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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
わんわんわんわんN_1!!桜&弥生ver.本田桜(内田真礼)・本田弥生(五十嵐裕美)本田桜(内田真礼)・本田弥生(五十嵐裕美)畑亜貴松田彬人刺激 No.1 x 過激 N_1(なんだーわん)!!  (うーわんわんわんわん!うーわんわんわんわん!) (うーわんわんわんわん!うーわんわんわんわんわん!)  本心が WonderWonder うるさい (うーわん!うーわん!) 気持ち良さだけ信じてろ (やーん!) ほとばしる万能感 Yeahl! (わんわん!)  良心が DangerDanger たかまる (うるさい!) 恋と理性は仲悪い (恋の勝ち!) 愚かしき夢みて眠れ (うー! 1,2,3,4) (なんだー?わんだー!なんだー?わんだー!) (老若わんにゃにやさしくね?)  また始まる (わん!) 終わらぬ為 (わんわん!) 人の性には逆らえぬさ (う~~~わん!) (読みたい知りたい読みたい知りたいそれしかなーい!)  痛くなれば なれば強い (わんわんおー!) そして強くなるよ (わんわんおー!) 負けない気持ち見せたら なにかが解るよ (う~~~わん!) 痛くなれば なれば強い (わんわんおー!) そして強くなるのさ 君の運命変えるものは 図らずも言葉のちから (う~~~~~~~わん!) (本は読んどけ!わん!)  正常だ EnterEnter とめるな (うーわん!うーわん!) 気持ち良くなる愛の初動 (きゅーん!) 惹かれあう衝動性 Yeah!! (わん!)  正解は TenderTender めのまえ (おすわり!) 鞭と飴玉どっちがいい? (鞭だね?) 香しき花こそ毒さ (うー! 1,2,3,4) (なんだー?わんだー!なんだー?わんだー!) (古今わんにゃがおおあばれ?)  終わらせない (わん!) 始まりなさい(わんわん!) 茨の道を踊りながら(う~~~わん!) (こわいのつらいのこわいのつらいのとんでけ~!)  熱くなれば なれば早い (わんわんおー!) そして早くきてよ (わんわんおー!) 惰性に釘を刺したら 奇跡が唸るよ (う~~~わん!) 熱くなれば なれば早い (わんわんおー!) そして早くきてよね 君の運命変わる時さ 示してよ言葉のちから (う~~~~~~~わん!)  終わらせない 始まりなさい 踊る言葉たち 始まれ 終わらぬ為 人の性には逆らえぬさ (う~~~わん!)  痛く・熱く・痛くなれば なれば強い (わんわんおー!) そして強くなるよ (わんわんおー!) 負けない気持ち見せたら なにかが解るよ (う~~~わん!) 痛くなれば なれば強い (わんわんおー!) そして強くなるのさ 君の運命変えるものは 図らずも言葉のちから (う~~~~~~~わん!) (本は読んどけ!わん!)
我ら、綾薙学園華桜会 ~アンシエント Ver.~アンシエントアンシエントくまのきよみ田村信二大久保薫We are the Top! We are the Bright! 「最高」という名のサテライト 花よりも見事に 星よりもつぶさに 揃いたるは 伝説のプリンス  太陽は夜を語り 月は朝の調べを歌う (GRAVITY!)  夢よ もっと もっと 高く 愛よ ぐっと ぐっと 紅く ひとつひとつが 名場面さ 歌は もっと もっと 奇跡 ココロ ぐっと ぐっと 感じて 全世界 ざわめく 我ら、綾薙学園 華桜会  きらめき ときめく 僕たちは まぶしき象徴 百万色のフレイズ くちびる ふるわせる 高き眺め 祝福のリフレイン  大いなる我らの刻 呼吸さえも 旋律になる (SATISFY!)  ナンバーワンはここだよ オンリーワンはこれだよ 最上の愛 与えようか ナンバーワンになりたいかい? オンリーワンになりたいかい? さあ 魅せてもらおう 我ら、綾薙学園 華桜会  太陽は夜を語り 月は朝の調べを歌う (GRAVITY!) (SATISFY!)  夢よ もっと もっと 高く 愛よ ぐっと ぐっと 紅く ひとつひとつが 名場面さ 歌は もっと もっと 奇跡 ココロ ぐっと ぐっと 感じて 全世界 ざわめく 我ら、綾薙学園 華桜会
我ら、綾薙学園華桜会華桜会華桜会くまのきよみ田村信二大久保薫We are the Stars! We are the Dreams! まぶしいのは 僕らのせいさ 微笑みさえ魅惑 一瞬の誘惑 舞い降りたる 罪深きプリンス  天使のまま 逢いに来たよ 踊る影に 翼のシルエット (We can Fly!)  夢よ もっと もっと 高く 愛よ ぐっと ぐっと 紅く 最上の意味 教えようか 歌は もっと もっと キセキ ココロ ぐっと ぐっと 感じて 全世界 ざわめく 我ら、綾薙学園 華桜会  きらめき ときめく 僕たちは 5つの宝石 冷静に アツク 麗し ウツクシク BRILLIANT! 今逢えるプリンス  魔法など在りはしない リアルだから伝説なのさ (SATISFY!)  ナンバー・ワンはここだよ オンリー・ワンはこれだよ 最上の意味 教えようか ナンバー・ワンになりたいかい? オンリー・ワンになりたいかい? Let's 夢の続きを 我ら、綾薙学園 華桜会  天使のまま 逢いに来たよ 踊る影に 翼のシルエット (We can Fly!)  夢よ もっと もっと 高く 愛よ ぐっと ぐっと 紅く 最上の意味 教えようか 歌は もっと もっと キセキ ココロ ぐっと ぐっと 感じて 全世界 ざわめく 我ら、綾薙学園 華桜会
私が今日泣いたことは、桜のせいにしてnicotennicoten宮田航輔宮田航輔まだ寒さ残る 三月の夜道を ぽつり ぽつり 歩いている 少しだけ酔ってるみたい  月明かり照らす 桜の花びらは それは それは 綺麗だったな 君ならなんて言うのだろう  どうしても言えなかった「そばにいてよ」って そして君は咲くのを待たず 遠く消えた  桜なんて嫌い 散っちゃえばいいのに だって今日も君の姿を思い出してしまうよ  叶えたい夢は ここには無いってこと ぽつり ぽつり 呟いてる 君の顔を見れなかった  約束したよね 目黒川に行くって あれは あれは 私にとっての 夢だったりしたんだよ  好きなものはどうしても好きなままだよ 君はいつもずるいよ 嫌いになれないよ  桜なんて嫌い 散っちゃえばいいのに だって今も君の姿を思い出すの 胸が痛いんだよ 胸が痛いんだよ 君がいない ただそれだけで こんなに苦しいなんて  私が今日泣いたことは、桜のせいにして
忘れられた桜の木より子より子より子より子中村太知目を閉じると 浮かび上がる 淡くて優しい、桜色…  最後の声は”おやすみ” 今も耳の奥で繰り返す  どうしても声、聞きたかった 君に会いたくて でも会えなくて  こんな気持ちも こんな言葉も 全部君が僕にくれたモノ 大切な想いだから…  忘れられた桜の木 騒がしい街で 春を待ってた  いつか君と潜りぬけた 町外れの桜並木  あの風景を 僕は必死で 目に焼き付ける 忘れないように  君に会った日 君に会えなかった日 ただ思い出してる 淡くて優しい、桜色  君に会いたくて でも会えなくて ただ想いを走らせた 届かないままで…  忘れられた桜の木 最後の花弁 風の中へ 
忘れ桜SUPER☆GiRLSSUPER☆GiRLS杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・谷地学ねぇどうして 伝えたいことが多いと 上手く話せなくなってしまうんだろうね 特別な日なのに 君と笑ってばかりで なんだか ホッとしちゃうね  いつもの道 いつもの服 “いつも”じゃなくなるんだよ 喉の奥を流れてく 見えない涙  桜が咲いてるのも忘れて 君を夢中で見てた 今が大好きと言えば泣きそうで サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない そう信じたい 春風吹いて花びら 君に降りそそぐ  “貸してた本 今度返してくれたら良いよ” またすぐ会いに行くね  これから先 どうなるかな? 進み方 教わってない 青い空を見上げては 手を繋いだ  負けるな 格好悪いの先にしか 格好良いなんてないさ 新しい日々に心は震える サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない そう信じたい ヒラリと落ちる花びら 掌にのせた  出逢ったあの日は こんな仲良しに なれるなんて思わなかったね... 好きだよ  写真を沢山撮っておこう これからのお守りね 真面目に言うと少し照れるけど ありがとう  桜が咲いてるのも忘れて 君を夢中で見てた 今が大好きと言えば泣きそうで サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない さぁ歩き出そう 春風吹いて花びら 君に降りそそぐ  美しくて切なくて  君は忘れない桜...桜
ロマンチックウェディング feat. 榎本夏樹(戸松遥)・早坂あかり(阿澄佳奈)・合田美桜(豊崎愛生)HoneyWorksHoneyWorksshito・Gom宇都圭輝HoneyWorks結婚式挙げるならドレスはねプリンセスライン 頭にフラワーリング 世界一幸せな日になるの  お色直したくさんしたいよね 和装とかも憧れちゃう まずはプロポーズされなきゃね 逆プロポーズしちゃおうかな…  いつまでも待てないんだから ロマンチックにサプライズして 指輪とか高くなくてもいいから もらいたい自慢もしちゃいたいの 楽しみにしています 頑張れ!男の子  結婚式はみんなで写真撮ろう アルバム作ろう 子供は何人ほしい? 彼に似た男の子がほしいな  新婚旅行絶対行きたいな 夢のハワイ憧れちゃう まずはプロポーズされなきゃね ダイエットして女子磨いて  待たせすぎると奪(と)られちゃうよ 言い訳なんて聞きたくない ちょっとだけの時間でも嬉しいから 会いに来てキスも忘れないでね 恋する乙女なんです 頑張れ!男の子  浮いたり沈んだり 面倒でごめんね 大好きだからなんだよ あなたでいっぱいだよ  いつまでも待てないんだから ロマンチックにサプライズして 指輪とか高くなくてもいいから もらいたい自慢もしちゃいたいの 楽しみにしています 頑張れ!男の子 憧れのプロポーズ夢見る女の子
連理の桜松平健松平健古家学古家学春夏秋冬と それぞれ色があるように 巡る時の狭間で あなたの色に染まる  季節が変わるたびに 心は変わることなく とり残されたように 想いは癒えないまま  今年のあの桜が見事に咲き誇り 少しずつ乱れ散って消えてったように  雨よ風よ涙を 吹き飛ばしてくれ 新しい葉を巡らせて 生まれ変わりたい 光を求めるように 両手を空に広げ 優しさ温もり愛情 この手に抱きしめて 生きていきたい  嵐を乗り越えた 深い悲しみの数は 年輪へと刻まれ 強い絆に変わる  一本の大樹になる 枝は幾重にも別れ この想いもあなたへと 少しずつ近付いて  あのふたつの桜が 長い時を越えて ひとつの幹に重なり 愛し合うように  あなたに寄り添って すべて預けたい 互いの心と体 離れないように 繋がり絡み合った枝はまた伸びてゆく 優しさ温もり愛情 この手に抱きしめて 生きていきたい  いつの日か燃え尽きて 朽ちてしまう命も あなたと同じでいたい 永遠でいたい 光を求めるように 両手を空に広げ 優しさ温もり愛情 この手に抱きしめて 生きていきたい
両手一杯の桜KOSOKOSO高木貴司susumu-kおまえの旅立ちを知った日から 空洞を埋めるすべが無く そして本当に消えちまったとき 信じる事が無駄だと知った  何年経とうと 毎年咲く桜 どんなきれい事や どんな悲劇があっても  Oh~ Brother! 教えてくれよ おまえの生き様を Brother! 桜の下で もう一度歌おう  おまえの愛した人へ 両手一杯の桜は 今年も届いているよ 俺にもおまえの桜が 両手に収まらないほど 毎年毎年 増え続けてる  あれからあの歌は歌えなくて 心に苦みが刺さっている 涙隠すため力強い曲 歌い続けて虚しさ残る  何度も幾度も ここから見る桜 十二度目の今年 今は歌えと聞こえる  Oh~ Brother! 戻って来いよ Ah 俺と歌おう Brother! 桜の花と もう一度踊ろう  おまえの愛した人は 強く美しく生きていて 桜抱きしめてる どこからか見ているだろう 愛した人達の事を 桜に今姿を変えて  Oh~ Brother! 教えてくれよ おまえの生き様を Brother! 桜の下で もう一度歌おう  おまえの愛した人へ 両手一杯の桜は 今年も届いているよ 俺にもおまえの桜が 両手に収まらないほど 毎年毎年 増え続けてる  おまえの愛した人は 強く美しく生きていて 桜抱きしめてる どこからか見ているだろう 愛した人達の事を 桜に今姿を変えて
リボン feat.桜井和寿 (Mr.Children)GOLD LYLIC東京スカパラダイスオーケストラGOLD LYLIC東京スカパラダイスオーケストラ谷中敦NARGO夜明けに空を譲るように 君を慰めた美しい星たちが 尊い役目を 終えてゆくよ 消えてゆくのは太陽が現れたから  時代の朝日が昇る ah つまらない思い出は消したい  しあわせよ、こんにちは。そばにいて 君の手を引いて 息を切らせば 音にならない口笛も 風の唄  祈るように待つのはもうやめた 哀しみはデタラメに塗り潰せ  そのために来たんだ 大騒ぎしよう  忙しい癖に暇です、と 矛盾してるような退屈を飲み込む それが毒だって分かっていても 忘れられぬような キズを忘れさせるキスを  ひとりぼっちで 歩くときにも 守られてると 思わせたい  しあわせよ、こんにちは。そばにいて 会えない間も 手は繋いでた たまには嘘もついてたね 元気です!と  傷ついたことも忘れるくらい しあわせな 時間(とき)を過ごせるのなら どんな卑怯なことしても 引き留めようか  しあわせよ、こんにちは。そばにいて 一緒にいないと 消えそうだから もう二度と離さないよ ここがパラダイス  僕が 出来る プレゼントは 君の 未来を 包む 大きな 愛を 贈ること ふたりで リボンを 結ぼう
Re:初恋の絵本 feat. 合田美桜(豊崎愛生)HoneyWorksHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorks出会ったのはいつだっけ? 何年前の春だっけ? 夢を追いかけ輝いている人  クラスは離れてたけど 何かと目立ってましたよ 君は  話したのはいつだっけ? 声をかけてくれたんだっけ? いつの間にかくだらない話して  全力で泣いてケンカしたり 距離を作っちゃったり でもね 恋した  残り10cmをずっと待っていたよ “未来”(きょう)君と笑えるように 今は私大人だよ覚悟してね 伝えるよ「好きだよ」  重なる想いが 閉じてた絵本開いてく  今も変わらないよ このページも これからのページも 私の初恋のまま  「よろしくね」  君の長い物語の中に私 ずっといられますように 君と私の物語は繋がって 未来図描いてく  これから泣いて笑って君と二人で どんな問題も乗り越えていこう 手を繋いで  残り10cmの勇気をありがとう
ら・ら・桜テゴマステゴマスzopp木村篤史瀬流路弦三郎誰かを 真似しただけじゃ この胸が唄ってくれない いっそ此処を 飛び出して 傷ついても  見上げる 未来も今じゃ 空しさに染まった群青 いっそ捨てて もっと違う 明日にしよう  終われない こんなもんじゃないはずさ 深呼吸して 今 走ろう  ら・ら・桜 ここから 全てが始まるんだね 不安はあるさ 明日の自分よ 「がんばれ!」 ら・ら・桜 未来は どんな顔しているの? この胸の 高鳴りよ 風になれ さぁ  夢みた 昨日も今じゃ 曖昧にかすれた灰色 いっそ消して もっと違う 色を描こう  変われない そんな弱音はいらない 瞳をとじて 今 走ろう  ら・ら・桜 遅くない ゼロから始めればいいさ 不満はあるさ そんな自分よ 「おつかれ!」 ら・ら・桜 来年も 変わらず綺麗に咲いて 涙目の 思い出も 風になれ  ら・ら・桜 ここから 全てが始まるんだね 不安はあるさ 明日の自分よ 「がんばれ!」 ら・ら・桜 未来は どんな顔しているの? この胸の 高鳴りよ 風になれ さぁ
Love letter ~桜~熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里今日離ればなれになって行くけど 言い忘れたなら いつもの様に連絡してね 同じ未来はもう見れないけど それも2人で決めたんだから 進んでこう  頼りなく揺れる心はいつの日か 違う答えを教えてくれる  また一緒に笑いたい 風に乗ったLove letter 桜 桜 春の道は続いて行くから 色んなこと忘れない 空に舞ったLove letter 桜 桜 今君へ  あの日離ればなれになってしまって 時が流れて 読み返すのは君の手紙 想うことしかもう出来なくなって 淋しかったよ 出せないでいた 涙が出たよ  変わり始める季節がいつもより 早く感じて花を咲かす  今 もう一度触れていたい 風に乗ったLove letter 桜 桜 春の道を歩いているから 色んなこと願わない 空を舞ったLove letter 桜 桜 ただ君へ  また一緒に笑いたい 風に乗ったLove letter 桜 桜 春の道は続いて行くから 今 もう一度触れていたい 風に乗ったLove letter 桜 桜 春の道を歩いているから 色んなこと忘れない 空に舞ったLove letter 桜 桜 今君へ
吉野 千本桜葵かを里葵かを里麻こよみ影山時則竹内弘一私を優しく 抱きしめながら 連れては行けぬと 詫びる人 離れたくない 嫌ですと 言えぬ別れの 吉野山 女の涙か はらはらと 花びら散ります 千本桜  愛され暮らした 思い出あれば 生きて行けます 一人でも 足手まといに ならぬよに 泣いて身を引く 吉野山 あなたを愛して 悔いはない 儚(はかな)く散ります 千本桜  両手を合わせて 吉水(よしみず)神社 あなたのご無事を 祈ります 追って行けない 後ろ影 一目(ひとめ)千本(せんぼん) 吉野山 あなたの足跡 隠すよに 淋しく散ります 千本桜
よざくらん~夜桜嵐~LIV MOONLIV MOON島谷有美西脇辰弥月の雫 浴びて重ねるリズム “Oh Shake your body body” 星を並べ 夢さえ踊る調べ “Oh Shake your body body”  “すべてを脱ぎ捨てろ” 歌声に 身を任せて “その手で解き放て” 熱く ほてった素肌  とっておきの呪文を教えましょう 一夜限りの夢 Burnin' Night ケモノのようなバイブス感じて なまめく花びら重ねて歌うわ 夢うつつにゆらゆら 咲き誇れ夜桜  月のヴェール まとい眠れぬ夜は “Oh Shake your body body” 暗闇さえ 目覚める夜の宴 “Oh Shake your body body”  “心を揺り起こせ” 歌声に 耳澄ませて “その手で解き放て” 月夜に疼く素肌  とっておきの願いを叶えましょう 今宵抱き合う夢 Burnin' Night もだえるような刺激にダイブして 散りゆく花びら数えて歌うわ 夢うつつにくらくら 乱れ散る夜桜  “煩悩を呼び起こせ” あなただけ 求める夜 “夜露を飲み干して” 起こすの春の嵐  とっておきの呪文を教えましょう 一夜限りの夢 Burnin' Night ケモノのようなバイブス感じて なまめく花びら重ねる とっておきの願いを叶えましょう 今宵抱き合う夢 Burnin' Night もだえるような刺激にダイブして 散りゆく花びら数えて歌うわ 夢うつつにゆらゆら 花吹雪にくらくら 夢うつしてはなびら 舞い起こせ 夜桜嵐
夜桜迷い子伍代夏子伍代夏子吉岡治竜崎孝路提灯の紅あかり 浮きたつ桜に 誰を待つ ちらちらと散るでなく 花冷えしたまま咲くでなく 夜桜迷い子 闇ん中 大勢いたって 賑やかし  夜桜迷い子 逢いたいよ あんた 花の盛りのその最中(さなか) 有無をいわさず 抱きしめて  見上げればなみだ目で 淋しく傘さす おぼろ月 くらくらと酔うほどに 明日もなおさら 行き暮れる 夜桜迷い子 愚痴っぽく いまさら未練の 賑やかし  夜桜迷い子 もう一度 あんた 夢のつづきがあるのなら 桜散るまに 話してよ  夜桜迷い子 逢いたいよ あんた 花の盛りのその最中(さなか) 有無をいわさず 抱きしめて
夜桜ブルース長山洋子長山洋子友利歩未桧原さとし伊戸のりお花に誘われ 祇園 白川 あなたは あなたは どこへ消えたの  都をどりが はねて誰もが そぞろ行く 石畳  愛して 愛して 捨てられて 馬鹿ね 私は 桜 桜 夜桜 花が舞います  遊び上手で 別れ上手な あなたは あなたは 誰のものなの  うちを贔屓(ひいき)に してたくせして 優しさが 憎らしい  涙が 涙が 滲(にじ)むのを 蒼月(つき)が 見ていた 桜 桜 夜桜 春の宵(よい)です  八坂(やさか)神社の 花の吐息に 心が 心が 乱れそうなの  夢かうつつか 人を惑わす 花吹雪 恋吹雪  あしたは あしたは 遠い街 風に吹かれて 桜 桜 夜桜 恋が散ります
夜桜非行ジェルジェルるぅと×TOKUるぅと×松昼を食んでは 夜が落ちて いつもの後ろ姿探す 今日生きるだけの 糧なんかいらない ネオンと喧騒 繕った幻想  少し先回って 偶然のふりまでしてとおせんぼ その微笑みの意味は何? 潰れるほど目を 凝らしたって心はかくれんぼ 叶うならば ただ知りたくて  あなたの目にはどう映っているの? 夜行性は あなたのせい 同じ言葉も無いから 見下ろす目に 届かない距離を知ったの  夜に飽いては 朝が起きて また退屈がもどかしいの あの薄紅より 綺麗に咲きたくて 淀んだ景色が 綯い交ぜに揺れる  誰かが笑顔なんて 呼んだものを真似してみたけれど もう水面はぼやけたまま 表情とやらも きっとあなたには伝わらないの わかりきってる 冷酷なほど  あなたの目にはどう映っているの? この声が恨めしいわ 同じ言葉をください 擦り潰そうと 一文字も伝えられない  一目瞭然 滑稽な 間違い探しだってわかってる なのに心だけはずっと見えないままで  あなたの目にはどう映っているの? 夜行性は あなたのせい 同じ身体じゃないから 前足なんかじゃ あなたと踊れない  言葉一つだけ交わせたなら それ以上は いらないのに 今日も声一つ無く 駅へ消えるあなたをまた止められない  届かない
夜桜非行るぅとるぅとるぅと・TOKUるぅと・松昼を食んでは 夜が落ちて いつもの後ろ姿探す 今日生きるだけの 糧なんかいらない ネオンと喧騒 繕った幻想  少し先回って 偶然のふりまでしてとおせんぼ その微笑みの意味は何? 潰れるほど目を 凝らしたって心はかくれんぼ 叶うならば ただ知りたくて  あなたの目にはどう映っているの? 夜行性は あなたのせい 同じ言葉も無いから 見下ろす目に 届かない距離を知ったの  夜に飽いては 朝が起きて また退屈がもどかしいの あの薄紅より 綺麗に咲きたくて 淀んだ景色が 綯い交ぜに揺れる  誰かが笑顔なんて 呼んだものを真似してみたけれど もう水面はぼやけたまま 表情とやらも きっとあなたには伝わらないの わかりきってる 冷酷なほど  あなたの目にはどう映っているの? この声が恨めしいわ 同じ言葉をください 擦り潰そうと 一文字も伝えられない  一目瞭然 滑稽な 間違い探しだってわかってる なのに心だけはずっと見えないままで  あなたの目にはどう映っているの? 夜行性は あなたのせい 同じ身体じゃないから 前足なんかじゃ あなたと踊れない  言葉一つだけ交わせたなら それ以上は いらないのに 今日も声一つ無く 駅へ消えるあなたをまた止められない  届かない
夜桜挽花五十川ゆき五十川ゆき荒木とよひさ杉本眞人あたしの中の 悪い子が 欲しい欲しいと またせがむ 口紅(べに)を噛み切り 投げつけりゃ 死んだふりして 夢ん中 夜桜(はな)よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此(こ)の世も彼(あ)の世も みんな散れ Ah…来世(こんど)は男になってやる  涙の粒が 月あかり 泣けよ泣けよと 数珠つなぎ 髪を洗って 素裸 波うつ寝台(ベッド)に 身を投げる 夜桜よ散れ みんな散れ 心も身体も みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる  夜桜よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる
夜桜挽花島津亜矢島津亜矢荒木とよひさ杉本眞人矢野立美あたしの中の 悪い子が 欲しい欲しいと またせがむ 口紅(べに)を噛み切り 投げつけりゃ 死んだふりして 夢ん中 夜桜(はな)よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜(はな)よ散れ みんな散れ 此(こ)の世も彼(あ)の世も みんな散れ Ah…来世(こんど)は男になってやる  涙の粒が 月あかり 泣けよ泣けよと 数珠つなぎ 髪を洗って 素裸 波うつ寝台(ベッド)に 身を投げる 夜桜よ散れ みんな散れ 心も身体も みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる  夜桜よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる
夜桜蝶々あさみちゆきあさみちゆき田久保真見杉本眞人十五で覚えた ため息は 二十歳のときに 捨てました 悲しすぎると 泣けないと 知った二十五 夜明け前  大人になったら 汚れると 子供の頃は 思ってた 三十過ぎて 欲しいのは 純愛だけに なりました  夜桜蝶々 飛んでゆけ あなたのもとへ 飛んでゆけ 闇に咲いても 花は花 罪なさだめも 恋は恋 Ah Ah Ah ……  泣かない女が 泣くときは 愛するひとの 腕の中 たった一つの 幸せで 百の不幸も 消えてゆく  大きな桜の その下で あやしい夢を 見ています 無数の花よ 蝶になれ あなたに群がり つれてきて  夜桜蝶々 飛んでゆけ あなたのもとへ 飛んでゆけ かなわなくても 夢は夢 愛と呼んでも 嘘は嘘 Ah Ah Ah ……  夜桜蝶々 飛んでゆけ あなたのもとへ 飛んでゆけ 闇に咲いても 花は花 罪なさだめも 恋は恋 Ah Ah Ah ……
夜桜善哉神野美伽神野美伽荒木とよひさKIMHYEONKYU・金賢奎夜桜のトンネルを あんたのうしろから そんな 小さな 倖せが 女の心には うれしい やっと 見つけた 春だから 苦労 させてた 春だから あんた たよりに してますよ 夫婦善哉 桜の雪で  十五夜のお月さん ふたりについてくる そんな より道 まわり道 泣きたくなるほどに うれしい やっと 咲かせた 恋だから 遅く 咲かせた 恋だから あんた 命を もらってね 夫婦善哉 桜の雪で  手のひらの花びらを 無邪気に追いかける そんな わたしを 笑ってる 優しい 微笑みが うれしい やっと 結べた 人だから ずっと 惚れてた 人だから あんた 死ぬまで 一緒です 夫婦善哉 桜の雪で 
夜桜しぐれ川野夏美川野夏美木下龍太郎徳久広司丸山雅仁三日限りの みちのくの 旅も最後の 北泊り 弘前 津軽 傘はいらない 夜桜しぐれ この世で添えぬ 恋ゆえに 花も見せるか 貰い泣き  連れて逃げての ひと言が なんで言えない 意気地なし 弘前 津軽 弱い女に 夜桜しぐれ 飛礫(つぶて)のように 花びらが 払い除けても 頬を打つ  七日桜と 言うように きっと今夜が 咲き納め 弘前 津軽 肩に降る降る 夜桜しぐれ 二人の夢が 散り急ぐ かけらみたいで 辛くなる
夜桜三郎…女形石上久美子石上久美子夜桜三郎木根尚登風早舞咲(さ)いて華(はな)やか 散(ち)るのも哀(あわ)れ 今宵(こよい) 夜桜(よざくら) 花見酒(はなみざけ) 墨絵(すみえ)ぼかしの 春霞(はるがすみ) あれはさくらの 妖精(ようせい)ですか それとも まぼろしですか 夜桜三郎女形(よざくらさぶろうおんながた)…女形  日本列島(にほんれっとう) 北(きた)へと走(はし)る 桜前線(さくらぜんせん) 待(ま)ったなし 月(つき)にむら雲(くも) 花(はな)に風(かぜ) あれはさくらの 妖精(ようせい)ですか それとも まぼろしですか 夜桜三郎女形(よざくらさぶろうおんながた)…女形  さくら伝説(でんせつ) 津軽(つがる)を越(こ)えて 北(きた)の大地(だいち)で咲(さ)き終(じま)い 桜吹雪(さくらふぶき)の中(なか)で舞(ま)う あれはさくらの 妖精(ようせい)ですか それとも まぼろしですか 夜桜三郎女形… (夜桜三郎女形…) 夜桜三郎女形(よざくらさぶろうおんながた)…女形
夜桜銀子 with 憂歌兄弟+Lyn大西ユカリ大西ユカリ浜圭介浜圭介生きてることが嫌だとは 一度も思ったことはない 今日はわたしにご褒美と 焼酎お湯割り流し込む 夢がほんとで ほんとが夢なら どんなにこの世は楽しかろ  さくら さくらが綺麗に咲く中で 死ねというなら 死んでやる  幸せ何処から降りてくる 信じた奴には裏切られ いつも泥んこ被っては 命をギリギリ削ってる 誠一文字 信じちゃ無いけど 昭和が歪んで遠くなる  さくら さくらがひらほろ舞う中で 死ねというなら 死んでやる  おふくろ譲りのやさしさは 都会の街では流される 群れてしゃべくる輩には 仏の道などわからない 愛がほんとで ほんとが愛なら 少しは人生 生きられる  さくら さくらの香りが苦しくて 死ねというなら 死んでやる  友よおふくろ 命をありがとう
夜桜狂女西尾夕紀西尾夕紀掛橋わこう神代臣石倉重信春の夜桜 嵐に散れば 花びらひとつ 盃に… 白酒なめて ため息つけば いと恋し いと寂し おんな深酒 夜桜狂女 泪はじける 泣き笑い  想いつのれば ひとしお燃えて 愛しき声を 運ぶ風… 後れ毛噛んで ゆらりと揺れりゃ いとうれし いとおかし おんな泣き唄 夜桜狂女 月光(つき)に浮き立つ 白うなじ  桜大樹に 抱かれながら 夜ごとの夢に あそばれて… 口紅(べに)も鮮やか 眸も濡れて いと妖し いと悲し おんなあだ花 夜桜狂女 帯も解けます 小夜嵐
夜桜海峡田山ひろし田山ひろし志賀大介小田純平ヤタベタダシ頬の涙は ぬぐえば 消える 消えぬ あの夜の 恋未練 愛して下さい もう一度 汽笛がボー 涙がボロッボロー 船も波止場もブイの灯も みんな 泣いてる 夜桜海峡  闇に一粒 お酒の文字が 風に転がる 泣き屋台 一人じゃ淋しい 桜道 汽笛がボー 涙がボロッボロー リストバッグの 手鏡も あなた 欲しがる 夜桜海峡  波に抱かれりゃ 二十日の月も 三日三晩で 満つるのに 逸れりゃ 女は夜叉になる 汽笛がボー 涙がボロッボロー 季節はずれの 花びらが 北へ流れる 夜桜海峡
夜桜お七歌恋歌恋林あまり三木たかし赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない 置いてけ堀をけとばして 駆けだす指に血がにじむ さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 燃えて燃やした肌より白い花 浴びてわたしは 夜桜お七 さくら さくら 弥生の空に さくら さくら はな吹雪  口紅をつけて ティッシュをくわえたら 涙がぽろり もひとつぽろり  熱い唇おしあててきた あの日のあんたもういない たいした恋じゃなかったと すくめる肩に風が吹く さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 抱いて抱かれた二十歳の夢のあと おぼろ月夜の 夜桜お七 さくら さくら 見渡すかぎり さくら さくら はな吹雪 さくら さくら さよならあんた さくら さくら はな吹雪
夜桜お七キンモクセイキンモクセイ林あまり三木たかし赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない 置いてけ堀をけとばして 駆けだす指に血がにじむ  さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 燃えて燃やした肌より白い花 浴びてわたしは 夜桜お七 さくら さくら 弥生の空に さくら さくら はな吹雪  口紅をつけてティッシュをくわえたら 涙が ぽろり もひとつ ぽろり  熱い唇おしあててきた あの日のあんたもういない たいした恋じゃなかったと すくめる肩に風が吹く  さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 抱いて抱かれた 二十歳の夢のあと おぼろ月の夜の 夜桜お七 さくら さくら 見渡すかぎり さくら さくら はな吹雪 さくら さくら さよならあんた さくら さくら はな吹雪
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜桜お七PLATINA LYLIC坂本冬美PLATINA LYLIC坂本冬美林あまり三木たかし赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない 置いてけ堀をけとばして 駆けだす指に血がにじむ  さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 燃えて燃やした肌より白い花 浴びてわたしは 夜桜お七 さくら さくら 弥生の空に さくら さくら はな吹雪  口紅をつけて ティッシュをくわえたら 涙が ぽろり もひとつ ぽろり  熱い唇おしあててきた あの日のあんたもういない たいした恋じゃなかったと すくめる肩に風が吹く  さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 抱いて抱かれた 二十歳(はたち)の夢のあと おぼろ月夜の 夜桜お七 さくら さくら 見渡すかぎり さくら さくら はな吹雪 さくら さくら さよならあんた さくら さくら はな吹雪
夜桜お七ジェロジェロ林あまり三木たかし鈴木豪赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない 置いてけ堀をけとばして 駆け出す指に血がにじむ さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 燃えて燃やした肌より白い花 浴びてわたしは 夜桜お七 さくら さくら 弥生の空に さくら さくら はな吹雪  口紅をつけてティッシュをくわえたら 涙が ぽろり もひとつ ぽろり  熱い唇おしあててきた あの日のあんたもういない たいした恋じゃなかったと すくめる肩に風が吹く さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 抱いて抱かれた 二十歳の夢のあと おぼろ月夜の 夜桜お七 さくら さくら 見渡すかぎり さくら さくら はな吹雪 さくら さくら さよならあんた さくら さくら はな吹雪
夜桜お七TakamiyTakamiy林あまり三木たかし赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない 置いてけ堀をけとばして 駆け出す指に血がにじむ  さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 燃えて燃やした 肌より白い花 浴びてわたしは 夜桜お七  さくら さくら 弥生の空に さくら さくら はな吹雪  口紅をつけてティッシュをくわえたら 涙が ぽろり もひとつ ぽろり  熱い唇おしあててきた あの日のあんたもういない たいした恋じゃなかったと すくめる肩に風が吹く  さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 抱いて抱かれた 二十歳の夢のあと おぼろ月夜の 夜桜お七  さくら さくら 見渡すかぎり さくら さくら はな吹雪 さくら さくら さよならあんた さくら さくら はな吹雪  さくら さくら 見渡すかぎり さくら さくら はな吹雪 さくら さくら さよならあんた さくら さくら はな吹雪
夜桜お七中森明菜中森明菜林あまり三木たかし赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない 置いてけ堀をけとばして 駆けだす指に血がにじむ  さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 燃えて燃やした肌より白い花 浴びてわたしは 夜桜お七 さくら さくら 弥生の空に さくら さくら はな吹雪  口紅をつけてティッシュをくわえたら 涙が ぽろり もひとつ ぽろり  熱い唇おしあててきた あの日のあんたもういない たいした恋じゃなかったと すくめる肩に風が吹く  さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 抱いて抱かれた 二十歳(はたち)の夢のあと おぼろ月夜の 夜桜お七 さくら さくら 見渡すかぎり さくら さくら はな吹雪 さくら さくら さよならあんた さくら さくら はな吹雪
夜桜お七花見桜こうき花見桜こうき林あまり三木たかしイイジマケン赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない 置いてけ堀をけとばして 駆けだす指に血がにじむ  さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 燃えて燃やした肌より白い花 浴びてわたしは 夜桜お七 さくら さくら 弥生の空に さくら さくら はな吹雪  口紅をつけてティッシュをくわえたら 涙が ぽろり もひとつ ぽろり  熱い唇おしあててきた あの日のあんたもういない たいした恋じゃなかったと すくめる肩に風が吹く  さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 抱いて抱かれた 二十歳(はたち)の夢のあと おぼろ月夜の 夜桜お七 さくら さくら 見渡すかぎり さくら さくら はな吹雪 さくら さくら さよならあんた さくら さくら はな吹雪
夜桜お七前川清前川清林あまり三木たかし石倉重信赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない 置いてけ堀をけとばして 駆けだす指に血がにじむ さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 燃えて燃やした肌より白い花 浴びてわたしは 夜桜お七 さくら さくら 弥生の空に さくら さくら はな吹雪  口紅をつけてティッシュをくわえたら 涙が ぽろり もうひとつ ぽろり  熱い唇おしあててきた あの日のあんたもういない たいした恋じゃなかったと すくめる肩に風が吹く さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 抱いて抱かれた 二十歳の夢のあと おぼろ月夜の 夜桜お七 さくら さくら 見渡すかぎり さくら さくら はな吹雪 さくら さくら さよならあんた さくら さくら はな吹雪
夜桜お七吉木りさ吉木りさ林あまり三木たかしEQ赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない 置いてけ堀をけとばして 駆けだす指に血がにじむ さくらさくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくらさくらはな吹雪 燃えて燃やした肌より白い花 浴びてわたしは 夜桜お七 さくらさくら弥生の空に さくらさくらはな吹雪 口紅をつけてティツシュをくわえたら 涙がぽろりもうひとつぽろり  熱い唇おしあててきた あの日のあんたもういない たいした恋じゃなかったと すくめる肩に風が吹く さくらさくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくらさくらはな吹雪 抱いて抱かれた二十歳の夢のあと おぼろ月夜の 夜桜お七 さくらさくら見渡すかぎり さくらさくらはな吹雪 さくらさくらさよならあんた さくらさくらはな吹雪
夜桜哀歌山本譲二山本譲二田久保真見浜圭介矢野立美産まれた時代が 悪いのか はぐれた自分の 性分か 俺にゃ 夜風のちょうちんが お天道様だと 苦笑い 汗も涙も 泥水さえも 飲み干し酔えれば 酒だろう 夜桜ハラハラ 背に受けて 意地は男の 命火よ  一夜(ひとよ)のまくらに されていた あいつを救った つもりでも 惚れた女と 生きるのを 許しちゃくれない 古い疵(きず) 連れて逃げてと すがった声が 奈落の底まで ついてくる 夜桜ハラハラ ふり向けば 痩せたあいつが 泣いている  崩れるしかない 泥船を それでも漕ぐのが さだめだろ 二度と帰らぬ ふるさとは こころの根雪に うめたのさ 石が浮かんで 木の葉が沈む この世が俺には 似合いだろう 夜桜ハラハラ 見上げれば 夢は男の かがり火よ
夜桜AldiousAldiousRe:NOトキ切なく淡い咲き誇る華 ヒラリ舞い落ちて逝く 精彩を放つその姿は 夜桜  内に秘めた何かを吐き出せずただ諦めていた 声にするのが怖くて俯(うつむ)いた日を思い出して 『二度と繰り返さない』と決めたあの頃 前に進むと一歩踏み出した空は広がり  絡まる夢に吹き付ける華 頬を伝った涙 錆びた目が見上げる視線には 夜桜  No you won't leave me alone Never will leave me alone How do I shine my light ? I'll be riding the light with you…  私の中に吹き荒れる華 積もる景色はなぜか あの時と違うその姿に気付いて…  切なく淡い咲き誇る華 ヒラリ舞い落ちたなら 精彩を放つその先には 夜桜  No you won't leave me alone Never will leave me alone How do I shine my light? I'll be riding the light with you…
夜桜GOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajin・Fukase斎藤ネコ・SEKAI NO OWARI春の匂いは前世の記憶のよう 思い出せないんだけど、少し懐かしいような ここのところ夜がやけに長い気がする 貴方から連絡がないから きっとそう思うんだろう  あの時、僕らが数え切れぬほどあると、 思ってたこの春はもうあと何回来るんだろう  貴方に出逢うまでは もう少し強かった 一人がこんなに寂しいなんて 思わなかったんだ  今すぐ貴方に会いたい 桜の花が散る前に 雨に堕ちていく儚さのように 短い其れだから  貴方のことを想うと突然哀しくなる 寂しい事はいつだって幸せが教えてくれる  何も考えずオオカバマダラのように 光に真っ直ぐになれたら どれほど良かったんだろう  貴方に出逢うまでは もう少し強かった 一人がこんなに寂しいなんて 思わなかったんだ  今すぐ貴方に会いたい 桜の花が散る前に 雨に堕ちていく儚さのように 短い其れだから  泥に汚れた花びらは戻れない 美しかった時間に そんな事分かってたはずなのに 何も出来なかった
夜桜徳久広司徳久広司吉田旺徳久広司夜桜舞い散る 春なのに ふたりの夢よ いつまでかくれんぼ あなたの傍に いるだけで こんなに幸福(しあわせ)と 背中(せな)に甘える いとおしさ 泣かすやつだよ おまえってやつは  つめたい世間の 無情より 骨身(ほねみ)にしみる おまえのやつれ貌(がお) あなたと生きて 行けるなら 苦労も愉(たの)しいと おれを気づかう 片えくぼ 可愛いやつだよ おまえってやつは  ふたりを掠めて はらはらと 散りゆく春よ 不幸(かなしみ)つれて行け わかれる時は 死ぬ時よ おぼえていてよねと 小指からめる 泣き笑顔 ばかなやつだよ おまえってやつは
夜桜GOLD LYLIC山川豊GOLD LYLIC山川豊吉田旺徳久広司夜桜舞い散る 春なのに ふたりの夢よ いつまで かくれんぼ あなたの傍(そば)に いるだけで こんなに幸福(しあわせ)と 背中(せな)に甘える いとおしさ 泣かすやつだよ おまえってやつは  つめたい世間の 無情より 骨身(ほねみ)にしみる おまえのやつれ貌(がお) あなたと生きて 行けるなら 苦労も愉(たの)しいと おれを気づかう 片えくぼ 可愛いやつだよ おまえってやつは  ふたりを掠(かす)めて はらはらと 散りゆく春よ 不幸(かなしみ)つれて行け わかれる時は 死ぬ時よ おぼえていてよねと 小指からめる 泣き笑顔 ばかなやつだよ おまえってやつは
夜桜LOONIELOONIELOONIELOONIEMPC 超フリーキーGALAXYに輪になり 始まりOneヴァース目ふいにDanceたちまち 頭ぐりん鼓膜に日本列島たっぷり 堪らん音出すYO オレらJump around  YEAH 提灯に火灯せLIGHT UP 誰かれかまわず拒まずWELCOME 歓迎すんぜもう爆発寸前の 宴歌え大和の舞台で JAPANESE PEOPLE ゆだねろBEAT イントロから陰と陽描くアウトロまでとろけさせちゃうねちゃんネェ いいじゃんネェ今宵朝まで無礼講  ちょおキブやってギブやってもっと気遣って ダ、ダン、ダンス踊りな飛び散る汗 体力限界挑戦ジャポネ舞い昇天 I'm so イカスよ cuz Iブイブイいわすよ  Jump Party Move Party YouもParty 楽しんだ者勝ちみなでStep by step(oh oh) 3ベロSpeed upリベロFreeだ Mic Check 1.2.3だWA WA  ますますGoin'upで上昇 I'm not goin'back to Barstow まさにそりゃワイスピ×2のRome 並みにガンガンNOS噴射で行きましょう  集まれ皆様モンキーハニーラッセラッセ Are you readyルーニーパーティー あっちゅーまに風のごとく抜き去りボーッとして ちゃはぐれちゃうよ知らぬ間に  何でも混ぜちゃうFeeling(on&on&on) 誰でも来てちょうだいな(on&on&on) 燃えろオレのラッピンでHappy day垣根なくそう Wideでいこー旅Go way イマジネーション絶やさずひらめき 大事大切放てパッきらめき 3MEN BAND ROCKいーですか オーライピーポーイーノイーヨ  ブットビます飛びかうonly mouth織りなすBattle 言葉のせるPuzzleさぁどうぞ ダンスlike a忍者レジェンドオブシャドー はよちゃっちゃしいちゃスピーカー前で聴いちゃー  Oh Oh…We gon'shake youだ このMusicとびでてジャンジャジャンジャジャーン Oh Oh…アクションto the三魔王 Hallはトモダチ輪になろう So和Bounceで(yeah) かますぜ(yeah) enjoy満点なダンスで(yeah) あげるテンションYes Yes ya'llでLet's斉唱 さわげHo!(HO!)  スゴイっすNeva disappoint you! 06年度日本Goin' Goin'だドイツ みたく祭りだ(Fever Fever) きかすLow end下(Speaker Speaker) 夜に射す月光ピカ!照らす マジ光ってます We're輝いてますAight! 洋でも和でもメッチャダンサボー PartyやっぱりPartyやね踊りあかそう so weオールで踊るジャパ者  Oh Oh…We gon'shake youだ このMusicとびでてジャンジャジャンジャジャーン Oh Oh…アクションto the三魔王 Hallはトモダチ輪になろう So和Bounceで(yeah) かますぜ(yeah) enjoy満点なダンスで(yeah) あげるテンションYes Yes ya'llでLet's斉唱 さわげHo!(HO!)  夜な夜な夜風踊り舞う夜桜をも揺さぶるしらべ 夜が明けるまで踊り舞うPARTY PARTY BOUNCE PARTY PARTY 夜な夜な夜風踊り舞う夜桜をも揺さぶるしらべ 夜が明けるまで踊り舞うPARTY PARTY BOUNCE PARTY PARTY
横顔~わたしの知らない桜~藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子もう何度 季節を見送り 来ない連絡を待つこともやめて 何気ない 毎日が少し 速度を上げ始めて 流れていく  一面に美しく 咲いた 薄紅色の花びら あの時の景色が 月日を 越えても  目を閉じれば 浮かんでくる 幸せな日々と あの頃の笑顔  雲間から やさしく 照らす 陽射しの中で二人 決して 指先は 離れることはなかった  まるで誰かが つくりあげたような 風に散った 満開の桜 言葉を失う 未来を知らない二人  いつから 二人の間に すれ違いが起こり始めたのだろう  あの時 何かが 少し 変わり始めていたけど 二人の気持ちは きっとまだ つながってた  まるで誰かが つくりあげたような 風に散った 満開の桜 思い出の中に 今も咲き続けている  懐かしそうに そう話す彼の 横顔を見る度 切なく痛い 私は隣でただほほえみかけるだけ
ゆらり桜空…MARIAMARIAあゆかあゆか明石昌夫桜が舞い散る… 2人の出逢いは 花ビラの中…  ヒトリ 地べたに座りこんで 感じた 冷たいアスファルト 街灯と月の明かりが 切なく映す 涙の雫 あなたがいない世界は ぼやけて 少し色褪せてた  投げやりの日々 握り締めてたモノは 指の隙間から零れ 失い 消えていた あなたに出逢うまでは…  桜が舞い散る… 花ビラはゆらり 茜空へ 涙もいつしか 春風に乗って 空へと昇る あなたの優しさに包まれて 芽生えたの ねぇ… 好きだよ  フタリ 影寄せ歩く街並み あなたの背中に重なって 瞳に映る世界は 温かく 色付いていた  息詰まる日々 探し求めたモノは 素直でいられる自由 心に気付かせてくれたのは あなたでした…  桜が舞い散る… 花ビラはゆらり 茜空へ 涙もいつしか 春風に乗って 空へと昇る  あなたの隣は 不思議なくらい 幸せに染まる  桜が舞い散る… 花ビラはゆらり 茜空へ 涙もいつしか 春風に乗って 空へと昇る あなたと繋がっている この手を ねぇ… ずっと離さないで…
夢桜~ふるさとバージョン~紅晴美紅晴美ひとみけい紅晴美松井タツオ翼ひろげて 沖ゆくカモメ ひとりたたずむ 塩屋崎 よせては返す 波の音 くじけちゃダメよと いわき浜 つかんでみせます この手に夢を 咲けよ 咲け咲け 華ひらけ くれない燃ゆる 夢桜  ぽっかり浮かんだ 綿雲ひとつ ひとりぼっちで 流れてる 安達太良山に 春くれば 桜のつぼみを この胸に つかんでみせます この手に夢を 咲けよ 咲け咲け 華ひらけ くれない燃ゆる 夢桜  沈む夕日に 両の手広げ 負けるものかと 猪苗代 磐梯の峰 空たかく 明日にむかって 舞うわたし つかんでみせます この手に夢を 咲けよ 咲け咲け 華ひらけ くれない燃ゆる 夢桜
夢桜~あなたの希望になる茜沢ユメル茜沢ユメル茜沢ユメル茜沢ユメルメヌエット山崎ひらりと舞い落ちた桜の花の下で 何もわからずにがむしゃらに ただ歩いてきたこの道  繰り返す胸の痛みは 簡単に消せないけど 濃いピンクの桜並木 ホッと一息ついた  あきらめない 私の夢 この桜の様な花咲かせましょう 夢、桜 いつの日にか あなたの希望になる  キラリ 夏の日には 鮮やかな緑眩しく 誰よりもあなたを 愛おしく感じていた  どんな雨に打たれても 向かい風に吹かれても 来年の春にはまた ここに、ちゃんと咲いてる  最後には 私の夢 この桜の様な花咲かせましょう 夢、桜 いつの日にか あなたの光になる あきらめない 私の夢 この桜の様な花咲かせましょう 夢、桜 いつの日にか あなたの希望になる  拝啓 あの頃の私へ いま、私はとても穏やかに、平和で素晴らしい日々を送っています。 もがき苦しんで、がむしゃらに生きてきたこの道が、 いま、濃いピンク色の桜色に包まれて、愛する人達とともに、 平和な時間をかみしめています。 私は伝えたい。 私はいま、この私の夢桜、「陽光桜」の下で、 新しい命を未来に伝えていきます。 「未来が平和でありますように」 めぐりめぐる季節の中で、新しい命の尊さと、 きらめきを陽光桜の花びらに、 思いをこめて 思いをこめて…
夢桜長山洋子長山洋子さくら龍武市昌久久下真音月あかりに浮かぶ 影ふたつ 怯えながら燃える 紅桜 いつかは散るさだめ 知りながら 夜風に揺れながら 肩よせる あー 肌が咲き乱れ 闇夜に吠える 絡みつく女心は 覚悟を決めてます 今夜だけ 今夜だけはと あー 夢桜  窓の外が白く 染まる頃 温もり連れ去って ひとりきり 花びら散るたびに あの人は 若いつぼみ探し 消えそうで あー 紅をぬり直し 月夜に誘う 絡みつく女心は 覚悟を決めてます 抱かれたい 抱かれるほどに あー 夢桜  絡みつく女心は 覚悟を決めてます 咲かせるは 咲かせ続ける あー 夢桜 あー 夢桜
夢桜ひめキュンフルーツ缶ひめキュンフルーツ缶井上卓也井上卓也井上卓也遠き思い出に泡沫の夢の調べ奏で 淡く香り立つ ふるさとの愛し水面  月は美しけりな 花は万華鏡 母の御手に抱かれ 浮かぶ陽炎 通り過ぎた温もりを 胸に刻む影法師  時は流れる 川のように 過ぎた想いは輝いて 失ったものはここにあるよ 君の中にもほら  雨は降り注ぎ 木々の間を流れ落ちて 水は形を変え 巡り巡る旅をする  夜は雫となりて 乾きを潤し 日が昇りゆくころ 消える朝露 皆が眠り沈む頃 蕾は開き始める  花は咲いた 人知れずに 街の隅っこで一人きり 積み重ねた想いを咲かせるのは 誰かのためじゃない  泥にまみれ 転げ回り はしゃいで笑って無邪気だった 『夢』 光って眩しかった 君だって今もほら  出会い別れ 日々は流れ 今日も 私がこぼれてく 染み込んだ想いも胸に抱え 明日へ進んでいく  いつか君の元へ届いたなら ずっとそばにいてね
夢桜北条美樹北条美樹北条美樹北条美樹生きてく勇気が ふたりにあれば 手探り人生 ねえ いいじゃない 貧乏 貧乏ぐらしは なれっこだから あんたのその手のぬくもりだけで 日陰の小さな つぼみでも 明日に咲きます 夢桜  あんたでなくては 出来ないことが きっとあります ねえ わかるのよ くやし くやし涙で かくれた夢も 心にともした 命灯ひとつ 杖に歩けば 路地裏に 今日も見えます 夢桜  運命の谷間に 落ちてゆくなら どこで男のねえ 意地をはる 凍る 凍る寒さの 吹雪の夜も 影を重ねて 耐えて行けたら 苦労話を 道づれに 枯れることない 夢桜
夢桜山本さと子山本さと子吉田旺弦哲也前田俊明新妻(にいづま)きどりで あ・な・たと呼べば ちょっと照れてる よこがおが好き 北向きの あゝ三畳一間(ひとま) いいのあなたと 一緒なら いつか咲きます 咲かせましょ 倖せ 夢桜  ないない尽(づ)くしと あやまらないで それを承知で 惚れたんだもの 気にしない あゝなんとかなるわ 傍(そば)にあなたが いるかぎり きっと咲きます 咲かせましょ 倖せ 夢桜  泥濘(ぬかるみ)つづきの 明け暮れだって こころより添う 温もりあれば ぬげないで あゝあきらめないで 苦労七坂 のぼり坂 ふたり咲きましょ 咲かせましょ 倖せ 夢桜
山桜桃水森かおり水森かおりみろく西島三重子若草恵赤い実を ほおばって おどけていた 子供の私 縁側で 目を細め 子守歌みたいに 母は言った 大事にすれば 大事にされる 毎年 甘い実をつけてくれる それは花も 実も人も きっと きっと同じだよ ユスラウメは 曇り空に 春のおとずれ 待っています ユスラウメを 見上げながら こっそり 涙ぐむ あなたを見た  よろこびと 悲しみと 愛しさと 悔しさ 重ね 深い根を 張ってきた 人生をあなたは 堪(こら)えてきた 大事にすれば 大事にされる ときには 日照りや長雨もある それは花も 実も人も きっと きっと同じだよ ユスラウメよ 私は いま 大事にしたい 人がいます ユスラウメを 見上げながら こっそり 涙ぐむ あなたを見た  ユスラウメは 曇り空に 春のおとずれ 待っています ユスラウメを 見上げながら こっそり 涙ぐむ あなたを見た
雪割り桜怒髪天怒髪天増子直純上原子友康みぞれ混じり向かい風に 溜息まで白くなる 肩に積もる雪を払い 顔を上げて踏み出そう  雪割り桜 春を待たずに 咲き誇る魁の花 雪割り桜 冬の時代に 俺達は咲いた花  一度折れた枝の先に 青いツボミ顔だした 例えそれが どんな小さな一歩だって構わない  雪割り桜 春を待たずに 咲き誇る魁の花 雪割り桜 冬の時代に 俺達は咲いた花  雪割り桜 春を待たずに 咲き誇る魁の花 雪割り桜 冬の時代に 俺達は咲いた花  雪割り桜 春を待たずに 咲き誇る魁の花 雪割り桜 冬の時代に 俺達は咲いた花
雪割桜八代よう子八代よう子木下龍太郎保田幸司郎こころの傷など 元通り この手で縫って やると言う いいの本当に 本当に信じても 貴方の愛の ぬくもりに 世間の冬は 厳しいが 蕾ふくらむ 雪割桜  近くの誠は みえなくて 遠くの嘘に あこがれる 馬鹿ね女は 女は夢見鳥 貴方の愛の やさしさに 片意地張って 遠まわり 咲く日遅れた 雪割桜  一度は過去ある 女でも 一生従いて 来いと言う いいわ短い 短い夢だって 貴方の愛の つぐないに 私の春も しあわせも みんなあげます 雪割桜
雪舞桜おかゆおかゆおかゆおかゆ多田三洋心に残る 青春の影 ひとり あの街帰る ポケットの中 熱い缶コーヒー 見上げた空に 桜の木  まだ見えない明日へ 散りゆく空へ あなたの元へ 今…  桜舞う ひらひらと舞う 今年もまた この季節に 溶けない 雪舞桜 もう一度 咲いていいですか  いくつ年を 数えても 重ねた分だけ 苦しくて もしももう一度 会えたなら 何も聞かずに抱きしめて  すれ違う明日へ 追いつけぬ人へ 私の中で 今…  雪が舞う はらはらと舞う 二つの季節 乱れ咲く この街で 雪舞桜 今でも ここで待ってます  桜舞う ひらひらと舞う 今年もまた この季節に 溶けない 雪舞桜 もう一度 咲いていいですか
雪舞い桜夏木綾子夏木綾子瀬戸内かおる岸本健介前田俊明愛の行方を たずねてみても 思い叶わぬ さだめの恋よ はらはら舞い散る 桜のように 雪が夜空に 舞うばかり 遠いあなたを 追わないで… 風に散りゆく 雪舞い桜  夜の帳(とばり)に 小雪をはらう 傘の音にも 胸(こころ)が騒ぐ ゆらゆら面影 涙で滲む つのる慕(おも)いは 誰のせい 来ないあなたを 待ちわびる おんな哀しい 雪舞い桜  萌えてひと夜の 桜となって そっと抱かれた あの日の夢よ はらはら泣いても すがれぬ恋に みれん心が 咽(な)くばかり 恋が散る散る 桜(はな)のよに 咲いて消えゆく 雪舞い桜
雪の桜田門~あゝ井伊大老鏡五郎鏡五郎山北由希夫吉田矢健治白石十四男黒船前にして 江戸城は 攘夷開国(じょういかいこく) 揺れ動く たとえ刺客に 出逢うとも 男大老 決意する あ…… 明日の日本を 救える道は 開国以外に 道はなし  (セリフ) 宵節句というに季節外れの雪ではござらぬか。 水戸の白梅が彦根の赤鬼を斬るには持ってこいの雪だ。 おのおの方、革新の大義をはたすには……「雨でもない」 ……「風でもない」……大雪あるのみじゃ  めざすは大老(たいろう) ただ一人 水戸の浪士(ろうし)は 斬るという 時は三(さん)月 登城日と かたい約束 誓う酒 あ…… 菊は二度咲く 葵は枯れる 西からくつわの 音がする  (セリフ) 諸大名の行列がと絶えたあとである。 めざす彦根の一隊が一本道具を先に立て、 およそ同勢六十人、いずれも赤合羽にかぶり笠、 「下にー下にー」と進み出た。  見物するように 見せかけて 彦根行列 駕籠(かご)を待つ 不意をつかれた 大老は 桜田門の 雪と散る あ…… 花の生涯 白刃の舞いに むなしく天誅(てんちゅう) 受けて死す
雪の桜田門真山一郎真山一郎高橋掬太郎細川潤一細川潤一葵の旗に 風荒れて 春三月に 降る雪や 世の仇雲を 払わんと 白刄おどる 桜田門  [詩吟] 決然国を去って 天涯に向かう 生別又死別を 兼ぬるの時 弟妹は知らず 阿兄の志 慇懃に袖を索いて 帰期を問う (佐野竹之助)  勤皇攘夷 火と燃ゆる 男の意気は ただ一路 ひとたび起てば かえりみぬ この身を許せ 妻よ子よ  大老井伊を いまここに 討たんと迫る 十八士 降りつむ雪に 紅の 熱血しぶく 桜田門
雪桜 ~ニッポンの唄 函館~岡平健治岡平健治岡平健治・平義隆岡平健治今日と同じ白い雪が敷き詰めたあの坂道で はしゃぐ君とつけた足跡 心に残して 巡り巡ってゆく季節…  路面電車に乗り 赤レンガまで ふたり行ったあの日 憶えてますか? せがまれて 君と撮った写真 今でも僕に ずっと無邪気に笑いかけているのに…  やがて雪がとける頃に君のこと思い出に変えて 「桜が咲いている坂」を越えたら それぞれの未来を 踏み出してゆく季節…  僕を困らせてた 君のわがまま 今は全部許してあげられる 気がするけど… 雪が舞う「日和坂」 重ねた夢は(重ねた夢は) そっと埋もれて振り返る過去になってしまう…  今日と同じ白い雪が降り積もるこの街で いつか君と見てた夜景は 胸に焼きついて 輝いてる 今も  通い慣れた坂道の途中、 つないだ手ゆっくりほどいて、 無理に笑ってくれた君のこと 忘れない・忘れない・  今日と同じ白い雪が敷き詰めたあの坂道で はしゃぐ君とつけた足跡 心に残して 巡り巡っていく 季節  君と笑って それはそれでこれって、一番の想ひ出で 心の中に秘める言葉ばかりで伝えたい言葉が 見つからないよ… きっといつか時が流れて… 哀しいときも 時が癒して… 僕と君だけの想ひ出。 最後は輝く百万ドルの光 光・光・Yeah・光・光・光・光… 百万ドルの光!!!
雪桜鏡五郎鏡五郎水木れいじ四方章人前田俊明情けの糸は むすべても たぐれば切れる 縁(えにし)の糸よ 好きで添えない おまえとふたり しんしん しんみり わかれ酒 燃えて燃えて散れ散れ あゝ 雪桜  灯りを消して 帯とけば ほのかに匂う 湯上り化粧 おまえひとりが こころの妻と しんしん静かに 抱きよせる 燃えて燃えて散れ散れ あゝ 雪の華  小指に残る 口紅(べに)のあと 夢なら泣いて 忘れもしよう 尽きぬなごりを  瞳(め)と瞳(め)で語りゃ しんしんしらじら 夜が明ける 燃えて燃えて散れ散れ あゝ なみだ雪 
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雪桜小桜舞子小桜舞子仁井谷俊也岡千秋南郷達也頬にとまった 雪の華 溶けてなみだの 花になる 抱いてやりたい その肩を 北国生まれの おまえにも ちいさな倖せ 来るように…  道で誰かに 出逢うたび 傘をななめに 傾ける 待っていてくれ あすの日を 冷たい世間の 噂なら 必ず守って あげるから…  可愛い蕾みに 激しさを 秘めて咲いてる 雪桜 春は来るのさ ふたりにも 凍えたおまえの この指を 一生離しは しないから…
雪桜Shine Fine MovementShine Fine MovementSean Shellerkiyo村山シベリウス達彦子どものように無邪気な顔 傷つけても知らんぷり 一枚上手だと思ったの これじゃ敵わないわね 眩暈がするの孔雀模様 何をしても手につかず 彷徨い歩くスクランブル どこに向かえばいい?  ふたり過ごした日々の余韻はね 今も消せずに漂うムスク カーテン開けて見える景色は極彩色の万華鏡のよう  はらりはらりと散りゆく 桜の花を見るたび あの季節思い出す 少女の心 きれいなままで はらりはらりと奏でる 弦の響きのようには もう二度と高鳴らぬ かつての窓辺にいる ふたりの影は まさに あの日のように  しとりしとりと降りゆく 雪の行方を追うたび あの季節思い出す 少女の笑顔 氷のままで しとりしとりと濡れゆく 柔らかな頬のように その涙きらめいて かなしみを乗り越えて ふたりの愛は 永遠に あの日のままで  この世のだれもが孤独を 恐れて踏み出せずにいるの ふたり過ごした日々の余韻はそうやがて消え 明日の陽が射してくると  はらりはらりと舞い散る 桜の花を見るたび あの季節よみがえる ふたりのすがた きれいなままで  きらりきらりと降りゆく 雪の行方を追うたび あの季節思い出す 少女の笑顔 氷のままで ふわりふわりと咲きゆく 桜の花を見るたび あの季節よみがえる ふたりの影は まるで あの日のように 永遠に きれいなままで
雪桜立花淳一立花淳一水木れいじ四方章人情けの糸は むすべても たぐれば切れる 縁の糸よ 好きで添えない おまえとふたり しんしんしんみり わかれ酒 燃えて燃えて散れ散れ あゝ…雪桜  灯りを消して 帯とけば ほのかに匂う 湯上り化粧 おまえひとりが こころの妻と しんしん静かに 抱きよせる 燃えて燃えて散れ散れ あゝ…雪の華  小指に残る 口紅のあと 夢なら泣いて 忘れもしよう 尽きぬなごりを 瞳と瞳で語りゃ しんしんしらじら 夜が明ける 燃えて燃えて散れ散れ あゝ…なみだ雪
雪桜HOON(from U-KISS)HOON(from U-KISS)TANTARAS・D.inoTANTARASTANTARAS髪を揺らしてた 風が吹いてきた頃 僕達の未来まだ見ぬ世界 不安を抱えて  この道を染める 2人だけの花色 今年もきっとまた 舞い降りてくる 側には君がいない  かけがえのないあの笑顔 今はもう会えない  雪桜咲く度に 君を思い出すだろう ひらひらと落ちる 消えない思いを乗せて そっと目を閉じたら あの日に帰れる  違う服を着て 別々の道を行く もしかして出会うもっと前から 決まっていたかもしれない  願いが叶うならただ君に 今すぐ会いたい  雪桜咲く度に 君を思い出すだろう ひらひらと落ちる 捕まえる事も出来ない  泣いて泣いて笑って 季節は移り変わる 君がくれた絆も 温もりも忘れないよ 過ぎて行く記憶を 今は抱きしめる
遺言桜艶も酣艶も酣Akira KomatsuAkira Yamaoka夢はいつか覚めるもので 命はやがて果てるもので 年年歳歳花相似たり 微笑み 帰らず  時が人を変えて行くの 人が自ら染まり行くの 歳歳年年人同じからず 風に舞うカルマ  生ませて下さい 生まれた証を 生ませて下さい 泣き濡れた証を 宿して下さい ただひとりあなたとの 生ませて下さい さえぎられた光を  骨になれば 許せますか 土に還れば つぐなえますか 年年歳歳生死問わせず 運命は桜木の下を ひしめき合いながら走り抜けて行く なにゆえ叫ぶのだろう  生ませて下さい 生まれた証を 生ませて下さい 泣き濡れた証を 宿して下さい 宿して ただひとりあなたとの 生ませて さえぎられた光を
柔らかな桜光加瀬愛奈加瀬愛奈yozuca*佐伯高志いつも楽しげに いつも笑ってた その笑顔に癒されていた  「やっと ――― 逢えたね」 君と初めて交わした言葉が 昨日のようにまだこの胸に残っているのに  もぅいない 桜色の柔らかな光がない 溢れ出す涙はただ君だけを探してる  少しわがままで 少し強がりな その瞳が守ってくれた  心の奥で確かな絆感じていたんだ どんな言葉も必要のない安らぎだったよ  もぅいない 桜色の柔らかな光がない 止まらない涙見たら 君はまた笑うかな  忘れない この温もり ずっと… 忘れない その優しさ ずっと…  ありがとう 重ねた日々輝いた光になる また逢える 君と見てた夕焼けに包まれた
闇二散ル桜(another version)Alice NineAlice NineShouAlice Nine桜舞い散る季節に 苦悩から逃げ出した話 嗚呼 声を殺し終わり待つ 誰も僕を見てくれなくて 誰も彼も否定した、拒絶した。 夢で見た「これから」と 滲んで書けない手紙 闇だけが 優しくて 辛くて瞳を瞑ってた  「忘却の螺旋の中で置き去りにされた揺蕩う揺り籠に揺られ心的外 傷を笑う子守唄を聞いた頃 桜の樹は紫の月光に照らされ悲壮感と無情を謳っていました」  辺りの景色に身を潜め 馴染む色は見つからなくて せめて夜の闇にだけ 隠れて消えてしまおうと 手をかけた 誰も彼も 否定した、拒絶した。 終幕の鐘が鳴る 儚い夢から醒めた さようなら愛しい人 春風が僕を揺らしてた 桜が綴り泣く頃…。
闇ニ散ル桜アリス九號.アリス九號.アリス九號.桜舞い散る季節に 苦悩から逃げ出した話、嗚呼 声を殺し終わり待つ 誰も僕を見てくれなくて  誰も彼も 否定した、拒絶した。  夢で見た「これから」と 滲んで 書けない手紙 闇だけが 優しくて 辛くて 瞳を瞑ってた  辺りの景色に身を潜め 馴染む色は見つからなくて せめて夜の闇にだけ 隠れて消えてしまおうと  手をかけた  誰も彼も 否定した、拒絶した。  終幕の 鐘が鳴る 儚い 夢から醒めた さようなら 愛しい人 春風が 僕を揺らしてた  桜が啜り泣く頃…。
大和桜大和(竹達彩奈)大和(竹達彩奈)minatoku斉藤悠弥斉藤悠弥記憶に揺られ 微睡(まどろみ)の宵 敷島(しきしま)燃ゆる 夜を越えて あなたと海に向かう 時を待つの  薄明(はくめい)の空 彩(いろ)甦る 四季島々の 朝を迎え 浮かびくる 忘れじの 気持ち  晴れやかな 着物みたいにね きれい きれい きれいに染めて あらざらむ 航海の果て 今蘇る 艦(ふね)  繋げていくよ 護り続ける あなた 未来 たとえ 嵐が来ても 繋げていくわ この身 いつか砕けても こころに咲くのは 薄紅(うすべに)の彩(いろ) あの日の さくら  戦(いくさ)は続き 微睡(まどろみ)は過ぎ 朝日に燃ゆる 錨を上げて 嵐の海へ向かう 時が来たの  鉄の雨は 激しさを増し 槍はあれど 届きはしない 矢も果てて 風も止(や)む 旅路  晴れやかな 着物なかりせば こんな 戦(いくさ)もなかったか あらざらむ 炎の海 今咲き誇る 花  繋げていくの 護り続ける 明日 希望 たとえ みえなくとも 必ず還る こころ 沈み砕けても 最期に映るは 薄紅(うすべに)の彩(いろ) あの日の さくら  繋げていくよ 護り続ける あなた 未来 きっと 信じている 伝えていくの 嵐過ぎた その朝に 静かに咲くのは あの空の彩(いろ) 優し
山桜黒川英二黒川英二水木れいじ美樹克彦伊戸のりお人知れず 静かに消える 山桜 母の面影 重なって―  口下手な俺だから 幸せにすると 言うかわり ふるさとの 丘に来て この木の下で 君を抱く ささやかな毎日を 大事に生きる 今日からは… 山桜…山桜…舞散る花よ おふくろよ あなたに誓う この愛を  入江(うみ)沿いに ゆく汽車で 東京へ向かう 雪の朝 男なら 負けるなと この木の下で 手を振った おふくろのあの涙 話したかった君だけに… 山桜…山桜…優しい君のほほえみを あなたに一目 見せたくて  今度来る その時は 無邪気にはしゃぐ 子供つれ… 山桜…山桜…伝えて欲しいおふくろに 言えないままの ありがとう
夜桜花~YA.OUKA~美良政次美良政次美良政次黒崎ジョンSADA月の光に照らされた 生まれたまんまの この身体 夜の鏡に映しだす 姿に問い掛ける  空に浮かんだお月さま どうか見ていてね この私 小さく包んだ この想い いつかは飛びたつの  羽を閉じた 蝶のように 空見つめる 愛の炎 春を求む 花のように つぼみのまま 愛の炎 音を持たぬ 風のように 静かに吹く 愛の炎 汚れ知らぬ 性のように 色をつけぬ 愛の炎  静かなる夜桜花 あゆみ出せないの  忍ばす指に紅つけて 艶ある姿に変えていく サナギの心に鮮やかな 桜花を咲かせましょう  羽を広げ 蝶のように 空へと舞う 愛の炎 陽射し浴びた 花のように 綺麗に開く 愛の炎 嵐纏う 風のように 激しく吹く 愛の炎 乱れ狂う 性のように 紅く染まる 愛の炎  乱れ咲く夜桜花 戻れはしないの
妄想桜まねきケチャまねきケチャ古谷完末益涼太(Elements Garden)末益涼太命短し恋せよ桜 いたずらに揺れて揺られて 頬触れた想い儚き いざよいよい十六夜のSAKURA 迷っちゃうよ  散りゆく定めと諦めるなかれ すべてをこの瞬間(とき)に 捧げるなんて一世一代 ロマンチックなoh勝負  気まぐれな風は神様のあくび さくら言葉を今 君に届けよう千載一遇 このチャンスをつかめっ  ゆらゆら 君のもとへっと 妄想 一時停止 ゆらゆら 君に抱かれって もうそう 倍速でどう?  『捕まえてください』  命短し恋せよ桜 いたずらに揺れて揺られて 頬触れた想い儚き いざよいよい十六夜のSAKURA 迷っちゃうよ  舞い散る刹那 言葉に出来ない 想いを胸に抱え 飛び立つなんて一世一代 ロマンチックなoh勝負  揺れる花霞 見上げれば ほら 薫るキミの想い 愛と知って キミと知って この胸を焦がす  ゆらゆら 君のもとへっと 妄想 一時停止 ゆらゆら 君に抱かれって もう そう 倍速でどう?  『あなたが好きなの』  命短し恋せよ桜 いたずらに揺れて揺られて 頬触れた想い儚き いざよいよい十六夜のSAKURA 迷っちゃうよ  桃源郷ならその先ひだり 横断歩道の真ん中で 空を見上げて妄想開始 何処からともなく 薫る花びら ゆら ゆら ららら ゆらら ゆら ゆら ゆらゆらゆら ゆら ゆら ららら ゆらら ゆら ゆら ゆらゆらゆら ゆら ゆら ららら ゆらら 妄想ゆらゆらゆら  命短し恋せよ桜 いたずらに揺れて揺られて 頬触れた想い儚き いざよいよい十六夜のSAKURA  『もう迷わないよ』
夫婦桜(めおとばな)~金婚祝い歌~浜村奈央浜村奈央舞川由依さがみすみひろ竹村次郎縁の始めは 春四月 花の吹雪の 舞う中を 歩き始めた 年月は 巡りきたりて 五十年  浮世に舵とる 人生航路 苦労の荒波 越えてきた お前百まで わしゃ九十九まで 共に咲かそう 夫婦桜  ふたつ心を 寄せ合えば いつか笑顔が こぼれます 月もやさしい 春の宵 数えきたりて 五十年  二人の運命の 出逢いの時を 大事に育てて きましたね お前百まで わしゃ九十九まで 共に咲きましょう 夫婦桜  涙と笑いの 思い出話 重ねて綴ろう 夢暦 お前百まで わしゃ九十九まで 共に咲かそう 夫婦桜
めおと桜~デュエットバージョン~川中美幸&ニトリアキオ川中美幸&ニトリアキオ建石一弦哲也前田俊明一と一とが 寄り添いあえば 合縁奇縁の めおと花 嵐の中でも 月日は過ぎる ついて行きます あなたの夢に しあわせ探して 歩くふたり道  母の言葉は 心のささえ おんなの生き方 道しるべ 幼いわたしに 歌ってくれた 遠い昔の あの子守唄 ぬくもり重ねて 渡るきずな橋  三十路苦労を なみだで越えて 五十路を迎えて 知る情け ふたりで咲かせる 人生桜 祝い酒です 今夜のお酒 あなたと一緒に 登るめおと坂
夫婦桜鏡五郎鏡五郎下地亜記子山崎剛昭南郷達也大寒(おおさむ)小寒(こさむ)の 冬の日も 暦(こよみ)の先には 春がある 負けたり泣いたり 転(ころ)んだり いろいろあるけど ええやないか おまえと二人で 夫婦桜を 咲かそうな  「愚痴(ぐち)も云わんと ようここまでついてきてくれたな 今は感謝 感謝や ありがとうな」  哀しい過去なら 二つ三つ 誰もが心に 抱いている 傷あと優しく いたわって 信じて生きれば ええやないか 今夜は飲もうな 夫婦桜も 春支度(はるじたく)  散る花 咲く花 枯れる花 明日は明日の 風が吹く やるだけやったら その後は 運命(さだめ)にまかせりゃ ええやないか おまえと歩こう 夫婦桜の 咲く道を
夫婦桜金田たつえ金田たつえ菅麻貴子稲沢祐介前田俊明お湯で焼酎 割りました 今夜は呑みましょ ねぇ あなた 昭和の生まれが 寄り添いながら 苦労の重ね着 はらりと脱げば 窓に 窓にまあるい お月さん 夫婦桜は 今 花ざかり  二人三脚 疲れたら たまにはゆっくり ねぇ あなた ひと幕芝居の この人生を あなたがいたから 歩いて来れた 惚れて 惚れてほろ酔い ふたり酒 夫婦桜は 今 花ざかり  「おとうさん、ふたりの夢が綺麗に咲きましたね。 子供たちも一人前になったし… これからは私達の人生、 一歩一歩大切に歩いて行きましょうね…」  お酒まわれば この膝で 休んでください ねぇ あなた いいことづくしじゃ なかったけれど ないないづくしも 笑顔で越えりゃ 窓に 窓にまあるい お月さん 夫婦桜は 今 花ざかり
めおと桜川中美幸川中美幸建石一弦哲也前田俊明一と一とが 寄り添いあえば 合縁奇縁の めおと花 嵐の中でも 月日は過ぎる ついて行きます あなたの夢に しあわせ探して 歩くふたり道  もうすぐですね…桜が咲くのも 今年もあなたと花見酒…なんてね  母の言葉は 心のささえ おんなの生き方 道しるべ 幼いわたしに 歌ってくれた 遠い昔の あの子守唄 ぬくもり重ねて 渡るきずな橋  三十路苦労を なみだで越えて 五十路を迎えて 知る情け ふたりで咲かせる 人生桜 祝い酒です 今夜のお酒 あなたと一緒に 登るめおと坂
夫婦桜五月ひろ美五月ひろ美坂口照幸宮下健治猪股義周惚れてしまえば 千里も一里 それが夫婦の 道とやら よくぞ惚れたよ 甲斐性なしに 何を言います あなたこそ 夫婦桜は 夫婦桜は まだ六分咲き  今度ばかりは 勝手が違う そんな浮気が 一度ある 馬鹿になっては 見て見ぬふりを 信じていたから 出来たこと 夫婦桜は 夫婦桜は もう八分咲き  山や谷あり 夫婦の仲に あってないのよ 貸し借りは 狂いなかった あたしの目には お酒で苦労を いたわって 夫婦桜は 夫婦桜は いま真っ盛り
夫婦桜新川二朗新川二朗木下龍太郎岡千秋晴れの日雨の日 いろいろあった いつしか人生 折り返し 解(ほど)けかかった 絆の糸を 心を合わせて また結ぶ 二人で植えた 夫婦桜よ 強く根を張れ 枝を張れ  子供はかすがい 巣立った後は どこかで薄れた 結び付き やっと下ろした 肩の荷だけど 軽さが寂しい 親ごころ 二人の支え 夫婦桜よ 雪に折れるな 嵐にも  袖摺(そです)り合っての 道連れならば おしどり暮らしで これからも 明日(あす)の生甲斐 この樹に掛けて そのうち一緒に 花見酒 二人の夢の 夫婦桜よ 早く花咲け 春に咲け
夫婦桜やしまひろみやしまひろみあかぎてるや藤竜之介伊戸のりお重い荷物は 二人で分けて 苦しみ半分 幸せ二倍 越えて来ました 九十九(つづら)坂 冬が過ぎれば 春がくる これからも 手に手をとって 二人仲良く 暮らそうね 夫婦桜を 咲かそうね  寒い世間も 二人で渡りゃ 淋しさ半分 ぬくもり二倍 過ぎて来ました 茨(いばら)道 月にむら雲 花に風 これからも 肩貸し合って 二人笑って 生きようね 夫婦桜を 咲かそうね  辛い涙は 二人で分けて 悲しみ半分 喜び二倍 抜けて来ました 迷い道 夜が明ければ 朝がくる これからは 労(いたわ)りあって 二人並んで 歩こうね 夫婦桜を 咲かそうね
夫婦一本桜平山さゆり平山さゆり万城たかし津軽けんじ石倉重信春とは名ばかり 蕾みの花に 迷い蝶々が 舞い踊る あなた あなた 一本桜 散っても また咲く 春が来る 夫婦のきずな 離しはしない  流れる月日は 嵐が来ても 朝になったら 日がのぼる あなた あなた 茨の道も この雨降るから 虹も出る 夫婦で越える 坂道小道  苦労の七坂 峠を越えりゃ 春の息吹が 目を覚ます あなた あなた 一本桜 二人で一つの 木になって 夫婦の桜 咲かせてみたい
紫の桜中島みゆき中島みゆき中島みゆき中島みゆき忘れてしまえることは忘れてしまえ 忘れきれないものばかり 桜のもとに横たわれ 抱きしめて 眠らせて 彼岸へ帰せ  桜 桜 20年前に 桜 桜 見たものを話せ  桜 桜 50年前に 桜 桜 見たものを話せ  別れを告げて消えてゆくものはない 思いがけないことばかり 残されることが生きること 抱きしめて 眠らせて 彼岸へ帰せ  桜 桜 100年も前に 桜 桜 見たものを話せ  桜 桜 200年前に 桜 桜 見たものを話せ  桜 桜 果てしなく前に 桜 桜 見たものを話せ
みんなの桜天童よしみ天童よしみ水木れいじ桧原さとし前田俊明旅してわかる 故郷(こきょう)の良さや 冬来てわかる 春の良さ 昨年(きょねん)はそんな 話をしたね… さくらさくら 今年も咲いた 咲いて良かった さくらの花が みんな元気で 本当に良かったね  お酒を呑めば 誰かが唄う 子供の頃に 聞いた歌 月日が経(た)つのは 本当にすぐね… さくらさくら きれいに咲いた 咲いて良かった さくらの花が みんな変らず 本当に良かったね  いろいろあるわ 生きてる限り それでも笑顔 忘れずに また逢いましょう この樹の下で… さくらさくら 今年も咲いた 咲いて良かった さくらの花が みんな元気で 本当に良かったね
三春の桜瀬口侑希瀬口侑希田久保真見徳久広司石倉重信夢という名の 嘘があること あなたに出逢って 知りました はかなく舞い散る 雪でさえ あなたと見れば 花ふぶき 雪に埋もれた 三春の桜 千年前から 誰を待つ  春になるまで 忘れ去られた 桜の運命(さだめ)の 哀しさよ 誰かの背中を 追うように 吹雪にのばす 白い枝 雪を背負って 耐えぬく姿 女に似てると ふと思う  傷の痛みも しあわせなこと あなたを愛して 知りました 一途な想いが ふり積もり こころの中は 雪化粧 春を信じる 三春の桜 千年後まで 愛します
緑桜吉岡亜衣加吉岡亜衣加吉岡亜衣加吉岡亜衣加谷本貴義いつもの帰り道 少し遠回りだけど 心躍らせ走る 僕の桜並木  一人で泣いてた日も はしゃいで転んだ日も 雨の日でも 君はいつも 僕に優しかったね  きっと この日が来る事 知ってたんだね―――  ほら 見上げれば 緑桜 時は待ってくれないよ 歩き出す 僕の背中 押してくれてるようで  いつか夢見ていた 君のようになろうと 大きく 強く逞しく そして、優しい人に  上手くはいかない事も あるだろうけど………  ほら 見上げれば 舞う花びら 心を白く染める 待ちわびた春 不安はないとは言えないけど  ほら 見上げれば緑桜 時は待ってくれないよ 歩き出す 僕の背中 押してくれてるようで  今 ひらひらと舞い落ちる 音もなく そう いつまでも変わらずに 流れてる  今 ひらひらと舞い落ちる 音もなく そう いつまでも変わらずに 流れてる  いつもの帰り道 少し遠回りだけど 心躍らせ走る 僕の桜並木
みちのく恋桜津吹みゆ津吹みゆ万城たかし四方章人南郷達也八重の桜は 私の胸に いつも咲きます 会津のこころ 一つ山越え 喜多方越えて 逢いに行きたい 人がいる さくら さくら みちのく恋桜 季節はずれに 満開(さい)てます  ならぬことは ならぬのですね たとえ一途な この恋だって うしろ向きして 歩けはしない 母の笑顔が 見たいから さくら さくら みちのく恋桜 摘んで幸せ みつけます  女ごころを 燃やした恋が 空をひと刷毛(はけ) 茜に染める 春が来たなら 二人できっと 生まれ故郷(こきょう)に 帰ります さくら さくら みちのく恋桜 咲いてうれしい 八重ざくら
見切れ桜折紙サイクロン(岡本信彦)折紙サイクロン(岡本信彦)こだまさおり江並哲志増田武史忍び一筋 変化道(へんげみち) 「ああ…どうせ僕なんか…」 誰が呼んだか 見切れ職人 「またブログ炎上かぁ…」 背負う名に懸け 今日もまた 「もっともっとアピールしなくちゃ」 咲かせて参ろう 見切れ桜 「見切れてるだけだけど…」  刹那に散る花びらに 己を重ね 華麗にキメてしんぜよう いざ 「見切れるでござる!」  くらえシュッシュ!シュッシュ! 手裏剣で 丁々発止お立ち合い 合点承知狙い定め 行くでござる 吹雪けソイヤ!ソイヤ! 千代八千代 光あるところ影がある 弥生をそめゆく薄紅を演じて 凛と…  いくら歌舞(かぶ)けど いと虚し 「でも、もう逃げちゃいけない」 さりとて 志半ばじゃないか 「だって僕はヒーローだから!」  是(これ) 浮き世の絡繰りと 半可(はんか)を嘆き このまま終わるだけなのか 否(いな) 「覚悟でござる!」  抜いた刀でチャンバララ 成敗ついでごっつぁんです 道化(どうけ)と恥じ入るなかれ 今でござる 咲けよわっせ!わっせ! 景気よく 忍び雅(みやび)の心意気 大和にそびえるフジヤマよりもっと 高く…  くらえくらえシュッシュ!シュッシュ! 手裏剣で 丁々発止お立ち合い 合点承知狙い定め 行くでござる 抜いた刀でチャンバララ 成敗ついでごっつぁんです 道化と恥じ入るなかれ 今でござる 吹雪けソイヤ!ソイヤ! 千代八千代 忍び変化の心意気 大和が愛する薄紅の強さへ 凛と…
豆桜城之内早苗城之内早苗喜多條忠岡千秋蔦将包富士のふもとに 咲く花は うす紅化粧の 豆桜 富士がきれいに 見られるように 背丈かがめた 富士桜  わたしあなたの腕の中 あなたの夢を じゃませぬように ちょっとかがんで ついてゆく  白い湯煙 見上げてる 箱根桜も 豆桜 谷の深さも 苦労の山も 覚悟承知の 恋だから  わたしあなたの腕の中 二人の夢を 叶えるまでは 耐えて咲きます 豆桜  わたしあなたの腕の中 あなたの夢を じゃませぬように ちょっとかがんで ついてゆく
舞桜木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵木村竜蔵細海魚もしも願いがひとつ叶うなら もう一度あなたに…  ゆらりゆらりと舞い散る花弁 映した心模様 君を探して右往左往しながら そよぐ風に漂うだけ  二人の恋は桜 淡いピンクを纏い 咲き誇って束の間の夢に身を寄せ乱れる  逢いたい逢えない咲きし桜に 君は戻らない 悲しいほどに踊れ舞い散れ 蔓延る想い 今はまだ  あの日あの場所交わした言葉も 抱き締めた体温も 記憶を辿りアルバムの中で 時間は経っても色褪せない  蒼きハルはいつか 音も無く過ぎ去るのに 歩き出したあなたの背中を見送るばかりで  逢いたくてまた桜の下で 儚い夢を見て 狂おしくただ胸を軋ませ 季節は巡る 運命なら  逢いたい逢えない咲きし桜に 君は戻らない 悲しいほどに踊れ舞い散れ 蔓延る想い 消え堕ちるまで
舞い桜GOLD LYLICシクラメンGOLD LYLICシクラメンシクラメンシクラメン鮮やかに咲く 満開の綺麗な桜の木の下で 「またね」と涙流し 僕等は歩き出した 想い出は君を支える 出会いは奇跡をもたらすよ いつまでも君らしくあれ  ほんの少しそわそわしてるよ いつもとは違う こんな風に身支度も早く済ませてる 使い慣れたカバン、制服も この自転車も 今の僕と この気持ちは同じなのかも  いつも毎朝通る路地 川沿いの道 何も変わらないのに 少し違うように見えた なぜか愛しくて  今日で「サヨナラ」だけど また会えるから そう強がってみたけれど 淋しくて 仕方ないよ  鮮やかに咲く 満開の綺麗な桜の木の下で 「またね」と涙流し 僕等は歩き出した 想い出は君を支える 出会いは奇跡をもたらすよ いつまでも君らしくあれ  「ありがとうね。」 あなたがいたから今の僕がある 恥ずかしくて言葉じゃ伝えられないけど 花びら舞う 今日の晴れ舞台 胸を張れてるよ 届いてほしい 背中で伝えるメッセージ  いつも毎朝目覚める貴方は5時に 夜も遅かったのに ずっと支えてくれてた事が嬉しくて  そんな想い出達や この学び舎に 春風が香るたび いつまでも感謝したいよ  鮮やかに咲く 満開の綺麗な桜の木の下で 「ありがとう」笑顔あふれ 僕は歩き出せるよ 想い出は君を支える 出会いは奇跡をもたらすよ いつまでも君らしくあれ  例え、どんなに強い風が君に吹いても どんなに高い壁が道ふさいでも 生きて行くしかないから共に歩いて行こう 大切な人 想い出 笑顔 忘れないで  鮮やかに咲く 満開の綺麗な桜の木の下で 「またね」と涙流し 僕等は歩き出した 想い出は君を支える 出会いは奇跡をもたらすよ いつまでも君らしくあれ  鮮やかに咲く 満開の綺麗な桜の木の下で  想い出は君を支える 出会いは奇跡をもたらすよ いつまでも君らしくあれ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ポトマックの桜美空ひばり美空ひばり藤浦洸米山正夫ポトマックの桜 愛の花よ 遠い夢をみて 微笑む花 東に吹く風に かおりをのせ ひろい海をこえて おくるあつい心 さくら さくら やよいの空は みわたす かぎり なつかしのうたよ ふるさとよ  ポトマックの桜 愛の陽ざし 春を待つすがた 水にうつし 訪ずれる人に 心をよせ 遠い国の母の やさし声の想い さくら さくら かすみか くもか においぞ いずる なつかしのうたよ ふるさとよ  ポトマックの桜 愛のむすび つよい土に生き 枝をひろげ やがてひらく日の 歌を歌う いつもいつも 思いだして歌う歌は さくら さくら ともども そろい いざ みにゆかん なつかしのうたよ ふるさとよ
僕の桜AKB48AKB48秋元康樫原伸彦グラウンドに 白線を引き直して 太陽の下で 走って来た 青春の日々よ  君の道は 真っ直ぐに伸びているよ 一瞬の風は 土埃と 思い出の彼方  誰にも 負けたくないなんて 僕は何と 競い合っていたのだろう?  目指していたゴールまで 辿り着けず 歩き出す 夢の途中で 流した涙 手の甲で拭って 前を走る先輩よ 長い影を 見送った 桜は散って 枝を残し 来年 また咲くよ  サッカー部の 掛け声が止(や)んだ頃に 沈む夕焼けを 眺めていた あの夏の孤独  思い悩み 立ち止まった夢のカーブ そんな時 君は 肩を叩き 追い越して行った  背中が 教えてくれたのは 人は誰も 違うペースで走ることさ  目指していたゴールでは 青い空が 待っていた どっちが先に テープを切るか どうでもいいことさ 卒業式シーズンは 胸の奥に 風が吹く この日の桜は 離れ離れ どこかで 君想う  目指していたゴールまで 辿り着けず 歩き出す 夢の途中で 流した涙 手の甲で拭って 前を走る先輩と 長い影を 見送った 残った桜も いつか きっと 枝から旅立つよ
某桜の木の下で feat.ブルスコファー薺野崎りこん野崎りこん野崎りこん・ブルスコファー薺野崎りこん・ブルスコファー薺某桜の木の下で 某彼女に 某セリフを投げかける僕 僕 僕 僕... と某風が二人のあいだで...  某桜の木の下で 某彼女に 某セリフを投げかける僕 僕 僕 僕... と某風が二人のあいだでblow  このブサイクなおれにも平等の笑みを 向けるあなたは天使様でしょうか もしか分かっててやってる悪魔 いやいやきっとピュアなだけだと思うな どちらにせよ その平等さが 平等がゆえに不平等だな 君と会う前よりも弱くなって 君と会う前よりも強くなれた ドン引きされそうなセリフばっか浮かぶし なんか全部下ネタに見えてきた どうせ愛などエゴでしかないと 言ってたヤリチンのあいつ 今はわかるよ このくずだけに笑いかけてMUSE その笑み他に向いてると憂鬱 耳元で君に「ザキ」と そっと囁かれて死にたいラスト  某桜の木の下で 某彼女に 某セリフを投げかける僕 僕 僕 僕... と某風が二人のあいだで...  某桜の木の下で 某彼女に 某セリフを投げかける僕 僕 僕 僕... と某風が二人のあいだでblow  くそったれな運動部員の怒号 肩透かすようなブラスバンドの音 あとどうしてだろう 手芸部の窓から上がる炎(謎過ぎ) 横目にWaiting 最愛のLADY 用意した君に投げかけるクエリ シミュレーションはすでに完璧 これはアクエリのCMにするべき 今日こそは言うぞ 有象無象の枠から飛び出そう 君の可視可聴域にもうじき届く映像 例え1フレームでも記憶へ依存 気怠そうな足音 面倒くさそうに見える横顔に嗚呼 答え分かっちゃったけど聞いて 息引き取る前の深呼吸(一つ)  某桜の木の下で 某彼女に 某セリフを投げかける僕 僕 僕 僕... と某風が二人のあいだで...  某桜の木の下で 某彼女に 某セリフを投げかける僕 僕 僕 僕... と某風が二人のあいだでblow
ほんのり桜色田村ゆかり田村ゆかり松井五郎田中隼人Please now call my name Don't feel any shame I wanna call your name I will have the same  風が袖に触れて ふと香りを散らかした いままでとは違う距離に ちょっとだけ吐息が止まる  胸の音にbe silence 唇がもどかしい 愛はいつもno licence もしも目と目が合えば ほら  ほんのりと桜色 ときめきが頬を染めてる またかなり近くなる 恋は次のレベル  まなざしも桜色 せつなさもほのかに揺れて あなたしか見えてない 私を抱きしめて  夢を見てるだけじゃ もう心は許さない 指の先が迷いそうよ だってすぐ時間は逃げる  言葉なんかbe silence さみしさも愛おしい 幸せさえno licence もしも名前を呼べば ほら  ほんのりと桜色 優しさに逆らえなくて まだかなり熱くなる 恋はどこへ行くの  まなざしも桜色 結んだりほどいてみたり またひとつ大切な 場面が訪れる  あなたの知らない 私に気がついてる 私の知らない あなたもいる  ほんのりと桜色 ときめきが頬を染めてる またかなり好きになる 恋は次のレベル  まなざしも桜色 せつなさもほのかに揺れて あなたしか見えてない 私を抱きしめて  ほんのり桜色… ふたりは桜色……  あなたしか見えてない 私を抱きしめて
北海道釧路市立桜が丘中学校校歌校歌校歌狩野敏也大橋秀丸友よ語ろう あの海のことを 晴れた日も 霧の日も また雪の日も いつも語りかけてくる 雄々しい波 優しい波 見わたせば 空の牧場 雲の羊 そのはてに 水平線は光る 未来のように 友よ語ろう あの海のことを  友よ語ろう あの花のことを 晴れた日も 霧の日も また雪の日も いつも心にうかぶ 雄々しい花 やさしい花 ほほえんで 冬を忍び 風に耐えて いつの日か エゾヤマザクラは咲く 希望のように 友よ語ろう あの花のことを  ああ ふりかえりみる海 仰ぐ空 そのあわいに 生きて 語りつぐ 波の誓い 櫓櫂の教え ここに作ろう ふるさとを 海の見える丘 海のかおる丘 いつの日にも思い起こす 桜が丘 この丘に―
紅桜真咲よう子真咲よう子水木れいじ西條キロク伊戸のりお大丈夫よ あなたなら きっといいこと 待ってると 生きる元気を くれるやつ おまえひとりさ おまえだけ―― 抱けばほんのり ほほ染める 俺の花だよ おまえは紅桜  淋(さみ)しい日は 月見酒 ツキのない夜は 祭り唄 いつも人情(なさけ)で 酔わせたね おまえひとりさ おまえだけ―― どんな時でも その笑顔 俺が守るよ おまえは紅桜  これからです 人生は 言って無邪気に またはしゃぎ 明日(あす)の灯(あか)りを ともすのか おまえひとりさ おまえだけ―― 春よ倖せ つれて来い 俺の花だよ おまえは紅桜
WHO ARE U ? 2018 feat. TOKONA-X, 紅桜 & T-PABLOWGOLD LYLICDJ RYOWGOLD LYLICDJ RYOWTOKONA-X・紅桜・T-PABLOWDJ RYOWBegin On Motherfxxkers どきなSuckers 今さら何しようが あがこうがパス あれでシーン変えようなんざ笑かす とっくに三流じみとるのを分からす オレならやっと前から目覚ます 必死こいてやっとろうがカスはカス 偉そうになんだオレか オレはT-X 分かってねえじじぃどもまぁちいとばっか泣かす ヨソでなに言っとろうが構わん オレの前で同じことよう言わんだろうが そういうもんだ オレがアイドル願ったりてま とっくに辞めとるてま そんなもんになれとりゃな 的を貸すだけにしょぼくてエラねえ 名乗り出てくんなええが世話ねえ 10何年やっとったそりゃねえ 人間変わるもんだ つうかWHO ARE U ?  誰の連れだって What's Your Name? Brother 誰の女だって What's Your Name? Mama 誰をやったろうって What's Your Name? Motherfxxkers ていうか WHO ARE U? ×2  そがい無茶しゃーせん しゃーせんっちゃ 今さら何しよーがあーだこーだパス 電話じゃのーて目の前でゆーてみー ビッグマウスもよそ向いてチュドン 無茶はムチャでもムチャクチャイケとる ありゃあ どうしたさぶいのいれとん どこがシーン活性化 Justフィーバー ただのカスが増えるだけのもんもんとしたあ ついわー ライムとリーズンより以前の問題で ソリの入れ方から教えちゃる 人の話も聞いても2分まで いそがしいけん3分とまてん わしゃあ30なってもこんなふう キャバレ花園ウイスキーロックでフー こんな時代にどしたい おぼっちゃまには分かるまい つーか復活  悪いけど気にいりゃそれは俺のもんだぜ 葉巻ふかし酒に札束ぶっとんだ目 先輩に同世代足元に及ばねぇ 俺がT安らかに眠れTOKONA-X 川崎 Run This Town 追い払うぞ三下 俺の曲はGhetto Kidsが歌う希望の賛美歌 混ざり物はなし純度の100%国産 カッコだけのRock Starと作られたPop Star ばかり島国 耳貸せ僕ちゃん パクったカップ麺から今ではロブスター 目立つおかげで嫉妬され嬉しね 妬むよりずっと妬まれていたいぜ いつだって変わらない火元はここ 誇れるお前の地元はどこ?  誰の連れだって What's Your Name? Brother 誰の女だって What's Your Name? Mama 誰をやったろうって What's Your Name? Motherfxxkers ていうか WHO ARE U? ×2  誰の連れだって What's Your Name? Brother 誰の女だって What's Your Name? Mama 誰をやったろうって What's Your Name? Motherfxxkers ていうか WHO ARE U? ×2
ふるさとの桜はやぶさはやぶさ高畠じゅん子小林宏和鈴木豪駅前の食堂は 暖簾もかわらない 陽気にさわいだ友よ 懐かしい青春時代  夢はまだ 叶うでなく ガムシャラに テッペン目指すでもなく どうしたいか 悩みはつきないよ  ふるさとの桜は 咲いたろか 自分の心に 咲いてるか ふるさとの桜は 咲いたろか 今でも心に 咲いてるか  校庭にひとり立つ 何年振りだろう バスケのネットがゆれて 歓声が聞こえたような  帰れない 遠さでなく 頑張ると コブシをあげるでもなく やるせなくて 涙がこみあげた  ふるさとの桜は 咲いたろか 自分の心に 咲いてるか ふるさとの桜は 咲いたろか 折れない心に 咲いてるか  ふるさとの桜は 咲いたろか 自分の心に 咲いてるか ふるさとの桜は 咲いたろか 負けない心に 咲いてるか
冬に咲く桜番匠谷紗衣番匠谷紗衣番匠谷紗衣番匠谷紗衣私の人と違うところ 隠していられたら楽だよ そうやって伸びた前髪がこの世界を暗くした 誰かの水槽で泳ぐんじゃない 自分の海を探したい  本当に1人だって思ったときに変わったんだ 私はこの心で選んでいけると  自由になってくんだよ 行きたい場所を目指すのは 逃げることじゃなくてね 自分を愛することだよ  君の人と違うところ 私にとっては素敵で そんなところに憧れてこっそり真似をしていたよ 誰かのようになろうなんて 勿体ないことはしないで  一つ一つ集めていこう 輝く歌も 好きな場所も それは全て君の 味方になるから  自由になってくんだよ 光が水面で揺れてる 何もなかった頃に戻って 愛するだけだよ  見上げればいつも着いて来る空 変わらないものはあるから 進んでいいよ  自由になってくんだよ こんな私も誰かを救えるよ このまま泳いでいく 未来は私が作るよ
冬桜The New ClassicsThe New ClassicsAsu・GregAsu・GregEQ(Chorus) 冬空に舞う雪の様に 君を優しく包むよ 夜空に咲き乱れる花の様に 君を飾る冬桜  (Verse1) Love の言葉を口にせず 君への想いを伝えたくて 気付いた時には既に 君の姿はもうなかった  (Bridge1) 降り積もる氷の時間(トキ)の中で 一粒の粉雪が手に落ちた 君が残した足跡を辿って いつか会いにいくよ  (Chorus) 冬空に舞う雪の様に 君を優しく包むよ 夜空に咲き乱れる花の様に 君を飾る冬桜  (Verse2) それは小さく見えるかもしれないが 儚くは無く 永く永く 愛する人のために咲く愛の花 季節外れに咲いた不思議な花 どんな吹雪の中だって 凍えそうな夜風の中だって 咲き続けるさ 君のために 君が寂しくならないように  (Bridge2) 咲き誇る君への想いを自分を枯らしてでも伝えたい But I'm sure you'll never realize you've been my will to live And all the love I have to give  (Chorus) 冬空に舞う雪の様に 君を優しく包むよ 夜空に咲き乱れる花の様に 君を飾る冬桜  (Chorus) 冬空に舞う雪の様に 君を優しく包むよ 夜空に咲き乱れる花の様に 君を飾る冬桜  (Verse3) 離さない君の事をずっと 一緒に居てくれよ 俺と一生 君の心の美しさが 君の瞳の奥の優しさが 俺を暖めていてくれるから 枯れないように愛を注ぐから 何があっても君のためなら なれるよ散ることのない冬桜
冬桜藤あや子藤あや子小野彩小野彩昨日と違う 景色だけれど いつも変わらず 二人歩いていたわ 私ひとりが はしゃぎ過ぎたから 何も言わずに ただ 微笑むだけなのね 冬桜… つぼみを付けたまま わずかな陽だまりに 咲いている あなたの優しさ 疑いもせず 連れ添う 日々でした  約束さえも 出来ないけれど 残された時間(とき) 希望(ゆめ)を捨てずにいたわ もう一度だけ 叶えられるなら あなたの側で 今 全てを尽したい 冬桜… 静かに舞い落ちて 冷たい花びらを 押しあてる あなたの幸せ 祈ることしか 出来ない 私です  冬桜… 今年は咲きますか 涙の雨が今 雪になる あなたの ぬくもり 引きずりながら 明日(あした)を 生きてゆく 明日(あした)を 生きてゆく
冬桜真木柚布子真木柚布子石本美由起西條キロク肩寄せあっても 寒いのに わたしの相手は お酒だけ 咲いて淋しい 冬桜 あんたが欲しいと ひとり言 つぶやく女の みれんが あ…しみる  ひとりの男に 惚れ抜いて 預けた命に 悔いはない 荒れる 潮鳴り 日本海 素肌を許した あの夜の 漁り火 灯りが 逢いたさ あ…さそう  寒さに唇 凍るとも あんたに見せたい 薄化粧 咲いて 春待つ 冬桜 この世のえにしが 結べたら 死ぬまで愛して 離れは あ… しない 
冬桜森進一森進一たかたかし三木たかし咲いて淋しい 一輪ざしを おまえのようだと 肩を抱く むすべない恋なら 生きる甲斐もない いっそあなた あなたに散りましょう どうせこの世は 短かいゆめ芝居  もえて悔いない 一夜(ひとよ)の夢を かんでも噛んでも 漏れる息 運命(さだめ)ゆえきれない 恋の糸ならば いっそ死んで 死んでどこまでも 堕ちてゆきたい あなたと身をからめ  こすに越せない 浮世の川を 流れてゆくしか ないのです 恋ゆえにせつない ゆれる命火よ もっとつよく つよく抱きしめて ふたり春には 咲けない冬桜
冬桜GOLD LYLIC湯原昌幸GOLD LYLIC湯原昌幸たきのえいじ杉本眞人今泉敏郎一度だけの人生と 誰もが口にするけれど 悔やんじゃいない この生き方を 急がば回れの夢がある  桜 桜 冬桜 春に背いて咲くがいい 桜 桜 冬桜 歩いた道を 恥じるなと  ただひそやかに 心にそっと ふり注ぐ  お人好しの くじばかり 何度も引いては苦笑い 思えばいくつ 探しただろう おまえと 二人 人生を  桜 桜 冬桜 風に吹かれて舞い上がる 桜 桜 冬桜  幸多かれと 花びらが 二人の肩を いたわるように ひるがえる  桜 桜 冬桜 春に背いて咲くがいい 桜 桜 冬桜 歩いた道を 恥じるなと  ただひそやかに 心にそっと ふり注ぐ
フォーエバーヤングボーイ feat. ひでおasa桜井ラブワンダーランドラブワンダーランドひでおasa桜井岩出拓十郎ステップ ステップ どちらがつないだかわからない手を振って ステイ ステイ 迷っているうちはあなたに心委ねたまま 夜が明けてく サンセットアンドサンライズ 明日のことは風まかせ 言わなくていいさ 秘密の話は フォーエバーヤングボーイ 聞かなくていいさ 旅に出る理由は フォーエバーヤングボーイ ストップ ストップ 数えてた時間気にする私に手を振って スウィング スウィング さみしさ抱えて踊るのも悪くない 今が煌めく ダンシングアンドドリーミング 瞳を閉じて醒めるまで 言わなくていいさ 秘密の話は フォーエバーヤングボーイ 聞かなくていいさ 旅に出る理由は フォーエバーヤングボーイ 言わなくていいさ 秘密の話は フォーエバーヤングボーイ 聞かなくていいさ 旅に出る理由は
ファスナー<with 桜井和寿(Mr.Children)>スガシカオスガシカオ桜井和寿桜井和寿昨日 君が自分から下ろしたスカートのファスナー およそ期待した通りのあれが僕を締めつけた  大切にしなきゃならないものが この世にはいっぱいあるという でもそれが君じゃないこと 今日 僕は気付いてしまった  きっと ウルトラマンのそれのように 君の背中にもファスナーが付いていて 僕の手の届かない闇の中で 違う顔を誰かに見せているんだろう そんなの知っている  帰り際 リビングで僕が上げてやるファスナー 御座なりの優しさは 今一つ精彩を欠くんだ  欲望が苦し紛れに 次の標的(ターゲット)を探している でもそれが君じゃないこと 想像してみて少し萎えてしまう  もしも ウルトラマンのそれのように 総ての事にはファスナーが付いていて 僕が背中見せているその隙に 牙を剥くつもりでも 信じてみる値打ちは あると思えるんだ  きっと 仮面ライダーのそれのように 僕の背中にもファスナーが付いていて 何処か心の奥の暗い場所で 目を腫らして大声で泣きじゃくってるのかも  きっと ウルトラマンのそれのように 君の背中にはファスナーが付いていて 僕にそれを剥がし取る術はなくても 記憶の中焼き付けて そっと胸のファスナーに閉じ込めるんだ  惜しみない敬意と愛を込めてファスナーを…
桜(びやく)中森明菜中森明菜夏野芹子U-kiU-ki薄紅色した 夢のなかで あの人は冷めた接吻(キス)をしてきた あきらめた恋がよみがえる  わがままな人で 素直じゃない やさしさも下手で わたし毎日 寂しさ飲み干していたのに  こうして辛いことだけ並べて 忘れたいほど今も愛している自分に 気づいたとき目が醒めた  こころ こころ 春は媚薬 迷う 騒ぐ 疼(ウズ)きたがる 熱い 夢に 息をついて 窓を開ければ桜吹雪  辛子色をした 一輪挿しは あの人にあげるはずのものだった なぞれば冷たさ心地いい  女心惑わす翳(カゲ)りと 細い指先を思い出して頬が染まる 誘われてる幻に  こころ こころ 春は媚薬 溶ける 叫ぶ 行きつ戻る 夢と うつつ ここはどちら 舞い踊るのは桜吹雪
百年桜二葉百合子二葉百合子荒木とよひさ弦哲也情(なさけ)に惚れて 惚れましょう わたしは思うの 人の世は みんな切ない 事があり つまずく時も あるけれど 人生っていいですね 想い出だけじゃない 百歳(ひゃく)まで惚れて 百歳まで惚れて あなたと咲かせる 百年桜  涙に惚れて 惚れましょう わたしもそうして 生きてきた みんな苦労の 種があり 泣きたい時も あるけれど 倖せは半分ね 欲張るものじゃない 百歳まで惚れて 百歳まで惚れて あなたと咲かせる 百年桜  人生っていいですね 想い出だけじゃない 百歳(ひゃく)まで惚れて 百歳まで惚れて あなたと咲かせる 百年桜  ふたりで咲かせる 百年桜
百年桜三波春夫三波春夫宮田隆長津義司ハァー 花か蝶々か春風さんか ハアヨイヨイトナー 袖にそよろと 舞いかかる ハア、ヨイショ 明治大正昭和の御代を かけて三代 日の本の ソレ 意気もうれしや 百年桜 咲いてかがやく 六十余州 シャシャントネー  ハァー 笠の紅紐 横っちょで結び ハアヨイヨイトナー そろう姿で 総おどり ハア、ヨイショ 親は子を連れ 子は孫抱いて お家ますます 大繁昌 ソレ 祝えめでたと 手を打ちならしゃ 鶴も来て舞う わが家の空へ シャシャントネー  ハァー 人に踏まれた 小草(おぐさ)でさえも ハアヨイヨイトナー やがて芽をふく 花ひらく ハア、ヨイショ つらい涙の 幾年月も すぎてしまえば 夢の夢 ソレ 打てや太鼓に 景気をそえて 海のむこうへ とどけとばかり シャシャントネー  ハァー 梅が誘えば 桜が招く ハアヨイヨイトナー 黄菊白菊 勢ぞろい ハア、ヨイショ 明治このかた ことしでちょうど 星はめぐって 三代を ソレ 伸びて栄えた 百年桜 花よ実となれ 実よ花と咲け シャシャントネー
百年桜吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三松井忠重雪解けの 岩木山(いわきさん) 隠すように 咲く桜 春の鳥 さえずれば 風に乗り 幼き日 親から子へと 子から孫へと この季節 津軽に飛び舞う 春の花 あぁ… 弘前の… 百年桜  闇に浮く 夜桜は 月隠して 咲く花よ 浮かびくる 天守閣 囲むように 咲く桜 明治に大正 昭和・平成・令和へと 春を知らせる 城下町 あぁ… 弘前の… 百年桜  手をつなぎ 肩ぐるま トンネルが 桜です 父と母 連れられて 二の丸を抜けて 下乗橋(げじょうばし) 待ちわび咲いてヨ 静かに散ってゆく桜よ 御堀(おほり)を染めゆく 花いかだ あぁ… 弘前の… 百年桜
秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー feat.桜井和寿寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人野山を駆け回ってた 少年達ももう五十路(ごじゅう) 「人生五十年」なんて 信長が言ってたっけ  子供達は成人して もうすっかり社会人 だけど住宅ローンは まだクビを締めつけてる  我武者羅に走ってきたけど ここらでもう一丁 あの頃みたいに戦ってみないか  色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた 心優しき戦士達 どんな悲しみも ぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」  正義は必ず勝つって ずっと思っていたのに いつしかズルい大人の 仲間入りをしてたよ  変身ベルトはもうないけど 俺たちならきっと あの頃みたいに戦えるはずさ  色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 生きる術(すべ)はそれぞれ 年老いてく怖さを 突きつけられた戦士達 地球を救うため立ち上がれ!  テレビをつけたら 世界は悪夢さ 僕等の子供に 忍び寄ろうとしてる  色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた 心優しき戦士達 どんな悲しみも ぶっ飛ばしてやる  我々は「赤!」「青!」「緑!」「黄色!」「ピンク!」  「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」
ひとひらの桜最上川司最上川司最上川司最上川司田中直樹弥生桜に包まれて あなたにさよなら言えず離れてた その夜の風は寒すぎて いつか夢に見たあなた思い出す  会いたいよ も一度その笑顔に 泣きたいよ なぜにゆくの遠くへ  舞い落ちる前にください あなたを ひとひら ひとひら ひとひらだけ  月の光が映し出す あなたの面影 闇に消えてゆく 千本桜の思い出は あなたの心に届けられるかな  切ないよ 無情に時は過ぎて 侘しいよ 桜咲き乱れても  いつか会えたら伝えたい あなたに ひとひら ひとひら ひとひらだけ  会いたいよ 桜の花のあなた 侘しいよ なぜにゆくの遠くへ  舞い落ちる前にください あなたを ひとひら ひとひら ひとひらだけ
桜桃記(ひとひら)小川範子小川範子川村真澄JULIA米光亮駅のホームに 散る花びら 雨に 流れてゆく 見送りの 友達にかこまれて 笑ってる あなたの声が ぐんぐん 遠くなるわ  いけないことね 想い続けるなんて 辛い 辛い しあわせ  だから さよなら さよなら さよならを ください 好きと 言えないから 春に生まれた 心は 春に 消えてゆくの そして いつか 忘れるの  二人 はじめて 手をつないだ 夏の最後の海 恋なんて 残酷ね 思い出を たぐっては 白い波に さらわれる 桜貝よ  発車のベルが 今も耳に残るわ これで これで 終わりと  だけど 逢いたい 逢いたい 逢いたい もう一度 好きと 言えないまま 風が運んだ 季節は 風が つれ去るのね あなた 追いかけたけれど  だから さよなら さよなら さよならを ください 好きと 言えないから だけど 逢いたい 逢いたい 逢いたい もう一度 好きと 伝えられぬまま
秘桜市川由紀乃市川由紀乃吉田旺幸耕平佐藤和豊まさか本気じゃないですね 弱音まじりの 別れ文(ぶみ) 生きてゆけない ひとりでは  逢いたいよ 逢いたいよ 千里 駆(か)けても 抱きに来て おんな心の中空(なかぞら)に 乱れ舞い散る 秘桜の 色は煩悩(ぼんのう) あゝ 百八色(ひゃくやいろ)  ついて行きます奈落(ならく)まで 罪をはらんだ運命恋(さだめごい) 悔いはしません 悔やまない  逢いたいよ 逢いたいよ 闇(やみ)をすりぬけ 抱きに来て おんなひとり寝(ね) 夢うつつ 燃(も)えて儚(はかな)い 秘桜の 花は煩悩 あゝ 百八色  逢いたいよ 逢いたいよ 闇(やみ)をすりぬけ 抱きに来て おんなひとり寝(ね) 夢うつつ 燃(も)えて儚(はかな)い 秘桜の 花は煩悩 あゝ 百八色
日桜レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹春がすみ 一陣の風 散る桜花 運命なら これ潔く 真に受け止める  形あるものいつか こわれても 命あるものいつか 消えて行くとも 生きてこそ 咲く花もある 生きてこそ 咲く咲く花になれ  川の瀬を 飾る桜花びら いっそあでやかに 浮き沈み 離れゆれ重なり 命流れる  めぐりめぐる日々を 語りつつ 熱く燃えた季節 過ぎて行くとも 生きてこそ 咲く花もある 生きてこそ 咲く咲く花になれ  形あるものいつか こわれても 命あるものいつか 消えて行くとも 生きてこそ 咲く花もある 生きてこそ 咲く咲く花になれ
緋寒桜れんれんれんれんNaoki Itai何から何まであなたが決めるのね 終わってるの 何を言っても変わらない物語 分かってる  そんなんだから君はいつも そばにあるものを失って逝くの 後悔した時には既に誰もいないよ そうでしょ  いつまで泣いてるの あなただけだとか笑えちゃうね 癖になる傷はとうに癒えていたわ 新しい春が芽吹く  言葉の意図すら君には通じない 終わってるの 脳裏に浮かぶものってなんだろうね 分かってる  そんなんだから君はいつも 桜雨のように散っていくの 一瞬にして咲き誇って変わらない 色に染まるの  いつまで泣いてるの 遠くに忘れてしまったから 私もあなたと同じ人間なのよ 季節を巡らせて  揺れる時に 身をまかせて 不条理にも 運まかせ 僕の音(こえ)は 風まかせ いつも君は 私泣かせ  いつまで泣いてるの、 あなただけだとか笑えちゃうね 癖になる傷はとうに癒えていたわ 季節を巡らせて 新しい春が芽吹く
万花繚乱姥桜ALI PROJECTALI PROJECT宝野アリカ片倉三起也片倉三起也百花繚乱 百では足りぬ 咲き誇って行かん 男勝りに見えても 可愛い 女です 美と若さは手放せません  枕を濡らして 初恋患い 火照った体を 青い夜が癒やした  あれから幾つ春を数えて 花も盛り そろそろ散らん まだまだ枯れぬ だって心は あの頃のまま  年相応に生きよと申す アナタいつの時代 どんな日も私たち 着飾ってなんぼでしょ  年齢不詳 知らぬが仏? いいえ ただのナンバー 魔女の鏡の呪いで 死ぬまで 女です さあ大事に愛してたもれ  艶めくお肌は 保湿の賜物 ストレス発散 たまに推しなど愛でて  きっと前世はバンパイアなの 薔薇を好み ポリフェノオルの赤いワインを 処女(おとめ)の血だと 思って飲むの  日進月歩 美容医学の 麗しの女医たち 恩恵を受けない手は ないかも? 今かも?  不老と不死の秘薬はいつか 完成されてゆく いくらでも実験台に なっちゃうわ 任せて 後世のため 命張るわ  年相応に生きよと申す アナタいつの時代 着たい服に私たち 選ばれてるだけよ  万花繚乱 千でも足りぬ 咲き誇って行かん ひとりひとり開く花 何歳(いくつ)になっても さあそのまま輝け 爛漫
薔薇のように咲いて 桜のように散ってGOLD LYLIC松田聖子GOLD LYLIC松田聖子YOSHIKIYOSHIKIYOSHIKIAh 愛しさが深くなる そんな季節にあなたを想い出す I miss you  Ah 花びらが風に舞う 永遠の想いを彩る I miss you 今も  ルリラー ルルリラー 明日は何処に行こう 風に吹かれて 人波に消えて  Ah 涙が流れる (Falling down) 限りあるこの瞬間を抱きしめる I miss you いつも  ルリラー ルルリラー 人は誰でもきっと 夜に壊れて 夜明けに泣いて  Ah いつかは薔薇のように 咲いて 咲いて 桜のように散って  ルリラー ルルリラー 明日は何処に行こう 風に吹かれて 人波に消えて  ルリラー ルルリラー 人は誰でもきっと 夜に壊れて 夜明けに泣いて
春は桜の夢が咲く山口ひろみ山口ひろみ建石一宮下健治池多孝春あなた あなた あなた一人が いるだけで 私の人生 えびす顔 冬の坂 いくつか越えて 結んだ絆 つなぐこの手に 照れるひと 二人の幸せ 春は桜の夢が咲く  泣いて 泣いて 泣いて笑って また泣いて 苦労で覚えた おもいやり あの夜を 忘れはしない あなたの涙 今日はぶらりと 縄のれん 二人の幸せ 春は桜の夢が咲く  こころ こころ こころ重ねて 肩寄(かたよ)せて 似た者同士が 惚れている 散る時は 一緒と決めた ふたつの生命(いのち) ついて行(ゆ)きます 何処(どこ)までも 二人の幸せ 春は桜の夢が咲く
春、恋桜。majikomajikomajikomajiko横山裕章春の夜風に当てられて 今宵も想うあなたの事を ただの遊びと知りつつも 触れた手と手は熱かった 声に出しては言わないし まして恋だの認めた日にゃさ あなた離れてしまうでしょ ならば密かに焦がれましょ  片目瞑って 遠いあなたを ゆっくりゆっくりなぞります 耳から口へ、口から肩へ どんどんどんどん滑ってく  こんな冷たくて世知辛い世界で ただ一人の愛する人よ どんなものよりも代え難い いつかの窓辺に差す光の様に  呑めや唄えや舞桜 頬の火照りは酒かそれとも 百も承知の結末よ けれど、こちとら不慣れなもので ただの遊びじゃございません あなた、夢にも出てくる始末 食指、あなたに見立てては 這わせ、絡ませ、口付けて  あなたの声もあなたの腕も いつしか誰かのものになる 隠す手の平、柔く剥がして その目は確と焼き付ける  思わせぶってえげつない お陰で一喜一憂、早死にしそうよ 盗られるなんて耐え難い これ以上、苦しいのは嫌なのよ  いっそ騙して、それでもいいわ 明日になれば、忘れてあげる あなたの声も、あなたの腕も 一度だけでいい、思い知りたい  こんな冷たくて世知辛い世界で たった一人の愛する人よ どうか、今だけはお側に 終わりも無ければ、始まりも無いまま  こんな冷たくて世知辛い世界で ただ一人の愛する人よ どんなものよりも代え難い いつかの雨上がりの匂いの様に  ほら、花は舞い散る ねえ、一口いかが? はあ、人はこれをや ああ、恋といふらむ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
春風~いつか桜の下で~Hi-Fi CAMPHi-Fi CAMPKIMHi-Fi CAMPこの街での暮らしも新しい部屋も ぎこちないけれど少し慣れてきた 旅立ちは桜舞う季節、春風優しく 僕と君の頬を撫でた  二人選んだ答え、君の事を考えれば 縛り付けてしまわないか 迷いもしたけれど 離れてもハナレズにいよう 遠くでも傍にいてよ  一人きりは寂しいけど、それでも 声聞けば平気な気がしていた 振り向けば見送る君の涙 笑顔で手を振って それから小さく泣いた  きっと出会わなければ知らなかっただろう こんな寂しさも、この温かさも 初めて僕にも全てを引き換えにしてまで 守りたいと思えたんだ  すれ違いが生みだす 疑う心や不安が 嵐となり陽の光を 隠そうとしてても 「嘘だけはつかない」それだけ。 一つだけ約束した  来年の満開の桜の下 手をつなぎゆっくり君と歩こう そしていつの日にか胸を張って 春風に包まれ 君を迎えにいくから  「遠い距離に負けそう」って君にこぼさせた涙 涙を拭えたなら何もいらない 目を閉じて声に委ねれば 耳元に居る気がした  逢いたいよ、今すぐにでも逢いたい 思わない日は無い、どんなときも 隣で過ごせる時が来るまで その日まで二人で 頑張ろうと決めたから  来年の満開の桜の下 手をつなぎゆっくり君と歩こう そしていつの日にか胸を張って 春風に包まれ 君を迎えにいくから
母桜岩本公水岩本公水秋浩二秋浩二松井タツオおまえと一緒に 育てる木だと 母は私のために 植えてくれました 桜の花咲く 春の日は 母のぬくもり恋しくて 汽車に乗る そよ風に 揺れながら 陽(ひ)に映えて 楚々(そそ)として 麗(うるわ)しく 咲く母桜  わたしが産んだ 「一人娘よ」 母はくちぐせのように いつも言っていた エプロン姿が 似合ってた いつも家族を大切に 生きている 四方(よも)の嵐(かぜ) 身に受けて 負けないで 青い空 ふんわりと 咲く母桜  わたしと母との 描いた夢を いつか叶える日まで 守り続けたい 今年も もうすぐ 春が来る 庭の桜が咲く頃に 帰ります 冬の雪 春の雪 乗り越えて 凛として 華やかに 咲く母桜
桜道(Al.ver)えちうらえちうら長柄琢磨長柄琢磨君と見上げた空は 今日も高く青く 澄んでいたそれはまるで君の心と同じ いつも僕達を優しく包むように 照らしてくれた 太陽が笑ってる  別れのない 出会いに出会いたい サヨナラなんて悲しくてさみしくて言いたくないよ  桜咲く 坂道に春風吹いて 泣き顔も笑い声も 夕日に染まれ 桜舞う 風つかんで 胸にしまって まっすぐにまっすぐに 心のまま  きみと歩いて来た この道は いつまでもかけがえのない 『宝物』絶えず 胸の中で 生き続けてゆく いつかまたどこかでもし僕と会える日が来たら その時はまた笑顔で会いましょう  戻れそうで もう戻れない日々 傷つき傷つけた 泣き笑い 痛いだけの恋も知った  桜咲く 桜道に涙をふいて サヨナラかありがとうか わからないまま 桜舞う 風つかんで 胸にしまって ひたすらにひたすらに 心のままに  明日もまたいつも通り 会える気がする いつもの声いつもの顔いつもの場所で うるわしき思い出に 永久に光あれ どんな時も忘れない 愛すべき人よ  桜咲く 桜道に涙をふいて サヨナラかありがとうか わからないまま 桜舞う 風つかんで 胸にしまって ひたすらにひたすらに 心のままに
桜道(はなみち)えちうらえちうら長柄琢磨長柄琢磨えちうら・MTL桜咲く桜道に涙をふいて サヨナラかありがとうかわからないまま  君と見上げた空は 今日も高く青く 澄んでいたそれは まるで君の心と同じ いつも 僕達を 優しく 包むように 照らしてくれた太陽が笑ってる  別れのない 出会いに出会いたい サヨナラなんて 悲しくてさみしくて言いたくないよ  桜咲く 坂道に春風吹いて 泣き顔も笑い声も夕陽に染まれ 桜舞う風つかんで 胸にしまって まっすぐにまっすぐに 心のままに  君と歩いて来た この道は いつまでもかけがえのない 「宝物」絶えず 胸の中で 生き続けてゆく いつかまた どこかで もし僕と会える日が来たら その時はまた 笑顔で会いましょう  戻れそうで もう戻れない日々 傷つき傷つけた 泣き笑い痛いだけの恋も知った  桜咲く 桜道に涙をふいて サヨナラかありがとうかわからないまま 桜舞う風つかんで胸にしまって ひたすらにひたすらに 心のままに  明日もまたいつも通り会える気がする いつもの声いつもの顔いつもの場所で うるわしき思い出にとわ永遠に光あれ どんな時も忘れない 愛すべき人よ  桜咲く 桜道に涙をふいて サヨナラかありがとうかわからないまま 桜舞う風つかんで胸にしまって ひたすらにひたすらに 心のままに
桜火ひまりひまり松瀬一昭・松井五郎松瀬一昭出会った頃と同じ風が吹いて 短く切った髪が季節を止める 重ねてきたのは時間だけみたいに 道には影が一つだけ  今はもう戻れない 二人では戻れない どこなの?どこなの?どこにいるの? 心がまた叫んで  桜火のように ah ちぎれながら あなた越しに咲いては散った 幸せが生まれ変わる鼓動が 今 聞こえた  背の高いあなたの見つめる空を きっと私は掴めないけれど 足元に咲いている私の好きな花 あなたはきっと知らない  それぞれ大事な夢 二人が信じた場所 ここだよ ここだよ ここにいるよ 解けてゆく手の平  桜火のような ah 色に満ちて サヨナラから始まる一人 繋がれた 昨日に背を向ければ 花びらが道になる  私が探してるものは何? 私が明日を知りたいのは何故だろう? 本当の答えがあるなら…  逸らした目を ah 戻しながら 歩き出す 空を桜が埋めてゆく いつの日にか巡り逢える私は 空には咲かない花 あなたの知らない色
花は桜 君は美しPLATINA LYLICいきものがかりPLATINA LYLICいきものがかり水野良樹水野良樹渡辺善太郎花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 君の心に 春が舞い込む  窓をたたく強い雨はまだ続くと ラジオから流れる声が伝えています 電話から聞こえた声は泣いていました 忘れたはずの懐かしい声でした  君はまた もう一度 あの頃に戻りたいのでしょうか 春を待つ つぼみのように 僕は今 迷っています  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 君の心に 春が舞い込む  変わらぬ街の景色が教えるのは ひとつだけここに足りないものでした 「いつもの場所」と決めていた駅の前 揺れ動く心が僕を急がせます  僕はまた もう一度 君の手を握りたいのでしょうか 春を抱く かすみのように 僕は今 揺らいでいます  花は香り 君はうるわし 水面に浮かぶ 光が踊る 風が騒ぎ 街は色めく 僕の心は 春に戸惑う  春はまた もう一度 この花を咲かせたいのでしょうか 僕を待つ 君の傘が あの駅に 開いています  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 時に燃える 春の吐息 二人の時が 春に重なる  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 僕の心に 春が舞い込む
花は桜 君は美しAwesome City ClubAwesome City Club水野良樹水野良樹atagi・KOHD(agehasprings)花は桜 君は美し  窓をたたく強い雨はまだ続くと ラジオから流れる声が伝えてきます 電話から聞こえた声は泣いていました 忘れたはずの懐かしい声でした  君はまた もう一度 あの頃に戻りたいのでしょうか 春を待つ つぼみのように 僕は今 迷っています  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 君の心に 春が舞い込む  変わらぬ街の景色が教えるのは ひとつだけここに足りないものでした 「いつもの場所」と決めていた駅の前 揺れ動く心が僕を急がせます  僕はまた もう一度 君の手を握りたいのでしょうか 春を抱く かすみのように 僕は今 揺らいでいます  花は香り 君はうるわし 水面に浮かぶ 光が踊る 風が騒ぎ 街は色めく 僕の心は 春に戸惑う  春はまた もう一度 この花を咲かせたいのでしょうか 僕を待つ 君の傘が あの駅に 開いています  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 時に燃える 春の吐息 二人の時が 春に重なる  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 僕の心に 春が舞い込む
桜(はな)の紋章里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ三木たかし稚児を抱きしめ 慈しむ母子に 春の風が 季節を運ぶなら 散り急ぐ夜桜 人の世を妬まず 恋したまま 花として終れ 授かった生命が ひとときの夢なら いつの日か哀しみに 返すけれども 陽が昇り あしたも 愛する人がいるならば くちびるに…桜の唄を  風車まわして 夕やけに遊べば 若き日々は 青春のまわり道 少年の心は 風よりも切なく 何処に生れ 人として生れ 盛夏の日の蜃気楼 追いかけるだけなら 潔い死に方を 探すけれども 陽が沈み 隣に 愛しき人がいるならば くちびるに…子守唄を  授かった生命が ひとときの夢なら いつの日か哀しみに 返すけれども 陽が昇り あしたも 愛する人がいるならば くちびるに…桜の唄を
花になろう ~東松島市立鳴瀬桜華小学校歌~中村雅俊中村雅俊松井五郎中村雅俊春には桜の坂道を 駆け上がれば見える空 夏には鳴瀬川のせせらぎと 響きあう声  蒼く 萌える 風に絆を育んで  心と心が 夢でつなげるように 明日へ咲かせる花になろう  秋には色づくケヤキの葉 優しく季節を染める 冬には雪の音を紡いでは 灯した明かり  どんな ときも 強い絆に結ばれて  心と心が 愛を奏でるように 明日へ咲かせる花になろう  ラララ… ラララ…  いつも強く いつも優しい 花になろう なろう  誰かのために いられるような 桜の華になろう
桜刻緒方恵美緒方恵美李醒獅堀隆蒼い空の下 花招き 星招いて 静かにさしだすその手には あらがえはしないだろう  片肌脱ぐ小袖に ひときわ匂いたち 姿よく映る 風などそよいでくれば 花衣さざめく 盃満たした頃合 心憎いばかりでは?  空よりも蒼い やさしさに 木漏れ日さす 共に歩きたい どこまでも 獣道でも ひとりは寂しくはないかと その背がいう 振り向きはしない 意図しては 歩みをゆるめるのみ  花篝消えたのち ひときわ艶やかな 立ち姿映る そこはかとなくただよう 忘れ難い羅国 朱を刷いたその横顔は ただならぬ円かさでは?  空よりも蒼い やさしさに 星影さす 並び歩きたい どこまでも 獣道でも そこに目を配り 夢配り 分かつ望み 共に生きるのに値する 穏やかなる世界を  空よりも蒼い やさしさに 星影さす 並び歩きたい どこまでも 獣道でも そこに目を配り 夢配り 分かつ望み 共に生きるのに値する 穏やかなる世界を
「華唄~桜華繚乱~」DuelJewelDuelJewel隼人Natsuki一つ人世に生み落とされし 二つ双子の間引きの花は 三つ見事咲かせて見せましょう 四つ夜空の赤線の灯に 五ついつしか京の街にも 六つ睦月の寒さが沁みて 七つ夏の匂いを漂わせ 優しさだけに 苦しくもなる  貴方と出会い心奪われ 叶わぬ恋だとは分かっても 肌を染めるこの熱に抱かれ  さくらさくら 宵を重ねて 綺麗な花になるわ さくらさくら 愛しさ故に 蕾のまま 春を待つ  抱かれる度に胸が痛むの 思い出のかんざし切なさに 押し潰されそうになる 弱い私を許して 例えこの体が汚れても 心はあの日のまま  さくらさくら 一夜限りの 綺麗な花になるわ さくらさくら 散り往く花は 何故 儚く風に舞い 今宵迷い貴方を探す 花びら散らす涙 さくらさくら 枯れてしまえば 憐れな恋も終わり さくらさくら 綺麗なままで 帯に揺られ春を待つ…  一つ人世に生み落とされし 二つ双子の間引きの花は 三つ見事 咲かせて見せましょう 四つ夜空の赤線の灯に 五ついつしか京の街にも 六つ睦月の寒さが沁みて 七つ夏の匂いを漂わせ 病みに咲くかな 苦しみの花
桜筏服部浩子服部浩子菅麻貴子桧原さとし前田俊明そうよおんなは この胸で 蕾を大事に あたためる 花は咲き 花は散る 春風吹いて 舞い上がり 心の川に 降りつもれ 桜筏(はないかだ)  桜筏(はないかだ) 流れて 流れて 春よこい おんなの倖せ 連れてこい  風がめくった アルバムに 明日(あした)に続いた 道がある 雨の日も 晴れの日も 笑顔でいれば 降りかかる 心の橋に 夢ふぶき 桜筏(はないかだ) 桜筏(はないかだ) 流れて 流れて 春がゆく おんなの倖せ 乗せてゆけ  桜筏(はないかだ) 桜筏(はないかだ) 流れて 流れて 花になれ もいちど 綺麗な 花になれ 明日(あした)を彩る 花になれ
初恋 ~一章 片想いの桜~星井美希(長谷川明子)、我那覇響(沼倉愛美)、四条貴音(原由実)星井美希(長谷川明子)、我那覇響(沼倉愛美)、四条貴音(原由実)yura高田龍一空に舞う桜 真新な教室 新しい制服 始まりの季節  躍る胸の中 楽しみと不安 落ち着かない私を 真隣の机から…  誰かが笑う 知らない笑顔 「何が可笑しいの?」と聞いた 「大丈夫だよ、僕も一緒さ」 震えるその肩 笑い合えた君は… 初めての友達  そよぐ春風が 時を流してく 若葉が生(な)る様に 芽生えてく想い  授業時間でも 終わらない会話 ふたりの内緒みたく 教科書に隠れながら…  好きになってく どうしてだろう 君を知る程に強く 傍にいたい 放課後ひとり寄せ合った机 めぐり逢えた君に… 初めての片想い  心に舞う花びら 初恋の印 桜色に染まってゆく 今君へと 心に舞う花びら 初恋の印 いつか桜の様に咲いてみたい きっと…  私が笑う 君の傍で 「何が可笑しいの?」と言われ 「大丈夫だよ、何でもない」 震えるその胸 笑い合えた君は… 初めての友達 そして めぐり逢えた君に… 初めての片想い
葉桜舞う頃に (feat. 初音ミク)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式はらり落ちる花びらと 芽吹く緑が彩る 蒼い風を頬に受けて 幼い頃に二人歩いた 公園までの道のりを 今日はゆっくり歩こう  君の大きな手のひら ぎゅっと何度も握った あの日から時は流れて 今度は僕が手を引くよ 歩く歩幅も合わせるよ 心配しなくていいよ  月日が経って僕ら 会話もしなくなっていたな 残された日々は どれだけなんだろう 行き場のない想い達を 青空に投げて  葉桜が風に揺れている 散りゆく命と芽吹く命 巡りゆく命と思えば きっと永遠の別れじゃないよ  月日が経って僕ら 空の向こうで会えたなら 取り留めない会話交わし笑おう 少し遅くなると思うけど 約束するよ  葉桜が優しく染めてる 季節を僕は忘れないから 巡らない最後の四月を 噛みしめるように君と歩くよ  葉桜が風に揺れている 散りゆく命と芽吹く命 巡りゆく命と思えば きっと永遠の別れじゃないよ
葉桜ファイターLUNKHEADLUNKHEAD小高芳太朗小高芳太朗桜が舞う頃に 夢は戦う意味に変わる そして始まる時が来る 燃える炎のような緑で  冷たい雨に濡れながら 力を蓄え続けた 強い風に吹かれながら いつか来る時を待った  やがて季節は過ぎ 機は熟し 見事に咲き乱れ 誰もが散りゆく花を憂う頃  桜は舞い上がり 夢は戦う意味に変わり そして始まる時が来る この手の中に宿る未来  これからも雨に濡れるだろう 強い風も吹きつくだろう それさえも力に変わりゆくだろう いつかまた咲くために  桜が舞い上がり 夢は戦う意味に変わる そして始まる時が来た その目の中に燃える未来  柔らかな光 芽吹いた命の音 音!! 期待も不安もすべてを詰め込んで 行け! 行け! 行け!  旅立つ時が来た 心が焼けるように熱い まるですべてを飲み込んで 燃える炎のような  桜が舞い乱れ そこに新たな葉が萌える ついに始まる時が来た 夢は戦う日々に変わる
葉桜のハイウェイ太田裕美太田裕美山本みき子板倉文大村雅朗空を見上げたら 青かった となりにあなたは いなかった さよならあなた もうやめます 思いつめても しかたない  後をひいてた 糸が飛んでく 今日も世界は みかん晴れ  早く帰って おフロに入ろう 葉桜のハイウェイ 坂の途中でUターン 葉桜のハイウェイ だんだん心が風になる 今はこんなに いいキブン  ふたりでこの道 来た時は 花びら散っていた ガラス越し さよならあなた ほらっ!やめたよ 季節もちょうど 変わり頃  恋もさめれば 後ろに消える 今日も世界は みかん晴れ  角のお店でシャンプー かわなきゃ 葉桜のハイウェイ ちょっとシビアな急カーブ 葉桜のハイウェイ だんだん心が空になる 葉桜のハイウェイ ひとつ笑顔のUターン 葉桜のハイウェイ だんだん心が花になる 今はすっかり いいキブン
葉桜の頃工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎・小倉良小倉良・栗尾直樹桜舞う花びらの中 駆け抜ける赤いランドセル 木漏れ日の光を浴びて 眩しさにそっと目を閉じる 残された人生を「悔いなく生きよう」と 誓ったとき 春の風が吹いた  華やいだ季節を 振り向くこともせず 私は歩く 葉桜の頃 涙はみせない 川面のせせらぎを 流れゆく花びら 海へと渡れ 願いを乗せて 誰かの笑顔になるように  通り雨 人ごみの中 駆け抜ける 傘もささずに 雨宿り 肩を並べて 忙しさにそっと目を閉じる 限りある人生を「優しく生きよう」と 誓った時 青い空が見えた  華やいだ時代を 振り向くこともせず 私は歩く 葉桜の頃 情けはいらない まぶたの裏に咲く 満開の花びら 巡る命は さよならさえも また会う日までの約束 また会う日までの約束
葉桜の季節浦部雅美浦部雅美竜真知子マイケル・K・中村名もない駅に ふと降りたら 季節の風が迎えに来た 石だたみの続く坂道に 八重桜咲いてた  あなたともしも一緒ならば 立ち寄るような喫茶店の ちいさなガラス窓 映るのは ひとり旅 ひとつの影  あなたのことを忘れるために たどる旅の先々で 想い出ばかりがまちぶせしてる 私をとりまくように  眩しい春の絵葉書には 私の気持書ききれずに とり残されたまま 散ってゆく 葉桜を見つめていた  二人のあしあと今ふりかえれば 忘れものばかりだった すぎゆく季節を惜しむ心に 冷たく雨がしみる
葉桜に乗せて岩内幸乃岩内幸乃岩内幸乃岩内幸乃葉っぱだらけの通学路 長く続く白線の上を 落ちたらダメと進みながら 学校へ向かって行く  夕陽が差し込む教室で 居残りしてた私達 いつもより綺麗ねって 笑ってた  葉桜に思いを乗せて 時と一緒に歩んでいく この葉桜が散る頃は 私はここにもういない  走り回り古びた廊下で みんなと笑ったりけんかしたり この毎日がずっと続けば いいなと思ってた  落書きだらけの机も 嫌いな黄色の帽子も 想い出に変わる 朝起きるのが苦手で 毎日寝坊してばかりで 授業もききたくないけど みんなに会いたくて  葉桜に夢を乗せて 私はずっと歩んでいく この葉桜を見る頃に ひとつ大きくなれますように
葉桜並木eastern youtheastern youth吉野寿吉野寿eastern youth心を眠らせ 人々の中へ 花は終わった様だ 葉桜並木  遥か地平に立ちのぼる 焼却場の煙  鍵穴はいつか 合わなくなっていた 雨はあがった様だ 埃の匂い  寝惚け眼に陽光は ぶれる視界を示す そぞろ歩きの疲れ 足の裏との対話  せめて一時、通い合う そっと笑顔を交わし合う 水の底に深く、光る鍵が見える  だけど、それは、いまだ、水の底。
葉桜しぐれ沖田真早美沖田真早美麻こよみ徳久広司猪股義周二人の終わりを 告げるよに 葉桜はらはら 舞い落ちる こらえきれずに 溢れる涙 かすむあなたの 後ろ影 男心の 移り気を せめて怨むな 葉桜しぐれ  半年前には 二人して 桜を眺めた 花の夜 今もあの日の 幸せだけが 閉じた瞼に また浮かぶ 未練心の ひと枝を せめて揺らすな 葉桜しぐれ  見送ることなら 慣れてます すがればなおさら つらいだけ いいのこの恋 悔やみはしない もとの一人に 戻るだけ 女心の 強がりを せめて散らすな 葉桜しぐれ
葉桜岩本公水岩本公水東海林良三枝成彰紅林弥生鳥海下ろしは 冷たくて 寒い春ほど 赤くなる 私 杏か 桃の花 幼なさばかり 煽てられ 心を揺らす 人もない ああ酔って酔って 十九の酒に ああ泣いて泣いて 十九の恋に ああ心 千々に 乱れながら 私 大人になるの  桜前線 すぐそこに 三日たったら 花開く 私咲きたい 赤々と かくし通した 純情を 春の嵐に 身をまかせ ああ燃えて燃えて まだ見ぬ人に ああ抱いて抱いて 夢見る人よ ああ心 千々に 乱れながら 私 女になるの  ああ酔って酔って 十九の酒に ああ泣いて泣いて 十九の恋に ああ心 千々に 乱れながら 私 大人になるの ああ心 千々に 乱れながら 私 女になるの
葉桜北乃きい北乃きいYusuke ToriumiYosuke Nimbariあの日の私が見てたら なんて思うかな 今は後悔してないかな それとも…  誰かが手軽な幸せ見つけて笑ってる 憧れてるわけじゃないけど 思い出す  恋愛と引き換えに 今を手放せないけど ときどきあの気持ちも欲しくなる  葉桜そっと色づいて 花が舞い落ちる 何度目に見る風景だろう 今まで 「君は一人で大丈夫」 今もあの言葉 この暮らしに慣れた今でも 繰り返す 一人きり  毎日 時計に追われて 階段駆け上がる 不器用な真面目 身につけて 気を張ってた  正直に生きてきて 何を手にできたかな ときどきふと涙がこみあげる  葉桜さいて散るたびに 胸が騒ぎだす 選んだ道はよかったのか 振り返る 君と歩いた並木道 今もあるけれど さよならから遠く離れて 歩いてる  葉桜そっと色づいて 花が舞い落ちる 何度目に見る風景だろう 今まで 「君は一人で大丈夫」 今もあの言葉 この暮らしに慣れた今でも 繰り返す  戻れないけど いい 戻らないけど いい
葉桜桂銀淑桂銀淑岡恵美子岡本朗国吉良一今年も見事に咲いて散った 桜の並木道 窓から眺め あなたへの この手紙は長くなりそう  男を愛する年になっても あなたに頼って おかしいくらい 子供にもどって 泣きたくなってます  どうすれば 男の人の気持ちがわかるの  好きになったら押さえきれずに  わがままばかりのぞきます 別れるかも知れない不安  あなたの愛を聞かせて お母さん ha- あの人が今 この部屋出ていくわ  桜が咲いてた頃にはまだ  あの人は振り返り 手をふって笑ってくれた  今は背中を見ています  なぜなぜ 思い通りに行かないことばかり  好きになったら疑い深く  素直な耳で聞けません 許せないのに別れられない  あなたの愛を教えて お母さん ha- あの人はもう 葉桜に隠れたわ  恋に溺れて見失ってる  自分の道は歩けません 死んですべてを忘れたいけど  あなたの愛も一緒に 死んでしまう ha- あの人はもう ha- 見えないわ
葉桜KenjiroKenjiro永井龍雲永井龍雲貴方のためにと 別れることに決めました 最後のお願いです 私の荷物を送って下さい 楽しい思い出ばかり 浮かんで来ます あれから随分時が 経(た)ったのですね 鏡の中の泣き顔が 似合わない年齢(とし)です 貴方私の若い日を どうぞ返して下さい  貴方のことだけ 責めるつもりはありません 私のいたらなさに 心が離れて行ったのでしょう 今さらおかしいけれど 編み掛けのセーター 仕上げて仕舞っています 着てみて下さい 私と何処か似てたことが せめてもの救いです 可愛い人と幸福(しあわせ)に どうぞ暮らして下さい  鏡の中の泣き顔が 似合わない年齢(とし)です 貴方私の若い日を どうぞ返して下さい どうぞ返して下さい どうぞ返して下さい
葉桜タオルズタオルズ西田遼二西田遼二月が夜空を泳ぐ坂道で 春を散らした桜を見てた 水面を揺らす風と花びらに 笑顔が浮かんで消えた  道行く人を羨みすぎて 流れてゆく時間に追いすがり つよがる声も届かぬままに の季節がまた顔を出すんだね  儚く恋した季節も 今ではすっかり涙も出ない 答えはポケットにつめて 知らぬ間に忘れただけ  蝉の声が夏を彩る頃 僕は君を忘れるでしょうか 波が夕暮れを背に啼いている あの頃の僕みたいで  うつろう雲を気に留めすぎて 足を止めては妙だね 泣けてきた つないだ熱も離れぬままに 出来るのならもう一度あなたを抱きたい  やさしく憧れてただけ 白いシーツに紛れて今も 暁がまだ寂しくて 結局進めずいるの  慈しむものを裏切るままに あの日僕はあなたに恋をした その場しのぎのつぎはぎの嘘じゃ 昔のように上手に一人じゃ飛べない  葉桜 夢に遊ばれて 寝ても覚めてもあなたが好きで からめた指先がまだ あなたの事さがしているの 葉桜 憧れてただけ 白いシーツに紛れて今も 暁がまだ寂しくて 結局進めずいるの
葉桜中山優馬中山優馬Mari-JoeSHIKATA・REOREO木々の隙間をすり抜けて届く 光に目を細め 淡く穏やかな時間を 君と歩いている 振り返れば ふたつの足跡 寄り添い続いてる 少し蒼い匂いがした 影が伸びてゆく坂道  いつまでも 一緒にいたいよ 君の手をぎゅっと握りしめた 切ない音がする この胸はあの日と変わらない  葉桜 かけがえのない 僕の真ん中に芽吹いた気持ち 鮮やかなまま いつも傍にある 君の笑顔は僕が守る  桜色が舞う景色の中で 僕達は出逢って いくつの同じ年月(としつき)を 重ねてきただろう 君と過ごす幸せはいつも 早く通り過ぎる このまま瞬間(とき)を止めたいと言えばどんな顔するかな  君のことなら すべて 知ってるはずなのに それ以上 もっと 君が知りたいよ 無邪気に笑うから またひとつ増えてく 宝物  まっすぐ僕を見る瞳(め)で 揺るぎない愛を教えてくれた 透明な風 心吹き抜けた この先もずっと続いてゆく  葉桜 かけがえのない 僕の真ん中に芽吹いた気持ち 鮮やかなまま いつも傍にある 君の笑顔は僕が守る  まっすぐ僕を見る瞳(め)で 揺るぎない愛を教えてくれた 透明な風 心吹き抜けた この先もずっと続いてゆく
葉桜LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER消えゆく薄紅 黄緑塗って ふわり風笑う 流るる日々と 追憶の中に ふたりを願うよ  俯いたまま 震えていた肩 きっと君もそう 悲しいんだね への字の口で せき止めた言葉 きっとあなたもそう 悲しいのね  あの日 散らかってた花は 色を 塗り替え並んで 揺れているよ  「誰誰」の手の中で今は 笑っているはずだろうけど 体が千切れそうなくらい 痛いから考えないでいよう 消えゆく薄紅 黄緑塗って ふわり風笑う  君の何かになれないのならば いっそ雨にでも なれたらいい たまに訪れ 「あれ」と気づかせて そっとその頬を 濡らすような  涙 流してる数だけ ふたり 幸せになれる 嘘ばっかりだ  閉じた目の中に出来た夜 あるはずもない星をかき分け 届かないその手を握って 見たこともない顔で笑うよ 流るる日々と 追憶の中に ふたりを願うよ  何をしているの 何を見つめているの 誰と生きてるの 誰を思っているの 今幸せなの 今不幸じゃないの それならいいけれど  「誰誰」の手の中でいいよ 嘘ばっかりだけど  閉じた目の中に出来た夜 あるはずもない星をかき分け 「誰誰」じゃない この手の中 見たこともない顔で笑うよ  消えゆく薄紅 黄緑塗って ふわり風が泣く 「まだいる僕」と 「もういない君」で 「ふたり」を願うよ
葉桜和田みづほ和田みづほ和田みづほ和田みづほ芽吹いた命は いずれ枯れゆくもの 水面に揺れて消えてく 花と四月の終わり  奏でる音も笑顔も 祭りの後のように 静まり返ってしまったけど 青々と澄んだ瞳 あの日に見えた光を 探し続けているんだ今でも  落ちてゆく はらはら 落ちてゆく こぼれた思いまだ届かずに 花の無い季節に踊らされ 君に試されてるみたい  舞い散る花びら 予報はずれの雨 あの日の記憶がまた蘇り目を閉じた  移りゆく君の毎日に そっと寄り添っていたいと願う 奇跡など一時でいいから どうか消えないでいて  落ちていく はらはら 落ちていく こぼれた思い止められないまま 果てしなく緑に染まる道  葉桜のひとりごと
灰桜ALI PROJECTALI PROJECT宝野アリカ片倉三起也片倉三起也千切って幾千 わが心を はらはら舞わせる 桜の花びら  差せども薄紅 積もれば薄墨  砕いて幾萬 この肉体を ぱらぱら零れる 春の夜の霰  凍えた痛みは 裂けて痣となる  どうぞおひとりで お出掛けくださいませ 宵闇にけして 振り向くことなきよう  烟って幾筋 わが命よ はらはら舞い飛ぶ 桜の花びら  天に届くまで 寄り添っておくれ  蛇の目傘閉じて 歩いていてください その肩の先に ひとひら留まるまで  どうかおひとりで お出掛けくださいませ 夜風の随(まにま)に呼びます 貴方の名を  蛇の目傘閉じて 歩いていてください その肩にそっと ひとひら融け入るまで
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふまふまふまふまふまふまふ春色に染まる校舎 これから置き忘れる世界 長髪ゆらす君はつぶやく 「遠回りをしよう?」  花びらが散るみたいに ひらひら離れ 近づいて ただそうして ボクらここで繋がったんだ  季節が急かしたように 背中を押した通学路 将来の夢 未来像 君の設計図 テストによく出るよ  許されたいことばっかで 見失うことばっかのこの手に 未来なんてまだ託せないのに  ボロボロになったペンと教科書 予鈴逃した自転車 君を傷つけたあの落書き  大嫌いなはずなのに 目を塞ぎたいわけでもない 書きかけの御話は いつもあの放課後の向こう  おとぎの話みたいな 奇跡は持ち合わせちゃいない ただ不確かな今日とそれに続く明日が あったくらいの世界  「ろくな思い出もないや」 君を寂しそうにさせる でもこれがボクに言える精一杯なんだ  誰かの投げやりなものさしで 狂いない直径を計るんだ この世界の定めたい基準と 行き場ないボクたちのズレた未来を  そしたら言葉が自由に使えなくなったっけ 喉から出られない 「寂しい」  鳴り止まぬ後悔とリコーダー 鞄の奥の通信簿 屋上で踏みつぶした三限目  素直になれない心を捨てられぬまま 言えなかった言葉は 君とふたり歩き出す未来  傷つけ合った 苦しめ合った 数えきれないほどに悔やんだ ひとりになった 君と出会った 大人になっていた やり直しなんてない もう戻れもしない 桜色 新しい景色を染める  ボロボロになったペンと教科書 予鈴逃した自転車 素直になればそばにいられた?  さよなら ボクらの ボクらだけの1ページ これからの御話は この扉を開いた向こう
涅槃桜人間椅子人間椅子和嶋慎治和嶋慎治人間椅子桜ひらひら降る夜は 心うららに躍って 春の涅槃に舞うのさ oh yeah  君の家に行こうと思った 風のとても激しい夜だった 夜だった 僕は震えながら駆けだした 桜の降りしきる森の中 森の中  寄る辺ない無辺際の宇宙で 僕は何処へ行こうとしてるのだろう  人恋しくて やりきれなくて 春の宵は退屈過ぎる  君に伝えそびれた言葉は ありきたりの短い一言 ただ一言 僕は毎日呟いている 誰にも覗けない夢の中 夢の中  果てもない無量劫の時空で 僕は何をしようとしてたのだろう  物悲しくて やるせがなくて 春の宵は幻惑させる  桜はらはら散る夜は 心そぞろに乱れて 春の薫りの吹くまま 夢の続きを追うのさ 桜ひらひら降る夜は 心うららに躍って 春の涅槃に舞うのさ oh yeah  あてどない無色界の辺(ほと)りで 僕は誰の夢を見ていたのだろう  心(うら)寂しくて いたたまれなくて 春の宵は朧(おぼろ)に更ける  桜はらはら散る夜は 心そぞろに乱れて 春の薫りの吹くまま 夢の続きを追うのさ 桜ひらひら降る夜は 心うららに躍って 春の涅槃に舞うのさ oh yeah
ねがい桜大沢桃子大沢桃子仲村つばさ仲村つばさ伊戸のりお夢で逢えたら 逢えるなら 私、言いたいことがある 愛してくれて 幸せでした あなたは今でも 支えです 心重ねて咲いている 人それぞれに 夢それぞれに ねがい桜  付かず離れず 離さずに 私、祈るわ遠い空 忘れちゃ嫌よ 不器用なりに あなたと描いた 想い出を 心結んで咲いている 人それぞれに 夢それぞれに ねがい桜  二度と散らずに 散らさずに 私、生きると決めました 泣いてちゃ駄目ね 「笑顔が似合う」 あなたの言葉を 思い出す 心繋いで咲いている 人それぞれに 夢それぞれに ねがい桜
ね…。~お母さんの桜~冨田麗香冨田麗香荒木とよひさ荒木とよひさ竹内弘一ねねね… ねねね… ねねね… ねねね… ねねね… 忘れないでね ねねね… 忘れないでね  前略 お父さん お元気で暮してますね お酒も少しひかえめに 晩酌ぐらいにして下さいね 約束の禁煙も 破らずに続けてますね 一年に一度だけの 人間ドックもして下さいね 電話の声を聞けば 帰りたくなりますね 手紙ならこの都会でも 頑張ることが出来ますね 母さんは天国で もう三度目の春ですね 一緒にお墓参りに 今年は行けずにごめんなさいね お茶飲み友だちと カラオケだけならいいですね でもね…お仏壇の写真にお花をね… ねねね…忘れないでね  前略 お父さん 味噌汁は作ってますね 千切り大根 油あげ おネギもいっぱい入れて下さいね 洗濯機回すとき 柔軟剤も忘れないでね お掃除は三日に一度でいいから 綺麗にして下さいね 電話で話したなら 会いたくなりますね 手紙なら ベソをかいても 頑張ることが出来ますね 母さんは天国で もう三度目の桜よね 仕事にあれこれかこつけて 今年は帰れずごめんなさいね ガールフレンドと お花見だけならいいですね でもね…お仏壇に朝晩お線香ね ねねね…忘れないでね  ねねね… ねねね… ねねね… ねねね… ねねね… 忘れないでね ねねね… 忘れないでね
鳴り響け!桜新町賛歌比泉秋名(梶裕貴)&槍桜ヒメ(福圓美里)比泉秋名(梶裕貴)&槍桜ヒメ(福圓美里)田淵智也田淵智也今日も平和な町を見て自作の鼻歌歌って 調子はずれって言われて 私も笑い出す  踊る風とパトロール 頭にこびりついた名札と使命は忘れないけど 置いておける時は置いておこう  ラーメン食べ過ぎたり 髪が伸びたり縮んだり ツンツンデレツンデレツンツン 捕まえてみてごらんよ この瞬間、alright! かけがえない sweet time!  広い地球の 広い日本の 広い東京の 真ん中らへんでいつもは静かで時にうるさい町 華の渋谷から地下鉄乗って おいでよここまで ああ もう少しで君に出会えるような気がするから待ち合わせしよう!  空飛んで魔法使って「守りたい!」って叫ぶのは ストライクとは程遠い違う国のお話  小学生を相手にしてバスケットボール片手に 汗水垂らして「最高だぜ!」なんてのも 違う世界のお話  パスタみたいなうどんが!? ぶっさんが偶然通った! なさそうでありそうなストーリー スズヤンが描きだしてく素晴らしい new world! おっと厳密には、new town!  楽しい事務所が楽しい町に広がってくよ たまに起こる悲しい事もちゃんと解決するから 人も妖怪も一人一人大切な時を 過ごしてるよ だから君も笑って混ざり合おうよ、おかえりなさい  ヒメた想いと アキナい時間 アオい春だ ってコトハさ ずっとこの時間が 続けば続けば ミラクル!  広い地球の 広い日本の 広い東京の 真ん中らへんでいつもは静かで時にうるさい町 華の渋谷から地下鉄乗って おいでよここまで ああ きっと楽しげで素敵な四重奏 聞こえるよ そこかしこでさ ああ もう少しで君に出会えるような気がするから待ち合わせしよう!
涙桜角田信朗&浅香唯角田信朗&浅香唯原哲夫・PA-NON華原大輔KOJI oba・松井ジャーマンJr.やわらかな 眼差しの奥 映ろう哀しみの色に あんなにも 近くにいたのに なぜ気付けなかったのでしょうか…  咲くことなど 許されぬ恋 蕾 芽生えたとしても 痛むばかり  涙桜 溢れゆく想い 風よ運べ雲のかなたへ せめて胸で 咲き誇れ 静かに 散ることのない 永久に続く愛よ  あたたかな 日だまりのよう その微笑みに救われる こんなにも 無力なわたしは 一体なにを返せるのでしょう…  過ぎゆく世は 桜花水月 たとえ 命尽きようと 心捧ぐ  涙桜 止めどなく流る 幻でもいい傍にいて 今宵 夢で 抱き締めて 優しく 重なる吐息 言葉さえいらない  涙桜 溢れゆく想い 風よ運べ雲のかなたへ せめて胸で 咲き誇れ 静かに 散ることのない 永久の愛  涙桜 止めどなく流る 幻でもいい傍にいて 今宵 夢で 抱き締めて 優しく 重なる吐息 言葉さえいらない やわらかな 眼差しの奥 映ろう哀しみの色に あんなにも 近くにいたのに なぜ気付けなかったのでしょうか…  咲くことなど 許されぬ恋 蕾 芽生えたとしても 痛むばかり  涙桜 溢れゆく想い 風よ運べ雲のかなたへ せめて胸で 咲き誇れ 静かに 散ることのない 永久に続く愛よ  あたたかな 日だまりのよう その微笑みに救われる こんなにも 無力なわたしは 一体なにを返せるのでしょう…  過ぎゆく世は 桜花水月 たとえ 命尽きようと 心捧ぐ  涙桜 止めどなく流る 幻でもいい傍にいて 今宵 夢で 抱き締めて 優しく 重なる吐息 言葉さえいらない  涙桜 溢れゆく想い 風よ運べ雲のかなたへ せめて胸で 咲き誇れ 静かに 散ることのない 永久の愛  涙桜 止めどなく流る 幻でもいい傍にいて 今宵 夢で 抱き締めて 優しく 重なる吐息 言葉さえいらない
涙桜MayumiMayumi原哲夫・PA-NON華原大輔華原大輔やわらかな 眼差しの奥 映ろう哀しみの色に あんなにも 近くにいたのに なぜ気付けなかったのでしょうか…  咲くことなど 許されぬ恋 蕾 芽生えたとしても 痛むばかり  涙桜 溢れゆく想い 風よ運べ雲のかなたへ せめて胸で 咲き誇れ 静かに 散ることのない 永久に続く愛よ  あたたかな 日だまりのよう その微笑みに救われる こんなにも 無力なわたしは 一体なにを返せるのでしょう…  過ぎゆく世は 桜花水月 たとえ 命尽きようと 心捧ぐ  涙桜 止めどなく流る 幻でもいい傍にいて 今宵 夢で 抱き締めて 優しく 重なる吐息 言葉さえいらない  涙桜 溢れゆく想い 風よ運べ雲のかなたへ せめて胸で 咲き誇れ 静かに 散ることのない 永久の愛  涙桜 止めどなく流る 幻でもいい傍にいて 今宵 夢で 抱き締めて 優しく 重なる吐息 言葉さえいらない
なでしこ桜和楽器バンド和楽器バンド鈴華ゆう子鈴華ゆう子朝焼けの霧に滲む 囁く彼方の声 夢が覚め遠く満ちる 時の訪れ  手に落ちた露に映る そなたの面影 待てど いずこ うつつに 心の奥で 彷徨う  儚く揺れる なでしこ桜 乱世で生まれた花よ 紅く染められ 今、よみがえる あの日のにほひ 夜に開く花ビラ  音もなく 続く道を 守るべき者のため ひとときの 闇を照らす 月影ぼうし  深き淵に霞める そなたの指切り 忍び 宿る 絆と 心を盾に貫け  艶やかに舞う なでしこ桜 乱世で朽ちてく花よ 風にたわむれ 今、枝垂(しだ)れゆく 微(かす)かなにほひ 色は移りにけりな  今ひとつ またひとつ 零れゆく 花海に うずもれて 永遠に巡り巡る夢見草  儚く揺れる なでしこ桜 乱世で生まれた花よ 紅く染められ 今、よみがえる あの日のにほひ 夜に開く花ビラ  忘れることなかれ
夏の桜木戸やすひろ木戸やすひろ高柳恋木戸やすひろ岩崎元是・木戸やすひろおめでとう 桜は春じゃなくても咲いて 旅立つ誰かの勇気 いつもいつも見守っている 東の風が天使の羽根みたいに ぼくらの頬をそっと撫でて通り過ぎる さよならじゃなくピリオドでもないんだ 新しい日の始まりが始まる いまほんの少しきみの背が高くなる 風上に向かい飛び立つ鳥達は綺麗だろう おめでとう 桜は生まれ変わる心に 静かに季節を越えてひらりひらりただ降り積もる 夜が明けても見える夢があるはず それは確かに手で触れられる夢 なぜ不安ばかり抱きしめてしまうのか 失うものなど初めからそれほど大事じゃない おめでとう 桜は春じゃなくても咲いて 旅立つ誰かの勇気 いつもいつも見守っている いまほんの少しきみの背が高くなる 風上に向かい飛び立つ鳥達は綺麗だろう おめでとう 桜は生まれ変わる心に 静かに季節を越えてひらりひらりただ降る いつもいつも見守っている ひらりひらりきみにただ降り積もる (夏なのに咲き誇る ひらひらと降り積もる)
夏桜 新曲山下美月(乃木坂46) 新曲山下美月(乃木坂46)山下美月中村泰輔野中“まさ”雄一君が寂しそうに微笑む もう少し咲いていてほしかったと  桜の蕾 花開く時 待っていてくれた いくつもの冬 共に乗り越えた 大事な人  夏の桜 忘れないで ありがとう ありがとう もう行くよ 夏の桜 思い出して 美しい月が照らす白道 次の季節まで 咲いていてほしい 願っていた  全て包み込みたかった 風も 光も 絶望も  ただ桜を見上げるだけじゃ 何も進めない 川を流れていく花びらたち 眺めながら  花が散って 明日(あす)へ続く 何より大切なこの坂に 花の香り 残さないで 時々思い出すくらいでいい 夏になればほら 葉桜の空 涙の色  夏の桜 忘れないで ありがとう ありがとう もう行くよ 夏の桜 思い出して 美しい月が照らす白道 夏が来る前に 君に見せよう 愛の花を
名残りの桜大川栄策大川栄策麻こよみ杉本眞人伊戸のりお名残りの桜が はらはらと 寄り添う肩に 降りしきる 別れたくない このまま二人 花にまぎれて 逃れたい 明日があります あなたには 未練花びら 払う指  どこか寂しい 横顔に いつしか魅(ひ)かれた 私です ふたり時々 逢えればいいと 胸にきかせて いたものを 言葉少なに 見つめ合い にじむ涙の 朧月(おぼろづき)  夜風に舞い散る 花よりも 儚いものです 幸せは いつか別れが 待ってる恋と 知っていながら 夢をみた 明日があります あなたには 夜に消え行(ゆ)く うしろ影
なごり桜真依子真依子真依子真依子桜舞う 別れの予感 ひとひら 一言 「さようなら」 あれから 千言 想うこと 今でもかわらず愛してる これからもきっときっと愛してる  はららかに はららかに 涙 はららかに はららかに 桜 はららかに はららかに 涙 はらはら とまらない 桜  桜の木 私のきもち ここから ここから 動けない このまま 私が木になって きれいな桜(はな)を咲かせれば こっちを向いて見てくれますか?  はららかに はららかに 涙 はららかに はららかに 桜 はららかに はららかに 涙 はらはら とまらない 桜  なごり桜 私の涙 ひとひら 残さず 枯れるなら もう一度 冬に戻って 雪まじりの風に桜吹雪 泣いても冷たくしてくれればいい  はららかに はららかに 涙 はららかに はららかに 桜 はららかに はららかに 涙 はらはら とまらない 桜
長野県長野市立桜ヶ岡中学校校歌校歌校歌勝承夫團伊玖磨山の精神と 山の力を この窓に見る 日日のよろこび 新しく 大らかに たくましく さわやかに 信濃の光 みちわたる 櫻ヶ岡に 集まる誇り  千曲犀川 空をうつして 紺碧の水 夢もゆたかに 睦み合い 流れ行く 大海を 目指しゆく はてない希望 湧くところ 櫻ヶ岡に 明日よぶわれら  花の梢に 歌え若鳥 純情の庭 永久にかがやく 飯綱の 朝雲に アルプスの 夕映えに 自立の誓い はつらつと 櫻ヶ岡に のびゆく母校
Don't Think Twice ~桜並木の面影にゆれて~長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛明日なんてない 希望なんてない 昔の栄光? 誰も知らない 書き直しても かまわないから Don't think twice  生きることなんて 確信など無い ただ今日に爪を突っ立て 時代の壁をひっかき It's all right  昔なんてない 昔は語らない 今日を感じたい 今日にしがみつき 常に今日だけ 今日という日だけ Don't think twice  正しさなんて 変わりゆくもの ただ今日に爪を突っ立て 欲しい物は全て 手に入れちまえ  Not too late ふり出しにもどろう Not too late ふり出しにもどろう 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice  u… 桜舞い散る 面影にゆれて u… 桜舞い散る ヒラヒラ舞い散る  永遠じゃない 最後でもない 夕焼けは嫌い たそがれもない 泣き崩れても かまわないから Don't think twice  今日の孤独に 折り合いをつけ 咲く花の声 響くメロディ 生まれたばかりの Today  自由なんてない 束縛もない 昨日は大嫌い 足跡もない 歩き疲れても かまわないから Don't think twice  愛は語らない 語り尽くせない ただ今日だけ 今日しかなくて 今日 咲き乱れよう It's all right  Not too late ふり出しにもどろう Not too late ふり出しにもどろう 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice  u… 桜舞い散る 面影にゆれて u… 桜舞い散る ヒラヒラ舞い散る
ど根情桜紅晴美紅晴美紅晴美紅晴美松井タツオふるさとの浜辺に咲く 桜の花は いつもみんなの心に咲く花 一番に春を待って さく花だから も一度咲く日を 待っていた ホラ! 見てごらん 桜の枝に一輪 つぼみをつけている どんな時にも 負けないで 波に流され きずついても ど根情桜で 生きている  この手につかんだ 幸せが ある日突然消えてった おまえのかわりに なれるものなら じいちゃんかわって やりたかった ホラ! 見てごらん 鯉のぼりが強く 空をおよいでる じいちゃんぼくは 幸せだった だから泣かずに 空を見上げて ど根情鯉で 生きている  心にあふれる 悲しみは がまんしないで話そうよ ひとりじゃないから こんな時には いっしょにあるいて 生きようよ ホラ! 見てごらん 一本になった松が ふんばって立ってる 雨にも風にも 負けないで 波にのまれて たたかれても ど根情松で 生きている 今は一輪二輪の花だけど いつかこの木に夢の花が ど根情桜で 生きてゆく 生きてゆく
同期の桜GOLD LYLIC美空ひばりGOLD LYLIC美空ひばり西條八十大村能章佐々永治貴様と俺とは 同期の桜 同じ兵学校の 庭に咲く 咲いた花なら 散るのは覚悟 みごと散りましょ 国のため  貴様と俺とは 同期の桜 同じ兵学校の 庭に咲く 血肉分けたる 仲ではないが なぜか気が合うて 別れられぬ  貴様と俺とは 同期の桜 同じ航空隊の 庭に咲く 仰いだ夕焼け 南の空に 未だ還らぬ 一番機  貴様と俺とは 同期の桜 同じ航空隊の 庭に咲く あれほど誓った その日も待たず なぜに死んだか 散ったのか
永遠の桜吹雪をあなたに…八葉八葉田久保真見飯塚昌明花嵐吹き荒れても ついて来い 俺のこの手 お前を離さないさ  花影のようにいつも 傍らで あなただけを 見守りそばにいたい  あなたに贈る 夢の花車 ささえるから がんばるから ボクは変わるから  舞い上がれ… あなたへの恋心 桜吹雪になれ 透き通る笑顔を あざやかに染めて あふれだす涙も 桜吹雪になれ あなたの全てを抱きしめて 生きてゆく…  花の香に似て想いは 華やいで とめても尚 あなたの後を追って  花冷えの孤独な胸 包み込む あなたという 光のあたたかさ  お前乗せたい 夢の花筏 さらいたいよ 強くなるよ 泣かしたくないよ  何処までも… あなたの歩く道 桜吹雪になれ 果てしない希望が 咲き誇るように 想い出のかけらも 桜吹雪になれ あなたの全てを守るため 生きてゆく…  この両手 君だけの花籠に けして枯れない花よ  悲しみも越えたとき喜びに そして明日に続く  なにがあろうとも この想いに身をまかせよう お前と共にいれば すべてが喜びにかわる だから… いつ果てるとも知れないこの身が朽ちるまで お前のそばにいよう そして 心は朽ちることなく永遠に共にありたい 神子…この感情を なんと呼ぶのか 教えてほしい  舞い上がれ… あなたへの恋心 桜吹雪になれ 透き通る笑顔を あざやかに染めて あふれだす涙も 桜吹雪になれ あなたの全てを抱きしめて 生きてゆく…  …遙かなる時空を(越えた) 遙かなる出逢い(出逢い) 遙かなる清風よ(清風よ) それはただ あなた…
永遠の桜KANAKANA冬弓ちひろ小林宏和遠く離れて 君想ふ 逢えぬわが身の やるせなさ 夕空渡る 鳥になり 帰らん 君のもとへ いつの日か  暮れて流るゝ 星一つ 明日この身は 果てるとも 愛(いと)しきひとの 幸せを 今宵の月に祈る とこしえに  君の優しき 名を呼べば 肩に舞い散る 山桜 この瞬間(とき)生きる 君なれば 見守る空の果てで ただ愛(いと)し  夕空渡る 鳥になり 帰らん 君のもとへ いつの日か
ともだちだからね(桜桃)奥居香奥居香糸井重里奥居香ともだちだからね 迷惑かけていいんだよ ともだちだからね なんでも言ってよ  やさしい人や親切な人 いっぱいいるけどわたしはちがう いじわるするし けんかもしたし ちからはぜんぜんないけれど  味方になるよいつだって 理由なんか知らない ひとりにはさせないよ だってきっとずっと  ともだちだからね ひとりで泣いちゃいけないよ ともだちだからね 甘えにこなきゃだめよ ともだちだからね ひとりになっちゃいけないよ ともだちだからね わかるよ…なんか…  恋人のこと学校のこと くだらないこともいっぱいあって なんとかしてた ふたりでいつも じょうずじゃぜんぜんないけれど  孤独じゃないよいつだって 世界中が敵でも ふたりならだいじょうぶ だってきっとずっと  ともだちだからね わたしにとって大切な ともだちだからね じぶんよりだいじだよ ともだちだからね いつもはふざけているけど ともだちだからね なんでも言ってよ
突然、桜ニコラス・エドワーズニコラス・エドワーズNicholas EdwardsNicholas Edwardsスーツに着られてる君が 胸が痛いほどかわいくて クールなはずの僕が らしくもなくあがって 声がひっくり返る  年下とか関係なくて 僕ばかり気を使って 気づかれてるのかな? 遊ばれてるのかな… 君のことが好きです  突然、桜が咲いたみたいな 君への気持ちがもう止まらないんだ 痛む胸は恋の証 歌う歌は君のために 桜が咲いたみたいだ  Oh oh oh oh  水曜にしてくれたキスは 君は忘れてないのかな? 期待しちゃう自分が 情けなくて嫌になるわ それでも嬉しかったよ  突然、桜が咲いたみたいな 君への気持ちがもう止まらないんだ 痛む胸は恋の証 歌う歌は君のために 桜が咲いたみたいだ  Baby baby 君に夢中 Baby baby baby I love you Baby baby 君に夢中 Baby baby baby I love you Baby baby 君に夢中 Baby baby baby I love you Baby baby 君に夢中 Baby baby baby I love you  突然、桜が咲いたみたいな 君への気持ちがもう止まらないんだ 痛む胸は恋の証 歌う歌は君のために 桜が咲いたみたいだ  Oh oh oh oh Oh oh oh oh
時の足音~桜の旅立ち~矢口真里とストローハット矢口真里とストローハット越野翔子越野翔子スタートラインに立つときには 誰もが同じ場所にいる 全てが自分で決めたこと 誰のせいでもないさ  握りしめた掌で 苦しみ悲しみ叩き潰し 夢いっぱいに 胸いっぱいに 汗いっぱいなればいい  旅立つ桜キラキラと 時の足音を刻むように 乾いた土を踏みしめて 明日は春一番の 笑顔に  思い通りに行かないことや 恋を失うこともある 生きる意味さえ見えない時 若い季節にあるさ  ポケットの中の夢 笑わないで聞いてくれますか 必ず僕は 必ず僕は たどり着いてみせる  旅立つ桜キラキラと 時の足音を刻むように 悔しい今日を踏みしめて 明日は春一番の 笑顔に  時が来ると旅立って行く 桜の華は潔く 全ての運命見つめてる 太陽の下で  思い続けたあの場所 蕾そっとひらく時 強い心 優しい心 空いっぱい咲くんだ  旅立つ桜キラキラと 時の足音を刻むように 昨日の僕を踏みしめて 明日は春一番の 笑顔に  握りしめた掌が 明日の扉開くから 逃げ出さずに 投げ出さずに 走り続ければいい  旅立つ桜キラキラと 時の足音を刻むように 乾いた土に水を撒こう 明日は春一番の 桜色の 眩しいくらいの笑顔に
東京都台東区立桜橋中学校校歌(永遠の唄 Song of Forever)校歌校歌大友康平八島順一青空みたいなそのこころで 未来(あした)に向かって歩き出そう チャレンジの数だけ強くなれるさ ah...いつまでも夢があるから ah...いつまでも輝き続ける Dream of Foreverr  太陽みたいなその瞳で 同じ気持ちになれたらいい 誰でもが一人じゃ生きて行けない ah...たくさんの愛に包まれ ah...たくさんのことを知ってゆく Love of Forever  海より深くて綺麗なもの みんなの希望(ちから)で見つけたいね 笑ったり泣いたり悩んだりして ah...どこまでも友達だから ah...どこまでも信じてゆけるね Friends of Forever Song of Forever
東京スプリングセッション feat. 瀬戸口優(神谷浩史)・榎本夏樹(戸松遥)・望月蒼太(梶裕貴)・早坂あかり(阿澄佳奈)・芹沢春輝(鈴村健一)・合田美桜(豊崎愛生)HoneyWorksHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorksほんとに私なんかでいいの? 可愛くて若い子いるし 君が年を取ってく度に恋したい キスをしようよ  Congratulations! happy Let's sing a song! happy Congratulations! happy Let's sing a song!  奮発して買った指輪 後悔はない! そう 君が欲しがってたやつ ドラマで見てずっと憧れてた でもキツイ… ドレス着るまでに痩せなきゃ  朝起きて隣に君がいる ああ夢じゃないんだ どうかしたの?ニヤけちゃって 今日はね 特別な日  可愛いって言って? 世界一だよ 大好きって言って? 毎日言うよ 甘えてもいい? 甘えてほしい ただいましたら? おかえりのキス この先ずっと一緒だよ 離れる気なんてないよ “好き”  Congratulations! happy Let's sing a song! happy Congratulations! happy Let's sing a song!  二人だけの新居 広くはないけど 夢見た同棲生活 んーワガママ言うと それぞれの部屋は欲しい だけどベッド一つがいい  夜寝れないときは ワイン開けて昔話 弱いくせにカッコつけちゃって 愛しい くっついていい?  お願い聞いて? 何でも聞くよ お揃い着たい 少し照れるね 浮気はだめよ 疑ってるの? カッコいいから… 信じていいよ この先もっと笑おう 末永くお願いします “好き”  ああ ああ 家族増やそうね しっかりしなきゃな 今はゼロセンチ  聞いてお父さん 幸せにします もう幸せよ 結婚します 未熟な二人 手を取り合って 超最高な 家族にします  可愛いって言って? 世界一だよ 大好きって言って? 毎日言うよ 甘えてもいい? 甘えてほしい ただいましたら おかえりのキス この先ずっと一緒だよ 離れる気なんてないよ “好き”  Congratulations! happy Let's sing a song! happy Congratulations! happy Let's sing a song!  君と私の物語が繋がって 一つになって 宿り産まれたこの命に 春に咲く 花の名前を
東京オータムセッション feat. 瀬戸口優(神谷浩史)・榎本夏樹(戸松遥)・望月蒼太(梶裕貴)・早坂あかり(阿澄佳奈)・ 芹沢春輝(鈴村健一)・合田美桜(豊崎愛生)HoneyWorksHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorks17 毎日会ってたね あぁ 付き合う前からずっと隣にいたね 18 卒業したらあんまり会えなくて 初めてのヒビが痛かった  ねぇねぇLINE、遅くないですか? 仕事なんだから仕方ないのわかってよ そっか それだけだったら別にいいけれど 想うほど距離ができたりね  大人になることって我慢すること? 比べられないもの天秤にかけて 好きがあるから 自分らしいのに 不安にとまどう僕たちは  baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aitaiyo  もう一度恋させて あの頃の“好き”を  19 初めての旅行 まあ近場だったけど一番の思い出 それにドライブもして海でズブ濡れになって 二人して風邪をひいたりね  20 二人で飲んだ初めてのお酒 酔っぱらっている君もやっぱり良くて… あぁ(フリだったのは実はくっつきたくて) そんな君が愛おしかった  きっと会えないからこそ膨らんでいく 想いがあればまた重なって 好きをやめたら 楽にもなれる それでも出会えた僕たちは  baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aitaiyo  揺れて揺れて気づいて 見つめ合えた頃 初めて触れた瞬間 また恋に落ちよう あの頃のままの僕らと 変わらない  “好き”  baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aishiteru baby girl your eyes and nose and lips ne- furete itaiyo baby boy your hands and habit and love and love ne- aishiteru  もう一度恋させて あの頃の“好き”を
東京音頭2018~桜花乱舞ver~花見桜こうき花見桜こうき西条八十中山晋平ハァ 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 花の都の 花の都の真中で サテ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 花は上野よ チョイト 柳は銀座 月は隅田の 月は隅田の屋形船 ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 幼馴染の チョイト 観音様は 屋根の月さえ 屋根の月さえ懐かしや ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 西に富士ヶ嶺 チョイト 東に筑波 音頭とる子は 音頭とる子は真中で ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハァ 寄せて返して チョイト 返して寄せる 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤットナ ソレ ヨイヨイヨイ
東京ウインターセッション feat. 瀬戸口優(神谷浩史)・榎本夏樹(戸松遥)・望月蒼太(梶裕貴)・早坂あかり(阿澄佳奈)・芹沢春輝(鈴村健一)・合田美桜(豊崎愛生)GOLD LYLICHoneyWorksGOLD LYLICHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorks「ねぇこっちおいでよ…なんて」 「えーっと、聞こえてますよ…なんて」  1,2,3,4!  「もう冬ですね」 「そうクリスマス」 「どこか行きたい?」 「部屋でもいいよ」 「みんな呼ぼうか?」 「二人きりがいいのに…」 「冗談だよ、そのつもり」 「もー!」  「予約したんだ」 「わーオシャレなお店!」 「…落ち着かないな」 「無理しちゃったね」 「何頼もうか?」 「メニューが読めないです(汗)」 大人になれますか?  雪景色東京タワー 君の目が潤んでいる ライトアップが二人の 影想いを近づけた  Please Pleaseこっちおいで(Come on!) アゲてこHey DJ!Party“k”night! 寂しいなんて言わせない やなことはBye! 騒ごう(Fooo!) 大好きな人と踊ろう 大胆なことしちゃおう 急接近 上目づかい 今日こそと思ってたのに Ah  「新年ですね」 「そうバレンタイン」 「ちょっ、早くない?」 「予行練習!」 「…必要かもね(汗)」 「今年こそは完食」 「目指して頑張ります!おー!」  「初詣とか」 「人が多いね」 「お願いは何?」 「えー、秘密だよ」 「おみくじなんて」 「気にしなくていいのに」 「気合が入ります」  君と初めての朝 初日の出染まる君 オレンジ色輝いて ねえ ねえ 触れてたいよ  Dance Danceこっちおいで(Come on!) 揺らしてよDJ! Party“k”night! このままじゃ終われない 今だけのChance! 話そう(Yeah!) 明日のことは忘れよう 今じゃなきゃダメなんです 急展開も楽しもう 今日こそは君に…「好きだよ」  OhOhOh…OhOhOh… 「君じゃなきゃダメなんです」  Please Pleaseこっちおいで(Come on!) アゲてこHey DJ!Party“k”night! 寂しいなんて言わせない やなことはBye! 騒ごう(Foooo!) 大好きな人と踊ろう 大胆なことしちゃおう 急接近 上目づかい 今日こそは君に伝える  「好きだよ」
手を振る君と舞い散る桜愛美愛美瀬名恵Yu-pan.Yu-pan.風が泣いている 別れが惜しくて 散りはじめた桜が 揺らめく ボクらの季節も もうすぐ終わりと… 遠くへ旅立つ君 笑った  あの日くれた言葉さえ 受け止められずに 結局君の手を掴む ことさえ出来ずに  会いたいよ この場所で 会いたいよ もう一度 忘れない 鮮やかに 手を振る君と 舞い散る桜を  風が教えている 新しい季節を 変わることはさだめと 知っている 鮮やかな色が また街を染める 君はどこでこの空 見ているの?  私はずっと変わらない そう言った君に 少しは変わったボクを 見てほしいから  会いたいよ この場所で 会いたいよ もう一度 いつの日か その時に 君に伝えたい 今度はボクから  会いたいよ この場所で 会いたいよ もう一度 忘れない 鮮やかに 手を振る君と 舞い散る桜 見ていた この場所で 会いたいよ もう一度 いつの日か その時に 君に伝えたい 今度はボクから
月宵桜 -sakuramochi-小林豊小林豊水城せとなGRP今年もまた来たよ ふと見上げる季節 空に伸びた枝の つぼみたち ほころんだ  「まだ寒いんだから 咲かないで」 つぶやいてた 君を笑って見ていた夜  はらり、はらり、はかない桜 咲いたあとは 散ってゆくさだめ あの夜 君の隣で 一緒に祈ればよかった ああ 白くやわらかい君 冷えた手を 離したくなかった 咲き誇った花が 零れ落ちてくのを ただ見つめていた 春の月  雨嵐が過ぎて 朝 この道ゆけば 桜の葉の香り 胸の奥 痛ませる  心の真ん中は 甘い言葉 いっぱいでも いつも何かで 覆っていたよ  はらり、はらり、はかない桜 咲いていれば 愛されるのに 季節を止められなくて ただ 花びら ゆくえ 見てた ああ こんな夜が来るたび 僕に降り注ぐ桜の雨 心残りばかり 繰り返し想うよ あの夜は終わらない 今も  はらり、はらり、はかない桜 ひらくまえに 時が止まるなら あの夜 君の隣で 一緒に祈ればよかった  ひらり、僕をあきらめた君 冷えた手を 離したくなかった 咲き誇った花が 零れ落ちてくのを ただ見つめていた 春の月
月ノ桜四条貴音(原由実)四条貴音(原由実)yura山口朗彦山口朗彦真夜中、眠る草木 大空…雅の闇へ 瞬く数多の星 幾つ星座に成るだろう…  月は夢を見てる ひとつ流星に祈る 太陽と結ばれる運命(さだめ)を… 描く四季折々 鮮やかな色取々 いつかあの夜明けの向こうへ  めぐり逢う春 芽生える桜 甘い薄紅は恋心 輝ける夏 煌めく花火 一瞬、実るならそれでもいい 今宵一片舞う  朝晩、刻の境 逢えない…解っていても 想いは募る程に やがて降り出してく雨…  桜は咲けば散り それでもまた咲き誇り それが生まれた運命(さだめ)だから… 響く以心伝心 忘れない一期一会 月は欠けても昇り光る  変わりゆく秋 色づく紅葉 赤く染まる心は愛情 堪え忍ぶ冬 息吹の結晶 永遠、枯れない夢の夜明け 咲こう月ノ桜  めぐり逢う春 芽生える桜 甘い薄紅は恋心 輝ける夏 煌めく花火 一瞬、実るならそれでもいい 変わりゆく秋 色づく紅葉 赤く染まる心は愛情 堪え忍ぶ冬 息吹の結晶 永遠、枯れない夢の夜明け 咲こう月ノ桜 今宵一片舞う
月と桜貝川村万梨阿川村万梨阿Maria KawamuraYoichiro Yoshikawa桜貝から見る月は ゆれる波間の まほろばに あわく円かな夢満ちる 青い光でありました  なんと とおくの夜でしょう 声の届こう はずもない せめて 今夜の 潮騒に 波の国から うたいましょう  お月様から見る海は 雲のまにまに 光る水 細くかすかな そら耳は あぶく はじける 音でした
月桜ホイフェスタホイフェスタHOIFESTAHOIFESTA飲めと言われて 朝まで飲んで 遠く離れて 旅立つ女  酒よ酒よと 酔いつぶれ 別れの桜が舞う  惚れた女は おまえだけ 送る背中が辛いから  あぁ月桜 舞い散る想い わたし、始発で向かいます あぁ月桜 ただ会いたくて 今日も ひとり酒  あなた逢えない淋しさを 今日も紛らす ひとり酒  あれから月日が経ったねと 行きずりの桜が舞う  所詮器用に言えやしない 連いてきてくれ 今すぐに  あぁ月桜 舞い散る想い わたし、始発で向かいます あぁ月桜 ただ会いたくて 今日も ひとり酒  「あれから15年 オマエは手紙もよこさなくなっちまったが ずっとオレはあの頃のまんまだぜ 月がキレイだ ああ今夜も 酒がうまいなあ。」  あぁ月桜 届かぬ想い わたし、始発で帰ります あぁ月桜 忘れられなくて 明日へ進めない  「潮時ってのもいかがなもんだい? ほら、オマエのところの桜も咲き始めたみたいだ そろそろ、新しい月でも見に行こうかな。」
散る桜残る桜も散る桜鶴田浩二鶴田浩二曽我部博士市川昭介寺岡真三散る桜 残る桜も散る桜 いつか散り行く この身じゃないか 男ごころに咲く花は 今をさかりに 咲けよ咲け  散る桜 残る桜も散る桜 ひとり酒でも 盃きゃ二つ 忘れられない面影を 花にうかべて かさね酒  「昨日出逢って 今日別れ 黙って頷く 花もある しかし覚えていてほしい 別れると言う事は また新しい旅立ちなんだ」  散る桜 残る桜も散る桜 所詮 短い命じゃないか 散ってしまえば皆同じ 風の来ぬ間に 咲けよ咲け  散る桜 残る桜も散る桜 泣くも笑うも はかない命 一期一会の夢追えば せめて別れの 花と咲け  散る桜 残る桜も散る桜 せめて別れに 歌おうじゃないか 男ごころに咲く花は 花と咲く身の 明日に咲け 花と咲く身の 明日に咲け
知覧の桜日野美歌日野美歌歌凛馬飼野康二馬飼野康二祈りを胸に抱いて 散りゆく命の花よ 愛する人の世界が 安らぎに変わるようにと  同じ地球(ほし)に生まれて 終わらない争いに あの日の桜今も そこで咲いてますか  蛍を追いかけた つぶらなあの瞳 かけがえのない時に 羽ばたく光  溢れる切なさ 愛を抱きしめた あなたの事を忘れない 知覧の桜  今年も桜の花は 祈るように咲き誇る 全ての生きる世界が 幸せであるようにと  短い時の中で 咲かせた愛しき日 あの日よりこの地球(ほし)は 輝いていますか  大好きな草野球 あの人のあの笑顔 憧れをしまい込み 羽ばたく光  溢れる悲しみ 愛を抱きしめた あなたの事を忘れない 知覧の桜  子犬を抱きしめた あどけないあの笑顔 愛する人どうか 生きてください  優しい夕焼け 浮かぶ母の顔 故郷の空忘れない 知覧の桜  あなたよどうか泣かないで 知覧の桜
長編歌謡浪曲 元禄桜吹雪 決闘高田の馬場三波春夫三波春夫北村桃児山倉たかし山倉たかし江戸は夕焼け 灯ともし頃に 夢を求めて みなし子が 国の越後の 空を見る 顔も赤鞘(あかさや) 安兵衛が 何時か覚えた 酒の味  喧嘩するなら 相手になろうか 俺は天下の 素浪人 真(まこと)武士なら 男なら やると決めたら 安兵衛は 行くぞ白刃の 只中へ  のり屋のばあさんが差出した 手紙を開く 中山安兵衛 急ぎしたため 参らせ候 堀内源左衛門先生 道場で深く知り合い 叔父甥の、義を結んだるこの菅野 引くにひけない 武士の意地 村上兄弟一門と 高田の馬場で果し合い 六十すぎた拙者には 勝目は一つも御座無く候 後に残れる妻や子を お願い申す安兵衛殿 文武秀れたそなたじゃが 酒をつゝしみ身を修め 天晴れ出世なさるよう 草葉の陰から祈り参らせ候と 涙で書いた遺言状。  「ばあさん!今何ん刻だ!何に辰の下刻か、 うーむ高田の馬場まで後半刻、 南無や八幡大菩薩此の安兵衛が行きつくまでは叔父の身の上守らせ給え! ばあさん水だ! 水を呉れ!」  関の孫六わし掴み 牛込天竜寺竹町の長屋を飛出す安兵衛は 小石をけとばし砂巻き上げて 宙飛ぶ如く駆けてゆく 此れを眺めた大工に左官 床やも 八百やも 米やのおやじも 魚やも それゆけ やれゆけ 安さんが 大きな喧嘩を見つけたぞ 今夜はタラフク呑めそうだ 後から後から付いて行く 一番後からのり屋の婆さん息を切らして ヨイショコラショ ヨイショコラショ 安さん安さん!! 喧嘩は止しなとかけてゆく 高田の馬場に来てみれば 卑怯未練な村上一門 わずか二人を取り囲み 白刃揃えて斬りかゝる 哀れ菅野と 若党は次第次第に追いつめられて すでに危うく見えた時 馬場に飛込む安兵衛が 関の孫六抜く手も見せず 村上三郎斬り捨てゝ 天にも轟く大音声(おんじょう) 中山安兵衛武庸が叔父の菅野に助太刀致す、 名乗りをあげて さあ来いと脇差抜いて 左手に天地に構えた 二刀流右に左に斬り捲くる、 折しも叔父の背後(うしろ)から薙刀(なぎなた)持って 祐見が、斬り下ろさんとした時に 撥止投げた脇差が 背中を貫き見事倒した有様は、 さながら、鬼神か天魔の業か かたずを呑んで 見ていた群衆 どっとあげたる歓声が 高田の馬場にこだまする。  剣がきらめく 高田の馬場に 桜吹雪が舞いかかる 勝って驕(おご)らぬ 爽やかさ 花の青年 安兵衛の 顔に明るい 春の風
長編歌謡浪曲 元禄桜吹雪 決斗高田の馬場三山ひろし三山ひろし北村桃児山倉たかし江戸は夕焼け 灯ともし頃に 夢を求めて みなし子が 国の越後の 空を見る 顔も赤鞘(あかざや) 安兵衛が 何時か覚えた 酒の味  喧嘩するなら 相手になろか 俺は天下の 素浪人 真武士(まことぶし)なら 男なら やると決めたら 安兵衛は 行くぞ白刃の 只中へ  のりやのばあさんが差出した 手紙を開く中山安兵衛 急ぎしたため参らせ候 堀内源左衛門先生道場で 深く知り合い 叔父甥の 義を結んだるこの菅野 引くにひけない武士の意地 村上兄弟一門と 高田の馬場で果し合い 六十すぎた拙者には 勝目は一つも御座無く候 後に残れる妻や子を お願い申す安兵衛殿 文武秀れたそなたじゃが 酒をつつしみ身を修め 天晴れ出世なさるよう 草葉の陰から祈り参らせ候と 涙で書いた遺言状  「ばあさん、今何ん刻だ。何、辰の下刻か。うぅむ、 高田の馬場まで後半刻、南無や八幡大菩薩、 此の安兵衛が行きつくまでは叔父の身の上守らせ給え。 ばあさん、水だ、水を呉れ!」  関の孫六わし掴み 牛込天竜寺竹町の長屋を飛出す安兵衛は 小石を蹴とばし砂巻き上げて 宙飛ぶ如く駆けてゆく 此れを眺めた大工に左官 床やも八百やも米やのおやじも魚やも それゆけやれゆけ安さんが 大きな喧嘩を見つけたぞ 今夜はたらふく呑めそうだ 後から後から付いて行く 一番後からのりやの婆さん息を切らして ヨイショコラショ ヨイショコラショ 安さん安さん 喧嘩は止しなと駆けてゆく 高田の馬場に来てみれば 卑怯未練な村上一門 わずか二人を取り囲み 白刃揃えて斬りかゝる 哀れ菅野と若党は 次第次第に追いつめられて すでに危うく見えた時 馬場に飛込む安兵衛が 関の孫六抜く手も見せず 村上三郎斬り捨てて 天にも轟く大音声 中山安兵衛武庸が 叔父の菅野に助太刀致す 名乗りを上げてさあ来いと 脇差抜いて左手に 天地に構えた二刀流 右に左に斬り捲くる 折しも叔父の背後(うしろ)から 薙刀(なぎなた)持って祐見が 斬り下ろさんとした時に 撥止と投げた脇差が 背中を貫き見事倒した有様は さながら鬼神か天魔の業か 固唾を呑んで見ていた群衆 どっとあげたる喊声が 高田の馬場にこだまする  剣がきらめく 高田の馬場に 桜吹雪が舞いかかる 買って驕(おご)らぬ 爽やかさ 花の青年  安兵衛の 顔に明るい 春の風
美ら桜椎名法子椎名法子椎名法子椎名法子照屋林賢桜舞い散るヒラヒラと 優しい風に吹かれながら スキよスキよ 真っ赤に染まる 私の花はあなたのものよ  桜並木ピンクの道 あまりにもきれいだったから 自転車置いて歩いてみたね 風が少し冷たくて 大きな右のポケットに しっかり繋いだ手を入れて  もうこんな季節がきたね 長いようで短いような 二人の時も流れてるんだね ずっと傍にいれますように  桜舞い散るヒラヒラと 優しい風に吹かれながら スキよスキよ 真っ赤に染まる 私の花はあなたのものよ  桜色づくキラキラと 光り優しく包まれながら 太陽に恋しホホ染める あなたに恋する私のように
千島桜鳥羽一郎鳥羽一郎高橋直人齋藤覚丸山雅仁遥かなシベリアへ 飛び立つ白鳥の わかれの鳴き声 見送る風蓮湖(ふうれんこ) 千島桜よ 芽吹きは近い おまえの故郷(ふるさと) 国後(くなしり)に この手で届けたい 花便り  あの山爺々岳(ちゃちゃだけ)に 帰る日また来ると 苗木につぶやく 親父は空の星 千島桜は 形見になった いつしか自由に 海を越え 一緒に咲かせたい 夢つぼみ  根雪に埋もれても 運命(さだめ)に堪(た)えながら いのちの年輪 重ねて生きてきた 千島桜は 明日へのしるべ 広がる希望の 細い枝 沖へと伸びて行け 橋になれ
cherry(桜の咲くころ)日暮愛葉日暮愛葉日暮愛葉青木裕唇をなめる 手が震える さくらんぼ、およいだ目 今すぐ走ってきて  cherry will grow and bloom all over you  きえちゃってよ 身に付けたって意味ない服よ はだかの足 どろだらけ 触れれば 死ぬわ  you told me that you never lied to me yeah  タララッタッタ ha  coming through the education no matter what you are into stay, and hear I'll take you to the river get your flowers and give them to it give it away I live and I breathe and I'm standing, going forward, look under the sea  Da Da  You know the cherry will grow and bloom for you  all the flowers all the trees and all the water  and the air that you breathe now are all for you I believe, that you never tell me a lie  I wonder, and I ponder Will cherry really bloom? Some sort of illusion, is that, baby?
駄々こね桜、覚醒moonridersmoonriders白井良明白井良明目覚める前に飛び起きた なんでこんなんなっちゃったんだ 朝靄 素手で 握っては なんで夢なんか持っちゃってんの  と、駄々をこねてる僕は 駄々こね桜 まだまだ社会は意外と優しい 時間をかければきっと  見張らないでね 見守ってるのがいいな それでいいかな 瞳合わせて 手のひら返せばいいな それでいいんだ 駄々こね桜だもん  あっち・こっち・そっち・どっち掻き乱す なんで混んがらがっちゃってんだ 静かな街に水指して なんで勝手んなっちゃってんの  と、頬杖ついてる僕ら アプリゲール躑躅 だけど世間は意外と視てない のぞみの速度で駆け抜けて  演分控えめ 哲分多めが いいな それが好きなんだ 白も 赤も 黄色も上げたくないな それでいいんだ アプリゲール躑躅  絶対周りは優しくない 絶対こちらをよく視てる 抜け出したい 抜け出せない 出来ればいいな それしかないよね 取り締まらないで 取り締まられてるから ウヨウヨしないで 瞳合わせて いつもの笑顔がいいね それがいいんだ 見張らないでね 見守ってるのがいいな それがいいんだ駄々こね桜だもん
大連の桜紫レイ紫レイ荒木とよひさ梁剣峰・梁宇恒遥かなる大連よ 美しき大連よ 父眠る彼(か)の土地よ いつの日か訪ねたい アカシアの大連よ 風薫る大連よ いく度(たび)も目を閉じて 心だけ旅をする 一枚の古びた絵葉書は 若き父の便りが… 悲しい昭和は遠いけど 影は消せない 傷つけて傷つく その歴史 忘れ 忘れないよに さくら さくら さくら さくら咲く この春を届けたい  遙かなる大連よ 空青き大連よ 海鳥は何思い 睦まじく暮すのか 春浅き大連よ 花開く大連よ アルバムの中だけに 故郷がそこにある 母だけがいまでは年老いて 若き父はそのまま… 時代はすべてを懐かしく 変えて行くけど 過ぎ去って過ぎゆく その歴史 忘れ 忘れないよに さくら さくら さくら さくら咲く この春を届けたい  傷つけて傷つく その歴史 忘れ 忘れないよに さくら さくら さくら さくら咲く この春を届けたい さくら さくら さくら さくら咲く この春を届けたい
抱いてやっちゃ桜木町中井りか と ロス・インディオス中井りか と ロス・インディオス秋元康豊田健甫若田部誠私以外(以外) 無視しなさい(しなさい) いい女は他にはいないでしょう?(いないでしょう) 何も言わず(言わず) ついておいで(おいで) 信じてれば悪いようにしないわ(しないわ)  愛しているかと聞かれたら 当たり前と拗ねたふり 本当の気持ちなんてどうでもいい(もちろん) あなたと一緒にいたいって なんとなくそんな気がした これから先はわからないけど…  今夜は 抱いてやっちゃ(抱いてやっちゃ) 桜木町(桜木町) ここは私が奢ってあげる(あげる) だらね 抱いてやっちゃ(抱いてやっちゃ) 総曲輪(そうがわ)通り(総曲輪(そうがわ)通り) 富山弁では意味が違うの(違うの) 「出してやっちゃ」が変わって 「だいてやっちゃ」になった 思わせぶりでごめん 恋は誤解 早とちり  あなただけを(だけを) 見つめたいけど(たいけど) いろんな男(ひと)に目移りしてしまうの(してしまうの) ダメな私(私) ねえ叱って(叱って) ほんの少し寂しがりなタイプ(なタイプ)  遊びなのかって聞かれたら 涙浮かべ 謝るわ 自分もどっちなのかわからないの(うふふ) それでもあなたの前でなら 素直になれそうな雰囲気 口説きたいなら狙い目かも  朝まで 抱いてやっちゃ(抱いてやっちゃ) 桜木町(桜木町) 今日は私に任せてちょうだい(ちょうだい) わやく 抱いてやっちゃ(抱いてやっちゃ) 総曲輪(そうがわ)通り(総曲輪(そうがわ)通り) わざと方言で誘ってみたの(みたの) 「出してやっちゃ」じゃなくて 「だいてやっちゃ」で吐息 確かめたかった気持ち 愛は時に 冗談っぽく…  「おまえら、可愛いなあ」  今夜は…  今夜は 抱いてやっちゃ(抱いてやっちゃ) 桜木町(桜木町) ここは私が奢ってあげる(あげる) だらね 抱いてやっちゃ(抱いてやっちゃ) 総曲輪(そうがわ)通り(総曲輪(そうがわ)通り) 富山弁では意味が違うの(違うの) 「出してやっちゃ」が変わって 「だいてやっちゃ」になった 思わせぶりでごめん 恋は誤解 早とちり
醍醐桜北島三郎北島三郎大和路はるか原譲二丸山雅仁花を観るより 根っこが見たい よくぞ耐えたな千年桜 人も又 苦節を越えて人となれ 雨よ散らすな 雨よ散らすな 醍醐の桜  天を突くよな 気高き姿 若木のころを 夢に見る 人も又 望を捨てずに生きて行け 風よ騒ぐな 風よ騒ぐな 醍醐の桜  深山に一人 どっかと生きて 生命限りと 今日を咲く 人も又 真実を尽くして花になれ 永久に香れよ 永久に香れよ 醍醐の桜
醍醐桜鈴木康博鈴木康博鈴木康博鈴木康博鈴木康博吉念寺の醍醐桜 山里の丘の上 千年の時を越え この世に 何を見てきた  春を告げる 見ごろ時は 見物の人だかり あぜ道まで車で埋まる 村人は それがまた 嬉しい  数十人ばかりの 山間の里には 若い人がいない  桜を守ろう 歴史を守ろう 村人は 口をそろえて言うのさ 最近になり 桜の周りの 田畑さえ潰した あぁ 大切な 樹の命のため  農業はもうダメだと 老人がつぶやく 働いた汗と思い出 染みついた土地はもう 駐車場  町に出た人が また村に戻った PR活動したいと  年に一度 たった一度 親戚や古い友達に会える 生きててヨカッタ 桜のお陰よ 一人暮らしのおばあちゃんは笑う  桜を守ろう 歴史を守ろう 村人は 口をそろえて言うのさ 年に一度 たった一度 千年の時を越えて あぁ 満開の見事な桜 あぁ これはお伽話
ため息、桜色Lil'BLil'B内野歩内野歩・KURICO・naoTo僕らは何から背を向けたのかな? 大切な物はそばにあったのに 思い出を運ぶ風 春のひだまり 君の隙間だけが残った日々  時は過ぎ行く また今年もやって来る桜色の季節  今更言えないよ 君が好きだよ 忘れたい 忘れられない 春の風 吹かれた街路樹を 見上げてた 君が恋しい  帰り際いつも通る街の交差点 あの頃のいつもの待ち合わせ場所 君と埋めたいくつもの約束を スケジュール帳から消していかなくちゃ  その優しさに いつからか気付けなかった僕を許してよ  今でも変わんないよ 君が好きだよ いま言いたい もう言えない 君の声忘れてしまえたら 楽になる 言い聞かせた  あふれ出しそうな 想いは白い月の夜空に隠した 今更言えないよ 君が好きだよ でも会いたい 今会いたい  桜の花びら空に舞って 僕の手を すり抜ける 君と2人 笑い合えたころに もう一度…  今更言えないよ 君が好きだよ 忘れたい 忘れられない 春の風 吹かれた街路樹を 見上げてた 君が恋しい
棚田桜三山ひろし三山ひろし仁井谷俊也中村典正前田俊明上りの列車を ホームで見送った あれから何年 たつのでしょうか 永く冷たい 冬が過ぎ もう雪解けの 季節です 今年こそ… 逢えますね… 棚田桜の 咲く頃に  かならず迎えに 来るよと抱き寄せた やさしいぬくもり 忘れはしない ふたり見ていた いつまでも 水面(みずも)に映る あの桜 信じれば… 逢えますね… 棚田桜の 咲く頃に  夜明けの朝霧 日暮れのあの夕陽 覚えていますか ふるさと景色 ひとり待ってる 里山に もうすぐ春の 風が吹く 今年こそ… 逢えますね… 棚田桜の 咲く頃に
滝桜…千年の恋弦哲也弦哲也麻こよみ弦哲也近藤俊一・南郷達也ため息ひとつ つくたびに 揺れる花びら 風に舞う さくら さくら 滝桜 千年咲いて 誰を待つ… あなた恋しと 泣く胸を 抱いて… 抱いて下さい 涙ごと  必ず帰る 約束を 命かけても 信じたい さくら さくら 滝桜 千年俯き 何思う… 逢えぬ月日の 長さだけ 抱いて… 抱いて下さい 今すぐに  口紅さえも 色褪せて 女盛りの 短かさよ さくら さくら 滝桜 千年咲いて 誰を待つ… 思いひとすじ この心 抱いて… 抱いて下さい 涙ごと
滝桜天童よしみ天童よしみ麻こよみ桧原さとしきらめく日射しに 陽炎(かげろう)が 燃えてみちのく 春霞 ひとり咲いて 咲いて咲いて咲いて ただひとすじに 誰を待つのか 滝桜 返らぬ恋を 懐かしく 想い出させる 三春(みはる)の里よ  はらはら舞い散る 花びらを そっと両手で 受け止める 風に揺れて 揺れて揺れて揺れて ただひたすらに 何を思うか 滝桜 花の命の 儚さに 涙こぼれる 三春の里よ  流れる月日の 移(うつ)ろいに 姿変わらぬ ベニシダレ 千年咲いて 咲いて咲いて咲いて ただひとすじに 何を見つめる 滝桜 雪解け水の せせらぎに 心やすらぐ 三春の里よ
千本桜 (feat. 初音ミク)CTSCTS黒うさ黒うさ千本桜 夜二紛レ 君が歌い僕は踊る  此処は宴 鋼の檻 さあ光線銃を撃ちまくれ  大胆不敵にハイカラ革命 磊々落々 反戦国家  日の丸印の二輪車転がし 悪霊退散 ICBM  環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその  少年少女戦国無双 浮世の随(まにま)に  千本桜 夜二紛レ 君ノ声モ届カナイヨ  此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして  三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ  青藍の空 遥か彼方 その光線銃で打ち抜いて  百戦錬磨の見た目は将校 いったりきたりの花魁道中  アイツもコイツも皆で集まれ 聖者の行進 わんっ つー さん しっ  禅定門を潜り抜けて 安楽浄土厄払い  きっと終幕は大団円 拍手の合間に  千本桜 夜二紛レ 君ノ声モ届カナイヨ  此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして  三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ  希望の丘 遥か彼方 その閃光弾を打ち上げろ  環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその  少年少女戦国無双 浮世の随(まにま)に  千本桜 夜二紛レ 君ノ声モ届カナイヨ  此処は宴 鋼の檻 その断頭台を飛び隆りて  千本桜 夜二紛レ 君が歌い僕は踊る  此処は宴 鋼の檻 さあ光線銃を撃ちまくれ
千本桜 feat. Daisy×Daisy有形ランペイジ有形ランペイジ黒うさ黒うさ大胆不敵にハイカラ革命 磊々落々反戦国家 日の丸印の二輪車転がし 悪霊退散 ICBM  環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその 少年少女戦国無双 浮世の随に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして  三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ 青藍の空 遥か彼方 その光線銃で打ち抜いて  百戦錬磨の見た目は将校 いったりきたりの花魁道中 アイツもコイツも皆で集まれ 聖者の行進 わんっ つー さん しっ  禅定門を潜り抜けて 安楽浄土厄払い きっと終幕は大団円 拍手の合間に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして  三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ 希望の丘 遥か彼方 その閃光弾を打ち上げろ  環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその 少年少女戦国無双 浮世の随に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台を飛び降りて  千本桜 夜ニ紛レ 君が歌い僕は踊る 此処は宴 鋼の檻 さあ光線銃を撃ちまくれ
千本桜(スズム REMIX)黒うさ feat. 花たん黒うさ feat. 花たん黒うさ黒うさ大胆不敵にハイカラ革命 磊々落々反戦国家  日の丸印の二輪車転がし 悪霊退散 ICBM  環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその  少年少女戦国無双 浮世の随に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ  此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして  三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ  青藍の空 遥か彼方 その光線銃で打ち抜いて  百戦錬磨の見た目は将校 いったりきたりの花魁道中  アイツもコイツも皆で集まれ 聖者の行進 わんっ つー さん しっ  禅定門を潜り抜けて 安楽浄土厄払い  きっと終幕は大団円 拍手の合間に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ  此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして  三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ  希望の丘 遥か彼方 その閃光弾を打ち上げろ  環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその  少年少女戦国無双 浮世の随に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ  此処は宴 鋼の檻 その断頭台を飛び降りて  千本桜 夜ニ紛レ 君が歌い僕は踊る  此処は宴 鋼の檻 さあ光線銃を撃ちまくれ
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