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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あゝ東海よ今いずこ人間椅子人間椅子和嶋慎治鈴木研一波を遥けく東海の 瑞穂たなびく葦原(あしはら)の  美(うる)わしの 憧憬の御国  天を敬い人和して 分をわきまえ身を譲る  微笑みの 礼節の王土  あゝ東海よ あゝ東海よ あゝ東海よ 今いずこ あゝ東海よ あゝ東海よ あゝ東海よ 弥栄(いやさか)にあれ  胸に誠の益荒男(ますらお)の 忍ぶ意気地の潔さ  武士(もののふ)の 堪忍の矜持  己(おの)がことより人のこと 義理に仕える志  古えの 忠孝の教え  あゝ東海よ あゝ東海よ あゝ東海よ 今いずこ あゝ東海よ あゝ東海よ あゝ東海よ 弥栄(いやさか)にあれ  夢よいずこ 誠よいずこ 明日よいずこ 昔よいずこ  三千世界の 陽はいつ出やる  花も恥じらう撫子(なでしこ)の 凛(りん)と咲いたる艶(あで)やかさ  まほろばの 富士山(ふじやま)の姿  淋しき人には涙して 清らな朝には手を合わす  懐かしの 惻隠の心  あゝ東海よ あゝ東海よ あゝ東海よ 今いずこ あゝ東海よ あゝ東海よ あゝ東海よ 弥栄(いやさか)にあれ  夢よいずこ 誠よいずこ 明日よいずこ 昔よいずこ
ああ…日本海華かほり華かほり吉幾三吉幾三窓を流れる 風と雲 無性に故郷(ふるさと) 帰りたい 旅へ出たはず ひとり旅 都会(まち)を離れる 汽車に乗り 越後…湯沢を 通り過ぎ あての無い旅 続けます 夜にゃ手酌で 想い出撫でて ひとり泣きます 女…日本海 あぁ…日本海  夢に流れる 昨日まで 宿は潮騒 聞ける町 寄せる波の音 子守唄 泪こぼれる おんな宿 最上…本荘 通り過ぎ 男鹿へ明日(あした)は 向かいます 夕陽見ながら 潮風打たれ 夢を見つける 女…日本海 あぁ…日本海  海に流れる 流木に 我が身を写して 泪ふく たどり着く場所 故郷(ふるさと)の やさしいあの胸 母の胸 船で…海峡 渡ります 何年ぶりかで 帰ります 津軽海峡 すべてを捨てて 泣きに行きます 女…日本海 あぁ…日本海
哀愁海岸三代沙也可三代沙也可松井由利夫伊藤雪彦伊戸のりお捨てたい 消したい 忘れたい 面影なのに 夢なのに 波板海岸 片寄せ波は 寄せても 寄せても 返らない 私の恋も 返らない 涙と添い寝の 海の宿  泣きたい 酔いたい みだれたい 飲むほど苦さ 沁みる酒 波板海岸 霙(みぞれ)が走る 旅路の終わりと 決めたのに こぼれた春の残り香が 未練をひきずる 潮けむり  逢いたい 燃えたい 縋(すが)りたい やっぱり駄目な 女です 波板海岸 さすらう鴎 私と泣いてね 夜明けまで 心の出口 見えるまで みちのく明日も ひとり旅
哀愁海峡扇ひろ子扇ひろ子西沢爽遠藤実瞼とじても あなたが見える 思い切れない その顔が… 赤い夕陽の 哀愁海峡 波を見つめて アア ゆく私  私ひとりが 身を引くことが しょせんあなたの ためならば… 鴎泣け泣け 哀愁海峡 女ごころの アア かなしさを  せめてあなたも 忘れずいてね こんなはかない 夢だけど… 未練だきしめ 哀愁海峡 越える私を アア いつまでも
哀愁特急・日本海秋山涼子秋山涼子瀬戸千秋松井義久馬場良闇を汽笛が 引き裂いて みれんを乗せて 汽車は行く 命までもと 誓った恋を 捨てて浪花に さようなら ああ… 空に舞い散る 吹雪が啼いて 哀愁特急・日本海  深い眠りに なるはずが 心にうつろ 残る過去 離さないでと すがった胸の 駄目ねぬくみが 蘇る ああ… 敦賀 金沢 糸引く轍 哀愁特急・日本海  津軽海峡 冬の海 戻ろか行こか 迷い雪 やっとつかんだ 倖せなのに 馬鹿ね私は 意気地なし ああ… 愛の旅路の 終着駅 哀愁特急・日本海
哀愁…日本海椎名佐千子椎名佐千子仁井谷俊也岡千秋前田俊明群れからはぐれた 海鳥が 一羽哀(かな)しく 北へ翔(と)ぶ ひとり旅する 若狭(わかさ) 蘇洞門(そとも)は 風と波 別れは決めた はずなのに 寒い…寒い…寒い… こころがあゝ寒い  しあわせ掴(つか)めぬ 恋だから いつかふたりは 傷つくわ 未練たちきる 能登の泣き砂 琴ヶ浜(ことがはま) 想い出胸に よぎるけど 遠い…遠い…遠い… あの日はあゝ遠い  はずした指環と 合鍵は どこに埋(う)めれば いいのでしょう 夕陽せつない 越後 筒石(つついし) 親不知(おやしらず) 今度の旅が 終わったら 生きる…生きる…生きる… ひとりであゝ生きる
哀愁日本海多岐川舞子多岐川舞子かず翼弦哲也前田俊明あてもないのに 真冬にひとり 北へ北へと 乗り継ぐ夜汽車 あなた忘れる 旅なのに つのる辛(つら)さよ 恋しさよ ここは最果て 珠洲岬(すずみさき) 悲しみが雪に散る 哀愁日本海  帰る港を 失くした船は どこへ彷徨(さまよ)う 未練を乗せて 遠く離れりゃ 憎めずに 運命(さだめ)うらんで 涙ぐむ ここは最果て 行き止まり さよならも雪に散る 哀愁日本海  沖の漁り火 嘘でもいいの おんな心に 灯りが欲しい 一羽はぐれた 海鳥が 明日(あす)へ飛べずに うずくまる ここは最果て 夢の果て 命さえ雪に散る 哀愁日本海
愛する大地、愛する海よ宮内タカユキ、森の木児童合唱団宮内タカユキ、森の木児童合唱団杉村升西木栄ニいく千万の人々が みどりの惑星守るため 涙をふいて 手をつなぎ 平和の祈り 声合わせ とわの道のり 歩いて来た あゝ 愛する大地 愛する海よ 誰もがみんな抱かれて だから だから だから 君も僕も 歩いて行こう 今からだって遅くない 信じる力 希望の力 喜びのマーチ高らかに 「ワン ツウ スリー フォー!」 カモン カモン ウィズ ウインスペクター ゴー ゴー ゴー ウィズ ウインスペクター 夢は未来へ 夢は未来へ  生きとし生けるものたちが 生まれいずるこの母星に 姿違えど 手をつなぎ 希望のひとみ 空見つめ 果てなき未来 歩いてゆく あゝ 愛する大地 愛する海よ 誰もがみんな包まれて だから だから だから 君も僕も 歩いて行こう 真先立って元気良く 信じる力 希望の力 勇気のマーチ高らかに 「ワン ツウ スリー フォー!」 カモン カモン ウィズ ウインスペクター ゴー ゴー ゴー ウィズ ウインスペクター 愛をひとつに 愛をひとつに  カモン カモン ウィズ ウインスペクター ゴー ゴー ゴー ウィズ ウインスペクター 夢は未来へ 夢は未来へ
逢いたくて海雲台関大八関大八近藤しげる長谷川ひろのぶ伊戸のりお海雲台(ヘウンデ)はもう 桜が散るのに 恋しい人は なぜ来ない 一年前に 指きりさせて 私の小指も 泣いてます 逢いたくて マンナゴシツポソ 吹く風よ あの人を見たら 待ってたことを 伝えておくれ さようなら コンガンハゴラ タンシンニヨ  季節は秋を 連れてきたけれど 愛しい人の 影もない 遠くでひとり 花火を見ても 心の底まで 燃えません 逢いたくて マンナゴシツポソ いつまでも この街の灯り 覚えていてね 私のことも さようなら コンガンハゴラ タンシンニヨ  逢いたくて マンナゴシツポソ 吹く風よ あの人を見たら 待ってたことを 伝えておくれ さようなら コンガンハゴラ タンシンニヨ さようなら コンガンハゴラ タンシンニヨ
愛知県海部郡蟹江町立蟹江中学校校歌校歌校歌白鳥省吾山田耕筰豊けくみのる 尾張野に あけぼのの鐘 鳴り渡り 木曽の流れも 清らなる 水郷誇る 学舎の 吾等の蟹江 蟹江中学  彼方に鈴鹿 多度伊吹 美はしき山 望みつつ 進み行く手の 空晴れて 睦みて学ぶ 良きところ 吾等の蟹江 蟹江中学  文化の日本 築くべく 新しき世に 朝夕に みんな元気に 蛍雪の 努力を競う 学園の 幸ある蟹江 蟹江中学
愛知県東海市立名和中学校校歌校歌校歌久野保佑石井歓東海の 朝光(あさかげ)清く 丘の上に 緑かがよう うち深く きびし自律や たしかなる 青春の学業(わざ) ひたすらに 究めゆかむ あゝ 名和中学校  新池に 小波ひかり 明日の日の 希望(のぞみ)ひろがる 友情の かたき契りや ゆたかなる 青春の夢 ともどもに 拓きゆかむ あゝ 名和中学校  年魚市潟(あゆちがた) 潮騒遠く 伝えつつ 歴史うるわし 地のめぐみ あつき生命(いのち)や はるかなる 青春の道 たくましく 踏みぞゆかむ あゝ 名和中学校
愛知県東海市立平洲中学校校歌校歌校歌久野保佑石井歓展けゆく 東海の空 清新の 光みなぎり 彩なして 花咲ききそふ 青春の きよき希望よ ああ われら 平洲の 自学の精神 あひつどひ 教化究めむ  うるわしき ふるさとの丘 楠の木の 緑かげ濃く すがすがと 風吹きわたる 青春の あつき生命よ ああ われら 平洲の 礼儀の精神 ともどもに 功績掲げむ  静もれる 大池の水 白鳥の 姿かがよひ 限りなき 夢呼びかはす 青春の たかき理想よ ああ われら 平洲の 先施の精神 享けもちて 名誉伝へむ おお平洲の名に負ふ誇 われら われらの平洲中学校
愛知県東海市立横須賀中学校校歌校歌校歌久松潜一依田光正知多のうみ 清きなぎさに うちよする ま玉しら玉 玉のごと 情ゆたけく 知をみがき よき人たらん われら若人の 道ははろけし  世はうつり 人はゆくとも とこしへの 真理をめざし 風雪に堪へ やまず進みて 萌えいずる 春をぞ待たん われら若人の つとめは重し  力ある 足なみそろへ 燃えたてる 若きいのちに すこやけき 身をばきたえて 幾山を こえても行かん われら若人の 道はひらけん
情愛に流されて(失楽の海)美咲じゅん子美咲じゅん子星川成一山中博鈴木英明霙まじりの 身を切る風に 肩が泣いてる 花ひとつ 愛におぼれて 情けに濡れて 千々(ちぢ)に乱れる 後れ毛さえも ああ 失楽の 海の中 人目忍んで 逢瀬を重ね 愛を一途に この胸に 女悲しい けせない情炎(こころ) あなたひとすじ はげしく燃えて ああ いつまでも 腕の中  愛のうず潮 よせては返す 離れられない この運命(さだめ) 抱かれるたびに 別れがよぎる こころ乱れりゃ 尚更つのる ああ 失楽の 海の中  ああ 失楽の 海の中
愛の海浮遊スル猫浮遊スル猫やがわいちるやがわいちるもう少しだけ 傍に居させて これが最後でいいから あなたとの時間で いっそのこと焼き尽くして お願い  Am I wrong for you? Hey Tell me what it is I lack.  絡めた指の嘘は苦しいだけ 好きだけど本気じゃないなんて 意地悪言うのね  I love you so much it scares me, oh  あてもなく歩く 泣かないで今は いつかこうなるのわかっていたよ  さよなら I do not want to say さよなら Please, Do not go さよなら ありがとうなんて言わないで  後悔するからね 手離したこと 私の中から消えないこと ずっと引きずるわ 素直になれない自分が嫌い 誰にでも優しいあなたも嫌い ああもう涙があふれて歩けないや  夢をみていたんだ 幸せな生活を 朝が来てしまう前に 私を飲み込んで深くまで  ずっと愛し続けるから ずっと愛してる
愛の海峡明日香ゆう子明日香ゆう子新條カオル桜田誠一鈴木英明惚れているから 出直せる 傷の重さに 耐えられる つらい噂も 風にちぎれて 沖は漁り火 紅の海 火垂海峡 二人で越える  あなたいるから 捨てられる 母の温みも ふるさとも 涙海面に はらり落とせば 沖は漁り火 しばれ波 北の海峡 春まだ遠い  惚れているから 恐れない 生まれ変わって 生きられる 船の行く手に 明日が見えます 沖は漁り火 紅の海 愛の海峡 二人で越える
哀の海峡松川未樹松川未樹かず翼岡千秋伊戸のりおなぜかしら二人は 離れて生きて こころ呼び合う 悲しいさだめ 暗い波間に 浮かんで消える 面影ひとつ 夢ひとつ… 涙映した ホテルの窓の 外は果てない 哀の海峡  堪らなく逢いたい 逢うのが怖い もとのきれいな 私じゃないわ せめて教えて 幸せですか 漁り火遠く またひとつ… 忘れられない 女の胸を 波が濡らした 哀の海峡  この世では一緒に なれない恋を 知って哭くのか カモメが一羽 未練ゆさぶる 海鳴り聞いて ひとり旅立つ 夜明け前… どこで生きても あなたはいない 淋しすぎます 哀の海峡
あいは海おおたか静流おおたか静流おおたか静流おおたか静流周防義和夢の中であなたの 名前を呼んだ 目覚めたとき 恋と気付く こうして 心はうまれるの あいは風 いますぐに あなたのもとへ 行きたいよ あいは風 真実を走っていたい あいは風  未来よりも大切 今見えるもの 消えてしまう 時がきても かならず わたしのそばにいて あいは海 求めあう 大きな波に つつまれて あいは海 どこまでもふたりをつなぐ あいは海  あいは風 いますぐに あなたのもとへ 行きたいよ あいは海 どこまでもふたりをつなぐ あいは海
愛は海木下結子木下結子高畠じゅん子小田純平矢田部正頬と頬よせた あたたかさ この髪をなでた 手の広さ ラ・メール 別れの痛みがはしるの あなたに 捨てられて ラ・メール 涙はいちばんちいさな 海だというけれど… もがいて 愛に おぼれて 愛に 最後の 最後まで あなたといたい  だますよな そんなひとじゃない 黒い瞳(め)が 澄んでいたじゃない ラ・メール ソファーにすわれば あなたの においが わきあがる ラ・メール 女はゆりかご 母なる 海だというけれど… 哀しくたって 抱きしめ合って ほのほが尽きるまで あなたといたい  ラ・メール 別れの痛みがはしるの あなたに 捨てられて ラ・メール 涙はいちばんちいさな 海だというけれど… もがいて 愛に おぼれて 愛に 最後の 最後まで あなたといたい
I believe~海の底から~KOKIAKOKIAKOKIAKOKIA澤近泰輔私の涙が乾く頃に来てね 拭ったそばから濡れる頬が歪む 隠す事なんて何もないけど 苦しんでる姿は見せたくないの  まだ夢見ている 海の底から 上か下かも分からずに 浮かんでいる そこらじゅうの太陽の中を  深い 深い 海の底から  I believe この声は届いてるはず このままどこまでも堕ちていっても  誰もがこの海を越えて行ったわ 暗くて冷たい不思議な場所で 迷ってるのに 心地よささえ 感じてるのは なんでなんだろう?  息をして 昇ってゆく泡粒の方ヘ  深い 深い 海の底から  I believe この声は届いてるはず ]このままどこまでも堕ちていっても 私は一雫の憂いを落として 海の底に花を咲かせてみせるわ きっと  I believe この声は届いてるはず ]このままどこまでも堕ちていっても 私は一雫の憂いを落として 海の底に花を咲かせてみせるわ きっと  I believe 涙して何か失っても そうしてよかったって言える日が来るわ 全てはこの海で産まれていったの いつの日か還って来るその日まで believe yourself  I believe, even in the dark, your voice casts a ray of hope. Take me away and guide me through to some place where I can breathe.
I'm in love 光る海サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆僕を癒しておくれ 手のひらで伝わる 君が本当に思っていること 君に襲った闇を僕に分けておくれ 光る海で響き合う二人の魂  乾いた過去がそう 多すぎるから ピアノを弾くより海へ急いだ あなたが私を受け入れたように あなたのことも全て受け入れたいの  I love you I love you I love you Yes, I do 寂しさは分け合えるはずだよ  傷を癒しておくれ 秘密をなくすんだよ 街にもうすぐ朝陽がくるから 心の速さを少しだけ緩めて 光る海で響き合う二人の魂  夜明けの光る海で 二人波打ち際 全て大丈夫さ 寂しさは分け合えるよ  扉を開けるんだよ 急がなくっていいから 君の本当に願っていたこと 秘密にしなくていいのさ もう大丈夫なんだよ ずっとずっと確かめる二人  出会えてよかったよ 通り過ぎた日々 それを少しは好きになれそうさ どうでもいいことほど宝物にしようぜ 光る海で響き合う二人の魂
愛より青い海上々颱風上々颱風紅龍紅龍ただひとつの歌を 歌うために生まれた ただひとつの愛を 歌うために生まれた 流れゆく白い雲を 追いかけて追いかけて 人はみな青い海の 向うからやって来た  ただひとつの歌を 歌うために生まれた ただひとつの愛を 歌うために生まれた ただひとつの夢を 歌うために生まれた ただひとつの朝を 歌うために生まれた 夜が明けたなら行こう 遠くまで遠くまで 人はみな青い空の 向うからやって来た  愛よりも青い海 この胸に抱きしめて 愛よりも青い海 いつも心に抱いて  ただひとつの歌を 歌うために生まれた ただひとつの愛を 歌うために生まれた 流れゆく白い雲を 追いかけて追いかけて 人はみな青い海の 向うからやって来た  愛よりも青い風 この胸に抱きしめて 愛よりも青い風 いつも心に抱いて 愛よりも青い海 この胸に抱きしめて 愛よりも青い海 いつも心に抱いて
愛より青い海三浦あずさ(たかはし智秋)三浦あずさ(たかはし智秋)紅龍紅龍愛よりも青い海 この胸に抱きしめて 愛よりも青い海 いつも心に抱いて  ただひとつの歌を 歌うために生まれた ただひとつの愛を 歌うために生まれた ただひとつの夢を 歌うために生まれた ただひとつの朝を 歌うために生まれた  夜が明けたなら行こう 遠くまで遠くまで 人はみな青い空の 向うからやって来た  愛よりも青い海 この胸に抱きしめて 愛よりも青い海 いつも心に抱いて  ただひとつの歌を 歌うために生まれた ただひとつの愛を 歌うために生まれた 流れゆく白い雲を 追いかけて追いかけて 人はみな青い海の 向うからやって来た 愛よりも青い風 この胸に抱きしめて 愛よりも青い風 いつも心に抱いて  愛よりも青い海 この胸に抱きしめて 愛よりも青い海 いつも心に抱いて
愛恋海峡かつき奈々かつき奈々吉岡治弦哲也雨の降る夜 港で出逢い ふたり黙って 冷酒飲んだ お伽ばなしが 本気になって いつか肩を擦り寄せた 船が出てゆく あなたを乗せてゆく 夜の海峡 愛恋海峡  わずか二年の 年月だけど 嘘も真実(まこと)も信じてこれた 男と女と 旅路の果てで いつも道に踏み迷う 船が出てゆく 望みを連れてゆく うしろ姿の 愛恋海峡  そっとあなたが 耳朶(みみたぶ)かんだ 熱い痛さが いまでも残る ないものねだりの 幸せさがし 少し夢を見ただけね 船が出てゆく 海原越えてゆく 啼くな鴎よ 愛恋海峡
哀恋海峡田中たえ田中たえ長内譲山崎剛昭ついて行きたい 涙で送る 霙まじりの 潮騒港  船が小さく 消えて行く 貴方わたしに 心を残し 哀恋海峡 あ… 恋に泣く  汽笛波間に ひとすじ走り 未練深まる 漁火の宿 一人枕で ねむる夜は 女ごころが せつなく燃える 哀恋海峡 あ… 夢しぐれ  出船送って 岬に立てば 愛のひと彩 遠くにかすむ 貴方もどって 叫けんでも 霧がさえぎる 哀恋海峡  波音哀しい あ… 春はいつ
愛を込めて。海谷山浩子谷山浩子宮崎吾朗谷山浩子谷山浩子あなたと出会ったころ コクリコの花が咲いていたことを まだ憶えてますか  古い石垣と生垣 かたむいた電信柱 黒くて重たい自転車で あなたは風になって わたしを丘の上から連れ去った  あなたが旅立ったころ コクリコの花が咲いていたことを まだ憶えてますか  輝く海に浮かぶ船影 青い松の木の香り それはやっぱり悲しかったけど わたしはもう一人でも 漕ぎ出すことができると知っていた  坂道を駆け上がる潮風が 手紙を運んでくれる きっと、ずっと、あなたが あなたがどこにいても  わたしはとても元気です 去年より背が伸びました わたしはいつもここにいて いまも、これから先も あなたの旅の無事を祈っています  コクリコ坂から 愛をこめて
愛をこめて。海手嶌葵手嶌葵宮崎吾朗谷山浩子武部聡志あなたと出会ったころ コクリコの花が咲いていたことを まだ憶えてますか  古い石垣と生垣 かたむいた電信柱 黒くて重たい自転車で あなたは風になって わたしを丘の上から連れ去った  あなたが旅立ったころ コクリコの花が咲いていたことを まだ憶えてますか  輝く海に浮かぶ船影 青い松の木の香り それはやっぱり悲しかったけど わたしはもう一人でも 漕ぎ出すことができると知っていた  坂道を駆け上がる潮風が 手紙を運んでくれる きっと、ずっと、あなたが あなたがどこにいても  わたしはとても元気です 去年より背が伸びました わたしはいつもここにいて いまも、これから先も あなたの旅の無事を祈っています  コクリコ坂から 愛をこめて
アウトサイドの海フレデリックフレデリックKoji MiharaKoji Miharaマーチの踊り方を 不安定に理解する フィクションの雲の上 クラクションをかき鳴らす 太陽は笑ってて 満月がタバコ吸う 不思議な真夜中のステージで ぼくは虜になる  痛みなら分かち合える 幸せならアウトサイダー 痛みなら分かち合える ガラクタでもアウトサイダー  乾いた浴槽の中 天使がやってきて 泳いだ 泳いだ あの海の大きさをぼくは知ってるよ  痛みなら分かち合える 幸せならアウトサイダー 痛みなら分かち合える ガラクタでもアウトサイダー  泳いで 泳いで アウトサイダー すまし顔で タバコ吸ってる君の横顔  痛みなら分かち合える 幸せならアウトサイダー 痛みなら分かち合える ガラクタでもアウトサイダー
青い海アイロウ&タカアイロウ&タカ渡久地政賢東風平愛郎本間敏之息を切らして上った長い長い石畳 がじゅまるの木の影に入って汗を乾かす  ふと見下ろした景色に両手を広げて  青い海を見ているだけで幸せだと思える 青い海を見ているだけで幸せになれる 生きてる喜びを伝えていける  島の人の心から優しい風が吹いてくる 忘れないあの笑顔強く焼きついて励ます  ふと見下ろした景色に両手を広げて  青い海を見ているだけで幸せだと思える 青い海を見ているだけで幸せになれる 生きてる喜びを伝えていける  透き通った空と海 暖かい太陽と心 この島に生まれて本当に良かった  青い海を見ているだけで幸せだと思える 青い海を見ているだけで幸せになれる 生きてる喜びを伝えていける
青い海森高千里森高千里森高千里松尾弘良海が見下ろせる さびれた街で 小さな本屋を 営む彼は 今年65 一人暮らしをしている  早く奥さんを 亡くした彼は 一人残された かわいい娘を 大事に育てて 去年お嫁に出したの  嫁いだ先は 遠くの街で 彼は初めて 飛行機で行ったけど  遠すぎてとても疲れた その上 食べ物の味がまるで 違っていた 彼はもう二度とここには 一人で 来ることはないだろうと 心に決めたけど 寂しかった  一人暮らしには 慣れてきたけど 小さな本屋は 開店休業 彼は一日中 海を見ながら暮らした  そんなある日に 急に娘が 一緒に暮らそう 店を閉めて来てよと  突然の話についイヤだと ここで俺は死ぬんだと怒ったけど 娘の流す涙が こたえて 彼は毎日悩んだ 出来るならばここで 暮らしたいと  街を離れる日 彼は近所に すぐ戻ってくるからと あいさつした それからしばらくすると 本屋は 壊されて駐車場に変わっていた 海がとても青い
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青い海のある青い星~絶滅した、東京湾のアオギスくんがうたう歌~さかなクンさかなクンもりちよこ大樹川本盛文ぼくのおうちは 海のなか 毎日 暗い夜ばかり ヘドロ ドロドロ 抹茶のおふろ ママの顔さえ わからない  青い海のある青い星 みんないっしょに 生まれてきたから 青い海のある青い星 いつの日か みんなで 取り戻そうよ  あたまにゴツンと ゴミの出 空き缶 ビニール 牛乳パック 波に フワフワ 漂いながら ぼくの泳ぎの じゃまばかり  青い海のある青い星 みんないっしょに 生まれてきたから 青い海のある青い星 やさしさを みんなで あつめようよ  ちかごろあんまり 会わないね ともだち たくさんいたけれど マサバくん マイワシくん イシガレイくん どこでどうして いるのかな  青い海のある青い星 みんないっしょに 生まれてきたから 青い海のある青い星 しあわせを みんなで 分けあおうよ  いつからだろう? ぼくの海 だれのせいかな? 汚したの きれいな海の ひろがる星に 引っ越すことが できたなら  青い海のある青い星 みんないっしょに 生まれてきたから 青い海のある青い星 未来まで 歌おうよ みんなの願い  青い海のある青い星 ララララララララ… 青い海のある青い星 ララララララララ…
青い海のわかれ佐々木新一佐々木新一永井ひろし安部芳明遠く呼んでいるような かなしい あの娘の声が……  船をつかんで君は 泣きじゃくる 汐風に黒髪が さみしくゆれる 忘れはしない 待ってておくれ 愛しているから 僕は泣かないぜ  君におねがい 月ののぼる夜 ホロホロと貝の笛 鳴らしておくれ 旅行く船の 甲板(デッキ)の上で おもかげ浮かべて 僕が聞いている  遠くだんだん 君は小さいぞ 思い出を寄せ返す 波の瀬が光る 忘れはしない 待ってておくれ また逢うその日に 僕は泣くだろう
青い海よ 東北地方太平洋沖地震の鎮魂歌新垣勉新垣勉イースト・K宮下博次青い海よ 教えておくれ 怒りの叫びと友の行方を  突然あの日 刻み込まれた にじんだ姿のおもい出達を  願いはいつか 遠くへ辿り きっと そこまでも  せめてながれ星 見上げるひととき 静まっていておくれ  あふれる涙と 汗のしずくが しお辛い海に似ているのは  僕の赤い血と 君の心が 今も一つの証なのさ  名前はいつか こだまでかえり きっと ここまでも  目を閉じながら つかみ触れてる 祈りを届けておくれ  七つの海の 彼方にあるという 行き交う夢のまばゆい場所  そうさ海は 広い世界だよ 未来につながる風も吹くだろう  望みはいつか この時巡り きっと どこまでも  念じ信じて 歩き続ける 力を与えておくれ
蒼い海峡浅田あつこ浅田あつこ仁井谷俊也円広志矢野立美あなたを待つのか 身をひくか 迷って悩んで 決めました 人影まばらな 桟橋を 夜のフェリーで 旅立つの あゝひとすじに 海を照らす 蒼い月 揺れて輝(ひか)る 波…波…波は 私が流す 涙でしょうか…  あなたは若くて 将来(あす)がある 似合いの誰かを 探すのよ 噂も聞こえぬ 異国まち 遠く幸せ 祈ります あゝ寒々と 海を照らす 蒼い月 揺れて消える 波…波…波は 夢幻(まぼろし)ですか 還らぬ恋の…  あゝひとすじに 海を照らす 蒼い月 揺れて輝(ひか)る 波…波…波は 私が流す 涙でしょうか…
青色の航海 ~君に捧げる応援歌~山本雅也山本雅也山本雅也山本雅也山本雅也船よ進め 今の君に 一番大切な人を乗せて きっと出会う奇跡ずっと信じて  夢を描く色が 見つけられない日々 そんな時代(とき)もあるさ 君のキャンバス 追いかけ続けてた 色のない季節を ぼんやり眺めている  そんな君のそばにいるよ 何もできないけれど 僕のありったけの声で 君にエール送る この歌で  君よ進め 青い海を 夢を紡いだ帆を上げて 風をまっすぐに 受け止め 船よ進め 今の君に 一番大切な人を乗せて きっと出会う奇跡ずっと信じて  誰も旅するんだ 自分の絵具さがし 描(えが)けない想いと 白いキャンバス 明日出会う自分 どんな顔なんだろう 毎日不安抱え  壊したいんだろ 手にしたいんだろう 心が騒ぐんだろう 僕が今できることは 君のために歌うことだけ  君よ進め 君の海を 押し寄せる波砕いて 心向くままに 舵をきれ 風よ変われ 空に高く それでも少しずつ前へ いつか辿り着ける場所に向かって  夢追う姿の君はまぶしい 君が君でいることが 僕の誇りなんだ  君よ進め 青い海を 夢を紡いだ帆を上げて 風をまっすぐに 受け止め 船よ進め 今の君に 一番大切な人を乗せて きっと出会う奇跡ずっと信じて  君よ進め 君の海を 押し寄せる波砕いて 心向くままに 舵をきれ 風よ変われ 空に高く それでも少しずつ前へ いつか辿り着ける場所へ  君よ進め 果てない海 君はひとりなんかじゃない そっとその目に焼きつけろ 船よ進め 今の君に 一番大切な想い乗せて きっと出会う奇跡ずっと信じて
青く透明なこの神秘の海へ摩天楼オペラ摩天楼オペラ騒がしい声達 煙草の匂いに乗って 耳を塞いでも 笑い声は消えない  埋まっちまうもんなのか 上を見ているだけじゃ ハマっちまうもんなのか どうしたって逃げられない? 嫌になってる自分に ちょっぴり嫌気が差した 人ってそれぞれだって 経験でわかってる でもちょっと 欲しがってる 隣の幸せ 正解のないクイズに 悩んでる 今が嫌だ  Uh どこだって Uh 生きていけるさ  まだ見ぬ世界へ まだ見ぬ海を求め 進んでいくのさ 進んでいいのだから 辛いフリをして 自分の同情だけは買いたくないのさ  青く透明なこの神秘の海へ さあ漕ぎ出そう 考えるより早く 今から僕は僕になる  自分じゃできないこと そこばっかり目について 自分以外の誰かを うらやむ日だってある それなら頼ろうぜ その手伸ばして 出来るだけのチカラで この手を強く強く掴めばいい  Uh 誰だって Uh 幸せがいい  青く透明なこの神秘の海へ さあ漕ぎ出そう 考えるより早く きっと掴めるさ 欲しかった そう未来が この中にある自由をかき集めて 今から僕は僕になる  騒がしい声たち 煙草の匂いに乗って 僕は笑い合う 大きな声をあげて  ああ 海が繋ぐ世界は ああ こんなにも優しくて ああ 自由に生きれるから 遠く 遠く 人を求める  青く透明なこの神秘の海へ さあ漕ぎ出そう 考えるより早く きっと掴めるさ 欲しかった そう未来が この中にある自由をかき集めて 今から僕は僕になる  青く透明なこの神秘の海へ さあ漕ぎ出そう 考えるより早く 何にも縛られやしない  まだ見ぬ世界へ まだ見ぬ海を求め 進んでいくのさ 進んでいいのだから
海空のオーロラ渡辺曜(斉藤朱夏) from Aqours渡辺曜(斉藤朱夏) from Aqours畑亜貴T4KT4Kどこまで広がってくの? 青い空の果て 願いはカタチ変えて 羽ばたいてくんだ  これまでも これからも 大切なひとのことを 近くても遠くても 想い続けてるよ  つながってる 昨日が今日に 見送って明日への道 さがすキミの指を そっと握ったら オーロラっぽい水のなかへ 海を照らすヒカリの矢 そんな存在になれたら ああ嬉しいかも? 嬉しい! だから 灯せ胸に勇気  だれもが旅立ってくよ この場所でずっと 待ってると伝えたくて でも変わってくの?  これまでを これからを 大切に守りたいよ 強くなればいいのかな 潮風にも…負けない!  あたらしく 昨日が今日が 導く明日への歌 歌うくちびるには 悲しい言葉はにあわない 楽しく飛んじゃおう 船がめざすヒカリの矢 岬にたつ頼もしさ ああなりたいのは 灯台のように みんなを照らす輝き  つながってる 昨日が今日に 見送って明日への道 さがすキミの指を そっと握ったら オーロラっぽい水のなかへ(海空のオーロラ) 海を照らすヒカリの矢 そんな存在になれたら ああ嬉しいかも? 嬉しい! だから 灯せ胸に勇気
赤い海辺POSSIBILITYPOSSIBILITY43K・EIGPOSSIBILITY陽も沈みだした砂浜を二人歩いた 君は目を輝かせ 僕の手を取りはしゃいでいた 温かな夕方の風が二人包んでいた こんな日がずっと続けばいいと願った 固くつないだはずのその手はいつしか 夏の終わり告げるように すり抜け離れていった 熱さ残る波の音が今は静かに聴こえる 二人のあの日の想いが…  赤く染まる海辺 二人手をつないで 沈む夕陽に誓った 薬指と未来(さき)の日々を ah 波の数だけ色褪せる思い出 君が笑った顔もセピア色に変わるメモリー  あの日と同じように 夕日は海辺を赤く染めた いつも僕の側に居た君はもう 僕の横には居ない 夕方になり人影もまばら 寂しさが増す夏の砂浜 潮風も夏から秋へ 風の色を少しずつ変える旅へ 君に会って好きになった 二人で過ごしたあの日の思い出 こんなにも別れが辛いのなら 君を好きにならなかった 君が笑ったその笑顔が 目を閉じると…  赤く染まる海辺 二人手をつないで 沈む夕陽に誓った 薬指と未来(さき)の日々を ah 波の数だけ色褪せる思い出 君が笑った顔もセピア色に変わるメモリー  赤く染まる海辺 二人手をつないで 沈む夕陽に誓った 薬指と未来(さき)の日々を ah 波の数だけ色褪せる思い出 君が笑った顔もセピア色に変わるメモリー  赤く染まる海辺 二人手をつないで ah 波の数だけ 色褪せる思い出
紅い海峡黒木美佳黒木美佳田久保真見岡千秋伊戸のりお女の胸の 谷間(あいだ)には 涙をためた 海峡がある 渡る渡れぬ この想い あなたに届ける 連絡船(ふね)はない 心の傷から 流れる雫に 染まれば そこは そこは 紅い海峡  ゆびきり切って 針千本 小指をきつく 噛んでみました あなた誰かを 抱いたなら ほんとに飲ませて しまうから 心の傷から 流れる雫で 手紙を 書けば それは 紅い恋文  死んでもいいと 思うほど 哀しいときは 笑ってみます 結ぶ結ばぬ この恋は 儚く消えゆく 波の花 心の傷から 流れる雫で くちびる 染める そこは 紅い海峡
明石海峡多岐川舞子多岐川舞子かず翼水森英夫前田俊明明石海峡 今日も日が暮れて はぐれ鴎が ピヨロと啼いた 俺を待つなと 言うのなら なんで教えた この胸の 切なさ消せない 舞子のおんな  何も言わずに 二人聞いていた 遠い潮騒 淡路の島よ もしも翼が あったなら 飛んで行きたい 須磨の浦 あなたに逢いたい 舞子のおんな  恨むそばから あなた恋しくて 肩がぬくもり おぼえているの 流す涙も 涸れたのに おんな心の 子午線に 面影消せない 舞子のおんな
明石海峡水森かおり水森かおり下地亜記子森川龍伊戸のりおあれは塩屋(しおや)か 須磨(すま)の灯か 私を呼ぶよに 揺れている 風がひゅるひゅる 泣く夜は ぬくもり欲しいと 海も泣く 命の綱(つな)の この恋を 待って背伸びの 待って背伸びの 明石海峡  ひとり波音 聞きながら もうすぐ二度目の 秋が来る 胸にしとしと 降る雨が 恋しさせつなさ つれてくる 想い出だけを 抱きしめて 待ってたたずむ 待ってたたずむ 明石海峡  しぶき岩打つ 淡路島 あなたはいつ来る いつ帰る 涙はらはら 頬濡らし 淋しさばかりが 凍りつく 今夜は夢で 逢えますか 待って哀しい 待って哀しい 明石海峡
秋吉・青海山本譲二山本譲二北川文化山本譲二槌田靖識潮騒がこころに いたいほどぶつかる 帰らぬ人達 青空にうかぶ  おもいでが熱いほど 泣きつづける別れ はるか瀬戸内 忘れられない女(ひと)よ 「行かないで」呼び止めた 声が今も 俺の背中に きのうのようさ 秋吉(あきよし) 青海(おうみ) ぶらり~ ひとり旅  陽和坂(ひよりざか) 秋風 すすきのふるさと 家路をたどれば なつかしい花よ 目をとじて愛しさを 抱くこの身のつらさ 海はやさしく 俺のこころにしみる 「行かないで」この胸を たたきながら 夢を捨ててと 死ぬほど泣いた 秋吉(あきよし) 青海(おうみ) 恋の~ ひとり旅  「行かないで」抱き合った 夢を今も 遠いあの日が うかんでくるよ 秋吉(あきよし) 青海(おうみ) ぶらり~ ひとり旅
A Chorus 9 feat.DISRUGRAT,KEN-1-RAW,BOMBO44,AGENT ORANGE,海,DARK EYEZ餓鬼レンジャー餓鬼レンジャーポチョムキン・YOSHI・DISRUGRAT・KEN-1-RAW・BOMBO44・AGENT ORANGE・海・DARK EYEHIGH SWITCH a.k.a. DJ HIROSound of Magic 轟く 九つの声 Chorus nine chorus nine 唄い繋げる MIC  BA BAN BA BAN しょっぱなKENさん Everybody Bounce Like 殿様バッタ ビール飲んで Easy Like A 日曜日 でも ビシッとやれ BY BOY KEN ぶっといBrat用意せい ブリトニーみたいに君の奴隷 Baby なんね もう ベロベロ  超ファン VOLCANOとボシれて BOY  トランスじゃ飛ばんす バウンスバウンス ベイベ バウンス 超ファン FUNKなアダルト玩具 想像だけで勃っちゃう ライムオナニスト 非モラリスト SD OH~! カミナッチャ!! 一同輪になっちゃ交わった FREESTYLE FREAK からみあった コード先から エシャッチャ グローバルマインドアブノーマルなフロー 足すライン コーラス9  なんばしよっとPULL OUT 伝家の宝刀 居合い抜き振り袖の太巻き BLAZE AND THEN TRANSFORM 方向確定 討つ先手 COMPRENDES GOT ALL YOU LADIES YELLING OUT “GIVE ME SOME MORE” IF YOU LIKE BODYROCK DON'T STOP BABY 上に行く何処迄DON'T STOP BABY NON-STOP BABY 迷い無く BABY SATELLITE 徘徊 AMPLIFY SIZE UNTIL I KRISTALIZE  1.2.3.4.5.6.7.8.9 9本のMIC それからヒロ どいつが大将一番 SMOKIN チバチバ兄さん 大連ちゃん 連鎖 フィーバー キャラ立ち ウーファー スコーカー ツィター 幕開くばい must buy ばい リピター We Back!!  Darandara…コーラスナインの音に 現わる影 語源の渦 震わす 九つの螺旋  まんまる まるまる ○と×と△ くりぬく感覚 カク ふさぐ膜に付着 うずうず 踊る トンカツ 膝小僧の凹凸  臆病な正面の外側 伝う 造語 9 BIGROOVE 丸みおびたアタリ ひくハズレ 目隠しのくじ引き 手探り002にまぶした カラクリ 転がり転がす フンころがし  It's the ippai itumo Nanpa Oki Ko Ko ching the boot knocker Got hoes on the track from saga To Osaka Nanpa one ichiban yes the mic rocha Can I get a hey Can I get a ho Can I snatch a bitch a we go dipping to the Mo Erooyaji got more Hoes on Ero than paparati You can not copy we kamikazi  飛び交う言語 多国籍なエリア ASIA~AMERICA 繋ぐ味なしゃべり場 共有する価値観で歌詞完成 始まんぜ! 8番手 粋な野次歓迎! 「LOWDIO」がコード名 上げる大声 魅了さす玄人芸 Welcome!! 音のブロードウェー CHECK1.「JOINT」一流のSHOW扱い CHECK2.ゴージャスな「Chorus 9」
A THOUSAND DREAMERS~9人の麦わら海賊団篇~麦わらの一味麦わらの一味藤林聖子田中公平1-10-100 サウザンド!  サヨナラの涙 出逢いのうれしさ バトンのように つないでこれから 旅は続くんだ 新しい仲間と  キミに出来ること オレ得意なこと 宴みたいに 持ち寄ったなら 世界新記録 毎日更新だ  飛ぶ。船が飛ぶ。 (前代未聞 聞いたことナイ そこらあたりが イット サウンズ ナイス!) 風つかまえて青空 独り占めさ 君もおいでよ  1-10-100 サウザンドサニー号 Fly High 勇敢な 船の魂 引き継ぎ Brand-new-ship ちょっくらLet's get it on! 嵐も乗り越えて 千の海を越えて 見果てぬ夢のその果てまでも 飛べ Fly High サウザンドサニー号  大きいぜ太陽 手に入れてみたいよ バルーンみたいに 膨らんだ夢 運んでおくれよ みんな分ガツんと  陽気に笑えば 明日もハレルヤ ピンチはいつも 逆転のチャンス 気合い一発で いつも最高だ  出る。何か出る。 (奇想天外 船から出る そんな魅力がイット サウンズ クール!) まだ見たこともない海 漕ぎ出すのさ 君もおいでよ  1-10-100 サウザンドサニー号 Fly High 痛快な 船の未来 ドキドキ Brand-new-ship ちょっくらLet's get it on! 夢が叶う日まで 毎日だってパーティ 世界の果てのその先までも 行け Fly High サウザンドサニー号  1-10-100 サウザンド!  1-10-100 サウザンドサニー号 Fly High 勇敢な 船の魂 引き継ぎ Brand-new-ship ちょっくらLet's get it on! 嵐も乗り越えて 千の海を越えて 見果てぬ夢のその果てまでも 飛べ Fly High サウザンドサニー号 サウザンドサニー号 Fly High
明日がくるなら with 海蔵亮太MAY'SMAY'SJUJU・JAY'ED・Jeff MiyaharaJUJU・JAY'ED・Jeff Miyahara・RYLL・coucoさよならは 言わないでおくよ だって 目を閉じるたびに 映るよ いつもの 君が  明日がくるなら 何もいらないよ ただ君だけに 笑っててほしいから いつでも  言わないでよ まだもっと 君に触れてたいよ 口にしたら 何か壊れそうで 繋いでる 手のぬくもりだけ 確かめてた  止まらない時間が いつかふたり引き離すなら もっと 君 見てたいよ ずっと 抱きしめてたいよ Time is slipping away  明日がくるなら 何もいらないよ ただ君だけに 笑っててほしいから いつでも  泣かないでね まだちょっと 君といられるから 伝えたいこと まだ ひとつも 言葉では うまく言えないけれど stand by me  こぼれてく時間はいつも 二人寂しくさせるから そっと微笑んでみるよ もう 離したくないから Livin' life for today  明日がくるなら 何もいらないよ ただ君だけに 笑っててほしいから いつでも  君に逢うためだけに 生まれてきたのなら 焼き付けたい every moment in my heart 一秒でもいい あと少し 君のそばにいさせて  明日がくるなら 何もいらないよ ただ君だけに 笑っててほしいから forever more 明日がくるなら 何もいらないよ ただ君だけに 笑っててほしいから いつでも  さよならは 言わないでおくよ
足のつく海Yuuki Ozaki(from Galileo Galilei)Yuuki Ozaki(from Galileo Galilei)尾崎雄貴Galileo GalileiGalileo Galilei街の喧噪に探している声をきいた 今そこへいくから 品のかけらもない 光る看板と 空を覆う電柱の森で 君は暮らしている  道ゆく戦車 おもちゃの兵隊 うなる番犬がそこらじゅうにいるよ ヘリの爆音が 耳の中を ひっぱたいて どこかへ消えてった そろそろみたいだよ  火薬の匂い 命の匂い 海岸はもう人で いっぱいになっていた 海を渡って 向こう岸へ いけるかも 君の手をとった  死人みたいな色の水面をかいて進む もう二人の体温さえ伝わらなくて 怖い 空を覆った雲を夕日が染めていくけど もう泥を吸った綿にしかみえなくって “綺麗なもの”なんか 僕らのまわりには なにひとつない  風邪をひいて熱がでてる そこの島で少し休んでいこう 浜辺の岩場に 君をねかせ 僕はひとりふらふらと歩いた  夜の闇がくる  いにしえの人たちが 空に描いた 物語を すこしだけど 僕は読んできかせてやった 君はもう眠っているのに  大きすぎる宇宙に 吸い込まれそうになった ここには耳をつんざく音もなくて 眠い 帰るところを失った これからいく場所も知らない ただただ 恐怖と不安の海がつづくだけだった  もしこのまま君が 目覚めなかったらどうしよう?
阿修羅海峡松原のぶえ松原のぶえ喜多條忠弦哲也桜庭伸幸灯ともし頃の 海峡を 哀しみ積んだ 船がゆく 涙の数ほど 町あかり 海の向こうに ぽつぽつり 別れ 別れ 別れられない あの人の 声がきこえる 阿修羅海峡  あやまちならば つぐなえる さだめとならば あきらめる この世の恋なら この世しか かなえられぬと 思うから 好きで 好きで 好きでたまらぬ あの人を 離したくない 阿修羅海峡  微笑むような 阿修羅像 ほんとは泣いて いるのです 出逢いと別れの 切なさに 両手合わせて 泣くのです 忘れ 忘れ 忘れられない あの人を 風がさえぎる 阿修羅海峡
アジアの海賊GOLD LYLIC坂本冬美GOLD LYLIC坂本冬美中村あゆみ中村あゆみ鎌田ジョージ追い風吹けば波に乗れ 向かい風だと血が騒ぐ 運を積んだらソレソレソレと 東南西北 風まかせ アジアの海賊の船が出る  空に羽ばたく鴎の涙 今日も悲しく飛んでゆく 群れをひき連れソイヤソイヤソイヤサー 国士無双と相成りますか そこが運命の分かれ道  Ah~AHAHAHAHA~ 風よ吹け どこまでも Ah~AHAHAHAHA~ 風よ吹け 我が人生に  鳴いて鳴いて鳴いてみたって どうにもならない事もある 人生いろいろ津々浦々麗 魅せなきゃいけない心意気 アジアの海賊の意地を張れ  Ah~AHAHAHAHA~ 風よ吹け かろやかに Ah~AHAHAHAHA~ 風よ吹け 我が人生に  寒い寒い冬は もう終わりましたか ここで出会ったのも何かのご縁 夢が夢で終わらぬように すみからすみまで ずずずいっと よろしくおたの申します  乗った 乗った 乗った 乗った 乗った 乗った ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ 壱・弐・参で大逆転 宝島へと舟を出せ  Ah~AHAHAHAHA~ 風よ吹け どこまでも Ah~AHAHAHAHA~ 風よ吹け その人生に
アジアの海賊中村あゆみ中村あゆみ中村あゆみ中村あゆみ追い風吹けば波に乗れ 向かい風だと血が騒ぐ  運を積んだらソレソレソレと 東南西北 風まかせ アジアの海賊の船が出る  Ah~AhAhAhAhAh~ 風よ吹け かろやかに  Ah~AhAhAhAhAh~ 風よ吹け 我が人生に  鳴いて鳴いて鳴いてみたって どうにもならない事もある 人生いろいろ津々浦々麗 見せなきゃ行けない心意気 群れを引き連れ ソイヤ ソイヤ ソイヤサー 国士無双と相成りますか  沖のかもめに潮時期きけば あたしゃ 立つ鳥 波に聞け~  ようござんすね ようござんすね ようござんすね この船に一歩足を踏み入れたら もうあともどりはできやせんぜ それでも ようござんすね  乗った 乗った 乗った 乗った 乗った 乗った ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ  乗った 乗った 乗った 乗った 乗った 乗った ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ  乗った 乗った 乗った 乗った 乗った 乗った ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ 壱・弐・参で大逆転 宝島へと船を出せ  Ah~AhAhAhAhAh~ 風よ吹け あざやかに  Ah~AhAhAhAhAh~ 風よ吹け 其の人生に  ヨイヤサー ヨイヤサー ヨイヤサー ヨイヤサー ヨイヤサー ヨイヤサー ヨイヤサー ヨイヤサー ヨイヤサー ヨイヤサー ヨイヤサー ヨイヤサー ヨイヤサー ヨイヤサー
明日 あの海で小田和正小田和正小田和正小田和正その先は言わないで もう 過ぎたこと すべてのことが 昨日みたいだね 確かなことなんて どこにも無いよね 心の中なんて 誰れにも見えないよね  そんなに 傷つくまで 誰れにも 言わずに ひとりでいるなんて  明日 あの海で また会わないか 朝の海を ふたりだけで 歩いてみないか  時は 言葉を 嘘に 変えてゆく 春に誓った愛は 秋を待たずに終わる 哀しい眼をしないで 誰れも心に それぞれの傷を 残して 生きている  Ah この季節になると いつも 君を 思い出してた  その手を ためらう前にのばして 冷たい心を 暖めてあげる  明日 あの海で また会わないか 朝の海を ふたりだけで 歩いてみないか  また来る日々と あの遠い日々が 人ごみの中の 二人を見てる  その手を ためらう前にのばして 冷たい心を 暖めてあげる  明日 あの海で また会わないか 朝の海を ふたりだけで 歩いてみないか
あたたかい海Chicago PoodleChicago Poodle山口教仁花沢耕太Chicago Poodle・Cho-ru夕暮れ空に滲む太陽 夜に溶け込んでく 今 僕のそばにある笑顔は 失いたくないんだよ  夢のつづきを 見させてくれた あたたかい海に抱かれて 信じ続けた僕の未来 波のまにまに漂う  自分に嘘をつくのも慣れた 立ち位置だって分かってる 争いを避けていられるほど 社会(ここ)は甘くない 憧れてたヒーローもいない  少し低くて耳慣れた声 何度も何度も僕の中 響き続ける ほらね今も エールを送っている  夢のつづきを 見させてくれた あたたかい海をあとにして 歩み続けてく 新しい世界 雲のすき間に輝く 光射す未来
あたたかくて甘い海For Tracy HydeFor Tracy Hyde管梓Mav・管梓エンド・ロールを知らない夢のなか。 泳いでいる理想の魚たちは、淡い紅いひれをなびかせていた。 甘い曖昧――この寂しさはなんで?  乳白のカーテンの向こう側へ連れ出して。 術ならなんだっていい。  心から体まで、繋がらない言葉が駆け巡る ――たったひとつだけ伝えたくて。 その胸にあの海を抱えてここまできてよ。 あたたかくもなくて甘くもない、ほんとうの海を。  淡い紅いアザレアと指先。 甘い曖昧――触れたらきっと変わるから。  心から体まで、繋がらない言葉が駆け巡る ――たったひとつだけ伝えたくて。 その胸にあの海を抱えてここまできてよ。 あたたかくもなくて甘くもない、ほんとうの海を。
熱海KroiKroi内田怜央Kroi温泉街 綺麗なまま せせらぎ遊歩道 海鮮丼 晴れの予報で まじ調子良いかも~ 腑に染みる裏路地 濃厚ひしめき みるみる雲が降りてきて まじ調子悪いかも~  ビニール屋根 商店雨よけ 日に焼けきった看板見つめ  サンシャインたけなわ ゆるり揺らぐこの水際 うっとりしちゃう うっとりしちゃうよな サンシャインたけなわ 光り輝く水面とビーチ うっとりしちゃう うっとりしちゃうよな  溶けない記憶と裏腹 かさ増す飲料 海鮮丼 潮風じっとり まあ構わないのよ~ 坂道登り降って よく効く足湯 ハイテンション 短いロープウェイ ほら心地いいでしょ~  日に日に味 増してくような ひどく錆びきった看板見つめ  サンシャインたけなわ ゆるり揺らぐこの水際 うっとりしちゃう うっとりしちゃうよな サンシャインたけなわ 光り輝く水面とビーチ うっとりしちゃう うっとりしちゃうよな  サンシャインたけなわ 古びた新しい思い出 うっとりしちゃう うっとりしちゃうよな
熱海ミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一君は蜜柑の皮をむき 丸ごと一つ俺に手渡した 窓の外は山と 空汽車は走る 体震わせて 車内アナウンス そろそろ着く頃か バッグを肩にかけて 君が立ち上がる  全部何もかも忘れよう やり直せるさ 誰も俺たちを 知らないこの街なら 全部何もかも忘れよう 俺がついてる 何よりも温泉がある  君は海へ行こうと言う いいね 俺もそのつもりだぜ 10分くらい歩いたら 波の音と潮の香りが 沈んでゆく陽は 俺らを赤く染め バッグを海に投げて 君がしゃがみこむ  全部何もかも忘れよう 波に流そう 好きなだけ泣きなよ 俺はここにいるさ この世で一番美しい 君が死ぬなんて 断じて間違ってる  そうさ何もかも忘れよう やり直せるさ 誰も俺たちを 知らないこの街なら 全部何もかも忘れよう 俺がついてる 何よりも温泉がある 湯あたりには気をつけろ 俺の愛にはのぼせろよ
熱海あたりで小沢あきこ小沢あきこみなみ敬合田道人伊戸のりお「あの日から、この心が、言うことをきかないのです。」  恋の行方を 占うように 街の灯りが ゆらゆらと 言葉にならない せつなさ抱いた 女心が 見えますか 情けかわした 坂の町 いっそ今夜も 次の夜も 熱海あたりで  雨ににじんだ 初島あかり 揺れて來宮神社(きのみや) 思い糸川(がわ) 夜風に迷う 湯の香のような 女心は 悲しくて 恋の名残りを 抱きしめる いっそ今夜も 次の夜も 熱海あたりで  「そう、心はうそをつけません。」  尽きぬ慕(おも)いを 溶かしてくれる まつり囃子や 波の音 すがって甘えた 一夜(ひとよ)の夢に 女心も 濡れてます 時の流れに よりそって いっそ今夜も 次の夜も 熱海あたりで
熱海あたりで八代亜紀・桂三枝八代亜紀・桂三枝秋元康林哲司服部隆之どうするつもり? この後は? 夜はまだ 長いでしょう? どうして欲しい? この後で? ご期待に 添いましょう  ああ 女の数だけ 恋をするのが男 その中で君だけが 特別な女さ  熱海あたりで メイキング・ラブ 車飛ばして このまま 熱海あたりで メイキング・ラブ もうー 止まらない  愛していいの? 今すぐに 唇で火をつけて 愛していいわ 今すぐに めらめらと燃えたい  ああ 男の数だけ 夢を見るのが女 その中であなただけ 特別になりそう  熱海あたりで フォールインラブ 大人同志の成り行き 熱海あたりで フォールインラブ もう ー戻れない  熱海あたりで メイキング・ラブ 車 飛ばして このまま 熱海あたりで メイキング・ラブ もうー 止まらない
熱海恋しぐれ村上良輔村上良輔亀田康男宮下健治伊戸のりお吐息に曇る 鏡のなかに 愛の指文字 重ね書き 添えぬ人とは 知りながら 夢も一夜の 花吹雪 あああ 女はかない 熱海恋しぐれ  浴衣の文字に 想いを寄せて いつか来ました しのび宿 にじむ湯の香の 腕枕 残る移り香 夢花火 あああ 未練そぼ降る 熱海恋しぐれ  海鳴り聞けば なおさら募り 頬にこぼれる 涙雨 たどる宛てない 湯の宿の 一人枕に 降るネオン あああ 胸に散ります 熱海恋しぐれ
熱海、そして雨の中…島津悦子島津悦子建石一弦哲也前田俊明大人同士の恋は 秘密がいいの 雨も目かくしするわ ハーバーライト あなたが好きなの せつないほどに 泣いたら肩を 優しく抱いて 二人だけの熱海 そして雨の中  黒いあなたの傘と 私の赤は 目立ちすぎると言って あなたの中に 港のはずれは 淋しいけれど こころは熱い このくちびるも 二人だけの熱海 そして雨の中  お酒飲みたい気分 渚のあたり 少し酔ったら歌を 歌いましょうか あなたと見る夢 濡れてはいても いつかは晴れて 逢える日祈る 二人だけの熱海 そして雨の中
熱海妻三沢あけみ三沢あけみ藤原良水森英夫馬場良風に追われた 湯けむりに 泣いてつかまる 長い夜 心細さに 見る月は 雲に消される 二十日月 ひとり情の 熱海妻  月のあかりで 妻と書く 名前とかした なみだ文字 こころ寒さに 宿帳を 抱いて眠った 波の夜 湯気に隠れる 熱海妻  一生添えない 宿命(さだめ)でも あなた待つ夜の うれしさに 酔えば咲きます おんな花 梅花(うめ)によりそう 鶯 あなた待ちます 熱海妻
熱海で逢えたら三ツ屋亜美三ツ屋亜美円香乃大谷明裕竹内弘一きっとあなたは来ないのでしょう 二人くらした 熱海の海に 「五時にも一度 長浜で…」 あの日誓った 約束を 波が 波が 消してゆく 人の心は儚くて もろく壊れて しまうけど それでも熱海で逢えたなら  季節はずれの 海岸線に 訪ね来るのは 海鳥だけね 今日も変わらず 長浜の 海は優しく 穏やかで 時を 時を 止めたよう 募る思いと 同じだけ 砂に伸びてく 影法師 も一度熱海で 逢えたなら  「いつも待たせて ごめんね」と 今にあなたが 来るようで バカね バカね 動けない 強く私を 抱きしめた 忘れられない あの人と 夢でも熱海で 逢えたなら
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
熱海でブルースを…立樹みか立樹みか森田圭吾岡千秋椿拓也今夜は熱海で 飲みましょう 愛の予感… 時間を忘れて 水割りを 二人きりで 坂の途中の 白いお店で 潮風感じるの 目と目が合うたび 魅せられて 貴方の胸に 酔うほど素直な気持ちで 甘えたい  今夜は熱海で 飲みましょう 愛の行方… ピアノが奏でる ブルースに 寄り添う影 空いたグラスに 映る横顔 ときめき隠せない このまま離れず 肩寄せて いついつまでも お互い気遣うそぶりで 朝を待つ  今夜は熱海で 飲みましょう 愛の灯り… 未来を照らして どこまでも 二人だけを 小さな声で 好きと言われて 心がふるえたの はにかむ姿が かわいくて 貴方のそばで 果てない夜ふけの出来事 終わらない
熱海の夜竹島宏竹島宏荒川利夫・補作詞:藤木美沙山岡俊弘たった一度の 倖せが はかなく消えた ネオン街(まち) 忘れられない 面影を 月にうつした 湯の宿よ 熱海の夜  妻と書かれた 宿帳に 泌みた涙の 傷あとよ ままにならない 人の世に やせて悲しい 枯れ柳 熱海の夜  恋も湯けむり 消えるもの 知っていたけど 燃えました こんな女の 私でも 夢にみるのよ あの人を 熱海の夜
熱海の夜GOLD LYLIC箱崎晋一郎GOLD LYLIC箱崎晋一郎荒川利夫・補作詞:藤木美沙山岡俊弘たった一度の 倖せが はかなく消えた ネオン街 忘れられない 面影を 月にうつした 湯の宿よ 熱海の夜  妻と書かれた 宿帳に 沁みた涙の 傷あとよ ままにならない 人の世に やせて悲しい 枯れ柳 熱海の夜  恋も湯けむり 消えるもの 知っていたけど 燃えました こんな女の 私でも 夢にみるのよ あの人を 熱海の夜
熱海の夜水森かおり水森かおり荒川利夫・補作詞:藤木美沙山岡俊弘石倉重信たった一度の 倖せが はかなく消えた ネオン街 忘れられない 面影を 月にうつした 湯の宿よ 熱海の夜  妻と書かれた 宿帳に 沁みた涙の 傷あとよ ままにならない 人の世に やせて悲しい 枯れ柳 熱海の夜  恋も湯けむり 消えるもの 知っていたけど 燃えました こんな女の 私でも 夢にみるのよ あの人を 熱海の夜
熱海ブルース由利あけみ由利あけみ佐伯孝夫塙六郎佐香裕之・山田栄一昨日来た街 昨日来た街 今日また暮れて つきぬ情(おも)いの 湯けむりよ 雨の匂いも やさしく甘く 君は湯上り 春の顔  宮を泣かした 宮を泣かした 横磯あたり おぼろ薄月 気にかかる 女ごころと 温泉(いでゆ)のなさけ 口にいえない ことばかり  熱海湯の街 熱海湯の街 湯の香に開く 花は白梅 山ざくら 仇に散らすな 奥山しぐれ 濡れて玄岳(くろたけ) 越えらりょか
新しい航海佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春佐野元春電気的なバレンタイン 君に君に バラ色のブルー 偽りの真実 並べて ステンドグラスの海に浮かべる 今までの夢はまぼろし 悲しげに生きるより 眠りたい眠りたい  欲望のボルケイノ 君に君に 天使の唄 堕落の唄 溢れて サファイヤの夜空にまばたく 今までの夢はまぼろし 悲しげに生きるより 眠りたい眠りたい  初めて恋したときのような 新しい世界 なにもかも輝いている ガレキの中に 荒れ地の中に 君が見えてくる 君が見えてくる  サファイヤの夜空にまばたく 今までの夢はまぼろし 悲しげに生きるより 眠りたい眠りたい  どんな時もどんな夜も君と 少しずつ感じている 感じている どんな時もどんな夜も君と 少しずつ感じている 感じている  ガレキの中に 荒れ地の中に 君が見えてくる ガレキの中に 荒れ地の中に 君が見えてくる 君が見えてくる…
アデュー上海(シャンハイ)佐藤しのぶ佐藤しのぶ藤浦洸服部良一服部隆之アデュー上海(シャンハイ) ガーデンブリッヂよ 四馬路(スマロ)の灯(ひ)よ アデュー上海 霜の雨 忍び泣く夜空 灯影(ほかげ)浮かべて水の上に とけて流れる思い出の アデュー上海 又会うは 何時の日ぞ いつの日  アデュー上海(シャンハイ) パブリック ガーデン 緑の木陰(こかげ) アデュー上海 ただ一人起てる人いとし 涙も見せず小雨に濡れ 旅の情のかわきもせず アデュー上海 又会うは 何時の日ぞ いつの日
アデュー上海渡辺はま子渡辺はま子藤浦洸服部良一アデュー上海 ガーデンブリッヂ スマローの灯よ アデュー上海 霜の雨 忍び泣く夜空 灯影浮かべて 水の上に とけて流れる 想い出の アデュー上海 又会うは 何時の日ぞ 何時の日 あー  アデュー上海 パブリックガーデン 緑の木陰 アデュー上海 只一人 立てる人いとし 涙も見せず 小雨に濡れ 旅の情の かわきもせず アデュー上海 又会うは 何時の日ぞ 何時の日 あー
あなたが海を見ているうちに中島みゆき中島みゆき中島みゆき中島みゆき安田裕美あなたが海を見ているうちに 私 少しずつ遠くへゆくわ 風が冷たくならないうちに 私 もうすぐ そこは国道  風は夕風 心を抜けて 背中を抜けて あなたへ帰る 忘れないでね 忘れたいんだ 言えない言葉 背中から背中へ  だれか 車で待ってるみたいな 少し気取った 甘い足どりは せめて最後の 私のお芝居 どこまで行けば バスが来るのかしら  遠いうしろで 車の音がすると あなたが呼んで くれたのかと思って わざと少しだけ急ぎ足になる 追い越してゆく ふたりづれ フェアレディ  こんな海辺に するんじゃなかった いいかげんな 街ならよかった  持ったサンダル わざと落として もう一度だけ ふり返りたいけれど きっと あなたは もういないから ふり返れない 国道 海づたい
あなたじゃなくても feat. 澤田空海理ナナヲアカリナナヲアカリ澤田空海理・ナナヲアカリ澤田空海理澤田空海理別にあなたじゃなくてもよかったんだ。きっと。 真面目で不器用、ちっとも怒ったりだってできない。 そんなあなたじゃなくてもよかったんだ。きっと。 笑った顔があの人に似ている、あなたじゃなくても。  うん。  知ってることを知っているよ。 別に一緒にいなくていいとか、 そういうことじゃないけど。 比べているわけじゃないけど。 知ってることを知っているよ。 別にあなたもあたしじゃなきゃ ダメってわけじゃないでしょう。 言い訳のように都合よくいようよ。 傷つかないのに、ごめんね。 気づいてるだけでごめんね。 今日は手を繋いで帰ろうよ。  いつからだろう。変わり映えしなくなっていって、 腐っていくのに、僕たちはちっとも甘くならない。 そんな二人でもさいあく良かったんだ。きっと 誰にも似ていない、代わりの効かない、君がいいんだよ。  ねえ。  知らないことを知りたいよ。 君がわからなくなったとか、 そういうわけじゃないけど。 このままはやっぱ違うよ。 知らないことを知りたいよ。 僕を見ていないのは、わかるよ。 寂しいだけならさ、他をあたりなよ。 期待しちゃうよ。 言い出せなくてごめんね。 無理させちゃってごめんね。  幸せだけは騙せない、から、黙ってしまう。  知ってることを知っているよ。 別に一緒にいたくないとか、 そういうことじゃないけど。  あれ、何が言いたいんだろう。  知らないふりはもうやめよう。 別に僕じゃなくてもいいから。一度くらい関心を。 最後くらい、付き合ってよ。  簡単な二択。満遍なく間違い続ける。 「今、時間ある?」 尽くすほどに尽かした愛想。 こんなんじゃ恋が可哀想。 忘れた洗濯。書き置きの文字は未だ温かく。 嘘じゃないことも少しは在ったかい。  今日は手を繋いで(離して)帰ろうか。
あなたに贈る海風井上芳雄井上芳雄寺尾紗穂清塚信也コトリンゴ岬へ続く変わらぬ道を あの日からは一人でのぼっている あの日と同じ風受けながら あなたと眺めた海だ  時は奪い 無慈悲に過ぎる 残ったものはあなたの微笑みだけ  今はもう新しい場所で 夢見た自由の中 あなたが笑っているのならば もしもそうならば この海風を贈ろう あなたに 今の私から 
あなたの海KennyKennyYukiko K.・みかみ麗緒重永亮介MOTO G3思い出 打ち寄せる 時が回る あなたの海 穏やかな陽に揺れながら 記憶の扉 開く  モノトーンのまるで映画だね 二人きりで佇んでた 緑の光線 見つけ出そうと あなたと見た未来  青い宇宙(そら) 白い雲 夢描きながら なにも怖くはなかった あの頃は 撮り続けてた写真の中 幸せが映ってた  思い出 見詰めてる 時が止まる あなたの海 ぼんやり浮かぶ 月明かり 孤独な胸を照らす  モノトーンのまるで映画だね 二人きりで佇んでた 虹の夢を 探し出そうと あなたと見た未来  にじむ月 揺れる星 願い届くように 今も変わらない星の ある場所 撮り続けてた写真の中 悲しみが映ってた  あゝ 思い出残してあなた 出発(たびだ)っていった  あゝ 何も変わらない海 風が渡り 夕陽が痛い  二人繋いでいた心は強いのに 別れは突然訪れる  思い出 見渡せる あなたの海 その海を愛した  思い出 見渡せる あなたの海 その海を愛した
あなたの海VOLOMUSIKSVOLOMUSIKSこまつかおりこまつゆか選べない 選べない 罪のない命よ 羽でもなんでもあげてください そうでもしなけりゃ浮かばれない  どうして 何故 問い詰めたい 理解できずとも 問い詰めたい 追い詰めたい 謝っても許さない  なにもできない僕に 振り絞る涙で海を創って いつか一緒に泳げたなら 息ができなくても もう苦しくないよ  戻らない 戻らない 罪のない命よ 金でもなんでもくれてやりたいが 何をしたってもう間に合わない  どうして 何故 わからせたい 同じ苦しみを こうして 呪いのように 憎しみは鎖になる  なにもできない僕に 振り絞る涙で海を創って いつか泳ぎつかれたなら 一緒にあたたかいごはんを食べよう  地球の裏側 隣の部屋でも 奇跡と悲劇が繰り返されてる 酸素があっても痛くて苦しい 明日は我が身と思い知れ  なにもできない僕に 振り絞る涙で海を創って いつか一緒に泳げたなら 息ができなくても もう苦しくない さあ、一緒に泳ごう
あなたの海になりたい真璃子真璃子山口岩男山口岩男船山基紀そっとそっと 倒れそうで恐い 真夜中の防波堤で 海風を受けながら もしもあなたの その手が離れたら この場所から 逃げられずに 飛び降りてしまいそう I Believe In My Destiny 不思議この場所の Remembrance I Return To My History 生まれる前に あなたと あなたの遠い記憶に 私の姿を見つけて 引いては寄せる波の音 吸いこまれてしまいそう こんなに愛したのは 初めて  もっともっと あなたを感じたい 腕の中で瞳を閉じれば 私は魚になる ずっとずっと 抱きしめていて 風が止まる 時が止まる 何も見えなくなる I Believe In My Destiny たぶん 初めての Esstasy I Return To My History 深い海の中 あなたの遠い記憶に 私の姿を見つけて 引いては寄せる息づかい あなたの海になりたい こんなに愛したのは 初めて
あなたのなかの忘れた海People In The BoxPeople In The BoxHirofumi HatanoPeople In The BoxPeople In The Box海へいこうよ 今夜 電球の柔らかく照らす 明日じゃもう手後れになる あなたはもう手後れになるから  海へいこうよ 今夜 壁のすぐ向こうさ 温かい毛布もとっくに あなたを温めてはくれない  いつか人は消えるのに あなたはどうやって知るの 不安以外の気持ちを  すべてはつくりものさ、 それでなにがいけないのさ! さあ肩の力抜いて 海へいこうよ って 毎日同じことを唱えて いつかは 海へいこうよ そこで悪夢は終わるよ  風が荒れ狂っている 心臓は鳴るよ 轟々と 胸の痛みは古い友達 これからもどうぞよろしくね  いつか人は消えるのに あなたはどうやって知るの 不安以外の気持ちを  すべてはつくりものさ、 それでもいきていくのさ! さあ肩の力抜いて 海へいこうよ って 毎日同じことを唱えて いつかは 海へいこうよ そこで悪夢は終わるよ  ほんとうのきもちなんて だれも知らないはずさ すべてはつくりものさ なにがいけないのさ!  さあ肩の力抜いて 海へいこうよ って 毎日同じことを唱えて いつかは 海へいこうよ そこで悪夢は終わるよ
あの海砂布°砂布°伊織伊織夢の続きが見たくてうっすら目を開けてた 天井が透けてみえる それを受け入れてもいいかな この体 めぐる血がいつか川になり海に注ぎ いつか雨になり君の体に染みこんでく  微かに漏れた陽に当ててあげる それだけでまた葉を伸ばしてゆける 確かに君といたあの海で 繋がる目と目 誰かに気づかれる前に 指切りしよう  ただ生きて行くことを この海と風に悟られぬよう 身を任せて一番綺麗な貴方でいて  もしも手に余るなら 忘れた頃に届けよう 老いてゆき思い出は ちゃんと彩られるから  確かにここにいただろ ただ生きて行くことを この海と風に悟られぬよう
あの海に帰りたいなら半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子五十嵐宏治あの海に帰りたいなら この道を通って行きなさい あの空に帰りたいなら 夕暮れを待って発ちなさい  あなたの声はここに届いている 小さく震えながら聞こえている 大きな海へ出ようとして ここまで泳いできたのね  この先へ行きたいなら 私を倒して行きなさい それでも行くというのなら ここで出会った意味が無い  微かな合図を受け取ったなら 新しい朝をあなたに贈る 大きな海へつながっている この河で出会えたのだから  あなたの夢は今も続いている あの星は叶えるのを待っている 正しい場所へ出ようとして どこにも行けなかったのね  大きな海へ出ようとして ここまで泳いできたのね
あの海の街へ山根万理奈山根万理奈山根万理奈山根万理奈トンネルくぐり抜けアクアライナー あとどれくらいだ 空 見えてきた 茶色い屋根の向こう  勿体ぶる青は 窓の外 もう少し  どんちっち どんちっち 刻むビートに胸踊らせて いつだって思い出せるよ 愛しいあなたと出逢えた あの海の街へ。  優しく風を切れアクアライナー 眩しいくらいだ 肩 並べてた 延びてく影の向こう  舞い上がるイルカが 暗闇を 照らしてる  どんちっち どんちっち 幸せのリング 私にください いつだってロマンチックでいよう 愛しいあなたと暮らした あの海の街へ。  寄せては返す 波の足跡 重ねた夢の分ほど 月へと昇り 水面に帰すよ 私の海はここに  刻むビートに胸踊らせて  どんちっち どんちっち あの日もこうして あなたはそこにいてくれたから  いつだって思い出せるよ 愛しいあなたと 今年も会えてよかった 私はあの海の街に、いま。  また、会いに行くよ。
あの海へ清木場俊介清木場俊介清木場俊介清木場俊介こんなに苦しいのはお前が居ないから 海に佇む俺 沈む夕日を見てた  愛さえ信じられずに涙も枯れ果てたね 二人を乗せた船はいつしか消えてしまい  「お前と一緒ならば何も怖くない」なんて どんな不安な夜も未来を見上げてた…  どこまでも続くこの道 いつかお前に会えるのならば… もう一度だけ取り戻せたら 二人愛したあの海にゆこう それだけでいい…。  数えきれない夢を二人で信じてた 闇に光るその影 たまらなく愛しくて… 言葉などいらないのさ! お前が傍に居るだけで どんな暗い迷いも 抜け出せそうな気がしてた  限りなく続く人生 いつかお前が戻ってくるならば… もう二度と 泣かせはしない 二人重ねたあの星をまた 見上げればいい。
あの海へ今帰りたい~a cote de la mar~岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子低く流れる雲が雨を連れて来る 淡(あわ)い風がせつなさをかきたててく 愛を見失ってからずっとはぐれてる 行くあてのない航海を続けている こうしていつかは知らない二人になる 過ぎゆく季節は誰にも止められない 最後の夏にあなたと過ごした あの海へ今帰りたい つぶやく私に あなたは静かに笑った  古い映画のようにたどる思い出は いつかきっとモノクロの世界になる あなたが私に注いでくれた愛を 心にしまって誰かと歩くけれど 迷子になったひな鳥のように あの空をただ見つめてる こぼれた雨さえ すべてが私をまどわす  幾つの夏を二人ではしゃいだ 青春はもう帰らない 溶けてく夕日が 波間に光ってきらめく  手を振る私に 重ねた季節がほほえむ
あの海へ帰りたい我如古より子我如古より子宮沢和史宮沢和史宮沢和史泣き濡れて見上げれば あなたがいつもそばにいた あの頃は若すぎて 愛の意味さえ知らぬまま  何度も月が太陽を 追いかけ 朝が訪れた それぞれ歩いた人生に虹がかかる  もう一度追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海  寂しさに強がれば あなたはいつも笑ってた ほおづきの実を摘んで 涙止むまで鳴らしてた  共に生きて行けるならば 年老いてくのも幸せ 合わせた鏡に写るのは 永遠の道  もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 照間に消えた夏  目を閉じて耳澄ませば 心によせる波の音 長かった物語 幕が下りて あの日に戻る  もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 照間に消えた  追いかけて追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海
あの海へ帰りたい成底ゆう子成底ゆう子宮沢和史宮沢和史杉浦琢雄泣き濡れて見上げれば あなたがいつもそばにいた あの頃は若すぎて 愛の意味さえ知らぬまま  何度も月が太陽を追いかけ 朝が訪れた それぞれ歩いた人生に虹がかかる  もう一度追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海  寂しさに強がれば あなたはいつも笑ってた ほおずきの実を摘んで 涙止むまで鳴らしてた  共に生きて行けるならば 年老いてくのも幸せ 合わせた鏡に写るのは 永遠の道  もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 うるまに消えた夏  目を閉じて耳を澄ませば 心によせる波の音 長かった物語 幕が下りて あの日に戻る  もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 うるまに消えた  追いかけて追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海
あの海へ帰りたい宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史泣き濡れて見上げれば あなたがいつもそばにいた あの頃は若すぎて 愛の意味さえ知らぬまま  何度も月が太陽を追いかけ 朝が訪れた それぞれ歩いた人生に虹がかかる  もう一度追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海  寂しさに強がれば あなたはいつも笑ってた ほおずきの実を摘んで 涙止むまで鳴らしてた  共に生きて行けるならば 年老いてくのも幸せ 合わせた鏡に写るのは 永遠の道  もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 うるまに消えた夏  目を閉じて耳を澄ませば 心によせる波の音 長かった物語 幕が下りて あの日に戻る  もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 うるまに消えた  追いかけて追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海
あの頃の海Jungle SmileJungle Smile高木郁乃吉田ゐさお吉田ゐさおいつからすずしい顔して 平気で嘘をつくようになったの あんなに嫌ったタバコも いつの間にクセになって  いつから知らん顔して 見て見ぬふりに慣れてしまったの みえない心のキズはいやせない今では  東京の狭い空の下 臆病な風に負けちゃって泣いた  忘れない失くさないいつまでも感じてたい 胸のトキメキ大切にあたためてたい ずっと消えないで消さないで君の笑顔守りたい やがて大人になる時をみんなでむかえても  幼い頃はみんなで よく遊んでたあのあき地は今 グレイの高いビルへと変わってしまったの  懐かしいブランコこいだら 見えたの澄んでたあの頃の海  愛だとか恋だとかカンタンに歌わないで 胸にトキメキ感じるまで響かせないで ひとり淋しくて哀しくて誰か恋しくなったら いつか見ていたあの海を思い出してみよう  忘れない失くさないいつまでも感じてたい 胸のトキメキ大切にあたためてたい ずっと消えないで消さないで君の笑顔守りたい やがて大人になる時をみんなでむかえても
あの子をさそって海へ行こう横山だいすけ、三谷たくみ横山だいすけ、三谷たくみ井出隆夫福田和禾子うみへゆこう ゆみへゆこう あのこを さそって すなはま はしろう かいがら ひろおう あのこと いっしょに よんでる よんでる なみのうた まってる まってる カモメたち あえるかな にんぎょひめ いるかな いるかな いるかな いるかな なかよし イルカ  うみへゆこう うみへゆこう あしあと ならべて じゃぶじゃぶ およごう こんがり やけよう あのこと たのしく よんでる よんでる ぼうけんが まってる まってる ものがたり みつけよう たからじま ぞくぞく ぞくぞく ぞくぞく ぞくぞく まけないぞ かいぞく
あの空も。この海も。杉山清貴杉山清貴青木久美子杉山清貴白い砂 飛び交うビーチバレー 翳りひとつない ビキニとサングラス達 DINERを出て歩く桟橋(ピア) 握りしめた AIRMAIL  果てしなく拡がる空の高さ 永遠(あす)もその向こうに在(あ)ると信じてた  サヨナラのリハーサル 何度もしたね 離れたり みつめたり2人は繰り返してた だけどもう 最後だね 判るさ  青空を走り抜けてく あの雲は何処へ辿着くのだろう 海を越え 届いた涙 受け止めたよ すべて  限りなく 生れる 波の強さ 君を支えるのは君の未来だね  潮風を大きく 吸いこむたびに 胸の奥 想い出の破片(かけら)が突き刺すけど 可笑(おか)しいね 哀しくはないんだ  サヨナラのリハーサル 何度もしたね 離れたり みつめたり2人は繰り返してた サヨナラをくい止める何かが欠けていたね あの空も この海も心で反射している 痛いほど
あの夏の海岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄行く先さえ決めないまま 漂ようみたいに 時間だけが流れていた 二人の季節  傾く太陽が波にとけるのを テラスにもたれ見つめた  あの日 あなたの胸に顔をうずめて眠った 深い静寂(しじま)の中 熱い鼓動を聞いて 打ち寄せては 返す波のようにどこまででも ゆるぎなく続いてく 永遠の明日を信じて  眩しそうに目を細めた あなたの横顔 波に光る陽ざし受けて キラキラとける  さえぎるものなんて何ひとつなくて 水平線が広がる  あの日 子供みたいに無邪気にはしゃぎあってた 灼けた素肌に吹く 潮風浴びながら 指のすきま こぼれ落ちる砂のようにいつか 時もみな こぼれてく 私だけ置き去りにして  あの日 あなたと私 同じ時の中生きた ゆるぎなく続いてく 永遠の愛を信じて
あの夏の海で武藤彩未武藤彩未柴山慧Katsuhito Ochii夢から目覚めたの 青色の海辺 あなたに呼び止められて 本当は気づいてる 振り向いたその場所に あなたはいない  今でもどこかで 同じ星空の下  戻らない時の空を漂う雲 その一つ一つの先にある光 決して届かないけれど 手を伸ばした 指の先に触れたもの あの夏の海で あなたと過ごした 美しき日々のカケラたち  潮風浴びながら 歩いた砂浜 拾い集めた貝殻 染めていく黄昏 さざ波にさらわれて 夏はお別れ  今でもどこかで 煌めく思い出 同じ星空の下  線香花火のように短い夏 さまよう煙の中で踊る記憶 移る季節のスキマに 身を委ねた 繰り返す波のリフレイン  戻らない時の空を泳ぐメモリー その一つ一つが浮かぶ星の海 消しても消えない想い まぶたの裏 指の先に触れたもの あの夏の海で あなたと過ごした 美しき日々のカケラたち 色褪せないまぼろしの恋
あの夏も 海も 空もGOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑青い 青い八月の 空に放ったあのメロディ  『希望』それをチカラに 君を 明日を 歌ってた  夜明け前に抜けだそう 誰も知らない海へ行こう  ふたり すべては許されない 恋と知りながら走り出した  夢を話したね 時にはケンカしても 僕らひとつだった  あんなに笑って あんなに泣いていたね ふたりでいればなにも怖くなかった  苦しいくらいに本当の恋をしてたね いつも裸の心で抱き合ってた  あの夏も 海も 空も いつまでも忘れないよ  砂に描いた未来図も 波とはしゃいだ焼けた肌も  月が見ていた甘いくちづけも ふたりが決めたさよならも  全部ここにあるよ いま僕は 僕以上に 強くなれたのかな  翼もないのに飛ぼうとしてた僕を 君はいつでも信じていてくれたね  あきれるくらいに 真っ直ぐ見つめていたよ 君の他にはなんにもいらなかった  この手で守ると誓った 笑顔と涙と約束と…  あんなに笑って あんなに泣いていたね ふたりでいればなにも怖くなかった  苦しいくらいに本当の恋をしてたね いつも裸の心で抱き合ってた  あの夏も 海も 空も いつまでも忘れないよ  あの夏の僕と君を いつまでも忘れないよ
あの日の海中島愛中島愛矢吹香那矢吹香那青く晴れ渡る空を見上げると思い出す 時間を忘れて笑い合ったあの日々を 答えが見えずに涙が溢れたあの頃は 夕陽が明日の目指す場所教えてくれた  見慣れた帰り道を 少しゆっくり歩く…  夢中で走ったこの街は時とともに変わるけれど 交わした言葉のぬくもりは ずっと心に残るでしょう  広がる海と優しい香りに包まれて 何気ない日々がずっと続いてく気がしてた 見えない未来に手を伸ばすのは怖いけど あの日の海が踏み出す勇気をくれたから  遠く離れていても 強くつながってるよ…  思い出溢れる この海で いつかまた会える時まで 誓った約束 忘れずに いつも明日へ歩いてゆこう  きっとひとりじゃ見つけられない 大切なもの 心に届けてくれて ありがとう。  明日を仰いだあの海は 今も変わらないリズムで 大切な気持ち運んでる 「帰る場所はここにあるよ いつもここで待ってるよ」と…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あばれ海峡川野夏美川野夏美吉岡治中村典正凪(なぎ)がつづけば いつかは時化る 荒れりゃ一蹴り 命もおとす あばれ海峡 吠えろよ吠えろ 浪のびんたを 喰らうたび 海の 海の男は アンアアンアンアン でかくなる  意地と度胸じゃ 負けないけれど 可愛い子どもの 笑顔にゃ弱い あばれ海峡 泣くなよ泣くな 潮の匂いが 沁みついた 写真 写真ながめて アンアアンアンアン コップ酒  網を引く手に うろこが光る 光る魚に かもめが騒ぐ あばれ海峡 燃えろよ燃えろ 晴の舞台に 血が躍る 明日は 明日は大漁の アンアアンアンアン 男ぶし
あばれ玄海天童よしみ天童よしみ野村耕三桜田誠一時化がさらった 男船 妻という名も 波間に消えた あばれ玄海 荒れるじゃないよ 形見の絣を 肩にかけ 酒を あんたと あゝ呑んでいる  うわさ世間の 流れ川 決めた覚悟の うす紅化粧 あばれ玄海 騒ぐじゃないよ はたりと揺れてる 縄のれん 意地と涙で あゝ支えてる  雪の海面に 跳る風 忘れられない あの日が憎い あばれ玄海 唸るじゃないよ 小指のほてりを 噛む夜は 夢であんたが あゝ逢いにくる
アフロディテを海に残して山本正之山本正之山本正之山本正之夕日を抱えた ビルが好きだ ビルを包んだ この街が好きだ 街を流れる 人々が好きだ 人々に漂う 倖せが好きだ  いくつもに別れた 心の部屋の 扉を開けて 同じにすれば ともだちのことも 自分のことも 憂いも楽も いつかとけてゆく  おれもおまえも あこがれの水夫 訣れした時代 はるかな海に残して ワン トゥー ワン トゥー オールを回せば 船は洋々 水を分けて ワン トゥー  古いピアノフォルテの 上で鳴くメトロノーム たった一度の せつない調べ 毎日を毎夜を 崩してみれば ビスもダルセニオも 悲しいしくみ  童話をしたためた 木箱のオルゴール 閉じてかくした 坂道の秘密 やがて髪を染め 爪を染め肌を染め ふくらむ少女の 指だけは白く  おれもおまえも 黎明のサピエンス めぐりみた季節 はるかな海に残して ウーノ ドゥーエ ウーノ ドゥーエ 海流を回せば 船は浪々 波を切って ウーノ ドゥーエ  すもものような 若いほほのままで 仔リスのような 速い動きのままで ルビーの色のような 厚い情けのままで シリウスのような 強い光のままで  腕にまつわる 時計を捨ててみて 気持ちにまきつく 衣服脱いでみて 耳にかたまる 憎悪を消してみて かかとに凍る 老いを受けてみて  おれもおまえも かたことの歴史 ちりばめた場面 はるかな海に残して アジン ドゥバー アジン ドゥバー 地軸を回せば 船は満々 風をはらみ アジン ドゥバー  弓なりの日本と 教えられたけれど 球い世界と 決められたけれど 地図に書きこまれた いくつもの川が 形のはかなさを 伝えてくれる  昨日こそ昔に 沈むのはよそう 今日こそ昨日に 慣れるのはよそう 明日こそ今日に 壊れるのはよそう 未来こそ明日に 願うのはよそう  おれもおまえも 来たる世のソルジャー やすらいだ眠り はるかな海に残して イー アール イー アール 大気を回せば 船は隆々 翼をそろえ イー アール  少しだけ先を 進む人がほしい とぼとぼ後を ついて来る人がほしい むつかしい文句で 悩ます人がほしい たやすい動機で 結ばれる人がほしい  運命というほど 偉いものでなく 宿命というほど 重いものでなく 天命というほど 遠いものでなく 人命というほど 辛いものでなく  おれもおまえも さすらいの雄途 うずめいた宝 はるかな海に残して エーク ドー エーク ドー 星座を回せば 船は遠々 地球を離れ エーク ドー  一日に一秒 見つめられたらいい 一年に一歩 ともに歩けばいい 一生に一瞬 抱きしめられたらいい 一人に刹那 すべて渡せたらいい  おまえの息が おれに聞こえる おまえの汗が おれには解かる おまえの涙に ほおずりしよう おまえの苦しみを 飲みほしてやろう  おれもおまえも 煌めきの無限 死に向いた意識 はるかな海に残して アインス ツバイン アインス ツバイン 銀河を回せば 船は上々 軌道に乗って アインス ツバイン  あざやかな大地に 産まれてきたし さわやかな風に 育まれてきたし 成高い太陽に 護られているし 永遠の時間に 生を託しているし  つづれおりの階段 ひとつずつ昇りゆき 決してふり向くな 喜びのオルフェウス あとに残すものは ひとつだけが美しい この世に手を振る それぞれのアフロディテ  おれもおまえも 太陽のフライバイ 生きぬいた命 はるかな海に残して ワーヒッド イトゥニン ワーヒッド イトゥニン 宇宙を回せば 船は深々 果てを超えて ワーヒッド イトゥニン  おれもおまえも あこがれの水夫 別れした時代 はるかな海に残して イチ ニー イチ ニー ALLを回せば 船は洋々 真芯に溶けて イチ ニー
Ahoy!! 我ら宝鐘海賊団☆宝鐘マリン宝鐘マリンまろん(IOSYS)ARM(IOSYS)ARM(IOSYS)海賊なら Yo-Ho!!(Yo-Ho!!) 踊れ叫べ Yo-Ho!!(Yo-Ho!!) さぁ 今 旗のもとへ(Hi Hi Hi Hi Ohhhhh) 宝鐘海賊団(わ~~~~~) 「出航~!」(出航~!)  (Ahoy! Ahoy! Ahoy! Ahoy!) 踊る Ahoy! に 見る Ahoy!(ホイホーイ!!) (Ahoy! Ahoy! Ahoy! ホイホイホーイ!!) 「全速前進だー!」  進め!(進め!) 太陽は サンサン 大航海日和だ 歌え!(歌え!) 最高のテンション 波の音に乗せドンブラコ  海で ガールズPARTY 陸で アニキがHAPPY(Fu Fu) お空ではドクロくん ヒラヒラ  山奥ボロボロマイハウスで夢を見て 「あん、神様ぁ、いつかこのマリンを 本物の海賊に…してくだたぁ~い」  声を上げて さぁ出航だ 我ら 宝鐘海賊団 コンパス片手に旗を揚げ この海をジャックしちゃおう(Go Go!!) ヨーソロー!ついておいで 共に Yo-Ho Yo-Ho 叫ぼう 嗚呼 最高の日々 ようこそ我が船へ  (Ahoy! Ahoy! Ahoy! Ahoy!) 踊る Ahoy! に 見る Ahoy!(ホイホーイ!!) (Ahoy! Ahoy! Ahoy! ホイホイホーイ!!) 「1、2、サンバ!サンバ!」(サンバ!サンバ!)  熱く!(熱く!) 語ろうよ パッション 思いを解き放て 赤く!(赤く!) 煌めくファッション 形から入るタイプです  発車 10秒前 走れ ガチ恋列車(Fu Fu) 夕焼けも照れるワ ギラギラ  じんわり汗も滴るイイ女だけど 「あん、神様ぁ、船長はセンシティブだと、 BANされちゃうのですね~!はにゃん」  奪われたら 取り戻せ それが 宝鐘海賊団 キミたちとなら辿り着ける 伝説のエルドラド(Go Go!!) ヨーソロー!楽しけりゃ 歌え Yo-Ho Yo-Ho パーリナイ 嗚呼 この景色 大切な仲間よ  宴だ宴!騒げや騒げ! 踊る Ahoy! に 見る Ahoy!(ホイホーイ!!) 同じ アホなら飲まなきゃソンソン! 酒樽片手に いっきまっすよーそれっ!  Ahoy! Ahoy!(Ahoy! Ahoy!) Ahoy! Ahoy!(Ahoy! Ahoy!) 宝鐘マリン!(宝鐘マリン!) 世界で一番?(かわいいよ~!)  メスガキ!メスガキ!(メスガキ!メスガキ!) エロガキ!エロガキ!(エロガキ!エロガキ!) ボンキュッボーン!(ボンキュッボーン!) お嬢ちゃんパンツ何色…?(パンツはいてませーん!)  お宝!お宝!(お宝!お宝!) 魔剤?魔剤?(魔剤!魔剤!) 撫でますドン!(撫でますドン!) 船長の~!ちょっといいとこ「「見てみたい~!」」  あはんあは~ん!(もっと!もっと!) うふんうふ~ん!(もっと!もっと!) セクシービーム!(もっと!もっと!) いや~ん、MAICCHING~!(もっと!もっと!) だっちゅーの!(もっともっともっとー!) サービスサービスぅ!(もっともっともっとー!) 萌え萌えキュン(もっともっともっとー!) 出会って5秒で(即出航~!!!)  あぁんもう!船長は、 キミたちをそんな子に育てた覚えはありません!! ほんとにぃ~~、、、めっ、だぞ  立てば痴女 座れば昭和 歩く姿はセンシティブ…  夢を見よう この船で 後悔なんてさせない キミたちのおかげで私は 船長になれるから  「ミラクル船長キャノン、打てー!!!!」 「ブヒィィィィィ~~~~~」  声を上げて さぁ出航だ 我ら 宝鐘海賊団 コンパス片手に旗を揚げ この海をジャックしちゃおう(Go Go!!) ヨーソロー!ついておいで 共に Yo-Ho Yo-Ho 叫ぼう 嗚呼 最高の日々 ようこそ我が船へ  宝鐘の海賊団
A Whole New World duet with 北翔海莉仙堂花歩仙堂花歩Tim Rice・日本語詞:湯川れい子Alan Menken見せてあげよう 輝く世界 プリンセス 自由の花をホラ 目を開いて この広い世界を 魔法のじゅうたんに身をまかせ おおぞら 雲は美しく 誰も僕ら 引きとめ しばりはしない おおぞら 目がくらむけれど ときめく胸 初めて あなた見せてくれたの すばらしい世界を 素敵すぎて 信じられない きらめく星は ダイヤモンドね A Whole New World 目を開いて 初めての世界 こわがらないで ながれ星は ふしぎな夢に満ちているのね すてきな 星の海を 新しい世界 どうぞこのまま ふたりきりで 明日を 一緒に見つめよう  A whole new world(A whole new world) A new fantastic point of view No one to tell us no Or where to go Or say we're only dreaming  A whole new world Every turn a surprise With new horizons to pursue Every moment red-letter I'll chase them anywhere There's time to spare Anywhere There's time to spare Let me share this whole new world with you  このままふたりが すてきな世界を 見つめて あなたと いつまでも
甘海老KANKANKANKANKAN・小林信吾Teenager の tension 独特な dancing 子供っぽくて charming 女みんなどうぞ 露出してどうぞ 昼間は何してる  夜にさまよう くたびれた男の 頭の中なんて 十中八九そうさ たわわな bed scene  愛さずに 恋をする うまい話を心のどこかでまってる  単純なしくみさ 夜中の男は弱いもの 愛なんかなくても抱きあえる そんな恰好でおとなの人をからかうと 甘海老みたいに 殻むいて ひとくちでたべちゃうぞ  君なんかもっと 自分をもっと 大切にしないと すきだらけで 傷だらけの 女になっちゃうんだよ  かたい表情で 説教するとみせて 実はキスをせがむタイミングをじっと ひたすらまってるんだよ  苦しめず 恋をする 虫のいい話を心のどこかでまってる  単純なしくみさ 夜中の女も弱いもの さみしさまぎれに抱きしめる そんな恰好でこんなとこフラフラしてると 甘海老みたいに 生のまま しっぽからたべちゃうぞ  単純なしくみさ 夜中のおとなは弱いもの 愛なんかなくても抱きあえる そろそろ帰んなよ 最後の電車があるうちに 甘海老みたいに 殻むいて ひとくちで
海女の慕情前田通子前田通子野村俊夫服部レイモンド潮の香りが しむように 胸にしみいる あなたの瞳 あまく悲しく やるせなく 日毎に募る 海女の恋  波に素肌を なぶらせる 海女も乙女よ さしぐむ涙 肩をならべて 歩いても なぜにか痛む この思い  霧が流れて 消えるよに 胸のなやみは いつの日晴れる 淡くはかなく 咲く花か 愁いに濡れる 海女の恋
雨晴海岸水森かおり水森かおり保岡直樹桧原さとし伊戸のりおあの日の愛は幻ですか 走る氷見線 海の上 はるか大空 立山も 涙で曇って みえません あなた恋しい雨晴(あまはらし) みれん晴れない ひとり旅  しぶきに煙る 男岩 松が根をはる 女岩 遠く離れた 影ふたつ 添えない二人に 似ています あなた温(ぬく)めて 抱きしめて 霙(みぞれ)まじりの 風が吹く  夕ぐれ迫る 砂浜で ぬいた指輪を うずめます 波が足あと 消すけれど どうして面影 消えないの あなた逢いたい 雨晴(あまはらし) みれん晴れない 冬の海
雨の熱海島津悦子島津悦子建石一弦哲也前田俊明雨の熱海で 待ちわびる いまかいまかと いで湯宿 遅いあなたが 気がかりで 着物に蛇(じゃ)の目で 駅まで来たの 日暮れ 人波 うしろ影  もしや車で 来てるかと 思い直して 引きかえす いつも私は あわて者 叱ってほしいの 可愛い奴と 灯(あか)り糸川(いとがわ) なみだ色  梅と桜は 熱海だと 花で口説(くど)いた あなたです 一度信じた 男(ひと)だもの 夜通し待ちます お酒を飲んで 下り最終 しのび雨
雨の海岸通り小泉今日子小泉今日子三浦徳子タケカワユキヒデ人さし指を背中に向けてるの 向けているの 約束を破った時 この引金ひきましょう 子供の頃のハナシよ あなたと私いつも 二人きり遊び回った 砂浜に雨が降る Burn! Burn! 恋人ですか あなたのそばにいた人 いいえ Burn! Burn! ちがいますね あなた うなづいてもくれない 人さし指を自分へと 向けずにいられません  交換日記古いと笑われ 笑われたわ デイトなら電話でいいと 大人びた顔したわ 好きと言われてきたのは お芝居 そうですか 一人で今は立っている 砂浜に雨が降る Burn! Burn! 愛しているの あなたの肩にもたれて いいえ Burn! Burn! ちがうでしょう あなた ほほえんではくれない 嵐の前の静けさに 白い波ふるえてる  Burn! Burn! 恋人ですか あなたのそばにいた人 いいえ Burn! Burn! ちがいますね あなた うなづいてもくれない 人さし指を自分へと 向けずにいられません 「私は私の 私は私の 恋する気持を 打ちこわす」
雨の海峡美里里美美里里美円香乃清水アキラ伊戸のりおあの人を乗せてゆく 船 私だけ置き去りに 消えてゆく 愛しても信じても そう 離れたらこの胸が 恋しくて 心だけの愛なんて ダメよ淋しくて やっと選んだ サヨナラなのに バカね バカね 私… 面影がゆれる 雨の海峡  泣くように降り続く 雨 人もない桟橋を 濡らしてく 泣きたくてそれなのに もう 一粒の涙さえ ない私 心細く光る灯台 あなたどこにいるの 二度と帰りを 待ったりしない だけど だけど 胸が… たたずめば一人 雨の海峡  追ってゆくなと 海鳥一羽 鳴いて 鳴いて 鳴いて… 振り向けば煙る 雨の海峡
雨の海峡水田かおり水田かおり高橋直人岡千秋南郷達也泣いて 泣いて 泣いて それであのひと 戻るなら 涙に溺れて 明日を待つ 傘を貸してあげるから ねぇかもめ 雨の海峡 行く船に 届けておくれよ せつない心  燃えて 燃えて 燃えて 一夜情けに すがりつき 別れを惜しんだ みなと宿 これで終る恋ですか ねぇかもめ 雨の海峡 沖遥か また逢う夢さえ かすんで消えた  抱いて 抱いて 抱いて 声に出せない この思い 焦がれて波立つ 熱い胸 希望捨てず生きてたなら ねぇかもめ 雨の海峡 来る船が いつしかあのひと 帰してくれる
あやふわアスタリスク(for 七海ななみ)七海みなみ(長谷川育美)七海みなみ(長谷川育美)田淵智也田淵智也広川恵一(MONACA)“短い言葉で心を表せ” 回答用紙の空欄たち  目指してる希望に届きたい 届かない 続ける努力もなかなか辛い  最大限憧れを抱いて 最低限わがままを拾って 天秤にかけたならわかってしまう だから もう嫌 もう嫌 もう嫌 自分が嫌いになる  誰かと比べたって答え出ないから ここじゃない遥か遠くきらきら溢れる私 会いに行くから、走るんだ!  私がいる現在地は まだ あやふわふや 切ない胸の温度は まだ あやふわふや
荒海椎名佐千子椎名佐千子麻こよみ鈴木淳池多孝春響く海鳴り 冷たい潮風(かぜ)に こぼれる涙 凍りつく 忘れたい 忘れたい 今日であなたを 忘れたい 海の荒さに この恋を 捨てに来ました ただひとり  心変わりを 別れの日まで 知らずにいたの 私だけ ばかでした ばかでした 恋は儚(はかな)い 波の花 肩に乱れる おくれ毛が 今もあなたを 恋しがる  さがさないでと 残した手紙 さがして欲しい 裏返し 忘れたい 忘れたい きっとあなたを 忘れます 潮風(かぜ)の痛さに この胸が 泣いて震える 北の海
荒海の男ザ・クロマニヨンズザ・クロマニヨンズ真島昌利真島昌利へさきは闇にとらわれて 持ち上げられ 突き落とされ 冷たくて暗い 嵐の真夜中  ただ一つの灯りもなく 静かに 荒れ狂っている 冷たくて暗い 嵐の真夜中 ずいぶん遠くの方から ずいぶん遠くの方まで 荒ぶる魂 海の男だぜ  フィッシュ フィッシャー フィッシュ フィッシャー フィッシュ フィッシャーマン フィッシュ フィッシャー フィッシュ フィッシャー フィッシュ フィッシャーマン  逆巻く波が砕け散り 気圧を ぶち破っていく 冷たくて暗い 嵐の真夜中  ずいぶん遠くの方から ずいぶん遠くの方まで 荒ぶる魂 海の男だぜ  フィッシュ フィッシャー フィッシュ フィッシャー フィッシュ フィッシャーマン フィッシュ フィッシャー フィッシュ フィッシャー フィッシュ フィッシャーマン
嵐の海奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生ナイトは 青の闇で 一秒刻みで 形を変えゆく 恋とは 嵐の海で 流木のみで 伸ばした手と手 つなぐ はなれ つなぎ はなれ またつなぐ  波のように揺られながら 灯をともしたら 朝が来てもずっと 消えたりしないだろう  ベイビー マイベイビー 嵐のような口づけで この身を 粉に 愛を 君に 肌を くねらせて  波のように揺られながら 灯をともしたら 朝が来てもずっと 萎えたりしないだろう  ベイビー マイベイビー 嵐のような口づけで  この身を 粉に 愛を 君に 闇の 合間に キスを 谷間に 身を粉に愛を君に肌をくねらせて  君のせい 君の目のせい 君のせい その目のせい 声のせい その声のせい 腕のせい ぬくもりのせい  全部君のせい 君の目のせい 君のせい その目のせい 唇のせい その髪のせい 胸のせい 首筋のせい 全部君のせい
嵐の海平沢進平沢進平沢進平沢進Susumu Hirasawa陽は君臨し キミはなおも夢に映える 忘れぬ間に 胸の影 力に変えて  火渡りの奇跡に見まねて 石のように歌えよ なお  忘れぬ間に 胸の影 力に変えて  知恵は待つよ 声なく泣くキミに隠れ おぼえぬ間に 血は静かにキミをめぐる  長の引く弓にも 見まねて 雨のようにたたずめ なお  おぼえぬ間に 血は静かにキミをめぐる  長の引く弓にも見まねて 雨のようにたたずめ なお  月は隠れ 知らぬ間にもキミに歌う 忘れぬ間に 胸の影 力に変えて  盟友の秘密に見まねて 土のように呼び合えよ なお  忘れぬ間に 胸の影 力に変えて
嵐の海藤井フミヤ藤井フミヤ奥田民生奥田民生奥田民生ナイトは 青の闇で 一秒刻みで 形を変えゆく 恋とは 嵐の海で 流木のみで 伸ばした手と手 つなぐ はなれ つなぎ はなれ またつなぐ  波のように揺られながら 灯をともしたら 朝が来てもずっと 消えたりしないだろう  ベイビー マイベイビー 嵐のような口づけで この身を 粉に 愛を 君に 肌を くねらせて  波のように揺られながら 灯をともしたら 朝が来てもずっと 萎えたりしないだろう  ベイビー マイベイビー 嵐のような口づけで  この身を 粉に 愛を 君に 闇の 合間に キスを 谷間に 身を 粉に 愛を 君に 肌を くねらせて  君のせい 君の目のせい 君のせい その目のせい 声のせい その声のせい 腕のせい ぬくもりのせい  全部君のせい 君の目のせい 君のせい その目のせい 唇のせい その髪のせい 胸のせい 首筋のせい 全部君のせい
有明海北山たけし北山たけし田久保真見弦哲也前田俊明流せなかった 幾千粒の なみだは海に 捨ててきた 胸にのこった 傷あとは 逃げずに生きた 証だろ 有明海に 陽が沈む こころの闇を しずかに照らし  何も語らず 教えてくれた 親父の背中 思いだす 攻めて勝つのは 運の良さ 守って勝つが 強さだと 有明海に 星が舞う 孤独を友に 夜空を見れば  鉛色した 波間に一羽 カモメの白さ 君に似て たった一つの 真実を つらぬき通し 生きてゆく 有明海に 陽が昇る はてない闇を 消し去るように
アリラン海峡北野都北野都鳥井実佐伯一郎愛しているよと 云われたことが 私の耳から はなれない ひとりひとり ひとり淋しい アリラン海峡 はるばるたずねて 来たけれど あなたはどこにも どこにもいない 初恋だった まぼろしだった あ…つらい…  重ねる唇 ふれ合うことも 出来ない運命の 恋だった 風が風が 風が邪魔する アリラン海峡 私の命が 終っても あなたに逢えたら それだけでいい 初恋だった まぼろしだった あ…つらい…  思い出抱きしめ 生きてくよりも 一度でいいから 逢いたいの みぞれみぞれ みぞれまじりの アリラン海峡 私の胸から はなれない あなたがいるから 死んでもいいの 初恋だった まぼろしだった あ…つらい…
アリラン海峡三条摩耶三条摩耶岸本健介岸本健介伊戸のりお暗くて深い 海峡はるか 他国のひとに捧げた この愛ひとすじに 引き返せない この恋なのに なんで なんで 泣かすのよ アリラン アリラン 涙の海峡 船が往く  結んだはずの 絆の糸が 凍てつく風にまかれて 心に絡(から)みつく 春まだ遠い 岬は今日も 雪が 雪が 千切れ飛ぶ アリラン アリラン 涙の海峡 夕陽(ひ)が落ちる  思い出だけに 生きてくよりは この身を海に沈めて あなたを忘れたい 引き返せない この恋だから あなた あなた 行かないで アリラン アリラン 涙の海峡 船が往く
アルゴリズムの海フィロソフィーのダンスフィロソフィーのダンスヤマモトショウヤマモトショウif あなたが今こころがわりしたら then それを変化だって喜べる if それすらちょっとこわいならまだ待って while まわりがどうにかなるまで  世界はだんだん賢くなって 恋愛をおいつめていくんだね 基準はだんだん厳しくなって 行動をおいつめて人生はハード  if わたしが今、正直になるなら then ただしくエディットして  アルゴリズムの海にしずむ恋 当たり前の繰り返しになっていくみたい わたしができることはあとひとつ ah「もう一度」 なんて気持ちで back to はじまり  だけどエラー  if 誰かが今、こころがわりしたら then それを進化だって受け止める if それでもちょっと危険ならまだ待って while まわりをどうにかするまで  世界はぜんぜん狭くはなんない 恋愛が追いついてないんだね 期待はどんどん大きくなって 行動においついた単純なコード  アルゴリズムの海にしずむ恋 特別のない繰り返しになってる時間 改行だけがかえられるものに ah「美しさ」なんて気持ちががバグか勘違い  それでエラー  プログラムからノー いわれてもずっと 続けるしかないから今、向かっているよ 向こう側はそう 気付いてるきっと 矛盾よりも無駄がこわいの  アルゴリズムの海にしずむ恋 当たり前の繰り返しになっていくみたい あれはいつかとまってまた気づく ah「いつまでも」なんて気持ちがバグか勘違い アルゴリズムの影にきえるヒト 辺りはもう自動的になっていくみたい わたしができることはあとひとつ ah「もう一度」 なんて気持ちで back to はじまり  だけどエラー
或る追憶、膨張宇宙に於ける深海乃ち萃点妖精帝國妖精帝國YUI橘尭葉第参軍楽隊・橘尭葉弔いの花宇宙馬車 死者は夜を巡る星 白く熟れた芥子の実は 今宵天を目指す  時空歪む秩序  脳裏にざわつく死のノイズ 朽ちて羽ばたく塵の蝶  幾何学開花救済の構造 白紅青黄色 重力観測光速精度 並行線の花  目覚めの知恵授けましょう 内と外を抉って 巡る八つの宇宙が 真の自分をあぶり出す  不安定な熱暴走 生き急いだ原子核 白く光る矮星(わいせい)に 最期の時を知る  時空歪む秩序  脳裏にゆらめく死化粧 咲かない蕾未敷蓮花(みふれんげ)  幾何学開花救済の構造 白紅青黄色 重力観測光速精度 並行線の花  空間を超え救いましょう 時は平等じゃなく 双子のパラドックス 光の速さで生き抜け  円環を描く六道輪廻 繰り返す消滅  目覚めの知恵授けましょう 内と外を抉って 巡る八つの宇宙が 真の自分に還る  深海(ふかうみ)脳髄ミクロフィラメント 天地(あめつち)脳細胞フラクタル
荒れた海路はキミ日和Broken By The ScreamBroken By The ScreamHideki Okuboelectro sonarHi!! Hi!! Hi!! Hi!! Hi!! Hi!!  善も悪も無い 真っ当な人生じゃない オレたちは 愛も恋も無い 今日だって もう期待しない 生きるだけ  Ah あの日に置き去りのまま Ah 忘れてしまえば良かった  なんで? 好きになって 会えないなんて嫌だよ もっとわたしだって恋したっていいでしょ? ほら意気地なし ねえ連れ去ってよ  Hi!! Hi!! Hi!! Hi!! Hi!! Hi!! Hi!! Hi!!  走れ 嵐の荒れた波をかき分け きみとふたりで探し出す宝島 泣いて笑って 赤い夕陽にウィンク 帆を上げろ いざ進め Yo ho!!  Da la ta ta 踊れ 輪になって Yo ho!! 朝まで Yeaaaah!! それは 泡沫の夢 Shooout!!  Ah 夜の海に眠った物語 その美しさは悲しみに満ちてる  Gan!! Gan!! Gan!! Gan!!... Hi!! Hi!! Hi!! Hi!!...  走れ 嵐の荒れた波をかき分け きみとふたりで探し出す宝島 泣いて笑って 赤い夕陽にウィンク 帆を上げろ いざ進め Yo ho!!  七つの海を越え ほらハート着火って号外! やるじゃない? 誰か降参だなんつった? さあ いいんじゃない? そうじゃない? ハングリーなスパイダー 超ド級 世界最強のパンチライン  Yo!!Ho!!Yo!!Ho!! Yo!!Ho!!Yo!!Ho!! オレら無敵艦隊だ! さあ 帆を上げろ!!  Hi!! Hi!! Hi!! Hi!! Hi!! Hi!! Hi!! Hi!!  走れ 嵐の荒れた波をかき分け きみとふたりで探し出す宝島 泣いて笑って 赤い夕陽にウィンク 帆を上げろ いざ進め Yo ho!!
あんたの海峡多岐川舞子多岐川舞子土田有紀岡千秋南郷達也男の愛が さめるから 女の未練が からみつく さよならだけは 言わないで 走る桟橋 連絡船は出る 霧笛よ泣くな ぐずれば逢いたい あんた あんた あんたの海峡  背中をなでて 詫びた男 許せはしないと 目に涙 消された夢に すがるのは 怨みごころの 裏返し 霧笛よ泣くな ぐずれば逢いたい あんた あんた あんたの海峡  お酒が強く なったのは 飲まなきゃ 夜明けが遠いから こゞえる命 抱きしめて せめてキリリと 紅をさす 霧笛よ泣くな くずれば逢いたい あんた あんた あんたの海峡 
いいんでないかい音頭(北海ver)怒髪天怒髪天増子直純上原子友康雪は積もるわ 凍れるわ ゆくるないもね 北の街 だけど熱いね道産子は なんもなんもと笑ってる  いいんでないかい いいんでないかい 北海なんまらいいんでないかい いいんでないかい いいんでないかい 北海なんまらいいんでないかい  ジンギスカンに 生ビール ウニに毛ガニに鮭・イクラ ラーメン・トウキビ・ジャガバター 何を食べても うまいっしょ?  いいんでないかい いいんでないかい 北海なんまらいいんでないかい いいんでないかい いいんでないかい 北海なんまらいいんでないかい  コンサドーレにファイターズ エスポラーダにレバンガと ヨサコイソーラン 雪まつり ライジングサンだよ盛り上ろう!  いいんでないかい いいんでないかい 北海なんまらいいんでないかい いいんでないかい いいんでないかい 北海なんまらいいんでないかい
イギリス海岸大沢桃子大沢桃子なかむら椿なかむら椿伊戸のりお流れ流れて 時空(とき)は往(ゆ)く 辿り着きたい あなたの胸に 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 耐えてきたの 今日まで イギリス海岸… 明日へ漕ぎ出す舟に乗る… 銀の舟  待てば日和(ひより)の 春が来る 月の明かりは 二人を照らす 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 愛を信じ 旅立つ イギリス海岸… 運命(さだめ)道づれ舟が出る… 銀の舟  戻る道ない 人生(たび)だから 繋ぐこの手は 離さず生きる 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 花は胸に 咲きます イギリス海岸… 夢が積荷の舟が行く… 銀の舟
いごっそ海流 新曲椎名佐千子 新曲椎名佐千子日野浦かなで岡千秋南郷達也吠える黒潮 波間の向こう 沖の漁場が 俺を呼ぶ ドンと漕ぎ出す この胸に あの娘(こ)の笑顔を 焼き付けて ザンザザンザ ザンザと 波を蹴りゃ しなる太竿(オッショイ)一本勝負  魚群(なぶら)追っかけ 三陸港 土佐は今ごろ よさこいか 花の簪(かんざし) 面影が いごっそ魂 焚き付ける ザンザザンザ ザンザと 釣りあげりゃ 銀の鱗(うろこ)が(オッショイ)大空染める  昇る朝陽に 大漁旗が 見えりゃ鴎も 騒ぎだす 無事を祈って 待つひとの ぬくもり優しさ 身に沁みる ザンザザンザ ザンザと 波を越え 今日はお前と(オッショイ)祝いの酒だ
誘いの樹海Kagrra,Kagrra,一志Kagrra,Kagrra,あの日の声聴こえない 哀しみだけ残すから 渇いた風包むように 私は唯揺られて 陽射しがまた眼を刺して 想い出だけ浮かばせて どこかに仕舞い忘れた 空白の時間を埋め  言葉探す 貴方が 待ちわびる言葉を  叶わぬこの思い抱いて 遥か彼方まで 願いよ届いて欲しいと 瞳閉じて待つの  枯れ葉の舞うこの季節 前より空が遠くて 懐かしさと手を繋ぎ 誰も居ない森へ向かうの  叶わぬこの思い抱いて 遥か彼方まで 願いよ届いて欲しいと 瞳閉じて待つの  言えない言葉探す 貴方が 待ちわびる言葉を  叶わぬこの思い抱いて 遥か彼方まで 願いよ届いて欲しいと 瞳閉じて待つ 時間を取り戻せるなら 今と違う道 選んで歩いて行こうと 一人森へ向かう
いじわる海峡渡辺博美渡辺博美関沢新一中村典正南郷達也汽笛鳴らせば 貴方に届く そんな小さな 海峡なのに 渡っちゃ駄目よ 行っちゃ駄目ね 行けば傷つく涙になると 鴎が… 鴎が… 呼びとめる 北の港の 北の港のいじわる海峡  渡り鳥さえ 便りをくれる なのに貴方はため息ばかり 笑顔でいつか 会う日が来ると 別れ間際の 口約束に すがって すがって… 待つ波止場 霧が邪魔する 霧が邪魔するいじわる海峡  会うに会えない未練を乗せて 女泣かせる連絡船よ さよならですね 今夜も駄目ね 夢でいいから忘れず来てね 人目の… 人目の… 無い国へ 春はいつくる春はいつくるいじわる海峡
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いつか来た海ビリー・バンバンビリー・バンバン渡辺なつみ森正明森正明潮風抜けるバス停 降り立つ僕を待つのは 錆びたドアのカフェと いつか来た海  濡れた砂の両足 投げ出し見てた波 時が過ぎることも 知らずにいたんだ  今も君に会いたい 今も君を想うよ um 光渡る午後の海に 眩しい君が微笑む  ふたたびもしも逢えたら も一度此処へ誘うよ 君に好きと告げた いつか来た海  ふざけながらキスして 何にも言えぬ僕 だけど君は笑って 瞳を閉じたよ  今は遠い約束 今は遠い温もり um… 揺れる波のしじまそっと 愛しい君が手を振る  寄せてはかえす波よ どうか届けておくれ 君に君に会えて良かった  今も君に会いたい 今も君を想うよ um 揺れる波のしじまそっと 愛しい君が手を振る
いつかキミと海辺の町で中嶋ユキノ中嶋ユキノ中嶋ユキノ・浜田省吾中嶋ユキノ夕暮れのびるふたりの影 商店街抜けて いつもの近道で帰ろう あんなに暑かった夏なのに 今は枯れ葉を落とす風 少し冷たくなったね  ふたりが出会った意味があるとすれば こんな瞬間にあるのかな  いつかキミと 海辺の町で 暮らしてみたいな 汐風 潮騒 裸足で歩く砂浜 静かなキミと おしゃべりな私の日常 どんな日々だって まるごと愛してる  グラスのハイボール 飲み干して 「今日はボクが片付けるよ」と お皿を重ねてる キミの背中に そっと 頭乗せて ぬくもりと 鼓動を感じている  この町 この部屋 いつまで一緒に こうして暮らせるのだろう  いつかキミが 旅立つその時に 手を重ねて さようなら ありがとう 笑顔で見送れるように 永遠に続かないことは わかっているんだ それでも この日々を まるごと抱きしめる  いつか私が 旅立つその時に キミの元に ただいま おかえり 再び出会えるように 約束されていない未来でも それでもいいから どんな日々だって 愛しく抱きしめる  愛しく 抱きしめる
いつか星の海で下成佐登子下成佐登子前田耕一郎田中公平僕の星に舞い降りる 君をいつも 夢に見る 今も一人 空を見上げて 僕を探しているの 会いたい気持ちなら きっとそうさ 負けてない 銀河に飛び立つ  翼 僕らに届けて… 大人になる頃 いつか星の海で…  何億の星の中も 迷わないで 行けるから 君に続く 道が見えるよ 光り輝いている あの日の旅立ちが きっと絆 強くする 銀河に飛び立つ  翼 僕らは信じて… 大人になる頃 いつか星の海で…  手と手 つないで この宇宙を 駆け巡りたいね 銀河に飛び立つ  翼 僕らに届けて… 大人になる頃 いつか星の海で…
いつか見た海の底Up-and-coming girls(AKB48)Up-and-coming girls(AKB48)秋元康小澤正澄小澤正澄コバルトブルー 波が騒ぐ 魚たちの オーディション ボートの舳先(へさき) 背中向きに ウェットスーツで 飛び込んだよ  泡と水しぶき 初めてのダイビング 3Dで 広がって行く(サンゴ礁)  私は海になる 記憶の深い底 フィンを使って 自由に泳ぐ(夢の中) 私は海になる 静かなその世界 届く光は かき混ぜられて いつか見た(不思議)景色  人の先祖は 海にいたと いつか本で 読んだんだ 潮の流れに 身を任せて 瞼(まぶた)閉じて 漂ってみた  何も怖くないさ 命は逞しい 前を向いて やってみようよ(チャレンジング)  大きな海になる すべてを包み込む どんな悩みも ちっぽけなもの(プランクトン) 大きな海になる 涙も飲み込んで ほんのちょっぴり 塩辛くなる いつか見た(スケール)景色  私は海になる 記憶の深い底 フィンを使って 自由に泳ぐ(夢の中) 私は海になる 静かなその世界 届く光は かき混ぜられて いつか見た(不思議)景色
Innocent Blue~地果て海尽きるまで~minkmink青山紳一郎多東康孝TATOO遥かな声を 信じて行きなさい 宿命(さだめ)を握って あなたは生まれ落ちた  深紅の道を ひたすら駆けなさい 天(そら)へと続く この大地を  I promise to... どんな時も with you  蒼き光よ 白き風よ いつでも 共に生きる想いが ここに to believe innocent blue 時を越えて 瞳に闇が訪れても 見つめてるから  太陽を抱いて 眠りにつきなさい 心の焔(ほむら)は 誰にも消せはしない  星より遠く 願いを馳せなさい 地の果て 海さえ尽きるまで  because of love I'll be forever more with you  蒼き光よ 熱き夢よ この身を すべて捧げてもいい 永久(とわ)に to believe innocent blue どんな痛みも あなたと結んだ絆だけは 奪えないから  旅の終わりに きっと知るはず 強く 体に流れる 証を  蒼き大地よ 白き天(そら)よ いつでも 共に生きる想いが ここに to believe innocent blue 時を越えて 瞳に闇が訪れても 駆け抜けてゆく  駆け抜けてゆく
いのちの海峡大月みやこ大月みやこ田久保真見幸耕平丸山雅仁カモメの声も 聞こえない 浜辺にひとり たたずめば あなたの声が 優しさが 弱いわたしを 叱ります…  この海よりも 涙を流し 夢の中まで 泣きながら 哀しみさえも そっと抱きしめ あなたを見送ります いのちの海峡…  恨んだことも ありました 別れましょうと 言った日も しあわせだった 気がします そばにあなたが いるだけで…  この海よりも 涙を流し いつか涙も 枯れ果てて 乱れた髪も 直せないまま あなたを追いかけたい いのちの海峡…  カモメのように 自由だと あなたはきっと 笑ってる 身体をそっと 脱ぎ捨てて 遠く魂(こころ)は 羽ばたくの…  この海よりも 涙を流し やっと明日を さがすとき 想い出たちを そっと抱きしめ あなたを見送ります いのちの海峡…
命の海峡早乙女さち早乙女さち万城たかし高野かつみ北のシベリア 旅立つ雁は 小枝くわえて 海峡わたる そうよ ひとりじゃ誰も この世の海など 越えられぬ あなた あなた ねぇあなた はなさないでね… 命の海峡 ああふたりづれ  岬はずれりゃ 道などなくて 潮でさびれた 番屋がひとつ そうよ わたしの身には あなたという名の 恋岬 あなた あなた ねぇあなた ついてゆきます… 命の海峡 ああどこまでも  ふたり夜明けの 船出だけれど 時化を恐れちゃ あしたは来ない そうよ 冬から春へ あなたとつれづれ 旅じたく あなた あなた ねぇあなた 浴びるしぶきの… 命の海峡 ああ波の花
茨の海GOLD LYLIC鬼束ちひろGOLD LYLIC鬼束ちひろChihiro OnitsukaChihiro Onitsuka羽毛田丈史何を願うことで 忘れることで ここが鳴るのを殺したり出来る? 何を逃がすことで 重ねることで  低空を滑る私の非力な強さ 不快なロープが燃え落ちて行くのを見てた  貴方の放り投げた祈りで 私は茨の海さえ歩いてる 正しくなど無くても 無くても 無くても 無くても  幾つもの麻酔で 幼い私の 正気の在り処を分からなくさせる どうかこれ以上に 見抜かないで  今さら鈍さを増して行く浄化 それもいつかは終わるのさえ信じられない  貴方の放り投げた祈りで 私は茨の海さえ歩いてる 正しくなど無くても 無くても 無くても 無くても  低空を滑る私の非力な強さ 足元に在る例えば無機質な  追い風 視界 笑い顔を 両手で掬(すく)い上げても ねぇ喚(わめ)く想いは何処へ?  貴方の放り投げた祈りで 私は茨の海さえ歩いてる 正しくなど無くても 無くても 無くても  在りったけの花で飾って そして崩れ堕ちて 何度でも 正しくなど無くても 無くても 無くても 響いて 貴方に 響いて
茨の海中島美嘉中島美嘉中島美嘉中島美嘉COLDFEETもしあなたが 繋ぎ止めた 愛を失ってしまっても その心は傷に負けない 愛を身に纏い飛び立つ  あぁ 待ってるだけじゃ あぁ 物足りない  向かう舵を切れ 愛を叫ぶ茨の海へ 怯む心など この身体に微塵もない  Divide this blood Divide this love Divide this day Divide this prayer  怯む心など その身体に微塵もいらない  その頭に 過去が渦巻き 自信を失ってしまっても 恥じる事は 1つもない 出る杭は打たれ強くなる  あぁ 悔しいのは あぁ やり残す事  常に胸を張れ 愛を叫べ茨の海で 怯む心など その身体に微塵もない  Divide this blood Divide this love Divide this day Divide this prayer  怯む心など この身体に微塵もいらない  あなたにはもう できない事はない 私は知っている  向かう舵を切れ 愛を叫ぶ茨の海へ 怯む心など この身体に微塵もない  常に胸を張れ 愛を叫べ茨の海で 怯む心など その身体に微塵もない
今から海を奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生今から海を めざして歩いて 海岸沿いまでおりていって 海岸ぞいを ながめて歩いて 貝殻骨をさがしあつめて 貝殻骨を 小さな箱に入れ 小さな箱を鳴らしてうたって 時々空を ながめて休んで それから海をさがし歩いて だれもいないひとり 太陽の下 時間はゆっくり ひとりゆっくり 海を歩いて さがして歩いて  誰も見ないひとり 太陽は知ってる ゆっくりゆっくり ひとりゆっくり  今から海を 背にして君を めざして また歩いて 今からこれを 小さな箱を 抱えて 届けに行け 届けに行け 会いに行け すぐ会いに行け
いやさか節(北海道民謡)福田こうへい福田こうへい北海道民謡北海道民謡久しぶりだよ 故郷(こきょう)の月に (ハァ イヤサカ サッサ) 二人並んでノウ 踊るのも ソリャ踊るのも 並んでノウ 踊るのも (ハァ イヤサカ サッサ)  キリリ鉢巻 板子の上に からだ任せのノウ 北南 ソリャ北南 任せのノウ 北南  今年ゃ豊年 いやさか踊り 結ぶ心にノウ 手も揃う ソリャ手も揃う 心にノウ 手も揃う
海豚KOTOKOKOTOKOKOTOKOKOTOKO尾崎武士・中沢伴行一秒ごと深くなる暗闇に 身を潜め どうしても許せない言葉 書いて破り捨て 昔からそうだった… 哀しい時に泣けない 凍り付いたように孤独と手を繋いでみる  憐れんだりしないで 痛いと感じているだけマシよ 想像なんてしないで 分かるはずもない  悩んで… 居なくなればいいと思った 大事な人さえ 混沌の渦へ 理想は宙に描いた大きなオール 見えない海 まだ目指してる  一秒後には息さえしてないかもしれない 未来など誰にも分からないと笑うだけ 悔しいよ まだ出来る事があるはずなのに 同じとこ擦り切れるまでなぞってるだけ  もがいたりしないで どうせ息など長く持たない 水の底はいいよ 流れに身を任せ  壊して… 動かなくていいと思った こんな時間なら 根源の谷へ 荒れ果てた道はずっと続いてく 海底を越え その奥へ  叫んで… 傷付けばいいと思った 大事なものさえ 混沌の渦へ 沈みかけたボートなんていらない どこまでもほら 泳げるさ
海豚少年betcover!!betcover!!ヤナセジロウヤナセジロウ月のかけらで繕ったボロ靴と 微笑みだけ僕に残して とっくに君は気づいてたはずなのに 生意気な面の犬と行く 遥か未来を目指し  いつもどおりなんとかなるさ 俺の瞳は地球を孕んでた 戦場真少年 君のことだよ わかってるはずなのに  僕は勢いをなくした青魚の群れと 悲しみしかない水中の砂漠へ…  希望なんてないよ 声をなくした海豚のために 歌ってやるんだ  いつもどおりなんとかなるさ 俺の瞳は地球を孕んでんだ 戦場真少年 君のことだよ わかってるはずなのに  いつもどおりなんとかなるさ 俺の瞳が未来を拒んでも 戦場真正面俺のことだよ わかってるはずなのに
色の無い海の底般若般若般若般若・JAKK POTそれなり増えてきた フォロワー数 それなり増えてきた仕事の数 今も狭いマンション 変わらない家具 後、増えたといえばアンチの数 「ブス」だ「外人」 「消えろ」「この整形」 表に出る事で立ててる生計 有名になる事が夢 皮肉なもんで 携帯開けばただ鬼畜が多勢 「寒くない?」 ママからのLINE 「大丈夫笑」でも笑えてはいない ふとした時に涙が溢れ 無になる頃には 頭に何かがかすめる 9階のマンション ベランダの外は 飛び立つという事を 選んだら何処か 楽になれそうな気持ち かき消す朝日 写メを撮ってママに 思いっきり笑い  おはよう汚ねえ世の中おはよう 何か言って来たら 全員ブッ飛ばそう アスファルトの染み あのガストの道 適当話そう 逝くなよだからそう 誰よりも早く 誰よりも熱く 誰よりも 比べんなよ らしく  生まれた時 性別は男 物心ついた時 女の子の心 ひょっとしたら人とは違う って事もでも聞こえてる 窓の外の雨の音も お父さんとクラスの奴等の白い目 ハイハイ慣れた 裏アカから「キモい」ね 見た目 中身 価値観 気持ち 全て壊したくなった勢いで 信号が変わる青から赤 「黄色なんて無いよこの世の中」 なんて好きな人が言った あの言葉が 暖かくなるらしい 今日の午後から 「他人は他人アンタはアンタ」 珍しく真剣にお母さんが何か 昨日の夜 現在は明け方 お休み 今日が晴れたら  おはよう 汚ねえ世の中おはよう 何か言って来たら 全員ブッ飛ばそう アスファルトの染み あのガストの道 適当話そう 逝くなよだからそう 誰よりも早く 誰よりも熱く 誰よりも 比べんなよ らしく  何か釣れて 何も釣れねえ 色の無い海の底に居る 何か釣れて 何も釣れねえ 色の無い海の底に居る
1.2.上海JYA☆PONJYA☆PONDELARYOTA83カンパーイ!  イ尓イ尓好(ニーハオ) 上海! 烏龍茶 明日の事はまた明日で 1.2.(イーアール)上海! 烏龍茶 皆歌えよ 乾杯 騒ごうぜ  はーい!やって来ました上海! 何もかも忘れに来たじゃない 上海蟹も小籠包も フカヒレ漢方食べ放題  チンクーアイ ウォーアイニー まじでキムチ!? それは韓国じゃいっ! 1.2.3.4.皆兄弟 5.6.7.8.聞かそうかい  皆上海大好キアルネ!!  イ尓好 上海! 烏龍茶 明日の事はまた明日で 1.2.上海! 烏龍茶皆歌えよ 乾杯 騒ごうぜ 上海の風が吹いてきた明日の自分に (加油!加油!) 誰カノ魔法アルカ!? 可笑シナ摩訶不思議~  太極拳皆でやろうこれを極めれば皆健康 中国四千年の歴史の一部は君のもの 熊猫に会いてぇ~! 間違いないぜ! 時は近いぜ! 皆で行こうぜ! 1.2.3.4.皆兄弟 5.6.7.8.聞かそうかい  幸福謝謝 イ尓好 上海! 烏龍茶 明日の事はまた明日で 1.2.上海! 烏龍茶 皆歌えよ 乾杯 騒ごうぜ イ尓好 上海! 烏龍茶 明日の事はまた明日で 1.2.上海! 烏龍茶皆歌えよ乾杯 騒ごうぜ イ尓好 上海! 烏龍茶 泣き虫昨日の自分に再見 1.2.上海! 烏龍茶 皆で行こう上海へ 上海make a sun shine  1.2の上海!皆で上海!君の心に烏龍茶 ハイハイ! 1.2の上海!皆で上海!君の心に烏龍茶
東海岸岩崎良美岩崎良美山上路夫南佳孝大村雅朗あてもなく行って来ると あの人は消えた イーストコーストでどんな夢を捜(さが)すの 戻るよと煙草ふかし 照れ笑いしてた 私のことなどは 小さなことだったのね 夏がまたも来たわ あなたが帰らないまま 遠く海が見える 街にひとり来たの イーストコースト 私に遠いわ  エアーメール 一枚だけくれたけどそれで 終りなのよ今は アドレスさえ知らない 友だちは彼のことを 冷たいと言うわ 待ってるなど無駄と 誰にもみな言われる 夏が来てもひとり 遠くの船を見つめて 今も想い出すわ あなたと過ごした日を イーストコースト 私も行きたい  イーストコースト 私も行きたい イーストコースト 私も行きたい
ウィーアー!~7人の麦わら海賊団篇7人の麦わら海賊団7人の麦わら海賊団藤林聖子田中公平根岸貴幸ありったけの夢をかき集め 捜し物を探しに行くのさ ONE PIECE!  羅針盤なんて 渋滞のもと 熱にうかされ 舵をとるのさ  ホコリかぶってた 宝の地図も 確かめたのなら 伝説じゃない!  個人的な嵐は 誰かの バイオリズム乗っかって 思い過ごせばいい!  ありったけの夢をかき集め 捜し物を探しに行くのさ ポケットのコイン、それと You wanna be my Friend? We are, We are on the cruise! ウィーアー!  ぜんぶまに受けて 信じちゃっても 肩を押されて 1歩リードさ  今度会えたなら 話すつもりさ それからのことと これからのこと  つまりいつも ピンチは誰かに アピール出来る いいチャンス 自意識過剰に!  しみったれた夜をぶっとばせ! 宝箱に キョウミはないけど ポケットにロマン、それと You wanna be my Friend? We are, We are on the cruise! ウィーアー!  ありったけの夢をかき集め 捜し物を探しに行くのさ ポケットのコイン、それと You wanna be my Friend? We are, We are on the cruise! ウィーアー!  ウィーアー! ウィーアー!
ウェルカム上海松坂慶子with志穂美悦子松坂慶子with志穂美悦子串田和美越部信義あの時貴方来てました ラストナイト だから声かけてあげましょね ウェルカムシャンハイ ウェルカムシャンハイ 朝には消える思い出の上海 恋は燃え愛のときめき 冒険もまた熱い涙 ああ、夢が多すぎる にがい葉巻の煙のように 幻の“ウィ・マダム” 心の上海  いつか貴方来るでしょ ラストナイト だから声かけてあげましょね ウェルカムシャンハイ ウェルカムシャンハイ いつか見たよな忘れた上海 愛は消え血は凍り 踊る心も過ぎた時 ああ、夢が多すぎる にがい夜明けの朝もやのように 幻の“ウィ・ムッシュ” なつかしき上海
魚津海岸氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫石倉重信列車の窓から いつか日本海 あなたの生まれた町を 訪ねて一人  兆しのない別れ さよなら一つも残さず  愛は蜃気楼 夢か幻なのか あれほど心を重ねたはずなのに 魚津海岸 春が悲しい  遠くの山には 今も名残雪 あなたのうわさを聞いて わたしは一人  風に追われ終われ 気づけば 波間に夕暮れ  まるで蜃気楼 日々を紡いだ人が 突然あなたが他人になるなんて 魚津海岸 春はいずこに  魚津海岸 春が悲しい 春が悲しい
歌姫は海でクジラ夜の街クジラ夜の街宮崎一晴宮崎一晴歌姫は処刑台で最期の言葉を歌にした やっとふつうの人になれる そう言ってこの世から消えたのさ  悲しいニュースで おおげさに泣いたあいつらは 今じゃ平気そうに笑ってやがる 泣く自分が好きなだけなんだろ  海の向こうで元気にしてるかい そっちは音楽が無いらしいね それでも幸せなんでしょ ギターが無くても良いんでしょ 羽があるなら飛んで行きたいけど あいにく難しそうなのよ だから 瓶に歌詞を詰めて君の元まで 送るよ 贈るよ 歌姫を思い出させるため  歌姫と喫茶店で最後に話したこと思い出した 「なんだか歌詞が書けないの」 「あたしどうしちゃったのかな」  メロディはどうだ メロディはまだ浮かぶのか もしもまだ君に歌を歌う気力が残ってるんなら その瓶の蓋を開けてみてくれ  手紙の裏は見ないでね 歌詞と関係ないこと書いてる 愛してるの文字が綺麗に消せてないからさ  海の向こうで元気にしてるかい そっちは音楽が無いらしいね 君はハミングするだけで人を泣かせられるのに 羽があるなら連れ戻したいよ 僕だけが待つステージへと ひとたび歌えばあいつらも 君を 君を 歌姫を思い出すから 送るよ 贈るよ 歌姫を思い出させるため  まあ歌わない歌姫も想っているよ こういうどっちつかずなとこ 笑ってからかう海
内灘海岸松原健之松原健之五木寛之弦哲也若草恵アカシアの花が見たくて 北行きのバスに乗りました 携帯も 文庫も持たず 遠い町から 訪ねてきました はらはらと風に散る 思い出の花びら あの夏も あの人も もう二度と帰らない ああ アカシアの白い道 ひとりの海です 内灘海岸  潮騒(しおさい)の歌を聴(き)こうと 内灘の駅でおりました あの日から 四年が過ぎて 少し大人になっただろうか お互いに若すぎて 愛だとも知らずに あの夢も あの愛も もう二度と帰らない ああ アカシアの白い丘 ひとりの海です 内灘海岸  ああ アカシアの白い道 ひとりの海です 内灘海岸
宇宙海賊人間椅子人間椅子和嶋慎治鈴木研一俺たちゃ宇宙海賊 ならず者らの集まり 果ても知れない宇宙を 財宝求め彷徨(さまよ)う  奪え 根こそぎ取れ もっと ヨーソロー 襲え 遠慮するな もっと ヨーソロー  銀河系 またにかけ 自由気ままに暴れる 十次元 飛び越えて 傍若無人ふるまう  盗賊  俺たちゃ宇宙海賊 札付き者の団体 帝国軍にゃ嫌われ 解放軍にゃ追われる  逃げろ 面舵(おもかじ)いっぱい もっと ヨーソロー 進め 取り舵いっぱい もっと ヨーソロー  銀河系 またにかけ 自由気ままに暴れる 十次元 飛び越えて 傍若無人ふるまう  盗賊  俺たちゃ宇宙海賊 はみ出し者の集団 故郷(ふるさと)なんてないのさ 略奪こそが生き甲斐  奪え もれなく取れ もっと ヨーソロー 襲え 容赦するな もっと ヨーソロー  銀河系 またにかけ 自由気ままに暴れる 十次元 飛び越えて 傍若無人ふるまう  大宇宙 またにかけ 勝手放題さすらう 時間軸 飛び越えて 放蕩無頼はたらく
宇宙空母・ブルーノア−大いなる海へ−川﨑麻世川﨑麻世山上路夫平尾昌晃青くかがやく 海原(うなばら)こえて 出発(たびだち)の時は来た ブルーノア 巨大な波をけたてて 海底(うなそこ)深く進んで 遥(はる)かにのぞむ 大いなる海  ブルーノア 俺たちの使命(しめい)は重い ブルーノア おまえの力を信じる この地球にふたたび安らぎを ブルーノア  緑豊かな地球をきっと 取り戻(もど)す 俺たちは ブルーノア 待ってて欲しい みんなよ 静かな夜明け 必ず むかえる時を 約束しよう  ブルーノア 俺たちの命は燃える ブルーノア おまえの力を信じる この地球にふたたび安らぎを ブルーノア  ブルーノア 俺たちの使命(しめい)は重い ブルーノア おまえの力を信じる この地球にふたたび安らぎを ブルーノア
内海 SeasideTUBETUBE杉村紫世長戸大幸遠い夏の日に 時計 もどせたら あのseaside 捜したい blue blue heart  初めての苦い味 泣いたね 涙さえ 今はもうなつかしい  海の見えるプール よく似た娘が はしゃいでる 君の笑顔 変わらなく いてほしい  遠い夏の日に  時計 もどせたら あのseaside 捜したい blue blue heart 傷ついても かまわない Oh first love again
海原の月安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二翳るような私の背中を 抱き寄せてあなたは泣いた 導くように強く手を握り 夕闇に光るアスファルト  ためらってキスをして 私は拒めないよ うつむいて離さない そう誓って 想い出が夢の様に二人の色強めて つないだ手を離せずに願った  抱きしめて そしてキスをして ありがとうと そう手をふるけど 動けない だって目の前にあなたがいる 私を見つめていたから  ためらってキスをして この手を離さないで いつまでも終わらない そう誓って 想い出を夢の様に二人は今眺めて つないだ手も離せずに願った  抱きしめて そしてキスをして ありがとうと そう手をふるけど 動けない だって目の前にあなたがいる 私を見つめていたから
海原の人魚CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨わたしを初めて 抱いた人は わたしのためなら 死ねると言った わたしは笑って 少しだけ泣いて 木影に座って 髪をほどいた  碧い寝息は 明日を夢見て 花が咲くのも 待てずに舵を取った  空がどれほど高いのか 海の彼方で 月は鯨と泳ぐのか どこまで独りで 飛べるのか  若い力は あふれ出した  あなたが初めて 抱いた人は あなたの背中に 甘えて泣いた? わたしの背中に羽根などなくて 星は遠くで 瞬くばかり  夜明けの鐘が 愛しくそっと 全てを消せるわけでもないから  空がどれほど高いのか 海の彼方で 月は鯨と泳ぐのか 想い出す嘘もあるけれど  新しい朝を 全部あげる  わたしなんか 死ねばいいと 想ってた でもどこかで わたしだけが 生きのびることだけ 信じてきた  空がどれほど高いのか 海の彼方で 誰が泣いていたのかさえ ここまで私は 流されて  濡れた人魚は 愛を見た  トゥルラッタ トゥルトゥル ラッタ 消えないにおいと 新しいにおいと 愛したにおいと 愛すべき あなたと
荒木一郎荒木一郎荒木一郎荒木一郎青い海の底深く 砂に埋もれて 涙のように澄んだ 名もない貝がら  紅いの面影は 白い波に消えて 冷たく光る夕日に 海はさびしく  過ぎ去りし夏の日 過ぎし日の想い出 今はそよぐ風に ひとりたたずむ  遠く果てなく続く 白い波の影に 冷たく光るあの日よ 海はかわらず  過ぎ去りし夏の日 過ぎし日の想い出 今はそよぐ風に ひとりたたずむ  遠く果てなく続く 白い波の影に 冷たく光るあの日よ 海はかわらず 海はかわらず
イダセイコイダセイコ井田聖子井田聖子佐藤晃大事なモノをたくさんなくしてきた 壊すことばかりを 考えてた 無になりたいと そればかりで そっと 後ずさり 消えてゆく チャンスを  きっかけを 運命と あなたは呼べるの? 壊れることばかりが こわすぎて 無になりたいと そればかりで たった一つも守れないのに  あなたの海を泳いで その青の深さを知って 寄せる波の強さも 手に汲んで とらえたいの 忘れないで 大事なこと もう二度と 見失わないように そばにいよう  大事なモノを たくさんなくしてきた 壊れやすいものばかりがあふれていて 無になりたくて でも なれなくて ずっと 欲張りな この胸に まどう  広い広い海を泳いで その青の深さを知って どこまでも続く この地球の 存在の意味を知るの 忘れないで 大事なこと もう二度と見失わないように ずっとずっと ずっと  あなたの海を泳いで その青の深さを知って 寄せる波の強さも 手に汲んで とらえたいの 忘れないで 大事なこと もう二度と 見失わないように そばにいよう
五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓ミッシェル・ベルナルクひとり見上げる空 空はひろがる夢 海は果てない旅 今は船出の時  朝焼け青い海 潮風に心の乾き潤せば 寄せる波 私の足跡消していく  ひとり見上げる空 空はひろがる夢 海は果てない旅 今は船出の時  悲しみは脱ぎ捨てて 旅に出る私の前に流れくる 桜貝 見送るあなたを思わせる  ひとり見上げる空 空はひろがる夢 海は果てない旅 今は船出の時  ひとり見上げる空 空はひろがる夢 海は果てない旅 今は船出の時
ウラニーノウラニーノ山岸賢介山岸賢介たとえば私が海のない町に住んでいたとしたら あなたの心のその広さを何に例えたろう たとえば私が雨の日の海を知らなかったら あなたのいないさみしさを何に例えたろう 海岸線を歩きながら私はさっきから 鈍色の空を眺めている 不思議な形の貝殻をそっと拾い上げた あなたなら何に例えるだろう  打ち寄せる波の数の半分でいいから 私はどこまでも漂って あなたに会いたい  たとえば私が夜の闇に潜む海だったら 水面に揺れる星の中にあなたを映したろう  海岸線を歩きながら私はちょっとだけ 運命と神様について考えてた 波打ち際に私の影が遠く遠く伸びて あなたへと急ごうとしてる  舞い踊る水鳥たちのその中に紛れて 私はいつまでも旅をして あなたを探すの 打ち寄せる波の数の半分でいいから 私はどこまでも漂って あなたに会いたい あなたに会いたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
エイジア エンジニアエイジア エンジニアエイジア エンジニアU.S.B昨日見たあなたの背中 少し小さくなった気がしたけど あなたにはまだ届かない 今になって初めて気づいた 夕暮れ見たあの日の海が 今も静かにただ果てしなく広い あなたにはまだ届かない 越えてみたくなる Ah 海のように  この歳になるまで ペンを取るまで あの海を見るまで その存在のデカさ何故か 分からなかった あたたかさとか あなたが今まで見てきた モノや経験して得たコトや 何でもいいから話をしよう たまには父と子でいよう 何より音楽愛する心 几帳面なトコ 少々怒りっぽいのも 凝り性なのも 持続力があるのも どう見てもあなたに似てるのに どうしてもあなたから見れば Boys be ambitious! なんだろ?俺からはその威厳いつまでも  昨日見たあなたの背中 少し小さくなった気がしたけど あなたにはまだ届かない 今になって初めて気づいた 夕暮れ見たあの日の海が 今も静かにただ果てしなく広い あなたにはまだ届かない 越えてみたくなる Ah 海のように  色んな事教わってきたけど 何一つ勝ててねえや… とりあえず外に出てはみたけど この景色変わってねえんだ 相変わらず 一番笑顔にしてあげたい人達に感謝です 勇気をいつも与えてくれるから 自分を信じて頑張れる まあ今はまだ頼りなく 道端でしなる雑草 目指すゴールはまだ程遠く 日々一か八かの決闘 不安定な日々だけど不安はねえ 越えて見せるさNever give upで 心配ばっか掛けてるが でもな… いつだって俺の憧れさ  昨日見たあなたの背中 少し小さくなった気がしたけど あなたにはまだ届かない 今になって初めて気づいた 夕暮れ見たあの日の海が 今も静かにただ果てしなく広い あなたにはまだ届かない 越えてみたくなる Ah 海のように  オレの高校時代錦糸町駅 5時26分 木更津行き 寮生活に疲れてた時 送る為してくれてた早起き 大学合格通知来て オレよりなぜかあなたが喜んで 嬉しさのあまり人目はばからずに むちゃくちゃバンザイしてた どうもすいません 心配ばかりかけていまだ不安定 今日もすいません 夢の途中にいるオレいまだ未完成 幸せであればそれで良い よく言うけど意外と難しい あなたの好きな海はどこか 親父としてのあなたに似てた  ずっと男として生きる意味を教えてくれた 家族を守る事や人生の厳しさや深い愛情を  昨日見たあなたの背中 少し小さくなった気がしたけど あなたにはまだ届かない 今になって初めて気づいた 夕暮れ見たあの日の海が 今も静かにただ果てしなく広い あなたにはまだ届かない 越えてみたくなる Ah 海のように
かぐや姫かぐや姫水谷みゆき神山純あなたとふたりでみつめていたいの 青く青く澄んだこの海 大きな波がよせてきた時に あなたにすがりつきたいの 白い白い波が砂に消えるとき 私の恋も消えてしまうの でも今はなにもいわずにあなたと みつめていたい この海 ……………………… ……………………… ……………………… あの夕焼けの海のあなたを 忘れることが出来ずに
果歩果歩果歩果歩ひぐちけい映画を見た、恋人と 本当は初めて永遠をくれたあの人と、 ずっと見たいって言ってたやつだった ごめん、言わなくていいこともあるけれど きみで良かったと思ってるの これは嘘じゃない、信じていてね ぼろぼろの気持ちをぶら下げて生きていた 消えたくて何度も考えた 温かさのないこの街の中で 光みたいなきみを見つけたよ  海の見える街で育ったきみが 水平線と重なって 好きだと思った、この街もきみも きみを作っている生活も 優しい  街から離れたラブホテル 映画で見つけた秘密のお部屋と きみがくれた言葉を胸にしまって 多分このまま夜が明ける 私はきっと明日には幸せすぎて、 だめになってしまうのだと 悲しくなって泣きそうになれば きみが先に泣いちゃって笑っていた 嬉しい  海の見える街で育ったきみが 水平線と重なって 好きだと思った、この街もきみも きみを作っている生活も 優しい 穏やかな海辺を眺めて輝くきみが 水平線と重なって 綺麗だと思った、この街もきみも きみを作っている生活も、過去も 愛せるように 生きたい 愛しい
鴨川鴨川目崎清虎目崎清虎散ざん 悩病んでた事ですら 簡単で単純な事だった 替わり 変わり 換わる世間とは 只、 目が合っただけだったんだ 次つぎと迫る難題は 面白くも無く ガッカリさせる 結局 投げかけても 返って来ない 小石の様に沈む 深緑に染まる 青テトラポに 座ってる間に変わっていく 最後には 何もなかった様に 白い波の音に混ざるわ  この世界は 海で繋がってる ラララララ いいな 嬉しいな この世界は 素晴らしいだろう ラララララ いいな 嬉しいな  新しい歩道 人の目には良くハエル 汚れた暮らしは 輝きを絶たれ 憧れは今 現実になりそうだと海を見てる 否定も 肯定も この目で確かめるよ  この世界は 海で繋がってる ラララララ いいな 嬉しいな この世界は 素晴らしいだろう ラララララ いいな 嬉しいな  この世界は ラララララ いいな 嬉しいな とても淡いだろう そして深いだろう こんな世界は
KEYTALKKEYTALK寺中友将寺中友将夏はきっと恋時雨 辿るたびに恋しくて それは魔法のように 見慣れたこの街も 思い出せば恋しくて それは魔法のように  拾い集めていた 好奇心のままに きっと きっと あの日のまま 僕の中  水しぶきの向こう側に 煌めく君追いかけた 夏の終わりのこと  西の太陽に涙 オレンジのサヨナラは そっと そっと あの日のまま  空と海の中に君を探していた 出会った2人は何処に 波の上に映る時を戻していた 今この一瞬だけでもいい 会いたいんだ  空と海の中に君を探していた 出会った2人は何処に 君と僕の中に夏を残していた 振り返ることのない 夏の風を感じていた
□□□□□□村田シゲ村田シゲ始まりの鐘 少し眠い 思い出を海に流そう
熊谷育美熊谷育美熊谷育美熊谷育美ここは見覚えのある海 いつか来たことのある海  この目に焼きつき そして離れはしない  砂の旋律を聴きながら 僕はこの涙さえ 飲み干した 正せることがあるのなら 瞳に想いをよせて 取り戻したい  ここは見覚えのある海 いつか来たことのある海  もがいていただけ 歪んだ軌跡に  喜びや苦い感情に 僕の叫びは埋もれていった 深く深く海の底までも ひたすら潜って そして 這い上がれ  青い空と白い雲よ 華々しい可憐な煌きよ 壮麗な海よ 水の彼方 僕に君にすべてに光注いでおくれ
ケツメイシケツメイシケツメイシケツメイシケツメイシ・Gees Yanagi・Ryoji溶けそうな アスファルト 走りぬけ 窓を開け とび込む夏の風 ゆるやかな あのカーブぬけたら 潮風白い砂浜の海へ  アクセル吹かし 隣 追い抜かし 日差し眩しくかわし手翳し 探し カセットをセット 曲流し 聞こえてくる音 ここは何処 そよ風なでるのは俺の頬 よそ見 危ないぞ さぁ車線変更 天侯は良好 でも方向はどーよ? さぁ いーよ いーぞ 行こう 愛し君の元へ  今度の休みの予定を聞いて 海岸通りへ君を連れて 君は助手席 俺は運転席 久しぶりの岬めぐりの どんどん流れる 景色に高まる感情 お互いちょっとだけ意識 触れた手にドキッ! 目が合えばスキッ! ドライブはやっぱりこうあるべき!  砂浜に咲き乱れるパラソル 見ながら軽やかに切るハンドル 右に左に君に隣に 居て欲しい ずっとこのまま どんどん進んでく海岸通りを 二人その時の淡い思いを 乗せたまま 手を触れたまま このまま~神様!  溶けそうな アスファルト 走りぬけ 窓を開け とび込む夏の風 ゆるやかな あのカーブぬけたら 潮風白い砂浜の海へ  久びさの休み 海見に天気いい これを機にのんびり 君に逢いに行き いつものコンビニには 超ミニ ちょっぴり エッチに 街をさっそうと走ろう 青空も誘おう どこへ行こうか風に聞こう 太陽も連れて行こう 南房総 君と一緒 遠くないぞ 砂浜にはパラソルの花 ボードかかえた若者歩く道端 焼けた肌 髪も肩 夕方も このまま神の仕業 疲れ 忘れ 今日も2人浮かれ サイドブレーキに左手重ね肩にもたれ 君 ロンリ オンリ 隣 シート 走ろう 君と一緒  溶けそうな アスファルト 走りぬけ 窓を開け とび込む夏の風 ゆるやかな あのカーブぬけたら 潮風白い砂浜の海へ  世の中 このまま 時は止まり お座なり のさばり 染まりゆく太陽 おお邪魔 どんどんと4tトラック振りきり 何時しか雨が降りしきる 右左ワイパーの花々が咲いた 何時しら虹の架け橋が建った 右手には海 左手には君 ヘイヨー 行こう 走り続けろ  車止めて降りて目の前 海を横目に風ふかれ 癒されるこの旅の疲れ 潮風 あの砂浜の海へ 車止めて降りて目の前 海を横目に風ふかれ 癒されるこの旅の疲れ 潮風 あの砂浜の海へ  low low から high からハイカラなテンションで バケーション楽しむでしょう Highway mayway 溶けそうなアスファルトの上 飛ばせ 君を乗せ Highway mayway とろけそうな夏の風 窓を開け 走り抜ける夏の潮風 Highway mayway あー心地よい日差しの中 飛べ 行けるとこまで
コアラモード.コアラモード.あんにゅあんにゅ小幡康裕小さな砂をさらってゆく また小さな波 大きなそれに飲み込まれて 海に帰る  淡々と 繰り返し 繰り返し 沈黙の中 それを見てる 僕は 繰り返し 繰り返し 流れてくる波の音を聞く  永遠なんてないから あなたをこの広い海に返すよ いつか また出逢えるように  時間と共に失ってく 思い出達 あなたの顔もほんの少し ぼやけている  だんだんと時は経ち 季節は過ぎ いつの間にか大人になる 僕は 繰り返し 繰り返し あなたの顔思い出そうとする  あれから5年も経つね 夢にも現れなくなって ひとりになると 思い出すよ あなたの温もり 輪郭 口癖  忘れてはならないよと あなたはこの日に残してくれた いつまでも引きずっていては いけないから さよなら さよなら  永遠なんてないから あなたの粉をこの海にまくよ いつか また出逢えるように 出逢えますように
笹川美和笹川美和文部省唱歌文部省唱歌うみは ひろいな おおきいな つきは のぼるし ひがしずむ  うみは おおなみ あおい なみ ゆれて どこまで つづくやら  うみに おふねを うかばせて いって みたいな よその くに
GOLD LYLICサザンオールスターズGOLD LYLICサザンオールスターズ桑田佳祐桑田佳祐サザンオールスターズ移り気なアナタに 抱かれてしびれた ほんのチョットだけで こんな気持ちになるなんて 悪い人だと思うけど  Sha-la-la 夢のように暮らしたものさ 心から恋してる  海辺へ通う道 真夏の出来事 ほんのチョットだけで 心変わりがするなんて 他の誰かを愛してる  Sha-la-la 見つめ合ってその気にさせて 今頃はどこにいる  時折名前を呼んでみた つれないこの気持ち 言葉じゃ言えない “好きよ” All I need is you.  Sha la la 見つめ合ってその気にさせて 今頃はどこにいる  渚に埋めた涙には 秘密の想い出が 言葉じゃ言えない “好きよ” Let me kiss you now…
ジューシィ・フルーツジューシィ・フルーツ桑田佳祐桑田佳祐移り気なアナタに oh oh 抱かれてしびれた ほんのチョットだけで こんな気持ちに なるなんて 悪い人だと思うけど  sha la la 夢のように暮らしたものさ 心から恋してる  海辺へ通う道 oh oh 真夏の出来事 ほんのチョットだけで 心変りが するなんて 他の誰かを愛してる  sha la la 見つめ合ってその気にさせて 今頃はどこにいる  時折名前を呼んでみた つれないこの気持ち 言葉じゃ言えない 好きよ All I need is you  sha la la 見つめ合ってその気にさせて 今頃はどこにいる  渚に埋めた涙には 秘密の想い出が 言葉じゃ言えない 好きよ Let me kiss you now
PLATINA LYLIC童謡・唱歌PLATINA LYLIC童謡・唱歌文部省唱歌文部省唱歌松原遠く消ゆるところ 白帆(しらほ)の影は浮かぶ 干網(ほしあみ)浜に高くして 鴎(かもめ)は低く波に飛ぶ 見よ昼の海 見よ昼の海  島山闇(やみ)に著(しるし)きあたり 漁火(いさりび)光淡し 寄る波岸に緩(ゆる)くして 浦風(うらかぜ)軽(かろ)く沙(いさご)吹く 見よ夜の海 見よ夜の海
中江有里中江有里真名杏樹川上明彦福田裕彦卒業するまで 知らなかった ブレザーが よく似合うのね あなたのすべてが わかってると 思ってた ずっと  何か言いかけて どうして あなた そんな風に見つめるの  私はきっと海 ブルーな街の海 うつむけば まだ ともだちでいられる お願いだから海 引き返してよ 海 恋の波うち際へ  小さな机の 落書さえ ふたりには 思い出なのに あなたとはじめて 歩くような 夕暮れが こわい  だれと出会っても はしゃげないのは 恋をしてる せいなんて  あなたもきっと海 ゆれては光る海 ふたりとも ただ 強がりなだけなの どうか教えて海 せつなく深い海 泳ぐ勇気があれば  私はきっと海 ブルーな街の海 うつむけば まだ ともだちでいられる お願いだから海 引き返してよ 海 恋の波うち際へ
長渕剛長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHI瀬尾一三俺の背中で力果てたお前の指がすべりおち ゆっくりとゆっくりとシェードランプに灯をともす 白い肌が悲しいほどにシーツに溶けてく お前の顔ひきよせてそっと口づけた  俺は今 月が落ちた波打ち際に立ち 愛する覚悟を一歩づつふみしめてる 「嘘だろう?」ってあの時 聞けなかったのは 互いの寂しさをわかってたからだ  夜の海に俺の過去を沈めたら 明日からお前と二人で生きよう  身動きすると逃げてくようにお前は震えた 乱れた髪俺の両手で強く受け止めた にぎりしめた 二つの罪 素っ裸の胸に抱き 23Fホテルの部屋苦しい夜が 降ってた  俺は今 月が落ちた波打ち際に立ち 愛される覚悟を一歩づつふみしめてる こなごなに砕け散る波のしぶきが舞い あの時の俺の胸に(ずるさ)突き刺さる  夜の海に俺の過去を沈めたら 明日からお前と二人で生きよう  夜の海に俺の過去を沈めたら 明日からお前と二人で生きよう
倍賞千恵子倍賞千恵子不詳不詳小六禮次郎松原遠く消ゆるところ 白帆の影は浮かぶ 干網(ほしあみ)浜に高くして 鴎(かもめ)は低く波に飛ぶ 見よ昼の海 見よ昼の海  島山闇(しまやまやみ)に著(しる)きあたり 漁火(いさりび)光淡し 寄る波岸に緩くして 浦風かろく沙(いさご)吹く 見よ夜の海 見よ夜の海
間々田優間々田優間々田優間々田優君の悲しいニュースを道に捨てられた新聞で知った ザ ブ バ ザ ブ バ 競馬や事件みたいな大袈裟な見出しが手招いた ザ ブ バ ザ ブ バ  真っ赤な信号 染め抜かれた僕 振り返った瞬間 ステージで昨日 見たんだ笑顔 取ったヘッドホン 天国って 天国ってどこ  この胸が痛いから あの海へ走っていく  握り締めすぎてる携帯 検索画面は騒がしい  ザ ブ バ ザ ブ バ 噂話は欲しくない 知りたいことはなんも知れない  ザ ブ バ ザ ブ バ 地下鉄入口 埋もれるタイムライン 開かない改札 止めないでよ  君の好きな場所 今日も歌ってる 流せない涙 そんなのないや 探したいんだ 君の 君の心  この胸が痛いから あの海へ走っていく 周りにはどう見えたって いいやり方があったって  今は知りたくもない どっかにそうさあわよくば 愛した人とのさよなら  叶わなくてもそばにいたい ほんの少し冷たい風の吹く こんな綺麗な星空の日じゃ  この胸が痛いから あの海へ走っていく 僅かでも君の心 触れたいと走ってゆく その胸が痛いから あの海へ走っていく 僅かでも君の心 触れたいと走ってゆく  (何度だってラララ 君を探しに来るよ 何度だってラララ 君の名呼びに来るよ この涙波の前じゃ 砂に還っていっても いつだって何処にいたって 星になって見える)  (何度だってラララ 君を探しに来るよ 何度だってラララ 君の名呼びに来るよ この涙波の前じゃ 砂に還っていっても いつだって何処にいたって 星になって見えるんだ)
吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子Gene Pageフリーウェイを西へ車を飛ばすと 突然 海と出会う ドアを開けるとすぐ風が吹き込んで 迎えるよ 光投げて  寄せては返す波 時の流れ刻む 別れも 出会いにも 変わる事なく  心の中にある ひとつの波紋と うつむく日々があって 答えのないままに 通りすぎてゆく 愛してくれた人も  寄せては返す波 時の流れ刻む 別れも 出会いにも 変わる事なく
LeadLead宮下昌也・永田雅規宮下浩司本山清治僕らに降り注ぐ太陽 今年もはしゃいで楽しもう 照らされたアスファルトの向こう ゆらり揺れた陽炎の Shadow 淡く暑く 目眩の Heart 空高く青く 出逢いの夏 気の合う仲間どうしで こうしていたいだけ…  海へ向かって 走らせて HIGHWAY 潮の香りに誘われて summer day それぞれ 期待 想い 乗せ 入道雲のほうへ心踊らせ 海風 遊ぶ声をさらって 波まで泳ぐ 空の下で 暑い浜で 1日中 笑いとばして 焦がして そう わかって…  火照った瞳を閉じ想い出してる  さよなら さよなら 僕等の夏が遠ざかる 叶わない恋だと知りながら 追い掛けた波の音 言葉にならないあなたへの想いを胸に そっと閉まってカギを掛けたら 夏涙は 徒波の Summer story  Sha la la ...  来る… 来ない… 最後に摘んだ花びら 蝉時雨 オレンジ色の夕暮れ 長細い陰 僕だけ映していた  季節限定 満天の星座 海岸線 肩ならべsit down 日焼け肌 癒されるまま 夏の夜風に吹かれて歩く砂浜 輪になって 皆で酔い語りあって 騒いで 時間は無制限 虫は鳴き 線香花火 小さく咲いた 灯火  あの時本気で抱き締めてたら  さよなら さよなら この夏に恋した人よ 寄り添って見上げた星の空 頬寄せてキスをした 心も脱がされたのは 後にも先にもあなただけ 気付かないフリして気付いてた 夏涙は 想い出の Summer story  隠され消えてった砂に書いた文字 願った 瞬間の流れ星 見つめる先は 熱帯のように 燃えあがり 過ぎてく夏のように  僕だけに笑って もう曖昧にしないで Do you known how much i love you?  さよなら さよなら 僕等の夏が遠ざかる 叶わない恋だと知りながら 追い掛けた波の音 さよなら さよなら この夏に恋した人よ 寄り添って見上げた星の空 頬寄せてキスをした 言葉にならないあなたへの想いを胸に そっと閉まってカギを掛けたら 夏涙は 徒波の Summer story  Sha la la ...
海~あなたに歌を~My Bonnie上田正樹上田正樹文部省唱歌・上田正樹・スコットランド民謡文部省唱歌・上田正樹・スコットランド民謡海は広いな 大きいな 月はのぼるし 日が沈む  海は大波 青い波 ゆれてどこまで続くやら  海にお舟を浮かばして 行ってみたいな よその国  海は広いな 大きいな 月はのぼるし 日が沈む  歌いたい 歌いたい あなたに歌を歌いたい どんなに遠くに離れていても あなたに歌を歌いたい 届けたい 届けたい あなたに愛を届けたい どんなに遠くに離れていても あなたに愛を届けたい  My Bonnie is over the ocean My Bonnie is over the sea My Bonnie is over the ocean O bring back my Bonnie to me Bring back bring back Bring back my Bonnie to me to me Bring back bring back O bring back my Bonnie to me
海行かば 山行かば 踊るかばねMONGOL800MONGOL800中川敬・伊丹英子中川敬声を上げよう つぶてのような 風に逆らう 魂の花 太陽の子どもや 大地の子ども 風に逆らう 魂の花  いつまでもどこまでも続くかばね 時の宇宙を駆け抜けてゆく 頭越し大空を飛びかうウソ 鼻唄まじりで駆け抜けてゆく  声を上げよう つぶてのような 風に逆らう 魂の花  海行かば 山行かば 踊るかばね 歴史の垣根を飛び越えてゆく 心臓に全速で向かう血潮 因襲もタブーも飛び越えてゆく  声を上げよう つぶてのような 風に逆らう 魂の花 太陽の子どもや 大地の子ども 風に逆らう 魂の花  海行かば 山行かば 踊るかばね 歴史の垣根を飛び越えてゆく いつまでもどこまでも続くかばね 時の宇宙を駆け抜けてゆく  声を上げよう つぶてのような 風に逆らう 魂の花 太陽の子どもや 大地の子ども 風に逆らう 魂の花  玄界灘越えやって来た オモニが唄えば (ヨイヨイ ヨイヤサット) サバニに乗ってやって来た オバアが踊れば (ヨイヨイ ヨイヤサット) アイヌモシリに風よ吹け吹け フチが唄えば (ヨイヨイ ヨイヤサット) ちみやもうりょう 山河を打て打て 夜が明けても (ヨイヨイ ヨイヤサット)  声を上げよう つぶてのような 風に逆らう 魂の花 太陽の子どもや 大地の子ども 風に逆らう 魂の花
海色の風 ~君住む場所へ~高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子鈴木キサブロー世界は回っている 人々を乗せて 涙も溢れるけど 幸せも来ると 逆らえない ひとすじの 輝きの中 ひたすら歩いてく  素朴な自然な国 遥かな山並み 再び生まれるなら そこで暮らしたい 胸にせまるラプソディー 届けて下さい この海原越えて  君がいつも 投げかけてた あの言葉 どんな罪も許せたなら 苦しみも消えるよと  赤道走る 海色の風 せつなく揺れる 気持ちが揺れる 命の限り 歌いつづけよう 君住む場所へ この愛をこめて  君にいつも 教えられた 真実を 生きる事に 疲れた時 抱きしめてくれたよね  哀愁香る 海色の風 幼い頃を 思い出させる かけがえのない 夢を離さず 君住む場所へ この愛をこめて  ラ… ラ… ラ… ラ… 命の限り 歌いつづけよう 君住む場所へ この愛をこめて
海色のパセティック石野真子石野真子原真弓林哲司フェンダーに寄りかかる 海向きの横顔を 助手席から見つめている  8月の寒い朝 引き潮の白い砂 熱い夢が終る予感  まだ まだ まだ 好きよ  これ以上愛せないほど かかえた想い痛くて 陽気な歌を捜して 車のラジオつけたの 不安げな指で  「都会(まち)へもう帰りましょう」 つぶやきは聴こえない 白いシャツに日焼けの腕  もう もう もう 誰か…  冷たいフロントグラス あなたが気付くようにと I LOVE YOU 小さな横文字 逆さにそっと書いたの さよならがわりに
海かがみ島倉千代子島倉千代子山崎ハコ・島倉千代子山崎ハコ心の中に 広がる海がある 悲しい風にゆれる夜は 一人月を見る いつになったら十五夜の きれいな月になりますか その時 やさしく教えてくれた 波にゆれても 明日は満月 海かがみ  今よりもっと 悲しいあの時を 思い出せばざわめきも 凪いでくるのです  だけど時々泳げない この世という名の荒海を その時 心の闇に光った 波にゆれても 月を映せ 海かがみ  私の心に 映ったこの月は 誰にも消せない盗られない 光り続けます 明日は何があるのでしょう 一つ笑って一つ泣く それでも昨日と 違う月を 波に映せよ 明日は満月 海かがみ
海風 (Hula Version)SISTER KAYASISTER KAYASISTER KAYASISTER KAYA・TOSSY IDE海からの風は南風 潮の香りに誘われて 砂浜に一人 佇めば 波音は子守唄  ああこの海の深い色は あなたの瞳と同じ碧 逢いたいよ逢いたいよ 思いは遥か  海風(うみかじ)がさやさや 私の頬をなでて 愛しあの人住む島へ 届けておくれ  騒がしい日々に追われてく 夜が来てまた朝が来る そんな時はふと思い出す 懐かしい笑い顔  溜息一つ時計見れば あなたも仕事を終えた頃 元気でどうか元気でいてね 心で願う  海風(うみかじ)がさやさや あなたの肩に寄り添い 遠く離れた私に代わり 支えておくれ  私が見ているこの海は あなたの海へ繋がってる 逢いたいよ逢いたいよ 今すぐ逢いたい  海風(うみかじ)がさやさや 私の頬をなでて 愛しあの人住む島へ 届けておくれ  愛しあの人住む島へ 届けておくれ
海風伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三海風 吹いてた あの頃いつの時も 潮の満干に すべてを感じて 幼な心に吹いてた 淋しい時 とても淋しい時 今もぼくのなぐさめに 吹くのは 海風  海風 吹いてた 今はここにいるけど 時の流れが ぼくを変えても 今も故郷に吹く あの日の夢 とてもきれいな夢 今のぼくに何かを 残してくれた 海風
海風伊勢正三伊勢正三海風 吹いてた あの頃いつの時も 潮の満干に すべてを感じて 幼な心に吹いてた 淋しい時 とても淋しい時 今もぼくのなぐさめに 吹くのは 海風  海風 吹いてた 今はここにいるけど 時の流れが ぼくを変えても 今も故郷に吹く あの日の夢 とてもきれいな夢 今のぼくに何かを 残してくれた 海風
海風Maica_nMaica_nMaica_nMaica_ngomes海を眺めた日はなかなか寝付けないのはなぜだろう 一面に広がる水平線と青い波達に吸い込まれそうになる  防波堤の上をひたすら歩く長い石の上 砂に足を取られながらふらふらと波打ち際へ足を進める  いつまでもいつまでも 夢を見てる私は 波の音聴きながら ずっとずっとずっと待っていた  うみかぜが通り過ぎてあの声がするのはなぜだろう あの日見た大きな月は時と共に深い海の底へ消えていった  いつまでもいつまでも 君に囚われたまま 忘れることさえもできず ずっとずっと待っていた  満ちるばかりの想いがこぼれ落ちて引き潮に溶けたら 託した言葉はいつかその鼓膜を揺らすでしょうか もしもこのまま時が褪せても それでいい ここにいる  いつまでもいつまでも 夢を見てる私は 波の音聞きながら ずっとずっと探してた  いつまでもいつまでも 何も言えないまま 波の音聞きながら ずっとずっとずっと待っていた
海風まつざき幸介まつざき幸介石森ひろゆき小田純平川村栄二海風 海風 心に何も 残らぬように 海風 海風 涙の雫さえも  ほんの些細な 言葉が刺さり ふたりの間に 溝を隠して やがて渡れぬ 深い河が流れた まるで ガラス 割れる みたいな そんな 音が 胸に響いた 海風 海風 想いの欠片 心を刺して 海風 海風 愛した記憶さえも  時の悪戯 すれ違いから ふたりの間に 影が潜んで 明日も見えない 寒い夜が続いた まるで それは 薄い 氷の 道を 歩く 旅人のよう 海風 海風 遥かな海を 越えて来たなら 海風 海風 心の痛みさえも  海風 海風 心に何も 残らぬように 海風 海風 涙の雫さえも
海風LeolaLeola小竹正人FAST LANE・ERIK LIDBOM・RICO GREENEほんの少しあっちを向いて ちょっとだけね泣きたいの  ただお願い まだ帰らないでよ すぐに笑うから 部屋の灯り 点けないでいて 素顔見られたくない 必要以上に話さないで 期待はずれになる 夢を見るのは嫌よ  ヨコハマの海と似てるあなた いつだって寂(さび)しい匂い そんなバカみたいに優しすぎると 生きてなんていけないよ ねえ嫌われちゃうよ ねえ愛されちゃうよ  あなたすごく可哀想ね この私と同じくらい 昔抱いてた誰か想って 暮らしていくのでしょう? 刹那に傷を 舐め合ったって 時間は戻らないと わかりきっていてそれでもまた 離れ方知らない 憐(あわ)れで儚い関係 ヨコハマの風と同じあなた 哀しみを撫でてくれる あした突然に いなくなっても 私ならば平気だよ(ほんとうに)  追いかけてほろほろ ほろりり 引き留めてほろほろ 惨めなことはしたくない  私 駆け引きごっこ楽しめるほど 無防備な若さは持ちあわせてないわ  ヨコハマの海と似てるあなた いつだって寂(さび)しい匂い そんなバカみたいに優しすぎると 生きてなんていけないよ ヨコハマの風と同じあなた 哀しみを撫でてくれる あした突然に いなくなっても 私ならば平気だよ ねえ嫌われちゃうよ ねえ愛されちゃうよ
海風塔原田波人原田波人日野浦かなで木村竜蔵夏目哲郎塩に錆びれた 給水塔に 海風塔と 名をつけて 悲しいことや 悔しいことが ある度ここに 会いにきた 海風塔よ 見ていてくれよ 雨にも負けず 生きてゆく 海風塔よ お前のように 心に深い 根を張って  あてもないまま 旅立つけれど 不安が胸に 押し寄せる 叫んでみても 答えがなくて 波まで俺を 笑ってる 海風塔よ 教えてくれよ それでも夢を 追う意味を 海風塔よ お前のような 静かな強さ 生き様を  海風塔よ 帰ってくるさ 望みを叶え いつの日か 海風塔よ 待っててくれよ 季節が巡る このまちで
海風とカスタネットMILLIONSTARS Team2ndMILLIONSTARS Team2nd真崎エリカEFFYEFFY胸の中から 音がしたんだ(Yeah!)  シャイン! きらめいた 真っ白い砂浜 いっせーの 走れ カモメの影 ぎゅっとつかまえて パッ! 波ハジけ消える 岩場で 飲んだサイダー いつもと違う味した 微炭酸(ドキドキと未来)  ぬるい海風 微熱と夢 今、カラダ中をめぐって 夏があふれる  鳴り止まないMyカスタネットが ああもう止まらない キミと見つけた 季節のせいだ 聞いていたい Your カスタネットが 毎秒響くのを なにか始まる予感のなかの 空はキレイだ(Yeah!)  目を閉じても 届く潮騒 怖いものは どこにも カタチも無いんだ  波打ち際 サンダルを濡らして ハシャぐ瞬間 新しい自分になれる 期待感(トキメキのハーモニー)  ほら海風 可能性を煽るみたいに吹くから 夏がはなやぐ  信じてみたいMyカスタネットが クレッシェンドしてくのを キミは隣で 季節、感じた? 知ってみたい Your カスタネットが True End歌うのを まだ一歩先 分からないけど 空は眩しい  行きたい場所が見つかりそう(もうすぐ) 日焼け跡のよう さあ思い出を お揃いにして(Ready Go!)  鳴り止まないMyカスタネットが ああもう止まらない キミと奏でる 季節のせいだ 聞いていたい Your カスタネットが 毎秒響くのを なにか始まる予感のなかの 空はキレイだ
海風のブレイブfumikafumika志倉千代丸志倉千代丸酒井ミキオ幼い想い出 眩しいほどに 夢に見た景色は 置き忘れたまま モノクロになって 瞳から消える  だけど いつでもキミは 真っ直ぐ明日を見つめた どれくらいの 涙と引き換えに? だから 僕らの迷いも 強さに変えてくれる 繋がったココロが 解き放つ────  Believe 溢れ出す想い In the dreaming 誰かの為に この 小さな勇気で 風が吹き荒れても キミを守りたくて  恐れを知らずに 無邪気に夢を 語ってたあの日々 それぞれの道で 繋がる未来 輪郭が見えず  どんな 時でもキミは どこか眩しいような 場違いの強さで 笑うから それが 僕らの孤独を 希望に変えてくれる 重ねあった時が 大切で────  Believe 朽ち果てぬ記憶 In the dreaming 命の限り 今 奇跡を起こすよ 始まりは偶然 描かれた必然  Believe 溢れ出す想い In the dreaming 誰かの為に この 小さな勇気で 風が吹き荒れても キミを守りたくて
海風のモノローグ上坂すみれ上坂すみれ上坂すみれ林哲司林哲司輝きだした季節の 小さな予感  白いパラソルが波を抱き寄せて 熱い海風 頬(ほお)を撫でた 舞い上がりきらめくmemories ため息のペーパーバック 宙(そら)へ放りだした 待ち合わせに遅れないでね Tシャツに着替えて  夢 追いかける物語(ストーリー) 夕暮れ時プレリュード 会いたい あなたに  どこまでも続いてゆく ブルーの軌跡へ エモーション届けたい まっすぐに 輝きだした季節の 小さな予感 don't stop loving you 今すぐ  愛はそこにある だけど変わってく ハートの形は いつまでも同じではないから  青く澄んだ空高く 鳥たちは時を渡る 傷つくときにも  心揺れてるマリーナ 夜は蜃気楼 二人見るオフショアに夢のせて 他の誰も触れない 夏のシナリオ 忘れずにいてね  どこまでも続いてゆく ブルーの軌跡へ エモーション届けたい まっすぐに 輝きだした季節の 小さな予感 don't stop loving you 今すぐ
海から生まれた子供たち桑島法子桑島法子横山武鶴由雄はるか遠い昔 風が吹いてた そして海の中で 目覚めた生命(いのち)  何にもない世界に やがて愛が芽生えて 幸せと安らぎを育ててゆく  誰もひとりじゃない みんな仲間さ 青く 輝く海 僕らは生まれた  いつも母のように 歌ってくれる 少しわがままなら しかってくれる  時々あなたのこと 忘れそうになったら 貝殻に耳をあて 瞳(め)を閉じるよ  遠く波の音が 聞こえるはずさ 青く きれいな海 僕らは生まれた  子供たちにもまた 子供が生まれ 花はいつの日にも 咲き続けるよ  はるか遠い昔 風が吹いてた 青く 輝く海 僕らは生まれた ひとつの世界に…
海から来た男神戸一郎神戸一郎水島哲米山正夫遠い海から 来たんだよ 青いジャケツに ジーパンはいて 潮のにおいを 体につけて 勝手知らない 港だけれど どこかどこか 故郷(ふるさと)を 思い出させる 港町  青い海から 来たんだよ 人のにおいが 恋しくなって 陸の空気が 吸いたくなって 海のあらくれ このおれだって 風に風に 口笛で 吹いてみたいよ 恋の歌  二本マストで 来たんだよ 肩にはおった 毛皮のジャンバー おれの財産 バッグを下げて 沖の彼方に 夕日が沈みゃ ひとりひとり しんみりと 酒も飲みたい 港町
海から来ました五木ひろし五木ひろし山口洋子平尾昌晃親は名もない 漁師です 故郷は かもめのとぶところ いいことあるよと 誘われて 髪にはまなす さしたまま 海から来ました 海から来ました 恋をしに  上の兄貴は ちょっとぐれ 妹十四で まだねんね 切り裂くみたいな さよならを おいてきたのか 三月まえ 海から来ました 海から来ました だまされに  あれは私を 呼んでいる 遠く悲しい 波の音 振り向けないのよ どうしても 夜の小舟に 乗せられて 海から来ました 海から来ました 泣かされに
海から零へ山口百恵山口百恵阿木燿子宇崎竜童萩田光雄nothing nothing nothing……… バクテリア アミーバ プランクトン ホモサピエンス  寄せる波 返す波 夜のしじまの海 月光は銀の鈴 たえなる音色で響いてる  昔 海は月に恋をして 月は 太陽に片想い  だから すべての生命は 海から生まれ すべての恋は 夜に裏切られる アー アー 1999 somebody somewhere somebody 海は イザナギ  溢れだす 人の波 愛のかわきの海 日輪は 金の矢でやさしい心を射ぬいてく  昔 貝は波に恋をして 波は 真珠を追いかける  だから すべての女は 男を生んで すべての男は 涙にだまされる アー アー 1999 everyday everywhere everybody 波は イザナミ
海から出た魚チャットモンチーチャットモンチー福岡晃子橋本絵莉子たいして綺麗じゃない景色 ここで 心静かに 揺れている  たいして意味のない涙 ひとり 言葉足らずに こぼれ落ちる  あぁ 知ってしまった 光の世界 まぁ 言ってしまえば 退屈な記憶 バイバイ  沈没船に夢を乗せて 旅に出る あなたは ただのロマンチスト 無いものねだりは楽だけど 持ってないのを 認めないで  たいして静かじゃない夕暮れ いつも どこか彼方で 暮れてゆく  誰にも褒められない歌と ここで 溺れながら 流されながら  あぁ 知ってしまった 上辺の世界 さぁ 言ってしまえば 窮屈な自由 コイコイ  沈没船に夢を乗せて 迎えに来た あなたは いつもロマンチスト 無いものねだりは止まらない 落ちてる答え 拾わないで  わたしは 海から出た魚 気持ちいいのは もう飽きた 無いものねだりで終わらない 落ちた鱗は あなたにあげる
海からの風原田郁子原田郁子いしいしんじオオヤユウスケオオヤユウスケ・原田郁子家をゆらす 海からの風は 皿も 煙も わたしをも揺らす  どこかへ飛んでいっちゃいたいな  窓をあける 空を犬飛んでく しっぽ逆立で 赤い布をくわえて  どこかへ飛んでいっちゃいたいな どこへも飛んでいきたくはないな  家をゆらす 海からの風は 皿も 煙も わたしをも揺らす  どこかへ飛んでいっちゃいたいな どこへも飛んでいきたくはないな  どこへも飛んでいきたくはないな  外国の旗 新聞紙 小魚のむれ 空き缶  派手なシーツ 三輪車 バーの看板 おばあさん
海からの手紙ウラニーノウラニーノ山岸賢介山岸賢介ウラニーノ・佐久間正英「車の免許とってよ」って 本当はぼくに言いたかったんだね 「海へ連れてって」甘えた声で君はぼくに言ったね ぼくはバカだから 自信もないし 新しい自転車を買った 君を乗せて行こうと思った 遠い遠い海へと 嘘じゃないんだぜ 嘘じゃないんだぜ この手紙は海で書いてんだ 波の音 潮の香り 君を連れてここへ来るんだ  車の免許ないけど かっこいい自転車があるよ 少しずつしか進めないけど ちゃんと来れたよ ここは海だよ うそじゃないんだぜ うそじゃないんだぜ この手紙は砂浜で書いてんだ 約束するよ 君を乗せて連れてくるよ 約束するよ 約束するよ  嘘じゃないんだぜ‥  これがあなたがくれた最後の手紙 帰り道 海よりもっと遠いとこへ行ってしまった あたしは今年 車の免許取ったんだよ 取ったんだよ 初めてのドライブは 助手席にあなたの写真 行き先は 海 「嘘じゃないんだぜ 嘘じゃないんだぜ」 あなたの声が聞こえた気がした 新しい自転車の後ろ あなたの背中の向こうには 海  嘘じゃないの 嘘じゃないのよ あなたと見ていた 海
海からの願い加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子深町純生まれたばかりの魚のように 初めて知った 水の冷たさ ふるさとの 川の流れに 今 手を入れて なぜか 身体がふるえ なぜか 涙が あふれる なんでも ないのに ただ その冷たさを  これから何がはじまるのかも 何も知らずにいた あの頃 ふるさとの 浜辺でひろった 白い貝がらを 海の彼方に うかべ 赤い夕焼けの中を どこまでも 泳いでいった あの頃  赤い夕焼けの中を はるか 海の彼方へ  赤い夕焼けの中を はるか 海の彼方へ
海から始まる物語栗林みな実栗林みな実栗林みな実栗林みな実目の前に広がる海 波の音符 気まぐれに踊る  道ばたに咲くひまわり 嬉しそうに太陽を見てた  頬をなでる風が熱い 幼い頃の夏、蘇る 追いかけていた… 遊ぶ鳥たち  あなたに遇えるように 静かに祈った ここで出逢えたこと ふたりの秘密ね  ずっとはなさないで…  ひとつずつ数えてみる 白い雲は空の旅人ね  いつも砂に描いていた 切ない響きあなたの名前 波が一緒に 連れていっても…  となりで微笑んだ 大好きな瞳 物語はじまる ふたりの言葉で  そっと抱いていてね…  初めての想いに リボンを結んで 大切に育てる ふたりのテンポで
海が男にしてくれた加山雄三加山雄三岩谷時子・補作詞:弾厚作弾厚作坂本昌之あの海恋しい時 夜明けが俺を誘い 潮騒、かもめたちが唄いだし教えてくれる 夜空を星が埋め 風が輝く時も いつも忘れられぬ心ゆるした長い友よ 俺は海から生まれた男 どんなときも海が呼んでるぜ ああ海よ 風たちよ 伝えてくれ 潮騒と かもめも ついてこい 海辺で目覚めたなら あの夢を追いかけよう 初めて恋をした懐かしいあの日のように  きれいな砂の上で 箱舟を作ろうぜ 気ごころ知れた友達と未来へ船出しよう 俺は海から生まれた男 どんなときも夢を求めて ああ星よ 大地よ 伝えてくれ 潮騒と かもめと 旅立とう あの過去(とき)も 未来も 今ここにある 往く波のさざめきは果てしない あの海恋しい時 夜明けが俺を誘い 潮騒、かもめたちが唄いだし教えてくれる 初めて恋をした懐かしいあの日のように
海が乾く頃八木海莉八木海莉八木海莉八木海莉Tosh Masuda・Kairi Yagi鮮やかな記憶は はっきりしていないのに 暖かさだけ教えてくれる  咲に行った人 続き朽ちてく 取り残される しょっぱいの苦手 6日目の手紙 今日はいっぱいお話がある  会って話そうよ 海が乾く頃 会って話そうよ 時間を忘れてしまうくらいに  何回目だよ 何十回繰り返す このくだり 話すより聞きたいよ隣で  分かることも増えたからさ 文字じゃ伝わらない 滲んで広がる 2日目の手紙 今日はいっぱいお話がある  会って話せたら 何を言えるだろう 会って話せたら 声を枯らし合うよ最期まで  華やかな記憶に 閉じこもってたいだけ 暖かさ偲ぶ程煮えてく  目に溜まる声が 抑えたのに思えば余計 言の葉 涙で流れていく  会って話そうよ 海が乾く頃 会って話そうよ 時間を忘れてしまうくらいに 会って話そうよ 会って話したいよ 会って話そうよ 涙に呑まれても
海が聴こえるビリー・バンバンビリー・バンバンGARDENGARDEN過ぎた日の 悲しみの匂いが 晴れた午后の海風に 紛れてる  あんなにも責め合ってしまった すべてを若さのせいにできたから 遠いあの日  あなたは 何処にいて 僕等は 何処にいて この船は 何処へ流れる  何もかも求め過ぎた後に 僕等は何を残して 行けるだろう  少しだけ今は理解できる すべてが偶然じゃなくそれぞれに 選んだ出来事(こと)  あなたの淋しさを この手に抱き止めて 優しくなれればよかった  あなたは 何処にいて 僕らは 何処にいて この船は 何処へ流れる  あなたは 何処にいて 僕らは 何処にいて この船は 何処へ流れる
海がくれたバイオリン藤澤ノリマサ藤澤ノリマサ松井五郎藤澤ノリマサ安部潤散策の帰り道 浜で拾ったバイオリン 砂に埋もれて泣いていた 時の落とし物  弾けるはずないくせに 新しい弦を張る 齢 七十 神様に 宿題を貰う  どんなに年をとろうと はじめてを 見つけたら 心は まだ若いさ  折れそうな指先を 月がぼんやり笑ってる 猫の声だとしばらくは 我慢しておくれ  三月は思い出す 人が多くて空を見る 遠いどこか届く音 いつになるだろう  どんなに年をとろうと 思い出は 変わらない 涙は まだ優しい  いろんな道があるけど 最後には 同じ道 きっと おまえに また逢える  散策の帰り道 浜で拾ったバイオリン 砂に埋もれて泣いていた 時の落とし物 砂に埋もれて泣いていた 時の落とし物
海がそこにあったから加山雄三加山雄三森瑤子弾厚作船山基紀海がそこにあったから 僕は出て行ったんだ 風や波や太陽の めぐみを背にうけて 進む 荒海を 乗り越え 刻(とき)は流れ今もまだ 僕の旅つづくよ  時には無茶をやったけど 傷つきもしたけど 人はたった一度だけ この世に生を受ける だから 荒海を 乗り越え 女(ひと)を愛し愛されて 幸せをつかもう  ぼくの船はどこまでも 夢を追い走るよ ぼくの夢はいつまでも この海に生きるよ
海が泣いている太田裕美太田裕美松本隆筒美京平萩田光雄海が泣いている 生きもののように 黒馬のように走る波 潮風にしめる煙草を放ると 振り向くあなたのこわい顔 黙りこくった冬の浜辺を 黙りこくった時が横切る あなたが言えない言葉が聞こえるわ いいのよ そんなに苦しまないで そんなに自分を責めないで プラトニック  風が荒れている 油絵のように 黒雲は空に渦を巻く 口先の愛で器用に遊べる 人ではないから苦しそう そっぽ向いた腕の透き間を そっぽ向いた小鳥が飛び立つ あんまり真面目に悩んでいるから わざと惨酷に いま知らん顔 いいのよ そんなに苦しまないで そんなに自分を責めないで プラトニック  心それだけで 人は愛せるの? たよりなく揺れる心でも 今そっと肩を抱きしめられたら 心は身体に溶けるのに 何事もなく海は静まり 何事もなく二人帰るの 自然の流れに小舟を浮かべて きっといつの日か そうその日に いいのよ そんなに苦しまないで そんなに自分を責めないで プラトニック
海が泣いてる辰巳ゆうと辰巳ゆうと深海弦悟Scott TaylorDonald FrippHarbor Light 滲んだ窓に 店のネオンが 静かに消える やっぱり別の 道を選んだ おまえの背中 見えた気がした  捨てちゃいけない ものがあることを 男はすぐに 忘れるものさ  海が泣いてる 声をあげ 夢の帆先に 風が舞う 海が泣いてる これが最後と  グラスの痕も そのうち乾く 思い出だって 霧のようだよ 一緒に生きて みないかとだけ ひとこと言えば よかったんだね  荷物ばかりを 背負わせてしまった 女はいつも 無口で強い  海が泣いてる 声をあげ 愛がなにかを 言い残し 海が泣いてる 心の奥で  捨てちゃいけない ものがあることを 男はすぐに 忘れるものさ  海が泣いてる 声をあげ 夢の帆先に 風が舞う 海が泣いてる これが最後と
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