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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
桜舞い降りる頃、涙色 feat.mayo相川七瀬相川七瀬相川七瀬岡本真夜渡辺篤弘桜舞い降りる頃、涙色 見つめ合えば時の砂 どんなに強く抱き合ってみても ひとつにはなれないから  薄紅の風とざわめき 迷子みたいに明日にはぐれてくふたり わざと強がり言ってみせても 心、のぞかれてまた切なくて  桜舞い降りる頃、涙色 愛すれば愛するほど その声も髪もそのぬくもりも 優しい嘘に彷徨う  桜舞い降りる頃、涙色 儚い夢の後先 どんなに強く惹かれ合ってても ひとつにはなれないから  傷ついた羽を広げて 飛び立つ鳥の群れに思いを重ねた 春の風のような口づけに 心、揺らめいてまた恋しくて  桜舞い降りる頃、涙色 無邪気な日々を責めても 傷ついて失くした時の欠片 元には戻らないから  夢うつつ揺りかごみたいに 始まれば終わりに向かい時を刻む  桜舞い降りる頃、涙色 愛すれば愛するほど その声も髪もそのぬくもりも 優しい嘘に彷徨う  桜舞い降りる頃、涙色 儚い夢の後先 どんなに強く惹かれ合ってても ひとつにはなれないから  ひとりきり散りゆく花びら
千本桜相川七瀬相川七瀬黒うさ黒うさakkin大胆不敵にハイカラ革命 磊々落々反戦国家  日の丸印の二輪車転がし 悪霊退散 ICBM  環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその  少年少女戦国無双 浮世の随に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ  此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして  三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ  青藍の空 遥か彼方 その光線銃で打ち抜いて  百戦錬磨の見た目は将校 いったりきたりの花魁道中  アイツもコイツも皆で集まれ 聖者の行進 わんっ つー さん しっ  禅定門を潜り抜けて 安楽浄土厄払い  きっと終幕は大団円 拍手の合間に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ  此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして  三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ  希望の丘 遥か彼方 その閃光弾を打ち上げろ  環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその  少年少女戦国無双 浮世の随に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ  此処は宴 鋼の檻 その断頭台を飛び降りて  千本桜 夜ニ紛レ 君が歌い僕は踊る  此処は宴 鋼の檻 さあ光線銃を撃ちまくれ
桜の時PLATINA LYLICaikoPLATINA LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典今まであたしがしてきたこと間違いじゃないとは言い切れない ケドあなたと逢えたことで全て報われた気がするよ 降ってくる雨が迷惑で しかめっ面したあたしに 雨上がりの虹を教えてくれた ありがとう  「春が来るとこの川辺は桜がめいっぱい咲き乱れるんだ」 あなたは言う あたしはうなずく  右手をつないで 優しくつないでまっすぐ前を見て どんな困難だってたいした事ナイって言えるように ゆっくりゆっくり 時間を越えてまた違う 幸せなキスをするのがあなたであるように  今まであたしが覚えてきた 掌の言葉じゃ足りない程 伝えきれない愛しさに 歯がゆくてむなしくて苦しいよ まぶたの上にきれいな青 薄い唇に紅をひく 色づいたあたしを無意味な物にしないで  憧れだったその背中今は肩を並べて歩いている もう少しだけ信じる力下さい  気まぐれにじらした薬指も慣れたその手も あたしの心と全てを動かし掴んで離さないもの 限りない日々と 巡り巡る季節の中で いつも微笑んでいられる二人であるように  春が終わり夏が訪れ 桜の花びらが朽ち果てても 今日とかわらずあたしを愛して  右手をつないで優しくつないでまっすぐ前を見て どんな困難だってたいした事ナイって言えるように ゆっくりゆっくり時間を越えてまた違う 幸せなキスをするのがあなたであるように
手を振る君と舞い散る桜愛美愛美瀬名恵Yu-pan.Yu-pan.風が泣いている 別れが惜しくて 散りはじめた桜が 揺らめく ボクらの季節も もうすぐ終わりと… 遠くへ旅立つ君 笑った  あの日くれた言葉さえ 受け止められずに 結局君の手を掴む ことさえ出来ずに  会いたいよ この場所で 会いたいよ もう一度 忘れない 鮮やかに 手を振る君と 舞い散る桜を  風が教えている 新しい季節を 変わることはさだめと 知っている 鮮やかな色が また街を染める 君はどこでこの空 見ているの?  私はずっと変わらない そう言った君に 少しは変わったボクを 見てほしいから  会いたいよ この場所で 会いたいよ もう一度 いつの日か その時に 君に伝えたい 今度はボクから  会いたいよ この場所で 会いたいよ もう一度 忘れない 鮮やかに 手を振る君と 舞い散る桜 見ていた この場所で 会いたいよ もう一度 いつの日か その時に 君に伝えたい 今度はボクから
桜が降る夜はPLATINA LYLICあいみょんPLATINA LYLICあいみょんあいみょんあいみょん「4月の夜はまだ少し肌寒いね」 そう語り合う 微妙な距離の2人  どこかで聞いた噂話に悩まされて 危険な道ほど進みたくなる私  だけど 声に乗せたい気持ちが 冷たい風に流され ざわつく川沿いをなぞり歩く  桜が降る夜は 貴方に会いたい、と思います どうして?と聞かれても 分からないのが恋で この体ごと貴方に恋してる それだけは分かるのです  4月の夜に2人はもう会えないかな 遠くに見える 貴方はまるで知らない誰か  真面目な顔は好きだけど 今は見たくない 新しい色に染まるのは 桜だけでいい  だけど いつかは散ってしまうと いい加減に気づきます でも貴方の心に雨は降らないで?  寂しい夜を1人 桜の花がヒラリ、踊ってる 私の味方をしてよ 心から思うこと 今伝えるべきなのか 考えている間に春は終わる  桜が降る夜は 貴方に会いたい、と思います どうして?と聞かれても 分からないのが恋で この体ごと貴方に恋してる それだけは分かるのです
桜が見てたAiRIAiRI藤本スミレ松浦貴雄薄曇りの空見上げた 教室の窓に君が映る 笑い声がさざめく中 私はひとり頬杖つく  君の席は少し遠くて 誰かの肩越し見える背中 眺めている時間をただ 幸せと呼んでいいでしょうか  小さな声で呼んでみるの 聞こえないね…振り向かないで…  好きなんだって言えたらいいのに 壊れないようにそっと胸の奥 言いかけた言葉を閉じ込めた 桜が見てた…淡い春の日 恋の始まり  チャイムの音 窓の外は 桜が風に遊んでいる ノートの隅 迷うように 君の名前を書いて…消した  言葉にして伝えたなら きっと何かが変わってしまう  好きだからって泣けたらいいのに どうしようもないこんな気持ちを どうして抱きしめているのでしょう 桜と見てた…君の背中 恋の始まり  好きなんだって言えたらいいのに 壊れないようにそっと胸の奥 言いかけた言葉を閉じ込めた 桜が見てた…淡い春の日 恋の始まり
吉野 千本桜葵かを里葵かを里麻こよみ影山時則竹内弘一私を優しく 抱きしめながら 連れては行けぬと 詫びる人 離れたくない 嫌ですと 言えぬ別れの 吉野山 女の涙か はらはらと 花びら散ります 千本桜  愛され暮らした 思い出あれば 生きて行けます 一人でも 足手まといに ならぬよに 泣いて身を引く 吉野山 あなたを愛して 悔いはない 儚(はかな)く散ります 千本桜  両手を合わせて 吉水(よしみず)神社 あなたのご無事を 祈ります 追って行けない 後ろ影 一目(ひとめ)千本(せんぼん) 吉野山 あなたの足跡 隠すよに 淋しく散ります 千本桜
桜の足あと藍坊主藍坊主佐々木健太藤森真一たんたん、と、刻んだ、あなたへの想い 私は、毛糸だけを、紡いだわけじゃない とんとん、と、叩いた、背骨の裏側 夜が死に、朝がくれば、笑えるのかしら  のんのん、と、響く、ストーブの、青い灯が しんしん、と、積もる、 溶けない私を、照らし続けてた  さくら舞って流れてゆく ほどいた糸を 風に結んで飛ばした 私は、飛べないから  カンカン、と、シンクに、転がるビー玉 くるくる、と、廻りながら、流しに落ちてく きっとあなたは、笑っているでしょう 意味もなく、無邪気な顔、輝かせながら  ぽんぽん、と、浮かぶ、あなたと、子羊の絵 そっと、目を瞑れば、 耳に残ってる、子守歌の音  さくら舞って流れてゆく ほどいた糸を 風に結んで飛ばした 私は、飛べないから  だんだん、光が、生まれてゆく空 もう少し、夜に爪を、掛けていたいけど、 きゅんきゅん、私は、ねじ切ってゆく さよなら、もう私は、歩いてゆけそう、  さくら舞って煌めく空 ほどいた糸を 風に結んで飛ばした あなたを想いながら
GO GO☆桐皇 feat.桜井良・桃井さつき青峰大輝(諏訪部順一)青峰大輝(諏訪部順一)こだまさおり野井洋児野井洋児GO GO☆ 今日もがんばりましょう 遠慮なく容赦なく GO GO☆ ファイト見せつけましょう 桐皇が一番  ハーフタイムは忙しい 前半のまとめに対策 ビタミンも素早く補給 レモンありますよ  勝利のサポート マネージャーだしね 手が焼ける幼馴染にも 喝入れて  アナタのデータ分析済み 身長体重その他何でも 足のサイズに好きなモデル そんなキミはこうなるハズ 過去のデータじゃわからない 成長した分も知ってます 全部集めたその先を 見抜くのは女のカン  ハーフタイムも忙しい ダメな自分の反省タイム ビタミンも補給ですよね 作ってきました  勝利にひと役 シューターですから 他のひとみたい凄みはなくても 負けません  こっちのデータはありますか? 個性派ぞろいのメンバー チームワークには欠けるけど 実力は本物です 個人技重視徹してます 成長した分もあります 足並みなんて最初から 揃うワケないですよね  勝利を目指して 準備は万全 手が焼けるエースもなんとか スタンバイ  アナタのデータ分析済み 身長体重その他何でも 足のサイズに好きなモデル そんなキミはこうなるハズ 過去のデータじゃわからない 成長した分も知ってます 全部集めたその先を 見抜くのは女のカン  GO GO☆ 今日もがんばりましょう GO GO☆ ファイト見せつけましょう GO GO☆ 今日もがんばりましょう 遠慮なく容赦なく GO GO☆ ファイト見せつけましょう 桐皇が一番
がまん桜青山新青山新麻こよみ水森英夫伊戸のりお雪の礫(つぶて)を 北風を 耐えて堪(こら)えて 春を待つ 一度心に 決めたなら 口にゃ出さない 泣き事は いつの日か いつの日か がまん桜よ 花と咲け  汗の滴(しずく)が 沁み込んで 天に向かって 伸びる枝 人の情けの あたたかさ 流す涙の 嬉し泣き あざやかに あざやかに がまん桜よ 凜と咲け  たとえ三日で 散ろうとも 巡る月日の 春を待つ 熱い思いを 胸に抱き 急くな焦るな じっくりと いつの日か いつの日か がまん桜よ きっと咲け
夢桜~あなたの希望になる茜沢ユメル茜沢ユメル茜沢ユメル茜沢ユメルメヌエット山崎ひらりと舞い落ちた桜の花の下で 何もわからずにがむしゃらに ただ歩いてきたこの道  繰り返す胸の痛みは 簡単に消せないけど 濃いピンクの桜並木 ホッと一息ついた  あきらめない 私の夢 この桜の様な花咲かせましょう 夢、桜 いつの日にか あなたの希望になる  キラリ 夏の日には 鮮やかな緑眩しく 誰よりもあなたを 愛おしく感じていた  どんな雨に打たれても 向かい風に吹かれても 来年の春にはまた ここに、ちゃんと咲いてる  最後には 私の夢 この桜の様な花咲かせましょう 夢、桜 いつの日にか あなたの光になる あきらめない 私の夢 この桜の様な花咲かせましょう 夢、桜 いつの日にか あなたの希望になる  拝啓 あの頃の私へ いま、私はとても穏やかに、平和で素晴らしい日々を送っています。 もがき苦しんで、がむしゃらに生きてきたこの道が、 いま、濃いピンク色の桜色に包まれて、愛する人達とともに、 平和な時間をかみしめています。 私は伝えたい。 私はいま、この私の夢桜、「陽光桜」の下で、 新しい命を未来に伝えていきます。 「未来が平和でありますように」 めぐりめぐる季節の中で、新しい命の尊さと、 きらめきを陽光桜の花びらに、 思いをこめて 思いをこめて…
桜色クリシェakiakiココ亜手塚祐太悠木真一Sweets 1口目はきっと 舌先で探る昨日 梅の香り やわらかく吹けば  置き去りの過去さえ 未来(あした)に変わる 幸せを描くラテアート  2口目には 笑顔になる 暖簾の隙間 春の風追い越した  まわる まわり続けてく 壁にかけた時計を外したら 甘く ほどけてゆきましょう 遠回りだって愛しい道  Girls Be Ambitious Girls Be Ambitious Girls Be Ambitious Girls Be Ambitious go on…  Please 恋の味はそっと 唇を溶かす魔法 ため息が 小さく溢れたら  強がりをしまって ここにおいでよ ときめきを添えるデミグラス  不思議なほどに 素直になる 木漏れ日ゆらり やさしさに包まれて  めぐる めぐり続けてく ほろ苦さも大切なスパイス 前を向いて 歩きましょう 雨上がりの空にかかる虹  Boys Be Ambitious Boys Be Ambitious Boys Be Ambitious Boys Be Ambitious go on…  まわる まわり続けてく それでも時計は時を刻む  だから 歩いて行きましょう 遠回りもいい よついろ日和  Boys Be Ambitious Girls Be Ambitious Boys Be Ambitious Girls Be Ambitious go on…
桜雨AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE遠い昔の物語 街は桜の色 賑やかな夜道ではしゃぐ褪せた家族写真 幼い僕がはぐれぬように強く手を繋ぐ笑顔のふたり…  もう二度とは戻れない 永久を信じてた日々よ 変わらずに微笑むのは写真の僕らだけ  ほつれていった家族の景色 誰が悪い訳じゃない そっと離れてゆく手と手に 僕は何も出来なかった  もう二度とは戻れない 遠いぬくもりの日々よ ため息で曇る街に桜の雨が舞う 帰りたい もう帰れない 永久を信じてた日々よ 帰らないあなたを待つ母が僕を抱きしめた  何度目かの春の日にあなたは空へ旅立った でも散った桜がきっとまた咲くように 僕の大事なふたりが いつの日にか またもう一度 笑顔で会えますように 祈るから  もう二度とは戻れない 遠いぬくもりの日々よ 今年も桜の雨が街を染めてゆく 帰りたい もう帰れない 僕の愛しき日々よ 変わらずに微笑んでる父と母と僕の写真にそっと笑いかけた  サクラノハナガチッテ サクラノハナガサイテ キセツハメグリメグリ コトシモハナガサクヨ
桜の歌が流れる頃に亜沙亜沙亜沙亜沙亜沙風に乗って届くでしょうか? 君の横顔忘れないように  窓に映る 伸びた前髪 何度君は髪を切ったの? 相変わらず変わらない日々 旅立つ人は羨ましいな  帰り道に流行りの歌が 流れ出した 売れるといいね 桜の歌を聴いて泣いてた どこか声が似てる  何気ない菜の花が咲く 君は都で桜を見るか しょうがないよ だってそうだろ? 君と僕では乗る電車が違う  行くは先々出会いと別れ 誰かは春を恨みはてたる  書かなくなった手紙もやめた 君の名前も忘れるだろうか どこかでいつかすれ違うなら 誇れるようにいたい  何気ない菜の花が咲く 君は都で桜を見るか しょうがないよ だってそうだろ? 君と僕では乗る電車が違う  窓に映る 伸びた前髪 何度君は髪を切ったの? 相変わらず変わらない日々 旅立つ人は羨ましいな  風に揺れる  風に乗って届くでしょうか? 届けばいいな しょうがないね だってそうだろ? 君と僕では乗る電車が違う  風に乗って届くでしょうか? 君の横顔忘れないように
浅井健一浅井健一Kenichi AsaiKenichi Asaiキスしてさ Keyさして 歌うのさ 宇宙語で 意味なんて なくていい 何気なく 景色見て 水を見て きれいだな ちょっと思う ぐらいで ありえるさ 夢みたいな 嬉しいこと  さくら色の ジェット気流で 胸を満たせ ふらつくぐらい 問題は 帰りたくない このままずっと嬉しすぎてる  叶うわけ ないなんて 思ってるだろう その顔は どう見ても 間違いない  さくら色の ジェット気流で 胸を満たせ ふらつくぐらい 問題は 帰りたくない このままずっと終わりたくない ありえるさー 夢みたいな嬉しいこと もうすぐやってくる さくら色の ジェット気流で 胸を満たせ ふらつくぐらい
桜色浅岡雄也浅岡雄也浅岡雄也浅岡雄也青空 澄み渡る午後 麗らかな気持ち 手を繋ぎ チカラを込めた指先 君と歩く  花が咲くこの場所 出逢って 想いを重ねながら 何かあるたび この木の下で ココロの奧 確かめた  桜色の風を浴びて 此処から先の未来へ 明日の夢は 僕に預けて 桜達はあの日のように 僕らを見下ろして そっと花びらで伝えた 大事な人を守れと...  幸せとか不幸とか それほど大した事じゃない 君はもう「僕の半分」そう思った  思い通りに生きられない そう人は弱いもので だから二人で寄り添うんだね 限りある時間の中を  桜色に染まる君を これからも見ていたいよ 変わらない愛を貫いてゆく 桜の花 あとどのくらい 共に観られるだろう? 愛し愛されて生きてゆく 遙かな道を迷わずに  ありがとう・ごめんね が素直に言えるなら 確かな愛へと変わってゆくんだ  桜色の風を浴びて 此処から先の未来へ 明日の夢は 僕に預けて 桜達はあの日のように 僕らを見下ろして そっと花びらで伝えた 大事な人を守れと...
隠桜浅葱浅葱浅葱浅葱浅葱・HAJIME OKANO此処や何処(いどこ) 我は誰(た)そ 寒しや 雨もよに佇み歩(あり)く 為(せ)む方無し  何も思ひ出でず ただ咲き出たる花 懐かし  然れど心に背き 血はこの身に染み着く 太刀を抜きて打ちければ 折々に消え入る 我が空蝉の性はよもや返るまい  落ち失する勢をも逃すべき様無し 誰(たれ)も止(とど)みかねつも  隠桜(おぬざくら) 花笑みの至りて狂(きょう)せるか 笑はば笑へ いで 恋衣(こいごろも) 魂(たま)合ふべきことの限りある世ならねば 我 望みて鬼となるらむ  雨も涙も血も降り濡(そぼ)つ 如何でも生きたし  逢はむ日を今日と知らず 待ち嘆かるるに君 花に思ひ言寄せて 消え失せど妙(たへ)なる妖となりてまた此方(こなた)へ現る  恋ひ恋ひて出で逢ふ 花は移ろへど 心のみ常世なり  隠桜 花笑みの至りて狂せるか 笑はば笑へ いで 恋衣 魂合ふべきことの限りある世ならねば 我 望みて鬼となるらむ  今は如何で我らは人に非ず 巡らひなむ 死をも恐れず 何時と無し
越後桜朝日奈ゆう朝日奈ゆう結城忍伊藤雪彦伊戸のりお山の根雪が とけだして 里に着くころ ふたりの春が来る 冬の寒さを 耐えながら 固い蕾が 開く時 ひとひらながれて あなたの胸に 越後桜は 越後桜は 恋の花  雨や嵐に 負けないで 咲いてうれしい 優しい紅の色 すきなあなたと 暮らしたい おんな心は ただ一途 辛抱強さは 父さんゆずり 越後桜は 越後桜は 夢の花  遅い春でも 春は春 愛を分け合う あなたがそばにいる どんな苦労も 乗り越えて ついて行きます どこまでも つないだこの手の ぬくもり抱いて 越後桜は 越後桜は 愛の花
愛染桜あさみちゆきあさみちゆきさくらちさと鈴木キサブロー宮崎慎二愛を染める 桜と書いて 愛染桜 兄さん あなたに習って書いた あれは幾つの 春のこと  白い白い 桜が 今年も咲いて 空に舞う  愛って どんな色してるのと 聞いたわね あの日 今も答えは わからないまま 明日 私 嫁ぎます  愛という字 何度も書いて 書いては消した 兄さん あなたは恋していたの 今は知る術(すべ) ないけれど  白い白い はなびら 天から届く 文(ふみ)ですか  おまえの色で 愛せばいいと 言ってくれますか 背伸びしないで 歩いて行けと 背中押して くれますか  白い白い 桜が 今年も咲いて 空に舞う  おまえの色で 愛せばいいと 言ってくれますね 桜吹雪に つつまれながら 明日 私 嫁ぎます 桜吹雪に つつまれながら 明日 私 嫁ぎます
夜桜蝶々あさみちゆきあさみちゆき田久保真見杉本眞人十五で覚えた ため息は 二十歳のときに 捨てました 悲しすぎると 泣けないと 知った二十五 夜明け前  大人になったら 汚れると 子供の頃は 思ってた 三十過ぎて 欲しいのは 純愛だけに なりました  夜桜蝶々 飛んでゆけ あなたのもとへ 飛んでゆけ 闇に咲いても 花は花 罪なさだめも 恋は恋 Ah Ah Ah ……  泣かない女が 泣くときは 愛するひとの 腕の中 たった一つの 幸せで 百の不幸も 消えてゆく  大きな桜の その下で あやしい夢を 見ています 無数の花よ 蝶になれ あなたに群がり つれてきて  夜桜蝶々 飛んでゆけ あなたのもとへ 飛んでゆけ かなわなくても 夢は夢 愛と呼んでも 嘘は嘘 Ah Ah Ah ……  夜桜蝶々 飛んでゆけ あなたのもとへ 飛んでゆけ 闇に咲いても 花は花 罪なさだめも 恋は恋 Ah Ah Ah ……
桜草ASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文閉ざしていた窓を少し開く 差し込む光に目が眩んだ モノクロの部屋に色が灯る 消えかけていた僕を照らすように  ひとつひとつ並べたピースを ひとつひとつ心にはめる  内にある闇が僕を呼ぶよ 色のない部屋に戻すように  一日中毛布に包まって 世界から逃げる 傷つくことはなかったけど 心が腐ったよ  公園のブランコにまたがって この世界を揺らせば 何故か急に寂しくなって 君の名を呼ぶよ  ひとつふたつ失くしたピースを ひとつひとつ心で探す 全部拾い集めたら 憂鬱な日々も少し晴れるかな  届くように…  一日中毛布に包まって 世界から逃げる 傷つくことはなかったけど 心が腐ったよ  公園のブランコにまたがって この世界を揺らせば 何故か急に寂しくなって 君の名を呼ぶよ  君を呼ぶよ
桜並木AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI雨が上がったら 僕も濡れた瞼を拭いて 守れなかった約束のあの場所へ出掛けよう  通い慣れた坂道を自転車で走る 脇で微笑む笠地蔵 君にも見せたかった桜並木 どうかまだ散ってないように 降り続いた雨は今朝上がって 嘘みたいに青い空 君にも見せたかった桜並木 息切らしてペダルを漕ぐ  桜は散ってた 夕べの雨で 胸が痛くて だけど僕らもいつか枯れて そして灰になって 消えてくだけだとしても…  僕に残された時間どれくらいかな? それがもし明日だとしても だからって今日を精一杯生きたところで 大して何も変わらないよね  いつかの僕がそう呟いたら 君は泣いてた「強く生きて」と 君が消えてやっと分かった 生きていたい 不器用でも…  落ちた花びら掬い上げて 僕は空へ投げる ひらひら花びら風に揺れて もう一度春が来たような奇跡を 祈ってた  だけど確かに春は終わった どこかに落ちてないか探した 季節は巡り 人は流れて でも忘れないよ  さようなら 君が好きだった景色 次の春まで逢えなくなるね 瞼閉じれば君の笑顔が 桜舞う中で揺れてた  ほんの少し残っていた春の匂いを忘れないように 僕は深く息を吸った
秋桜梓夕子梓夕子さだまさしさだまさし矢田部正淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする  縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くり返す 独言みたいに小さな声で  こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます  明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくり返す母  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください
憂い桜あたらよあたらよひとみひとみあたらよ・Soma Genda「いつかこの景色が 思い出に変わるその時 貴方は何を覚えていたいですか? 私は貴方を覚えていたい この先もずっと、ずっと」  改札を抜ける 花薫る春の風に 心を奪われる今日  駅前の交差点 見慣れた景色全てが どこか違って見えるのは  代わり映えのない日常も 終わりが近づくといつしか かけがえのないものだったのだと 気づく  憂うな今よ永遠に いつもよりも鮮明な世界が 鮮やかに私を映す 桜とてまた一年が過ぎ去れば 同じ様にまた咲くのだから  言葉一つさえ 上手く紡げない日々も 今となっては鮮やかだ  あの頃は少し 背伸びしていた僕らだったね 今見えている景色はほら  背伸びなんてしなくてももう 届いてるさあの日の僕に 歯痒い思い出さえ 僕らの軌跡だ  憂うな今よ永遠に いつもよりも鮮明な世界が 鮮やかに私を映す 桜とてまた一年が過ぎ去れば 同じ様にまた咲くのだから  いつかでいい いつかでいい いつかでいい 変わらぬまま いつかまた いつかまた いつかまた この場所で 出逢えたら (いつかどこかで出逢えたら 僕ら笑い合っていたいのです このまま何も忘れず 居たい痛い痛い)  憂うな今よ永遠に いつもどうりの何気ない日々に 思い出と私を置いて  「いつかまた」  変わらないまま在る日々が 先の人生道標となる その時を願い想うのです 涙とてまた一年が 過ぎ去れば 雨となり僕ら 癒すのだから
桜色舞うころ中孝介中孝介川江美奈子川江美奈子酒井陽一桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中ふたりとどめて ここに生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
桜ノ雨中孝介 feat.伊東歌詞太郎中孝介 feat.伊東歌詞太郎halyosyhalyosyそれぞれの場所へ旅立っても 友達だ 聞くまでもないじゃん 十人十色に輝いた日々が 胸張れと背中押す  土埃上げ競った校庭 窮屈で着くずした制服 机の上に書いた落書き どれもこれも僕らの証し  白紙の答辞には伝え切れない 思い出の数だけ涙が滲む 幼くて傷付けもした 僕らは少し位大人に成れたのかな  教室の窓から桜ノ雨 ふわりてのひら 心に寄せた みんな集めて出来た花束を 空に放とう  忘れないで 今はまだ… 小さな花弁だとしても 僕らは一人じゃない  下駄箱で見つけた恋の実 廊下で零した不平不満 屋上で手繰り描いた未来図 どれもこれも僕らの証し  卒業証書には書いてないけど 人を信じ人を愛して学んだ 泣き 笑い 喜び 怒り 僕らみたいに青く青く晴れ渡る空  教室の窓から桜ノ虹 ゆめのひとひら 胸奮わせた 出逢いの為の別れと信じて 手を振り返そう  忘れないで いつかまた… 大きな花弁を咲かせ 僕らはここで逢おう  幾千の学び舎の中で 僕らが巡り逢えた奇跡 幾つ歳をとっても変わらないで その優しい笑顔  教室の窓から桜ノ雨 ふわりてのひら 心に寄せた みんな集めて出来た花束を 空に放とう  忘れないで 今はまだ… 小さな花弁だとしても 僕らは一人じゃない  いつかまた… 大きな花弁を咲かせ 僕らはここで逢おう
中孝介 feat.河口恭吾中孝介 feat.河口恭吾河口恭吾河口恭吾僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう  いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう  君がいる 君がいる いつもそばにいるよ
桜の風アナスタシア(上坂すみれ)、五十嵐響子(種崎敦美)、依田芳乃(高田憂希)アナスタシア(上坂すみれ)、五十嵐響子(種崎敦美)、依田芳乃(高田憂希)森由里子田中秀和(MONACA)田中秀和風は流れ 髪を切った私は 通勤電車から 遠い日を見つめてる 携帯の写真を眺め 想い出閉じたら 向こうのホームに 似てる人が俯く  動き出した時計のように 変わる運命 急がなくちゃ 不器用だった 私のうえ 桜の風が吹く  目と目合って走った 願いを叶えたい そのために誰もが 大人にねきっとなるから  今日もしてるお守りは あの日くれたネックレス 銀色のイルカが笑ってる 二人の笑顔 見つめて  心からの笑い顔は 好きな人の傍で咲くね 春も夏も秋も冬も 風の中で きっと咲くわ  嬉しすぎて 不安に揺れたけれど ネクタイしてたって瞳は変わらなくて 何度も悔やんでた季節 そっと変えるように あなたポツリ 会いたかったと照れるの  Ding Dong Ding Dong チャイム鳴って 同じページのぞいたよね  熱い風とアクアリウム 名前呼んだ光の夏  秋の風に涙した日  それは光と影 遠回りした青春  手と手繋ぐ しぜんに あなたの隣しか 私の居場所はないよね?  手と手繋ぎ歩こう 途切れていた時間 繋ぎ直すように 指先を絡めたままでずっと  遥かあの空に浮かぶ想い出たち 席替えしたあの日 好きだって言われたあの日 泣いた日  イルカたちは知ってたよね 私たちの恋の行方 春も夏も秋も冬も 風の中で 愛の中で ずっとずっと そばにいよう  桜の下 歩き出そう
桜花ニ月夜ト袖シグレGOLD LYLICAfter the RainGOLD LYLICAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ桜の咲く春の ため息になれたら 泣いてるキミの 鈴の音を そっと 揺らしてあげられる?  どうしたってさ 人目を惹く 黒い髪と華奢な肩は 指の間をするりと抜ける どうやら見えないらしい  わかっている それでも その声を聞いて ボクは救われた キミで満たされていく  桜花 キミに恋したようだ 催花雨に袖を引かれて 今日も傍にいていいですか 千の夜に閉ざされても 理に叶わなくても キミに届け 月夜ニ袖シグレ  この時計を左向きに回せたって それくらいさ となりの世界じゃどれもガラクタで 価値のないものらしい  いつしか誰かと愛を紡いだって 泣きそうな夜は 傘を差してあげよう  桜花 ボクは恋に落ちた 水面の月を求めた されど手遊ぶはガラスの色 千の夜が瞬く間に 闇夜を縫って君を隠す 行き場のないこの手は空を切る  ねえ 見えなくたって構わない 好きだって言わせてよ  いつまでもここにいるんだ  桜花 隣にいるのになあ  遥か遠く 遠く 遠く 咲き乱れる ボクは幸せだ 泣かないから 千の夜に閉ざされても 理に叶わなくても キミに届け 月夜ニ袖シグレ
桜ノ雨absorbabsorbhalyosyhalyosyabsorbそれぞれの場所へ旅立っても友達だ聞くまでもないじゃん 十人十色に輝いた 日々が胸晴れと背中押す 土埃上げ競った校庭 窮屈で着くずした制服 机の上に書いた落書きどれもこれも僕らの証し  白紙の答辞には伝え切れない思い出の数だけ涙が滲む 幼くて傷付けもした 僕らは少し位大人に成れたのかな  教室の窓から桜ノ雨 ふわりてのひら心に寄せた みんな集めて出来た花束を 空に放とう忘れないで 今はまだ… 小さな花弁だとしても 僕らは一人じゃない  下駄箱で見つけた恋の実廊下で零した不平不満 屋上で手繰り描いた未来図 どれもこれも僕らの証し 卒業証書には書いてないけど 人を信じ人を愛して学んだ 泣き 笑い 喜び 怒り 僕らみたいに青く青く晴れ渡る空  教室の窓から桜ノ虹 ゆめのひとひら胸奮わせた 出逢いの為の別れと信じて手を振り返そう 忘れないで いつかまた…大きな花弁を咲かせ 僕らはここで逢おう  幾千の学舎の中で 僕らが巡り逢えた奇蹟 幾つ歳をとっても変わらないで その優しい笑顔  教室の窓から桜の雨 ふわりてのひら心に寄せた みんな集めて出来た花束を 空に放とう忘れないで 今はまだ… 小さな花弁だとしても 僕らは一人じゃない いつかまた… 大きな花弁を咲かせ  僕らはここで逢おう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
桜ノ雨GOLD LYLICabsorb feat. 初音ミクGOLD LYLICabsorb feat. 初音ミクhalyosyhalyosyabsorbそれぞれの場所へ旅立っても友達だ聞くまでもないじゃん 十人十色に輝いた 日々が胸晴れと背中押す 土埃上げ競った校庭 窮屈で着くずした制服 机の上に書いた落書きどれもこれも僕らの証し  白紙の答辞には伝え切れない思い出の数だけ涙が滲む 幼くて傷付けもした 僕らは少し位大人に成れたのかな  教室の窓から桜ノ雨 ふわりてのひら心に寄せた みんな集めて出来た花束を 空に放とう忘れないで 今はまだ… 小さな花弁だとしても 僕らは一人じゃない  下駄箱で見つけた恋の実廊下で零した不平不満 屋上で手繰り描いた未来図 どれもこれも僕らの証し 卒業証書には書いてないけど 人を信じ人を愛して学んだ 泣き 笑い 喜び 怒り 僕らみたいに青く青く晴れ渡る空  教室の窓から桜ノ虹 ゆめのひとひら胸奮わせた 出逢いの為の別れと信じて手を振り返そう 忘れないで いつかまた…大きな花弁を咲かせ 僕らはここで逢おう  幾千の学舎の中で 僕らが巡り逢えた奇蹟 幾つ歳をとっても変わらないで その優しい笑顔  教室の窓から桜の雨 ふわりてのひら心に寄せた みんな集めて出来た花束を 空に放とう忘れないで 今はまだ… 小さな花弁だとしても 僕らは一人じゃない いつかまた… 大きな花弁を咲かせ  僕らはここで逢おう
千本桜阿部真央阿部真央黒うさ黒うさ堀江晶太大胆不敵にハイカラ革命 磊々落々反戦国家 日の丸印の二輪車転がし 悪霊退散 ICBM  環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその 少年少女戦国無双 浮世の随に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして  三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ 青藍の空 遥か彼方 その光線銃で打ち抜いて  百戦錬磨の見た目は将校 いったりきたりの花魁道中 アイツもコイツも皆で集まれ 聖者の行進 わんっ つー さん しっ  禅定門を潜り抜けて 安楽浄土厄払い きっと終幕は大団円 拍手の合間に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして  三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ 希望の丘 遥か彼方 その閃光弾を打ち上げろ  環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその 少年少女戦国無双 浮世の随に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台を飛び降りて  千本桜 夜ニ紛レ 君が歌い僕は踊る 此処は宴 鋼の檻 さあ光線銃を撃ちまくれ
出世桜綾世一美綾世一美吉岡治市川昭介七つ転んで 八つも泣いて それでも転げろ 何度でも 苦労を山と つみ上げて いつか見おろす 花になれ 出世桜は 男の華だ  人を恨むな グチグチ云うな 大きな器で 酒を飲め 勝負をかける その日まで 根性背骨で 生きてみろ 出世桜は 男の華だ  ないないづくしが 駈けだしだって 死ぬ気でやれば 道もある 一文なしの 夢の木に 春の日もさす 花が咲く 出世桜は 男の華だ
桜モダンalanalan渡辺なつみ菊池一仁tasuku高い空に伸びた白い雲 街は一日毎冬の色 ビルとビルの隙間流れゆく 川面に揺れてる桜の枝  ゆらりゆらり 硬き蕾は 君を想う 乙女心  春が来る頃 この恋はどんな花を咲かせて 君に舞い降りる 花咲くことは 似合いそうもない私だけれど 儚き夢見る 瞳の中風に咲き誇る 恋という名の桜よ  初めてめぐり逢う切なさは 満ちては欠けてゆく月のよう 会うたびに近づく唇を 結べば壊れてしまいそうで  ゆらりゆらり 君もおんなじ 想い抱いて 歩いてるの  やがて空から祝福の雪が 恋人たちを包み込むでしょう 華やかな街 輝きの中で この恋はまだ蕾のままなの 桜咲け冬の夜に  人はどうして愛を知るたびに はらはら涙 こぼれ落ちてゆく…?  春が来る頃 この恋はどんな花を咲かせて 君に舞い降りる 花咲くことは 似合いそうもない私だけれど 儚き夢見る 瞳の中風に咲き誇る 恋という名の桜よ
闇ニ散ル桜アリス九號.アリス九號.アリス九號.桜舞い散る季節に 苦悩から逃げ出した話、嗚呼 声を殺し終わり待つ 誰も僕を見てくれなくて  誰も彼も 否定した、拒絶した。  夢で見た「これから」と 滲んで 書けない手紙 闇だけが 優しくて 辛くて 瞳を瞑ってた  辺りの景色に身を潜め 馴染む色は見つからなくて せめて夜の闇にだけ 隠れて消えてしまおうと  手をかけた  誰も彼も 否定した、拒絶した。  終幕の 鐘が鳴る 儚い 夢から醒めた さようなら 愛しい人 春風が 僕を揺らしてた  桜が啜り泣く頃…。
闇二散ル桜(another version)Alice NineAlice NineShouAlice Nine桜舞い散る季節に 苦悩から逃げ出した話 嗚呼 声を殺し終わり待つ 誰も僕を見てくれなくて 誰も彼も否定した、拒絶した。 夢で見た「これから」と 滲んで書けない手紙 闇だけが 優しくて 辛くて瞳を瞑ってた  「忘却の螺旋の中で置き去りにされた揺蕩う揺り籠に揺られ心的外 傷を笑う子守唄を聞いた頃 桜の樹は紫の月光に照らされ悲壮感と無情を謳っていました」  辺りの景色に身を潜め 馴染む色は見つからなくて せめて夜の闇にだけ 隠れて消えてしまおうと 手をかけた 誰も彼も 否定した、拒絶した。 終幕の鐘が鳴る 儚い夢から醒めた さようなら愛しい人 春風が僕を揺らしてた 桜が綴り泣く頃…。
桜の花は狂い咲きALI PROJECTALI PROJECTARIKA TAKARANOMIKIYA KATAKURA山田武彦桜の花は 狂い咲き 春告げ鳥は 狂い啼き 人形遊びの 日は暮れて くれない燃ゆる 瞳の奥に 何を映して 涙する 遠いお国の異人さん あの日の船を待っている  桜の花は 狂い咲き 桃園楼に 春が来る 朧月夜は 手鏡に 覗いた顔は 蒼ざめる 明日の夢は 誰の夢 ひとり地獄を彷徨って 遠い昔を思い出す  夜通し続く 春嵐 霞む夜空に 花は散る  桜の花に 埋もれて 死ねるのならば この世には 何の未練もないけれど  桜の花は 狂い咲き 春告げ鳥は 狂い啼き  やがて私は 散り急ぐ 薄墨色の春に泣く 春に泣く
灰桜ALI PROJECTALI PROJECT宝野アリカ片倉三起也片倉三起也千切って幾千 わが心を はらはら舞わせる 桜の花びら  差せども薄紅 積もれば薄墨  砕いて幾萬 この肉体を ぱらぱら零れる 春の夜の霰  凍えた痛みは 裂けて痣となる  どうぞおひとりで お出掛けくださいませ 宵闇にけして 振り向くことなきよう  烟って幾筋 わが命よ はらはら舞い飛ぶ 桜の花びら  天に届くまで 寄り添っておくれ  蛇の目傘閉じて 歩いていてください その肩の先に ひとひら留まるまで  どうかおひとりで お出掛けくださいませ 夜風の随(まにま)に呼びます 貴方の名を  蛇の目傘閉じて 歩いていてください その肩にそっと ひとひら融け入るまで
万花繚乱姥桜ALI PROJECTALI PROJECT宝野アリカ片倉三起也片倉三起也百花繚乱 百では足りぬ 咲き誇って行かん 男勝りに見えても 可愛い 女です 美と若さは手放せません  枕を濡らして 初恋患い 火照った体を 青い夜が癒やした  あれから幾つ春を数えて 花も盛り そろそろ散らん まだまだ枯れぬ だって心は あの頃のまま  年相応に生きよと申す アナタいつの時代 どんな日も私たち 着飾ってなんぼでしょ  年齢不詳 知らぬが仏? いいえ ただのナンバー 魔女の鏡の呪いで 死ぬまで 女です さあ大事に愛してたもれ  艶めくお肌は 保湿の賜物 ストレス発散 たまに推しなど愛でて  きっと前世はバンパイアなの 薔薇を好み ポリフェノオルの赤いワインを 処女(おとめ)の血だと 思って飲むの  日進月歩 美容医学の 麗しの女医たち 恩恵を受けない手は ないかも? 今かも?  不老と不死の秘薬はいつか 完成されてゆく いくらでも実験台に なっちゃうわ 任せて 後世のため 命張るわ  年相応に生きよと申す アナタいつの時代 着たい服に私たち 選ばれてるだけよ  万花繚乱 千でも足りぬ 咲き誇って行かん ひとりひとり開く花 何歳(いくつ)になっても さあそのまま輝け 爛漫
桜の樹の下で~姫色~アルスマグナアルスマグナ神生アキラARI桜の樹の下その手を強く握りここから始めよう  春風吹く中で一番輝く君 眩しく恋のつぼみ芽生えた季節がまた来た  屋上飛び出して手を広げ深呼吸 青空に覚悟を決める!  ハジける! Cherry in the heart 姫色を僕の手に 掴んでもう離さないから 溢れる想いを季節が変わる前に響いて恋の言葉(うた)  窓から身を乗り出し大きく手を振った姫 可愛くて友達以上になりたいとやっぱり思えた  校庭駆け出して高鳴る鼓動ごまかす 青空に覚悟を決める!  ハジける! Cherry in the heart 姫色を僕の手に 掴んでもう離さないから 溢れる想いを季節が変わる前に届いて恋の言葉(うた)  あの日から変わらない姫の笑顔見るたび この想い強くなるから!  桜の花びら思い出になる前に 今日こそ姫が好きと伝えよう 桜の樹の下その手を強く握りここから始めよう ハジける! Cherry in the heart 姫色を僕の手に 掴んでもう離さないから 溢れる想いを全て伝えればほら始まる恋の言葉(うた)
夜桜AldiousAldiousRe:NOトキ切なく淡い咲き誇る華 ヒラリ舞い落ちて逝く 精彩を放つその姿は 夜桜  内に秘めた何かを吐き出せずただ諦めていた 声にするのが怖くて俯(うつむ)いた日を思い出して 『二度と繰り返さない』と決めたあの頃 前に進むと一歩踏み出した空は広がり  絡まる夢に吹き付ける華 頬を伝った涙 錆びた目が見上げる視線には 夜桜  No you won't leave me alone Never will leave me alone How do I shine my light ? I'll be riding the light with you…  私の中に吹き荒れる華 積もる景色はなぜか あの時と違うその姿に気付いて…  切なく淡い咲き誇る華 ヒラリ舞い落ちたなら 精彩を放つその先には 夜桜  No you won't leave me alone Never will leave me alone How do I shine my light? I'll be riding the light with you…
桜ノ雨+α/あるふぁきゅん。+α/あるふぁきゅん。halyosyhalyosyhalyosyそれぞれの場所へ旅立っても 友達だ 聞くまでもないじゃん 十人十色に輝いた日々が 胸張れと背中押す  土埃上げ競った校庭 窮屈で着くずした制服 机の上に書いた落書き どれもこれも僕らの証  白紙の答辞には伝え切れない 思い出の数だけ涙が滲む 幼くて傷付けもした 僕らは少しくらい 大人になれたのかな  教室の窓から桜ノ雨 ふわりてのひら 心に寄せた みんな集めて出来た花束を 空に放とう 忘れないで  今はまだ小さな花弁だとしても 僕らはひとりじゃない  下駄箱で見つけた恋の実 廊下で零した不平不満 屋上で手繰り描いた未来図 どれもこれも僕らの証  卒業証書には書いてないけど 人を信じ人を愛して学んだ 泣き 笑い 喜び 怒り 僕らみたいに青く 青く晴れ渡る空  教室の窓から桜ノ虹 ゆめのひとひら 胸奮わせた 出会いの為の別れと信じて 手を振り返そう 忘れないで  いつかまた大きな花弁を咲かせ 僕らはここで逢おう  幾千の学び舎の中で 僕らが巡り逢えた奇跡 幾つ歳をとっても変わらないで その優しい笑顔  教室の窓から桜ノ雨 ふわりてのひら 心に寄せた みんな集めて出来た花束を 空に放とう 忘れないで  今はまだ小さな花弁だとしても 僕らはひとりじゃない  いつかまた大きな花弁を咲かせ 僕らはここで逢おう
桜の実の熟する時THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦岸利至・THE ALFEE思えば他愛もない 揺れる心 すれ違い 今ならばお互いに 些細な嘘も許し合える 桜の実の熟する時 もう一度やり直したい  どれほど夢をあきらめ ここまで歩いて来た 振り返れば後悔という 涙の轍がある  そばにいて欲しいそれだけで 僕は何も望みはしない 君がそこにいるそれだけで 僕は幸せに包まれる 桜舞い散る坂の途中 君の背中を追いかけて  萌ゆる緑光の渦 躍る季節 裏腹に 誰もが皆胸の奥に 幾つもの傷を抱えてる 桜の実の熟する時 自分という孤独に気づく  時には鏡の中の 自分に問いかけよう 幸せとはそれぞれに 道はさまざまに続く  そばにいて欲しいそれだけで 僕は何も望みはしない 君がそこにいるそれだけで 優しい光に包まれる 桜舞い散る坂の途中 君の背中を追いかけて  何のため人は生まれて 誰のためここにいる その答えはそれぞれに 自分の価値のままに  そばにいて欲しいそれだけで 僕は何も望みはしない 君がそこにいるそれだけで 僕は幸せに包まれる 時間を止めて見渡してごらん 愛とはそばにあるもの  桜の実の熟する時に 君をこの手で抱きしめよう そばにいて欲しいそれだけで 僕は何も望みはしない 君がそこにいるそれだけで 優しい光に包まれる 桜舞い散る坂の途中 本当の愛が見える  桜舞い散る坂の上で 微笑む君が手を振る
我ら、綾薙学園華桜会 ~アンシエント Ver.~アンシエントアンシエントくまのきよみ田村信二大久保薫We are the Top! We are the Bright! 「最高」という名のサテライト 花よりも見事に 星よりもつぶさに 揃いたるは 伝説のプリンス  太陽は夜を語り 月は朝の調べを歌う (GRAVITY!)  夢よ もっと もっと 高く 愛よ ぐっと ぐっと 紅く ひとつひとつが 名場面さ 歌は もっと もっと 奇跡 ココロ ぐっと ぐっと 感じて 全世界 ざわめく 我ら、綾薙学園 華桜会  きらめき ときめく 僕たちは まぶしき象徴 百万色のフレイズ くちびる ふるわせる 高き眺め 祝福のリフレイン  大いなる我らの刻 呼吸さえも 旋律になる (SATISFY!)  ナンバーワンはここだよ オンリーワンはこれだよ 最上の愛 与えようか ナンバーワンになりたいかい? オンリーワンになりたいかい? さあ 魅せてもらおう 我ら、綾薙学園 華桜会  太陽は夜を語り 月は朝の調べを歌う (GRAVITY!) (SATISFY!)  夢よ もっと もっと 高く 愛よ ぐっと ぐっと 紅く ひとつひとつが 名場面さ 歌は もっと もっと 奇跡 ココロ ぐっと ぐっと 感じて 全世界 ざわめく 我ら、綾薙学園 華桜会
枝垂桜AnnaAnnaAnnaAnna朝のバス停 夜のコンビニ 桜の花が咲いていた  駅のホーム 電車をまた ひとつ見送った  このまま静かに ただ枝垂桜を見ながら 今、新しい春を待つ  あたし、「忘れられないの」 って思わないようにしたの もう貴方なんていらないの って心から思えたの  冷えた缶コーヒー 飲む貴方と テレビに映るゲーム画面  あたしの手の ペットボトルは 空になった  あたし、「思い出せないの」 って笑えるようになったの もう貴方じゃなくてもいいの ってそれがいいと思ったの  このまま、貴方の 好きだったアーティストだって いつかは、ただの アーティストになる  「あたし、忘れられないの」 って思わないようにしたの 「春が大好きになったの」 って言いたかっただけなの あたし、「もう好きじゃないの」 って伝えたいと思ったの 「もう貴方じゃなくてもいいの」 って言って別れたかったの ほら、ね、バイバイ
桜グラフィティアンモフライトアンモフライト津久井恒仁・シライシ紗トリ津久井恒仁・シライシ紗トリammoflight・シライシ紗トリ一緒にいるって 信じていたよね 繋いでた君の手が暖かくてさ  出会ったその日から 今日までのありがとう 僕らの未来が 溢れた涙で にじまないようにきっと 笑顔で手を振るから  「さよなら」桜が散って 揺れるココロ 僕らは泣いた 今も胸の奥しめつける 想いが溢れてた 君はどんな大人になって 僕らどんな二人になってく 変わらない想いをそっと抱いたまま 変わってしまった世界へ飛び出して行け  あの日の自分が 好きだったけれど 重ねた月日は別の僕を作った  笑顔の写真には 幼い顔した僕ら ピースしてる 瞳の先には 誰も知らない 未来があるんだ ずっと 約束は消えないだろう  「さよなら」桜が散って 揺れるココロ 僕らは泣いた 今も胸の奥しめつける 想いが溢れてた そして僕は一人になって 君の事を想って泣いた 変わらない想いが微かに残ってる 変わってしまった世界から連れ出してよ  Oh あっちこっちそっちどっち さあいこう 照らし出す 先の先の先の先の先にあるのは 約束  「さよなら」桜が散って 揺れるココロ 僕らは泣いた 今も胸の奥しめつける 想いが溢れてた 君はどんな大人になって 僕らどんな二人になってく 変わらない想いをそっと抱いたまま  二人の時が止まって 地球で最後の日が来たって 確かに交わした約束を 抱いて行こう
杏里杏里小渕健太郎・黒田俊介小渕健太郎・黒田俊介パパダイスケ名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない 冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように  土の中で眠る命のかたまり アスファルト押しのけて 会うたびにいつも 会えない時の寂しさ 分けあう二人 太陽と月のようで  実のならない花も 蕾のまま散る花も あなたと誰かのこれからを 春の風を浴びて見てる  桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった 追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは いつまでも変わることの無い 無くさないで 君の中に 咲く Love…  街の中見かけた君は寂しげに 人ごみに紛れてた あの頃の 澄んだ瞳の奥の輝き 時の速さに汚されてしまわぬように  何も話さないで 言葉にならないはずさ 流した涙は雨となり 僕の心の傷いやす  人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる 一輪花 花びらの数と同じだけ 生きていく強さを感じる 嵐 吹く 風に打たれても やまない雨は無いはずと  桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった 追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは いつまでも変わることの無い 君の中に 僕の中に 咲く Love…  名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない 冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように
arparpanzu Omiyatakashi Hamadatoshiyuki Kishi・takashi Hamada変わり続ける街の中 今年もまた春は訪れ  移ろう景色の中に また 桜咲く  終わりいく季節を背中に 始まった季節に手を伸べ 長く歩いていく道には また 桜が散る  一片の花びらは まるで  出逢いと同じで  咲いて いずれ散っていくのに  また咲こうとする  桜の花、舞う、風に、舞う、ひらり 始まるもの全て 終わりがあることなど 知っているのに 人は幾度求め合い また出逢い はらり 何故同じことばかり繰り返していくのだろう  去年のわたしに手を振り 未来のわたしに夢を見る 過去と未来を繋いで また 桜咲く  どうして人は終わりを見て 儚く降る花びらを見て 美しいと思うんだろう また 桜が散る  一片の花びらは どこか 生命に似ていて 散っていくときには 必ず ただ一枚だけ  桜の花、舞う、風に、舞う、ひらり 繰り返す季節に出逢いと別れをまた 繰り返して 知っていくのは痛みと 切なさと はらり そして最後には皆 独りで散ることを知る  宙を舞っていく 花吹雪 ひと ひら ふた ひら 数え切れないほどの雨に わたしは立ち尽くして…  桜の花、舞う、風に、舞う、ひらりらら 人を知るその度 孤独である自分も 知っていくけれど  だから人は求め合い また出逢い はらり 孤独知る程にまた 人が好きになっている
雨桜IAIA白石瑠威白石瑠威朝日廉・白石瑠威冷め泣く夜の様な 夢見て悲しむ 継ぎ接ぎでは髪も解けない  止まない雨浴びて 花弁(はなびら)湿めきる 指先には涙模様  そこで何かをしていて 喜びに満ちていた けれどもう落ちる雨桜 (一つ残らず) あなたの横にいて 何かを探してた けれどもう見えぬ雨桜 (やめて消えて)  生きる意味は有るの 無いなら消えたい 彷徨い疲れたからもう また次の人生が来るから構わない 期待を込め別れ告げよう  そこで何かをしていて 喜びに満ちていた  けれどもう落ちる雨桜 あなたの横にいて 何かを探してた けれどもう見えぬ雨桜  彼は今何処にいるのかな 彼は今何をしてるかな 夢の様な人の生き様はさがないから
桜の花が咲く頃飯田圭織飯田圭織佐藤純子小西貴雄小西貴雄打ち明けずに 終わった恋 まぶしさだけ まだおぼえてる  わざと冷たくしてみたいあなただった 大好きと 大好きと 心は分かってたのに  桜の花が咲く頃 いつも いつも あなた想いだす 幼い恋のはかなさ そっとおしえてる薄紅でした。  ここにはない 遥かな夢 追いかけてる まなざしだった  遠く旅立つ その背中 見送る朝 行かないで 行かないで 心は叫んでたのに  桜の花が咲く頃 しまい込んだ愛が痛みだす 叶わぬ恋のせつなさ 胸にあふれだす 春の日でした。  桜の花が咲く頃 とおい とおい あなた想いだす 涙のような かたちで はらり…舞い落ちる花びらでした。
秋桜家入レオ家入レオさだまさしさだまさしSOIL&"PIMP"SESSIONS淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする  縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くり返す 独言みたいに小さな声で  こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます  明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください
#1『夜桜』Eenai;Eenai;さっちんさっちん世界の片隅で咲く鼓動 これからいくつ 悲しみを乗り越えなければ ならないのか  数えていたんだ 指折り 堪えていたんだ 必死に 耐え忍んでいたんだ 闇夜に舞いあがる絶頂を 待ち侘びて
秋桜(コスモス)GOLD LYLICいきものがかりGOLD LYLICいきものがかり山下穂尊山下穂尊本間昭光星の瞬く世界にも 君の声は無力だろう 息を殺し奪う想いも 苦痛を来すだけ 張り詰めてる狂った状況 誘惑に耐えるのが日常 つぶらな瞳に惑わされる そしてまた日は沈むの  恐れるは繰り返す嫉妬 あなたには見えないでしょう 曝け出す機会を待って 見上げた空には三日月が浮かぶの  不埒な柵をほどき あたしの胸は疼き出してく 不適な笑みに埋もれた その愛は嘘だわ  離れぬまま 届かぬまま 動かぬ愛は溶けるでしょう 気付かぬなら 忘れ得ぬなら 無理に押し殺す あたしの気もそぞろ I just say「yes」. I just say「yes」.  きらびやかを纏ったとして 後に何が残るでしょう 渦巻くは欲望の煽り 少し濡れた香り 世知辛いな世間と知って 見え隠れするのも無常 産なあなたの声に酔って 夜明けの空には明星が光るの  よこしまな恋の果てに 行きつくべき場所など知れたもの 想いとどまれてるなら この傷も消えるわ  遍く理想 心は無想 声に出したなら砕けよう 凛としたその 心の模様 手に入れたいと願うのも無様だわ I just say「yes」. I just say「yes」.  不意に消えてしまう時間も “思い出”と呼べるなら 昨日だって 明日だって 今だって 誇れるわ  離れぬうち 届かぬうち あたしの愛を溶かしましょう 気付かぬから 忘れ得ぬから 時雨の秋桜と ともにちるのでしょう  離れぬまま 届かぬまま 動かぬ愛は溶けるでしょう 気付かぬなら 忘れ得ぬなら 無理に押し殺す あたしの気もそぞろ I just say「yes」. I just say「yes」.
花は桜 君は美しPLATINA LYLICいきものがかりPLATINA LYLICいきものがかり水野良樹水野良樹渡辺善太郎花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 君の心に 春が舞い込む  窓をたたく強い雨はまだ続くと ラジオから流れる声が伝えています 電話から聞こえた声は泣いていました 忘れたはずの懐かしい声でした  君はまた もう一度 あの頃に戻りたいのでしょうか 春を待つ つぼみのように 僕は今 迷っています  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 君の心に 春が舞い込む  変わらぬ街の景色が教えるのは ひとつだけここに足りないものでした 「いつもの場所」と決めていた駅の前 揺れ動く心が僕を急がせます  僕はまた もう一度 君の手を握りたいのでしょうか 春を抱く かすみのように 僕は今 揺らいでいます  花は香り 君はうるわし 水面に浮かぶ 光が踊る 風が騒ぎ 街は色めく 僕の心は 春に戸惑う  春はまた もう一度 この花を咲かせたいのでしょうか 僕を待つ 君の傘が あの駅に 開いています  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 時に燃える 春の吐息 二人の時が 春に重なる  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 僕の心に 春が舞い込む
桜プロミスいぎなり東北産いぎなり東北産Masaki Iehara・常楽寺澪Masaki Iehara・常楽寺澪今年も桜に染まる 一緒に写真撮った公園 最後の君の姿を一人重ねてるよ  いつかはこんな日がくることも 君は分かってたの? ずっと隠し続けた想いを 打ち明けることもないまま 見送るなんて  桜舞い散って心揺らめいて それでも前に進むんだ 離れていたってシンゾウの高鳴り まだ止められない  君の記憶が君の言葉がどんなに 曖昧になっても 何年先だってずっと待ってるよ 君と誓った約束  毎年届く手紙が春を教えてくれてた 途切れてしまった理由(わけ)は 知りたくなかった  あのとき諦めたはずなのに 忘れられなくて いっそ結末を知らないで 楽しく過ごしてた日に 戻りたいけど…  桜舞い散って心振り切って 大きく息を吸い込んだ 言い訳したってなんにも変わらない ほらもう一度  君の笑顔を君の言葉をいつでも 信じていたんだよ 周りのみんなの誤解がとけるまで 立ち止まってられない  好きだと伝えたときに 君から告げられた台詞 「I'm SORRY」はきっと強がり 僕のためについた嘘  桜舞い散って心揺らめいて それでも前に進むんだ 君の説明全て信じるから もう振り向かない  君の記憶が君の言葉がどんなに 曖昧になっても 何年先だってずっと待ってるよ ときめく君の手紙 桜を見る約束
桜の咲く音がした=LOVE=LOVE指原莉乃水流雄一朗・室屋優美・KIKI湯浅篤歩いてる 履き慣れないローファー 駅はもうすぐ やっと少しだけ覚えてきた 朝は3両目が何となく好き  1人 外を眺め 立っている 重たそうに掛けてる エナメルバッグ 目と目が合った時 気まずくなったんだ 見てない携帯 スクロール  桜 咲く音が聞こえ 日常 全てを彩り 景色を変える 見たことのない ハートの震え 電車の揺れが Ah 誤魔化してくれたんだ 春の空は ねえ 雲が そう 広がり青を隠す 明日の次の そのもっと先で 青空見えたら いつか君に伝えたいな 日差しが2人を包んだ  同じ制服 着ているけれど 何も知らない 先輩なのか 同級生なのか ヒントはないのに ボーッと考えてしまう  クラスの女子に人気 ヘアオイル いつもより温度高め ストレート ドアが開いたら 今日もいるのかな 誰も知らない 待ち合わせ  ずっと不思議だった みんなは知ってて 私は知らない色 突然 パッと 現れたカラー 感情のパレット 君でいっぱいで 春の風は そう 強く ねえ 吹き付け 気持ち乱す 目が合った時 どう思ったの いつもの各停 特急に変わった気がした  ある日 花が咲きました 花の咲かない街でした それはそれは眩しくて綺麗でした パステルでビビッドな 初めてのこの気持ちは きっと…  会いたかったんだ ずっと 心の底から惹かれる 特別な人 君に出会って やっと気付いたよ 開いた桜には「恋」と名前を付けよう  好きになったんだ 好きが咲いたんだ それは 日常 全てを彩り 景色を変える 見たことのない ハートの震え 電車の揺れが Ah 誤魔化してくれたんだ 春の空は ねえ 雲が そう 広がり青を隠す 明日の次の そのもっと先で 桜が咲く音 君にも聞こえたらいいな 日差しが 2人を包んで 抱きしめた
秋桜IZAMIZAMIZAMa・k & S Shiera午前零時に江ノ島まで 君を乗せたJugarで走る なんだか切なくて… 中途半端な僕だけれど ひとつだけ信じて欲しい事 ふたりで居た時間を…  夜の高速をすり抜けたら海まで少し、この夏が終わる前に…  かわいた風にくちづけして、君が色褪せないように 波打際ではしゃぐ君を今年もまた想像している 君の唇に溺れたいMellowに甘く 夢見てるだけじゃつまらない 又、君に逢いたい  午前参時の交差点で 秋桜がゆれるあの場所で 手を振る君が居る…  君の家までは あと、どのくらいあったのだろう 知らない事が切ない…  暗闇に咲く白い花が、遠く消えてゆくまで バックミラーで見つめていた 気持ちにブレーキかけたまま 君をあの夜抱きたかった 欲しくて君が…  手遅れだけど今言えるよ 君だけを愛してる…  助手席で笑いころげる横顔が くだらないJokeをからませ 思い出が僕をかきたてる!
桜の道石井竜也石井竜也石井竜也石井竜也TATOO桜舞い踊る並木道の途中で 何気なく交わす言葉 「寂しい」ただ それだけ  煌めく思い出の中 君を抱きしめた このまま二人の愛が消えそうで…  花吹雪の中で誓い合った 見て見ぬ振りの人々をよそに…  過ぎた季節は何かを教えている 同じ人などいない だからお互い解り合おう  明るい光の方へ歩いて行こう いつかは見つかるはずさ 幸せ…  春の陽が降る 花びらの風 二人を包んだ優しさの軌跡よ…  桜の道は僕らの甘い恋を知る 色彩の中で心を結ぼう  花吹雪の中で誓い合った 見て見ぬ振りの人々をよそに…  春の陽が降る 花びらの風 二人を包んだ優しさの軌跡よ…
桜夜石川さゆり石川さゆりさだまさし三木たかし奥慶一銀河を砕くように桜散る ひとひら盃に浮かばせて 映る月日を飲み干すように 不意にあなたは去ってゆく しあわせか ふしあわせか それくらいわたしが決めてもいいでしょう 花は咲き 花は散り いつもいまでもあなたが好きです  微かな恋ならば忘れましょう 夢ならいつの日か醒めましょう けれどまごころ懸けた愛ゆえ 永遠に忘れられない しあわせか ふしあわせか それくらいわたしが決めてもいいでしょう 海に向かい 風に向かい いつもいつまでもあなたの名を呼ぶ  しあわせか ふしあわせか それくらいわたしが決めてもいいでしょう 花は咲き 花は散り いつもいつまでもあなたが好きです
桜のように石上久美子石上久美子鳥井実野中章次意地を丸めて 振りあげた 握り拳を どこへやる 縦が義理なら 横には情け 咲くも花なら 散るも花 男の退き際 アア 桜のように  恋の未練に 泣くことも あっていいだろ 一度だけ ひとり静かに 思い出酒に 未練流した そのあとは 男の退き際 アア 桜のように  いつもなにかに 燃えながら 生きているのが 男だろ なるかならぬか ならぬかなるか 賭けが終った そのあとは 男の退き際 アア 桜のように
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜桜三郎…女形石上久美子石上久美子夜桜三郎木根尚登風早舞咲(さ)いて華(はな)やか 散(ち)るのも哀(あわ)れ 今宵(こよい) 夜桜(よざくら) 花見酒(はなみざけ) 墨絵(すみえ)ぼかしの 春霞(はるがすみ) あれはさくらの 妖精(ようせい)ですか それとも まぼろしですか 夜桜三郎女形(よざくらさぶろうおんながた)…女形  日本列島(にほんれっとう) 北(きた)へと走(はし)る 桜前線(さくらぜんせん) 待(ま)ったなし 月(つき)にむら雲(くも) 花(はな)に風(かぜ) あれはさくらの 妖精(ようせい)ですか それとも まぼろしですか 夜桜三郎女形(よざくらさぶろうおんながた)…女形  さくら伝説(でんせつ) 津軽(つがる)を越(こ)えて 北(きた)の大地(だいち)で咲(さ)き終(じま)い 桜吹雪(さくらふぶき)の中(なか)で舞(ま)う あれはさくらの 妖精(ようせい)ですか それとも まぼろしですか 夜桜三郎女形… (夜桜三郎女形…) 夜桜三郎女形(よざくらさぶろうおんながた)…女形
淡墨桜石原詢子石原詢子下地亜記子徳久広司下へ下へと 根を伸ばし 雨風(あめかぜ) 嵐に 耐えて立つ 優しく清く しなやかな 母によく似た その姿 あの故郷(ふるさと)の 山里で 凛(りん)と咲いてる 淡墨桜  夢は枯れない 散らさない 待つほど大きく 育てます 哀しい時も ほほえみを 胸に咲かせて 生きてゆく 無口な母の 面影が 花に重なる 淡墨桜  泣いた分だけ 倖せが 必ず来るよと 母の声 根雪は溶けて 川になる 蕾(つぼみ)開(ひら)いて 夜は明ける 私の春も きっと来る 咲けよ匂えよ 淡墨桜
淡墨桜 (詩吟「淡墨桜」入り)石原詢子石原詢子下地亜記子・詩吟:石原詢子徳久広司淡い墨の花 根尾の谷間の 淡墨桜(うすずみざくら)  下へ下へと 根を伸ばし 雨風(あめかぜ) 嵐(あらし)に 耐えて立つ 優しく清く しなやかな 母によく似た その姿 あの故郷(ふるさと)の 山里で 凛(りん)と咲いてる 淡墨桜(うすずみざくら)  夢は枯れない 散らさない 待つほど大きく 育てます 哀しい時も ほほえみを 胸に咲かせて 生きてゆく 無口な母の 面影が 花に重(かさ)なる 淡墨桜(うすずみざくら)  泣いた分だけ 倖せが 必ず来るよと 母の声 根雪(ねゆき)は溶けて 川になる 蕾(つぼみ)開(ひら)いて 夜は明ける 私の春も きっと来る 咲けよ匂えよ 淡墨桜(うすずみざくら)
桜貝のかほり石原詢子石原詢子岡田冨美子永井龍雲石川鷹彦なぜ好きなのかわからない なんで燃えて苦しむの 水平線のあの向こう側へ 手をとりいっしょに逃げますか  桜貝に願い込め 空に投げても落ちてくる しあわせが欲しいわけじゃない あなたを失いたくないの  夕日を浴びた引き潮が つらい恋を物語る 抱き寄せられてふと涙ぐんで 優しいあなたを恨みます  桜貝を指に乗せ 熱い吐息で暖めて お別れの瞬間(とき)が来ぬように きれいな呪文をかけました  潮風(かぜ)に吹かれて歩くほど 帰る町が遠くなる この砂浜に寝ころんで今夜 ふたりの宿命変えましょうか  桜貝を胸に当て 明日(あす)も逢える?と尋ねたら 波音が耳に広がって あなたの返事を消して行く
夜桜挽花五十川ゆき五十川ゆき荒木とよひさ杉本眞人あたしの中の 悪い子が 欲しい欲しいと またせがむ 口紅(べに)を噛み切り 投げつけりゃ 死んだふりして 夢ん中 夜桜(はな)よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此(こ)の世も彼(あ)の世も みんな散れ Ah…来世(こんど)は男になってやる  涙の粒が 月あかり 泣けよ泣けよと 数珠つなぎ 髪を洗って 素裸 波うつ寝台(ベッド)に 身を投げる 夜桜よ散れ みんな散れ 心も身体も みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる  夜桜よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる
現着ッ!電光刑事バン(ver.秋桜祭)板場弓美(赤崎千夏)・寺島詩織(東山奈央)・安藤創世(小松未可子)板場弓美(赤崎千夏)・寺島詩織(東山奈央)・安藤創世(小松未可子)かねこあきふみ上松範康(Elements Garden)キミから届いた110番 緊急出動 胸にエレキ 奔り抜けて しびれるぜ!  威嚇にとどまらない(チャカブラスターッッ!!) ホンボシ逃がさない(シェリフワッパーッッ!!) アリバイ崩す デカの直感 所轄は地球  夢が消えた街角に 愛が消えた暗闇に 潜む悪を倒すため現着! バババーン! ――電光刑事バン!  犯罪捜査の最前線 荒事上等 電流火花 一億ボルト はじけるぜ  正義の執行者(ジャスティケットッッ!) 稲妻カーチェイス(マッハパトローダーッッ!) 祈りながら 銃爪(ひきがね)引いた 消せない記憶  涙枯れた星空で 花が枯れた往く道で ギラリ ホシをあげるため現着! バババーン! ――電光刑事バン!  握る 銃把(じゅうは) なお固く 運命(さだめ) 強く ひかれあう 宇宙(そら)に誓った 殉職(し)のうとままよ 俺が……背負う十字架  夢が消えた街角に 愛が消えた暗闇に 潜む悪を倒すため現着! バババーン! ――電光刑事バン!
小桜おせん市川由紀乃市川由紀乃万城たかし宮下健治池多孝春(台詞) この桜吹雪 咲かすも散らすも お天道様次第でございます  背中(せな)に散らした 桜の花は さらし木綿の 肌に降る 壺をひと振り この啖呵 上州訛りか 小桜おせん 恋の采(さい)の目 蚊帳(かや)の外  お酒呑んでも 呑まれはしない 肌も桜の 鉄火肌 甲斐の国から 中仙道 祭り盆ござ 小桜おせん 白い指先 紅のあと  (台詞) 一点地六の賽(さい)の目に 勝負を賭けるのも また乙なものでございます  女伊達らに 立て膝組めば 八百八町の 花となる 関の八州 旅がらす 誰が名付けた 小桜おせん 恋の丁半 雲の中
秘桜市川由紀乃市川由紀乃吉田旺幸耕平佐藤和豊まさか本気じゃないですね 弱音まじりの 別れ文(ぶみ) 生きてゆけない ひとりでは  逢いたいよ 逢いたいよ 千里 駆(か)けても 抱きに来て おんな心の中空(なかぞら)に 乱れ舞い散る 秘桜の 色は煩悩(ぼんのう) あゝ 百八色(ひゃくやいろ)  ついて行きます奈落(ならく)まで 罪をはらんだ運命恋(さだめごい) 悔いはしません 悔やまない  逢いたいよ 逢いたいよ 闇(やみ)をすりぬけ 抱きに来て おんなひとり寝(ね) 夢うつつ 燃(も)えて儚(はかな)い 秘桜の 花は煩悩 あゝ 百八色  逢いたいよ 逢いたいよ 闇(やみ)をすりぬけ 抱きに来て おんなひとり寝(ね) 夢うつつ 燃(も)えて儚(はかな)い 秘桜の 花は煩悩 あゝ 百八色
桜の約束~始まりの場所~一ノ瀬学(平川大輔)&桑門碧(日野聡)&西園寺蓮(福山潤)一ノ瀬学(平川大輔)&桑門碧(日野聡)&西園寺蓮(福山潤)山田裕介山田裕介山田裕介これから広がる新たな景色……。 君の目に映る色は、きっと美しく輝くよ。  動き出した新しい日々に 僕らは希望を抱きながら 今確かに踏み出すだろう まだ見えぬ未知の先へ  どんな未来が広がっているだろう これから先は君と共にゆくから この手を離さないで  歩き始めた 桜の季節(とき) きらり滲んだ花びらに 願いを込めよう  探し続ける未来も 揺るがない想いがあるなら それぞれのステージで 煌めく 桜の木の下で 今ここから始めよう ひとつだけのStory  少し寂しい別れもあったと思うけど…… 大丈夫。きっとまたどこかで会えるよ。  それはきっとサヨナラじゃないよ 重ね合った無数のキセキを 胸の中に刻み込んで 歩き出す 道の先へ  ひとりぼっちの君はいないよ 大事な物はいつもそばにあるから その足を止めないで  願いを込めた 桜の季節(とき) ひらり舞い散る花びらに 明日を誓うよ  求め続ける未来も 揺るがない想いがあるなら 無限大のイメージで 描ける 春色のパレットで ほらこれからの日々が 輝きだすように  未来はどんな色にだって輝く、と君は思うのかい? すべては自分次第、というわけか……。  もう迷わないよ もう振り返らないよ 数十億分の1を超えてありがとう 出会い別れ 繰り返したとしても 心ならつながるだろう ずっと消えないって信じてるよ桜の約束  探し続ける未来も 揺るがない想いがあるなら それぞれのステージで 煌めく 桜の木の下で 今ここから始めよう 心はそばに(いるよ)  モノクロの日々でも 揺るがない想いがあるなら 無限大のイメージで描ける 春色のパレットで ほらここから始めよう 目指す未来はGlory Days 永遠に輝くStory
桜貝PLATINA LYLIC五木ひろしPLATINA LYLIC五木ひろし水木れいじ弦哲也南郷達也おまえの口紅 とりあげて あの海はるかに 投げたっけ こころの傷は かくすなよ 素顔のままで いればいい おもいでの…桜貝 さしだす白い 掌(て)の平の このぬくもりは もう離さない  ふりむきゃ涙の 人生を ささえてくれたね いつの日も あなたは夢に 生きるのと 信じた道を 歩くのと ありがとう…桜貝 口には出して 言わないが 忘れはしない そのやさしさを  ちいさな陽だまり 肩よせて あの日の海辺へ 帰ろうか ふたりで越えた 歳月も 明日からきっと 倖せに 離れずに…桜貝 もいちど 生まれかわっても 命はひとつ いついつまでも
桜坂五木ひろし五木ひろし福山雅治福山雅治山下康介君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ Woo Yeah 愛は今も 愛のままで  揺れる木漏れ日 薫る桜坂 悲しみに似た 薄紅色 君がいた 恋をしていた 君じゃなきゃダメなのに ひとつになれず  愛と知っていたのに 春はやってくるのに Woo Yeah 夢は今も 夢のままで  頬にくちづけ 染まる桜坂 抱きしめたい気持ちでいっぱいだった  この街で ずっとふたりで 無邪気すぎた約束 涙に変わる  愛と知っていたのに 花はそっと咲くのに Woo Yeah 君は今も 君のままで  逢えないけど 季節は変わるけど 愛しき人  君だけが わかってくれた 憧れを追いかけて 僕は生きるよ  愛と知っていたのに 春はやってくるのに Woo Yeah 夢は今も 夢のままで  君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ Woo Yeah 愛は今も 愛のままで
桜咲くまで俺達はTHE イナズマ戦隊THE イナズマ戦隊上中丈弥THE イナズマ戦隊THEイナズマ戦隊・白井良明なぁ友よ いつからだろう 何をする時にも わざわざ 答えを 探している なぁ友よ 帰りの道で 空を見上げてるのは 懐かしい 記憶が 胸を刺すからかい  また新しい朝が 迎えに来るから 明日も頑張ろう そう 強がる事しか出来ない男達  この時代に小さな足跡を 俺達は刻んでいるのさ 変わらない日を 桜咲くまで 生きていこうぜ  なぁ友よ 萎んでくだけの そんな未来じゃないぜ そう いつも 心に夢を見てさ  無くしたものは 探せばいいんだ 忘れた事は 思い出せばいいんだ 大した人にならなくていいから そのままで居てくれ オーイエイ  この時代に小さな足跡を 俺達は刻んでいるのさ 変わらない日を 桜咲くまで 生きていこうぜ  俺達がいつか見た夢は 変わらずに輝いてるのさ 葛藤の日を 桜咲くまで 生きてやろうぜ  なぁ友よ 萎んでくだけの そんな未来じゃないぜ そう いつも 心に夢を見てさ
桜、舞う井上あずみ井上あずみ松本隆馬飼野康二馬飼野康二・光宗信吉雨は止んだの 傘から出した 白い指先 透き通る爪 すれ違うとき結んだ視線 ふと花びらが切り落としてく  散る散る風に花ふぶき あれからいくつ春を数えて 散る散る空は桜色 逢えない恋も舞う蝶になる  哀しいくらい若かったから 瞳の奥に灼(や)きついた顔 流す涙に誘われたのか ふと花びらが頬に貼りつく  散る散る風に花ふぶき 満開の下 揺れる幻 散る散る空は桜色 儚い夢も舞う蝶になる  散る散る風に花ふぶき あれからいくつ春を数えて 散る散る空は桜色 逢えない恋も舞う蝶になる
桜~愛しい人へ~井上慎之介井上慎之介舞鶴たかみ井上慎之介周防泰臣桜が今年も咲いた 桜に今年も会えた 車椅子(いす)を 押すたび おまえの背中に 感謝 人は生命(いのち)に 限りが ありがとう おまえ ありがとう あなたの好きな 桜の花を しっかり見てね 目に焼き付けて 小さくなった おまえの顔を そっと抱きしめ 涙がとまらない  大きな地球の中で 出会えたことさえ奇跡 うつら うつらの おまえの寝顔に 感謝 春風(かぜ)があなたを つつんだ ありがとう おまえ ありがとう 思い出数え 桜の下で ふたりで生きた 人生みつめ 愛しい人よ おまえの肩を そっと抱きしめ 涙がとまらない  あなたの好きな 桜の花を しっかり見てね 目に焼き付けて 小さくなった おまえの顔を そっと抱きしめ 涙がとまらない
秋桜の街井上由美子井上由美子宮下康仁弦哲也猪股義周秋桜 揺れるこの街で 小さな暮らし 始まりました 何で 私を選んだの 悲しい昔があってもいいの 線路づたいの 帰り道 白くなるまで 手をつなぐ 何があっても あなたとふたり 何があっても 寄り添いながら  冷たい雨も いいものと 肩寄せあって 熱燗二本 何で 私を選んだの 哀しい瞳(め)をした女でいいの バラが似合うと 抱きしめた 切ないほどに 好きな人 何があっても あなたとふたり 何があっても あなたとふたり 秋桜の街で
桜三月散歩道井上陽水井上陽水長谷邦夫井上陽水ねえ 君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ 町へ行けば花がない 町へ行けば花がない 今は君だけ見つめて歩こう だって君が花びらになるのは だって狂った恋が咲くのは三月  ねえ 君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ 町へ行けば風に舞う 町へ行けば風に舞う 今は君だけ追いかけて風になろう だって僕が狂い始めるのは だって狂った風が吹くのは三月  ねえ 君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ 町へ行けば人が死ぬ 町へ行けば人が死ぬ 今は君だけ想って生きよう だって人が狂い始めるのは だって狂った桜が散るのは三月
桜の精イルカイルカ江原啓之イルカウォン・ウィンツァン桜の精 ある日 晴れた 空の下 咲き誇り 桜の精 風に煽られ 吹雪の様 舞い上がる  人世の喜び 人世の悲しみ 私の心に宿るのは 木枯らしに耐え 一人佇む 桜の精 桜の精 ラララ…  桜の精 雨に打たれ つぼみの花 落とされても やがて時期(とき)を終えて今は 穏やかに微睡(まどろむ)のみ  人世の移ろい 人世の儚さ 私の心に宿るのは 木枯らしに耐え 一人佇む 桜の精 桜の精 ラララ…  桜の精 ある日 晴れた 空のもと 咲き誇り
葉桜に乗せて岩内幸乃岩内幸乃岩内幸乃岩内幸乃葉っぱだらけの通学路 長く続く白線の上を 落ちたらダメと進みながら 学校へ向かって行く  夕陽が差し込む教室で 居残りしてた私達 いつもより綺麗ねって 笑ってた  葉桜に思いを乗せて 時と一緒に歩んでいく この葉桜が散る頃は 私はここにもういない  走り回り古びた廊下で みんなと笑ったりけんかしたり この毎日がずっと続けば いいなと思ってた  落書きだらけの机も 嫌いな黄色の帽子も 想い出に変わる 朝起きるのが苦手で 毎日寝坊してばかりで 授業もききたくないけど みんなに会いたくて  葉桜に夢を乗せて 私はずっと歩んでいく この葉桜を見る頃に ひとつ大きくなれますように
秋桜岩崎宏美岩崎宏美さだまさしさだまさし塩谷哲淡紅の秋桜が 秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする  縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で  こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます  明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせて  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください
桜色-桜咲く日々に-岩崎宏美岩崎宏美三浦徳子塩見卓史野見祐二嫁ぐ日をむかえた あなた綺麗よ はなむけの言葉を なんて言いましょう?  会わせたい人がいる はにかみながら 恋に輝いている 顔見せてくれた  そよぐ風 すばやく 私の 頬濡らす 涙 ぬぐい去るの  ゆらゆら 日射しは 桜色してるわ あなたの 明日を 抱きしめてゆくように  想い出していました 入学式の はらはら こぼれる 桜 花びら  おかあさんと呼ばれて なあに、と言える そんな当たり前の 毎日でしたね  お気に入り リボンを 探して 見つけた 坂道 夕暮れの匂い  ひらひら この胸 涙であふれそう あなたの 横顔 私に似てきたわ  運命を信じて 歩いていって 大事なものだけ そばに 置いてね  どうぞ 神様 守って下さい 今日、この日の 誓いの くちづけ…  嫁ぐ日をむかえた あなたを見てた はらはら こぼれる 桜色です
秋桜岩佐美咲岩佐美咲さだまさしさだまさし淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする  縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で  こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます  明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください
千本桜岩佐美咲岩佐美咲黒うさ黒うさ大胆不敵にハイカラ革命 磊々落々反戦国家  日の丸印の二輪車転がし 悪霊退散 ICBM  環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその  少年少女戦国無双 浮世の随に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ  此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして  三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ  青藍の空 遥か彼方 その光線銃で打ち抜いて  百戦錬磨の見た目は将校 いったりきたりの花魁道中  アイツもコイツも皆で集まれ 聖者の行進 わんっ つー さん しっ  禅定門を潜り抜けて 安楽浄土厄払い  きっと終幕は大団円 拍手の合間に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ  此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして  三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ  希望の丘 遥か彼方 その閃光弾を打ち上げろ  環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその  少年少女戦国無双 浮世の随に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ  此処は宴 鋼の檻 その断頭台を飛び降りて  千本桜 夜ニ紛レ 君が歌い僕は踊る  此処は宴 鋼の檻 さあ光線銃を撃ちまくれ
秋桜だより岩本公水岩本公水さわだすずこ蔦将包蔦将包茜(あかね)の空に 飛行機雲が 白く流れて 消えてゆく 失くしてはじめて 気づいたの あなたの優しさ あなたの笑顔 窓の外には コスモスゆれて 幸せが 幸せが 待っていそうな 道の駅  人の欲しがる 幸せなんて きっと形が 消えてゆくのね 生きてくだけでも 辛いこと あなたの背中に つかまりながら 通り過ぎゆく 風の向こうに 幸せが 幸せが 待っていそうな 道の駅  失くしてはじめて 気づいたの あなたの優しさ あなたの笑顔 窓の外には コスモスゆれて 幸せが 幸せが 待っていそうな 道の駅
千年桜岩本公水岩本公水吉岡治岡千秋口が重くて 世渡り下手で みんな みんな承知で 惚れたひと なによしんみり らしくもないわ あなたの背中が 道しるべ 咲いて嬉しい 千年桜  なにがなくても 笑顔があれば 生きて 生きてゆけます ついてゆく いいのお金じゃ買えないものを あなたにいつでも 貰ってる 夢がふくらむ 千年桜  憂き世七坂 それでも春は どこの どこの誰にも やってくる 泣いて笑って 枝葉をはって 咲くのも 散るのも おんななら 命染めます 千年桜
葉桜岩本公水岩本公水東海林良三枝成彰紅林弥生鳥海下ろしは 冷たくて 寒い春ほど 赤くなる 私 杏か 桃の花 幼なさばかり 煽てられ 心を揺らす 人もない ああ酔って酔って 十九の酒に ああ泣いて泣いて 十九の恋に ああ心 千々に 乱れながら 私 大人になるの  桜前線 すぐそこに 三日たったら 花開く 私咲きたい 赤々と かくし通した 純情を 春の嵐に 身をまかせ ああ燃えて燃えて まだ見ぬ人に ああ抱いて抱いて 夢見る人よ ああ心 千々に 乱れながら 私 女になるの  ああ酔って酔って 十九の酒に ああ泣いて泣いて 十九の恋に ああ心 千々に 乱れながら 私 大人になるの ああ心 千々に 乱れながら 私 女になるの
母桜岩本公水岩本公水秋浩二秋浩二松井タツオおまえと一緒に 育てる木だと 母は私のために 植えてくれました 桜の花咲く 春の日は 母のぬくもり恋しくて 汽車に乗る そよ風に 揺れながら 陽(ひ)に映えて 楚々(そそ)として 麗(うるわ)しく 咲く母桜  わたしが産んだ 「一人娘よ」 母はくちぐせのように いつも言っていた エプロン姿が 似合ってた いつも家族を大切に 生きている 四方(よも)の嵐(かぜ) 身に受けて 負けないで 青い空 ふんわりと 咲く母桜  わたしと母との 描いた夢を いつか叶える日まで 守り続けたい 今年も もうすぐ 春が来る 庭の桜が咲く頃に 帰ります 冬の雪 春の雪 乗り越えて 凛として 華やかに 咲く母桜
咲桜~さくら~INSPiINSPi大倉智之・グ・スーヨン大倉智之幾見雅博・INSPiはるか遠い この街で 春を迎えます 夢が僕を 急がせたので あなたを捨てました 桜を見に帰ろかな ひとりつぶやいて 心の中 桜の花が 咲くのを待ってます 寒いとても寒い 風が吹いています 死なないで あなたは言う 桜 咲けよ もっと咲け あなたは僕の夢だから そう気付いたから  やがて 僕は帰り着き あなた笑うでしょう 見上げた空の 青隠す程 桜が咲いていた はらはら散る桜に 僕は泣きましょう 泣かないで あなたは言う 桜 咲けよ もっと咲け 僕の胸にしがみつく あなたが眠ってしまうまで 僕はこの先も あなたを愛し抱き締めるでしょう そして春も夏も秋も冬もそばにいて  いくつ 桜咲くのでしょう ずっと 二人数えましょう 僕のそばで泣き笑う あなたが眠るまで
葉桜並木eastern youtheastern youth吉野寿吉野寿eastern youth心を眠らせ 人々の中へ 花は終わった様だ 葉桜並木  遥か地平に立ちのぼる 焼却場の煙  鍵穴はいつか 合わなくなっていた 雨はあがった様だ 埃の匂い  寝惚け眼に陽光は ぶれる視界を示す そぞろ歩きの疲れ 足の裏との対話  せめて一時、通い合う そっと笑顔を交わし合う 水の底に深く、光る鍵が見える  だけど、それは、いまだ、水の底。
秋桜ET-KINGET-KINGさだまさしさだまさし淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする  縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くり返す 独言みたいに小さな声で  こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます  明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくり返す母  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください
桜の花びら、散っても上野優華上野優華宇津本直紀宇津本直紀時乗浩一郎思い出詰まったアルバム そっと開いてみる 遠く離れたみんなのことを 思わない日はなくて…  カラ回りして落ち込んだり 悔し涙流すこともあるよね そんな時には みんなを思い出すから  いつまでも いつまでも 歩いてゆける きっと それぞれが選んだその場所で 輝くため 青空に一筋の白い飛行機雲 それは今日を始めるための スタートライン  桜の花びらが散っても みんなのその胸に 宿る想いは卒業の日と 変わらずに咲いている  いつだって いつだって 心はそばに居る 星のようにみんなを照らしてる 忘れないで 茜空 手を広げ 深呼吸してみる そして昨日までの全てを受け止めるんだ  いつまでも どこまでも 歩いてゆこう ずっと 坂道でも曲がりくねっていても その先へ 胸の奥響いてる声に耳澄ませて それは明日から私たちへのメッセージなんだ そして今日がまた始まるんだ 歩いてゆこうよ…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
桜のような恋でしたUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦Katsuhiko Sugiyama思い出の桜道 風に揺れる薄紅よ 戻れない 知ってるのに 何故にここに帰るのか  逢えるはずがないのにね 君を探してる  君は桜のような恋でした 春の全てが光ってました 今は恋かどうかも分からないけど 胸の奥をギュッと締め付けるんだよ  満開の桜道 時計の針を戻してく でも今は聞こえない 君がくれた愛言葉  君よどうか幸せに 空へ放つ願い  君は桜のような恋でした 時よ止まれと願ってました 今は恋かどうかも分からないけど 元気でいるかいつも気にかかるんだよ  ヒラヒラ舞散る花びらたち 春の風に揺蕩う想い 自販機 空き缶 青のベンチ 子供の声 車のクラクション  君は桜のような恋でした 春の全てが光ってました 甘い髪の匂い はしゃいだ声 僕を照らした笑顔 Ah  君は桜のような恋でした 時よ止まれと願ってました なんて呼べば良いんだろう この気持ちを 今も君をAh想ってるんだよ  歩き出す桜道 別れ告げる青き春 何故だろう 聞こえるよ 君の声が 振り向いても誰もいないのに
桜流しPLATINA LYLIC宇多田ヒカルPLATINA LYLIC宇多田ヒカルUtada HikaruUtada Hikaru and Paul Carter開いたばかりの花が散るのを 「今年も早いね」と 残念そうに見ていたあなたは とてもきれいだった  もし今の私を見れたなら どう思うでしょう あなた無しで生きてる私を  Everybody finds love In the end  あなたが守った街のどこかで今日も響く 健やかな産声を聞けたなら きっと喜ぶでしょう 私たちの続きの足音  Everybody finds love In the end  もう二度と会えないなんて信じられない まだ何も伝えてない まだ何も伝えてない  開いたばかりの花が散るのを 見ていた木立の遣る瀬無きかな  どんなに怖くたって目を逸らさないよ 全ての終わりに愛があるなら
しだれ桜梅原司平梅原司平梅原司平梅原司平しだれ桜の花の下 鹿の子絞りに茜染め 咲きかけた恋心 花冷えにとまどう  ふくらみそうな 赤いつぼみは ためらい揺れる あなたに似て 気まぐれ雨に 袂が濡れる 涙のせいでは ありません  桜月夜の花影に 淡く浮かんだ辻が花 あなたへのこの想い 花はもう七分咲き  赤い半襟 そっと重ねた 着物の下は 春の嵐 激しさ秘めて 口紅ひけば 鏡の中に 桜吹雪  零れ桜を掌に ひろい集めてひとり言 はかなさにたとえないで 春よまだ行かないで  はかなさにたとえないで 春よまだ行かないで
葉桜の季節浦部雅美浦部雅美竜真知子マイケル・K・中村名もない駅に ふと降りたら 季節の風が迎えに来た 石だたみの続く坂道に 八重桜咲いてた  あなたともしも一緒ならば 立ち寄るような喫茶店の ちいさなガラス窓 映るのは ひとり旅 ひとつの影  あなたのことを忘れるために たどる旅の先々で 想い出ばかりがまちぶせしてる 私をとりまくように  眩しい春の絵葉書には 私の気持書ききれずに とり残されたまま 散ってゆく 葉桜を見つめていた  二人のあしあと今ふりかえれば 忘れものばかりだった すぎゆく季節を惜しむ心に 冷たく雨がしみる
桜、みんなで食べたHKT48HKT48秋元康Ryosuke“Dr.R”Sakai野中"まさ"雄一長い時間かけて 仲良くなれたのに もう別れの季節が来た わかり合うまでに クラスの誰かと 何度ケンカしただろう?  (同じ) 紺の制服 帰り道に集まって (ここで) いつもの木の下 黙って青空を見ていた  桜、みんなで食べた 満開の花びら 春風に吹かれた 一枚キャッチして… 桜、みんなで食べた 掌の花びら サヨナラつぶやいて 思い出と一緒に ゆっくり飲み込んだら 涙テイスト  上手く言えないけど 今まで生きて来て 一番楽しかった日々 次の未来でも しあわせな出来事が きっと待っているだろう  (そうだ) わかってるのに なぜか歩き出せない (今日は) いい天気だから 余計に切なくなるんだ  全部、食べてしまおう 悲しみの理由(リーズン) 口の中 広がる 桜の香りたち 全部、食べてしまおう 大切な記憶も… 味なんかしないのに しょっぱく感じた やがて散ってしまったら 遠い青春  いつか きっと ここの前で 今日のこと 思い出して (うるうると) 泣きたくなるね  桜、みんなで食べた 満開の花びら 春風に吹かれた 一枚キャッチして… 全部、食べてしまおう 悲しみの理由(リーズン) 口の中 広がる 桜の香りたち 全部、食べてしまおう 大切な記憶も… 誰にも言わないよ 私たちの秘密 ゆっくり飲み込んで やがて散ってしまったら 遠い青春  涙テイスト
下弦に舞い散る夜桜は、あなたを想い永遠を唄ウ。8bitBRAIN8bitBRAINアンズ卍100%83TKR(sakura...)  浮かんでは消えていった 闇雲に伸ばした手の先には何も無かったんだ 言い訳 上手くなった 嘘つきな心 このままでいいのかな  届きそうな夢だけ選んでた もう言いたくないんだよ「さよなら」  嗚呼、桜はらり 舞い散る月の夜に この歌はあなたに聴こえますか あなたの隣に 同じ想いのままで 下弦に咲く旋律  (sakura...)  (さくらさくら かすみか雲か 豪華絢爛 狂い咲け You gotta be alive) (さくらさくら かすみか雲か 狂喜乱舞 舞い踊れ You gotta be alive) (さくらさくら かすみか雲か 桜花爛漫 咲き誇れ You gotta be alive)  いろはにほへと 踊れ 浮世のあれもこれも忘れて 今 微笑み合えるこの瞬間が宝物だよ  嗚呼、桜はらり 舞い散る月の夜に この歌はあなたに聴こえますか あなたの隣に 同じ想いのままで 下弦に咲く旋律  嗚呼、涙はらり あなたにだけ 届けたい歌があるんだちゃんと聴いて 譲れない想い 見苦しいほどに大きな声で歌うから  百花繚乱 乱れ咲け旋律  (sakura...)  (枯れない花は無いと知った それでも何度も咲かそうとした 鏡花水月 尽きることはなく 何度でも届けよう)
桜の季節GOLD LYLICEXILE ATSUSHIGOLD LYLICEXILE ATSUSHIATSUSHI・Tatsuro MashikoATSUSHI・Tatsuro MashikoYuta Nakanoいつも同じ 季節なのに 少し切ないのはなぜ  それはきっと 別々の道を 歩く事を 分かっているから  当たり前の様に毎日が 過ぎていったよね あっという間 机の落書きも もう二度と 見る事もないのかな なぜか涙が溢れ出す  くしゃくしゃな君の 楽しそうな笑顔も 悔しそうなその泣き顔も 大切に胸にしまっておくから ずっと 桜の季節 お別れだね…  あれはきっと 初めての恋 一緒に歩いた帰り道  今にも胸が 張り裂けそうになって 勇気出して そっと話しかけた…  厳しかったあの先生だって 僕らを想ってくれてた 今さら希望と不安が溢れ出す 前を見て進もうと心には 決めてるけど…  かけがえのない僕の宝物は 仲間と過ごした時間 大切に胸にしまっておくから ずっと 桜の季節 お別れだね…  これからたくさんの 素敵な事や つらい事が 待っているのかな  たまにはみんなで 集まって なつかしい話でも できたらいいな  くしゃくしゃな君の 楽しそうな笑顔も 悔しそうなその泣き顔も 大切に胸にしまっておくから ずっと 桜の季節 お別れだね…  桜の季節 また会おうね…
桜道(はなみち)えちうらえちうら長柄琢磨長柄琢磨えちうら・MTL桜咲く桜道に涙をふいて サヨナラかありがとうかわからないまま  君と見上げた空は 今日も高く青く 澄んでいたそれは まるで君の心と同じ いつも 僕達を 優しく 包むように 照らしてくれた太陽が笑ってる  別れのない 出会いに出会いたい サヨナラなんて 悲しくてさみしくて言いたくないよ  桜咲く 坂道に春風吹いて 泣き顔も笑い声も夕陽に染まれ 桜舞う風つかんで 胸にしまって まっすぐにまっすぐに 心のままに  君と歩いて来た この道は いつまでもかけがえのない 「宝物」絶えず 胸の中で 生き続けてゆく いつかまた どこかで もし僕と会える日が来たら その時はまた 笑顔で会いましょう  戻れそうで もう戻れない日々 傷つき傷つけた 泣き笑い痛いだけの恋も知った  桜咲く 桜道に涙をふいて サヨナラかありがとうかわからないまま 桜舞う風つかんで胸にしまって ひたすらにひたすらに 心のままに  明日もまたいつも通り会える気がする いつもの声いつもの顔いつもの場所で うるわしき思い出にとわ永遠に光あれ どんな時も忘れない 愛すべき人よ  桜咲く 桜道に涙をふいて サヨナラかありがとうかわからないまま 桜舞う風つかんで胸にしまって ひたすらにひたすらに 心のままに
桜道(Al.ver)えちうらえちうら長柄琢磨長柄琢磨君と見上げた空は 今日も高く青く 澄んでいたそれはまるで君の心と同じ いつも僕達を優しく包むように 照らしてくれた 太陽が笑ってる  別れのない 出会いに出会いたい サヨナラなんて悲しくてさみしくて言いたくないよ  桜咲く 坂道に春風吹いて 泣き顔も笑い声も 夕日に染まれ 桜舞う 風つかんで 胸にしまって まっすぐにまっすぐに 心のまま  きみと歩いて来た この道は いつまでもかけがえのない 『宝物』絶えず 胸の中で 生き続けてゆく いつかまたどこかでもし僕と会える日が来たら その時はまた笑顔で会いましょう  戻れそうで もう戻れない日々 傷つき傷つけた 泣き笑い 痛いだけの恋も知った  桜咲く 桜道に涙をふいて サヨナラかありがとうか わからないまま 桜舞う 風つかんで 胸にしまって ひたすらにひたすらに 心のままに  明日もまたいつも通り 会える気がする いつもの声いつもの顔いつもの場所で うるわしき思い出に 永久に光あれ どんな時も忘れない 愛すべき人よ  桜咲く 桜道に涙をふいて サヨナラかありがとうか わからないまま 桜舞う 風つかんで 胸にしまって ひたすらにひたすらに 心のままに
桜の精江原啓之江原啓之江原啓之イルカ島健桜の精 ある日 晴れた 空のもと 咲き誇り 桜の精 風に煽られ 吹雪の様 舞い上がる  人世の喜び 人世の悲しみ 私の心に宿るのは 木枯らしに耐え 一人佇む 桜の精 桜の精  桜の精 雨に打たれ つぼみの花 落とされても やがて時期(とき)を終えて今は 穏やかに微睡のみ  人世の移ろい 人世の儚さ 私の心に宿るのは 木枯らしに耐え 一人佇む 桜の精 桜の精 桜の精 桜の精  桜の精 ある日 晴れた 空のもと 咲き誇り
桜、輝けericaericaericanao4月の風の中 白と赤の真ん中 甘くてほろ苦い香り 今日からは一人で でも一人じゃなくて 君が心にほら いるよ  新しい洋服は なかなか着慣れないなぁ まだ様子伺い 馴染めなくてさ 変わりたいと願った あの日から始まった 泣かないってそう決めたのにな  誰も知らない明日に 嘘つかない 私でいたい  走る背中に舞う 桜は君のようで 負けるなと伝えてくれた いつもそばにいるよ いつかまた会えるよ 新しい私できっと  あの頃の2人は 沢山写真撮って お互いタグ付けて お揃いにしてさ いつものフラペチーノ 尽きない恋話 懐かしくて泣けてきた  春の空に舞った 桜ふわり染まっていく  4月の風の中 白と赤の真ん中 甘くてほろ苦い香り 今日からは一人で でも一人じゃなくて 君が心にほら いるよ  いつもそばに 怖くて不安で 眠れない夜もあるけど まだできるよと 君の声が聞こえる 気がするから  さよならは言わない 笑顔で見送った 君は輝いて見えたよ ひとみを潤ませて 少し寂しそうに 旅立つ君に幸あれ  4月の風の中 白と赤の真ん中 甘くてほろ苦い香り 今日からは一人で でも一人じゃなくて 君が心にほら いるよ また一つ 蕾が咲いた
桜フラペチーノericaericaericanao4月の風の中 淡いフラペチーノ 甘くてほろ苦い香り 白と赤の真ん中 ふわり舞った桜 添えて染められてく空に  「おはよう。もう起きた?」 「うん。その声で起きたよ」 「今日はどこにいこっか?」 「外は晴れだよ。」 「早く会えたりする?」 「どうしたの?何かあった?」 「ううん。顔見たくなっただけ。」  同じ時を刻む それだけで幸せです  心躍る君と いついつの日もずっと 変わらない2人でいよう 泡の口ヒゲ見て 春のサンタみたい そう言って笑う君が好き  「誰とLINEしてるの?」 「地元の友達だよ」 「男の子?それとも女の子かな?」 「心配しすぎだよ」 「ごめんね。どうしてもヤキモチ妬き治せないな」  君のことになると ダメな私ばかりになる  どこにも行かないで こんな私だけど そばにいていいかな ずっと 君が見てる先に 描いてく未来に 寄り添い歩いていきたい  約束しよう 時の早さに 追い越されてしまわぬように 抱きしめていて 2人ならきっと大丈夫だよ  ゆらゆら揺れる雲 影法師が躍る 君は何か言ってやめた ねえ君は知ってる? 私の好きなもの 言いかけて私にキスした  4月の風の中 淡いフラペチーノ 甘くてほろ苦い香り 白と赤の真ん中 ふわり舞った桜 添えて染められてく空に 溶けてゆく 2人の夢に
桜舞う花を風に乗せて、この想いを花びらに染めてericaericaericaerica・nao春の木漏れ日が射し込む朝 いつもの道で君を見つけた 慌てて顔を隠しただけど 君は私の名前も知らない 遠くで見つめてるだけでいい なのに奇跡を願ってしまう 矛盾だらけのこんな私は 君にどう映ってる?  好きなのになんで 気づかれないフリしてるんだろう きっとこの恋に傷つくのがそう 怖いんじゃない 変われないだけ  ホントは 桜舞う花を風に乗せて この想いを花びらに染めて 君の元に届きますように 今ここからそう願っているよ 君の笑顔の1番そばで いつか近い未来この場所に 君と2人で来れますように 信じたい I love you  知ってますか?みんなに紛れて 前に少し話したんだよ 目も見れなくて何もできずに ただ時間だけが過ぎてしまった 勇気がなくて凹んだことも 誰かを想って泣いたことも 初めてだった本気の恋を私したんだね  何からしたらいい どうやって話しかけたらいいの? 少しずつでもいい はじめてみるよ 待ってるだけの私はもういない  ありがとう 君に恋したあの瞬間に 私の心が動き出した 目に見えるもの全てが全部 色鮮やかに変わったんだよ もっと素直な私になって もっと自分を好きになって たった1人君に伝えたい 誰よりも I love you  幸せってきっと そばにいつもあるわけじゃなくて 自分の力で 見つけていくの はじまってく 新しい未来  叶うように 桜舞う花を風に乗せて この想いを花びらに染めて 君の元に届きますように 今ここからそう願っているよ 君の笑顔の1番そばで いつか近い未来この場所に 君と2人で来れますように 信じたい I love you ずっと I love you  La La La
KO.A.KU.MA III with predia (湊あかね, 村上瑠美奈, 桜子)LGYankeesLGYankeesLGYankees HIRO・内野歩内野歩・TOSHiYAYou shine me crazy...  Ah Ha キミに群がる Boys & Girls 7色の光が照らす 逢った瞬間動き出す My heart オレの中で光り出す One love 話すしぐさがヤバいね Yes? or No? 聞くの早いね 想いはジコチューなままに回転 理想の二人 再現  Don't touch me boy だけど Show me Can you feel it now? 複雑な Girl's love  もっと素敵な明日へ Just move 偽りなんてないさ My truth I can't stop falling into you Yeah Focus on you  本気なら連れてってよ あなたが魅せる Brand new world いつも Shine me baby Just love me crazy 世界でひとり Your only one テキトーな答え I don't need 愛されたい Forever ever だから Shine me baby cuz I'm your lady あたしのやり方を Follow You shine me crazy  OK Let's get it on to the breaking down 楽しみたいなら Take my love Just stay with me all night long そんぐらいのドンピシャガール お前だけにしか魅せないココロの Inside I'm trying to make it better もうキミしか見えない  許される時の全てを Spend the time with me いつだって Hold me  今すぐ此処から連れ出して この先全てキミ次第で 変幻自在の Vision C'mon Let it go  本気なら連れてってよ あなたが魅せる Brand new world いつも Shine me baby Just love me crazy 世界でひとり Your only one テキトーな答え I don't need 愛されたい Forever ever だから Shine me baby cuz I'm your lady あたしのやり方を Follow You shine me crazy  連れ出すから そのプライドの殻から 素直なキミと飾らないオレ 誰よりもきっとお似合いだぜ そう キミが愛しすぎるから 何度も見つめてしまう ただ Ah I never never can stop loving you  本気なら連れてってよ あなたが魅せる Brand new world いつも Shine me baby Just love me crazy 世界でひとり Your only one テキトーな答え I don't need 愛されたい Forever ever だから Shine me baby cuz I'm your lady あたしのやり方を Follow You shine me crazy
桜の花、舞い上がる道をGOLD LYLICエレファントカシマシGOLD LYLICエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次・蔦谷好位置亀田誠治桜の花、舞い上がる道をおまえと歩いて行く 輝く時は今 遠回りしてた昨日を越えて 桜の花、舞い上がる道を  桜が町彩る季節になるといつも わざと背を向けて生きてたあの頃 やってられない そんな そんな気分だった 遠くのあの光る星に願いを…  でも例えりゃあ人生は花さ 思い出は散りゆき ああ 俺が再び咲かせよう  明日輝くために息も切らさず走り抜けた 過去を 未来を 自分を 遠回りしてた昨日を越えて 桜の花、舞い上がる道を  おまえが笑ってる すべてが始まってる 春の風が吹く青空の下  取り敢えず行くしかなさそうだ 上り下りの道 ああ 信じて転がるエブリデイ  見ろよ 大いなる花 街は昨日よりも鮮やか 確かに感じる 明日は来る さあ今おまえと行く 桜の花、舞い上がる道を  夢や幻じゃない くすぶる胸の想い笑い飛ばせ桜花  桜の花、舞い上がる道をおまえと歩いて行く 輝く時は今 そして胸をはって生きていこう 桜の花、舞い上がる道を
桜の花が咲く頃にANGELANGELSAKURA前澤ヒデノリ前澤ヒデノリそして 季節はめぐり 桜の花 咲く頃 きみとまた ここで逢おう そう 約束したよね 覚えてる precious memory  古の記憶に喚ばれ 封印がいま解かれたよ  微の香に包まれ 誘われてく きみのもとへ 帰れるように  そして 季節はめぐり 桜の花 咲く頃 きみとまた ここで逢おう そう 約束したよね  いつの時代が過ぎて 人の記憶の隅で 忘れそうな ときめきも その白い花のような 笑顔もつ きみが必要だから  前世で無くした鍵は 大切にきみが持っていた  生まれる前から 決まっていたね きみと出逢い 目醒めること  いつも となりできみが 微笑んでくれたなら それだけで しあわせな 夢紡いでいられる  眠ることない都市の 人波に流されて 忘れそうな やすらぎも そっと触れるぬくもりも きみとなら もう一度叶えられるよ  季節は過ぎ 花達が散っても 芽吹く生命に 続くように  そして 季節はめぐり 桜の花 咲く頃 きみとまた ここで逢おう そう 約束したよね  いつの時代が過ぎて 人の記憶の隅で 忘れそうな ときめきも その白い花のような 笑顔もつ きみが必要だから
遺言桜艶も酣艶も酣Akira KomatsuAkira Yamaoka夢はいつか覚めるもので 命はやがて果てるもので 年年歳歳花相似たり 微笑み 帰らず  時が人を変えて行くの 人が自ら染まり行くの 歳歳年年人同じからず 風に舞うカルマ  生ませて下さい 生まれた証を 生ませて下さい 泣き濡れた証を 宿して下さい ただひとりあなたとの 生ませて下さい さえぎられた光を  骨になれば 許せますか 土に還れば つぐなえますか 年年歳歳生死問わせず 運命は桜木の下を ひしめき合いながら走り抜けて行く なにゆえ叫ぶのだろう  生ませて下さい 生まれた証を 生ませて下さい 泣き濡れた証を 宿して下さい 宿して ただひとりあなたとの 生ませて さえぎられた光を
桜色の空の下でAKB48AKB48秋元康上杉洋史野中"まさ"雄一私の前髪に そっと伸ばした あなたの指先が 摘んだ花びら  微笑みたいけれど 泣き顔になる 卒業式に舞う 思い出の栞  ずっと ずっと 忘れないわ  桜色の空の下を 私たちは 歩いて行こう 立ち止まらず 振り返らず 自分らしく それぞれの道 桜色の空の下を 前を向いて 信じて行こう 地平線の向こう側に 次の季節が巡り 夢が叶うまで  手も握らなかった 友達のまま あなたから貰った 言葉は永遠  卒業アルバムを 開くその度 やさしい眼差しを きっと探すでしょう  それは 初めての恋でした  桜色の風のように 通り過ぎる 輝いた日々 枝が揺れて 花が散って 春は終わり 大人になろう 桜色の風のように  いつの日にか 思い出したい 胸の奥が きゅんとするよ 青春はいつだって 後で気づくもの  桜色の空の下を 私たちは 歩いて行こう 立ち止まらず 振り返らず 自分らしく それぞれの道 桜色の空の下を 前を向いて 信じて行こう 地平線の向こう側に 次の季節が巡り 夢が叶うまで  満開の夢が 咲く日まで
桜の木になろうPLATINA LYLICAKB48PLATINA LYLICAKB48秋元康横健介野中"まさ"雄一春色の空の下を 君は一人で歩き始めるんだ いつか見た夢のように 描いて来た長い道  制服と過ぎた日々を 今日の思い出にしまい込んで 新しく生まれ変わる その背中を見守ってる  不安そうに振り向く 君が無理に微笑んだ時 頬に落ちた涙は 大人になるための ピリオド  永遠の桜の木になろう そう僕はここから動かないよ もし君が心の道に迷っても 愛の場所がわかるように立っている  教室の日向の中 クラスメイトと語った未来は 今 君が歩き出した その一歩目の先にある  満開の季節だけを 君は懐かしんでいてはいけない 木枯らしに震えていた 冬を越えて花が咲く  誰もいない校庭 時に一人 帰っておいで 卒業したあの日の 輝いている君に 会えるよ  永遠の桜の木になろう スタートの目印になるように 花びらのすべてが散っていても 枝が両手広げながら待っている  誰もみな 胸に押し花のような 決心をどこかに忘れている 思い出して 桜が咲く季節に 僕のことを… 一本の木を…  永遠の桜の木になろう そう僕はここから動かないよ もし君が心の道に迷っても 愛の場所がわかるように立っている
桜の栞PLATINA LYLICAKB48PLATINA LYLICAKB48秋元康上杉洋史光田健一春のそよ風が どこからか吹き 通い慣れた道 彩りを着替える  喜びも悲しみも 過ぎ去った季節 新しい道 歩き始める  桜の花は 別れの栞 ひらひらと手を振った 友の顔が浮かぶ 桜の花は 涙の栞 大切なこの瞬間(とき)を いつまでも忘れぬように…  空を見上げれば その大きさに 果てしなく続く 道の長さを知った  晴れの日も雨の日も 明日は来るから 微笑みながら 一歩 踏み出す  桜の花は 未来の栞 いつか見たその夢を 思い出せるように… 桜の花は 希望の栞 あきらめてしまうより このページ 開いてみよう  桜の花は 心の栞 輝いた青春の 木漏れ日が眩しい 桜の花は あの日の栞 人はみな 満開に 咲いた夢 忘れはしない
桜の花びらたちPLATINA LYLICAKB48PLATINA LYLICAKB48秋元康上杉洋史樫原伸彦教室の窓辺には うららかな陽だまり あと僅かの春のカレンダー  授業中 見渡せば 同じ制服着た 仲間たちが 大人に見える  それぞれの未来へと 旅立って行くんだね その背中に 夢の翼(はね)が 生えてる  桜の花びらたちが咲く頃 どこかで希望の鐘が鳴り響く 私たちに明日(あす)の自由と 勇気をくれるわ 桜の花びらたちが咲く頃 どこかで 誰かがきっと祈ってる 新しい世界のドアを 自分のその手で開くこと  喧嘩して 電話して 泣いたこと あったね 悩んだ日が なぜか 懐かしい  喜びも悲しみも 振り向けば 道のり どんな時も 一人じゃなかった  卒業写真の中 私は微笑んで 過ぎる季節 見送りたい サヨナラ  涙の花びらたちがはらはら この頬(ほほ)を流れ落ちて歩き出す 青い空を見上げ 大きく 深呼吸しながら 涙の花びらたちがはらはら 思い出のその分だけ 美しく 目の前の大人の階段 一緒に登って手を振ろう  桜の花びらたちが咲く頃 どこかで希望の鐘が鳴り響く 私たちに明日(あす)の自由と 勇気をくれるわ 桜の花びらたちが咲く頃 どこかで 誰かがきっと祈ってる 新しい世界のドアを 自分のその手で開くこと  涙の花びらたちがはらはら この頬(ほほ)を流れ落ちて歩き出す 青い空を見上げ 大きく 深呼吸しながら 涙の花びらたちがはらはら 思い出のその分だけ 美しく 目の前の大人の階段 一緒に登って手を振ろう
桜の花びらたち2008GOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康上杉洋史教室の窓辺には うららかな陽だまり あと僅かの春のカレンダー  授業中 見渡せば 同じ制服着た 仲間たちが 大人に見える  それぞれの未来へと 旅立って行くんだね その背中に 夢の翼(はね)が 生えてる  桜の花びらたちが咲く頃 どこかで 希望の鐘が鳴り響く 私たちに明日(あす)の自由と 勇気をくれるわ 桜の花びらたちが咲く頃 どこかで 誰かがきっと祈ってる 新しい世界のドアを 自分のその手で開くこと  喧嘩して 電話して 泣いたこと あったね 悩んだ日が なぜか 懐かしい  喜びも悲しみも 振り向けば 道のり どんな時も 一人じゃなかった  卒業写真の中 私は微笑んで 過ぎる季節 見送りたい サヨナラ  涙の花びらたちがはらはら この頬を流れ落ちて歩き出す 青い空を見上げ 大きく 深呼吸しながら 涙の花びらたちがはらはら 思い出のその分だけ 美しく 目の前の大人の階段 一緒に登って手を振ろう  桜の花びらたちが咲く頃 どこかで 希望の鐘が鳴り響く 私たちに明日(あす)の自由と 勇気をくれるわ 桜の花びらたちが咲く頃 どこかで 誰かがきっと祈ってる 新しい世界のドアを 自分のその手で開くこと  涙の花びらたちがはらはら この頬を流れ落ちて歩き出す 青い空を見上げ 大きく 深呼吸しながら 涙の花びらたちがはらはら 思い出のその分だけ 美しく 目の前の大人の階段 一緒に登って手を振ろう
10年桜PLATINA LYLICAKB48PLATINA LYLICAKB48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサどこかで桜の花びらが はらりと風に舞うように 誰にも羽ばたく時が来て 一人きりで歩き出すんだ  君と会えたことが 過ぎた季節の意味 その笑顔が眩しかった 一緒に行けないけど そんなに泣かないで 僕は忘れない  10年後に また会おう この場所で待ってるよ 今よりももっと輝いて… 卒業はプロセスさ 再会の誓い すぐに燃え尽きる恋より ずっと愛しい君でいて  今まで出会った誰よりも ホントに君が好きだから 自分のその夢 大切に もっと君を守れるように  つらいことあっても うまくいかなくても 過ぎる春を数えながら 寂しくなるけれど 未来を信じれば 僕は 頑張れる  10年後に また会おう この桜咲く頃 何があったってここに来る  卒業はスタートさ 永遠の道程(みちのり) 今は悲しみに暮れても ずっと手を振る君でいて  Cherry blossoms! 何度 咲いても 今日という日を 忘れはしない  10年後に また会おう この場所で待ってるよ 今よりももっと輝いて… 卒業はプロセスさ 再会の誓い すぐに燃え尽きる恋より ずっと愛しい君でいて  どこかで桜の花びらが はらりと風に舞うように 誰にも羽ばたく時が来て 一人きりで歩き出すんだ もっと君を 守れるように  10年後にまた会おう
僕の桜AKB48AKB48秋元康樫原伸彦グラウンドに 白線を引き直して 太陽の下で 走って来た 青春の日々よ  君の道は 真っ直ぐに伸びているよ 一瞬の風は 土埃と 思い出の彼方  誰にも 負けたくないなんて 僕は何と 競い合っていたのだろう?  目指していたゴールまで 辿り着けず 歩き出す 夢の途中で 流した涙 手の甲で拭って 前を走る先輩よ 長い影を 見送った 桜は散って 枝を残し 来年 また咲くよ  サッカー部の 掛け声が止(や)んだ頃に 沈む夕焼けを 眺めていた あの夏の孤独  思い悩み 立ち止まった夢のカーブ そんな時 君は 肩を叩き 追い越して行った  背中が 教えてくれたのは 人は誰も 違うペースで走ることさ  目指していたゴールでは 青い空が 待っていた どっちが先に テープを切るか どうでもいいことさ 卒業式シーズンは 胸の奥に 風が吹く この日の桜は 離れ離れ どこかで 君想う  目指していたゴールまで 辿り着けず 歩き出す 夢の途中で 流した涙 手の甲で拭って 前を走る先輩と 長い影を 見送った 残った桜も いつか きっと 枝から旅立つよ
桜の木の下にはおいしくるメロンパンおいしくるメロンパンナカシマナカシマおいしくるメロンパン昔あなたが教えてくれた 奇妙な話、思い出すあの日  迷信伝説戯言に噂も引き連れて バスから降りたらあなたと駆け出した  菜の花石南花蒲公英鈴蘭涼しげに 足を踏み入れたあなたが消えた  瞬間最大風速で吹いた風 あなたの嘘が本当になってしまったよ あの木の下で眠ってる あなたが今年も春を染めていく  いつか誰かが残した言葉 奇妙な話、思い出すあの日  街談巷説流言飛語まで巻きこんで 耳鳴りでその声が聞こえない  綿雲鶯木漏れ日春風軽やかに あなたの眠るあの丘へと  誰も知らないあなたのことを 誰も知らないお話の続きを  瞬間最大風速で吹いた風 あなたの冷たい肩をそっと抱き寄せる あの木の下でお別れを あなたが今年も春を染めていく
秋桜凰稀かなめ凰稀かなめさだまさしさだまさしうす紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙もろくなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとり言みたいに小さな声で こんな小春日和の 穏やかな日は あなたの優しさが しみてくる 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更ながらわがままな私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母 ありがとうの言葉を かみしめながら 生きてみます 私なりに こんな小春日和の 穏やかな日は もうすこしあなたの子供で いさせてください
名残りの桜大川栄策大川栄策麻こよみ杉本眞人伊戸のりお名残りの桜が はらはらと 寄り添う肩に 降りしきる 別れたくない このまま二人 花にまぎれて 逃れたい 明日があります あなたには 未練花びら 払う指  どこか寂しい 横顔に いつしか魅(ひ)かれた 私です ふたり時々 逢えればいいと 胸にきかせて いたものを 言葉少なに 見つめ合い にじむ涙の 朧月(おぼろづき)  夜風に舞い散る 花よりも 儚いものです 幸せは いつか別れが 待ってる恋と 知っていながら 夢をみた 明日があります あなたには 夜に消え行(ゆ)く うしろ影
女の桜島大川ゆり大川ゆりさくらちさと岡千秋石倉重信切子のグラスに 紅つけて あなたに差し出す 火のお酒 呑み干して 忘れる恋ですか 女ごころは 桜島 火傷(やけど)しますよ 本気でなけりゃ ねぇ あなた  暖簾の向こうに あのひとを 待つのが癖に なりました 運命(さだめ)だと この恋信じたい どこか影ある 男(ひと)だから 放っておけない 尽くしてみたい ねぇ あなた  最終「さくら」で 発(た)つという あなたの言葉が 胸を刺す お荷物に ならない女です 雨に濡れてる 桜島 ついて行きたい 一緒にいたい ねぇ あなた  ねぇ あなた
石割桜大沢桃子大沢桃子なかむら椿なかむら椿伊戸のりお笑顔笑顔を 忘れずに 浮世七坂 乗り越える 決めた人生(みち)なら 迷わずに 春の来る日を 堪えて待つ 石割桜の花のように 明日に根を張り 生きてゆく  寒い寒い 冬の空 心細さに 凍えます 明日の見えない この人生(みち)は 支え合うから 生きられる 石割桜の花のように 咲いて情けの 恩返し  涙涙の 川を越え 人は優しく 強くなる 回り人生(みち)でも いつの日か 夢も花咲く 春が来る 石割桜の花のように 明日を信じて 生きてゆく
ねがい桜大沢桃子大沢桃子仲村つばさ仲村つばさ伊戸のりお夢で逢えたら 逢えるなら 私、言いたいことがある 愛してくれて 幸せでした あなたは今でも 支えです 心重ねて咲いている 人それぞれに 夢それぞれに ねがい桜  付かず離れず 離さずに 私、祈るわ遠い空 忘れちゃ嫌よ 不器用なりに あなたと描いた 想い出を 心結んで咲いている 人それぞれに 夢それぞれに ねがい桜  二度と散らずに 散らさずに 私、生きると決めました 泣いてちゃ駄目ね 「笑顔が似合う」 あなたの言葉を 思い出す 心繋いで咲いている 人それぞれに 夢それぞれに ねがい桜
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
桜月夜太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美萩田光雄後悔はないと こぼした涙 キラリと光って 落ちた 夢を追いかけて 過ごした日々は 無駄ではないと 呟いた 真面目に生きていくことは 辛いことばかりと 寂しく笑う 横顔に はぐれた 流星 ひとつ 忘れないで 胸の奥の 希望の光は 灯っているわ その手の中 溢れる未来 掴むのは 信じる力  涙をぬぐった その指先で 未だ見ぬ 明日を描こう 夢を追いかけて 過ごした日々は かけがえのない 宝物 正直者は馬鹿を見る そんな世の中と あきらめるには 早過ぎる あなたはあなたで いればいい 忘れないで 生まれた意味 誰もが幸せ求め 生きてる その手の先 輝く未来 響き合う 鼓動の力  忘れないで 胸の奥の 希望の光は 灯っているわ その手の中 溢れる未来 掴むのは 信じる力  もうすぐ満月 夜空に浮かぶ 桜に霞んで 綺麗…
葉桜のハイウェイ太田裕美太田裕美山本みき子板倉文大村雅朗空を見上げたら 青かった となりにあなたは いなかった さよならあなた もうやめます 思いつめても しかたない  後をひいてた 糸が飛んでく 今日も世界は みかん晴れ  早く帰って おフロに入ろう 葉桜のハイウェイ 坂の途中でUターン 葉桜のハイウェイ だんだん心が風になる 今はこんなに いいキブン  ふたりでこの道 来た時は 花びら散っていた ガラス越し さよならあなた ほらっ!やめたよ 季節もちょうど 変わり頃  恋もさめれば 後ろに消える 今日も世界は みかん晴れ  角のお店でシャンプー かわなきゃ 葉桜のハイウェイ ちょっとシビアな急カーブ 葉桜のハイウェイ だんだん心が空になる 葉桜のハイウェイ ひとつ笑顔のUターン 葉桜のハイウェイ だんだん心が花になる 今はすっかり いいキブン
四季桜大月みやこ大月みやこ喜多條忠大沢浄二丸山雅仁四季咲きの 桜が庭に咲きました 冬の寒さに 負けないで ちいさな花が 咲きました まるでさびしい 恋のよに 薄紅乗せた 思い花  四季咲きの 桜はみんな知ってます 季節すぎゆく そのたびに あなたが好きに なったこと 添えぬ運命と 知るたびに 涙で散らす こぼれ花  四季咲きの 桜が春を待つように つらい恋しい いとおしい ひとりの夜の ひとり酒 ぽつりぽつりと 冬の雨 こころも濡れる つぼみ花
秋桜(MONO MIX)大西ユカリ大西ユカリさだまさしさだまさし内田勘太郎淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす 独言みたいに 小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら 我儘な私に 唇かんでいます 明日への荷作りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし 元気でと 何度も 何度も くりかえす母 ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます 私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの 子供でいさせてください
夜桜銀子 with 憂歌兄弟+Lyn大西ユカリ大西ユカリ浜圭介浜圭介生きてることが嫌だとは 一度も思ったことはない 今日はわたしにご褒美と 焼酎お湯割り流し込む 夢がほんとで ほんとが夢なら どんなにこの世は楽しかろ  さくら さくらが綺麗に咲く中で 死ねというなら 死んでやる  幸せ何処から降りてくる 信じた奴には裏切られ いつも泥んこ被っては 命をギリギリ削ってる 誠一文字 信じちゃ無いけど 昭和が歪んで遠くなる  さくら さくらがひらほろ舞う中で 死ねというなら 死んでやる  おふくろ譲りのやさしさは 都会の街では流される 群れてしゃべくる輩には 仏の道などわからない 愛がほんとで ほんとが愛なら 少しは人生 生きられる  さくら さくらの香りが苦しくて 死ねというなら 死んでやる  友よおふくろ 命をありがとう
桜色舞うころ大日方治子大日方治子川江美奈子川江美奈子桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中にふたりとどめて ここに 生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
桜坂大山百合香大山百合香福山雅治福山雅治君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで  揺れる木漏れ日 薫る桜坂 悲しみに似た 薄紅色  君がいた 恋をしていた 君じゃなきゃダメなのに ひとつになれず  愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで  頬にくちづけ 染まる桜坂 抱きしめたい気持ちでいっぱいだった  この街でずっとふたりで 無邪気すぎた約束 涙に変わる  愛と知っていたのに 花はそっと咲くのに 君は今も 君のままで  逢えないけど 季節は変わるけど 愛しき人  君だけが わかってくれた 憧れを追いかけて 僕は生きるよ  愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで 君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで
桜歌爛漫岡田梨央岡田梨央西田圭稀西田圭稀原田篤咲き誇る 艶めきの下で 淡く淡く煌めく 虚ろなれど 今 華やかに散るは 月夜に映ゆ桜  丑三つ時は 夢の狭間 戯れの隨に 夜さりも終わりなき優美 宴のはじまり 夜空の月は 杯の中へ浮かべて 呑み干す時まで お好きによろしく  さぁ あちらもこちらも お誂え向きの桜 花弁ひらひら 儚いものでしょう?  咲き誇る 艶めきの下で 踊れ踊れや 溶けてしまうほど このまま泡沫 一夜で散るのも悪くない 狂い咲く 麗しき一世 謳え謳え 在るが儘に染めて 今 華やかに 消える刹那が盛りと  「常世の国へおこしやす」と戯言を並べて 語りも終わりなき遊戯 ここらが酣 夜空の月を 杯の中へ沈めて 呑み干す時まで 御伽をしましょう朝まで  あちらもこちらも お誂えの向き桜 花弁ひらひら 愁いの色でしょう?  咲き誇る 艶めきの下で 流れ流るるままに身を任せ このまま彼方へ 嘘と吹き散るも悪くない 狂い咲く 麗しき一世 笑え笑え 甘い幻なら 今 華やかに 極上の美酒を浴びて  あちらもこちらも お誂えの向き桜 花弁ひらひら 綺麗なものでしょう?  咲き誇る 艶めきの下で 踊れ踊れや 溶けてしまうほど このまま泡沫 一夜で散るのも悪くない  狂い咲く 麗しき一世 謳え謳え 在るが儘に染めて 今 華やかに 消える刹那が盛りと
桜色のオ・ヴォワ岡千秋岡千秋柚木由柚岡千秋サテン纏う夕映えに 誘(いざな)われた 長い影 私のタブリエを着て 絵を描くあなたへと 今は胸の中で 手を振るのよ 恋の花はいま 枯れて オ・ヴォワ  桜色に暮れる街 ゆくあてなき まぼろしよ 星のみえる丘のもと ほほえんでるあなた 今は夢の中で 語らうだけ 二人が暮らした 部屋に オ・ヴォワ  恋の月はすみれ色 みちびかれた 絵の二人 はじまりの駅に降りて あなたもそこにいた いまは時の中で 見つめるだけ 新しい夜明け 街に オ・ヴォワ 街に オ・ヴォワ
桜ん坊の季節 ~ニッポンの唄 山形~岡平健治岡平健治岡平健治・平義隆岡平健治今年もさくらんぼが 甘い実をつける頃 いつも隣で笑ってた君を思い出します 元気でいるのかな? 幸せでいるのかな? 僕はまだ同じ夢を抱きしめているよ  ふたりで分けあった あの日のさくらんぼを 君は覚えてますか?感じてますか? 優しくて甘酸っぱい そんな気持ちを 人は青春と呼ぶのでしょうか?  またね さくらんぼの季節が訪れるよ!!!  今年も樹氷祭が始まる頃 照れてはにかんでた 君を思い出します 泣いてはいないかな? 悩んでいないかな? 時々君が心配になるのです  我武者羅に駆け抜けた かけがえない日々を 僕は決して忘れはしないよ 刹那過ぎる サヨナラさえも 人は運命と呼ぶのでしょうか?  いつか 君に幸せが実りますように…  (上手な口笛)  寒河江 さくらんぼの故郷で愛ましょう…  君が僕である様に 僕が君であるように…
雪桜 ~ニッポンの唄 函館~岡平健治岡平健治岡平健治・平義隆岡平健治今日と同じ白い雪が敷き詰めたあの坂道で はしゃぐ君とつけた足跡 心に残して 巡り巡ってゆく季節…  路面電車に乗り 赤レンガまで ふたり行ったあの日 憶えてますか? せがまれて 君と撮った写真 今でも僕に ずっと無邪気に笑いかけているのに…  やがて雪がとける頃に君のこと思い出に変えて 「桜が咲いている坂」を越えたら それぞれの未来を 踏み出してゆく季節…  僕を困らせてた 君のわがまま 今は全部許してあげられる 気がするけど… 雪が舞う「日和坂」 重ねた夢は(重ねた夢は) そっと埋もれて振り返る過去になってしまう…  今日と同じ白い雪が降り積もるこの街で いつか君と見てた夜景は 胸に焼きついて 輝いてる 今も  通い慣れた坂道の途中、 つないだ手ゆっくりほどいて、 無理に笑ってくれた君のこと 忘れない・忘れない・  今日と同じ白い雪が敷き詰めたあの坂道で はしゃぐ君とつけた足跡 心に残して 巡り巡っていく 季節  君と笑って それはそれでこれって、一番の想ひ出で 心の中に秘める言葉ばかりで伝えたい言葉が 見つからないよ… きっといつか時が流れて… 哀しいときも 時が癒して… 僕と君だけの想ひ出。 最後は輝く百万ドルの光 光・光・Yeah・光・光・光・光… 百万ドルの光!!!
桜吹雪クライマックス岡本舞子岡本舞子阿久悠山川恵津子山川恵津子窓辺で想えば万華鏡 ギザギザばかりが踊り出し 好きなあなたがかき消えて なかなかピントが合せない  まつ毛が長いと云われても 涙をためては似合わない そんな想いをくり返し 苛立つ心がやせ細る  私を少女と呼ぶのなら 少女は苦しいものなのね 恋はいつでも冬景色 ブルーの吐息に あゝつつまれる  散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス 散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス  つぶらな瞳はスクリーン なまめく季節をうつし出す ローズピンクの口紅で あなたの心をかき乱す  少女は変化(へんげ)を待ちわびて 桜が彩る空を見る こんな季節を逃がしたら 二度とは綺麗に あゝなれないわ  散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス 散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス  散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス 散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス
桜舞い降りる頃、涙色 feat.nanase岡本真夜岡本真夜相川七瀬岡本真夜十川ともじ桜舞い降りる頃、涙色 見つめ合えば時の砂 どんなに強く抱き合ってみても ひとつにはなれないから  薄紅の風とざわめき 迷子みたいに明日にはぐれてく2人 わざと強がり言ってみせても 心、のぞかれてまた切なくて  桜舞い降りる頃、涙色 愛すれば愛するほど その声も髪もそのぬくもりも 優しい嘘に彷徨う  桜舞い降りる頃、涙色 儚い夢の後先 どんなに強く惹かれ合ってても ひとつにはなれないから  傷ついた羽を広げて 飛び立つ鳥の群れに思いを重ねた 春の風のような口づけに 心、揺らめいてまた恋しくて  桜舞い降りる頃、涙色 無邪気な日々を責めても 傷ついて失くした時の欠片 元には戻らないから  夢うつつ揺りかごみたいに 始まれば終わりに向かい時を刻む  桜舞い降りる頃、涙色 愛すれば愛するほど その声も髪もそのぬくもりも 優しい嘘に彷徨う  桜舞い降りる頃、涙色 儚い夢の後先 どんなに強く惹かれ合ってても ひとつにはなれないから  ひとりきり散りゆく花びら
秋桜おかゆおかゆさだまさしさだまさし斉藤真也淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする  縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くり返す 独言みたいに小さな声で  こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます  明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくり返す母  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください
桜綴おかゆおかゆおかゆおかゆ多田三洋目を覚ませば 眩しい朝が 今日という現実を知らす この世界にたった一人の あなたと描く物語  あなたという花 あなたという雨 あなたとのこれからを 綴る  季節は変われど 想い色褪せず 二人の日々 今 ページに さぁ 刻む時 春が来るたびに 言の葉を重ね 愛を添えて ほら 届けゆく 桜綴  今年は例年より早い 天気予報士が 知らせてた この街にもそろそろだねと 蕾も頬を赤らめてた  あなたと共に 明日を願い 確かめ合う日の 儚さを  尊い命が 愛で結ばれし 二人の未来を 風に乗せ 花びら描いてく どんな悲しみも そっと包むから あなたと私の季節を染める 桜綴
雪舞桜おかゆおかゆおかゆおかゆ多田三洋心に残る 青春の影 ひとり あの街帰る ポケットの中 熱い缶コーヒー 見上げた空に 桜の木  まだ見えない明日へ 散りゆく空へ あなたの元へ 今…  桜舞う ひらひらと舞う 今年もまた この季節に 溶けない 雪舞桜 もう一度 咲いていいですか  いくつ年を 数えても 重ねた分だけ 苦しくて もしももう一度 会えたなら 何も聞かずに抱きしめて  すれ違う明日へ 追いつけぬ人へ 私の中で 今…  雪が舞う はらはらと舞う 二つの季節 乱れ咲く この街で 雪舞桜 今でも ここで待ってます  桜舞う ひらひらと舞う 今年もまた この季節に 溶けない 雪舞桜 もう一度 咲いていいですか
恋桜岡ゆう子岡ゆう子水木れいじ宮下健治南郷達也箕輪(みのわ)しぐれに 身をよせあえば むせび泣くよに 花が舞う 死ぬか生きるか ひとつに決めて 解いてください この帯を… 伊那(いな)は七谷(ななたに) 奥座敷 あなたに散りたい 恋桜  抱いて抱かれて 火の川渡る 絵島(えじま) 生島(いくしま) 罪の舟 風の吐息か 高遠囃(たかとおばや)し 聞いてひく口紅(べに) 湯のかおり… 明日(あす)は他人の さだめでも こころの妻です 恋桜  別れ酒よと くちびるあわせ そっとふくます 玉の露 髪の乱れを 恥じらいながら 閉める障子に 月おぼろ… 長谷(はせ)は山霧(やまぎり) かくれ宿 あなたと燃えたい 恋桜
桜流し緒方恵美緒方恵美宇多田ヒカル・Paul Carter宇多田ヒカル・Paul Carter開いたばかりの花が散るのを 「今年も早いね」と 残念そうに見ていたあなたは とてもきれいだった  もし今の私を見れたなら どう思うでしょう あなた無しで生きてる私を  Everybody finds love In the end  あなたが守った街のどこかで今日も響く 健やかな産声を聞けたなら きっと喜ぶでしょう 私たちの続きの足音  Everybody finds love In the end  もう二度と会えないなんて信じられない まだ何も伝えてない まだ何も伝えてない  開いたばかりの花が散るのを 見ていた木立の遣る瀬無きかな  どんなに怖くたって目を逸らさないよ 全ての終わりに愛があるなら
桜刻緒方恵美緒方恵美李醒獅堀隆蒼い空の下 花招き 星招いて 静かにさしだすその手には あらがえはしないだろう  片肌脱ぐ小袖に ひときわ匂いたち 姿よく映る 風などそよいでくれば 花衣さざめく 盃満たした頃合 心憎いばかりでは?  空よりも蒼い やさしさに 木漏れ日さす 共に歩きたい どこまでも 獣道でも ひとりは寂しくはないかと その背がいう 振り向きはしない 意図しては 歩みをゆるめるのみ  花篝消えたのち ひときわ艶やかな 立ち姿映る そこはかとなくただよう 忘れ難い羅国 朱を刷いたその横顔は ただならぬ円かさでは?  空よりも蒼い やさしさに 星影さす 並び歩きたい どこまでも 獣道でも そこに目を配り 夢配り 分かつ望み 共に生きるのに値する 穏やかなる世界を  空よりも蒼い やさしさに 星影さす 並び歩きたい どこまでも 獣道でも そこに目を配り 夢配り 分かつ望み 共に生きるのに値する 穏やかなる世界を
桜桃記(ひとひら)小川範子小川範子川村真澄JULIA米光亮駅のホームに 散る花びら 雨に 流れてゆく 見送りの 友達にかこまれて 笑ってる あなたの声が ぐんぐん 遠くなるわ  いけないことね 想い続けるなんて 辛い 辛い しあわせ  だから さよなら さよなら さよならを ください 好きと 言えないから 春に生まれた 心は 春に 消えてゆくの そして いつか 忘れるの  二人 はじめて 手をつないだ 夏の最後の海 恋なんて 残酷ね 思い出を たぐっては 白い波に さらわれる 桜貝よ  発車のベルが 今も耳に残るわ これで これで 終わりと  だけど 逢いたい 逢いたい 逢いたい もう一度 好きと 言えないまま 風が運んだ 季節は 風が つれ去るのね あなた 追いかけたけれど  だから さよなら さよなら さよならを ください 好きと 言えないから だけど 逢いたい 逢いたい 逢いたい もう一度 好きと 伝えられぬまま
浅葱色の桜沖田総司・大和守安定沖田総司・大和守安定浅井さやか(One on One)和田俊輔「…まいったな…まだやらなくちゃいけないことがあるんだけどな… あの星が…見えない…はは…そっか… 冬の星だもんな…」  あの星に雄叫びは 届いただろうか? 浅葱色の桜は 咲き誇れただろうか?  「…沖田君 …これを使えば…沖田君は生きることが出来る…生きることが…」  真っ暗な夜の訪れ 僕が食い止めれば あなたの花は咲き続ける… 咲き続けることができる…!!  「まだだ…」 「…だめだ…だめだ…だめだだめだだめだだめだだめだ だめだぁぁぁ!!」  「…沖田君…僕はずっと考えてたんだ… もし君が病気にならなかったら… 長生きすることが出来たら…歴史はどうなってたんだろうって…… ひょっとしたら新撰組が負けることも無くて… 刀の時代が終わることも無かったんじゃないかって… おかしいだろ?そんなことまで考えたんだ」  でも… 必ずやって来る 夜も闇も それは…変わらない  「…歴史を変えちゃいけない本当の理由がわかった気がするよ… ごめんね沖田君…僕は君を否定しようとしていたのかもしれない」  闇夜に咲く 浅葱桜 散る時を待つ 浅葱桜 短く 果てても 儚く 消えても それは誰かの未知なる道 歩んだのは 君だから  「沖田君…君の持ち刀で本当に良かった…」
葉桜しぐれ沖田真早美沖田真早美麻こよみ徳久広司猪股義周二人の終わりを 告げるよに 葉桜はらはら 舞い落ちる こらえきれずに 溢れる涙 かすむあなたの 後ろ影 男心の 移り気を せめて怨むな 葉桜しぐれ  半年前には 二人して 桜を眺めた 花の夜 今もあの日の 幸せだけが 閉じた瞼に また浮かぶ 未練心の ひと枝を せめて揺らすな 葉桜しぐれ  見送ることなら 慣れてます すがればなおさら つらいだけ いいのこの恋 悔やみはしない もとの一人に 戻るだけ 女心の 強がりを せめて散らすな 葉桜しぐれ
ともだちだからね(桜桃)奥居香奥居香糸井重里奥居香ともだちだからね 迷惑かけていいんだよ ともだちだからね なんでも言ってよ  やさしい人や親切な人 いっぱいいるけどわたしはちがう いじわるするし けんかもしたし ちからはぜんぜんないけれど  味方になるよいつだって 理由なんか知らない ひとりにはさせないよ だってきっとずっと  ともだちだからね ひとりで泣いちゃいけないよ ともだちだからね 甘えにこなきゃだめよ ともだちだからね ひとりになっちゃいけないよ ともだちだからね わかるよ…なんか…  恋人のこと学校のこと くだらないこともいっぱいあって なんとかしてた ふたりでいつも じょうずじゃぜんぜんないけれど  孤独じゃないよいつだって 世界中が敵でも ふたりならだいじょうぶ だってきっとずっと  ともだちだからね わたしにとって大切な ともだちだからね じぶんよりだいじだよ ともだちだからね いつもはふざけているけど ともだちだからね なんでも言ってよ
秋桜奥井雅美奥井雅美奥井雅美奥井雅美黒須克彦頑なで真っ直ぐに生きている姿 強いなって思ってた 愛すべき Friend でも一人泣き崩れていたあの夜に 僕は知ったんだ なんて小さく儚い… 秋桜のようだった  初めて抱き寄せる 握った掌 止められない気持ちが 貴女へと動き出した 溢れてく  秋桜 揺らめく 季節が訪れる頃 旅に出よう 日常を忘れて 互いの知らない“弱さ”も“諦め”も 二人歩ける そんな未来のために  俯いて「ありがとう」と微笑う貴女を 僕はいつものように手を振って 気にもせず忙しい明日に向かった  夜中に鳴り響く 聴き慣れないトーンに 胸騒ぎの予感…絶望へ変わる 星になった人  秋桜 揺らめく 滲んだパステルカラー 見せたかった風景の中 一人 貴女の揺らめく笑顔が風になり 僕を包んだ 僕を抱きしめ「ごめん」って  目に見えないモノなんて何も信じられない もし神がいるのなら… この痛み、この涙 届け!“答え”ください  秋桜 揺らめく 貴女を讃えるように 哀しいほど澄んでる空見上げた 僕らは生きよう 辛苦の日々越えて また貴女に出会いたいから 次、生まれ来る そう約束の場所で  Pray for you Rest in peace
桜並木奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子かじかんだ手を 離せないまま 「元気でね」って言った 卒業の日 あの時見えた 桜並木を 今もあなたは覚えていますか?  潰れた鞄を置いては 私を抱きしめてくれた 苦しくて 嬉しくて 何も言えずにいた  空に舞い散る夢 今も追いかける 桜の花びらに そっとあなたを思った あの頃の私 がいた  息を切らして 駆け抜けてきた あなたを忘れる為じゃないけど これで良かったと 誰かの声を 今も私は待っているのかな  二人でいればそれだけで 幸せだと思えたのに 迷ってた 悩んでた あなたを傷つけた  巡る季節の中 街の片隅で 散りゆく花びらに そっとあなたを思った あの頃の二人がいた  白く染まってゆく 二人のアルバム めくるページの中 いつもあなたがいたから  愛を見つけた時 遠くのあなたに 「今も元気です」と笑顔で言える気がした  桜舞い散る夢 今も追いかける 散りゆく花びらに そっとあなたを思った 少しだけ手を伸ばした
桜色ラビネス小倉唯小倉唯小倉唯塚田耕平塚田耕平会いたい 隠せない I need you うんと 満タンになってく 胸ときドキ 桜色ラビネス Uh 会いたい  (待って!) また寝坊した (嘘でしょ) アラーム不能 (もう) あと1時間で (どこまで) 支度できる?  夢の続きが気になるとこだけど… 今日は今日は今日は(今日は今日は今日は) ずっと待っていたの(Today is a special day) きみに会える日だね  早く会いたいよ 隠しきれない ねぇ会いたい 誰よりも ウォーアイニー 待ってたから (待ってるから) 春風 吹いてる  満タンに 高鳴る胸 会いたくてしょうがない 純心に 染まってゆくのがグラデーションみたい 桜色ラビネス  会いたい 隠せない I need you ギュッと いっぱいになってく ホッとするような 桜色ラビネス 待ちきれない  (Oh no!) 待ち合わせどこ? (だっけ) OK! バッテリー持って (Hot) ビューラーばっちりね (Are you ready?)指差し確認  あの日一緒に観て語り合った景色(ミライ) ずっとずっとずっと (ずっとずっとずっと) 忘れたくないんだ  いつもありがとう 感謝してる ねぇこんなに 気持ちが膨らんで 何でなんだろう? (何でなのかな?) 通じ合うラビネス  考えてるだけでHappy 会いたいの 誰よりも ウォーアイニー 健気な心を抱きしめたい 桜色ラビネス  I'll never forget 出会えた奇跡は 春一番よ まるで 時間も忘れてあれやこれやと おしゃべりしたい (Give me your time) あともう少しだね  やっと会えました 嬉しすぎて どうしたらいい 隠せない ウォーアイニー 待ってたんだよ (待ちくたびれた) 桜色ほっぺた  あれ少し髪型チェンジ? こだわりメイク 気付いてくれたの 変化し続けてゆく私たち 桜色ラビネス  桜の木の下 寄り添い合い 微笑むラビネス  会ったら 隠せない I need you うんと 満タンになってく 胸ときドキ 桜色ラビネス また会いたい
乙三.乙三.大竹創作大竹創作校庭の消石灰を これでもかと雨が洗う はら ひら 春咽ぶ 出来るならもう少しだけ 黒板の催眠術で はら ひら うたた寝を  はらり ひらり 出会い 別れ 諭すように笑う色付く街  桜舞えよ 桜散れど この喜びが頬を染めれば 桜舞えよ 桜散れど この一年がきっと咲き薫るでしょう  満開の空を見上げて 思い出すハジメマシテの はら ひら 初心な君 階段に零した涙 本当はお前なんだろ? はら ひら モップ掛けは  はらり ひらり 出会い繋ぐ 大丈夫だと風に歌う花  桜舞えよ 桜散れど この幸せが胸を充たせば 桜舞えよ 桜散れど この一年がきっと咲き薫るでしょう  毎日の暮らしに追われ 繰り返す季節の中で 忘れるな、縁に気付けと桜  桜舞えよ 桜散れど この喜びが頬を染めれば 桜散れど 桜舞えよ あの幸せが胸を充たせば この毎年が ずっと咲き薫るでしょう
桜ノ雨音浜高校合唱部 from AMG MUSIC音浜高校合唱部 from AMG MUSIC森晴義森晴義林祐介それぞれの場所へ旅立っても 友達だ 聞くまでもないじゃん 十人十色に輝いた 日々が胸晴れと背中押す  土ぼこり上げ、競った校庭 窮屈で着崩した制服 机の上に書いた落書き どれもこれも僕らの証し  白紙の答辞には 伝え切れない 思い出の数だけ 涙がにじむ 幼くて傷つけもした 僕らは少しくらい 大人になれたのかな  教室の窓から桜ノ雨 ふわり手のひら 心に寄せた みんな集めて出来た 花束を 空に放とう 忘れないで  今はまだ小さな花弁だとしても 僕らは一人じゃない  下駄箱で見つけた恋の実 廊下で零した不平不満 屋上で手繰り描いた未来図 どれもこれも僕らの証し  卒業証書には書いてないけど 人を信じ人を愛して学んだ 泣き 笑い 喜び 怒り 僕らみたいに青く 青く晴れ渡る空  教室の窓から桜ノ虹 ゆめのひとひら胸奮わせた 出会いの為の別れと信じて 手を振り返そう 忘れないで  いつかまた大きな花弁を咲かせ 僕らはここで逢おう  幾千の学び舎の中で 僕らが巡り会えた軌跡 いくつ年をとっても変わらないで その優しい笑顔  教室の窓から桜ノ雨 ふわり手のひら 心に寄せた みんな集めて出来た 花束を 空に放とう 忘れないで  今はまだ小さな花弁だとしても 僕らは一人じゃない  いつかまた大きな花弁を咲かせ 僕らはここで逢おう
音羽ゆりかご会音羽ゆりかご会河口京吾河口京吾僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう  いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう  君がいる 君がいる いつもそばにいるよ
千本桜小野恵令奈小野恵令奈黒うさ黒うさ黒うさ大胆不敵にハイカラ革命 磊々落々反戦国家  日の丸印の二輪車転がし 悪霊退散 ICBM  環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその  少年少女戦国無双 浮世の随に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ  此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして  三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ  青藍の空 遥か彼方 その光線銃で打ち抜いて  百戦錬磨の見た目は将校 いったりきたりの花魁道中  アイツもコイツも皆で集まれ 聖者の行進 わんっ つー さん しっ  禅定門を潜り抜けて 安楽浄土厄払い  きっと終幕は大団円 拍手の合間に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ  此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして  三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ  希望の丘 遥か彼方 その閃光弾を打ち上げろ  環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその  少年少女戦国無双 浮世の随に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ  此処は宴 鋼の檻 その断頭台を飛び降りて  千本桜 夜ニ紛レ 君が歌い僕は踊る  此処は宴 鋼の檻 さあ光線銃を撃ちまくれ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
妖艶恋桜花小野由紀子小野由紀子円理子円理子丸山雅仁花吹雪… 夢か うつつか まぼろしか 公達(きみ)の面影 妖しく揺れる 桜花(はな)よ 桜花(はな)よ 桜花(はな) 妖(あやかし)の桜(は)の精(な) なぜに 今宵は 散り急ぐ いいえ… 千年生きても 恋や恋 たった一度の 恋に散れ  朧月(おぼろづき)… 淡い 月光(ひかり)は 薄衣(うすごろも) 尽きぬ情念(おもい)を 妖しく包む 桜花(はな)よ 桜花(はな)よ 桜花(はな) 妖(あやかし)の桜(は)の精(な) 乱れ心を 隠すため いいえ… 隠しはしません 恋や恋 朽ちて この身が 果てるとも  篝火(かがりび)よ… 愛情(あい)の焔(ほむら)が じりじりと 風を誘惑(さそ)って 妖しく燃える 桜花(はな)よ 桜花(はな)よ 桜花(はな) 妖(あやかし)の桜(は)の精(な) いつか 散り行く 運命(さだめ)花 いいえ… 叶わぬ恋でも 恋や恋 灰になろうと 悔いはない
見切れ桜折紙サイクロン(岡本信彦)折紙サイクロン(岡本信彦)こだまさおり江並哲志増田武史忍び一筋 変化道(へんげみち) 「ああ…どうせ僕なんか…」 誰が呼んだか 見切れ職人 「またブログ炎上かぁ…」 背負う名に懸け 今日もまた 「もっともっとアピールしなくちゃ」 咲かせて参ろう 見切れ桜 「見切れてるだけだけど…」  刹那に散る花びらに 己を重ね 華麗にキメてしんぜよう いざ 「見切れるでござる!」  くらえシュッシュ!シュッシュ! 手裏剣で 丁々発止お立ち合い 合点承知狙い定め 行くでござる 吹雪けソイヤ!ソイヤ! 千代八千代 光あるところ影がある 弥生をそめゆく薄紅を演じて 凛と…  いくら歌舞(かぶ)けど いと虚し 「でも、もう逃げちゃいけない」 さりとて 志半ばじゃないか 「だって僕はヒーローだから!」  是(これ) 浮き世の絡繰りと 半可(はんか)を嘆き このまま終わるだけなのか 否(いな) 「覚悟でござる!」  抜いた刀でチャンバララ 成敗ついでごっつぁんです 道化(どうけ)と恥じ入るなかれ 今でござる 咲けよわっせ!わっせ! 景気よく 忍び雅(みやび)の心意気 大和にそびえるフジヤマよりもっと 高く…  くらえくらえシュッシュ!シュッシュ! 手裏剣で 丁々発止お立ち合い 合点承知狙い定め 行くでござる 抜いた刀でチャンバララ 成敗ついでごっつぁんです 道化と恥じ入るなかれ 今でござる 吹雪けソイヤ!ソイヤ! 千代八千代 忍び変化の心意気 大和が愛する薄紅の強さへ 凛と…
桜花忍法帖陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火眼指で 殺したい 絡む闇に 諍う 念い 強く 両の眼に 宿して 情熱を 閉じ込めて 裏切れれば 泪は 要らぬ 焼べて 道ならぬ 番を  咲き乱る 花の哀れが 私語く 触れなば 堕ちよ 無影の 徒と  桜の 宙 あなたに響く 祈り 運命の 随 ふたりを繋ぐ 雲路 結びかけた 指を 優しく 解けば 然う 少しずつ 彼の日に 還る  愛しさを 殺したい 只 無闇に 逆巻く 想い 酷く 遠き日と 紛えて 生滅を 翫ぶ 企ちなら 慈眼は要らぬ 渾て 音も無く 砕いて  聳え 征く 叢雲に待つ 魔道よ 残らず 爆ぜよ 悔悟を 抱いて  桜の 宙 あなたに響く 祈り 運命の 随 ふたりを繋ぐ 雲路 結びかけた 指を 優しく 解けば 然う 精神だけ 彼の日に 還る  帷は 眼で下ろす 瞼の 夜を為す 未だ 明ける 残花の 色を 視よ 其は 必じ 散るとも 逆う  桜の 宙 あなたに響く 祈り 運命の 随 ふたりを繋ぐ 雲路 解きかけた 指を 優しく 結べば もう 戻れぬ 彼の樹のもと  舞い落ちる 弔(い 殉う 花に 只 閉じる 未練に怖じる 心 愛を 湛う 矛で 此の盾を 打てば 然う 来る日が 桜に睡る
桜花ノ理陰陽座陰陽座瞬火瞬火春つ方天空の彼方に暈けて 垣間見ゆ一片の秘めた意図  明日の見えぬ頽廃の渦中で 洞ろな雲は散り落ちて 深い闇を根差す  桜花の花弁の薄闇にて 逢見ゆ人知れぬ蜘蛛の糸  鹹草のごとく生くる力 憂き世の蜘蛛は地に落ちて やがて巣を廻らす  今 狂い咲きの桜の下では 泡沫の紡糸 夢の淵で佇むあの日の 忘れかけた理  春つ方天空の彼方に暈けて  今 狂い咲きの桜の下では 泡沫の紡糸 夢の淵で佇むあの日を 邂逅すれど独り  されど今 狂い咲きの桜の下では 泡沫の紡糸 夢の淵で佇むあの日の 運命られた理
花は桜 君は美しAwesome City ClubAwesome City Club水野良樹水野良樹atagi・KOHD(agehasprings)花は桜 君は美し  窓をたたく強い雨はまだ続くと ラジオから流れる声が伝えてきます 電話から聞こえた声は泣いていました 忘れたはずの懐かしい声でした  君はまた もう一度 あの頃に戻りたいのでしょうか 春を待つ つぼみのように 僕は今 迷っています  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 君の心に 春が舞い込む  変わらぬ街の景色が教えるのは ひとつだけここに足りないものでした 「いつもの場所」と決めていた駅の前 揺れ動く心が僕を急がせます  僕はまた もう一度 君の手を握りたいのでしょうか 春を抱く かすみのように 僕は今 揺らいでいます  花は香り 君はうるわし 水面に浮かぶ 光が踊る 風が騒ぎ 街は色めく 僕の心は 春に戸惑う  春はまた もう一度 この花を咲かせたいのでしょうか 僕を待つ 君の傘が あの駅に 開いています  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 時に燃える 春の吐息 二人の時が 春に重なる  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 僕の心に 春が舞い込む
桜の手紙オール巨人オール巨人荒木とよひさ吉幾三竜崎孝路初めての 手紙やね 父から子供 封筒に 封筒に お前の名前 下手くそな文字やから 笑われそうで スルスルと スルスルと 涙がこぼれます  頑固でも この気持ち 愛(いと)しい気持ち 何度でも 何度でも また読み返す 母さんに見せたなら 泣きだすやろな 苦労した 苦労した 背中をふるわせて  この家を 離れても 子供は子供 いつまでも いつまでも 小(ち)っさいままで 目を閉じりゃ「ただいま」と 汗光らせて ランドセル ランドセル しょってる笑い顔  いい人に めぐり会い 愛が咲いても しあわせに しあわせに 近道はない 雨の日も 雪の日も 仲良く暮せ 労(いたわ)って 労(いたわ)って 真心だけでいい  窓の外 ひらひらと 桜の花が 少しだけ 少しだけ 寂しいけれど とうさんはほんとうに しあわせやった ありがとう ありがとう 桜のこの手紙 ありがとう ありがとう 桜のこの手紙
秋桜海蔵亮太海蔵亮太さだまさしさだまさし大隅知宇淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜まりに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする  縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で  こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍らわがままな私に 唇かんでいます  明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください
桜坂甲斐よしひろ甲斐よしひろ福山雅治福山雅治君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで  揺れる木漏れ日 薫る桜坂 悲しみに似た 薄紅色  君がいた 恋をしていた 君じゃなきゃダメなのに ひとつになれず  愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで  頬にくちづけ 染まる桜坂 抱きしめたい気持ちでいっぱいだった  この街で ずっとふたりで 無邪気すぎた約束 涙に変わる  愛と知っていたのに 花はそっと咲くのに 君は今も 君のままで  逢えないけど 季節は変わるけど 愛しき人  君だけが わかってくれた 憧れを追いかけて 僕は生きるよ  愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで 君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで
我ら、綾薙学園華桜会華桜会華桜会くまのきよみ田村信二大久保薫We are the Stars! We are the Dreams! まぶしいのは 僕らのせいさ 微笑みさえ魅惑 一瞬の誘惑 舞い降りたる 罪深きプリンス  天使のまま 逢いに来たよ 踊る影に 翼のシルエット (We can Fly!)  夢よ もっと もっと 高く 愛よ ぐっと ぐっと 紅く 最上の意味 教えようか 歌は もっと もっと キセキ ココロ ぐっと ぐっと 感じて 全世界 ざわめく 我ら、綾薙学園 華桜会  きらめき ときめく 僕たちは 5つの宝石 冷静に アツク 麗し ウツクシク BRILLIANT! 今逢えるプリンス  魔法など在りはしない リアルだから伝説なのさ (SATISFY!)  ナンバー・ワンはここだよ オンリー・ワンはこれだよ 最上の意味 教えようか ナンバー・ワンになりたいかい? オンリー・ワンになりたいかい? Let's 夢の続きを 我ら、綾薙学園 華桜会  天使のまま 逢いに来たよ 踊る影に 翼のシルエット (We can Fly!)  夢よ もっと もっと 高く 愛よ ぐっと ぐっと 紅く 最上の意味 教えようか 歌は もっと もっと キセキ ココロ ぐっと ぐっと 感じて 全世界 ざわめく 我ら、綾薙学園 華桜会
愛し桜花よ散るなかれ加賀(茅野愛衣)加賀(茅野愛衣)松井洋平南悠翔高井淳・南悠翔紺碧の戦場に出航していく艦船よ 我々の運命を切り拓くのは砲火の吹雪  弱き者には儚き航路 この世に残る術は 強くあることだ  魂が求めるなら 喰ろうてやろう…総てを さらば報えるだろうか 大切な絆に 淡く可憐な桜が 舞い踊るように散っていく そんな世界をこの手で終わらせてしまおう いざ、推して参る  生まれ変わったこと それは失ったものと 比ぶべくもない…ならば空母という務めを全うしよう  胸の奥の誓いにかけ 荒ぶる海を渡る 獲物なら喰らい尽くす 先手必勝、獣という本能  海戦だけが存在理由なら 他に何も求めずに進む  滅する結末 諸行は無常だ 浮世に咲いた花の定めだとしても  魂が求めるなら 喰ろうてやろう…総てを せめて楽しませてくれ 現世(うつしよ)の一瞬を 淡く可憐な桜が 舞い踊るように散っていく そんな世界をこの手で終わらせてしまおう やがて蒼き炎…我が身包むまでに
五郎の人生百年桜鏡五郎鏡五郎夢ユメ子山崎剛昭南郷達也若いあの日が 過ぎたって すべて終わりと 嘆(なげ)かない 今は人生 百年時代 ひと桜(はな) ふた桜(はな) 咲かす気あれば ぐんと湧(わ)き出る 愛がある 喜び分けあい みんなで咲かす 人生百年 百年桜  手と手つなげば 艶(つや)が出る 無駄にならない その笑顔 今は人生 百年時代 ひと桜(はな) ふた桜(はな) 咲かす気あれば ぐんと湧き出る 愛がある 元気で長生き 寄り添いながら 人生百年 百年桜  昭和 平成 生きぬいて 時代変わって また生きる 今は人生 百年時代 ひと桜(はな) ふた桜(はな) 咲かす気あれば ぐんと湧き出る 愛がある 頑張らなくても 楽しくやろう 人生百年 百年桜
夫婦桜鏡五郎鏡五郎下地亜記子山崎剛昭南郷達也大寒(おおさむ)小寒(こさむ)の 冬の日も 暦(こよみ)の先には 春がある 負けたり泣いたり 転(ころ)んだり いろいろあるけど ええやないか おまえと二人で 夫婦桜を 咲かそうな  「愚痴(ぐち)も云わんと ようここまでついてきてくれたな 今は感謝 感謝や ありがとうな」  哀しい過去なら 二つ三つ 誰もが心に 抱いている 傷あと優しく いたわって 信じて生きれば ええやないか 今夜は飲もうな 夫婦桜も 春支度(はるじたく)  散る花 咲く花 枯れる花 明日は明日の 風が吹く やるだけやったら その後は 運命(さだめ)にまかせりゃ ええやないか おまえと歩こう 夫婦桜の 咲く道を
雪桜鏡五郎鏡五郎水木れいじ四方章人前田俊明情けの糸は むすべても たぐれば切れる 縁(えにし)の糸よ 好きで添えない おまえとふたり しんしん しんみり わかれ酒 燃えて燃えて散れ散れ あゝ 雪桜  灯りを消して 帯とけば ほのかに匂う 湯上り化粧 おまえひとりが こころの妻と しんしん静かに 抱きよせる 燃えて燃えて散れ散れ あゝ 雪の華  小指に残る 口紅(べに)のあと 夢なら泣いて 忘れもしよう 尽きぬなごりを  瞳(め)と瞳(め)で語りゃ しんしんしらじら 夜が明ける 燃えて燃えて散れ散れ あゝ なみだ雪 
雪の桜田門~あゝ井伊大老鏡五郎鏡五郎山北由希夫吉田矢健治白石十四男黒船前にして 江戸城は 攘夷開国(じょういかいこく) 揺れ動く たとえ刺客に 出逢うとも 男大老 決意する あ…… 明日の日本を 救える道は 開国以外に 道はなし  (セリフ) 宵節句というに季節外れの雪ではござらぬか。 水戸の白梅が彦根の赤鬼を斬るには持ってこいの雪だ。 おのおの方、革新の大義をはたすには……「雨でもない」 ……「風でもない」……大雪あるのみじゃ  めざすは大老(たいろう) ただ一人 水戸の浪士(ろうし)は 斬るという 時は三(さん)月 登城日と かたい約束 誓う酒 あ…… 菊は二度咲く 葵は枯れる 西からくつわの 音がする  (セリフ) 諸大名の行列がと絶えたあとである。 めざす彦根の一隊が一本道具を先に立て、 およそ同勢六十人、いずれも赤合羽にかぶり笠、 「下にー下にー」と進み出た。  見物するように 見せかけて 彦根行列 駕籠(かご)を待つ 不意をつかれた 大老は 桜田門の 雪と散る あ…… 花の生涯 白刃の舞いに むなしく天誅(てんちゅう) 受けて死す
涙桜角田信朗&浅香唯角田信朗&浅香唯原哲夫・PA-NON華原大輔KOJI oba・松井ジャーマンJr.やわらかな 眼差しの奥 映ろう哀しみの色に あんなにも 近くにいたのに なぜ気付けなかったのでしょうか…  咲くことなど 許されぬ恋 蕾 芽生えたとしても 痛むばかり  涙桜 溢れゆく想い 風よ運べ雲のかなたへ せめて胸で 咲き誇れ 静かに 散ることのない 永久に続く愛よ  あたたかな 日だまりのよう その微笑みに救われる こんなにも 無力なわたしは 一体なにを返せるのでしょう…  過ぎゆく世は 桜花水月 たとえ 命尽きようと 心捧ぐ  涙桜 止めどなく流る 幻でもいい傍にいて 今宵 夢で 抱き締めて 優しく 重なる吐息 言葉さえいらない  涙桜 溢れゆく想い 風よ運べ雲のかなたへ せめて胸で 咲き誇れ 静かに 散ることのない 永久の愛  涙桜 止めどなく流る 幻でもいい傍にいて 今宵 夢で 抱き締めて 優しく 重なる吐息 言葉さえいらない やわらかな 眼差しの奥 映ろう哀しみの色に あんなにも 近くにいたのに なぜ気付けなかったのでしょうか…  咲くことなど 許されぬ恋 蕾 芽生えたとしても 痛むばかり  涙桜 溢れゆく想い 風よ運べ雲のかなたへ せめて胸で 咲き誇れ 静かに 散ることのない 永久に続く愛よ  あたたかな 日だまりのよう その微笑みに救われる こんなにも 無力なわたしは 一体なにを返せるのでしょう…  過ぎゆく世は 桜花水月 たとえ 命尽きようと 心捧ぐ  涙桜 止めどなく流る 幻でもいい傍にいて 今宵 夢で 抱き締めて 優しく 重なる吐息 言葉さえいらない  涙桜 溢れゆく想い 風よ運べ雲のかなたへ せめて胸で 咲き誇れ 静かに 散ることのない 永久の愛  涙桜 止めどなく流る 幻でもいい傍にいて 今宵 夢で 抱き締めて 優しく 重なる吐息 言葉さえいらない
桜だよりカケラバンクカケラバンク桜井モトヤ桜井モトヤ肩に乗った桜の花びら 一つ取ってギュッと僕は握り締めた 今年もまたあなたの笑顔を 思い出すこの季節がやって来たよ  泣かずに思い出せるようになったのに それが何だか寂しかった  桜だよりを聞く頃 あなたが教えてくれた 優しさが胸を締め付ける 時の流れに痛みをゆだねた でもどうしても 治らない傷が一つ残ってる  風に乗った桜の花びら 空に舞ってずっと僕を見つめていた あの頃には戻りたくないと 心の底から言える日が来るかな  誤魔化すフリが上手くなってきたけれど 忘れたい事忘れられない  桜だよりを聞く頃 あなたが残してくれた 思い出が胸を締め付ける 時は痛みを癒してくれたよ でもどうしても 治せない傷が一つ残ってる  あなたと出会わなかったら こんな気持ちにも僕はなれずにいたのかな 別れたから気付けたと そう思えたら何故だか春の空が少し滲んだよ  桜だよりを聞く頃 あなたが教えてくれた 優しさが胸を熱くする 時は痛みを癒してくれるよ それでも僕は 治さない傷とずっと生きてくよ
桜の木になろう Acoustic Ver. feat. 押尾コータロー柏木由紀柏木由紀秋元康横健介押尾コータロー春色の空の下を 君は一人で歩き始めるんだ いつか見た夢のように 描いて来た長い道  制服と過ぎた日々を 今日の思い出にしまい込んで 新しく生まれ変わる その背中を見守ってる  不安そうに振り向く 君が無理に微笑んだ時 頬に落ちた涙は 大人になるための ピリオド  永遠の桜の木になろう そう僕はここから動かないよ もし君が心の道に迷っても 愛の場所がわかるように立っている  教室の日向の中 クラスメイトと語った未来は 今 君が歩き出した その一歩目の先にある  満開の季節だけを 君は懐かしんでいてはいけない 木枯らしに震えていた 冬を越えて花が咲く  誰もいない校庭 時に一人 帰っておいで 卒業したあの日の 輝いている君に 会えるよ  永遠の桜の木になろう スタートの目印になるように 花びらのすべてが散っていても 枝が両手広げながら待っている  誰もみな 胸に押し花のような 決心をどこかに忘れている 思い出して 桜が咲く季節に 僕のことを… 一本の木を…  永遠の桜の木になろう そう僕はここから動かないよ もし君が心の道に迷っても 愛の場所がわかるように立っている
桜の園一葉一葉友利歩未杉村俊博杉村俊博泣きじゃくる 私を抱きしめた エプロンの匂いが なつかしい いつまでも 甘えていたかった 私はあなたの娘だよ 窓辺にほころぶ 春の陽が あなたをさらってく 母は今 幼い日に戻り 桜の花びら 追いかける  『おかえり』と ミシンの手を止めて 振り返る 微笑み遠くなる 夢うつつ 何を見ているのか 小さなため息 白い部屋 あなたの瞳に 映るもの やさしくあればいい 過去からの 荷物を降ろしたら 何にも心配 ないからね  母は今 幼い日に戻り 桜の花びら 追いかける
柔らかな桜光加瀬愛奈加瀬愛奈yozuca*佐伯高志いつも楽しげに いつも笑ってた その笑顔に癒されていた  「やっと ――― 逢えたね」 君と初めて交わした言葉が 昨日のようにまだこの胸に残っているのに  もぅいない 桜色の柔らかな光がない 溢れ出す涙はただ君だけを探してる  少しわがままで 少し強がりな その瞳が守ってくれた  心の奥で確かな絆感じていたんだ どんな言葉も必要のない安らぎだったよ  もぅいない 桜色の柔らかな光がない 止まらない涙見たら 君はまた笑うかな  忘れない この温もり ずっと… 忘れない その優しさ ずっと…  ありがとう 重ねた日々輝いた光になる また逢える 君と見てた夕焼けに包まれた
桜を待つ丘で加藤いづみ加藤いづみ松ヶ下宏之松ヶ下宏之松ヶ下宏之真夜中のマンションは靴の音がやけに響いて 誰にも見つからないようにはだしで走り抜けた 午前二時いつもの場所あなたを待つ小川のほとりへ 借りてたノートとCDと淡い恋心をもって  まるで自分に言い聞かせるよう 話してくれたあなたの夢は  もう叶いましたか?  おおきな黄色い月 わたしには眩しすぎて 誇らし気にわらうあなたの横顔だけみつめてた 遠くへ行くあなた 「がんばって」といいたかったのに 強い風が胸を締めた 桜を待つ丘で  少しだけ背伸びして 出かけた大きな遊園地 はしゃいだあの日もうあなたは 遠くを見ていたのかな  きっと叶うよ 大丈夫だよと 笑いたかった いつものように  もう会えなくなるね  あなたが笑う顔が いつでもそばにあったから どんな時も笑顔でいれた まるで向日葵のように 遠くへ行く背中 「いかないで」と言えなかったのは 大好きなその笑顔のまま いてほしかったから  おおきなその掌 力いっぱい握りしめた 忘れないで だれより近くで 見守ってる私のこと …みんなのこと  遠くへ行くあなた 「がんばって」といいたかった 強い風が胸を締めた 桜を待つ丘で
千本桜加藤和樹加藤和樹黒うさ黒うさ砂守岳央(沙P)大胆不敵にハイカラ革命 磊々落々(らいらいらくらく)反戦国家 日の丸印の二輪車転がし 悪霊退散 ICBM  環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその 少年少女戦国無双 浮世の随(まにま)に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして  三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ 青藍(せいらん)の空 遥か彼方 その光線銃で打ち抜いて  百戦錬磨の見た目は将校 いったりきたりの花魁(おいらん)道中 アイツもコイツも皆で集まれ 聖者の行進 わんっ つー さん しっ  禅定門(ぜんじょうもん)を潜り抜けて 安楽浄土厄払い きっと終幕(さいご)は大団円 拍手の合間に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして  三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ 希望の丘 遥か彼方 その閃光弾を打ち上げろ  環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその 少年少女戦国無双 浮世の随(まにま)に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台を飛び降りて  千本桜 夜ニ紛レ 君が歌い僕は踊る 此処は宴 鋼の檻 さあ光線銃を撃ちまくれ
桜のそら門倉有希門倉有希金範修・楊姫銀・日本語詞:佐藤純子金範修今泉敏郎あなたがいた この世界に だからきっと 生きてゆける 桜の下 時は流れ 今年もまた 春はめぐる  風のなかで 見上げた空のなかで あなたの声 不意に聞こえ ひとり 歩けなくなる その言葉は…  「傷みを知る それだけでも 生きてる意味 きっとある」と  きびしかったあなたがあの日だけは 「泣きなさい」と肩を抱いた 一緒に泣いてくれた 空一面 咲き誇る花が まだ肌寒い春 あたためてた 淡いぬくもり…  手をつないで あなたと見た 桜の空 ひとり想う  あなたがいた この世界に だから強く 生きてゆける  ルルル…
永遠の桜KANAKANA冬弓ちひろ小林宏和遠く離れて 君想ふ 逢えぬわが身の やるせなさ 夕空渡る 鳥になり 帰らん 君のもとへ いつの日か  暮れて流るゝ 星一つ 明日この身は 果てるとも 愛(いと)しきひとの 幸せを 今宵の月に祈る とこしえに  君の優しき 名を呼べば 肩に舞い散る 山桜 この瞬間(とき)生きる 君なれば 見守る空の果てで ただ愛(いと)し  夕空渡る 鳥になり 帰らん 君のもとへ いつの日か
桜月情話金沢明子金沢明子内川和代弦哲也伊戸のりおはねず色した 着物の裾に 桜吹雪が まといつく 酔ったふりして…… 背中に指文字「すき」と書く 影はいつしか ひとつになって 月もほんのり さくら色  花の命と 私の恋は どこか似ている 気がします 運命悲しい…… 命短い 花だけど それでも咲きたい 女のこころ 誰がどうして 止めましょう  月の寝顔を 横目でチラリ 下駄を抱えて くぐる門 枝のうぐいす…… 起きはせぬかと しのび足 肩にひとひら 花びら舞って 後ろ髪引く 桜月
桜の詩GOLD LYLICKANA-BOONGOLD LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON挟んだ栞を抜き取った 忘れないこと覚えてるから 肌寒さと木漏れ日の中、口ずさんでる私がいる 「大切なのは形ではなく記憶に残る彩りなのだ」 小説で見たあの台詞が今更頭を支配するんだ  空回り、空回りして 空回りしてるみたいだ 何故か同じページばっかり開いてしまうの  あれからどれほど月日が経ったろう 少しだけ背も伸びた あれからどれほど時間が経ったろう  撫でるような風に 桜の花が舞って あなたの声を思い出してしまう そんな春よ 桜の花が舞って呼び止められた気がして 振り返ってしまったの  上着脱ぐにはまだ早くて マフラーを渡すには遅過ぎて なんて意地悪な季節だろう あなたに見せたいものばかり  叶わない、叶わないけど構わない そう言える、そんなただ強がった大人になりたいんだけど 桜の花が舞ってあなたの声を思い出してしまう 淡い春よ 桜色に染まって、この花よりも綺麗な花になれたらいいな  叶わない、叶わないけど構わない 口に出せば視界がぼやけて まるで泣いてしまってるみたいだ  あれからどれほど月日が経ったろう 二人並んで見た桜の花が舞って 遠く遠く飛んでゆく、思わず追いかけてしまう 国道沿いを走って あなたの声を思い出してしまう  桜の詩
桜の境界KANANKANANKANANsu-keiひらひらと舞い落ちた、別れを知らせる花が 私の心を隠している。 ほろほろと零れ落ち、足元を濡らして 私と貴方の間に消えない境界を。  桜の情景、柔らかな陽が あの日も重なっていた。 それから笑って泣いた日々まで 全てを愛おしく感じて、泣いてしまいそう。  いつから交わらない道を 歩いていたのだろう、わからない。 いまさら後戻りも出来ない 振り返る事しか出来ない。  ひらひらと舞い落ちた、別れの季節の花が 私の心を掻き乱す。 はらはらと流れ落ち、制服を濡らして 私と貴方の間に見えない境界を。  また、桜に埋もれる言葉 あの日と変わらないまま。 あれから笑って泣いた日々まで 全てが鮮やかに感じて、泣いてしまいそう。  いつから離れていく道を 歩んでしまったのだろうか。  ひらひらと舞い落ちた、別れを囁く花が 私の心を慰める。 ほろほろと零れ落ち、足元を濡らして 私と貴方の間に消えない境界を。  互いを別つ、時の隙間は埋められずに 去りゆく背中を追うことしか出来ない 境界を越える夢ばかり胸を掠めた。 淡い恋は花弁と散っていくだけ。  ひらひらと舞い落ちた、別れの季節の花が 私の心を締め付けた。 はらはらと流れ落ち、この頬を濡らして 降り止まない境界を。  ひらひらと舞い落ちた、別れを見送る花が 私の心を引き止めた。 ほろほろと零れ落ち、足元へ埋まって 私と貴方の間に見えない境界を。
桜んぼの実る頃金子由香利金子由香利Jean Baptiste Clement・Antoine Aime RenardJean Baptiste Clement・Antoine Aime Renard服部克久Quand nous en serons au temps des cerises, Et gai rossignol Et merle moqueur Seront tous en fete Les belles auront la folie en tete Et les amoureux du soleil au coeur Quand nous en serons temps des cerises, Sifflera bien mieux le merle moqueur.  桜んぼ実る頃 うぐいすもつぐみも みんな楽しく 歌うよ 若き日の 乙女(おとめ)の 喜びと 嘆きと  桜んぼ実る頃 思い出す あの日よ 若き日の心よびて 我ひとり唄うよ 桜んぼ実る頃 陽の光 輝いて 幼き日を 偲ぶよ  Quand vous en serez au temps des cerises, Si vous avez peur des chagrins d'amour Evitez belles. Moi qui ne crains par les peines cruelles, Je ne vivrais point sans souffrir un jour. Quand vons en serez au temps des cerises, Vous aurez aussi des peines d'amour.
桜紅葉金田たつえ金田たつえもず唄平島田洋太郎南郷達也紅葉(もみじ)しました 我が家の桜 元気を貰った気がします 暑い夏には木蔭をつくり 秋には美しく散る支度 どこかあなたの生き様に 似ているようでとても好き  紅葉しました 我が家の桜 幸せ感じる季節です 猫の額と呼ばれるほどの 一坪少々の狭い庭 そこに苗木を植えたのは 一緒になった春でした  紅葉しました 我が家の桜 見事な命の証(あかし)です 花の盛りの派手さはないが これこそ有終の美でしょうね どこかあなたの生き様に 似ているようでとても好き
夫婦桜金田たつえ金田たつえ菅麻貴子稲沢祐介前田俊明お湯で焼酎 割りました 今夜は呑みましょ ねぇ あなた 昭和の生まれが 寄り添いながら 苦労の重ね着 はらりと脱げば 窓に 窓にまあるい お月さん 夫婦桜は 今 花ざかり  二人三脚 疲れたら たまにはゆっくり ねぇ あなた ひと幕芝居の この人生を あなたがいたから 歩いて来れた 惚れて 惚れてほろ酔い ふたり酒 夫婦桜は 今 花ざかり  「おとうさん、ふたりの夢が綺麗に咲きましたね。 子供たちも一人前になったし… これからは私達の人生、 一歩一歩大切に歩いて行きましょうね…」  お酒まわれば この膝で 休んでください ねぇ あなた いいことづくしじゃ なかったけれど ないないづくしも 笑顔で越えりゃ 窓に 窓にまあるい お月さん 夫婦桜は 今 花ざかり
桜のような恋でした鹿乃鹿乃samfreesamfree金井央希・佐藤豊春の風が薫る 君のいない町並 遥かな夢を描いていた あの頃には 戻れない  行き場なくした 消せない想い いつまでも胸が苦しくて 言ノ葉に乗せ 君の元へと 何もかも 届けることできたら  ひらひらと舞う花びらに 愛しき君を思い出す 儚き想い切なくて 桜のような恋でした  今も覚えてます 君がくれた優しさ この身に深く刻み込まれ 消えることはないでしょう  目を閉じたなら またあの頃に 戻れるような気がしている どんなに強く願い込めても もう二度と戻ることはないのに  幾千の想いを湛え 鮮やかに咲く花の色 叶わぬ願い浮かべては 一人きり眺めています  咲誇る花 美しく 散り行く運命 知りながら 僅かな時の彩を やがて季節は巡り行く  ひらひらと舞う花びらに 愛しき君を思い出す 儚き想い切なくて 桜のような恋でした
桜並木KAB.KAB.KAB.KAB.十川知司色んな始まりを告げる 匂いの風が吹く頃 この道を通るたび 思い出す事があるよ 自転車を押しながら 他愛のない話をした その時間さえ愛しく思えた 素敵な毎日  桜並木の道で 散ってく花びらが 君と僕の肩の上に 揺れて落ちた 桜並木の道の 色んな思い出も 車の音に消されてく 小さな記憶  恋に恋をするように 君を型にはめようとして がむしゃらに想いぶつけた 十代の春  初めて口づけた午後は 唇をぶつけただけで 言葉も出て来ないまま 二人顔を寄せ合った 涙ぐむ君の細い肩 抱きしめ方も解らずに おどけて見せてた公園は 君の匂いがした  でも時が過ぎて 慣れ合いが増えるたび 争う事も出来ずに君を 遠ざけていった  桜並木の道で 呟く悲しみが 流れていく 夕暮れてく 指を解き 桜並木の道で 歩いてる二人を 淋し気に見守る木々は 枝を揺らす  幸せな想い出達は いつしかアルバムの中の 「思い出」に変わってた 十代の恋  舞い散る桜の中 一人立ってみる 今も変わらずあるのは この花だけじゃないと気付いたよ…  サヨナラを告げた日が ふとよみがえる あの日も辛いくらい青い空だった 春が訪れるたび 後悔するのが 怖くて目を逸らしていた 今日まで…だけど  始まりの風はまた吹く 一人歩き出そう
桜咲くように 桜散るように神川しほ神川しほ高田ひろお杉本眞人周防泰臣これが浮世と いうものと あなたと別れ 知りました 見るものすべて ぼんやりと 心のなかは なにもない 桜咲くように 桜散るように 終わったの わたしの愛は さらさらと ひらひらと わたしの愛は  二年暮らした この部屋で いっぱい愛を あげたのに どうしてなのか わからない 悔やんでみたら 泣けてくる 桜咲くように 桜散るように おしまいなの ふたりの愛は さらさらと ひらひらと ふたりの愛は  ひとり決めたの 出直すと 誓った空から 涙雨 通りにでると 花びらが たくさん肩に まといつく 桜咲くように 桜散るように じっとみつめて わたしは歩く さらさらと ひらひらと わたしは歩く
桜絵上木彩矢上木彩矢上木彩矢麻井寛史麻井寛史朝焼けが痛いくらいしみてゆく まぶたの裏 気が付いて頭ん中がユラユラメイテク  早く差し伸べてその声も手も もうひとりにしないで  桜舞い散る中で 流した涙は儚くも美しくて あの日おいてきた記憶 そっとアルバムにしまってゆく桜絵  すれ違う人込みでぶつかる 小さな肩 喜びも憎しみも全部 しょいこんでしまう  街の灯りさえも涙でにじむ もう優しくしないで  桜舞い散る中で 抱きしめた温もりは今もあふれだしてく あの日誓いあった約束 悲しいほどに響いてゆく桜絵  会いたいよ 逢えないかな もう今さら 時間だけが虚しく通り過ぎてゆく  桜舞い散る中で つないだ もうこの手と手は別々の道 あの日笑い合ったことも 忘れてしまうのだろう?  桜舞い散る中で 流した涙は儚くも美しくて あの日おいてきた記憶 そっと瞳に映してゆく桜絵
秋桜上白石萌音上白石萌音さだまさしさだまさし遠山哲朗淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとりごとみたいに 小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら わがままな私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし 元気でと 何度も 何度も くり返す母 ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます 私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの 子供でいさせてください
桜並木上村昌也上村昌也上村昌也上村昌也あなたと過ごした街に また春が訪れるよ あの日から どれくらい時が経つの  もっと強く願ったら もう一度 動き出すかな 鮮やかに輝いたままの時間(トキ)  目の前に広がる桜並木と 透き通る青空 あの日は君が隣で手を握ってた  電車に乗って君に会いに行く 待ち合わせはしていないけれど あの日 伝え忘れてた言葉を 届けるよ君の元  何度も一緒に歩いたこの道 はじめて振り返る いつからか君はいつも下を向いてた?  気付かなかった 気付けなかった 「勝手だね」って心の言葉 歩幅合わす優しさもなかった 手を引く温かさも  電車に乗って君に会いに行く 握りしめたあなたへの想い 雪のように空を舞う桜よ 届けてよ君の元へ
辛島美登里辛島美登里辛島美登里辛島美登里岩本正樹それは春 生まれた声に 身体全部で母は泣いたよ その名前 書いては消して 授かったと知る 父の手帳  夜の山に 桜ひとつ 輝いて 咲いている  桜の花が空一面 旅立つ君の 未来染めてく 手をふる人の想いは今 花びらになり 君の道照らすよ  坂道も 子供の頃は 超えたら海が遥かに見えた 何故だろう 大人になると 新しい坂がまた待ってる  無理はしない 言いながらつい 頑張ってしまうから  桜の夏は葉を揺らして 汗拭く君に風を運ぶよ 木陰で少し休むといい あの懐かしい子守唄歌おう  サヨナラなの? 急に人は 背をむける時もある  桜の秋は誰もいない 恋する君は 涙知るだろう 桜の冬は雪に埋もれ 孤独な君と一緒に眠ろう  どこにいても なにをしても 君のこと 好きだから  桜の花が空一面 夏秋冬を 共に重ねて 桜はいつも君を見てる 生きてく君を今日も見守ってる  生きてく君を ずっと愛している
桜花謳歌かりゆし58かりゆし58前川真悟前川真悟Takashi Yamaguchi幾千海里を越えて 波は辿り着いた 砂浜で白い飛沫 束の間して消えた  熱帯低気圧が去って 雨は上がり 突き抜ける空の畔で 踊る小鳥 特に時計も気にしないで 海にひとり ありったけのポケットに自由を放り込んで  波の花 海の歌 桜花謳歌 そよぐのは生命の葉 桜花謳歌 ほらフリーダム フリーダム  幾億の星を越えて ここに辿り着いた 茜陽は西の彼方 束の間して消えた  風の浜 星の砂 桜花謳歌 駆けるのは月日の矢 桜花謳歌 ほらフリーダム フリーダム  運命線を引いたペンで 思いの限り あなたからの絵日記に今日を描き足して  波の花 海の歌 桜花謳歌 そよぐのは生命の葉 桜花謳歌 ほらフリーダム フリーダム 風の浜 星の砂 桜花謳歌 駆けるのは月日の矢 桜花謳歌 ほらフリーダム フリーダム
夜桜お七歌恋歌恋林あまり三木たかし赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない 置いてけ堀をけとばして 駆けだす指に血がにじむ さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 燃えて燃やした肌より白い花 浴びてわたしは 夜桜お七 さくら さくら 弥生の空に さくら さくら はな吹雪  口紅をつけて ティッシュをくわえたら 涙がぽろり もひとつぽろり  熱い唇おしあててきた あの日のあんたもういない たいした恋じゃなかったと すくめる肩に風が吹く さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 抱いて抱かれた二十歳の夢のあと おぼろ月夜の 夜桜お七 さくら さくら 見渡すかぎり さくら さくら はな吹雪 さくら さくら さよならあんた さくら さくら はな吹雪
桜の闇に振り向けば河合奈保子河合奈保子吉元由美河合奈保子薄紅の花が散る夜の 人恋しさは苦しみめいて 花宵闇を胸に引き寄せて くるおしい命をなぐさめる  変わらない愛を求めることは 哀しみを探すことですか  桜の闇に振り向けば 美しすぎる夢の嘆きよ 桜の闇に振り向けば 水晶(ガラス)の毬を少女らがつく  春の重さをたえられぬように 散りゆく命見送りながら 儚さに知る恋の激しさを 息をひそめ照らす花篝  かなわない愛を追いかけるのは せつなさが好きなせいですか  桜の闇に振り向けば 自分の背中見える気がして 桜の闇に振り向けば 心に残る幻(ゆめ)のひとひら  桜の闇に振り向けば 自分の背中見える気がして 桜の闇に振り向けば 心に残る幻(ゆめ)のひとひら
桜色舞うころ川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中にふたりとどめて ここに生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
桜涙川上ジュリア川上ジュリア川上朱莉杏・SOTARO@ZZ佐藤利樹交差点の向こうの キミに手を振ったよ 少しだけ照れながら 振り返していた  明日から別々の道を 歩いていくと決めたから 桜舞う坂道を 来年は一緒に歩けない  寂しいときも 電話しないよ だって負けたくないから 自分で描いた夢だから あきらめたくない  いつも笑って いつも話して いつも頼っていたけど その手を離すことにするよ 桜涙のプロローグ  くだらないことで 笑い転げてた 小さなことでたまに 喧嘩したりしてた  このまま何も変わらないと思ってたのに なんでだろ? いつの日か 新しい自分自身を探したくなった  キミと笑って キミとはしゃいで キミと二人で生きてた すべてがキミ色に染まった 昨日をかざして  言いたいことは まだ胸の中 置いておくんだ このまま もしキミに話してしまえば 涙がこぼれそうだから  桜が咲いて 桜が舞って 桜が散った頃には 未来だけ向いてるストーリー 見つけ出してるよ  いつか二人で いつか夢見て いつか笑顔で 会いたい その時は今より輝く アタシを見せるよ  ほんとはずっとそばにいたいよ 誰よりキミが好きだよ だからもう少しこのままで 桜涙のプロローグ
桜涙 with 松山女子高書道ガールズ川上ジュリア川上ジュリア川上朱莉杏・SOTARO@ZZ佐藤利樹大西克巳交差点の向こうの キミに手を振ったよ 少しだけ照れながら 振り返していた 明日から別々の道を 歩いていくと決めたから 桜舞う坂道を 来年は一緒に歩けない  寂しいときも 電話しないよ だって負けたくないから 自分で描いた夢だから あきらめたくない  いつも笑って いつも話して いつも頼っていたけど その手を離すことにするよ 桜涙のプロローグ  くだらないことで 笑い転げてた 小さなことでたまに 喧嘩したりしてた  このまま何も変わらないと思ってたのに なんでだろ? いつの日か 新しい自分自身を探したくなった  キミと笑って キミとはしゃいで キミと二人で生きてた すべてがキミ色に染まった 昨日をかざして  言いたいことは まだ胸の中 置いておくんだ このまま もしキミに話してしまえば 涙がこぼれそうだから  桜が咲いて 桜が舞って 桜が散った頃には 未来だけ向いてるストーリー 見つけ出してるよ  いつか二人で いつか夢見て いつか笑顔で 会いたい その時は今より輝く アタシを見せるよ  ほんとはずっとそばにいたいよ 誰よりキミが好きだよ だからもう少しこのままで 桜涙のプロローグ
PLATINA LYLIC河口恭吾PLATINA LYLIC河口恭吾河口京吾河口京吾河口京吾・武藤良明僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう  まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で  僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう  いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう  君がいる 君がいる いつもそばにいるよ
桜慕情川嶋あい川嶋あい川嶋あい川嶋あい中村太知夜のとばりをくぐって昂然と輝く姿 誰も触れない体 君だけしか触れない肌 まるで幻みたいな声で君の名前を呼んでいるよ 一年前も泣きそうだった いつのまにか恋していた あざやかに咲いていくよ 桜の花音も立てず 君のため咲いていくよ りんと夜空を見つめながら  夕さりが降りた後にぼんやりと気高い姿 はりつけられたような月 君のそばで癒されていく 会えない時も忘れなかった 君がすべてを描き変えた 短い時間限りあるまで君のこと乞っていたいよ あざやかに咲いていくよ 桜の花色をつけて 迷いなく咲いていくよ 枝に想いを残しながら  どれくらい咲いただろう 恋しすぎて涙落ちた 花びらが揺れる頃は きっと君から遠ざかる あざやかに散っていくよ 桜の花風に舞って 君のため散っていくよ いつも心に桜慕情
桜桃忌川中美幸川中美幸水木かおる弦哲也前田俊明死ぬことばかりを 思いつめ なんで生きよと しないのですか 玉川上水 梅雨(つゆ)にごり 繁みの道を さまよえば ふたつのいのち 呑みこんだ 水に無情の 風が吹く  お金も出世も 縁ないが 守り通すよ この家だけは 人間失格 云いながら こころはいつも 燃えていた 斜陽のひとの 悲しさを 水に蛍の 灯(ひ)がうつす  別れて悔いない ひとだけど どうぞ死んでも 一緒にいたい 一蓮托生 桜桃(おうとう)の つながるいのち しのばせて かばいあうよに かさなって 水にさくらの 花がゆく
秋桜川中美幸川中美幸さだまさしさだまさし田代修二淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 比頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを聞いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとりごとみたいに 小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさがしみてくる 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら わがままな私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし 元気でと 何度も 何度も くりかえす母 ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます 私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もうすこしあなたの 子供でいさせてください
めおと桜川中美幸川中美幸建石一弦哲也前田俊明一と一とが 寄り添いあえば 合縁奇縁の めおと花 嵐の中でも 月日は過ぎる ついて行きます あなたの夢に しあわせ探して 歩くふたり道  もうすぐですね…桜が咲くのも 今年もあなたと花見酒…なんてね  母の言葉は 心のささえ おんなの生き方 道しるべ 幼いわたしに 歌ってくれた 遠い昔の あの子守唄 ぬくもり重ねて 渡るきずな橋  三十路苦労を なみだで越えて 五十路を迎えて 知る情け ふたりで咲かせる 人生桜 祝い酒です 今夜のお酒 あなたと一緒に 登るめおと坂
めおと桜~デュエットバージョン~川中美幸&ニトリアキオ川中美幸&ニトリアキオ建石一弦哲也前田俊明一と一とが 寄り添いあえば 合縁奇縁の めおと花 嵐の中でも 月日は過ぎる ついて行きます あなたの夢に しあわせ探して 歩くふたり道  母の言葉は 心のささえ おんなの生き方 道しるべ 幼いわたしに 歌ってくれた 遠い昔の あの子守唄 ぬくもり重ねて 渡るきずな橋  三十路苦労を なみだで越えて 五十路を迎えて 知る情け ふたりで咲かせる 人生桜 祝い酒です 今夜のお酒 あなたと一緒に 登るめおと坂
秋桜の風に吹かれて川野夏美川野夏美木下龍太郎水森英夫前田俊明愛が終わった この町で 生きて行くのは つらいから 秋桜の 風に吹かれて ひとりの旅に 出るのです 捨てるつもりの 想い出を 詰めた鞄を 道連れに…  どんな花より 私には こころ和ます 花だから 秋桜の 道を見付けて あてなく歩く つもりです みれん涙が こぼれたら 露のしずくの せいにして…  恋の破片で 傷付いた 胸の痛みが 消えるまで 秋桜の 風に吹かれて 私の旅は 続きます 元の笑顔が 戻る日は きっと時間が かかるけど…
夜桜しぐれ川野夏美川野夏美木下龍太郎徳久広司丸山雅仁三日限りの みちのくの 旅も最後の 北泊り 弘前 津軽 傘はいらない 夜桜しぐれ この世で添えぬ 恋ゆえに 花も見せるか 貰い泣き  連れて逃げての ひと言が なんで言えない 意気地なし 弘前 津軽 弱い女に 夜桜しぐれ 飛礫(つぶて)のように 花びらが 払い除けても 頬を打つ  七日桜と 言うように きっと今夜が 咲き納め 弘前 津軽 肩に降る降る 夜桜しぐれ 二人の夢が 散り急ぐ かけらみたいで 辛くなる
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