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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ああ上野駅PLATINA LYLIC井沢八郎PLATINA LYLIC井沢八郎関口義明荒井英一どこかに故郷の 香をのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  「父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうな。 今度の休みには必ず帰るから、 そのときは父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、 もういやだっていうまで叩いてやるぞ、 それまで元気で待っていてくれよな」  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
ああ上野駅一条貫太一条貫太関口義明荒井英一蔦将包どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  「父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうな 今度の休みには必ず帰るから、 そのときには父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も。 もういやっだいうまで叩いてやるぞ、 それまで元気で待っていてくれよな」  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
ああ上野駅大江裕大江裕関口義明荒井英一安形和巳どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  『父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうなあ、 今度の休みには必ずかえるから、 そのときは父ちゃんの肩も母ちゃん の肩も、もういやだって いうまでたたいてやるぞ、 それまで元気で待っていてくれよな』  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
ああ上野駅天童よしみ天童よしみ関口義明荒井英一どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  「父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうなあ、 今度の休みには必ずかえるから、 そのときには父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、 もういやだっていうまでたたいてやるぞ、 それまで元気で待っててくれよな」  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
ああ上野駅永井裕子永井裕子関口義明荒井英一白石十四男どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  (セリフ) 「父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうなあ、 今度の休みには必ずかえるから、 そのときは父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、 もういやだっていうまでたたいてやるぞ、 それまで元気で待っててくれよな」  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
ああ上野駅氷川きよし氷川きよし関口義明荒井英一石倉重信どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺(おい)らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  「母ちゃん 今度の休みには 店の旦那さんも故郷(くに)に帰れって 言って下さってるんだ おれ 今度帰ったら 母ちゃんの肩を もういやだって言うまで たたいてやるさ」  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺(おい)らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺(おい)らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでつかい 夢がある
ああ上野駅福田こうへい福田こうへい関口義明荒井英一山田年秋どこかに故郷の 香をのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  「父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうなあ、 今度の休みには必ず帰るから、 そのときは父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、 もういやだっていうまでたたいてやるぞ、 それまで元気で待っていてくれよな」  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
ああ上野駅三丘翔太三丘翔太関口義明荒井英一伊藤雪彦どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  『父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうなあ、 今度の休みには必ずかえるから、 そのときは父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、 もういやだっていうまでたたいてやるぞ、 それまで元気で待っててくれよな』  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
ああ上野駅レーモンド松屋レーモンド松屋関口義明荒井英一どこかに故郷の 香をのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  「父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうな。 今度の休みには必ず帰るから、 そのときは父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、 もういやだっていうまで叩いてやるぞ、 それまで元気で待っていてくれよな」  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
ああ上野駅(ライブバージョン)福田こうへい福田こうへい関口義明荒井英一どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  『父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうなあ、 今度の休みには必ずかえるから、 そのときは父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、 もういやだっていうまでたたいてやるぞ、 それまで元気で待っていてくれよな』  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
哀愁の駅松山恵子松山恵子辻本茂袴田宗孝涙あふれる夜汽車の窓に これを最後と別れのベルが 情無用に鳴りひびく 大阪始発上りの列車 10時45分 あゝ哀愁の駅 11番ホーム  女ひとりの描いた夢は 遠いちいちゃな幸せでした それも儚く逃げてゆく 大阪始発上りの列車 10時45分 あゝ哀愁の駅 11番ホーム  恋に破れて旅ゆく影に 忍び寄るのは無情の風と すがるあてないこの夜ふけ 大阪始発上りの列車 10時45分 あゝ哀愁の駅 11番ホーム
愛着駅小川みすず小川みすず日野浦かなで田尾将実矢田部正閉まる扉が 指をほどき 別離(わかれ)を急かす ベルが鳴る 愛しながらも この街を 離れることを どうか許して… あなた あなた さようなら でも忘れない 夢の名残り そっと心に ひとり 生きてゆくの  車窓(まど)に浮かんだ 笑い顔を 掻(か)き消すように 雪が降る 離さないよと 抱き寄せた あなたの声が 遠く聞こえる… 涙 涙 溢(あふ)れても もう戻れない 愛し合った 思い出ばかり 胸に 降り積もる  揺れる列車に この身預け 夜明けと共に みなと駅 愛に逸(はぐ)れた 海鳥も 凍えるように ヒュルリ啼いてる… あなた あなた さようなら でも忘れない 流れ着いた 見知らぬ街で ひとり 生きてゆくの
逢いの駅シルバー加藤シルバー加藤シルバー加藤恵四郎霧に浮かんだ 塩屋の灯り 寒くないかと 囁きかけて 肩を抱かれた 薄磯浜よ 貴方と出逢った 平の駅は 夢を心に 名をかえて 愛の街だね いわき駅  肩を寄せ合い 暮した街で 灯りを染めて 燃える恋 通り雨さえ 遠ざかる 心に残る 平の駅は 愛を心に 名をかえて 恋の街だね いわき駅  母になる日を 待ちわびて 信じて生きる この街に 碧く輝く 海もある 幸せくれた 平の駅は 明日を希望に 名をかえて 夢の街だね いわき駅
愛の終着駅中村仁美中村仁美池田充男野崎眞一近藤俊一寒い夜汽車で 膝(ひざ)をたてながら 書いたあなたの この手紙 文字のみだれは 線路の軋(きし)み 愛の迷いじゃ ないですか よめばその先 気になるの  君のしあわせ 考えてみたい あなた何故なの 教えてよ 白い便箋(びんせん) 折り目のなかは 海の匂いが するだけで いまのわたしを 泣かせるの  北の旅路の 淋しさにゆられ 終着駅まで ゆくという あなたお願い 帰って来てよ 窓にわたしの まぼろしが 見えたら辛(つら)さを わかってほしい
愛の終着駅PLATINA LYLIC八代亜紀PLATINA LYLIC八代亜紀池田充男野崎真一竹村次郎寒い夜汽車で 膝をたてながら 書いたあなたの この手紙 文字のみだれは 線路の軋み 愛の迷いじゃ ないですか よめばその先 気になるの  君のしあわせ 考えてみたい あなた何故なの 教えてよ 白い便箋 折り目のなかは 海の匂いが するだけで いまのわたしを 泣かせるの  北の旅路の 淋しさにゆられ 終着駅まで ゆくという あなたお願い 帰って来てよ 窓にわたしの まぼろしが 見えたら辛さを 解ってほしい
愛の終着駅山口かおる山口かおる池田充男野崎眞一近藤俊一寒い夜汽車で 膝(ひざ)をたてながら 書いたあなたの この手紙 文字のみだれは 線路の軋(きし)み 愛の迷いじゃ ないですか よめばその先 気になるの  君のしあわせ 考えてみたい あなた何故なの 教えてよ 白い便箋(びんせん) 折り目のなかは 海の匂いが するだけで いまのわたしを 泣かせるの  北の旅路の 淋しさにゆられ 終着駅まで ゆくという あなたお願い 帰って来てよ 窓にわたしの まぼろしが 見えたら辛(つら)さを わかってほしい
青森駅マニ☆ラバマニ☆ラバはるよピはるよピカッジー・マニ☆ラバ明日の朝 君は発つ 向かう東18年の想い 最後の夜に二人きり 強く抱きしめた 雪のやまない駅 走り出す 雪の中 君は 街を離れてく 長い夜 願い事 君が 都会の人に ならないように この想い 想い キレイナ星なら 叶えてくれるだろう めぐり逢う頃に この想い 想い 君に届け 降り止まない小さな雪  青すぎたから 大事な言葉 言えない二人は 冬の最後の恋 だけどめぐり逢ったこの想いは まるで3月の溶けぬ雪のよう サヨナラと 手を振った 君は 知っていたのか 走り出す 雪が舞う 閉じた扉の向こう ココロが叫んでる この想い 想い キレイナ星よ 戻るなんて言わない 大人にしてくれないか この想い 想い 消えた恋なのに 降り止まない小さな雪  この想い 想い 君に届け 列車が君を乗せ 東へ向かう前に この想い 想い 君に届け 降り止まない小さな雪  変わらない青森駅 抱きしめた 冬の終わり 君は都会の女性(ひと)になって 一人歩き出す 雪の駅
赤い終着駅甲斐ゆたか甲斐ゆたか甲斐ゆたか佐藤雅一野田ユカ小雪降り積む 寒い朝 鉛の汽車 翻り  あの人を連れて行く 知らない町へ 連れて行く  待合室の片隅で 膝を抱えて 聞いていた 無情の汽笛 聞いていた  ホームの横は 日本海 生きてく為に 離れ往く  あゝ 最果ての町 悲しみが 降り続く  白い闇夜に 鳴る汽笛 最後の汽車 息吐いて  あの人を連れてくる 夢見る頃に 連れてくる  錆びたストーブ 火が点けば 終着駅が赤くなる 迎える顔も 赤くなる  一年振りの 日本海 乗継バスヘ急ぐ人  あゝ 最果ての町 ささやかに 過ぎて行く  ホームの横は 日本海 生きてく為に 離れ往く あゝ 最果ての町 悲しみが降り続く  降り続く
あと一駅でGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太さよならだけが響く 続く言葉はもういない 数センチ先の髪の匂いで 忘れかけた想いが騒ぐ…  涙の海をクロールして 果ては見えてこないや 言葉じゃ足りないから言う ごめんね ごめんね ごめんね  あと一駅で君がいなくなる あと一駅で肩が冷たくなる あと一駅で世界が終わる  涙の海をクロールして 果ては見えてこないや 頭が足りないから言う ごめんね ごめんね ごめんね  あと一駅で君がいなくなる あと一駅で肩が冷たくなる あと一駅で世界が終わる  君が泣いてる 君が泣いてる 今にも消えてしまいそうなくらいに…君が泣いてる  揺らいだのは僕の心臓で 残ったのは君の残り香で 揺らいだのは僕の心臓で 残ったのは君の残り香で  あと一駅で…あと一駅で…あと一駅で…あと一駅で…  あと一駅で君がいなくなる あと一駅で肩が冷たくなる あと一駅で世界が終わる  さよなら。
あなたが終着駅藤原浩藤原浩久仁京介徳久広司南郷達也わがままでした 馬鹿でした 長い月日の 回り道 黙ってわたしに 微笑くれて 待っていたよと 抱きしめる 女ごころの 終着駅は あなたの胸と 知りました  ふたりでいれば 苦労など つらくなんかは ないという あなたのやさしさ 心にしみて 愛の深さを 噛みしめる 戻り道ない 人生なのに あなたは待って くれました  遅れた春は あたたかい そんな気持ちに させるひと 今度はあなたに つくして生きる きっとふたりで しあわせを 女ごころの 終着駅は あなたの胸と 知りました
あの駅に戻れたら天音さとみ天音さとみ伊藤美和岡千秋椿拓也別れの言葉 止めるよに 寒いくちびる 北の駅 覚悟を決めた 恋なのに あふれる涙 止まらない もしもあの時に 戻れたら そばにいてくれますか もしもあの駅に 戻れたら 私を選んでくれますか  駅へと続く 坂道に いまも面影 探してる 二本のレール その先に 愛しい日々が よみがえる もしもあの時に 戻れたら あたためてくれますか もしもあの駅に 戻れたら 私を選んでくれますか  もしもあの時に 戻れたら そばにいてくれますか もしもあの駅に 戻れたら 私を選んでくれますか くれますか…
あの日の駅池田聡池田聡池田聡・秋元康後藤次利後藤次利・田原音彦小さな駅で 僕たち ふたりは 遅い夜明け 待っている  ギターを抱え 旅立つ僕には 君にかける 言葉さえない  4月の風 揺れてる花 見送る君 抱きしめても やがて 次の汽車が 近づくのさ  僕には何ができるのか? 君だけ残して 街を捨てる その代わりに 僕には何ができるのか? わからないままに 未来の自分を 信じてたあの日の駅  あれから 時は 傍(かたわら)を過ぎて “なつかしさ”に 年老いてく  君が誰かと 結婚したこと 思いがけず 知らされたけど  都会の空 見上げたって 思い出せる 花もなくて やがて 雲がちぎれ 流れて行く  僕は何を失くしたのか? 遠くで暮して 君の愛も 気づかなくて 僕は何を失くしたのか? わかりたくはない 昨日の自分に 問いかけたあの日の駅  僕には何ができたのか? 君だけ残して 街を捨てた その代わりに 僕には何ができたのか? わからないままに あの日の自分に もう一度 戻りたいよ
雨の駅裏村上幸子村上幸子丹古晴己鈴木淳馬場良雨の駅裏 いつものお店 あなたの夜汽車の 汽笛がひびく 送る約束してたのに 顔見りゃきっと また泣くわ つめたい私を ごめんなさいと 箸で書いてる 涙のカウンター  雨の駅裏 思い出通り 今夜はひとりで はしごをするわ これが最後と 云いながら 泣いては飲んだ 恋のあと 子供の私を ごめんなさいと 酒につぶやきゃ 涙の灯がゆれる  雨の駅裏 帰らぬ夢が 悲しいしづくを 散らしてはてる 酔えぬグラスで 濡らしても 指輪のあとは 痛むのに 未練な私を ごめんなさいと 空のボトルに 涙のさようなら
雨の宝殿駅ノンちゃんと七福人ノンちゃんと七福人平本憲孝平本憲孝周防泰臣小雨降る宝殿の ホームに佇む時は あの頃の僕達を いつも思い出すんだ 憧れと夢と希望を 胸いっぱい抱えて 君はいつも未来を 熱く語っていたね  雨の宝殿駅で あの日君を見送った 君は笑顔で言った 必ずここに帰ってくるわと あの日の宝殿駅は 人影も まばらで 君が去ったホームに ずっと立ち尽くしてた  時の流れはいつか 二人の人生を変えて 君は都会で自分の 道を切り開いた 君は二度と帰らなかった 僕が待つ故郷に 僕の愛より素敵な 夢を見つけたんだね  雨の宝殿駅は あの日と変わらぬままで 仕事帰りの人が 足早に家路をたどる 雨の宝殿駅に 君がいるはずがないのに 君によく似た人を いつも探してしまう  宝殿駅は君の 終着駅じゃなかった 君はもっと広い空 追いかけて飛び立っていった 宝殿駅に執着の 電車が着くことはないけれど 僕の青春の一ページ ここが終着駅さ ここが終着駅さ
泉中央駅環ROY環ROY環ROY環ROY泉中央駅 改札出る 定期 座ってた助手席 太陽 ホットケーキみたいだ 夕陽が眩しいな なぜだか懐かしい感じがする って君に伝えた それはつまりノスタルジア 電気も火もなかった闇が 深い所 記憶として 残ってたかもしれないな そのあとなにかを言いかけた だけどそれは全部忘れた 時代さ 咎められない 資格はだれも持たない いつでも 俺も君も 過去や未来 探すけれど大概 赤い車 乗り込む 狭い 匂い 灯油 冬場の気配 閉じこもるな ここから願い だから振り返った 夜がきた 暗いから上がれない 階段は 大丈夫 笑われた 手を引いた 君が居た 確かな記憶を持たない俺らは 過ぎていく言葉の全てが知れたら 思い出 肌けて 夏場の真昼に クラクラなるまで遊んで過ごしてた
上野駅マニ☆ラバマニ☆ラバはるよビはるよビマニ☆ラバ長い冬は遠い春を待つ 降り積もった思い出 悲しみも溶けぬまま あたしは旅立った  不安 悲しみ 写る小さな瞳 寝台列車に重なる 二人の想い  「またね すぐ会えるよ」屋根からこぼれ落ちた雪 手がはなれてゆく 静かにすぎた時間  冷たい雪の中走り出した あなたは腕の中 何も言わず抱きしめた 雪の町へ戻して  忙しい毎日に 重ねた嘘にも慣れて 夢の意味忘れ 三度目桜の下で  あたし戻れない 会えないの君が遠すぎて でも知ってた さよならは言えない  あなたとの約束裏切って よく泣いた 寂しさを拭いたくて 優しさを求めるの  あの日降りた上野駅 桜舞う坂道 都会の風に吹かれてゆく あたしを許して  あなたとの約束裏切って よく泣いた 寂しさを拭いたくて 優しさを求めるの
海鳴りの駅大月みやこ大月みやこ田久保真見弦哲也南郷達也心のほころび 縫うように 海岸線を 列車は走る あなたに書いて ちぎった手紙 カモメになって 羽ばたいてゆく あぁ 海鳴りよ 波の慟哭よ 私の代わりに 泣いてくれる あなたから旅立つ 海鳴りの駅です  涙を忘れた その訳を あなたはきっと 知らないでしょう 抱かれていても 淋しいのなら この愛 棄てる 哀しみがいい あぁ 海鳴りよ 迫る夕闇よ ふたりの運命(さだめ)に 幕を引いて あしたへと旅立つ 最果ての駅です  あぁ 海鳴りよ 波の慟哭よ 私の代わりに 泣いてくれる あなたから旅立つ 海鳴りの駅です
海の駅上田麗奈上田麗奈松井洋平・上田麗奈rionosrionosラララ…  ずっと遠くまで、繋がってる、線路の果て 迎えを待っている なんにもないこの場所で  通り過ぎて見えなくなる わたしはわたしのまま どこへだって行けるのに  ここにいたい、そこへいきたい 違うようで同じだって気づかせてくれたの わたしは今泳ぎだして、ずっとずっと 呼吸を止めるような暗闇さえ彩られて見えるだろう ここはきっと、美しい海
AIR TRAIN 中央駅SUPER BELL”ZSUPER BELL”Z野月貴弘土屋基土屋基まもなく1番線に 快速 立川行きがまいります あぶないですから 黄色い線までお下がりください まもなく 1番「ご案内いたします 1番線には快速立川行きの到着です」 2番線に 各駅停車 中「続いて2番線には各駅停車中野」 1番線に「1番線立川行きの到着です 黄色い線までお下がりください」 エアトレイン中央 エアトレ「エアトレイン中央 エアトレイン中央です」 1番線 ドアが「1番線ドア閉まります」 ご注意「1番線ドア閉まりますご注意」閉まります 2番線の電車は「2番線続いて中野行きの発車です」 「ドア閉まりますご注意ください」 「はい出発進行! はいレピーター点灯 乗降よし 側灯 滅」  「この電車は快速立川行きです 次は四ツ谷に止まります」 まもなく 1番ホームに 新札幌行きが到着します 白線の内側まで下がって お待ちください 「まもなく 地下鉄エアトレイン中央 地下鉄エアトレイン中央 お出口は変わりまして左側です 立川中央ラインはお乗り換えです」 1番ホームから 新札幌行きが発車します ご注意ください 0番線から 寄居行 発車をいたします 下り電車が通過します「13番線通過電車にご注意ください」 「エアトレイン中央駅前電停到着です」
麻倉未稀麻倉未稀竹内まりや竹内まりや長岡道夫見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮していることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
石川さゆり石川さゆり竹内まりや竹内まりや見覚えのある レインコート 黄昏(たそがれ)の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜が やって来る ラララ ラララ ラララ……
浦田直也浦田直也竹内まりや竹内まりや宗本康兵見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね  懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉かとても 見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜が やって来る  La la la la la la la la la la la la La la la la la la la la la la la la La la la la la la la la La la la la la la la la La la la la la la la la la la la la La la la la la la la la la la la la La la la la la la la la La la la la la la la la (la la la la la)
大川栄策大川栄策たかたかし市川昭介佐伯亮つれて行けない 別れのつらさ 駅灯(あかり)に背を向け ひとり泣く女 赤いコートに 降る雪の 雪の白さが目にしみる プラットホーム 汽車がくる 汽車がくる 雪国の駅  出来るものなら 切符を捨てて この手で涙を 拭いてやりたいよ 君と一緒に いるだけで おれは優しくなれたのに いつまた逢える さよならの さよならの 雪国の駅  伝えきれない 想いをのこし 汽笛がひと声 空に凍りつく 青いシグナル 舞う雪に 君の姿が消えてゆく 夜汽車の窓よ 遠くなる 遠くなる 雪国の駅
大橋純子大橋純子竹内まりや竹内まりや見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る
駅路オルリコオルリコ荒木とよひさひうら一帆萩田光雄それが別れの旅で それが悲しい旅で それがひとりの旅で 海の見える駅路(えき)がいい 愛して愛された 絆はちぎれ もう二度とは逢う日もなく 時間はとまどい 過ぎてゆく だから RAIRARAI RAIRA RAIRARAI… どうにかなる 生き方なんて でも RAIRARAI RAIRA RAIRARAI… また恋する…人生に  そして鴎を見つめ そして港を見つめ そして夕陽を見つめ 誰もいない駅路(えき)がいい 明日の向こう側 連れて行けない 想い出さえ帰るところ 昨日のどこかにきっとある だから RAIRARAI RAIRA RAIRARAI… どうにかなる 涙の続き でも RAIRARAI RAIRA RAIRARAI… またちがった…人生を  だから RAIRARAI RAIRA RAIRARAI… どうにかなる 生き方なんて でも RAIRARAI RAIRA RAIRARAI… また恋する…人生に
甲斐よしひろ甲斐よしひろ竹内まりや竹内まりや見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね  懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに  ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る la la la la la...
加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子告井延隆粉雪が今夜つもりそうね 二人のわかれを見送るように かよいなれたこの駅には もう二度と来ることはない 最終電車が来たらさよなら それが最後の約束  二人の思い出 今日まできざんだ 時計の針を止めて 目をとじても 火をつけても 消えない愛のダイアリー 破り捨てて  人影もまばらなホームの片隅 泣いてる私を見ないふりして 見知らぬ男が通りすぎるわ こごえそうな灯の中を 見送るあなたの無口な姿が 涙で見えなくなる  最終電車が来ないうちに 私を抱きしめて 目をとじても 火をつけても 消えない愛のダイアリー 忘れないわ
小林旭小林旭阿久悠大野克夫錆びたレールを横切って 下りホームに渡ったら 旅人よ そこから先は 過去と未来を思うなよ  見送る人の影もなく 季節の風が泣くばかり ことば少なにうつむいて 北へ旅する人が行く AH… AH… AH… AH…  時代の流れに残された 古い景色の駅からは 旅人よ 心を抱いて ひとりしみじみ旅立てよ  コートのえりを深く立て 凍えるからだつつみこみ 靴の爪先 小きざみに 汽車が着くのを 待ちわびる AH… AH… AH… AH…  AH… AH… AH… AH…
島津亜矢島津亜矢竹内まりや竹内まりや田代修二見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね  懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても 見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ 人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに  ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜が やって来る
ジェニファージェニファー竹内まりや竹内まりや田上陽一見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る
JUJUJUJU竹内まりや竹内まりや島健見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る 
JILLEJILLE竹内まりや・英語詞:David Chester竹内まりやIt seems that I remember - the raincoat that you wore As we await the evening train - my heart starts beating faster  Those footsteps sound familiar - so, who else could it be? Except the one I used to love - the someone who still loves me  Yes, after all this time here we are at the station Those memories come rushing back - they're so bittersweet And the words I need to say, they just can't wait one more day At last I understand what your heart tried to tell me That I had been the only one that you really loved But the moment's gone, can't go on, the dream is ending  Inside of our compartments, we watch the night race by Though it was just two years ago, We've changed more than we'll ever know  Pretending we don't notice, we go our separate ways Back home where someone waits for us, forever and for always  Yes, after all this time here we are at the station Those memories come rushing back - they're so bittersweet And the words I need to say, they just can't wait one more day At last I understand what your heart tried to tell me That I had been the only one that you really loved But the moment's gone, can't go on, the dream is ending  And somewhere in the rush of the crowd at the station I see you as you walk away with your loneliness And the only thing I feel, is this pain that's too real It's time for me to leave yesterday at the station It's funny how the rain is gone like it never came But it's all the same - life without you, that's what waits for me
杉良太郎杉良太郎なかにし礼弦哲也あいつとも 別れた お前とも 別れる 数しれぬ 女の 背中に手を振った  ああ 恋は 心の駅に つかの間 止まり 出てゆく 汽車なのか 思い出してと 言う女 忘れないさと 言う男 汽車は出て行く あとには 何もない  花のような ささやき 夢のような くちづけ 誰よりも お前を 真実 愛してた  ああ 恋は 涙の声で 汽笛を 鳴らし 出てゆく 汽車なのか 死んでしまうと 言う女 強く生きろと 言う男 汽車は出て行く あとには 何もない  ああ 恋は 心の駅に つかの間 止まり 出てゆく 汽車なのか 思い出してと 言う女 忘れないさと 言う男 汽車は出て行く あとには 何もない
ZEROZERO竹内まりや竹内まりや小笠原寛見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る
PLATINA LYLIC竹内まりやPLATINA LYLIC竹内まりや竹内まりや竹内まりや山下達郎見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る
CHiCOCHiCO諫山実生諫山実生水野谷怜(Arte Refact)いつもの駅のホーム ベンチに腰掛けて 君の帰りを待っているよ 昨日の夜の声がどうも気になって あの時泣いていたんでしょう?  だいたい何かあった時ばかり 連絡してくるくせに『平気だよ』とか言う 気付いてない訳が無いだろう 何年君を 君だけを見てきたと思ってるんだ  淋しいって素直に言えない君を こうして待つのはいつだって僕さ 約束はしてないけれど きっと二人 ここで会えるから  パンクしそうな電車を何度見送っただろう 賑やかなホームはもう僕ひとり 君の家までの道 寝息をたてるブランコ 何を話して帰ろう  君を初めて見つけた夜も 今にも泣き出しそうな顔をしていた とっさに君の前に落とした自転車の鍵 あの時からきっと  会いたいって本音を言えない僕と 淋しいって素直に言えない君と 似た者同士の二人はここから 世界一お似合いの二人になれる  いつかいつか覚悟が出来たら この思いをちゃんと伝えるから 二人出逢ったここで伝えるから 今日のところは他愛ない話で…
チョン・テフチョン・テフ竹内まりや竹内まりや岩崎文紀見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る La La La……
TiaraTiara竹内まりや竹内まりや見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに......  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る
徳永英明徳永英明竹内まりや竹内まりや坂本昌之見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る
中西保志中西保志竹内まりや竹内まりや見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね  懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても 見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らして いることを さり気なく 告げたかったのに  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ 人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに  ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた 夜がやって来る
GOLD LYLIC中森明菜GOLD LYLIC中森明菜竹内まりや竹内まりや見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る
林部智史林部智史竹内まりや竹内まりや安部潤見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮していることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る
日野美歌日野美歌竹内まりや竹内まりや見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね  懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに  ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る La La La…
弘田三枝子弘田三枝子竹内まりや竹内まりや見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやってくる
藤あや子藤あや子竹内まりや竹内まりや十川ともじ見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る
布施明布施明竹内まりや竹内まりや瀬尾一三見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る
星屑スキャット星屑スキャット竹内まりや竹内まりや中塚武見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る La La La……
松崎しげる松崎しげる竹内まりや竹内まりや鈴木豪見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね  懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ 人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに  ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る  La La La……
真帆花ゆり真帆花ゆり池田充男中川博之あなたの右の 手のひらに わたしの左を 硝子ごし 重ね合わせて 顔を見つめて 長いホームを 走りだす 愛をたしかめ 明け方までも 語りつくした はずなのに 涙 溢(あふ)れます こころ零(こぼ)れます ついて行けない ここから先は 最終列車を ああ送る駅  尾灯(ランプ)は赤く 暗(やみ)にきえ 人さえ散りはて いつまでも 泣いて佇(たた)ずみ 濡れたこの目に 熱い面影 やきつける 夜の都会の よごれた色に そまらないでね お願いよ 想い溢(あふ)れます みれん零(こぼ)れます わかれ間際の 言葉を信じ 最終列車に ああ祈る恋  愛をたしかめ 明け方までも 語りつくした はずなのに 涙 溢(あふ)れます こころ零(こぼ)れます ついて行けない ここから先は 最終列車を ああ送る駅
マルシアマルシア竹内まりや竹内まりや見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
美川憲一美川憲一丹古晴己叶弦大あかのたちお男なんかは もうこりごりと この町におりて また泣きました ああ やつれたこころを だきしめて あてない切符を 買うなんて いやいやいや だけど バカな私 不幸という名の 暗いさだめを どこかの駅で 追い越したのよ  ひとりぼっちで 改札口を 通りぬけるのは さびしいものです ああ すべてをつくして 捨てられて みれんを残して ゆくなんて いやいやいや だけど 愚図な私 涙という字を 化粧で消して 伝言板に さよなら書いたわ  ああ すべてをつくして 捨てられて みれんを残して ゆくなんて いやいやいや だけど 愚図な私 男なんかは もうこりごりと これからさきは 言いたくないのよ
Ms.OOJAMs.OOJA竹内まりや竹内まりやFutoshi Kawashima・JiN見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね  懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る La La La……
水森かおり水森かおり竹内まりや竹内まりや竹内弘一見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る
水森かおり&徳久広司水森かおり&徳久広司麻こよみ徳久広司人目をさけて 寄りそう肩に 星が震える 北の駅 心細さに すがる指先 二度と戻れぬ この町よ…  離れられない 恋なら なおさら すべてを捨てても かまわない おまえだけ あなただけ 明日へ旅立つ 今 ふたりです  見送る人も ない寂しさに せめて口紅(ルージュ)を 買い換えて 泣いた数より 幸せあげたい 薄い切符に かける夢…  噂悲しい 恋なら なおさら この手を離さず どこまでも 今日からは 泣かないわ 明日を信じる 今 ふたりです  離れられない 恋なら なおさら すべてを捨てても かまわない おまえだけ あなただけ 明日へ旅立つ 今 ふたりです  明日へ旅立つ 今 ふたりです
森昌子森昌子たかたかし浜圭介涙がとめどなくあふれ ふたりの愛を押しながす 私ひとりを残して あなたは 夜の汽車に乗る 儚ないものね 男と女 信じていたの あなただけ  旅ゆく人はうつ向いて 改札口をぬけてゆく あなたこれでお別れね 止めても無駄なことなのね 一つの部屋で暮した日々を 私はきっと 忘れない  あなたこれでお別れね 見送るわ 悲しみをこらえ 今日からひとり ふりむかないで 私は生きる この街で
森山良子森山良子竹内まりや竹内まりや三好功郎見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね  懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに  ひとつ隣の車輌に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって あなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る
山本あき山本あき竹内まりや竹内まりや長岡道夫見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る
駅(恵比寿~上大岡)ゆずゆず北川悠仁北川悠仁恵比寿駅の改札口で 君とサヨナラしたよ 友達のままでいれば こんな風にはならなかったのかな?  朝焼けの空プラットホーム 電車が来るのを待っていた  品川駅で乗りかえて 赤い電車に揺られてた 貸したままのミスチルのCDはもう君の物かな?  ラッシュアワーに逆らって 記憶の音が重なっていく  上大岡駅に着いて 階段を駆け上った 目の前に現れたのは 何も変わらない街並みだった  急ぎ足の学生達 また今日も一日が始まろうとしてるのに  恵比寿駅の改札口で 君とサヨナラしたよ 友達のままでいれば こんな風にはならなかったのかな? こんな風にはならなかったのかな?
Rumi with 田辺ひでゆきRumi with 田辺ひでゆき竹内まりや竹内まりや見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね  懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る La La La……
wacciwacci橋口洋平橋口洋平深澤恵梨香・wacci君は今も素敵に笑えていますか 電車は雨しぶきを散らして滑り込む  あの日笑顔のまま 君はホームへ消えた しばらく立ちすくんで  夢を語るたびに大人になってゆくのを 隣で見てきたから  発車のメロディが流れドアが閉まる音まで 聞いてから改札の前で一人泣いた  君は今も素敵に笑えていますか 描いてた夢には近づけてますか 君のことを思うからこそのさよなら なんてドラマに変えてた僕は幼くて  線路脇に残る 泥の混じった堅雪 冷たい雨に溶けて  上書きを重ねて 人は忘れてゆくのに めぐる季節のように  僕も今では目の前の暮らしや恋があって この先も交わることなき道を歩く  君は今も誰かに恋をしてますか 描いてた幸せ そばにありますか いつかふいに君の横顔に見とれた 青色のベンチは変わらずにここにある  駅は気づけば 雨漏りの場所が増えて 二人重ねた年月を表してた  君は今も素敵に笑えていますか 電車は 想いをホームに残して 滑り出す
駅あかり増位山太志郎&菊地まどか増位山太志郎&菊地まどか建石一岡千秋南郷達也噂をきいて たずねて来たよ 昔なつかし 湯けむり有馬 指輪をすてて 一人になって 待つと決めたの ネオン花 逢いたいけれど 逢えるといいわ いで湯の町に 駅あかり  迎えにきたと おまえを抱いて そっといたわり 言うはずだった 悔やんでいるの あの日の別れ あなた許して くれますか 今夜の酒は 想い出しみる いで湯の町に 駅あかり  人情(なさ)けが熱い 有馬の人は きっとおまえも 湯の香になじむ あなたに似てる 背中を追えば それはまぼろし 白い影 叶うのならば 出来るのならば いで湯の町に 駅あかり
駅 with 大江千里岩崎宏美岩崎宏美竹内まりや竹内まりや大江千里見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜が やって来る
駅裏あかり五木ひろし五木ひろし吉岡治上総優(五木ひろし)川村栄二義理を通せば 肩が凝る 不義理を重ねりゃ うしろ指 委細承知で チラチラ 駅裏あかり 明日はどちらの 港宿  楽におなりと 酒が言う 楽にはなれない 意地っ張り なにを好んで チラチラ 駅裏あかり 問わず語りが やる瀬ない  軒のネオンも くたびれて ねぶたのねの字が 消えている 俺にゃ似合いの チラチラ 駅裏あかり 背中すぼめりゃ 風が吹く
駅裏屋台利根明利根明平山忠夫作田利明筧哲郎最終電車の 出たあとか 客の途絶えた 駅裏屋台 夢につまづき 泣きたい夜は 北の地酒で おふくろさんに 酔って詫びたい ああ不幸ぐせ  誰かがギターを 弾いている みんな悲しい 駅裏屋台 風に淋(さび)しく 暖簾(のれん)がゆれて 遠い故郷の 駅までつづく 線路が見える ああ里ごころ  幼馴染は どうしてか 忘れられない 駅裏屋台 今も芽の出ぬ 俺(おい)らを待たず 嫁にゆきなよ 思い出抱いて ここは苦労の ああ始発駅
駅から徒歩5分HANZO&東てる美HANZO&東てる美HANZOHANZO森堅一駅から徒歩5分 東横線 憧れの自由が丘 自由は自由だけど 約束よ 浮気は3年はしないで なんだそれ お安いよ フフン んなこと言ってこないだは何? ハハン 買い物の帰り道 チラッと見たでしょ!! 犬を連れた 若いギャルの事? (覚えてんじゃん!!)  赤ワイン買って帰る たったの5分で~ イエイ 見たんじゃなくて 眺めたんだよ~ (この浮気者~!!)  駅から徒歩5分 マイホーム 憧れの自由が丘 コンビニ ドラッグストア ATM 便利な理想の街だわ なんだか 飲み屋 少ない トホッ だから いいじゃん 早く帰れるね クックッ 素敵なブティックが たくさんあるから (アハハハ) 僕のこづかい どうなっちゃうの~? (ハイ ハイ)  二人で過ごせたら 何でも Happy~ イエイ これからも 仲良くよろしく (イエイ イエイ ダーリン)  駅から徒歩5分 もう2年 なれてきた自由が丘 お宅の旦那様 イケメンね 近所じゃ評判らしいわ (ツンツン ツン!) ちょっとそれ うれしいなあ フフン 鼻の下伸ばさないでね ギロッ! 素敵なマダムに 誘われたらどうする? 君と一緒に 伺いますよ~ ええ本当?  赤ワイン持っていこうよ マダムのおうちへ~  (あら、こちら どなたザマス?) (っ、妻です) (つーまでーす!)  駅から徒歩5分 東横線 憧れの自由が丘
駅 ~キミに会いたい~アニーポンプアニーポンプANNY PUMPANNY PUMPKeita Kawaguchi駅の改札を抜けるとそこには いつもと同じ景色がアタシを待っていた  いつも当たり前のように傍にいた キミのいない隣に戸惑ってしまうけど  遠く離れても 目を閉じれば ほら キミを近くに感じるから  こんな晴れた日は いつもキミを想い出し 笑って 笑って 笑っているから 泣き出しそうな時も キミを傍に感じる事で 笑って 笑って 笑っていたいから また笑顔で会えるように  くじけそうな時も 声を聞けば ほら キミを近くに感じるから  こんな晴れた日は いつも君を想い出し 笑って 笑って 笑っているから どんなに辛くても キミを傍に感じることで 笑って 笑って 笑っていたいから また笑顔で会えるように  駅の改札を抜けるとそこには いつもと違う景色がアタシを待っていた
駅舎テン・リーテン・リーたかたかし弦哲也北はさびしすぎるから 南行きの汽車に乗ります わたしのことは 大丈夫 どこかに落ちついたら 手紙を出します いま 別れをためらえば すがるしかない 女に なるわ 愛した日々の重さに ああ耐えてます I SAY GOOD BYE 孤独な女に 似合の街を探します  愛はいつも残酷ね 信じすぎた者を 傷める あなたにもしも逢わなけりゃ 平凡すぎるほどの 生活をしてたわ いま 見送る人もなく 動きはじめる 駅舎の灯り ながす涙の熱さに ああ耐えてます I SAY GOOD BYE わかって下さい ”さよなら” 愛の言葉です  いま別れをためらえば すがるしかない 女になるわ 愛した日々の重さに ああ耐えてます I SAY GOOD BYE わかって下さい ”さよなら” 愛の言葉です
駅舎 -ターミナル-前川清前川清荒木とよひさ都志見隆人は過去という駅舎(えき)の 寒い停車場に 重い鞄に腰を下ろして 今日も誰かを待っている それは古いセピア色 まるで映画の中に 自分がいるような… 時計の針を左に回し あの日の場所へもどれたなら 始発の汽車に 何かを賭ける 途中下車した女の背中 切符一枚破いて  人は愛という駅舎(えき)の Barのカウンター 少し汚れた外套(コート)はおって 明日も誰かが待っている それは煉瓦(れんが)むきだしで 時代がかったJAZZが 似合っているような… 時間も止めて心も止めて あの日の写真撮(うつ)せるなら 銀貨(コイン)をはじき 表か裏か 途中下車した女の影に 何か一杯奢って  時計の針を左に回し あの日の場所へもどれたなら 始発の汽車に 何かを賭ける 途中下車した女の背中 切符一枚破いて
駅・ターミナルTOKIOTOKIOなかにし礼筒美京平蔦谷好位置センチメンタル・ジャーニー 青春とは 旅立つ心  駅 人来り 人は去り 駅 めぐり逢い 別れゆく 駅 なにもかも 流れゆく 駅 ぼくたちも 移りゆく  人はみなどこかへ帰る 遠い日の記憶のある場所へ 愛する人を泣かせてまでー 雑踏にもまれて 喧騒にまぎれて ああ、ぼくたちの恋が 悲しくも終わりを告げていく I miss you I miss you I miss you I miss you  駅 君は今 旅に出る 駅 夢だけを 抱きしめて  センチメンタル・ジャーニー 生きることは 別れる心  駅 時来り 時は去り 駅 悲しみが 薄れても 駅 君の目の 輝きを 駅 永遠に 忘れない  人はみな孤独の影を 故郷の景色に棄てにいく 愛することに疲れはててー 雑踏の優しさ 喧騒の安らぎ ああ、ぼくたちの恋が 思い出の一つになっていく I miss you I miss you I miss you I miss you  駅 君はもう 帰らない 駅 人込みに ぼく一人
駅で待つnever young beachnever young beach安部勇磨安部勇磨ガールフレンド 駅で待つ 若者は 寒そうだ ポケットに 手を入れて 煙草を 探していると  機関車の汽笛が 聞こえてきたんだ あなたに会えたら 何を話そうか ベンチで座ってる おっさんのラジオから いい感じの名曲が 聴こえて来たんだ  ガールフレンド 髪をかきあげて ボーイフレンド 抱きしめる 映画の ワンシーンのように 車に 乗り込んで行く  きみを隣りに乗せて どこへ向かおうか とりあえず一服を してから決めようか 「煙草は辞めてよ、約束したでしょ」 アクセルを踏み込んで 話しを逸らすのさ
駅ニテ荘野ジュリ荘野ジュリ荘野ジュリJin NakamuraJin Nakamura彼が昨日ビデオ屋で言った どんな風に 僕を選んだの? 笑いながらあたしも言った 見たい映画 借りるように 決めたの  向いのホームの誰かが あたしのモノにならないのは 2本の線路が悪いの? 何が悪いの?  足りないよ 足りないよ あたしなら 潰れていいよ お願い ためらわないで きつい 抱擁をして あたしだけ 満たされない 誰でもいい 髪を撫でて とにかく そばにいて それだけでいいから それのみでいいから  ほら 昼間のワイドショーのね 無表情な レポーターになりたい 誰かがそっと 壊れてくのを あんなそばで 感じられるから  向いのベランダの花が あたしのモノにならないのは 日本の政治が悪いの? 何が悪いの?  塞げない 塞げない このアナは 誰にも きっと たやすく 触れたなら ころがりおちるよ 同情か 愛情か 今さらもう 関係ないよ さみしい女だと 笑って下さい 眺めて下さい  軽蔑してた人たちと あたしはなにも変わらない 安売りしてきた心よ どうか 許して  あたしだけ 違ってる あたしだけ 変わってるの? どうしてか 教えてよ 誰か 教えてよ  足りないよ 足りないよ あたしなら 潰れていいよ お願い ためらわないで きつい 抱擁をして あたしだけ 満たされない あたしだけ 変わってるの? とにかく そばにいて それだけでいいから それのみでいいから
駅~ニューバージョン~福田みのる福田みのるいではく大谷明裕出会いと別れ いとしさ 涙 人のこころの 重さを乗せて 汽車は出る おまえの旅立ちは 何を捨てるためなのか 泣いて 泣いて 泣き疲れて 心が乾いたら 戻れよ おれが 待つ駅へ  なやみと希望 痛みと 夢を つめた鞄を かかえて人は 駅に着く おまえの頬落ちた 涙あとにいつの日か 赤い 赤い 赤い花が 咲いたらその場所が こころの 駅になるだろう  おまえに やれるのは 言葉なんか意味がない 駅の 駅の 駅の中で ほほえみ待っている やさしい男 それでいい
駅のない遮断機平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理坂道の途中にある この小さな遮断機に 駅はない 通り過ぎる 電車の影 私 幾度 見送ってきたでしょう  この坂道 登り切れば あなたへやっとたどり着ける 嘘つきで 浮気な彼の 上等な ラブコール 見抜いてるのに  ここはあかずの踏切 必ず待たされるの 通過する度 風圧の中 微笑んでいれば 開くの  気まぐれな そのやさしさ すがるなんて 私らしくないのに 本当に おちる恋は しようとして 出来るものじゃないわ  丸い石の間からは 青かった 草につぼみが咲き いつしか憶えてしまった 学生の制服も あなたのせいね  駅のない遮断機から あなたに近づくには 開いた時だけ この坂道を 登っていくしかないのよ  ここはあかずの踏切 待ちくたびれたって きっと私は あなたにとって 最後にたどり着くはずの 終着駅よ
駅は今、朝の中moonridersmoonriders鈴木博文鈴木博文駅は今 朝の中 くもる蒸気 抱きしめて ぼくは今 さよならを 右の頬だけで  陽が昇る プラットフォーム 青いベンチ 光る足 とどかない きみの手に ぼくは微笑を  悲しいのかな 愛されたから ふりむかないよ これ以上  駅は今 朝の中 くもる蒸気 抱きしめて ぼくは今 さよならを 右の頬だけで  ぼくの首には きみの犬歯が うずいているから えりたてて ぼくは卑怯で 臆病者で きみの中には いられない  朝は今 汽車の中 大あくび 窓を破る 君のこと 好きだった
駅馬車NHK東京児童合唱団NHK東京児童合唱団アメリカ民謡・訳詞:小林幹治アメリカ民謡山本直純あの村 この町を きょうまた あとにして 走れよ 元気よく みんなが待っている 希望のせて 馬車はいく はるかな ふるさとを ゆめみて 走れば 苦労など なんでもない  はてなく 長い道 でこぼこの ほこり道 ゆられてうたいだす たのしい 馬車の旅 希望のせて 馬車はいく はるかな ふるさとを ゆめみて 走れば 苦労など なんでもない  さよなら またの日を 思えば 遠い空 丘こえ 野をこえて かなたの 村里(むらざと)へ 希望のせて 馬車はいく はるかな ふるさとを ゆめみて 走れば 苦労など なんでもない 苦労など なんでもない
駅へ…国武万里国武万里国武万里後藤次利青い電車 何度も見送った あなたの町へ 運ぶ想い閉じ込めて 朝のホーム 椅子にもたれかけて 靴音たてて遊んでみる 子供みたいに  恋をしたら何も見えなくなってゆくの わかっていたから 戸惑いつつ 眼(め)を伏せてた私が 次の電車の窓に写る  愛されたいの これからは 素顔の私 届けたいあなたへ 心のドアをそっと開けて 待っているだけの恋なら 思い出のまま あの駅に捨てて  途中下車を何度も繰り返し 離れていった 二人の距離 確かめた 肩を寄せる恋人達見つめ 微かに香る海の匂い 深く吸った  恋はいつも寂しい時に 突然に押し寄せてくるの 嘘ついてた この素直な気持ちに  これが真実(ほんとう)の私なのね  あなたに会えるもうすぐに 笑顔と一緒に届けたい私を 白いリボンをそっと解いて 抱えてほしい この先迷わないよう 強くつかまえて  これが真実(ほんとう)の私なのね  愛されたいの これからは 素顔の私 届けたいあなたへ 心のドアをそっと開けて 待っているだけの恋なら 思い出のまま あの駅に捨てて
駅弁唱歌渥美清渥美清星野哲郎米山正夫北の果てから南まで ところ変われば 品変わる かわる自慢の 駅弁ソング かぞえかぞえて 汽車の旅 弁当ー 弁当ー 弁当ー 弁当ー 弁当ー 弁当ー  僕はあなたと鮎ずしよ お嫁にとりめし 鯛ご飯 幕の内にて かわいい指を おにぎりランチとしてみたい 弁当ー 弁当ー 弁当ー 弁当ー 弁当ー 弁当ー  白い帽子は新婚さん あべ川もちもち きびだんご 若い車掌さんは ちょいと焼竹輪 ちらちら横目を ちらしずし 弁当ー 弁当ー 弁当ー 弁当ー 弁当ー 弁当ー  はい 有難うございます エッ 一万円でお釣を ハイ ちょっとお待ち下さい イエ イエ あわてちゃいけません~ ちゃんと用意してございますから ハイ お釣を イエイエ一万円 今たしかに アッ 弁当よこせ あっ ごめんなさい まだ渡してなかった どうも失礼しました 弁当ー 弁当ー 弁当ー 弁当ー 弁当ー 弁当ー ハイ どうも有難う エッ? ア! おビールを アッ ビールはないんだなあ お弁当どうです もう一ツー これあまってるから いらない? あ そうですか おー ビール! お客さんが呼んでるよ  私もあなたを かねてより お好み弁当 していたの シシャモな気持を シイタケないで サンドにイッチどは 愛してね 弁当ー 弁当ー 弁当ー 弁当ー 弁当ー 弁当ー  物価はうなぎ弁当で シューマイことだと思うけど 男 唇 かきめしながら 明日も うどんとがんばろう 弁当ー 弁当ー 弁当ー 弁当ー 弁当ー 弁当ー  ハイ ハイ エッ 弁当三ツですね 三ツと云うことはー ア ア もう動き出した お客さんもう間にあわない~ また こんどお立ちよりの時 お願いします。 あー 忙しいー 腹すいてきた 弁当食うひまもない もーう! 弁当ー 弁当ー 弁当ー
駅前東京事変東京事変椎名林檎椎名林檎東京事変大学の生徒が青を謳歌して泣く 騒がしい色を纏っている私ならここです その歩道橋を渡っていくよ 無言でも応えている 鼓動を刻んで 思っているよ ほら  改札を出た付近掲示板があったね 頼もしい時間を縫っていた私ならここです 決まった道路を渡っているよ 聴こえている あなたに通う希望や応える酸素 ほらまたいま擦れ違った 鼓動を鳴らして 動いているって ちゃんと聴こえたよ あなたが鼓動を揺らすから 伝えていたんだ 今日も
駅前カフェ牧村三枝子牧村三枝子浅木しゅん杉本真人貯金通帳 差し出して お役に立ててと 微笑むお前 困った時には お互いさまと 逆に説教 されました あゝ…あゝ… ふたり出逢った 駅前カフェ  活動写真 見に行こう お前をなだめる 楽しい苦労 くちづけするにも 冷や汗流し おれは 不器用 さらけ出す あゝ…あゝ… 角をまがれば 駅前カフェ  求人広告 切り抜きで ふくらむ懐ろ テーブルランプ いつかひと山 あてたらきっと 連れて行きたい 異国町 あゝ…あゝ… 夢がひろがる 駅前カフェ
駅前には中野サンプラザ坊坊主坊坊主サンプラザ中野くんサンプラザ中野くんあの日には帰れない そんなこと分かってる この駅で 君のこと 待ちわびた あの気持ち痛くて 夕空 切り裂く Wow 駅前には 中野サンプラザ 君いない隣の席 見られない 過去未来 どこではぐれたんだろ 切なくてモテなさすぎ 俺たち  サヨナラのメッセージ 読まれないIDを 消すことが 出来なくて 着信の バイブレーション待ってた 夕陽に輝く Wow 駅前には 今日も人の波 ホールへの道 何度も振り向いた 過去未来 いつか巡り会えたら あの日の俺 笑顔になれるかな  涙 泣き虫な 中野 青春の 涙 泣き虫な 中野 青春の 涙 泣かないで 中野 青春の 涙 泣き虫な 中野 青春の 涙 泣き虫な 中野 青春の 涙 泣かないで 中野 サンプラザ 涙
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
駅前の大ハプニング藤本美貴藤本美貴つんくつんく渡部チェルあ~あ ママとのお買い物 していたら 愚然 woo あいつに会った 油断していたわ 不覚だわ お化粧してない顔を見られた  あ~あ あいつは無神経 大声で 呼んでる woo あたしの名前 むっちゃ最悪の 目立ち方 ママは意外にも趣味津々  駅前の大ハプニング 笑ってない笑顔でうなずいてみたが なんか損した気がするわ 小走りで 向かってくる…  あ~あ ママともご挨拶 元気よく いらして woo 結構ですね いつもなら 部活の時間でしょう? 試合の次の日 そっか 休みか~  あ~あ 井戸端会議だよ 解説者 みたいに woo 説明してる よしてよ やめてよ キョロキョロと お茶をする気なの そこのお二人  駅前の大ハプニング 笑えない 展開 自転車押しながら どうせなら わたしだけ 誘ってよ この次は!  駅前の大ハプニング ドキドキと している 微妙な空気の中 後ろから 見る姿 頼もしく 思ったりして…  駅前の大ハプニング 笑えない 展開 自転車押しながら どうせなら わたしだけ 誘ってよ この次は!
駅前のぶる~す森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧どうでもいいこと やらにゃならんこと がいっぱいあるから 区別がつきません  空っぽの頭で しこたま考えて いつか草臥(くたび)れて しかばねになります  駅前の路上で がなり散らしたら 「常識がないわね!」ババアにどやされた  常識がないのは 端(はな)から知ってらぁ ネクタイをしてれば 納得いきますか  ああ~心ない人よ ああ~生きててすみません  建前を気にして やりがいを無視して 真ん丸く収めて 背中も丸めてる  自分に嘘ついて 無理矢理笑ったら なんか知らねえが 無性に腹減った  ああ~やんなっちゃうなぁ ああ~でも仕事はしなくちゃ  今は学歴社会だ そして軋轢(あつれき)社会だ 辟易(へきえき)してんのは 俺だけじゃないだろう  立身出世が 男のバロメーター そんなの一抜けた 学校辞めました  そんなのいんちきだ 人間やめますか?  ああ~これでいいのかなぁ ああ~アフリカに行きたいなぁ  どうでもいいこと やらにゃならんこと がいっぱいあるから 区別がつきません  誰か教えてよ 手前(てめぇ)の問題か
駅前のワシントン条約所ジョージ所ジョージ所ジョージ所ジョージ坂崎幸之助身近にいたヨ保護動物 ワシントン条約にのってない 自転車に乗り 前後ろ子供 背中にも 傘さして歩道を駆け抜け 私を守れと胸張った 保護動物が増える  張り倒しましょうか保護動物 ワシントン条約にのってない 自転車に乗り ライトなどはハナから点けてない 堂々と右側を走る 「私一人じゃないです」などと不機嫌そうに怒る  駅前に巣を作り 縄張りを持ち 見慣れぬ自転車誰のものだとさり気なく倒す 駅前に巣を作り 縄張りを持ち この銀杏の木は私のものだとしょんべんをかける  身近にいたヨ保護動物 ワシントン条約にのってない 自転車に乗り こぎだしたら二度とは止まらない 目的の場所に着くまで 地面に足をつけたくない バランスだけはスゴイ  あきらめましょうか保護動物 どう言や分かるのか分からない 自転車に乗り 道路にグレーの服 擬態して 夕闇にとけては現れ 立場のありそないい歳の 哀愁だけが残る  駅前に巣を作り 縄張りを持ち なくなればどうしようもない奴がいるんだと嘆く 駅前に巣を作り 縄張りを持ち 街のつくりが良くないからだとスタンドを倒す
駅前物語山内惠介山内惠介円香乃水森英夫伊戸のりお北の駅前 すずらん通り ポニーテールの 花屋のあの娘(こ) 立てばアカシア 笑えばリラか どこか似ている 初恋に 北の駅前 すずらん通り ちょっと気になる ちょっと気になる 恋がある 恋がある  雨の駅前 あじさい通り 長い睫毛(まつげ)の 本屋のあの娘 借りた軒先 止まない雨に そっと差し出す 赤い傘 雨の駅前 あじさい通り ちょっと優しい ちょっと優しい 恋がある 恋がある  二〇(はち)時駅前 サルビア通り 少し無口な 鍵屋のあの娘 固く閉ざした 心のドアを 開けてみたいな 合鍵で 二〇(はち)時駅前 サルビア通り ちょっと秘密の ちょっと秘密の 恋がある 恋がある  土曜駅前 シナモン通り 甘い香りの パン屋のあの娘 町の噂じゃ この春嫁ぎ 遠い知らない 女(ひと)になる 土曜駅前 シナモン通り ちょっと切ない ちょっと切ない 恋がある 恋がある
駅までの帰り道オトループオトループ纐纈悠輔纐纈悠輔「とりあえず駅まで送るよ」 まだ受け入れたくなくて いつもより遅いスピードで 歩幅合わせて歩く  いつものように左側にいる君はまるで他人みたいな空気 ずっとまとったままで 無言の会話が続く  色んなことが伝え足りない だけどもうどんな言葉も響かない 揺るがない固い決意に 気付いた僕は空っぽになった  「バイバイ」 そんな言葉 僕は本当に言えるだろうか こんな時まで カッコつけてる自分がいる 本当は今にも子供みたいに泣きじゃくりたいのに  あの交差点を曲がったら もうすぐ着いてしまう こんな日常の一コマが 僕らのゴールなのか  沈黙さえ愛しいと思えた はじめてのひとだった だけど今日の沈黙には 押しつぶされそうだよ  「バイバイ それじゃあ またね」 今はもう意味の無い言葉 改札の人波が 僕をよけて流れてゆく  振り返らず行く 君を見ていた 動けないまま
駅までの道を國府田マリ子國府田マリ子泉川そら泉川そら亀田誠治気付かずに 流れていく 時間も人も場所も あっという間に 本当は この手の中 すべてが あるはずなのに いつも 何かに迫られ 走ってる 今日はのんびりと行こう LaLa 自転車で風をかきわけ 駅までの道を進んでみる すれちがう いろんな時間に 今を感じて ちょっと笑った…  気付いても 流れていく 周りの早さに ついていくために 本当は この足で 決めてもいいはずなのに いつも どこかに着きたくて 走ってる 今日はゆったりと行こう LaLa 自転車で風をかきわけ 家までの道を進んでみる すれちがう いろんな人に 私うつって ちょっとうれしい…  自転車で風をかきわけ ゆくあてもなく進んでみる すれちがう いろんな場所が あったかくて ちょっと楽しい…
駅までは同じ帰り道KinKi KidsKinKi Kids久保田洋司飯田建彦長岡成貢君の唇 白い息さえ 僕を揺さぶるのさ あまり話したこともないのに こんなに好きなのさ  片想いのセーターの胸元 ほころびやすい どんなふうにつくろえばいいのさ 君がいる 目の前  白い雪が君の 肩の上でとけてゆくよ今 どうすればいいのさ 駅までは同じ帰り道 二人と呼べない君と僕  目を見て話す「さん」付けで呼ぶ 君はごく自然に 僕はいいやつのふりをしつつ 男を意識する  片想いの時間はこんなとき やけにはやくて 時を止めるなんてことはとても 無理だってわかるよ  白い雪が君の 髪の上に舞い落ちたよ今 どうすればいいのさ 駅までは同じ帰り道 二人と呼べない君と僕  去年の冬は 雪が積もったOh Yeah 都市の機能は脆弱(ぜいじゃく)だった だから…  白い雪が君の 肩の上でとけてゆくよ今 積もりそうにはない 駅まで行けばそこで さよならさ  白い雪が君の 髪の上に舞い落ちたよ今 どうすればいいのさ 駅までは同じ帰り道 二人と呼べない君と僕
駅、南口にてオレンジスパイニクラブオレンジスパイニクラブスズキユウスケスズキユウスケ優しい声は苦味になって 吐き出して見えなくなる そばにいた君の日常を暖めたはずの 両手がかじかんでる  喧騒、ナメた面の夜 げっそりとなに思う 大して綺麗じゃない月の下ひとり  泣けないくせに僻むなよ 終電から先の未来に 俺はいないんだろ ねえ、思い出して欲しくもないけど 君のために生きてやりたかったなぁ  本当はもうどうでもよくなりかけた 春先に見栄を張り合って ひび割れて落ちてガラクタになったプライドを 不憫な日々に飾った  笑えないくせに冗談言うなよ 終電から先の未来に 俺はいないけどね 誤魔化して生きていけるでしょう 君のために生きてやれたら  泣けないくせに僻むだろう 終電から先の未来に 俺はいないのに もう、思い出して欲しくもなるんだよ 君のために生きてやれなかったなぁ  ただただだらだら自由すぎて 君を不自由にさせたんだろう  優しい声は苦味になって 飲み込んで見えなくなる
越後湯沢駅香田晋香田晋木下龍太郎南郷孝いつか暦は 春なのに 桜隠しの 雪降りしきる 私も人恋う 女なら 駒子のつらさが 身に沁みますわ… あなたを送りに 来たものを 心は止めたい 越後湯沢駅  冬が厳しい 雪国は 女ひとりにゃ なおさら寒い 支えを失くして これからは どうして生きれば いいのでしょうか 人目がなければ その胸に すがって泣きたい 越後湯沢駅  女ごころは 冬もどり 夏が来たとて 根雪は残る あなたにふたたび 逢える日を 駒子のつもりで 待ちわびますわ… 二人を遠くへ 引き離す 列車はもうすぐ 越後湯沢駅
縁歌駅香山みどり香山みどり松井由利夫松原正明池多孝春女ひとすじ 命をかけて あなた見つめて 肩よせて こころ細さと ときめく夢が 涙でとけ合う 終列車 愛の旅立 愛の旅立 縁歌駅  窓をかすめて 過ぎ去る灯り 弱い迷いも 消えました にぎりしめてる 片道切符 必ず幸福 つかみます 花の故郷 花の故郷 縁歌駅  辛い過去も あなたがいれば きっと忘れて 出直せる 汽笛泣くたび 各駅停車 近づくふたりの 夜明け前 星もほほえむ 星もほほえむ 縁歌駅
大阪駅神聖かまってちゃん神聖かまってちゃんの子の子東京で僕の足はもう 絡まっているんだ 椅子取りゲームでつっ立って 譲る席すらもないや  辛い仕事ばっかして 片道切符さこの人生 定時を過ぎて 人間辞めて 帰り道寄り道さ  僕は大江戸線から大阪駅へ 1人旅が電車に乗って ずっと前から僕はこんな事をしてみたかったんです 大江戸線から大阪駅へ 夜にかけて外眺めたら 一生ない事だから 大きな夜が僕をワクワクさせてくんだ  地味なリュックサックをしょってゆく 自分勝手の準備さ あんたの哲学知らねえぜ ジョニミッチェルいっこうぜ  日々デスクワークして ブラックコーヒーぶち込んで 定時を過ぎて 人間辞めて 帰り道寄り道さ  僕は大江戸線から大阪駅へ 1人旅が電車に乗って ずっと前から僕はこんな事をしてみたかったんです 大江戸線から大阪駅へ 夜にかけて外眺めたら ガキの頃には言えた超すげえ!って 僕自身をワクワクさせたいんだ yeah!  最終電車かこれは 売り上げない、利益がない 提案ない、士気がない、結果出ない 損得勘定じゃないぜ 人生は寒空だが 時には熱く走り出す  そして大江戸線から大阪駅へ 路線を変えて走り出した ずっと前から僕はこんな事をしてみたかったんです 大江戸線から大阪駅へ 夜にかけて外眺めたら ガキの頃には言えた超すげえ!って 僕自身をワクワクさせたいんだ
小郡駅2クニタケヒロキ from THE FOREVER YOUNGクニタケヒロキ from THE FOREVER YOUNGクニタケヒロキクニタケヒロキとりあえずビールともつ鍋頼もうぜ 俺は瓶だなお前は生でいいもんな 二次会はローソン?結局いくんかな 俺たち今年で34だぜ  たいこうは今日も賑やかで五月蝿くて 掻き消された本音 書き留めておこうかな 最近聞いてるband 教えてくれよ ついでに弱音も吐いておくれよ  もういいかい 言わなくちゃ 鍋の火を弱めてくれよ もういいかい 言わなくちゃ 恥ずかしいから二度と言わなくていいように  これだけは忘れんなよ 俺たちは友達だろ 記憶の中で足を引っ張る 悲しみは俺にまかせとけよ だからもう忘れていいよ 俺たちは友達だろ 幸せなお前の顔を見るのが 出逢った時から俺の夢だったんだぜ  もういいかい 行かなくちゃ 幸せがお前を待ってる もういいかい 言わなくちゃ 恥ずかしいから二度と言わなくていいよに  これだけは忘れんなよ 俺たちは友達だろ 記憶の中で足を引っ張る 悲しみは俺にまかせとけよ だからもう忘れていいよ 俺たちは友達だろ 幸せなお前の顔を見るのが 出逢った時から俺の夢だったんだぜ
おしまい町駅ホーム戸川純バンド戸川純バンド水谷紹福岡ユタカ家に還るのが苦手、戸が開かないんです 家出る時アタシ、カギかけたんです 行ってきますと、一人住まいの 家出る時アタシ、カギかけたんです  背の高い人は苦手、顔が見えないんです 低い方がアタシ、お似合いなんです ただいま今日も、階段を降りて 地下鉄駅夜の ホームに帰るんです  このホームは、夜明け以外なら、どこへだって繋がってよ 次の駅に行くんなら、Dive into the railroad 終点まで行くんなら、Dive into the railroad ここが嫌になったら、Dive into the railroad いまが嫌になったら、Dive into the railroad-rail  ホントは元々アタシ、家などは無いんです 堕ちるというほどは、高くないんです けっきょく今日も、階段を降りて「おしまい町」駅の ホームで眠るんです  このホームは、あした以外なら、どこへだって繋がってよ 次の駅に行くんなら、Dive into the railroad 終点まで行くんなら、Dive into the railroad ここが嫌になったら、Dive into the railroad いまが嫌になったら、Dive into the railroad  ここのホームは、安心して良くってよ、どこへだって抜け出せてよ 次の駅に行くんなら、Dive into the railroad 終点まで行くんなら、Dive into the railroad ここが嫌になったら、Dive into the railroad いまが嫌になったら、Dive into the railroad 違う場所に行くんなら、Dive into the railroad 眠る場所に行くんなら、Dive into the railroad 歩くより早いわ、Dive into the railroad 荷物置いてくわね、Dive into the railroad-rail
落葉の駅八代亜紀八代亜紀窪田万梨立花亮汽車を降りて歩けば 風とすれ違う 何も言わず別れて ここまで来たばかり あなた今頃 何してますか あわてて私を 探してますか 落葉集めて 風の駅 影をおとして ひとりきり 帰りたい 帰れない あの胸には 帰れない 流れる 雲だけが 横切る 寒い街  西の空を見上げて 明日を占う 遠ざかればますます 心が痛み出す つらい噂を 許せないのに 心はあなたに 戻ってゆくわ 落葉集めて 風の駅 涙集めて ひとりきり 憎みたい 憎めない 想い出まで 憎めない 枯れ枝の 音だけが ざわめく 寒い道
男駅・女駅ちあきなおみちあきなおみ千家和也伊藤薫倉田信雄窓ぎわの席だから 私の姿に気づくはず 遅れてもチケットは あなたのぶんまで買ってある いっしょに暮らすしあわせと はなれて暮らすふしあわせ いずれのあなたあなたしだいです 男駅 女駅 明日と今日の境目で 私がひとり外を見る  人の目がこわいから 装いふだん着化粧せず 新しいスカーフに せめても気持ちをあらわして 他人のままで終わるのか いちずに愛をつらぬくか いずれもあなたあなたしだいです 男駅 女駅 みだれる胸に手をあてて 私がひとり目をとじる  ふたりで落ちるそれもいい これきりわかれそれもいい いずれもあなたあなたしだいです 男駅 女駅 ほほえみながら泣きながら 私がひとりベルを聞く
男の駅舎里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也川村栄二酒よふたりの 旅路(たび)ならば 遠い昔か 想い出か 夢に背いた 若き日の 今もそこには あの駅舎(えき)が 男の胸に 男の胸に あゝあの駅舎(えき)が  酒よ汽笛が 沁(し)みる夜は 別れ涙か 純情か 詫びる心に ともし灯の 今もそこには あの駅舎(えき)が 面影ゆれる 面影ゆれる あゝあの駅舎(えき)が  酒よ人生 秋半ば 肩の寒さか 儚さか ひとり語りの 夜更けにも 今もそこには あの駅舎(えき)が グラスの底に グラスの底に あゝあの駅舎(えき)が
男の駅走裕介走裕介たきのえいじ船村徹蔦将包線路はなくても 心の中に 故郷(こきょう)に続く 駅がある 父がいた 母がいた 海鳴り鳴いた 都会にいても まだなじめない 今夜は夢で帰ろうか 男の駅  何年経っても 心の中に あの日を忍ぶ 駅がある 友がいた きみがいた 初めての恋 お元気ですか どうしてますか 今でも顔が目にうかぶ 男の駅  嵐が行く手を ふさいでいても 明日(あした)に続く 駅がある 夢だけを追い掛けて 生きてたあの日々 あきらめないで うつむかないで これから先も迷わずに 男の駅
男の駅舎~セリフ入りスペシャルバージョン~里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也川村栄二遠い昔のことさ 今でもはっきり覚えているよ 駅舎(えき)に降る雪の白さも 君の涙の横顔も そう、そう、 遠い昔のことさ…  酒よふたりの 旅路(たび)ならば 遠い昔か 想い出か 夢に背いた 若き日の 今もそこには あの駅舎(えき)が 男の胸に 男の胸に あゝあの駅舎(えき)が  酒よ汽笛が 沁(し)みる夜は 別れ涙か 純情か 詫びる心に ともし灯の 今もそこには あの駅舎(えき)が 面影ゆれる 面影ゆれる あゝあの駅舎(えき)が  酒よ人生 秋半ば 肩の寒さか 儚さか ひとり語りの 夜更けにも 今もそこには あの駅舎(えき)が グラスの底に グラスの底に あゝあの駅舎(えき)が
想い出の駅前広場イルカイルカ伊勢正三伊勢正三あれからもう一年も経つのですね この駅であなたと別れてから  かじかんだこの手をいれたあなたの ポケットは とても暖かだった  いつまでも 忘れはしない あなたにもらった このぬくもりを  精一杯の笑顔をうかべて 小さく手をふってくれたあなたへ  何か言おうとしたけど声にならず 白い息だけが 窓をくもらせた  噴水のある なつかしいこの駅の 広場は昔のままだけど  ただ新しい映画のポスターが 時の流れを おしえてくれる  いつまでも 大切にします あなたにもらった この想い出を  この街へ降りたときから始まる 昔のくせが まだぬけない私です  最終電車の時間を気にして 思わず時計を見てしまうあのくせが
俺たち駅へ向かう人たちアイアムアイアイアムアイアイアムアイアイアムアイ俺たち駅へ向かう人達 俺たち駅へ向かう人達 俺たち駅に着いた ひ!と!た!ち!
おれの人生始発駅鳥羽一郎鳥羽一郎荒川利夫鈴木淳南郷達也前に広がる この英虞湾(あごわん)の かもめと同じよ ここ生まれ 夢を咲かせて 見たいから 浮雲追って 旅をゆく ああ 暫くおさらばだ おれの人生 始発駅 港駅  恋を教えた 渡鹿野島(わたかのじま)に 背中を向けてく 淋しさよ 好きな笑顔を 抱いたから 心の杖に なってくれ ああ 力が湧いてくる おれの人生 始発駅 別れ駅  熊野灘から 学んだ根性 この世を相手に 試すとき 負けてたまるか 男なら 尻尾を巻いて 戻れよか ああ 故郷(ふるさと)後にする おれの人生 始発駅 港駅
女のあざみ駅藤あや子藤あや子玉利要岡千秋南郷達也抜(ぬ)いてください 言葉の刺(とげ)は 燃えるあなたの その指で 命もあげると 言いながら 今朝は別れを くれる男(ひと) 肌もふるえる…… 肌もふるえる 女のあざみ駅  止(と)めてください 乱れる息を もしも本気で 捨てるなら あなたに抱かれて 居なければ 生きてゆけない 私です すがる未練の…… すがる未練の 女のあざみ駅  切ってください 心の迷い これが最後の 願いです 別れがあなたの ためならば それがふたりの 運命(さだめ)なら ここがけじめの…… ここがけじめの 女のあざみ駅
女の駅GOLD LYLIC大月みやこGOLD LYLIC大月みやこ石本美由起桜田誠一もいちど抱いてね あなた 雪が泣く おんなの未練ね あなた 口紅(べに)が泣く 朝がせつない いで湯の駅は ついて ついて ついて行けない 汽車が別れを つれてくる  ひと夜の花火ね あなた それは恋 添えない命ね あなた それも恋 寒さに忘れる 情けの宿は 燃えて 燃えて 燃えて死にたい 想いひとつに すがりつく  はかない運命(さだめ)ね あなた 髪が泣く 夜明けが憎いね あなた 夢が泣く 心かなしい おんなの駅は 追って 追って 追って行きたい 汽車がふたりを 引き離す
おんなの始発駅ササキホコササキホコ柴田恒男原賢一原賢一諦めきれない 未練を積んで 旅立つ女は ひとり旅 憎いとひと言 恨みを書いて 愛にはぐれた 鴎どり ああ ここは北国 おんなの始発駅  明日が見えない 運命を背負い どこまで行くのさ 背後かげ まとめた荷物も トランクひとつ 風に追われて 乱れ髪 ああ 夢をください おんなの始発駅  片道切符を 握ったままで 夜汽車にゆられて 消えてゆく 車窓の向こうは イカ釣り船の あかい漁火 灯る海 ああ 春よ来いこい おんなの始発駅
女の始発駅三船和子三船和子三園みよじ伊藤雪彦凍りつきそな 指さきに かける涙の 白い息 みおくる人も いないのに ふり向きながら 汽車にのる あなたを忘れる 女の始発駅  雪の灯りの 角館(かくのだて) いつか歩いた 武家屋敷 夫婦茶わんを かいこんで 使えるその日 まっていた 一ツが終わった 女の始発駅  今度どこかで 逢う時は かわい女で 逢いたいの 荷物をはこぶ おばあちゃんが ほほえむ北の ローカル線 今日から出直す 女の始発駅 
おんなの終着駅泉ちどり泉ちどりたきのえいじ朝月廣臣池多孝春手さぐりしても つかめなかった 米つぶ程の しあわせも あきらめかけた そんな頃 私に夢を くれた人 線路も地図も ないけれど あなたが私の 終着駅よ  世間の風の 冷たさ辛さ 隠れて何度 泣いたやら 昭和の頃の 不幸ぐせ 笑って言える 今ならば 明日が見える 私にも あなたと重ねる いのちの旅路  苦労が沁みた この目を見つめ 優しく肩を 抱き寄せる 思えばひとり 人生の 名もない駅を 乗り継いで 初めて知った 温かさ あなたが私の終着駅よ
おんなの終着駅竹川美子竹川美子原文彦保田勝紀水谷高志夢をこの手で 捨てた日も 世間をうらんだ ときもある 会えてよかった あなたに会えて 生きるぬくもり ほしかった 終着駅です あなたの胸が  泣けば涙が かわくまで じっと抱いてて くれた人 うれしかったわ こぼれる笑顔 広い背中に 虹を見た 終着駅です あなたの胸が  捨てる神ありゃ 拾う神 あつい情けを 知りました ついて行きます あなたの後(あと)を 冷えた心も あたたかい 終着駅です あなたの胸が
海峡駅綾世一美綾世一美水木れいじ桜田誠一好きで 好きで 好きで 好きで 好きで別れた人だから きっといつかは逢えるはず 波また波の海峡駅は かもめ啼くから雪になる 寒い 寒いわあなた抱きしめて…  呼んで 呼んで 呼んで 呼んで 呼んで届かぬ運命なら なんで逢わせた燃えさせた 便りを待てと海峡駅の 別れ言葉は嘘ですか いやよ いやですあなた捨てないで…  抱いて 抱いて 抱いて 抱いて 抱いてください夢でいい 忍ぶ恋でもいのちです 雪降りやまぬ海峡駅に 春はいつ来るいつ戻る 待つわ 待ちますあなたいつまでも…
海峡の駅眞千賀子眞千賀子蒼井海侑若草恵若草恵風がうねる 海峡の街 ひとり佇む 抱えきれない 哀しみを ここに捨てにきたの 鴎さえも 凍え啼いてる 明日も見えない 吹雪のなか 二度と 二度と 戻れない あなた 今も 恋しい… あぁ…あぁ こころ 寒い 海峡の駅  離さないと 言ったあの人 信じたかった 弱いわたしを 風が打つ 過去は捨ててゆけと 噂さえも こわくなかった 命燃やした はずなのに 逃げるように 飛び乗った 最終列車 哭いてる あぁ…あぁ 波も 凍る さいはての駅  岬遠く 灯りが揺れる 明日のゆくえを 照らすように せめて 届け この想い 海を 越えて あなたに あぁ…あぁ 霧笛 叫ぶ 海峡の駅
海峡みなと駅田川寿美田川寿美里村龍一岡千秋海峡のみなと駅 乗りつぐ船も無く 吹雪の桟橋で 旅路の朝を待つ あなじ夢みて 生きた日々 遠い悲しみ 今はもう あなたには 戻れない 海にふる雪 こころに積もれ こころに積もれ  膝掛けの一枚が あなたの愛よりも こころに温かい せつない駅灯り 冬の哭き笛 聞きながら 旅にのがれて 行く私 ただひとり 連れもなく 北へさすらう こころは鴎 こころは鴎  果てしない冬の空 あなたの住む町が 淋しい思い出が 愛しく見えてくる 違う明日に 探しつつ 地図も持たずに 何処へ行く 夜明けには 船に乗る 海の朝陽よ こころに昇れ こころに昇れ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
各駅停車THE イナズマ戦隊THE イナズマ戦隊上中丈弥THE イナズマ戦隊後悔という字を忘れてしまった たぶん18歳のあの日のことさ どうにもこうにも勝手にやってきて 人生の選択を突きつけられた  アホで良かったのかまた悪かったのか 俺遠は力いっぱい夢にダイブした 後悔してるかい?なぁ相棒よ こんな人生に付き合わされた事を  青春時代の真ん中で 俺達にアテもなく何にもなく 敗れたスニーカー並んだ玄関 ヤニ臭い6畳俺達のスタートライン  夢にかける情熱が腐らなかったのは 何でだったんだろうと最近考えた 俺達の未来は霧で見えなくとも そこは快晴の笑顔があったからかな  そうぎこちない足取りで俺達は そう曇りなく一点を目指す 言いたい奴には言わせとけばいいさ そうそれこそが俺達の存在証明  手探りの冒険と罪深い出会いと別れ そして23の春に突然来たチャンス 喜び勇んで掴んだそのチケットは 遠い道のりの各駅停車  希望と溜め息の連夜の祭り 俺達は力いっぱい今日もアホになる 迷宮はきっと永久じゃなく 出口は己で造れってことさ  夕立のあとに顔出した太陽が 俺達に少しだけ微笑んだ チャンスは望むな 待ってればくるぜ そうそれは戦い続けた勇者に  相変わらずアホにつける薬はなく あの日のままで突入30代 オマエも忘れたかい?後悔という字を さあどこまでも行こうぜ各駅停車  そうぎこちない足取りで俺達は そう曇りなく一点を目指す 言いたい奴には言わせとけばいいさ そうそれこそが俺達の存在証明  そうぎこちない足取りで俺達は そう曇りなく一点を目指す 言いたい奴には言わせとけばいいさ そうそれこそが俺達の存在証明
各駅停車工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎人生それは各駅停車 急行列車や特急列車や ましてや新幹線じゃない ガタゴト揺れるレールの上を 青い空浮かぶ雲を眺めて 遠い街へ走ってゆく 向かいで弁当喰う人も 隣でいちゃつくカップルも それぞれのホームから夢を抱えて 次から次へと乗り込んでくる 人生それは各駅停車 嬉し涙も悲しい涙も 今日から明日へ運んでゆく  人生それは各駅停車 海を行くことも空を飛ぶことも ましてやタイムスリップはしない ガタゴト揺れるレールの上を 夕焼けに染まる雲を眺めて ふるさとへと走ってゆく 足組み新聞読む人も 疲れ果てて眠る人も それぞれのホームへと過去を抱えて 次から次へと降り立ってゆく 人生それは各駅停車 悔し涙も乾いた涙も 今日から明日へ運んでゆく 今日も明日も走ってゆく 今日も明日も走ってゆく
各駅停車SalleySalleyうらら上口浩平上口浩平坂の真ん中で朝に出会い 陽が落ちるまで遊んでいた とれかけた文字の端っこを いつまでも追いかけた  あの笑い声達を あたしは手放して いつのまにここまで来た いつのまにかここへ来た  青い空にいつか手を結び 終わりはないと信じていた 何も知らないきれいな笑顔は 今だってあるよ 消えないわ  つつじの花の香りがして 新しい期待に胸躍らす 銀杏の実が落ちてはじけて あなたに恋をした  季節が変わるたびに 続けた背比べは いつまでも勝てなくて ずっとずっと勝てなくて  転んで泣いた傷跡も 終わりのない宿題も 暖かい記憶を呼んできて あなたに会えた気がしたの  各駅停車で降り立って 湿った風を吸い込んだ 「変わった」は大人の言葉だね 初めて知った愛しさよ  青い空にいつか手を結び 終わりはないと信じていた 何も知らないきれいな笑顔は 今だってあるよ 消えないわ
各駅停車GOLD LYLICGOLD LYLIC喜多條忠石山恵三あの女ともう二度と 旅をすることもない 窓に頬あてて さよならを言った  各駅停車の汽車は今 想い出の街を出る 僕の微笑が 歪んでいるのは 降り出した 雨のせいじゃない  鉄橋が見えてくる あの街が消えていく あの女の住む街が たそがれに滲む  各駅停車の汽車だけが 振り返ることもない 僕の微笑が 震えているのは 消えそうな 思い出のせいじゃない  この駅は淋しくて 訪れる人もない なのにただ一人 悲しみのさなか  各駅停車の汽車を降り 口唇かみしめる 僕の微笑が凍りつくのは 降りだした 雪のせいじゃない
各駅停車藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子Steve Good夕日が差し込む 各駅停車 今朝までこの空 覆ってた雲も 遠くへ行った 外は澄んだ青  ブレーキかかるたび 眠る君が 僕の肩に少しもたれ掛かる 動けないまま でも迷惑じゃないんだ  ずっと考えてた 自分の感情 僕の隣で君が 幸せになる方法はないのかな  僕はいつでも タイミングを逃してしまう 誰かに気を使ってはあきらめて だけど今度はもう あきらめたくないんだ 君のこと もうすぐきっと伝えるから  昔のようには もうまっすぐに誰かを思えない そんなことずっと感じてたんだ まるで嘘みたいだよ  改札を抜けて 歩く線路沿い 通り過ぎる電車 かき消される声 僕らを近づける  街の景色は きっといつもと 変わらないはずなのに すべてが違って見えた 吹き抜ける風 東に伸びる影 僕に見えたもの 心の奥に焼き付いてく  何かを望むことなんて ない方がらくだと思ってた だけど見つけたんだ 何かが変わるそんな気がしてる  僕はいつでも タイミングを逃してしまう 誰かに気を使ってはあきらめて だけど今度はもう あきらめたくないんだ 君のこと もうすぐきっと伝えるから  もうすぐきっと伝えるから
各駅停車山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい梶原健生となり歩いてみたい 今見つけた小さな夢 名前はまだ知らない 各駅停車が動きだす  どの駅で降りて どこへ向かうの? 視線で気付いてくれたらいいな  ゆらりゆっくりと 恋に落ちてゆく 音を立てながら 転ばないように 各駅停車で 次に会えたなら 名前だけ お願い 教えてね  いざそのときとなると 踏み出せないのが私で 視線も送れないや 彼からは感じてるのに  どんな夢を見て暮らしているの? いつかはそんな話もしたい  ゆらりゆっくりと 気持ち運んでく 帰るべき場所へと 彼を連れて 小田急線のアナウンス響くたび 君を期待してさ 振り返る  通りすがりの恋も悪くはないねと 諦めたけれど  ゆらりゆっくりと 恋に落ちてゆく 目が合って ぎこちなく笑う彼 各駅停車で はじまった恋は 遠回りだけど ゆっくり歩いて 進んでゆく
各駅停車yonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonige各停しか止まらない駅の プラットホームで待っている 見なれない街の見なれない人 今日のわたしはどこに行く  目まぐるしく流れてく人の 波にゆらりゆられ着いたよ 知らないほうが魅力的なこと いっぱいあるって思ったよ  ぱんぱんになったこの気持ちは 内緒で大事に育てたら だれか褒めてくれたりするかな ほめてくれるかな  間違って そりゃないって 言われたって逃げられやしない わたしだって 泣きたいって でも笑顔で踏ん張るしかないよ  きみが言ったひどい言葉たち 拾い集めて 片づけたよ 溢れ出した青はきっとそう 宇宙より深い青でいて  ぎりぎりになったこの気持ちは 誰にも言わず耐え忍べば わたしは強くなれるのかな つよくなれるかな  いやになって つまらなくて 悪いことばっか期待した わたしだって 笑いたくて でもうまくいかないことばかりだ  何回も何回も ふりしぼった本音は消えてゆく 聞いている?聞いている? 誰でもない誰かに届いてよ  間違って そりゃないって 言われたって逃げられやしない わたしだって 泣きたいって でも笑顔で踏ん張るしかないよ  好きだって きらいだって 自分で見つけなきゃだめだよ 好きだったきみのことだって 吹けば飛んでいくくらいだよ  各停しかとまらない駅の プラットホームに降り立つと 全部どうでもよくなっていて さっきの気持ちも忘れました
各駅停車~Step By Step 自分らしく~MEGARYUMEGARYUMEGARYUMEGARYUそれまで見えていた世界とは違っていた 広くそしてでかく意味あるものばかりだった 懐かしい思いが心で目覚め始め ためらう間もなく動き出していた  片道切符握り締めたまま 希望に胸を 弾ませた あの頃はどこへでも行ける気がしていたんだ でも、乗り込んだ列車 実は各駅停車だったんだな ゆっくりと自分らしく 今は進んでいく  十分すぎるほど恵まれていた 周りのやさしさを頼りすぎていた 本当の意味での一人立ちの 難しさを肌で感じていた だからこのままここに立ち止まることは出来ない 自分を恥じることでプライドの汽笛鳴らし 焦らず急いでいた 先の見えないレールに なぜか不安を感じることなくただ走っていた  片道切符握り締めたまま 希望に胸を 弾ませた あの頃はどこへでも行ける気がしていたんだ でも、乗り込んだ列車 実は各駅停車だったんだな ゆっくりと自分らしく 今は進んでいく  意気込みたっぷりで僕らは広い世界へ飛び込んだ 何が起きたって動じない 溢れんばかりのパワー これならすべてがうまく行く いざ目的地へと超特急 そんなつもりが結局 予定と違い四苦八苦 気づけばかなりのスピードを出して 追い越こして行く周りの人々 気にせずとにかく昨日よりも 少しでも向こう行こう きっと急ぎすぎるから 目に映らない景色がある じっと今を感じれば見えてくる確かなものがある  片道切符握り締めたまま 希望に胸を 弾ませた あの頃はどこへでも行ける気がしていたんだ でも、乗り込んだ列車 実は各駅停車だったんだな ゆっくりと自分らしく 今は進んでいく  大事に想ってくれる人の存在 噛み締めながら 正直に自分の気持ちと向かい合い 確かめながら 途中下車など無いよう 沢山の汗と涙が燃料 ガタンゴトンと揺られながら今日も走ろう  片道切符握り締めたまま 希望に胸を 弾ませた あの頃はどこへでも行ける気がしていたんだ でも、乗り込んだ列車 実は各駅停車だったんだな ゆっくりと自分らしく 今は進んでいく 片道切符握り締めたまま 希望に胸を 弾ませた あの頃はどこへでも行ける気がしていたんだ でも、乗り込んだ列車 実は各駅停車だったんだな ゆっくりと自分らしく 今は進んでいく
各駅停車の恋山田タマル山田タマル山田タマル山田タマル村田昭これがほんとうの恋だと分かったの これが最初で最後だと思うほど 朝も昼も夜も 一日中 あなたを好きになった  駅のホーム いくつかの電車見送って 話をした  各駅停車の恋 出逢ったころはただ あなたを知りたくて ため息ばかりついてた 各駅停車の恋 ひとつひとつ確かめて 少しでも二人の距離が縮まるように  例えどんなに小さなことでも それはふたりには大事なこと どこかよそ見して ごまかして あなたは嘘をついた  駅のホーム 沈黙を破るアナウンス うつむいてた  各駅停車の恋 ある日停まらなくなった あなたが違うレールを走ってくのを見た 各駅停車の恋 ひとつひとつずれてった 最後は 嘘でもやさしくしてほしいのに  各駅停車の恋 出逢ったころはただ あなたを知りたくて ため息ばかりついてた 各駅停車の恋 ある日停まらなくなった 知らない誰かのところへ行くのを見た 各駅停車の恋 全部分かってたけど 知らないふりしてたのを あなたは知らない 知らない
各駅列車葵かを里葵かを里麻こよみ朝月廣臣南郷達也夜更けのホームで 今頃は あなた私を さがす頃 さようなら さよなら さよならあなた ひとり帰ります 涙の別れは つらいから ひとつ早めた…各駅列車  あなたを支える はずなのに 足手まといに なりそうで さようなら さよなら さよならあなた ひとり帰ります ひと駅離れる そのたびに つのる逢いたさ…各駅列車  いつでもあなたの 幸せを 遠い空から 祈ります さようなら さよなら さよならあなた ひとり帰ります 線路に涙を ひとつずつ 置いて行きます…各駅列車
風花の駅坂本冬美坂本冬美麻こよみ猪俣公章白いコートの 襟をたて そっと人目を 避けて立つ 来てくれる きっと来る 祈る心で あなた待ちます… 涙こぼれて 雪になる 夜明け切ない 風花の駅  過去を断ち切り 出直すと 言った言葉を 信じたわ 馬鹿でした 夢でした 寒い心を 抱いて下さい… いっそ逢わなきゃ 良かったと 揺れる思いの 風花の駅  渡すつもりの この切符 泣いてカバンに 仕舞い込む 未練です 別れです うしろ髪引く 雪よ降るなよ… 心半分 置いたまま 汽車に飛び乗る 風花の駅
汐風(かぜ)の駅谷本知美谷本知美麻こよみ徳久広司前田俊明乗り継ぎ駅に 降り立てば かすかに聞こえる 波の音 海峡越えても 逃(のが)れられない 面影なぜに ついて来る ひとりで生きると 決めたのに あなたに逢いたい あぁ 汐凪(かぜ)の駅  どんなに強く 結んでも いつしか解(ほど)ける 赤い糸 唇ふるわせ 背中で泣いて 別れの言葉 聞いた夜 呼ばれた気がして 振り向けば 涙がこぼれる あぁ 汐凪(かぜ)の駅  線路づたいに 戻ったら むかしのあなたに 逢えますか 汽車待つホームに 咲く浜茄子(はまなす)が 見送るだけの 淋(さみ)しさよ 鞄(かばん)を持つ手の 重たさに 心が震える あぁ 汐凪(かぜ)の駅
風の駅舎寺本圭佑寺本圭佑朝比奈京仔小田純平矢田部正急行電車 一本(ひとつ) 見送った 枯葉がおどる 風の駅舎 ホームの向こう あなたを見つけて 身動きも できないわたし 愛の日々 愛のはじまり 愛のいさかい 愛の愛の終わりも 二人のシネマ 窓に映して 過去へ 過去へと 走り去ってゆく  あなたもきっと きっと気づいたの 時計が止まる 風の駅舎 ホームの向こう わたしを見つめて 携帯を耳にあててる 震えてる 胸の奥まで 愛の苦しみ 愛の愛の涙も 季節に溶けて 消えてゆくのね 声が 聴きたい 時が動き出す  愛の日々 愛のはじまり 愛のいさかい 愛の愛の終わりも 二人のシネマ 窓に映して 遠いあの日が 通り過ぎてゆく
風の駅D.W.ニコルズD.W.ニコルズわたなべだいすけわたなべだいすけD.W.ニコルズ風の駅 キミを待っている 枯れ葉 舞い散る 思い出はまだなにもないね 今日から作ろう  手と手が一瞬ぶつかった時に ふれたいとおもった キミとボクだけしかいない街に 乗せてっておくれよ  風の駅 キミと座っている 木枯らしが吹く 手袋をキミにあげるよ マフラーちょうだい  目と目が一瞬合ったその時に 好きだとおもった キミとボクだけしかいない街に 乗せてっておくれよ  風の駅 キミを見送る 落ち葉踏み歩く また今度逢える日まで 瞳をとじていたい
風の駅野口五郎野口五郎喜多條忠筒美京平僕の帰りを暗い駅のベンチで 君は待ってた 赤いサンダル 紙の袋にこぼれそうなミカンを 大事そうに抱きしめて そんな君がいじらしかった 若い暮しには 不安だけがあって 名付けられる確かなもの何もなかった ただ君の髪の毛の香り この指が覚えてるだけさ 遠い風の音 何故か君の声で 僕を呼んでいるようだ  夢の続きを見れるはずもないのに 君が待ってた 駅におりたよ 季節流れた街は知らんふりして 二人の愛 今どこに 眠ってると言うのでしょうか 新しい恋も好きだった歌も 今の僕の心の窓 開けはしないよ ただ君が幸福であれば 僕なんか忘れてもいいさ 遠い風の音何故か僕の胸で 君が泣いているようだ  ただ君が幸福であれば 僕なんか忘れてもいいさ 遠い風の音何故か僕の胸で 君が泣いているようだ
悲しみの終着駅森昌子森昌子荒木とよひさ浜圭介幼い頃から あなたのことを 探していたよな 気がします それは北の港町でも そして凍てつく冬の岬で…  あゝ 生きてさえいれば めぐり逢えると あゝ 涙をぬぐってくれる人に あなたは 悲しみの終着駅だから  手鏡を見るたび 涙がいつも 似合っていたよな 気がします それは窓に雪が降る夜 そして海鳴り旅の宿でも…  あゝ あしたにはきっと 春に逢えると あゝ わたしを支えてくれる人に あなたは 悲しみの終着駅だから  あゝ 生きてさえいれば めぐり逢えると あゝ 涙をぬぐってくれる人に あなたは 悲しみの終着駅だから
かもめ駅から渡辺博美渡辺博美やしろよう伊藤雪彦雪の青森を 出る汽車は 涙 涙 涙夜行日本海 かじかむ指で 握りしめてる この愛ひとつが いのちです  逢いたくて あなた逢いたくて 海辺づたいに 走る漁火 北のかもめが 北のかもめが 旅に出る  雨の大阪へ 着く汽車は 恋の 恋の 恋の夜行日本海 私の空は あなたの胸よ すべてを捨てても いいのです  抱きしめて あなた抱きしめて 海辺づたいに 走る命火 北のかもめが 北のかもめが 夢を飛ぶ  逢いたくて あなた逢いたくて 海辺づたいに 走る漁火 北のかもめが 北のかもめが 旅に出る
茅葺きの駅北川裕二北川裕二つつみりゅうじ弦哲也南郷達也会津鉄道 揺られて着いた ここは湯野上(ゆのかみ) 茅葺きの駅 湯の香にさそわれ たずねた宿は おくに訛(なま)りの おかみさん 露天風呂へと 案内されて 紅葉を眺めりゃ 唄も出る  同じ都会の おひとに出逢い 旅はみちづれ 一杯飲もう 囲炉裏(いろり)を囲んで 深酒(ふかざけ)すれば 親父(おやじ)じまんの 釣り話し 酒の肴(さかな)は いわなにこずゆ みちのく山あい 夜も更ける  なごりつきない 明日の夢を 汽笛のこして 茅葺きの駅 ネオンあかりで 飲むのもいいが こんど来る時きゃ 二人とも 愛し女房と 手をとりあって 幸せ遊山(ゆさん)の 四人旅
河原町駅ドラマチックアラスカドラマチックアラスカヒジカタナオトヒジカタナオト亀田誠治気付けば1人 人混みに揺られ 僕は流れる 夕の寺町  見慣れたアーケードを2つ目の角に 後ろ姿を見たような気がした  僕は1人じゃ迷っちゃうのに 手を引く君が居ない  さよなら まだ響いてる 君の最後の声が いつか教えてくれた 9番出口で待つよ  いつかの2人 四条大橋 右手ははぐれた 川を隔てて  弱かった君を強がらせてた 僕は気付けず あの日泣かせた  「嫌いになったわけじゃないの」 続きは言わないで  さよなら 優しい嘘が ずっと続くはずだった キミをいつも待たせた 9番出口に立つよ  離れたくない 言えないけど  さよなら 思い出揺らして 遠く終点の先 僕は君が好きでした 1番近く居たかった  さよなら  気付けば1人 君からの出口 涙流れる 雨の河原町
喜志駅周辺なんもないヤバイTシャツ屋さんヤバイTシャツ屋さんこやまたくやこやまたくやヤバイTシャツ屋さん喜志駅周辺でいい思い出がない 天王寺まで400円はイタい 芸大生とDQNしかいない 天王寺まで400円はイタい  喜志駅周辺でいい思い出がない 天王寺まで400円はイタい 芸大生とDQNしかいない 天王寺まで400円はイタい  天王寺に住みたいな でも家賃高い 喜志駅周辺も割と高い 芸村しか行き場がない 天王寺に住みたいな でも家賃高い 喜志駅周辺も割と高い 芸村しか行き場がない  喜志駅周辺なんにもない! \喜志駅周辺なんにもない!/  あべのハルカスめっちゃ高い! \あべのハルカスめっちゃ高い!/  サンプラ行ったら挨拶しようか迷う感じの知り合いが居る! \サンプラ行ったら挨拶しようか迷う感じの知り合いが居る!/  天王寺に住みたいな でも家賃高い 喜志駅周辺も割と高い 芸村しか行き場がない 天王寺に住みたいな でも家賃高い 喜志駅周辺も割と高い 芸村しか行き場がない
喜志駅周辺なんもない (運賃改定ver.)ヤバイTシャツ屋さんヤバイTシャツ屋さんこやまたくやこやまたくやヤバイTシャツ屋さん喜志駅周辺でいい思い出がない 天王寺まで490円はイタい 芸大生とDQNしかいない 天王寺まで490円はイタい  喜志駅周辺でいい思い出がない 天王寺まで490円はイタい 芸大生とDQNしかいない 天王寺まで490円はイタい  天王寺に住みたいな でも家賃高い 喜志駅周辺も割と高い 芸村しか行き場がない 天王寺に住みたいな でも家賃高い 喜志駅周辺も割と高い 芸村しか行き場がない  喜志駅周辺なんにもない! \喜志駅周辺なんにもない!/  あべのハルカスめっちゃ高い! \あべのハルカスめっちゃ高い!/  サンプラ行ったら挨拶しようか迷う感じの知り合いが居る! \サンプラ行ったら挨拶しようか迷う感じの知り合いが居る!/  天王寺に住みたいな でも家賃高い 喜志駅周辺も割と高い 芸村しか行き場がない 天王寺に住みたいな でも家賃高い 喜志駅周辺も割と高い 芸村しか行き場がない
喜志駅周辺なんもない (増税ver.)ヤバイTシャツ屋さんヤバイTシャツ屋さんこやまたくやこやまたくや喜志駅周辺でいい思い出がない 天王寺まで410円はイタい 芸大生とDQNしかいない 天王寺まで410円はイタい  喜志駅周辺でいい思い出がない 天王寺まで410円はイタい 芸大生とDQNしかいない 天王寺まで410円はイタい  天王寺に住みたいな でも家賃高い 喜志駅周辺も割と高い 芸村しか行き場がない 天王寺に住みたいな でも家賃高い 喜志駅周辺も割と高い 芸村しか行き場がない  喜志駅周辺なんにもない! \喜志駅周辺なんにもない!/  あべのハルカスめっちゃ高い! \あべのハルカスめっちゃ高い!/  サンプラ行ったら挨拶しようか迷う感じの知り合いが居る! \サンプラ行ったら挨拶しようか迷う感じの知り合いが居る!/  天王寺に住みたいな でも家賃高い 喜志駅周辺も割と高い 芸村しか行き場がない 天王寺に住みたいな でも家賃高い 喜志駅周辺も割と高い 芸村しか行き場がない
北駅のソリチュード河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平北駅から night train 哀しみ乗せ my love 凍りついた窓 送るリムジンが 白い吐息つく あなたのよう もう私忘れて Ah  Solitude(二人の愛には初めから) Solitude(終着駅しかなかったの) 二人は初めから あるはずのない恋してたの  あなたに逢わなかったことに(Loneliness) 私するわ…待つ彼(ひと)がいる(Loneliness) 愛しているなんて云わないで Ah 愛を置いて北へ ma solitude  海岸線 white train 雪に煙る twilight 心置き去りね 想い出だけ抱き 哀しみの列車 涙がもう 止まらないのあなた Ah  Solitude(あなたに逢わなかったことに) Solitude(私するわ…待つ彼(ひと)がいる) あなたに逢った時 サヨナラを隠して恋した  二人の愛には初めから(Loneliness) 終着駅しかなかったの(Loneliness) 粉雪舞い降りる北駅に Ah 愛を置いてひとり ma solitude  あなたに逢わなかったことに(Loneliness)私するわ…待つ彼(ひと)がいる(Loneliness) 粉雪舞い降りる北駅に Ah 愛を置いて帰る ma solitude 
北の駅門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介この駅に ひとり立てば 哀しみをひきずる 過去から逃げてきても あなたの影背中に 海鳥が低く飛んで 夕昏れの家路に 涙を連れたわたし 何処へ行けばいいのでしょう 汽車は走る 北へ北へ走る わたしを 残して 改札口 降りる人も まばらな さびれた町で 寒い心だけが 長い旅の終わり探して  あすはまた 旅の女 思い出を乗り継ぎ 荷物をひとつ捨てに 見知らぬ風の岬 燈台の灯りせめて 昨日まで届けば 上りの汽車を待って もどることも出来るけれど 北へ消える 赤いランプだけが わたしを 残して 暗い海が 泣けとばかり この胸 ふるわすけれど やせた心だけが いまは愛の終わり探して  汽車は走る 北へ北へ走る わたしを 残して 改札口 降りる人も まばらな さびれた町で 寒い心だけが 長い旅の終わり探して
北の駅新川二朗新川二朗高橋直人花笠薫旅路の果ての 終着駅に 降りればつめたい 雪が舞う お前の姿を 見たと云う 噂を頼りに 訪ねてきたよ 灯(あかり)も凍(こお)る 北の駅  身を切るような 寒さが沁みる お前もぬくもり ほしいだろ 心の暖炉に 想いでの 枯れ木を燃やして 暮らしていてか 恋しさつのる 北の駅  幸福(しあわせ)ならば 逢わずに帰る お前の面影 みつづれに 一緒に春待つ 夢ひとつ 寂しい背中に ふるえてすがる 旅路の果ての 北の駅
北の駅ハン・ジナハン・ジナ荒木とよひさ浜圭介この駅に ひとり立てば 哀しみをひきずる 過去から逃げてきても あなたの影背中に 海鳥が低く飛んで 夕昏れの家路に 涙を連れたわたし 何処へ行けばいいのでしょう 汽車は走る 北へ北へ走る わたしを 残して 改札口 降りる人も まばらな さびれた町で 寒い心だけが 長い旅の終わり探して  あすはまた 旅の女 思い出を乗り継ぎ 荷物をひとつ捨てに 見知らぬ風の岬 燈台の灯りせめて 昨日まで届けば 上りの汽車を待って もどることも出来るけれど 北へ消える 赤いランプだけが わたしを 残して 暗い海が 泣けとばかり この胸 ふるわすけれど やせた心だけが いまは愛の終わり探して  汽車は走る 北へ北へ走る わたしを 残して 改札口 降りる人も まばらな さびれた町で 寒い心だけが 長い旅の終わり探して
北の駅舎藤原浩藤原浩円香乃徳久広司伊戸のりお今度の 汽車が来たら この町を 出てゆくわ 南の切符を 旅の道連れに 涙が似合う 女じゃないわ それでも最後は 可愛くいたい 今でも誰より あなたが好きよ  初めて 逢った時の 口紅を つけたのよ あの日のときめき 忘れないように 眠れぬ夜を 何度も過ごし 最後に選んだ サヨナラだから 私が泣いても 振り向かないで  季節が過ぎて どこかの街で も一度笑って 逢えたらいいわ 今でも誰より あなたが好きよ
北の駅舎山川豊山川豊里村龍一叶弦大前田俊明港の風が 吹きぬける 寂(さ)びた運河の 坂の街 旅の日暮れに 行き着いた 小樽は淋しい 北の駅舎(えき)  男は胸の 片隅に 忘れられない 人がいる 涙あふれる 想い出に なぐさめられる 北の街  港の月に 照らされた 浜の酒場で ひとり飲む 都会ぐらしの 傷跡に 情けが沁みる 旅の酒  去りゆく人も 来る人も 風に背中を まるめてる 生きる運命(さだめ)は 違えども 名残がつのる 北の駅舎
北の終着駅北川大介北川大介荒木とよひさ中川博之馬飼野俊一俺の小指を噛んで ここで死んでもいいと 声にならない言葉が 胸に痛くて愛しい 二度ともどれぬ恋に 過去の暮らしは捨てて 北の何処(どこ)かへ流れ 生命(いのち)の限りに生きよう  たとえそれが貧しく 帰るところを無くしても 悲しみがついてこない 終着駅ならば 倖せうすい 倖せうすい お前を連れて  俺と出逢ったことは きっと苦しみばかり ついてくるなと叱れば もっとお前は傷つく どんなことにも耐えて 愛に生きたいならば 北の夜汽車でふたり この世の果てまで逃げよう  たとえ春を知らずに 報(むく)われる日がこなくても 悲しみがついてこない 終着駅ならば 微笑(ほほえ)みうすい 微笑みうすい お前を連れて  たとえそれが貧しく 帰るところを無くしても 悲しみがついてこない 終着駅ならば 倖せうすい 倖せうすい お前を連れて 
北のなごり駅三田明三田明高畠じゅん子中川博之伊戸のりお見つめた瞳に 涙がこぼれ おもわずおまえを 抱き寄せた みぞれが重い 北のなごり駅 しあわせだったよ つかの間だけど 細いうなじが ふるえてる あ~ 別れても… 忘れはしないさ 生きてる限りは  おまえの笑顔に 救われながら なんにも言えずに いる俺さ 線路も凍る  北のなごり駅 つめたいその手を 両手でぬくめ 雪の舞う町 白い町 あ~ 泣かないで… 夢でも逢いたい こころの女(ひと)だよ  ひと冬過ぎた 北のなごり駅 ふたりの想い出 あたためながら 昔おまえが 好きだった あ~ あの歌を… なんども聴くだろ 夜更けにひとりで
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
北の港駅田川寿美田川寿美悠木圭子鈴木淳前田俊明好きだから離れても 必ず帰るよと ふるえる私を 抱きしめた 何もかも捨てゝ貴方の後から追いかけて 行けばよかった 最終列車 涙まじりの 雪が舞う  恋しくて今日も又 貴方の夢を見て あふれる涙で 夜が明ける 傍にいるようで貴方のぬくもり探してる 肌を刺すように吹雪が鳴いて 凍りつきます 北国の冬  馬鹿ですか 馬鹿ですね 貴方を待っている しんしん降る雪 北の駅 忘れられないの 貴方と過ごした愛の日を 固い契りで 結ばれたのに 二度と逢う日は ないのでしょうか
君と駅までの道JAYWALKJAYWALK知久光康中村耕一「この坂道……」と 立ち止まり振り向いて 「ずっと昔……」 なんて突然 君  「ここは奇麗な丘だったの」と 呟いた 「まだ人間もいない頃」と 微笑んで  君のその眼に映る 景色は見えないけど 身ぶり手ぶり 惜しまずに俺に伝えてる そんな君の心に 広がる景色なら 俺にも見えるね いつか  そう俺達 こんなに近くにいても まだ 知らないことばかりだね 「なんにもいらない 傍にいて」と言った 君と駅までの道  「前髪がちょっと…… 少し切りすぎね」と苦笑い でもえくぼは可愛くて 今日はスーツの 俺と映る駅の窓は まるで二人の 記念写真みたいさ  「“アルバート”なんて ちょっと あの犬には変」と 俺の友達けなして 首をすくめ 「だってあれ雌だよ」って 吹き出しそうな君 また悩み一つ忘れたよ  そう俺達 わかってるのさ 二度とはいない 恋人だって事 「なんにもいらない 傍にいて」と言った 君と駅までの道
君の駅、俺の列車氣志團氣志團白鳥松竹梅白鳥松竹梅いつもの酒場でおまえは いつもの話 笑う だいたいわかる 曖昧な愛 それは気付いてる  いつもの酒場であなたは いつかの話 そらす だいたいわかる 曖昧な愛 それは気付いたわ  二人の別れはまだまだ消えない いつかの顔をまた思い出す  大嫌いなの そうじゃないない からかわないで だからバイバイ ふざけた言葉はもう最後にはない  いつもの男とおまえは いつもの涙流す だいたい変わる曖昧な愛 それは気付いてる  いつもの女とあなたは いつかの嘘をながす だいたい変わる曖昧な愛 それは気付いたわ  二人の別れはまだまだ消えない いつかの顔をまた思い出す  ふりむかないで 二度とないない バカにしないでよ 今日でバイバイ ふざけた言葉はもう最後にはない
釧路の駅でさようなら三浦洸一三浦洸一吉川静夫豊田一雄いつも貴女が つけていた 口紅いろの 赤い灯が 挽歌の街に 滲む頃 霧笛の音も 泣くような 釧路の駅でさようなら あぁ さようなら  なみださしぐみ 振り返る アカシア並木 花がちる いつまた逢える 君なのか 手と手をかたく 握りしめ 釧路の駅でさようなら あぁ さようなら  さらば無事でと 身を寄せる 二人をはなす 夜の汽車 いのちの炎 燃やしつつ 海ある町よ さいはての 釧路の駅でさようなら あぁ さようなら
釧路の駅でさようなら水森かおり水森かおり吉川静夫豊田一雄前田俊明いつも貴女(あなた)が つけていた 口紅いろの 赤い灯が 晩歌の街に 滲む頃 霧笛の音も 泣くような 釧路の駅でさようなら ああ さようなら  なみださしぐみ 振り返る アカシヤ並木 花がちる いつまた逢える 君なのか 手と手をかたく 握りしめ 釧路の駅でさようなら ああ さようなら  さらば無事でと 身を寄せる 二人をはなす 夜の汽車 いのちの炎 燃やしつつ 海ある町よ さいはての 釧路の駅でさようなら ああ さようなら
恋の駅馬車正山陽子正山陽子正山陽子高田健一郎甘い言葉だけ 囁いた 酔っ払っていただけ軽くいなした 浮気な恋ばかりのぼくら 馬鹿笑いしてはしゃいでいる ダメさ いいのさ  恋の呪文で「ビビデバビデ!」 恋の呪文で「ビビデバビデ!」  甘い言葉だけ 繰り返す 酔っ払っていただけ軽く口説いた 浮気な恋ばかりのぼくら 馬鹿笑いしてはしゃいでいる ダメさ いいのさ  恋の呪文で「ビビデバビデ!」 恋の呪文で「ビビデバビデ!」  ああ夏が過ぎ去って恋の思い出さえも もう、恋が枯れていく  浮気な恋ばかりのぼくら馬鹿笑いしてはしゃいでいる ダメさ いいのさ  HEY! 恋の呪文で「ビビデバビデ!」 恋の呪文で「ビビデバビデ!」
恋は難読駅名徳永ゆうき徳永ゆうき長久允吉田ゐさお「ほずえ」つく わたしに「あっそ」と「つげ」た なのに「きたいちやん」のは どうしてかしら  「かかと」から「はげ」まで 全部好きよ 「あんたろま」「あんたろま」わた「しすい」てますか?  「うね」「うね」「してぐり」 「こび」「こび」「してぐり」 恋は難読駅名  まもなく3番線に恋愛成就行き 最終列車が参ります お乗り遅れになりませんよう お気をつけください 駆け込み乗車はおやめください!おやめください!  「なんじゃい」と冷たい返事「あやし」いわ 「きょうばて」ありがとう でもまだ「おそきない」?  ふたりで渡るわ「つきのかわ」を 「おたのしげ」「おかしない」 もっと笑顔「ほしや」  「あぎ」「あぎ」「してぐり」 「ふき」「ふき」「してぐり」 恋は難読駅名  お客さまに、お知らせ致します。 強風のため、いえ、私の線路にあなたが立ち入ったため、 停止信号が出ております 心のダイヤが、激しく、乱れております  「そね」夢の中でなら「なかいぶり」 「まなぐら」つかんで「きすき」して  涙「つ」っと流れる 「すさみ」すさんだ心 「やりみない」  「むさ」「むさ」「してぐり」 「ゆに」「ゆに」「してぐり」 「すま」「すま」「してぐり」 「とろ」「とろ」「してぐり」 「いずんま」「してぐり」 強く「いずんま」「してぐり」 もっと「いずんま」「してぐり」 交互に「いずんま」「してぐり」  簡単には読めはしない 恋は難読駅名 恋はぜんぜん、読めない
高原の駅よ、さようならGOLD LYLIC小畑実GOLD LYLIC小畑実佐伯孝夫佐々木俊一しばし別れの 夜汽車の窓よ 言わず語らずに 心と心 またの逢う日を 目と目で誓い 涙見せずに さようなら  旅のおひとと 恨までおくれ 二人抱いて ながめた月を 離れはなれて 相呼ぶ夜は 男涙で くもらせる  わかりましたわ わかってくれた 後は言うまい 聞かずにおくれ 思いせつなく 手に手をとれば 笛がひびくよ 高原の駅
高原の駅よさようなら天童よしみ天童よしみ佐伯孝夫佐々木俊一しばし別れの 夜汽車の窓よ いわず語らずに 心とこころ またの逢う日を 目と目でちかい 涙見せずに さようなら  旅のおひとと うらまでお呉れ 二人抱(いだ)いて ながめた月を 離れはなれて 相呼(あいよ)ぶ夜は 男涙で くもらせる  わかりましたわ わかってくれた あとは言うまい 聞かずにお呉れ 想い切(せつ)なく 手に手をとれば 笛がひびくよ 高原の駅
高原の駅よさようなら三沢あけみ三沢あけみ佐伯孝夫佐々木俊一南郷達也しばし別れの 夜汽車の窓よ いわず語らずに 心とこころ またの逢う日を 目と目でちかい 涙見せずに さようなら  旅のおひとと うらまでお呉れ 二人(ふたり)抱(いだ)いて ながめた月を 離れはなれて 相(あい)呼(よ)ぶ夜は 男涙で くもらせる  わかりましたわ わかってくれた あとは言うまい 聞かずにお呉れ 想い切なく 手に手をとれば 笛がひびくよ 高原の駅
神戸駅ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP僕が生きる価値は全部 君が居る事でした 今 君がいない僕は 何の意味があるのだろう はるか遠い距離を僕は 埋められない苦しみを どこにぶつけ 何を信じて生きていけばいいのだろう  何もちゃんとできない ダメ男な僕を 見守ってくれた君が 僕には必要なんだ  神戸駅の駐車場で 二人で見た夢は 僕も君も嘘のない 気持ちだったのだけど 神戸発のバスに乗って 君は違う夢を 持って出て行きました 僕の事を置いて いつも いつでも いつまでも 僕は君を待とう  君が見た いつかの僕は きっとつまらないもので 僕が見た いつかの君は きっと素晴らしいものだ  ずっと覚えています 君の後ろ姿を いつも考えています 君の声を 髪を  神戸駅の駐車場で 二人で見た夢は 変わる事なく いつまでも君を思い出させる 神戸駅の駐車場で 二人で見た夢は いつも いつでも いつまでも君を思い出すよ いつも いつでも いつまでも僕は考えているよ  君が見た季節の 思いがそこにあれば 僕は神戸の街に ずっとこのままでいるよ  神戸駅の駐車場で 二人で見た夢は 変わる事なく いつまでも君を思い出させる 神戸駅の駐車場で 二人で見た夢は いつも いつでも いつまでも君を思い出すよ  神戸駅の駐車場で 二人で見た夢は 変わる事なく いつまでも君を思い出させる 神戸発のバスの窓で 君が泣いた顔は 変わる事無くいつまでも 心のアルバムの中 変わる事無くいつまでも 僕の心のアルバムの中
ここは東京駅町あかり町あかり町あかり町あかり町あかりここは 東京駅 東京都 ここは 横浜駅 神奈川県  君の住む街 どんな駅 どんな電車がやってくる ここは最寄り駅 僕が住む  ここは 千葉ニュータウン中央駅 千葉県 ここは 西中島南方駅 大阪府 ここは 長者ヶ浜瀬騒はまなす公園前駅 茨城県 ここは 南阿蘇水の生まれる里白水高原駅 熊本県  君の住む街 どんな駅 どんな電車がやってくる ここは最寄り駅 僕が住む
ここは日本海 浜坂の駅真木柚布子真木柚布子堂園なを子徳久広司大阪発の はまかぜで 私ひとりの旅に出る 優しい面影 恋しくて 北の街へと向かいます 車窓に映ゆるは 日本海 余部鉄橋 涙で越える ねえ! あなた 淋しすぎます ひとり佇む 浜坂の駅 ここは日本海 思い出さがしの 一人旅です  帰らぬ夏が よみがえる 白い砂浜 よりそって 諸寄海岸 居組まで こころ焼きつく 日差しより 愛を あなたを 約束を 忘れることさえ むなしくつらい ねえ! あなた 淋しすぎます ひとり佇む 浜坂の駅 ここは日本海 思い出さがしの 一人旅です  余部鉄橋 涙で越える ねえ! あなた 淋しすぎます ひとり佇む 浜坂の駅 ここは日本海 思い出さがしの 一人旅です
心の駅大月みやこ大月みやこ石本美由起桜田誠一人眼(ひとめ) 人眼(ひとめ)を忍ぶ 涙 涙も凍る 運命(さだめ)が辛い 北の駅 追っても無駄ね 悲しいだけね 吹雪の果てへ さよならと 夜汽車は 夜汽車は 夜汽車は消える…  命 命をかけて 切れず 切れずにすがる ふたりの絆 夜の駅 燃えれば後で 苦しむだけね あなたにあげた 唇に 寒さが 寒さが 寒さがしみる…  女 女の胸に 未練 未練が吹雪く 消えない灯り わかれ駅 汽笛は罪ね 淋しい声ね 思い出置いて さよならと 夜汽車は 夜汽車は 夜汽車は何処へ…
心の駅谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司鈴木和郎旅立つ朝 駅のすみで 涙こらえて 見送る人 尽きぬ想い にじむ景色 今も忘れない  人は皆泣きながら この世に生まれたから 笑顔で帰るために 遠く旅をする  春になれば逢いにゆくよ ふるえる胸で あー君に逢いにゆくよ きっと逢いにゆくよ  星を数え 目覚めた夜 風の街から 聞こえた声 父の背中 母の胸は 今も忘れない  人は皆泣きながら この世に生まれたから 笑顔で帰るために 遠く旅をする  春になれば逢いにゆくよ ふるえる胸で あー君に逢いにゆくよ きっと逢いにゆくよ  春になれば逢いにゆくよ ふるえる胸で あー君に逢いにゆくよ きっと逢いにゆくよ
小雨の終着駅曽根史郎曽根史郎佐伯孝夫吉田正二人旅なら君となら 雨の夜汽車じゃ来ぬものを 春も終り、戀も終りの終着驛は 思い切れとて暗いホームに花が散る。  思い切れぬを思い切る 男ひとりの旅の果て 握り締め、汗のにじんだ、片道切符 薄い灯影で見ればしみじみ雨も泣く。  恋に二つはないものを 君に二人はないものを 別れ来つつ、雨に濡れつつ諦めごころ 抱いて他國の町に消えゆく男顔。
湖上駅水森かおり水森かおり旦野いづみ桧原さとし佐藤和豊あなたそのまま 振り向かないで 涙見せずに 送りたい 藍より青い 湖は ふたりが出会った 湖上駅 過ぎた恋だと 知りながら なんで叶わぬ 夢をみた  三月(みつき)ばかりの 暮らしだけれど 消すに消せない 面影を 紅葉(もみじ)に染まる 湖は ふたりで旅した 湖上駅 もっとおとなで いられたら 今日の別れは ないものを  橋の向こうに あなたを乗せて 遠く消えゆく トロッコ車 秘境の奥の 湖は 今はひとりの 湖上駅 涙でにじむ 愛の鍵 風が冷たく ほほを打つ
秋桜の駅北野好美北野好美冬弓ちひろ杉本眞人川村栄二祭りばやしの季節が過ぎて そろそろ秋風が吹きますね 線路の脇の 秋桜揺れる 今は寂れた 故郷の駅 いつまでも いつまでも あなたの汽車をここで見送った あれはもう 遠い昔 都会暮らしで 夢が痩せたら 帰っておいでよ 心の駅に  夕焼け空に 茜の雲が 浮かんで 懐かしい母の声 線路の脇の 秋桜揺れて 風に誰かを 呼んでるようです 泣きながら 泣きながら あなたが汽車の窓から手を振った あの頃の 胸の痛み 都会(まち)の夕陽に 思い出したら 帰っておいでよ 心の駅に  都会暮らしで 夢が痩せたら 帰っておいでよ 心の駅に
この駅から…~STATION~角松敏生角松敏生角松敏生角松敏生夜が明けてゆく その前にあなたは 一番早い電車に乗り どこへ行くと言うの あの人の影を今も追い続けて 人気のない海辺の駅へ たどり着けば 想い出の中  迷わないで 振り向かないで うつむかないで 終わった恋は まだ見ぬ時を 教えてくれる これからの旅の始まり  あの人が住むと言ってた この街を 訪れるほど 今の君は 強くはないから 瞳に映して 忘れたらいいのさ そして次の切符を買って さよならを告げられるはず  顔をあげて 涙をふいて 全てを変えて 愛はいつでも 君の中の痛みの深さと同じだけ そばにいるから  遠ざかる 街を見れば きっと君は 優しい気持ちになれるだろう  迷わないで 振り向かないで うつむかないで 終わった恋は まだ見ぬ時を 教えてくれる これからの旅の始まり  顔をあげて 涙をふいて 全てを変えて 愛はいつでも 君の中の痛みの深さと同じだけ そばにいるから
この…駅で石井聖子石井聖子大津あきら浜圭介若草恵たそがれの人並みを 眺めながら 混み合う駅で あなたを待ってた 急ぎ足であなたが 駆け寄るたびに 胸が震えたの 一緒に暮らそうって 抱き寄せた夜さえ 遠い幸せになるなんて  あなたでなくちゃ 愛せない 他の人には 飛び込めない 今でも変わらない 私を そっと知らせたいの この駅で  思い出が行き過ぎる 改札口 悲しいくらい あなたに会いたい ここにいると思わず 涙がこぼれ うずくまりそうよ 我がままな生き方しか 出来ないからって 最後に笑って告げたけど  あなたでなくちゃ 愛せない 他の人には 飛び込めない 泣いてもとめどない 私に 気付いてくれたなら この駅で  あなたでなくちゃ 愛せない 他の人には 飛び込めない 今でも変わらない 私を そっと知らせたいの この駅で
駒場東大前駅 ~キミに会いたい~アニーポンプアニーポンプANNY PUMPANNY PUMPKeita Kawaguchi駅の改札を抜けるとそこには いつもと同じ景色があたしを待っていた  いつかキミに話した夢の続きを 叶えるためにあたしは今ここにいるから  落ち込んだ時も駒下を抜ければ あたしを待っている人がいる  こんな晴れた日はいつもキミのすぐ隣で 笑って 笑って 笑っているから 明日の事なんて考えてるハズもなくて 今だけ 今だけ 今だけと思うから 思いが届きますように  くじけそうな時も並木道抜ければ あたしを待っている人がいる  こんな晴れた日はいつもキミのすぐ隣で 笑って 笑って 笑っているから 明日の事なんて考えてるハズもなくて 今だけ 今だけ 今だけと思うから 願いが叶いますように  駅の改札を抜けるとそこには いつもと同じ景色があたしを待っていた
三茶の駅チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春三茶の駅 人通りの多い 傾斜の通路 流れてく人 逆らえず僕も 駆け足でゆく 無言で従った右側通行 あの日もこうして 歩いたっけな ぼんやり何かを思い出した時 左は向こうから 来る人の群れ その中に時を 止める少女が  大人になって 風と共に流れてく  見たことないうなじ 頬にかかる髪 前より 痩せた胸 ボタン外してる 好きじゃなさそな ワンピース ユラユラ 踵上げて 足首が見える  元気そうに 歩く貴方が あの頃より 可愛くなくて よかった  貴方に作る歌は もう無いんだ 残ったのは誰のものでもなくなった 街に聴こえるのは どこかで流行りの 恋人を歌った 冬の曲だけ
残雪の駅三船和子三船和子三浦康照遠藤実馬場良肌を刺すよな 北風が 待合室の 小窓をたたく 遠い汽笛が 近づくたびに あなたに縋る 私の未練 雪に埋れた あ 冬の駅  人目忍んだ 愛だけど しあわせでした 短い月日 妻と云われる 女の夢を あなたのために 悲しく捨てて 暮らす海辺の あ 雪の町  花の蕾が 残雪の つめたい駅に 告げるの春を 思い出すのよ 別れた夜の 線路の果てに 夜汽車と消えた あなた恋しい あ なみだ駅 
品川駅同時多発テロ事件あべりょうあべりょうあべりょうあべりょうスカイツリーで働くボクは 人より早く老けてしまう タワマンに住む小金持ち達も 地上より早く老けてしまう 憧れのパイロットはさらに 10倍早く老けてしまう 宇宙飛行士はさらに40倍も 早く老けてしまう  重力が大きいと 時間の速さがゆっくりになるから 高くなれば 重力が減り 時計のスピード増す 相対性理論 高さ600mの スカイツリーの上を 流れてる時間は 地上より 1日に 10億分の4秒も 速く進むと 東大が証明した そんなの誤差の範囲じゃん?と キミはチリツモの怖さを なめている  高度2万km GPS衛星は 1日に10万分の4秒も 遅れるから 補正しなきゃ 飛行高度誤差300m 羽田に降りる飛行機は 品川のビルに 誤差に気づかず 突っ込んでく  だから 品川のビルの 高さ制限は150メートル  老いてゆくのが嫌だと言う割に 日々を無駄にする大衆を 道連れに 品川発 リニアハイジャック 時速600kmの リニアの時空は 1日に100万分の2秒ずつ 歪み 遅れ 若返る  だから ナイフ振り回し 乗客人質に 深度100mへ  今日という誤差を 笑い続けたオマエの キリギリスな人生の誤差が拡大 格差になり 社会恨み 飛行機とリニアの 品川駅同時多発テロ事件に 機動隊が突撃 オマエ射殺 アタマに5発
始発駅キム・ヨンジャキム・ヨンジャ池田充男徳久広司朝もやに包まれて まだ眠ってる 夜明けのホームに ベルが鳴ります あなたが愛した この都会(まち)を ひとりはなれて 北へゆくのよ 夢をたゝんだ ボストンバッグ さげて旅だつ… 始発列車の 始発駅  恋をすて過去をすて 涙もすてた きっぷが一枚 遠い旅路(みち)です いまさら行くなと あのひとが こゝへ馳けこむ わけもないけど 赤い服着て 窓辺に座る なぜかせつない… 始発列車の 始発駅  肌ざむいビルの空 羽ばたく鳩よ わたしも明日へ ひとりだちです おんなと言う名の 人生の 地図を抱きしめ 揺れて揺られて 春の架け橋 線路の彼方 靄(もや)がほどける… 始発列車の 始発駅
始発駅藤あや子藤あや子宇山清太郎四方章人丸山雅仁化粧落とした 素顔のままで 飛んできました 始発駅 待ったでしょ ごめんなさい 心配させて ベルが鳴るまで もうあと五分 切符にぎって 手に手をとって 明日をさがしに 旅発つ二人  いいのわたしが 選んだ道よ ついて行きます どこまでも 迷わない 怨まない 後悔しない ひとりぽっちに わかれを告げる 窓に写った あなたとわたし 夜明けを追いかけ 旅発つ二人  生まれ変わって またやり直す 恋の人生 始発駅 夢かしら 夢じゃない 夢でもいいの はなれられない 心と心 乗せた夜汽車が いま走り出す 倖せさがしに 旅発つ二人
終着駅五木ひろし五木ひろし松本隆玉置浩二月明かり 引き込み線の 枕木をふらふら歩く 行く手には凍った海が もの言わず横たわるだけ  くたびれたコート探れば クシャクシャの写真と煙草  終着駅 お前を失くせば 人生など空っぽの鞄 終着駅 死ぬ気で来たのに 勇気もない俺を笑ってよ  贅沢なお前のために 手を出した慣れない株さ 愛なんてただの紙切れ 破けたらもう戻らない  波音にくるまりながら 海沿いの宿で眠ろう  終着駅 違う名を名乗り 明日から生きるのもいいね 終着駅 死んだと思えば もう何にも怖いものはない  終着駅 違う名を名乗り 明日から生きるのもいいね 終着駅 死んだと思えば もう何にも怖いものはない  終着駅 お前がいなけりゃ 時刻表もいらない旅だよ 終着駅 夜明けさえ来れば 別な俺の始発駅になる 別な俺の始発駅になる
終着駅稲垣潤一稲垣潤一秋元康松本俊明いつもの街が いつもと違う 僕たちの角度が 離れた分だけ  君の背中に 重なり合った 人込みは やさしい味方  出逢う時は 偶然でも 別れは 2人のせい  終着駅で 愛が終われば 再会できると 噂に聞いた 終着駅で 君を想えば いつの日か きっと もう一度  僕の言葉で 言い尽くせない 後悔は 誤解の痛み  淋しさなら 紛らせても 愛しさ 止められない  始発駅まで 1人歩けば 思い出ばかりと すれ違うけど 始発駅まで 2人歩いた なつかしい日々に また逢える  終着駅で 愛が終われば 再会できると 噂に聞いた 終着駅で 君を想えば 2人折り返す 始発駅
終着駅ウラニーノウラニーノ山岸賢介山岸賢介ウラニーノ・小佐井彰史・佐久間正英扉に挟まれることが 酷くかっこ悪い気がするので 駆け込み乗車は基本しない そんなぼくを駆け込ませたのは 握り締めた君の写真 雑音交じりのスピーカー 車掌さんが告げる 終着駅は君の町 一つ一つの駅に丁寧に停まっていく ぼくも丁寧に君を想ってみる 終着駅はまだ遠く 君の町の方へ向かう あの電車に飛び乗ってさ 君はぼくじゃなきゃ ぼくは君じゃなきゃ その理由を考えてた  一つずつ減ってくんは残りの駅 一つずつ増えてくのは不安の影 ため息で曇った窓ガラスに 君の名前を指でなぞってすぐ消した 考えなくちゃ 考えなくちゃ 君の町の方へ向かう あの電車に飛び乗ってさ 君に会いに行く 君の手を握る その理由を考えてた  握り締めた写真の中 微笑む君と目が合った なぜ?ぼくら、なぜ? その理由を探してるんだよ 君の町の方へ向かう あの電車に飛び乗ってさ 君はぼくじゃなきゃ ぼくは君じゃなきゃ その理由を考えてた 君の町の方へ向かう あの電車に飛び乗ってさ 君に会いに行く 君の手を握る その理由を考えてた  理由なんていらないか 理由なんていらないな たどり着いた終着駅
終着駅GOLD LYLIC奥村チヨGOLD LYLIC奥村チヨ千家和也浜圭介落葉の舞い散る 停車場は 悲しい女の吹きだまり だから今日もひとり 明日もひとり 涙を捨てにくる 真冬に裸足は 冷たかろう 大きな荷物は 重たかろう なのに今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる  一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は  最終列車が着く度に よく似た女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる  肩抱く夜風の なぐさめは 忘れる努力の邪魔になる だから今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる  一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は  最終列車が着く度に よく似た女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる
終着駅門倉有希門倉有希千家和也浜圭介川村栄二落葉の舞い散る 停車場は 悲しい女の吹きだまり だから今日もひとり 明日もひとり 涙を捨てにくる 真冬に裸足は 冷たかろう 大きな荷物は 重たかろう なのに今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる  一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は  最終列車が着く度に よく似た女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる  肩抱く夜風の なぐさめは 忘れる努力の邪魔になる だから今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる  一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は  最終列車が着く度に よく似た女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる
終着駅川神あい川神あい千家和也浜圭介落葉の舞い散る 停車場は 悲しい女の吹きだまり だから今日もひとり 明日もひとり 涙を捨てにくる 真冬に裸足は 冷たかろう 大きな荷物は 重たかろう なのに今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる  一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は  最終列車が着く度に よく似た女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる  肩抱く夜風の なぐさめは 忘れる努力の邪魔になる だから今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる  一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい 心の鍵は  最終列車が着く度に よく似た女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる
終着駅椎名佐千子椎名佐千子千家和也浜圭介落葉の舞(ま)い散る 停車場(ば)は 悲しい女の 吹(ふ)きだまり だから今日もひとり 明日(あす)もひとり 涙を捨てにくる 真冬に裸足(はだし)は 冷たかろう 大きな荷物は 重たかろう なのに今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名のあたたかい 心の鍵は 最終列車が 着く度(たび)に よくにた女が 降(お)りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる  肩抱く夜風の なぐさめは 忘れる努力の 邪魔(じゃま)になる だから今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名のあたたかい 心の鍵は 最終列車が 着く度に よくにた女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる  そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる
終着駅ジュディ・オングジュディ・オング千家和也浜圭介落ち葉の舞い散る 停車場は 悲しい女の 吹きだまり だから今日もひとり 明日もひとり 涙を捨てにくる 真冬に裸足は 冷たかろう 大きな荷物は 重たかろう なのに今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる  一度離したら 二度とつかめない 愛という名のあたたかい 心の鍵は 最終列車が 着く度に よく似た女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる  肩抱く夜風の なぐさめは 忘れる努力の 邪魔になる だから今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる  一度離したら 二度とつかめない 愛という名のあたたかい 心の鍵は 最終列車が着く度に よく似た女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる  そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる
終着駅谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司風が出てきた夜の匂いが 遊び疲れたメロスにささやく うつむきながら歩く仕草に イブの雪まで追いかけてくる  帰りそびれた冬の椰子の実 海に抱かれることもないまま 凍える指に息を吹きかけ 星も見えない空に呼ぶ  Claudia on my mind Claudia on my mind Claudia おまえの幸福 それがそれが all for me  もうすぐお別れだ 想い出は死んだ おまえの住む街に向って手を振るよ  けがれなき瞳よ うるわしの口唇よ 思いをこがした 若かりしあの頃  幾度冬が過ぎ 友は消え失せ 街はキラめいた幻の十字架  旅は終った 不幸と引き換えに おまえがくれたものは 裏切りと蒼ざめた夢  Claudia on my mind Claudia on my mind Claudia おまえの幸福 それがそれが all for me  髪にしみついた 白い哀しみ もう歩けない 素直な心では  Claudia on my mind Claudia on my mind Claudia いっそ殺してしまえば だけどだけど I miss you so!  もうすぐ汽車が出る すべてを終ろう みじめな映画のラストにふさわしい雪
終着駅寺尾聰寺尾聰有川正沙子寺尾聰井上鑑冷たい冬の駅は 靴音 闇に響く  あなたのこころ 変えられるならば 魂さえも 投げ出す  裏切りも 嘘も 見ない振りをしよう ガラス越しに 遅すぎる約束さ  微かに動いた あなたの唇に どんな意味も 読み取れぬ 不条理さ  柱に身体あずけ ふるえる指に灯す  あなたを失くして 何故に生きている 吐息は 夜風に凍る  この手に残った わずかな温もりを かき消すように 粉雪が舞いはじめ  何が真実で 何を愛したのか あなただけが 知っている 不条理さ
終着駅中森明菜中森明菜千家和也浜圭介千住明落葉の舞い散る 停車場は 悲しい女の吹きだまり だから今日もひとり 明日もひとり 涙を捨てにくる 真冬に裸足は 冷たかろう 大きな荷物は 重たかろう なのに今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よくにた女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる  肩抱く夜風の なぐさめは 忘れる努力の邪魔になる だから今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よくにた女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる
終着駅浜圭介浜圭介千家和也浜圭介落葉の舞い散る停車場は 悲しい女の吹きだまり だから今日もひとり明日(あす)もひとり 涙を捨てにくる 真冬に裸足は冷たかろう 大きな荷物は重たかろう なのに今日もひとり明日もひとり 過去から逃げてくる 一度 離したら二度とつかめない 愛という名のあたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よくにた女が降りてくる そして今日もひとり明日もひとり 過去から逃げてくる  肩抱く夜風の なぐさめは 忘れる努力の邪魔になる だから今日もひとり明日もひとり 過去から逃げてくる 一度 離したら二度とつかめない 愛という名のあたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よくにた女が降りてくる そして今日もひとり明日もひとり 過去から逃げてくる  そして今日もひとり明日もひとり 過去から逃げてくる
終着駅一青窈一青窈千家和也浜圭介紺野紗衣落葉の舞い散る 停車場は 悲しい女の吹きだまり だから今日もひとり 明日もひとり 涙を捨てにくる 真冬に裸足は 冷たかろう 大きな荷物は 重たかろう なのに今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よく似た女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる  肩抱く夜風の なぐさめは 忘れる努力の邪魔になる だから今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よく似た女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる
終着駅水森かおり水森かおり千家和也浜圭介伊戸のりお落葉の舞い散る 停車場は 悲しい女の吹きだまり だから今日もひとり 明日(あす)もひとり 涙を捨てにくる 真冬に裸足は 冷たかろう 大きな荷物は 重たかろう なのに今日もひとり 明日(あす)もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よく似た女が 降りてくる そして今日もひとり 明日(あす)もひとり 過去から逃げてくる  肩抱く夜風の なぐさめは 忘れる努力の邪魔になる だから今日もひとり 明日(あす)もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よく似た女が 降りてくる そして今日もひとり 明日(あす)もひとり 過去から逃げてくる そして今日もひとり 明日(あす)もひとり 過去から逃げてくる
終着駅美空ひばり美空ひばり千家和也浜圭介青木望落葉の舞い散る停車場は 悲しい女の吹きだまり だから今日もひとり明日もひとり 涙を捨てにくる 真冬に裸足は冷たかろう 大きな荷物は重たかろう なのに今日もひとり明日もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名のあたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よくにた女が降りてくる そして今日もひとり明日もひとり 過去から逃げてくる  肩抱く夜風のなぐさめは 忘れる努力の邪魔になる だから今日もひとり明日もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名のあたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よくにた女が降りてくる そして今日もひとり明日もひとり 過去から逃げてくる そして今日もひとり明日もひとり 過去から逃げてくる
終着駅から金田たつえ金田たつえ池田充男伊藤雪彦佐伯亮終着駅から 届いた手紙 胸にたゝんで 旅支度 愛の激しさ 吹雪も晴れて しあわせきそうな 北の空 あなた あなた あなたに逢いたい こゝろが先にゆく  人生春秋(はるあき) みちづれほしい 力づよさが にじむ文字 よめば思わず あふれる涙 片道切符が 添えてある あなた あなた あなたの横顔 ガラスに映ります  運命(さだめ)をたくした 鞄を膝に 化粧なおせば ときめいて 遠い旅路の 終わりも近い 海峡列車は 夜明け前 あなた あなた あなたに誓うわ 死ぬまで離れない
終着駅 長崎前川清前川清さだまさしさだまさし終着駅 長崎 嘘をつかれたことよりも 約束を忘れられたことが 少し悲しい  紫陽花の花言葉は 移り気な心と聞いた 雨に打たれ 石畳に それでもより添う その花 坂道いつも 坂道ずっと 子供の頃から そうだった 終着駅 長崎 また ふりだしに戻る  終着駅 長崎 港を出るよその国の 白い船の汽笛が今夜も 少し哀しい  町灯かりが美しいと あなたが言ったことがある その灯かりのひとつひとつ 密んだ悲しみ知りもせず はずれくじ はずれくじ 子供の頃から そうだった 終着駅 長崎 だから ふりだしに戻る  終着駅 長崎 嘘をつかれたことよりも 約束を忘れられたことが 少し悲しい
終着駅にて大月みやこ大月みやこ水木れいじ幸耕平丸山雅仁燃えて 燃えて 燃えて 燃えてあなたの胸で 揺れて 揺れて 揺れて 恋に命をかける 夢を見て ときめいて 鏡に映した私 ポツリ ポツリ ポツリ いつか涙に染まり 哀しみだけが 残った 行くあても ないままに ただひとり 夜汽車に揺られて… 遠ざかる面影を 追いかけて 窓辺には 寒々と 日本海 別れても 離れても 信じたい 終着駅には あなたが見えますか  泣いて 泣いて 泣いて 泣いてあなたを想い 夢で 夢で 夢で つよく抱きしめられて 幸せなあの頃の 微笑む私が見える こころ こころ こころ ひとりせつなくふるえ 届かぬ愛に 乱れて 暮れなずむ 街の灯(ひ)も ふりむけば どこか淋しそう… あなたから その想い奪えたら 惜しむもの 何ひとつ ありません 生きてゆく その理由(わけ)を 知りたくて 終着駅まで 旅する私なの  あなたしか 愛せない女です 海鳴りも 呼ぶ声に 聞こえます 逢いたくて せつなくて 雪が舞う 終着駅には あなたがいてほしい
終着駅の女若山かずさ若山かずさ荒木とよひさ幸耕平遠い昔は 連絡船が 凍る海峡 渡ってた 女ひとりの 終着駅は 北のさびれた 港町 あなた寒い 髪の先までも 想い出が からみつき もしも海に この身投げたなら あ…鴎よ いまは 過去という名の 愛に ひとりはぐれて…  長い手紙の 最後の文字が 涙にじんで 書けません 女ひとりの ホテルの窓に 遠く漁火 ゆれてます あなた抱いて せめて面影で ひとりでは 眠れない もしも今度 生まれ変われたら あ…鴎に いまは 過去という名の 愛に ひとりはぐれて…  あなた寒い 髪の先までも 想い出が からみつき もしも海に この身投げたなら あ…鴎よ いまは 過去という名の 愛に ひとりはぐれて…
終着駅のない女小林旭小林旭星野哲郎叶弦大あたいのような あばずれを 貰ってくれた やさしい人の かわいい妻になるんだと 言っていた けなげな君の 面影が 輪島の町を ゆきすぎる  山より高い 波が立ち 夜空に砂が 泣いてる夜は さすらい癖が目をさまし 辛らいのと 淋しい便り くれたのは 三年ばかり 前だった  輪島の町の 朝市は 売り子の声に しらじら明けて 君の名呼べどかえるのは 波ばかり _になって 翔んだのか 終着駅のない女
終着駅は始発駅北島三郎北島三郎佐東ひどる・星野哲郎中村千里背なかを合わせて あばよと言えば おまえの震えが 伝わるぜ 死ぬほど惚れて 死ぬほど泣いた 涙は頬を ぬらしても 終着駅は 始発駅  ふたりのしあわせ 祈っているよ ふり向かないで 行ってくれ ひとつの愛は 終ったけれど 明日がおまえを 待っている 終着駅は 始発駅  函館止まりの 連絡船は 青森行きの 船になる 希望を捨てるな 生きてるかぎり どこからだって 出直せる 終着駅は 始発駅
終着駅は始発駅鳥羽一郎鳥羽一郎佐東たどる・補作詞:星野哲郎中村千里斉藤功背なかを合わせて あばよと言えば おまえの震えが 伝わるぜ 死ぬほど惚れて 死ぬほど泣いた 涙は頬を ぬらしても 終着駅は 始発駅  ふたりのしあわせ 祈っているよ ふり向かないで 行ってくれ ひとつの愛は 終ったけれど 明日がおまえを 待っている 終着駅は 始発駅  函館止まりの 連絡船は 青森行きの 船になる 希望を捨てるな 生きてるかぎり どこからだって 出直せる 終着駅は 始発駅
終着駅は始発駅松前ひろ子松前ひろ子佐東たどる・補作詞:星野哲郎中村千里背なかを合わせて あばよと言えば おまえの震えが 伝わるぜ 死ぬほど惚れて 死ぬほど泣いた 涙は頬を ぬらしても 終着駅は 始発駅  ふたりのしあわせ 祈っているよ ふり向かないで 行ってくれ ひとつの愛は 終わったけれど 明日がおまえを 待っている 終着駅は 始発駅  函館止まりの 連絡船は 青森行きの 船になる 希望を捨てるな 生きてるかぎり どこからだって 出直せる 終着駅は 始発駅
終着駅は始発駅三山ひろし三山ひろし佐東たどる・星野哲郎中村千里背なかを合わせて あばよと言えば おまえの震えが 伝わるぜ 死ぬほど惚れて 死ぬほど泣いた 涙は頬を ぬらしても 終着駅は 始発駅  ふたりのしあわせ 祈っているよ ふり向かないで 行ってくれ ひとつの愛は 終ったけれど 明日がおまえを 待っている 終着駅は 始発駅  函館止まりの 連絡船は 青森行きの 船になる 希望を捨てるな 生きてるかぎり どこからだって 出直せる 終着駅は 始発駅
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