き腫らした瞼(まぶた) 貴方の指で 優しく撫でて  抱き締めて 不器用なその腕で 微かによぎる 過ぎし日の薫り 失うことなく  闇を照らす蛍たち 波間へ咲く花のように 叶わぬ願いのせては あてもなくただ揺れて 彷徨う  闇を照らす蛍たち 貴方へ咲く花のように 忘れえぬ想いのせて あてもなくただ揺れて 彷徨う
津軽の花GOLD LYLIC原田悠里GOLD LYLIC原田悠里麻こよみ岡千秋真冬(ふゆ)の寒さに 耐えてこそ 花は咲きます 実もつける 恋して何度も 傷ついて 春が来ました 私にも… あなたと二人 この町で きっときっと きっとつかむわ幸せを 林檎も桜も 一緒に咲いて 北の津軽は 春盛り花盛り  明日(あす)の生活(くらし)が つらくても つなぐこの手は 離さない 津軽の言葉の 優しさに 胸の根雪(ねゆき)が 溶けて行く… あなたと二人 この町で きっときっと きっとつかむわ幸せを 女心の 一途な想い 乗せて流れる 岩木川岩木川(いわきがわいわきがわ)  あなたと二人 この町で きっときっと きっとつかむわ幸せを 林檎も桜も 一緒に咲いて 北の津軽は 春盛り花盛り
津軽・花いちもんめ西尾夕紀西尾夕紀池田充男西條キロク丸山雅仁誰かの嫁コに なるからと 両手をまるめ 叫んだら お岩木おろしに 頬たゝかれて あつい涙が こぼれ出す 津軽は夕焼け 東京も小焼け わたしの思いは 届いたか あんたがほしいよ 花いちもんめ  ストーブ列車が 着くたびに ときめく胸を 抱きしめて あんたを迎える うす紅化粧 だけど汽笛が しみただけ 都会のくらしに 馴れたと言うが 綺麗なおひとが できたやら 心配ふくらむ 花いちもんめ  ねぶたが終って 寒い空 ちらちら雪も 降るだろに 何処までゆくのか あの渡り鳥 恋も深々 冬支度 今夜も炉端で じょんから聞いて しあわせ呼ぶ春 待ってます さびしさまとめて 花いちもんめ
月と花束さユりさユりさユりさユり江口亮花を焼べて 詩を焼べて 誰より険しく美しく あの日の傷ももらった愛も 全て焼べて 光の方へ  深い森の中で私たちは たった一人きりで生まれ 大切なものに出会う為歩き出す  止めることも繋ぐこともできるこの日々を 潜り続けるのは君がいるからだ 迷いながら探していた ここににいる理由を 君が笑ってくれるのなら答えになるから 今日も生きるよ  花を焼べて 詩を焼べて 誰より険しく美しく 寄り添うとは違う手段で つよくなろうと約束した  使い慣れた夢を離れ君は たった一人きりで 本当の季節や色を知ってゆく為楫を切った  誰もが今降らしてるんだ 刻々と鼓動を 引き換えに作っているのは 世界 だ 甘えてきたんだ 誤魔化してた その実感が欲しいのに 私が私から逃げたまま手に入る世界なら もう いらないよ  信じなければ傷付かないか? 進まなければ失くさないか?  それでも、 私は 知りたい 進みたい もう背けない  深い森の中を 私たちはただ小さい火で 灯し、導とし彷徨ってゆく 未知を割いて  止めることも繋ぐこともできるこの日々を 潜り続けた先に君を描いた 迷いながら探していた ここに来た理由 など 作らなければないものだと やっとわかったから 今日も生きてゆくよ 今日を生きてゆくの  花を焼べて 詩を焼べて 遠く飛ばせ  光の中へ
月に咲く花大月みやこ大月みやこ斉藤夕紀幸耕平丸山雅仁月のあかりで 目覚める花は 束の間の 夢に寄り添い一夜咲き 心も躰も すべてを投げ出して 守りぬきたい 恋いひとつ 夜よ 伝えて ああ この慕い  月よお願い 二人のために 少しだけ 雲に隠れていておくれ あなたに抱かれる 小さな幸せを 失くしたくない こんな夜は ひとり 残して ああ 行かないで  月の影りに この身を寄せて 想い出を 連れて行きますどこまでも 咲かせて下さい 最後の花びらを そっとあなたの名を呼べば 時の 流れに ああ 花が散る 
月に咲く花のようになるのサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスターあなただけ あなただけがいれば 苦しみは生まれちゃいないのさ  全てが今始まるのならば それを永遠と呼ぶの  言葉だけ 言葉だけでいいから この僕を許してはくれないか  夜風が何かを告げるのならば あなたと私の全てが 永遠が始まるの  夢に見た景色がウソならば 僕ら多分 あわれな影法師 どこからか 涙が流れ出て 月に咲く花のようになるの  君の名は必ず叫ぶから 僕の事 信じちゃくれないか あふれ出す涙の日々はただ 月に咲く花のように僕ら送ろうぜ  夢に見た景色がウソならば 僕ら多分 あわれな影法師 どこからか 涙が流れ出て 月に咲く花のようになるの  君の名は必ず叫ぶから 僕の事 信じちゃくれないか あふれ出す涙の日々はただ 月に咲く花のように僕ら送ろうぜ  -月に咲く花のように笑うの-  はじめようぜ!
月に斑雲 紫陽花に雨Kagrra,Kagrra,一志Kagrra,Kagrra,艶めく月を抱く 淡い斑雲 この私も独り 薄れ逝く  五月雨の昊を朦朧と窓越しに視て 瞳を潤わす 私は私なのだろうか? 考える そう 肘をつき 眼を閉じて 吐息を顰め  艶めく月を抱く 淡い斑雲 そっと蘂へと雪ぐ 霈のように この私も独り 翳り萎れる 逸そこのまま融けて 無空に消えたい  卍華鏡みたいな繰返す毎日に倦み 掌のうえの 気休めをまた口に含む 時は唯 明日を連れ 容赦無い 光を浴びせ  艶めく月を抱く 淡い斑雲 そっと蘂へと雪ぐ 霈のように この私も独り 翳り萎れる 逸そこのまま融けて 無空に消えたい  哀しくて、、、 もう、、、 苦しくて、、、 只管に 頭をかかえ眠る  何時からが過去なの? 何時からが未来? 現在此処に居るのは誰でしょう?  艶めく月を抱く 淡い斑雲 そっと蘂へと雪ぐ 霈のように この私も独り 翳り萎れる 逸そこのまま融けて 無空に消えたい  あの皐月のように あの紫陽花のように 私も消えたい
月に叢雲、花に風アンティック-珈琲店-アンティック-珈琲店-みくカノン静寂の空の下 瞳に映る月の輪は 何であんなに綺麗なの?遠くで見ている僕さ  愛もぱっと見は可憐で誰しもが手を伸ばす でも知れば知るほどに厄介で獰猛なものさ  雲が手を伸ばし輝きを奪っていく 沈んだ街が溜め息を始める  どうしていつだって意地悪好きなキミは 大事にしているモノだけ盗るの? そうやっていつだって意地悪好きなキミは 余計な荷物をワザと置いて帰り 空の上で微笑  静寂の空の下 瞳に映る月の輪が そっと黒く色を変え隠れ姿を消した  ギュっと必至に目を凝らしずっと待ち続けていた もう一度だけ見たい 祈る でも叶わない…  照らし出す光 体温を温めていく 太陽 街に朝を運んでいく  明けない夜など無いことなんて解る 地球に永遠って言葉はないの? 何でもいつだって意地悪好きなキミは 賞味期限をつけては処分して 空の上で微笑  永遠は永遠として生きれない それでも地球で愛を叫ぼう  どうしていつだって意地悪好きなキミは 大事にしているモノだけ盗るの? 今度は絶対に大事なモノを守る 永遠って言葉を証明してみせよう 空の下で微笑
月に叢雲花に風EARTHSHAKEREARTHSHAKER天野月shara咲き誇れ 閑かに零れる ひとひらに願いを乗せて  乱れ咲き 乱れて散りたい 一瞬の命を燃やせ 産声上げて  脆弱な頬を撫でる 無情な嵐 天は試してる 勝算はこの手の 返し方ひとつ  裸足のまま無様に走れ 賽の数を追い越せ 花は風に煽られながら この時代を刻み 弾ける 青い蕾を抱いて  勝ち誇れ 昨日の自分に 誰ひとり僕のこの手を 握らぬ時も  月に架かる雲は 闇を誘う 道は閉ざされる 成す術がないなら 遮二無二駆け出せ  裸足のまま無様に走れ 賽の数を追い越せ 花は風に煽られながら この時代を刻み 弾ける 青い蕾を抱いて  繋いだ手の熱さと重さ 振り解いた安らぎ ほとばしった涙を注ぎ この胸の襞は弾ける 青い蕾を抱いて  咲き誇れ 風立ちぬ 勝ち誇れ 時は今  此ノ花 散ルマデ
月に叢雲花に風陰陽座陰陽座瞬火瞬火謦が囁いている 翳りの淵は身悶える 時が轟いている 路傍の人は行き過ぎる  啓示の月が夢に舞う 一瞬の刻を 花に生まれて甘に咲いて 慶事の月が雨に啼く 一瞬の刻を 雲に焦がれて風は凪いで  末那が揺らめいている 滾りの韃は翻る 澱が蠢いている 返しの前に短くなる  啓示の月が夢に舞う 一瞬の刻を 花に生まれて甘に咲いて 慶事の月が雨に啼く 一瞬の刻を 雲に焦がれて風は凪いで  華やいだ虚飾の風の宿りから 雲の切れ間仰ぎ謳う  啓示の月が夢に舞う 一瞬の刻を 花に生まれて甘に咲いて 慶事の月が雨に啼く 一瞬の刻を 雲に焦がれて風は凪いで 啓示の月が夢に舞う 一瞬の刻を 花に生まれて甘に咲いて 慶事の月が雨に啼く 一瞬の刻を 雲に焦がれて風は凪いで
月に叢雲 花に風鳳山雅姫鳳山雅姫鳳山雅姫柴草玲エリック・ゼイ昼間の風が 肩に寒い夜 色づき落ちた 木の葉 昨日と違う月 何もかも私を見ているみたい 笑ってるみたい  単細胞な いかれた君 敬う気持ちは もうここにはない  月に叢雲(むらくも) 花に風  死んだ魚の目をした私 君は上で動いてる 眺める 隙間から見えるのは あなた 今夜は少し 傾いてるのね  うねるほどの暑さと ラムネの瓶 汗ばんだ手も 離したくなかった 丸い月の下 何もかも私を見ているみたい 笑ってるみたい  こんなにも脆(もろ)く そして儚く 安易に壊れてしまうんですね  月に叢雲 花に風  死んだ魚の目をした私 とってつけたように頷(うなず)く 今日は光る石さえ見えない ひどくつまらない夜ですね  うすく うすく 目を開けて 小さく 大きな あなたを見てるのに…  死んだ魚の目をした女 井戸の中から見つめてる あなたを 塀は高くてなかなか見えない ひどく冷たい夜ですね ええ ひどく淋しい夜ですね ええ ひどくつまらない夜ですね
月に叢雲、花に風まなつまなつまなつまなつ分かって欲しいんだって え?まだ何も言葉にできないんじゃない 大人になりなよって は?二言目には何て言うんだよ  上手いこと言って伝わった事ないよ 今までもそうだった 歌いたいことって何だっけ 評価と見栄 見え隠れのままだよ  (Set me free) 好きにさせてくれ (Set me free) 俺の勝手だろ (Set me free) 上っ面だけで (Set me free) 笑ってんな  もう最低だ 群がるあんたらも 最低だ 月に叢雲、花に風 ガタガタガタ言ってりゃいいよ 気が済むまでせいぜい喚いてろ  Set me free Set me free Set me free Set me free
月の兎と花言葉奏兎める奏兎める朴之感想文朴之感想文朴之感想文君って今昔物語の月の兎みたい 狐や猿と比べては カミサマにさえ笑われて もっと役に立たなきゃって 自分の身を焼いている  すばらしくなんてさ なくていい なくていいんだよ 月なんて行かずに そのまま ここで笑ってよ 傑作だなんてさ 意地でも言ってやらないからね 君が消えちゃう結末を 美しくなんて語りたくないんだよ  学校の中庭 一輪 折れた花を見た しなりのない真っ直ぐな茎が なんだか君に似ていてさ きっと花言葉があるなら 「生真面目」で間違いないや  たまには揺らいだり 曲がったりしてもいいんだよ 頑ななほうが 案外 もろく弱いから 怖がりの裏側 意地っ張り 言っても聞かない心 切り花にしたらもう少し 捨てずに花瓶で育ててみてほしいんだ  完璧になんてさ なれっこないんだよ これまでがどうでも 本当を 歌っていいんだよ  そう すばらしくなんてさ なくていい なくていいんだよ 月なんて行かずに そのまま ここで泣いてよ おはよう ありがとう 好きだよ じゃあねまた明日 その単純なワンフレーズで 僕の毎日はあたたかい  君が君を傷つけるための火を 僕は君と生きるために 使いたいんだ ねえ
月の花AnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュ夜の太陽が昇る時 国道20号線にて 手足もつれ絡んだ俺の今日の出口はどこにある  夜の色 月の花 夜の色 月の花  死にかけた夏の息の根 止めたのは昨日の強風 季節の変わり目の匂い 夜更かしの朝に咲く花  夜の色 月の花 夜の色 月の花  最初から僕は立ち向かうことなどせずに 遥かてっぺんの月の花 照らし出されない様に手をかざして  夜の色 月の花 夜の色 月の花 今日もまた人知れず意気地なく枯れていく 夜の色 月の花 夜の色
月の花ジンジンジンジン香る夜の匂い辿り 夜明けはまだ遠く 探しもの求め ふらり 撫でる風に誘われるまま。  いつからか君の声や姿 闇に見るんだ。 あの日亡くしたままの 君はどこにいる?  いつか 君が育てていた 月の光で咲く花を  星のない夜に会いに来た 月の下で咲く、君の花 白いベール纏い、踊るように 僕はただ遠く 見つめてただけ。  覚めることはなく だが、夢見ることもなくて。 隔たれた世界の境界線の外で ただ君は踊る、踊る。 君は僕に気がつかないまま。  例えあなたのその体が ここに無くても ただ、淡くゆれてる花 この花こそが 君が生きた証でしょう?  心 残した者達が 月の光で咲く花に。  星のない夜に会いに来た 君だけを照らす、月明り 白いベール纏い、踊るように 君はただ遠く どこかを見つめて。  星のない夜に会いに来た 月の光浴び、咲いた花 君は『ただいま』も『さよなら』も 言わずに消えてく… 消えてゆく…  ランランランラ ララララ  ランラン ランラン ランラン ランラン ララ…
月の花DaokoDaokoDaoko・永井聖一永井聖一kensuke ushio月の花よ 風に乗り この想い 届けてほしい ムーンライトフラワーズ すみれ色 夜のテラスで 誓いの Kiss  甘い言葉は たくさんあるけど 「子供だね」とか あなたは言うでしょう  間違えたり わかったふり 傷ついては 涙流す 立ち止まっても 今はいいよ Let's Ring The Bells Of Peace Again  月の花よ 風に舞い この願い 叶えてほしい ムーンライトフラワーズ すみれ色 闇を照らして 咲き誇る  わたしとあなた 生まれ変わる場所 教えてMy Future  ないものねだりだってわかってた でもいまは大切な仲間 そして愛する人がいる だからもう 諦めたりはしない みんなと見たい 未来があるから 一緒にいこう さぁ...  夢物語 幻のようで 現実だから 痛みも芽吹くわ  運命さえ 変えてみせる 愛は胸の中に あるよ 根拠のない 自信でさえ 今はきらめく ダイアモンド  月の花よ 風に乗り この想い 届けてほしい ムーンライトフラワーズ すみれ色 夜のテラスで 誓いの Kiss  月の花よ 風に舞い この願い 叶えてほしい ムーンライトフラワーズ すみれ色 闇を照らして 咲き誇る  わたしとあなた 生まれ変わる場所 輪廻の宇宙 Let Me Know My New Future
月の花ナナムジカナナムジカ西島梢松藤由里243流れる音楽は風の音 言葉は空気の粒 I feel so free あなたを愛した事を 今も誇りに思える  ああ月の花 別れはいつか巡り会うため  あのままあなたと一緒に暮らせば いつかは違うと傷つけ合ってた あなたは夢を私は将来を 大事に大事に思ってたから  ナミダが悲しくないのに溢れ あなたを抱きしめてた 心はどうしてあんなに深く 愛に満ちあふれたのでしょう  ああ月の花 今もあなたの宇宙(そら)で生きてる  私にとってあなたは理想(ゆめ)だった 芯(こころ)はテラされ輝き居られた あんなに誰かを好きだった気持ち 思い出す度に涙が出るよ  ビルに囲まれた四角い夜空に 想いを浮かべてあなたに見せたい 過ぎてきた時間(とき)を惜しまないように あなたの窓辺に差し込むように
月の花FANATIC◇CRISISFANATIC◇CRISIS石月努Shun石月努・佐々木隆行・FANATIC◇CRISIS僕は今 蝶になる 眠れない遺伝子 君は今 花になれ 月の下 綺麗に咲いてみせて  冷たい手で もう一度 抱き寄せてよ 変わらないと信じてる? 遺伝子が 支配する 夢物語 幼い頃 硝子球に 夢 写した 信じていた物 全て 時間と共に 形を無くしていく 貴方と僕は 遠い昔に 愛し合った そんな気がしてる  僕は今 蝶になる 眠れない遺伝子 君は今 花になれ 月の下 綺麗に咲いてみせて  貴方と僕は 遠い昔に 愛し合って 誰かに 引き裂かれて そんな気がして 目眩の様に 貴方を むさぼる様に  僕は今 蝶になる 眠れない遺伝子 君は今 花になれ 月の下 綺麗に咲いて  人は何故 愛という 愚かな欲の中で 何を求め? 繰り返す 月の花 僕だけに 咲いてみせて  Born in the moon light Born in the moon light Born in the moon light…
月の花まつり河島英五河島英五河島英五河島英五河島英五・スロートレインあの空に浮かぶ月 今は欠けているけれど 生まれ変わって また 満ちるだろう  夜の森を翔んでゆく 眠らない鳥たちよ 満月の夜に 帰っておいで  何もかもが生まれかわるよ 風も星もくり返す波も 命は遠い空から降りて 地上に咲いた幾千万の花  夜の河を泳いでゆく 傷ついた魚たち 生まれ変わって もどっておいで  別れていった人も 帰ってきておくれ 肩を抱きあって 許しあおうよ  何もかもが めぐりあえるよ 生きていれば 旅をつづければ 命はやがて空に昇って 地上を照らす 幾千万の星  何もかもが生まれかわるよ 風も星もくり返す波も 命は遠い空から降りて 地上に咲いた幾千万の花
月見草の花川田正子川田正子山川清山本雅之はるかに海の 見える丘 月のしづくを すって咲く 夢のお花の 月見草 花咲く丘よ なつかしの  ほんのり月が 出た宵は こがねの波が ゆれる海 ボーと汽笛を 鳴らしてく お船はどこへ 行くのでしょ  思い出の丘 花の丘 今日も一人で 月の海 じっとながめる 足もとに ほのかに匂う 月見草
月見草の花GOLD LYLIC芹洋子GOLD LYLIC芹洋子山川清山本雅之はるかに海の 見える丘 月のしずくを すって咲く 夢のお花の 月見草 花咲く丘よ なつかしの  ほんのり月が 出た宵は こがねの波が ゆれる海 ボーと汽笛を 鳴らしてく お船はどこへ 行くのでしょう  思い出の丘 花の丘 今日も一人で 月の海 じっとながめる 足もとに ほのかに匂う 月見草
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月見草の花土居裕子土居裕子山川清山本雅之はるかに海の見える丘 月のしずくをすって咲く 夢のお花の月見草 花咲く丘よなつかしの  ほんのり月が出た宵は 黄金(こがね)の波がゆれる海 ボーッと汽笛を鳴らしてく お船はどこへ行くのでしょう  思い出の丘花の丘 今日もひとりで月の海 じっと眺める足元に ほのかに匂う月見草
月夜のロケット花火松任谷由実松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya防波堤に腰かけて 誰もがはしゃいだ 満月が海原に道を作ってた  黙らないでよ せつなくなるわ 波が聞こえる ね、次はいちばん派手な花火に 火を点けるのよ  耳をふさぎ ちょっと離れてロケット弾 胸が踊り 急にはじける“スナイパー” 夜空をめがけ  マッチ擦るたびすぐに風が吹き消した 私達あきらめず夢を見たかった  来年はもう離ればなれね残暑の街で ね、どこで会っても今までどおり ばかを云ってね  高く上がれ 今年最後のロケット弾 白く照らせ 今夜最後のバケーション 夜空に消える  月に届け これが最後のロケット弾 みんな照らせ 心 シャッターを切るから 高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 子供でいたい  高く上がれ これが最後のロケット弾 白く照らせ これが最後のバケーション 夜空に消える
机の上に咲く花遼花 -haruka-遼花 -haruka-遼花遼花如雨露で毒を注がれた 花たちが枯れてゆく 大切なもの守るための 傘を広げる勇気さえなくて  優等生の真似事を いつまで続けるつもりなの? 答えられない 空っぽな胸 虚しさだけが響いてた  レールの上を歩こうとしても 幸せとは何か違うって 気づいたら 蛍光灯の下で 僕らは何を望めばいい?  本当は見つけてほしくて  この世に君の代わりはいない だから最後まで意味がある 鋏なんかじゃ断ち切れない 思いを高く掲げてよ  一つの花を咲かせることさえ 簡単にできるわけじゃない 覚悟を決めて何か捨てるより 守り続けるほうが難しい  なりふりかまわず努力を重ねて 詰め込まれて 育ってきたのに おかしいと思うことを一つも 変えられずに やり過ごしているだけ  比べてばかりの社会に生きても 数字に呪われないで 一番になれなくたって ここにいると答えてよ
つくり花森進一森進一千家和也大野克夫命がけなら 命がけなら 惚れてもいいじゃない 紙でこさえて 紅で色づけ 恋のつくり花 咲いて弱い 散ってもろい あなた 気づかないでしょ 辛い辛いの そうよ私も女よ  たまにゃお酒に たまにゃお酒に 酔ってもいいじゃない 消すに消せない 治しようない 恋の痛み酒 無理にあおる 苦い味が あなた 分からないでしょ 憎い憎いの そうよ私も女よ  こらえきれずに こらえきれずに 泣いてもいいじゃない 右も左も 嘘と噂の 恋の行きどまり ひとりぐらいこんな馬鹿が あなた いてもいいでしょ 馬鹿よ馬鹿なの そうよ私も女よ
伝える花二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band二階堂和美二階堂和美何も失くなった 全て消えてしまった あの日 青空は どんな顔をしてた  70年は草も木も 生きられぬと言われた この土にたったひと月で ほら 花が咲いた  生きる力 流れる川 わたしたちは 生きてる 伝える花 寄り添う花 ほほえみを咲かせて  受けた悲しみは 決して返しはしない 見上げる青空は 今 こんなに晴れてる  いくつもの虹を数えて わたしたちは今 この土に眠る幾億の 願い つないでゆく  生きる力 流れる川 わたしたちは 生きてる 伝える花 育てる花 ほほえみを咲かせて  生きる力 流れる川 わたしたちは 生きてる 伝える花 寄り添う花 ほほえみを咲かせて
蕾よいつか花となれRAM WIRERAM WIREユーズ・Monchユーズ・Monch・RYLL遥か 彼方に 見えていますか? その目に1番綺麗に映ってた星が  物や 音や 情報に埋れ 気付けば僕は 大事なものを失くしてばかり  大地のただなかで 遠く 地平を仰げば この息遣い 鼓動 確かな音だけが聴こえる  長い 長い 溜息が ふっと 深い呼吸に変わってゆく 今は咲けぬ 蕾なら 信じる方へ 根を伸ばそう  Feel the moment 空を仰いで 大地の鼓動 耳すまそう 寒風に耐え 息ふきかけて かじかんだ両手 そっとあたためて 水面蹴り羽広げ 舞い上がり 海渡り その生命燃やして 日の光浴びて 深く根を張って いつしか花ひらくその季節を待って  足跡を 白く 染める雪は 新しい色 塗り込む 画用紙をくれる  吹き荒ぶ風に 凛と耐え忍ぶ木々は やがて芽吹き 咲いて 命を繋ぐ旅 続ける  きっと人はちっぽけだから 心結ぶ意味を知る 結ぶほどに開いてく 蕾よいつか花となれ  日が沈み静寂の空に舞う 星たちは宵闇に瞬く 明日へと続くその道辿り 凍えないように 灯した火囲み 吹き荒れる風の中どこまでも 駆け抜ける その生命燃やして 地平線の彼方 雲間からのぞいた 光はいつしか雪を溶かして  長い 長い 溜息が ふっと 深い呼吸に変わってゆく 今は咲けぬ 蕾なら 信じる方へ  きっと人はちっぽけだから 心結ぶ意味を知る 結ぶほどに開いてく 蕾よいつか花となれ
冷たい花Honey L DaysHoney L DaysKYOHEIJunichi Hoshino冗談じゃない Get out of my head 侵されてゆく いつの間に You knock me down  汚れた僕を 余さず飲み干してくれ 乱れるくらいが ちょうどいいじゃない!?  欲望に毒を注いで 溺れるくらいに I'm dying 最大級に もがいてるD.N.A  No! No! No! つれない言葉はもうヤメて 切ない夜は凍えそうで… You don't know 君を失ったこの世界は 息も出来ない程の 無表情な灰色に染まってく  散々だ もう Imitation 今まで何度 悪あがき繰り返したの  例えば僕に 甘い蜜をちょうだい 囁く声が 揺さぶる 脳細胞  絶体絶命 Help me! 不安の海に I'm diving 前代未聞の恋に No Way Out  Is This Love? 鼓動が夜の静寂を 切り裂いて 僕をオモチャにした This Is Love 世界の果てにまで叫んだ この声枯れるほどに 未来(あす)を求めてるから  ちりばめた夜空の星座数えていた 無限にあるはずの答えなのに  Is This Love? 秒針(とき)が止まって見える程 刹那に堕ちた恋だった This Is Love 愛を独り占めしたくて 伸ばした指に触れた 散りも枯れも知らない 冷たい花
冷たい花GOLD LYLICthe brilliant greenGOLD LYLICthe brilliant green川瀬智子奥田俊作the brilliant green傷つけ合うくらい 愛していた 夢は絶望になった 知らぬうちに 刺し込む光が すきま風が 濡れた頬に痛く 浸み入るよう  どうせ明日という日はあって 何かが満たしてゆくの いつの日か 根拠のない 小さな 新しい夢 手の平に感じてるの wo yeah  I'm feeling my self again I'm feeling better now... ゆりかごを 揺さぶる風 oh I'm feeling my self again I'm feeling better yeah... 振り返るように 夢から覚めた  清らかな心で ぶっ潰したい 夢も希望も捨てた 自分の手で 怖れていたもの 何だったっけ そう 今はもうわからないし わかりたくもない  ここからまた日は昇って この空に痛切に何か感じても 想い出と切なく語らうことが 何の役に立つってゆうの wo yeah  I'm feeling my self again I'm feeling better now... 大切に壊したい  I'm feeling my self again I'm feeling better yeah... 冷たい花を 蹴り散らすように  I'm feeling my self again I'm feeling better now... ゆりかごを 揺さぶる風 oh I'm feeling my self again I'm feeling better yeah... 振り返るように 夢から覚めた  I'm feeling my self again...  I'm feeling my self again I'm feeling better yeah... 冷たい花を 蹴り散らすように
艶花いちりん水城なつみ水城なつみかず翼宮下健治伊戸のりおあなたの命に 私の命 ふたつ重ねりゃ 希望(ゆめ)になる 世渡りべたで 不器用だけど 幸せゆっくり 捜しましょう あなたが咲かせて くれました 艶花いちりん 恋の花  涙は哀しい ばかりじゃないと 胸に抱かれて 知りました 浮き世の嵐 背中で受ける 日溜まりみたいな ひとだから あなたが咲かせて くれました 艶花いちりん 恋しずく  死ぬまで大事に するよと言って 照れる笑顔に 惚れ直す この日のために 歩いて来たの 九十九(つづら)に曲がった 苦労道 あなたが咲かせて くれました 艶花いちりん 恋きずな
露の花長保有紀長保有紀はずき四方章人石倉重信私も好きよ あなたも好きと 言って言われた あの夜は 夢のまた夢ね 何で何で 何で燃えたのよ 命かけても ままならぬ 色もはかない 露の花  ゆうべも泣いて 今夜も泣いた 何がどうして こうなった 夢のまた夢ね 誰の誰の 誰のせいじゃない 迷い事など 理由(わけ)もない 秘めて淋しい 露の花  ふたりで捨てる この恋捨てる ぜんぶ覚悟の つもりでも 夢のまた夢ね 無駄よ無駄よ 無駄よつぐないも 二度と消えない 罪がある 明日咲かない 露の花
強い花研究生(AKB48)研究生(AKB48)秋元康田中俊亮少女は花売り 靴屋の角に立つ 両手にいっぱい 花を抱えてた  世の中 不景気で ひとつも売れなくて キレイな花さえ もう 萎れてく  床に臥(ふ)す(床に臥(ふ)す) 母親に(母親に) 食べさせるパンを 買う金がない  お願い 神様 願いをひとつだけ いつまでも そう萎れない 強い花ください  夕日が落ちても オオカミの声がしても 人影なくても ずっと立っていた  どこかの紳士が 金貨を差し出して 一番キレイな 花をくれと言った  腕の中(腕の中) 探しても(探しても) イキイキした花は どこにもない  お願い 神様 大きく首振って 萎れてる花は売れません 少女は泣いていた  少女の涙は キラキラ輝いてた 土の上 落ちた雫は 宝石に変わった  少女は花売り 靴屋の角に立つ それは心がキレイな 萎れない花売り
強き心に花よ咲け楠幸村(山本希望)楠幸村(山本希望)hotaruTom-H@ck決して消せない志(こころざし)よ 強く強く貫いてそこ 例えるは冬の花 尊(とうと)く逞(たくま)しく  何時(いつ)かこの信じた道に挫(くじ)けようとも 心まで折れることなど在(あ)るはずもない 涙さえ渇かすほどに 強く在(あ)りたい 誠心(せいしん)に忠を尽くした 武士(もののふ)の様に  女々(めめ)しき姿 試練と思いて 越えてみせよう 険しき山で在(あ)ろうとも!  遠き遠きかな頂(いただき)よ 高く高くどこまで昇る 例えるは桃源郷 遥か歩み行く 届きたい いつの日か 理想とする誠の漢(おとこ) いかなる障壁すら いっそ構わない!  一目見たあの瞬間に 始まった事 溢れては零(こぼ)れる慕情(ぼじょう)に 溺れるばかり  せめてお慕い尽くせるのならば 躊躇(ためら)いはない 激しくこの身焦がしても!  燃えて燃えゆくこの心よ 赤く赤く天まで染める 例えるは紅化粧(べにけしょう) 清く美しく 見つめたい 永久(とこしえ)に 勇ましいほど孤独な背中 ささやかな労(いたわ)りを 側で差し上げて!  ひらりひらり 舞降り立つ “幸(ゆき)”はふいに 手を温めて…  決して消せない志(こころざし)よ 強く強く貫いてそこ 例えるは冬の花 尊(とうと)く逞(たくま)しく 翔(か)けて行けこのままに 気高き信念携(たずさ)えてこそ 例えるものなどない 行こう我が人生(みち)を
つれそい花真咲よう子真咲よう子仁井谷俊也君塚昭次丸山雅仁苦労ばかりで すまないと 痩せた指先 やさしく包む 惚れた男に 尽くすのは そうよ女の 生甲斐(いきがい)よ ふたり…より道… まわり道 いつか咲かせる つれそい花よ  無理な背伸びで つまづいて なみだ暮らしの 昔もあった 人の情けに 支えられ 歩いてきました 昨日、今日 ふたり…より道… まわり道 逢えてよかった つれそい花よ  世間、人並み ささやかな そんな幸せ 感じているの 膝でうたた寝 する男(ひと)に ついて行きます これからも ふたり…より道… まわり道 咲いて嬉しい つれそい花よ
石蕗の花真木ことみ真木ことみ麻こよみ水森英夫前田俊明葉陰にそっと 身を寄せて 咲いて淋しい 花ひとつ 人に言えない 恋をして 今日もあなたを 待ちわびる いいの時々 逢えたらいいの 露地に咲きます 石蕗(つわぶき)の花  迷惑だけは かけないと 決めていました はじめから つらい思いを させるねと 言ったあなたを 信じたい いいの嘘なら 嘘でもいいの 雨に濡れます 石蕗の花  あなたの腕の あたたかさ 逢えば十日は 生きられる 女 人並 幸せの 夢は見ません もう二度と いいの時々 逢えたらいいの 恋に咲きます 石蕗の花
てぃだぬうた 花ぬうた(feat. 朝崎郁恵, 奈良大介)タナカアツシタナカアツシ織田佳子佐東賢一神達拳仁ラリラリ ラリラリ ラリラリ リーラ  花びらに ひとつ 託した 思い あの空に 届け 勇気を 持って来い  のどかな 川の流れ 行き着く 先には みんなの花が 咲いてるというよ  知らん顔で そよ風は ひかり 揺らして そっと 吹くよ  ラリラリ ラリラリ ラリラリ リーラ  この川の 流れ たどり 行けば 響き出す 歌 大地に 輝け  片手を かざしながら 見あげる 彼方に 小さな声も 届けよ いつか  遥かな 明日に 花々 願いを のせて 飛んで 行くよ  ラリラリ ラリラリ ラリラリ リーラ  上がる日ぬ春加那や  ヤレ 何処村ぬ 稲加那志  ヨーハレうま見ちゃめ  菊女加那 ヤレ  でぃ 行きょ熊吉  ラリラリ ラリラリ ラリラリ リーラ
太陽ぬ花永山尚太永山尚太森一起織田哲郎長田直也マタハリヌ 空よ マタハリヌ 波の音よ 太陽ぬ花いつも 胸に抱いて 歩いて行こう  ひとりぼっちだと 思い込んだ夕暮れ 浜へと続く道を 行くあてなく 歩いていた  涙ほほを伝い くじけそうな夜に あなたの言葉だけが この心照らしてくれた  「人は誰でも きらきら光る 夢の欠片(かけら)で できてる」  マタハリヌ 花よ マタハリヌ 白い砂よ ひとりじゃないよと あなたが 教えてくれたから  南風(ぱいかじ)のメロディー 通り過ぎる潮騒 心染める 回想(おもい)そっと あなたの言葉 紡いでく  「人は誰でも 心の中に みんな太陽(てぃだ)を持っている」  マタハリヌ 空よ マタハリヌ 波の音よ 太陽ぬ花いつも 胸に抱いて 歩いて行こう  マタハリヌ 波よ マタハリヌ 島の唄よ いつまでもずっと 心に咲く 太陽ぬ花よ  心に咲く 太陽ぬ花よ
てぃんさぐぬ花彩風彩風沖縄県民謡沖縄県民謡てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ 親ぬゆし言や 肝に染みり  夜走らす船や にぬふぁ星目当てぃ 我ん生ちぇる親や 我んどぅ目当てぃ  天ぬ群星や 読みば読まりしが 親ぬゆし言や 読みやならん
てぃんさぐぬ花石川さゆり石川さゆり神津善行沖縄県民謡神津善行てぃんさぐぬ花や ちみさちにすみてぃ うやぬゆしぐとぅや ちむにすみり  父と母が教えた 数々のことが 私のこの道を 明るく照らす  海を渡る鳥達も 親の後をついて 父と母の飛ぶ姿を 学びながら  友達は宝 大切な宝 同じ時代に生まれて 会えたのだから  波はいつも休まずに 寄せては返す 親は愛も波のよう 途切れることなく  父と母の教えを 心に抱いて 私の子供にも 伝えてゆきます
てぃんさぐぬ花上江洌.清作&The BK Sounds!!上江洌.清作&The BK Sounds!!沖縄県民謡沖縄県民謡てぃんさぐぬ花や 爪先(チミサチ)に染(ス)みてぃ 親(ウヤ)ぬゆし事(グトゥ)や 肝(チム)に染(ス)みり  天(ティン)ぬ群星(ムリブシ)や 読(ユ)みば読(ユ )まりしが 親(ウヤ)ぬゆし言(グトゥ)や 読(ユ)みやならん  夜(ユル)走(ハ)らす舟(フニ)や 子(ニ)ぬ方星(ファブシ)見当(ミア)てぃ 我(ワ)ん生(ナ)ちぇる親(ウヤ)や 我(ワ)んどぅ見当(ミア)てぃ  宝玉(タカラダマ)やてぃん 磨(ミガ)かにば錆(サビ)す 朝夕(アサユ)肝(チム)磨(ミガ)ち 浮世(ウチユ)渡(ワタ)ら  誠(マクトゥ)する人(ヒトゥ)や 後(アトゥ)や何時(イチ)迄(マディ)ん 思(ウム)事(クトゥ)ん叶(カナ)てぃ 千代(チユ)ぬ栄(サカ)い  なしば何事(ナングトゥ)ん なゆる事(クトゥ)やしが なさぬ故(ユイ)からどぅ ならぬ定(サダ)み
てぃんさぐぬ花上間綾乃上間綾乃沖縄民謡・補作詞:上間綾乃沖縄民謡松浦晃久てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり  夜走(ゆるは)らす船(ふに)や 子(に)ぬ方星(ふぁぶし)見当(みあ)てぃ 我(わ)ん生(な)ちぇる親(うや)や 我(わ)んどぅ見当(みあ)てぃ  誠(まくとぅ)する人(ひとぅ)や 後(あとぅ)や何時迄(いちまでぃ)ん 思事(うむくとぅ)ん叶(かな)てぃ 千代(ちゆ)ぬ栄(さか)い  太陽(てぃだ)や西下(いりさ)がてぃ やがてぃ夜(ゆ)ん暮(く)りさ 明日(あちゃ)ぬ楽(たぬ)しみや 太陽(てぃだ)とぅ共(とぅむ)に  明日(あちゃ)ぬ楽(たぬ)しみや 太陽(てぃだ)とぅ共(とぅむ)に
てぃんさぐぬ花大城バネサ大城バネサ沖縄県民謡沖縄県民謡綾瀬悠てぃんさぐぬ 花や 爪先(ちみさち)に 染(す)みてぃ 親(うや)ぬ寄(ゆ)し 事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に 染(す)みり  天(てぃん)ぬ 群星(ぶりぶし)や 読(ゆ)みば 読(ゆ)まりしが 親(うや)ぬ寄(ゆ)し 言(ぐとぅ)や 読(ゆ)みや ならん  夜(ゆる)走(は)らす 舟(ふに)や 子(に)ぬ方星(ふぁぶし) 見当(みあ)てぃ 我(わ)ん産(な)ちぇる 親(うや)や 我(わ)んどぅ 目当(みあ)てぃ  誠(まくとぅ)する 故(ゆい)どぅ 後(あとぅ)や何時(いち) 迄(までぃ)ん 思事(うむくとぅ)ん 叶(かな)てぃ 今日(きゆ)ぬ 栄(さか)い  成しば何(なに) 事(ぐとぅ)ん 成いる事(ぐとぅ) やしが 成さん故(ゆい) からどぅ 成らん さらみ
てぃんさぐぬ花CoccoCocco沖縄県民謡沖縄県民謡てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみざち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり  天(てぃん)ぬぶり星(ぶし)や ゆみばゆまりしが 親(うや)のゆし事(ぐとぅ)や ゆみやならん  夜(ゆる)走(は)らす舟(ふに)や にぬふぁ星(ぶし) 見あてぃ 我んなちぇる親(うや)や 我んどう見あてぃ  我んなちぇる親(うや)や 我んどう見あてぃ
てぃんさぐぬ花しおりしおり沖縄民謡沖縄民謡てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ 親ぬゆし事や 肝に染みり  天ぬぶり星や ゆみばゆまりしが 親ぬゆし言や ゆみやならん  夜はらす舟や にぬふぁ星見あてぃ 我なちぇる親や 我どぅ見あてぃ 我なちぇる親や 我どぅ見あてぃ
てぃんさぐぬ花島袋寛子島袋寛子琉球民謡琉球民謡YUKI"Jolly Roger"てぃんさぐぬの花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり  天(てぃん)ぬ群星(むりぶし)や 読(ゆ)みば読(ゆ)まりしが 親(うや)のゆし事(ぐとぅ)や 読(ゆ)みやならん  宝玉(たからだま)やてぃん 磨(みが)かにば錆(さび)す 朝夕肝磨(あさゆちむみが)ち 浮世渡(うちゆわた)ら
てぃんさぐぬ花GOLD LYLIC夏川りみGOLD LYLIC夏川りみ沖縄民謡沖縄民謡てぃんさぐぬの花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり  天(てぃん)ぬ群星(むりぶし)や 読(ゆ)みば読(ゆ)まりしが 親(うや)のゆし事(ぐとぅ)や 読(ゆ)みやならん  夜走(ゆるは)らす船(ふに)や 子(に)ぬ方星(ふあぶし)見当(みあ)てぃ 我(わ)ん生(な)ちぇる親(うや)や 我(わ)んどぅ見当(みあ)てぃ  宝玉(たからだま)やてぃん 磨(みが)かにば錆(さび)す 朝夕肝磨(あさゆちむみが)ち 浮世渡(うちゆわた)ら  誠(まくとぅ)する人や 後(あとぅ)や何時(いち)迄(までぃ)ん 思事(うむくとぅ)ん叶(かな)てぃ 千代(ちゆ)ぬ栄(さか)い  なしば何事(なんぐとぅ)ん なゆる事(くとぅ)やしが なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定(さだ)み  なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定(さだ)み
てぃんさぐぬ花比嘉栄昇比嘉栄昇沖縄県民謡・比嘉栄昇沖縄県民謡てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ 親ぬゆし事や 肝に染みり  天ぬ群星や 読みば読まりしが 親ぬゆし言や 読みやならん  夜走らす舟や 子ぬ方星見当てぃ 我ん生ちぇる親や 我んどぅ見当てぃ  世界ぬ一大事や たーやてぃんわかいしが 友達ぬ一大事や やーどぅわかいる  黒木三線やてぃん 鳴らさにば枯れ木 わらびんちゃーぬ鳴らしば 三線やむる開鐘  てぃんさぐぬ花や うたぬ中に咲ち ゆしぐとぅん永久に 赤く咲ちゅさ
てぃんさぐぬ花矢野顕子矢野顕子沖縄民謡沖縄民謡てぃんさぐぬ花や 爪先に 染みてぃ 親ぬゆし事や 肝に染みり  夜走らす船や にぬふぁ星見当てぃ 我んなちぇる親や 我んど見当てぃ  天ぬぶり星や ゆみばゆまりしが 親ぬゆし事や ゆみやならん  言ち足らん事や ちゅいたれいだれい 互にうじなてぃる 年やゆゆる  宝玉やてぃん みがかにばさびす 朝夕肝みがち 浮世渡ら
てぃんさぐぬ花琉球民謡琉球民謡琉球民謡琉球民謡てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ 親ぬ言し事や 肝に染みり 親ぬ言し事や 肝に染みり  天ぬ群星や 読みば読まりしが 親ぬ言し事や 読みやならん 親ぬ言し事や 読みやならん  夜走らす船や 子ぬ方星目あてぃ 我ん産ちぇる親や 我んど目あてぃ 我ん産ちぇる親や 我んど目あてぃ  宝玉やてぃん 磨かにば錆びす 朝夕肝みがち うち世わたら 朝夕肝みがち うち世わたら
てぃんさぐぬ花RYOEIRYOEI沖縄民謡沖縄民謡てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)のゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり 親(うや)のゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり  天(てぃん)ぬ群星(むりぶし)や 読(ゆ)みば読(ゆ)まりしが 親(うや)のゆし事(ぐとぅ)や 読(ゆ)みやならん 親(うや)のゆし事(ぐとぅ)や 読(ゆ)みやならん  夜(ゆる)走(は)らす船(ふに)や 子(に)ぬ方星(ふあぶし)見当てぃ 我(わ)ん生(な)ちぇる親(うや)や 我(わ)んどぅ見当てぃ 我(わ)ん生(な)ちぇる親(うや)や 我(わ)んどぅ見当てぃ  宝玉(たからだま)やてぃん 磨かにば錆す 朝夕(あさゆ)肝(ちむ)磨ち 浮世(うちゆ)渡ら 朝夕(あさゆ)肝(ちむ)磨ち 浮世(うちゆ)渡ら  誠(まくとぅ)する人(ひとぅ)や 後(あとぅ)や何時(いつ)迄(までぃ)ん 思事(うむくとぅ)ん叶てぃ 千代(ちゆ)ぬ栄い 思事(うむくとぅ)ん叶てぃ 千代(ちゆ)ぬ栄い  なしば何事(なんぐとぅ)ん なゆる事(くとぅ)やしが なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定み なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定み
てぃんさぐぬ花 (アルバムver.)島袋寛子島袋寛子琉球民謡琉球民謡てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり  天(てぃん)ぬ群星(むりぶし)や 読(ゆ)みば読(ゆ)まりしが 親(うや)のゆし事(ぐとぅ)や 読(ゆ)みやならん  夜走(ゆるは)らす船(ふに)や 子(に)ぬ方星(ふあぶし)見当(みあ)てぃ 我(わ)ん生(な)ちぇる親(うや)や 我(わ)んどぅ見当(みあ)てぃ
てぃんさぐぬ花~チムにすみてぃ~HYHYIzumi NakasoneIzumi NakasoneMotoki Matsuokaそんなに微笑まないで 思わず話しかけた 静かに部屋に響く 私だけの声 蘇ったあなたとの時間 数えたキスとハグ 少しだけ先が見えていたら 優しくなれたかな? ケンカもたくさんしたよね 子どもみたいに駄々をこねては いつも機嫌をとるのは私 好きな音楽を聴いては 大好きなワインを飲んでさ しゃがれた声で歌ってた  てぃんさぐぬ花よ 今も変わらずに 見ているだろうか 私の愛する人よ  家族が1番好きだった 家族が1番支えだった だからこそ強く厳しい そんな人でした 本当は愛されたくて だけど甘えられなくて 不器用を絵に描いたようなそんな人でした でも、全てちゃんと知ってたよ あなたが過去にうけたキズから 溢れてたのは光と影 言葉にせずとも分かるのは 結局あなたがそれ以上に 私を愛し包んだから  てぃんさぐぬ花よ 今も変わらずに 歌ってるだろうか 私の愛する人よ  てぃんさぐぬ花よ うびーや ねーんなてぃいちん うやぬゆしぐとぅや チムにすみてぃ チムにすみてぃ (記憶はうすれていくけどあなたの教えは消えないように 心に染めて心に染めて)  てぃんさぐぬ花よ
てぃんさぐぬ花(feat.HIMIKO)Soul CampSoul Camp沖縄県民謡沖縄県民謡てぃんさぐぬ花や ちみさちにすみてぃ うやぬゆしぐとぅや ちむにすみり  ゆるはらすふにや にぬふぁぶしみあてぃ わんなちぇるうやや わんどぅみあてぃ  てぃんさぐぬ花や ちみさちにすみてぃ うやぬゆしぐとぅや ちむにすみり  てぃんぬぶりぶしや ゆみばゆまりしが うやぬゆしぐとぅや ゆみやならん  てぃんさぐぬ花や ちみさちにすみてぃ うやぬゆしぐとぅや ちむにすみり  わんなちぇるうやや わんどぅみあてぃ
てぃんさぐぬ花 feat.多和田えみRYUKYUDISKORYUKYUDISKOTetsushi HiroyamaOkinawan traditional songてぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ 親ぬゆし事や 肝に染みり 天ぬ群り星や 読みば読まりしが 親ぬゆし言や 読みやならん  深夜の海船の上 微かな光受けて 追い風が吹き闇を抜けて この先止まらず  てぃんさぐの花紅く染まりだした頃 心を開けなかった幼きあの頃  今思い出す懐かしい季節 温かった記憶の中で  宝玉やてぃん 磨かにば錆す 朝夕肝磨ち 浮世渡ら  明るい太陽の下 大きな光うけて 輝きながら 込めた思いが叶い幸せ  てぃんさぐの花開く季節に産まれた 託された夢と希望とあふれる未来を  今叶える この瞬間まさに たどり着いた思い出の場所  疑心暗鬼とかも少しはあるかも 触れてみて心開いて 明日は明るいから  てぃんさぐの花紅く染まりだした頃 心を開けなかった幼きあの頃  てぃんさぐの花開く季節に産まれた 託された夢と希望とあふれる未来を  今思い出す懐かしい季節 温かった記憶の中で
てぃんさぐぬ花新垣勉新垣勉沖縄民謡沖縄民謡てぃんさぐぬの花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり  天(てぃん)ぬ群(む)り星(ぶし)や 読(ゆ)みば読(ゆ)まりしが 親(うや)ぬゆし言(ぐとぅ)や 読(ゆ)みやならん  夜(ゆる)走(は)らす船(ふに)や 子(に)ぬ方星(ふぁぶし)見当(みあ)てぃ 我(わ)ん生(な)ちぇる親(うや)や 我(わ)んどぅ見当(みあ)てぃ  宝玉(たからだま)やてぃん 磨(みが)かにば錆(さび)す 朝夕(あさゆ)肝(ちむ)みがち 浮世(うちゆ)渡ら  誠(まくとぅ)する人(ひとぅ)や 後(あとぅ)や何時(いち)までぃん 思事(うむぐとぅん叶(かな)てぃ 今日(きゆ)ぬ栄(さかい)い  なしば何事(なんぐとぅ)ん なゆる事(くどぅ)やしが なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定み
てぃんさぐぬ花ううあ・大島保克ううあ・大島保克沖縄民謡沖縄民謡てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬ寄事(ゆしぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり  夜走(ゆるは)らす舟(ふに)や 北極星(にぬふぁぶし) 目当(みあ)てぃ 我(わ)ん産(な)ちぇる親(うや)や 我(わ)んどぅ目当(みあ)てぃ
てぃんさぐぬ花KiroroKiroro沖縄県民謡沖縄県民謡Kiroroてぃんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし言(ぐとぅ)や 肝(ちむ)にすみり  天(てぃん)ぬぶり星(ぶし)や ゆみばゆまりしが 親(うや)ぬゆし言(ぐとぅ)や ゆみやならん  夜走(ゆるは)らす船(ふに)や にぬふぁ星(ぶし)目当(みあ)てぃ 我(わ)ん生(な)ちぇる親(うや)や 我(わ)んどぅ目当(みあ)てぃ 我(わ)ん生(な)ちぇる親(うや)や 我(わ)んどぅ目当(みあ)てぃ
てぃんさぐぬ花やなわらばーやなわらばー沖縄県民謡沖縄県民謡てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし言(ぐとぅ)や 肝(ちむ)にすみり
てぃんさぐの花加藤登紀子加藤登紀子沖縄民謡沖縄民謡告井延隆(ゆいやゆいやさーさ ゆいやゆいやさーさ)  てぃんさぐぬ花(はな)や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬ諭(ゆ)し言(ぐぅとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり (さよ染(す)みり さよ染(す)みり)  夜走(ゆるは)らす船(ふに)や ニヌファ星(ふし)見当(みあ)てぃ 我(わ)ん生(な)ちぇる親(うや)や 我(わ)んどぅ見当(みあ)てぃ (さよ見当(みあ)てぃ さよ見当(みあ)てぃ)  天(てぃん)ぬ群(む)り星(ぶし)や 読(ゆ)みば読(ゆ)まりしが 親(うや)ぬ諭(ゆ)し言(ぐぅとぅ)や 読(ゆ)みんならん  てぃんさぐぬ花(はな)や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬ諭(ゆ)し言(ぐぅとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり (ゆいやゆいやさーさ ゆいやゆいやさーさ)
てぃんさぐの花三沢あけみ三沢あけみさいとう大三・平岡毬子市川昭介赤く咲く花は 天に咲く あなたは私の 涙が 見えますか 夢ひとつ 夢ひとつ てぃんさぐぬ花よ あなたに逢いたい  夢で逢いたくて 眠る夜は 口紅を一色 指します 切なさに 恋しくて 恋しくて てぃんさぐぬ花よ 心が泣くのよ  紅い色して 散る花は 風のせいじゃない 好きなお方の 胸の中 紅く咲くためよ…  紅い島花は どこで待つ 月のカモメを 見つめて この島で あの人を あの人を てぃんさぐぬ花よ 恋しと待つのよ 
太陽の花具志堅シュープ(島袋美由利)具志堅シュープ(島袋美由利)磯谷佳江小野貴光玉木千尋目を閉じて 思い浮かべるよ 故郷(ふるさと)の 澄み渡る空 潮風に揺れるアカバナは あなたが咲かせた笑顔のようで  まぶしい想い出は いつも心に勇気をくれる  碧い海よ 太陽(てぃーだ)の花よ たとえ遠く離れていても ずっとずっと 鮮やかなまま 光帯びて胸の奥で 道を照らしてるよ  憧れを追いかけはじめて この都会(まち)で 仲間と会えた ビル風に吹かれ思い出す あなたと手と手繋ぎ歩いた日  心がほぐれたら 今日もキレイの魔法かけるよ  碧い海が 太陽(てぃーだ)の花が どこにいても胸にあるから どんなときも 大丈夫だよ 光る笑顔 弾む気持ち もっと輝かせて  夢を生きるよろこび そして 覚悟 そっと教えてくれた 優しい 厳しい あのまなざし 思うだけで 励まされる  どうかどうか見守っていて たとえ遠く離れていても  碧い海が 太陽(てぃーだ)の花が どこにいても胸にあるから どんな時も大丈夫だよ 光抱いて 私だけの道を進んでゆこう
手筒花火上杉香緒里上杉香緒里麻こよみ宮下健治こんなはずでは なかったと 泣けばなおさら つらいだけ 赤い火の粉を 吹き上げる 手筒花火の イキの良さ パッと咲きましょう 咲かせましょう 東海一の晴れ舞台 みんな揃って 夢の花  恋のライバル 多いほど 女心は 燃えあがる 天に轟く 火柱の 手筒花火の あでやかさ パッと咲きましょう 咲かせましょう 東海一の晴れ舞台 みんな揃って 恋の花  つらい時ほど 身に沁みる 人の情けの あたたかさ 赤い火の粉が 舞い落ちる 手筒花火の カッコ良さ パッと咲きましょう 咲かせましょう 東海一の晴れ舞台 みんな揃って 夢の花
掌に花片HUSKING BEEHUSKING BEE磯部正文磯部正文・工藤哲也・平本レオナ・平林一哉HUSKING BEEやあアレキサンダー ギリシャを制しエジプト侵攻したらしいが アレキサンダー 融合を望んだ為って本当なんだろうか  やあアフロディテ 裸で立って 美と愛を司って アフロディテ こぼれる涙 真っ赤なバラの花となった  ねえエレノーラ 束の間の夢は香りを失った? エレノーラ コルクの取れたボトルの中のワインのように  ねえカタリーナ その名のとおりに語りなよ 目を閉じて パンドラの壺の物語  憂(うれ)い愁(うれ)い抱きしめる 希望だけがひとつ残る 机の上に花を飾る 掌で眠る一片  やあプレイオネ オリオンの恋 逃れ逃れて飛び立って プレイオネ 忍び泣いて潤んだ星の雲となった  ねえエレノーラ 束の間の花の香りに誘われた エレノーラ 語り継がれた神話の中の女神のように 掌に花片をそっと包んで微笑んだ
手毬花かつき奈々かつき奈々志賀大介弦哲也前田俊明水無月(みなづき) 花の雨が降る この雨上がれば 虹が立つ 縁あって 寄り添って あなたと生きた 夫婦みち 今年も 元気に咲きました あじさいは手毯花 てんてん二人の きずな花  思い出 それは七変化 降ったり晴れたり 曇ったり たまにはね ときにはね ぶつかることも あったけど いまでは お茶のみ話です あじさいは手毯花 てんてん二人の 夢見花  人生 夏のはしり雨 じたばた生きても しょうがない ゆっくりと ゆったりと 時間の川を 渡ります 道づれ あなたでよかったわ あじさいは手毯花 てんてん二人の 明日(あした)花
寺町花吹雪石井竜也石井竜也石井竜也石井竜也・TATOOTATOO桜散る 風の中 君は無邪気に笑う 夕暮れの 鐘の音 いつもより響くよ  二人の影が伸びてる 「そろそろ帰ろう」と言えば 涙ぐむ君 この腕に抱きしめた…  花吹雪く この場所で 真っ直ぐに見つめてる 射抜かれた あの恋の 矢はまだ抜けないでこの胸に  あの歌を 歌ってと せがまれて口ずさむと 思い出が 痛いのと 唇で歌を止めた  毎日の暮らしさえも 今では影のようで 儚い時代 片隅で生きている…  ヒラヒラと 舞い踊る 花びらが髪に絡む 夕空の 一雫 光る瞳に溢れ出してる  人はどうして 苦しさにも耐えて 命をかけて 愛を求めるのだろう  寺町の 夕焼けは 風に散る桜風 寺町の 花吹雪 静かに君を包む  舞い踊る 花びら 舞い踊る 風の中 舞い踊る 花びら 舞い踊る 風の中
Tell me why~最後の線香花火~Ange☆ReveAnge☆ReveSHUNSHUNSHUNTell me why? Tell me why? Tell me why? Tell me why? Tell me why? Tell me why?  Wow wow oh Wow wow oh This summer isn't forgot. (この夏を忘れない) Wow wow oh Wow wow oh One more chance… (出来るならもう一度チャンスを下さい)  浜辺の キオクも 一瞬で消えた モノクロ カラーに 色褪せた景色…。  《だからOnly you?》 経験のない 世間知らずな僕が初めて愛して 《だけどTell me why?》 初めて全力で駆け抜けた 熱すぎる真夏の、恋だった。 《Is it useless by me?》(私じゃダメなの?) 君には物足りなかったかな?「ゴメン…」 僕にとっては欠けがえの無い宝物だよ、この夏の淡い切なさが。  冗談じみた一言も 気持ちをすれ違わせてく 後悔なんてしても 遅いよね  Tell me why? Tell me why? Tell me why? この線香花火には 今も零れ落ちそうな思い出がこうべを垂れてるよ Tell me why? Tell me why? Tell me why? 火傷しても構わないのに 指の隙間すり抜けて掴めずに…  Wow wow oh Wow wow oh This summer isn't forgot. (この夏を忘れない) Wow wow oh Wow wow oh One more chance… (出来るならもう一度チャンスを下さい)  《だからOnly you?》 全てをあげてもいいと思った瞬間 なのに今じゃ 《だけどTell me why?》 駆け寄って抱き締めようとした体が空を切る 《Is it useless by me?》(私じゃダメなの?) ねぇ私達、もう他人なのかな? あれだけ語り合った日々も、求めあった存在も… 今じゃ陽炎のように路頭を さ迷ってるよ…  くだらないプライド棄てて 泣きじゃくりながらすがり付く そんな簡単な事も出来ず、私…「本当、バカみたい。」  Tell me why? Tell me why? Tell me why? この線香花火達は 涙で湿気って火花すらも散らしてはくれないの? いっそのこと、二人の記憶と 燃え尽きて?ねえ! こんなに好きにさせた責任は夏…のせいなのかなぁ?  「夢であればいいな…」そう思う 朝が嫌い。 泣きながら目覚める日々にサヨナラ…。  Tell me why? Tell me why? Tell me why? この線香 花火には 今も零れ 落ちそうな思い出がこうべを垂れてるよ Tell me why? Tell me why? Tell me why? 火傷しても 構わないのに 指の隙間 すり抜けて掴めずに…  瞳つむればホラ! 君に逢えるから 永遠に輝くよ… go in no in on in on in on in on yeah…
天下の花天花寺翔(細谷佳正)天花寺翔(細谷佳正)六ツ美純代加藤貴大増田武史永久(とこしへ)に翔る花道 刹那に放った情熱 絢爛の宵に信念(おもい)を馳せて いざ咲き誇れ まぶしく天下の花よ  終わりなき今を選び 運命(さだめ)を背負ったら 時代(とき)の疾風(かぜ)も味方にすればいい  鈍色(にびいろ)の空の下で 野望さえ抱けない 野暮な奴は消え失せろ  粋な十六夜月が 板に付いたなら 胸の奥に宿る...真実(まこと)  幾千の夢幻(ゆめ)のあとさき 無常に灯った星影 憂き世に死ぬほど生きてやるんだ 心深紅(しんく)に 染め行く天下の花よ  ひとすじの道を進む たかぶった魂は 雅やかに明日(あす)を描くだろう  半端者の戯(ざ)れ言に 手を貸す暇などない 覚悟ナシは出直しな  鼓動揺らすバチの音(ね) 奈落に響かせ 顔見世が始まる いまが錦飾る瞬間  目の前の叢雲払い 自(おの)ずから宿命掴む 誰にも負けない嵐の如く 奇跡撩乱 舞い跳ぶ天下の花よ  伝統が綴る足跡 濁りなき意志で臨もう 惑い脱ぎ捨てて立つ晴れ舞台 さあ巻き起こせ 激しく...  永久(とこしへ)に翔る花道 刹那に放った情熱 絢爛の宵に信念(おもい)を馳せて いざ咲き誇れ まぶしく天下の花よ
天空の花CooRieCooRierinorino鈴木雅也光の羽根が舞う 新しい風と共に そっと触れたい世界 雲の切れ間を見てた 天空の白い花 そう永遠に枯れぬ笑顔 たとえ離れてても 確かな願い奏でよう 君と  今この胸に咲き誇る 未来を信じて 心のトビラ開けよう 戸惑いも勇気に変えて こぼれ落ちてく涙の行方 探すより 輝きに変えて行こう 見つめ合える奇跡 温もりはココにある。  傷付く事にただ 先回りしていたんだ 壊れた時計みたい 止まったままの二人 上手な言葉だけ 並べても埋まらなくて 逢いたい そばにいたい ただそれだけ歌うよ 君へ  空を見上げて 明日を今を見つめている かけがえのないこの日々 終わりなき呪文のように 君がいるから ココにいるから 歩いてく 高鳴る鼓動の先で 重なり合う想い 名もなき旅路の果て  今この胸に咲き誇る 未来を信じて 心のトビラ開けよう 戸惑いも勇気に変えて こぼれ落ちてく涙の行方 探すより 輝きに変えて行こう 見つめ合える気持ち 温もりはココにある。  温もりはココにある。
天国の花は枯れないHY+BIGMAMAHY+BIGMAMAMasato KanaiBIGMAMABIGMAMA赤いマントをひるがえし 白いヒゲに黄色いパンツ ここから見える全ては王様のもの あれが食べたい これに乗りたい 何一つ不自由ないの日々 王様は嫌気がさして旅に出る  本当は不安で退屈で寂しくて 本気で誰かと笑って泣いてみたかった  天国の花は枯れない 赤 白 黄色 今日の日も風に揺れてる ゆら ゆら 揺れる いつもと同じ景色が今日は違って見えたら それは君自身が変わった証拠さ  道の途中で少女に出会う 目の見えない少女に出会う 王様の最初で最後の友達さ 花の形も森の緑も空の高さも海の広さも 王様の話す全てがプレゼント 晴れの日も雨の日も風の日も槍の日も 二人は笑ってヘンテコな歌を歌うのさ  天国の花は枯れない 赤 白 黄色 今日の日も風に揺れてる ゆら ゆら 揺れる  突然天使か死神か 少女を奪い去って 大粒涙が虹を架けて 王様は空へ駈け上がり 天まで届くように叫んだ 僕の命と引き換えにあの子を救ってくれないか  天国の花は枯れない 赤 白 黄色 今日の日も風に揺れてる ゆら ゆら 揺れる いつもと同じ景色が今日は違って見えたら それは君自身が変わった証拠さ lalala…
てんさぐの花ダ・カーポダ・カーポ不詳・補作詞:久保けんお不詳てんさぐの花は 爪先に染めて 親のみ教えは 肝に染めなせ  闇をゆく船は 星を頼りに 親のみ心は ゆくえを照らす  姉さたち まりは 糸まゆかけて 糸もゆらゆら まゆもゆらゆら
てんさぐの花中村浩子、杉並児童合唱団中村浩子、杉並児童合唱団沖縄民謡沖縄民謡山本直純てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり  てんさぐの花は 爪先に染みて 父母の教えを 胸に染めよ  夜走(ゆるは)らす船(ふに)や 子(に)ぬ方星(ふぁぶし)見当(みあ)てぃ 我(わ)ぬ生(な)ちぇる親(うや)や 我ぬどぅ見当てぃ  夜走る船は 北極星(にぬふぁぶし)見てる 父母はいつでも 私を見てる  てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり
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